>>154 宗教としてはね。立憲君主制の場合は世襲制の方が適している。
あくまで象徴としての皇室ですから。
>>155 快楽を否定するのは古い宗教だと言えますね。
むしろ究極の快楽を求めることが理想的だと言えませんか?
共通観念による個を越えた一体感こそ究極の快楽です。
>>158 献金方法としてはそれもありかなと思ってる。
勿論、それは恥ずべきことだと思うけどね。
資金が無ければ、運営が出来ないことも事実なわけで。
以前書かれた株式宗教のシステムは良いかもしれない。
>>160 フィクションの必要性はあると思う。要はハッタリだけどね。
例えば、人類を進化させる秘法があるとか。
我々は超法規的国際機関の遂行組織であるとか。
宗教において重要なのはその点じゃないからね。
164 :
愚禿深海 ◆2WR8XSMJLQ :2005/03/23(水) 22:36:34
>>163 道教に非ず、荘子の思想が究極の宗教になりうると思います。
>>161 >ははは。全くその通りです。私はそうでありたいと願います。
ならば、貴方の今の行動は神に啓示された行動なのですか?
神がこういったことを望んでいるのですか?
>まさにそれを「偶像崇拝」と言うのです。
我々が崇拝しているのは価値観ではありません。
我々が我々を崇拝し、我々を我々が崇拝するのです。
最終的には全人類が一体となり、神となるのです。
正直、貴方の話は支離滅裂です。
貴方が本当にキリスト教信者であるならば、
キリストの教えをもう一度よく理解した上でお話しましょう。
166 :
考える名無しさん:2005/03/23(水) 23:21:06
>>165 >ならば、貴方の今の行動は神に啓示された行動なのですか?
>神がこういったことを望んでいるのですか?
その通りです。主は主について証しをせよと言われます。
「あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするので
ある。」ヨハネ15・27
主について証しをするとは、主について教える、伝えるという意味です。
「あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと
言わなかった。」黙示録3・8
167 :
考える名無しさん:2005/03/23(水) 23:26:11
>我々が我々を崇拝し、我々を我々が崇拝するのです。
>最終的には全人類が一体となり、神となるのです。
それが「自己愛」と言って、人間の悪の筆頭です。「年老いた蛇」とも「龍」
とも言われるものです。ルシファーとも言われます。
イザヤ14・12−15
ああ、お前は天から落ちた
明けの明星、曙の子よ。
お前は地に投げ落とされた
もろもろの国を倒した者よ。
かつて、お前は心に思った。
「わたしは天に上り
王座を神の星よりも高く据え
神々の集う北の果ての山に座し
雲の頂に登って
いと高き者のようになろう」と。
しかし、お前は陰府に落とされた
墓穴の底に。
168 :
考える名無しさん:2005/03/23(水) 23:28:13
キリスト信者マジでやばい。
イスラム皆殺しにする気か?
169 :
考える名無しさん:2005/03/23(水) 23:30:26
主はこうも言われます。
エゼキエル28・1−10
主の言葉がわたしに臨んだ。「人の子よ、ティルスの君主に向かって言いな
さい。主なる神はこう言われる。お前の心は高慢になり、そして言った。
『わたしは神だ。わたしは海の真ん中にある神々の住みかに住まう』と。
しかし、お前は人であって神ではない。ただ、自分の心が神の心のようだ、
と思い込んでいるだけだ。お前はダニエルよりも賢く、いかなる奥義もお前
には隠されていない。お前は知恵と悟りによって富を積み、金銀を宝庫に蓄
えた。お前は取り引きに知恵を大いに働かせて富を増し加え、お前の心は富
のゆえに高慢になった。
それゆえ、主なる神はこう言われる。お前は自分の心が神の心のようだと思
い込んでいる。それゆえ、わたしはお前に対して諸国の中でも最も暴虐な外
国人を立ち向かわせる。彼らはお前の知恵の誇りに向かって剣を抜き、お前
の栄華を汚し、お前を陰府に突き落とす。お前は海の真ん中で切り倒されて
死ぬ。お前は自分を殺す者の前でもなお、『わたしは神だ』と言い張るのか。
お前は人であって、神ではなく、切り倒す者の手にある。お前は割礼のない
者として、外国人の手にかかって死ぬ。まことにわたしがこのことを語った」
と主なる神は言われる。
「富」とは良い意味では「真理の知識」ですが、逆の意味もあり、その場合
は「誤謬の知識」です。金持ちが天国へ入れないとはその意味です。
>>166 貴方の稚拙な言動は全てキリストによって成されたものだと言うのですか?
