■☆人工知能全般 Mode Y SPECIAL(第2の生命)☆■
829 :
考える名無しさん:
原子爆弾投下で一瞬にして数十億の日本国民の命を奪ったアメリカはどうなる?
830 :
考える名無しさん:04/12/31 01:09:11
つまり、死によって解放したのだ。w
自由とは何か?
832 :
考える名無しさん:04/12/31 01:18:57
束縛が無いことだ。
それは同時に、
指針が無いことでもある。
自身が存在する時空・システムを認識した時、
そして自由という概念が生まれたと同時に、「完全な自由」など空虚な理想であることに気付くべきだった。
834 :
考える名無しさん:04/12/31 01:35:52
比較の対象として、
自由は、確かに存在する概念だよ。
自分を自分で制御すること、
その自由を、
自然に持っていることをフリーダムと呼び、
戦って勝ち得たとき、リバティと呼ぶ。
・・・のかな?w
プ
>>829 気は確か?
「数十億」もの命を奪えば日本国民どころか人類が滅んじゃうよ。
837 :
考える名無しさん:04/12/31 02:03:04
精子の数を含めた数です
839 :
考える名無しさん:04/12/31 02:05:47
精子を数に含むなよ。w
>>836 気は確かか?
「命」を奪われた者たちの中で国民はごく一部に過ぎないぞ。
♪みみずだっておけらだってあめんぼだぁ〜ってぇ〜
>>840 気は確かか?
バクテリアを数に含めれば数十億なんかじゃ済まないぞ。
つーか昨日、映画「REVOLUTION」を見たんだが、生物を
踏み潰した時に靴に付着した細胞片は成長しなかったんだろうか……。
栄養が枯渇した時に幹細胞化して再増殖する奴がいたら……
というか、バクテリアっぽく大気中を漂ってたら……人類よ、よい終末を。
842 :
考える名無しさん:04/12/31 16:19:38
>>841 > 生物を
> 踏み潰した時に靴に付着した細胞片は成長しなかったんだろうか……。
生物を靴で踏みつぶしたからといって、そこにいたすべての生物が死ぬわけではない。
1個でも細菌が残っていたら、そいつが死体や細胞片を栄養にして増殖する。
「地球大進化」では盛んに「絶滅」「絶滅」と叫んでいるが、数十億年前に生命が出現して
以降、真に生命が絶滅したことはない。必ずどこかに生き長らえた生物がおり、そいつが
突然開けたニッチに適応放散していったのだよ。
なお、「地球大進化」はどうも竹内均らのような地球科学系の人間の書いたシナリオだね。
進化の説明はいたるところで誤っており、聞いていてイライラする。
あうち。REVOLUTIONではなくて「EVOLUTION」だった。
> アリゾナの砂漠のド真ん中に落下した宇宙の彼方からの隕(いん)石。一見何の変哲もない
>タダの石の固まりだったのだが、隕石には地球には存在しない生命の種が付着していた。
>それは驚異的なスピード──地球が46億年かけて今日にいたる進化過程が、たった1か月で
>すんでしまう計算──で進化(エボリューション)する謎の生命体だった。
> その驚異的進化の果てに待ちうけるものは、人類侵略か? 共存か? それともこれは
>地球にとって“第三の進化”の幕開けなのか?
ってやつね。
進化して洞窟の中から地上に張い上がってくる勢いなんだから、地下水脈を伝って他の州にまで
拡散していないはずが無いし、空気中に漂い気流に乗って海洋を横断する可能性もある。
もしそうなったら駆除なんて出来ないし、腐海みたいになるのが目に見えてるんだが。
そのへんはやはり娯楽映画ですな。
>>843 まあ、星がぶっこわれでもしない限り、生物が消えることは無いね。
それどころか、クマムシという生物なんて宇宙空間に匹敵する量の
紫外線を浴びても死なないそうじゃないか。
案外火星の氷の中でも、どっこい進化が続いているのかもしれない。
>>844 >案外火星の氷の中でも、どっこい進化が続いているのかもしれない。
環境温度が常に氷点(融点)を下回り、その氷(媒体)が決して溶けることがなければ進化は
進行しないだろう。「凍結したキンギョ」の例はこのことも含意している。
「流動性をもつこと」が生命の、自発性をもつことの、そしてそのシステムが知的に見えることの
第一の要件というのはこういうこと。
>>845 氷とは言ってもある程度は不純物があるだろうから、完全に運動が停止しているとは
思えないんだけど、どうだろうね?
