1 :
考える名無しさん:
ニーチェを読みました・・偽善に満ちたよのなかが嫌になりました
自分はこの世の中には向いてないようです
哲学は人を救えるのでしょうか・・
2 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:00:50
いいなあ、いくらでも悩めて・・・
3 :
チンポ太郎 ◆zh1F2ePgb2 :04/09/30 23:05:20
まあ、そう悲観しなくてもいいですよ。
哲学は人は救えませんが、人が嫌になったときの逃げ道にはなる。
しかし、逃げている間は、まともに哲学なんてできません。
動機が不純だから。
ニーチェはみんながみんな偽善者と見なしたわけではないですよ。
2chなんかやってる奴はみんな偽善者ですけど。あ、俺は違うよ。
5 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:06:37
おれは超人になる!(byワンピース)
6 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:10:09
「生きていくのがつらい」って死語?
ワダは、ゴッホにぬある by棟方志功
8 :
考える名無しさん:04/09/30 23:19:26
世の中には弱者面をして、金をせしめている人間がいくらでもいます。
しかし、そういった人間のことを指摘することは世の中のタブーです。
なのに、自分のような社会的弱者が弱音を吐けば世の中は甘えとしかいいません
どうやら、世の中では弱者と認知される人間と、甘えと認知される人間とは
完全に決められていて、それは論理でなく、そういうことになっているらしいです
何たることでしょうか
9 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:21:57
世の中では差別は悪いこととして教えられています
しかし、世の中では差別というのは不可避なものです
ですから、世の中の人は差別は悪いといいながら、無意識に差別をしています
それはとても恐ろしいことだと思うのです
11 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:26:41
おまえだって、差別してるだろう・・・
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
12 :
チンポ太郎 ◆zh1F2ePgb2 :04/09/30 23:29:44
>>8 まあ、他人は気にするな。他人を気にしていたらきりがないよ。
周りは差し置いて、自分を精進させることだけを考えていればよい。
それで余裕ができたら外を見てもいいけど、卑屈な奴や道徳的に劣悪な奴とは
かかわらない方がいい。どうしてもかかわる必要があるのなら(職場とかで)、
そいつらは全員、君を誘惑するために神が精巧に作った機械であると考えればいい。
誘惑に負けてはいけない。俺みたいになるよw
してますよ。差別なんて世の中で不可避でしょう
マクドナルドの店長が、外見で、店員を採用しても差別ですよ。
大企業が、その人の能力で採用を決めても差別でしょう
差別なんて世の中であたりまえなんですよ
なのに、差別はいけないとか、差別はしないとか言ってる人は矛盾ですよ。
ちょっと子供っぽい議論ですけど
14 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:33:06
おまえにことはおまえ自身が見張ってるんだぞ・・・
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
15 :
考える名無しさん:04/09/30 23:34:21
偽善ぶるなよ。女子高生のパンツ見たいんだろう・・・
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
人生相談スレはもうイラね
17 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:35:35
どう慰めてほしいんだよ、いってみろよ、ほれほれ・・・
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i オッス!
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l オラ 悟空
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
>>12 僕は哲学には詳しくありません。しかし、世の中の道徳や倫理というものは突き詰めていくと、不条理になると思います。
どんな道徳にも損をするやつと得をする人がいますし、不平等な倫理がまかり通ってると思う。
世の中の人権とか慈愛とかいう感覚がどうしてもうさんくさいのです
20 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:38:31
おまえ自身がうさんくさいんだよ・・・
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
>>19 そういって「露悪」に開き直る奴がいるのも
よくあるパターンだけどな
22 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:40:26
ニーチェとか、偽善とか、哲学とか話を大きくしてごまかすなよ。単なるおまえの悩みだろ・・・
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
乙武洋匡の「五体不満足」を世の中はどう読んだのでしょうか?
あれを読んで世の中の人は感動したのでしょうか?
僕にはあれは究極の自慢の本にしか読めませんでした
あの人間は何と恵まれてるのでしょうか。親、周囲の人間、そして、金、容姿
確かにかれは重度の障害者でした。しかし、彼は誰と比べても圧倒的に恵まれた人間だと言わざるを得ません
一体、世の中のどれだけの人が彼ほど恵まれた家庭に生まれるのでしょうか?
世の中にはどうにもならない。何もできない障害者がたくさんいると思います。
一般の人間にとってもそうですが、障害者の方がはるかに生まれた家庭や、周囲の環境が
その人の一生に影響するでしょう。多くの障害者はあの本をどんな目で読んだのでしょう
とても勇気づけられたという感想は聞けないと思うのです。この世は理不尽です。
しかし、悔しいのは「おとたけは恵まれすぎている」なんて感想を世の中で言えば、クズ扱いされることです。
世の中が不平等なのはしょうがない。しかし、不平等を叫ぶことは許されない
不平等を叫べるのは、社会的に弱者と認定された人だけが叫べる特権なのです。
それが自分には悔しい。長文スマソ
要するにカマッて君なわけね。キミは。餓鬼だな
餓鬼に失礼だろプンスカプン! (#`皿´) ムキーーーー
26 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:56:31
ってかニーチェほんとに読んだのか、ニーチェはおまえみたいなヤツが死ねよっていったんだぜ・・・
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
27 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:57:33
けっきょう、おまえみたいな人間が平気で人を殺すんだよ・・・
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
一言レスじゃものたりないな
>>27
ひっきょうの間違いでは?
29 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:59:57
ごめん、けっきょく、だった・・・
/ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l
.i、 . ヾ=、__./ ト=.
ヽ 、∪ ― .ノ .,!
のんちゃんがかわい過ぎて生きていくのがつらい。。。
つまらないレスしかつかないのは僕が愚にもつかないことをいっているのだろうか?
それなら指摘して欲しい
しかし、世の中の倫理はあまりにも酷い・・利他的な行為を良しとする風潮は恐ろしい
>>31 >つまらないレスしかつかないのは僕が愚にもつかないことをいっているのだろうか?
その通りだ。思慮が浅すぎ。哲板には100年早いよ。
33 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:13:16
哲学板のシステムで、有意義な議論を行うために、
人生系の質問者には以下のアンケートに答えてもらうことに
なっています。可能な範囲で結構ですので、ご協力お願いいたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
性別:
年齢:
兄弟:
学歴、職業:
引きこもり経験:あり、なし、いまひきこもり中
いじめられ経験:あり、なし
性体験:あり、なし
最近つらかったできこと:
>>32 どのように浅いのかな。でも、間違っているとは思えないのですが
もっと思考を進めて行かなければならないのでしょうか?
性別: 男
年齢: 20代前半
兄弟: 兄がひとり
学歴、職業: 国立大学生
引きこもり経験: 引きこもりっぽい状態です
いじめられ経験: あるような、ないような、あまり相手にされてないし、自分でも避けてたので
性体験: なし
最近つらかったできこと: 常につらいですが、よく女性の後ろを歩いていると、
後ろをジロジロみられるのがかなりつらいですね
36 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:18:31
正直に言おう、哲学板には同じようなスレが
一日に平均3件程度立てられているのだよ。
この手のネタはみんなお腹いっぱいなんだよ。
(* ̄◇)=3 ゲプッ
38 :
考える名無しさん:04/10/01 00:20:08
↑厭世的な気分を楽しんでいるだけにしか見えないから4。
嫌な世の中もどのように生き抜くかって言うなら
考える価値もあるけどね。
ただ嫌だとダダをこねるだけなら死ねば?ってことになるじゃな〜い(侍風味)
39 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:21:31
>>35 だいたい、この手のスレたてる平均値だな。
ただ年齢が少し高いな。この手のスレは十代がほとんどだが、
少し遅咲きかな。ふつうならそろそろ就職だろう。
まず、自分の将来をどうするか、そして健全な性行を
行うことだな。社会のことより、まず自分のこと。
わかったな。じゃあ、これで。
42 :
考える名無しさん:04/10/01 00:22:46
>>1 ニーチェなんて読んだらいけない。
僕も、同じことで悩んでいるが
僕の場合は、もとから悩んでいたことに
ピッタシはまったので、むしろちょっとうれしかった。
まぁ、ニーチェを僕にいいように利用している時点で
僕は板違いですけれど。
嫌だったら死ぬべきなのかどうか。
実際どうなの?嫌なら死ねばいいの?
43 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:24:57
>>42 二匹目。話がややこしいから引っ込んでろ。
死にたきゃ、おまえだけ死ね。友達つくるな。
性別: 無し
年齢: 不明
兄弟: ボルテスX
学歴、職業: 地球の治安を守る
引きこもり経験: よく格納されている
いじめられ経験: よく酷使されている
性体験: よくドッキングしている
最近つらかったできこと: 合体前につぶされた
真面目にアドバイスしてる
そんなぴかぁ〜さんがステキ♪
46 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:27:14
哲学板のシステムで、有意義な議論を行うために、
人生系の質問者には以下のアンケートに答えてもらうことに
なっています。可能な範囲で結構ですので、ご協力お願いいたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
性別:
年齢:
兄弟:
学歴、職業:
引きこもり経験:あり、なし、いまひきこもり中
いじめられ経験:あり、なし
性体験:あり、なし
趣味(マイブーム):
好きなタレント:
最近読んだ本:
最近つらかったできこと:
47 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:28:27
いま生きるのがつらい人は、アンケートの答えてください。
これだけでも見えてくるものですよ。
48 :
考える名無しさん:04/10/01 00:29:01
>>43 死にたいなんて言ってない。
ただ、嫌なら死ねばいい、という命題が
うさんくさいんだよね。哲学板とはおもえなーい。
50 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:29:58
>>48 発言したいなら、アンケートの答えてください。
51 :
考える名無しさん:04/10/01 00:30:42
性別: 身体は男 心はオナベ
年齢: 22
兄弟: いる。
学歴、職業: 大学生
引きこもり経験:なし ただし休学中
いじめられ経験:あり いじめ経験もあり
性体験:素人童貞
趣味(マイブーム):なし
好きなタレント: なし
最近読んだ本: ドラゴンボール
最近つらかったできこと: たたなくなったこと
電車のドアの戸袋に手が引き込まれた経験:あり
53 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:31:21
54 :
考える名無しさん:04/10/01 00:31:39
鏡の前で自分にガンバ!と声をかけた経験: priceless
つかなんでピカ厨が仕切ってんだよ
56 :
考える名無しさん:04/10/01 00:32:11
>>53 オレだよ。アンケに回答したから答えてよ。
57 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:33:37
>>56 だから、おれってだれだよ!。発言ナンバーかけよ!
>>39 あなたは、いってることは生産的にみえて、生産的でも何でもない。あなたは僕より、哲学を知ってるだろう
しかし、あなたは、世の中に対して、感度をもっているのか?哲学上の問題を人より知っているからといって、上から見下した発言しかできないようでは、残念ながら、私はあなたはを哲学者とみなすことはできないな。あなたは知識人だろう。しかし、それだけだ
私は、ダダをこねているわけではない。ただ、問い掛けている。条理とは非条理を含む。これは絶対ではないか
自分は知ってしまった。条理には非条理な側面がある。一度わかったことは忘れることはできない。これは自転車に乗った人間が、
乗り方を忘れられないのと同じだ。しかし、世の中の人の多くは条理の絶対性を認めることはできない
むしろ条理を利用し自分の立場を強化しようとする(いわゆる力への意志でしょうか)
これは一体どうしたらいい。どう生きるのが最良かなんて哲学は教えてくれるのか
59 :
考える名無しさん:04/10/01 00:35:28
>>57 >>48だよ。正確には
>>48の代理のものだけど
にちゃんねる上では、別に僕が
>>48を名乗ってもかまわないだろう?
