435 :
考える名無しさん:2006/09/12(火) 22:39:21
age
>>433 そもそも、たくさんお金を稼ぐとか、大きな組織を作れるとかは何の魅力でもないですよ。社会人としての通常の能力以上のものはあったでしょうけれど。
眠っているのは感じる。
問題はそこなのだ。それを自覚できるかできないか。眠っていることを自覚すること。
まるで夢の中で夢だと気づくようなこと。
起きていながらも寝ていたと気づくようなこと。
438 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 02:06:38
439 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 14:06:54
寝てる事が自覚できるというのは、すくなくとも一度は起きたことがあるということだな。
感動で涙があふれるような説教をしてくれる人がいいんじゃないの。w
人間2番が大好きなタイプ。
G&Oが好きなやつには2番が多いと思う。
>>442 それが違うんだなw
好きつってもいろんな好きがあるんだ
444 :
考える名無しさん:2006/09/26(火) 12:58:16
グルジェフのワークは人集めて家借りて集団生活したりしてたみたいだけど、
現代でもそういうのはいっぱいあるよね。
富士山の裾野にはその手の宗教団体がいっぱい集まっているし、この前事件になった
インチキ占い教祖がたくさんの女性を自宅にすまわせていたのもあったし。
事件にならなければ、もちつもたれつでうまいことまわっていったりするんだよね。
イエスもにたようなものだろう。
単なるひと集めではないし、第4の道のやり方だ。
今後でてくるものがグルジェフと同じ形態をとることはないだろう。
真実の伝え方は生き物のように変化する。
446 :
考える名無しさん:2006/09/27(水) 08:41:59
ほとんどすべての宗教がいうだろう。
私たちは単なる人集めをしているわけではいし
正しいと信じる道を実践しているのだと。
イエスやグルジェフがあつかったのは宗教とかの戯言ではないんだよ
イエスやグルジェフの教えに信は必要なし
理解が必要であり
理解するための準備が必要
それらはほとんどの人類にとって未知なるもの
現代の宗教団体なんかにはない
449 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 01:04:06
はぁ、人類っすか。また大きくでましたな。
450 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 10:12:47
自分のやってるのだけは特別で別格だと思いたいんだよ。
こういう人は己を捧げる犠牲のかわりに地球とか人類とか宇宙全体まで要求するよ。
いや、イエスなりグルジェフが伝えようとしたことが人類にとって未知だと言ってるだけ
思考、文明、戦争、我々の属する人類の営みからは別のところからくるもの
それで我々の属する人類の特徴のひとつは他者の言論に対する理解の欠如
要するに相互理解ができない
他者の発するものに自分の独自の意味をあててしまいけっして他人を理解しない
人類は別名、混乱した言語のサークルと呼ばれる
他者を理解する前に自分の理解が必要だと思いますが
まあグルジェフに反発がおありのようだがPDウスペンスキーの「奇跡を求めて」くらい
読んでからにしてください
イエスとグルジェフでは取った方策が全然違うと思うんだが・・
グルジェフはイエスや仏陀といった聖者に多大な敬意を払っていたが、
今の時代には合わないと判断したからこそ「近道」を提唱したのでは?
「現代文明」を代表する欧米のキリスト教が生命力を失って「これはマズい」
と思った内側のサークルの人たちが、この時代に合った別の道を示すために
グルジェフを遣わした、とかいう妄想もアリかも。
まぁいずれにせよ我々凡俗には関係ないな。
寝てるし
>>451 >人類は別名、混乱した言語のサークルと呼ばれる
"混乱した機械のサークル"じゃないの?
これは人類の別名ではないが。
狂った機械がいくら読書しても正しく理解できないんだね。( ´,_ゝ`)プッ
>>451 > 他者の発するものに自分の独自の意味をあててしまいけっして他人を理解しない
(´・_ゝ・`) フーン
457 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 09:08:29
寝てるだの目覚めろだのいっても、本人の生き方の問題にすぎなくて、
一生眠りの中で終わってはいけないというもんでもないわな。
目覚めたところでそれが快適なものであるわけがない。
牧場の柵の中で目覚めたがゆえに、毛を刈られやがては喰われてしまう
ことを悟ってしまった羊の恐怖。
柵から逃げたところで猛獣が闊歩する自然界がひろがってるだけ。
実際のところ野生の羊なんていないし。w
死ぬまで寝てたほうがいいかもよ。
師が手取り足取りやさしく導いて、「おはよう、よくめざめたね、ぽうや」なんて期待してたりしないか?
してるしてる w
起こされたたらブチ切れて怒りまくるくせにw
寝てるやつはけっ飛ばして起こすくらいでちょうどいい。
グルジェフがいわんとしたのは、別に超能力だのテレパシーだのが使える人間になることじゃないよね。
そういうのは馬の前ににんじんをつるして歩かせる程度のシャレでいったんだろうけど
ウスペンスキーはけっこうマジにとってしまったんだろうな。
きっと裏ではグルジェフはゲラゲラ笑ってたかもね。
>>460 >>グルジェフがいわんとしたのは、別に超能力だのテレパシーだのが使える人間になることじゃないよね。
そのと〜り。
>>そういうのは馬の前ににんじんをつるして歩かせる程度のシャレでいったんだろうけど
ウスペンスキーはけっこうマジにとってしまったんだろうな。
シャレじゃなくウスペンスキーが食いつくことを想定して言ったのだ。
> シャレじゃなくウスペンスキーが食いつくことを想定して言ったのだ。
彼は知っていたのだ。わざとやったのだ。最初から予知していたのだ。云々。
ゴルゴ13とかにそういうセリフよく出てくるよな。w
こいうバイアスかけたがる香具師は、まだ多くの期待と幻想につつまれて寝ているのだ。
グルジェフ信仰にしろ常識信仰にしろ、自らがそれに気付いてたとしても
その囚われから完全に自由になるのはマトモな人間にはできないのでは?