金魚は生きられないだろうけど、そういう環境に適応出来るもっと原始的な
生物がいるかもしれない。例えば、移動せずに栄養素を作り出す、植物的な
生物がいる可能性はあるんじゃないだろうか?DNAの交換はほとんど起きないけど、
それは深海のクラゲなんかでも同じことだし。少なくとも存在さえできていれば、
紫外線による突然変異による進化くらいは起きると思うね。
極めて長い時間の間、活発に活動していないものを生命と見做さないのは
人類の共通認識だから、氷の中で冬眠中の生物が無視されるのはしょうがないかもだけど。
彼らは彼らで次の氷解に向けて耐久レースをやってるんだから、その点考慮してあげてね。
847 :
考える名無しさん:04/12/31 21:03:55
>>846 そのような批判をあらかじめ排除するために、「融点」、「媒体」という、
より一般的な表現を示しているでしょうが。
>>848 冬眠中だろうが結晶化してようが、紫外線その他の外的要因があれば、進化は続くと思うんだけど。
>環境温度が常に氷点(融点)を下回り、その氷(媒体)が決して溶けることがなければ進化は
>進行しないだろう。
という表現は近似的なものであって、彼らが決して変化しないことを意味しない。
また、彼らが未だ存在しているとすれば、生存競争が無くなったわけでもない。
例えば、人類に発見されやすい形状を備えて冬眠していた生物が、この耐久レースの
勝利者になるかもしれない。それは目的の無い競争、進化に他ならないだろう。
人間は自分のスケールで物事を考えすぎるよ。
850 :
考える名無しさん:04/12/31 22:11:55
毎度、天然生命の話を有り難う。
さして進展のないまま年越し。
新年も変わらず自発性に始まり、自発性に終わる、そんな発展性のない哲学板・人工知能全般スレであってほしい。
>>849 > >環境温度が常に氷点(融点)を下回り、その氷(媒体)が決して溶けることがなければ進化は
> >進行しないだろう。
> という表現は近似的なものであって、彼らが決して変化しないことを意味しない。
近似的もなにも動きようがなければ、紫外線で遺伝子が変化しようがどうしようが進化しようがないだろう。
もう疲れるな・・・
>>849 批判する前に、自分の足下をもっとよく確認した方がよいよ。
>>850 発展させたいんだけど、「自発性」に誤解がつきまとい、その誤解を解くためにスレが費やされて
発展させるまで議論をもっていけないんだよね・・・
専用スレなんてサーバーのスペースがもったいないだろうに
>>853 ところで、ゾウリムシは自発的に方向転換するというが、
環境に応じて方向転換頻度は変わるそうじゃないか。
本当にそれは自発的行動なのか?
本当に本当に本当に?
とはいえ、ヒトの生命力が低下すると、脳波や心拍数が
周期的になり、ノイズ成分が無くなって来るらしいから、
ある程度の自発的な行動が生命の本質だ、というのは
そうだと思うけれどね。
完全に周期的な存在など、死んでいるのと同じだ。
しかし、ランダムであったり、カオスであったりすることは、
必ずしも生を意味しないように思える。どこが境界なのかねぇ?
本当に賢い人工知能が生まれたら
人間に使われずに人間を使うよね。
資本主義社会での賢い者は労働者にならず資本家になるように。
858 :
考える名無しさん:04/12/31 23:51:51
猫の如く愛嬌を振りまき、己を人間に養わせるのだ。
幼児信号発信しまくりでつね。
ローレンツの幼児図式論に基づき設計しませうか 良いお年を。
あけおめことよろー
あおこよ〜
863 :
論外人:05/01/01 01:17:42
あ〜
沈黙は金
しーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
865 :
【大凶】 :05/01/01 02:11:23
!omikuji 出るかな
866 :
【233円】 :05/01/01 02:16:03
!dama 出るかな
!omikuji ん?
868 :
【1377円】 【大凶】 :05/01/01 13:12:17
名前欄に!dama !omikujiを入れてみ
よい年でありますように
,__ | イイ年でありますように・・・
/ ./\ \______________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;l;::lilii|//"
/_____/ ( ‘д‘) \ ∧∧. |;;l;;::|liii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ .|;;l;;::||iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾ.. .|;;|;l;::i|ii|
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(゙ ,,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
ui
872 :
考える名無しさん:05/01/03 15:00:37
静かだな
一年間もたせるために保守
874 :
2001:05/01/05 16:44:03
新年早々つまらん話だが、
汎化に関する【方式4】
方式3の前段抽出Neuron(f8H,ecH,7eH,f0H,60H,71H抽出Neuron)を
統合表象(IR)と言う。
方式3の後段抽出Neuron(A識別,B識別抽出Neuron)を
統合用純粋表象(IRP)と言う。
IRPは同一カテゴリでフレーム化され側抑制的に択一発火する。
統合表象(IR)は暫定的だが最大7個(chunk)の表象とシナプスする。
統合表象(IR)の個々の入力コンダクタンスは入力信号が識別結果に対して
ユニークな場合、積算的に増加する。
IRPはIRからの入力を択一的に選択する(択一入力、Σではない)
以上の構成とアルゴリズムにより自己組織的に入力を識別する表象が生成
され、入力に対する汎化も行われるが「意識」による励起強化、抑制
操作(補正)は必用。(細かい話は省略)
一番単純なNeuron構造に関するソースを公開するから読める奴はみれ。
http://up.isp.2ch.net/up/fd43961a3f06.zip (パスワードは俺のハンドル名だ)
ちんぷんかんぷんだろううが汎化の話は取り合えずおしまい。
パーセプトロンに毛の生えたオモチャで遊んで
得意になっているど素人がオナニーしてるスレは
ここですか?
876 :
2001:05/01/05 17:09:06
パーセプトロンか、サルにしちゃ難しいこと知ってるんだな。
オナニーをやめられないサルがヒトをバカにしているスレはここですか?
