1 :
考える名無しさん:
場所に内在し・即・超越する永遠の今。
物象化論から疎外論へ!
黒田哲学について語ろう!
黒田寛一の歴史反復理論ってどんなの?
4 :
考える名無しさん:05/01/06 09:21:34
>>3 そんなこと言ってる?
聞いたことないけど。。。
5 :
武士道って結局何? :05/01/06 09:42:13
オレの時代はどこ行ったんだ、オレの時代は…?
6 :
考える名無しさん:05/01/06 11:51:08
もうクロカンは逝ったんか?
7 :
考える名無しさん:05/01/06 13:20:51
オレは2回イッタ、姫ハジメだったんでな。
8 :
考える名無しさん:05/01/06 15:36:09
糞漢のことだろが。
確か、結核菌が全身に回っちまたんだっけ?
9 :
考える名無しさん:05/01/07 04:12:32
『実践と場所』全三巻を通読したよ。
続刊が楽しみ。
10 :
考える名無しさん:05/01/07 04:38:53
まさかこんなスレが立つとは・・・・・・
11 :
考える名無しさん:05/01/08 02:45:25
これまでの哲学者は世界を解釈してただけ。
しかし、肝心なことは世界を変革することだ。
と、マルクスは言った。
12 :
考える名無しさん:05/01/08 03:09:20
支配欲が強かったんだな。
14 :
考える名無しさん:05/01/08 08:52:04
>>13 あやしげなURLだな(藁
とくに後半が・・・
誰も踏まないと思うので、言いたいことがあったら
そこからコピペでもしてくれよ。
15 :
考える名無しさん :05/01/08 09:40:56
革マルのイデオローグのクロカンって、
まだ生きてたんだっけ?
黒田の思想は、西田哲学を媒介として、
マルクス思想を観念的に解釈したに過
ぎない。
無用な難解さは、思想内容の高度性で
はなく、マルクスの弁証法的唯物論を
形而上学化したために起きた問題。
16 :
考える名無しさん:05/01/08 09:52:18
>>15 形而上学って、いろんな意味で使われるマジック・ワード
だから、きちんと定義しないと意味が分からないよ
それから、マルクスは自分の哲学を「弁証法的唯物論」
なんて言ってないんだけどね。
17 :
考える名無しさん:05/01/08 15:03:47
要は、クロ姦の思想はスコラ哲学に止まると。
18 :
考える名無しさん:05/01/08 16:01:04
情況を読めないんだから、どうしても思考回路はスコラ化させる
つーか、純化せざるを得ないよね。
19 :
考える名無しさん:05/01/09 08:08:38
レッテルはもういいからさ
20 :
考える名無しさん:05/01/09 11:07:21
だから、ハッテルところじゃん、そのレッテルを。
21 :
考える名無しさん:05/01/09 11:16:44
つーか、狗露奸ってもう過去のシトだから、
知らん連中にとっちゃ、レッテルってのも
結構便利じゃん。
22 :
考える名無しさん:05/01/09 13:52:18
きちんと論拠を示した上でレッテル貼らないとね
スコラとか、昔のエロ本みたいなレッテルはっても
しょうがないんだよね
だいたい、スコラ哲学読んだ人ほとんどいないから、
イメージわかないと思うよ。
すくなくとも、実践されてるわけだから
スコラ哲学とは言えないような気がするけど。
大学の先生の哲学ほうがまさしくスコラだろ。
23 :
考える名無しさん:05/01/09 13:57:16
こぶし書房が時々良書を出すのはなぜだ?
そのせいで完全黙殺ができん
24 :
考える名無しさん:05/01/09 16:12:39
22さん、黒田氏は未だ実践されてるんですか、本当に?
25 :
考える名無しさん:05/01/10 01:45:54
>>24 知らん。
漏れが言ってるのは、黒田哲学が実践されている、ということ。
26 :
考える名無しさん:05/01/10 05:55:48
黒寛の事なら現役こぶし専従の、ピエールこぶしエール栗原信義39才独身
に聞いてミホ。。。。。
27 :
考える名無しさん:05/01/10 10:57:09
>>23 >こぶし書房が時々良書を出すのはなぜだ?
