634 :
考える名無しさん:
> 意図的なデタラメ論文とおしちゃった恥は消えないねえ
大事なのは、ここでも相対的な問題なのです
その雑誌が、他のデタラメ論文も公平に通していたならば
問題ないのです。単にその雑誌はデタラメ論文も許容する
プレプリントサーバーのような物であった、ということに
過ぎない。
問題なのは、編集者のお友達なら下らない論文を通して、
編集者の気に入らない著者だったら、良い研究でも却下を
するような、不公正な雑誌です。東北大学のように堀田某
氏のコネで全くの実力不足の者が助手になってしまったり、
明らかにそれより実力のある多くの者がポストからは排除
されているという不公正が問題なのです
ソーカル事件では、現代思想の雑誌が不公正であることが
証明されたわけではありません