▽▲ジル・ドゥルーズ、『感覚の論理』を読む▲▽

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1考える名無しさん
画家フランシス・ベーコン論、2004年、9月25日発売。
感想でも批評でも何でもカキコしろ。
おれは今日、紀伊国屋で買ってきた。
しかし、8400円は高いぞ、こら。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4588158015/qid=1098529211/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-1107288-6077965
2考える名無しさん:04/10/23 20:35:23
_) ア  や /  ri^^ヽ,              r)^^)
ゝ ア   っ \  \ <     ,rー 、      ) ソ
つ  ア  た <    ヽ `〜、  c `ゝ' )  , 〜~ /
 ) ア    /~     ヾ_ヽ-' -、ヘ;;(ラ;ir('^~ィ __ノ
 `),.'7/Vヽ!\|       ⌒ヾ )  '')~  ノ^~
      ,,,,,,    .       | `〜'^〜/
     (っ)    .       | i‐ キ-||
   /~ (⌒i'~)`)          |iiiiiiiiiiiiiiiiii|
  //ヘ 肉∧|          ||  ∧ |
  ( ) ノllllll| ()         ,|   |   |
     |llllllllll,          |   |   |
    llllllll'^ lllll   .      |    |   ノ
   <lllll'  llllll,_        |   |  ノ
   '--`  '-‐┘       ( |   /-'~
                 )| (
                 ~(__っ
3考える名無しさん:04/10/24 00:54:41
たけーよ。
4考える名無しさん:04/10/24 08:44:18
読んだやついないの?
5考える名無しさん:04/10/24 13:15:43
でけーよ。
6考える名無しさん:04/10/24 13:20:27
装丁も変わってねーよ。ウニベルシタス...orz
7考える名無しさん:04/10/24 13:32:12
ちん覚の論理
8考える名無しさん:04/10/24 13:43:07
読んだ。ちょっと訳語が駄目。
まず大文字のFigureが「形体」「人形」ってどうよ
9考える名無しさん:04/10/24 14:50:18
フィギュールでいいよ
10考える名無しさん:04/10/24 14:53:15
最初にリオタールを引用しているんだから、
フィギュールのままでよかった。
あるいは定訳の形象。
11考える名無しさん:04/10/24 14:59:52
こんな傍系の本に8400円も出してられっか
12考える名無しさん:04/10/24 15:03:30
2-3ヶ月もすれば古本屋に並ぶだろう。
5000円以下なら買ってもいいかな。
13考える名無しさん:04/10/24 15:14:33
傍系でもない(マジ)。
しかしベーコンのインタビューを先に嫁
14考える名無しさん:04/10/24 15:30:23
俺も傍系とは思わない。
シネマになると本流としか思えない。
15考える名無しさん:04/10/24 15:31:17
差異と反復の問題意識につながっているし、
シネマや文学論と違い、素材の図版が見られるのでおいしい本だと思う。
16考える名無しさん:04/10/24 15:34:51
ドゥルーズは具体的だよね。
プルーストも1冊読めばとてもよく分かるし(w
17考える名無しさん:04/10/24 15:48:00
法政大出版はいつも訳が糞。たまにいい訳のもあるけど
18考える名無しさん:04/10/24 15:50:10
ドゥルーズ哲学って個人的で具体的な趣味の哲学だからな。
19考える名無しさん:04/10/24 15:53:51
>>18
哲学にはもうそれしか残ってないという誠実な認識に基づいているからだよ。
>ドゥルーズ哲学って個人的で具体的な趣味の哲学だからな。
そんな批判はドゥルーズには痛くもかゆくもない。
グランドセオリーがあると思い込んでる方が糞なんだよ。


20考える名無しさん:04/10/24 15:56:16
デリディアンはよくドゥルーズをそういって馬鹿にするよな。
脱構築をグランドセオリーと考えている。
21考える名無しさん:04/10/24 15:59:32
そんなデリディアンはいない。
ガタリ信者こそそんなことを言う。
ドゥルーズの趣味の哲学を大そうなものにしてやったという意識がある。
22考える名無しさん:04/10/24 16:01:07
ガタリの友人ネグリだってドゥルーズの哲学じゃなくて、ガタリ化されたドゥルーズをリスペクトしてる。
23考える名無しさん:04/10/24 16:03:27
>>22
ガタリ化されたドゥルーズなんて、哲学としては出来損ないの単なる妥協の産物だろ。神話化され杉。
24考える名無しさん:04/10/24 16:06:11
ジジェクはガタリ化ドゥルーズを救うという名目で、いつもどおり図式的にジジェク化しただけ、
ネグリはガタリの亜流だし、ジジェクはバディウの亜流。
いい加減目を覚ませ。じるたんの仮面を剥いで、本当のじるたんの哲学を見直そう。
25考える名無しさん:04/10/24 16:08:21
>>24
お前ジジェクのあの本読んでないで言ってるだろう。
ジジェクがやっているのは徹頭徹尾ガタリ化されたドゥルーズへの批判だよ。
26考える名無しさん:04/10/24 16:23:08
そういうジャーナリスティックな話より、
まず感覚の論理を読むべし
27考える名無しさん:04/10/24 16:36:41
個人的で具体的な趣味の哲学でいいじゃん。
28考える名無しさん:04/10/24 16:46:44
>>27
禿げ同。

ジジェクだのバディウだのもううんざいだ。
もうほっといてくれ。
29考える名無しさん:04/10/24 17:06:19
ドゥルーズが「個人的で具体的な趣味の哲学」に落ち込むことを決定付け
た理論書は『意味の論理学』だよ。
ウィトゲンシュタイン殺しを遂げることで、個人的で具体的な趣味の世界を
確保したわけ。
まあ、ドゥルーズなりのまったり革命だったわけだな。
ガタリと出会わなければ、ドゥルーズはあの路線でやるしかなかった。
さらにネグリのおかげで、ドゥルーズ哲学は個人的で具体的な趣味の哲学
以上の何かを秘めている期待が持たれ、21世紀にもなってもまだ関心が寄
せられているわけだ。
30考える名無しさん:04/10/24 18:13:24
>>17
よくそういう子供じみたこという人多いけど、具体的にどこがひどいかいってみな。
たしかに変なとこいっぱいあるだろうけど、だいたい翻訳はひどいのが普通だよ。
西洋語から日本語へ移すのは難しい。
自分でやってみな。
オマエさんにたいした翻訳能力があるとは思えない。
それよりはましだと思いな。ありがたいと思いな。学生サン
31考える名無しさん:04/10/24 20:15:12
しかし、この翻訳者のあとがきはかなりイタイぞ。
無意味かつ無内容で、正直、あほかとおもた。
32考える名無しさん:04/10/24 20:32:36
>>31
漏れもあとがきしか読んだことないが、そう思った。
33考える名無しさん:04/10/24 22:22:08
またバカが涌いてきたな
34考える名無しさん:04/10/24 23:14:47
これはかなり読ませる本だと思う。絵画は門外漢だが、画家の包囲された情況をこんな風に指摘して始めるのを読むと、ドゥルーズらしいな〜、と嬉しくなる。
"Ce serait une erreur de croire que la peintre travaille sur une surface blanche et vierge. La surface est deja tout entiere investie virtuellement par toutes sortes de cliches avec lesquels il faudra rompre."

