485 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 11:22:30 0
言語学での実績と政治力があるから、
いい加減なことを言っても許されている面はあるだろ。
特定の層にしか影響力がないから、
政治家からすればたいして痛くも痒くもないだろうし。
宮崎哲弥は露出度は高いが独自のものが何もない。
だから読むべき著作がない。
487 :
考える名無しさん:2008/07/13(日) 23:36:51 0
チョムスキーのメディア批判の過激さは、
エドワード・サイードからも言い過ぎだと批判されてたっけ。
488 :
考える名無しさん:2008/07/14(月) 16:14:49 0
でもやっぱり、チョムスキーは偉いよ。
アメリカが世界最大のテロ国家だということをはっきり示した人だから。
489 :
考える名無しさん:2008/07/14(月) 22:29:39 0
アメリカのインテリがアメリカを相対化して見るのは相当難しいらしいな。
若いころキブツに入植しようと思いつめたりしたのもいい思考実験になったんだろう。
サイードの学位論文の審査員の一人にチョムスキーがいたっていうのも奇しき因縁だな。
490 :
考える名無しさん:2008/07/16(水) 05:35:16 0
アメリカのインテリ=アメリカの権力機構だもんな。
491 :
考える名無しさん:2008/07/16(水) 06:40:36 0
チョムスキーの本は装丁がダサすぎる。
中身は立派でも読むのは恥ずかしい。
これは致命的問題。
カバーしろよ。
493 :
考える名無しさん:2008/07/17(木) 01:46:56 0
本を買ったらカバーも帯も帰宅途中のコンビニで捨てるからどうでもいい。
494 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 04:52:48 0
チョムスキーの弟子には
「チョムスキー教信者」と呼ぶのが相応しいような
師匠に対する熱狂的信奉者が多いようですが、
それはチョムスキーが
「私はチョムスキー教信者になり、一生涯にわたって師匠を崇め奉ります!」
と誓約する学生しか後継者ポストに上げない、ということなのでしょうか。
四柱推命で言いますと、「チョムスキーって、表からは見えないようにして
いますけど、実は強力な偏官体質ですか?」 という問いになります。
495 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 04:59:33 0
チョムスキー教信者って具体的に誰?
まあ、早いとこ埋めな。 ゲラ
政治と言語学の両方で教祖様になれるなんてすごいなw
しかもその両方の間に連絡がないだろ
続出する棄教者が新しい流派を生んでいる事も共通w
498 :
考える名無しさん:2008/08/22(金) 18:29:28 0
z
499 :
考える名無しさん:2008/10/02(木) 10:16:37 0
神
【このスレッドは ル・サンチマン™ の提供でお送りしております】
>>468 何に関しても、機械的に米国が悪い米国が悪いって言っているだけだよな。
で、昔、カンボジア絡みでもそれやってポルポト擁護になっちまった。
それを後から糾弾されて、いい訳三昧。 つまらん爺。
502 :
考える名無しさん:2009/01/02(金) 18:27:21 0
チョムスキーの奥さんなくなっちゃったね。
『チョムスキーの「アナキズム論」』(明石書店) ノーム・チョムスキー著
木下 ちがや訳
税込価格: ¥3,990 (本体 : ¥3,800)
447p
発行年月 : 2009.2
内容説明
「世界の良心」チョムスキーが言語学の枠を超えた政治論、社会論を本格的に論じはじめた1969年から2004年
までの論考やインタビューのうち、「アナキズム」に言及したものを時系列に編む。
左翼にも(上からの)マルクス主義と(下からの)アナキズムの2種類あって、ポルポト派はマルクス主義。
チョムスキーはアナキスト。全く違う。
さらにアメリカにはソローなど自主独立を重んじるアナキズムの系譜があり、
チョムスキーはそれに連なると考えるべきだ。
sage
506 :
考える名無しさん:2009/05/10(日) 14:03:16 0
俺は感情が薄い方なのだが、
チョムスキーが死去したら大泣きすると思う。
爺様が死んだ時ですら泣かなかったのにな。
長生きできてもせいぜいあと10年か。だれか政治についてあれだけ深い知識をもつ、チョムスキーのあとを継げる人はいないの?
ってかなんでこのスレはこんだけ過疎ってるんだよ。生成文法関係以外だったら十分
一般人でも理解できるチョムスキー関連の本がたくさん出てるのにな。
活動家としての彼は尊敬に値するけれど
政治的立場としては分かりやすいので、理論的には特に論じるべきこともないような・・・
論じるところがないって言うか...