特に最近、西田学派系統の連中の戦前・戦後の本や論文を編集・復刻してるな。
三木清・戸坂潤・高山岩男・高坂正顕・下村寅太郎・・・・あと梅本克巳もだ
っけ。三木・戸坂以下、大半は既に全集が出てるけどね。
高山の『世界史の哲学』だけ買って読んだけど、かなり後悔してる・・・・。
あとどうせなら、戦中期の座談会記録『世界史的立場と日本』を復刻して欲し
い。古本屋でも入手困難だし。10年前ぐらいまでは、神田の古本屋でたまに転
がってるの見たけど、その頃は全く興味なかったから買わなかった。
同様の座談会記録『近代の超克』は、先年冨山房が新書版で復刻したので読ん
だ(竹内好の論文を解説替わりの附録として収録)。あんな形態で復刻しても
いいんじゃないかな。
両者とも常に「悪名高い」と形容されるけど、戦中知識人の動向を示す歴史資
料としては興味深いものがあると思う。
28 :
考える名無しさん:05/01/10 18:17:41
拳なのか古武士なのか。
やっぱコブシでいいんだ。
29 :
考える名無しさん:05/01/11 01:47:36
こぶし書房は2005年もこぶしを挙げてがんばります!(・Д・)ノ
30 :
考える名無しさん:05/01/11 01:53:23
中核派と革マル派は和解したよ。
(´Д`)人(^∀^)(法政 ) (早稲田)
31 :
考える名無しさん:05/01/11 09:24:23
32 :
考える名無しさん:05/01/11 10:24:41
チュン太とマル太はどっちが悪い子なのかね。
てなこと今更言っても意味ないやね。
33 :
考える名無しさん:05/01/12 05:51:14
>>32 意味はあるけど、ここで論じないでくれ
共産板へgo!
34 :
考える名無しさん:05/01/15 15:40:11
物象化論はもう古い。
これからは疎外論の時代。
広松物象化論は、疎外論を否定し、もって唯物弁証法を否定する
詐欺理論。
物象化論を粉砕し、疎外論を復興させよう!
35 :
考える名無しさん:05/01/15 21:25:47
またまた60年代へ祖先帰りかい?
36 :
考える名無しさん:05/01/16 06:25:14
>>35 >60年代へ祖先帰りかい?
広松の物象化論の提出も60年代ですよ。
それにルカーチやアルチュセールの物象化論が提出されたのは
戦前です。
戦前へ先祖帰りして退化した広松の物象化論を現代的に
洗練された疎外論として甦らせることが重要課題。
物象化論はもう古い。これからは疎外論の時代だ。
訂正
× > 洗練された疎外論として甦らせることが
○ > 洗練された疎外論によって批判し、克服すること
38 :
考える名無しさん:05/01/16 09:43:19
このスレ、マジですか?w
39 :
考える名無しさん:05/01/17 02:07:36
>>38 もちろん、マジです。
そもそも、今村編『マルクス』を読んだだけで、物象化論が「通説」であり、
疎外論はもう古いなんて言ってる香具師は、ドキュソ。
広松がいくら「疎外論から物象化論へ」とわめこうと、後期マルクスは
しっかりと疎外概念を使用している。初期マルの疎外論が後期では
物象化論となったというのもペテンもいいところで、初期マルを未熟な
マルクスとして切り捨てる手法はスターリニストに伝統的な手法であり、
アルチュセールも「認識論的切断」の名において、これを正当化した。
広松の言う初期マル疎外論から後期マルの物象化論へ、という図式も
この延長線上にあるもの。
アルチュセーリアンの今村が広松物象化論を持ち上げているのも、
認識論的切断というアルチュセール理論と広松の初期マル疎外論
切捨て論とが、親和性を持つためだ。 物象化論から疎外論へ!
40 :
考える名無しさん:05/01/17 02:19:42
当りまえだが、近現代の哲学のテーマは疎外論だった。それは余りにも当然だったので
そう言うことがタブーに近いものとなった。
41 :
考える名無しさん:05/01/17 02:26:06
基地害スレ決定ですねw
42 :
考える名無しさん:05/01/17 02:29:01
マルクスは勿論だが、フサール、ハイデッゲル、ヤスペルス、サルトル、ウィトゲンシュタイン、
などの現象学ー実存主義の系譜、ニーチェ、またフーコーらの構造主義、
ポスモダ主義者たち、みんな疎外とその克服がテーマだった。
>>41 無内容な一行スレではなく、内容を展開してみてください。
論破されるのが怖いのなら、話は別ですがwww
観念論の疎外概念と、マルクス唯物論の疎外概念は
違うと思う。
ヘーゲルの疎外概念と、マルクスの疎外概念を比較してみると良い。
ヘーゲルの場合、疎外とは、絶対精神が自己を外化して自然(物質)
となること。
マルクスの場合、主に労働論で論じられ、人間本質力(労働力)が
労働手段を対象として、労働対象へと外化されることを指す。
この物質の運動の論理としての疎外論は唯物弁証法の確信を
なすもので、これを放棄するのは唯物弁証法を放棄するに等しい。
フッサール現象学を密輸入した陰性転向分子・広松ならばこそ、
唯物弁証法の法的も可能となったのである。
ちなみに、アルチュセールも弁証法を否定し、形式論理学を持ち上げている。
アルチュせーリアンの今村が、広松を評価するのはこうした共通点があるためだ。
訂正
× 労働手段を対象として
○ 労働手段を媒介として
46 :
考える名無しさん:05/01/17 02:59:01
基本的に基地害の戯言にしか見えないよ。
そんなものが唯物弁証法ならばそんなものはいつでもゴミ箱に棄却して正しい
というか既に肥溜めに入ってるしかない。
どこにも存在していない。
疎外論はそれじゃあ、何を目的としてどこに向かうというの?