いや、ひょっとしたら僕は
>>48自身かもしれないよ。
君にはわからないことだが、とりあえず、僕を
>>48だと思って
アドバイスをくれたらいいんじゃないかな。
あなたは、いってることは生産的にみえて、生産的でも何でもない。あなたは僕より、哲学を知ってるだろう
しかし、あなたは、世の中に対して、感度をもっているのか?哲学上の問題を人より知っているからといって、上から見下した発言しかできないようでは、残念ながら、私はあなたはを哲学者とみなすことはできないな。あなたは知識人だろう。しかし、それだけだ
私は、ダダをこねているわけではない。ただ、問い掛けている。条理とは非条理を含む。これは絶対ではないか
自分は知ってしまった。条理には非条理な側面がある。一度わかったことは忘れることはできない。これは自転車に乗った人間が、
乗り方を忘れられないのと同じだ。しかし、世の中の人の多くは条理の絶対でないことをを認めようとはしない
むしろ条理を利用し自分の立場を強化しようとする(いわゆる力への意志でしょうか)
これは一体どうしたらいい。どう生きるのが最良かなんて哲学は教えてくれるのか
61 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:37:09
>>58 哲学?なもんどうでもいいだろう。
社会のことより、まず自分のこと。
おまえ、容姿はどうなん?
彼女できそうか?
62 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:38:12
まあまあ、応援してるから
64 :
考える名無しさん:04/10/01 00:43:16
>>62 僕は僕だと言っているだろう。
それ以外に誰だと言うんだ?
まったく、わけのわからないやつめ。
それから
>>1は、自分のことから考えて、社会という
逃れようの無い環境に嘘を見出したから苦悩しているんだろう。
なんかちゃんとした答えを返してやれ。
いろんなスレから
295 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/28 23:12:35
63 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 04:28:52
47 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 10:20:46
333 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 19:20:24
825 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 00:47:06
629 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 15:19:45
79 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 21:12:29
118 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:28:27
お前ら、ぴかぁ〜様に意見するのは十年はやいんだよ!!!
でも、ぴかぁ〜様はいつ寝てらっしゃるんですかw
>>61 彼女はできそうもない。永遠にね
あと、社会の倫理感と自分の生きづらさは大きく関連がある
それにもう自分は嘘はつけない。お世辞をいうことも、善良な人の倫理的な発言に素直に首を振ることもできない
そして、実はそのような人間は社会からすればどうやらクズのようです(これは宮台真司の本を読んだ結果ですが)
クズといわれれば確かにクズかもしれない・・・・しかし・・宮台には納得できないものもあります
70 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:48:23
そろそろ落ちるが、じゃあ、最後にええこと教えたる。
なんやかんやゆうても、おまえらが求めているのは「愛」や。
なに?うさんくさいか?
恋愛、エッチだけちゃうぞ。
おまえを愛して、信頼して、分かり合える人や。
そんな出会いによって、おまえは幸せを味わえるんや。
だから引き込みりとか、童貞とか、は、
もう単に寂しいやつやねん。寂しいヤツに社会をまともに語られへんねん。
ほんとに社会を考えたいなら、自分を幸せにしてからにしな。
不純に、自分の不満を社会の問題に転換するな。
そんな、なさけないことだけはするな。
ええな。おれはおまえらを愛しとるよ。でもわしには守るべき人々がおって、
逃げいっぱいや。おまえらはおまえらで、がんばらなあかん。
強くなるんや。超人になるんや。永遠回帰にまけへんように。
人が強くなるためには、人を愛するしかないんやで。
頭でっかち発見
72 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:50:54
いま、わしごっつええことゆうたで!
73 :
考える名無しさん:04/10/01 00:53:20
>>70 愛って何ですか。
錯覚ではありませんか。
愛する人が死んだらどうしますか?
まさか、心の中に生きているのだ!とか言いますか?
そもそも、愛に幸せとか生きる意味とか求めちゃったら
それって不純なんじゃありませんか?
倒錯まんせ〜
>>70 さすがぴかぁ〜様、見事な言行一致ですね (爆!
295 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/28 23:12:35
63 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 04:28:52
47 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 10:20:46
333 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 19:20:24
825 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 00:47:06
629 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 15:19:45
79 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 21:12:29
118 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:28:27
ごっつええこと言った、感心するでほんまに
>>75 やめろごらぁ〜
人にはいろいろな事情と言う物があるんじゃ
人を笑って愉快がってる自分の性根を反省せぇ
78 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 00:58:47
>>73 愛は錯覚や。しかしな人は錯覚で幸せになるように
できとるねん。それはひとだけちゃうで。
猿でも、ウサギでも、そうや。
他者とわかりあったとき、(それが錯覚だとしても)
幸せになれるんや。
だから愛する人が死んだら、心の中に生きているんやで。
生きているときから、私ちゅうのは、体だけやないんやで。
他者の心にも私はある。
だから死とはなにか、には決まりはないんやで。
心の中で生きているとおもえば、それはそれでええんやで。
どばーっ (┬┬_┬┬)
80 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:03:41
現代は直接、心と心がふれあうのが難しい。
わしみたいに、そんな幸せを味わえてるやつはすくないやろう。
だから、オタクとか、ちゃえんらーになるんや。
ものを通して、ものへの愛着、ネットを通して、知識を通して
人とコミュニケーションするんや。
しかしそれはそれで、しかたない。
それならそれでええやないか。とことんやりな。
とことんきわめな。いつか、その先に見つかるはずや。
ただな、社会のせいとか、人のせいにするんやない。
わかるな。
81 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:04:31
わしまたまたごっつええことゆうてるで〜!
>>71 頭でっかちとは俺のこと?
>>70 はっきりとはいと言えないところが、悪い癖なのですが、お気持ちはありがたく理解致します
ところが、、こんな事件がありました。私と同じく、社会でそれほどうまく生きられず(私と比べたらぜんぜんですが)に悩んでいた友人がいた
のですが、彼は就職した途端に、変わってしまいました。恐らく、何故変わったのかというと、それは、企業ファミリーというやつでしょうか
会社で仲間を得たことが大きいと思います。その途端に私のことを酷く見下すようになりました。社会でうまくいかずに、何とか学問に活路を
求めようとしてる私に、「ふつーに生きればいいのにー」と見下すのです。自分はそれほど、こいつを憎たらしく思ったことはありません。
普通に生きられないから悩んでるわけですからね。しかしながら、彼は会社に入って、今までとは違う強度を得たらしく、その後も
繊細さを失ってしまいました。それは僕からしたらさびしいことでもあったのでしょうが、それが成長というものでしょうか
だとしたら、自分には成長は難しく感じます。彼は貴重な感性を失ってしまったと思います。幸せにはなったのかもしれませんが
あーあ、ぴかぁ〜にはガッカリだよ。鬼畜の星だと思ってたのによ。
ごっつええかんじ
85 :
考える名無しさん:04/10/01 01:11:23
86 :
考える名無しさん:04/10/01 01:11:31
もう終われば?
無用な知識ばかり得てないで、体験する事から始めなさい。
考えると言う事は大切だが、経験する事の方が何百倍もの価値がある。
88 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:13:15
>>82 なるほどな。会社にはいるちゅうのはな。コミュニティに帰属するちゅうこととや。
人は愛によって強くなる。コミュニティというのは、小さな愛で
できとるねん。それが錯覚だとしても、関係性とはそういうことやねん。
友達は、会社にないって、コミュニティに帰属して、自信がついて、
強くなったんやな。
それは悪いことちゃうで。人はなんらかのコミュニティに参加し強くなるんやからな。
キミかて、自分ではわかっていなくても、コミュニティ参加して強くなっているんやで。
たとえば、日本国民、大衆、家族、趣味などなど。これは直接、人とまじわらんでも、
キミが帰属していることにかわりなくて、それでつよくなっとるんや
友達は繊細さをなくしたというか、強くなって、興味が違うとこにいったんやな。
そしてきみは残されてさびいしい。
でもな、キミはどないしたいねん!ちゅうことやろう。
ちゃうか?きみも愛をさがすしかないねん。
にげたらあかんねん!
そう言うなよ、いじくり回して楽しむ余裕も人間には必要だぞ。
90 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:14:23
>あーあ、ぴかぁ〜にはガッカリだよ。鬼畜の星だと思ってたのによ。
ちゃねらーは、涙をながしたけりゃ、流せばええやん。
やせがまんせんでも、だれもみてないで。
>>87 逆だよ。現代人は経験過多なんだよ。無用な知識とか無駄な努力とかのほうが
欠如してるんだ。功利性や価値の追求で窒息しそうになってるのさ。
教えてほしい。自分の話たことが間違ってるとは思ってない。
要するに自分の考えが浅いということか・・だから、つまらないと・・
浅いことを言うのが恥じだとは思ってないけど、しかし、自分の考えのどこが浅いかを
教えてくれませんでしょうか・・
93 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:19:25
あのな、わしがなんどもいう「愛」ちゅうのはなにかちゅうとな、
それは「私はだれか?」とう解答やねん。
わしらが求めてるのは、二つだけやねん。
一つは生きると言うこと。食うって、寝て、安心して。
でもこれは現代ではだいたいみたされとるな。
二つ目は「私はだれ?」ちゅう、強烈な肯定をもとめとるねん。
これは、愛によってしかえられへんえん。
私がだれかは、誰かにもとめられる私でしかないねん。
ん〜ちょっとむずかしかったかな〜
94 :
考える名無しさん:04/10/01 01:20:45
は!ぴかぁはやっぱりクズ。
>>70 295 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/28 23:12:35
63 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 04:28:52
47 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 10:20:46
333 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 19:20:24
825 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 00:47:06
629 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 15:19:45
79 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 21:12:29
118 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:28:27
95 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:22:04
>>92 さびしいだけ。っていのが、みんなにバレバレやねん。
かまってほしい。同意して欲しい。
これは同意するコミュニティに参加したということやねん。
そして小さな愛をもらって、強くなりたい、ちゅうことやねん。
96 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:23:47
>かまってほしい。同意して欲しい。これは同意するコミュニティに参加したということやねん。
なるほどお。それでこれほどまでに↓
295 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/28 23:12:35
63 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 04:28:52
47 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 10:20:46
333 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 19:20:24
825 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 00:47:06
629 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 15:19:45
79 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 21:12:29
118 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:28:27
>>91 君が言っているのは知識だろ。それこそ無用な知識だよ。
君は多分、受験する為にする勉強が無用な知識だとは思ってないんだろうね。
295 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/28 23:12:35
63 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 04:28:52
47 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 10:20:46
333 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 19:20:24
825 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 00:47:06
629 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 15:19:45
79 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 21:12:29
118 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:28:27
いや、この常駐時間は凄いよマジで。ぴかぁ〜ってこんなに根性入ってる奴だとは
思わなかった。ただのバカじゃないね。
>>95 とんでもない。否定でもいいですよ。しっかりと、完璧に完膚なきまでに否定してください
肯定なんか求めてはないですよ。自分が考えてるのは「何故だ?何故だ?何故だ?」です。
自分を肯定するために理屈をつくるのはそれこそルサンチマンですよ。
それに自分が不条理を感じるのは必ずしも自分のためだけというわけではないですし・・・
世の中で割を食ってる人は他にもたくさんいますよ。
上でも書きましたが、たとえば、乙武が本を書いたことで果たして障害者は救われたでしょうか
乙武を見て、自分との差に愕然とした障害者もいると思いますよ。乙武はもてるものともたざるものとの差を示しました
そのことが一部の障害者の人生をさらに暗いものにしたかもしれません。光が強ければまた影も濃くなりますから
もちろん乙武に罪はありません。世の中とは不条理です
>>98 すべってる小ネタもあるようだが、彼は真面目に書いている。
先入観を捨てて読んでごらんよ。ぴかぁ〜なくして哲板なし!<半分嫌みねw
誰だっ、誰だっ、誰だ〜
104 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:35:24
>>101 >とんでもない。否定でもいいですよ。しっかりと、完璧に完膚なきまでに否定してください
>肯定なんか求めてはないですよ。
わからんかな。きみはかまってほしいねん。コミュニティとは肯定ではないねん。
肯定、否定を含めて、その話に興味があって、キミがそこにいる。キミの話をきく、キミの存在を認識する
ということやねん。
きみはだれかにきみの存在を認識してほしいねん。
そうすることによって小さな愛をもらいたいねん。
それで友達と同じように強くなりたいねん。
世界の不完全さを訴える人とは、そういうことやねん。
もうここではばればれやねん。
105 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:39:05
かまてほしい、コミュニティの参加したいというのは
ぜんぜんわるいことやないえん。
でもな、きみは自分のそういうところにきずいてないねん。
ここの板はみんなそういうことはわかってる人が
集まって、楽しんでるねん。
きみはだからアホやし、暑苦しいし、子供やし、うざいねん。
ぴかぁ〜ステキ〜キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
107 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:40:18
わしって、すてきやん!
