無知蒙昧は人生に救いをもたらすか?

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59考える名無しさん :05/01/21 04:44:53
枝葉末節に囚われて大局を見過ごす
木を見て森を見ず
灯台下暗し
60考える名無しさん:05/01/21 19:36:40
>>56
>キリストはユダヤ教の学者
キリストはchild of godじゃ無かったのかよ。
ホンマにキリシタンかおどれは?
>>57
俺の大和民族の定義としては所謂縄文人と言われる
この列島に住み始めカミと呼ばれる物を信仰していた人々の血種
アイヌも琉球も遺伝子的に縄文人の直系であることは鎖国や地形的隔離で
そしてカミ信仰が存在していた事は言語的に証明されている、
(カムイやカミンチュと呼ばれる物)
これを大和民族と呼ぶ。他の国に比べればほぼ純粋な形で大和民族は
存在しているんだよ。
なんども言われて手垢が付いている神さびた言葉だがな
61四式:05/01/21 19:37:39
>>58
確かにアフリカの猿人類は人の祖だと考えられているようだが
朝鮮人も、シナ人も、アメリカンも兄弟とは思えないな。
ずっと東を目指して旅してきた我々の祖が日本に着いて定着したその時に我々は我々という自意識を得たと考える、なぜなら言語的に
日本語が他の言語との繋がりが無いからという事が分かっているから。
>民族的な優位性など幻想
>自分達だけが価値のあるものを持っている
俺は民族的な優位性など主張してはいない、区別と選択を言って
正統で妥当な公としての愛を説いているだけに過ぎない。
>実家は清和源氏の流の旧家であるし
>母方も佐賀源氏の直系の血を持っている。
>自然に氏神の神社に参拝するのが当然の事と思える。
天皇や伊勢の神社があるにも関わらず、神道は敗戦で死んだと言ったり
幻想だと言った後で何が直系だよ、悪いけど君に祖先からの魂は感じないな。
俺は結構素直なほうだと思うから、その血筋にふさわしい魂(タマ)ら”しさ”
つまり民族の選民性(エリートニズム)を示してくれたら信用しても良いけどな。
62考える名無しさん:05/01/22 01:54:21
朝鮮や北方民族、南方民族も日本に大量に流れてきている。
琉球の文化は中国に近い。

言語の特異性について根拠として上げている様だが
ウラル・アルタイ語族の分布時代的でも見てみれば
君の幻想は消えるだろう。

ttp://www1.odn.ne.jp/beni/gengo/oth_lan/uralarti.html
アルタイ語族は、東から「日本・韓国・中国の満州・モンゴル・トルコ」
ウラル語族は、マジャール語(ハンガリー)とフィン語(フィンランド)

日本人はモンゴルと韓国と満州族とトルコ人の仲間。

しかし、日本の少数民族の中にはこの言語意外を使う民族も存在した。
今はもう、混ざってしまったか伝統を捨ててしまったかのどちらかだが。

どうやら、四式氏は無知で苦労されていらっしゃるようだ。
無知の部分を幻想で補ってはいけない。
63考える名無しさん:05/01/22 02:05:23
>>61 君の言う大和民族は血統の事。
しかし、天皇直系の血筋なんてそうそう居ない。

農奴や商人や軍人にもまた、日本では異なる血統文化を背負っている。
君は魂を持っていると叫ぶが、肝心の血統は持ち合わせているのか。

romの方が不愉快に思うかもしれないので補足するが
私は宗教的に祖先を祭ると言うよりも、信心深く善良な人に会わせているだけで
先祖には畏敬の念を持っている程度の人間である。

血統の事も、私の父方は軍人の家系の上に
戦後、GHQの農奴開放によって土地を失って没落している。
全て今は昔の物語として受け取っているから
優位性などあるはずが無い。強いて言えば知識でありレッテルだ。