逝く先なんかないよw
ないに決まってるじゃないですか。
もう一度プロ独やって日本ソヴィエトでも作るのか?
妄想も当然だけれど、あなたはいったい何がやりたいの?
何をするんですか?
何もできるわけないですがw
47 :
考える名無しさん:05/01/17 03:04:09
疎外論=マルキシズム、ではなく、フランクフルト学派の流れその他を含む幅広い潮流である。
48 :
考える名無しさん:05/01/17 03:05:40
フランクフルト入ってるからって疎外論が粗大ごみから救いうる、なんていう
都合のいい話にはならないでしょう?w
>>46 どっちが基地外なんだよ。
罵倒もけっこうだが、論拠のない罵倒は小学生といっしょだ。
まあ、君は論拠を挙げる能力もないみたいだから、
逝っていいよ。
物象化論は90年代に特定の論客の間だけで流行したものの、
今ではスッカリ廃れ。広松にいたってはロクな後継者も育たな
いままに三途の川を渡ってしまった。
哀れ広松物象化論、一巻の終わり。
これからはまさしく疎外論の時代。
粗大ゴミは物象化論、いや、腐りかけた生ゴミといったほうが
いいかな物象化論は。
> 疎外論はそれじゃあ、何を目的としてどこに向かうというの?
> 逝く先なんかないよw
物象化論は、どこへ行くんだ?
広松によると、資本制労働も物象化、人身売買も物象化
挙句の果てに満員電車に向かう人のラッシュまでも"物象化"www
猫も杓子も物象化、バカも阿呆も物象化www
晩年の広松は、革命によって除去される桎梏的物象化と
革命後にも残る物象化と二種類あるって言ってたなwww
一体、何のために物象化なんて言ってんだよ。
馬鹿馬鹿しい。物象化論という名の生ゴミは、ダイオキシンが
出ないように疎外論で丁重に焼却してあげましょうね
51 :
考える名無しさん:05/01/17 03:14:45
君が間違いなくキチガイであることは断言できる。
論拠などあげるもなく、そもそも前提となっている君の文章に
取り立てて意味のある掴み所もない。
君のあげる内容の中に立論しようにも
それにあたる論さえが見当たらないのが真実だな。
広松がどうしたとか物象化論がどうしたとか、しょせんカルト社会の
蛸壺の中の出来事でしかないという真実に
いったいどう対応しうるわけ?
キチガイの言葉は誰にも届かないんだよ
52 :
考える名無しさん:05/01/17 03:14:57
広松は詐欺師、言及する必要も無し。
53 :
考える名無しさん:05/01/17 03:17:01
君の眼中にある敵とは「広松」しかないのかい?
それだけでもうお粗末な閉鎖言語で語っていることに気がついたらどうなんだい?
54 :
考える名無しさん:05/01/17 03:18:12
広松なんかもう一般社会では全く相手にされていない歴史上の
化石のような存在だよ。
きみは浦島太郎なのか?
基本教養としてその程度のことは身に着けたほうがいいよ
55 :
考える名無しさん:05/01/17 03:19:47
広松をいまだに目の敵にして何かを言ったようなつもりになってる
→革マル
吉本をいまだに目の敵にして何かを言ったようなつもりになってる
→革マル
所詮この程度のものでしかないだろう?
オウムとどっこいどっこいだよな
ハイデガーの「本来性」や「全体存在可能性」も疎外の克服へ向けた概念ではあるね。
57 :
考える名無しさん:05/01/17 03:40:48
だったらハイデガーみたいに君もナチスの党員になるのかい?
もっとも革マルは日本のナリスという通称をもう既にもっているがね
58 :
考える名無しさん:05/01/17 03:41:19
→日本のナチス
59 :
考える名無しさん:05/01/17 03:43:00
疎外論の克服という図式は必ずや
全体主義的な抑圧体制に帰結する。
この歴史の教訓をどう捉えるわけ?
