あんたの身体を形成してる細胞がどんどん死んで
あんたの身体はどんどん衰えている。
そしていずれは機能を停止する。
細胞一つ一つの耐久性が無限のものならあんたは死なないと言えるが、
無限なものなんてないのであんたはいずれ死ぬと言える。
68 :
考える名無しさん:2005/05/09(月) 01:51:01
証拠じゃなくて根拠でいいんだろ?
今まで何百年も生きた人間はいない
根拠を積み重ねることによって、それが真実である可能性は高くなっていく
いままで何百年も生きた人間はいない、だが、その根拠は何かと聞かれればこのように
答える以外にない、確かに今まで経験してきたことではそうであった、と。
70 :
考える名無しさん:2005/05/09(月) 02:34:47
物理法則も経験を根拠にしてますよ
可能性は高くならないようだ、単にそういうものであると考えられる。
可能性はあり得るということが分かる。だが、あり得そうなことでない
ということは他のことがなければならないようだ。
67の付けたし
細胞の耐久性が無限→細胞は変化分裂しない、配置も変わらない→進化も退化もしない
→生命活動を行っているとは言えない
もしバイオテクノロジーによって新しい細胞を古い細胞と入れ替えたとしたらそれはもう同じ人間とは言えない。
ゆえに死なないなんてことは不可能。
73 :
考える名無しさん:2005/05/11(水) 01:24:36
>>1が不死である可能性を否定できるか?
という問題を懐疑論的に考えることの意味は、
「こういうこういう根拠で
>>1は死ぬ」
という説明が為された場合、それに対して、
「ではその根拠が成立する根拠はどこにあるのか?」
という問いを発し、さらにその根拠が成立する根拠を、
問いつづけることが可能であるという点にあると思う。
不完全性定理を考慮に入れれば、
>>1が死ぬことの根拠を、
確実に証明することは、できないはずである。
しかし、普通に考えたら、
間違いなく
>>1はいずれ死ぬ、
と言って良いだろう。
この問題の面白さは、
>>1が死ぬということを、
確実に証明することはできないが、
でもやはり死ぬということは、実際問題としては、
間違いないと言えるであろう、という点にあるのだと思う。
死についてだが、
死ねば意識は無くなり、その無意識状態が続く。
その状態であれば世界がどうなろうと関係無いから地球が消滅してもその状態が続く。
もし、宇宙に終わりがあったら、時もそこで終わるのだろうが、無意識状態では時もクソもないのでまだ続くだろう。
もちろん、宇宙が永遠だとしても、永遠に無意識だろう。
さて、我々は生きている時にどんなに苦しいことがあっても、死ぬときに必ず開放される。
しかし、死後の無意識状態は永遠に続く。
感覚もなく、思考もなく、ただ真っ暗な世界が永遠に続く。
考えただけでゾッとする。
もうひとつの問題は自分生まれる前も同じ状態だったはずなのに、全く記憶がない。
記憶もクソもない世界。
恐ろしい。
75 :
考える名無しさん:2005/05/11(水) 06:40:14
いずれではなく、今日のようだぞ。
76 :
考える名無しさん:2005/05/11(水) 13:02:36
つまり、生まれる前の人間は、死んでいるのと同じなんですね。
77 :
考える名無しさん:2005/05/11(水) 17:40:31
それじゃこんなのはどうだ?
不死=エネルギーが無限=ありえない、もしくはそれなら何故飯を食う。もしかして飯食ってないのか?
これは美味いからという理由は成り立たない。何故なら進化として飯を食うということの後に味覚が備わっているからだ。
というより飯を食うという行為を促すために腹の減りや味が出てくるのだ。
さらに1が不死だとしたらきっと一度も病院にいったことないんだろう。
1が不死だとしたら俺達とは身体の作りが違うからである。病院にいっても何もならない。
もし身体のつくりが同じなら死んだ人間がいるということがいずれ1が死ぬ証拠になる。(老衰なんかモロだ)
1は身体の作りが他の人とは明らかに違うのか?それとも老衰を否定出来るのか?
