… アウグスティヌス アウグスティヌス …

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1考える名無しさん

[Augustinus]

「告白」 「三位一体論」 「神の国」 …

彼の信仰と哲学のすべてを語ろう。
2考える名無しさん:04/12/29 11:04:20
2get
3考える名無しさん:04/12/29 11:07:30
ア行の最初の人ですね。
4考える名無しさん:04/12/29 11:11:11
告白録を読みました。
5考える名無しさん:04/12/29 11:19:43

わたしの告白のいけにえをわたしの舌の手から受け取って下さい。

         告白録 5−1

6考える名無しさん:04/12/29 11:26:04
宗教ネタは哲学板じゃ不向きなのかな?
7考える名無しさん:04/12/29 11:29:57
またーりと進行してくれ。彼の著作は哲学の参考になることは多いはず。


8考える名無しさん:04/12/29 12:28:54
なんか、シンメトリーなスレタイが気になる。
参加しない事にしようw
9考える名無しさん:04/12/29 17:26:17
もう既に参加しちゃったのですよ。
10考える名無しさん:04/12/29 17:29:48
別に彼の信仰抜きの話でもいいでしょ
11考える名無しさん:04/12/29 19:16:46
このスレタイは

アウグスティヌス≠アウグスティヌス

        を示しているですよ。
12考える名無しさん:04/12/29 19:32:46
おもしろくない

オレの持ってる山田晶三部作を誰か買ってくれ
13考える名無しさん:04/12/31 23:25:53
三部作なら買ってもいい
しかしアウグスティヌス講話は、彼の名を汚す糞本
14考える名無しさん:05/01/01 03:14:29
>>13
『アウグスティヌス講話』どこがよくないんですか?
15考える名無しさん:05/01/01 06:02:41
この人の思想って西欧思想の伝統の源流として脈々とながれているんで
哲学やるうえで避けて通れない実はかなりの重要人物なんだけれど、
キリスト教文化圏ではない日本においては敬して遠ざけてしまいがちで
馴染みがうすくなりがちだよな。
 
『哲学のエッセンス アウグスティヌス』は非キリスト者がアウグスティヌスを読む試みのひとつとして
わりと面白かった。
16考える名無しさん:05/01/02 15:25:59
宗教板じゃ荒れ放題でとても議論できる雰囲気じゃない。
ここでよろしいかと・・・・。
17考える名無しさん:05/01/03 16:54:00
>>14
トマス・アクィナスについては、哲学的分析を行っている彼が
あの本ではアウグスティヌスを、その人物(人としての歴史)に還元した記述をしてしまっている点。
伝記物語と割り切れば良いのかもしれないが、彼の本としては不満が残る。
18考える名無しさん:05/01/11 12:12:19
fo
19考える名無しさん:05/01/12 01:40:23
>>17
でも三位一体論の説明はとても分かりやすくて感心しました。
彼の仕事の最良の入門書とも言えるのではないでしょうか。
20考える名無しさん:05/01/20 01:16:32
a
21考える名無しさん:05/02/13 07:39:03
AGEustinus
22考える名無しさん:05/02/14 04:17:15
>>15
哲学のエッセンスってわりと良書が多いですよね。
23考える名無しさん:05/03/04 01:53:13
クラトクナ
24考える名無しさん:05/03/17 12:24:55
au
25ローカルルール審議中:2005/04/11(月) 16:12:34
age
26ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 01:52:08
「イエス・キリストを身にまとえ。肉欲を満たすことに心をむけるな。」

27ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 22:09:18
旧約聖書読書会スレッドって需要ありますか?
28考える名無しさん:2005/05/02(月) 17:17:55
アウグスティヌスを学ぶためにはどこに行けばいいのですか?
29考える名無しさん:2005/05/02(月) 19:04:21
神の国
30考える名無しさん:2005/05/11(水) 23:04:03
国の神
31考える名無しさん:2005/05/20(金) 20:53:46
告白
32考える名無しさん:2005/06/17(金) 20:32:14
告白あげ。
33考える名無しさん:2005/06/18(土) 19:19:59
34考える名無しさん:2005/07/02(土) 17:59:18
この人本名はオクタヴィアヌスですよね。
35考える名無しさん:2005/07/07(木) 22:34:33
アウグスティヌス=東幹久
お母さん=高橋恵子
お父さん=大地康男