あと、翻訳がどうの、とか云ってる暇あったらフラ語で読めよ。こういうのをちゃんと翻訳できるひとは、忙しくて翻訳する暇がないのだから。
35考える名無しさん:04/10/24 23:17:33
ドゥルーズがベイコンについて書いた本のはずだが、
ベイコンの名が出てきたのは>>1>>13ぐらい。
そのへんから何とかしないと。
36考える名無しさん:04/10/24 23:26:39
ちんこまんこちんこ
37考える名無しさん:04/10/24 23:27:13
肛門期ってなんですか?
38考える名無しさん:04/10/24 23:35:43
61 :考える名無しさん :04/10/24 00:39:49
あのさ、勃起するまえのちんこと勃起中のちんこって大きさは全然違うのに、重さは同じなんだよな?
不思議だな。

63 :考える名無しさん:04/10/24 23:18:09
>>61
勃起したら血が入るからその分重くなるとネタにマジレス
39考える名無しさん:04/10/25 00:39:28
>>29
はブーヴレスの煽り本を真に受けた香具師だな

ところで、
意味の論理学スレにも感覚の論理ネタが書き込まれている。
有益そうなのをこっちに引っ張るとよいのでは?
40考える名無しさん:04/10/25 02:08:05
>>34
この引用は何で気に入ったの?
41考える名無しさん:04/10/25 13:03:00
俺はその文読むのにすら辞書引かないと駄目だから orz
42考える名無しさん:04/10/26 06:31:14
ベーコンの画集ってある?
43考える名無しさん:04/10/26 16:13:03
44考える名無しさん:04/10/26 16:54:18
絵画は食欲を誘う
45考える名無しさん:04/10/26 16:56:19
獣肉だな
46考える名無しさん:04/10/26 18:18:45
47考える名無しさん:04/10/26 18:22:21
http://www.francis-bacon.cx/popes/innocent_X.html

これすごいね。ベラスケス真っ青だよ。
48考える名無しさん:04/10/26 18:23:55
>>47
ちょっと漫☆画太郎入ってるな
49考える名無しさん:04/10/26 18:25:54
http://www.francis-bacon.cx/figures/painting1971.html

確かにベーコン(獣肉)だにゃ。
50考える名無しさん:04/10/26 22:43:34
NHK出版から出てる「ドゥルーズ」ってブックレット読んだけど、
結局何がいいたいのかわからなかった。長いもの読んで、ワケワカメ
といっているのも時間と労力の無駄だから、こういう本にもそれなり
の価値があるね。
51考える名無しさん:04/10/26 23:45:47
フランシス・ベーコンの強烈なゲイっぷりは凄いな
52考える名無しさん:04/10/27 11:35:21
金子国義みたいだね。最近の
53考える名無しさん:04/10/28 00:54:34
増上慢。まさにチンカス増田達哉。
54考える名無しさん:04/10/29 13:54:52
(´д`)ベコーン高いよ…
55考える名無しさん:04/10/29 14:20:39
買おうと思ったら手元に6000円しかなかった。
んで翌日、買おうと思ったら、もうおいてなかった。
ヽ(冫、)ノズコーッ

netで買うのなんか嫌なんだよね・・・オサーンですまん。
56考える名無しさん:04/10/29 15:48:32
>>55
美術書コーナーに行きましたか? 哲学書コーナーにおいてないことが多いです。
57考える名無しさん:04/10/29 16:36:40
以外に店頭に置いてないよね大書店でもそんなに置いてない
8000円ぐらいの本はいまや無数にあるのに
58考える名無しさん:04/10/29 17:56:03
シネマの翻訳っていつ出るの?
59考える名無しさん:04/10/29 22:06:29
情況で江川と小泉の対談があったけど
ほんと江川は優等生だね。イライラした。
小泉は相変わらずならず者。
60考える名無しさん:04/10/29 22:34:16
>>56
哲学のコーナーにあったから、それはないと思う。
一応店員さんに尋ねて確かめたけど、1冊しか入れてなかったらすぃし。
61考える名無しさん:04/10/30 02:20:19
トリプティックがいいな
さすがドゥルーズ
62考える名無しさん:04/10/30 03:57:33
スレのタイトル「『感覚の論理』を読む」ってことだけど、
とりあえず一章「円、トラック」から始めてみては?
図版は下記のサイトでほぼ網羅されているので、それを見ながら。

http://www.francis-bacon.cx/

注や注記のない作品については英語版(ミネソタ大学出版 ISBN:0-8166-4341)
を参考にする。
こんな感じでどうでしょう。
63考える名無しさん:04/10/30 04:01:58
じゃあまずFigureはフィギュールで統一しよう
64考える名無しさん:04/10/30 19:23:20
あとfiguralとfiguratifも決めといたほうが。
65考える名無しさん:04/10/30 20:38:59
フィギュラルとフィギュラティフ
66考える名無しさん:04/10/30 21:23:36
お人形さんみたいな、と、お人形的
67考える名無しさん:04/10/30 22:16:07
それでは、まず
Voila donc deux mouvements de l'actualisation, un de contraction, un d'expansion.
Nous voyons bien qu'ils correpondent singulierement aux niveaux multiples du cone,
les uns detendus, les autres contractes.
68考える名無しさん:04/10/30 22:50:23
翻訳されたものを話題にしてるんだから、日本語で読め。
69考える名無しさん:04/10/30 23:23:29
で、>>67の部分の訳文はどうなってる?
70考える名無しさん:04/10/30 23:37:10
>>67
ところで、それ何ページ?
71考える名無しさん:04/10/30 23:57:39
ベルクソンですか?
少なくとも一章にはない。
72考える名無しさん:04/10/31 00:36:06
一章冒頭(>>67とは関係なく)

円形は多くの場合、登場人物すなわち人物形体(la Figure)の座っている場を限定する。
坐ったり、横たわったり、斜めになっていたり、またはほかの姿勢でいたりする登場人物の場を。
こうした円形や楕円形は多かれ少なかれ舞台に似ており、場を形成する。それらは、絵の脇から
はみ出すこともあれば、また三枚組絵(トリプティック)の中央に位置することもある…。

はい、画像。
図版番号4 http://www.francis-bacon.cx/portraits/dyer/talking66.html
図版番号17 http://www.francis-bacon.cx/triptychs/humanbody_70.html
73考える名無しさん:04/10/31 02:38:11
>>68
訳が酷いのでがんばって原著を読むという趣旨じゃないの?
74考える名無しさん:04/10/31 02:43:13
どうせなら、できれば原文訳文を対照したいです。
75考える名無しさん:04/10/31 03:17:15
原文ほすいが高いし入手が大変。
7668:04/10/31 07:09:15
>>73