すてきや〜ん♪
109 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:42:04
110 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:43:54
ってか、ごっつねむいねん。
>>1くん、わしの愛は届いたかいな。
肯定、否定やないで、きみの存在はうけとめたで。
先は長い。ようこそ、マイ人生哲学板へ。
かまってほしい。それはそうかもしれない
しかし、一応真摯な問いかけです。それに対して答えはないのでしょうか
うざくてすいません。ですが、子供でしょうか。僕は心理学も善人も信じません。
ですが、哲学なら、真摯な答えがあると思ったのですが、答えを期待するのが甘いのでしょうか
哲板史上最低の馬鹿であるぴかぁ〜に答えを求めるのが甘い。
>>113 なら、あなたは何で答えてくれないの。私が馬鹿だから?
ニーチェって何?
自分で考えて答えをだせば
教えてちゃんには宗教板もあるでよ
ごめん、問いをまとめてもらえれば真摯に答えます。
「哲学は人を救えるか?」でいいの?
>>1 全てに意味を求め、考えすぎるから死にたくなるねん
世の中が不条理なのは当たり前でち
世界を動かしているのは君が考えてる物と違う物やねん
人間の意志でち
だから意味の無い事や物の方が多いねん
ニーチェの何を読みましたか?私見ですが、ニーチェの半端な理解はかなり危険です。
世の中には客観的認識も道徳律も一切ない、究極的にあるのは「権力への意思」だけである、
という言い方は非常に誤解を生みやすい。ニーチェがナチス御用達の哲学になった
事実が示すように、単なる優勝劣敗、社会ダーウィニズムとして読んでしまうことも
不可能ではないのです。このへんから議論しませんか?あなたはどういう本を読んだ
のか、そしてニーチェの思想から何を感じたのか。
>>117 すいません。問いがよくわからなくなってしまいました。徒然に書いてしまったもので・・
そうですね。主要な問いは・・
「条理は人を殺すこともある。条理とは非条理を含むものである。しかし、世の中の人はそれを意識せずに、
銘銘のありふれた条理に従って、人を断罪するのですね(これが力への意志でしょうか)
それが自分には非常に恐ろしいのです。世の中には明らかにタブーがあります。
しかし、>>101で書いたような
>上でも書きましたが、たとえば、乙武が本を書いたことで果たして障害者は救われたでしょうか
>乙武を見て、自分との差に愕然とした障害者もいると思いますよ。乙武はもてるものともたざるものとの差を示しました
>そのことが一部の障害者の人生をさらに暗いものにしたかもしれません。光が強ければまた影も濃くなりますから
>もちろん乙武に罪はありません。世の中とは不条理です
こういったことを人に語ればろくでなしとされます。しかし、自分には上の考え方が間違ってるとは思えません。
弱者には条理に反したことを語る権利などないのです。障害者や、その他タブーとされていることに対しては常に
ステレオタイプな意見しか言うことは許されてません。それがつらい。ほんとうのことと思ってることがいえないのがつらい
>>120 条理とは非条理を含むものである、というのは正直、意味がちょっとよく・・・
なので、後段についてだけコメントすると、あなたの問題意識は「弱者、障害者
などに対する強者、健常者側の言論の自由が社会的に抑圧されている」という
ことでいいですか?つまり極端に言えば「逆差別があるんじゃない?」ということ。
つまり偏差値が嫌いということですね
>120
誰が許さんのや? いいたいこと言ってるやないけw
なにを独りでつらがってんねんw ほんとうのことと思ってること
言えばいいやないけ。言いたいこと言うのに
権利もへちまもあるか。言った後の反響や周りからの動きに
前もって萎縮して恐がって逃げているだけやんけw
弱者がどうの、じゃなく、おまいが弱いだけ、
精神も魂も幼稚で修業ができていないから自己が確率できていないから
だから言えない。世の中のせいじゃなく単におまいの個人的な問題。
世間や他人のことを「偽善」とかレッテル貼りをする人間こそ「偽善」者ではないのか。
べつに生きておらんでも支障はない。全く、ない。
いつか必ず死ぬんやし、後先になってもたかだか数十年の違いで
全員、死ぬんやw 悩むヒマあるんなら本でも読め。
先人の偉大な精神を辿るだけでも、一生かかっても足らんわw
まず手近な本から読め、べつに偉大じゃないが話題の一冊。
『自殺自由法』戸梶圭太著 中央公論社
コンビネーションがきまったぁ〜!!!
チャンピョン立ち上がれるか〜
完全自殺マニュアルもよろしく
社会ダーウィニズム、リバタリアニズム、自由主義、などの主張(社会的強者と弱者の分類には
少なからず自然生物としての人間の強弱が反映する)は最近多いですね。強弱の反映度の順位は
以下のとおり。社会ダーウィニズム>リバタリアニズム>自由主義
>1さんはどう思いますか?「社会的強者と弱者」と「自然生物的強者と弱者」どの程度まで
一致するのか?あるいはしないのか?
わん〜つぅ〜すりぃ〜よん〜ごぉ〜SEX〜セブン〜えっと〜無いん?〜
燃え尽きそうだぜぇ〜
お〜っとチャンピョン立ちあがったぁ〜!!!
ん?どうした?どくた〜すとっぷっどくた〜すとっぷです!
なんと言う幕切れでしょう。
お〜っと様子が変だ、何か有ったのでしょうか〜!!!
おやっさん、燃え尽きちまったぜ・・・。
いっ、いちぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいい!!!
>>119 読んだ本は 講談社選書メチエ 清水真木著 「ニーチェ」
岩波新書 三島憲一 「ニーチェ」
ちくま新書 竹田 青嗣 「ニーチェ」
です。
糸冬
ちゃんと答える奴が出てきたら書き込まない>1ってやっぱ・・・
ピカの自演パターン?
>>119 何を感じたかをいうのは難しいですが、
つまり・・・日本にはキリスト教思想というのはありませんが、それがないがゆえに、道徳とは何なのかといった認識に弱いと思います。
さらに、現代社会では、宗教=危険なもの=キモイ といった図式があるために、今の人にとっては道徳とはまさに固定化したものであり、
絶対的なものとみなす風潮が強いと思われます。そのため、その道理に縛られたさまざまなルサンチマンが起きていると思われます
たとえば、障害者に優生政策というのがありますが、テレビで障害者を前面に押し立てて、その支援者や親が、反対運動をしているのを
みかけます。しかし、障害者本人は必ずしも優生政策に否定的ではないそうです。しかしながら、支援者や親は勝ってに障害者の代弁者
として語るのです。これがルサンチマンではないでしょうか。こういったことをされると、障害者に対する態度はとてもナイーブなものになってしまいます。つまり、障害者を悪くいうことは許されないのです。
ところが、障害者、とりわけ知的障害者の中には、ほんとうに手に負えないような子ができてしまうこともあるのです。
たとえば、いきなり、人に対して殴りかかってきたり、腹をたてると、道端で寝転んで、1時間も2時間も動かなかったりです。
こういった子供の親は大変です。とりわけお金のない母子家庭ならば悲惨です。母親は暴れまわる息子に対して、全くの無力なのです
この場合は、世の中の倫理というものが、とりわけ善意がそのこの親を苦しめるのです。彼女はいい親であろうとしました
しかし、荷が重過ぎるのです。何をやっても将来の不安が消えないのです。
そして、彼女は重荷に耐え切れずに狂ってしまったのです。つまり、親子揃って障害者になってしまいました
この場合、善意も倫理も何の役にもたちません。しかし、もしその障害者の子が不慮の事故でなくなっていたなら・・・と考えずには私はいられないのです。
その場合、もちろん母親は悲しんだでしょう。けれど、ほっとしたのではないでしょうか。「悲しい、だけどほっとした」そのように思ったでしょう。
この場合、この親子は何をやっても救われなかったでしょう。しかし、倫理感というものが、この親を却って苦しめたのは想像に難くありません。
条理は不条理であるとはそういうことです。
>>134 それ聞いて安心したw。ニーチェの入門書読んで>1のような感想を持つのは
ごくごく平凡な現象です。ニーチェを深く勉強して>1の感想を持ったのなら
真性社会ダーウィニストかファシストかもしれんがw。
入門書というのはたいてい派手なことが書いてあるもんです。
>>121さん
>>137を読んでいただければ例が出てると思います
>>123 僕は弱いです。それは紛れもない事実。しかし、世の中で弱者と認定された人は世の中では何故か強者になります
自分はカスです。しかし、自分が何故カスなのかは自分がよくわかってるつもりですが、
世の中の人間は別の台詞をはいてきます「あ・ま・え」と、しかし、甘えということばほど、恣意的に使われることばを僕は知りません。
甘えということばはバカと同じくらいの意味しかないでしょう
社会的に弱者と認知されるというのは、
実は部落とか朝鮮人も含むのですよ
特に部落の人は部落というだけで、小、中、高校、そして大学入学時に多額の祝い金を税金
から貰うのです。他にもいろいろと特権があると聞きますけどね、
それを聞くと憤るのです。それは部落に対して、怒るというより、それを言えない社会にね
条理的に部落や、朝鮮人は悪くいってはいけないことになっている。
しかし、それもまた非条理なことです
>>128 僕はさほどの知識はないのです。ダーウィニズムとニーチェがどう違うのかもよくわからないです
その答えに答えるのは自分の知識ではとても足りそうにありませんので、答えは控えさせていただきます
どうもすみません
>>137 まず「ルサンチマン」の言葉の使い方が間違ってます。それと、あなたの問題意識
は宗教(内容)と道徳(形式)が分離してしまっている現代日本の状況を指している
ように感じます。でもこの分離は>宗教=危険なもの=キモイという意識や道徳の
固定化(形式化?)という日本の思潮から生まれた分離ではないと思う。宗教は内容、
道徳は形式、という分離自体、日本を越えてもっと普遍的なものだと思いますね。
ん?なんかニーチェは関係なくなってきたような。
寝よう・・・おやすみなり〜!ヾ( ̄◇ ̄)ノ))
>137
何言ってんの、そういう例は世の中そこら中にいくらでも転がっている。
べつに障害者の問題だけじゃない、病気も事故も突然死も犯罪被害も
遠いところではなく、見回せばすぐ身近に切迫したものとしてある、
それが、
ヒトの生きる世界そのもの。
そのことを悩んだり不条理だ何だかんだと文句言えるのはまだいい、
そう言ってるキミも、必ず死ぬ、明日かもしれない、今夜真夜中かも
しれない、数十年後かもしれない、が、必ず死んでしまう。
・・・・ホントの不条理とは、そのことだ。
他人がどうのこうのではない、
キミ自身が、死ぬこと。イヤでも、必ず死ぬ。
キミの存在そのものが消えて無くなってしまう。他のことは、いい、
キミが死ぬんだ、問題はただそれだけだ。それをどうする?
