【【【【【 万 物 の 霊 長 イ ル カ 】】】】】

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10考える名無しさん:04/10/08 08:20:49
クソスレはクソスレ
11考える名無しさん:04/10/09 10:36:40
物質文明は一見、世界を管理する責任を人間に与えているかのように見えるが、
人間にその能力がないのは周知のとおりである。
地球環境に絞って考えれば、むしろガイア的管理に対しローインパクトな存在
こそ優れた存在といえる。
その意味からいえばイルカのほうが優れた存在かもしれない。
12考える名無しさん:04/10/09 10:51:46
>>11
そうじゃなくてもイルカさんのほうが優れているのです。
まずは、そうだとしたらと考えてください。
13あれれのれ:04/10/09 11:02:18
1)私はイルカを食ったことがある。
2)もう直ぐ、地球で一番賢い物は人類でなく偉大なコンピュータと
人工知能様ご一行になる。機械の作り出す哲学は人間にはとても理解
出来なくて、尚且つ破壊的なまでに実効性がある。
宗教は現存する全ての人間の教祖よりも賢く、全知であるコンピュータ
様ご一行により取って代わられコントロールされる。
3)人間は全知全能の神により庇護される天国の様な所で何の心配も
なく、平和に楽しく暮せるようになる。すごい。
水槽の熱帯魚のように。
14停止しました。。。:04/10/09 11:15:19
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
15考える名無しさん:04/10/09 11:25:52
しどうあげ
16考える名無しさん:04/10/09 11:26:01
まず、知能が研究されてるのはバンドウイルカなどほんの数種。
もしそのほんの数種が優秀だったとしても、
すべての海洋哺乳動物が優秀である、なんて結論は出ない。

次に>>1の三行目だけど、脳の全体の質量と思考能力は実質、無関係。
象の脳は人間より5倍程度重いが、高い知能を示唆する行動は見られない。
そもそも脳は体全体をコントロールする役割を持っているわけだから
体の大きな動物ほど大きな脳を要するのは、当たり前の話。

そして知能に大きく関わるとされる大脳新皮質を見てみれば、人間の半分程度に薄く、
神経細胞の密度も遥かに低い。

つまり、人よりもイルカの脳が優秀だなんて事実は想定されえないのに
それを「前提して考えろ」と主張しても、
傲慢なバカに見えるだけ。一般的にそのような態度は
「クソスレである」と認識されるに至る。
17考える名無しさん:04/10/09 11:40:55
>1の言う通りと仮定することは、哲学的試金石となるだろう。
人類が特別な存在でなくなった瞬間、思考停止してしまうという程度の2ちゃん哲学者にとっては邪魔なテーマだ。
実存主義的を深く理解できているかどうか。
或いはニーチェの言う永劫回帰を輪廻転生と未だに同一と考える者などはまさに「神は人を自らの映し身としてこ
の世に創造された」など街頭で演説する輩となんら変わりがないのである。
真理は、多くの中途半端なる者は、自らを哲学的と言えども、その実かなり宗教的であることを隠しているのである。
18考える名無しさん:04/10/09 14:23:11
猿も時々夕日を眺めて哲学しているらしいから、人間が哲学しても許すbyイルカ
19考える名無しさん:04/10/10 17:28:00
>>16

>>1の1行目から6行目に拘ていても意味無いだろ。テーマはその下の
>仮に地球で一番賢い動物が人類でなかった時、哲学や宗教はどうなるかを哲学されよ。
だということは誰にでもわかることだろ。
ユーモアを解さず、生物学的話題にのみ関心を示す>>16の脳みそは鼠以下ですか?
その必死さは>>1の言う通りとすると、全思想が崩壊する恐れのある宗教家の類ですか?
20考える名無しさん:04/10/10 20:49:31
>16はここを見て来て書いてるだけでしょ。
ttp://luna.pos.to/whale/jpn_zat_intel.html
21考える名無しさん:04/10/10 21:41:48
>>20
そこは捕鯨推進派のサイト「捕鯨ライブラリー」のページですよ。
そのリンクのTOPがこれです。

捕鯨ライブラリー
http://luna.pos.to/whale/jpn.html
22考える名無しさん:04/10/10 23:37:50

いるか ?