そこまでフランス語できないから訳されるの待ってたんだろうが。
基本的に日本語で読んで、重要な単語はフランス語を併記することが望ましい。

77考える名無しさん:04/10/31 13:07:32
でも本当に訳が酷いよ
78考える名無しさん:04/10/31 13:58:24
ループさせるな
79考える名無しさん:04/10/31 14:06:36
じゃあ原典読みと、翻訳読みと、両方を照合したい人と、あと単に山縣を叩きたい人が馴れ合うスレにしたらいいんじゃないか
80考える名無しさん:04/10/31 22:27:38
24 名前:わたしはダリ?名無しさん? メェル:sage 投稿日:04/10/31 05:05:52
来月の美術手帖に『感覚の論理』書評が載るらしい。
どんなこと書くのかしら。
81考える名無しさん:04/10/31 23:06:50
いやね。あんまり期待できないわ。美術手帳でしょ。
映画館のパンフレットの裏にあるような文章がのるんじゃない?
82考える名無しさん:04/11/01 08:32:23
助っ人きぼん
83考える名無しさん:04/11/01 12:04:55
最初のほうを訳したことがあるだけなので、助けになるかわかりませんが
84考える名無しさん:04/11/02 03:29:19

         /:::::::::ヽL、_,,... -ー−−ニ=-ィ::::::::::'、
         /::::::::;;;rli_,i'_,,.==テ''''"~ ̄   ll、:::::::::::l
         l:::::;;/''~''ー---'~   l` 、  ll l::l:::::::::l
         ,!-┤           `ヽ、ヽ、l!ヽ::V:l:/
        !rへi 、、_....._          `ヽ! l;::::::/
        /、 ( l `===ミ     _     ノ;::/
       /:::`:-,l  , , ,   ,  ==ミ、_  ,イー〈
      //:::::,'::'ハ       "   , , , `'' /!~ソ
     /〃l/,'::;;';;;ヽ、   ` ー     ,/::fィ'"   せっかくの読書会がもう挫折じゃ話にならないわ。
    /::::::l/:;':::;;';;;;;;;/` 、    _,,,.. -''";;;':::/     わたしが教えてあげるわ!
 , -''ー'''  ̄~l、::;lー'ノ   `''''7";;;;;;;;;;;//;':::::l
/      l:l/:;l       /、ヽ、;;';;;;';;,;;'::::::l
8584さんどうぞ此方へ:04/11/02 03:37:04
【ハァハァ】萌え【ハァハァ】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1086955772/l50
86英語版の序、出だし。:04/11/02 03:59:35
フランシス・ベイコンの絵画は非常に特別な暴力に関わっている。
たしかにベイコンは、しばしば描かれた場面の暴力を用いている。
たとえば、恐怖のスペクタクル、磔刑図、人工器官と四肢切断、怪物など。
87英語版の序、出だし。:04/11/02 04:13:15
だがこれらはあまりにも容易な迂回であり、この迂回を作家自身は作品のうちで厳しく裁き、断罪している。
彼が直接関心を持っているのは、色彩と線にのみ巻き込まれているような暴力である。
感覚の暴力(表象の暴力ではなく)、静的ないしは潜在的な暴力、反応や表現の暴力。
88考える名無しさん:04/11/02 13:56:50
ふむふむ。
89考える名無しさん:04/11/02 14:33:28
もっともっと〜!
90考える名無しさん:04/11/02 14:37:21
英語版序文は「狂人の二つの体制」に入っていないね
91考える名無しさん:04/11/02 23:14:29
さっき吉祥寺の啓文堂に行ったら、しっかり美術書の棚にありました。
92考える名無しさん:04/11/03 00:21:56
ひょっとしたらドゥルーズの知名度にも関わらず
一番発行部数の少ない本になるかもな
93考える名無しさん:04/11/03 21:37:14
Un rond de´limite souvent le lieu ou` est assis le pcrsonnage, c'est-a`-dire la Figure.
Assis, couche´, penche´ ou autre chose. Ce rond, ou cet ovale, tient plus ou moins de place : il peut de´border les co^te´s du tableau, e^tre au centre d'un triptyque, etc…
Souvent il est redouble´, ou bien remplace´, par le rond de la chaise ou` le personnage est assis, par l'ovale du lit ou` le personnage cst couche´.
Il essaime dans les pastilles qui cernent une partie du corps du personnage, ou dans les cercles giratoires qui entourent les corps.
Mais me^me les deux paysans ne forment une Figure que par rapport a` une terre empote´e, e´troitement contenue dans l'ovale d'un pot.
Bref le tableau comporte une piste, une sorte de cirque comme lieu.
C'est un proce´de´ tre`s simple qui consiste a` isoler la Figure.
Il y a d'autres proce´de´s d'isolation : mettre la Figure dans un cube, ou pluto^t dans un paralle´le´pipe`de de verre ou de glace ;
la coller sur un rail, sur une barre e´tire´e, comme sur l'arc magne´tique d'un cercle infini ; combiner tous ces moyens, le rond, le cube et la barre, comme dans ces e´tranges fauteuils e´vase´s et arque´s de Bacon.
Ce sont des lieux. De toute manie´re Bacon ne cache pas que ces proce´de´s sont presque rudimentaires, malgre´ les subtilite´s de leurs combinaisons.
L'important est qu'ils ne contraignent pas la Figure a` l'immobilite´ ; au contraire ils doivent rendre sensible une sorte de cheminement, d'exploration de la Figure dans le lieu, ou sur elle-me^me.
C'est un champ ope´ratoire. Le rapport de la Figure avec son lieu isolant de´finit un fait : le fait est…, ce qui a lieu… Et la Figure ainsi isole´e devient une Image, une Ico^ne.
94考える名無しさん:04/11/04 04:44:38
>>93

死ね。
95考える名無しさん:04/11/04 06:48:49
去年、ジル・ドゥルーズがドゴン族に言及した論文が見つかったらしいね。
近々ガリマールから出版されるらしい。

http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1096197963/l50
96考える名無しさん:04/11/04 06:49:56
>>95
そもそもD&Gはドゴン論だらけの訳だが
97考える名無しさん:04/11/04 15:14:27
で、>>93の部分、翻訳は?
98考える名無しさん:04/11/04 18:27:29
>>97
冒頭部だよ
99考える名無しさん:04/11/04 21:36:59
D&Gって書くと、服飾ブランドみたい
100考える名無しさん:04/11/05 07:13:55
どるちぇ&がっばーな
101考える名無しさん:04/11/05 12:39:15
お金無くてこの本買えないから、ここ楽しみで見てるけど
全然盛り上がんないね。
絵を描かない人にとっては語りにくい内容なのかな?
102考える名無しさん:04/11/05 13:45:28
ベイコンですしねえ。原文でも、ってことになると自然ゆっくりした進行になるのでは。
ま、のんびり行きましょう。
103考える名無しさん:04/11/05 14:08:42
分割自治厨によって、ここが勝手に糞スレ認定されている。
104考える名無しさん:04/11/05 19:51:20
エェェ(´д`)
105考える名無しさん:04/11/05 22:31:07
色彩論の古典を読まないとわからなそう
106考える名無しさん:04/11/05 23:47:26
リオタールって読んだことないんだが、そのFigureを扱ってるのはなんて本ですか?
107考える名無しさん:04/11/05 23:50:40
ディスクール、フィギュール。
一部訳が朝日出版社『<かたち>の時空系』にある。
108考える名無しさん:04/11/06 00:03:19
あれ未訳だったのか。
しのたんも『漂流思考』とかで引用してたよー
109考える名無しさん:04/11/06 00:15:14
ゲーテの色彩論ちくま文庫にある
あれを買った方がいい?
110考える名無しさん:04/11/06 00:20:39
111考える名無しさん:04/11/06 00:21:46
色彩論の古典、といえばドゥルーズも言及しているニュートンとゲーテ。
これには眼と手の関係に深く関与しているので、後半部分の最大の論点
につながってくる。
最終的にドゥルーズはドイツ語圏の芸術哲学を導入してベーコンを語ろう
という意図があるように思う。特にリーグル。
「haptique」という用語を用いているのも、リーグルからもたらされている。
14章の註2、17章註1にその記述がある。以下引用。

