1 :
考える名無しさん:
最大の謎
みんなで考えよう
2 :
考える名無しさん:05/01/05 20:43:07
こいつらじゃ無理
自作自演乙
4 :
考える名無しさん:05/01/05 23:00:17
宗教はアイデンテテイと共に生まれた。つまり自己ってのが神を受容する器官なわけよ。
デ、神って何よ?
5 :
考える名無しさん:05/01/05 23:32:14
自意識を覚えたが故の「畏れ」そのものなんだろね。
>>4-5 そのはなし面白そうでち!
もっと詳しく教えて欲しいでち。
7 :
考える名無しさん:05/01/05 23:34:27
ハッ
愛するとすり寄ってくるので甘えさせてあげてください。
甘えさせると依存してくるのでたたき起こしてください。
ハハ〜ン
10 :
考える名無しさん:05/01/06 22:25:06
原始宗教ってのはどうやら自然に対する畏れらしいね。
ンデ最近のは自己に対する畏れ。
肉体は自然の産物だからな。
客観的で正しい第三者の意見がほしかったんじゃないか?
自分を分析しようとおもたら神の視点がほしくなる
自分でも他人でもない完璧な他者
13 :
考える名無しさん:05/01/07 23:25:02
にゃあ、それはおもしろい考えだと思う。完璧な第三者、だから神サマは好き勝手に理想
ばかりいってるのか。だけど正しい意見ってのはいただけないね、正確には正しいと思え
る、信じれる意見だろうね。
14 :
考える名無しさん:05/01/07 23:31:46
いや、どうにもならない事象を、
思い通りに制御したいと言う欲望が、
その概念に対して、
人格を与えることで、
交渉の余地を生み出そうという方向に、
人間を突き動かしたのだと思う。
一神教にいたる原理は、
「お前んとこの神様より、うちの神様のほうが、凄いんだぞ」
という感じで。
15 :
考える名無しさん:05/01/08 22:10:19
『お前んとこより・・・』って結果争うんだよな。
神様のために死ぬってのはそういう理屈で産まれたのかねえ。
しかしそれじゃ矛盾してるが・・・その矛盾が人間というわけか?
>>1 人類が知性を持ってからだろ。現状ではおよそ3万年前だろ。きっとそうだろ。
まさしくサイファ教育は求められているんだな。
18 :
ちゅうB:05/01/10 16:49:36
ムフフ、太陽が神だとすると50億年くらい前。
神は人間の中?OR外?
>>18 宗教は人間の判断・解釈なしでは生まれない。
人間が肉食動物になったから宗教が生まれた。
狩がうまく出来るように「おまじない」したことが
宗教の起源とかや。Byエリアーデ
そういうことか。
けっ、根性なしが。
23 :
考える名無しさん:05/01/10 19:30:25
>>20 菜食動物だったころってあんのかな。人類は始めベジタリアンだったのか否か。
先史時代はどのくらい研究されてんのだろ?
大昔に埋葬された人のそばに花が添えられてあったというのは有名な話
27 :
考える名無しさん:05/01/10 19:50:25
ネアンデルタール人のことか。それも宗教性の一つだろうね。
28 :
考える名無しさん:05/01/10 19:52:11
>>25 何か見れなかったんですが・・・。どうなんでしょう?
29 :
考える名無しさん:05/01/10 19:55:00
暦などのための天文観測技術は持っているが、神話の類はまったくもって
いない部族ってのもあるんだそうだ。古代にも、宗教なしの文化もあった
のかな。人間の心の特性として、知ることができないけれど知らないと不
安になるような事柄があって、そこを埋めようとして信仰が生じてくると
か・・・・・・ちょっと皮相な分析すぎるかな。
舞踏とか音楽とかが代わりになっていたかもね。それらも宗教の一部になろうけど。
32 :
考える名無しさん:05/01/10 20:02:11
現代の日本で、かつて宗教が果たして役割を代行しているものは何だと思う?
>>30 チョーサンクス。
アッテンボローの映像でヒヒが草食から肉食に変わる瞬間が描かれていたがかなり面白
かったなぁ。
34 :
考える名無しさん:05/01/10 20:03:58
ヨン様?