克服の図式化だからじゃないか。別の物を図式化すれば、別の帰結になるだろう。
何か問題あるのか。
61 :
考える名無しさん:05/01/17 03:53:42
>「本来性」や「全体存在可能性」も疎外の克服へ向けた概念ではあるね。
これは君が疎外の克服と書いたんだろうw
疎外というからにはそこには必ず元の基準になってる本来的な全体性が
前提になってるわけだ。
疎外論の立場を取りながら克服を放棄するのならいったいどゆいう支離滅裂な結果に
なるのだ?
自己否定でもするのか?
党派に自己を捧げ物にでもするつもりかい?w
62 :
考える名無しさん:05/01/17 03:54:28
別の物の図式も糞も、そんなものは最初から論理的にいって
存在し得ない。
そのくらい気づけよなw
克服は図式化できるのだろうか。克服が経過にあるとしても、別の何かに
する事になる。だから、克服を最上に置くことは破滅・転覆・抑圧などが
自身に降りかかる事になるだろうから、将来のあるものではない。
64 :
考える名無しさん:05/01/17 04:51:47
だから、「克服が図式化できない」ということがわかったところで
そこでもう疎外論自体が終わっている。破綻しているんだよ。
そのくらいいい加減気づけよ、おいw
疎外論ってもういったい何年やってるんだよ?
何年最悪のものとして馬鹿にされつづけてるんだよ?現実を見ろよなw
疎外論の破綻というところから、いわゆる現代哲学史というものも
また別のアスペクトから開けてくることになるんだろう。
それがいわゆる、黒田のようなカルトではない、
正当なる現代思想のプロセスである。
別のアスペクトを開くという事は数個のアスペクトが与えられる訳だね。
それらの数個をどうするか、これもいい、あれもいい、となるでしょう。
最初に当たったアスペクトを突き詰めて行き詰ったら、どうするのかだ。
分析するには、結合した物を前提にしなければ分析できないとされている
ようだ。アスペクトが増える度に、結合の最大を変更するか、ここのアス
ペクトを制御する別の理念が必要になる。アスペクトの克服になるようだ。
多様なアスペクトはこれ如何に。
66 :
考える名無しさん:05/01/17 06:09:56
おまえは本当に馬鹿かキチガイかw
別のアスペクトも糞も現代哲学の中で疎外論なんていうのは
本当に短い一時期に現れてはすぐにも無残に批判されつくして
(実践的にも馬鹿かましすぎて)衰退していった一潮流にすぎない。
疎外論の前提からその批判まで含めて、それらはすべて実質的な
哲学として、幾つも存在してる。
浅田彰にチャート化されてその浅はかさを見事にぐうの音も出ないほどに
見透かされてしまった後に、もはや論理や理性で対抗できないから
図式化できない、などというオカルトか神秘主義のような自家中毒に
陥っててるのだろうなw
別のアスペクトが増えるなどと抽象的な妄想に怯えていないで
実際に、アルチュセールからフーコーやドゥルーズ、デリダをへて
マルクス初期疎外論の発想がどのような解明をへて、そこが乗り越えられていくものなのかを
もう一度チャート式の参考書でも入門書でも見ながら、赤子のように
一から勉強しなおすがよいだろうな。
67 :
考える名無しさん:05/01/17 06:12:23
要するにこのスレで黒田疎外論についてグウタラ垂れ流しているヤシは
黒田および疎外論というカルト宗教に若い自分に足を取られてはまり
その後はもう、オウム真理教にでも洗脳されてるレベルと同じで
食虫花の中のような蛸壺の中に生き、時間が止まってしまってる人種なのだろう
・・・・南無阿弥陀仏・・・
疎外は非Aであるわけだ。非A論が流派になるとは思えない。Aを含んだBである
という超越なら理解できる。疎外論というと何があるのだろう。
疎外だと別のところに行くから、話題にも上らないはずだ。
69 :
考える名無しさん:05/01/17 06:15:01
>疎外は非Aであるわけだ。非A論が流派になるとは思えない。Aを含んだBである
そういうのはデリダでいえば「脱構築」の一言だよw
おまえ本当に教養ゼロだな
70 :
考える名無しさん:05/01/17 06:16:31
>Aを含んだBであるという超越
脱構築といったほうがはるかにレベル上だな
もう赤子と大人の違いだよw
71 :
考える名無しさん:05/01/17 06:17:45
井の中の蛙
メクラになって数十年
明かりがさしても
眩しくて全く見えず
それをいうなら、論理学の焼き直しという。とび出るにしても痛そうな名前だ。
多読を強要する発言は控えて欲しいものだ。
73 :
考える名無しさん:05/01/17 06:22:05
まあせめて柄谷行人でも読んでみたら?