同棲した少女=高岡早希

マニ教聖職者ファウスツス=森本レオ

アンブロシウス=加藤剛
36考える名無しさん:2005/07/07(木) 23:10:58
アウグスティヌスは世俗どころか学問の発展すら忌避したから嫌いです。
37考える名無しさん:2005/07/08(金) 19:32:57
でも『告白』はやっぱり面白いと思う。いろんな意味で。
38考える名無しさん:2005/07/28(木) 09:42:27
はげどう
39考える名無しさん:2005/08/28(日) 03:01:18
>>37
例えばどういうところ?
40考える名無しさん:2005/09/19(月) 19:11:13
>>39
自伝・信仰告白の書・哲学書・神学書といったいろんな書の性格が
この1冊に整理されずに入っているってのが面白い。

俺は時間論についてベルクソンとアウグスティヌスを比べて読んでみたことがあるけど
興味深く読めたよ。
41考える名無しさん:2005/10/11(火) 02:33:50
三位一体論で可能性について論じている部分はありますか?
42考える名無しさん:2005/10/14(金) 19:08:01
>>42
聖霊が神と人間に関係する部分のことだろうか。
神と人間で充分であるが、聖霊が必要であるのか。
人間は神について知らない、神は知っている。
すると、神は必要であるという訳ではないが、
人間が聖霊を必要とすると考えられる。
すると、聖霊は人間と神の中間的な存在であるということか。
43考える名無しさん:2005/10/14(金) 20:55:33
ばーか
44考える名無しさん:2005/10/15(土) 21:53:54
イスラムの六信の思想が興味深い
45考える名無しさん:2005/10/16(日) 01:49:32
>>42
三者の間のことと考えられているようだが、
三者は同一線上で考えてもいいのだろうか。
何故なら、神は一であるが、聖霊や人間は集団であるからだ。
集団は法則をもっている。
だから、神と考えられるにしても、個人と個人の考え方とは異なる仕方であるのだ。
法則に基づいた要求をすると考えられる。
46考える名無しさん:2005/10/16(日) 03:43:28
: λEXIT           /. : : : : : : : : : \           
┏━┓           /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
┃  ┃          ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',        
┃  ┃          {::: : : :i '⌒'  '⌒' i: : : : :}
┗━┛             {:: : : : | ェェ  ェェ |: : : : :}        
.          , 、      { : : : :|   ,.、   |:: : : :;!
   .     ヽ ヽ.  _ .ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ          
          }  >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′
          |    −!   \` ー一'´丿 \          
         ノ    ,二!\   \___/   /`丶、
        /\  /    \   /~ト、   /    l \
47考える名無しさん:2005/10/17(月) 13:06:51
我々は神を目的にしている。
神を目的とするならば、人間は聖霊を手段とする。
神を目的とするならば、聖霊は人間を手段とする。
聖霊は人間を目的にしている訳ではなく、神を目的にしている。
人間は聖霊を目的にしている訳ではなく、神を目的にしている。
神の為に、聖霊は人間に施すのである、
神の為に、人間は聖霊に手続を踏まえるのである。
48考える名無しさん:2005/10/17(月) 13:55:43
アウグスティヌスの時間論に関しては「告白」が初出なのだろうか。
それ以前の著作で練られていった過程があるのかな やっぱり
49考える名無しさん:2005/10/21(金) 09:44:45
>>48
伝聞しかないので一般的な理解しかないようですね。
神と聖霊と人間が一つ、神であると考えられる。
沢山のものを挙げ得るが、それらの全ては神であるからだ。
そうでないと、反対に、そもそも根源的なことをどう考えて
いるのかということになる。
そのような疑念から、全く違うことなんじゃないか。
こんなことが考えられる。
異なるものと考えられようとも、前提されることは神であるのだ。
50考える名無しさん:2005/10/27(木) 19:40:20
>>1
 >>19って感心しているらしいよ
>>6
 宗教は不向きなの?
>>50
 告白は名著だ。
51考える名無しさん:2005/10/29(土) 06:32:19
アウグスティヌスは若い頃は放埒で放蕩に明け暮れたが
十九歳のときにローマの政治家・思想家であったキケロの著書を読み
哲学に魅かれていったとか。
52考える名無しさん:2005/11/27(日) 15:37:09
『告白』はやっぱり面白いと思う。いろんな意味で。
53ワレオパトヲ:2005/12/05(月) 01:43:33
それって偉いの?
54考える名無しさん:2005/12/05(月) 05:02:40
>>48
アウグスティヌスの時間論のモチーフは、実はすでにプロティノスのエンネアデスで先取り
されているという話を聞いたことがあるよ。

