ホワイトヘッド

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211考える名無しさん:2009/08/25(火) 15:59:40 0
Process and Realityを読んでる人は、それに先立ってなんか読んだ?
いきなり読み始めたの?
212考える名無しさん:2009/08/25(火) 16:12:02 0
象徴作用が面白かった
言語論的転回の全盛時代には馬鹿にされてたっぽいシンボル論だけど、
今読むと興味深いです
213考える名無しさん:2009/08/25(火) 21:42:32 0
「過程と実在」の「思弁哲学」の章で、原文では
"The systematization of knowledge cannot be conducted in watertight compartments."
とある箇所が、みすず訳では"in watertight compartments"を「防水企画室において」とか
訳しているのを見たときは、さすがに酷えと思ったよ。
214考える名無しさん:2009/08/26(水) 11:32:15 0
訳者じゃなく植字工のミスじゃね?
215考える名無しさん:2009/08/26(水) 11:36:25 0
よく知らないけど、プロセス学会筋と縁遠い人が訳したから叩かれてるのかね?
216考える名無しさん:2009/08/26(水) 23:12:12 0
また知ったかの妄想か。平林氏ってマルクス主義哲学が専門だけど、別に縁遠いわけじゃないじゃん。
みすず訳に加わっていたと思しき平田一郎氏(過程と実在の鍵の訳者)だって、プロセス学会に入ってるし。
「過程と実在の鍵」では用語はみすずから取ってるけど、かなり訳変えてるみたいだな。
217考える名無しさん:2009/08/27(木) 00:04:04 0
過疎スレなのに高圧的で「感じ」が悪いっすよ
218考える名無しさん:2009/08/27(木) 00:14:21 0
なけなしの金でせっかく買ったみすずの訳を、悪訳と言われて悔しい人が妄想交じりで必死になってますね。
219考える名無しさん:2009/08/27(木) 00:19:58 0
買ってないよ
ただ、一方的悪評のようだから根拠が知りたいわけ。
一般には一長一短とされているのに、ここでは悪口しか書かれていないでしょ

しかも、応答も高圧的。
ホワイトヘッド本人のキャラはそんなじゃないですよ
220考える名無しさん:2009/08/27(木) 00:26:39 0
全然高圧的じゃないじゃん。思い込みが激しい人なんだな。
221考える名無しさん:2009/08/27(木) 00:30:31 0
因果的効果が強い人なんだろう。表象的直接性については弱そうだけど。
222考える名無しさん:2009/08/27(木) 00:48:04 0
一方的に妄想とか言ってるじゃん
223名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 12:36:36 0
Subject-Superjectは、Actual Entityをconcrescenceという過程から見た場合、
ActualがSubjectで、SuperjectがEntityという理解でよろしいか?
そしてSuperjectはNexusと直結してると
224名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 14:39:50 0
actual entityをそういう風に捉えるのはどうなんだろ
225名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:06:11 0
どこらへんが間違ってるのか教えてもらえたらうれしい
226名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:08:31 0
"actual"と"entity"を分離した形で扱うのが意味不明
227名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:10:38 0
こっちが"eternal"でこっちが"object"みたいな言い方じゃん
そういう割り切りは変でしょ
228名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:22:37 0
entityはスコラ哲学のres的な意味合いのものかあるいはプラトンのイデアみたいなもので
actualはアリストテレスのエネルゲイアみたいなもんかと思ってたんだが、
actualとentityをこんなふうに切り離して考えるのがおかしいということかな
229名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:30:47 0
イデアの代替概念としては、eternal objectがあるしね
230名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 19:34:52 0
まあ、変な思い込みで読むなって話だ。
231名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 19:45:59 0
Subject: concrescenceの過程にあるactural entityの主体的側面
Superject: concrescenceが充足して、他のactual entityへprehensionされる客体的側面
232名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 19:51:16 0
>>231
語源的には逆じゃね?