いるよ !
23考える名無しさん:04/10/11 22:35:21
※ここは捕鯨推進、反捕鯨を論じるスレッドではありません。・・・参照>>1
24皇帝の新しいココロ:04/10/11 23:00:39
イルカの脳の巨大さは聴覚情報をうまく処理する為に、発達したらしいと
養老センセーが言っていたのを聞いたことがあります。
ちなみにその時東大のイルカの脳の標本の横に置いてあったのが漱石の脳!(レプリカ?)
知性と質量が比例する訳がないっス。
聴覚の先鋭化がコミュニケーション能力を発達させている可能性はあるかも知れないけど・・・。
25折口 学:04/10/12 18:57:54

イルカ軽い
26考える名無しさん:04/10/13 04:07:15

            \| /
          / ̄ ̄ ̄ ̄\
         /         \
        |            \    /|
        | ・            \_/  |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        Mystery of the Silver Rings
     ttp://www.earthtrust.org/delrings.html
27考える名無しさん:04/10/13 14:25:52
イルカの脳の大きさを聴覚処理のためと説明する場合は、
同様にエコーロケーションするコウモリが、
巨大な脳を持ってないことをも同時に説明しないといけない。
28考える名無しさん:04/10/15 15:41:09
漱石の脳を比較対照にすることは、人間的な基準で頭のよさを測ろうとしています。
脳の優秀性は知性を持って判断されるべきではないはず。
また知性という概念自体があまりにも人間的であり、人間に有利な判断材料ではないでしょうか?
もしかすると我々がイルカの知性を理解できないだけなのかもしれません。
いずれにせよ、「頭のよさ≠知性」です。
29考える名無しさん:04/10/15 22:30:42
あまりにイルカ的
30考える名無しさん:04/10/15 23:24:58
イルカに乗った素麺
31折口 学:04/10/15 23:30:11

軽いイルカ

  か
  る
かるいイルカ
  イ
  ル
  カ
32考える名無しさん:04/10/17 00:17:08
結局皆未だに天動説だってことなんだよな。
33考える名無しさん:04/10/18 15:39:21
人間が地球上でもっとも賢いと考えることは人間の本能です。
今の哲学や宗教は皆その本能上にあるのです。
34考える名無しさん:04/10/18 15:41:50
じゃあ理性は?
35考える名無しさん:04/10/18 15:42:24
海のトリトンを見ろ。
特にアニメ版
36考える名無しさん:04/10/18 15:44:35
わけわかめ。
37考える名無しさん:04/10/18 15:58:16
なんだ神田と否定する姿こそ、本能剥き出しの猿そのものだな。
38考える名無しさん:04/10/18 16:15:23
尊いもん。
39考える名無しさん:04/10/18 16:17:25
頭固いんだから……
40考える名無しさん:04/10/18 16:18:15
本能だけが大事なの。
41まっこうくじら:04/10/18 16:44:12
>>34>>40
理性について何かを語りたいならとっとと言え、このチンパンジーが!
42考える名無しさん:04/10/18 17:13:34
聞いてるだけじゃんかー。
質問は許されないの?
43考える名無しさん:04/10/18 17:15:06
うきーうきー
44考える名無しさん:04/10/18 20:39:54
話ができるかどうかが重要だ. イルカの哲学が何でも
人様に理解できないんじゃ凄いかどうかもわからない.
45考える名無しさん:04/10/18 20:48:09
人間はしゃべるおサル。
46皇帝の新しいココロ:04/10/18 21:22:52
結局"強い相対主義"の不可知論に陥ってるね、議論の基本ラインが。
この手の議論を始めたら最後には、一切の存在を超越する"神という存在"を召還するより他なくなるよネ。
カントの認識論やハイデガーの世界内存在を援用するまでもなく、
単純に高度な知性の存在の有無が問題なのだから、どう考えたってイルカにそれはない。
知性とは、我々人間にとっての尺度を当てはめることしかできないんだから、
彼らがロクな文明をもっていないことでそれは自明なこと。
例えばイルカが宇宙意志バシャール神とかと交信できる能力をもつ唯一の哺乳類だとしても、
それをもって知的生命体とは言えない。なぜなら我々の世界では、その手の電波系は病院入りだから。
我々の社会とは、そのようなハイアラーキな体制で(言語-無意識的に)編成されているのであるから。

水族館のショーでイワシもらって、うれしそうにしててハッピーなんだからいいじゃん。
でもあんなイノセントな面して、実はスイスに$100億の隠し口座もってたりしたら、その知性認めてもいいね。
Uボート襲って、ナチの隠し財産横取りしてたりして。あの何にもしらないお目目見つめながら、おぬしも悪よのうって言ってやりたい。(^_^;)
47考える名無しさん:04/10/18 22:18:31
物質文明が脳の優秀性を証明するのではない。
物質文明は脳ではなく、手によって生み出されたものである。
馬鹿な社長から給料を貰う社員は社長に劣る存在なのだろうか?
マウンティング行為ばかり繰り返すのは、やはりお猿さんの証明なのか・・・
48皇帝の新しいココロ:04/10/18 23:16:30
いくらデリダ追悼だからって、スゴイ強引な脱−構築的解釈だな。反駁できないよ。(^_^;)
高尚な精神主義をフロントに立てても、現実的な唯物論の強度の前で粉砕されるのがオチですよん。
所詮イルカはイルカ。孔雀や鳩やましてや人間にはなれない〜♪
もちろんバカな社長から給料を貰う社員は、制度の位階において社長に劣る人間。歴然とした資本主義における負け組みです。
そのゲームのルールを決めるのはプレイヤーじゃない。ゲーム自体の自律性だ。
49考える名無しさん:04/10/18 23:25:30
イルカの思考はそもそも二項対立的なのか。
50考える名無しさん:04/10/19 00:05:39