>>19
山田さんの『根本問題』は名著。ハイデガーまでにいたる西欧の「存在論」
(あるいは、存在神論?)の核心が説かれていると思う。
55考える名無しさん:2005/12/06(火) 17:04:11
何が尊厳だと思いますか?
56考える名無しさん:2005/12/28(水) 00:18:52
何が尊厳だと思いますか?
57考える名無しさん:2006/02/13(月) 00:45:32
三位一体
58考える名無しさん:2006/03/18(土) 02:40:48
age
59考える名無しさん:2006/04/10(月) 03:12:50
sage
60考える名無しさん:2006/04/19(水) 19:16:39
三位一体論はクリスチャン意外は読んでもムダ。
61考える名無しさん:2006/04/28(金) 22:13:31
世界史の人物は、Aで始まってSで終わるのが多くてまぎらわしい。
アリストテレス、アリストファネス、アウグスティヌス、アウグストゥス、
(マルクス・)アウレリウス・アントニウス、
(マルクス・)アウレリウス・アントニヌス、etc.
62考える名無しさん:2006/06/21(水) 13:37:17
なあに、かえって免疫力がつく。
63考える名無しさん:2006/08/06(日) 13:15:17
sage
64考える名無しさん:2006/08/11(金) 17:05:36
オォガスチン
65考える名無しさん:2006/08/11(金) 19:43:23
西洋哲学やるんなら避けて通れない人間だよな
66考える名無しさん:2006/08/22(火) 16:07:10
とっても大事な人。これこそ、まさに哲学。
67考える名無しさん:2006/10/09(月) 01:49:10
山田晶
68考える名無しさん:2006/11/09(木) 23:07:21
保守
69考える名無しさん:2006/11/10(金) 15:57:06
しかし告白は良くも悪くも哲学じゃない。
70考える名無しさん:2006/11/10(金) 16:11:57
『神の国』は読み物としては面白い本だった
71考える名無しさん:2006/11/12(日) 14:51:27
森元総理がアウグスティヌスと対談↓

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1161094151/l50#tag55
72考える名無しさん:2006/12/12(火) 04:29:27
【 岩波書店 岩波文庫 - 2006年11月22日 重版予定書目 】
アウグスティヌス『神の国 全5冊セット』服部英次郎・藤本雄三訳、1982-1991年、2006年。ISBN 4002010597
アウグスティヌス『神の国 1』服部英次郎・藤本雄三訳、1982年。ISBN 4003380533
アウグスティヌス『神の国 2』服部英次郎・藤本雄三訳、1982年。ISBN 4003380541
アウグスティヌス『神の国 3』服部英次郎・藤本雄三訳、1983年。ISBN 400338055X
アウグスティヌス『神の国 4』服部英次郎・藤本雄三訳、1986年。ISBN 4003380568
アウグスティヌス『神の国 5』服部英次郎・藤本雄三訳、1991年。ISBN 4003380576
73考える名無しさん:2007/01/17(水) 04:16:24
告白(上)の三巻四巻の解釈、どこかにない?
ぐぐったりしたんだが・・・
74考える名無しさん:2007/01/20(土) 19:49:53
アウグスティヌス好きとオリゲネス好きははっきり分かれるらしいけど。
本当かな。オリゲネスまだ読んでないけど。
75考える名無しさん:2007/03/19(月) 15:52:03
hosyu
76考える名無しさん:2007/04/11(水) 22:49:29

  ∩∩
 ( ・x・)ノシ 
77考える名無しさん:2007/04/14(土) 00:15:33
中世の認識論の照明説はアウグスティヌスが起源だそうですが分かるようで分
からない説ですね。人間が物事を真に認識するためには超越的な次元からの
光の照明を必要とするという説のようですが、光の照明というのが具体的に
どういう事態を表現しているのかが分からない。
光の照明というのがとても比喩的な表現で分かりにくい。すっきり分かる方い
ますか?
78考える名無しさん:2007/04/14(土) 01:09:06
俺も一冊読んだ覚えがあるが・・・・

