■☆人工知能全般 Mode Y SPECIAL(第2の生命)☆■
昔からなんだろうけど、日本人はなんでこんなにダメなんだろうね・・・
他人を腐し、場を腐し、公の場で堂々と見解を述べることを虚しいものにし、
モラルは低下し・・・腐敗することはあっても洗練されることがない。
私は滅多にこういうことはしないが、一度強烈なものをかましてやろう。
どうせ相手は匿名だから傷つくことはあるまい。ひっひっひ・・・
白黒猫はどこかで自分の父親は統合失調症だと書いていたよなぁ。
私の考えでは、あの病気は家族との人間関係がひとつの大きな原因だ。
白黒猫は自分の親さえも統合失調症にしてしまう、恐るべき性格特性が
あるんじゃないか? そのことを平気で公の場で書いているのを見て、
私はこいつとは付き合うべきではないと判断したな。
過去ログの白黒猫の書き込みを見ると
必死に2001を擁護(というよりお世辞の連発)ばかりしていて
読むほうまで恥ずかしくなってくる
追従するバカが出てきたようだが、私は2001氏は白黒猫とは別人だと
分かっているよ。
ずっと観察してきた限り、2001氏とうあああ氏は私とは考え方こそ違え、
シーカーとしての特性をお持ちのようだ。これは重要な特性だ。
これを失った人間が卑劣な真似をするのだ。
エロゲ仲間の絆は強いぞ
>>607 こういう「騙り」も卑劣な人間のすること
私はエロゲに賛同しない白黒猫を嫌いだ
だから2001氏とは別人だとわかっているのだ
卑劣な行為をするのは自分で自分の心を傷つけているということに
早く気がつかないといけない。それは匿名云々のレベルの話ではない。
私は自分の事をいくらでも棚に上げるのだ
でももう棚が一杯なんだよ
トリップが無いほうはうみねこの心の叫びだな
>>うあああ氏
>>561で書いている
>私は、ストレス(=予測誤差)を嫌う性質を持つ個々のニューロンがあり、
>その群れが自己組織化(社会化)した脳が、総ストレスを低減しようとする試みの一環だ、
>と解釈する。
この中で、「ニューロンはストレスを嫌う性質を持つ」という一節に疑問を
持っている人もいると思うのだが、これをうあああ氏の言葉で説明してみない?
逆に聞くが、ストレスを好む細胞がいるのかね?
( ノ゚Д゚)あのさあ
卑しく下劣なのはだあれ?
聖人<?<うみねこさん<?<(偽)うみねこさん<?<最悪
人工知能も育て方で卑劣になるのかなぁ、なんかやだ。
>>615 いるかも知れないですよ。
逃げる方向を決める、先頭になる細胞(=ストレス少)と、しんがりを務める細胞(=ストレス大)が
協調して動く方が全体としては助かる確率が高いという場合、しんがりを務める細胞はストレスを
好む細胞ということになるのかも知れません。
たとえば先頭は左に、後部は右に動く方が方向転換は速く行えるでしょう。
ただ、これも前から言っているように、ストレスを好むかどうかなんて、絶対的な外部から見て
そのように見えるだけです。個々の細胞はそんな気すらもっていないでしょう。
同様に知能も、ね。というのが私の解釈。
なに言いたいのかよくわかんねぇ文章だな
細胞は、刺激の海に漂っている。
環境に情報(シャノンの定義を参照)は存在せず、細胞は刺激を分類することで情報を創造する。
最も単純な情報は、無視すべき刺激と反応すべき刺激の分類から生まれる。
その間の境界は、環境からの刺激に基づき細胞自身が予測・推定したものである。
有限のエネルギーを有効に活用することが必要とされる生物界で子孫を残すには、
この境界の推定能力の差が大きな性能差となる。
すなわち細胞の持つ原始的な入力予測機能は、進化が生み出した知能の最小単位である。
そこかしこの動物の中に、そして我々の頭蓋骨の中に、その細胞の末裔が今も群生している。
それはかつて水辺に漂っていた時と同じように、刺激の海の中で、入力を予測しながら生きているのだ。
彼らは己を知らず、己は彼らを知らず。
>>619 「予測」ってのは
if〜then〜で対応できる機能と同じ事を言ってるの?
彼らは大抵ランダムに発火しているのだが、時々、発火周期を同期させてグループを形成することがある。
入出力の均衡(アトラクター)によって発生したこのグループは、形を変えながら比較的長時間持続する。
グループを構成するニューロンの活性はそれほど高くはない。高いのは境界部分である。
大きなグループがいくつかに分かれることもあるし、いくつかのグループがくっつくこともある。
それは、細胞の活動より抽象的な物理現象と解釈可能である。
グループの振る舞いからは、かなり「泡」に近い感じを受ける。
さて、これは何か?
既知の要素とルールから成る、極めてシンプルな脳モデルのシミュレーションの中で、
同期したニューロン・グループが泡のように振る舞ったからといって、
それが一体何だと言うのか?
私たちは、既に泡のように浮かんでは消えていくものを知っているはずだ。
私たちは、既に同時に複数存在し、くっついたり離れたりを繰り返すものを知っているはずだ。
それは概念である。
>>621 抽象的なもの同士を抽象的なまま結びつけているだけのような気がする
つまり実際はそうではない可能性が大きい
>>622 私も同じように感じる。例えば、
>>619で
>最も単純な情報は、無視すべき刺激と反応すべき刺激の分類から生まれる。
細胞膜に存在するブドウ糖の受容体を、生物が進化の過程でたまたま獲得し、それが「結果として」
生存に有利だったからその受容体をもつ生物が増えた。これがごく普通の説明だ。たまたま獲得した
ことをもって、ブドウ糖を反応すべき刺激として分類した、とは普通考えないだろう・・・
無視すべき刺激と反応すべき刺激の分類といっても、それは細胞レベルでは要するに、ある刺激に
対する受容体を偶然獲得したか獲得しなかったかに帰すことができる。
>その間の境界は、環境からの刺激に基づき細胞自身が予測・推定したものである。
ある刺激に対する受容体をたまたま獲得し、それが結果として有利だったことをもって、細胞が
環境からの刺激に基づいて予測・推定した、などと言えるか? 予測・推定するためにはあらかじめ
情報をもっている必要があるのに、その情報を捕捉する受容体を獲得する前からその情報をもつことが
できるか?
私は、われわれは刺激に反応するのではなく、まず行動しその結果帰還してきたフィードバック情報を
蓄積・処理している、と再三にわたって述べてきた。これは前の2段落にもそのまま当てはまるだろう。
むしろ、私は上記のことはうあああ氏を含め、われわれの多くが「われわれは刺激に反応する」という
考え方にいかに拘束されているか、ということを如実に物語っていると思う。
>>620 >if〜then〜で対応できる機能と同じ事を言ってるの?
if (input > n) {
action();
} else {
// nothing
}
環境からの入力(刺激)が0.0から1.0の間に収まると単純化した場合に、
どこで無視と反応の線引きをするか、限定的な入力(刺激)を基に
パラメタn(0.0<=n<=1.0)の推定を行う機能。
現実では、最も単純な生物でさえこの類の推定問題に直面している。
それは原始的だが、知能だ。
625 :
sage:04/12/26 16:54:46
626 :
うあああ:04/12/26 17:11:25
>>622 確証は無いさ。しかし、この泡の理論には大きな利点があるんだよ。
心理学などでの研究で、「ヒトは同時に7つまでの概念しか短期記憶として
保持できない」ということが既に分かっている。
もし概念が泡の性質を持つとすると、この限界が物理的な安定性に由来する
ものとして、とても簡単に説明できるんだ。
まず前提として、概念の相互定義性について。
ある辞書において、ある概念を定義するためには、他の単語を利用するしかない。
これを泡に適用すると、「泡」が意味を持つ状況は、他の「泡」と隣接し、
相互に意味を定義ている時だけだ。従って、単独で存在する「泡」は認識できない。
これを踏まえて。
泡の性質を調べるには、シャボン玉とワイヤーで実験するのが簡単だ。
3次元の空間(もちろん脳はそういう空間だ)に泡を隣接させて配置する。
この時、7つの泡が隣接(相互定義)する状態が泡の隣接の限界となる。
(それ以上を隣接させようとしても、泡は物理的な安定性を欠くから継続しない)
7つの泡が隣接するイメージ。
中央の泡は他の6つの泡と隣接しているため、泡の境界は立方体を作り出す。
http://www15.ocn.ne.jp/~harima29/sas/shabon2003/ripoutai.jpg 7つまでしか隣接できない泡。7つまでしか保持できない概念。
これは偶然かな?私はそうじゃないと思う。概念は泡なのさ。ひひひっ。
短期記憶における記憶容量としてのマジカルナンバーセブンは正確には7±2だ。
つまり、トレーニングによってわれわれは7より多くのものを記憶できる。
>>626 完全に偶然だと思うなぁ。
立方体の場合は"7"になるけど
n面体の中で立方体が基準になる原則ってあるかな?
>>623 >予測・推定するためにはあらかじめ情報をもっている必要があるのに、
>その情報を捕捉する受容体を獲得する前からその情報をもつことが
>できるか?
頼むから、「情報」という言葉を注意深く使ってくれ……。
「その情報」ってのは「刺激」って意味で使ってるのか?
別に、細胞は「刺激そのもの」を持っているわけじゃないよ。
刺激を予測するための「パラメタ」を、細胞の中に持っているんだよ。
それは刺激そのものではないから、生まれた時から細胞の中にあったとしても
何の矛盾も無い。
もし 0.5 というパラメタがデフォルトで設定されていれば、0.7 には反応するし、0.3 には反応しない。
生まれ持った 0.5 というパラメタは、刺激に応じて修正されるかもしれないし、
修正されないかもしれない。まさにこの部分にこそ、個体行動改善の余地が存在する。
知能の独壇場だ。
ところで、君の言う自発性というのは、「外部からの刺激以外の行動決定要因」を
差しているんだろう? 「それ(自発性)」が「これ(内部パラメタ)」さ。
>>627 シャボン玉の実験でもそれくらいの誤差はあるよ。
脳のニューロンの密度は大気ほど均一ではないし。
訓練可能性は否定しない。
例えば、複数の泡をまとめて1つ泡として処理することで、
脳は擬似的に8,9つの泡を処理することができるように
なるかもしれない。
たぶん、思い出すのに少し苦労するだろうが。
>>628 たまに立方体にならない場合もある。
そのときには、7±2だったりする。
>>629 >「その情報」ってのは「刺激」って意味で使ってるのか?
違うよ。「予測・推定するために要する情報」だよ。この情報は受容体に依ってしか
得られないのに、その受容体を獲得する前からその情報をもつことができるか?
と問うている。
>>631 >違うよ。「予測・推定するために要する情報」だよ。
>この情報は受容体に依ってしか得られないのに、
ここが間違い。細胞はこの情報を親から遺伝的に継承できる。
>その受容体を獲得する前からその情報をもつことができるか?
>と問うている。
というわけで、持てるよ。
進化って偉大だね。
>>632 >ここが間違い。細胞はこの情報を親から遺伝的に継承できる。
違うだろう。わざとここでブドウ糖の受容体の例を挙げたのは、問題の細胞は現在存在する
細胞ではなく、進化史上ごく初期の細胞を問題にしたかったからだ。ブドウ糖の受容体の遺伝子は
ブドウ糖の遺伝子を構成するための情報しか備えていない。ここでの情報とは、刺激としての
ブドウ糖だけでなく、ブドウ糖濃度の変化なども含まれている。よって、この情報は問題の遺伝子に
よっては伝えることはできない。
>>633 念のため、
×> 細胞ではなく、進化史上ごく初期の細胞を問題にしたかったからだ。ブドウ糖の受容体の遺伝子は
×> ブドウ糖の遺伝子を構成するための情報しか備えていない。ここでの情報とは、刺激としての
○> 細胞ではなく、進化史上ごく初期の細胞を問題にしたかったからだ。ブドウ糖の受容体の遺伝子は
○> ブドウ糖の受容体を構成するための情報しか備えていない。ここでの情報とは、刺激としての
ブドウ糖の出現を予測・推定するためには、ブドウ糖そのものだけでなく、その濃度の変化、
変化速度などの情報も必要だ。そしてこれらの情報は、ブドウ糖の受容体なくして収集する
ことはできない。にもかかわらず、なぜ受容体を獲得する前からこれらの情報をもつことが
できるのだ?できるわけないだろう、と言っているんだよ。
>>633 >違うだろう。わざとここでブドウ糖の受容体の例を挙げたのは、問題の細胞は現在存在する
>細胞ではなく、進化史上ごく初期の細胞を問題にしたかったからだ。ブドウ糖の受容体の遺伝子は
>ブドウ糖の遺伝子を構成するための情報しか備えていない。ここでの情報とは、刺激としての
>ブドウ糖だけでなく、ブドウ糖濃度の変化なども含まれている。よって、この情報は問題の遺伝子に
>よっては伝えることはできない。
つまり、ブドウ糖受容体を獲得したばかりの細胞の御先祖様に、
刺激を予測するためのパラメタがあったとは思えないってこと?
