【真の哲学】人はいかにして生きるべきか?

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説明は難しいが、人は「無」になれない。
607考える名無しさん:2008/01/09(水) 23:05:46 0
私達がいかにして生きるべきかを知るには人が生まれる理由や存在する理由など考える必要がある。それが哲学というものだ。
608考える名無しさん:2008/01/10(木) 01:28:46 O
答えはない
無いことが答え
なら…
あるがまま
それだけ
そんなに
それしか
言葉は消える
そこに必要としなくなる
だから必要
そんなこと
609考える名無しさん:2008/01/10(木) 03:10:40 0
ここに人間の生き方のヒントがありますよ!
面白いのでお勧めです。
かなり真理をついているのではないかと思われます。

1なる無限の愛100%の
あらゆる創造性を有した
意識エネルギー

それがあなたである
http://ueno.cool.ne.jp/tka/
610考える名無しさん:2008/01/10(木) 03:46:06 0
人間は、人生の様々な体験を通して、 霊的成長のために生まれてきました。

創造主は人間とつながっており、私達の肉体を通して、 人生を体験し、
創造主自身、さらなる霊的成長を目指しているようです。
私達の心は創造主とつながっています。

具体的に言えば、
愛が無いとこの世がどれだけ悲惨なことになるかとともに、
愛がどれだけ素晴らしいものかを体験し、学び、
そして愛を実践するために生まれてきました。

光を理解するために闇を創造する必要があったのです。

今の地球を見渡してみて下さい。
戦争で毎日大勢の人が死に、弱いものは虐げられ、
草木は破壊され、海は汚され続けています。
一部の富裕な人々のために、大勢の人の血と涙が流れています。
日本でも多くの人が自殺に追い込まれています。

このような現状の地球に生まれた私達は何をするべきでしょうか。
それを考え、実践していくことが霊性の向上につながります。

そしてそろそろ、人類の意識を覚醒させるような
大きな出来事がどうやら近づいているようです。

言葉と、思いと、行動を、
愛にすることが大事です。

皆さんが霊的成長を遂げ、
愛の光の中で、幸せとともに
輝きますように。
611考える名無しさん:2008/01/10(木) 07:24:36 0
国の為、次に自分の為、なんて書いたら右翼ですか?
612考える名無しさん:2008/01/10(木) 10:07:45 0
>>607
 理由付けのみを求めていったら容易に宗教に直結するね
>>611
 国とは何か、をどう捉えるかだな。今日のニッポンを
北の将軍や支那や露助から護る、というのなら右翼。
 郷土や周りの人々の倹しい暮らしから成り立つ社会を、
特権階級の利己主義に固まった政権の横暴から護ると
いうのなら、左翼と呼ばれるかと
613考える名無しさん:2008/01/10(木) 12:52:31 0
>>612
在日朝鮮人は密入国者なのに権利を要求しすぎなんて言ったら、右翼なのでしょうか・・・・

762 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/01/09(水) 02:05:55 ID:oAFWe3gw

【在日朝鮮人】大半自由意思で居住 戦時徴用は245人【朝日新聞より】

http://aploda.org/dl_looking.php?file_id=0000024756.jpg
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou23690.jpg
614考える名無しさん:2008/01/10(木) 13:54:25 0
死ぬために生きる
>>614
そういう時代だなぁ

>>612-613
はやくしろいったりおそくしろいったり違反する人はわがままです。
616卜リック ◆Cen.tric.. :2008/01/11(金) 02:47:48 0
>>609
お気に入りに登録しました。
http://ueno.cool.ne.jp/tka/genjitu.htm
617考える名無しさん:2008/01/12(土) 01:13:39 O
飯食ってうんこしての繰り返しだろが
618考える名無しさん:2008/01/12(土) 01:16:42 0
目標に向かって必死にがんばって、休むときは思いっきり羽を伸ばす。
619考える名無しさん:2008/01/16(水) 21:37:24 O
幸せの定義なんて無いが、俺にとっては『納得』かな?
現在の生活や、他の諸々の要素について、ある程度納得できてれば幸せだと思う。
そういう幸せのために生きてる。
あと知識・経験を増やしたい。せっかく産まれたので、自分の置かれた立場と、世界との繋がりを感じたい。
歴史や文化、地理なんかを含めて。
移動手段として、クルマも少しこだわってる。
620閃執裏憑苦 ◆Cen.tric.. :2008/01/21(月) 00:08:36 0
>>619
おまえひとりの意見が聞きたい。
621考える名無しさん:2008/03/03(月) 04:36:59 0
日本人って哲学が無いよね。
だから政治が腐る。
テレビも腐る。
フランスみたいに哲学を必修科目にしよう。
622考える名無しさん:2008/03/03(月) 15:00:35 0