35 :
考える名無しさん:05/01/10 20:04:59
>>32 様々あげられると思うが全部上げたところで「宗教」の部分でしかないと予感する。
宗教とは何かに迫れるほど我々は物事を知らない。とのたまる。
37 :
考える名無しさん:05/01/10 20:06:35
う〜んまさかとは思うが、テレビだったりしてね。
38 :
考える名無しさん:05/01/10 20:09:38
39 :
考える名無しさん:05/01/10 20:11:17
やっぱり「自分探し」とかが現代の宗教なのかな。
40 :
考える名無しさん:05/01/10 20:13:00
>>32 とりあえず文化と呼ばれ得る物事は、宗教の代わりというか部分を担っていそうだな。
ヒッピーカルチャー、オタク文化・・・。
>>38 あきらめるつもりはないよ。
42 :
考える名無しさん:05/01/10 21:26:38
>>36 そりゃそうだよ
宗教ってのは人間の欲の投影だからね
全ての欲を把握できるほど人生経験ないし
43 :
考える名無しさん:05/01/10 21:56:01
欲望の投影って、一概にはいえんでしょう。
禁欲的な宗教もあるし。
44 :
考える名無しさん:05/01/10 21:59:56
支配欲。
45 :
考える名無しさん:05/01/10 22:02:08
なあるアなる。
いやなあるほど。
しかし組織化されていない宗教も・・・ないね。
46 :
考える名無しさん:05/01/10 22:07:40
まってまって。
じゃあ信者の側の欲望は?
つまり大衆は豚ですか?
47 :
考える名無しさん:05/01/10 22:12:42
やっぱり人間が死について考え始めたころからなんじゃないかなあ
死の解釈は宗教の専門分野だからね
48 :
考える名無しさん:05/01/10 22:19:26
ブヒッ
49 :
考える名無しさん:05/01/10 22:20:53
原因と結果を結びつけるのが人間。
何を見て、その原因を考えてしまうのが人間。
原因に意思を感じて、神を仮定するのが、
人間。
50 :
考える名無しさん:05/01/10 22:23:34
記憶が神?
51 :
考える名無しさん:05/01/10 22:27:05
思考の結果、神を仮定する。
52 :
考える名無しさん:05/01/10 22:29:28
じゃあぼくが神だね
53 :
考える名無しさん:05/01/10 22:29:59
わからない物事を恐れる気持ちは宗教性に繋がりそうだな。
昔の熊信仰のあるケースは直立姿勢の熊に対して、熊が本当はしゃべれるけどあえ
てしゃべらないのだと思っていてあがめて食べたらしいよ。
54 :
考える名無しさん:05/01/10 22:36:00
科目な男性ってすてきよね
55 :
考える名無しさん:05/01/10 22:48:53
でも結局食べるのよね。
男っってみんなそう
とりあえず、
据え膳食わぬは、
なんとやら・・・。
ですので。
57 :
考える名無しさん:05/01/10 22:50:31
なんとやらってなによ!
ズルイ!
まあまあ、
神に免じて。
神は、男を、
そのように作りたもうたのですよ。
59 :
考える名無しさん:05/01/10 22:55:44
つまり神は男のためにいるんだね
・・・女だけの世界でも、
神は生まれたかな?
61 :
考える名無しさん:05/01/10 23:16:42
女だけの世界なんて無理
おいらの妄想の世界にしかない
ちなみそこの神はおれ
62 :
考える名無しさん:05/01/10 23:20:30
ドキ!?まるごと水着女だらけの、
なんとやら・・・。
63 :
考える名無しさん:05/01/10 23:22:19
ハハン、浴衣です
64 :
考える名無しさん:05/01/10 23:25:48
ヘヘン、温泉宿の女将です
65 :
考える名無しさん:05/01/10 23:29:19
女の子宮から、神が生まれたんだよ。
66 :
考える名無しさん:05/01/10 23:30:27
帝王切開
67 :
考える名無しさん:05/01/10 23:32:09
女性の神秘というのは宗教の部分であろうな。男にとって。
すなわち誕生に関してか否か。
68 :
考える名無しさん:05/01/10 23:34:47
女の誕生が神の誕生日?
メスでなくって
69 :
考える名無しさん:05/01/10 23:34:53
感覚的なそれを、
システマティックにあれしちゃう。
つまり、女が産んで、
男が、育てる。
70 :
考える名無しさん:05/01/10 23:35:48
恍惚、陶酔つまり音楽によるトランスもまた宗教性抜群だろう。
錯覚、誤解、迷妄つまり蜃気楼なんかも視覚を通した意味で抜群だろう。
71 :
考える名無しさん:05/01/10 23:40:59
妄想だとでも?
