1 :
考える名無しさん:
(仮)マルクス・コレクション 1回4巻
資本論第一巻 (上) カール・マルクス著
今村仁司、三島憲一、鈴木直訳
そんなことより聞いてください
私の肛門はすごくきれいなんです!
3 :
ウン子#:04/10/01 21:19:41
塩じいに通報しました
すぐにでもあなたの肛門は覗き込まれることでしょう
懺悔なさい 懺悔なさい
博識なおまえらに聞きたいんだけど
資本論手
英語で読むんが正しいの?っそれともやっぱ独
文庫にしてくれ
6 :
ウン子#:04/10/01 22:24:15
ウン子ではダメかね?
7 :
Kurihara:04/10/04 19:01:51
岩井克人がハイパーインフレ→資本制崩壊を
「原理的に」説いたとき、それに反論したのが、
やはり宇野派(例えば、西部忠)だった。
とはいえ、岩井はこういっている。
「貨幣の自由発行とは、その意図とは反対に、資本主義を
滅ぼすもっとも効果的な方法だと思っているのです。」(「貨幣と資本主義)
なるほど、確かにQ経済圏は滅んだ。
そういえばそんなこと言ってたね
9 :
Kurihara:04/10/04 19:17:12
岩井曰く。
「ぼくはハイエクのいう貨幣発行自由化がハイパーインフレーション
の解消になるとは思わない。いや、全く逆に、それこそ
ハイパーインフレーションにたいする歯止めを消してしまうんです。」
(「貨幣と資本主義」)
ハイエクの貨幣自由発行化→ハイパーインフレ→資本制崩壊
皮肉なことに、これを実行に移したのが、西部のQだった。
尤も、滅んだのはQだけだったが。
10 :
考える名無しさん:04/10/04 19:37:16
ひゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃあああああああああああ
うんこがでるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
うひゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃやへへへへへへへへへへへへへ
11 :
Kurihara:04/10/04 19:37:57
批評空間誌上で行なわれた討議「貨幣と資本主義」は、
1995年の討議であり、それ故、それはNAM以前
のことである。
ハイパーインフレ論を唱えた岩井の「貨幣論」はその
時点で、NAM原理の欠点だけでなく、Qの欠点をも
早くも暗に指摘していたといえる。その数年後に宇野派の柄谷
と西部が中心となりNAMが結成されたが、NAMとその主要
プロジェクトであったQはあっけなく滅亡し、岩井の暗黙の
指摘は見事に的中した形になった。
岩井克人と宇野派の対決は、岩井克人の完勝に終わったのである。
宇野派亜流によるNAMとQは、岩井の「貨幣論」を深刻に受け
止めなかったその愚かさのために、滅んだといえよう。
Kuriharaのはてなダイアリーも、その愚かさのために滅んだのですか?
13 :
Kurihara:04/10/04 20:03:57
僕の行くスレには必ず、
>>12のようなストーカーが現われる。
いい加減気味悪くなってきた。
14 :
Kurihara:04/10/04 21:51:58
宇野派の最後の拠り所は、いわゆる価値形態論だったが、
それを岩井克人は「貨幣論」であのような形でひっくり返して
しまった。ここにおいて、宇野派は事実上滅亡した。
にもかかわらず、未だに「宇野云々」「価値形態論云々」
と言っている連中がいる。こういうざまではもう駄目だという
ことをよく分かっていたのが、山城むつみである。
15 :
Jimmy:04/10/04 23:32:26
>>14 「事実上滅亡」はそのとおりかもしれんが、岩井の介入ごときは
まったく関係ない。現状分析からの逃避と「原理論」への逃避が
ほんとの理由。
にしてもで「山城むつみ」ですか。これぞテンでまったく知りませんわ。
「このざま」をどう解決しようとしていたのか。
ドーゾご開帳ください。
16 :
Jimmy:04/10/04 23:51:54
この間は「置塩がいったから」今度は「岩井」が「ひっくり返した」からか。
ヤレヤレこの人自分の頭で考え発言するってできないのか。
ミジメったらしいな。
17 :
考える名無しさん:04/10/05 00:54:07
Kuriharaさんは当然iwaiの論文を読んでの発言ですよね?
18 :
考える名無しさん:04/10/23 23:43:36
まじかあげ
19 :
考える名無しさん:04/10/23 23:56:50
西部のQの思想の根本にあるのはコミュニティカレンシー=「地域通貨」ではない。
貨幣に金という裏付けがなくなってしまった→純粋に情報だけの通貨Qに
通貨そのものが進化する→
制度はLETSだが、その制度を拡張して、「貨幣発行自由化」ができるはずである。
あくまでLETS、地域通貨はそのための「方便」
20 :
考える名無しさん:04/10/24 00:00:34
しかし、そんなことはあるわけねぇー、というのは自明である
例えば日本は現在借金が700兆円・ハイパーインフレがささやかれるが
そのとき人が突然頼りにするのが、金地金である。
21 :
考える名無しさん:04/10/24 00:06:53
すなわち、貨幣というrepresentationには黄金というpresence
がやはりあるのだ。
その点から見て岩井のハイパーインフレ論はどうか?
22 :
考える名無しさん:
>>19 要するに他の通貨、すべての流通しうる通貨に対して開かれていて
互換性がもえtるかというところが、味噌なんだろ。
そういう意味では本当は金にリンクできることが重要なのではなくて
金にもリンクできるゆえに、ドルにも円にも化けられるというポイントが
味噌なのだ。
本当にそれが西部の意見を代弁してるのかどうかは知らんが
それだけじゃあ全然話にならんだろう