1 :
東大寺(`・Å・´) ◆gOSFC/PC/Y :
記憶という絵を書く、キャンバスである。
2 :
考える名無しさん:04/10/25 20:31:09
なかなか面白い指摘だ。
カリヨンである。
4 :
東大寺(`・Å・´) ◆gOSFC/PC/Y :04/10/25 20:37:10
朝の検診で医師が調子はどうかと尋ねた。
記憶喪失者は筆を停めて、けっこういいですよと答えると、
真っ白いキャンバスに今度は医師の絵を描き始めた。
>>1 絵を描く主体は何?
>>4では、人間が絵を描いてるけど、人間はキャンバスの方じゃないの?
>>5 主体は地と図の両方。
>>4では
人間は、図を押しつける地であるからして矛盾はない。
7 :
東大寺(`・Å・´) ◆gOSFC/PC/Y :04/10/25 21:42:15
主体なんていらない。
8 :
考える名無しさん:04/10/25 21:47:57
幸せであれば、それでいい。
9 :
そう言いなさんなって:04/10/25 21:49:13
己も主体性は欲しくないけど。
10 :
考える名無しさん:04/10/25 21:55:30
人の心に咲く花を見て、美しいと感じた時自分の心に同じ花が咲く。
人の心の絵画を見て、美しいと感じた時自分の心に深みが出来る。
マルチは、主体性以下の何かでしょ?
12 :
考える名無しさん:04/10/25 23:19:04
欲の実体化である。
>>1がいきなり詩心に逃げてるってのはありなのか?
14 :
考える名無しさん:04/10/25 23:31:32
要するに
>>1さんが、誰かに記憶して欲しいという欲望の裏返しだな
16 :
考える名無しさん:04/10/25 23:34:12
ハードディスクが開発され、外部記憶が可能になった時、
人はその意味をもっと考えてみるべきだった。
>>15 >それは的を外してると思うぞ。
1は主体なんていらないと言っている、最初から的なんて無い。
19 :
考える名無しさん:04/10/25 23:37:54
要するに
>>1さんは、機械と人間の区別がつかないということだな。
22 :
考える名無しさん:04/10/25 23:56:01
脳の機能として記憶のメカニズムと忘却のメカニズム、
それだけが全てのわけが無いですね人間にとって。
23 :
東大寺(`・Å・´) ◆gOSFC/PC/Y :04/10/26 00:07:58
もっと包括的なんだが、今はそれを説明しない。
眠いから。
24 :
考える名無しさん:04/10/26 00:11:28
眠りなさい、朝になれば元気も出るさ!!
Zzzz... Zzzz... Zzzz... Zzzz...
26 :
東大寺(`・Å・´) ◆gOSFC/PC/Y :04/10/27 22:31:01
名スレの予感
27 :
考える名無しさん:04/10/29 09:57:41
東大寺って哲板以外にもいんの?
28 :
考える名無しさん:04/10/30 09:16:32
>ホームページで「メタ」という概念について
出ました「メタ」(笑)。
30 :
東大寺(`・Å・´) ◆gOSFC/PC/Y :04/10/30 20:44:15
31 :
考える名無しさん:04/10/30 20:46:35
ホメタ?
32 :
考える名無しさん:04/10/31 05:19:25
メタメタだな。w
かなりメタってるね。
人間は考えるチンコです
チンコに脳味噌が付いただけなんです
畜生はって?
畜生は、脳味噌自体がチンコなんです
俺が妄想馬鹿という結論でいいや。ただし
36 :
東大寺(`・Å・´) ◆gOSFC/PC/Y :04/11/10 19:57:29
とりあえず上げとく
37 :
考える名無しさん:04/11/10 20:15:00
東大寺さんが哲学の最終結論というわけだ
38 :
考える名無しさん:04/11/14 20:38:13
責任をとることになるよ。
40 :
考える名無しさん:04/12/10 01:37:21
>>13 でも
>>1の言ってることは見事だよ。これほど核心をついた言葉はない。
41 :
考える名無しさん:04/12/10 18:56:21
42 :
考える名無しさん:04/12/10 18:59:20
ありきたりな暗喩じゃないか?(;´Д`)
43 :
無知人 ◆EjfhZO67Vk :04/12/11 01:44:07
人間とは自分である。
44 :
考える名無しさん:04/12/11 01:50:32
計算機である
45 :
THE グル :04/12/11 01:51:23
いいですか、
人間とは、
そら豆でありまして、
グルは、
そら豆オンリーなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
46 :
無知人 ◆EjfhZO67Vk :04/12/11 01:57:15
自分とは人間である。
人間とは人である。
48 :
考える名無しさん:04/12/11 01:58:06
>>45 人間がそら豆であるなら、そら豆オンリーのグルは食人鬼?
49 :
考える名無しさん:04/12/11 06:54:28
50 :
考える名無しさん:04/12/11 09:45:10
ここには、「ミスチルが一番じゃないと嫌だーい!」と権威主義的な人たちが一部いるようだね。
レンジに人気や売り上げでミスチルが脅かされてるような危機感を、自分に重ねあわせてるから、
ほっとくってことができないんだろう.