いつも心に神さまを( ̄十 ̄) アーメン・・・(-_-)゜zzz
>>140 社会的差別をあまりに形式的にだけ是正しようとすると確かにそういう問題が出てきますね。
私の高校でもなおざりな同和問題の授業がありました。本当にあたりさわりのない適当な授業
だったw。そのとき「ああ、なるほど、これじゃいつまでたってもダメだな」と正直思いましたね。
>>145 中島義道先生みたいですねw
しかし、僕はいつか死ぬことにはさほどの不条理を感じないのです。
それよりも、社会をよくするために規律された条理が却って人を苦しめること。
もしくは、条理があるせいで、苦しんでる人のことがよくわからなくなってしまうことがいやなのです
よく、ニュースを見ていると、自殺した人に対してアナウンサーが「他に方法はなかったのでしょうか」というでしょう。
あれが許せない。自殺する人間は他に方法などなかったのですよ。それをアナウンサーが世の中の基準に合わせたような発言をするのは
はっきりいって頭にきますね。自分が自殺した時、そのような扱いをされるのが恐ろしい
かまってほしがる厨房にかまうと時間を無駄にするだけですよ>ALL
>>149 そんなに厨房でしょうか?少なくともしゃべり場を見る限りでは、僕は厨房とまでは言えないと思うのですが・・
でも、皆さんには貴重な時間を無駄にさせてしまって申し訳ないです。きっと、こんなことは哲学を学んでる皆さんにとってはとっくに消化している
ことなんでしょうが
>>148 日本の自殺者を増やしている原因はサラ金ですよ。これはちゃんとデータが出てる。
もちろん鬱などの原因もありますが、鬱プラス多重債務で自殺しない人は稀です。
それでいて自殺者に関するドキュメンタリー番組が終わったすぐあとのドラマのスポンサー
がプロミスやアコムだったりするわけです。俺はそういう事実に頭にきますね。
人間は本当の愚者なんじゃないかと思う。
猿の社会に期待しすぎなんだよ
インチキであたりまえだろうが
>>143 障害者の親の多くはルサンチマンを抱えていると思います。障害者の親が自分の子供を天使と言っているのをみますが、
これはそうとでも思わないとやっていけないので、親が無理やり思い込むのでしょう。
そのため、無事、障害者を看取った親は自分の倫理観に固執し、視野狭窄になり、社会を国を攻撃するようです
これはどうにもならない不幸なことだと私は思います
誰も責めることはできません。もちろん障害者もその親も社会も責められないと思います
しかし、そのような障害者の元親が、社会で発言し始めれば害毒だと思います。ただ、それを真正面から咎めれば、否定されるのは自分でしょうね
>>149 まあまあまあ。厨房同士がいわゆる青春の正義感に燃えて
ちょうどいいレベルでそれなりの対話が進行していくんですから。
ウザい人は
勝手に逝っちゃってください。
>>147 最近浅田満が逮捕されたことも含めて、深い授業をして欲しいのですが、無理ですかね
でも、同和教育なんてやってない東京の方が、差別がないのは皮肉なことです
>>151 そうなんですか。世の中の権力や、倫理はマスコミが作り出してるような気がします。
マスコミも商業主義ですし、結局力ある人間が倫理を作り出すのですよね
堀江さんのいったことはまんざら間違いでもないですよね
そもそもニーチェの扱ってるルサンチマンというのはキリスト教や観念論哲学
が根底に持っているであろう、「生」に対立する怨恨的無意識のことであって、
>1さんはちょっと話を拡張しすぎるんじゃないだろうか。
社会学的問題に拡張してはいけないと思う。
それに、キリスト教信者や観念論哲学者を動かす根本的動機はルサンチマンである
というニーチェのテーゼをそのまま鵜呑みにする人は現代にはもういないだろう。
堀江ってライブドアの堀江?ネット業界が最も高利貸し資本の広告収入に依存してるんだよw。
ナベツネが「金があるってだけならサラ金の参入もオッケーになっちゃうだろうが」
と言ったのはなかなか皮肉がきいててよかったと思うけど。
>>1 工房ならそのままで良いから。答えを出そうとするな。
そのままでいろいろ考えつづけると良い。
君はここで、自分の中にある漠然とした不安や苛立ちをぶつけているだけ。
だた考えている事を打ち込んでいるだけだ。
それを解消したいと思っているのだろうが、それは無理だ。
世の中には答えの無い物と言う物もある。
答えの無いものに答えを求めたって、決して回答は得られない。
このままちゃんと成長すれば、ありのままを受け入れると言う事が出来るようになる。
世の中をありのまま受け入れる事が出来ると言うのが大人になると言う事だ。
大丈夫、君なら出来るようになるよ。
君の悩みはね、哲学うんぬんは関係が無い。
思春期の悩みと言うやつだ。
悩み苦しいから哲学を学んで答えを出そうとしているのかもしれないけれど、
答えはないだろうね。
でも大丈夫、大人になりさえすれば大体片が付くもんだ。
>>158 そうやって答えを前もって提示しすぎるんだよな、最近の大人はw。俺も大人で
>1のような時期は過ぎたけどさ、その意見はなんか冷めてて嫌だ。
精神分析的人間関係過剰社会(精神分析的コミュニケーションがつねにすでに前提
されている社会)とも言える現代日本に足りないのは、工房的、直線的問いだと
思うが。これは2ちゃんにも言えると思う。
>>158
>世の中をありのまま受け入れる事が出来ると言うのが大人になると言う事だ。
それは「老いる」ということだ、
大人になることではない、全く違う。
大人とは、
世の中のおかしなところを改革する意志とその為の確実な力を
自らの身に備える、ということだ。
>>160 いいこと言った!世の中をありのまま受け入れる、のと、世の中をありのままに見ようとする
のとは違う。運命論と運命愛はまったく違うのだ。
「大人になりさえすれば大体片が付くもんだ」
みたいなの最悪。
受け入れる事が出来るようになると言うのは、黙っていろと言う事ではない。
そういうもんだと納得できる、理解できるようになると言う事だよ。
その上でどうするかと考えるのが大人と言うものだろう。
>世の中のおかしなところを改革する意志とその為の確実な力を
>自らの身に備える、ということだ。
と言うのだったら、一体どれぐらいの人間が大人に成れるのだろうか?
「大人になりさえすれば大体片が付くもんだ」 って言ったのは、
それまで自分で考えなと言う事だよ。
>>158のような考えが過剰になりすぎると「反抗期のない子供達」を産む一つの要因
になるのだと思います。ガキと大人は生死を賭けて対立していいんですよ。
>>157 金があれば世の中思い通り動かせるというようなことを堀江さんはいってましたが、その発言は無視できないと思いました。
力ある人間の意見は世の中に通りやすいと思います
>>156 僕は哲学に詳しくありません。ですから、あなたを否定することはできないのですが、
ルサンチマンは今の時代には常識になっていると聞きました。今の時代に常識なら、社会学的に拡張してもいいのではないでしょうか?
キリスト教圏以外でも、ルサンチマンはあると思います。そして、力への意志はそれとセットになってあると思います。
間違ってたら申し訳ないですが、僕にはあると思えます
>>158 すいません。もう本当は大学を出ていなければいけない年齢でして、答えを出さないわけにもいかないのです。
自分の問いは哲学と関係ない問いかけとも思えないのですが、あと、大人になれば片がつくというのは全てを忘れることに過ぎないのではないでしょうか
それはとてもつまらない大人なのでは・・・でも、励ましのレスをありがとうございます
>>166 >力ある人間の意見は世の中に通りやすい
力を持ってる人がいるのか、システムがある個人を力を持っている人かどうか決定するのか
議論があるとこだけどな。
>ルサンチマンは今の時代には常識になっていると聞きました
意味わからん。どこの誰がそう言ってるの?少なくとも俺は初耳。
>>164 自分ですでに必死に考えていて、具体的な手がかりなどを欲してるときにそう言うのは傲慢。
>>164 >一体どれぐらいの人間が大人に成れるのだろうか?
現実の世界は大人のカッコだけしたガキばかりで構成されている、
だから平和も来なけりゃ、京都議定書さえ満足に遵守できないのさ。
一言でいえば、まだまだ人類全体が幼稚にすぎ、
精神的民度が低すぎるということ。そんな大人に「なりさえすれば」?
片がつくどころか混迷は助長される一方だ。
そこで、哲学の出番、というわけだ。不可欠なんだよ、自分で考える為にこそ。
世の中には、臓器移植を希望する子供がいます。臓器移植をするには多額のお金がかかるので、
大概の人達は寄付を募集するのです。中には、寄付が集まって、臓器移植手術を受けられる人もいます
しかし、寄付があつまらずに、そのまま死んでしまう人もいます。
この違いはどこから来るのでしょうか。これは大きな問題だと思います。
寄付をたくさん集めるには、その子供がかわいらしく、いかにも助けてあげたいと思わせるような人間であることが大切です。
また、両親がどのような人脈をもっているかということも関わってくるでしょう。
これはつまるところ、命に価値がついたといってもいいのではないでしょうか
かわいらしい人間、親や、周囲に恵まれた人間は、必要な医療を受けられる
しかし、そうした資質や環境に恵まれない人間は受けられない。
そのような不条理を社会は認めない
世の中のおかしなところを改革する意志とその為の確実な力を
自らの身に備えた、
<真の大人>に成長してくれや、おまいら、期待してるでよ!