君が大和民族と騒ぎ立てる前に、
自分が血統を持っているかよく調べて見なさい
無いから。

滑稽じゃないかね?過去の亡霊に縋るのは。
自分の価値は自分で見付つけなさい。
64考える名無しさん:05/01/22 02:19:47
21日分の私の記述は少し誤字が多い。
この場を借りて謝罪致します。失礼した。
65四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/22 19:32:57
>>62 めんどくせーな、おい
>朝鮮や北方民族、南方民族も日本に大量に流れてきている。
最近の遺伝子研究から日本人の起源はほぼバイカル湖
大部分は北方モンゴロイドに求められる。
南方民族もいるようだがgm遺伝子の分布から見て極少数のようだぞ。
あと朝鮮人は一万人程度しか入ってきていない。
>琉球の文化は中国に近い。
琉球の祖語は和語だろ、そして日本語と中国語は兄弟関係ですらない
シナとの関係は冊封の一員だったと言うだけ。
>アルタイ語族は、東から日本・韓国・中国の満州・モンゴル・トルコ
アルタイ語族なんていってもほぼSOV系というだけで分けているだけで
語族とは言えない代物、日本語の事では単語の共通が無さ過ぎと
格助詞の独立性の事が言われている。そしてハングルは人工言語というのは
今時ネコでも知ってるわにゃ。(プゲラッチョ
>しかし、日本の少数民族の中にはこの言語意外を使う民族も存在した。
>今はもう、混ざってしまったか伝統を捨ててしまったかのどちらかだが
とりあえず何年前の話で、どこの事か言ってくれ。弥生人とかか?
>どうやら、四式氏は無知で苦労されていらっしゃるようだ。
なぜ貴様は俺が妹のムチさばきで苦労している事を知っているんだ
>無知の部分を幻想で補ってはいけない。
幻想ではないぞぉぉーー、うわぁぁぁー。( `・ ω・` )<下らなくてスマン
66四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/22 19:35:35
>>63
>天皇の直系
じゃなくとも国津神も大和民族だろ、
>肝心の血統
英霊が祖先にいるというのは不充分ではないだろ、
それにばあさんは重要文化財のある由緒正しい寺の
”となり”(藁)に昔から住んでいる、という現実がある。
67四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/22 19:48:17
>>63
>信心深く善良な人
信心深い事とウソに罪悪感を感じる事どちらが善良かと問われれば
ウソに罪悪感を感じる人間の方が善良であると思うが、
もしそれが我々の根源をなしている事になら堂々と道化を演じるつもり。
それが俺の良心。
68考える名無しさん:05/01/23 01:47:42
>>65 漢字が何処から来たのか教えてください。
69考える名無しさん:05/01/23 11:28:07
自分で調べろ
70考える名無しさん:05/01/23 16:57:52
>>69 は日本語が読めないようですね。
71考える名無しさん:05/01/23 17:11:40
>>68
漢字は古代の中国から来たのだよ。
72考える名無しさん:05/01/23 19:58:14
大和民族という概念は、まあ、
一種の神輿だわな。
あるいは旗印というか。

日本語が母語なら、日本人。
このくらい曖昧なほうが、適切かと思う。
つか、他に適当な基準が見つからない。
73四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/23 20:06:47
>>68
突然そんな事聞かれてもあれだが、"漢"字だからら漢かな?
>>71
哲板に来て日が浅いから良く分からんが
”漢字は古代の中国から来た”はいかがなものかと思うがどうよ?
74考える名無しさん:05/01/23 20:08:55
>>73
なぜだ? 「漢字は古代の中国から来た」で間違っているか?
75考える名無しさん:05/01/23 20:11:50
熱血漢日連聖人についてなんかいってみて
76四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/23 20:20:23
>>72
日本人の定義は日本国籍を持っている者。
大和民族という概念は神州に住み縄文時代から引き継がれる精神文化を
保持し天皇を唯一絶対の統べる皇とする意識を持つ人かな?
77四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/23 20:22:17
>>74
古代に中国ないじゃん。
78考える名無しさん:05/01/23 20:26:23
いやぁ、どうだろ。

三代続けば、日本人。
つー気がするけど、俺の場合。
79考える名無しさん:05/01/23 20:27:26
うるさい香具師だなあ。それじゃ、今中国がある地域に昔あった帝国
から来た、とか言えばいいのか?w
80四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/23 20:38:16
>>78
何代続こうと外人は外人。
>>79
殷なり周なり秦なりあるだろ。ギリシャ哲学を古代イタリア哲学つったら変だろ。
81考える名無しさん:05/01/23 20:42:51
むしろ、おまいの言っていることのほうが、「古代アテナイ哲学をギリシャ
哲学と呼んだら変だろ」みたいな話なんだが。
82考える名無しさん:05/01/23 20:45:13
国籍なんて、国家が認めてる条件にすぎないでしょ?
83考える名無しさん:05/01/23 20:50:52
古代中国っていうとき、国籍とか国家と言う意味で「中国」って言っている
わけじゃないでしょ。「中国哲学」とか言うときだって、そうだろ?
84四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/23 20:51:26
>>81
シナに関してはモンゴルなり満州なりの異民族による侵略があったから
古代中国ではないんだよ。
ギリシャとイタリアの間にも民族的繋がりのようなものは多分無いような気がした。

古代アテナイ哲学をギリシャ哲学は呼び方の違いだけじゃん。
85四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/23 20:58:16
>>83
中国と言うのは中国共産党
そうゆうのはシナ学問っていうんじゃねえ?
86考える名無しさん:05/01/23 20:59:04
何? ここまで引っ張っておいて、「シナ」と呼べっていうのがオチ?
・・・・・・ま、好きなようにしてくれ。
87考える名無しさん:05/01/24 00:48:01
>>65
>琉球の祖語は和語だろ、そして日本語と中国語は兄弟関係ですらない
>シナとの関係は冊封の一員だったと言うだけ。

