1 :
考える名無しさん :
04/12/10 21:23:42 ホワイトヘッドのためのスレッド。
2 :
考える名無しさん :04/12/10 21:35:02
ホワイトヘッドやってるやつは、ろくでもない
3 :
考える名無しさん :04/12/10 21:36:43
チタニウムホワイトヘッド
4 :
考える名無しさん :04/12/10 21:46:29
5 :
考える名無しさん :04/12/10 21:53:47
えっ、J大の先、っおーとと^^;
アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド 出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』 アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド (Alfred North Whitehead, 1861年2月15日 - 1947年12月30日)は、 イギリス人の数学者、哲学者である。論理学、科学哲学、数学、高等教育論、宗教哲学などに功績を残す。 ケンブリッジ大学、ロンドン大学、ハーバード大学の各大学において、教鞭をとる。 バートランド・ラッセルとの共著『プリキンピア・マテマティカ』(Principia Mathematica、『数学原理』)はよく知られている。 ホワイトヘッドの哲学としては、しばしばプロセス哲学あるいはプロセス神学として知られている。 ケンブリッジ・プラトニズムの流れも汲み、しばしばプラトン主義も重視した。 「西洋の全ての哲学はプラトン哲学への脚注に過ぎない」という言葉は有名。 主な著作には、以下のものがある。 * 『過程と実在』 * 『観念の冒険』 * 『教育の目的』
7 :
考える名無しさん :04/12/10 22:07:13
つーかホワイトヘッド事態が電波。 このスレ50レスいかないに5000ちゃん
>>7 たとえ電波でも頭はよかったんじゃないかな。
あと、数学原理ってどこで読めるんだろ。
9 :
考える名無しさん :04/12/10 22:49:15
頭のいい電波?アメリカで信者集って神について語ってましたね。 教祖系?
10 :
考える名無しさん :04/12/12 01:14:58
>>2 ,5
上智の田中裕だろ。現代思想の冒険者たち
のホワイトヘッドは悪くはないと思うけど、
西田に興味ない人間にとっては、不必要な部
分があるな。
もう退職なされたが、早稲田の遠藤弘は素晴らしかったがな。
11 :
考える名無しさん :04/12/12 20:11:37
人気ねえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
学問的な領域だと、英米だけど、 政治の分野じゃ米英だね。
松岡正剛がHPで熱く語っていたので気になった。 あと、中教審の答申でもホワイトヘッドが(たぶん恣意的に)引用されてるので知った。 年末年始に読んでみることにしたよ。
プロセス哲学ってもはやセクト化してるね。分析哲学の表舞台には 決して現れないし。レッシャーがかろうじて頑張ってるくらいかな。
『教育の目的』を読んでるんだが、なんかシュタイナーみたいだ。 まだちょっとしか読んでないけどさ。
白頭
sage頭
age頭
19 :
考える名無しさん :05/01/19 13:56:40
フランスでは、ドゥルーズによって再評価が始まったらしい。 過程と実在の訳もその流れで出た。
20 :
考える名無しさん :05/01/20 02:42:21
京都学派や華厳哲学に似ている、って言われるわりに 日本で人気無いのはなぜ?
21 :
考える名無しさん :05/01/20 02:50:53
遠藤弘が本書くべきだった
22 :
考える名無しさん :05/01/20 03:18:22
24 :
考える名無しさん :05/01/24 00:40:14
何で西田という気がするよ 西田はプラグマティズムやベルクソンだな
「過程と実在」を読むスレですか?
Process and Realityを読むスレではないのか…。
29 :
考える名無しさん :05/01/27 01:01:13
読みましょうよ〜!
30 :
考える名無しさん :05/01/27 01:38:56
>>14 セクト化してるってなによ?
少なくとも日本じゃプロセス哲学会?以外見当たらないが。
31 :
考える名無しさん :05/01/27 02:02:43
早稲田イラネ
32 :
西部儲 :05/01/27 18:05:53
実を言うとホワイトヘッドは、ブルームズベリー経由でかのジョン・メイナード・ケインズのダチである。
33 :
考える名無しさん :05/02/01 21:58:41
へえ〜
34 :
考える名無しさん :05/02/01 22:02:27
ホワイトヘッドは、自然科学的抽象ではだめで、 有機体としての全体的自然を重視した。
35 :
考える名無しさん :05/02/26 22:36:45
ホワイトヘッドの「数学入門」ってどうなんですか? なんか哲学っぽいことが書かれてたりするんですか? それともタイトル通りの単なる「数学入門」?