【14章 註2】
 ギリシャ語の動詞aptô(触る)を語源とする触感的(haptique)は、視覚
 と触覚の外的関係を示すものではなく、「視線の一つの可能性」、光学的
 視点とは別の型の観方を示す。エジプト美術は視線によってまさぐられる。
 つまり近くから見られることを前提にしている。マルディネは次のように
 言っている、「近接せる諸事象の空間域においては、触覚のように作用す
 る視線が、同一の場において形態と背景との現在を感得する」
(『視線 言葉 空間』195頁)

【17章 註1】
 触感的(haptique)という言葉はリーグルが批判に応えて創ったものであ
 る。『後期ローマ時代の工芸』の初版(1901)にはみられず、そこでは触
 覚的(taktische)という言葉で満足していた。

この「haptique」を篠原資明は「触視的」と訳している。(『ドゥルーズ/ノマドロジー』)
私はこちらを採用。
112考える名無しさん:04/11/06 00:42:24
リーグルって、ベンヤミンがよく引用しているよな。
113考える名無しさん:04/11/06 01:00:37
analogieという言葉をアナログって意味でも使えるとは知らんかった。
114考える名無しさん:04/11/06 03:06:00
「触視的」ってしのたんオリジナルじゃないと思われる
115考える名無しさん:04/11/06 04:08:07
俺もそう思う
116考える名無しさん:04/11/06 18:43:13
アプティックというのはつまり舐め回すような視線ということですか
117考える名無しさん:04/11/06 18:46:19
エジプト彫刻の外観のことです
118考える名無しさん:04/11/07 01:08:10
>>117
ただのネタです。すみません
119考える名無しさん:04/11/11 05:09:31
ベーコンって変態なんだな
120考える名無しさん:04/11/11 05:17:17
>>109
ゲーテの色彩論は退屈だ。文体が異様に古くさい上に、
ニュートンへの異常なまでの個人攻撃には辟易させられる。
121考える名無しさん:04/11/11 05:18:55
>>120
ニュートンの本も退屈だぜ
122考える名無しさん:04/11/11 05:21:14
ニュートン=光 Opticks
ゲーテ=色 Farbenlehre
123考える名無しさん:04/11/11 05:29:53
俺らが普通考える色が違うのは波長が違うからだというのはニュートン流でOK?
124考える名無しさん:04/11/11 11:32:05
そう。
125考える名無しさん:04/11/11 11:52:19
物体表面色の研究→ニュートン
目の機能研究→ゲーテ
126考える名無しさん:04/11/11 22:00:34
絵画におけるデフォルメの意味をドゥルーズはどんな風に書いてるの?
127考える名無しさん:04/11/11 22:02:41
力を描く
128考える名無しさん:04/11/11 22:17:24
ほう
129考える名無しさん:04/11/11 23:03:04
力動とか力能とか
130考える名無しさん:04/11/11 23:29:47
鉱物界、植物界、動物界などへの変容ということについても何かで書いてたような気がする。
それより深い所で力動があるんだっけか。
131考える名無しさん:04/11/12 06:58:13
ベーコンの絵は「脱力」という気もするが…
132考える名無しさん:04/11/12 20:47:50
輪郭についてどんなこと書いているか教えて下さい。
133考える名無しさん:04/11/12 21:01:14
ベーコンってデッサン力ないよね
134考える名無しさん:04/11/13 00:49:33
>>132
水たまりっぽいゲロとかも輪郭らしいよ
135考える名無しさん:04/11/13 03:01:36
宇野邦一の書評を読んだ人いる?
どんな?
136考える名無しさん:04/11/13 04:44:49
当面こっちはあげるのよしましょう。
137考える名無しさん:04/11/13 09:14:43
8400円って、高けーなw 
文章量も190頁程度なのに。

8000円(ドゥルーズのブランド料)
400円(印刷・紙代)
138考える名無しさん:04/11/13 10:50:45
おぃおぃ税金、翻訳料、版権代とかは無視か
139考える名無しさん:04/11/13 11:49:16
大型台風接近中につきsage進行でおながいします
140考える名無しさん:04/11/13 11:55:13
ベーコンの絵はグロ画像
草間弥生の作品もグロ
それが芸術
141考える名無しさん:04/11/13 14:32:53
生に対して私と同じ態度をとっていれば、

夏の午後、幸福感あゆれる素晴らしい日差し

に包まれて水浴びしている人物にも、

死ぬ定めのようなものを感じるでしょう

(『肉への慈悲』F・ベーコン)
 
142考える名無しさん:04/11/13 16:50:01
道ばたの犬のうんこにショックを受けたベーコン
みんなもベーコンを見習って、自分がうんこのような存在だと認めよう
143考える名無しさん:04/11/13 17:53:23
道ばたの犬のうんこ踏んだ時はショック受けたな。
あのムニューという感覚は忘れられない。
144考える名無しさん:04/11/13 18:29:42
昨日ウンコ踏む夢を見た
145考える名無しさん:04/11/13 18:57:52
>>134
>水たまりっぽいゲロとかも輪郭らしいよ

これはゲシュタルトを意味していることでしょうね。
輪郭線や線自体について何か書いてます?例えば、太い勢いのある線、かすれた線、震える細い線などについて。
146考える名無しさん:04/11/13 23:29:17
12章 標識図 より

「偶然の目印を作ること(線ト線処理)。表面の部分あるいは部位を布で拭い、
箒で一掃きしあるいは皺をつけること(色ト色処理)。様々な角度から、
様々な速さで、絵具を投げつけること」。
(中略)それこそがベーコンがディアグラム(標識図)と呼ぶものである。

