797 :
考える名無しさん:2009/01/31(土) 12:53:15 0
名を残すっていうけど
数百年後も国境、民族を越えて人間の精神、行動規範に影響を及ぼすレベルから
自費出版本が一冊国会図書館に納められるっていうレベルまで
いろいろあるよな
後者だったら200万あればできるぞw
798 :
考える名無しさん:2009/01/31(土) 14:44:51 0
そんなになくてもいける
それは悪徳業者に騙された場合だろw
799 :
考える名無しさん:2009/01/31(土) 17:11:57 0
>>796 そりゃ、2ちゃんねる風に
「ニーチェ? そんなの糞じゃん。やめろよ」とか
言ったら不味いだろうが、
言い方さえ気をつければ問題ないだろ。
800 :
考える名無しさん:2009/01/31(土) 17:13:08 0
問題は「名を成す」だろ。図書館の紙くずや墓石の表面に
名前を残すことじゃあるまい。
801 :
考える名無しさん:2009/01/31(土) 23:40:14 O
浅野裕一って学者がいる。
『儒教 ルサンチマンの宗教』とか
『孔子神話 宗教としての儒教の形成』とか
スリリングな内容ではあるが、あれはなかなか発表しにくい内容。
白川静の漢字論もいまだに物議をかもしてる。
802 :
考える名無しさん:2009/02/09(月) 11:15:43 0
にわかに一時盛り上がってたのか。
803 :
考える名無しさん:2009/02/09(月) 15:39:17 0
別に人に認められたり、「名を成」したりしなくたって、
自分の目で真実を見ようと言う気概があればそれで十分だろ。
哲学を職業として社会的に成功したいなら、
大学院に行って論文を書いて博士号をとって・・・っていう
正攻法が一番近道だろうけど。
804 :
考える名無しさん:2009/05/01(金) 02:43:50 0
うむ
805 :
考える名無しさん:2009/06/25(木) 00:28:49 0
哲学も含めた人文科学の大半は、形態は区々でも文献の解読を主な作業と
する学問だから、我流の読みではなく、演習などでキチンとした読解の方法を
学ぶことが重要。
参考文献や必要な道具的文献の選定や利用法のマスターについても同様。
在野で研究してる人も、ほとんど学部から大学院を経るなかで、そうした訓練
をさんざん積んで、自前で研究できるだけの能力をもってる人たちなのだよ。
806 :
考える名無しさん:2009/07/02(木) 11:10:17 0
数学とは違うね。
807 :
考える名無しさん:2009/07/02(木) 22:09:56 0
>>805 あまり訓練し過ぎると着眼点が陳腐になりがちだけどね・・・
808 :
考える名無しさん:2009/07/03(金) 07:51:33 0
訓練してない方が通常発想は陳腐だけどね。
ただ、訓練してないおかげで、自分の陳腐さに
気づかないでいることはできる。
809 :
考える名無しさん:2009/07/03(金) 08:55:39 0
哲学を研究すると言う事は、哲学学者になるという事なので在野で
哲学学の一線に立つ事は考えられません
810 :
考える名無しさん:2009/07/04(土) 01:44:00 0
2ちゃんの一線に立つ人は流石に言うことが違うねえ
並の人間にはなかなか言えないことだよ
在野万歳! 在野万歳!
812 :
考える名無しさん:2009/07/06(月) 18:40:38 0
>>1 研究者になりたいなら素直に勉強して大学行っとけばいいのに。
自分の問題があるなら、密かに自分の問題だけ考えて生きていけばいいのに。
いずれにせよ、1みたいなのは動機が不純で、しかも怠惰なんだよな。
暇なし。暇作るところから始めないとならん。
814 :
考える名無しさん:2009/10/07(水) 01:50:35 0
age
815 :
θαγατοΣ ◆FATE//aBz2 :2009/10/07(水) 02:28:16 O
在野だろうが大学だろうが
哲学者学者or〇〇主義者しかいないぢゃん
じゃあ何を考えればいいのかなぁ。
817 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 18:45:32 O
えろす
818 :
考える名無しさん:2009/10/09(金) 14:09:27 0
生きるために働くのだけで精一杯だ
819 :
考える名無しさん:2009/10/09(金) 14:51:23 0
これは哲学で食っていけますかって事
理論的には可能なんじゃない理論的にはね・・・・
234 名前:いつになったら分かるのかね〜? :2009/10/05(月) 19:44:29 0
__ `ソ/-=・=- -=・=-\/ ̄/
\/゚ ,ハ \/ ぴゃぴゃ〜!ポール君
ヽ. ヽ. ⌒⌒ ノ / ソーカル事件という歴史の捏造に
/⌒.\. ヽ: il´トェェェイli. / /⌒\ そろそろ気づいてもいい頃じゃよ?