72 :
考える名無しさん:05/01/10 23:47:06
とんでもない!
そういう概念を妄想と呼んだら、
同等に虚構な国家や民族まで、
否定することになっちまう。
73 :
考える名無しさん:05/01/10 23:47:58
否定しようや。
それこそ進化だ
74 :
考える名無しさん:05/01/10 23:55:33
>>71 神秘について少しあげてみたんだが。
つまり、あるのかないのか不特定なものごとに対する我々人の、態度であるない。
75 :
考える名無しさん:05/01/10 23:57:40
まあ「恐れ」という要素ははずれないだろうな。
76 :
考える名無しさん:05/01/10 23:58:13
怖いよね
77 :
考える名無しさん:05/01/10 23:59:12
78 :
考える名無しさん:05/01/10 23:59:37
将来、かな
79 :
考える名無しさん:05/01/11 00:00:14
へー
80 :
考える名無しさん:05/01/11 00:01:49
包茎、かな
81 :
考える名無しさん:05/01/11 00:02:32
へー
82 :
考える名無しさん:05/01/11 00:03:29
83 :
考える名無しさん:05/01/11 00:03:36
むしろ、童貞、だろ。
84 :
考える名無しさん:05/01/11 00:05:25
おまえだよ
宗教は人間と共に生まれました。
86 :
考える名無しさん:05/01/11 00:07:06
87 :
考える名無しさん:05/01/11 00:08:07
宗教をつくった瞬間が人類の誕生?
88 :
考える名無しさん:05/01/11 00:09:01
ごめん、おれ
89 :
考える名無しさん:05/01/11 00:11:46
へー
90 :
考える名無しさん:05/01/11 00:12:28
あっ、おれも・・・だ
91 :
考える名無しさん:05/01/11 00:17:46
実は俺も・・。
などと告白したときの開放感も宗教性あるな。懺悔とか。
92 :
考える名無しさん:05/01/11 00:20:07
何からの開放か。
と問われたら私は、それは恐れからですと答えます。
93 :
考える名無しさん:05/01/11 00:37:39
人が本能を越えていこうとする思考を得た時自分の取り巻く環境に畏怖を覚えたとき
自然なる物に対する信仰が生まれた、それをアニミズムと呼ぶ。
アブラハムや仏陀なんかの宗教と言えるものはもっと新しい人間社会が出来あがってからのものだ。
94 :
考える名無しさん:05/01/11 00:41:44
アミニズム
マニズム
トーテミズム
アニマリズム
アウヘメリズム
95 :
考える名無しさん:05/01/11 00:42:24
ごめん何個か間違ってるわ
96 :
考える名無しさん:05/01/11 00:44:24
GODと神々の語弊を区別しないようでは哲学板とは言えないと思われ。
97 :
考える名無しさん:05/01/11 00:47:03
ぬ?
98 :
考える名無しさん:05/01/11 00:50:04
ぬぬ
99 :
考える名無しさん:05/01/11 00:55:01
Godとgodは違うとか聞きかじりの知識に振り回されてるようじゃ哲学板には早い。
アウヘメリズムて何?
102 :
考える名無しさん:05/01/11 01:05:51
英雄の肉を食べると英雄みたいに強くなるんじゃないかなんて思ったけど
そんなわけないじゃん。みたいなはなしっぽい
103 :
考える名無しさん:05/01/11 01:13:29
へー
104 :
四式:05/01/11 19:20:04
>>100 北海道、本州、沖縄すべてでkamiと呼ばれるものの宗教的な見解は一致している
ある意味民族文化なんだよ、そこにキリシタンや戦後非民族的人民が
GODの用法をkamiの発音の元に強弁してきたせいで日本の多くの美徳が
西洋的普遍性の名の元に失われてきたという現実がある。
哲学が意味を持ち知徳合一だというならGODとkamiの用法くらい気を使うべきだな。
105 :
考える名無しさん:05/01/11 20:19:25
ガッデム!