標識図、それは線描と色描、線と面との総体、それもそれらを操作する総体である。

輪郭を守ること、ベーコンにとってそれ以上に重要なことは何もない。
何者をも限界づけない一本の線が、それでもなおそれ自身一種の輪郭となる。
ブレイクは少なくともそのことを知っていた。
それゆえ標識図が画面全体を蝕まないこと、それが時間的にも、空間的にも
限定されていることが必要である。
147145:04/11/14 02:29:41
>>146
どうもありがとうございます。
ちゃんと読みたくなってしまいました。
148考える名無しさん:04/11/14 03:07:18
ちなみにドゥルーズはゲシュタルト心理学のトラップに自覚的だよ。
輪郭も、フィギュールと構造の境界という位置付け。
ぜひ読んでください。
149考える名無しさん:04/11/14 05:26:54
>>146
 この翻訳、生硬だな。「それは」「それも」「それらを」全部この調子なのか。
150考える名無しさん:04/11/14 19:12:47
それは仕方ないだろう。哲学書だから。
問題なのは訳語。美学教師なのに美術知らなさそうな感じ。
151考える名無しさん:04/11/14 23:41:17
そうなんだよ、美学やってて美術や音楽知らんやつ多いんだよ
152考える名無しさん:04/11/15 01:44:57
この翻訳って、
ベーコンの有名なインタビューの訳も見てないよな。
153考える名無しさん:04/11/15 01:51:36
それはキツイな。普通引用されてたら参照ぐらいするだろ
154考える名無しさん:04/11/15 01:58:38
原書が英語だけど、ドゥルーズはフランス語版使っているしな。
けど学者ならそれぐらい余裕で見つけろよ。
155考える名無しさん:04/11/15 02:02:59
ほんとベーコンがしゃべってるニュアンス全然つかめてないんだよ。
「かくて私はそれらを描いた、私はそれらを逐次描いた。
 したがって小鳥が雨傘を示唆した、などとは思わない。
 小鳥が一挙にこのイメージすべてを示唆した」。
誰がこんな言葉しゃべるよ?
156意味の論理学スレより:04/11/15 02:05:02
751 名前:考える名無しさん メェル:sage 投稿日:04/09/24 01:21:49
>>750
実は英訳がないと不便な部分があって、
それは絵画論の原典引用の部分です。

ドゥルーズはすべて仏訳で引用するけど、
ベーコン関係やモダニズム関係(マイケル・フリードなど)の著作は、
もちろん英語のものが多いので、
そのへんをフォローしている英訳が不可欠です。

752 名前:考える名無しさん メェル:sage 投稿日:04/09/24 04:46:30
>>751
確かに。デイヴィッド・シルベスターの対談集(The Brutality of Fact)は
フランス語版をドゥルーズは参照しているけど、どうやらフランス語版は二分冊
になっているらしく(仏版では『不可能の芸術』)、テムズ&ハドソン社版が役に立たず。
しかももともとこの対談集はエディション変わるたびに対談が増えていく形式をとっていて
ドゥルーズが参照したフランス語版を直接見なければ対照することができないという不便さ。
その点英語版はちゃんとテムズ&ハドソン版の対応頁を載っけていてくれて助かります。

ちょっと不満を言うと、この前出た邦訳をざっと見たら原版の註そのまま載せていて不親切。
訳注くらい載せて欲しいものだが・・・。

753 名前:考える名無しさん メェル:sage 投稿日:04/09/24 04:54:25
>>752
フランス語の人は英語軽視しがちだから(特に老人)
ちゃんと参照していないのだろう。

ちなみにマイケル・フリードも、
近年論文集が出たから読みやすくなったが、
日本にrevue d'esthetiqueなんてほとんどないから、
英訳を見るまでは、該当箇所もろくにわからなかった。
157考える名無しさん:04/11/15 22:21:30
あんまりいいたくないが、>>146をみて、この訳者のフラ語能力に疑問をもった。l'ensemble operatoire...を「それらを操作する総体」とか訳してるし。
158考える名無しさん:04/11/16 21:23:26
Garbage in, garbage out.

以上、翻訳者によるささやかな反論でした
159考える名無しさん:04/11/17 05:44:56
山縣時間かけた割にヘボ杉
160考える名無しさん:04/11/17 14:32:53
>>80
美術手帖の書評、石岡良治だった。
161考える名無しさん:04/11/17 23:58:36
>>160
読んだ? 感想キボ
162考える名無しさん:04/11/20 10:03:54
芸術理論に重点を置いた解説だった。
163考える名無しさん:04/11/20 14:02:48
難しかったyo!
164考える名無しさん:04/11/20 16:59:42
よくあれだけの分量でまとめたなぁって感じです。
165考える名無しさん:04/11/21 02:16:36
そうだね。美術手帖もたまにはこういう香具師に書かせるといい。
166考える名無しさん:04/11/23 01:46:49
読んだけど、褒めるほどのことは無いだろ。書評とは言え頁がもっと欲しかった
167考える名無しさん:04/11/23 02:11:54
山縣が訳せていない部分をピックアップしている
グリーンバーグとか
そこはうまいよ
168考える名無しさん:04/11/23 06:22:50
書評で何よりびっくりしたのは、この本が200ページにも満たないことだな
169考える名無しさん:04/11/25 19:02:11
イチロー「僕はボールを線でとらえる打者。投手の手からボールが離れて、
まず目が『線』に入り、次に体が入る。それからさらにバットが入っていく、というイメージ」

線の哲学者、イチロー
170考える名無しさん:04/11/26 06:45:46
ベーコンって、いかにも思想家が食いつきそうな
名前だな。
171考える名無しさん:04/11/26 06:51:56
イチロー=ドゥルーズ「線の哲学」
ドゥルーズが生きてたら絶対でてる
172考える名無しさん:04/11/26 08:14:13
浅田彰の翻訳なら、¥8400出してもイイかな。
173考える名無しさん:04/11/26 09:09:48
ヘルメスの音楽でとっくに語ってるよな
174考える名無しさん:04/11/28 03:29:54
ところで「証人の機能」ってどういうこと?
175考える名無しさん:04/11/28 07:20:39
キャラ同士が互いに見たり見られたり。
でも物語にならないようにしている。
176考える名無しさん:04/12/03 12:13:14
177考える名無しさん:04/12/03 12:52:31
情況の書評はめちゃくちゃだな
読書人の宇野や美術手帖の石岡と違って、
もはや絵の話がどうでもよくなっている。
178考える名無しさん:04/12/05 11:07:53
おい、原書が手に入らんって言ってたやつ上の方におったけど、
2002年にseuilから出ちょるのも手に入らんのんか?
フランスの本屋にはおっぱおあったぞ
アマゾンfrで注文すりゃええそに

179考える名無しさん:04/12/05 11:12:42
図版付きの奴が手に入らないんだよ
180考える名無しさん:04/12/05 11:36:02
そりゃそーだろ
81年に出たやつなんて
全く出回っとらんしの
大事に持ってる人から奪うぐらいしかねーだろ
181考える名無しさん:04/12/05 11:44:59
数年前までは普通に買えた
新版出るちょっと前に売り切れたのだろう
182考える名無しさん:04/12/05 11:50:01
そうでしたか
何も知らんとごめんなさい
183考える名無しさん:04/12/05 11:58:22
おっぱおとか言ってごめんなさい
184考える名無しさん:04/12/05 12:37:02
読売の書評で三浦篤が訳と後書きを褒めているが、あれは釣りなのか。
185考える名無しさん:04/12/05 12:43:06
おっぱおワロス
186考える名無しさん:04/12/05 12:43:27
三浦・・・
187考える名無しさん:04/12/05 12:44:38
これか。単なる御座なりヨイショって感じ。