まだわかりやすいだろうな
74 :
考える名無しさん:05/01/17 06:23:57
ヘーゲルの論理学なんか全然ダメだよ
論理学はウゥイトゲンシュタイで解決されうる。
75 :
考える名無しさん:05/01/17 06:25:22
論理学の本質とはウィトゲンシュタインになってようやく解明されうるな
ペン字学習とかの教養ならあるんですけどねえ。
それも、西洋哲学の古典の絞り汁のようなものなんでしょ?
77 :
考える名無しさん:05/01/17 06:29:47
要するに革マル派および黒田寛一の現象なんだが
これらは戦後の60年代から70年代を中心にたしかに麻疹のような
伝染が日本であった。
しかし今となってみればだ。それらは宗教から共産主義運動には
つきもののカルトという現象から見れば社会学的によく解明されうるのだろう。
オウム真理教から革マル派−クロカンまで
はまらされる−抜けられなくなる、という精神現象としては
共通の構造をもっているはずだろう。
78 :
考える名無しさん:05/01/17 12:44:47
誰か、漏れの代わりに議論してくれているな
驚いたよ。
疎外論が克服図式で駄目だというが、広松物象化論も
桎梏的物象化の概念を残しており、克服図式を内包する
形になっているのが皮肉な話だな(w
克服図式を克服しようとして、しかしなお克服図式の枠内
に不時着したのが広松物象化論という感じだけどな
それから、物象化論を否定し、疎外論を肯定するのが
カルトだなんてバカなこと言ってるけど、学者レベルでも
そういう主張をしている人は多いよ。
一例を挙げると岩淵慶一とかね。ほかにも多数。
実際に数えると、物象化論者よりも疎外論者のほうが
多いと思うんだけど。
今村が物象化論を「通説」なんて書いてるのを真に受けている
香具師が多いことに驚かされる。
結局、疎外論についての内容的批判はないんだね。
あれだけ疎外論の克服を言ってきたのに、理論水準自体は
それほどたいしたことなかったみたいだね。哀れwww
80 :
考える名無しさん:05/01/17 13:26:41
広松の物象化論なんて、日向なんとかというカルト集団に
利用されていたな。
あ、広松自身が日向の集会で講演したみたいだから、
自ら売り込んだとも言えるけど。
で、その日向も今では転向・・・哀れ広松。。。
棺桶の中で脳みそが物象化してたりして・・・・。
ttp://www.bund.org/opinion/1071-5.htm ↓広松物象化論者の珍説
「朝、顔見知りの人とすれ違って「おはようございます」とあいさつする。
これも慣習的行為なわけだから一種の物象化の産物です」
広松物象化論によると、あいさつも物象化ということになるwww。
おはよう で 物象化!
こんにちは で 物象化!
こんばんは でも 物象化!
慣習的行為はすべて物象化!
盆も正月も 物象化!
クリスマスも 物象化!
結婚記念日も物象化!
誕生パーティ 物象化!
結婚式も 物象化!
葬式するのも 物象化!
入学式も 物象化!
卒業式でも 物象化!
晩酌するのも物象化!
朝のジョギング 物象化!
駅のラッシュも 物象化!
朝から晩まで 物象化!
あなたもわたしも 物象化!
なんでもかんでも 物象化!
・・・・・こうした物象化概念のインフレ化が広松理論の破綻の一因となったのだが。
83 :
考える名無しさん:05/01/17 15:00:41
日蓮正宗と創価学会の論争を連想させるスレだな。w
>>82 私なら、パノジェティヴィスム(汎客体化主義)と呼びます。
85 :
考える名無しさん:05/01/17 15:14:48
>>83 普通の人はそんな論争知らないってば、元信者さんwww
>>81 又、イエスはこう言って居ます。
「道で出会う人に挨拶をしては成らない」
87 :
考える名無しさん:05/01/17 15:23:27
>>85 そんなことはない。週刊新潮の愛読者はよく知っている。
>>87 スレ違い。
デマ週刊誌系の話題は、ふさわしい場所でね
89 :
考える名無しさん:05/01/17 15:37:55
週刊誌は、普通の人はそんな論争知らないだろというのに反論して言及
しただけ。普通の人が知らないというのは、物象化論と疎外論の対立な
んてまさにそれだろ。両者についてちょっと解説してくれなければ、カ
ルトのメンバー以外には何を議論してるのかわからんよ。w
90 :
考える名無しさん:05/01/17 15:48:20
やっぱりこのスレは基地害スレだったな(w
>>89-90 やっぱり何も知らないで書いてたのね、君www
どうりで無内容だと思ったよ
92 :
考える名無しさん:05/01/17 15:51:38
>>79 >それから、物象化論を否定し、疎外論を肯定するのが
>カルトだなんてバカなこと言ってるけど、学者レベルでも
>そういう主張をしている人は多いよ。
革マルと黒田がカルトではない、なんて
必死で擁護してる絶句する馬鹿がここにいるぞ
93 :
考える名無しさん:05/01/17 15:53:21
つーか誰かが「黒田寛一」なんていうアホなスレ立てるから
どうやらついに本物の革マル連中が何人かこの板に流れ込んできたみたいだな。
オイ!w
/\___/ヽ
/,,,,,,,,r 、,,,,,,,,::::::\
.| -・=-,ン < 、-・=-、.:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| ケッ
.| _,ィェエヲ` .::::::|
\ `ー'´ .::::/
/`ー‐--‐‐―´\
│ │
>>92 物象化論の破綻を暴露されて、必死でレッテル
貼ってるように見えるけど(ワラ
反論できないんだね、哀れwww
96 :
考える名無しさん:05/01/17 16:00:39
>物象化論の破綻を暴露されて、必死でレッテル
>貼ってるように見えるけど(ワラ
>反論できないんだね、哀れwww
皆さん、ご覧の通り、マジ馬鹿です
例えばこの人の場合、文脈の日本語がさっぱり理解できていないのは明らかです
> 文脈の日本語
文脈の日本語って何だよ? www
日本語の文脈だろうが。
もうちょっと日本語勉強しなさい。
お子ちゃま丸出しだぞww
混乱した日本語で「バカ、バカ」って、君は小学生?