51 :
考える名無しさん:04/12/11 09:56:28
⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ
ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ
⌒ヽ ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽこれからは⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ
ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ヽヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ⌒ ヽ
/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ私の時代ですよ…ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ
ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ
⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ
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⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ⌒ヽ
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U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U U
52 :
考える名無しさん:04/12/11 10:08:14
後は神を信じるだけだね。人間には主体と客体とそしてイエスを母胎として登場する第三者の存在身使いが必要となる。そうしてキルケゴールの言うキリスト者として死が訪れる。あとは神のみぞしる
53 :
THE グル :04/12/11 15:22:08
>>48 いいですか、
〉人間がそら豆であるなら、そら豆オンリーのグルは食人鬼?
とおっしゃっておられますが、
これは、
当たらずとも遠からじなんです。
「食べられるもの」として両者の在り方を考えるならば、
それは、
グルが食しているといっても過言ではなく、
即ち、
人を食べていることと同じことなんです。
といいますのも、
我々は「食べること」に依って自らを生存、
成長させ、
また、
「食べられる」ことによって共有、
共生することが可能なんです、
まあ、
「情報」や「知識」、「経済」なんてのを考えると解りやすいかもしれませんね。
ちなみに、
グルは嗜(たしな)みませんが、
カニバリズムとしての食人は、
クールー病の危険があるんです。
どうかしましたか?
54 :
考える名無しさん:04/12/11 15:30:17
同化しましたが、何か?
55 :
考える名無しさん:04/12/11 15:38:32
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56 :
考える名無しさん:04/12/11 15:39:28
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57 :
考える名無しさん:04/12/19 16:46:01
age
58 :
考える名無しさん:04/12/26 13:20:44
age
59 :
考える名無しさん:04/12/26 23:07:06
とりあえず寝ろ
60 :
考える名無しさん:04/12/27 00:06:41
おやすみ
61 :
考える名無しさん:04/12/27 18:21:22
age
62 :
考える名無しさん:04/12/30 18:32:09
age
63 :
考える名無しさん:04/12/31 11:59:22
人間というのは概念だよ 自然と「ヒト」(=生物上のホモサピエンス)を
区別するためのね まあ思考上の一つの取り決めみたいなものだ 言ってみれば
進歩した「ヒト」が自分たちと自然を意識的に区別する必要があったために発明
した概念さ だから現実に人間というの生き物はいない 現実にいるのは「ヒト」
という生物だ しかし概念だからこそ現実にはない様々な意味をそれに付加できる
例えば人間は神の被造物だ、という具合にね
64 :
考える名無しさん:04/12/31 13:13:12
神が創ったのは人間ではなく「人(アダム)」です。
そしてそのアダムからイブという女をつくり、アダム
を男とした。
アダムとイブから人間は作られた。
65 :
哲っちゃん:04/12/31 13:31:06
ここでいう「ヒト」というのはカタカナで記したように生物名だ だから
ホモサピエンスと同義と書いたんだよ 一方、聖書にある「人(アダム)」
(創世記では「イシュ」)は現実のわれわれに連なる存在ではない、それ
こそ神話上の人間だ 早い話がヒトと人は同義ではない 言葉遊びみたいで
恐縮だがね
67 :
考える名無しさん:05/01/04 19:40:21
人間は快楽を求むるため生きている。快楽のつぼは人によって違う。性交渉だったり知識を得ることだったり人を殺すことだったりする。生きることに意味はない。快楽を得るためだけに生きている。
68 :
考える名無しさん:05/01/21 05:25:56
age
184 名前:kurahito ◆XEF65wQsug [sage] 投稿日:05/01/04(火) 18:19:57
神は人(アダム)の肋(荒ラ)を折って、妻(イヴ)とされた。
神をウラノスとすれば、人はガイア、荒ラはクロノスで、妻はシベル。
蛇(荒ラ)と姦淫して、
<下記参照>
<
素人と飲み屋で話がはずむ位の哲学ネタ 四軒目
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1101525708/582 582 名前:Ar=As-Ab/As ◆XEF65wQsug [sage] 投稿日:05/01/03(月) 02:13:44
因みに、こんな感じだそうです。
*一霊四魂の現代的解釈
荒霊(あらみたま) タミル語のara ヘビに由来する
和魂(にぎみたま) タミル語のnigi 光り輝くに由来
幸魂(さきみたま) サンスクリット語のsakti 生殖力に由来する
奇魂(くしみたま) サンスクリット語のkshi 支配に由来する
/>
カインが生れて、アベルを殺す。
70 :
考える名無しさん:05/01/21 22:48:19
いつのまにか神話をめぐる人間のありかたを
問題にするようになってきているな
確かに神話は「人間」を根源的に問う有効な
テキストだ
世界中の神話に通底する人間のありかたをあぶりだす
ことでその人間の原初的な真実を見出せるかもしれない、
という可能性を持つのだからな
しかし私には退屈だ
そこで新たな問題を提起したい
「人間的に正しい(あるいは間違い)」という文脈に
おける「人間」というのはどういう内容を持つのか
説明してもらいたい
化学反応と電気反応のシステム
坐禅と見性 第十四章
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108144172/ 一粒の芥子、よく須弥山(しゅみせん)を隠す。
一掬(きく)の水の中に人魚たちが心ゆくまで踊る。
私は終日汝に相対していて、劫初以来会った事がない。
看よ、東山全嶺が水上を歩いている。
エックハルトの乞食の挨拶 「[朝な朝な好(よ)き朝です」。 雲門 「日々是好日」
扇を扇と呼ぶな、鋤(すき)を鋤と呼ぶな。
昨日は痛かったが、今日は痛くない。 さっきは泣きわめいたが、今は笑っている。
腹が減れば食い、疲れれば眠る。
雪がすべての山を白く覆うている時、なにゆえにあるひとつの山は覆われずにあるのか。
清浄の行者、涅槃に入らず、破戒の比丘、地獄に堕ちず。
我の知っている事を汝は知らず、汝の知っている事を我はことごとく知る。
大力の人がどうして彼の両脚を挙げることができないのか。
柱が毎日動き回っているのに、どうして私は動かないのか。
わたしは釈迦の出現以前からさとりの状態にある。 光あれと命ずる以前の神と共にあれ。
74 :
考える名無しさん:05/02/25 14:49:26
あげ
75 :
考える名無しさん:2005/03/24(木) 19:35:53
名スレじゃねーか
76 :
考える名無しさん:2005/03/25(金) 00:35:20
はぁ?