/ ノつ\.ヽ:!l |,r-r-|! //⊂ \
o0○ノ / 3 \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚
\_) `ヽ : : : * : : : | (_ノ
人___ノ、___ノ
無職・だめ板は、芥川賞作家を輩出したが、哲学板は人材を輩出できるのだろうか?
822 :
考える名無しさん:2009/10/19(月) 00:32:04 0
日本文学はまだ世界でも少しは評価されてるが、
思想はどうもな。
日本人は環境には恵まれてる。
824 :
考える名無しさん:2009/12/09(水) 00:25:55 O
日本はデンマークみたいな国と同じで恵まれすぎで哲学者が出ないイメージ
825 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 01:00:09 0
デンマークって、キエルケゴールくらいか。
826 :
考える名無しさん:2009/12/14(月) 17:11:39 0
ラウドルップ
シュマイケル
日本の哲学なんて単なるテキストの解釈にすぎない。
新しい体系を構築するならともかく、この程度なら別に在野で十分だろ。
828 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 21:27:22 0
なわけない
スレッドの枠を明らかに凌駕するクラスの超究極∞以上を遥かに越える程の哲学思想倫理理論を創造製作発表開始打よねー。
830 :
考える名無しさん:2010/03/30(火) 01:15:53 0
ここまでで「僧侶」「出家」の話題が出てこないが・・・・
僧侶になるのが一番「哲学者」という社会的イメージを獲得できるよい方法だと思う。
僧侶の発言は、いまだにそれなりに尊重されるものだ。駄文を書いても、載せてくれる雑誌はあると思う。
なれる
独自系哲学者−スピノザ、ニーチェ、ウィトゲンシュタイン等(ただし、相当な天賦の才が必要)
なれない
学術系哲学者−カント、ヘーゲル、ハイデガー等
832 :
考える名無しさん:2010/03/30(火) 21:15:32 0
2400年ぐらいになったら
ちゃんとした哲学者が現れるよ
,,,,,,,,
,.ィ ""; : ; : ; ゙゙゙゙ ‐ ,,
,.''' ‐- ; : ; : ; : ; : ; : ;.ヽ,
ヽ. ヽ. ⌒⌒ ノ /
ヽ. ヽ、`==´ / / ぷき?www
. ヽ ` ‐--‐ ´ /
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
/i'´ ̄::::` -`ー'ー''' /_ ウンタン♪ ウンタン♪
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/ ̄::::‐、
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ *
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
. /:/| ! // 〉:::::>ヘ.ノ八 ソ::::{::::::::::::/:::} っ
//:::::::\__ノ〉::〈:::::::|/ ∧〉::::〉::::::::/::::∧ , ィ´
834 :
考える名無しさん:2010/03/31(水) 11:49:57 0
何がだめなのかがよくわかる。
835 :
考える名無しさん:2010/04/06(火) 02:19:22 0
>>828 ...-ー、,-─
.‐=*ニ,>/.i <,ニ*=‐
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=- うだつの上がらない哲学教師
.`ニニ´ が発狂してしまったようじゃな?
/ ̄ヽ - `ー、
/ : ヽ.
| / ; V /
|/ `、/
/ ((i)) \
/ /~\ \
836 :
考える名無しさん:2010/04/06(火) 03:55:19 0
なわけない
837 :
考える名無しさん:2010/04/07(水) 22:31:59 O
オマエ根拠もなく否定しとるだけやん
838 :
考える名無しさん:2010/04/08(木) 09:15:37 O
なわけない(キリッ)
839 :
考える名無しさん:2010/04/08(木) 20:31:25 O
宗教も哲学も後少しで亡くなります。
90年代半ば以降、マジメに働いて家に帰って深夜アニメを楽しむのと、
マジメに働いて家に帰って一生学者になれもしないし知識が届きもしないのに
こむずかしい本を読むのとでは、どちらに生活のリアリティがあるかといえば
ぜったい前者だろう。
世の中の評価なんか誰が気にするかよ。
こんな下らない世界。
>>841 そう、俺はそういう下らない同時代性を断固拒否した
生活が大好きなのだ。
そうだよ。みんな同じように働いて
同じよう納税してくれれば支配者に
とって都合がいいだけの話なんだよ。
846 :
考える名無しさん:
スコレー