>>953 ソーカル的にはどっちもどっちだと思うが、ドゥルーズ的にはこういう批判は歓迎だと思う
ポストモダン(笑)
ポモ厨:意味わからん=神
ソカ厨:簡単=神
でいいのかな?
ソカ厨はむしろ自然科学(者)=神
958 :
ローカルルール審議中:2005/04/05(火) 18:21:24
960 :
ローカルルール審議中:2005/04/06(水) 00:33:01
いかにもだな
961 :
ローカルルール審議中:2005/04/06(水) 01:25:57
【ソーカル】正統派左翼
【ドゥルーズ】引きこもった左翼(正統派左翼の敵、お花畑)
【稲葉振一郎】夢から醒めた市民
962 :
ローカルルール審議中:2005/04/06(水) 01:33:14
こうしてみると稲葉が一番偉いな。
963 :
ローカルルール審議中:2005/04/06(水) 01:39:59
ケインズ回帰を謳いながらデリダの路線でケインズに対するマルクス
の優位性を認めたのは評価できる。
964 :
ローカルルール審議中:2005/04/06(水) 03:35:21
しかしドゥルーズはどこへ行っても評判悪いな〜
まあ確かに言ってることが意味不明だが
966 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 00:04:23
意味不明さこそ本質なのだ
典型的ポモ厨キター!!!
ポモ的には内田樹の粘着フェミ批判てどうなの?
フェミとポモて相性良さそうだけどそういうもんでもないのか?
ドゥルーズは訳が悪いのが不幸
英語も日本語も。
ソーカルは、駄目な英訳を過剰にあげつらっているところがあるし。
970 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 10:53:47
ドゥルーズ哲学は理論でなく文学だから英訳すら無理なんだよ。
971 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 10:58:12
972 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 11:01:53
文学=風味
これは翻訳できない。
こんなもの哲学じゃない。
出たよドゥルーズ文学説
フランスではドイツより哲学の範囲が広いんだよ
974 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 17:03:48
意味不明さこそを味わうべし
人間的成熟が足りないと無理じゃろ
975 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 18:53:33
ドゥルーズ哲学の概念は書道で表現した方がいいと思う。
976 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 23:14:29
わからないのをほめるのはばかだとおもう。
はだかのおうさまのおはなしわかる?
977 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 23:18:22
はだかだからこその偉大さって理解できる?
978 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 23:23:55
裸の大将を称えよ!!
979 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 23:26:12
リュックの代わりにボンベを背負って
ランニングシャツで線路を歩くドゥルーズ。
980 :
1:2005/04/08(金) 17:27:24
ポモ叩きはもうそろそろいいだろう。
次はいよいよ人類史上最悪の電波ヘーゲルを叩きのめす番だ。
コイツに比べればラカンなんて可愛いもんだ。
ポモのニヒリズムというか相対主義ってヘーゲルの極端な電波理想主義を裏返しただけなんじゃないの?
識者の方、どうっすか?
とにかく本家本元の電波王をやっつけない限り、諸悪は必ずや復活するであろう。
勇者たちよ、集え!!!
981 :
ローカルルール審議中:2005/04/08(金) 20:54:31
>>980 ヘーゲルなんてとっくの昔に
ショーペンハウアーが叩きのめしてるだろw
ヘーゲルを復活させたのはポモ叩き厨じゃないの?
983 :
七誌:2005/04/09(土) 19:02:33
ソーカルの言ってることで個人的に一番面白かったのは、「人文系の教育の
仕方がどうも自然科学系と違うようだ。なんでいつも原典にあたらないと
いけないんだろう」という素朴な疑問。
そりゃー人文系はどーとでも読めてしまう日常言語で書いてるし、その人
その人時代時代で言葉の意味も変わっちゃうし、ほんとにいいたいことなんて
他人は推測する他無いもんで、まぁ大家の読んだ原典当たると面白い解釈が
できてそれなりに有効なのよ、、、って言い返せるかも知れないけど、思うに
自然科学系には、”最短の知的労力で、この同じ記号を使えば、誰でもこの
水準までいけるな”ってな風になるべく簡単に実務できる人間育てようって
考え方が根本的にあるのかなと思いました。
「めたふゃーだから自然科学屋がぐちぐち言うなよ〜」と言う前に、そういう
めたふぁー取り除いて600頁の本を30頁分くらいにしてみたり、後期の
ドゥルーズなんて理論でないけど、イケテルひらめきが一杯あるなら、その
イケてるひらめきだけのアフォリズムだけにして一冊作って見たりでもいーん
じゃないか、、、と思ったりする。実際、それでも、いいなぁって感じられるん
じゃないかしら。
西洋人文系の本の厚さって聖書から来てんじゃないかとつい電波系に思う
ときがあります。そんなに言葉連ねなければ、良し悪しももっとはっきり
しやすいし、実際にいいもんなら、もっと世の中に広まりやすいとも思い
ます。
984 :
考える名無しさん:2005/04/09(土) 19:33:12
>>983 だいだい同意。
そういう実践が必要だという認識は哲学者たちの中にも
あって、スピノザ、ニーチェ、ウィトゲンシュタインらの
著作があるんだと思うよ。浅田彰も構造と力は
チャート式参考書にならったと言っていたしね。
そして枝葉はいらない、核心だけを表現しようっていう
試みの極北が記号論理学なんじゃない。
985 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 19:49:22
もう知の欺瞞はやめような。
ヴィトゲンシュタインは、哲学の精神分析を任じていましたね
987 :
ローカルルール審議中:2005/04/09(土) 23:56:26
それはヴィト本人が重病人だったからだ
>987
わはは、それはそうだ。
989 :
七誌:2005/04/10(日) 01:23:43
>>984 どもども、ありがとうございます。983に書いた「大家の読んだ」は間違い
で「大家の書いた」でした。
記号論理学、そうでしょうね。あそこまでいっちゃうとホント”極北”なんで
しょうね。スピノザ、ニーチェ、ヴィッティ、まさに仰有る通りと思います。
他にも対ソフィスト屋のプラトン、対神学屋のデカルト・ロックあたりも、
結構、いい加減な言葉使いしていて、「普通の人が普通にわかる感じで書き
ましょう。あんまり専門的に語義がたがた言ったって面倒じゃないですか」
ってな”簡明”方針打ち出していますよね。あーゆーのって、やっぱり、
日常言語学問の問題考えての次善策ってはっきり判ってると思います。
大体、彼らは医者とか商売人の友達連中とやり取りしてたんだし。
語弊はありますが哲学なんて元々素人臭い、いい加減な学問で、大学で専門
として学んだ人が10年勉強しても分けわかんない類似品こさえるような在り
方ってどうかと思う今日この頃です。
端的に言うと、カントの「啓蒙とは何か?」って読んでいくといろいろ面白い
けど、フーコーの「啓蒙とは何か?」って、、、感じですか。
なんかやだなと思うのが、「単にメタファー」って気安く反論する人がいます
(した)けど、流行っていた当時は、ポストモダン(って一緒くたにしてしま
いますが、、、)は、数学をちゃんと勉強している人たちだってのが作者・
エピゴーネン・読者の認識だったような、、、そんでもって、「メタファーは
いけない」とか、「これは実は厳格な理論だ」とか言ってたような、、、
『「知」の欺瞞』ではっきり、予算にせよ、自然科学者の教育にせよ、はっきり
いって迷惑してますから!、言わせていただきますから!、って言ってんのに、
なんでソーカルが「自然科学天動説」みたいな文句言われるのかさっぱり、、、
なんか支離滅裂になりました。すみません。
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