文学板からきますた。文学やらないか?

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159くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/12(金) 21:18:50
マジでーす。
160ハル:2005/08/12(金) 22:04:13
換算300枚頑張れー。(出来てる?)
161wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/12(金) 22:19:45
>>154
でも、経済、文学、政治、心理、数学、社会学、教育、
医学/生物/バイオ/薬学倫理、地域経済/財政、都市工学、
産業分析、その他の学(問ではなくてもいいが)等の
架け橋になれるのは、哲学くらいしかない、と思いますけどね。

純粋理系が、この役割を担うのは無理ですね。

思うに、埴谷、平野等の近代文学派や、吉本、野間宏等の時代は、
この使命感を持ってましたよ。

教壇哲学/文学の学者は蛸壺ですしね。

この「架け橋」っていうのが哲学の最大の面白さですし、
それを、ロマン/物語/叙事詩/評論等で定着するのが文学だと位置づけています。
162考える名無しさん:2005/08/12(金) 22:40:31
くろしろさん

文藝賞ですか・・・
綿矢りささんが獲られてますよね

群像や文学界に出したことあります
163ハル:2005/08/12(金) 23:04:53
文学界は換算100枚。半年ごとに募集している。
群像は何枚だったっけ?
164考える名無しさん:2005/08/13(土) 00:02:12
群像は幅が広くて100枚から300枚て
165ハル:2005/08/13(土) 00:06:02
そうですか

一般には台詞が多ければ書きやすいと言います
そうすると哲学の要領で書くとなかなか厄介なのでしょうが
166考える名無しさん:2005/08/13(土) 01:33:29
哲学と文学はかなり近い。言語を使って何かを表現するという点では哲学も文学の一種かも。

特に哲学でも「人はどのように生きるべきか」といった分野はほとんど文学とダブってるな。
167考える名無しさん:2005/08/13(土) 01:36:26
文学で哲学的なことを書けば最強文学者だよ

今の文学者は哲学的じゃないから困る
168考える名無しさん:2005/08/13(土) 01:37:51
哲学→面白さを軽視して思想の体系を重視
文学→思想の体系は軽視して面白さを重視

ゲーテもファウストだかで
思わせぶりで中身のない言葉の中に
真理を少し入れるとよい小説が生まれると言っていた
169考える名無しさん:2005/08/13(土) 02:51:32
文学板って完全に腐ってるね…
寂れてるというか、目立ってるコテが
変な方向に偏りすぎてて危ない印象…
群れちゃってて排他的だしすごい感じ悪い…
170考える名無しさん:2005/08/13(土) 03:04:15
>>169
このスレも上がって来たのを見た時、
こんな印象だったよ↓

('A`)→(゚∀゚)→('A`)
171考える名無しさん:2005/08/13(土) 03:18:55
っていうか、

文学って何?
いや、哲学もわけわからんけど。

昔の人の作品や思想を、
どれだけ知ってるかを競う学問?
172考える名無しさん:2005/08/13(土) 03:29:00
文学は哲学者が哲学のような仕方以外であり、むしろ、私には判っている
ということが言いたい場合に当てる分野のことなんだ。
173ハル:2005/08/13(土) 05:05:50
文学は合理じゃないけど真実をついていることがあるのがいい。
と、ミステリーがあまり好きになれない自分が言ってみる・・・。
174考える名無しさん:2005/08/13(土) 07:30:29
そうですね
文学は真実を描き、哲学は真理を追求するものかと

即天去私を編み出した漱石は哲人でもありましたね
175考える名無しさん:2005/08/13(土) 14:59:02
>>154
それに対して透明な天井が見えるか見えないかで
姿勢が決まってくる。
文学も哲学も。
見えたら、実力があれば壊せばいい。
案外、脆いよ。
ただ、天井の破片は真下にいる自分に襲い掛かってくるもんなんだけど。
たいていの人は眼をやられるねえ。
176くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/13(土) 15:26:16
>>170
400枚でしょ? ピッたんこですよ。w

でも文学の一番の弱点は数学を注入できないことじゃないでしょうか?
ぼく自身も文系で数学駄目なんですがあれだけ言語範囲が広がる世界は
無いですよね。哲学でもそうだし。もう一度学生やりたいと言うか、
一生学生やりたいですね。
177考える名無しさん:2005/08/13(土) 15:47:57
>>176
やたら早口で、相手の返事や反応を読めずに喋りまくる
無意味にハイテンションな人を想像してしまった

やっぱコテハンになるのはコツがいるんだな
場に飲まれてダメになっていくことに気付けない人の
なんと多いことか
178くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/13(土) 18:07:25
つーか、これは経済論文見て思ったんだけどマルクスからキンケイに
移るにしたがって数学ってどうしても必要なのね。いやマルクスでも
そうなんだけどさ。つまり日本語が5の表現力を持っているとしたら、
英語なんかもほぼ同じ5だと思うわけ。訳してしまえば問題ない。
ところが数学は別に3くらいの表現力を持ってて、日本語+数学の
経済論文8に日本語5だけの小説では表現の幅として絶対かなわない。
まあ理系向けの数学使った小説を生み出すことも出来るんだけどね。
179くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/13(土) 18:10:15
つーか数学使った小説か来たいんだけど数学わかんないし
読む人も限られる。これは文盲と同じ問題だね。全員が数学
わかれば解決するんだから。
180くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/15(月) 23:17:01
待たスレッド殺しのくろしろーだ。俺はすぐ議論を止めてしまう。w
でも表現者として考えて欲しい。自らの表現の幅がわかるからこそ
表現者でありえるのではないか? その意味で数学を文学に
投入するというエキセントリックな考えも閉塞した文学を
再生する手段であり、また、閉塞した世界を変えるものだと
俺は思っている。それだけ「文盲」が減るのである。
レス欲しいからここでも書いておくか。
ヌルポ。
181考える名無しさん:2005/08/15(月) 23:20:40
エンターテインメント
182考える名無しさん:2005/08/16(火) 00:17:54
数学が嫌われるのはそれだけ魅力がないからだろ。数学じゃ物事のほんの一部分しか扱えないし。世界を理解する手段としては制限がありすぎる。

