むかしから3人をひとくくりにすると世間に強くアピールしてきた。
御三家〜たのきんトリオ、三人娘〜中三トリオがその例だ。
かつて村上春樹、村上龍、宮本輝の3人を3Mと呼んだこともあったから、
中島義道・永井均・野矢茂樹の3人を3Nと呼んでもいいじゃないか!
2 :
考える名無しさん:04/11/11 16:20:46
どうぞご自由に。
−−−−−−−−−終了−−−−−−−−−
以降、変な3人組を作って披露するネタが延々と続くに30万トリオ
4 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/11/11 16:22:44
さんえぬ〜〜ん!!!
スリーエフというコンビニはまだやってんの? (to首都圏のかた)
7 :
考える名無しさん:04/11/11 17:05:57
日本三景
日本三大名園
満州の3スケ
>>6 東京、神奈川、千葉、埼玉で627店か。けっこう大手なんだ。
そろそろ3バカAA来るかな・・・
10 :
しろうと ◆AUSirOutoE :04/11/11 19:18:57
んーその三人があまり互いに言及しないのでトリオの印象が弱いかな。
中島「哲学教師なら野矢の方が向いているかもね」(大意)
野矢「<私>の問題で永井にバカにされる気がするな」(大意)
とかちらっと言うのはありますけどね。
でも中島と野矢は大森の弟子筋だから共著とかあってもいいのに
あと宮台と宮崎でM2みたいなのもありますね。
11 :
考える名無しさん:04/11/11 19:50:46
哲学を単なる人生論と勘違いしているよな、この3人は。
12 :
しろうと ◆AUSirOutoE :04/11/11 19:54:42
>>11 野矢茂樹の本を読んで、なんで人生論が出てくるのか分からない
13 :
考える名無しさん:04/11/11 20:42:50
>哲学を単なる人生論と勘違いしている
たしかに、言い得て妙。
14 :
しろうと ◆AUSirOutoE :04/11/11 20:56:06
いや、中島は人生論と哲学の混同を批判してました
確かに彼の書くものは人生論のエッセイが多いんですけど
それは人生論と哲学の混同じゃないでしょう
15 :
考える名無しさん:04/11/11 21:07:21
共通点は読者にバカが多いことか
16 :
考える名無しさん:04/11/12 02:35:46
3人とも象牙の塔に住んでいながら、その外部に訴える力がある。
本気で哲学している。
彼等が本当の哲学者であることを感じられない人は、センスがない。
センスきたよセンスー
>>16 釣りですか?
引っかかったクマー (AAは省略
19 :
センス:04/11/12 02:53:16
斉藤環、斉藤孝、斉藤美奈子
哲学戦隊スリーエヌ
22 :
考える名無しさん:04/11/12 14:02:15
斎藤じゃね?
23 :
考える名無しさん:04/11/12 14:03:34
つうか、ヘーキでこの三人をまとめちゃうところの何処に
哲学的なセンスがあるとゆうですか?
24 :
考える名無しさん:04/11/12 14:04:55
>>1 >>かつて村上春樹、村上龍、宮本輝の3人を3Mと呼んだこともあったから
マジで?そんな話聞いたこともないぞ。いい加減なこと書くなよ。。
25 :
考える名無しさん:04/11/12 14:05:00
それにしても永井さんの新刊はヒドイ… orz
26 :
考える名無しさん:04/11/12 14:06:13
「W村上」てのはあったけどね。
宮本輝って何よ?
27 :
考える名無しさん:04/11/12 14:07:07
宮本輝wwwwwwwwwwwwwww
1980年代後半のロックバンドはBで始まる名前が多かった
(例:B'z、爆風スランプ、バービーボーイズ、ボウイ、バクチク・・・etc)
松本人志、トータス松本、松本智津夫
ラサール石井、カールスモーキー石井、いしいひさいち
石川さゆり、石川ひとみ、石川優子
ミスチル桜井、アルフィー桜井、バクチク桜井
なんなんなんだなんよなよんあんなんなんだなんだよ?