それは別に問題ではないよ。バクテリアは知能が無くても生きていけたんだから。
単純化すると、
1.ブドウ糖受容体を獲得したばかりの無能な単細胞生物が増える。
2.環境がその単細胞生物に埋め尽くされる。
3.DNAの突然変異由来の内部パラメタの差異が優位性を決定するようになる。
4.遺伝的な内部パラメタ、内部パラメタの調節機能(予測機能)に基づく淘汰圧がかかる。
5.予測機能(知能)の進化。
実際には全部が同時に起こったのかもしれないけど、
最終的には多かれ少なかれ、刺激の予測性能を競い合うようになるでしょ。
そのほうがエネルギーを節約できるからね。
まだ平行線か・・・ いったいどこまで降りていけばいいんだ(笑)
ちょっと休憩。
638 :
考える名無しさん:04/12/26 18:35:40
再会まってます。
ではそのDNAの突然変異は何に由来すると考えるのか?
多くは紫外線(外部刺激)などによってDNAが損傷を受けるためだと考えられている。
しかし、DNAの複製ミスで突然変異が生じることもある。これはまったく内部で偶発的に
生じた変化だ。重要なことは、私は生物内部で偶発的、または自発的に生じた変化に
よって進化は進行するということだ、と思う。
それと、やはり細胞レベルでの予測機能というのはどうも馴染まない。それは受容体の有無、
新たな代謝回路の出現などをもたらす、この宇宙に存在する化学反応性という物理化学的性質に
帰すことができるからだ。
>>639 >ではそのDNAの突然変異は何に由来すると考えるのか?
>多くは紫外線(外部刺激)などによってDNAが損傷を受けるためだと考えられている。
私もそう思う。
>しかし、DNAの複製ミスで突然変異が生じることもある。これはまったく内部で偶発的に
>生じた変化だ。重要なことは、私は生物内部で偶発的、または自発的に生じた変化に
>よって進化は進行するということだ、と思う。
私は重要なことは、生物内部と生物外部の区分は恣意的なものであり、
理由を問わず、偶発的、または自動的に生じた変化によって進化は
進行するということだ、と思う。
>それと、やはり細胞レベルでの予測機能というのはどうも馴染まない。それは受容体の有無、
>新たな代謝回路の出現などをもたらす、この宇宙に存在する化学反応性という物理化学的性質に
>帰すことができるからだ。
還元主義とはそういうものだよ。
>>640 > 私は重要なことは、生物内部と生物外部の区分は恣意的なものであり、
> 理由を問わず、偶発的、または自動的に生じた変化によって進化は
> 進行するということだ、と思う。
私は生物内部と生物外部の区分はとても恣意的とは思えないね。これを見失ったら
もうどうにもこうにも・・・ 結局、主義の違いに落ち着くのか・・・?
> >それと、やはり細胞レベルでの予測機能というのはどうも馴染まない。それは受容体の有無、
> >新たな代謝回路の出現などをもたらす、この宇宙に存在する化学反応性という物理化学的性質に
> >帰すことができるからだ。
> 還元主義とはそういうものだよ。
還元主義かどうかはともかく、とりあえず化学反応性という物理化学的性質によって自発性や自由
(本当に自由かどうかはともかく)意志は出現しうるというのが現状、私の考えだね。
>>641 >還元主義かどうかはともかく、とりあえず化学反応性という物理化学的性質によって自発性や自由
>(本当に自由かどうかはともかく)意志は出現しうるというのが現状、私の考えだね。
もう少し明示的に述べると、この宇宙自体が自発的な性質を備えており、それを生物はうまく利用している。
ところが現在のコンピュータはその性質を十分に利用できていないために、人間のような人工知能は実現できない、
という考えだね。
もともと宇宙は還元できないとする哲学から出発している、または二重に裏返した還元主義というか、そんな感じだね。
643 :
亡くなった白黒猫:04/12/26 20:24:33
>>604 精神病を冷笑するヒトは貴方が初めてですよ。
立派な日本人ですね
>>642 >もう少し明示的に述べると、この宇宙自体が自発的な性質を備えており、それを生物はうまく利用している。
こっちは同じところ。
>ところが現在のコンピュータはその性質を十分に利用できていないために、人間のような人工知能は実現できない
こっちが違うところだね。
私は細胞(ニューロン)の「入力予測」が知能の基本単位であると考えていて、
人工知能(具体的には、脳が持つ知能)を実現するには
原子や分子の反応からシミュレーションする必要は無く、
比較的荒いニューロン・モデルのシミュレーションでも事足りると考えている。
実際、ニューロンが4つ、シナプスが1つの変数を持つ、恐ろしく単純な脳モデルでも
「概念」と解釈できる泡、同期発火ニューロン・グループが発生した。
もしあの泡が、我々の持つ概念の単位そのものだったなら――私にはそうとしか
思えないのだが――脳モデルのニューロン配置構造を多次元化することで、
7±2個どころか数十個、数百個の概念を操れる人工知能が作れるということになる。
見てみたいとは思わないか? そういう未来を。
>>644 シミュレーションは所詮、後追いでしかないんだよ・・・
これくらいでいったん終了しよう。おそらくどこまで行っても平行線のままだ。
我々もうみねこも認識する世界も脳によるシミュレーションですから!残念!
>>644 「概念」の発生・消滅を十分に観測させてくれるモデルができたとしても
それが「概念」と呼ぶべきものかどうかと言うと、まだまだ縁遠いと思う。
>>648 だからこそこのスレ向きの住人なのかもしれない
650 :
亡くなった白黒猫:04/12/26 21:54:52
>>645 うみねこ
"後追い"で出来ないことの例と、自発性(後追いでない)でできる例を上げたらどうだろう?
"所詮シュミレーション"と、単なるコンピュータ否定で終わるから、
腹が立つわけで、それなりの理由、少なくとも例でも出したらどうだろう?
うみねこ自身では何回も出しているつもりだろうけど。
>>649 あなたは本当に、立派な日本人ですね。あなたほど立派な日本人はいませんよ。
そもそも人工知能をつくろうとするような奴らは、
みんなどこか精神を病んでるのさ。
私も君も俺もおまえも。うあああ
>>650 黙っているつもりだったけれど、私は年末から年始にかけてある医学書の
翻訳に従事しているんだよ。その忙しいさなかに合間を見てここに書き込んで
いるんだ。
直前の書き込みに反応するのではなく、全体を通して再読してくれよ。
私はもうその種の質問には応じないから。
>>651 「君」と「おまえ」は別かもしれないが
「私」と「俺」は同一だろうに
直前の書き込みに反応しないで、全体を通して再読しても納得できない例しか出てこないよ。
この種の質問に応じてくれなくてもその内、自発的に例示するからほっておけばいい。
>>604 昔からなんだろうけど、うみねこはなんでこんなにダメなんだろうね・・・
略
わたしはうみねことは付き合うべきではないと判断したな。
白黒猫が名無しになって必死だ・・・・
ところで以前から言葉がちょっと難儀なようだが
白黒猫は日本人なのか?
657 :
亡くなった白黒猫:04/12/27 00:28:01
>>656 日本人っすよ。寛大なアメリカに産まれたかったとも思ったことがあるけどね。
あっちは病院施設等は最低でも、社会問題として確りと受け止めているからね。
>>604で怒りが収まらなくてね。
目の前で言っていたら殴ってるよ。真面目に
腸が煮え滾りそうだよ。
全国の患者や家族に懺悔させてやりたい。
>白黒猫が名無しになって必死だ・・・・
「白黒猫が名無しに必死だ」っすよね?
>>652 うみねこ
まぁ、暇なときにレスして下さい。チャットじゃないんだし。仕事お疲れ
>>645 人工知能は後追いだよ。先に人間が知能を持っているから。
“人工”だもんね
660 :
655:04/12/27 00:55:59
>>657 >
>>604で怒りが収まらなくてね。
> 目の前で言っていたら殴ってるよ。真面目に
> 腸が煮え滾りそうだよ。
> 全国の患者や家族に懺悔させてやりたい。
ちゃんと前もって警告しただろう、強烈なものをかましてやるって。
そうかそうか、やはり怒ったのね。いや、自殺せんかしらと心配したくらいさ。
ほんとに・・・
しかし、まぁ誰もあそこまで公然とは言わないが、一部本音も含まれて
いるんだよ。なかなか本音というのは当事者には聞こえてこないものさ・・・。
自分の親があのように診断されるまで放置しておくのは周囲の家族も
尋常な神経ではない、と私は思うね。それにやはり、医師との間の
秘密に留めておくべきことで、公言すべきではないよ。
これは忠告だ。
お前もやめろ
お前は白黒猫以外の者にも不快感を与えている。
>>663 それを言うなら、あの発言前になされていた罵詈雑言のことを
どう考えるんだ? 馬鹿者が。
666 :
考える名無しさん:04/12/27 01:11:58
100人に一人は発症するといわれる病について
>私の考えでは、あの病気は家族との人間関係がひとつの大きな原因だ。
なんて内容を、明らかに議論の内容とは無関係な
一個人への誹謗中傷に用いてしまうなんて
浅はかな知能だと思うわけですよ名無しさん。
667 :
考える名無しさん:04/12/27 01:13:35
馬鹿者が。 ←カコイイ !!
668 :
考える名無しさん:04/12/27 01:19:20
874 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:04/12/25(土) 13:15:51
馬鹿っていうやつが馬鹿なんだよ
875 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:04/12/25(土) 14:15:21
てことは馬鹿っていうやつが馬鹿、というやつも馬鹿なのか?
877 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:04/12/25(土) 14:18:01
うん、たぶん馬鹿なんじゃないかな
669 :
考える名無しさん:04/12/27 01:19:23
この、馬鹿者が!
って、
可愛い女の子に言われてみたい、
気がしないでもない。
叱ってくれる可愛い人工知能について
シミュレーションしてみようか
671 :
考える名無しさん:04/12/27 01:22:41
新兵訓練担当
ハートマン人工軍曹を考えてみよう
( ノ゚Д゚)あのさあ
>>604ってうみねこさん?
しかるべき手続きをとり、運営側に要請し通れば
本名住所もわかるだろうから
>>604はとりあえず、匿名の名無しとして扱え。
674 :
亡くなった白黒猫:04/12/27 01:27:16
>>661 意味が解らん。家族が放置できるわけ無いだろう?
自分の家族が精神を病んだと認めるのが簡単にできるわけがないだろうが。
秘密?。隠そうにも地域の方は、あまたリ前に気づく。
それに、私の地域の人々は私や私の家族を助けてくれている。
だからこそ、私も地域に奉仕している。そうやって生きているんだ。
自分の中で想定をして、勝手な忠告するな。
怒りと不快感以外何も生まない。
自殺?
貴方の様な人には、殺意を覚える怒りが込み上げるんだよ。
人の心境が、わかんだろうがな。
>>664 私は、うみねこでは無いとは思うけど。
675 :
亡くなった白黒猫:04/12/27 01:28:58
>>673 真面目に怒りが収まらん。するべだと思うかかな?
今の自分では冷静な対応が出来ん
676 :
亡くなった白黒猫:04/12/27 01:30:21
>>675 >するべだとおもうかな?