>>167 >ルサンチマンは今の時代には常識になっていると聞きました
>意味わからん。どこの誰がそう言ってるの?少なくとも俺は初耳。
哲学板で聞きました。ただ、ルサンチマンという言葉は、そこかしこでよく使われています。
しかし、日本人がルサンチマンということばを使う時にキリスト教のことをいっているとは思えません。
もしも、あなたの言う通りなら、世の中には学者でさえもルサンチマンを誤用している人が多いのでしょうか
>>170 あえて反論。「もし君の家のクーラーを外し、食費を切り詰め、海外旅行は一生に
一度だけ、労働時間は一日十時間、週休一日、それで節約したお金で臓器移植基金を
作れば、子供達は99パーセント救われます」と言われたらどうしますか?
174 :
考える名無しさん:04/10/01 04:46:41
いい年して、引きこもって働かない自分については
責めないの?親に心配かけてるんだろう
>>173 僕はそういった自己犠牲の精神を良しとしません。自分を殺して、他人のために尽くすというのは、本来おろかなことです。
まず、自分を大切にした上で、世の中に奉仕するのが当たり前です。自分を完全に殺して人に尽くす人間がいても僕は誉めることはできません。
そういった行為を称える人がいたら僕は反吐が出ます。社会とは自分も含めた社会であり、自己を完全に犠牲にして、人に尽くすのは
それこそキリスト教の教義のような欺瞞でしょう。そのような行為は美談でなく、悲劇です。
ただ、自分が世の中で10時間働くことができるとは考えられませんが、もし、それができるなら、絶対やらないとは言い切れません。
自分も利他的な観念にはとらわれてはいます。ただ、その条件はちょっと無理だと思います。わかりづらい文章ですみません。
実は、不登校の塾を経営していた人がいたのですが、その人はそれこそ、一日20時間ちかく働き、さらに、子供から満足なお金もとれずに、
借金し、自宅を手放してしまったようなのです。そういう話を聞いて、美談と受け取る人には頭にくるのです。
その人は確かに立派な人かもしれませんが、自宅を手放してしまったことは明らかな悲劇です。
不登校の子のために働くのは大切なことですが、そのために自分達を犠牲にしてしまうのはおかしいのです。
この考え方が回答になっていると思います
176 :
考える名無しさん:04/10/01 04:49:34
>>170 人ってもんは死ぬときに死ぬんだよ。
>これはつまるところ、命に価値がついたといってもいいのではないでしょうか
何を今更。
177 :
考える名無しさん:04/10/01 04:52:17
このスレ通していえるのは、
>>1は偽善に満ちた卑怯な人間だね。
178 :
考える名無しさん:04/10/01 04:53:42
おじょうちゃんたち、
そうやって、無意味にくっちゃべって時間浪費して、
明日はまた登校拒否かい? 困ったもんだ、親御さんは泣いているだろうに
はよ寝ろ、馬鹿ども!!
>>166 大人になれば片がつくというのは、全てを忘れると言う事ではない。
全てを抱えて生きると言う事だ。
大人になれば、生きていかなければならない。
生きていくには社会の中に入り込まなければならない。
社会は自分の方には動いてくれない。自分が社会の方に歩み寄らなければならない。
精一杯生きると言う事は、何かを成す事でもある。
何かを成す事、それは結果としてほんの少しだけ社会を変えると言う事。
外から叫んでいるだけでは、世の中は変わらない。
中に飛び込んで、必死に生き抜く事でしか社会は変わらない。
それでも変わるのはほんのちょっとだけど、十分じゃないか。
人一人が出来る事なんてそんな物なんだから。
生きなければならないから、誰もが矛盾や苦悩を抱えている。
生き抜く事は辛いけれど、それでも人は生きたいものらしい。
苦労を重ねて生き抜いてきた人間と言うのは、不思議な魅力があるだろう
その人はきっと、誰よりも『理解』する事が出来ているのだと思う。
大人になればかたが付くと言うのはこう言う事。
全てを抱えて生きなければならない時が絶対に来る。
子供のままでは生きていく事が出来ない、生きていく為には大人になるしかない。
矛盾を抱えたまま、矛盾した社会の中に入らなければならない。
その時君が生きようとするならば、生きる為の方法が1つしかない事に気付く。
そして生きると言う事は、決して苦悩する事から逃れられない事も知る事になる。
これでは答えになっていないだろうか?
>>175 ごめんごめん、不条理な社会があることを認めたくないんじゃなくて、不条理があることを
認めないふりをしてる社会、に嫌悪を感じてるのか。わかったわかった、ならばそれはただの
無知だよ。すまんが、何言ってるんだよという感じ。入門書だけじゃなく、ちゃんとした哲学
者が書いたものを読んでから言いなさい。それこそ、世界はいかに不条理かがちゃんと書いて
ありますよ。
181 :
考える名無しさん:04/10/01 05:01:39
1が求めているのは答えではない。やさしさだ。
孤独に押しつぶされそうな自分と闘っているんだ。
182 :
考える名無しさん:04/10/01 05:05:22
この手の子供がつぎつぎでてくるのは、学校教育が悪いのか。
どこかで社会は不条理であることを教えないといけないんだろう。
>>179 おっしゃることはその通りだと思います。ただ、世の中をよく考えるほどに生きづらくなる気がするのです。
もはや、自分は生きられるのか不安です
>>180 哲学書には不条理と書いてあっても、世の中は認めてないですよ。世の中の平等主義を疑えば、コテンパンにやられてしまいます。
いわゆる、タテマエと本音の乖離というやつですね。これを使い分けないといけないのは苦しいですよ
>>181 やさしさもそうですが、真摯な答えが欲しいです。
185 :
考える名無しさん:04/10/01 05:08:02
学校が社会はあたかも単純で理性的であるように教えるから、
現実社会が見えてきたときに、その不条理さ、厳しさに
ショックを受けて、ひきこもったり、弱音をはく子が増えるんだろう。
186 :
考える名無しさん:04/10/01 05:09:27
>>184 >
>>181 >やさしさもそうですが、真摯な答えが欲しいです。
途中を知らんのだが、何か困ってるのか?
187 :
考える名無しさん:04/10/01 05:11:40
>>184 やっともどってきたな。まとめると、社会は不条理である。
生きていくのが不安である、ということだな。
飛び込んでみれば、なんとかなるもんだよ。
逃げてるから、怖く感じるんだよ。
ヒッキー歴何年?社会にでる予定はないのか?
188 :
考える名無しさん:04/10/01 05:13:35
社会は不条理って言うけど、不条理な社会にしたのが人間でしょ?
転嫁してない?
希望的観測は危険だ
190 :
考える名無しさん:04/10/01 05:14:47
>>188 不条理でない社会ってあるのか。人間界以外でも。
191 :
考える名無しさん:04/10/01 05:16:55
>>190 ないんじゃない?
よそは食って食われての世界でしょ。どうでもいいことに思い煩うことはありえない。
今日にヒッキーくんは根性がないな。
200前でダウンか。
>>187 社会の人間の叫ぶ条理というものがあまりにもおかしいことが多いと思うのです。しかもそれはルサンチマンから来るもので、
感情的なものであり、恐ろしい。それにあわせていくのは難しいし、同意できません。
ヒッキー暦は外には出てるけど、もう6年から7年かなあ。一応学校にいったりもしてますけど、ひきこもりのようなものですよ
もう自分には生気というものがないのです。笑うことも難しい。緊張でまともに歩けない時もある。おかしくなると、トイレに隠れて、深呼吸する
そんな生活です
こうなったのはもちろん自分が悪いともいえるんだけど、やはり、親や、社会、兄弟の問題もあるというのが、僕の結論です。
しかし、世の中はそんな理屈聞いてくれませんね。それも非条理です
これは愚痴ですね
>>184 悪いけど、君のいう「世の中」は少し狭いのではないだろうか。乙武氏の例や
同和問題、臓器移植のことなどなどの例を出すが、そもそも新聞やテレビの時事
ネタ、教科書や大衆世論などで「世の中」を代表させてよいものだろうか。
タテマエと本音の乖離が嫌ならば自分の出来る範囲でその距離を縮めていくしか
ないのではないだろうか。加えてタテマエと本音の乖離はそんなに悪いこと
ばかりだろうか。無闇にタテマエと本音を一致させようとするのもまた、内容なき
形式主義、原理主義といえないだろうか。本当の現実性とは嘘から出た誠も含んだ
ものではないのか。
195 :
考える名無しさん:04/10/01 05:21:50
>>193 >こうなったのはもちろん自分が悪いともいえるんだけど、やはり、親や、社会、兄弟の問題もある
>というのが、僕の結論です。しかし、世の中はそんな理屈聞いてくれませんね。それも非条理です
>これは愚痴ですね
愚痴であることも確かだが、1にとっての正論でもあるんじゃないのか?
>>192 しょっちゅうヒッキーの人が来るんですか。それはあいすみません
しかし、自分は社会が悪いなんて、言う気はないんです。社会にいい社会も悪い社会もないはずです。
この社会で落ちこぼれたのは俺がクソだからです。ここまでは問題ありません。
ただ、同じ落ちこぼれでも、社会によって許される落ちこぼれもいるし、許されない落ちこぼれもいます。
自分にとって今日の社会はとても生きづらい。なぜなら、僕のもつ苦しみや、不条理が受け流されてしまう社会だからです。
まあ、そのくらいでしょうか
197 :
考える名無しさん:04/10/01 05:25:16
>>193>>1>>23 オトタケの本は読んでないけど、あいつはかなり恵まれてるってのは間違いないでしょ。
世間で言って変な目で見られることもあるだろうけど、
そう言う奴はキチガイか準キチガイだから、あまり気にするな。じゃがいもだよ。
>>193 >>トイレに隠れて、深呼吸する
オレもあるよ。人ごみの中にいると「うひょーーーーーーー!!!」ってなる。
人の視線が気になるんだ。
>>193 君は半年くらいアメリカに行け!語学留学でもなんでもいいから。
これはマジです。世界が狭いんだよ、きっと。手近にありあわせのもので世界観
なんて作っちゃダメだよ。それこそ「老い」なんだって。
>>184 確かに生き辛い。でもな、生きられるか不安なのはみんな同じだよ。
誰もが常に、多かれ少なかれそう言う不安を抱えて生きている。
君は純粋な奴だと思う。そして本当に悩んでるんだと思う。
でも悩んでみても、苦しみからは開放されないし解決もしない。
だから苦痛だし不安だ。だけど一つだけ解決する方法がある。
信じる事。何とかなる事を信じる事。自分の事を信じる事。
臭いセリフだけどこれしかない。自分に自信持ってシャンとして飛び込む。
そしたら何とかなっているものだよ。
201 :
考える名無しさん:04/10/01 05:30:24
>>196 自分の結論があるんならそれでもう完結してるんだし、いいんじゃない?
