… アウグスティヌス アウグスティヌス …

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87考える名無しさん:2007/08/13(月) 23:05:00 0
知解を求める信仰とはどういう意味ですか?
アウグスチヌスどの本読めば、それが分かりますか?
88考える名無しさん:2007/08/21(火) 12:44:45 0
>>86
デカルトのほうがパクったって何かで読んだけど。
われ思うの先駆けなんでしょ確か。
89考える名無しさん:2007/09/26(水) 08:39:15 0
は?
90考える名無しさん:2007/10/14(日) 00:54:56 0
アウグスティヌスは全体像をつかみにくい思想家だ。書きすぎ。
91考える名無しさん:2007/10/14(日) 01:45:15 0
アウグスティヌスの「魂と神」および「幸福」について述べなさい
誰俺に解りやすく教えてください!
92考える名無しさん:2007/10/14(日) 03:05:39 0
93考える名無しさん:2007/11/13(火) 12:03:21 0
sage
94考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:54:04 0
彼の言った「善」と「悪」について説明してください。
95考える名無しさん:2007/12/17(月) 15:24:48 0
神は善そのものであり、この世界の被造的な善は神の善性の反映であり、
悪は実体としては存在せず、ただ善の欠如態としてのみ存在している。
というところかな。専門家のひとどうですか?
96考える名無しさん:2008/02/10(日) 16:10:50 0
どうですか?
97考える名無しさん:2008/02/10(日) 17:39:09 0
確かゾロアスター教の善悪二元論と対決してたよな
98考える名無しさん:2008/02/20(水) 08:25:02 O
彼が善と悪の問題について語る時、その念頭にあったのはゾロアスター教ではなくてマニ教でしょう。
99蝶々の巣:2008/02/23(土) 11:52:23 0
音楽の精神からのギリシア悲劇の誕生』(『悲劇の誕生』)(Die Geburt der Tragoedie,1872)
『反時代的考察』(以下の論文所収)(Unzeitgemässe Betrachtungen, 1876)
「ダーヴィト・シュトラウス、告白者と著述家」(David Strauss: der Bekenner und der Schriftsteller, 1873)
「生に対する歴史の利害」(Vom Nutzen und Nachtheil der Historie für das Leben, 1874)
「教育者としてのショーペンハウアー」(Schopenhauer als Erzieher, 1874)
「バイロイトにおけるヴァーグナー」(Richard Wagner in Bayreuth, 1876)
『人間的な、あまりにも人間的な』(Menschliches, Allzumenschliches, 1878)
『曙光』(Morgenröte, 1881)
『悦ばしき知識』(Die fröhliche Wissenschaft,1882)
『ツァラトゥストラはかく語りき』(Also sprach Zarathustra, 1885)
『善悪の彼岸』(Jenseits von Gut und Böse, 1886)
『道徳の系譜』(Zur Genealogie der Moral, 1887)
『偶像の黄昏』(Götzen-Dämmerung, 1888)
『ヴァーグナーの場合』(Der Fall Wagner, 1888)
『アンチクリスト』(あるいは『反キリスト者』)(Der Antichrist, 1888)
『この人を見よ』(Ecce Homo, 1888)
『ニーチェ対ヴァーグナー』(Nietzsche contra Wagner, 1888)
『権力への意志』(遺稿。妹が編纂)(Der Wille zur Macht, 1901)
『生成の無垢』(遺稿。アルフレート・ボイムラー編)(Die Unshuld des Werdens, Alfred Kröner Verlag in Stuttgart, 1956)
100sound only:2008/02/23(土) 19:13:48 0
101考える名無しさん:2008/02/23(土) 19:15:28 0
102考える名無しさん:2008/04/14(月) 14:55:51 0
SAGE
103考える名無しさん:2008/05/20(火) 18:21:46 0
神の国は近づいた・・・
104考える名無しさん:2008/06/04(水) 19:58:54 0


アウグスティヌスが好きで好きでたまらなヲタはいますか?

