1 :
痩せたいソクラテス:
きっと私は無知だと思う。
だから何を知っていて何を知らないかを知るために学ぶのだと思う。
過去、私は自分が無知だと知らずに判断を誤った。
1つや2つではない。何十、何百と誤った。
正に病識のない病、無知だったのだ。
無知について語りましょう。
偏差値30以下の大学で教えていると
無知は底無し
動物と人間に境界線はない
と思う
無知と気づいた貴方は人間っぽいね
>>2 私は今も無知ですが、昔は底なしの無知でした。
自分が無知だとは思いもしませんでしたから。
学校の成績が悪くても、あんなものは勉強するかしないかの違いで、
頭の良し悪しとは関係ないと信じ込んでいました。見事な無知です。
無知の原因は、生まれつき頭が悪いことです。
頭を使うのがたるいのです。
大学の先生になるほどの方には想像もつかないくらい頭を使うのがしんどいのです。
4 :
考える名無しさん:05/02/14 19:21:56
だがそれがいい
5 :
考える名無しさん:05/02/14 19:32:37
私は全知です。
私の知ることのすべてを知っています。
私が知らなかったことも新たに知ることで
知っていることになります。
私はなんでも知っていることになります。
6 :
考える名無しさん:05/02/15 05:20:00
人の知識にかんして、知らない事の個数を数えるより、
知っている事の個数を数える方が現実的である。
ソクラテスはそんなことも知らなかったんだな。
7 :
考える名無しさん:05/02/15 05:27:30
要は、的確な判断ができればいいのである。
個々が生きていくなかで的確な判断をするに足る知があればいいのである。
たとえば
>>7の画像は、誰かがおもしろがると判断したから貼ったのだろうが、少なくとも私はおもしろくない。
おもしろいと思った人がいたら書き込んでほしい。
もしも、誰もおもしろいと思わなかったのなら
>>7は的確な判断ができていないのである。
他人をおもしろがらせる知を持っていないのである。
他人をおもしろがらせるというと吉本のお笑い芸人が思い浮かぶ。
彼らがどれだけのハードルを越えてあそこまでたどり着いたか考えれば、
他人をおもしろがらせる知を獲得することがいかに困難かがわかるだろう。
NSC(吉本の養成所)のオーディションに合格することさえ
>>7のセンスでは不可能である。
年齢相応、学歴相応、それぞれ相応の知がある。
この歳ならこれくらいは知っているだろうとか・・・。
ところが、私は相応の知を持っていない。
学歴相応だとは思うが、年齢相応ではない。
学歴が学歴だから年齢相応ではないのだろう。
学歴は生まれつきの知能相応だから仕方ないのだろうか。
診療科目が限られてしまうが、「仕事」は無知を治す医師だと思う。
仕事に関することは知らなければ生活が成り立たない。
だから知る努力をする。
仕事に関することに限っては無知の軽減が可能なのだ。
哲学板にこのスレを立てたのは、哲学板の人たちがもっとも知的水準が高いと思っているからです。
こうすれば無知を軽減できるという確実な方法を知ることができると期待しています。
私の脳は、知る作業への抵抗が強い。簡単に言えば頭が悪い。
こんな頭なので、より少ない労力で無知の軽減を実現したいのです。
最近、身内の者ががんにかかりました。
幸い、完治の可能性は高いのですが、手術によって後遺症のようなものが残るかもしれないと言われました。
「切除する範囲を広くすると再発の可能性を下げることはできるがQOLも下がる」とのことでした。
QOLとは生活の質(Quality Of Life)のことです。
転じて、私はTOLというものがあると考えました。
TOLとは思考の質(Quality Of Think)です。人間、眠っている時間以外はすべて何かを考えています。
無知と無知でない者ではその質に大きな違いが生じます。
いままで生きてきて、いかに膨大な時間をくだらない思考に費やしてきたか・・・。
限り有る生です。くだらない思考に費やす時間を極力減らすために無知の改善に努めたいと思っています。
無知の軽減への第一歩は何か。
それは健康です。
健康でなければ脳が十分機能しないからです。
動脈硬化は20代から進み、脳の細い血管が少しずつつまっていきます。
つまった先の神経細胞は十分な酸素と栄養が得られずに死んでしまいます。
死んだ神経細胞がどういう働きをしていたかはわかりませんが、何かの働きをしていたはずです。
動脈硬化を進めるのは、肥満、高脂血症、高血糖、高血圧です。
食べ過ぎと運動不足は、脳の神経細胞を殺す所業です。馬鹿への道です。
14 :
考える名無しさん:2005/03/22(火) 19:55:15
!