スレと関係ないことばっかり書きやがってぇぇぇぇぇ
34 :
考える名無しさん:04/11/13 19:27:19
売れてるって素晴らしい
35 :
考える名無しさん:04/11/13 21:54:32
ロナウド・リバウド・ロナウジーニョ
3R
36 :
考える名無しさん:04/11/13 22:30:11
ま、全員インチキ学者で、素人哲学者だけどなw
37 :
考える名無しさん:04/11/13 22:33:44
馬鹿ってスバラシイw
38 :
考える名無しさん:04/11/13 22:37:19
素人哲学者ならいいんだが、これでプロ哲学者なんだから困ったものだ
っつーか、「プロ哲学者」って存在自体がどうなの感が強いが
大塚英志、大澤真幸、大月隆寛
「さて問題です。MMといえばマリリン・モンロー、
RRといえばロバート・レッドフォード、ではBBといえば?」
「ボボ・ブラジル」
(正解はブリジッド・バルドー)
41 :
考える名無しさん:04/11/16 16:05:36
論理トレーニングやれよ、愚民共
42 :
考える名無しさん:04/11/16 20:15:54
野矢茂樹『論理トレーニング』と『論理トレーニング101題』読んだよ。
なんか予備校の現代文や小論文の授業みたいな内容だったな。
『論理トレーニング』なんて論理的な推論もできない愚民どものための本だろ
俺には関係ない
かくいう俺は『はじめて考えるときのように』を愛読している
44 :
考える名無しさん:04/11/16 20:56:04
ひろみへ
見てるか?たかゆきだ。
言いたいことがある。
愛してるよ。
だから、永井の本を読みふけるのはやめて
俺の存在を認めてくれ!
どうせ死んじゃうのにねぇなんてニヤニヤするのは
やめてくれ!
論理的ではないねと冷めた目で見るのはやめてくれ!
45 :
考える名無しさん:04/11/16 21:01:07
/ ドッカン
/ / ,,_ ドッカン
━━━━━'), )= ☆ゴガギーン
∧_∧ヽ\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) 〉 〉_ _ ____ ∧_∧ ∠ おらっ!ひろみ 出てこい!
/ ⌒ ̄ / "'''"'| || (`∀´ ) \___________
| | ̄l | |/ / \
. | | | | || | | /\ヽ
| | .| | | へ//| | | |
( | .| ロ|ロ ゙!l''ヽ/,へ \|_ | | |
| .lヽ \ | | ヽ\/ \_ / ( )
| .| 〉 .〉 | | | |
/ / / / | | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / └──┴──┘
宮迫博之、矢部浩之、天野ひろゆき
西村ひろゆき、江原啓之
江原由美子=YOU
「桜井帝国」というロックバンドや、
「ひろゆき帝国」というお笑いグループは本当にできてもいいな。
「デリダが死んで私と比較する人間はいなくなってしまった」←すごい発言
「松本帝国」という名前のテレビ番組があってもよさそう(「松本紳助」から変えれば?)
田中帝国
爆問田中、ココリコ田中、アンガールズ田中
>>52 番組的にはかろうじて成り立ちそうだな
数字取れるかどうかは別として
>>52 その3人にボタもちを食べさせる。
これがホントの「田中らボタもち」
田中さんには棚貸さん
56 :
考える名無しさん:05/01/12 12:53:44
57 :
考える名無しさん:05/01/12 12:54:33
永井は無用だろ
58 :
考える名無しさん:05/01/12 19:56:43
キターーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー!!
ノックは無用
61 :
考える名無しさん:05/02/02 00:03:24
永井の愚痴本読みました!
どこが子供のためダボケ!!
金返せ!!
62 :
考える名無しさん:05/02/02 04:38:48
哲学者としては、
野矢>中島>>>永井 だね。
野矢はやっぱ頭いい。
中島は哲学すればできるのに。
永井は子供じみててイヤ。
63 :
考える名無しさん:05/02/02 23:29:16
だよね。野矢が一番良い。
永井はゴミ。
64 :
考える名無しさん:05/02/02 23:53:20
何でみんなで永井を貶してるの? 恨みでもあるの?
65 :
考える名無しさん:05/02/03 00:07:57
野矢の論理学の教科書授業で使ってみたけど、あれ全然だめだな。
(そうでなかったら、困っちゃうでしょう?)的な説明ばかりで、頭がいいとは
とても思えません。ただし、問題はやたらに明快に並べてある。
理系崩れの秀才馬鹿ですね。哲学ヒトカケラもない。
66 :
考える名無しさん:05/02/03 00:12:45
それ、記号論理学の教科書なの?
それとも日常言語の推論を取り扱ってるもの?
>>66 記号論理学の教科書だよ。
ただし野矢自身論理学はしろうとで、東大生に論理学を
教えるために作ったといういいかげんなしろもの。
出版すること自体が詐欺行為なり。
わかってないなあ
69 :
考える名無しさん:05/02/03 02:48:56
>出版すること自体が詐欺行為なり。
同一性、なんたらという本もひどかった。
難しい哲学書を読むと頭が痛くなって自分は全然理解できないから、
平易に書く、なんてことを言い訳がましくいってますが、ようするに馬鹿なだけ。
大陸哲学をやっている連中も、今日びヴィトゲンシュタイン読んで全く分からない
なんてことはない。
世代的に、たまたま就職で苦労しなかっただけの大馬鹿だろう。ど素人だましてんなよクズ!