105考える名無しさん:2008/06/23(月) 01:37:14 0
ペラギウスとアウグスティヌスの論争って、今やったら大抵の人は
ペラギウスに味方しそうだな。
キリスト者でもアウグスティヌスより近代のヒューマニストに近い考えの
人のほうが多いんじゃないかな。
106考える名無しさん:2008/06/23(月) 01:53:11 0
H.I.マルーの『アウグスティヌスと古代教養の終焉』が出たけど、もう読んだ人いる?
訳の出来とか、どんな感じなんだろう
107考える名無しさん:2008/06/24(火) 02:08:46 0
>>106
古代的な教養が、アウグスティヌスによってキリスト教的な教養に変化した
ということが主題なの?
108考える名無しさん:2008/06/27(金) 09:46:32 0
109考える名無しさん:2008/06/27(金) 09:46:58 0
110考える名無しさん:2008/07/27(日) 09:37:31 0
故山田晶 アウグスティヌスの講和 がよかったなー 賞とったと思う
しかし本が出しすぎ でも巨匠です。 はったりがない
111考える名無しさん:2008/07/27(日) 20:02:29 0
前にある三島由紀夫さんの動画 純粋ですね。もうひとつの動画は勉強不足
112考える名無しさん:2008/07/27(日) 21:18:05 0
前で書いた巨匠とはアウグスティヌスのこと 山田晶さんの葬式行った
んだが、驚いたことに クリスチャンネーム アウグスティヌス ほへー
113考える名無しさん:2008/07/28(月) 02:55:56 0
>>112
すげ〜つくづくアウグスティヌスと共に歩んだ人生だったんだな。
114考える名無しさん:2008/09/09(火) 03:10:09 0
>>112
なんかいい話だw
115考える名無しさん:2008/09/20(土) 22:28:24 0
113と114 返事、ありがとう さてアウグスティヌスはこの人から影響を
受けた人がいっぱいいる。カルバァン パスカル ニーチェ ジャンセ二ズム
トマス・アクィナス とこれがやはり問題だろう 光となるのはやはり
トマス・アクィナス 神学大全 ではないだろうか 私の印象に残ったのは キリストに倣いて を読んで 
神学大全19巻 2−2−82−3と(119)参照 トマス・アクィナス
最後の言葉が確か「私が夜を徹してやったのは、あなたのためであった。」と
トマス・アクィナス 山田晶 参照 
116考える名無しさん:2008/10/27(月) 11:26:27 0
sage
117考える名無しさん:2008/11/25(火) 11:43:35 0
sage
118考える名無しさん:2008/11/25(火) 21:35:54 0
父に会いにいてきた。ニーチェは余り私はしらなかったんだな。
すまん 
もうすぐ2ヶ月たつからと別れをいおうと・・・ごめん  DR
最後に書く
トマス・アクィナス 抜粋
1巻 確か 神は存在するか? 
1巻 確か 神を見ることは肉体的目でみれるか? 
16巻 確か 敵を愛することは愛徳の条件に含まれるか?
18巻 確か 自分を自分で殺すことは赦されるか?

次、父がお前のは甘いと 愛は惜しみなく奪う と 有島武郎 
つまり、愛は惜しまず裏切られることをよしとする心構え
あなたの幸せが私の幸せ

 
アニハゲセヨ さよなら



119考える名無しさん:2008/12/21(日) 19:58:10 0
補足
「先生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか?」
イエスは言われた。
「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい」
これが最も重要な第一の掟である。
第二も、これと同じように重要である。
「隣人を自分のように愛しなさい」
律法全体と預言者は、この二つの掟に基ずいている。 マタイ22章36節から40節

神学大全16巻
人は自分自身を愛徳によって愛すべきか?
神学大全16巻
人は愛徳によって隣人よりも自分自身をより愛すべきか?
120考える名無しさん:2009/03/31(火) 19:17:57 0
参考文献
信仰と理性 (中央協議会)
121考える名無しさん:2009/05/03(日) 19:57:21 0
共和政が帝政になるから、嫌ーい
122考える名無しさん:2009/05/17(日) 19:40:22 0
自殺の場合ですが、カトリック教会カテキズム 2283に書いてある。
つまり、自殺は、だめかいいかは、だめで、やってしまった人に対しては、
遺族への癒しと死者への祈りとなる。(2段構え)
福音書でヨハネだけ、「わたしは新しい掟をあなたたちに与える。
互いに愛し合いなさい。わたしが愛したように」ヨハネ14章34節
ヨハネ第一の手紙2章7節から8節に書いてあるように古い掟が基盤となる。
イエスとかいらないではないか?と思いでしょうが神学大全19巻
観想あるいは黙想が信心の原因か?タイトルの(二)に書いてあるように
「われら見ゆるものとなられし神を認めしにより、見えざるものの愛に
引きよせらるるなり」となる。
神学大全17巻 愛に関わる諸規定について も読んで見るとよいよ。
真理の輝き(カトリック中央協議会)に書いてあるとおり
永遠の命を受け継ぐためには (マタイ19章16節から22節)
のすすめである。
余談だが、「真理とは、何か」ヨハネ18章38節 
「わたしは道であり、真理であり、命である。」ヨハネ14章6節
キリストのことである。