でどうなの?
w
ww
www
40 :
考える名無しさん :2005/05/12(木) 10:15:02
ふむ
HOSHU
一ヶ月ぶり
44 :
考える名無しさん :2005/07/16(土) 14:56:57
市井三郎の「ホワイトヘッドの哲学」(第三文明社)は古いかもしれないが、 西田とかそういう方面に走らないだけいい本だと思う。 しかし、一時期はホワイトヘッドの全体論的思想が日本的経営と比較されたり そんなのばっかりだったなぁ。 遠藤弘の論文は読んだけど、難しいんだか何だか知らんが何を言ってるのかがわからん。
ラッセルと組んだまでは良かったが、結局はホワイトヘッド自身の思想って 詳らかにできなかったね。 残念と言えば残念ではありますが・・・。
46 :
考える名無しさん :2005/07/16(土) 17:18:09
.r-、 _00 /::::'┴'r' .|::::'´::::r┘ !「`L00、|.l└ク_;厂 / .|::::「|:::| l| |Ln:::r┘|.l _lニユ、 ./ . ̄└r''"´]_ l| | r゙=゙┐ |└ァ::/ / / 、ヽ、 ,ゞ´_::::| l| |「二:::7 .|.l └′/ / / . \\`´ |:::|. l| l 〈::/ 、 ! '/ /\___/\ / ⌒ ⌒ ::\ | ☣ , 、 ☣ 、 :| | ,,ノ(、_, )ヽ、, ::| | ト‐=‐ァ' .:|. | |,r- r- | ..:::|. \ `ニニ´ .:./ /`ー‐--‐‐一''´\
47 :
考える名無しさん :2005/07/16(土) 20:21:38
黄光刹斬 .r-、 _00 /::::'┴'r' .|::::'´::::r┘ !「`L00、|.l└ク_;厂 / .|::::「|:::| l| |Ln:::r┘|.l _lニユ、 ./ . ̄└r''"´]_ l| | r ゙=゙┐ |└ァ::/ / / 、ヽ、 ,ゞ´_::::| l| | 「二:::7 .|.l └′/ / / . \\`´ |:::|. l| l 〈::/ 、 ! '/ /\___ /\ / ⌒ ⌒ ::\ | ☣ , 、 ☣ 、 :| | ,,ノ(、_ , )ヽ、, ::| | ト‐= ‐ァ' .:|. | |,r- r- | ..:::|. \ `ニニ ´ .:./ /`ー‐--‐ ‐
48 :
考える名無しさん :2005/07/17(日) 00:07:13
ホワイトヘッド著作集って出てるけど、 訳者が怪しいんだよなぁ、あのパットナムを訳した人とかだし・・・。 みすずの「過程と実在」も訳がなぁ。
特に発展的継承するほどの思想でもないから、そのうち消えるよ。
>>48 「表象的直接性」とは「感覚的クオリアのこと」
「因果的有効性」とは「志向的クオリアのこと」
と考えると、必ずしも「誤訳」とは言えないと思います。
白頭スレに珍しくレスがついてる! 嬉しいのでage
53 :
考える名無しさん :2005/07/17(日) 00:59:52
氏ねよハゲ
54 :
考える名無しさん :2005/07/17(日) 01:03:42
ハゲワロス
55 :
考える名無しさん :2005/07/17(日) 02:33:00
□中裕はキチガイ
>>51 全くレスになってないんだが・・・。
ただ自分の知識をひけらかしたかっただけでしょw
つーか、何で「因果的」と「志向的」という逆の意味が同じになるんだ?
「機械的唯物論」者って日本語も理解出来ないアホなの?
58 :
考える名無しさん :2005/07/18(月) 11:57:38
亀頭白之助っていたなあ・・・。
59 :
考える名無しさん :2005/07/21(木) 18:53:40
はー・・・ 過程と実在についてのレポート明日の昼提出なのに まだ1章しか読んでねえ尾y 何こいつむずすぎぜってー間に合わねーじゃんwっうぇwwwっうぇw だれか産業でまとめて下さいそのままコピペしますお願いタスケテ・・・
60 :
考える名無しさん :2005/07/22(金) 00:37:35
どれか一つの概念を軸にまとめろよ fallacy of misplaced concreteness とか、そういうの。
61 :
考える名無しさん :2005/07/22(金) 03:24:53
>>60 ありがとうございます、優しい人・・・
確かに、絞り込まないと纏められる気がしませんね
アドバイス有難うございました、素敵な三行でした
今からがんがって書き上げてきます(`・ω・´)
62 :
考える名無しさん :2005/07/22(金) 15:53:25
63 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 02:00:22
>>19 >フランスでは、ドゥルーズによって再評価が始まったらしい。
>過程と実在の訳もその流れで出た。
遅レス悪いが、ドゥルーズが英語全くできなかったのは結構有名な事実
なんだが、そのドゥルーズが評価したことによって翻訳が出たんか?
おかしな話だぞ。ドゥルーズは何を読んだんだw
64 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 02:12:56
>>63 >ドゥルーズが英語全くできなかったのは結構有名な事実
ヒュームの専門家でもあったのに、んなわけないでしょ。
確かに発音は酷かったらしいが。。。
65 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 02:37:27
ドゥルーズが語学できなかったッて話は有名だけどな。 独語も怪しかったらしいし。英米哲学の話なんて夫人が英文学の専門家 だったらしいから、聞きかじりなんじゃないのか。
66 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 02:40:40
ヒュームぐらいは翻訳出てるだろうしw
ホワイトヘッドへの着目は、 師匠筋にジャン・ヴァールがいたからでしょう。
68 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 03:26:37
着目したのはいいんだが、問題はドゥルーズの英語力で どうやってホワイトヘッドを読んだんだろうということだ。 壮大なネタだったりして。
お前の英語力よりはずっとマシ。
70 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 04:00:53
俺をドゥルーズの比較対象にしてくれてありがとう。
71 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 14:27:16
そんなに語学ができなくて哲学者になれるの? 結局、数学もできないんだろうし、母国語だけなんて ハードル低くて良いな
72 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 14:45:00
いろいろなマイナスの点があっても評価が高い香具師というのは、それを 補うに足るだけのプラスの点を持っていたと考えるのがふつうではないか?