70 :
考える名無しさん:05/02/03 03:12:03
>>64 世の哲学と称されるものの化けの皮はがしまくりだから。
野矢の「論理学」は野矢と道元と無門の会話で進行するあたりが俺には受け付けなかった
「同一性〜」も、本人が本の中で言ってたような気もするが、野矢にしてはごちゃごちゃしてて意味不明な気がした
「無限論の教室」とか「はじめて考えるときのように」なんかは、面白かったと思う
まあ、全般に見て、野矢の本は好きだよ
やってみればわかるが、平易に書くことのいかに難しいことか
俺なんか、20ページぐらいの論文書くだけでも50ページから100ページぐらい没稿つくっちゃうよ
72 :
考える名無しさん:05/02/03 14:57:54
斉藤孝の分析哲学版
73 :
& ◆Z2KySTSpOo :05/02/03 17:20:41
へー
おまいら頭悪いね
74 :
しろうと ◆AUSirOutoE :05/02/03 18:35:09
>>71 >やってみればわかるが、平易に書くことのいかに難しいことか
…そこでぼくはしくじった。聞きかじりの単語を出してしまったのだ。
「超越論的な概念、とか?」
「チョーエツ論的!なんですか、それ。最低ですね。仏教用語ですか?」
『無限論の教室』野矢茂樹より
同書の中で「超越論的」が使われているのはここだけなんですね
もし自分が無限の話をしたら「無限とは超越論的な概念だが〜」と書き出すでしょう
他の著書でも野矢は例えば哲板の人よりはるかにジャーゴンが少ない
このことを甘くみてはいけないと思う
75 :
考える名無しさん:05/02/03 18:53:40
野矢の「論理学」は、国際的哲学者丹治信治の論理学の教科書でも推薦されているよ
また戸田山和久教科書にも。これをどう考える?
ウィトゲンシュタインの勉強不足は有名。
フッサールも意外と勉強してない。ヘーゲルさえ前書き部分しか読んでない。
お勉強とはズレたことをやるのが哲学なのだ。
76 :
考える名無しさん:05/02/03 19:02:32
中島義道にいのちを救われた人もいるだろうから、
一概には言えないが、
日本人が全員、中島義道になったりしたら、
日本はオシマイだ。
77 :
考える名無しさん:05/02/03 20:01:44
中島はエッセイの出版ペース落としていいから、もうちょっと哲学書を書いてほしい。
でももう「自分と死以外には興味ない」とか公言しちゃってるからなあ。エッセイに偏るよな。
そのエッセイは系他観測になるじゃないか
79 :
考える名無しさん:05/02/03 20:23:43
ナガイの本は詐欺
80 :
考える名無しさん:05/02/03 22:42:16
永井と宮台は相性がいいようだ。お互いに好意的に言及しあっているよ。少ないけど。
81 :
考える名無しさん:05/02/03 22:55:09
その二人、抱いている自己イメージに共通点がありそう。
82 :
考える名無しさん:05/02/03 23:07:01
どっちも坊ちゃんだしね。ただ、宮台のほうがやや下品で強欲そう。
この差が行動の差でしょうかね。
83 :
考える名無しさん:05/02/03 23:10:26
坊ちゃんって何? まあ、嬢ちゃんでないことはわかるけど。
84 :
考える名無しさん:05/02/03 23:22:36
3Nullかとおもた
85 :
考える名無しさん:05/02/03 23:26:51
坊ちゃん=裕福な家の生まれ
86 :
考える名無しさん:05/02/03 23:33:18
87 :
考える名無しさん:05/02/03 23:35:42
>>85 そいつらが生まれた時代は、階級とか貧富の差とか、それほどはっきり
してなかった時代だと思うんだが。
89 :
考える名無しさん:05/02/04 09:45:51
そういう問題じゃない。「中島義道である」ということが普遍格律となっている
世界を望みえるのか、が大事なんだよ。だろ?