15 :
折口 学:2005/03/22(火) 22:13:51
あのさぁ、ソクラテスの彫像を見たことあるかな。
かれは、でっぷりとしていて、顔はジャガイモにそっくりだよ。
おまけに、大酒飲みの大食漢だったんだよ。
広場では、酒を飲みながら大声で演説をしていて それが
若者たちに受けて、やがて彼らに説教をするようになったんだよ。
って うそ ぴょーん。
生まれつき頭が悪いと、ろくでもない欲求が次々と襲ってくる。
肥満をもたらす過剰な食欲。
破産しかねないほど女に金をつぎ込んでしまう性欲。
もめ事が絶えない余計な闘争欲。
肥満、破産、もめ事。
デブで貧乏で怒りっぽいバカ。
そんな人間に生まれついてしまった私。
ただし、肥満は解消しました。でも、貧乏で怒りっぽいままです。
17 :
ローカルルール審議中:2005/04/05(火) 02:28:54
記憶は眠っている間に整理される。
だが、こんなに眠らなければならないほどたくさん覚えはていない。
春眠にもほどがある。
ある大学のある学部を再受験します。
そこで学ぶことが、無知の軽減にとても有効だと考えるからです。
ソクラテスにとって、自己自身を知るということは自己の無知を自覚するということであった。
この場合、無知というのは何も知らないことをいうのではない。
自分の思いや信念が本当の知識であると思いこむことをいうのである。
このことを根本的に自覚することが「無知の知」であった。
2年前に数十キロの減量に成功しました。
それ以来、口にするもののカロリーをすべて記録しています。
たまに食べたいものを食べたいだけ食べる日があります。
その日の摂取エネルギー量は、100kg超の人が体重を維持できるカロリーです。
痩せても食欲はデブのままなのです。
脳が壊れているのでしょうか。
無知はだめだ
優秀な人がどう考え、どう判断するかを知るのはとても役に立ちます。
優秀ではない自分の考えなどあてにはならないのですから。
しかしです。今すぐ決めなければならないことがあります。
悪い頭で考えて決めなければならないのです。
優秀な人ならどう判断するかを知る時間的余裕はありません。
私が判断を誤ることは目に見えています。
私が欲求通りに行動すれば確実にリバウンドするでしょう。
それくらい食欲が過剰なのです。
欲求が適正であれば、さほど理性を働かす必要もない。
だから、さほど疲れない。
私は食欲を抑えるだけでかなり疲れてしまいます。
食欲だけではありません。
闘争欲も過剰です。
よく腹が立ちます。
これは、いつもお腹が空いているからかもしれません。
からだの奥底から沸き起こるようなこの食欲と闘争欲。
知識欲がこうならどんなにいいでしょう。
25 :
bbs:2005/06/02(木) 12:41:52
無知というのは物質的に「自然」な状態です。
それが「知」を主張するのは「異常」です。
しかし我々はそれを肯定しなければなりません。
なぜならそれが「人間」だからです。
現実とは一種無茶なことを常に要求するものです。
たとえそれが奇妙であっても我々は「現実」として知らなくてはならないのです。
26 :
考える名無しさん:2005/06/02(木) 15:14:08
無知が病だというのはトンデモ認識で、大切なのは知力だ
私は頭が悪い。
だから考えることが的確ではない。
しかし、少しでも的確な考えに近づくには知るしかない。
頭の悪さを補うには知ること以外に道はない。
そう考えています。
しかし、この考え自体が的確ではないかもしれません。
頭が悪いのですから。
頭の悪さは障害です。
学ぶことはリハビリです。
頭がよければ考えればわかります。
しかし、頭が悪いと学んで知るしかありません。
頭のいい人には一生追いつけません。障害者なのですから。
その障害者って発想が病的だな
知能指数と偏差値は頭の検査数値です。
私は自分の数値が障害と呼ぶべきレベルだと考えています。
だからリハビリが必要です。
>私は自分の数値が障害と呼ぶべきレベルだと考えています。
障害のある頭でそう考えているのです。
障害があるからそう考えてしまうのでしょうか。
それとも障害のある頭で考えても「障害がある」と認識できる頭なのでしょうか。
こうなったらもう器械に頼るしかないですね。
もう頼ってますが。
