1 :
ローカルルール審議中:
2 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 20:13:41
3 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 20:13:58
愛人にしたい
4 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 23:39:26
あんなブスでもええんか?
5 :
ローカルルール審議中:2005/04/10(日) 18:44:30
岩波からでてる富原真弓の本、読んだ人いる?
>>4 ヴェイユはベッピンじゃぼけぇ。
6 :
ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 19:11:25
趣味のワリー爺もいると。
7 :
めがスレ委員長 ◆sSMEGAP74E :2005/04/11(月) 22:41:10
8 :
ローカルルール審議中:2005/04/13(水) 18:54:33
ヴェイユは未通娘で死んだんか?
それともカッポン、カッポンやってたんか?
11 :
ローカルルール審議中:2005/04/14(木) 20:18:31
あんなブスとヤリタイ男なんていねーだろうが。
だいいちキモイよな、あの顔。
でありゃ、絶頂を知らないどころかチムポも見た
ことねーってこと。
12 :
ローカルルール審議中:2005/04/14(木) 22:46:19
13 :
ローカルルール審議中:2005/04/15(金) 18:48:37
なんかベレー帽をかぶって、黒っぽいマント状の
ものを着ていた写真のヴェイユはかなり行けると
思った。
「自由と社会的抑圧」、岩波文庫で出てたんだね
「もはや労働は、自分は役にたつという誇らしい意識では遂行されない。
むしろ、運命のあてにならぬ好意が施してくれた特権、まさに自分がそれを亨受するという
事実ゆえに他の人びとから職を奪っている特権、つまり他人ではなくほかならぬ自分が職
にありつく特権を得ているという、屈辱的で苦悩にみちた感覚によって遂行される。」
(・∀・)イイ!!
>>9 この人の最期を知ると、軽々しく語れないって感じにはなるかもね
15 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 19:05:38
この前、アレントの解説書を立ち読みしてたら、マルクスの疎外論批判の
ところで、ヴェイユの文が引用されていて、ヴェイユも「労働」の無意
味性を自覚していた、みたいなことが書いてあったけど、逆だよね。
「人間は労働によって自分の周囲に宇宙をつくりだす。お前が収穫の一日
ののちに畑にむけた一瞥を思い出せ。散策者が投げかける一瞥といかに異
なる視線であったことか」
↑は農業に従事していたときに書いたもんらしいけど、むしろマルクスの
疎外論の労働観に近い気がするなぁ。まあ、どっちもよく知らんけど。。。
>>5 実はちょっと前にこれ読んではじめてヴェイユに触れたんだが、初心者には
かなり良い本だったよ。ヴェイユの思想とその背景にある出来事が、分かり
やすくまとまってた。でも、或る程度知ってるひとはどうなんだろね。
少し高いし。
保守っとくか。
17 :
考える名無しさん:2005/04/28(木) 03:49:58
ガリマールの全集読んでる人いますか?
カイエや現代キリスト教思想叢書などを見ていると
復刻された5巻の著作集には収録されてない宝の原石がそこかしこに
あるように思われるので気になるのだけども。
女性の哲学者で、オレが尊敬してるのは、この人だけだな。
19 :
考える名無しさん:2005/05/07(土) 08:19:19
20 :
考える名無しさん:2005/05/07(土) 17:59:10
この女性だっけ、トロツキーとソヴィエト論争をしたのは?
間違ってたらゴメン。
21 :
考える名無しさん:2005/05/07(土) 19:20:29
>>20 オレは知らなかったけど、調べてみたら、1933年に論争してますね。
22 :
考える名無しさん:2005/05/07(土) 20:08:06
シモーヌが問題にしたのは、一党独裁って点?
それとも大衆蔑視であるレーニン主義(前衛党主義)?
23 :
考える名無しさん:2005/05/21(土) 12:55:33
>>22 一党独裁というか、あらゆる政党が彼女の敵だった。
もっと言えば、彼女の言う「自然な集団」以外のあらゆる
集団。人が集まり思想を形成すると、必ず、個人の思考
を圧殺する偶像崇拝がはじまるというのが彼女の主張。
「知性の集団的行使なるものは存在しない。」と彼女
は言ってる。だから集団的な形での表現の自由を禁じ
るべしとした。彼女が言うには、これは個人の表現の
自由をまもるための処置として必要らしい。
どんな集団も、一党独裁を目指す力学を内在してる
ってことだろうね。
24 :
考える名無しさん:2005/05/21(土) 14:53:51
そんじゃ、彼女は「どんな組織」の一つである
キリスト教の組織にも否定的だったってことか。
25 :
考える名無しさん:2005/05/29(日) 23:12:49
>>24 彼女にとって教会は異端審問など受け入れ難い面を持つものであると同時に、
カソリックのミサには地獄の門も勝てないものが宿っていると言っているように、
洗礼の問題も含めて、教会を愛しつつも知的誠実さを保つために教会と距離を
とらざる負えないという関係だったようです。
生まれ変わりまったく新しくなったキリスト教が必要なのだとも言っていますし・・
ショアについてカソリックの教会が組織としてなんら抵抗をしめせなかった
ことが明らかになった時代に生きていたら、教会に対する絶望は深まる
ばかりだったことだと思います。
変な文ですまぬ。
26 :
考える名無しさん:
自分探しちゃん