真の哲学者は両立して生きる。
623考える名無しさん:2008/03/03(月) 17:54:29 0
何のために生きる、それは死ぬ前に生きる意味を見出す。それを
探すのに時間がかかる。しかし部屋でオナニー三昧の俺には
一生見出せまい。
624考える名無しさん:2008/03/03(月) 18:21:00 0
>>621
文部省は自分達の言うことを忠実に効率よくこなす部下を養成したいわけで、個人が勝手に物を考えてこうどうされちゃかなわないんだ
625考える名無しさん:2008/03/21(金) 22:19:35 0
道徳や倫理はほとんど社会学の領域だと思う。
現実的かつ打算的な概念だからな。
626考える名無しさん:2008/03/22(土) 22:57:53 0
★今田耕司 「じゃあ、君ら、帰ってくれるかな」 
篠原涼子を服の上からクンニしたことがある http://jp.youtube.com/watch?v=eueJDXFDiXs

627考える名無しさん:2008/04/26(土) 16:55:21 0
>>107
最後のあららが控え目で 大人だなと思ったって さっき書いた

>>106
アステリアどうのって さっき書いた

>>105
やっぱり全部読まないけど 多分おもしろそう

>>104
さっきよりも多く読んだ 言葉のキーワードは光るのにメッセージは普通だったとかさっきも言ったじゃん

>>103
つまんなそうなので最後の言葉から見て それからでも真ん中らへんまで読んでしまった

>>102
またいた

>>101
そうそう ここまで読んだんだけど 
そこまで何度も通うまでの貴方の靴の音ね そこに変化があると時間の奥行きが出るかもとか さっき言った

>>100
つかみが弱いので全体的にどうなろうとも恐怖感も共感もなかったんだ

628考える名無しさん:2008/04/26(土) 16:55:51 0
>>99
その新発想いいね

>>98
移動砲台よりララァへ メーデー編

>96
奇遇だね ぷっちん寸前くもの糸つながりでレスしました

>>96
音楽はそういう発見を もっと短く隠して楽しみに変換してくる

>>95
おい小池

>>94
待っても来ないのが俺には見える

>>91
ほら とか言っちゃう勇気に乾杯

>>89
そこは確かに気になるところ 俺は卒業した

>>85
またそんなことして・・・
>>84
すまん ちょっとだけ笑った
>>83
二場面目 軋まない    ところ好き
>>80
ソウヨ そっから一歩踏み出せばイイジャナーイ
629考える名無しさん:2008/04/26(土) 16:57:10 0
>>1
先生!!! 詩にレスしたおっさんです。。書けないんです
それはどこですか!!!先生!!