77 :
考える名無しさん:2005/03/29(火) 12:29:00
世の中、
100人中1人から2人はまったくのきちがい。
100人に1人は完全に正気といえるぐらいまともなやつ。
のこりのうち半分強はただの馬鹿。人間扱いしてはいけない。
さらにのこってるのは、いちおう人間としてつきあえる範囲で
あるが、かなりキチガイに近いのも大勢まじっている。
100人にひとりしかいないまともなやつを
できるだけ多く見つけることだ。困難なことではないが
ある程度努力しなければ、身のまわりに馬鹿とキチガイしかいないという
悲惨なことになる。
なるほど
79 :
考える名無しさん:2005/03/29(火) 15:10:35
バカとかキチガイと付き合ったほうが
自分のために成る。
>>79 憎悪の対象が自分に向かった場合、最悪自分の命が絶たれる訳なんだが。
81 :
考える名無しさん:2005/03/29(火) 16:57:26
>>77 大勢がバカばっかりだとしたら
どれがまともなやつで
どれがキチガイなのか
見分け付くの?
皆がキチガイって言ってる奴だけがまともだったりしてね・・。
そういう趣旨のブラックジョーク?w
82 :
ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 22:45:16
かえすがえすも情けないことは、
人間と呼ばれている畜生どもが、たまたま先頭を走るキちがいの後を
意味もしらずに追いかけるデクノボウの群れに過ぎないという事実である。
民衆というものは古今東西、そのような白痴の群れに過ぎない。
83 :
ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 23:18:57
84 :
ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 06:12:26
>>83 いや
>>77は統合失調症の罹患率を知ってて
その情報を脳内で勝手に拡張しちゃってる知ったかぶりの馬鹿と思われ。
医学生か医者かもな。
意志が薄弱であることはそれだけで罪である。
脳みそが弱いのは、それだけで大罪である。
頭のわるいやつがデザインした遊具やドアのせいで
こどもが死んでいるのを見てもわかるだろう。
馬鹿というのは、一定量をこえると
人を殺す力となる。
ローマ法王が死んだ
すると
ある種の人間集団がサンピエトロ広場に集まって
本気で涙を流して悲しむわけだ。
こういう種類の狂人。これは
世間に流行を巻き起こす「あの狂人集団」と同型の狂人集団である。
親しく会話を交わしたこともない者の死をいたみ悲しんで
あつい涙を流し集団で慟哭するこの狂気。
論理のはるか上空で身を震わせているこの狂気は
どのような暗闇から生じるのか。
87 :
ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 17:26:57
>バカとかキチガイと付き合ったほうが
>自分のために成る。
たとえば米国では
馬鹿とキチガイの数がまともな人間より多い結果として
ブッシュが大統領をやっている
馬鹿やキチガイと付き合うとは
すなわちブッシュのようなワルガキが支配する状態を甘受して
正義の見えない戦場で人を殺し、自らも死を覚悟するということだ
おまえは本当に
馬鹿やキチガイが好きなのか
馬鹿やキチガイがいかに危険な生き物か
おまえらは知らない
なぜなら2chネラは( )そのものだから
88 :
ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 18:10:26
>>87 なるほど。語るに落ちるとはこのことだな。
89 :
ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 18:16:23
77のせいでわけわからん方向に脱線したな。
と思ってスレをさかのぼってみたら最初からわけわからんかった。。
orz
>>63,66の言ってる事はちょっとおもろい。
>>1 情報をやりとりしないと人間にならんと思うのだが。
92 :
ローカルルール審議中:2005/04/04(月) 20:04:28
>>91 ヒトと人と人間の区別だろ。常識じゃん。
誰でも適切に使い分けてると思うよ。
93 :
ローカルルール審議中:2005/04/07(木) 17:27:57
民衆の過半数をしめる馬鹿というのがどれほど暗示にかかりやすく
また、どれほど強烈に暗示にかかってしまうかは、まったく
驚くほどである。これに関しては充分に研究して知っておく
べきだ。いかにこいつらが精神的に自立した生き物で「ないか」を
知っておくべきだ。
94 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 03:05:28
まともなやつは実のところ
例外的な少数派にすぎないので
まともなやつがまともなことを
まじめに主張すると、まわりには
たいがいバカとキチガイしかいないので
まともであることが奇妙に浮き上がり
むしろキチガイじみて見えてくる。
まともな人間が人間ぎらいになりやすいのは
まったく当然である。
人生の最初に、自分のまわりに
まともなやつがあまりにも少ないことに気づいて
人間ぎらいにならないとしたら
それは、おまえがバカかキチガイだという証拠にすぎん。
>>94 ダレだって自分の意見が周囲に完全には理解されない事を感じながら
手を取りあう道をさぐって生きていくんじゃないかな?