皆さん勝ってますかぁ。

皆さん勝ちましょう、勝つことこそ善です。
負けたら鬱病の如く、沈黙しぶち切れて生きましょうね。wwww
79考える名無しさん:2007/04/14(土) 01:11:16
さあ次はDVD文学の時間ですオ。www
80考える名無しさん:2007/05/12(土) 03:18:23 0
sage
81考える名無しさん:2007/06/18(月) 12:54:15 0
sage
82考える名無しさん:2007/07/03(火) 10:07:07 0
age
83考える名無しさん:2007/07/13(金) 09:22:46 0
告白
84考える名無しさん:2007/07/13(金) 18:21:12 0
じつは 私は ・・・   です
85考える名無しさん:2007/07/14(土) 11:08:07 0
↑ 基地外廃人
86考える名無しさん:2007/08/05(日) 18:13:10 0
この人デカルトみたいなこと言うよねwww
87考える名無しさん:2007/08/13(月) 23:05:00 0
知解を求める信仰とはどういう意味ですか?
アウグスチヌスどの本読めば、それが分かりますか?
88考える名無しさん:2007/08/21(火) 12:44:45 0
>>86
デカルトのほうがパクったって何かで読んだけど。
われ思うの先駆けなんでしょ確か。
89考える名無しさん:2007/09/26(水) 08:39:15 0
は?
90考える名無しさん:2007/10/14(日) 00:54:56 0
アウグスティヌスは全体像をつかみにくい思想家だ。書きすぎ。
91考える名無しさん:2007/10/14(日) 01:45:15 0
アウグスティヌスの「魂と神」および「幸福」について述べなさい
誰俺に解りやすく教えてください!
92考える名無しさん:2007/10/14(日) 03:05:39 0
93考える名無しさん:2007/11/13(火) 12:03:21 0
sage
94考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:54:04 0
彼の言った「善」と「悪」について説明してください。
95考える名無しさん:2007/12/17(月) 15:24:48 0
神は善そのものであり、この世界の被造的な善は神の善性の反映であり、
悪は実体としては存在せず、ただ善の欠如態としてのみ存在している。
というところかな。専門家のひとどうですか?
96考える名無しさん:2008/02/10(日) 16:10:50 0
どうですか?
97考える名無しさん:2008/02/10(日) 17:39:09 0
確かゾロアスター教の善悪二元論と対決してたよな
98考える名無しさん:2008/02/20(水) 08:25:02 O
彼が善と悪の問題について語る時、その念頭にあったのはゾロアスター教ではなくてマニ教でしょう。
99蝶々の巣:2008/02/23(土) 11:52:23 0
音楽の精神からのギリシア悲劇の誕生』(『悲劇の誕生』)(Die Geburt der Tragoedie,1872)
『反時代的考察』(以下の論文所収)(Unzeitgemässe Betrachtungen, 1876)
「ダーヴィト・シュトラウス、告白者と著述家」(David Strauss: der Bekenner und der Schriftsteller, 1873)
「生に対する歴史の利害」(Vom Nutzen und Nachtheil der Historie für das Leben, 1874)
「教育者としてのショーペンハウアー」(Schopenhauer als Erzieher, 1874)
「バイロイトにおけるヴァーグナー」(Richard Wagner in Bayreuth, 1876)
『人間的な、あまりにも人間的な』(Menschliches, Allzumenschliches, 1878)
『曙光』(Morgenröte, 1881)
『悦ばしき知識』(Die fröhliche Wissenschaft,1882)
『ツァラトゥストラはかく語りき』(Also sprach Zarathustra, 1885)
『善悪の彼岸』(Jenseits von Gut und Böse, 1886)
『道徳の系譜』(Zur Genealogie der Moral, 1887)
『偶像の黄昏』(Götzen-Dämmerung, 1888)
『ヴァーグナーの場合』(Der Fall Wagner, 1888)
『アンチクリスト』(あるいは『反キリスト者』)(Der Antichrist, 1888)
『この人を見よ』(Ecce Homo, 1888)
『ニーチェ対ヴァーグナー』(Nietzsche contra Wagner, 1888)
『権力への意志』(遺稿。妹が編纂)(Der Wille zur Macht, 1901)
『生成の無垢』(遺稿。アルフレート・ボイムラー編)(Die Unshuld des Werdens, Alfred Kröner Verlag in Stuttgart, 1956)
100sound only:2008/02/23(土) 19:13:48 0
101考える名無しさん:2008/02/23(土) 19:15:28 0
102考える名無しさん:2008/04/14(月) 14:55:51 0
SAGE
103考える名無しさん:2008/05/20(火) 18:21:46 0
神の国は近づいた・・・
104考える名無しさん:2008/06/04(水) 19:58:54 0


アウグスティヌスが好きで好きでたまらなヲタはいますか?