98 :
大変だ皆さん!哲板に革マル派が入ってきました!:05/01/17 16:05:02
>>97 皆さん!
革マル派はこの通り、みんないい歳なっても
日本語ひとつ読解力がないみたいです!!
この人間動物園スレをわらいながら見守ってやりましょう
>>98 はいはい。
笑われてるのは、君のほうだと思うけど。
チュン必死だなw
100 :
考える名無しさん:05/01/17 16:10:34
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( ) チュンが迫っている気がする
|| ( )|( ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n ) 見られてる気がする
|| (ソ 丿|ヽ ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
|| ● ●|∧_∧
|| ( _●_)(n´・ω・n) チュンなんて居ないのに迫っている気がする
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
>>100 それは藻前にもそのまま当てはまるだろ
マル、マルって、あほかい。
漏れはただの趣味者なんだけど
102 :
考える名無しさん:05/01/17 16:11:35
>>99 ワロタよ
どうやらこいつマジの革マルみたいだな
103 :
考える名無しさん:05/01/17 16:12:18
ああ、動物園スレだったのか。
>>102 ワロタよ
どうやらこいつマジのチュンみたいだな w
必死で荒らしても物象化論の批判は継続するのでそのつもりでw
106 :
考える名無しさん:05/01/17 16:18:04
妄想で勝手にひとりオナニーできちゃうところがキモイw
きもち悪すぎw
>>106 キモいスレに「きもい、きもい」「オナニー」なんて書いてる
藻前が、一番キモイよww
108 :
考える名無しさん:05/01/17 16:22:38
黒田とか言ってる時点でもう
生れてきてすいませんの話というか、
存在自体がキモイことに気づけよww
109 :
考える名無しさん:05/01/17 16:24:38
>>108 で、藻前はキモイ奴になんでそんなに粘着してるわけ?
110 :
考える名無しさん:05/01/17 16:32:11
2ちゃんの哲学板に革マル入ってくれば
普通の奴なら誰でもキモイとか思うよなw
いいからでていけよw
ここはおまえらみたいな基地害カルトが住めるような場所じゃないんだってw
111 :
考える名無しさん:05/01/17 16:40:16
>>110 妄想癖のある藻前が一番、基地外。
藻前こそ出て行けよ。
それから党派名をベタ打ちすると、エシュロンにかか
って、登録されるぞ
漏れには関係ない話だけどね
112 :
考える名無しさん:05/01/17 16:42:06
何度も言うが
革マルとか黒田というだけで
もう頭の先からつま先まで全部妄想で汚染されてるんだよw
よく自覚しとけ
他の世界ではどこにも生きようがない
オウムと全く同じだ
>>112 だから、妄想は藻前だ。
精神科へ行け。
114 :
考える名無しさん:05/01/17 16:45:33
だから、妄想体系は黒田寛一だろw
妄想と冗談とウンコ漏らし
精神科の先生に黒田の本と解放でも見せに行けよなw
115 :
考える名無しさん:05/01/17 16:47:28
妄想だと他人に食ってかかるところが、
また革マルの組織体質であるところが
怖いとこだよなw
自分たちが完ぺきに妄想で武装して防衛してる組織の内部では
逆に妄想という言葉がひとり歩きしちゃうみたいだ。