73 :
考える名無しさん :2005/07/23(土) 16:22:29
ドゥルーズは、英語については 話したり聞き取りするのは苦手だったが 普通にバリバリ読んでる。 仏訳のないヒューム文献だって何だってな。 ドゥルーズが語学できなかったとか言ってる 香具師はおおかた自分の語学コンプを ドゥルーズに投影して安堵してるだけだ。 幼稚なんだよ。
74 :
考える名無しさん :2005/07/31(日) 00:00:03
ならば英語で読んでやるぜ! 間違いなく放置しそうだがな!(`・ω・)
76 :
考える名無しさん :2005/07/31(日) 00:51:07
カントの邦訳さえまともに読んでない俺が、ホワイトヘッドの難解な英語をお前らさまの 知識を満足させる程度に訳できるわけねぇだろwwww勘弁www( ^ω^) 一応アマゾンでホワイトヘッドの「Process and Reality」を頼んだ。
白頭力
78 :
考える名無しさん :2005/09/30(金) 06:22:10
ホワイトヘッド読解すすんでる?
79 :
考える名無しさん :2005/09/30(金) 06:45:15
ラヴィ・ヘッド
80 :
考える名無しさん :2005/11/18(金) 10:02:54
ホワイトヘッド読解すすんでる? ホワイトヘッド読解すすんでる?
81 :
考える名無しさん :2005/11/21(月) 08:41:07
読めないおwww
82 :
考える名無しさん :2005/12/09(金) 21:42:27
age
83 :
考える名無しさん :2005/12/12(月) 23:48:26
今年の最初から原書読み始めた。 『Process&Reality』. そんで今やっと延長的連続体のところだ。 ページにして70P。 難しすぎる! 奥が深すぎる! ダイナミックなんだからミクロ的なんだか よくわからんがどっちにしろスゲースケールだっ!
84 :
考える名無しさん :2005/12/13(火) 00:41:50
>>83 おぉ、俺も原書(ペーパーバック)と訳本(全集)と「『過程と実在』の鍵」って入門本かった
から読みたいが、なんにしてもまだ哲学の基本的知識がないからな…
来年あたりからマジメに読んでみるから一緒にがんばろうぜ!
85 :
考える名無しさん :2005/12/13(火) 00:52:37
「『過程と実在』の鍵」Byドナルド・シャーバーンだな!!! どこで買ったんだー!? その本は今絶版になってて、あーしも欲しいんだが どこにも売っていないっ(泣) あーしも哲学の基本知識はほとんどないが、 とりあえずの『Process&Reality』の中には ロックとかバークリとかベルグソンとか哲学者の名前がズラズラ 出てくるし、ニュートンも出てくるし、 アインシュタインの相対性理論下敷きにした感じのことも 書いてあるっぽいしで、目が回りそうだ。。。 何もわからん(泣) なんとかがんばりましょー☆
86 :
考える名無しさん :2005/12/13(火) 01:47:56
>>85 Amazonのマーケットプレイスで5000円くらいで売ってたよ。
今見てきたらもうないのねー。
ヤフオクとかで丹念に探してみてくれ。
ただ、これはこれで難しいわw
87 :
考える名無しさん :2005/12/13(火) 22:20:02
マジかー! ギザ探す!探しまくるお! でもちょっとした用語辞典も載ってる からよさそうだなーと。 図書館で見つけたんだけど、 一人で何週間も借りるわけにはいかず・・・ と言ってもホワイトヘッドの解説本なんて 滅多に借りる人はいないだろーけど^_^;
88 :
考える名無しさん :2005/12/18(日) 02:06:31
89 :
考える名無しさん :2005/12/18(日) 22:13:11
↑いやー、哲学の世界では 一般に『プリンキピア』はラッセル&白頭の 共著で通っていると思うけど・・・ これは「あーそうなんだー」とはまぁ実際思う。 でも、誰が書いたとか本当に哲学的には 問題にはならんかなぁ。 要は「プリンキピア」の記号論理学の金字塔としての 価値を認めるべきなんだろうから・・・。 でも、本当はどうなの?は実際気にはなるところ。。。
90 :
考える名無しさん :2005/12/29(木) 00:08:30
明日12月30日はホワイトヘッドの命日です。1947年没。享年86歳。
ラッセルの回想とか読んでると、八割ラッセル、二割ホワイトへッドくらいの比率の本みたいだな。 未刊に終わった四巻幾何学パートは、ホワイトヘッドが単独でやる予定だったらしいが、完成しなかったし。
92 :
考える名無しさん :2006/01/24(火) 12:52:00
あげとこ
93 :
考える名無しさん :2006/02/14(火) 16:58:49
明日2月15日はホワイトヘッドの誕生日です。1861年生まれ。
ラッセルとかホワイトヘッドとかおまえらレベル低すぎ
95 :
考える名無しさん :2006/02/19(日) 21:21:47
んじゃ、レヴェルの高いお話を提供してくれ。
96 :
考える名無しさん :2006/02/19(日) 21:47:18
ヒルベルト&ベルナイスは、実際に書いたのはベルナイスだそうだけど。
97 :
考える名無しさん :2006/03/20(月) 02:10:24
ことげあ
↑大きなお世話(笑)
sage
100 :
考える名無しさん :2006/06/15(木) 19:31:10
ホワイトヘッド著作集(笑)
保守
102 :
考える名無しさん :2006/08/16(水) 17:16:37
保守
103 :
考える名無しさん :2006/08/16(水) 17:17:40
原文読んでた人挫折したの?