105考える名無しさん:2008/06/23(月) 01:37:14 0
ペラギウスとアウグスティヌスの論争って、今やったら大抵の人は
ペラギウスに味方しそうだな。
キリスト者でもアウグスティヌスより近代のヒューマニストに近い考えの
人のほうが多いんじゃないかな。
106考える名無しさん:2008/06/23(月) 01:53:11 0
H.I.マルーの『アウグスティヌスと古代教養の終焉』が出たけど、もう読んだ人いる?
訳の出来とか、どんな感じなんだろう
107考える名無しさん:2008/06/24(火) 02:08:46 0
>>106
古代的な教養が、アウグスティヌスによってキリスト教的な教養に変化した
ということが主題なの?
108考える名無しさん:2008/06/27(金) 09:46:32 0
109考える名無しさん:2008/06/27(金) 09:46:58 0
110考える名無しさん:2008/07/27(日) 09:37:31 0
故山田晶 アウグスティヌスの講和 がよかったなー 賞とったと思う
しかし本が出しすぎ でも巨匠です。 はったりがない
111考える名無しさん:2008/07/27(日) 20:02:29 0
前にある三島由紀夫さんの動画 純粋ですね。もうひとつの動画は勉強不足
112考える名無しさん:2008/07/27(日) 21:18:05 0
前で書いた巨匠とはアウグスティヌスのこと 山田晶さんの葬式行った
んだが、驚いたことに クリスチャンネーム アウグスティヌス ほへー
113考える名無しさん:2008/07/28(月) 02:55:56 0
>>112
すげ〜つくづくアウグスティヌスと共に歩んだ人生だったんだな。
114考える名無しさん:2008/09/09(火) 03:10:09 0
>>112
なんかいい話だw
115考える名無しさん:2008/09/20(土) 22:28:24 0
113と114 返事、ありがとう さてアウグスティヌスはこの人から影響を
受けた人がいっぱいいる。カルバァン パスカル ニーチェ ジャンセ二ズム
トマス・アクィナス とこれがやはり問題だろう 光となるのはやはり
トマス・アクィナス 神学大全 ではないだろうか 私の印象に残ったのは キリストに倣いて を読んで 
神学大全19巻 2−2−82−3と(119)参照 トマス・アクィナス
最後の言葉が確か「私が夜を徹してやったのは、あなたのためであった。」と
トマス・アクィナス 山田晶 参照 
116考える名無しさん:2008/10/27(月) 11:26:27 0
sage
117考える名無しさん:2008/11/25(火) 11:43:35 0
sage
118考える名無しさん:2008/11/25(火) 21:35:54 0
父に会いにいてきた。ニーチェは余り私はしらなかったんだな。
すまん 
もうすぐ2ヶ月たつからと別れをいおうと・・・ごめん  DR
最後に書く
トマス・アクィナス 抜粋
1巻 確か 神は存在するか? 
1巻 確か 神を見ることは肉体的目でみれるか? 
16巻 確か 敵を愛することは愛徳の条件に含まれるか?
18巻 確か 自分を自分で殺すことは赦されるか?

次、父がお前のは甘いと 愛は惜しみなく奪う と 有島武郎 
つまり、愛は惜しまず裏切られることをよしとする心構え
あなたの幸せが私の幸せ

 
アニハゲセヨ さよなら



119考える名無しさん:2008/12/21(日) 19:58:10 0
補足
「先生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか?」
イエスは言われた。
「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい」
これが最も重要な第一の掟である。
第二も、これと同じように重要である。
「隣人を自分のように愛しなさい」
律法全体と預言者は、この二つの掟に基ずいている。 マタイ22章36節から40節