630考える名無しさん:2008/04/26(土) 16:59:55 0
.>>1
どっちもやって知ったらいいじゃん つまんね
できてもないのに そしてそこに身を置くにはどうしたらいいかって考えたら?
631水潤 ◆chocoLv85. :2008/05/26(月) 20:46:01 0
632考える名無しさん:2008/05/28(水) 23:49:21 0
生きる意味は全てを「共有すること」だ。
633考える名無しさん:2008/05/29(木) 04:51:47 0
精神的な道徳をまもることでひとは自由になれます。
うまれつきの動物的な欲望や本能から解放されるからです。
ダイエツトを成功させる秘訣でもあります。
倹約や環境問題や交通安全にも効果的です。
634考える名無しさん:2008/08/05(火) 11:50:54 0
糞スレだな
635考える名無しさん:2008/08/05(火) 12:34:36 0
イカに生きるか、タコにいきるか、それが問題だ。
636考える名無しさん:2008/09/10(水) 10:08:04 0
>>635
面白いと思って言ってますか?
637考える名無しさん:2008/10/09(木) 10:56:32 0
沙羅しあげ
638考える名無しさん:2008/11/17(月) 00:56:05 0
あげ
639考える名無しさん:2008/12/16(火) 00:35:20 0
「いかに〜べきか」なんて道徳の問題が真の哲学なわけないじゃん
道徳なんて社会を維持するための便宜的な精神的装置に過ぎないよ
640地下水:2009/01/30(金) 20:59:52 0
 暗黒の死の宇宙の中に小さく地球が浮かんでいる。
そこに太陽光が照らし緑が育っている。
緑は酸素を生み、果実を結んで、生き物を生かしている。
食べて美味しかった果実の種を育苗する楽しみを持ちたいものである。
人も、農林業や太陽電池で、自活する木々の様に生きて行きたいものである。
 山に登って見下ろすと、田園があり中ほどに家々がある。
人の仕事は、およそ食べ物を作ることと家を造ることであるとわかる。
衣食住が有難いものであり、生活の要であることは習ったことである。
環境に配慮して木々の様に工夫し、衣食住にたずさわる生活に資する生き方でありたい。
 そしてたとえ遠い未来に他の惑星に住もうとも、この持続可能な生活スタイルは必要になる普遍性を持つのである。
641考える名無しさん:2009/01/30(金) 21:17:48 0
>>639
「いかに生きるべきか」という問いを「道徳の問題」と呼ぶことは出来るが、
この場合の「道徳」を「社会を維持するための便宜的な精神的装置」と
みなすことはできないでしょうね。
642考える名無しさん:2009/02/10(火) 09:58:36 0
こうやって生きるべきと断定してほしいですか?
643考える名無しさん:2009/04/03(金) 23:43:42 0
農業が階級を生んだわけでしょ。
だから狩りとほんの小さな野菜と果樹園かなんかを耕して生きていくのはどうよ?
自然の中で生きるのが一番。
地球の歴史から見れば人類の歴史なんてつい最近のことなんだし、
人類がどれほどもつかも判らないのだから人類の未来など考えずに
行き当たりバッタリで生きていく。
森とか山間で生きるのもいい。
そうやって生きていけばみんな30代ぐらいで死ぬでしょ。
長生きすることは考えない。
国など作るのは辞めましょう。
644考える名無しさん:2009/04/04(土) 01:23:24 0
見つからないのにまだまだ探す気ですか 井上00作詞
645地下水:2009/07/08(水) 23:04:24 0
 掃除をしないやつ、洗濯をしないやつ、料理を作らないやつ、
家の手伝いをしないやつ、見習いをしないやつ。
 人間は、街を造って、飯を作って生きている。
 そうしないやつは、人を惑わす卑怯者だ。
 大学を出ても、プログラムを書いても、知識を役に立てなければ不毛だ。
646考える名無しさん:2009/07/09(木) 01:54:57 O
社会の一員としての役目をいつも考えて生きるわけだな?
俺はそんなのは人それぞれだと思うよ。
ニートではないけどニートも人の生き方だとも思うし、逆にそんな生き方が許されない統制された社会になるほうが怖いよ。
647ネオマトリクス:2009/07/09(木) 22:02:14 0
やっぱ『快楽を感じ苦痛を感じない』ようにでしょうね。
その為には?
『そもそも、本能や常識に洗脳され崇めてる』
事を理解する必要がありますね。例えば
『動物の行動を見て本能の暴走、宗教者を見て洗脳と感じる』
ように、貴殿ら現代日本人も同じ。
『人間の本能で暴走し、常識に洗脳され常識を狂信してる』
ので、苦痛を感じてしまうでしょう。

なので!まずは、そういう理性や道徳や常識や本能を捨てに捨てる。
重要なのは『快楽苦痛』だけ。これだけ。これをいかにして
『快楽を感じるか?苦痛を感じないか?』が重大で、他はどうでもいい。