★卵が先か鶏が先か、関連。
http://www.ryucom.ne.jp/users/b/tamago.htm

★進化論、人間の脳は進化した経緯はない。
http://www1.ryucom.ne.jp/papa/shinkaron.htm

51考える名無しさん:04/10/20 02:20:13
イルカの言語は音楽的な超音波らしいが
音楽で思考することは可能か?
音楽で数学は可能か?
52考える名無しさん:04/10/20 03:25:23
>>51
できるかも知れん
53考える名無しさん:04/10/20 10:53:46
>>51

できるだろうし、人間はおこなっている。
ただし、厳格には「音楽」と言わないんじゃないかな。

まあ、音楽としていたほうがロマンチックでは有るがな。
54考える名無しさん:04/11/05 16:18:33
モールス信号的にパソコンみたいな.思考をするのかも知れないぞ。
55考える名無しさん:04/11/09 22:58:51
モールス信号も言語だよ。
56考える名無しさん:04/11/10 12:38:20
和歌山県串本町の港に9日、イルカ2頭が迷い込んだ。
ダイバーに近づくなど人慣れし、尾びれで海面に立ち上がる「テールウオーキング」など曲芸まで披露。
愛嬌(あいきょう)たっぷりのしぐさに、大勢の見物人が集まった。
神奈川県の麻布大学がイルカとの触れ合いを通して心身の機能改善を図る
「イルカ介在療法」研究のため、高知県室戸市で飼育していたイルカとみられる。
台風23号で飼育プールの網が破れ、今月4日ごろ、3頭が逃げた。
うち1頭は同県土佐清水市の港で発見されたが、残る2頭の行方が分からなくなっていた。
いずれもメスで、1歳と4歳。体長は約2メートルで、
室戸岬から串本町まで約150キロを泳いできたようだ。
10人ほどのダイバーが一緒に泳ぎ、記念撮影をする人も。
イルカと一緒に泳いだ串本町潮岬、ダイビング店経営谷舞章彦さん(35)は
「これほど人慣れしているイルカは初めて」。
連絡を受けた麻布大学ドルフィンプロジェクトチームは
「おそらくうちのイルカに間違いない。さっそく保護したい」と話している。

http://www.sanspo.com/sokuho/1109sokuho094.html
57考える名無しさん:04/11/16 21:02:09

よかったね!
58考える名無しさん:04/11/23 23:45:24
ニュージーランド北島北部ワンガレイ近くの海岸で今年10月末、海水浴中の人間を
イルカの群れがぐるりと囲み、サメから守ってくれるという出来事があった。
ニュージーランド通信(NZPA)が23日、伝えた。

イルカに助けられたのは、ライフセーバーのボブ・ハウズさんと娘のニッキーさんら、計4人。
海岸から約100メートルの場所で泳いでいたところ、「イルカの群れが、4人を1カ所に
集めるように私たちを囲み、周りをぐるぐる泳ぎ始めた」とハウズさんは話している。
ハウズさんは、イルカの群れから離れようとしたが、2頭の大きなイルカがハウズさんを
群れの中に押し戻した。
そのとき、ハウズさんは体長約3メートルの大きなホオジロザメが自分たちへ向かってくるのに
気づいたという。
「思わずのけぞった。サメとの距離はたった2メートルほど。水はすごく澄んでいて、
サメの姿がはっきり見えた。自分の鼻がよく見えるとおなじくらい、間近にはっきり見えたんだ」
とハウズさんはその時の様子を語った。
「イルカたちは、私たちを守ろうとして、周りを囲んでくれたんだ」
4人はそれから約40分間、イルカに囲まれたまま水中で過ごした後、
無事に岸まで泳いで戻ったという。

環境保護団体によると、イルカは自分や子供を守るためにはサメを攻撃することもある。
今回のケースも、ハウスさんたちをサメから守るためにイルカがとった集団行動のひとつとして、
解釈できるという。

2004.11.23 Web posted at: 17:20 JST - CNN/REUTERS
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200411230006.html
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