理解されないからといって周りがバカなんだっていう風に自分を納得させて
コミュニケーションの努力を放棄するのは甘いと思う。
・・とひきこもりの俺が書いてみるテスト。
96 :
ローカルルール審議中:2005/04/19(火) 16:59:28
>>95 おまえは、小学校においてすら
授業中にまともに正解がいえる子が
ほんの例外にすぎなかったことを
記憶していないのか。
頭のわるいやつら(平凡人)というのは
ふしぎに同じまちがいに陥りやすい
そういう観察をする機会はこれまでなかったのか?
アホどうしにしかわからないナゾナゾというのが
世間に多いのを知らないのか?
テレビ番組がなぜあれほど俗悪なのか
日本人がほとんどバカだからああいうことになる
それをおまえみたいに、単に
>理解されないからといって周りがバカなんだっていう風に自分を納得させて
>コミュニケーションの努力を放棄するのは甘いと思う。
などとすましてられるのは、おまえがバカのひとりにすぎんからだろ
おまえ自身が平凡な頭脳の持ち主だから
何を言ってもわからんだろうが
97 :
ローカルルール審議中:2005/04/25(月) 00:57:32
日本の男の7割が痴漢の経験ありという。
欲望に屈服してここまで卑怯なことができてしまうやつは
もはや、まともな精神構造をもつ人間のひとりとして
数えることはできない。
それでは、残りの3割の男は全部まともかといえば、そうではない。
単に女に興味のない男(ほんとに男なのかどうか疑問なやつ)が
半分近くをしめるだろう。また、
電車の中であろうが外であろうが女に接触できない病的に臆病な男が少々。
そうやって、3割の中から単なる異常な人間を取り去ると
まともな男がわずかに残るというわけだ。
しかし、こういう男が真に「使える男」かというと
そうとも限らない。たとえば、戦時下の混乱した国内では
こういうくそまともな男は野たれ死にするのが関の山だ。
98 :
ローカルルール審議中:2005/04/25(月) 02:25:25
勤勉なバカってこと
99 :
没個性化されたレス↓:2005/04/25(月) 04:53:20
自己中心な生物のこと
100
101 :
ローカルルール審議中 :2005/04/30(土) 05:58:08
人間とは地球にとって自分の体を食い尽くすウイルス
102 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 21:53:31
人間がいなくても地球は存在するが、
地球がなければ人間は生きていけない。
人間によって地球が消滅することはないだろう。
103 :
考える名無しさん:2005/05/12(木) 17:09:47
東大生の立てるスレはひと味違うな。
人間…いや、生命体は元々地球上にあった元素から突然変異などで生物として進化していったわけだから、人間は元を辿れば地球の一部じゃないかな?
いわば、あらゆる生命体にとって地球は母のような存在…ということにならない?
ただ、突然変異などの結果だから、秩序や法則は成り立たないんだよ、たぶん。結局、人間はカオスの中で生きてるということかな?
何か浅い意見ですみません...
105 :
bbs:2005/05/12(木) 17:40:42
人間は何かを規律化しようと努力する存在でしょう。
地球絶対主義は中途半端であまり自分は好きません。
「自然」といえば「宇宙」も「自然」になりますし。
106 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 07:25:05
良スレはけん
107 :
考える名無しさん:2005/06/27(月) 01:20:35
脳みその先天的な欠陥のせいで
心がけっして傷つかない人間がいる。10人にひとりはいる。
また、女に多いのだが、羞恥心のかけらもない人間が
確かに存在する。きわめて多い。
わかっていても、こういう生きものを目撃するたびに驚いてしまう。
108 :
哲学埋葬派:2005/06/27(月) 01:22:12
バカの壁もそうですか?
109 :
考える名無しさん:2005/06/29(水) 02:30:59
人間とは細胞の乗り物である
(細菌の乗り物でもある)
110 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 14:04:01
狼が家畜化されて犬になった。
そのように人類も自らを長年にわたって家畜化し現在の人間になった。
遠い昔、はるかに高貴ではるかに独立心に富んだ人間たちがいた。
はるかに凶暴ではるかに強い人間たちが。
かつて自らを王とか貴族とか呼んでいた人々が
ある種の毒を用いて民衆を蓄群に育て上げてきた。
その毒が、自分自身の子孫をもおかすに至ることは
彼らも予想し、恐れてもいただろう。
ある日、自分は民衆のしもべであると本気で言い出す王が出る。
毒はまわりきっていたのである。
今日、蓄群が地上を覆い尽くして
もはやひとりの貴族も生き残ってはいない。
それどころか、現今はひとりの男も生存せず、
人類は女ばかりになってしまったと思われるフシがある。
111 :
Limahl ◆SxAKrzWJr. :2005/07/08(金) 00:48:52
他の生物と人間の違いを挙げてみましょう。
言葉を話す、考える、笑う…などがあります。
一言でまとめると、理性を持つ生き物、理性的動物ということですね。
これは一体どういうことなのか。
鳥のオウムも言葉を話しますよね。でも考えることはありません。
デカルトの言い方に拠ると、
―「自分が考えていることはこうだ」と明らかに示しながら話す、ということがない、
となります。
112 :
Limahl ◆SxAKrzWJr. :2005/07/08(金) 00:49:48