世界を変えようなんて思ってもAKIRAじゃあるまいし人ひとりの力じゃなんともなりませんて。
>この社会で落ちこぼれたのは俺がクソだからです。ここまでは問題ありません。
1が自分を落ちこぼれと思うことに口出ししないけど、
オレはその社会というやつとは付き合わないってだけで、
自分は自分のことを落ちこぼれだとは思ってないけどな。馬鹿と付き合うと疲れるから。
>しょっちゅうヒッキーの人が来るんですか。それはあいすみません
君みたいな人が毎日くるよ。
なんのために生きているのか。死にたくなる。とかスレ立てて、
こんな感じで説教されて、帰っていく。
言いたいこと言って、みんなに心配されて、すっきりするみたいだね。
203 :
考える名無しさん:04/10/01 05:33:03
世界をが狭いっていう人居るけど、別にそれでもいいんじゃない?
井の中の蛙だからといって大海を知る必要はないんだからさ。
まあ、井の中だけじゃ苦しいってんなら大海を知ることもいいけど。
>>195 そう、そのようなことをいっても、甘えといわれるのです。甘えと、どっかの精神科医も「甘えの構造」なんていう本を書いてましたが、
この甘えということばは日本人のトラウマのようなものです。この言葉は非常に恣意的に使われ、
弱いものをその一言で叩きつぶしてしまうのです。個々人の生まれや育ちを全て無視して、甘えということばで括ってしまう
これは酷い暴力であり、日本人のボキャブラリーの貧困、ひいては精神的貧困さをも示すと思います。
しかし、昔の人は歯を食いしばりながら、自身の「甘え」と戦って、働いてきたのでしょうから、そのことを根に持って、
今の人間にもついつい甘えといって、しばこうとするのでしょう。
それはそれで責められない理屈だと思いますが・・・・視野狭窄になっていると思います
>>204 そんな理論武装をいくらしてもしてもしょうがないよ。
現実みないとさ。
207 :
考える名無しさん:04/10/01 05:38:06
>>204 あなたのその一言が人を殺しているという認識をお持ちですか?って言ってやりなよ。
都合よく言葉を使いすぎだからねぇ有識者の多くはさ。
まあ、最悪開き直りしちゃいなよ。ムキィャーってぶっ壊れるくらいなら。
その前に「甘え」で何が悪いんだって言ってやりな。『甘えの構造』読んでないけど。
1はさすがに20歳すぎてるからか、最近の降臨ヒッキーの中では
比較的まともなほうじゃないかな。
いってることもまあまあまともだし、自分のことも見えてるし、
感情的にもならないし、哲学の話にしようという大人な努力もみられるしね。
209 :
考える名無しさん:04/10/01 05:41:05
20未満のヒキって結構来るもんなの?
>>204 もともと心理学というのはせいぜい最大公約数としての個人しか扱わないからさ。
個々人の生まれや育ちは捨象して作られた学問体系なんだよね。本当に個々人の
生まれや育ちまで考慮した心理学というのは長い時間と膨大な手間をかけてなさ
れる精神分析とかでしょ。学問はほとんどそうですよ。だから、勝手に何かを敵に
し立てて、それを攻撃しても始まらないよ。単にほっときゃいいんだ。
>>194 世界は狭いです。しょうがないです。自分はヒッキーなんだから
しかし、世界が狭いから、語る資格がないということにはならないとおもいます
世の中を代表するのに、時事ネタや、他にも多少障害者を抱えた家族の話もしましたし、それでもまだ不十分でしょうか
僕は考えたのですが、タテマエと本音の乖離は必要悪かもしれません。
しかし、タテマエと本音の乖離は、同和利権など、社会の矛盾を悪化させることにもつながりかねないと思います
ちょっとあなたのいってる意味はあまりよくわかりません。すみません
>>197 もしも、障害を生まれもってくる人は不幸に育つ人が多いと思います。もしも、同程度以上の障害をもつ人が、
周りから、オトタケさんと比べられて、ああだ、こうだ言われたらそれは大変かわいそうです。
誰でもそうですが、障害をもった人ほど、親の財力や、周囲の人に恵まれるかどうかで人生は変わると思います。
よくパラリンピックで、100万円もするスポーツ用の車椅子なんか使ってる人がいますが、ああいうのをみると、考えてしまいます。
恐らく誰もが買えるものではないでしょう。オトタケの登場で、苦しい障害者はより苦しい立場にたたされるのではないでしょうか
ぼくはそういう人にエールを送りたいのです
女で自己分析できるのって少ないと思うけど。
出来てそうに見えてもいざって時に爆発するってパターン。
>>207 いわゆる有識者の意見がどんなに軽薄なものだとしても気にしなきゃいいじゃん。
個々人の生まれや育ちなんて知らないんだからさ、彼らは。一般論として言ってる
だけのことに目くじら立ててもしょうがないっしょ。
>>212 たぶんこういう発言って、障害者には一番偽善に聞こえるんだろうな。
ヒッキーってやっぱり病気ではないのかな。
精神論ではなく、医者とかカウンセリングにいくべきでは?
そういう努力はしてるの?
>>206 現実をみるということは、「自分は甘えてました。でも、もう甘えません。」という嘘をついて世の中で生きることでしょうか
しかし、僕は知っているのですよ。今の僕だって、決して甘えということばではくくれない状態だってことをね
つまり、嘘をついて生きろということになるのです。相手の価値観にうまくはまらなければ、いけないのです。
しかし、昔の人の価値観は、体育会系で、甘えと怠けとしか理解しようとしない。そういう人達に対して騙して生きるのでしょうか
愚痴ばっかですみません
>>212 ひとの幸不幸はその人本人が決めることであって他の誰かが決めるものでもないって。
↓
>障害を生まれもってくる人は不幸に育つ人が多いと思います。
そこんとこわかってない馬鹿が多いから1は悶々としてんでしょ?
>>218 >現実をみるということは、「自分は甘えてました。でも、もう甘えません。」という嘘をついて
>世の中で生きることでしょうか
多分そうだろうね。みんなそうしてるだからあなたもそうしなさいって。
そこがおかしいんだけどね。何でそれを「だから」でつなげて俺に強要するんだってさ。
>>218 現実みるってそういうことではないよね(w
甘えてるか、甘えてないかなんか、どうでもいいことってこと。
そんなの人の感想だしね。
現実、ヒッキーであることには代わりがない。
ではどのようにして、社会復帰していくかを考える。
甘えに対する反論を一生懸命考えてもね。(w
>>207 >>210 すいません。甘えの構造は僕もよんでません。
ただ、そんな本があるくらい甘えという言葉は日本人にとって、馴染みが深いし、意味も広いということです
あらすじには、甘えということばが日本人の心にとってとても大きく、むしろ、甘えることによって日本社会はなりたってるというようなことが書いてありました。
これは最もだと思います。世の中で円滑な人間関係を築くには甘えることが必要でしょう。
勝手な想像で悪いんだけどさ。もしかして家族(特に父親)が体育会系的な考えの
持ち主の人なのかな。ウチはそうだった。対して俺はもろに文科系w。はっきり言って
親父とは価値観をほとんど共有していない。でもね、あんま関係ないと思う。そういう
ことは。家族や社会との無理な調和なんてなくていいんだよ。それでもけっこううまく
いくもんだ。俺が実例w。そんなに嘘とか騙すとか考えなくてもなんとかなるって。マジで。
ヒッキーってどいつもこいつもなんで同じなんだろう。
自分がダメなのに、人の愚痴ばっかり。
ダメなやつは、なにをやってもダメってこと?
>>222 ちょっと違うかもしれないけど、日本語っていうのは「甘え」で成り立ってる
といってもいいからね。日本語の大前提としての「以心伝心」なんか「甘え」
そのものって見方も出来なくもないし。
「いいからさ、働けよ!」だけで済ましてはいけないの?
>>225 それおかしいでしょ。
適応できていないってだけじゃない。
>>227 それは鬱にある人に「頑張れ」と同等。「死ね」と同意。
甘える事が悪い事なのではないよ
甘えている状況、甘えを良しとする根性が悪しなんだよ
親におんぶに抱っこの状況、弱い人間なんだから甘えるのを良しとする性根。
君の言うボキャブラリーを豊かにしたければ、自分の足で立って独立しなければならないし
本当の精神の豊かさを得たいなら、精神的な依存(甘え)を断ち切らなければならない
生きると言う事に頑張っている人間じゃないとそれらは得られない。
今は昔よりも余裕があるから出来る事だけど、人に甘えるのは良し。
でも、それを良しとする自分の性根に対しては悪し
それが大人で、そう言う人間じゃないと豊かな人間にはなれない。
どうせとか言っちゃダメ、どうせ自分はクズとか、ヒッキーだとか。
人間は向上心を持たなければダメ、自分を律する事が無ければダメ。
頑張って生きていない人が、
社会の中で必死で生きている人達が作った社会に、不平不満、異議を申しちゃダメ。
申したければまずは口を閉じて、社会の中で頑張ってみなきゃダメ
なんで働いて自立しないんだよ!甘えんなよ!
おまえにいってることは全部単なる逃避なんだよ!
>>214 有識者の意見ではないですよ。うちの親とか親戚とか果ては近所のおっさんとかも怠けだとか甘えだとかすぐにいいます
恐らく、職人や、丁稚奉公をしていた人も多いので、彼らは幼いころに怠けるなとか甘えるなとか言われて、自分を殺すすべを
覚えたのでしょう
ちなみに、有識者といえば、たとえば宮台なんかがいますが、彼は倫理的でないことをいいますが、真摯に答えていると思います
宮台の理屈からすれば自分のようなのは社会のゴミだそうなのですが、これは説得力のある論理でした。
宮台の本を読んだあとは苦しくて死にそうになりました。しかし、いくらつらい理屈でも、本当のことを言われるほうが、
タテマエを言われるよりはマシなのです。最もぼくは宮台信奉者にはなれないのですが
1はこの先どうするつもりだ?
親にずっと食わせてもらうのか?
親が死んだらどうするんだ?
どこかで自殺でもするのか?
そのまえになんか犯罪起こさないだろうな?
>>230 >甘える事が悪い事なのではないよ
>甘えている状況、甘えを良しとする根性が悪しなんだよ
これ同意かな。適度、いい加減。
>甘えを良しとする根性
甘えるなってことじゃないしね。適材適所(ちがうな)。
ヒッキーってかわいそうだな。
ほんとは一番楽しい時期なのにな。
女の子とデートしたり、合コンしたり、エッチしたりさ。
このスレ読んでたら、どーでもいいようなことばっかだな。
毎日引きこもってこんなこと考えてなにが楽しんだよ。
でてこいよ!人生楽しもうぜ!
>>232 >うちの親とか親戚とか果ては近所のおっさんとかも怠けだとか甘えだとかすぐにいいます
そりゃ、あれだ、馬鹿だ。も少し勉強しろって言ってやれ。
宮台って俺知らねぇ。
たしかにかわいそうだね
235 :考える名無しさん :04/10/01 06:05:40
ヒッキーってかわいそうだな。
ほんとは一番楽しい時期なのにな。
女の子とデートしたり、合コンしたり、エッチしたりさ。
236 :考える名無しさん :04/10/01 06:07:09
このスレ読んでたら、どーでもいいようなことばっかだな。
毎日引きこもってこんなこと考えてなにが楽しんだよ。
でてこいよ!人生楽しもうぜ!