一応日本で一番でかい掲示板なんだから、ネットに転がってる最新のチョムスキー
の発言が翻訳されてここにうpされていてもいいと思うし。ほかのスレとかでもチョ
ムスキーの発言とか本の引用とかもほとんどないとおもうんだよね、まぁ2ちゃんた
まにしかみないからわからないけど
510 :
考える名無しさん:2009/06/16(火) 16:38:42 0
そういうことならmixiの方が良いのでは。
ここは署名性がないし良くも悪くも便所の落書きにしかならんよ。
しかしサイード、チョムスキー亡き後の、彼らの仕事は誰が引き継ぐんですかね?
511 :
明主様、ご守護を!!:2009/06/21(日) 02:08:45 0
>>510 そういうことじゃなくて、なぜここまで多くの人々に影響を与え続けている
人がこの日本一の掲示板では全く注目されていないのかぁ...太田光とかの方
が注目を集めてるようじゃ...って言いたいんじゃないの?509はさ
別に509自身がここで他の人とチョムスキーについて話し合いたいとは思っ
てないのでは?
生成文法スレはそれなりに賑わってるけどな、言語学板だけど。
むしろ生成文法がチョムスキーだけのものではなくなってるのがある意味彼の存在の大きさを示してる。
ここはネトウヨの巣窟だし、左派系知識人としてのチョムスキーは相手にされにくいのかも。
言語学版ならイデオロギー抜きで語れるからねえ。
どうでもいいことだけど言語学板のチョムスキアンは政治的に左って人もそんなにいないよ
それと生成文法はチョムスキーが死んだら終わるよ
>それと生成文法はチョムスキーが死んだら終わるよ
それはチョムスキー自身も認めてるけどね
517 :
考える名無しさん:2009/07/05(日) 14:25:53 0
>>515 > それと生成文法はチョムスキーが死んだら終わるよ
どうだろう?
詳しくは知らないけど生成文法の基本的なアイディアが
>>411や
>>414のようなごくシンプルなものだとしたら、
将来的には生物学や神経科学に場所を移すなりして研究が続くと思われるけどなあ。
>>517 上の良く知らないで喋ってる人が書いている内容は
別にチョムスキーの独創でもチョムスキー派の固有の理論でも何でもない
ついでに言うと、良く知らない人がまとめている内容は
実はチョムスキー自身の見解とはかなり異なる
(チョムスキーは、生物的な基礎付けを求めつつ
基本的には、現実の言語ではなく、理想化された言語を扱っていると二枚舌で語り続けている)
生成文法学派の歴史を勉強すれば簡単に分かることだが
そもそも、それほど共通見解がない分野で
ある種天才的な学会政治的行動で「(チョムスキー型)生成文法一派」を
でっちあげてきたのがチョムスキーの才能
自分のそれまでの定説に反対する奴がいれば
(1)徹底的に罵倒する
(2)こっそりとその説を取り入れる
この繰り返しで、自律的に発展してきたかのような装いを作ってきたのがチョムスキー一派
「生物文法学」を唱えだした時点で、そうした学会政治も通用しない範囲に広がり
チョムスキーの地位は相対的に下落
同時に、反対を押し切って、ミニマリスト・プログラムをごり押しした結果
これまでの有益な分析装置も全部パー
(学会政治上、表立って反対しないで耐えてきた連中も
最近は、明確にGBへの回帰を打ち出す始末)
これがチョムスキー一派の現状ですよ
まとめ役のチョムスキーがいなくなれば、すぐに崩壊です
フンボルトの後継者はチョムスキー
それだけで歴史に残る
520 :
考える名無しさん:2009/09/06(日) 07:11:07 0
521 :
考える名無しさん:2009/09/06(日) 07:15:31 0
522 :
考える名無しさん:2009/09/06(日) 10:28:14 O
みんなが、こんな話はどうだろう
の人くらいの知能になったら楽しい社会になるんだろうな
>>518 SGIみたいだなw
大作と同世代だしなw
524 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 02:11:56 0
>>518
バカかw
525 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 09:44:15 0
>>523-524 きみらがバカに見えるが>518は極あたりまえのことを単純化して言ってるだけだろ
GSI
527 :
考える名無しさん:2010/01/26(火) 11:02:53 0
チョメチョメ
528 :
考える名無しさん:2010/03/27(土) 12:14:57 0
デカルト主義者
>>518 >ミニマリスト・プログラム
世界各国の言語を観察して、共通の文法が発見されていないのに、MPとか無理だぽ。
と普通に思ったのだが。
>>529 いや、MPって逆に、コアの部分は、これまでのチョムスキーの理論と違って
「共通の文法」なしで、すべてを語彙の持つ特性(素性)に還元してしまうような枠組みだから
そういう意味では、そうしたこれまでの批判に答えた形には一応なってる
・・・でも、それはチョムスキーの文法理論の核を捨てたってことでもあるんだよね
531 :
考える名無しさん:2010/04/29(木) 00:02:45 0
主語-述語
はどの言語にもあるだろー
釣り針が大きすぎる・・・
534 :
考える名無しさん:
濃霧チョメチョメ