般若心経

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933考える名無しさん:2006/06/22(木) 22:36:09
喪板からきました
934じいさん ◆6rgGIYz09M :2006/06/22(木) 23:45:43
>>930 :唯識 ◆Vidya0E1.s :

質問には答えないのですね。
935唯識 ◆Vidya0E1.s :2006/06/23(金) 00:04:16
>>934さん
翻訳のことでしょうか。
936考える名無しさん:2006/06/23(金) 00:16:23
>正式には灌頂が必要ですが
        ↑
       この字、なんて読むの?
937考える名無しさん:2006/06/23(金) 08:13:44
『般若心経』の成立年代を教えて下さい。
938考える名無しさん:2006/06/23(金) 14:40:54
般若心経以外では、どんな般若経があるのか、教えてください。
939考える名無しさん:2006/06/23(金) 21:30:48
>>937
西暦2〜3世紀らしい。

>>938
こんなもの↓
ttp://www.buddhist-canon.com/SUTRA/DCX/CBoRuo/03BoRuoToc.htm
940考える名無しさん:2006/06/24(土) 07:25:05
まるっとお見通しだ!
9412ch自体初心者:2006/06/25(日) 05:06:00
だだーっと縦読みしただけなのですが質問をば、

「あのくたーらーさんみゃくさんぼーだい」←部分の和訳(らしきもの)を

もし教えて頂けるようでしたらお願いします。
942考える名無しさん:2006/06/25(日) 09:53:23
阿耨多羅三藐三菩提
アヌッタラサムャクサンボーディ、最上にして普遍的の覚り、無上正等正覚
943考える名無しさん:2006/06/25(日) 17:15:59
>>942
ありがとうございます。てっきり昔の中国語かと思っていました、
何故わからなかったのかが分かって、目からウロコですた。
不勉強な者にも教えてくださり有難うございました。m(_ _)m