 訳者による長文のあとがきは、単なる要約解説に終わらず、本ベーコン論を媒介にして、小栗康平の映画作品を読解するという力業が含まれる。翻訳も工夫をこらした労作である。山縣熙訳。

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20041115bk07.htm
188考える名無しさん:04/12/05 12:51:45
書評は宇野のが一番バランス良くて、
次が石岡という感想です。
189考える名無しさん:04/12/05 13:07:50
石岡の書評は圧縮されすぎで難解。
もっと長いのを書いてもらわないと
判断のしようがないという印象。

つか石岡って何歳ぐらいの人? 
若手なら彼のドゥルーズ論を読んでみたいところだが、
どこで読める?
190考える名無しさん:04/12/05 13:11:36
石岡は表象の若手。30ぐらいか。
フーコーについて去年『現代思想』に書いていた。
191考える名無しさん:04/12/05 13:16:06
フーコーか。ドゥルーズ研究者ではないのか?
192考える名無しさん:04/12/05 14:07:58
ベーコンと小栗康平の映画作品との「力業」という
表現にワロタ
193考える名無しさん:04/12/05 18:00:25
力業すぎて俺には付いて行けません斬り!
194考える名無しさん:04/12/06 13:15:02
拙者 それでも山縣よりフランス語下手ですから…
(´д`)セプーク
195考える名無しさん:04/12/06 21:27:40
でもあプロなんですから〜残念!
196考える名無しさん:04/12/07 12:46:26
少なくともfigureは形象のほうがいいですから! (・∀・)ザンネン!
グリーンバーグ批評選集

C.グリーンバーグ 著
藤枝 晃雄(武蔵野美術大学教授) 監訳

四六判/256頁/上製 予価3360円(本体3200円)
2月下旬刊
[ISBN4-326-85185-6 C3070]

20世紀最高の美術批評家の一人、グリーンバーグの主論文、エッセイを収めた
待望の書!50年代後半以後の美術は彼の批評を巡って展開する。

出世作「アヴァンギャルドとキッチュ」など文化理論から出発し、その後美術
に絞ってポロックらと共に抽象表現主義をつくり上げた。具体的な個展/作品
の批評を通して自己の立場を形成し、的確な判断から優れた作家を発見する。
また、マネ以降の美術のモダニズムを歴史的な洞察を背景に理論化した。

http://www.keisoshobo.co.jp/kinkan.htm#K85185
198うんこーーーーーー:04/12/07 13:23:03

つまんねえよ

でぶ

199考える名無しさん:04/12/08 13:29:32
ドゥルーズって、Talking Headsとか引用していたんだな。
美術手帖で知ったよ。
これって同時代?
200考える名無しさん:04/12/08 17:13:08
この曲『Remain in Light』に入ってるやつね。80年作。
おお、まさにタイムリーだ。書いてる最中に聴いてたんじゃ?
201考える名無しさん:04/12/08 20:35:38
親しみがわくね。
同時代人だったんだね。
202考える名無しさん:04/12/09 00:30:20
石岡ってネタ振りが細かいな
山縣がわからないのは仕方ないか。
203考える名無しさん:04/12/09 19:50:29
みなさん『サハラ』は読んでる?
204考える名無しさん:04/12/10 01:00:56
あれ読む必要ないよ
205考える名無しさん:04/12/10 01:04:05
なして?
206考える名無しさん:04/12/10 01:16:15
あれはビュイダンスの読書ノートみたいなもので、
たまたまドゥルーズが序文書いたから注目されただけだから。
207考える名無しさん:04/12/10 17:25:32
その読書ノートの読書ノートを作った俺の立場はどうなる
208考える名無しさん:04/12/10 23:16:49
あなたはレジュメの達人に一歩前進。
209考える名無しさん:04/12/11 12:36:15
つд`)
210考える名無しさん:04/12/15 16:30:35
ビュイたん萌えー
211考える名無しさん:04/12/25 11:29:50
b
212考える名無しさん:05/01/04 12:06:30
a
213考える名無しさん:05/01/04 19:22:36
214考える名無しさん:05/01/04 21:10:09
ポモって本当に地位が落ちたなあ。
ほとんど嘲笑の対象になっちまった。

215考える名無しさん:05/01/11 22:39:40
あげときます。
216考える名無しさん:05/01/18 01:59:54
おまいらこの論文知ってる?
最近たまたま見つけたんだが、『意味の論理学』がマッピングされてて便利な論文。
邦訳はクソ訳だから、こういうのはマジ助かる。

鈴木泉
ドゥルーズ『意味の論理学』を読む
─その内的組合わせの解明─

『神戸大学文学部紀要』27号(2000年)47-76頁



217考える名無しさん:05/01/19 14:34:25
そんな論文あったとは初耳。まりがとう
218考える名無しさん:05/01/25 00:01:57
夫馬、暴れてるんですけど…

【サイエンス】黒木玄先生(東北大)【・ウォーズ】
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1106568412/
219考える名無しさん:05/01/28 01:47:18
( ̄ー ̄)ニヤリ
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
キタ━━━━ヽ(・∀・` )ノ━━━━!!!!

神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

ホント o(゚Д゚)っ モムーリ!

( ̄□ ̄;)!!
( ̄ー ̄)/~~

ネ申..._〆(゚▽゚*)

(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ

>>1氏ね Σ(´D`lll)

(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'

アヒャ!! o(*・∀・)つ☆(.;.;)3`)アブッ

キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!

(  ̄ー ̄)ノ ---===≡≡≡ 卍 シュッ!
220考える名無しさん:05/02/20 11:14:49
age
221考える名無しさん:05/02/20 22:15:36
早く、読みな。「ベーコン論」歪んだ口・体・叫ぶ口による裏・表反転・・
222考える名無しさん:05/02/22 12:42:24
『千のプラトー』を読んでいたら、ソーカル的に不正確な訳を発見しました。
487ページの「先取りされたポテンシャル」は、電磁気学の用語で、「先進ポテンシャル」です(瑣末すぎですか?)
電磁波の伝達に関する用語で、物理的には、その前に出てくる「収斂波」とよく似ていて、
(球面波なら)周囲から中心へ伝わるような波が、波動方程式の解としては許されるというものです。
で、D=Gの本文自体に、これが「転倒した因果律」の例としてあるのは、
これこそ「知の欺瞞」的では?
もちろん本筋の内容そのものは、大変に興味深いものですが。
(超コード化社会の例は、この章ですし)
223考える名無しさん:05/02/22 13:18:21
>>222
で?
224考える名無しさん:05/02/22 20:12:15
>>223
べ?
225考える名無しさん:05/03/07 02:27:04
??
226考える名無しさん:2005/03/23(水) 11:42:18

寂しいな
227考える名無しさん:2005/03/30(水) 06:36:09
写真について批判的に言及されているらしいのですが
写真は芸術ではない、という感じですか?
228ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 01:27:57

229考える名無しさん:2005/05/04(水) 01:45:33
写真について批判的に言及されているらしいのですが
写真は芸術ではない、という感じですか?
230考える名無しさん:2005/05/07(土) 10:59:03
「写真は、象形的であるが故に危険なのでは単になく、
視覚に君臨し、かくて絵画にも君臨すると強く主張するが故に
危険なのである。」第2章