なので、やっぱ哲学でしょう。感覚の研究をして、普遍的な快感を研究し
普遍的に苦痛を消す方法を探る。快苦は奥が深い。
648考える名無しさん:2009/07/09(木) 22:24:50 O
>>647
最大多数の最大幸福・・・ですか

それは畢竟、功利主義的な考え方だよね

しかし、当然すべてを快苦で片付けられるわけがないわけで・・・
なぜなら人間は集団で生きているから、一人だけが過剰に
快楽を追求していけるわけではないw そこには快楽追求のルールが必要である。
というわけで哲学の重大なテーマは“倫理”だと思うな・・・
649考える名無しさん:2009/07/10(金) 00:13:52 0
>>647
> なので、やっぱ哲学でしょう。感覚の研究をして、普遍的な快感を研究し
> 普遍的に苦痛を消す方法を探る。快苦は奥が深い。

A10神経に電極差して、ボタンを押してればいいだろ。

やる前は「そんなのつまらない。本当の快楽じゃない」と思うかもしれないが、
一度やってみれば圧倒的現実感・充実感で
「これこそ人生の真実だ。食わず嫌いはアホ」と確信するさ。
650ネオマトリクス:2009/07/18(土) 16:51:19 0
>>648
ルールなど定義次第で∞通りですぞ?

なのでこれ
『執着を消し、影響されない』といったこと。
本能や常識や一切に執着せず、影響されない方法を探る。
捨てに捨て求めない、疑い感じない。
こうすれば、現代人の平均よりは妥協できる。

例えば。電車内のマナーなど、一切執着せねば、他人より寛容。
寿命とかもそうだし、社会問題もそう。
他人を化学反応と見れば、本能もある程度克服できると思う。
例えば美醜は可能。
化学的に見れば、出された食べ物にツバが入ってても平気だと思う。

ただ『肉体的苦痛』という超絶な壁があり、その為のルールは要ると思う。
651⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅:2009/08/13(木) 00:41:57 P
652考える名無しさん:2009/08/13(木) 01:10:28 O
幸福にいきよ! By LW
653考える名無しさん:2009/08/13(木) 01:42:14 0
真の哲学は仏法にある
654日本海 ◆CJadynamic :2009/08/17(月) 01:51:26 P
成程
655考える名無しさん:2009/08/17(月) 15:56:35 O
まず自分は生まれてこさせられたって自覚すること 


そこから何もかもが始まる
656考える名無しさん:2009/08/17(月) 18:08:18 O
人は幸せになる権利も実力もある

この認識を早いうちにすべき
657日本海 【dynamic:0】 :2009/08/22(土) 04:56:15 P
そこまでするとはな。
658考える名無しさん:2009/08/22(土) 11:37:06 0
今を大事に生きる
これが究極の哲学だと想います
659地下水:2009/08/27(木) 21:26:16 0
 暗黒の死の宇宙に小さく地球が浮かんでいる。地球には何十億年も消える事の無い太陽に照らされて森林やサンゴ礁が育っている。森林やサンゴ礁は酸素を生み果実を結び海藻を育てて生き物達を育んでいる。
 人間も緑の田園を作り作物を得て助け合い補い合って町を作り家に住んで、より健康で清潔なより良い暮らしを送っている。
 地球人は、地球の環境を守り、人間は人の間であって、互いに助け合いより良い暮らしをする知恵を働かせる生き物であり、生き物の幸せの基は健康である。
660考える名無しさん:2009/08/27(木) 22:40:16 0
人は健康のために生きるべきである
661考える名無しさん:2009/12/29(火) 14:00:38 0
死ぬために生きる
662考える名無しさん:2009/12/29(火) 14:36:57 0
いかにして?金を稼いで生きるしかあるまい
原始人でもない限り
663日本海 【dynamic:0】 ◆CJadynamic :2009/12/29(火) 20:11:58 P
まぁそういうことかな。
664考える名無しさん:2009/12/29(火) 20:46:04 0
>>656
それならば「幸せとは何か?」という問いにぶつかる。
665考える名無しさん:2009/12/29(火) 20:48:51 0
666考える名無しさん:2009/12/29(火) 20:49:40 0
>>659
健康ならば幸せなのか?余命少ない人生を必死に生きる人は幸せでないのか?
667考える名無しさん:2009/12/29(火) 20:54:46 0
>>664
「幸せ」の一般的な定義などないことを証明するのが哲学の役割だと思う。
668日本海 【dynamic:0】 ◆CJadynamic :2009/12/29(火) 21:01:51 P
成程
669考える名無しさん:2009/12/29(火) 21:09:44 0
>>667
馬鹿者、証明は数学者の仕事だ。哲学者の仕事は概念分析である