>>874 へえ。それなりにC++してるねぇ。
定数の決定には根拠がある? 私は挙動を見て調整してるクチだが。
以前汎化についてレスをしてたようだが、俺は「汎化」なんて上等な
機能はヒトの脳には存在しないと思うよ。それは単なる分散記録の
構造的欠陥なのさ。同じ領域に「赤」と「青」を分散記録しすぎて、
交じり合った紫としてしか利用できなくなってしまう。それ以降、
「赤」や「青」単独での記憶の再構築は不可能になる。片方の記憶を
再構築しようとすれば、引きずられるようにもう片方も浮かばざるを
得ない。それが、例え正反対の概念だったとしても……
そんな副作用的な振る舞いが「良いもの(ま、ヒトの知能の中核を
成す欠陥だもんなぁ、ひひひっ)」として恣意的に切り取られ、
「汎化機能」と呼ばれているに過ぎない。これが私の結論だねぇ。
つーわけで、今は人工知能に体の制御を学習させようと
しているんだが、これがなかなかに難しい。
最初は最低限のセンサからのフィードバックによって
学習を行い、学習状況を観察しつつ段階的に機能拘束を
解除していく、という方向で実験を開始したんだが、
レーダーが動かないようにしたら体全体を振って視界を
確保するようになってしまった。
学習とはそういうことだと頭では分かっているんだが、
その振る舞いはなんとも滑稽に見えるよ。やれやれ。
うああああもよくまぁ
二人のオナニーをそれぞれ相手できるな
機械的唯物論者とも遊んであげてよ
便所に落書きだけに飽き足らず
ウンコソースまで貼り出してる奴がいるな
腐敗臭がきつくなる
ソース読めないバカが必死で煽ってるな。
まぁ俺も読めんのだが。
read me付けて、exe形式にしてほしいぞ、おい。
883 :
2001:05/01/06 13:18:36
>>878 >同じ領域に「赤」と「青」を分散記録しすぎて、
>交じり合った紫としてしか利用できなくなってしまう。
考え直した方がいいな、
認知科学的にも色フレームから選択抽出されるカラー表象は択一的、「赤」と「青」
を同時にイメージすることは出来ないし、無理にイメージ(タイムシェアで)したとしても
それらが混ざり合って「紫」”クオリア”に変化することは無い筈。
例えば、世の中に完全に赤いリンゴ(color[ff,0,0])と完全に青いリンゴ(color[0,0,ff])
しか無かったとして、その汎化された一般的リンゴ表象が紫のリンゴ(color[ff,0,ff])
として組織化されることは無い、ことを考えればよく分かると思うが。
>同じ領域に「赤」と「青」を分散記録しすぎて、
>交じり合った紫としてしか利用できなくなってしまう。
話の流れとは関係ないが
デフラグ画面を思い出すな
どこの特産品に赤成分100%や青100%の発色を持つりんごがあるというのだろうか。
887 :
うあああ:05/01/06 22:54:31
例えが悪かったか?
小さな脳を例に汎化の原理を説明するとだな……
まず、「赤リンゴ」と「青リンゴ」は最初は独立した(直行ベクトルの)パターンとして分類される。
次に、赤と緑の間の色を持つ、様々な色のリンゴを見たとしよう。
そういうリンゴはいくらでも存在するから、分散記録の密度はどんどん高くなっていく。
このとき、記録媒体は有限だから、密度に反比例してパターンの独立性は少しづつ失われていく。
最も独立性が低下しほとんど区別できなくなるのは、密度が自然と高くなる、赤と緑の間の色を持つリンゴのパターンだ。
そして、そのパターンは色に依存しない「リンゴ」に対応するものになっている。
このプロセスが御大層にも「汎化」と呼ばれているわけさ。
「リンゴを表現するニューロンが存在する」って考え方は魅力的かもしれないけど、
かなり間違いに近いから信じないほうがいいよ。
汎化の象徴である特徴検出細胞が存在するのは事実だけど、それは死ぬまで同じ場所に存在し続けるわけじゃない。
役割はあくまで相対的に決定されるものなんだよ。
脳のコラムって奴じゃないの?
>>890 そうそれ。
でも、それ何のヒネリも無いシミュレーションで再現したぞ?
しかも相転移でも起きたかのように、一瞬で自己組織化される。
ぶわわっ、て感じで層構造が生まれる。
その時の入力(外界由来、ニューロン由来)の分布を調べたら、迷路状になっていた。
入力が多い場所ではニューロンの成長も速いわけだから、
脳全体に迷路状の「しわ」が出来るのも納得だな。
人間の成長過程で言うと、まず、脳が作られて直ぐに
神経の数に比例して脳全体が構造化されちゃうんじゃない?