保守
105 :
考える名無しさん :2006/10/12(木) 04:27:44
>>103 挫折したよ。邦訳でよんでも意味わかんないから哲学史からやりなおしてる。
がんがれ
108 :
考える名無しさん :2007/02/22(木) 21:21:19
高校の時に持ってた参考書にホワイトヘッドの英文の問題のってたな。 あまりの難しさに震えた… 古い本だったけど、昔の高校生は賢かったんだなぁ、と思った記憶がある。 今あれが入試にでたら試験中に泣く人が出ると思う。
そんな時代もあったんだ。
110 :
考える名無しさん :2007/04/03(火) 15:51:55
111 :
考える名無しさん :2007/04/04(水) 00:00:37
それって旺文社の「標準英文問題性交」じゃない?
112 :
考える名無しさん :2007/04/04(水) 00:11:15
センター試験はフランス語で受けるぜ! てやる気マンマンなやつが、本番でラカンやデリダの文章にぶつかるようなもんだな。
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
「過程と実在」や哲学の著作なら難しいかも知れんが 教育論とか「観念の冒険」の文明について語っているところなら一般読者向けだ。 まあ、イギリス英語が気になるかもしれないが。
115 :
考える名無しさん :2007/04/11(水) 03:03:20
白頭の教育論を原文で読んだけど、独特の気取り調が気になったぐらいで普通に読める。 ラッセルの文体はもっと簡潔で明晰、かつものすごく読みやすい。 プリンキピアを読んでみるか。
プリンキピアとか死ぬぞw
117 :
考える名無しさん :2007/04/11(水) 03:52:18
プリンキピアを読破してその体系に通じた 日本の哲学研究者っているの?
118 :
考える名無しさん :2007/05/12(土) 03:27:51 0
プリンキピアを読破してその体系に通じた 日本の哲学研究者っているの?
119 :
考える名無しさん :2007/06/04(月) 12:08:01 0
鶴見俊輔がハーバード時代ホワイトヘッドの最終講演を聞いたことがあるらしい ホワイトヘッドは最終講演なのに立った一言だけしかいわなかったらしい その言葉は 「精密さとはまやかしだ」という言葉だったらしい
120 :
考える名無しさん :2007/06/04(月) 13:36:03 0
昔の世代の論理学の研究者はみんな、 プリンキピアは一応読んでたみたいだよ。
真面目な話、ホワイトヘッドとは本名?
講談社選書メチエから「ホワイトヘッドの哲学」が出たな
Good Job! 絶対買おう
これは名著の予感がする。 宗教やエコやシステム論に走らずにホワイトヘッドの形而上学を論じてる。
中村昇『ホワイトヘッドの哲学』 講談社選書メチエ これか。今日本屋でちょっとみたけど なんか薄くて手抜きっぽい感じがしたぞ〜
126 :
考える名無しさん :2007/06/13(水) 08:57:55 0
田中のよりはマシだったりする
一番いいのは過程と実在を要約して用語集を付けた 「過程と実在への鍵」って解説書の翻訳。 これはいま絶版。 次は市井三郎の解説書。でもこれは形而上学が物足りない。 中村のはこれと同じくらい良さそう。形而上学中心に扱ってるし。 ただ、両者「神」抜きなんだよな。
みすずの「過程と実在」が復刊になった。 でもこれはかなり悪訳だ。むしろ著作集の山本訳がいいと思えるほど。
129 :
考える名無しさん :2007/06/24(日) 14:47:00 0
ぶっちゃけた話、『過程と実在』をまともに読みこなせるやつなんているのか? 翻訳云々以前にそもそもの論理的な流れがチンプンカンプンなんだが・・・ おれはもうホワイトヘッド理解は解説書レベルで放置してる。原書は諦めた。
130 :
考える名無しさん :2007/06/24(日) 18:16:53 0
メチエを読んだよ。結局中村さんは 「思考の諸様態」→「科学と近代世界」→「観念の冒険」 →「象徴作用」「自然という概念」→「過程と実存」で読むのが いいと言うことらしいね。
131 :
考える名無しさん :2007/07/01(日) 14:16:04 0
白頭偉大也
茂木健一郎なんかが引用しているのがムカツク。 クオリアなんぞと一緒にするなヴォュゲ
クォリァまた失礼しました
科学哲学の分野では大家なんじゃないの?ホワイトヘッドは。
科学哲学ではないでしょ。 どちらかというと壮大な形而上学じゃないの?