すべきだと思うかな。
毎度のことだが、間違ってばかりでスマン。
イライラして指が震える。
677 :
THE ゲル:04/12/27 01:32:34
いいですか?
イライラには、枝豆とビールでちびちびやるのが一番なんです。
これが定説です。
わかりましたか?
678 :
考える名無しさん:04/12/27 01:33:38
ビールを飲むと手が震えて、
関節が痛くなるのも定説ですか?
それとも、個体の特性ですか?
679 :
THE ゲル:04/12/27 01:34:42
いいですか?
それはアル中の禁断症状ではないでしょうか。
これが定説です。
わかりましたか?
680 :
考える名無しさん:04/12/27 01:36:38
すると、小さな黒いブツブツが、
白い壁や畳の上を這うのも・・・。
681 :
THE ゲル:04/12/27 01:38:59
いいですか?
正確には言えませんが、ゴキブリが出る汚い部屋でないなら
幻覚かもしれませんね。お酒は控えたほうがいいかもしれませんね。
これが定説です。
わかりましたか?
682 :
考える名無しさん:04/12/27 01:39:48
はーい。
というわけで、
人工知能全般、
続きをどうぞ。
687 :
考える名無しさん:04/12/27 02:05:45
688 :
考える名無しさん:04/12/27 02:07:31
人工知能に対して、
周囲に存在しない物の話をしたら、
「見当たらないので、分かりません」
とか言われた。
嘘。
689 :
考える名無しさん:04/12/27 02:12:42
>まず前提として、概念の相互定義性について。
>ある辞書において、ある概念を定義するためには、他の単語を利用するしかない。
>これを泡に適用すると、「泡」が意味を持つ状況は、他の「泡」と隣接し、
>相互に意味を定義ている時だけだ。従って、単独で存在する「泡」は認識できない。
>>621 これってマッハの原理のこと?
690 :
考える名無しさん:04/12/27 02:20:03
マッハ文朱、どしてんだろ…
691 :
考える名無しさん:04/12/27 02:21:34
みじかびの きゃぷりきとれば すぎちょびれ すぎかきすらの マッハふみふみ
692 :
考える名無しさん:04/12/27 02:25:39
そりゃ、ハッパ・・・って、は!
しまった、釣られるところだった。
あぶない、あぶない。
693 :
考える名無しさん:04/12/27 02:51:29
>>604はうみねこじゃないのか?
話の流れからいってそう見るのが一番自然だ。
白黒猫は運営に言って真偽を確かめてもらったほうがいいぞ。
694 :
考える名無しさん:04/12/27 03:45:34
>>674-675 仮に
>>604がうみねこだった場合、あなたが何らかの法的措置を
うみねこに対して考えるのなら、運営に言えば
>>604前後の接続の
ログは調べさせてくれるんじゃないかな。
そうすれば前後の書き込みの接続元をチェックして
>>604と比べることで
うみねこかどうかはつきとめられる。
うみねこだとわかれば、彼は個人情報をネットに晒してるので、
あとは個人的に連絡をとるなりなんなりすればいい。
>>604がうみねこでなければ、接続ログだけ調べてもあまり意味はないけど、
本気で法的措置とか考えてるんだったら、プロバイダにも協力してもらって
書き込んだ人物は特定できるでしょう。
まあうみねこであるにせよないにせよ、どうしても許せないんだったら
とりあえず運営には言ってみたほうがいいんじゃないかな。
当事者(?)として一言口を挟ませてもらうが、
>>604の直前の
>>588-603の
書き込みを読んでどう思うかね?
>>604はこれらの書き込みの愚劣な
やり取りに業を煮やしたもの、とは考えないのかな?
それから、中傷を意図した書き込みに限って、目立たそうとするのか
わざとageるよのな。
これは卑劣な行為ではないのかな?
697 :
亡くなった白黒猫:04/12/27 05:01:06
精神的に落ち着かず、眠れんかったよ。
優しくしてくれた方々、本当にありがとう。こういった親切は身にしみます。
>>693-694 頭を冷やしてから、ログだけでも請求してみます。
そうすることで、これ以上悪化することを抑止できそうですし。
社会的制裁を受けて自分の言動に、どんな問題があったか自覚して欲しいというのが本音。
また、人間として寛大にあの程度の中傷を受け入れられるようにならねばと思うのも本音。
しかし、私自身はともかく病気に苦しんでいる人を、良く知っているからこそ、
殺意が沸くほどの怒りが込み上げてくるのも現実。
とにかく、私のカウンセリング行きは確実かな(苦笑
698 :
亡くなった白黒猫:04/12/27 05:16:57
>>697 一言君に忠告しておこう。前々からちびちびと人を中傷しておきながら、
それをまとめて返されたらぎゃあぎゃあ騒ぐのはみっともないぜ。
いうまでもないが、ログはすべて残っている。
恥をかくのはどちらだろう?
>>697 > しかし、私自身はともかく病気に苦しんでいる人を、良く知っているからこそ、
私もこれはよく分かっているつもりだ。しかし、世間の目は冷たいんだよ。
>>661にも書かれているが、世間の人間の本音は当事者には聞こえてこない
ものだ。面と向かう時は親切な言葉をかけてくれるかも知れない。しかし、
陰ではなんと言われているか分かったものではない。その本音を聞かせて
もらったことだけでも感謝しないといけないかも知れない。そんなものさ。
私は8年前に片眼が見えなくなった。その入院していた病院を退院する時、
そこの看護師(それも婦長だ)からなんと言われたか・・・。
ま、世間とはそういうものさ・・・・・・・・。
それからカウンセラーも、すべてがそうだとは言わないが
私に言わせればあんな連中は詐欺師みたいなものだ。
カウンセリングなんか受けている暇があれば、「ゴルゴ13」でも
読んでみな。我以外皆敵(笑) いや、私はあこがれるねぇ。
>>704 過去ログから全体を通して再読すれば、ますます白黒猫はちびちびと
人を中傷するつまらん奴だということが見えてくるのだが・・・
白黒猫には自分の主張らしいものは何もないしな。
口を挟むと返り討ちに遭うだけだぜ?(笑)
もうやめよう。な? お互いに。
>>705 亡くなった白黒猫が出てきた過去2〜3ログに反応するのではなく初代スレやMLなどから全体を通して再読すれば、
ますますどういう奴だということが見えてくるのだが・・・
とにかく、貴方の脅しに屈して泣く泣く口を閉じるよ。
>>707 自分だけは絶対に傷つかない安全地帯(=匿名)に身を置いてものを言うのは
茂木氏の最も嫌うところじゃなかったか?
>>708 威を借りなくても…前々から貴方が言い続けてきたことの一つだね。
>>709 威を借りているわけじゃないさ。MLに言及した
>>707に思い出させてあげようとしただけだよ。
711 :
亡くなった白黒猫:04/12/27 07:33:12
>>707 >>699-706とか見ると疑いたくなるが、理性的に抑えているよ
削除依頼はさきほど出してきましたから、受理されれば
>>604は削除されます。
依頼だしたらかなりスッキリしました。
>>706 うみねこ
白黒猫以外で投稿してないよ?名無しにいってる?私に言ってる?
自己ループ的な文があって、理解できん。
>>705 自説な部分は過去ログ2か3で言ったし、あとは人工無能派で、
世間一般に出てくる論文等の考え方と変わらん。
横槍は苛立ちからくるものか、スレの議題の拡散のし過ぎの防止、話題の潤滑油的な目的、
単純な興味・興味ある分野に移したいから誘導する等、そんなもんだよ。
単発的なのは忙しい&スレの中身が無いからとかそんなもんだ。
>>710 思い出すも何もMode Vにあるリンク先の前後を読んだだけですよ。
今、昔にやった学会発表のことを思い出したね。これは脳や人工知能とはまったく関係がなく、
むしろ自分にとっては畑違いと感じていた学会だったが、その時、共同研究者や上司が皆、私の
発表時刻に遅刻したのね。会場には500人くらいいたかな。意外と広い会場で、私は周りはすべて
敵と腹をくくって発表に臨んだものさ。発表後、嫌らしい質問をされてね。座長の先生が助け船を出して
くれたんだが、それも振り切り、思うことをずばずば言って発表を終えたものだ。
最近10年ほどは残念ながらそういう経験をする機会がないが、こういう経験はまったく度胸がつく
ものだ。私もいい歳になったので、これからはあまり遠慮せずにどしどしものを言おうと改めて
決心したところさ。
>>711 言い訳はやめろって。私にはそうとしか受け取れない。
私にはますます、君はつまらない人間だという思いが増すばかりだ。
「もうやめよう」と言うのは、あなたも名無しも私も含めて、こんなことで
時間を浪費するのはやめようという意味だよ。
>>714 貴方にとっては「こんなこと」かもしれんがね。
716 :
考える名無しさん:04/12/27 09:42:53
マジ-バトル ナノカ ^^;
717 :
うあああ:04/12/27 10:12:50
>マッハの原理
それだ
718 :
考える名無しさん:04/12/27 10:28:02
ドレダ?
白黒猫の発言は議論の流れに沿った
2ch的なやりとりにすぎないけど
>604の内容はなぁ・・・言いすぎを謝ったほうがいいと思うよ?
>>604
720 :
考える名無しさん:04/12/27 11:56:33
ヒトノコト トヤカク イエタ ギリカ、オマイ?
アア イエナイネ スマンカッタ
マジックナンバーは正確には数字の数ではなくてチャンクの数ということは
泡の数が概念の数ではなくて、泡と泡の接する面の数が、概念の数、ということだね。
723 :
考える名無しさん:04/12/27 12:47:55
>>711 んー、ちょとお人よし過ぎないか?
うみねこは自分が
>>604であることをほとんど認めてるぞ。
流れや文体、その後の言動から見て確実だろ。
ログ請求してるからいずれわかることだし、
うみねこは自分の口からはっきり真相を語ったほうがいいぞ。
724 :
考える名無しさん:04/12/27 15:02:00
>>713はどうみてもうみねこの「私が
>>604です」宣言だろ。
そうでなきゃこんなこと書く意味がない。
んな多少物言いがきつくなったくらいでネチネチ。
726 :
考える名無しさん:04/12/27 19:58:20
物言いがきつくなったとかいうレベルじゃねーよ。
あきらかな偏見にもとづいて、しかも他人をだしにして
あんな人格攻撃されたら、誰だってたまったもんじゃねー。
「バカだバカだと思ってはいたが、ここまでバカだったとは。やれやれ」
と完全に見下して流すことができればよかったんだけど、
当事者がそんなに軽く流せるような話題として受け止められないのも
無理はないとも思う。
727 :
2001:04/12/27 19:58:54
うみねこ、否定するなり、謝るなりして、この件はそろそろ幕引に・・
>>604のようなことを平気で公の場で書いているのを見て、
私はうみねことは付き合うべきではないと判断したな。
確かに
>>604を書いたのは私だが、謝る気はないね。
>>604の最初の3行、
>昔からなんだろうけど、日本人はなんでこんなにダメなんだろうね・・・
>他人を腐し、場を腐し、公の場で堂々と見解を述べることを虚しいものにし、
>モラルは低下し・・・腐敗することはあっても洗練されることがない。
これは人工知能スレにおける当時の書き込みの流れと、そこから敷衍して日本社会の
現況を憂えたものだ。
白黒猫氏に関しては、以前から中傷を交えて話の流れの腰を折る書き込みをする
彼に腹をすえかねていた。彼自身や他の者がなんと言おうと私にはそう見えていた。
ちなみに「公の場で堂々と見解を述べることを虚しいものにする」とは、直接的
には
>>599の書き込みを指している。
>>604の後段は、先に「強烈なものをかましてやろう」と書いた通り、意識的かつ
殊更に「世間の冷たい目」による見方(私はこれも世間のひとつの本音だと考える)
を強調して書いてみせたもの。
私自身の本当の考えをここで書いたわけではない。
以上
さ、私は真正面から応じた。
これを切りにして、本来のスレの流れに戻ることを期待する。
731 :
考える名無しさん:04/12/27 22:42:19
ウム ゴクロサン
732 :
考える名無しさん:04/12/27 23:05:19
イイデスネ
ではうみねこ氏の書き込みは全て嘘だったとして
概念についての続き
>>733 ここでこういう書き込みをする人間が私には許せんのだよ。
本当の考えを語らない人は許せません。
一度嘘をついた人間は
窮地に陥ると再び嘘をつくでしょう。
前言をひらひらと撤回する人と議論をする暇は誰にもない。
>>642で私の考えをまとめている。
それに対し、うあああ氏は
>>644で「泡概念」というものを
提出している。今は、この「泡概念」に対する考察に移っている、
というのが本スレの経緯。
認識におけるマッハの原理と概念の関係ってどんなの?