オウムも怖いがこれも負けずに怖い。匹敵してるな
>>114 もう手が付けられないね。
漏れはただの趣味者だけど、いったん出した
妄想に引っ込みがつかなくなってるなwww
妄想癖の症状が進行しないうちに、精神科で
見てもらえ。
114=115
118 :
考える名無しさん:05/01/17 16:50:29
何度も言うが
革マルとか黒田というだけで
もう頭の先からつま先まで全部妄想で汚染されてるんだよw
よく自覚しとけ
他の世界ではどこにも生きようがない
オウムと全く同じだ
>>118 ああ、もう手が付けられないね。
漏れはただの趣味者だけど、いったん出した
妄想に引っ込みがつかなくなってるなwww
妄想癖の症状が進行しないうちに、精神科で
見てもらえ。
120 :
考える名無しさん:05/01/17 16:55:00
黒田とか言ってる時点でもう
生れてきてすいませんの話というか、
存在自体がキモイことに気づけよww
>>120 そのキモイ奴に粘着してる香具師は
さらにキモイって、いい加減に気づけよwww
122 :
考える名無しさん:05/01/17 17:07:01
全然w
これは重要な話だな。
たとえスパイのレベルであっても革マルなんかにこの板を狙われたんじゃあ
普通の人は気持ち悪くてたまらんだろう。
まず革マルの気配があれば必ずそれを問題化して通報する。
このあたりは利用者にも普通に心がけていただきたいな
>>122 ああ、もう手が付けられないね。
漏れはただの趣味者だけど、いったん出した
妄想に引っ込みがつかなくなってるなwww
妄想癖の症状が進行しないうちに、精神科で
見てもらえ。
124 :
考える名無しさん:05/01/17 17:23:50
だったらおまえ、黒田寛一スレになんか書くなよw
こんなスレはキモイから削除扱いにして
ただちに消去にしてよい
黒田寛一スレなんていうのがあって、おまえみたいなキモイ書き込みが
あるから、こうして問題になったんだろう
おまえが場違いなんだから、はやく哲板から出て行け
そうすれば丸く収まるだろうなw
>>124 キモイならこのスレ見に来るなよ。
それから、漏れは今後永久に哲板に
居つくことにした。
残念だったなw
やっぱり行動の傾向がマルっぽいよなw
キモイ粘着質
>>126 最初に粘着したのは藻前だろ?
漏れは返答してるだけだよ。
粘着は藻前。
128 :
考える名無しさん:05/01/17 17:31:32
梯明秀+梅本克己+西田幾太郎+武谷三男÷4=クロカン
「物質の自己運動」(プッ)、スターリン主義の嫡子だな。
>>128 相変わらず無内容なレッテル貼りだなw
スターリン主義の嫡子は、アルチュセール、広松の類だろ。
初期マル切り落としの伝統をスターリンから受け継いでいるw
130 :
考える名無しさん:05/01/17 17:37:40
宇宙史的自覚をしていて下さい。そのうちカクマルが政権とれるかもよ。
131 :
考える名無しさん:05/01/17 20:41:23
やっぱりこのスレ基地害だよおぅ・・・っ・・・(w
共産主義が公共と矛盾する事を含んでいたら、集団自体が正当性を失うから脱構築というわけなんだ。
結局、物象化の話はどうなったんだ?
割と面白かったのに。
134 :
考える名無しさん:05/01/18 09:08:47
129の2・3行目はその通りだな。
135 :
考える名無しさん:05/01/18 09:21:50
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| -=・=- ∴ -=・=-
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ト‐=‐ァ' .::::| それはどうかな?