SubとSuperから考えれば
233考える名無しさん:2009/08/30(日) 21:06:24 0
んなもん、語源に拘ってたら近世以降は全部逆になるわ。
234考える名無しさん:2009/08/30(日) 21:10:41 0
違うって
だからこそSuperjectという概念を練り上げた
231はちょっとアレすぐる
235考える名無しさん:2009/08/30(日) 21:34:44 0
句読点なしの人は思い込みが強いのか、何をいいたいのか分からない。
236考える名無しさん:2009/08/30(日) 21:48:31 0
なんでそんなに煽り合いがしたいの?
237考える名無しさん:2009/09/01(火) 10:52:21 0
まあ、みんな理解に苦しんでるというのはよく分かった
238考える名無しさん:2009/09/15(火) 11:18:15 0
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239考える名無しさん:2009/09/24(木) 10:41:46 0
森元斎
240考える名無しさん:2009/09/26(土) 02:12:01 0
>>223
entityのうちactualな(現実的な=実際に存在している)ものに対してactual entityという名称を与えているのであり、
なおかつ、actual entityはconcrescenceという過程を有している。
actual entityは諸感受を統合することで生成し、それらの感受の主体という意味で、actual entityをsubjectと呼ばれ、
さらに、諸感受によって生成したものは以前の自己を越えたものであるという意味でsuperjectと呼ばれているのだから、
このような意味ではactual entity=subject=superjectであり、
それらは皆、concrescenceという過程を有している。
したがって、actual entityに関連してsubjectやsuperjectとホワイトヘッドが言っているとき、
それらは皆同じものであり、実際に存在しているものなので、actualとentityを分離して、subjectとsuperjectに対応させるのはおかしいと思われる。
241考える名無しさん:2009/09/26(土) 06:26:47 O
>>239
なんか用ですか?
意見などはブログのコメントでしてくださいませ
あるいは直接くるとか
242考える名無しさん:2010/01/20(水) 11:53:07 0
sage
243考える名無しさん:2010/01/20(水) 12:38:50 0
IQ190あったらしいね
244考える名無しさん:2010/01/24(日) 02:40:17 0
>>243
ソースは?

IQ190で、晩成型って珍しいね。
245考える名無しさん:2010/01/26(火) 11:04:16 0
さすが白頭だな
246考える名無しさん:2010/01/27(水) 04:41:13 0
いや前半は数学者として活躍したからだろ
247考える名無しさん:2010/02/16(火) 17:17:04 0
みすずはpotentialを可能態って訳してるから松籟社の方がいいと思うんです。
248考える名無しさん:2010/02/16(火) 17:37:50 0
家庭と実在つまんねーからウッパラしちまった。もったいなかったか。
249考える名無しさん:2010/02/16(火) 17:45:11 0
松籟社は「感じ」に違和感がある
250考える名無しさん:2010/02/16(火) 17:56:35 0
苔むすわびさびの風情があるスレですね。
251考える名無しさん:2010/03/16(火) 22:17:39 0
>>249
でも、やっぱ、「感受」とかよりも「感じ」の方が、ホワイトヘッドがfeelingっていう言葉を使っている意図が出るよね。
252考える名無しさん:2010/03/16(火) 22:34:08 0
ホワイトヘッドって冷静に考えたら電波だよな?
253考える名無しさん:2010/03/16(火) 23:23:56 0
『観念の冒険』なんだろ。
254考える名無しさん:2010/03/17(水) 21:21:57 0
試験に弱い俺としては、ホワイトヘッドは神。
255考える名無しさん:2010/03/27(土) 12:21:51 0
IQ190ってマジかよ
256考える名無しさん:2010/04/30(金) 11:56:38 0
ライルが『心の概念』で心身二元論を大学とその建物という比喩によってカテゴリーミステイクとして批判したのは、
明らかにホワイトヘッドからの剽窃だ。邦訳著作集第4巻『自然という概念』所収の「自然と思考」は、ライルのよう
にデカルトを悪者にしているだけではなく、経験といったものの質を如何に拾い上げるかという根本的な議論をしている。
これを読んではじめてドゥルーズのホワイトヘッド賞讃の理由が分かったような気がした。
さて、クワインも直接および間接的にホワイトヘッドから影響を受けているが、その可能性を厳密性と引き換えに閉
ざしてしまった観がある。クワインの「自然化された認識論」も、認識論を自然科学へ手渡してしまっただけで、ホワ
イトヘッドの意図とは結果的に真逆になってしまった(ドゥルーズは何よりも出来事の哲学としてホワイトヘッドを賞
讃したのだが、それは論理学の中に閉じ込めることの出来ない種類のものなのだ)。
257考える名無しさん:2010/04/30(金) 13:53:57 0
どこのコピペでしょうか
258考える名無しさん:2010/05/07(金) 13:33:37 0
晩年はトンデモになっちゃたよねこのひと
259考える名無しさん:2010/07/08(木) 22:04:59 0
白頭最強
260考える名無しさん
思考の諸様態や観念の冒険の哲学的の章から読み始めるとわかりやすい。