で、生まれて、視覚からの刺激で層構造が作られ、汎化が起こる、と。
まとめ。
長期記憶 …… 分散記録アルゴリズムによるもの。分散的に保存され、多数決によって再構成される。
ニューロンの数はほぼ一定で、密度と記録再現性には負の相関があるので、
記録しすぎると共通する要素しか取り出せなくなってしまう(=汎化)。
長期記憶アルゴリズムは入力を再現するだけなので、再構成したパターンが入力由来か
記憶由来かは局所的には区別不可能。夢と現実はパターンとは異なる現実からの入力の
有無などが区別のために使われる。
汎化 …… 長期記憶の性質の一つ。過つ(間違った汎化)は人の常。
パターン …… 同期発火ニューロン群を含むある時点での発火状況。場合によっては閾値の状況も含むかも。
同期発火ニューロン群 …… 短期間のうちに同期的に発火を繰り返すニューロン領域。
十分な結合密度がある場合、他のニューロンの中で泡のような性質を示す。
概念泡。
概念 …… 同期発火ニューロン群のこと。概念泡となっても自覚されるとは限らない。
短期記憶 …… 自覚されている概念泡。
同期発火ニューロン群が隣接すると、隣接した面の発火量は急激に増大する。
これは概念の相互定義を意味し、概念泡は境界部分のパターンとして
メタ・認識(自覚)されることとなる。概念泡が最大7±2個くらい隣接可能。
これは3次元空間での物理的な安定性に由来する上限だと思われるので、
脳が大きくなっても短期記憶の能力はあんまり変わらない。
893 :
2001:05/01/07 10:24:59
>>887 >まず、「赤リンゴ」と「青リンゴ」は最初は独立した(直行ベクトルの)パターンとして分類される。
>次に、赤と緑の間の色を持つ、
いきなり分からん、独立な「赤」次元と「青」次元を設定するところまではよいとして、
「緑」はその二次元平面のどこにプロットすれだいいんだ?
緑は青の間違いか? それとも「黄」次元を追加して3次元空間を想定しているのか?
>密度が自然と高くなる、赤と緑の間の色を持つリンゴのパターンだ。
あと、ここでいう「パターン」とは密度の局所的ヒストグラムを意味しているのだろうか?
894 :
2001:05/01/07 10:28:10
>>888 >「リンゴを表現するニューロンが存在する」って考え方は魅力的かもしれないけど、
>かなり間違いに近いから信じないほうがいいよ。
それは、表象と1個の神経細胞とを1:1対応させた「おばあさん細胞説」というものだが
これを信じている者を俺は知らない。
しかし、サルの脳を使った実験から、特定の図形に対して選択的に反応する部位(神経細胞群)
が存在するのは事実。
あと、脳の欠損部位の機能(認知、行動)を他の部位が代替的に補うことがある、事も臨床学的事実。
JNNSやJSAIで発表される「おばあさん細胞説」仕様のAIシステムは「原理の単純化」「メモリ容量」
「計算時間」の制約やコストを配慮した割り切りシステムと考えてよい。因みに俺のシステムも同様。
895 :
2001:05/01/07 11:04:29
>>890-891 一次視覚野のコラムで一番興味深いのは「眼球優位コラム」より寧ろトポロジカルな
「方位選択性コラム」ではないだろうか。そのイメージ(生成の謎)が何時も頭を離れない。
896 :
2001:05/01/07 11:07:30
>>892 ニューロモデルは大きく分けて「多層型」と「平衡収束型(Hopfield type)」があるが
どうも発想が後者に偏り過ぎているように感じる。
元々「汎化」はPerceptron type「多層型」の考察から出てきた話なんだが。
あと全体的に、想起に関する発想で「正反対の概念も引きずられるように浮ぶ」といいた
表現があったように記憶するが、
例えば、視覚領の「側抑制効果」(俺が方式4で言っていた択一的機能)といったものを
考慮すればまたモデルのイメージも変るのではないだろうか。
897 :
うあああ:05/01/07 11:07:59
>>893 10x10の100個のニューロンから成る脳モデルで、ニューロンが0〜1の離散的な値を
記録し得るとすると、ある1つのパターンは100次元のベクトルに対応することになる。
直行するパターンとは、このベクトル間の距離が十分に遠いものを意味する。
あいまいな色のリンゴは数個〜数十個のニューロンに分散的に、僅かな影響を与える。
次に似たようなあいまいな色のリンゴを見ると、入力に基づく多数決が繰り返し行われ、
過去に入力があったときのパターンが再構成される。
再現性は記録密度と負の相関を持つ。
ちなみに「青リンゴ」という表現は現実の緑色のリンゴをイメージして使った。
混乱させたようなら謝る。
898 :
うあああ:05/01/07 11:16:22
>>896 多層型は平衡型の特殊ケースだよ。
入力側からやってくる誤差の波に向かって結合荷重が増すから、
それが層構造を形成するだけさ。
899 :
2001:05/01/07 11:47:49
>>897 それは連想記憶(エネルギ最小化原理に基ずく)の当然な話だけど・・・
>>898 >多層型は平衡型の特殊ケースだよ。
それは違うと思うな、
一般的に多層型は「特徴抽出」が中心概念(機能)であり、同層内のNeuro間相互作用は考えない。
前層の特徴を抽出し、更に同層内Neuron間の相互作用まで考慮した「多層型+平衡型」
モデルは十分に考えられるが。
絶望的なまでにレベルが下がってきてるな
901 :
考える名無しさん:05/01/07 17:25:23
てか、笑うしかナイぐらい下がったろ
うみねこをいじめて楽しむだけのスレだったわけだ。結局。
レベルという言葉を発した人間のレベルを感じたことが無い
904 :
考える名無しさん:05/01/07 17:35:07
903 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 05/01/07 17:34:22
レベルという言葉を発した人間のレベルを感じたことが無い
なるほどw
905 :
2001:05/01/07 18:19:28
なるほど、馬鹿もご愛嬌だな。微笑ましい
お前らのラベルを知りたいな(誤記、ま区別つかんだろ)
906 :
考える名無しさん:05/01/07 18:31:38
レッテルか?