ネットでのそれが顕著ですけれど、どの人間の営みも、人間が考える生き物でなければ成り立ちません。
トルストイの言い方に従うと
―お互い同士つき合ってゆく際に、我われは他のどんなことにもまして、
我われにみなに共通する理性の同じような拘束力を、あらかじめ確信している。
理性を我われは何よりも確実に、何よりも先に知っているのであり、
したがってこの世界で我われの知っているものはすべて、
我われの認識するものが疑う余地なく明らかなこの理性の法則に合致するからこそ、
我われも知っているのである。
我われは理性を知っているし、知らぬわけにはいかない。…
人間、もの心ついてからずっと、四六時中、ものを考えて生きているので、
一人一人が理性的生命であることに、なかなか気づくことができません。
四六時中、自分の口臭や腋臭に囲まれていると、人に指摘されるまで気がつかないのと一緒です。
理性的生命の場合、異常な方向に向かってものを考えることのできる、ごく僅かの人に指摘されて、
そして自分で確かめてみて、はじめてわかることであります。
とにかく、人間とは、理性的生物、すなわちものを考える力を持つ生き物なのでございます。
113 :
考える名無しさん:2005/07/08(金) 01:09:44
最終的には心の豊かさが一番幸せな事だと思う。心の
豊かさは人と一緒でないと分かち合えない。信じれる
家族を持ち、楽しむ。地球は宇宙の塵だし、間違いなく
無に向かうんだから、人間として生まれたら、与えられた
僅かな時間を心を豊かにして生きて行くべきだと思う。
114 :
考える名無しさん:2005/07/08(金) 01:29:27
「人間性」とは
『人間という動物における、生物としての知的障害と身体障害のこと、
すなわち『病気』の総称のこと』である。
115 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 03:46:34
バカがおれのレスを流しているな
人間とは只の猿の進化形の生き物である
しゅーりょー
117 :
考える名無しさん:2005/07/11(月) 01:04:01
バ化が勝手にしゅうりょうしてやがる
118 :
Limahl ◆SxAKrzWJr. :2005/07/11(月) 23:29:44
Age進行の名無しさん、バカな人を「バカ」たらしめる素因って何なんですか。
119 :
考える名無しさん:2005/07/14(木) 10:21:37
世間ずれということばを
本来の正しい意味で理解している日本人は10代では1割強。
年齢とともに正しく理解している者の率は増えて60代では6割だという。
しかし、60になっても、「世間ずれ」の意味が
「世間からずれていること」だと信じているアホが4割近くもいる。
60年も生きていてこんな簡単なまちがいに気づかないとは。
なんともおそるべきアホの群れである。
120 :
つづき:2005/07/14(木) 10:25:15
こんなバカにも子孫を残す権利があるなどと
主張する奴はキチガイだ
キチガイは周りを否定して、しかも何であるか考えられないやつだ、
そんなヤツは無駄だ
馬鹿がさっそく反応してきたな
馬鹿は死ね
馬鹿がいるから明日がある。
この世は偉大なる馬鹿どものおかげで、どうにか成り立っている。
俺は感謝するよ。馬鹿は死ねという馬鹿にも等しくね。
124 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 17:13:12
馬鹿の定義がいまいち分からん
125 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 17:16:56
後ろ指さされる人だろな。ワタシバカよねーおばかさんよねー♪
126 :
凡人:2005/08/28(日) 17:53:33
人間とは思惟の届く限りの全てを思いやる知能を備えた生物で有るから
人に間と言う文字が入ります。
127 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 17:58:30
馬鹿が賢者に割れた水差しを持ってきた。馬鹿が賢者に
この水差しは自分が割ったのではないというから、賢者は馬鹿の理屈を
もう少し聞いてみたいと思ってたずねた。「では、誰が水差しを割ったんだね?」
馬鹿は答えた。「ここに来る途中、岩の奴がこの水差しを食っちまったんでさあ。」
128 :
考える名無しさん:2005/09/20(火) 02:14:26
人間には羽が生えていない
牙も角もない
チーターのように速く走れない
皮膚もやらかけりゃ力もない
大型動物が退化しきった無様な姿だ
その代わりに手に入れたのは考え実行する事
それが人間的ということ
人間には羽が生えていない
牙も角もない
チーターのように速く走れない
皮膚もやらかけりゃ力もない
大型動物が退化しきった無様な姿だ
その代わりに手に入れたのは考え実行する事
それが人間であり人間的ということ
130 :
ぬえ:2005/09/20(火) 03:56:31
人間という字は人と人には間があり、その間とは人と人との関係という社会の事だと俺は思うが…
131 :
凡人:2005/10/12(水) 13:17:32
>>130番ぬえさん
他の全てを愛する知能を持たず力を崇拝する蒙昧意識に心を委ね自己愛を己の主として生きる者を人
と呼び、全てを愛する知能を備え他の全てと己の心を繋ぐ事のできる人間愛を備えた者を間だと言う
称号を付けて人間と呼ぶのではと思います。
ぬえさんの論法ですと人と人間の区分けが理解できませんがいかがでしょうか?
ヤゴとトンボは成長すると名称が変わる様に人は精神的成長を成すと人間と名称が変わると思います。
132 :
考える名無しさん:2005/10/13(木) 02:07:39
あなたは人人ですか?
それとも人間人ですか?
