【訃報】ジャック・デリダ死去 享年74歳

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686考える名無しさん:2007/03/27(火) 02:51:27
sage
687考える名無しさん:2007/04/26(木) 01:28:22
sage
688考える名無しさん:2007/04/29(日) 16:12:43
Derrida's concept of "differance" has to do with spelling differences
which make no phonetical difference.
689考える名無しさん:2007/05/19(土) 02:22:13 0
追悼論集見つけますた。

来たるべきデリダ―連続講演「追悼デリダ」の記録
http://www.amazon.co.jp/dp/4750324922/
690考える名無しさん:2007/07/04(水) 16:05:44 0

        *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *    みんな星になってしまえ〜
      + (´・ω・`) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚

691考える名無しさん:2007/08/11(土) 11:20:13 0
浅田彰のデリダ追悼シンポジウム
http://aquirax.blog3.fc2.com/blog-entry-1.html
692考える名無しさん:2007/09/09(日) 16:13:41 0
ljhgp;いおうyじh
693考える名無しさん:2007/09/10(月) 03:49:27 0
Adieu à Jacques Derrida.
694脱構築:2007/09/30(日) 18:15:31 0
(´・ω・`)

    (´・ ω ・   ` )

      (  ´  ・  ω  ・  `          )
695考える名無しさん:2007/10/10(水) 00:39:25 0
ムスタファ・シェリフ
『イスラームと西洋――ジャック・デリダとの出会い、対話』
小幡谷友二訳、駿河台出版社、2007年10月刊行予定。
ISBN: 9784411003775 < ttp://www.bk1.jp/isbn/4411003775 >
「友愛、あるいは他者を敬いその言葉を傾聴する態度こそが、
理解されるべき何かを把握するためには不可欠である。
2003年にパリで行われたシンポジウムでのデリダとの対談をもとに、
著者のコメントを追加したテクスト」(取次)。
696考える名無しさん:2007/10/10(水) 04:05:50 0
デリダはアラビア語できたの?
697考える名無しさん:2007/11/05(月) 10:31:11 0
>>695って買う価値あり?
698考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:10:18 0
ない
699考える名無しさん:2007/12/13(木) 19:47:38 0
デリダオトスナ
700考える名無しさん:2007/12/25(火) 11:46:24 0
「アーチー・バンカーが、女房に、ボーリングシューズのひもを上結びにし
てほしいか下結びにしてほしいかと聞かれて、"What's the difference?"と
答えたとき、女房はその違いを説明しようとする。亭主は「そんな違いがど
うだっていうんだ」といったのに、女房はそれを「どういう違いがあるか」
という問いとして受け取ったわけである。ド・マンは、これを、これを文法
的に同一な文が相互に排他的な意味を生み出す例として挙げている。われわ
れは、その文がはたして問うているのか、問うことを拒んでいるのかを、形
式主義的な観点の下では説明できない。」
(柄谷行人『隠喩としての建築』岩波版 p104より)

以下の動画では1分40秒ごろにそのやり取りが出てくる。
http://jp.youtube.com/watch?v=6sDxk0NuhMc&eurl
http://blog.livedoor.jp/yojisekimoto/archives/51757604.html
701追記:2007/12/25(火) 11:51:24 0

>>304

参考サイト(土田知則論文*pdf):
http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/library1/jinbun_33_Tsuchida.PDF
『読むことのアレゴリー』の巻頭論文「記号論とレトリック」には柄谷行人氏による邦訳が存在する(『現代思想』1981.7 ,1981.8 )。
(上記土田論文脚注より)


ド・マンの言語意識に終始つきまとうアーチー的な苛立ちは、その後イェール
学派の系譜に連なる人たち(ショシャナ・フェルマン、バーバラ・ジョンソン
など)によっても精密に分析されていくことになるが)、こうした言語の「内
的な差異」という問題について語る際もっとも重要なのは、やはりフランスの
哲学者ジャック・デリダの存在であろう。もはやあらためて指摘するまでもな
く、アーチーが遭遇する二つの意味間の決定不可能性という現象は、デリダが
機会あるごとに暴き出してきたものに他ならない。ド・マンが「文」(レトリ
カル・クエスチョン)のレヴェルに見出したアポリアを、デリダはさらにミク
ロな「語」のレヴェルに探りあてていたのである。

(土田知則「『読むことのアレゴリー』を読む」より)
702考える名無しさん:2007/12/25(火) 15:01:32 O
最期の言葉は
『意味なんてもう何も無いなんて、僕がとばしすぎたジョークさ・・・』
703考える名無しさん:2007/12/25(火) 22:57:33 0
それほんと?
704考える名無しさん:2007/12/29(土) 22:45:33 0
「ジャックは、儀式と演説を望みませんでした。彼は、経験から、それがこ
の仕事を引き受ける友人のためになんと試練であるだろうことをわかってい
ます。彼は、私にあなたに来たことに対して礼を言って、あなたを祝福する
よう頼みます。あなたが彼に彼と分担する機会を与えた多くの幸せな瞬間だ
けについて考えるために、彼はあなたに悲しくないように嘆願します。

私のために微笑みなさいと、私が終わりまであなたのために微笑んで、
彼が言います。

常に、生命を好んで、絶えず生き残りを主張してください...

私はあなたを愛しています、そして、微笑むことは私が一体どこにい
るかについて、あなた状態にありますか。」

http://churchandpomo.typepad.com/conversation/2006/12/derridas_last_w.html

December 07, 2006
Derrida's Last Words
"Jacques wanted no rites and no orations. He knows from experience
what an ordeal it is for the friend who takes on this task. He asks
me to thank you for coming and to bless you. He beseeches you not to
be sad, to think only of the many happy moments you gave him the
chance to share with him.