ラベル
2001:頭の固いバカ
うあああ:ひきこもり
うみねこ:似非科学者風似非素人
908 :
2001:05/01/07 18:40:42
コテハン連中は何か一つくらい「自説」(アイディア)を提示して欲しいものだ。
『自発性説』(危険)、『概念泡説』が出てるから俺も一つ、
そうだな、『自己組織的メタ学習説』あたり出しとこかな、
内容的には、内省的効果器「意識」に自己フィードバックさせることで
メタ学習機能を自己組織的に組織・高度化できる。なとこで
地下の名なし連中は「無理」だろうから、ひたすら煽っとれ。
909 :
考える名無しさん:05/01/07 18:42:48
煽るほどのモンじゃなし…。
皆さん、煽りの許可が出ましたよ。
珍しいスレですね。
911 :
2001:05/01/07 18:49:24
>皆さん、煽りの許可が出ましたよ。
失言、撤回する。残りレスも少なくなってきたしな。(逆効果か・・)
912 :
考える名無しさん:05/01/07 18:52:02
概念泡というより、
意識泡じゃないか。
んじゃおれも。
「意識=記憶説」
「意識」などという特別なものはない。
普通意識と呼ばれているものは一瞬前の記憶に過ぎない。
感覚刺激のサポートを受けて格段に強く想起されているだけ。
自由意志など仮構。
無意識で一瞬前に決定済みの事項が想起されているだけ。
人工知能に意識など組み込む必要はない。
記憶の記銘・想起を同時的、継続的に行う機構があれば
意識に類するものは勝手に現れてくる。
いえ、名乗るほどのもんじゃあございません。
たいしたアイデアじゃあありませんし・・・
まあコテハン諸兄のアイデアよりはずっとましだとは思いますけどね
_______ __
// ̄~`i ゝ `l |
/ / ,______ ,_____ ________ | | ____ TM
| | ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄)) | | // ̄_>>
\ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~
`、二===-' ` ===' ' ` ===' ' // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
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915 :
考える名無しさん:05/01/07 18:59:11
記録だけあっても、
それを扱うアプリケーションがなけりゃ、
活用できんと思うけど。
やっぱ、意識はあるだろ。
ただ、それが扱っているのは、
結局、記憶なのかもしれんけど。
>>915 そりゃそうだ。
だがおれが言ってるのは、普段感じてる意識ってのは
記憶の想起でしかないってことだけで、
記憶をどう扱うかってこととは関係ない。
いえ、名乗るほどのもんじゃあございません。
たいしたアイデアじゃあありませんし・・・
まあコテハン諸兄のアイデアよりはずっとましだとは思いますけどね
917 :
2001:05/01/07 19:07:51
【意識の機能面概要】
・意識的作業は徐々に自動化(無意識化)する
・意識的認知は徐々に直感的(無意識化・汎化)する
・意識は対象(表象)を7個の単位(chunk)で統合(フレーム化)する
・意識は事象にスポット的に着目し、記憶する
・意識は事象にスポット的に着目し、表象の抑制(無視)が可能
・意識は事象にスポット的に着目し、表象の励起(強調・先読み)が可能
・意識は未経験事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
・意識は先読み失敗事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
・意識は快、不快事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
>>917 あんただめだめだな
・意識的作業は徐々に自動化(無意識化)する
・意識的認知は徐々に直感的(無意識化・汎化)する
意識と記憶が直結してるってだけのことだ。
おれが言ってることを小難しく言い換えただけ。
しかも後のほうは日本語にすらなってないし、だめだめだね。
・意識は対象(表象)を7個の単位(chunk)で統合(フレーム化)する
あんたはチャンキングを意識的に行ってるのか?
多分生物として人間とは違う種なんだろうな。
だめだめだね。
・意識は事象にスポット的に着目し、記憶する
・意識は事象にスポット的に着目し、表象の抑制(無視)が可能
・意識は事象にスポット的に着目し、表象の励起(強調・先読み)が可能
全部仮構だよ。
意識的に着目してると思ってるのは錯覚。
すべては無意識の仕業。
やっぱりだめだめだね。
・意識は未経験事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
・意識は先読み失敗事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
・意識は快、不快事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
「○○に誘導され」って、誘導されてちゃ意識の機能にならないじゃんか。
「誘導」ってのは「無意識の仕業」と同義だよ。
無理やり何でも意識に押し込めようとするもんじゃないよ。
最後までだめだめだね。
919 :
考える名無しさん:05/01/07 19:16:46
・・・生の情報を整理して、記憶したり、
記憶した情報を取り出して再活用したり、
そういう機能が意識なのかな。
920 :
考える名無しさん:05/01/07 19:18:38
意識がある、
と認識すること事態、
単なる副作用か、も。
>>919 >・・・生の情報を整理して、記憶したり、
>記憶した情報を取り出して再活用したり、
前半は記憶そのものの機能だよ。
後半は無意識の機能。
その瞬間瞬間で脳内で起こっていることや外からの刺激を
一つにまとめてエピソード記憶として記銘する際に現れる
随伴現象が意識。
いえ、名乗るほどのもんじゃあございません。
たいしたアイデアじゃあありませんし・・・
まあコテハン諸兄のアイデアよりはずっとましだとは思いますけどね
922 :
2001:05/01/07 19:27:35
>>918 はりきってアップしたのに、名なしの採点は0点かよ・・・まいいかぁ
923 :
考える名無しさん:05/01/07 19:32:44
情報の整理って、
価値判断のつもりだけど、
それも記憶の機能?