91 :
考える名無しさん:05/02/04 21:54:52
対談のとき、中島のこと宮台が軽く批判してた。
中島に深くはまってしまったひとは、
中島ゲームにまきこまれてしまっている、というようなこと言ってたな
l l、 / 00
. ヽ、 l. l ∠ _ 「二^^l
.\ `ヽ. . |`ヽ、.!. l. ,、,ヘ __ ~`` ‐ 、_ | | ;‐i
\ ,へ|\.l ヽ. l / | |''"´ _,二ニ=- > 「二__lニ ニl
/ ,l .l |ミミ`ゝ、//! ! l,, ‐'"´ , ‐'"´ 〈/!_| ;‐i
___/ .,l ,l l ゙〃 ::::l. |_. L_ ,, ‐'´ lニ ニl
_ ._/ / ,/ ::::l__ ``‐、、ヽ> 〈/!_|
/⌒ヽ./ ./ .∠、 _\ ::::∠-‐`` ‐、!、`\
l./゙ヽ.,| | |、 !、_ノ `i、 ::/!_ノ //./ `\ \
ヽゝ( ,| | |ヽー─- 、ー'''"l`/
`ヽ、| | | / :!/ 中島ゲーム・・・・・・
\ | l |. ∈ニ' :i
. \ !. l|. |`‐、 / ひとたび巻き込まれたら、どちらかが倒れるまで抜け出すことができない・・・
`| l ! |`‐、.`‐.、. / なんて恐ろしいゲームなんだ!!
_,l ! l | //`` 7`''´‐-、_
,,. ‐'´ !|. l.|`‐-ニ=〈ヽ i `ヽ
なんで「中島である」が格率になるんだ?中島であるなんて中島以外の人にはむりぽだろ?
そもそも、中島であるなんてはなからアポステリオリな命題。
94 :
考える名無しさん:05/02/05 20:18:11
むりぽとかw
95 :
考える名無しさん:05/02/05 20:55:37
>>93 この場合の「中島義道である」というのは、一個人としての中島義道と
文字通りの同一人であるという意味ではない。彼によって具現化されて
いるところの「人格のあり方」を示す一般的な述語なのだぽ。
96 :
考える名無しさん:05/02/15 16:34:13
>>62 > 永井は子供じみててイヤ。
その通りで、わらた。
97 :
考える名無しさん:05/03/10 00:11:02
この人はウィーンにいる家族を養うために嫌がおうでも哲学書みたいな本よりも
一般受けするエッセイを書かなきゃいけないんだと思う。
だから他の作家に「ゴミのような本を大量に・・」とか言われても開き直ってる
98 :
考える名無しさん:05/03/10 00:53:07
野矢「論理哲学論考を読む」は結局最後、人生論になってた。明快な本を書く力はあるが、云いたい事が人生論では哲学者としては下等。
中島のカント哲学解釈は鋭くわかりやすい。でも云いたいことは大してない。
永井は云いことがある。でもそのイイたいことじたいは結構しょぼい。
99 :
考える名無しさん:05/03/10 01:07:43
ようするに哲学研究者なのです。
どんなに頑張って「自分で考え」ても、哲学者じゃありません。
残念ながら。
ホリエモンのほうがよっぽど偉大だ
101 :
考える名無しさん:05/03/10 11:37:18
永井は論理的思考はあると思うが、ガキで言葉が稚拙。
言葉がうまい人は、論理が曖昧になってくる傾向があるし。
102 :
( ´_ゝ`)フーン:05/03/10 12:17:34
稚拙な論評ですね
哲学は人生論に非ず、狂人の営みとすれば、永井こそ真の哲学者。
普通の人から見れば最高にどうでもいい、しかも答えのでない問題を、
あの手この手で延々考え続けてる。思考の病人だな。
野矢は研究者として一歩引いてる気がするし、
中島はくだらんエッセイ書く余裕もあるようだが、
永井はいい加減、病院連れてけよって感じw
104 :
考える名無しさん:05/03/10 14:19:37
中学生の書いた評判記かよw
105 :
考える名無しさん:05/03/10 14:37:33
永井の本を読んでいると、「こいつにとって書くことは自己イメージを
維持するためのナルシスティックな行為なんだろうなあ」と感じて嫌に
ならない?
106 :
考える名無しさん:05/03/10 14:40:15
はいはい。
鏡見ながらその言葉を唱えてみような。
107 :
考える名無しさん:05/03/10 14:43:31
俺の自己イメージはそんなに単純でないし、自己イメージを維持するために
文章を書いたりはしないけど?
108 :
考える名無しさん:05/03/10 14:43:51
これから窃盗のことを「あびった」って呼ばない? w
109 :
考える名無しさん:05/03/10 14:47:13
はいはい。
複雑なお年頃でよかったね。
110 :
考える名無しさん:05/03/10 14:53:37
全て想定内です。
111 :
考える名無しさん:05/03/10 16:03:47
想定内です
>>105 永井の本を読むと、「こんな変なことを考えながら社会生活
を営んでいる人がいる」とわかって勇気づけられる。
ちなみに私は、統合失調症の診断を受けました。
113 :
考える名無しさん:05/03/10 17:24:07
>>105 ぼくちんは永井と同じことで悩んだことがあるから
(僕はバカだから、考えないで、そこで悩む)
わかるんだけど、君の意見は正しいよ!