Marionb,Ph.D
137 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 00:40:37 0
講談社メチエ読んでるんだけど、「抱握」ってどう読むの? ほうあく? なんで入門書のくせにルビつけないんだろう。 それとも、翻訳ごとしての漢語表現名だけで、そもそも読み仮名なんてないのかなw
138 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 04:34:34 0
このホワイトヘッド、後にチェスターバーナードの組織論の 土台になった哲学の人?
>>137 もちろん「ほうあく」だろうな。それ以外読みようないし。
ちなみに「合生」なんてのもあるかもしれんが、
これは「ごうせい」でも「がっせい」でもいい。
「がっしょう」だったら仏教っぽいんだけどね。
141 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 08:44:13 O
メチエ読んだけど、なんかつまんなそうな側面しか伝わってこなかった。 まじつまんねー
>>141 あれでも田中や宗教系や経営系よりマシ。
原典でも読んだら?
143 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 17:41:28 0
>>142 原典にトライしてみようかな。
なんとなく惹かれるものはあるのよね。
145 :
考える名無しさん :2007/08/13(月) 22:34:32 0
ホワイトヘッドの形而上学や神論は、哲学科の学部生ごときには手が届きそうも感じ。
>>144 その、ひとことで人の仕事を否定するのやめろよ。
2ちゃんねらーにありがちだけど。
ダメなものはダメと言ったほうがいい
148 :
考える名無しさん :2007/09/01(土) 19:15:58 0
講談社メチエ読んでから、いろんなスピリチュアル系の本を読むと、 ゲラゲラ笑える。 とはいえ白頭はおもしろいし(解説書を読むと)、いまどきあれほど 正面きって形而上学をぶちあげた哲学者はそうはいないわけで。 やはりスゴイかなあと。思うわけでして。
白頭て名のみ高い哲学者 本当の実力に触れた人少なすぎ
150 :
考える名無しさん :2007/09/03(月) 17:49:56 O
独自の用語が多いからねえ。 彼から影響を受けたらしい建築家、バックミンスター・フラーなんかもそうだね。
ホワイトヘッドの有機体論はいいですね
何が「いいですね」だ。 どこがどういいのか語りやがれ!
154 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 22:59:06 0
「過程と実在」、みすずのを2冊買っちゃったけど、悪訳なんだぁ・・・。 著作集のを買い直した方がいいのかしら?
買いなおしました、以上。
156 :
考える名無しさん :2007/11/22(木) 04:41:54 0
この人は舌っ足らずなベルクソンという扱いでOK?
尼のレビューの自演合戦が凄いな。 何があいつらをそこまでさせるんだ。
ほんとすごいな肩に力入りすぎ
159 :
考える名無しさん :2007/12/04(火) 00:08:17 0
160 :
考える名無しさん :2007/12/05(水) 01:00:29 0
二人は同一人物
自己紹介 理学博士、哲学博士。興味は全てのジャンルに及ぶ。人気あるのは内容無き程度低き本ノミ。そして多くの人がそれらを買って読む現実!多くのレビューから感じざるを得ない。 だってよ。w>Marionb
年内に三桁突破に100ディナール。
自己紹介 大衆の知的レベル最低だ!! 愚か者向きのレビュー読んでな〜 私のレビューは馬鹿に読ませても解からんから、もう書 かない。 馬鹿な本読んで馬鹿に成りなさい、あぁもう STUPID だったっけ! !(^^)! 自己紹介更新されてたよ。 しかも不思議なことにMarionbだけではなく kuro.in11.5のレビューも一緒に亡くなってるw
経緯を知らずに、初めて商品ページ見た人は、不思議に思うよな。 残されたレビュー、普通の内容なのに、ものすごい数の 「参考にならなかった」票を獲得してるんだから。
復活したよ、改名して
168 :
考える名無しさん :2008/03/01(土) 21:51:18 0
ホワイトヘッドは何から入るといいですか?
>>168 興味関心による,と思う。認識論だったら、『象徴作用』とか。
ざっくりとだったら、『科学と近代世界』とか。
思考の諸様態。但し翻訳は?だが。 形而上学に関心あるなら「観念の冒険」なんかもいいんじゃね?
sage
gjfz
173 :
考える名無しさん :2008/08/02(土) 21:29:37 0
保守age
sage
すべてプロセス > 遂行はだれでもオケー > 人間の完全歯車化 さすが英米思想 (笑
妄想展開させて笑われてもなぁ
177 :
考える名無しさん :2008/10/02(木) 03:50:48 0
思考の諸様態を原文で読んでみたけど、1−1読むのに1週間かかった。
178 :
考える名無しさん :2008/10/02(木) 04:06:23 0
頭わるー
地道に保守
あけましておめでとうございます。
181 :
考える名無しさん :2009/02/13(金) 19:57:12 0
ほしゅ
観念の冒険読んでるよ。 まず英米にも実証主義批判してるひとがいて一安心。 頭はいいと思うけど、哲学史としてはロマンがほしいね。
183 :
考える名無しさん :2009/04/10(金) 04:16:12 O
ホワイトヘッドがカントについて、突っ込んで言及してるのって、どの著書?