924 :
2001:05/01/07 19:35:15
>・・・生の情報を整理して、記憶したり、
>記憶した情報を取り出して再活用したり、
>そういう機能が意識なのかな。
これは正解だと思うな、そして一部は無意識化する。
925 :
考える名無しさん:05/01/07 19:37:20
無意識化というか、
自動化・・・というか。
926 :
考える名無しさん:05/01/07 19:38:59
すでに意識が判断処理を済ませて、
自動化がすんでることに対しては、
考えるまでも無く、身体が反応する、
とかね。
脊髄反射的だけど、
意識が介在しないソフトウェア的反射、
みたいな。
927 :
2001:05/01/07 19:39:56
意識的サポートの必要が無くなった「完成品」が
無意識的モジュール(無意識化、自動化)ってわけだ。
928 :
考える名無しさん:05/01/07 19:46:25
この世界が、
あらかじめ決まりきった事象だけなら、
脊髄反射で充分だと思うけどね。
ハード的に、最初から対応しておく。
意識なんぞは、不要・・・と。
>>923 よく考えてみなよ。
意識「が」価値判断してるわけじゃなくて
価値判断の結果が意識に現れるだけだろう?
刺激の分類・分別などはすべて無意識の段階で終わってる。
その結果だけが意識に現れてくる。
意識が能動的に何かを行っているなんて思うのは、単なる錯覚。
意識にはエピソード記憶のモニター、あるいは随伴現象としての意味しかない。
いえ、名乗るほどのもんじゃあございません。
たいしたアイデアじゃあありませんし・・・
まあコテハン諸兄のアイデアよりはずっとましだとは思いますけどね
930 :
考える名無しさん:05/01/07 20:01:19
いや、意識自体は、
副作用かも、とは思ってるけどね。
ただ、記憶自体というよりは、
記憶処理機能の副作用と考えるべきじゃないかなって。
931 :
考える名無しさん:05/01/07 20:02:47
・・・つか、
記憶処理機能の働きを、
無意識と呼んでるのかな?
まあ、結果として意識が生じているように錯覚する、
という考えとしては、その働きを無意識(的作用)とでも、
呼ぶべきかも。
>>930-931 >ただ、記憶自体というよりは、
>記憶処理機能の副作用と考えるべきじゃないかなって。
そう呼びたいならそう呼んでもかまいませんよ。
どっちでも同じこととしか思えませんが。
>記憶処理機能の働きを、
>無意識と呼んでるのかな?
意識でアクセスできない活動全部をひっくるめて無意識にほおりこんでるだけです。
記憶処理機能とやらもその中に当然含まれるでしょう。
933 :
考える名無しさん:05/01/07 20:09:09
価値判断を無意識がやってると言ってるが、
それを人は意識と呼んでるんだよw
おまい、無意識という実際にはナイ観念にだまされてるな。
>>933 >価値判断を無意識がやってると言ってるが、
>それを人は意識と呼んでるんだよw
それが間違ってるって言ってんの。
そういう意識の前提には常に自由意志が潜んでいるが、
自由意志などない。
よってそれを前提とした意識も無意味。
残るのは自由意志を排除した、「気づき」のみの意識。
そのような意識はいかなる行動の主体にもなりえない。
「実際にはナイ観念にだまされてる」のはそっちのほうだよ。
935 :
考える名無しさん:05/01/07 20:27:56
>>934 おまいのいう無意識は単なる記憶装置、ハードディスクよ。
お気に入りの用語だという事はわかるが、
あえて無意識なる装飾語に置き換えて、神秘化するほどのもんじゃない。
意識もルーティン化してコト足りる部分は、一般データ同様、
記憶としてFixされてくるから、
一見無意識が判断してるかごとく映るが、錯覚w
錯覚王でも目指してるんなら別だが、もっと事実を見つめろw
936 :
考える名無しさん:05/01/07 20:31:26
ようするに、
意識が価値判断を行なっている、のか、
価値判断は自動的に行なわれていて、
その副作用として、意識が生じている(ように錯覚する)、のか、
って違いなのだと思うが。
>>935 >刺激の分類・分別などはすべて無意識の段階で終わってる
とはっきり言ってるのにまったく理解できてないようだな。
あなたのハードディスクは情報の分類・分別までやってくれるんですか?
ずいぶんごりっぱなハードディスクですね。
どこで手に入れたんですか?