貴方の今まで犯した罪は全てキリストによって成されたものだと言うのですか?
それはキリストに対する侮辱でしょう。
>>167 自己愛が悪だと主張されるのですか?
自己嫌悪こそ善であると主張されるのですか?
もし、自分が自分を愛すること出来なければ、その人格は何の価値も持たないでしょう。
自分を愛することによって初めて他人を愛することが出来るのです。
171 :
考える名無しさん:2005/03/23(水) 23:41:21
>>168 大丈夫です。いじめません。唯一の師でもある主はこう言われます。
マタイ11・28−30
疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませて
あげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに
学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は
負いやすく、わたしの荷は軽いからである。
172 :
考える名無しさん:2005/03/23(水) 23:51:05
ははは。稚拙で申し訳ありません。そうです。自己愛は悪の根源であり、自己
嫌悪は悔改めの第一歩です。
詩篇25・7−11
わたしの若いときの罪と背きは思い起こさず
慈しみ深く、御恵みのために
主よ、わたしを御心に留めてください。
主は恵み深く正しくいまし
罪人に道を示してくださいます。
裁きをして貧しい人を導き
主の道を貧しい人に教えてくださいます。
その契約と定めを守る人にとって
主の道はすべて、慈しみとまこと。
主よ、あなたの御名のために
罪深いわたしをお赦しください。
173 :
エビfly:2005/03/23(水) 23:51:31
宗教とかかなり嫌いだわ。
それはおいといて、わからないから質問。
>>161 あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない
↑
なぜですか? それを強制しなければならないほど 神とやらは不安なのですか?
自分の他に 神を作ることが。
174 :
考える名無しさん:2005/03/23(水) 23:53:13
主はこうも言われます。
エゼキエル6・9,10
お前たちのうちで逃れた者は、捕囚として連れ去られる先の国々でわた
しを思い起こす。わたしを離れ去る姦淫の心と、偶像にひかれる姦淫の目
をわたしが打ち砕くからだ。そして彼らは自ら行った悪のゆえに、その忌
まわしいすべてのことのゆえに、自分を嫌悪するようになる。そして彼ら
は、わたしが主であり、理由もなくこの災いを彼らにくだすと告げたので
はなかったことを知るようになる。
エゼキエル20・43
その所で、お前たちは自分の歩んだ道、自分を汚したすべての行いを思い
起こし、自分の行ったあらゆる悪のゆえに自分を嫌悪するようになる。
エゼキエル36・31
そのとき、お前たちは自分の悪い歩み、善くない行いを思い起こし、罪と
忌まわしいことのゆえに、自分自身を嫌悪する。
ローマ6・20,21
あなたがたは、罪の奴隷であったときは、義に対しては自由の身でした。で
は、そのころ、どんな実りがありましたか。あなたがたが今では恥ずかしい
と思うものです。それらの行き着くところは、死にほかならない。
175 :
考える名無しさん:2005/03/23(水) 23:59:40
>>173 >あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない
↑
>なぜですか? それを強制しなければならないほど 神とやらは不安なの
ですか?