長くなったが(何回さよならいったんだ。)とつっこまれるが、
帝政はキリストにこそそうであり、わたしは今、なんとかして捕まえよう
というさいちゅうである。 大きな夢はあるが、今は言わずにいこう (山頭火)
長い話でした、ありがとうございました。


123プブリカヌス:2009/06/12(金) 22:46:12 0
カトーの友情についてを読んだけど、悪くないんだけど、中の良い親交だねって話だよね
噂話とか体面とかの話がすごいよね
友達って悪く言わないけど、
魂の触れ合うのが楽しいっていうのが大事なんだろうね
恋をするようにね
一緒にいるのが楽しくても、態度を変えたり人に悪く言うともう一緒に居ても楽しくないだろう
悪口を言うような奴と触れ合いたくない

こういうのが私の趣味ですかね。
124考える名無しさん:2009/06/28(日) 20:20:58 0
キケロ、読んだよ。キケロの生涯も大変な人生ですね。
悪口、言ったんだろうね・・・ ごめんなさい
青二才、ですが、言わせてください。最後の1歩は勇敢に踏み出すべきだと
思います。映画(スピリット)さよならの理由は、忙しくて、いつ書けるか
分からないので、トマス・アクィナスを全面に押し出せば、私は蛇足だろう
ツアラーかくか語りき読んだよ。母が末期ガンでの発言だったんだね。(ニーチェ)
カルバンとかパスカルとかは山田晶のトマス・アクィナスの付録の対談
を見て当時、葬式もいったんで思い込みもあったんだね。青二才が、と思ってください。 
125考える名無しさん:2009/06/28(日) 20:24:13 0
キケロの最後は悲惨だね
カエサルの後、アントニウスとアウグストゥヌスに粛清されて
頭を切り離されて、筆が怖いので右手まで切り取って晒し物にされたってね
126考える名無しさん:2009/09/08(火) 08:29:09 0
保守
127考える名無しさん:2009/09/20(日) 20:28:37 0
岩波文庫の「省察と箴言」を買いました。旧字で読みにくいです。
128考える名無しさん:2009/09/25(金) 22:44:43 0
告白はどこの出版社のものを読んだらいい?
無難に中央公論?
129考える名無しさん:2009/09/28(月) 10:32:02 0
130考える名無しさん:2009/10/11(日) 23:50:16 0
アウグスティヌスの告白はおもしろいね。
被造物すべてが善である、なんて、
それだけ聞くと「?」となりそうなところも
出てくるんだけど、彼の思索の流れで見えると
必然なんだよなぁ。

キリスト教思想に少し近づけた気がしました。
変な先入観も抜けてよかったと思います。
131考える名無しさん:2009/10/12(月) 11:55:38 0
>>130
キリスト教思想学ぶならまず聖書と入門書読むのがいいと思うよ。
いきなりアウグスティヌス読むのは、哲学が何をしているか知らないのに純粋理性批判読むようなもの。
もちろん理解できるなら全く問題ないです。
132考える名無しさん:2009/10/12(月) 12:19:11 0
いきなり聖書を日本語訳で読んでも何もわかんないし面白くないと思うよ
133考える名無しさん:2009/10/28(水) 05:04:32 0
神の国 あげ
134考える名無しさん:2009/11/29(日) 16:17:01 0
すべては、神の深い憐れみの心による
神の深い憐れみの心により
夜明けの太陽は、私たちに望み
闇と死のかげにいる人を、照らし
私たちの歩みを平和に導く
135考える名無しさん:2010/01/26(火) 10:50:45 0
トマスよりいい
136考える名無しさん
sage