ぜひ入手したいんですが。
>>986 ちがうよ。
価値判断など意識と何の関係もない。
バクテリアだっておいしいものには群がるし毒物からは遠ざかる。
あえて言うなら
エピソード記憶の副作用として意識が生じている
だな。
939 :
考える名無しさん:05/01/07 20:35:49
>>937 バカ、おれの頭のHDはもっと上等だw
情報の分類・分別なんぞ北朝鮮製のHDでもできるだろ。
>>939 比喩の意義も理解できとらんようだな。
気の毒だからもう相手しないでおいてあげるよ。
お大事に。
941 :
考える名無しさん:05/01/07 20:40:34
>>938 違うなw バクテリアはなんにでも近づく。毒物にもだ。
運よく生きのびた場合のみ、学習により、次は遠ざかる。
学習能力あればの話だがw
おまえ同様、ないだろw
942 :
考える名無しさん:05/01/07 20:42:57
944 :
考える名無しさん:05/01/07 20:49:46
初期の多細胞生物ってのは、
細胞分裂に失敗しただけだったのかもしれんけど、
その結果、
一部が危険物に破壊されても、
残りの部分は、逃げのびる可能性を得たし、
体積が広がったおかげで、
栄養に遭遇する機会が大きくなり、
また、それを共有することによって、
より生存の可能性が増えたわな。
栄養の共有と、情報の共有は、
循環器系と神経系を、発達させることになった。
毒物に触れた瞬間に死んでるなら、
学習する必要なんて無いわな。
経験を次に生かせるから、学習が意味を持つわけで。
945 :
考える名無しさん:05/01/07 20:51:04
おれがヒトのソースなんか見るかよw
知らせたいことあれば、労を惜しむな、ソース屋w
946 :
考える名無しさん:05/01/07 20:52:01
付け加えるなら、運動に関わる機能も、
だけどね。
947 :
考える名無しさん:05/01/07 20:54:00
948 :
考える名無しさん:05/01/07 20:55:01
>>944 種の淘汰を言ったんだが、
絶滅するアホ種に学習の機会は与えられない。
949 :
考える名無しさん:05/01/07 20:56:06
>>945 こんなやつ初めて見たwww
お前コテハンつけろよ!
ぜってーうける
いや、俺も黙ってたが同感だよ。
役に立たない事が分かってる他人のプログラムなんか
給料でももらわない限り誰が見たがるのか、と。
952 :
考える名無しさん:05/01/07 21:00:17
「おれがヒトのソースなんか見るかよw」だって
あははははははは!!!!!
名言だな!!
953 :
考える名無しさん:05/01/07 21:00:26
環境を情報として扱う種というのは、淘汰の試練に対して、
偶然を脱する能力を手に入れているのかな、とか。
954 :
考える名無しさん:05/01/07 21:00:28
>>950 コテは内容を歪める。
純粋なボクちゃんの 望まぬところw
それらしいコメントがついたソースプログラムで
何か生物要素っぽいシミュレーションさせれば
人工知能研究者っていう肩書きの世間知らず君が給料もらえてた時代は
確かにあったんだよな。
957 :
考える名無しさん:05/01/07 21:04:52
なんかいろんなレベルの勘違い君が大量発生してるようだな
てかおまいら煽るならコテハン煽れよ
2001さまのご希望にそえねーだろ
959 :
考える名無しさん:05/01/07 21:11:01
高度なボケ返しにも見える
961 :
うあああ:05/01/07 22:52:45
意識なんて嘘さ♪
意識なんて無いさ♪
寝呆けたヒトが♪
見間違えたのさ♪
意識は行動の追認によって生まれる錯覚に過ぎないよ。
無意識的な行動決定から体が実際に動くまでには、かなりの時間がある。
もし体が動く前に、脳が行動の結果を予測できてしまった場合、脳内では因果関係の逆転が起こり、
「事前予測→行動」と認識されてしまうのさ。これが、自由意志の錯覚を生む。
慣れによって行動が無意識化するのは、体の反応速度が速くなって、
予測が追い付かなくなるから。それだけのことなんだよ。
962 :
考える名無しさん:05/01/07 22:55:20
慣れて、意識するまでもなくなったってだけじゃないのか?
子供は、あらゆることに慣れてないから、
処理に時間もかかるし、主観的な時間の感覚も、
大人より長いし。
にゅーろんのもーりはー ふしぎなとーこーろー
うあああは2001と同じ過ちを犯しているタイプだな
「\ __ __
│ト、l、 /´, '`⌒'´ `ヽ: : .
ヾヽ!lV/ / ,/ / ,' ハ、: .
,ィニ≧ゝレ' / / ,./ / , ハ : : .
く<-‐7´ _」] l l/_,∠/ / / / い : : .
 ̄ノ/: :f r'l l /レ'/、_/‐ト'、/l| li l : : : : .