おまえ等のような馬鹿が外に居るから出て行かれない、という現実を察してやれ。
親もかわいそうだぜ。こんな息子もってさ。
最悪だよ。
>1は絶対アメリカ行ったほうがいいって。そういう類いの親とか親戚とかは
力で黙らせればいいんだよ。別に物理的暴力を使えと言ってるんじゃない。
君が英語かなんかマスターしたら黙るよ、そういう奴らは。奴らの手の届かない
土俵で勝手に勝負しちゃうんだよ。それが最もクレバーな解決だと思うな。
>君が英語かなんかマスターしたら黙るよ、そういう奴らは。
ほぼ間違いないだろうなぁ。
>>239 おいおい、とんだとばっちりだぜ!
人生楽しんで何が悪いんだよ。なにか迷惑かけてるのか。
すねてんじゃねぇよ。おっさん(w
>>243 自分の楽しみを他人に押し付けるな、と言うこと。
あんたがいくら楽しもうが知ったこっちゃない。
おっさん、なんなら、おれのカキタレひとり紹介しようか。
フェラテクすごいぜ!
>>215 もし、これが偽善なら、何故偽善なのかいって欲しいです。少なくとも僕はこれから障害者にとって厳しい時代になったと感じました。
いままで障害者は大人になるという世の中の脅迫から免除されてきた存在でした。しかし、オトタケの出現によって、障害者も
そのような競争から逃げられなくなったと感じました。これからは障害者も一人前にならなければいけない。がんばらなければいけない。
しかし、与えられた条件は各々の障害者にとって、あまりにも違うのです。その中でどだい無理な勝負がなされるのではないでしょうか
そこに偽善があるでしょうか。まあ、人ことをあれこれ言い過ぎるのはいやらしいかもしれませんけどね
ただ、自分はその辺を考えてしまうのです。公平な勝負なんてあるはずないのですから
>>244 なにかりかりしてるんだよ。
こんなとこでブーたれてるやつに同情はいらないだろう。
こいつたぶんまだしばらくこのままだぜ。
>>217 病院いってます。でも、最近はもうくるなみたいな態度を医者にされてしまいました。僕は病気ではないからですね。
医者くらいつまらない人間はいないと思います。彼らは本音をいいません。心理学というものの限界なんでしょうか
おそらくDMS-4を使ったマニュアル治療しかできないのでしょう。どのみち医者に行きつづけてもしょうがないので、他のことをしようと思っています
>>240 変に気にかけてるからじゃないの?放っておけばいいって。
障害者だろうが健常者だろうが勝手に生きてくって。
生き難いかどうか、生き難くなったかどうかは本人が決めることであって
他人が気を揉むことじゃない。ということなんじゃないんか?
障害者の人権がどうとかとやかくうるさい馬鹿団体みたいな自覚ない障害者差別
みたいに見えるッとことかも。
ってよくわからん。
>>246 何故偽善って、おまえがほんとは障害者のことなんか
心配してないからだろう。
建前だけだろう、じゃあなにか行動でも起こすのか。
おまえ一日暇だろう、その気になればいろいろできるわな。
偽善者だろう。
行動を興さないといけないっていうのはいつ始まった風潮なんだ?
>>248 ヒッキー回復専門の名古屋弁の怖いおばちゃんにきてもらえば
ヒッキーって、製品の不良率みたいなものか
不良率0%って絶対にありえないからな。
>>248 医者は何かしてくれるってもんじゃないからな。
まあ、病気かどうか判断しようが無いからあれなんだけど、
社会に適応できないものは何か名前つけて病気にしちゃうって感じだから
探せば何かしら病名はつけれるかもしれないね。
>>250 障害者の心配は自分と同一視して理解している。
恵まれて育てられたものと恵まれずに育てられたものの違いですよ。
健常者においても、その不公平は著しい。ましてや、障害者なら、決定的な違いになりますよ
オトタケは障害者のブルジョアジーです。その存在は健常者の僕にさえまぶしい
しかし、障害者にとっては、どう思われるのだろう。光が強ければ強いほど、影もまた濃くなるのですよ。
条件の恵まれない障害者にとっては、オトタケの存在は余計につらくさせるものでしょうね
このスレは偽善と建前に満ちています。
本音は、おまえなんか死にたきゃしね!ですよ。
>障害者の心配は自分と同一視して理解している。
最悪の偽善だねぇ。根性腐りきってるな。
延々愚痴をいってるようになってきましたね。
すみません。でも、どう生きるかといった解なんてでないよね
>>258 勝手にまとめんなよ。少なくとも俺はそう思ってない。
>1にはもっとエゴイスティックに生きろ、と言いたい。
>>260 まず自分が偽善者でることを受け入れれば、
周りも受け入れられるようになるかもね。
正直、ひどいよ。弱いと言うことはここまで人を汚れさせるのかと思った。
259 :考える名無しさん :04/10/01 06:27:52
>障害者の心配は自分と同一視して理解している。
最悪の偽善だねぇ。根性腐りきってるな。
俺もそう思うな。同一視は不可能。「・・・と僕はそう思います」が限界。
>>264 いってることすべてが建前、偽善に聞こえる。
>>1の言っている事に、誰一人として耳を傾けないのはなぜか?
家族にも受け入れられる事が無いのはなぜか?
それは君が信じられていないからだよ。
信頼・信用、信と言う物を得るためには沢山の物が必要なんだ
信じられる為には
まず物事を実現させる事が出来る『実力』が必要。そして『誠実』でなければならない。
そして少しばかり悪い事も受け容れる度量、つまり『寛容』さが必要。
そして譲る事が出来る、つまり『謙譲』も必要。その上自分を律する『節度』を守らなければならない。
そして優しさ、『慈悲』の心が無ければならない。
『実力』『誠実』『寛容』『謙譲』『節度』『慈悲』
この6つがそろって初めて人に信じられる事が出来る。
君が人に物を聞いてもらおうとするならば、『信』を得る事だ。
『信』を得る為には、6つの徳を得る努力をする事だ。
268 :
考える名無しさん:04/10/01 06:34:56
生きるのが辛いとか、苦しいだとか言う前に
野に生きる花ならば、力の限り生きてやれや!
>>267 まあそうなんだけど、そんな人間いないって。
↓
『実力』『誠実』『寛容』『謙譲』『節度』『慈悲』
この6つがそろって初めて人に信じられる事が出来る。
なんで本音で、ヒッキーやめたい。
女とエッチしたい、友達と楽しく遊びたい
いまの現状をなんとかしたい、と言えないのか。
障害者とか、社会悪とか、どうでもいいくせに。
>>268 >野に生きる花ならば、力の限り生きてやれや!
だから、何故、
>力の限り生きてやれや!
になる?
1はヒッキーな上に、偽善者の二枚舌野郎ということで
まとまりそうだな。
夜が明けたし、そろそろお開きにするか。
273 :
考える名無しさん:04/10/01 06:38:10
答えを急ぐ事はない
やがてわかるーかーらーー!
>>267 そういう過程を踏むことがどうしても出来ない奴っているんだよ。だって俺も
そんな面倒くせえことしてねえもんw。人に物を聞いてもらおうとするならば
力ですよ、力。有無を言わせぬ力だ。
1ってヒキーやめたいの?
そうならやめたいって言えって。
「せめて人間らしく」みたいに歪なんだってば、正直に、
「いい子でいられますように」って吐いちまえって。
障害者の話で、不快にさせたようですみません。
誤解のないようにわかりやすくいいますと、
世の中でオトタケが出てきた時に、ひきこもりを叩いたひともいると思うんです
「あんなやつでも一生懸命がんばってるのに、おまえは何だ!!」と
それと同じことが障害者の世界でも起きるわけです。
障害者でも障害のために、根性が歪んでしまっている人達がいるとききます
そのような人達に対して、「オトタケはがんばってるぞ。お前と大違いだ」などという暴力
が行われるのは酷いと思うのです。オトタケは、金、両親、周囲の人たち、容姿
全てをもった人間です。そういう人間と比べられたら、いたたまれないだろうなあと
そのように感じたということです
>>277 偽善やめろ。乙武が金儲けして何が悪い!
だれだって、裕福になりたいんだよ。
280 :
考える名無しさん:04/10/01 06:42:57
チンポがびんびんならそれでいいんだよー!
>>277 正論。だが、
>いたたまれないだろうなあとそのように感じたということです
これを他人(特に障害者)にむけて発すると駄目よ。
障害者ネタは、自分よりも下にみて哀れんでるんだろう。
最悪だな。
>>279 オトタケが悪いなんていってません。
オトタケはむしろいいことをしましたよ。障害者でも幸せに生きられる。世の中で対等に生きられる
それを示した。それはすばらしいことだった。
しかし、オトタケもいってましたが、世の中には根性の曲がったかわいそうな障害者もいるのです。これはオトタケの言葉ですよ。
オトタケの活躍は却ってそういう人たちを傷つけ、彼らに対する風あたりを強めてしまった面もあるのです。
オトタケは悪くありません。ただ、世の中は不条理なんです
>>282 上から読んでくれれば、そんなつもりはないことがわかるはず
>>283 も少し君は黙っていた方がいいんじゃないかな。
288 :
考える名無しさん:04/10/01 06:48:38
「あんた玉ついてんの?」
好きな女に↑コレ言われたときはマジ凹んだ。
本音でしゃべれ!
「あいつは得してる、俺は損してる、やだなあ」
↓
「あいつは得してる、俺は損してる、故にあいつが悪い」
というのこそニーチェが最も嫌った思考過程。>1さんは、得してるやつが悪いと
までは言っていないが、それに近づいてる気がする。
「あいつは得してる、俺は損してる、然り」と言ってみようぜ。
>>289 他人のことなんかしらねぇよ。プッペッだ。
>>269 だから、どれ一つとして満たしてい無い1、
どうせ自分はと言ってすねて開き直ってる1に、一体誰が耳を傾けるのかと言っているんだよ。
親に甘えと言われてもしょうがない、事実だから。
例えそれで傷ついたとしても、まずはそれを認めて受け入れない事には話が進まない。
自分が弱いと言う事を認めなければならない。
世の不条理をこんなにも訴えるのは、己の弱さゆえだと認めなければならない。
そして、弱さを克服する努力をしなければならない。
それまでは、人に何を言おうが聞いてもらえないし、人から何を言われようがしょうがない。
それに、努力の無い人間が、人に、世の中に、物を言うのは間違っている。
>>290 >「あいつは得してる、俺は損してる、然り」と言ってみようぜ。
ここで禿同の出番ですよ。
1は生まれもっての偽善者か
296 :
考える名無しさん:04/10/01 06:51:44
すまんこ。
書く板間違えたよ。
つまんない人が増えてしまった
愛想をつかされたのでしょうか。無理もない話です
皆さん付き合ってくれてありがとう
てんでまとまらない話でしたが、やはり回答はでなかったようです。
問題点を整理して、また考えてみます
>>295 私は条理とは何かを考えているのです
今回話したことはそれが全てだと思います
つまんない人が増えてしまった
↓
そういった人もいる
くらいの思考じゃないと偽善者にもされるし、馬鹿にもされる。
>やはり回答はでなかったようです。
回答を得ようとしている時点でダメダメ
299 :1 :04/10/01 06:55:00
>>299 >
>>295 >私は条理とは何かを考えているのです
>今回話したことはそれが全てだと思います
なんかなぁ、条理って本当にあるの?って思ったことある?