133 :
凡人:2005/10/13(木) 14:24:36
人と人間の種別は人と人間の区分けの分かる者が決定します。
ヤゴの集団がトンボに成ろうとせず自分達はトンボだと皆で主張すればヤゴは立派なトンボとされます。
同じ蒙昧意識の支配する陰湿な弱肉強食の精神社会に心を委ね互いに罵り有っても大空を自由に舞うトンボには成れませんよね。
134 :
考える名無しさん:2005/10/13(木) 18:43:13
自らを滅ぼす害虫。
咲き乱れて枯れてゆく。
135 :
考える名無しさん:2005/10/14(金) 07:25:15
↑それは老いだと思うんだ。
136 :
ぬえ:2005/10/14(金) 07:44:50
凡人さんのほうが
(゚∀゚)イイ!!
それもらった!!
137 :
考える名無しさん:2005/10/14(金) 18:53:50
ちょっとあんた鞄みせな by レジ
139 :
凡人:2005/11/06(日) 11:31:56
>>1番さん 人間とは
人間とは心の[門]を開き太陽の[日]の如く☆全てを満遍なく照らす事のできる知能☆を備え持っている者
を指して間だと言う称号を付け人間と呼びます。
☆知能が明らかに指し示す、己と全ての深い関連を意識し全てを思いやり全てを愛する心の事です。
140 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 11:39:02
>>139 全てを愛したら、屠殺された豚の肉を食べられますか、どうよ?
人間は人に含まれる。人は生物に含まれる。生物は物に含まれる。
人間が人であることを忘れてはいけない。
人間と人との違い、それは間(あいだ)があること。
間とは、関係といえる、
関係の形のひとつは、知能が必要、
関係の形のひとつは、愛するこころが必要、
でも、関係に善悪を与えてはいけない。
哲学の目的は善人をつくることではない。本質を問い、導き、伝えゆくことだと、私は思う...。
故に、この問いは難しい「人間とは」...。
答えのひとつの形に間である、関係から考える。
独りではありえない。
人と人にだけ関係があるのではない。
人と人にだけ間があるのではない
人間の本質を問う、人の本質を問う、生物の本質を問う、物の本質を問う。
人間の本質のひとつは、人の本質であり、
人の本質のひとつは、生物の本質であり、
生物の本質のひとつは、物の本質である。
人間が物であることを忘れてはいけない。
心の無いと、されるモノである
知恵の無いと、されるモノである
他の認識なしでは、存在しないモノである。
私は‘人間’ですか、‘アルモノ’ですか。
私は、善人が増えることを望みますが、哲学は、善悪を望みません。
哲学は、本質に善悪を導きます。人間の本質は善なのか、悪なのか。
宗教を下地に導くこともあるでしょうが、
哲学は善人をつくりません。つくろうとしてはいけません。
善とは、悪とは、これを導くのは、宗教なしでは難しい、しかしながら
現代において、哲学と宗教は関係を見詰め直す必要があると、私は考えています。
>>1にヒカレタ、 「人間と記憶かぁ...」 在る者 でした。 じゃ、Romに戻ります。
144 :
凡人:2005/11/08(火) 15:49:52
>>140番さん
人は命を保つ為に他の動植物の命を糧として生きなければ成りませんが人間は食に対する考え方が根本的に違いが有ります。
人間は感謝の心を持ち過剰な摂取の食欲を満たす為では無く己の命を繋ぐ為の必要とする食望の範囲の量を摂取し受けた命
を良い未来を築く為に使います。
哲学は非人道的な力を崇拝する人類史の全てを支配してきた陰湿な蒙昧意識の人の社会を平和な人間社会にする為の方策を
模索する探求事項です。
従って哲学の目的は【物事の理を悟り真の道徳、倫理観に依って産み出される愛知を持って全てを為す】事ですが物事の理を
悟らずば知能が育たず智恵が産まれない為に哲学の真意も理解できずに右往左往しているのが実状です。
145 :
凡人:2005/11/08(火) 16:22:54
>>141.2.3番さん
書き込んだ文章をご自分で理解していますか?
人は互いの欲望を満たす為に支え合う自己愛に生きる生物です。
人間は全てを思いやる知能を備えた人間愛に生きる生物で有り人と人間は全くの別ものです。
哲学をリンゴに例えると宗教哲学はハリボテのリンゴに過ぎず相手にする必要は有りません。
宗教の歴史を思惟する限りに於いては宗教に善なる思いを見ることは叶いません。
宗教 何がよく、何がわるいか、決定されているし、決定されていく。(私は受身)
哲学 何がよく、何がわるいか、問い、考え、結論する。(私の行動)
宗教 よい、わるいの決定に、よいが増えるように導いてゆくのが役目。(宗教家=個人の仕事)
哲学 よい、わるいの結論に、正しさ、正当制、正確性、凡庸性、一般性、等が、あるか
判断するのが役目。(哲学者達=考える人々、多数での仕事)
‘岩’という存在に‘重い’という本質を与えると、
‘重くない’=‘軽い’‘岩’をどう捕らえるか、どう扱うかに、疑問が生まれます。
‘軽い岩’ではなく、それは‘石’である。とすると、