. : {ハ : :|{(l|y==ミ _ノ、/ソリ ll | : : : : :
: : : :ヽヽ: :|、lハl、゙ ⌒ヾlノリ ll l : : : : : : うるせーばか
: : : : : : : : V\ヽ、 `ー ゛ノルんイリノ : : : : : :
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: : : : : : : 〈 ,ハフ'兀「 ! } : : : : : : : : :
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: : : : : : `ヽ V j _ノ ,スヘ_ノ7--−イ∧〈
: : : : : : : { / ,ハ、 _//く 〈 ___ r'九〈ハ.}
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: :_ノ−- 、' {∧ トヘ_「 {Y: :仔 之_
〈l ̄>-、_ 丶レ^ヽ厂` 上l_:/Z/ソ‐′
r个y'⌒ll_,/‐、;_,、ト、__ト、 ` ー/「>,、 └トf‐′
{_Y^lヽ、,ど , , 〈__j,ハ、) 、_イソ´`ヽヘ、ノ、lフ
ヽ>ゝハ 〈ノ{ l! ハ_j人lJ /ソ: : : . ノフく_.イ
〉 〈、ソ´ UU 、ノ入 : :__rクー<__〉
∠__, 〈_⊥、′ i _,rくソヽ√ヽフ
j__ルく_/T'┬_ヒス⊥イ \ノ
ヽ√ \丿 ヽ/
966 :
考える名無しさん:05/01/07 23:00:04
矛盾した情報が、
判断を混乱させる。
まあ、漠然たる印象としては、
萌えなわけだが。
967 :
うあああ:05/01/07 23:04:52
返事などを除くほとんどの会話が意識的なのは、発声行動には不可避な遅延があるから。
次の発声のために口を動かしている間に、発声は予測されてしまうのだね。
ところで、あのソースをざっと眺めたけど、2001氏は短期記憶と意識を混同しているようだ。
マジックナンバー7±2は短期記憶であって、意識とは全くぜんぜんこれっぽっちも
関係なんて無いから、気をつけてな。
968 :
考える名無しさん:05/01/07 23:11:14
長期記憶の内容も、
短期記憶に引き出して処理してるんじゃないかな、
と、根拠無く思ったり。
ハードディスクの内容だって、
処理速度を稼ぐ為に、
メモリに移すわけだし。
969 :
うあああ:05/01/07 23:13:51
意識っつーのは、神経性遅延のために因果関係が逆に学習されてしまうことが生み出す錯覚であって、
何らかの機能を意味するものではない。
あくまで無意識的な、自覚不能な行動が脳の基本で、意識や自由意志なんてものは幻想なんだよ。
ひひひっ。
俺の外付けHDが書き込み遅延エラーで使い物にならない件について
971 :
考える名無しさん:05/01/07 23:22:31
朝、目が覚めると、
カリカリと、何かをひっかくような音が聞こえるか?
あいにくと、心臓の鼓動の反響音と、呼吸音と、うずまき管の微細な神経損傷による耳鳴りと、
壁掛け時計の針を動かす羽付き歯車の回転音と、蛍光灯の放電音くらいしか聞こえないねぇ。
>あくまで無意識的な、自覚不能な行動が脳の基本で、意識や自由意志なんてものは幻想なんだよ。
反射行動とかは確かに無計画に行動した後で自分の意識を後付けすることになるだろうけど
そればかりではないだろう。
計画を立てて、気持ちをそっちに持っていって、お膳立てを揃えた上で行動開始する場合は
そこには意識や自由意志がきちんと存在すると見ていい。
うあああは物事をミクロで捉えて終わりにしているようだが、
知能の原理にそんなミクロの原理はむしろ要らないと思う。
974 :
考える名無しさん:05/01/08 00:21:36
いや、だから、つまり、
そういった計画性のある行動ってのは、
意識がおこなっている作業ではなく、
あくまでも、論理的になされている反応であって、
そこには、意識などないのだと、
彼は言ってるんじゃないか?
そして、その無人格的作用の副作用として、
意識と言うものが生じるのでは、なかろうかと。
つまり、我々と言う意識は、
主体的に、情報を判断し、
行動を選択しているように思っているけれど、
それは、実のところ、単なる非人格的論理的作用が生み出す、
幻想に過ぎないのではなかろうか、
みたいな。
975 :
考える名無しさん:05/01/08 00:35:11
(ノ_ _)ノ 「ドシテ テツイタ アホ バッカ」
976 :
考える名無しさん:05/01/08 00:39:51
哲学するにはあほじゃイと無理なんだよw
自分の外の事柄の影響が無く、自己の内部から発生するものは何かあるのかという事だ。
精々、不満くらいだろ。
978 :
考える名無しさん:05/01/08 00:48:05
つか、それでも問題無いような気がするのは、
無知の幸福というか、なんか、そんな感じの。
人間は他の全ての物質と同じように、本質的に自動的な存在なんだよ。
意識は、自動的な行動決定から派生する自動的な行動予測が、行動結果に先行する場合に、
事実と異なる因果関係、錯覚としてのみ存在するものであり、「我々」や「私」は実在しない。
それはニューロンがストレスを低減する過程で、都合良く想定される幻想に過ぎない。
980 :
考える名無しさん:05/01/08 01:07:54
結果的に意識が生じるなら、
特に問題とは思わないが。
錯覚でも。
ところで2001は今後一年、次スレ立てるなよ。
>>979 そうしたらその物質は知能を持つ物質じゃなくなるって。