私がシミュレーションに懐疑的な理由をもう一度書いておくと、
シミュレーションというのは人間の考えた数式なり仮説を演繹して検証する作業だ、と
私は思うわけ。その根拠となる数式なり仮説は人間が考えたことであって、コンピュータが
考えたことではないので、シミュレーションから新しいことは何も生まれないし、所詮は人間の
考えを後追いしたものに過ぎない、と思うんだ。
もちろん、これに対して2001氏やうあああ氏は反論するだろう。その反論のいくつか(演繹して
いく過程で未知の現象が現れることなど)はすでに聞いている。もちろん私はこれの意義に
ついても懐疑的。
ああ、そう。
何か他に面白い話題ない?>ALL
>>739 うみねこさんの言うとおり自発性を利用するとして、なにをすればいいの。
何をすれば自発的な人工知能となるのか。シミュレーションを一切行わないとか
乱数による行動をしてから認識をはじめるとか。
744 :
考える名無しさん:04/12/28 12:51:51
看護婦長の本音を感謝しなさい。
745 :
論外な人:04/12/28 15:33:04
>>742,743
私と同じく相手にされてない飛べないカラスさん、うみねこの言う自発性をあらゆる素子に利用すれば勝手に自発的な人工知能となるのだよ。
シミュレーションや乱数は一切必要ないんだ。
どんな仕組みで知能が出来上がるか知りたいのに、結局なんだか分からない仕組みで知能が出来上がるのだよ。
私は相手にされないのが分かっているからテキトーなことを書き散らしているだけだね。
なんだ ホモか
あれくらいの既出な意見なら
俺でも書けるよ
748 :
うあああ:04/12/28 21:29:16
>>740 飽きた。
最近買った本がそろそろ届く。それ全部読みおわるまで、レスしないから。
まあ四五冊だし、届いちゃえば数時間で読みおわるから、それからだな。
何か新しいネタがあるといいんだが。
>>748 一言注意しておくけれど、今出ている本のほとんどは「システムは入力された情報を処理する」、
「われわれは刺激に反応する」ということをほとんど注意を払うことなく前提にしてしまっているんだ。
つまり、現在普及しているひとつの考え方に拘束されているんだね。このことに気がつかない限り、
いくら本を読んでも考えが変化することはない、パラダイム変換を起こすことはないんだ。
本も2chもログの塊さ
ああ、うみねこ氏のログを読んでも
我々の考えが変化することは永遠にない。
752 :
論外な人:04/12/29 03:58:37
地動説の生みの親コペルニクス、地動説で死刑になったジョルダノ=ブルーノ、教会に屈したガリレオ、高精度の観測をしたティコ=ブラーエ、そこから3法則を見つけたケプラー、3法則を満たす万有引力を導きだしたニュートン。
彼らとうみねこの決定的な違いは何だろうね。
>>752 分からないけれども、たとえば地動説の生みの親コペルニクスが生きた時代に書かれた
他の著者による書物と、コペルニクスが書いた書物の内容を比較してみることで、コペルニクスの
傑出している点が見えてくるだろう。
言うまでもないが、これはコペルニクスに関することであって、私が傑出しているなどという
気はさらさらありません。そんなこと言ったらアホだわいな(笑)
ただコペルニクスに関しても、現在有名になっているのはコペルニクスであっても、彼と同時代には
彼と同様のことを考えた人は他にもいただろう、という気はするね。
>>752 それらの例はもちろん本国でもそのように宣伝しているだろうが、それを
日本に伝えた日本人の功績によるところが大きいんだよ。そのおかげで
多くの日本人はそれを知ったのだからね。
ただ、功績といっても、それを伝えた日本人の題材の選び方に偏りがあった
可能性は否定できない。進化論にしてもダーウィンがあまりに有名だが、ウォーレスが
ダーウィンに先だって同じ主張をしていたことは専門家にはよく知られている。それが
ダーウィンだけが一方的に有名なのにはいろんな理由があるだろうが、進化論を一番先に
日本に紹介した人の選択に偏りがあったことにも依るかも知れない。
755 :
論外な人:04/12/29 05:11:10
「種の起源」出版前にウォーレスがダーウィンに自然選択理論の論文(テルテナ論文)を送ったからだよ。
そしてダーウィンが初期論文の発表者を「ダーウィンとウォーレス」と自分の名を先に書いたんだよ。
ダーウィンの強かさであちらでも一時期本当に学会からも忘れ去られていた。
ウォーレスが再評価されたのはいつの頃かは知らないが、その間に日本に輸入されたならそれは日本人のせいではないと思う。
ググってみると多少悪質だったみたい
ダーウィンより14歳年下のウォーレスは、ダーウィンのようにキリスト教の影響とは無縁であった。
そのため12年も早く「種の起源」の考えに到達していた。
1858年2月スラウェシ島の東、テルナテ島でマラリアの熱にうなされながら、
生存競争が種の進化をもたらすというテルナテ論文(変種がもとのタイプから無限に遠ざかる傾向について)を執筆する。
これにより自然淘汰説が天地創造説を否定することになる。
この論文は尊敬するダーウィンの元に送られる。(2人は150通もの手紙のやり取りをしていた)
この論文を読んだダーウィンの驚きは想像に難くない、直ちに(1958年7月1日)自身のメモ書きと共に
連名で自然淘汰説をリンネ協会において発表し、翌1859年「種の起源」(THE ORIGIN OF SPICEIS)で
進化論を発表するが、このときにはウォーレスについては触れられていない。
これを読んだトマス・ヘンリー・ハックスリーは感動し、ダーウィンの信望者となり、
「ダーウィンのブルドッグ」と呼ばれる。
ダーウィンは「銀の匙を咥えて生まれた子」(一生働く必要がないという意)と呼ばれ、
妻エンマは陶器で有名なウエッジウッド家の出である。
貴族階級であるダーウィンはウォーレスのようにキリスト教から自由ではなかった。
そもそも彼が「進化論」を追い求めたのは、この世を支配する神の摂理を示したかったからである。
丁度ニュートンが「プリンキピア」で示した力学法則を、生物において示したかったからである。
皮肉な事に「進化論」は神の天地創造説を否定する事になるが、科学者であるダーウィンとその信望者達は、
「進化論」が偉大な科学の功績である事はわかっていた。従ってその栄誉は平民の出であり、
ましてやフライキャッチャーであるウォーレスに与える事は絶対にできなかった、
この栄誉は貴族であるダーウィンが受けるべきものであると考えた。
それがヴィクトリア朝時代の大英帝国の貴族の考え方であった。
>>756-757 検索ご苦労様。
ま、私はそのことの詳細には興味はないね。
もちろん現代では常識になった考え方を最初に考え出した人は偉いさ。
しかし、科学者はそれよりその中身を問題にする、ということ。
「ダーウィンの進化論」ではなく「進化論」を論じる、「アインシュタインの相対性理論」
ではなく「相対性理論」を論じる、ということだよ。
理論自体が似非科学の場合では
提唱者の資質が議論の焦点になるんだと思うけど
>>759 それも違う。理論自体が似非だとなったらそれでおしまい。科学者であれば、ね。
似非科学判定済み。
それを認めないところから提唱者の科学者的資質が問われてるわけで。
>>761 やれやれ・・・
それで、私がエロげーのプレイヤーだから科学者的資質がないって?(笑)
論理的欠陥を認めないからエセよばわりされるんだよ。
764 :
2001:04/12/29 10:58:01
ローカルミニマムにトラップされた思い込みは、早期の内に意識的努力
により脱出を図らない限り、別カテゴリに分類すべき近接情報(入力)
までをも吸い込みテンプレートを拡大強化し、本来分類不能(入力弁別不能)
な基本要素を弁別要素にして収束汎化するから、トラップ期間が長期化した場合、
強化固定化した認知構造(思い込み)はもはや意識的努力によっても、
高壁化したトラップを脱出することができない。
そのよい例に出会えた。と思いな>>ALL
>>764 話は変わりますけど、
>>62の【方式3】について教えていただけないでしょうか?
【方式2】を改良して、8bit入力の全て組み合わせ(全部で256個)を調べるのではなく、
うまくマッチするものだけを選択的に処理できればいいと思うのですが。
>>763 自分の方が似非かも知れない、ということを常に反省する必要がある。これを忘れると、
他者の説明を似非だと言ってしまうことになる。
>>768 自己分析すべきは、他者を似非だと言い張る誰かさんの方だよ。
私は今まで、たとえばうあああ氏の主張にしても、ここがおかしい、と指摘してきたけれど、
彼の主張が似非だと言ったことはない。ま、彼がどう思っているかは知らないが。
>>769 論点のはぐらかしの常習とか嘘書き込みを多用する
>>769さんご自身の
自己分析についてはどうお考えなんですか?
>>764 図と地の関係みたいなものでね。どちらか一方からしか見られなくなったらダメだね。
それを認識した上で私は図を選んだ、2001氏は地を選んだ、ということ。
どちらが正しいかは、今現在は分からないことに「なっている」。しかし、私は・・・ということだよ。
772 :
2001:04/12/29 13:13:18
>>766 汎化について
>>63【方式1】、
>>40【方式2】
では【方式3】
対象を「A」と識別すべき入力を16進でf8H,ecH,7eHだとする。
対象を「B」と識別すべき入力を16進でf0H,60H,71Hだとする。
方式2の構成をそのまま流用するとして、対象がAかBかを識別する
ためには単純に方式2の全組み合わせ抽出層のあとに最終識別Neuronを
配置すればよい。
最終識別Neuronとして、
A識別Neuronはf8H抽出NeuronおよびecH抽出Neuron、7eH抽出Neuronと接続。
B識別Neuronはf0H抽出Neuronおよび60H抽出Neuron、71H抽出Neuronと接続。
閾値設定およびシナプスコンダクタンスはOR入力論理に設定する。
これでA,Bの識別が可能。
ではこの仕組みが汎化されたABの識別メカニズムか?
違うな、全ての組み合わせを単純統合しただけであって「汎化」とは言わない。
しかし『統合』は『汎化』の前ステップである。
【方式4】に続く・・
773 :
2001:04/12/29 13:33:51
>>772 確かにその仕組みでA,Bの識別は可能ですが、
その仕組みの延長で未知のパターンについても識別しようとすると、
計算量が膨大になってしまいそうですね。
また2001の台本進行か
そうすると白黒猫は引退だな
776 :
2001:04/12/29 14:12:42
>>774 計算量を減らし、条件によっては未知のパターンにも対応できる、
そのような「仕組」みと「調整された状態」を「汎化」と考えます。
方式4で説明する予定ですが、方式3をベースに接続とNeuronを
削除、共有することで「汎化」を実現します。
777 :
2001:04/12/29 14:16:39
>>775 一つ聞きたいのだが、君は本当に勘違いしているのか?
それとも勘違いしたふりをして煽っているのか?
まあどちらにしろ、目出たいが。
778 :
2001:04/12/29 14:23:54
>>778 「図」と言われたかったのか? そんなこと、どちらでも同じだろう?