‘岩’と‘石’の違いは、重さである。といえる、では境界の重さはどこかと疑問が生まれます。
境界はそれを知るモノが決定します。とすると、そのモノは何かと疑問が生まれます。
それは‘岩’です。己より軽いモノが‘石’です。己より重いモノは存在しません。してはいけません。
それは‘石’です。己より重いモノが‘岩’です。己より軽いモノは存在しません。してはいけません。
それは‘私’です。私が決めます。私の決定が全てです。間違いはありません。ありえません。
これは、宗教です。宗教の導きでしょう。他人の思考を奪うものと考えます。
それは‘神’です。全知全能である、神が決めます。
これは、判断が難しい。神をどう扱うかで変わってくるでしょうから。
「人間とは」の問いは、‘存在’を問うのか‘本質’を問うのか、その両方を満たす答えを問うのか、
人間として存在することは、人として存在することで、
人として存在することは、生物として存在することで、
生物として存在することは、物として存在することである。つまり
人間として存在すことは、モノとして存在することでもある。
導くための鍵に‘記憶’を与える。
Bさんは、記憶する、学び取った知恵を、知識を、愛する人を、知りうる全てを、
赤ん坊は、記憶する、言葉を、思いを、人を、
大樹は、記憶する、その年輪に季節の移り変わりを、
サケは、記憶する、生まれ育った川の場所を、
犬は、 記憶する、昔狼だったことを、
大地は、記憶する、昔そこが海であったことを、
氷河は、記憶する、その時代の地球の大気を、
大気は、記憶する、生命の繁栄を、愚かさを、
そして、生命は記憶する、己の存在を記憶する。
これは、私が‘存在’について導くための思考手順です。
そしてこれは、誰かが、疑問としたとき、私が説明でき、
説明すれば大半の人達が納得できることであるよう考えています。
問題は‘本質’です。これを導くためには、相反する事柄を、考えねばなりません。
よい、わるい。重い、軽い。優れる、劣る。新しい、古い。長い、短い。多い、少ない。...。
感覚的な判断は各個によって基準が異なる。一般性、大衆性(大衆が認める)をとるのは、難しい。
思うに、「感覚的な判断は‘本質’になり得ないのでは...?」と一時結論する。
相反する事柄にも感覚的でないものがあります。
‘ある’、‘ない’。です。これは説明ができ、納得が得られやすい事柄で、
‘存在’の表現方法のひとつでもあります。
私は‘存在’と‘本質’その両方を満たす答えを探しています。探求しています。
人間とは、
人間の存在とは、
人間の本質とは、
人間の存在する本質とは、
人間の本質にある存在とは、
人間の存在する意味とは、
人間の本質を知る意味とは、
:
:
「人間とは」には、多くの問いが隠れています。
凡人さんが導いたもの、結論付けたことも、いずれかの答えであると思います。
「人間とは」の問いに、
‘人間’を‘人’と‘間’に分け、考えようとすることもありで、実践しようとした書き込みがあり、
私もこういった文字遊び的な思考方法も好んで使ったりするので、
‘人間’‘人’‘間’
>>1 さんの‘記憶’を鍵として
「人間とは」の問いに、私の求めるもの‘存在’‘本質’をからめて考え、
ひとつの探求の道を記してしまいました。本当のところは、‘間’の扱いに疑問を持ったからです。
私は、文字にはその文字が生まれた背景、先人達の思い、考え方が含まれる、と思っていて、
共通の認識が存在し、それを無視したり違う認識を与えたりするのは、
非常に危険で、無闇に行うべきではない。と考えます。
行うのであればそれ相応の確証、意味付け、が必要なのではないかと思います。
‘間’を称号としたり、知恵とするのは、解釈に独断性が強すぎて納得できない、
人達がでる、多いのではと考えます。
私自身、根拠はどこに、なぜ決定したのかとか、疑問が沸いたのです。
それよりも、‘間’は字のままに‘あいだ’とか‘ま’にした方が、本質に近いと私は思いますが...。
文字、言葉、の共通する認識を失えば、意思の伝達、答えの伝播、は不可能になってしまいます。
同様のことが、名前(名称)、のもつ意味(付随するもの)、についてもいえます。
私の哲学に対する認識は、共通していないのだろうか...。
哲学の語源は、‘知恵’‘愛する’であります。それは
考えに考える、行為そのものを現すのだ、と思います。
ではなぜ考えるのか、何を考えるのか、何のために考えるのか...、
それもまた、哲学であると信じています。考える行為こそ哲学であると。
でもそれは、独善的、独り善がり、そうなってしまう危険性を持っています。
それでは、導いた結論が、正確か、誰もがたどり着く場所かわかりません。
だから、伝える必要が生まれます、その為に、共通する言葉、認識、知識を求めてしまいます。
私は理解されたいのだろうか...、理解したいのだろうか...。
超長文、スレ汚し、ごめんなさい、私の書き込みは、言葉遊びの域をでてません。
ただ、私は考えるきっかけになったら、うれいしなと、思いつつ、この内容を考えました。
どうかお許し願います。 以上。 じゃ thx...bye...