幸せを人間に限定するから袋小路に陥る
そこで視点を変えて、たとえば双子地球のスワンプマンにとって幸せとは・・・
670考える名無しさん:2009/12/29(火) 21:13:10 0
幸せとは「自分」と「他者」との間に成立するもので、一般的な定義はない。
生まれながらにして、南国の無人島で自給自足の生活をしている人がいるな
らば、その人は自分が幸せかどうか、判断できない。
671考える名無しさん:2009/12/29(火) 22:11:29 O
>>670
それはおかしい。
自分と他者の幸せを比べることができるなら、自分は幸せを有するはずである。
一人ならば幸せを有さないとなぜ言えようか。
また、ある人の於かれた状況は変化する故に、幸せもまた変化する。
たとえ無人島であっても、彼自身の状況の変化前と変化後では幸せが異なる故に、
彼にとって、どちらがより幸せかは彼は認識可能である。
672考える名無しさん:2009/12/29(火) 22:12:14 0
>>670
それは詭弁ではないのかな

「生まれながらにして、南国の無人島で自給自足の生活をしている」
という人がいるとして、我々はその人について知り得ないのだから
その人が何をどう判断するかについては何も言えないはずである
言えるとしたら、人間の意識の本性についてなにがしか普遍的であるような前提が
置かれているのでなければならない
で、その前提とは、この場合「幸せとは「自分」と「他者」との間に成立するもの」だということではないか?
そうだとすれば循環論法である
673考える名無しさん:2009/12/29(火) 22:18:28 O
>>664
本人が好んで受け入れる状況を幸せとすればよい。
674考える名無しさん:2009/12/29(火) 22:28:50 O
>>658
今は死ぬまで続く。
幸せが生じるのは今である。
最後の今は死に際である。
どんな人生が良いか考える時、
幸せの累積が大きい生き方を良しとするか、
幸せの最大値が大きい生き方を良しとするか、
死に際の幸せが大きい生き方を良しとするか、
などが考えられる。
675:2009/12/29(火) 22:41:39 0
まあ労働では充足できないね。
676考える名無しさん:2009/12/29(火) 22:53:00 O
>>672
無人島の人が何をどう判断するかは解らないので、述べていない。
しかし何かしら判断しているのであれば、状況は変化しているのであり、
好ましい状況、好ましくない状況といった風に、
何かしら幸せの変動はあると考えられる。
幸せの値が変動することから、他者と比べなくても幸せの増減傾向は自覚可能である。
また、自分と他者を比べるとして、
無人島の人と同じように、他者が何をどう判断するかは解らない。
自分と他者を比べて解るのは、自分の判定基準において、自分と他者のいずれが幸せかという相対的比較結果だけである。
自分の判定基準が存在するのなら、自分の幸せは同時に存在する。
677671.676:2009/12/29(火) 23:34:21 O
>>672
すみません。俺へのレスかと激しく勘違いしていた。
自分のことを循環論法というなんておかしな人だなと思ったが、そういうことか。
678考える名無しさん:2009/12/29(火) 23:48:05 0
>>669
おまえのほうが救いようのない超馬鹿だ。誰かこの馬鹿たすけてやって栗!