>>68
>>>65 漢字が何処から来たのか教えてください。

矛盾した事を堂々とかかないほうが良い
88四式 ◆P0IfHjzAm. :05/01/24 19:48:39
>>86 別にシナと呼ばせたい訳でもないし、分かった事は後でまとめるとして
超国際的呼び方であるchina”chi””na”←まあこれを一語一語読んでみろよ(プゲ‐ラ
あとchinaの語源は秦の始皇帝なのだが秦に何か問題でも?
>>87
別に矛盾してない罠、
漢文はSVO系で書き言葉は象形文字。日本語はSOV系、書き言葉は表音文字
書き言葉としての文化は確かに大陸から来たが。
それを自然言語としての日本語にするべくオコト点、返り点を打ち、訓読みでよみ
ひらがなカタカナを開発したわけよ。それが万葉の精神、民族的強さと成熟の現れだな。
89考える名無しさん:05/01/25 05:40:46
バカと話してるとつかれるにゃー
90考える名無しさん:05/01/25 06:36:40
サヨクや朝鮮人はウソばかりつく。
91四式:05/01/26 23:45:48
まあ結局先人も含めた我々が救われたとする道は
大和人種が言語的発達を得て人となった時に始めて出来た
神道という伝統がそれを成すという事は、俺には分かっている。
なぜなら現在の民主主義なり意思決定に対して先人の神慮を
拝借する事でしか存在しえない黄泉を向かえた人々の存在意義を認めない限り
いつかは死を迎える現在生きている我々もまた存在と言うものを後世から肯定されない
人間となるのは自然の理だから、、。
92考える名無しさん:05/01/27 00:40:12
四式が初めて良い事言った。感動した!
本当は凄い天才だったんだな。
歴史もかなり詳しいみたいだけど、謙遜するところがCOOLだ!
93考える名無しさん:05/01/27 00:55:08
己の属する共同体の有する価値観の理屈を理解することを「知」とするならば、
また、知力を環境に対する適応能力とするならば、
「無知蒙昧」は、愚かしく哀れな不適合を意味する。

だが、変革が必要な煮詰まった共同体にあっては、そうとも言えまい。
94考える名無しさん:05/01/27 16:52:05
つーか、いまさら右翼かよ。
もう右翼も左翼もいらんだろう。

四式は三島でも読みすぎたんじゃないのか?
95考える名無しさん:05/01/29 21:10:56
とりあえず、四式氏の思想が感動のフィナーレを迎えた所で
>>93氏の結論を持って終了と言う事で。
96四式:05/02/02 23:36:00
すまんなあ、大日本帝国の艦隊司令長官に就任してたからスレほったからしだったよ。
>>95
別にフィナーレじゃないぞ。
97四式:05/02/02 23:46:52
>>93
変革をする判断に対してもやはり過去からの経験を元にするべきであり
また民族主義の知は環境適応以上に環境を作る力も含んでる。
>>94
保守思想はイデオロギー化を嫌うにしても理想を目指す人間の意識として
安易なイデオロギー批判は止めるべきである。
それとオレは三島は知っているが呼んだ事は無い。
98四式:05/02/02 23:50:30
>>92
>始めて
オレは万人に対しての正義は持ってないけど、
俺なりにはいつもイイ事を言ってると思っているのだが
99考える名無しさん:05/02/03 15:46:21
基地外は放置
100考える名無しさん:05/02/11 00:24:52
100マイケル
101考える名無しさん:05/02/11 00:29:14
連休前田氏カネも女もいない厨に哲学が救いをもたらさんことを!
102ローカルルール審議中:2005/04/20(水) 01:03:01
理"が先に立ち、"情"が欠けた人間のほうが救い難いね。
103考える名無しさん:2005/05/01(日) 03:00:37
哲学にとってはそれが救いになる
104考える名無しさん:2005/05/01(日) 07:31:20
多くの人は情を理論的に考えている
105考える名無しさん:2005/07/11(月) 22:01:46
多くの人じゃないと思うぞw
106がーーー:2005/08/24(水) 17:51:08
師ね
107凡人:2005/11/29(火) 16:19:47
>>1番さん 無知蒙昧は人生に救いをもたらすか?
力を崇拝する蒙昧意識が支配する人類社会に於いては人の知能は発育をせず智恵を得る事がで
きない事から知恵を持たぬ者を指して無知蒙昧と言う言葉が生まれました。
従って無知蒙昧で無い有知啓蒙の者は世界中に両手の指にも満たない人数と思われます。
自分は無知蒙昧では無いと思っている方は智恵不足で無知蒙昧で有る事に気づかないだけです。
知恵=物事の理を悟り、適切に処理する心。と言う様に人は物事の理を悟らなければ、いくら頑張
っても知恵を産みだす知能を育てる事ができません。
書物で学び覚えた知識を振り回しても無知蒙昧は何処までも無知蒙昧に変わりは有りません。
108凡人
人類が知恵を持たないから無知蒙昧な者達が君臨する弱肉強食の悲惨な歴史を永遠と繰り返してきました。
皆さんが物事の理を悟り物事の是非、善悪を明確に弁別する心を育てれば今までの悪意に満ちた歴史を簡単
に幸転する事ができます。