の
スペルがわからん
宗教は権力のひとつの形式
民衆を支配する者は、神の力を預かる者として
自己の権力を正当化する。
人々の脳みその中には
リーダーに盲従する装置が入っている。
それは言語の能力のように生まれつき
そなわっている。
宗教に関する細かい議論は神学者のわるい頭が
でっち上げた妄想にすぎず、宗教の本質とは
何の関係もない
民衆には宗教上の細かい議論など
理解もできないし、それに従っているわけでもない。
>>106 それも宗教の部分だね。
「宗教」という言葉から想起するものすべて宗教の部分だ。歴史上様々なケースが形
造られてきた。今後も形は変わる。しかし、どれも部分でしかない。
宗教とは何か。「答えは人間である(オイディプス)」
どうしたいかによって判断・意味は変わるし変えられる。我々が担っている。
前置きは置いといて、僕チンは民衆が理解できるほど一般化できる人たちは尊敬しる。
キリストしかり。
108 :
わがままな遺伝子:05/01/12 22:02:32
人は死んだらどうなるかとか、世界の始まりはなんであるかとか、地平線の果てになにがあるかとか、昔の人がいろいろ考えた末の結論が宗教・神話。
もちろん科学が進んだ現在はまったく異なる。神はいないし、死後の世界もない。地球は丸く、ビッグバンで世界は始まった。
109 :
考える名無しさん:05/01/12 23:31:15
ネアンデルタール人の頃から屈葬してたらしいからな。
人類発祥と時を同じく始まったんだろう。
そうだね。
「始めに言葉ありき 光あれ」とビッグバン。みたいなことでしょ?
112 :
哲子:05/01/13 11:00:55
>>110 ビッグバンは科学的な仮説です。
観察事実からの合理的推論に基づく仮説です。
神話のような虚構・妄想ではない。
>>112 観察事実と適合する仮説は複数あり
ビッグバン仮説はその一つに過ぎない
114 :
感想:05/01/13 15:20:16
認識フレーム(民族霊魂)
説とか(社会的な道具)?
立体的認識のための
複数視点確保用ってこと
価値判断に欠かせない(嘘
某TTRPGで
異世界での当事者になるのに
信仰システムを導入していたよ
社会的居場所の確保や
他の立場の実践的理解
(行動予測や交渉)などに
便利そうだったよ、
しゃちょーさん。
(信仰に限らず大抵意識から
二位以下は忘却される罠)
(独自の役柄を割り当てれば?
↑単なる迷子札説
115 :
わがままな遺伝子:05/01/13 22:01:42
ビッグバンは科学的な仮説で、「光あれ」は宗教的な仮説。どちらも世界の始まりについて人間が考えた、とりあえずの結論。
しかし、宗教は一般の人々を納得させればよいので嘘がまかり通るが、科学の世界では同僚科学者を納得させなければならないので嘘(間違い)は通用しにくい。
そのため科学は宗教よりも真理に近づいていくと期待できる。
116 :
考える名無しさん:05/01/13 22:03:19
そうかな?
118 :
考える名無しさん:05/01/16 22:36:26
痛ったい!
自然の驚異に人間が恐怖し、その原理を説明しようとしたとき。
モーゼがつくりました
121 :
考える名無しさん:05/02/19 15:11:11
犬や牛には色覚が無い。彼らは色の無い白黒の世界に住んでいる。
もし突然変異で“色が分かる犬”が現われて
「色ってのはこういうものだよ」
と仲間の普通な犬に教えたとしよう。
仲間たちはどんな反応をするか? おおよそ見当は付く。
「ハァ? 色? んなもんあるわけねーだろ。おまえバカか(プゲラ」
・・・しかし、現実に色は存在している。
犬→人間、色→超感覚的な世界、と置き換えていただきたい。
超感覚的な世界の存在を否定することはできないと俺が思うのは
こういう理由からである(証明もできないけどね)。
122 :
マトン:05/02/22 01:10:41
あるなら、何らかの形で感じることが出来るっての
モノトーンだろうとセピアだろうと、0と1だけじゃなくて中間ってもんがあるんだからな
>あるなら、何らかの形で感じることが出来るっての
それはない。
始まりの解釈には終末が必要
終末の解釈には始まりが必要
解釈そのものには
個々の満足しかない
波は水が動いている様に見えるだけだ
いったい宗教はいつ生まれたのか ?
健康保険証に記載してある。