つまり現代人の視覚は写真的イメージに侵食されているから、
まっさらなキャンバスに向かうときでさえすでに
そうしたイメージが満ち溢れている、と。

写真が人間の視覚にその存在を認めさせ、
眼差しを全面的に牛耳るという側面をもっていることを
ベイコンは理解したうえで、フィギュールに証人の役割を果たすものを
付与するにとどめている。
だからベイコンは「創作過程に決して写真を取り入れない。」
「紋切り型の表現をいくら変形したところで絵画の行為にはならないだろう。」(11章)
むしろ「意志を失う意志」をもってあらゆる紋切り型を呼び集めて増殖させ、
紋切り型から脱出した時から絵画が始まる。

だそうです。
231考える名無しさん:2005/05/07(土) 20:41:05
ドゥルーズはデュシャンの「網膜的」という概念について、
何か言及しているのだろうか?
詳しいかたの御教示きぼん。
232考える名無しさん:2005/05/08(日) 00:25:40
していないです。
機械についてならアンチ・オイディプスで言及あり。
233考える名無しさん:2005/05/08(日) 12:40:35
そうですか、どうもでした。
234考える名無しさん:2005/05/23(月) 09:59:57
保守点検
235考える名無しさん:2005/05/31(火) 23:39:49
age
236考える名無しさん:2005/06/08(水) 19:16:36
写真との関連ですけど、紋切り型との関係以外に、
「現実そのもの」ではない地点で描くようなこと(本文ではもっと
ちゃんと書いてありましたけど)の重要性も指摘されていたと
思います。

うろ覚えで恐縮ですが、写真のように描くのではなく、たくさんの
写真を見たようなあとで生まれる頭の中の印象のようなものを描
かなければならない、といったような。

237考える名無しさん:2005/06/09(木) 01:21:08
逆。
「頭の中の印象」は、ほとんどがクリシェにまみれている。
だからベーコンは絵の具を投げたり、色々大変なわけです。
238考える名無しさん:2005/06/10(金) 06:06:45
236です。

クリシェの問題はたしかに重要ですが、
「感覚の論理学」においてそれが「一番重要な問題」ではない、
という所に「感覚」の論理やベーコンの技法の秘密はある、
ということには、237さんも同意していただけることと
思います。

先の投稿は、はじめてこのスレッドをざっと見て、議論が
「クリシェ」の方に傾むきすぎているような気がして、
それをちょっと心配して書き込んだものでした。

(かなり取り急ぎのもので、誤解を招くようなものだったと
思います。どうも、すいませんでした。ですが、ベーコンの諸作
は「クリシェ」を回避するためではなく、むしろ、「感覚を保存」
するためにあった筈です。)

239考える名無しさん:2005/06/10(金) 06:17:27

たとえば、第8章の「力を描くこと」のp.55には、

「絵画の歴史において、ベーコンの形体は、「みえない力をいか
にみえるように表現するか」という問いに対する、最も素晴らし
い解答の1つであると思われる。それこそが形体の最も重要な
機能でさえある。」

とあります。

あるいは、p.64には、

「或る興味深い記述においてベーコンは、肖像画家として自分は、
死者や自分の知らない人は描きたくないと述べている。そして
自分が知っている人に関しては、その人を目の前にして描きたく
はないと述べている。彼は写真を前にすることと最近の想い出
の方を好む。あるいはむしろ目の前の写真の感覚と最近の印象
の感覚を好む。このことから絵画の行為は一種の想起となる。」

とあります。
240考える名無しさん:2005/06/10(金) 06:17:56

ですから、この本における「絵画と写真」の関係について
の問い合わせには、「クリシェを回避するため」と答えるだけで
は十分ではなく、「一種の想起」のプロセスを介しながら、形体
を通じて、感覚(目に見えない力)を定着させていくため、とも、
答えてあげることが親切だし、「感覚の論理学」に書いてあるこ
との肯定にもつながるのではないかと思ったのです。

(ドゥルーズの思想的経緯やこの本の全体を考えても、
一義性は明らかに後者にあると思います)

ただ、まったくわれながら説明の行き届かない投稿でした。
重ね重ね、すいませんでした。
241考える名無しさん:2005/06/28(火) 23:07:17
おい、ベーコン写真も制作プロセスに使ってるし、ドローイングもしてるぞ。
死んでる人も、知らないであろうボクサーとかものってんぞ↓
Bacon's eye Works on paper attributed to Francis Bacon from the Barry Joule Archive

この本の背表紙にのってる紹介文の邦訳:

ベーコンは生存中いつもドローイングをしないといっていた。ベーコン神話の
重要な部分を占めるのは、キャンバスにいきなり描き始め、一切の事前のスタディを
しないということであった。しかし、ベーコンの死後いくつかの紙ベースの作品が
世に現れ、ベーコンの制作方法と個人的な興味対象の分析に新しい見方を提供している。

死ぬ直前にベーコンは友人のbarry jouleに小包のプレゼントをあげたが、このプレゼント
の中身は1000枚以上にのぼる紙ー写真、スケッチ、コラージューで、おそらくすべてが
作家によって収集/制作されたものである。
Jouleは美術史家にみせるまえ、銀行の保管庫にベーコンの死後数年感保存していた。
いづれにしてもこのBarry Jouleコレクションはユニークなものであるが、
これが出版された当初はまだベーコンの公式的な作品とは認められていなかった。
しかし、このコレクションはベーコンに対するこれまでの見解を革新しうる力があるし、
美しく、魅惑的で、エロティックなイメージがおさめられている。

242考える名無しさん:2005/06/28(火) 23:07:45
おい、ベーコン写真も制作プロセスに使ってるし、ドローイングもしてるぞ。
死んでる人も、知らないであろうボクサーとかものってんぞ↓
Bacon's eye Works on paper attributed to Francis Bacon from the Barry Joule Archive

この本の背表紙にのってる紹介文の邦訳:

ベーコンは生存中いつもドローイングをしないといっていた。ベーコン神話の
重要な部分を占めるのは、キャンバスにいきなり描き始め、一切の事前のスタディを
しないということであった。しかし、ベーコンの死後いくつかの紙ベースの作品が
世に現れ、ベーコンの制作方法と個人的な興味対象の分析に新しい見方を提供している。

死ぬ直前にベーコンは友人のbarry jouleに小包のプレゼントをあげたが、このプレゼント
の中身は1000枚以上にのぼる紙ー写真、スケッチ、コラージューで、おそらくすべてが
作家によって収集/制作されたものである。
Jouleは美術史家にみせるまえ、銀行の保管庫にベーコンの死後数年感保存していた。
いづれにしてもこのBarry Jouleコレクションはユニークなものであるが、
これが出版された当初はまだベーコンの公式的な作品とは認められていなかった。
しかし、このコレクションはベーコンに対するこれまでの見解を革新しうる力があるし、
美しく、魅惑的で、エロティックなイメージがおさめられている。