というか哲学の本を書くことはすでにナルシズムだと思うよ。
とくに永井さんは自分のテーマについて「誰にでもあてはまる認識論ではない」
「結論は自分にとってしか正しくない。導出の過程だけを理解して欲しい」と言いながら
同じテーマを延々くりかえしているからね。
>>112 考えていても、「悩んで」はいないんだよ。
病気の人は、思考から距離を置いて「考える」ことができない。
永井さんは、距離を置いて「考えて」いるのね。
<僕>は、奇跡だがそれによって、生きていることは素晴らしいとは言わないし
逆に<僕>でなくてもよかったはずなのに、なぜ<僕>なんだ、と嘆いて
自殺未遂したりもしない。
だから、勇気付けられているのは、ちょっと錯覚だと思うね。
永井さんが、同じことで「悩んだ」ら、きっと何らかの病気と診断されるでしょうけど。
統合失調症かぁ。軽度のなら、僕もなったよ。(なったというか、そう診断された)
重度だったら、ヤバイね。
><僕>は、奇跡だがそれによって、生きていることは素晴らしいとは言わないし
>逆に<僕>でなくてもよかったはずなのに、なぜ<僕>なんだ、と嘆いて
>自殺未遂したりもしない。
>だから、勇気付けられているのは、ちょっと錯覚だと思うね。
そういうことじゃない。
このしょーもないこと(=私の考えていること)を考え続けようという
勇気です。
永井思想にはそれほど興味をもってない。
普通の人のふりが完璧にできるようになれば、それは病気じゃないんでしょ。
115 :
考える名無しさん:05/03/10 18:01:16
今度はキチガイ自慢かよw
ほんと低脳はどうしようもねえなw
はい、私は低能ですw
117 :
考える名無しさん:05/03/10 18:07:39
>>114 普通の人のふり、っていうか永井は普通の人だよ。
119 :
考える名無しさん:05/03/10 23:56:51
まあでも、日本人では吉本隆明、柄谷行人、浅田彰くらいしか読んだことなかったわたしのようなものにとっては、
この3人の書いたものは読むだけの価値があるしぃ。
120 :
考える名無しさん:05/03/10 23:57:49
西田幾太郎読めよ・・・・・・・・・
121 :
119:05/03/11 00:02:32
あ、宮本武蔵わすれてた。
彼に比べると、この3人はまだまだちっちぇー。
ネーゲルとゲーデルとヘーゲルで?
123 :
考える名無しさん:05/03/11 00:28:25
ヘーゲルの精神現象学読んでるとこだが存外詰まらん。
124 :
考える名無しさん:05/03/11 00:30:01
案外漱石がいいのかもしれんテ。
九鬼、和辻、三木とか1冊で良いからよんどけ
126 :
考える名無しさん:05/03/11 20:58:58
フッサールおもしろいよ。
127 :
考える名無しさん:05/03/12 01:45:30
三木清は、ほんんんんとに詰まらなかった。いままで読んだ本の中で、下から3番目くらい。くだらん。
和辻も詰まらなかった。
詰まらん以前。くだらん。
128 :
考える名無しさん:05/03/12 02:51:54
フッサールは主観的本質と主観の構造を混同していたのだよ。
ヘーゲル、ショーペンハウエル、カッシーラー
131 :
考える名無しさん:2005/03/27(日) 08:53:48
3Nは全員竹田青嗣に論破されている。
中島は竹田の言うニーチェ以降哲学することに対する申し開きをしない、
野矢は竹田の言う言語哲学の欠陥から逃れられない、
永井は竹田と直接対談して惨敗、と。
132 :
ニコライV ◆ggDFgffMfs :2005/03/27(日) 09:59:30
>>131 「論破」って言うのが曲者やね。
藻前の言う論破っているのは、
自分の言説内にいまだ解決されてないエラーがあることを示した、
という程度。
そんな事はどんな哲学にもあることだ。
「論破」されない哲学があったら誰も哲学してないよ。
133 :
考える名無しさん:2005/03/27(日) 12:41:50
アリストテレスが人間を「ゾーオン・ポリティコン」と定義したように、
人間は社会的存在だ。
しかし現象学の道具立てではそれを解明することは無理。
言語哲学の方がまだマシ。
社会的存在のある一面は確実に捉えている。
中島、永井?
w
竹田は単に分析哲学が嫌いってだけな気がする
135 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 02:02:38
いや、竹田は単に売文家なだけだろ。哲学者ではない。
136 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 04:18:08
竹田ってそんなにスゲーか?