数学に頼っているといつまでたっても文盲から抜け出せない。
183考える名無しさん:2005/08/16(火) 00:20:02
数学は客観的な物事で合意を形成するのには役に立つが
主観的な心情を表すのにはあまり役に立たない。少なくとも万能ではない。
184考える名無しさん:2005/08/16(火) 07:58:16
ご参考
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1082740712/

ここのスレッド読むと、数学は恋愛も人生も苦悩も、
ほぼ数学で語れると言ってますね

なかなか興味深いですよ
185考える名無しさん:2005/08/17(水) 01:35:39
昔、この板にもまともなポストモダンがおったのじゃ。
彼は不真面目なレスにも真摯に答えておった。でも
彼は詩人じゃった。彼の言葉を理解するのは難しかった。
そして、いつの間にか彼はいなくなったのじゃ。
お前のお爺ちゃんのそのまたお爺ちゃんの生まれる前の話じゃ。
186くろしろー ◆rJrN8dAq0M :2005/08/17(水) 22:39:27
でも経済学がありますよね。あれを文学へ取り込もうとすると数学
ガどうしても壁になるんです。今は大不況経済の時代だと思うのですが、
(またはそれを忘れるドリーム小説)
187考える名無しさん:2005/10/21(金) 12:46:18
>>185

どのような詩を書く人だったのでしょう?
詩を読んでみたいですね・・・
1881:2005/10/23(日) 12:09:39
>>186
経済学で使ってる数学、結構レベルは高いんだけど
じゃあ、役に立ってるかというと、どうなんだろう。
一寸先は闇とか、予測って目の子で線引いたほうが早いよね、
なんぞというほうが当たってそう。

定式化できないような現象が起こるしなあ。

経済そのものって、あたかも金が存在するかのようなバーチャルな世界だからあたりまえかも。


189あぼーん:あぼーん
あぼーん
190考える名無しさん:2005/12/08(木) 21:40:23
189の削除依頼を出してくださった方、ありがとうです

他の某スレにも同じAAが貼られました。。。
そこも削除依頼を申請してくださった方のおかげで、削除されました
同じ方でしょうか?
この板、とても好きなので…
191考える名無しさん:2005/12/31(土) 14:22:02
保守
192考える名無しさん:2006/02/13(月) 14:55:59
哲学板の皆さんは、どのような文学作品が好きですか?

人生哲学、マイ哲学、学問としての哲学・・・
哲学にもいろいろありますが、
これらを含めて「哲学」されている方たちに
文才があれば、最強だと思います
193考える名無しさん:2006/03/12(日) 13:42:57
文板にもいるんだけど、翻訳読んで分かった気になっている哲学徒大杉。
194考える名無しさん:2006/03/12(日) 14:53:58
原典で読んでも翻訳で読んでも、さほど違いがない本も多いと思うがねえ。
195考える名無しさん:2006/05/09(火) 21:13:29
>>192
ベタに白鯨
196考える名無しさん:2006/06/15(木) 15:43:43
ヘッセの深い人生哲学にあふれた作品はいかがですか?
197何時に就寝するんだヒキコwww:2006/06/22(木) 16:08:20

186 :考える名無しさん :2006/06/22(木) 08:29:29
( ´,_ゝ`)さぁて、じゃぁ「晒されて必死だな」レスを待ちながら寝るかぷぷぷ

言いたいことがあればここで言えばいいのにねぇw
自分から議論できませんと逃げ出し、議論できない奴を攻撃する糞スレに逃げ込もうとはwwwwww
かわいそうに・・・
今の池田と同じく自分が見えなくなっちゃったんだね・・・w
おやすみ、そろそろ本当に親が迎えに来るだろうよ?( ´,_ゝ`)
198考える名無しさん:2006/08/12(土) 12:17:36
保坂和志はどうですか?
199考える名無しさん:2006/08/16(水) 23:13:22
文学>哲学
200考える名無しさん:2006/08/23(水) 03:25:01
哲学とはそもそもなんなのか?
201考える名無しさん:2006/08/23(水) 03:42:17



哲学       は          杜玖椀




202考える名無しさん:2006/08/23(水) 03:44:29
文学なら聖書がいんじゃね?
分厚いしバージョン違いもあるし読み応えはあるんじゃまいかw
分類でいったらファンタジーだけどな。
203考える名無しさん:2006/08/23(水) 04:02:21
覚えているな。村を。我々は光と共にあった。我々の村落共同体が神を創った。神は眼差しとともに。
204考える名無しさん:2006/08/23(水) 04:05:01
ちなみに宗かはそれが何故か入っている。こころをうることだけはしないよう頼む。混乱するな
205考える名無しさん:2006/08/23(水) 04:15:51
やはり「東回帰線」だね。
206考える名無しさん:2006/09/01(金) 16:52:53
保坂和志>哲学
207考える名無しさん:2006/10/02(月) 09:45:28
>>202
そこで犬養道子訳と言ってくれたら、まだマシな意見でしたが。
208考える名無しさん
大納言殿参り給ひて、ふみのことなど奏し給ふに、
例の、夜いたく更けぬれば、御前なる人々、一人二
人づつ失せて、御屏風・御几帳のうしろなどに、み
な隠れ臥ぬれば、ただ一人、ねぶたきを念じて候ふ
に、「丑四つ」と奏すなり。