679考える名無しさん:2009/12/30(水) 00:00:55 0
>>671
>幸せもまた変化する
だから、「幸せ」に一般的な定義がないということだろ。「幸せ」は相対的
なものだと思う。
680考える名無しさん:2009/12/30(水) 00:54:26 O
>>679
そういうことなら、
「幸せの大きさもまた変化する。」
とすればよかったか。

幸せは相対的に比較可能なことは真である。
しかし、必ずしも他者が必要ではない。
今の自分と過去の自分ではどちらが幸せか、比較することが出来るからだ。

もし過去の自分を他者と見なすならば、
幸せはすべて相対的な比較の上に成り立つ、としても一見おかしくはない。
しかし、先に誤爆で書いたように、
比較自体が成立するということは、
そこには判定基準と、判定される主体が存在する。
それらが存在するならば、一人でも判定(絶対評価)は可能ははずである。

またもし無人島の人が、
判定基準か判定される主体のいずれかを欠落しているが故に、絶対評価が不可能であるならば、
欠落しているのは判定基準の方である。
判定される主体である彼は存在する故に。
彼が判定基準を有しないならば、彼が今後いかなる他者(過去や未来の自分を含む)と自分を比較をしようとする際にも、
その比較自体が成立せず、幸せが成立しないことになってしまう。

上記を論破するには、
「比較は判定基準と判定される主体によって成立する」ということを否定できれば済むが、難しいと思う。
681考える名無しさん:2009/12/30(水) 06:53:20 0
哲学かじりたての超初心者ですいませんが皆さんに質問です。
1さんの言っている
>人が生まれる理由や
存在する理由など考える必要はない 。
今、私達(わたし?)がいかにして生きるべきかということだ=実存的な解釈?

>人は犠牲の上に生きるのか?  
人は犠牲となるべく生きるのか?=さっぱりわからないです。

ソクラテス〜ドゥウルーズぐらいまでは解説本を読んで何となく解ったきもち
になってる底辺のレベルです。論理学の解説本のウィトゲンシュタインでつんでる
状態です・・・orz

わたし個人としてはニーチェ好き・ウィトかっこいいなぁ〜て感じです。
日常生活=笑えるかor笑えないか・ドキドキするかしないかでおkかなぁ
と思いますが、【人間がいかにして生きるべきか】は目的論的世界観?
になるんでしょうか??? 稚拙で的外れだと思いますが、みなさんが
どこまでの知識を共有したうえでの議論なのか検討つかないもので。
よろしければ教えてくださいm( )m
682考える名無しさん:2009/12/30(水) 10:07:38 0
>>680
この議論と少しずれるかもしれないが、無人島で一人生きる人と
現在の日本で持ち家に住んで、年収500万ぐらいで生活している人
とどちらが「幸せが大きい」と考えてる?
683考える名無しさん:2009/12/30(水) 12:56:23 O
>>682
何を幸せと感じるかの判定基準によって変わるが、
俺の判定基準を採用すると、日本の人の方が幸せが大きい。
無人島の人の判定基準を俺は知り得ないので、彼にとって無人島と日本のどちらが幸せかは、俺には判定のしようがない。
しかし、彼の判定基準さえ知り得れば、俺が彼の幸せの大きさを判定することは可能である。
684考える名無しさん:2009/12/30(水) 13:24:43 0
>>683
>俺の判定基準を採用すると、日本人の方が幸せが大きい。
幸せの判定基準はすべて個人的な基準だということだね。無人島の人の
判定基準が例えば「人間関係の煩わしさから解放されたい」とか
「暴力・殺人などの犯罪が多い社会に嫌気がした」というような
基準なら、無人島に住む人も必ずしも変わり者ではないと思う。
685考える名無しさん:2009/12/30(水) 13:42:30 O
>>681
俺は先日からこのスレにいるが、哲学本は中論一冊しか読んだことがない。
「いかにして生きるべきか?」に答えが存在するとき、
こう生きるべきだ、こう生きるべきでないという判定基準が存在する。
「私はいかにして生きるべきか?」
とは、私固有の判定基準を定めることである。
「私達はいかにして生きるべきか?」
とは、私達固有の判定基準を定めることであるが、
私達とは、私の集合であり、各人の意見が異なるため、判定基準が完全に一致することはない。
そこで法を用いて、最低限必要な契約をする。

では、どのような法を作るべきか?を考える。
まず私の判定基準が各人にあるため、それを最も尊重しつつ、(他者の判定基準から見て)他者を脅かさない状況を作り出せる法が良い。