243考える名無しさん:2005/07/12(火) 12:09:12
>>242
乙!これからもよろしくたのむ
244考える名無しさん:2005/07/14(木) 03:16:36
242です。

2001年にロンドンでこのドローイングとかコラージュの展覧会がやってたので知りたいやつはググってみて。

というわけで、個人的には「消尽するもの」と呼応させてベーコンと捉えなおすのがいいんじゃないかと思うけど。
絵画のクリシェや映像的イメージだってキャンバス上では消尽させてるわけであって。
想起させるって事よりも、消尽したイメージとしての肉であって、だからそこにはベーコンいわく純粋なショックがあると。
物語の構造を消尽させてるって点もベケットと同じなんだろうし。

ちなみに英語リスニングできる香具師はコチラ
http://www.bbc.co.uk/bbcfour/audiointerviews/profilepages/baconf1.shtml
245考える名無しさん:2005/07/31(日) 07:54:31
>>222

「先進ポテンシャル」って、時間的には、未来→過去みたいな感じに拡がっていく解のことじゃなかったっけ?
それ考えると「時間における転倒を意味する」っていうD=Gの主張も、あながち悪い感じでもないのではないかと思う。
「先取りされたポテンシャル」っていうのは、残念な訳っぽいね。

電磁気学、難しいよね。

さはら、さはら。
246考える名無しさん:2005/08/29(月) 03:33:07
ジャン=クレ・マルタンのドゥルーズ論が文庫本で出たようだ。

La philosophie de Gilles Deleuze
Jean-Clet Martin

Payot (26 aou^t 2005)
Collection : Petite Bibliothe`que Payot
Format : Poche
EUR 9,03
ISBN : 2228900117
http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2228900117/
247考える名無しさん:2005/10/02(日) 19:29:55
ふーん
248考える名無しさん:2005/11/23(水) 00:52:09
sage
249あぼーん:あぼーん
あぼーん
250考える名無しさん:2005/12/13(火) 09:47:09
251考える名無しさん:2006/01/27(金) 12:09:29
252考える名無しさん:2006/02/23(木) 01:53:12
フランシス・ベーコンって、あの帰納法の人じゃないんだね
同姓同名の画家のほうか
253考える名無しさん:2006/02/23(木) 10:16:30
フランシス・ベーコンといえば、『同時代ゲーム』刊行したばかりの大江健三郎がテレビ『日曜美術館』に出演。F.ベーコンを45分に亘り語ってるのみたことがある。ベーコンが写真に触発されて描いているのが自分の『同時代ゲーム』での小説作法と似てるって話。
254考える名無しさん:2006/02/24(金) 14:57:28
むなしくありませんか?
255胎内記憶保持者:2006/02/24(金) 15:10:56

クイーンかよw
256考える名無しさん:2006/03/03(金) 16:57:32
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾

『嫌韓流2』発売中

駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
257考える名無しさん:2006/04/10(月) 03:11:36
『アウト・アウト』誌のドゥルーズ特集
http://www.t3.rim.or.jp/~harunaga/autaut276.html
258考える名無しさん:2006/04/24(月) 20:44:40
ベーコン食いたい
259考える名無しさん:2006/04/25(火) 07:35:00
*
260考える名無しさん:2006/06/06(火) 12:42:35
地道に保守
261考える名無しさん:2006/07/12(水) 15:00:57
.
262考える名無しさん:2006/08/12(土) 12:18:25
続きやらないの?
263考える名無しさん:2006/10/09(月) 01:47:14
sage
264考える名無しさん:2006/10/20(金) 19:40:04
ドゥルーズって投身自殺した人かな?
265考える名無しさん:2006/10/20(金) 20:10:53
>>264
んだ。
266考える名無しさん:2006/10/28(土) 21:53:57
この本は、ドゥルーズの簡単なフランス語を邦訳する以外何の取り柄もない自称哲学者をはじめ、一部の筋よりひどい評価を受けてきましたが、
着実に版を重ね、またこうして刊行されることになったことを素直に喜びたいと思います。それにしても、どんなバカにでももわかるように
繰り返し書いたことさえ読みとれない人たちの評価など、相手にする気も起こりませんが、そういったバカ以下の人たちが哲学の世界にうごめいて
いるかと思うと、胸が悪くなる次第です。


267考える名無しさん:2006/11/01(水) 23:21:28
>>266
篠原(笑)
268考える名無しさん:2006/11/30(木) 16:19:43
シネマ2age
269考える名無しさん:2007/01/25(木) 13:54:07
文庫が出たのは意味の論理学でしたね。
270考える名無しさん:2007/03/24(土) 11:39:14
河出文庫 ト6-5
キゴウトジケン
記号と事件
ジル・ドゥルーズ 著
宮林 寛 訳

定価1,050円(本体1,000円)
ISBN 978-4-309-46288-2
271考える名無しさん:2007/03/24(土) 13:39:19
どんどん文庫化されてくなあ
272考える名無しさん:2007/04/06(金) 23:32:51
河出書房新社様!この調子でドゥルーズの著作をどんどん文庫化してくださいませ!
他社のは無理でも、御社で刊行しておられるドゥルーズ本くらいは全部文庫にしてくださりませぬか?
わがままを言うようですが、なるべくクソ訳は新訳に変える方向で…。

貧民にドゥルーズを買い揃えるチャンスを!
273考える名無しさん:2007/05/12(土) 03:19:44 0
>>270
GETしますた
274考える名無しさん:2007/05/23(水) 12:16:17 0
>>266
って誰が何に書いてるの?
275考える名無しさん:2007/05/23(水) 12:29:55 0
>>274
>篠原(笑)
276考える名無しさん:2007/05/23(水) 17:27:27 0
ドゥルーズやフーコー様には感謝しております。サルトルの向こうに
それを超えて進む人類の哲学があることをお教え頂き・・・。
 それにこれはさすがの本ですな。象形化、表象再現が絵画の本質で
ないことを自明とし、そこから比類のない絵画論を展開している。
それにしても何故フランシス・ベーコンを彼が選んだのか。
277考える名無しさん:2007/05/26(土) 19:29:10 0
保守ついでに

守中高明氏が、誤訳の件で謝罪しますた↓

http://www.kawade.co.jp/np/news.html;jsessionid=49D181D8440FDD1D482BE9CBF879887C?genre=philosophy
278考える名無しさん:2007/06/11(月) 17:27:57 0
>>276
え?君の言うとおりベーコンの絵は「象形化、表象再現が」「本質でない」からじゃないの?
279考える名無しさん:2007/06/28(木) 17:02:11 0
良スレ上げ!
280考える名無しさん:2007/08/07(火) 01:36:33 0
(`・ω・´)
281考える名無しさん:2007/08/07(火) 02:05:37 0
(`・ω・´)人(`・ω・´)
282考える名無しさん:2007/09/06(木) 02:27:35 0
sage
283考える名無しさん:2007/10/06(土) 00:58:10 0
HOSYU
284考える名無しさん:2007/10/24(水) 00:38:36 0
(・o・)
285考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:16:09 0
sage
286考える名無しさん:2007/11/23(金) 23:33:18 0
今から読むぞ
287考える名無しさん
>>283
そろそろ読み終わった?