高い学習能力があったら今頃象牙の塔にいたと思います。
獲得できた“知”の質も量も象牙の塔の人々は圧倒的でしょう。
そういう人に生まれたかった。
34 :
イ西イ直 ◆8G000MXmxo :2005/08/28(日) 01:39:23
36 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 01:59:46
知の方が言語ウイルスに感染した病気です。
37 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 02:01:17
イエス^^b
38 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 02:04:26
>>33 言語ウイルスに感染した人を象牙の塔に隔離しているのです。
言語ウイルスに免疫がある人はテレビを見たり集団暴走行為などをして一生を終えます。
39 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 02:08:33
その他言語ウイルスに免疫がある人はお金を儲けたりして
幸福な一生を送る場合もあります。
言語ウイルスに感染し象牙の塔に隔離された人はあまりお金にも恵まれないようです。
40 :
◆EvilehrjfI :2005/08/28(日) 02:08:58
>>40 言語ウイルスに感染した人は一生ウイルスのキャリアーとして言語ウイルスをまき散らします。
本人は「俺の業績だ」などと幸福な勘違いをしていますが実は言語ウイルスの自己増殖でしかありません。
昔は言語ウイルスは厳重な管理のもと一般の人には触れないようにキャリアーの間でだけやりとりされていたようですが、
今はもう免疫の存在も確認されまき散らされ放題です。
外車も軽にしたって、何れにせよ日本の道路事情に適してはいない。
病気と障害の違いは治るか治らないかである。
障害は治らないが、自助具を使うことで健常者と同じことができるようになる。
では、頭の自助具はあるのか。
あるとしたらそれは何か。
本と辞典、辞書(ネット)は頭の自助具である。
本を読む事とは「他人の頭を使って考える事」に他ならない。
本は単に知識を得るものと勘違いをしている者が多いが、
本の正しい機能は思考の補助具である。
我々はカントの本を読む事によりカントの頭を使って、カントのように思考する事ができる。
まあそれでカントのようになれるというワケではないが。
それがまだ難しい者はカントの解説書を買い解説書の著者の頭を借りて思考すればよい。
辞典、辞書(ネット)は知識を補うために使えばよい。
>>46 それは学習意欲があることが前提です。
私の頭には学習意欲もないのです。
学習意欲を起こす自助具がほしいのです。
>>47 本屋に行って本を買い、
本を読む意欲も無いとすればしょうがない。
死して来世に望みをつなぐというのが最良の道ではあるまいか。
来生はゾウリムシか電信柱か知らないが。
>>47 要は本気で頭を良くする気なんて無いってことでしょ
50 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 18:50:00
各々の大学相応の知はないな。
51 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 20:42:12
無学と無知、知恵のあるのはどちらでしょう?
52 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 22:07:04
どちらも無い
( )
ノ( * )ヽ
ノωヽ\ プップッ
\●
\\ ベシッ
●(´・ω・`)
(∩ ∩)
.
54 :
考える名無しさん:2005/09/26(月) 22:52:03
無知でも頭がよければ問題ない。
むしろ
もの知りの馬鹿ほど扱いにくいものはない。
知識は豊富だが、言うことがいちいち間違っている日本の知識人。
55 :
考える名無しさん:
ホントに無知だけど自覚して頑張って勉強してても
すぐ忘れて0に戻って、判断の時に
たとえ知ってたとしても引き出せなくてただパニクるだけ、、
無知ってわかってるのに救いようないくらい脳みそ弱い