遠離一切転倒夢想 > 自分 orz
944考える名無しさん:2006/06/25(日) 21:10:12
>>939
ありがとうございます。
945トリップ:2006/06/26(月) 18:24:21
7si3Qh2.y6 <= #G1[t4xja
7Si3vVVuA6 <= #-XXF#gJ@
7SI3/CWEIw <= #K29*Rl;6
7si3hABYOY <= #=HDSz0+i
7si3J.Z6Ms <= #a=/d=FE`
7SI3.g58H2 <= #!Bd?1Odp
7si3j1tueo <= #CckD?N96
7Si3wF8ITU <= #}s2^T_f/
7SI3l7PnOo <= #{_OF.0-h
7SI3deIx3c <= #O_O^GkIO
7Si3iu0yKg <= #CBg}__\_
7Si3FoQlnE <= #oeQ`ZYEI
7SI3vVC8pE <= #:U\hO#z6
7Si3ETvz4Y <= #~b!@c6#2
7SI31JUrl6 <= #+G$=/Y)p
7Si3YMJwO. <= #2ZXmGRL!
7si39rt.vQ <= #O(^h-:&E
7si3qzIGQI <= #G6/&pWlX
7si3mn/5wA <= #ZnFdA7T/
7SI3wMqeBI <= #=_`zKO[I
7SI3CPryjY <= #@FUi1C/B
7SI37OSt6g <= #`,Q*_);c
7si3EKwNdo <= #.zl/n%*=
7Si3hHKzbU <= #AeAC!5I1
7Si3pshpPo <= #|nH-,D#e
7si3DkF.jc <= #ah@5y2`!
7si3ACvScg <= #N43iq3os
7Si3dA13wo <= #FMe'Az^9
7si3I7VWpQ <= #pkA[6B_z
7Si3ZzkzS6 <= #@Z1ga!28
946考える名無しさん:2006/06/27(火) 12:38:08
「般若宗」ってどう?
947トリップ:2006/06/27(火) 21:15:14
948考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:25:43
>>946
宗教板で散々叩かれていた。
トンデモだ、ということのようだ。
949考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:41:19
真言宗では表題に仏説が付くけど何故?
950考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:46:01
「ぶらり途中下車の旅」の「ぶらり」
「発見!おいしいお店」の「発見」
「発掘!あるある大辞典」の「発掘」
みたいなもんじゃないか?
951考える名無しさん:2006/06/28(水) 04:54:55
>>950
ワロタw
952考える名無しさん:2006/06/29(木) 11:35:59
age
953考える名無しさん:2006/06/30(金) 23:49:31
954Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2006/06/30(金) 23:53:15
>>949
曹洞宗なんかの方が時代的に後から出てきたんだから、
「仏説を取っちゃったのは何故?」と聞くのが正しい。
まあ、何故かは知らんけどね。
955考える名無しさん:2006/07/01(土) 03:44:05
行こう行こう彼岸の岸へ皆共に
それが人間の願いだよね。
956考える名無しさん:2006/07/01(土) 04:07:06
そこへ行けばどんな夢もかなうというよ?
957考える名無しさん:2006/07/01(土) 22:39:04
夢など無いということが分かるのですわい
958「愛はかげろう」:雅夢:2006/07/02(日) 01:25:13
>>954
ハンニちやん。もう、何万回もツッこんだと思ふけど外道www.hannya.net/にも
改めて、ひと言。(アヒャヒャヒャ
959考える名無しさん:2006/07/02(日) 22:41:28
mixiミュージックで大人気だwww
960考える名無しさん:2006/07/03(月) 06:00:47
般若心経ブーム到来!
961考える名無しさん:2006/07/03(月) 12:14:16
age
962考える名無しさん:2006/07/03(月) 20:04:30
色即是空 空即是色
色は縁起するから無自性であり空。空性・縁起しているからこそ色たる。
縁起せず、自性があれば、色たりえない。
963考える名無しさん:2006/07/04(火) 13:08:22
>>962
中論?
964考える名無しさん:2006/07/04(火) 20:10:12
>>963
そうです。
965考える名無しさん:2006/07/05(水) 06:57:50
般若心経と中論ってどっちが先に成立したんだろ
966考える名無しさん:2006/07/05(水) 21:43:12
般若心経の大部分が大品般若経からの抜粋であることを考慮すると、どうも同じ頃のようです。
ただ、ナーガールジュナが密教家で、呪文をとなえていたかどうか???
967Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2006/07/05(水) 22:17:56
ナーガールジュナの伝記としては唯一、
クマーラジーヴァが漢訳したものだけが残っているそうだけど、
歴史的資料としては、ずいぶん怪しいものらしい。
神秘主義的修行に打ち込んでいたのは間違いないとしても、
マントラ瞑想をしていたかどうかは確証は無い。
般若経典の中でも『八千頌般若経』は既に成立していたらしく、
ナーガールジュナも親しんでいたと思われる。
968考える名無しさん:2006/07/05(水) 23:49:54
> クマーラジーヴァが漢訳したものだけが残っている
そんなことはないよ。
どれだけ有るかは私には分からないけど、講談社学術文庫の「龍樹」に
他の伝記の要約が載っているのを読んだことがある。Amazonを見たところでは
・『龍樹菩薩伝』
・プトンの伝えるナーガールジュナの生涯
・ターラナータの伝えるナーガールジュナの伝記
の三つが載っているようだ。
龍樹菩薩伝というのがクマーラジーヴァが漢訳したもので、
プトンとターラナータはチベットの僧ですな。
969Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2006/07/06(木) 00:15:33
>>968
あ、こいつぁまた不勉強でした。どうも。
970考える名無しさん:2006/07/06(木) 12:54:02
>>965
勧戒王頌とか宝行王正論に、阿弥陀仏に触れてるから、
無量寿経とか、この辺りは成立してたんだろうね。
十地経もかな。
971考える名無しさん:2006/07/06(木) 20:14:31
ake
972考える名無しさん:2006/07/07(金) 07:06:26
十地経の理由は?
973考える名無しさん:2006/07/07(金) 21:57:12
十地経はもう少し後ではないか?
大品般若に十地が説かれているが、十地経への途上のようだ。
大品にはナーガールジュナの影響があると思う。
974考える名無しさん:2006/07/07(金) 21:58:11
私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行
吉田 清治 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4380832317/249-7825333-4104359