184 :
考える名無しさん :2009/05/11(月) 22:36:58 0
>>183 過程と実在でかなり言及してるよ、まだそこまで読んでないから、どんなふうなコメントしてるのか分からないけど。
過程と実在を原書で、仕事が終わって家に帰ったあと一日半ページくらいずつ読んで、
ようやく第1章第1節のSpeculative Philosophyを読了した。
各文章の論理的つながりは、正直あいまいにしか掴めないし、全体的なことについての理解は途方にくれるしかない。
とにかく壮大な射程範囲で、日本の研究者でもまともに理解できる人果たしてどれくらいいるのかと思ってしまう。
ラッセルが「一行も理解できない」と言ったのは、かつての盟友が形而上学に走ったことに対する皮肉とかではなく、
マジで言ったんだと思う。
印象に残ったのは、形而上学において(デカルトなどに見られるような)論理的な誤謬は批判されるべきではなく、
むしろそういった論理的誤謬においてこそその形而上学の真価があると述べているところ。
これは、例えば萩原朔太郎のような詩人が、意図的に文法的に誤った文章で詩を構成して、存在のある断片を
言い当てようとした試みと共通したところがあると思う。
あと第1章第1節でいきなり「神」が出てくるけど、ホワイトヘッドの「神」はスピノザとバークリのそれに近いものではないかと思う。
仏教で言えば、小我に対する大我、禅的瞑想で感じられるあの自分を包んでいる何かとして感じられるあれをもう少し観念的に
したものではないのかな?という印象を受けた。
駄文・長文すまんです。
分からないなりに、とにかく凄い。
たった1ページに、あっと思わされるところがたくさんあって、ゆっくりだけど読むのが楽しい。
185 :
考える名無しさん :2009/05/11(月) 22:53:48 0
それはないだろ 最近のjkはデフォで肛門まで舐めてくれるから
186 :
考える名無しさん :2009/05/27(水) 01:49:03 0
Concept of Nature難しすぎorz 今、Timeの章読んでるが、DurationとMomentについて述べてるところが意味わからん。 というより英語がわからん。 英語自体が難しんだよこの人!!!!!!!!!!
187 :
考える名無しさん :2009/05/27(水) 01:50:38 0
自民党 山本一太
>> 186 ほほうと思ってグーテンベルグのでちょっと見たけど、論文系でこんなシンプルで分かり易い英語は初めて見たぞ 英語新聞や Wikipedia の非専門系記事と同じレベルぢゃないか
189 :
186 :2009/05/31(日) 21:52:08 0
>>188 そうなのか・・・
自分の語学力と理解力が足りないんだな
けいおん!
191 :
考える名無しさん :2009/06/12(金) 23:55:33 0
process and reality読み始めました。
192 :
考える名無しさん :2009/07/06(月) 20:31:37 0
ほっしゅ
193 :
考える名無しさん :2009/07/19(日) 09:01:40 0
そこまでめちゃくちゃ難しくはないと思う<過程と実在
194 :
考える名無しさん :2009/07/22(水) 16:21:50 0
>>193 そんなら、NexusとPrehensionとActualEntityについて解説してください
<(_ _)>おねがいします
195 :
193 :2009/07/22(水) 21:20:57 0
>>194 すみません、さっぱりわかりません(笑)
20世紀の哲学書の中でもっとも難解だとか、
英語で書かれた哲学書の中でもっとも難解だとか聞いていたので、
解読できない暗号のような書物なのかなというイメージを持っていたけれども、
そこまでの代物ではないように思えて、自分なりに希望が持てたというレスです>193
ところどころに理解への糸口が見えたので、そこから丹念に検討していけば、なんとか理解できそうかなという気がしたんです。
とりあえず、actual entityに関しては、今のところ可能性=eternal objectに対してのactualだということがわかりましたw
196 :
考える名無しさん :2009/07/22(水) 21:27:57 0
ネクサスッ!!