つまり各人が自由であり、その自由によって他者が不自由とならない生き方が、私達のとるべき生き方であると考えられる。
686考える名無しさん:2009/12/30(水) 13:47:38 O
>>684
その通り。
判定される主体が複数あっても、判定基準は必ず一つ。
判定基準が明確であれば、誰が判定を行ってもよい。
といった感じ。
687考える名無しさん:2009/12/30(水) 13:59:19 O
>>684
時事ネタでいえば、フィギュアスケートの採点が同じ構造にある。
同じ演技を採点したとしても、審査員達の有する判定基準が完全には一致していないため、
点数にバラツキが生じる。
判定基準さえあれば、他者と競わず一人で滑っても点数は出せる。
判定基準が無ければ、浅田真央と俺が滑っても、そこに優劣は無い。
688考える名無しさん:2010/01/19(火) 01:12:18 0
たとえば、無人島で自給自足してる人に年末ジャンボ宝くじで3億円あたった
としよう。送られてきた3億円を見て彼は幸せだろうか?自給自足で経済の
観念がない彼にとって3億円はただの紙くずである。故に>>682のような
”幸せの大きさ”という考え方は「今まで通りの生活がいい」に帰着する。
689考える名無しさん:2010/01/29(金) 05:36:56 0
焚き付けが出来たと大喜び
690考える名無しさん:2010/01/30(土) 18:44:20 O
人が助けに来たと大喜び
691考える名無しさん:2010/01/31(日) 03:11:51 0
>>688その逆も言ってみれば?w
692考える名無しさん:2010/01/31(日) 03:24:29 0
>>688
今まで道りってなんだろう?
自分の嫁さんに飽きて他の女を抱いちゃう男は,
「今まで通りの生活がいい」とは言わないんじゃないの?
693考える名無しさん:2010/01/31(日) 03:45:01 O
人間は愚かで醜くて絶望したけど
同時に安心感というか、神様みたいなやつはいないんだ。人を恐れる必要ないんだっておもた。
人間も自然の一部で唯物論で考えると長い時間の中で複雑になっただけだし
人もいつかは、絶滅したり違う生き物に進化していなくなる。確実に
となると人生における善とは
夢・目標に向かっての運動こそが魂の揺さぶりを生み、生を実感できる純粋な幸せだと思う。
694考える名無しさん:2010/01/31(日) 03:47:35 O
不倫をしまくっていいんだよ。
熱い恋をして輝きなさい。その運動こそが生きる意味
倫理的には悪いけどな
695考える名無しさん:2010/01/31(日) 15:59:56 O
>>694
けど実際そうだよな。
善が多様性を内包した概念ならよいが、
そうでなく固定であった場合は、変化する環境についていけなくなる日が必ずくる。
696考える名無しさん:2010/01/31(日) 17:10:02 0
>>694
文脈にもよるけれど,不倫はしちゃ「いけない」んだよ.
少なくとも,社会に発信されるタイプの言明は実際にそのようになされているし,
また,少なくとも現代日本では,そのような(不倫を禁止するような)言明がなされるべきだよ.

ただし,個々人が自分に問いかけて,
「そんな社会的なルールに本当に縛られなくちゃいけないのか?」
って疑問をもつのはむしろ健全なことだし,
そのような疑問が立てられた上で,
「その規則に従わないこと」が悪いことだ,という見解を一般的に正当化するのは困難なんだよ.
697考える名無しさん:2010/05/29(土) 19:04:31 0
現代文明生活も自然の中での原始的生活のいずれも、その善さは選択眼にかかっている。
2ch生活はいうまでもなかろう。
善く生きるには善い行いを続けることだ。それには善き選択眼が必要だ。
698考える名無しさん:2010/05/31(月) 15:37:21 0
生きるべきか
「べき」、「べき」とはどういうことか。


メタなレベルでいいなら、倫理道徳に従い「善く」生きるべきである。
699 :2010/07/25(日) 03:07:02 P
700考える名無しさん
>>698
発話者が、聞き手と共有している価値観があると確信している場合に、
なになに、す「べき」と表現する。

「べき」とは、批判を拒否した価値観の表明のこと。

どうでも良いけど、それは、「メタ」じゃなくて「ベタ」。