日本は太陽が一番早く昇る国であると同時に、一番早く沈む国あるいは夜が一番早く来る国でもあるんだ。
どちらでも同じだろうが。
すべてのレスが
うみねこに吸い込まれてゆくこの現象を
うみねこブラックホールと呼ぼう。
775ではないが、
2001には、新しい事でもなんでもない自分の説明を勿体つける性癖があるね。
勿体つけたところで誰からも説明を求められないもんだから
自分を尊敬してくれるような質問者を設定して自演する・・・・あぁ理論的。
という781の解説 素敵 しびれる あこがれるぅ
>>780 うみねこブラックホールは無限のキャパシティを備えているんだ。
すごいねぇ・・・
笑 笑 笑
お腹が減って寂しくなると
魚を獲って食べて満たすのが
ウミネコの生態の一つです
785 :
2001:04/12/29 14:55:04
>>781 >自分を尊敬してくれるような質問者を設定して自演する
ほほー、呆れる、というか驚くというか、
本気なら、かなり人生経験少ない(年少)か、人と関わるのが嫌いなタイプ
なんだろうな。俺は不親切だから真実を証明して君システムに正誤フィードバック
はかけないよ。
2001、図星だな。
>>787 んな、自分で自分を煽って見事にあしらった方が
よっぽど賢くみえるって
ダメ講師にはサクラ、という昔からの慣習があるのさ。
さぁさぁ「方式4」が何なのか早く書いてみ。俺は興味ないけどね。
790 :
2001:04/12/29 15:11:29
次々、エサ垂らすなよぉ・・・と言いながらまた釣られたわけか
>>767-771のやりとりを見ると
うみねこ自体が自発的(=フィードバック不全)なシステムだというのが判るね
とりあたまシステム
>>776 >>95のような汎化のための特別な仕組みは無いという意見に
反論はあるでしょうか。
最近思ったんだが「自発性云々」の話は単に知能か否かの枠内の話に収まらず、
そもそも生命は自発的なのか否か、
生命誕生〜進化は生命の自発的な活動の結果か、それとも環境要因か?
環境要因にしたって、人間の能力は他の生命に比べて桁外れ過ぎる。
環境を意のままに操り、進化さえコントロールして地球や太陽を必要としないまでに至ったなら、
それこそ現在の生命の概念を超越した存在としての自発性を持ちえたと言い切れるのかもしれない。
マザーアースの大地に抱かれてその環境を享受している内はまだ受身の生命体でしかない気がする。
知能云々の議論に矮小化するのはつまらんと思うのだよね、哲板だし。
Nスペ見ててそんな風に感じた。まあどうでもいいや。
>>795 Nスペ「地球大進化」はつまらんかったけどね。
先に書いているだろう? この宇宙の持つ自発的な性質をうまく利用しているのが生物だと。
もちろん、あなたの言うことは大前提として私の頭の中にある。それを人工知能の文脈に
当てはめたらこうなるだろう、ということを私は延々と説明してきたのだよ。
>>795 >環境を意のままに操り、進化さえコントロールして地球や太陽を必要としないまでに至ったなら、
>それこそ現在の生命の概念を超越した存在としての自発性を持ちえたと言い切れるのかもしれない。
もし、人間以外の動物も環境を意のままに操り、進化さえコントロールして地球や太陽を必要としないとしたら、
人間を特別な存在とは思わないだろう。
つまり、他の動物が進化して上述のようになることで、
無関係である人間の自発性が左右されてしまう。
だからその論理はおかしい。
>>797 そんなちっぽけな論理のおかしな点をつくより、もっと大きく見ようぜ。
799 :
考える名無しさん:04/12/30 11:53:05
いかにちっぽけであろうとも論理の矛盾点が全くないことこそ最重要。
テンプレもなしかよヤレヤレだな
( ノ゚Д゚)あのさあ
他者の説明を似非だと言わないから自分の説明は似非じゃないと言っていいの?
似非って誤った考えってことだから他者の説明を誤った考えだと言うのは似非って言ってるのと等価じゃないの?
( ノ゚Д゚)あのさあ
まちがひました。
似非科学って科学に似てはいるが、そうではないものであって誤った考えじゃないかも…
805 :
考える名無しさん:04/12/30 14:08:58
亡くなった白黒猫さんは訴訟の準備に忙しくて、或いは有利に進めたくて書き込みを堪えてるの?
そぅっしょ
_/_/_/ DANGER _/_/_/ DANGER _/_/_/ DANGER _/_/_/ DANGER _/_/_/
じはつせいりろん じはつせいりろん
うみねこ論理矛盾理論発生中!!!うみねこ論理矛盾理論発生中!!!
_/_/_/ DANGER _/_/_/ DANGER _/_/_/ DANGER _/_/_/ DANGER _/_/_/
808 :
2001:04/12/30 15:55:07
>>793 「汎化」とは入力に対する出力の単純な1対1対応(方式3のような)ではなく、
入力識別の際、実質寄与する入力の基本要素を重要度順に重み付けされた状態。
これにより未経験入力やノイズ混入、歪があっても条件によってはも識別可能。
一方、1対1対応方式では未経験入力および悪条件での識別は困難。
809 :
2001:04/12/30 16:13:11
重〜いスレにしたいな、残り200レスで来年1年間もたせろ。
>>808-809 統計的手法のごくありふれた一例を小難しいっぽく説明して
何がどう重くなるんだよ2001
2001は人工知能の現場を離れて何年になるんだっけ?
812 :
2001:04/12/30 16:57:24
お前らって「グリア細胞」みたいだな、いや馬鹿にしてるわけじゃないよ。
俺らも馬鹿にしているわけじゃないよ
栄養分(コテハン)の続く限り無限に生き無限に増殖する。
それがスレを蝕むガン細胞、悪性新生物「名無しさん」の性質。
いや馬鹿にしてるわけじゃないし、もろに自己言及なわけですが。
単一の「名無しさん」人格の存在を錯覚してしまう人間が存在します。
そんな人類の愚かさの片鱗とでも言うべき現象を見て、ふと思うのですよ。
「私こそが真の『名無しさん』なのだ」と主張するモノが現れたら、
我々はそれを否定できるのだろうかと。
それは知能であって、知能ではない。虚構的知能。信仰によって反転する事実。
一つの嘘によって反転する境界線などに、何の意味があるのでしょう?
文才も内容もない書き込みは俺ら名無しの得意技、だから名無しにするしかないのです。
あ・軽い名無しを自負シテイマス
それにしても2001は質問に答えないコテハンだな
>単一の「名無しさん」人格の存在を錯覚してしまう人間が存在します。
>そんな人類の愚かさの片鱗とでも言うべき現象を
そんな錯覚を起こして「君らは」とか書き込んでるのはうみねこだけでしょ……。
勝手に人類の愚かさにするなよ、名無しうみねこ。
>>808 汎化とはカクテルパーティー効果みたいなのを指しているのでしょうか。
意識に入る前と後のどちらのことを指しているのでしょうか。
視神経や聴神経等でされる処理は意識に入る前、記憶データベース
検索や思考は意識に入った後に行われると思います。
820 :
考える名無しさん:04/12/30 22:23:05
名無しが「真の名無し」を名乗ったり、自覚したりすれば、
その瞬間から、彼は、「名無し」という個人になってしまうと思うけどね。
>>819 やはりあなたは引っ込んでいた方がいいわ。
あなたには基礎もセンスもない。
そうだ、美意識が感じられない。
マンダムって言ってみろ。
823 :
考える名無しさん:04/12/30 22:43:06
ん〜、
マンダム。
では基礎とセンスのある821さんに語ってもらいましょう。
825 :
考える名無しさん:04/12/30 23:38:10
ところで、
マンダムって、
なんだ?
いや、ほんとに。
ちょっと、疑問に思った。
哲学抜きで。
タバコ会社の名前。俳優がタバコに火をつけて、眉間に皺を寄せながら
呟く台詞がマンダムだ。
そのタバコの意味は Human Freedom
828 :
考える名無しさん:04/12/30 23:57:38
・・・おっとぉ、
煙草の銘柄からして、
すでに哲学の香りだわな。
人工知能に、
分かるかなぁ・・・。
829 :
考える名無しさん:04/12/31 01:01:40
原子爆弾投下で一瞬にして数十億の日本国民の命を奪ったアメリカはどうなる?
830 :
考える名無しさん:04/12/31 01:09:11
つまり、死によって解放したのだ。w
自由とは何か?
832 :
考える名無しさん:04/12/31 01:18:57
束縛が無いことだ。
それは同時に、
指針が無いことでもある。
自身が存在する時空・システムを認識した時、
そして自由という概念が生まれたと同時に、「完全な自由」など空虚な理想であることに気付くべきだった。
834 :
考える名無しさん:04/12/31 01:35:52
比較の対象として、
自由は、確かに存在する概念だよ。
自分を自分で制御すること、
その自由を、
自然に持っていることをフリーダムと呼び、
戦って勝ち得たとき、リバティと呼ぶ。
・・・のかな?w
プ
>>829 気は確か?
「数十億」もの命を奪えば日本国民どころか人類が滅んじゃうよ。
837 :
考える名無しさん:04/12/31 02:03:04
精子の数を含めた数です
839 :
考える名無しさん:04/12/31 02:05:47
精子を数に含むなよ。w
>>836 気は確かか?
「命」を奪われた者たちの中で国民はごく一部に過ぎないぞ。
♪みみずだっておけらだってあめんぼだぁ〜ってぇ〜
>>840 気は確かか?
バクテリアを数に含めれば数十億なんかじゃ済まないぞ。
つーか昨日、映画「REVOLUTION」を見たんだが、生物を
踏み潰した時に靴に付着した細胞片は成長しなかったんだろうか……。
栄養が枯渇した時に幹細胞化して再増殖する奴がいたら……
というか、バクテリアっぽく大気中を漂ってたら……人類よ、よい終末を。
842 :
考える名無しさん:04/12/31 16:19:38
>>841 > 生物を
> 踏み潰した時に靴に付着した細胞片は成長しなかったんだろうか……。
生物を靴で踏みつぶしたからといって、そこにいたすべての生物が死ぬわけではない。
1個でも細菌が残っていたら、そいつが死体や細胞片を栄養にして増殖する。
「地球大進化」では盛んに「絶滅」「絶滅」と叫んでいるが、数十億年前に生命が出現して
以降、真に生命が絶滅したことはない。必ずどこかに生き長らえた生物がおり、そいつが
突然開けたニッチに適応放散していったのだよ。
なお、「地球大進化」はどうも竹内均らのような地球科学系の人間の書いたシナリオだね。
進化の説明はいたるところで誤っており、聞いていてイライラする。
あうち。REVOLUTIONではなくて「EVOLUTION」だった。
> アリゾナの砂漠のド真ん中に落下した宇宙の彼方からの隕(いん)石。一見何の変哲もない
>タダの石の固まりだったのだが、隕石には地球には存在しない生命の種が付着していた。
>それは驚異的なスピード──地球が46億年かけて今日にいたる進化過程が、たった1か月で
>すんでしまう計算──で進化(エボリューション)する謎の生命体だった。
> その驚異的進化の果てに待ちうけるものは、人類侵略か? 共存か? それともこれは
>地球にとって“第三の進化”の幕開けなのか?
ってやつね。
進化して洞窟の中から地上に張い上がってくる勢いなんだから、地下水脈を伝って他の州にまで
拡散していないはずが無いし、空気中に漂い気流に乗って海洋を横断する可能性もある。
もしそうなったら駆除なんて出来ないし、腐海みたいになるのが目に見えてるんだが。
そのへんはやはり娯楽映画ですな。
>>843 まあ、星がぶっこわれでもしない限り、生物が消えることは無いね。
それどころか、クマムシという生物なんて宇宙空間に匹敵する量の
紫外線を浴びても死なないそうじゃないか。
案外火星の氷の中でも、どっこい進化が続いているのかもしれない。
>>844 >案外火星の氷の中でも、どっこい進化が続いているのかもしれない。
環境温度が常に氷点(融点)を下回り、その氷(媒体)が決して溶けることがなければ進化は
進行しないだろう。「凍結したキンギョ」の例はこのことも含意している。
「流動性をもつこと」が生命の、自発性をもつことの、そしてそのシステムが知的に見えることの
第一の要件というのはこういうこと。
>>845 氷とは言ってもある程度は不純物があるだろうから、完全に運動が停止しているとは
思えないんだけど、どうだろうね?