Smile for me, he says, as I will have smiled for you until the end.

Always prefer life and constantly affirm survival...

I love you and am smiling at you from wherever I am."
705考える名無しさん:2008/01/07(月) 18:35:15 O
詩文3科目軽量入試脳の馬鹿田生は、哲学専攻のくせに、「記号論理学は抽象的すぎてわからん」などとほざき、
ポモや、自分の数学ル・サウンチ鏝を晴らすためだけの浅薄な相対主義・反自然科学に熱を揚げるww
あわれ滑り止め馬鹿田生www


878 考える名無しさん sage 2008/01/07(月) 02:16:16 0
確かに早稲田生は頭悪いヤツ多いと思うよ。
しかし、ルサンチマンの塊は教員の方だよw

ポストモダンマンセー厨はほとんどがフランス哲学、
フランス文学のヤシだ。
難解な言葉いじくって思想してるかっこいいオサレな俺様的な
自己陶酔オナニー臭しか感じられなくて、
私もこいつらは不愉快だ。
ポストモダン厨は頼むから、仏文行ってくれ。
706考える名無しさん:2008/01/26(土) 09:02:27 0
(D'ailleurs, Derrida (1999) 『デリダ、異境から』 とは別)

http://www.amazon.co.jp/Derrida-Ws-Sub/dp/B00011V872 映画: DERRIDA (2002) 『デリダ』

http://omolo.com/text/data/syakai/1039092802.html
わたしが本を書き始めてからの最初の20年というものは、自分の写真が公表されないようにしていました。

この映画は作家の「自伝」に疑問符をつけることに成功しています。

【問】映画の中で、あなたにある問いが尋ねられました−−「尊敬する哲学者になにでも尋ねることができるとしたら、なにを質問しますか」と。
すると「性生活についてですね。決して話そうとしないことですから」と答えておられました。
ところがインタビュアーがあなたの性生活について質問すると、答えられませんでした。どこに境界があるのでしょうか。
707考える名無しさん:2008/03/14(金) 01:14:54 0
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708考える名無しさん:2008/04/21(月) 23:24:14 0
..
709考える名無しさん:2008/06/04(水) 11:17:18 0
...
710考える名無しさん:2008/07/01(火) 19:43:25 0

 また、ル・サンチマン™ がやってるよ...。


711考える名無しさん:2008/08/17(日) 11:16:52 0
sage
712考える名無しさん:2008/09/04(木) 16:44:37 0
..
713考える名無しさん:2008/10/03(金) 23:50:25 0
sage
714考える名無しさん:2008/10/23(木) 14:30:05 0

【あの ル・サンチマン™ が好んで引き合いに出すってとこでそのレヴェルはわかりますよね(笑)】


715考える名無しさん:2008/11/25(火) 11:42:47 0
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716考える名無しさん:2009/03/26(木) 13:54:00 0
..
717考える名無しさん:2009/04/29(水) 15:45:48 0



718考える名無しさん:2009/06/17(水) 12:19:38 0
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719考える名無しさん:2009/06/19(金) 10:21:27 O
..
720考える名無しさん:2009/09/05(土) 00:23:24 0
...
721考える名無しさん:2009/09/05(土) 02:35:49 0
ご冥福をお祈りします
722考える名無しさん:2009/09/05(土) 10:04:36 0
大した仕事はしていないがな。
もっと早く氏んでも良かったくらいだ。
70年代に入ったらすぐ氏ねば良かったんじゃね。
723考える名無しさん:2009/09/05(土) 10:56:40 0
その通り。フランス文化を面白くなくした張本人。
724考える名無しさん:2009/09/05(土) 11:20:22 0
>>722,723
自演で釣れますか?
725考える名無しさん:2009/09/05(土) 14:23:58 O
726考える名無しさん:2009/09/05(土) 19:42:48 0
あーついに死んだのか・・・。
結構好きでした合掌
727アツカバンの囚人:2009/09/05(土) 20:41:11 O
鈴木まきこ
728考える名無しさん:2009/09/05(土) 20:43:49 O
天空の城ラピュタ
729考える名無しさん:2009/09/05(土) 21:37:24 0
諸行無常
730考える名無しさん:2009/09/05(土) 22:44:05 0
もうかなり前に死んだかと思っていたよ。
731考える名無しさん:2009/09/06(日) 00:36:45 0
あぁ俺の親友な
732考える名無しさん:2009/10/02(金) 21:04:45 0
デリダの遺言?のメモの写真がWEB上から消えてしまいましたが、どなたかおもちではありませんか?
733自己の声を聞く:2009/10/02(金) 21:23:41 0
http://pds.exblog.jp/pds/1/200910/02/41/a0024841_2121330.jpg

http://churchandpomo.typepad.com/conversation/2006/12/derridas_last_w.html

自動翻訳
「ジャックは、儀式と演説を望みませんでした。彼は、経験から、この仕事を引き受ける友人にとって
つらいだろうということがわかっています。彼は、私にあなたに来たことに対して礼を言って、あなたを祝福するよう
頼みます。あなたが彼に彼と分担する機会を与えた多くの幸せな瞬間だけについて考えるために、彼はあなたに悲し
まないように嘆願します。

私のために微笑みなさいと、私が終わりまであなたのために微笑んで、彼が言います。

常に、生命を好んで、絶えず生き残りを主張してください...

私はあなたを愛しています、そして、私のいる場所から微笑みます。」
734考える名無しさん:2010/02/03(水) 10:04:27 0
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735考える名無しさん
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