152 :
凡人:2005/11/13(日) 01:17:10
哲学=愛知を智恵を愛する事と解釈する者が殆どですが間違いです。
愛知とは大きな人間愛が人の知能を育て、その知能が智恵を生みだす事を称して命名されています。
しかし人間愛を育てるには物事の理を悟ることを必要としますが蒙昧意識に心を委ねている人類社会
では物事の理を悟る事は叶いませんので愛知を智恵を愛すること等と誤りの通説が罷り通っています。
全ての事象に対し全てに痛みを伴わず適切に処理する智恵を得る為に物事の理を悟ることです。
さすれば人と人間の在り方の違いも明確に理解できます。
>>152より さらに別考
>哲学=愛知を智恵を愛する事と解釈する者が殆どですが間違いです。
>愛知とは大きな人間愛が人の知能を育て、その知能が智恵を生みだす事を称して命名されています。
(人間愛が、人の知能を育てる)(その知能が、知恵を生み出す)
>しかし人間愛を育てるには物事の理を悟ることを必要としますが蒙昧意識に心を委ねている人類社会
(人間愛は育つ、物事の理を悟ることを必要として)
(物事の理を悟ると、人間愛は育つ)
>では物事の理を悟る事は叶いませんので愛知を智恵を愛すること等と誤りの通説が罷り通っています。
>全ての事象に対し全てに痛みを伴わず適切に処理する智恵を得る為に物事の理を悟ることです。
(適切に処理する○を得る為に△することです)
(○を得る為に△する)
( ○を得るには、△が必要)
( △すると、○を得る)
(物事の理を悟ると、適切に処理する智恵を得る)
>さすれば人と人間の在り方の違いも明確に理解できます。
人間愛が、人の知能を育てる。その知能が、知恵を生み出す。
物事の理を悟ると、人間愛は育つ。
物事の理を悟ると、適切に処理する智恵を得る。
A->B,B->C =>= A->C
D->A
D->C
D->A
|
v
D->C
(物事の理を悟る)が、根底にあると読める。物事の理を悟るを‘哲学’とする。はありだと思う、が、
>>152より
>哲学=愛知を智恵を愛する事と解釈する者が殆どですが間違いです。
なぜ間違いと、結論付けたのですか。
>愛知とは大きな人間愛が人の知能を育て、その知能が智恵を生みだす事を称して命名されています。
人間愛とは何ですか。
人間愛を正しいこと、とすると、間違ったこととは、何ですか。
その正しさの基準はどこで、なにが決めたのですか。
知能は生まれ持っている、と捕らえるべきですか。
人間のみが知能があると考えていますか。
>しかし人間愛を育てるには物事の理を悟ることを必要としますが蒙昧意識に心を委ねている人類社会
理のもつ、是非の判断の基準はどこですか。
あなたの考える‘理’と私の考える‘本質’とはどう違うのですか
悟るとは、知ると捕らえるべきですか、それとも、感じると捕らえるべきですか。
蒙昧意識に心を委ねている人類社会 を導いた根拠はどこですか、
そう結論付けたのはなぜですか。
>では物事の理を悟る事は叶いませんので愛知を智恵を愛すること等と誤りの通説が罷り通っています。
理を悟る事 とはどういうことなんでしょう。
正しいことなんでしょうか
求めることなんでしょうか
求めると、幸せなんでしょうか
義務となるのでしょうか
強制されても、幸せなんでしょうか
なぜ誤りの通説が罷り通ったのでしょうか
>全ての事象に対し全てに痛みを伴わず適切に処理する智恵を得る為に物事の理を悟ることです。
哲学とは何かの答えが、上記の一行とすると、
全ての事象とは、物質的、精神的、行動的、感覚的、思考的、...としてよいのですか。
ここに記された、痛みとは何ですか
何を現すのですか
何を指すのですか
自己だけが対象ではないようですが(全てに から)
他のもつ感覚を、どう確認するのですか。いかに確証を持つのですか。
>さすれば人と人間の在り方の違いも明確に理解できます。
在り方とは、私の考える「‘存在’の‘本質’」とどう違うのでしょうか。
あなたは、理解できたと読み取れますが、そう受け取ってよいのでしょうか。
問題点、疑問点は、
‘理’とは、‘悟る’とは、
にどう対応するか。両方ともにある感覚的な部分への、基準、確証、一般性、等はどうするのか。
そして‘物事の理を悟る’とどうなるのか、それは‘よい’、なのか。‘よい’とはなんなのか。
物事の理を悟ると、適切に処理する(能力?感覚?行動?)=知恵? が備わる。
物事の理を悟ると、人間愛を(知る?感じる?) 矛盾のような...。
物事の理を悟るには、何が必要。(人間愛?知恵?) 矛盾のような...。
終着点が無い...。私は嫌いではないけどね。
私の書き込みは、考えるきっかけにすら、ならなかったようですね。
凡人さん、あなたの書き込みに私は、多くの疑問を持ち、考えるきっかけをもらえました。
ありがとうございます。私があなたを理解するのはまだまだ先になると思います。すいません。
このスレには、私の存在は不要のようですね。
ここへのレスはこれを最後とします。 じゃ、さらば...。 Rom に戻ります。
157 :
凡人:2005/11/14(月) 00:37:24
>>空さん
全ては仕組みに依って賄われて要るように人の心も例外では有りません。
物事の理を悟る事で人の知能が発育し全ての疑問を解き解く智恵が産まれます。
ですから皆さんに知能を育てる為に必要な物事の理を悟る事をお奨めしています。
辞書の全てが正しいとは申しませんが智恵を索引しますと「智恵=物事の理を悟り、適切に処理する能力」
と記して有るように智恵は物事の理を悟らなければ得る事は叶いません。
人が物事の理を悟る為には物事の正否、善悪を明確に分別する心が不可欠で有る事をお伝えして置きます。
宗教は集団的自己愛に人の心を取り込みますので物事の理を悟る為に必要な全てを思いやる人間愛が欠落
し物事の理を悟る事はできません。
人間は産まれた時に我々の全てを育んでくれた地球と言う惑星を汚さずに未来に受け渡す使命を持って産
まれてきますが、その使命を意識せず身勝手な人生を送ると知能が育たず真の生き甲斐を持てない仕組みに
成っています。
っd
上げ