ていう考えも囚われかもしれないし、てか囚われという概念にすでに囚われてるし・・・
なんて思いながら生きたくないからもう機械でいいよ〜
464 :
考える名無しさん:2006/10/09(月) 04:29:08
人生ハッピーなら覚醒しようがしまいが無問題
だが彼は言う
「働く前に快楽を手に入れてもそれを保持できず、そのため快楽は苦しみに変わってしまう」
「現状のままで快楽を享受できると考えている者は、ひどい誤りを犯している」
確かにそうかもしれんなーと思うよ
ハッピーな人を不安にさせて、そこから転落させるのがグルジェフの手口だからなぁ
ウスペンスキーはまんまと(ry
モラルだの世間体だの生理的快楽だのに囚われているからゆえにマトモな人、危険ではない人、病気ではない人でいられる。
ちょっといつだつしはじめるとやくざ者とか病気とかニートとかキティとか浮浪者といわれたりする。
ほんとうに囚われから外れようとしたら、インドみたいな出家制度とか、世捨て人になれる、
また世捨て人をいじめたりしない社会システムが必要になるだろうな。
あらためて考えてみると、そういう精神文化に重きをおいたシステムを作ったインドってのは
ある意味すごいのかもしれない。
裏をかえせば楢山節考みたいなもんなんだが、年とって余命がすくなくなれば、
出家して修行してと、そういう前提が国ぐるみでつくられていると。
老人介護に悲鳴をあげつつある日本の社会より尊厳が守られているのではあるまいか。
>>466 グルジェフはモラルだの世間体だの生理的快楽だのに囚われていなかったが、
やくざ者とか病気とかニートとかキティとか浮浪者とか言われなかった。
あなたの書き方だと、「逸脱する人間」、例えば通り魔殺人を犯す人間の方が正常であるかのような誤解を与えかねない。
風狂みたいな逸脱とは区別すべきだ。
ちょっとRJNSの思想に囚われ過ぎているのでは?
あとインドは日本とは比較にならないぐらい長い歴史を持つ国であり、単純に日本とは比較できない。
双方の国にはそれぞれの流れがあり、西欧文化に影響されすぎてしまった今の我が国に、
いきなりインドのようになれと言うのは無理であろう。
ただ俺はインドの文化を尊敬しているよ。
youtubeでgurdjieffを検索すると神聖舞踏が出てくる
>>467 >あなたの書き方だと、「逸脱する人間」、例えば通り魔殺人を犯す人間の方が正常であるかのような誤解を与えかねない。
ちょっとでも逸脱するとすぐに悪口が飛んできて差別する日本社会の様子をいったまでだが、
>>466の文面からはどうがんばっても通り魔殺人鬼のほうが正常に見えたりはしないだろう。
覚者とよばれる連中がある意味異常な人々にみえたりはするかもしれないが。
>いきなりインドのようになれと言うのは無理であろう。
うまいこと出家できるようなシステムが必要だろうなといってるだけで、
いきなりインドのようになれなどとはいってないのだ。
君は通り魔殺人の件もそうだが「他者の発するものに自分の独自の意味をあててしまいけっして他人を理解しない (
>>451)」そのものだな。w
もうしばらく寝ていたまえ。
>あなたの書き方だと、「逸脱する人間」、例えば通り魔殺人を犯す人間の方が正常であるかのような誤解を与えかねない。
なんてのは俺も「他者の発するものに自分の独自の意味をあてて」いると思う。
だが
>>466の文章も、グルジェフの主張に「自分の独自の意味をあてて」から発言してるよ。
(グルジェフを絡めずに話しているというなら、別にいいけどw)
>>470 夢と現実と妄想の区別がまだつかないんだね。かわいそ。
472 :
考える名無しさん:2006/10/18(水) 19:20:04
しょせん、そういう人たちなのです。
せめて、祈ってあげましょうよ。
「ゆめなら醒めますように!」
473 :
考える名無しさん:2006/11/01(水) 05:36:44
現代人必読
問題外のゴミ思想家
じゃあ宝といえる思想家はだれだ。
>>472 夢から醒めないように祈るほうがよいよ。w
起きてしまうとマトリックスに出てきた裏切り者みたいに
もとの仮想世界にかえしてほしいと願うようになる。
グルジェフ読もうがどんな修行しようが夢は醒めん
安心しろ
走っても走っても
終わらない花の波
湖は遠く燃える雲はもっと遠く
花の中で一日は終わる
さめない夢みたいに
さめない夢みたいに
481 :
エコトラ18番:2006/11/14(火) 11:56:33
精神はいくらでもいじれるが、現状って言うのはそうかわるもんじゃないね。
グルジェフはバイリンガルとかトリリンガルとかに潜む精神的な危惧をジェット
コースターのように狡猾さに転用して乗じた。それが彼のノスタルジーと葛藤
したみたいだね。ジェットコースターに乗ってはお化け屋敷に入る。それの繰り返しだ。
481の意味分かった奴いるか?
483 :
考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:49:48
返事がない。しかばねのようだ。