金魚は生きられないだろうけど、そういう環境に適応出来るもっと原始的な
生物がいるかもしれない。例えば、移動せずに栄養素を作り出す、植物的な
生物がいる可能性はあるんじゃないだろうか?DNAの交換はほとんど起きないけど、
それは深海のクラゲなんかでも同じことだし。少なくとも存在さえできていれば、
紫外線による突然変異による進化くらいは起きると思うね。
極めて長い時間の間、活発に活動していないものを生命と見做さないのは
人類の共通認識だから、氷の中で冬眠中の生物が無視されるのはしょうがないかもだけど。
彼らは彼らで次の氷解に向けて耐久レースをやってるんだから、その点考慮してあげてね。
847 :
考える名無しさん:04/12/31 21:03:55
>>846 そのような批判をあらかじめ排除するために、「融点」、「媒体」という、
より一般的な表現を示しているでしょうが。
>>848 冬眠中だろうが結晶化してようが、紫外線その他の外的要因があれば、進化は続くと思うんだけど。
>環境温度が常に氷点(融点)を下回り、その氷(媒体)が決して溶けることがなければ進化は
>進行しないだろう。
という表現は近似的なものであって、彼らが決して変化しないことを意味しない。
また、彼らが未だ存在しているとすれば、生存競争が無くなったわけでもない。
例えば、人類に発見されやすい形状を備えて冬眠していた生物が、この耐久レースの
勝利者になるかもしれない。それは目的の無い競争、進化に他ならないだろう。
人間は自分のスケールで物事を考えすぎるよ。
850 :
考える名無しさん:04/12/31 22:11:55
毎度、天然生命の話を有り難う。
さして進展のないまま年越し。
新年も変わらず自発性に始まり、自発性に終わる、そんな発展性のない哲学板・人工知能全般スレであってほしい。
>>849 > >環境温度が常に氷点(融点)を下回り、その氷(媒体)が決して溶けることがなければ進化は
> >進行しないだろう。
> という表現は近似的なものであって、彼らが決して変化しないことを意味しない。
近似的もなにも動きようがなければ、紫外線で遺伝子が変化しようがどうしようが進化しようがないだろう。
もう疲れるな・・・
>>849 批判する前に、自分の足下をもっとよく確認した方がよいよ。
>>850 発展させたいんだけど、「自発性」に誤解がつきまとい、その誤解を解くためにスレが費やされて
発展させるまで議論をもっていけないんだよね・・・
専用スレなんてサーバーのスペースがもったいないだろうに
>>853 ところで、ゾウリムシは自発的に方向転換するというが、
環境に応じて方向転換頻度は変わるそうじゃないか。
本当にそれは自発的行動なのか?
本当に本当に本当に?
とはいえ、ヒトの生命力が低下すると、脳波や心拍数が
周期的になり、ノイズ成分が無くなって来るらしいから、
ある程度の自発的な行動が生命の本質だ、というのは
そうだと思うけれどね。
完全に周期的な存在など、死んでいるのと同じだ。
しかし、ランダムであったり、カオスであったりすることは、
必ずしも生を意味しないように思える。どこが境界なのかねぇ?
本当に賢い人工知能が生まれたら
人間に使われずに人間を使うよね。
資本主義社会での賢い者は労働者にならず資本家になるように。
858 :
考える名無しさん:04/12/31 23:51:51
猫の如く愛嬌を振りまき、己を人間に養わせるのだ。
幼児信号発信しまくりでつね。
ローレンツの幼児図式論に基づき設計しませうか 良いお年を。
あけおめことよろー
あおこよ〜
863 :
論外人:05/01/01 01:17:42
あ〜
沈黙は金
しーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
865 :
【大凶】 :05/01/01 02:11:23
!omikuji 出るかな
866 :
【233円】 :05/01/01 02:16:03
!dama 出るかな
!omikuji ん?
868 :
【1377円】 【大凶】 :05/01/01 13:12:17
名前欄に!dama !omikujiを入れてみ
よい年でありますように
,__ | イイ年でありますように・・・
/ ./\ \______________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;l;::lilii|//"
/_____/ ( ‘д‘) \ ∧∧. |;;l;;::|liii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ .|;;l;;::||iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾ.. .|;;|;l;::i|ii|
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(゙ ,,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
ui
872 :
考える名無しさん:05/01/03 15:00:37
静かだな
一年間もたせるために保守
874 :
2001:05/01/05 16:44:03
新年早々つまらん話だが、
汎化に関する【方式4】
方式3の前段抽出Neuron(f8H,ecH,7eH,f0H,60H,71H抽出Neuron)を
統合表象(IR)と言う。
方式3の後段抽出Neuron(A識別,B識別抽出Neuron)を
統合用純粋表象(IRP)と言う。
IRPは同一カテゴリでフレーム化され側抑制的に択一発火する。
統合表象(IR)は暫定的だが最大7個(chunk)の表象とシナプスする。
統合表象(IR)の個々の入力コンダクタンスは入力信号が識別結果に対して
ユニークな場合、積算的に増加する。
IRPはIRからの入力を択一的に選択する(択一入力、Σではない)
以上の構成とアルゴリズムにより自己組織的に入力を識別する表象が生成
され、入力に対する汎化も行われるが「意識」による励起強化、抑制
操作(補正)は必用。(細かい話は省略)
一番単純なNeuron構造に関するソースを公開するから読める奴はみれ。
http://up.isp.2ch.net/up/fd43961a3f06.zip (パスワードは俺のハンドル名だ)
ちんぷんかんぷんだろううが汎化の話は取り合えずおしまい。
パーセプトロンに毛の生えたオモチャで遊んで
得意になっているど素人がオナニーしてるスレは
ここですか?
876 :
2001:05/01/05 17:09:06
パーセプトロンか、サルにしちゃ難しいこと知ってるんだな。
オナニーをやめられないサルがヒトをバカにしているスレはここですか?
>>874 へえ。それなりにC++してるねぇ。
定数の決定には根拠がある? 私は挙動を見て調整してるクチだが。
以前汎化についてレスをしてたようだが、俺は「汎化」なんて上等な
機能はヒトの脳には存在しないと思うよ。それは単なる分散記録の
構造的欠陥なのさ。同じ領域に「赤」と「青」を分散記録しすぎて、
交じり合った紫としてしか利用できなくなってしまう。それ以降、
「赤」や「青」単独での記憶の再構築は不可能になる。片方の記憶を
再構築しようとすれば、引きずられるようにもう片方も浮かばざるを
得ない。それが、例え正反対の概念だったとしても……
そんな副作用的な振る舞いが「良いもの(ま、ヒトの知能の中核を
成す欠陥だもんなぁ、ひひひっ)」として恣意的に切り取られ、
「汎化機能」と呼ばれているに過ぎない。これが私の結論だねぇ。
つーわけで、今は人工知能に体の制御を学習させようと
しているんだが、これがなかなかに難しい。
最初は最低限のセンサからのフィードバックによって
学習を行い、学習状況を観察しつつ段階的に機能拘束を
解除していく、という方向で実験を開始したんだが、
レーダーが動かないようにしたら体全体を振って視界を
確保するようになってしまった。
学習とはそういうことだと頭では分かっているんだが、
その振る舞いはなんとも滑稽に見えるよ。やれやれ。
うああああもよくまぁ
二人のオナニーをそれぞれ相手できるな
機械的唯物論者とも遊んであげてよ
便所に落書きだけに飽き足らず
ウンコソースまで貼り出してる奴がいるな
腐敗臭がきつくなる
ソース読めないバカが必死で煽ってるな。
まぁ俺も読めんのだが。
read me付けて、exe形式にしてほしいぞ、おい。
883 :
2001:05/01/06 13:18:36
>>878 >同じ領域に「赤」と「青」を分散記録しすぎて、
>交じり合った紫としてしか利用できなくなってしまう。
考え直した方がいいな、
認知科学的にも色フレームから選択抽出されるカラー表象は択一的、「赤」と「青」
を同時にイメージすることは出来ないし、無理にイメージ(タイムシェアで)したとしても
それらが混ざり合って「紫」”クオリア”に変化することは無い筈。
例えば、世の中に完全に赤いリンゴ(color[ff,0,0])と完全に青いリンゴ(color[0,0,ff])
しか無かったとして、その汎化された一般的リンゴ表象が紫のリンゴ(color[ff,0,ff])
として組織化されることは無い、ことを考えればよく分かると思うが。
>同じ領域に「赤」と「青」を分散記録しすぎて、
>交じり合った紫としてしか利用できなくなってしまう。
話の流れとは関係ないが
デフラグ画面を思い出すな
どこの特産品に赤成分100%や青100%の発色を持つりんごがあるというのだろうか。
887 :
うあああ:05/01/06 22:54:31
例えが悪かったか?
小さな脳を例に汎化の原理を説明するとだな……
まず、「赤リンゴ」と「青リンゴ」は最初は独立した(直行ベクトルの)パターンとして分類される。
次に、赤と緑の間の色を持つ、様々な色のリンゴを見たとしよう。
そういうリンゴはいくらでも存在するから、分散記録の密度はどんどん高くなっていく。
このとき、記録媒体は有限だから、密度に反比例してパターンの独立性は少しづつ失われていく。
最も独立性が低下しほとんど区別できなくなるのは、密度が自然と高くなる、赤と緑の間の色を持つリンゴのパターンだ。
そして、そのパターンは色に依存しない「リンゴ」に対応するものになっている。
このプロセスが御大層にも「汎化」と呼ばれているわけさ。
「リンゴを表現するニューロンが存在する」って考え方は魅力的かもしれないけど、
かなり間違いに近いから信じないほうがいいよ。
汎化の象徴である特徴検出細胞が存在するのは事実だけど、それは死ぬまで同じ場所に存在し続けるわけじゃない。
役割はあくまで相対的に決定されるものなんだよ。
脳のコラムって奴じゃないの?
>>890 そうそれ。
でも、それ何のヒネリも無いシミュレーションで再現したぞ?
しかも相転移でも起きたかのように、一瞬で自己組織化される。
ぶわわっ、て感じで層構造が生まれる。
その時の入力(外界由来、ニューロン由来)の分布を調べたら、迷路状になっていた。
入力が多い場所ではニューロンの成長も速いわけだから、
脳全体に迷路状の「しわ」が出来るのも納得だな。
人間の成長過程で言うと、まず、脳が作られて直ぐに
神経の数に比例して脳全体が構造化されちゃうんじゃない?
で、生まれて、視覚からの刺激で層構造が作られ、汎化が起こる、と。
まとめ。
長期記憶 …… 分散記録アルゴリズムによるもの。分散的に保存され、多数決によって再構成される。
ニューロンの数はほぼ一定で、密度と記録再現性には負の相関があるので、
記録しすぎると共通する要素しか取り出せなくなってしまう(=汎化)。
長期記憶アルゴリズムは入力を再現するだけなので、再構成したパターンが入力由来か
記憶由来かは局所的には区別不可能。夢と現実はパターンとは異なる現実からの入力の
有無などが区別のために使われる。
汎化 …… 長期記憶の性質の一つ。過つ(間違った汎化)は人の常。
パターン …… 同期発火ニューロン群を含むある時点での発火状況。場合によっては閾値の状況も含むかも。
同期発火ニューロン群 …… 短期間のうちに同期的に発火を繰り返すニューロン領域。
十分な結合密度がある場合、他のニューロンの中で泡のような性質を示す。
概念泡。
概念 …… 同期発火ニューロン群のこと。概念泡となっても自覚されるとは限らない。
短期記憶 …… 自覚されている概念泡。
同期発火ニューロン群が隣接すると、隣接した面の発火量は急激に増大する。
これは概念の相互定義を意味し、概念泡は境界部分のパターンとして
メタ・認識(自覚)されることとなる。概念泡が最大7±2個くらい隣接可能。
これは3次元空間での物理的な安定性に由来する上限だと思われるので、
脳が大きくなっても短期記憶の能力はあんまり変わらない。
893 :
2001:05/01/07 10:24:59
>>887 >まず、「赤リンゴ」と「青リンゴ」は最初は独立した(直行ベクトルの)パターンとして分類される。
>次に、赤と緑の間の色を持つ、
いきなり分からん、独立な「赤」次元と「青」次元を設定するところまではよいとして、
「緑」はその二次元平面のどこにプロットすれだいいんだ?
緑は青の間違いか? それとも「黄」次元を追加して3次元空間を想定しているのか?