137 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 11:43:24
丸山圭三郎はフッサールの生まれ変わりだと絶賛していた。<竹田
138 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 12:33:09
カント「純粋理性批判」を読む 0385028
講師: 電気通信大教授
中島 義道(なかじま・よしみち)
講座の内容:『純粋理性批判』は、西洋哲学を通じて最も難解な哲学書と
されているものの一つである。(哲学的天才以外は)これを独力で読み解
くことは、ほとんど不可能であろう。これまで、数度当カルチャーセンタ
ーでカントを扱ってきたが、この書を一字一字解読するという作業はしな
かった。しかし、じつはそういう作業こそ、哲学の根本的な営みとして欠
かすことができない、というのが私の持論である。カントの使用している
具体的な言語と正面からガップリ四つに組むという「地味で困難な作業を
通じてはじめて、各人はカントについて知ること(これは哲学ではない)
ではなく、カントを「哲学する」こと、さらにはカントと共に「哲学する」
ことができる。 初心者にも近づけるように、しかも哲学科の大学院並
みのレベルを保ちながら、という欲張ったプランを立てている。ドイツ語
能力は要求しない。基本的には翻訳を使用し、適宜ドイツ語原文を参照す
る、という方法でおこなう。 (講師・記)
<テキスト>: 『純粋理性批判』上中下(岩波文庫)
<参考書>: 『カント「純粋理性批判」入門』 黒崎政男(講談社選書メチエ) 『カントの時間論』中島義道(岩波現代文庫)
『カントの自我論』中島義道(日本評論社)
『時間と自由』中島義道(講談社学術文庫)
そこにウィーン愛憎とかが入ってなくてよかったw
140 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 15:13:11
熊野純彦が一番レベルが高いと思う。
「ヘーゲル──他なるものをめぐる思考」読んでみ。
本物の哲学書だぜよ。
141 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 21:53:43
カント読んで気がついた。
脱構築はまったく無効だ。
なんてこった。
142 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 02:09:48
Nなら野家啓一だよ。
哲学者ベストテン選びで一位に選ばれたんだから。
144 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 10:09:23
ほしよりあかるいスリーエヌ♪
145 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 11:01:01
正直野矢さんと中島先生になら掘られてもかまわない
146 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 00:05:40
野矢先生は格好いいけど漏れに単位くれなかったから嫌い
147 :
3野:2005/06/11(土) 15:16:34
野本
野家
野矢
148 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 19:51:08
飯田、井筒、池田を3Iと呼ぼう
149 :
考える名無しさん:2005/07/02(土) 00:46:23
3Nはどうもくだらん希ガス。
坂本金八は3B
151 :
考える名無しさん:2005/08/17(水) 02:28:32
事典『哲学の木』というのを読んでたら、永井の書いている「私」という項目で
「もし<私>が中島義道だったら」という仮定があって笑った
(二人とも編集委員)
152 :
考える名無しさん:2005/09/06(火) 19:42:56
中島のスレってなくなったの?見当たらないんだけど。
カイン買ってがっかりした。面白くない。読む気しない。
瀬戸内寂聴のも。
153 :
考える名無しさん:2005/09/07(水) 01:47:19
悪いけど、中島のスレがあるなら誘導してください
155 :
考える名無しさん:2005/09/07(水) 02:04:01
どうもありがとうございます
156 :
考える名無しさん:2005/10/08(土) 10:20:00
うp
157 :
考える名無しさん:2005/10/14(金) 10:16:21
中島さんは大学教授以外に、勤まる職は無かったと思う。
おそらくルンペンになってたはず。
こいつら全員中産階級以上だから路頭に迷うわけねーよ
貧乏人になれない
159 :
考える名無しさん:2005/10/20(木) 23:51:12
そんな甘かぁねぇだろうよ。
160 :
考える名無しさん:2005/10/22(土) 23:14:03
Ah あぁ、 あぁ〜
小市民
161 :
考える名無しさん:2005/10/23(日) 20:33:48
プチブル。
162 :
考える名無しさん:2005/10/26(水) 22:47:44
プロレタリアよ、ダンケ!
163 :
考える名無しさん:2005/10/28(金) 23:50:19
シホンカ
164 :
考える名無しさん:2005/10/29(土) 23:47:40
TRI。
165 :
考える名無しさん:2005/10/30(日) 02:36:49
あげ
166 :
考える名無しさん:2005/11/17(木) 13:48:15
age
167 :
考える名無しさん:2005/12/11(日) 20:45:11
今日の夜12時から81.3FM J-WAVEで一時間喋るよ
168 :
考える名無しさん:2005/12/11(日) 21:02:14
誰がしゃべるの?