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
136 :
考える名無しさん:05/01/18 22:45:59
「趣味者」というジャルゴンが、ここでは「シンパ」の別名と化していますね
>>135 それはどうかなも糞も、明らかなんだけどね。
↓以下、スターリン主義の系譜
スターリンおよびスターリニストの見解
「ドイツ・イデオロギー以前のマルクスは、唯物史観の立場に
まだ至っておらず、したがって科学的に徹底しない未熟な
マルクスである。だから、初期マルは切り落として、科学的な
後期を重視すべき」 →初期マル切り落とし
↓
アルチュセール
「ドイツ・イデオロギーに至る前のマルクスは、未熟なマルクスで
あるから、後期マルクスを重視すべき。後期マルクスは、初期マルクス
とは切断して、それ自体として解釈すべきだ」 →認識論的切断
↓
広松
「初期マルクスで展開された疎外論は、未熟な理論。ドイツ・イデオロギー
において、唯物史観とともに物象化論の地平が切り開かれた。この後期
マルクスの物象化論こそがマルクス主義の白眉であり、初期マルクスが
展開した疎外論は克服すべきだ」 →物象化論から疎外論へ
139 :
考える名無しさん:05/01/19 04:55:11
このように、スターリン主義者に特有の"初期マル切り落とし"は、
アルチュセール、広松にも、脈々と受け継がれているわけさ。
「認識論的切断」とか、「物象化」とか、見せかけだけは新しいが
結局は、スターリン主義の初期マル切り落としを、手を買え品を買え
焼き直ししてるだけ。
これを見ても分かるとおり、アルチュセールの認識論的切断も
広松の物象化論も、スターリン主義の初期マル切り落としに
源流を持っているんだね。合唱。
140 :
考える名無しさん:05/01/19 05:06:47
じゃあお前ネグリ大好きだろ
Thinking like Singing ―― 自由に法哲学 小林 和之
http://www.i-nexus.org/gazette/law/tls010.html 他の多くの分野では、「外国のエライ先生の研究を紹介する」っていうだけ
ではもう通用していない。自然科学では、論文は英語で書いてアタリマエだ
ね。
外国の研究はもちろん参考にするけれども、自分の研究の成果は英語で発表
する。外国の大学で教えている研究者もいる。
こういうアタリマエのことが、法哲学の世界では行なわれていない。
日本人の法哲学研究者が論文を外国語で書くことはほとんどない。
だから、外国の研究者にはまったく知られていない。個人的な知り
合いは別として。日本人が日本語で書く論文は、外国の研究者の名前
であふれかえっているけれど、海外の論文に日本人の名前は全く出て
こない。外国の大学で教授をしている日本人はひとりもいない。
発展途上国型の輸入学問。日本の法哲学の現状はそう言いきっていい。
外国の話の単なる受け売りなら、恥ずかしくって外国語で書けないよね。
ロサンゼルスの観光案内を英語で書いて、ロサンゼルスで売ってみるかい?
外国で問題にされる価値のあるものが書けないなら研究者としては二流だ。
>>140 ネグりは前衛党を否定するオートノミア運動だから×
帝国などの著作も比喩ばっかりで分かりにくいしね
143 :
考える名無しさん:05/01/20 16:20:23
オマエが超低脳すぎて読めないだけだよw
144 :
岩井洋 ◆hEpdoZ.tHU :05/01/20 21:05:03
>>144 新潮の宣伝か?
文章引用しなきゃ無意味だろ。
146 :
考える名無しさん:05/01/23 11:03:55
>>143 ネグりの話は社会学板にスレがあるので、
そちらへgo!
147 :
考える名無しさん:05/01/25 04:26:22
ネグりはポストモダンに頭を犯されている感じだな
148 :
考える名無しさん:05/01/25 04:31:20
149 :
考える名無しさん:05/01/28 06:14:26
>>81-82 で示したように、物象化の概念は際限なくインフレ化し、
これによって、物象化概念の価値自体も暴落してしまった。
これでは、何でも物象化ということになり、かつ物象化論は
疎外論的な疎外とその止揚という克服観に依拠できない。
そこで広松が考え出したのが「桎梏的物象化」という概念。
世の中には桎梏になる物象化と、桎梏にならない物象化が
存在するとして、物象化の概念を二つに分けた。
これによって、広松は物象化概念のインフレ化におっとり刀で
対処しようとした。
果たしてその結末は・・・・
150 :
考える名無しさん:05/01/31 22:06:53
革マルは今、黒田派と松崎派に分裂しかかってて、大変なんだろ
こんなスレでマターリやってる場合か?
151 :
考える名無しさん:05/02/01 04:45:43
慌てない、慌てない、一休み、一休み。
152 :
考える名無しさん:05/02/04 14:35:44
「慌てるな」ったって、今日はもう2月4日だぞ。
そんなんで間に合うんか、本当に?
153 :
考える名無しさん:05/02/04 19:17:14
↑
何かその昔、父親に言われたことがあるような。
154 :
考える名無しさん:05/02/04 19:25:30
↑
おお、つい最近家人に言ったことがあるような。
155 :
考える名無しさん:05/02/05 09:25:22
↑
スキンヘッドの小生意気なガキに言われたことがあるような。
156 :
考える名無しさん:05/02/05 09:36:15
↑
オレもつい言ってしまうような。
157 :
考える名無しさん:05/02/07 19:43:01
クロカンを語れ。
158 :
考える名無しさん:05/02/16 20:22:15
ほんじゃ、クロカンのことを。
未だ生きてんのか?
159 :
考える名無しさん:05/03/02 22:22:57
既に死んでいるに4000ギルダー
死んでたらさすがに公表するだろ
死を隠すなんで秦の始皇帝じゃあるまいし。
161 :
考える名無しさん:
そんでも、クロカン天皇じゃけんね。
一回でもいいから彼の演説を聴いてみたかったな。
内容じゃなくって、どんな声してるとか、どんな様子で話す
とかのミーハー・レベルの興味ですけどね。