★☆☆☆☆ 『フィクション』と大きく記せ!!, 2003/10/28
レビュアー: 戸咲光弘 - レビューをすべて見る

本来、絶版すべき本であるが、まだ売ると言うのなら『フィクション』と大きく記せ!!
(尤も記したところで罪が消されるわけではないが…)

昭和58年に著者が印税目的で、ありもしない慰安婦の強制連行を著し、出版当時、多くの国民が騙された本である。
さらには平成元年には韓国で出版され韓国国内で「従軍慰安婦(この頃作られた造語)=強制連行」というイメージが広がっていった。
その後、本書や同類の書籍に倣って金を稼ぐ輩も後を絶たない。
それどころか本気で洗脳され、似非物の正義感で現在活躍中?の諸氏も多く存在する。
この一人の軽々しいお金目当ての行いが、どれほど世論を貶めたことか計り知れない。
後々著者自身も泣く泣くフィクションであることを認めてはいるが、認めただけでは既に済まされない。
嘗ての戦友の名誉を嘘で汚してまでお金儲けをすることなど日本人として、否、人間としての最低の行い、人間の屑である。

この一連の出来事についてノンフィクション作家の猪瀬直樹氏は『それにしてもたった一人の詐話師が、日韓問題を険悪化させ、
日本の教科書を書き換えさせ、国連に報告書までつくらせたのである。
虚言を弄する吉田という男は、ある意味ではもう一人の麻原彰晃ともいえないか。』と評している。
是非とも道路公団の問題を片付けた後にでも、日本人の名誉回復のために世論に訴えてもらいたいものである。
もしも、間違って?本書を読んでしまったならば、『慰安婦と戦場の性』秦 郁彦 著 をお薦めする。
975日生田力 ◆mrXpoIPlD2 :2006/07/07(金) 22:19:25
物に色があるんじゃなくて光に色があるんだよね
物には光を反射する性質と吸収する性質があるんだよね
黒は光をほとんど吸収する性質があるから黒なんだし
白には光をほとんど反射する性質があるから白なんだし
その他の色は反射する性質と吸収する性質が同時にあるんだよね
太陽の光が緑だったら白人は緑人になってるよね
物には色なんてないんだよね
976考える名無しさん:2006/07/08(土) 17:57:51
仏教に還ると、物もないんだよね
唯識無境といって、あると思っているのは、心の中の表象だけなんだよね
977考える名無しさん:2006/07/08(土) 19:54:31
>>973
宝行王正論の十地は、十地経からではない、ということでしょうか。
978考える名無しさん:2006/07/08(土) 19:55:45
ここ↓に興味深い論文が紹介されていますが、この研究誌はどこで入手できるのでしょうか?

ttp://rivertop.exblog.jp/i8
979考える名無しさん:2006/07/09(日) 12:02:46
>>977
この論文によると、どうやら十地は小乗仏教から継承されたようだ。
ttp://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/5bu-dougen/fl-shuron/1sho2setu-hannya.htm
980考える名無しさん:2006/07/09(日) 18:57:17
>>979
ありがとうございます。
ところで、『アーガマ』には十地が説かれているのでしょうか。
981考える名無しさん:2006/07/09(日) 19:48:44
>>980
ないでしょう。
小乗仏教というのは、あくまでも般若教団が大乗と自称するのに対する蔑称です。
原始仏教ないし部派仏教が小乗というわけではありません。
アーガマといっても大乗の影響を受けて拡張された後期阿含経典にはあるかもしれませんが。
982考える名無しさん
age