っていうかこれじゃ
>>67>>72と同じことじゃん
むしろ不死なら疑問を持つことも欲望を持つこともない。
それらは生きるためのものだから。
「あるなら出してみろや」などと言うわけもないわけだが。
死なない1提案:1は人工知能・1は俺達の夢
これだと1は生きてないけど死ぬことはないという。
1は人間どころか生物ですらない!!
なんかよく分からないスレになってますが。
これで1が既に交通事故とかで死んでたら笑う
79 :
考える名無しさん:2005/05/11(水) 17:48:48
>>1 あなたが100年後も200年後も300年後も生きていたら
「オレ様」という人物は超長生きという事になる。
1000年後も2000年後も生きていたら
「オレ様」という人物は神となる。
1万年後も生きていたら真理となる。
つまり、「オレ様」という人物は永遠の全知全能の不滅の神に
なりたいのである。
80 :
67:2005/05/11(水) 18:15:47
すっごい簡単なことに気付いた
宇宙中のエネルギーを使い果たしたら1は確実に死ぬ
81 :
考える名無しさん:2005/05/11(水) 18:17:33
>>80 でも1は「肉体は滅んでも、魂は永遠に不滅だー!」
とか言いそうだよ。
82 :
考える名無しさん:2005/05/11(水) 21:24:37
お前らには、熱効率や情報量、ネゲントロピー、エクセルギーといった概念はないんだなw
83 :
考える名無しさん:2005/05/11(水) 22:23:49
84 :
こじきこり:2005/05/11(水) 22:51:49
>1よ
死なないよ
きみは 死なないよ
誰も
君がいずれ
死ぬ
根拠なんて
絶対
出せないさ
みんな
逝ってしまい
きみだけが
残るんだ
…永遠に 生きなければならない >1へ
おめでとう
85 :
考える名無しさん:2005/05/11(水) 23:36:02
>1は絶対に死なない。>1はまだ生まれてもいないのだから・・・
86 :
こじきこり:2005/05/11(水) 23:51:19
まあ、オイラには
『現在生きている』
『いずれ死ぬ』
という、二つの選択支があるわけだが、死ぬ根拠の存在しない>1は、『現在生きている』のみしか与えられていないわけだ。
悩まなくてすむね
おめでとう
87 :
考える名無しさん:2005/05/30(月) 06:38:35
人はまさか自分が死ぬとは思っていない。
「そうだよな。
人間はまさか自分が死ぬなんて思ってないんだよ。
人間ってバカな生き物だよな。」
という具合に他人事のように考える。
こう考えている当人は、
人間一般が「自分だけは死なない」と考えることは、
おろかなことだと思っている。
しかし、自分は特別な人間なので、
自分の場合だけは「自分だけは死なない」と考えても、
本当に問題がないと思っているのである。
>>1が死なない根拠の方がわからん。死ぬ根拠としては地球の歴史からして「生物はいずれ死ぬ」と。死なない根拠があるならだしてみろ
89 :
考える名無しさん:2005/05/30(月) 17:44:05
>>88 死なない根拠なんてないはずです。
>>1が死ぬのは当たり前です。
>>88さんのスタンスでは、
問題のすり替えになってしまうと思います。
この問いを考えることの意味というのは、
人は皆死ぬと常識的に思われていることに対して、
「
>>1が死ぬ根拠」というものを、あえて探してみることにあるわけですから。
それが哲学であり、
人の宿命や世界を考えることの題材としては、
悪くないテーマだとは思います。
90 :
平均大賞:2005/05/30(月) 18:23:24
91 :
考える名無しさん:2005/05/31(火) 00:14:46
自分が死ぬのを観測できた人間はいない。したがって自分が死ぬ根拠はない。
自分が死ぬと考えるのは宗教を信じるのと同じ。科学的な根拠がない。
92 :
考える名無しさん:2005/05/31(火) 00:15:13
工学的な根拠がある。
93 :
考える名無しさん:2005/05/31(火) 02:14:09
>>91 いやだから自分で自分の死の観測できなくなるのが死だろ。他の人間が世界でバタバタ死んでるのしってるか??
それを見て自分は死なないと言い切れるか??