神は決して不安ではないのですが、人間に分かりやすいような表現方法で
記述されているのです。これを「外観の法則」と言います。
たとえば「神が怒る」とか「神が嫉妬する」、「神が後悔する」などです。
「神が命じる」というのもユダヤ民族が勝手にそう表現しているケースも
あります。彼らはそう思ったということです。
176 :
考える名無しさん:2005/03/24(木) 00:03:05
神以外のもの、つまり人間の欲望(偶像神)を追い求めては不幸になるから
やめなさい、という意味です。神が嫉妬している訳ではありません。
そういう表現形式なのです。
177 :
考える名無しさん :2005/03/24(木) 00:06:41
イエス談
俺そんなこと言ったつもりねぇんだけどなぁ。
>>172 >稚拙で申し訳ありません
何故貴方が謝るのですか?謝るべきは貴方をそうさせたキリストの方でしょう。
貴方は何も持たない人間ですから、謝る必要は無いのですよ。
>>176 貴方の言うところの神は人間の欲望(偶像神)以外何者でもありませんよ?
貴方のキリストはそうあってほしいという欲望の偶像化が貴方の神なのですから。
それは恥じるべきことではありません。
人々の中には世界が在り、神が在る。
それらを全て一体化させ、我々全体で神となるのです。
その時、我々は究極の快楽を手に入れ、種として完成されるのです。
>>177 w
補足
貴方は何も持たない人間ですから、謝る必要は無いのですよ。
↓
貴方は何も持たない人間と主張するのでしたら、謝る必要は無いのですよ。
貴方のキリストはそうあってほしいという欲望の偶像化が貴方の神なのですから。
↓
貴方の「キリストはそうあってほしい」という欲望の偶像化が貴方の神なのですから。
180 :
考える名無しさん:2005/03/24(木) 02:05:41
ロザリオも偶像崇拝?
181 :
考える名無しさん:2005/03/24(木) 02:57:17
俺自身はどこの宗教にも属してないけど、(自称)無神論者の
あからさまに宗教者を見下した態度は見てて腹が立つな。
おまいらは宗教者に対して何にも偉くない、っての。
182 :
考える名無しさん:2005/03/24(木) 11:22:23
超越的存在を創造ってなんだ?
>>181 無神論者を惹き付ける宗教こそ私の理想とする宗教です。
>>182 簡単に言うなら、宗教団体として何を崇拝するか決めるということです。
神や仏とか言い出す者は
人を圧倒して利用しようとしてるだけ。
理想の宗教は無宗教。
185 :
考える名無しさん:2005/03/25(金) 03:33:00
>>183 つ[資本主義]
あんたの出る幕はどこにもないな
186 :
考える名無しさん:2005/03/25(金) 13:17:07
>>183 参考になるかどうか分からんが、たとえば
古代アテネのピタゴラス教団は「数」を信仰していた。
もちろん神様も信じていたが「数」に特別な意味を見出していた。
彼らの活動がやがて「数学」という一大宗教(?)に発展した。
187 :
考える名無しさん:2005/03/25(金) 13:32:36
数学は貨幣を生み、
貨幣、経済を生み、
経済、ホリエモンを生み、
森羅万象みな栄えにけり。
188 :
考える名無しさん:2005/03/25(金) 16:33:56
教団はイラネわな
189 :
考える名無しさん:2005/03/25(金) 23:57:32
>>180 ロザリオは主と聖母を思い起こす「よすが」であって、偶像崇拝ではありません。
仏像やキリスト像を礼拝しても、それは像自体を礼拝しているのではないのと同様
です。
>>185 資本主義のシステムに欠陥があることは誰もが知っての通りです。
それを補完するための宗教が、今必要とされているのです。
>>186 ピタゴラスの数学信仰は有名ですが、広義で言えば数学も宗教と言えますね。
信仰があれば、そこに宗教が発生するのです。
我々は何を信仰すればいいのでしょう?
>>188 教団というか、宗教活動において組織は必要なはずです。
それとも、宗教自体が必要ないとお考えですか?
191 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 00:31:05
>>190 宗教は必要です。それは真理と同義です。しかし宗教は人智で考えても造り
出すことはできません。神から与えられるものです。十誡が神から与えられ
たのと同様です。
192 :
愚禿深海 ◆2WR8XSMJLQ :2005/03/26(土) 01:43:02
とにかく
>>1さんは一般人の宗教解釈とかわらん。
これじゃカルトの開祖様と本質は変わりませんよ。
193 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 06:36:59
スポーツ教、音楽教、学歴教、努力教、個性教、
そして恋愛教・・・
現代日本に生きる我々も、実に多くの宗教に取り囲まれていますね
194 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 06:54:02
そういう意味でも、現代社会に合っているのは、
実は古来中国の宗教観ではないかと思います。
出世バンザイ!現世利益バンザイ!