169 :
考える名無しさん:2005/12/11(日) 21:43:00
中島
170 :
考える名無しさん:2005/12/11(日) 21:45:56
3ばか大将
よしみっちゃんにさわられたい・・・
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|| / ̄ ̄ ̄ ̄\ . | / ̄ ̄ ̄ ̄\
|| ( 人____) | ( )
|| |ミ/ ー◎-◎-)| (ヽミ |
|| (6 ゜(_ _) )|. ( 6) |
|| __| ∴ ノ 3 )| (∴ \____ノ_
|| (_/.\_____ノ | >--(っ___□__)
|| / ( )) ))ヽ| ( )) |三| ヾ
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||========[]===|)
|_|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(_)\|三三三三三
うん
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) 生きろ・・・キミは美しい
__| ∴ ノ 3 ノ
(__/\_____ノ
/ ( )) )))
[]___.| | 義道命 ヽ
|[] .|_|______)
\_(__)三三三[□]三)
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(___[)_[)
よしみっちゃんに触られたい
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
__| ∴ ノ 3 ノ
(__/\_____ノ
/ ( )) )))
[]___.| | 義道命 ヽ
|[] .|_|______)
\_(__)三三三[□]三)
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(___[)_[)
よ し み っ ち ゃ ん に
お 姫 様 だ っ こ さ れ た い
ア ン ナ コ ト や コ ン ナ コ ト さ れ た い
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( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
__| ∴ ノ 3 ノ
(__/\_____ノ
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[]___.| | 義道命 ヽ
|[] .|_|______)
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176 :
考える名無しさん:2006/02/03(金) 18:43:55
『哲学・思想事典』(岩波書店)の、永井均担当の
独我論の項がよくわからないんです。詳しい人教えて。
以下分からない箇所を引用します。
ウィトゲンシュタインは独我論を「私に見えるものだけが
真に見えるものである」と表現した。(中略)そして、彼
は以下のような結論を出した。このとき(独我論者である)
私は「私」という語でL.ウィトゲンシュタインを意味して
はいないのだが、他人たちはそのように理解するしかない
から、私の言うことを理解できてはならない。そのことが
独我論の本質である。と。
つまり、独我論者は、自分の言いたいことを言うことがで
きない。
以上が分からない箇所なんですけど、これを読む限り、
「私に見えるものだけが真に見えるものである」という主
張を他人が理解できない理由は、「私が「私」という語に
にどんな意味をこめようとも、他人は「私」という語を
L.ウィトゲンシュタインだと思ってしまうから」というこ
とになりますよね。
それって当たり前だと思うんですけど、これが独我論の本
質なんですか?
177 :
考える名無しさん:2006/02/03(金) 19:02:24
中島のエッセイタイプの本ばかり読んでた私には、中島の本格的な哲学の本や、永井均の本は眠くてとても読めないです・・・orz
178 :
考える名無しさん:2006/02/03(金) 21:08:32
なかじまかな? ながいがな? のややの?
179 :
考える名無しさん:2006/02/03(金) 21:11:12
中島マジかな
180 :
考える名無しさん:2006/02/05(日) 14:06:15
>>176 >それって当たり前だと思うんですけど
「それ」ってどれ?
永井の説明を指していて、そんなのは当たり前のことで
それが独我論の本質だとしたらたいしたことないなあ
誰でも知っていることじゃんということを言いたいの?
それとも、「他人は「私」という語を
L.ウィトゲンシュタインだと思ってしまう」
という部分を指していて、それはあたりまえのことなんだから
(永井の言う)独我論の主張はおかしいということが言いたいわけ?
181 :
考える名無しさん:2006/02/11(土) 17:15:55
>>180 すいません、レスがついているのに気がつきませんでした。
「それ」で指しているのは後者のほうだったんですが、
あとでよくよく考えたら誤解していたことが分かりました。
そもそもの誤りは、引用箇所を「私が「私」という語にどん
な意味をこめようとも、他人は「私」という語をL.ウィトゲ
ンシュタインだと思ってしまう。そのことが理由で、独我論
者は自分の言いたいことを言えない。」と解釈してしまったことです。
そんなの独我論者だけにあてはまる特殊な理由じゃあるまいと
思ったんです。
でも独我論者が語りえないことを端的に示すために、あえて一般的な
「他人は「私」という語を L.ウィトゲンシュタインだと思ってしまう」
というのが引き合いに出されているのだと気づきました。
つまり、うんこを見てる独我論者が自分だけに見えるうんこを語りえ
ないということは、例えばAさんが「私=うんこ」という自分だけの
ルールを決めて話をしているとして、誰もAさんの発する「私」とい
う言葉が「うんこ」を指していることが分からないというのと同じ次
元で語りえないということなのだと分かりました。
気づけば簡単なことでした。
それと、永井の主張がおかしいということが言いたかったので
はなく、何を言われているのかすら分からないから誰か教えてという
ことだったのでした。素朴すぎました。
永井が正しければ、誰も永井の言うことは理解できない。
よって、永井の言うことは正しいが故に無意味。w
永井の言うこば正しとわかれば、永井の言うことは理解可能。
よって、永井の言うことは正しなく誤謬。故に無意味。w
「よって」の使い方がまちがってるな。
3ばか大将
186 :
考える名無しさん:2006/02/13(月) 12:31:33
そういや、永井の本の前書きで(どの本かは忘れた)中島が自分の著書を
演習かなんかに使っている事に触れて、いまだにそのようなソクラテス的
(だったかな?)雰囲気のある空間が存在してうれしいとか何とか
言っていたような気がする
『哲学の木』も一緒に編集委員やっているし、仲いいのかな。
187 :
考える名無しさん:2006/02/13(月) 12:48:03
>>183 結論が違う。「よって、永井は沈黙しなければならない」w
188 :
考える名無しさん:2006/02/13(月) 21:31:06
中島の本(エッセイタイプ)が好きでたくさん読んだ。
ここだったかで、永井を薦められて「私・今・そして神」を買って見たけど、
自分にはちょっと難しかった。
あれでかなり優しいレベルですよね?