197 :
考える名無しさん :2009/07/22(水) 21:40:05 0
>>184 >印象に残ったのは、形而上学において(デカルトなどに見られるような)論理的な誤謬は批判されるべきではなく、
>むしろそういった論理的誤謬においてこそその形而上学の真価があると述べているところ。
>これは、例えば萩原朔太郎のような詩人が、意図的に文法的に誤った文章で詩を構成して、存在のある断片を
>言い当てようとした試みと共通したところがあると思う。
そこはlogicよりもcoherenceついて語っているところなので、
デカルト的心身二元論ではmentalとcoporealが互いを不可避的に想定していないというincoherenceな誤りを犯しているけど
世界に関しての何らかの真理を捉えているという点では有益な体系だと言っているだけだという割と当たり前なことを言っていると思われ。
198 :
考える名無しさん :2009/07/22(水) 21:43:07 0
>>197 訂正
「世界に関しての何らかの真理を捉えているという点では有益な体系だと言っているだけだという割と当たり前なことを言っていると思われ。 」
↓
「世界に関しての何らかの真理を捉えているという点では有益な体系だという割と当たり前なことを言っていると思われ。
「incoherenceという誤り」というより「incoherenceという欠陥がある」という方が正しいかもしれん
199 :
考える名無しさん :2009/07/26(日) 02:08:49 0
process and reality読んでるけど、 主体が他の事物を認知する作用をfeelingって表してる点が秀逸だなと思った。 それによって、主観的感情を度外視して客観的なところだけを認識するのが真であるような考え方から脱却できる。
200 :
考える名無しさん :2009/07/26(日) 03:03:59 O
にゅ
201 :
考える名無しさん :2009/08/01(土) 02:59:08 0
なかなか本格的な議論にならないなあ やっぱ難しいから?
feelingを出発点に語ろうぜ
203 :
考える名無しさん :2009/08/22(土) 21:25:56 0
今日図書館で過程と実在の鍵を借りてきた。たしかによさげな本だ。古本が高いから、面白かったら原書に挑戦してみようかな。 英語で一番難しい本という評判にびびってます。
>>203 あれ、何か偉い?先生と若手の人が訳してることになってるんだが、
明らかに若い人のほうしかやってないんだよな。
年配の人の訳者あとがきが、全く関係ない話ばかりで笑える。
205 :
リネ :2009/08/23(日) 03:33:58 O
2
結局のところ、みすず書房と松籟社、どっちがいいの? 訳語はみすずの方がしっくり来そうな感じだけど
いや、みすずは訳がひどいわ。
このスレでいつもそれ言ってるのあんたでしょ? でもどっちも駄目そうじゃん feelingを「感じ」はねーと思うんだが
「いつもそれ言ってる」って、俺、207でしか言ってないけど。 百歩譲って、「いつも言ってる」だとして何だっていうんだ?ワケ分からん。 まあ、どっちもダメだとか言ってる優秀な方なんだから、訳語に拘らず原語で読めば?
比較の話になると必ずみすずだけ批判される 過去スレ見てね
211 :
考える名無しさん :2009/08/25(火) 15:59:40 0
Process and Realityを読んでる人は、それに先立ってなんか読んだ? いきなり読み始めたの?
象徴作用が面白かった 言語論的転回の全盛時代には馬鹿にされてたっぽいシンボル論だけど、 今読むと興味深いです
「過程と実在」の「思弁哲学」の章で、原文では "The systematization of knowledge cannot be conducted in watertight compartments." とある箇所が、みすず訳では"in watertight compartments"を「防水企画室において」とか 訳しているのを見たときは、さすがに酷えと思ったよ。
訳者じゃなく植字工のミスじゃね?
よく知らないけど、プロセス学会筋と縁遠い人が訳したから叩かれてるのかね?
また知ったかの妄想か。平林氏ってマルクス主義哲学が専門だけど、別に縁遠いわけじゃないじゃん。 みすず訳に加わっていたと思しき平田一郎氏(過程と実在の鍵の訳者)だって、プロセス学会に入ってるし。 「過程と実在の鍵」では用語はみすずから取ってるけど、かなり訳変えてるみたいだな。
過疎スレなのに高圧的で「感じ」が悪いっすよ
なけなしの金でせっかく買ったみすずの訳を、悪訳と言われて悔しい人が妄想交じりで必死になってますね。
買ってないよ ただ、一方的悪評のようだから根拠が知りたいわけ。 一般には一長一短とされているのに、ここでは悪口しか書かれていないでしょ しかも、応答も高圧的。 ホワイトヘッド本人のキャラはそんなじゃないですよ
全然高圧的じゃないじゃん。思い込みが激しい人なんだな。
因果的効果が強い人なんだろう。表象的直接性については弱そうだけど。
一方的に妄想とか言ってるじゃん
223 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 12:36:36 0
Subject-Superjectは、Actual Entityをconcrescenceという過程から見た場合、 ActualがSubjectで、SuperjectがEntityという理解でよろしいか? そしてSuperjectはNexusと直結してると
actual entityをそういう風に捉えるのはどうなんだろ
225 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 17:06:11 0
どこらへんが間違ってるのか教えてもらえたらうれしい
"actual"と"entity"を分離した形で扱うのが意味不明
こっちが"eternal"でこっちが"object"みたいな言い方じゃん そういう割り切りは変でしょ
228 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 17:22:37 0
entityはスコラ哲学のres的な意味合いのものかあるいはプラトンのイデアみたいなもので actualはアリストテレスのエネルゲイアみたいなもんかと思ってたんだが、 actualとentityをこんなふうに切り離して考えるのがおかしいということかな
イデアの代替概念としては、eternal objectがあるしね
まあ、変な思い込みで読むなって話だ。
Subject: concrescenceの過程にあるactural entityの主体的側面 Superject: concrescenceが充足して、他のactual entityへprehensionされる客体的側面
>>231 語源的には逆じゃね?