>密度が自然と高くなる、赤と緑の間の色を持つリンゴのパターンだ。
あと、ここでいう「パターン」とは密度の局所的ヒストグラムを意味しているのだろうか?
894 :
2001:05/01/07 10:28:10
>>888 >「リンゴを表現するニューロンが存在する」って考え方は魅力的かもしれないけど、
>かなり間違いに近いから信じないほうがいいよ。
それは、表象と1個の神経細胞とを1:1対応させた「おばあさん細胞説」というものだが
これを信じている者を俺は知らない。
しかし、サルの脳を使った実験から、特定の図形に対して選択的に反応する部位(神経細胞群)
が存在するのは事実。
あと、脳の欠損部位の機能(認知、行動)を他の部位が代替的に補うことがある、事も臨床学的事実。
JNNSやJSAIで発表される「おばあさん細胞説」仕様のAIシステムは「原理の単純化」「メモリ容量」
「計算時間」の制約やコストを配慮した割り切りシステムと考えてよい。因みに俺のシステムも同様。
895 :
2001:05/01/07 11:04:29
>>890-891 一次視覚野のコラムで一番興味深いのは「眼球優位コラム」より寧ろトポロジカルな
「方位選択性コラム」ではないだろうか。そのイメージ(生成の謎)が何時も頭を離れない。
896 :
2001:05/01/07 11:07:30
>>892 ニューロモデルは大きく分けて「多層型」と「平衡収束型(Hopfield type)」があるが
どうも発想が後者に偏り過ぎているように感じる。
元々「汎化」はPerceptron type「多層型」の考察から出てきた話なんだが。
あと全体的に、想起に関する発想で「正反対の概念も引きずられるように浮ぶ」といいた
表現があったように記憶するが、
例えば、視覚領の「側抑制効果」(俺が方式4で言っていた択一的機能)といったものを
考慮すればまたモデルのイメージも変るのではないだろうか。
897 :
うあああ:05/01/07 11:07:59
>>893 10x10の100個のニューロンから成る脳モデルで、ニューロンが0〜1の離散的な値を
記録し得るとすると、ある1つのパターンは100次元のベクトルに対応することになる。
直行するパターンとは、このベクトル間の距離が十分に遠いものを意味する。
あいまいな色のリンゴは数個〜数十個のニューロンに分散的に、僅かな影響を与える。
次に似たようなあいまいな色のリンゴを見ると、入力に基づく多数決が繰り返し行われ、
過去に入力があったときのパターンが再構成される。
再現性は記録密度と負の相関を持つ。
ちなみに「青リンゴ」という表現は現実の緑色のリンゴをイメージして使った。
混乱させたようなら謝る。
898 :
うあああ:05/01/07 11:16:22
>>896 多層型は平衡型の特殊ケースだよ。
入力側からやってくる誤差の波に向かって結合荷重が増すから、
それが層構造を形成するだけさ。
899 :
2001:05/01/07 11:47:49
>>897 それは連想記憶(エネルギ最小化原理に基ずく)の当然な話だけど・・・
>>898 >多層型は平衡型の特殊ケースだよ。
それは違うと思うな、
一般的に多層型は「特徴抽出」が中心概念(機能)であり、同層内のNeuro間相互作用は考えない。
前層の特徴を抽出し、更に同層内Neuron間の相互作用まで考慮した「多層型+平衡型」
モデルは十分に考えられるが。
絶望的なまでにレベルが下がってきてるな
901 :
考える名無しさん:05/01/07 17:25:23
てか、笑うしかナイぐらい下がったろ
うみねこをいじめて楽しむだけのスレだったわけだ。結局。
レベルという言葉を発した人間のレベルを感じたことが無い
904 :
考える名無しさん:05/01/07 17:35:07
903 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 05/01/07 17:34:22
レベルという言葉を発した人間のレベルを感じたことが無い
なるほどw
905 :
2001:05/01/07 18:19:28
なるほど、馬鹿もご愛嬌だな。微笑ましい
お前らのラベルを知りたいな(誤記、ま区別つかんだろ)
906 :
考える名無しさん:05/01/07 18:31:38
レッテルか?
ラベル
2001:頭の固いバカ
うあああ:ひきこもり
うみねこ:似非科学者風似非素人
908 :
2001:05/01/07 18:40:42
コテハン連中は何か一つくらい「自説」(アイディア)を提示して欲しいものだ。
『自発性説』(危険)、『概念泡説』が出てるから俺も一つ、
そうだな、『自己組織的メタ学習説』あたり出しとこかな、
内容的には、内省的効果器「意識」に自己フィードバックさせることで
メタ学習機能を自己組織的に組織・高度化できる。なとこで
地下の名なし連中は「無理」だろうから、ひたすら煽っとれ。
909 :
考える名無しさん:05/01/07 18:42:48
煽るほどのモンじゃなし…。
皆さん、煽りの許可が出ましたよ。
珍しいスレですね。
911 :
2001:05/01/07 18:49:24
>皆さん、煽りの許可が出ましたよ。
失言、撤回する。残りレスも少なくなってきたしな。(逆効果か・・)
912 :
考える名無しさん:05/01/07 18:52:02
概念泡というより、
意識泡じゃないか。
んじゃおれも。
「意識=記憶説」
「意識」などという特別なものはない。
普通意識と呼ばれているものは一瞬前の記憶に過ぎない。
感覚刺激のサポートを受けて格段に強く想起されているだけ。
自由意志など仮構。
無意識で一瞬前に決定済みの事項が想起されているだけ。
人工知能に意識など組み込む必要はない。
記憶の記銘・想起を同時的、継続的に行う機構があれば
意識に類するものは勝手に現れてくる。
いえ、名乗るほどのもんじゃあございません。
たいしたアイデアじゃあありませんし・・・
まあコテハン諸兄のアイデアよりはずっとましだとは思いますけどね
_______ __
// ̄~`i ゝ `l |
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| | ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄)) | | // ̄_>>
\ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~
`、二===-' ` ===' ' ` ===' ' // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
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915 :
考える名無しさん:05/01/07 18:59:11
記録だけあっても、
それを扱うアプリケーションがなけりゃ、
活用できんと思うけど。
やっぱ、意識はあるだろ。
ただ、それが扱っているのは、
結局、記憶なのかもしれんけど。
>>915 そりゃそうだ。
だがおれが言ってるのは、普段感じてる意識ってのは
記憶の想起でしかないってことだけで、
記憶をどう扱うかってこととは関係ない。
いえ、名乗るほどのもんじゃあございません。
たいしたアイデアじゃあありませんし・・・
まあコテハン諸兄のアイデアよりはずっとましだとは思いますけどね
917 :
2001:05/01/07 19:07:51
【意識の機能面概要】
・意識的作業は徐々に自動化(無意識化)する
・意識的認知は徐々に直感的(無意識化・汎化)する
・意識は対象(表象)を7個の単位(chunk)で統合(フレーム化)する
・意識は事象にスポット的に着目し、記憶する
・意識は事象にスポット的に着目し、表象の抑制(無視)が可能
・意識は事象にスポット的に着目し、表象の励起(強調・先読み)が可能
・意識は未経験事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
・意識は先読み失敗事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
・意識は快、不快事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
>>917 あんただめだめだな
・意識的作業は徐々に自動化(無意識化)する
・意識的認知は徐々に直感的(無意識化・汎化)する
意識と記憶が直結してるってだけのことだ。
おれが言ってることを小難しく言い換えただけ。
しかも後のほうは日本語にすらなってないし、だめだめだね。
・意識は対象(表象)を7個の単位(chunk)で統合(フレーム化)する
あんたはチャンキングを意識的に行ってるのか?
多分生物として人間とは違う種なんだろうな。
だめだめだね。
・意識は事象にスポット的に着目し、記憶する
・意識は事象にスポット的に着目し、表象の抑制(無視)が可能
・意識は事象にスポット的に着目し、表象の励起(強調・先読み)が可能
全部仮構だよ。
意識的に着目してると思ってるのは錯覚。
すべては無意識の仕業。
やっぱりだめだめだね。
・意識は未経験事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
・意識は先読み失敗事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
・意識は快、不快事項(表象)に誘導されスポット的強調(注目)する
「○○に誘導され」って、誘導されてちゃ意識の機能にならないじゃんか。
「誘導」ってのは「無意識の仕業」と同義だよ。
無理やり何でも意識に押し込めようとするもんじゃないよ。
最後までだめだめだね。
919 :
考える名無しさん:05/01/07 19:16:46
・・・生の情報を整理して、記憶したり、
記憶した情報を取り出して再活用したり、
そういう機能が意識なのかな。
920 :
考える名無しさん:05/01/07 19:18:38
意識がある、
と認識すること事態、
単なる副作用か、も。
>>919 >・・・生の情報を整理して、記憶したり、
>記憶した情報を取り出して再活用したり、
前半は記憶そのものの機能だよ。
後半は無意識の機能。
その瞬間瞬間で脳内で起こっていることや外からの刺激を
一つにまとめてエピソード記憶として記銘する際に現れる
随伴現象が意識。
いえ、名乗るほどのもんじゃあございません。
たいしたアイデアじゃあありませんし・・・
まあコテハン諸兄のアイデアよりはずっとましだとは思いますけどね
922 :
2001:05/01/07 19:27:35
>>918 はりきってアップしたのに、名なしの採点は0点かよ・・・まいいかぁ
923 :
考える名無しさん:05/01/07 19:32:44
情報の整理って、
価値判断のつもりだけど、
それも記憶の機能?
924 :
2001:05/01/07 19:35:15
>・・・生の情報を整理して、記憶したり、
>記憶した情報を取り出して再活用したり、
>そういう機能が意識なのかな。
これは正解だと思うな、そして一部は無意識化する。
925 :
考える名無しさん:05/01/07 19:37:20
無意識化というか、
自動化・・・というか。
926 :
考える名無しさん:05/01/07 19:38:59
すでに意識が判断処理を済ませて、
自動化がすんでることに対しては、
考えるまでも無く、身体が反応する、
とかね。
脊髄反射的だけど、
意識が介在しないソフトウェア的反射、
みたいな。
927 :
2001:05/01/07 19:39:56
意識的サポートの必要が無くなった「完成品」が
無意識的モジュール(無意識化、自動化)ってわけだ。
928 :
考える名無しさん:05/01/07 19:46:25
この世界が、
あらかじめ決まりきった事象だけなら、
脊髄反射で充分だと思うけどね。
ハード的に、最初から対応しておく。
意識なんぞは、不要・・・と。
>>923 よく考えてみなよ。
意識「が」価値判断してるわけじゃなくて
価値判断の結果が意識に現れるだけだろう?
刺激の分類・分別などはすべて無意識の段階で終わってる。
その結果だけが意識に現れてくる。
意識が能動的に何かを行っているなんて思うのは、単なる錯覚。
意識にはエピソード記憶のモニター、あるいは随伴現象としての意味しかない。
いえ、名乗るほどのもんじゃあございません。
たいしたアイデアじゃあありませんし・・・
まあコテハン諸兄のアイデアよりはずっとましだとは思いますけどね
930 :
考える名無しさん:05/01/07 20:01:19
いや、意識自体は、
副作用かも、とは思ってるけどね。
ただ、記憶自体というよりは、
記憶処理機能の副作用と考えるべきじゃないかなって。
931 :
考える名無しさん:05/01/07 20:02:47
・・・つか、
記憶処理機能の働きを、
無意識と呼んでるのかな?
まあ、結果として意識が生じているように錯覚する、
という考えとしては、その働きを無意識(的作用)とでも、
呼ぶべきかも。
>>930-931 >ただ、記憶自体というよりは、
>記憶処理機能の副作用と考えるべきじゃないかなって。
そう呼びたいならそう呼んでもかまいませんよ。
どっちでも同じこととしか思えませんが。
>記憶処理機能の働きを、
>無意識と呼んでるのかな?