神学大全16巻
人は自分自身を愛徳によって愛すべきか?
神学大全16巻
人は愛徳によって隣人よりも自分自身をより愛すべきか?
120考える名無しさん:2009/03/31(火) 19:17:57 0
参考文献
信仰と理性 (中央協議会)
121考える名無しさん:2009/05/03(日) 19:57:21 0
共和政が帝政になるから、嫌ーい
122考える名無しさん:2009/05/17(日) 19:40:22 0
自殺の場合ですが、カトリック教会カテキズム 2283に書いてある。
つまり、自殺は、だめかいいかは、だめで、やってしまった人に対しては、
遺族への癒しと死者への祈りとなる。(2段構え)
福音書でヨハネだけ、「わたしは新しい掟をあなたたちに与える。
互いに愛し合いなさい。わたしが愛したように」ヨハネ14章34節
ヨハネ第一の手紙2章7節から8節に書いてあるように古い掟が基盤となる。
イエスとかいらないではないか?と思いでしょうが神学大全19巻
観想あるいは黙想が信心の原因か?タイトルの(二)に書いてあるように
「われら見ゆるものとなられし神を認めしにより、見えざるものの愛に
引きよせらるるなり」となる。
神学大全17巻 愛に関わる諸規定について も読んで見るとよいよ。
真理の輝き(カトリック中央協議会)に書いてあるとおり
永遠の命を受け継ぐためには (マタイ19章16節から22節)
のすすめである。
余談だが、「真理とは、何か」ヨハネ18章38節 
「わたしは道であり、真理であり、命である。」ヨハネ14章6節
キリストのことである。

長くなったが(何回さよならいったんだ。)とつっこまれるが、
帝政はキリストにこそそうであり、わたしは今、なんとかして捕まえよう
というさいちゅうである。 大きな夢はあるが、今は言わずにいこう (山頭火)
長い話でした、ありがとうございました。


123プブリカヌス:2009/06/12(金) 22:46:12 0
カトーの友情についてを読んだけど、悪くないんだけど、中の良い親交だねって話だよね
噂話とか体面とかの話がすごいよね
友達って悪く言わないけど、
魂の触れ合うのが楽しいっていうのが大事なんだろうね
恋をするようにね
一緒にいるのが楽しくても、態度を変えたり人に悪く言うともう一緒に居ても楽しくないだろう
悪口を言うような奴と触れ合いたくない

こういうのが私の趣味ですかね。
124考える名無しさん:2009/06/28(日) 20:20:58 0
キケロ、読んだよ。キケロの生涯も大変な人生ですね。
悪口、言ったんだろうね・・・ ごめんなさい
青二才、ですが、言わせてください。最後の1歩は勇敢に踏み出すべきだと
思います。映画(スピリット)さよならの理由は、忙しくて、いつ書けるか
分からないので、トマス・アクィナスを全面に押し出せば、私は蛇足だろう
ツアラーかくか語りき読んだよ。母が末期ガンでの発言だったんだね。(ニーチェ)
カルバンとかパスカルとかは山田晶のトマス・アクィナスの付録の対談
を見て当時、葬式もいったんで思い込みもあったんだね。青二才が、と思ってください。 
125考える名無しさん:2009/06/28(日) 20:24:13 0
キケロの最後は悲惨だね
カエサルの後、アントニウスとアウグストゥヌスに粛清されて
頭を切り離されて、筆が怖いので右手まで切り取って晒し物にされたってね
126考える名無しさん:2009/09/08(火) 08:29:09 0
保守
127考える名無しさん:2009/09/20(日) 20:28:37 0
岩波文庫の「省察と箴言」を買いました。旧字で読みにくいです。
128考える名無しさん:2009/09/25(金) 22:44:43 0
告白はどこの出版社のものを読んだらいい?
無難に中央公論?
129考える名無しさん:2009/09/28(月) 10:32:02 0
130考える名無しさん:2009/10/11(日) 23:50:16 0
アウグスティヌスの告白はおもしろいね。
被造物すべてが善である、なんて、
それだけ聞くと「?」となりそうなところも
出てくるんだけど、彼の思索の流れで見えると
必然なんだよなぁ。

キリスト教思想に少し近づけた気がしました。
変な先入観も抜けてよかったと思います。
131考える名無しさん:2009/10/12(月) 11:55:38 0
>>130
キリスト教思想学ぶならまず聖書と入門書読むのがいいと思うよ。
いきなりアウグスティヌス読むのは、哲学が何をしているか知らないのに純粋理性批判読むようなもの。
もちろん理解できるなら全く問題ないです。
132考える名無しさん:2009/10/12(月) 12:19:11 0
いきなり聖書を日本語訳で読んでも何もわかんないし面白くないと思うよ
133考える名無しさん:2009/10/28(水) 05:04:32 0
神の国 あげ
134考える名無しさん:2009/11/29(日) 16:17:01 0
すべては、神の深い憐れみの心による
神の深い憐れみの心により
夜明けの太陽は、私たちに望み
闇と死のかげにいる人を、照らし
私たちの歩みを平和に導く
135考える名無しさん:2010/01/26(火) 10:50:45 0
トマスよりいい
136考える名無しさん
sage