SubとSuperから考えれば
んなもん、語源に拘ってたら近世以降は全部逆になるわ。
違うって だからこそSuperjectという概念を練り上げた 231はちょっとアレすぐる
句読点なしの人は思い込みが強いのか、何をいいたいのか分からない。
なんでそんなに煽り合いがしたいの?
237 :
考える名無しさん :2009/09/01(火) 10:52:21 0
まあ、みんな理解に苦しんでるというのはよく分かった
238 :
考える名無しさん :2009/09/15(火) 11:18:15 0
,. ‐‐z―‐ 、 // / ̄ ̄ ̄ ヽ、 __ / `ー――‐ァ ___ / _ 、――´ __ ィ'" __ / / l /! /l ! ! ! ` ̄ ̄ ̄ / レ ト、ヽ! ! ! l/l //! ―― ' " / | ` ≡ ゝ 〆≡ l ____ ! ! _ r‐ _ ! / ――― レ f`| ゝてぅ、 / ィチン´ j、 __/ ―――‐ | |{` ,.i:. !、 ___ ヘ ! ヽ_! ,r=、 ム/ \______/ \l人 ゞこン / / \_ゝ、 / ー‐‐‐‐ '" _ r―‐l\\ ` ―― ト、\ / \\\ 、 | ! \ ー‐‐‐ 、 \\\ヽ / | ! ヽ /l `ー‐\/! ! ', / ! / / / l
239 :
考える名無しさん :2009/09/24(木) 10:41:46 0
森元斎
240 :
考える名無しさん :2009/09/26(土) 02:12:01 0
>>223 entityのうちactualな(現実的な=実際に存在している)ものに対してactual entityという名称を与えているのであり、
なおかつ、actual entityはconcrescenceという過程を有している。
actual entityは諸感受を統合することで生成し、それらの感受の主体という意味で、actual entityをsubjectと呼ばれ、
さらに、諸感受によって生成したものは以前の自己を越えたものであるという意味でsuperjectと呼ばれているのだから、
このような意味ではactual entity=subject=superjectであり、
それらは皆、concrescenceという過程を有している。
したがって、actual entityに関連してsubjectやsuperjectとホワイトヘッドが言っているとき、
それらは皆同じものであり、実際に存在しているものなので、actualとentityを分離して、subjectとsuperjectに対応させるのはおかしいと思われる。
>>239 なんか用ですか?
意見などはブログのコメントでしてくださいませ
あるいは直接くるとか
sage
IQ190あったらしいね
244 :
考える名無しさん :2010/01/24(日) 02:40:17 0
>>243 ソースは?
IQ190で、晩成型って珍しいね。
245 :
考える名無しさん :2010/01/26(火) 11:04:16 0
さすが白頭だな
いや前半は数学者として活躍したからだろ
247 :
考える名無しさん :2010/02/16(火) 17:17:04 0
みすずはpotentialを可能態って訳してるから松籟社の方がいいと思うんです。
家庭と実在つまんねーからウッパラしちまった。もったいなかったか。
松籟社は「感じ」に違和感がある
苔むすわびさびの風情があるスレですね。
251 :
考える名無しさん :2010/03/16(火) 22:17:39 0
>>249 でも、やっぱ、「感受」とかよりも「感じ」の方が、ホワイトヘッドがfeelingっていう言葉を使っている意図が出るよね。
ホワイトヘッドって冷静に考えたら電波だよな?
『観念の冒険』なんだろ。
試験に弱い俺としては、ホワイトヘッドは神。
255 :
考える名無しさん :2010/03/27(土) 12:21:51 0
IQ190ってマジかよ
ライルが『心の概念』で心身二元論を大学とその建物という比喩によってカテゴリーミステイクとして批判したのは、 明らかにホワイトヘッドからの剽窃だ。邦訳著作集第4巻『自然という概念』所収の「自然と思考」は、ライルのよう にデカルトを悪者にしているだけではなく、経験といったものの質を如何に拾い上げるかという根本的な議論をしている。 これを読んではじめてドゥルーズのホワイトヘッド賞讃の理由が分かったような気がした。 さて、クワインも直接および間接的にホワイトヘッドから影響を受けているが、その可能性を厳密性と引き換えに閉 ざしてしまった観がある。クワインの「自然化された認識論」も、認識論を自然科学へ手渡してしまっただけで、ホワ イトヘッドの意図とは結果的に真逆になってしまった(ドゥルーズは何よりも出来事の哲学としてホワイトヘッドを賞 讃したのだが、それは論理学の中に閉じ込めることの出来ない種類のものなのだ)。
どこのコピペでしょうか
258 :
考える名無しさん :2010/05/07(金) 13:33:37 0
晩年はトンデモになっちゃたよねこのひと
259 :
考える名無しさん :2010/07/08(木) 22:04:59 0
白頭最強
260 :
考える名無しさん :
2010/08/05(木) 16:59:08 0 思考の諸様態や観念の冒険の哲学的の章から読み始めるとわかりやすい。