意識でアクセスできない活動全部をひっくるめて無意識にほおりこんでるだけです。
記憶処理機能とやらもその中に当然含まれるでしょう。
933 :
考える名無しさん:05/01/07 20:09:09
価値判断を無意識がやってると言ってるが、
それを人は意識と呼んでるんだよw
おまい、無意識という実際にはナイ観念にだまされてるな。
>>933 >価値判断を無意識がやってると言ってるが、
>それを人は意識と呼んでるんだよw
それが間違ってるって言ってんの。
そういう意識の前提には常に自由意志が潜んでいるが、
自由意志などない。
よってそれを前提とした意識も無意味。
残るのは自由意志を排除した、「気づき」のみの意識。
そのような意識はいかなる行動の主体にもなりえない。
「実際にはナイ観念にだまされてる」のはそっちのほうだよ。
935 :
考える名無しさん:05/01/07 20:27:56
>>934 おまいのいう無意識は単なる記憶装置、ハードディスクよ。
お気に入りの用語だという事はわかるが、
あえて無意識なる装飾語に置き換えて、神秘化するほどのもんじゃない。
意識もルーティン化してコト足りる部分は、一般データ同様、
記憶としてFixされてくるから、
一見無意識が判断してるかごとく映るが、錯覚w
錯覚王でも目指してるんなら別だが、もっと事実を見つめろw
936 :
考える名無しさん:05/01/07 20:31:26
ようするに、
意識が価値判断を行なっている、のか、
価値判断は自動的に行なわれていて、
その副作用として、意識が生じている(ように錯覚する)、のか、
って違いなのだと思うが。
>>935 >刺激の分類・分別などはすべて無意識の段階で終わってる
とはっきり言ってるのにまったく理解できてないようだな。
あなたのハードディスクは情報の分類・分別までやってくれるんですか?
ずいぶんごりっぱなハードディスクですね。
どこで手に入れたんですか?
ぜひ入手したいんですが。
>>986 ちがうよ。
価値判断など意識と何の関係もない。
バクテリアだっておいしいものには群がるし毒物からは遠ざかる。
あえて言うなら
エピソード記憶の副作用として意識が生じている
だな。
939 :
考える名無しさん:05/01/07 20:35:49
>>937 バカ、おれの頭のHDはもっと上等だw
情報の分類・分別なんぞ北朝鮮製のHDでもできるだろ。
>>939 比喩の意義も理解できとらんようだな。
気の毒だからもう相手しないでおいてあげるよ。
お大事に。
941 :
考える名無しさん:05/01/07 20:40:34
>>938 違うなw バクテリアはなんにでも近づく。毒物にもだ。
運よく生きのびた場合のみ、学習により、次は遠ざかる。
学習能力あればの話だがw
おまえ同様、ないだろw
942 :
考える名無しさん:05/01/07 20:42:57
944 :
考える名無しさん:05/01/07 20:49:46
初期の多細胞生物ってのは、
細胞分裂に失敗しただけだったのかもしれんけど、
その結果、
一部が危険物に破壊されても、
残りの部分は、逃げのびる可能性を得たし、
体積が広がったおかげで、
栄養に遭遇する機会が大きくなり、
また、それを共有することによって、
より生存の可能性が増えたわな。
栄養の共有と、情報の共有は、
循環器系と神経系を、発達させることになった。
毒物に触れた瞬間に死んでるなら、
学習する必要なんて無いわな。
経験を次に生かせるから、学習が意味を持つわけで。
945 :
考える名無しさん:05/01/07 20:51:04
おれがヒトのソースなんか見るかよw
知らせたいことあれば、労を惜しむな、ソース屋w
946 :
考える名無しさん:05/01/07 20:52:01
付け加えるなら、運動に関わる機能も、
だけどね。
947 :
考える名無しさん:05/01/07 20:54:00
948 :
考える名無しさん:05/01/07 20:55:01
>>944 種の淘汰を言ったんだが、
絶滅するアホ種に学習の機会は与えられない。
949 :
考える名無しさん:05/01/07 20:56:06
>>945 こんなやつ初めて見たwww
お前コテハンつけろよ!
ぜってーうける
いや、俺も黙ってたが同感だよ。
役に立たない事が分かってる他人のプログラムなんか
給料でももらわない限り誰が見たがるのか、と。
952 :
考える名無しさん:05/01/07 21:00:17
「おれがヒトのソースなんか見るかよw」だって
あははははははは!!!!!
名言だな!!
953 :
考える名無しさん:05/01/07 21:00:26
環境を情報として扱う種というのは、淘汰の試練に対して、
偶然を脱する能力を手に入れているのかな、とか。
954 :
考える名無しさん:05/01/07 21:00:28
>>950 コテは内容を歪める。
純粋なボクちゃんの 望まぬところw
それらしいコメントがついたソースプログラムで
何か生物要素っぽいシミュレーションさせれば
人工知能研究者っていう肩書きの世間知らず君が給料もらえてた時代は
確かにあったんだよな。
957 :
考える名無しさん:05/01/07 21:04:52
なんかいろんなレベルの勘違い君が大量発生してるようだな
てかおまいら煽るならコテハン煽れよ
2001さまのご希望にそえねーだろ
959 :
考える名無しさん:05/01/07 21:11:01
高度なボケ返しにも見える
961 :
うあああ:05/01/07 22:52:45
意識なんて嘘さ♪
意識なんて無いさ♪
寝呆けたヒトが♪
見間違えたのさ♪
意識は行動の追認によって生まれる錯覚に過ぎないよ。
無意識的な行動決定から体が実際に動くまでには、かなりの時間がある。
もし体が動く前に、脳が行動の結果を予測できてしまった場合、脳内では因果関係の逆転が起こり、
「事前予測→行動」と認識されてしまうのさ。これが、自由意志の錯覚を生む。
慣れによって行動が無意識化するのは、体の反応速度が速くなって、
予測が追い付かなくなるから。それだけのことなんだよ。
962 :
考える名無しさん:05/01/07 22:55:20
慣れて、意識するまでもなくなったってだけじゃないのか?
子供は、あらゆることに慣れてないから、
処理に時間もかかるし、主観的な時間の感覚も、
大人より長いし。
にゅーろんのもーりはー ふしぎなとーこーろー
うあああは2001と同じ過ちを犯しているタイプだな
「\ __ __
│ト、l、 /´, '`⌒'´ `ヽ: : .
ヾヽ!lV/ / ,/ / ,' ハ、: .
,ィニ≧ゝレ' / / ,./ / , ハ : : .
く<-‐7´ _」] l l/_,∠/ / / / い : : .
 ̄ノ/: :f r'l l /レ'/、_/‐ト'、/l| li l : : : : .
. : {ハ : :|{(l|y==ミ _ノ、/ソリ ll | : : : : :
: : : :ヽヽ: :|、lハl、゙ ⌒ヾlノリ ll l : : : : : : うるせーばか
: : : : : : : : V\ヽ、 `ー ゛ノルんイリノ : : : : : :
: : : : : : : : : ,.--、_ハ`−r=ニ--、′ノ. : : : : : : :
: : : : : : : : / /-ョロ'ヲ´ i l : : : : : : : : : :
: : : : : : : 〈 ,ハフ'兀「 ! } : : : : : : : : :
: : : : : : : : ヽ, ト{‐lハ. ヽ ' ノ : : : : : : : :
: : : : : : : 〈 , !{ソ ヽl/|、: : : : : : : : ,r-、
: : : : : : `ヽ V j _ノ ,スヘ_ノ7--−イ∧〈
: : : : : : : { / ,ハ、 _//く 〈 ___ r'九〈ハ.}
: : : : : : :レ' ' ,ハヘニイヽ_厂 、ノソト}〈V´
: :_ノ−- 、' {∧ トヘ_「 {Y: :仔 之_
〈l ̄>-、_ 丶レ^ヽ厂` 上l_:/Z/ソ‐′
r个y'⌒ll_,/‐、;_,、ト、__ト、 ` ー/「>,、 └トf‐′
{_Y^lヽ、,ど , , 〈__j,ハ、) 、_イソ´`ヽヘ、ノ、lフ
ヽ>ゝハ 〈ノ{ l! ハ_j人lJ /ソ: : : . ノフく_.イ
〉 〈、ソ´ UU 、ノ入 : :__rクー<__〉
∠__, 〈_⊥、′ i _,rくソヽ√ヽフ
j__ルく_/T'┬_ヒス⊥イ \ノ
ヽ√ \丿 ヽ/
966 :
考える名無しさん:05/01/07 23:00:04
矛盾した情報が、
判断を混乱させる。
まあ、漠然たる印象としては、
萌えなわけだが。
967 :
うあああ:05/01/07 23:04:52
返事などを除くほとんどの会話が意識的なのは、発声行動には不可避な遅延があるから。
次の発声のために口を動かしている間に、発声は予測されてしまうのだね。
ところで、あのソースをざっと眺めたけど、2001氏は短期記憶と意識を混同しているようだ。
マジックナンバー7±2は短期記憶であって、意識とは全くぜんぜんこれっぽっちも
関係なんて無いから、気をつけてな。
968 :
考える名無しさん:05/01/07 23:11:14
長期記憶の内容も、
短期記憶に引き出して処理してるんじゃないかな、
と、根拠無く思ったり。
ハードディスクの内容だって、
処理速度を稼ぐ為に、
メモリに移すわけだし。
969 :
うあああ:05/01/07 23:13:51
意識っつーのは、神経性遅延のために因果関係が逆に学習されてしまうことが生み出す錯覚であって、
何らかの機能を意味するものではない。
あくまで無意識的な、自覚不能な行動が脳の基本で、意識や自由意志なんてものは幻想なんだよ。
ひひひっ。
俺の外付けHDが書き込み遅延エラーで使い物にならない件について
971 :
考える名無しさん:05/01/07 23:22:31
朝、目が覚めると、
カリカリと、何かをひっかくような音が聞こえるか?
あいにくと、心臓の鼓動の反響音と、呼吸音と、うずまき管の微細な神経損傷による耳鳴りと、
壁掛け時計の針を動かす羽付き歯車の回転音と、蛍光灯の放電音くらいしか聞こえないねぇ。
>あくまで無意識的な、自覚不能な行動が脳の基本で、意識や自由意志なんてものは幻想なんだよ。
反射行動とかは確かに無計画に行動した後で自分の意識を後付けすることになるだろうけど
そればかりではないだろう。
計画を立てて、気持ちをそっちに持っていって、お膳立てを揃えた上で行動開始する場合は
そこには意識や自由意志がきちんと存在すると見ていい。
うあああは物事をミクロで捉えて終わりにしているようだが、
知能の原理にそんなミクロの原理はむしろ要らないと思う。
974 :
考える名無しさん:05/01/08 00:21:36
いや、だから、つまり、
そういった計画性のある行動ってのは、
意識がおこなっている作業ではなく、
あくまでも、論理的になされている反応であって、
そこには、意識などないのだと、
彼は言ってるんじゃないか?
そして、その無人格的作用の副作用として、
意識と言うものが生じるのでは、なかろうかと。
つまり、我々と言う意識は、
主体的に、情報を判断し、
行動を選択しているように思っているけれど、
それは、実のところ、単なる非人格的論理的作用が生み出す、
幻想に過ぎないのではなかろうか、
みたいな。
975 :
考える名無しさん:05/01/08 00:35:11
(ノ_ _)ノ 「ドシテ テツイタ アホ バッカ」
976 :
考える名無しさん:05/01/08 00:39:51
哲学するにはあほじゃイと無理なんだよw
自分の外の事柄の影響が無く、自己の内部から発生するものは何かあるのかという事だ。
精々、不満くらいだろ。
978 :
考える名無しさん:05/01/08 00:48:05
つか、それでも問題無いような気がするのは、
無知の幸福というか、なんか、そんな感じの。
人間は他の全ての物質と同じように、本質的に自動的な存在なんだよ。
意識は、自動的な行動決定から派生する自動的な行動予測が、行動結果に先行する場合に、
事実と異なる因果関係、錯覚としてのみ存在するものであり、「我々」や「私」は実在しない。
それはニューロンがストレスを低減する過程で、都合良く想定される幻想に過ぎない。
980 :
考える名無しさん:05/01/08 01:07:54
結果的に意識が生じるなら、
特に問題とは思わないが。
錯覚でも。
ところで2001は今後一年、次スレ立てるなよ。
>>979 そうしたらその物質は知能を持つ物質じゃなくなるって。