「自分」は確かに世界に一人だがその前に「人間」だろ??「死んだ人間」も「生きている人間」もそこらへんにいる。
「死んだ自分」は前例や根拠ないがな。その前に「人間」なので「いずれ死ぬ自分」がいる。
確かに「自分」が死ぬとは言い切れないが、確信にも似た予測がある。
94 :
考える名無しさん:2005/05/31(火) 03:22:03
>>91 独自性に注目するなら
>>92が死ぬのを観測できた人間もいないな
未来における物体の運動を観測した人間もいない
過去における類似的な事象の観測結果が科学の根拠ですよね
なんや分からんけどこの際1が死なないように皆祈ってあげようぜ?それが友情だろ?
97 :
考える名無しさん:2005/06/20(月) 03:11:28
友情って大事だろ?
でも考えたら1は死なない可能性あるし、そんな奴は人体実験される可能性あるかもしんね、俺そんなのほっとけない
俺身代わりになって実験されてもいいよ
でもまだ死にたくないし超こえぇよそんなの
どうしよう
98 :
考える名無しさん:2005/06/20(月) 03:25:11
新陳代謝。即ち細胞の分裂活動。7年で細胞分裂は一層される。
細胞はいずれ活動を終える。
1は人間であるから、細胞があり、新陳代謝は行われる。
仍ていつか、必ず死ぬ。
俺は医学的に寿命では死なないことが証明されたけどなw。
テロメア伸ばす酵素が、癌細胞じゃなくても発現してるんだとさ。
ある意味、全身癌細胞らしい。
それでも事故や病気で死ぬ可能性はもちろん有るけど。
未来の事象なんか観測も立証もできんが
>>1が永久に死なないなら宇宙の理を超越した存在ということなるな。だとすると
>>1は神だ。
その可能性はゼロではない。
>>1が死ぬ根拠なんか無いし…可能性を信じてあえて言おう
神降臨!
101 :
考える名無しさん:2005/06/20(月) 23:57:56
永久機関はないので、人はいつか死にます。
103 :
考える名無しさん:2005/06/21(火) 00:04:54
>>101 脳細胞も癌細胞なので、変なこと言ってても勘弁してやってください。
>>1は人間である
すべての人間は死ぬ
よって1は死ぬ
これで十分でねーの?
105 :
考える名無しさん:2005/07/16(土) 12:33:40
>>104 常識ではその解答で充分と思われているけれど、
もっと深く掘り下げて考えるのが、哲学板の趣旨だと思います。
すべての人間は死ぬ、という考え方は、なぜ肯定できるのか。
このあたりの考察を試みることに、この問題のキーがあるように感じます。
他者の死は観測できるが、自己の死は観測できない。
よって、
>>1の死は
>>1自身に対して根拠を与えることはできない。
以上。
あぼーん
108 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 23:23:32
我思う故に我あり
死んでも自分を認知する事が出来れば……
あるいは……
109 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 00:16:14
死ぬよ。死なない証拠でもあるのか?
110 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 00:55:26
まず、死の定義をしなされ。
111 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 01:04:31
つーか、くだらんツッコミはいいから、
少しは哲学の話をしろよ無能。
俺は批判しながらも一応哲学の文脈で喋ってるぞ?
お前恥ずかしくないのか?
1はおもしろいなあ
死なない定義を出せって返答は実質の敗北だね
113 :
たけし:2005/12/06(火) 01:05:41 BE:145584672-
根拠は無いが、可能性はある、その可能性を信じて進むしか、助かる道はない
と言う事は結局死なない問い事に…そんなアホな!死ぬ道はないという事になるのか
ナンマンダブナンマンダブ
114 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 01:07:31
つーか、くだらんツッコミはいいから、
少しは哲学の話をしろよ無能。
俺は批判しながらも一応哲学の文脈で喋ってるぞ?
お前恥ずかしくないのか?
112のようになったら人間おしまいだな。
議論についていけないと、
>>110 のような荒らしを始める。
ま、
>>109のバカも退散した模様だし、
俺もそろそろ論文書くよw 哲学のw
なるほど
死とは肉体的消滅ではなく
>>114のような孤立というひとときの死もあるわけだ
今、俺は114の死を見た
>>1 ないよ。君が死ぬまで、君が死ぬべき存在かどうかは分からない。