いや、あれはかなり難しい。
初めてなら『<子ども>のための哲学』ですな。
190 :
考える名無しさん:2006/02/14(火) 01:11:06
「子どものための哲学」と言っても、大人が読む本なの?
191 :
考える名無しさん:2006/02/14(火) 07:32:11
野矢は俺に優をくれたから好きだ
193 :
考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:25:06
中 島 義 道 降 臨
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194 :
考える名無しさん:2006/02/14(火) 22:25:42
195 :
考える名無しさん:2006/02/18(土) 00:34:38
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私の嫌いな10の人びと --- 中島 義道 (著)
目次
1 笑顔の絶えない人
2 常に感謝の気持ちを忘れない人
3 みんなの喜ぶ顔が見たい人
4 いつも前向きに生きている人
5 自分の仕事に「誇り」をもっている人
6 「けじめ」を大切にする人
7 喧嘩が起こるとすぐ止めようとする人
8 物事をはっきり言わない人
9 「おれ、バカだから」と言う人
10 「わが人生に悔いはない」と思っている人
中島氏の本をたくさん読んでるので、 もうすでに慣れているので衝撃は少なく、 あまり興奮はしなかった。
嫌いな人々をかきながらも、好きな芸能人はたびたびでている。
嫁への私的怨恨の軌跡のようなものもうっすらと浮かび上がってきて、 おもしろい。
197 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 18:18:13
好きな芸能人の嫌な部分を見つけたらどうなるんだろうね
198 :
考える名無しさん:2006/03/14(火) 22:44:14
>176 :考える名無しさん :2006/02/03(金) 18:43:55
『哲学・思想事典』(岩波書店)の、永井均担当の
独我論の項がよくわからないんです。詳しい人教えて。
以下分からない箇所を引用します。 野矢茂樹「哲学・航海日誌」春秋社 1999年をすすめます。
独我論について記述している。永井より面白い。
それより、中島について
>196 :考える名無しさん :2006/02/28(火) 15:10:31
中島氏の本をたくさん読んでるので、 もうすでに慣れているので衝撃は少なく、 あまり興奮はしなかった。
嫌いな人々をかきながらも、好きな芸能人はたびたびでている。
嫁への私的怨恨の軌跡のようなものもうっすらと浮かび上がってきて、 おもしろい。
最近の「悪について」(岩波新書)「生きることも死ぬこともイヤな人のための本」(日本経済新聞社)
はどう?前者のカント倫理学はなかなか秀逸。前にも同じ趣旨のものを書いたことがある。(「カントの人間学」講談現代新書)(「モラリストとしてのカント」北樹出版)
「つねに外形的に善いことをなし、如才なく、弱者を助け、刻苦精励これ努め、約束はきちんと守り、あらゆる法律を守り、そして賢明に穏やかに生きつづける善良な市民」(同書p.34-35)こそが「根本悪」の体現者だ、という逆説が面白い。
199 :
考える名無しさん:2006/03/14(火) 23:46:28
うざす
200 :
考える名無しさん:2006/03/15(水) 02:51:45
3ばか大将
201 :
考える名無しさん:2006/03/27(月) 04:34:41
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202 :
1:2006/03/28(火) 03:41:35
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203 :
考える名無しさん:2006/04/21(金) 18:58:28
中島義道・仲正昌樹・中川八洋
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208 :
考える名無しさん:2006/08/06(日) 08:47:52
209 :
超良スレ保守:2006/08/07(月) 04:07:49
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保守
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>>1 乙
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