日本は無宗教(?)とは言いつつも、
占いを信じている人間はとても多いですね。
195 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 09:17:57
>>190 資本主義のシステムの欠陥を補完するために宗教が必要か?
どんな宗教活動だ?
196 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 09:23:26
197 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 10:01:11
198 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 14:11:09
199 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 14:36:08
それを一般意志という。
>>191 神は宗教を創り出す。その神を創り出したのは人間です。
貴方の言ってることは
「神が存在することは聖書に書かれている。 聖書は神の言葉である。故に神は存在する」
と変わりませんよ。
>>192 日本の一般的な現代人のための宗教ですから、当たり前ですけどね。
「カルトの教祖様」の定義が私にはよくわかりませんが。
>>195 資本主義に相対する共産主義は失敗と考えて良いでしょう。
しかし、資本主義は社会的差異を生み、大きな精神的差異を生みました。
人の心と心の隔壁はより肥大化し、
現在では心と心の交流は非常に困難になっていると感じませんか?
我々が真に望んでいる心と心の交流のためには
弱者を救済し、価値観を共有することが必要なのです。
>>197 何かを崇拝しないと宗教と言えないのでは?
超越的存在(神)の下に信仰(崇拝)は生まれ、
信仰(崇拝)の下に宗教は生まれるのです。
>>198 多数決というのはどの共同体の中での多数決ですか?
201 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 18:01:18
>相対する
相対?w
202 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 18:14:35
不立文字 以心伝心こそ仏教の真髄。
日本の伝統。
しゃべるな!ペッ
しゃべるな!!!!ペッ
203 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 18:43:16
>>超越的存在(神)
古い伝承だな。宗教とは伝承されたものを信仰することで合意か?
204 :
考える名無しさん:2005/03/26(土) 22:13:07
>>200 ところであなたは聖書を読んだことがありますか?
おまいら宗教関係の入門書でもまず読め。話はそれからだ。
新書にいろいろあるでそ。
取り敢えず誰かがやってみないことには始まらないと思います。
皆さんの意見を見てみると、何らかの宗教は必要であると
考えている人が大多数のようです。
協力してくれる方はいませんかね?
207 :
考える名無しさん:2005/03/29(火) 22:37:32
>>206 やはりスウェーデンボルグを読まれるのが一番かと思います。カントは『視霊者の
夢』でスウェーデンボルグをけなしていますが、カントには聖書の言葉の持つ「内意」
が理解できなかったようです。ところでバルザックがこう言っているそうです。
「あなたは知っていますか、わたしは凡ゆる宗教をくまなく研究した後で、
また過去60年間に出版された凡ゆる著作を読み、そのことによって、その
凡ゆる宗教の真偽をわたし自身に問いただした後で、わたしはスウェーデ
ンボルグに帰ってきたのです。スウェーデンボルグは疑いもなく人類の
凡ゆる宗教を―またはむしろ只一つの宗教を―集約しているのです。」
(静思社・スウェーデンボルグ・霊界日記第9巻・裏表紙より)
208 :
考える名無しさん:2005/03/29(火) 23:49:10
私以外に神はいない、これが唯一の絶対的宗教
貧乏神 ?
210 :
インタビュアーがネズミ男:皇紀2665/04/01(金) 03:17:00
水木しげるが「怪」に描いたスウェーデンボルグの紹介マンガが
最高にワロエタ
>>1 汎神論的アニミズム。
日本人らしいし。
ある意味無宗教と変わらないし。
教義は一つ。
空や雲や風や大地、山、川、海、森、獣、鳥、魚、虫、草、人、街、路傍の石、それら全て、
世界がありのままに当たり前にある事のありがたさを見つけ感謝しましょう。
212 :
ローカルルール審議中:
空と海と大地と呪われし三菱