>>293の人はほんとに哲学をやっておられる人でしょうか
とてもそうは見えない
君の提出した問題は条理とまで言える事柄だろうか、世論と言ったほうがよいのではないか。
>>297 さようなら、最後に言うよ
君は心の中で強く世の中(社会)に認められたがっている、受け入れられたがっている。
でも決して世の中は受け入れてくれないし、認めてもくれないよ。
社会は君に擦り寄りはしないし、媚びる事も無い。
君の側が社会に歩み寄るしかないんだよ。
305 :
考える名無しさん:04/10/01 07:02:32
言っとくけど、こう見えてもおら、倫理の天才って言われてんだぁ。
>1は、宮台なんか捨てて、浅田彰の「逃走論」でも読んでみたら。
俺から言わせてもらうと、今の若者はなんか重すぎる。
もっともっと軽薄でいいんだよ、人生なんてさ。
僕たちは命を、羽のように軽いものだと思っている。けれどもそれは命を粗末にしている
という意味ではなくて、僕たちは命を羽のように軽いものをして愛しているという事だ。
太宰治『パンドラの箱(漢字が出ねえよ)』
「親がなくとも、子は育つ。ウソです。親があっても、子が育つんだ、親なんて、
バカな奴が、人間づらして、親づらして、腹がふくれて、にわかに慌てて、
親らしくなった出来損いが、動物とも人間ともつかない変テコリンな憐れみをかけて、
陰にこもって子供を育てやがる。親がなきゃ、子供は、もっと、立派に育つよ」
坂口安吾「不良少年とキリスト」
310 :
考える名無しさん:04/10/01 07:45:19
>>1 >哲学は人を救えるのでしょうか・・
無理。
宗教は・・・愛は・・・無理。
311 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 08:07:29
おはよ!1よかったな、小さな愛沢山もらえて
おまえは確実にここにいるぞ
みんなおまえを見ているよ
312 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 08:13:24
世界は不条理、みんな本音と建前つかいわけてる、偽善だ!
中学生のナイーブさだが、そのころからひきこもってるんだから、しかたがないか
社会学的にはそういうのは儀礼といって円滑なコミュニケーションのために猿でもやることなんだが
まあそう言う理屈は抜きにコミュニケートして、相手を認識して人は強くなるんだよ
313 :
考える名無しさん:04/10/01 08:23:51
顎関節?w
224 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/26 02:21:46
862 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/26 17:00:20
875 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/26 20:04:16
883 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/26 22:39:47
226 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/27 10:43:25
528 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/27 14:39:31
607 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/27 20:14:02
895 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/27 23:01:08
295 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/28 23:12:35
3 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 02:06:06
63 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 04:28:52
317 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 13:21:38
396 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 17:54:00
333 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 19:20:24
426 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 21:04:24
441 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/29 23:32:12
825 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 00:47:06
448 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 01:35:36
629 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 15:19:45
72 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 17:31:34
79 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 21:12:29
115 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/30 23:04:22
110 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:43:54
312 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 08:13:24
317 :
考える名無しさん:04/10/01 10:01:49
お前ら
>>316の悲惨な現実を見てから説教たれろ。
わしは遊びでやってるんやないんやで。
そうだそうだっ、人生食いつぶしテンダッ!生半可な気合の入れ方じゃないぜっ!
お前藪医者みたいな奴だな。
ま、こんなもんか。歯の治療で噛み合わせがずれて、
顎関節をずらし(され)ちまうといろんなところに負担がくるんだぜ。
不定愁訴なんて名前で盥回しにされたりする。
まあ、「円滑なコミュニケーション」の妨げの一例だ。
顔が歪んでる奴っているよな。ともあれ
苦痛を苦労と偽って試練という衣装で施す馬鹿が多いことだ。
でわな。
>>315
人違いっぽ;;
321 :
考える名無しさん:04/10/01 11:23:51
皆やさしいねぃ
1よ、ほらこんなにヨシヨシしてもらって嬉しかったでしょ?
あなたみたいな人は誰に何言われても「でもね」と反論するんだから
「そうね〜」「大変ね〜」と同意ばっかりされたら困るもんね
どのくらいレスつくかなぁ
100越えた時点でマジかよ!とビビッたけどもさ;
何だかんだいってここの住人は
>>1の事が気になるんだな。
>>1は哲学以前に人間として問題があるような。
ちょっと疲れてしまいました。
付き合ってくれていた人ありがとう
7時間渾身の力でレスしたのですが、今からすればわかりやすくもない誤解しやすい
レスだったようです
324 :
考える名無しさん:04/10/01 13:49:08
325 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 14:02:25
ツナ缶だ…
>1は宅間と話が合いそうだな
ひきこもろうぜ
>>326 正直いって、宅間は気になります。宅間のスレみたけど、宅間の吐いた毒を否定できた人は誰もいなかったようです
宅間に対する反論は「子供達がかわいそうだと思わないの」として、情で訴えていく以外、に方法がない。
しかし、宅間にそんなものは聞かないのは言うまでもありません
さりとて、宅間のように、小学生を殺して何になるのだろうとは思いますけどね。そんなことをしても仕方がないことなのに
僕の書いてることくだらないね。あほみたいだね。うんざりしてきたよ。ハハハ
宅間はかわいそうだと思わないの?と聞かれるとかわいそうに思わない人がほとんどかな
仮にかわいそうだと思っていても
彼が口に出さないと伝わらないし
彼が死んだ以上、彼はかわいそうとも思えないし、思ったことを伝えることもできない。
宅間を殺して何になるのだろう、とは思わない人が多いし、殺したほうが仕方があることとする世の中なのだね。
やっぱり、一言。
宅間が怒ってましたが、あの事件は命に値段がついてしまいましたね。
何でも一人あたり5千万円のお金を遺族が受け取ったとか。
しかし、サカキバラだったかの事件では800万円しかもらえなかったそうですね
宅間の件で多額のお金がもらえたのは、あそこがエリート校だったからでしょうか
もしも、そうなら、タテマエとして、命の平等をうたっておきながら、現実は不平等なところが
頭にくるのですね。もちろんタテマエの方に頭にくるのですが
彼は生きていくのがつらく、国に殺してもらうために小学生を殺しただけ、という見方もあり
小学生を殺したのは死ぬための手段、まわりくどい自殺方法であったという話もある。
、
彼にとって、「つらさ」の解決方法は殺してもらうことであり
国は1人の悩める男を
「生きるつらさ」から永遠に救ったといえるかもしれないね
>>334 今となっては真相はわかりませんね。僕としては、ああいう犯罪者だからこそ、生かして、真相を語らせるべきだと思うのですが・・
世の中の多くの人間は、宅間を異端者として、排除しようとしました。
しかし、宅間の吐いた毒が理屈的におかしいとは思えません。世の中の痛いところを鋭く突いていると思います
たとえそれが詭弁だったとしても・・・
偽善に満ちた世の中が嫌になった原因が
ニーチェという人が残した本にあるとすれば
君が生きているのがつらい原因は
その哲学の本ということになるので
「哲学は人を救えるのでしょうか?」という問は面白い。
2chを読み書きすることで
生きるのが楽しくなると良いですね。
ある種の薬物、プロザックなどの抗鬱剤などの効果を
書物や人との会話に期待しているのなら
書店やネットは薬局ですね。
>>337 ニーチェを読むとさらにつらくなったとは思いますが、もともとニーチェなんか読まなくても私は辛かったことでしょう。
ただ、ニーチェはあらゆるルサンチマン(うらみ)を禁じますので、それは大変つらいことではあります。
社会的に立場の弱い人の多くは、ルサンチマンをもつことで、生き長らえてるようにみえます。
自分にはそれができませんから
>>338 哲学の本を読んで明るくなることはないですね。死にたくなることはしょっちゅうですが
そんなことより、マクドナルド閉店時に
スカートはいた女性定員が
店のドアのシャッターをしめるときに
しゃがむのだが、そのときMのポーズになり
パンツまるみえだ
ニーチェの本もニーチェが吐いた毒であり
>>1の君は彼の毒にやられた状態ですね。
解毒剤を求めて2chの哲学板にきたのでしょうか。
ここでのやりとりで、多少毒が薄まったかもしれませんが
死にたくなるのに読んでいるところをみると
君はすでに中毒者。このまま哲学の毒を服用しつづけると廃人になります。
人生を棒に振る前に、哲学の本を読むのを止め
一般書籍板にいき、笑える本、楽しい本を紹介してもらいなさい。
または大人の時間か風俗にいき、
萌えか梅毒に感染するのも良いでしょう。
>>340 情報ありがとうございます。
>>340 今から、マクドいってきますね!(*゜∀゜)=3ムッホー
哲学は用法・用量を正しく守って服用してください。
>>333 そのとおり。
だが、それは命の不平等ではなく、世の中の位の問題だ。
総理大臣の息子は、親父が偉いので、仕方ないのだ。
浮浪者の息子は、親父の力がないので、人間価値が低いのだ。
それはしかたのないこと、だって、そういうのが嫌なら、
頑張って力を持つようにしろ。
人間、そういう外見、権力、資産でしかその人を判断できない。
そういうところに不満を抱いたところで、世の中何も変わらない。
宅間もアホさ。いかにも正当なこといってるが、
全てを完全平等にしたら世の中混乱するぜ。
証明しなきゃ、自分の価値を!努力もしないで
不平等なんていってる奴がいたら、誰が真面目にはたらくのよ?
そんなもんだ、人間社会とは・・・嫌なら氏ねばいい。
強者の奴隷になるのが嫌で
ひきこもる若者たち
ニーチェや宅間の言葉が毒であるのなら
>>1の「生きていくのがつらい・・・」という言葉もまた毒であり
それを服毒した者の解毒作業がレスを産む
(って哲学は社会の肝臓かよ)
「哲学は死の練習」
お前ら、レベル低すぎだよ、なんだよ乙武さんだの宅間だのって。
他の板に行けよ。
じゃあ、脳科学の話でもするか。
それともチラリズムについて小一時間。
生きるのってしんどいですねえ
たまには楽しいときもあるさ
あげてみる
長田百合子がテレビに出てましたね。
ああいうのをみると落ち込みますよ。
引きこもりの部屋にいきなり乗り込んで、殴りつけるなんておかしいですよ。
ただ、長田にとってはあれが正しいと思っているのでしょうねえ
354 :
考える名無しさん:04/10/01 19:21:03
うんうん、あのババァおかしいよ。
ようするに洗脳するしかないっちゅうことですよ。
アレじゃ宗教はいるのと変わらないじゃない。
主体的に入るって意味では宗教のほうがまだ良い。
長田にも長田なりの理があるのでしょうが、
ひきこもりにもそれなりの理があるわけで、
要は、弱いものはそれだけで負けってことでしょうね。
TVでは出てないですが、普段はヤンキーが二人やってきて、無理やり部屋からひきこもりを
連れ出すらしいですね。そんなことが許されるのかと思うのですが
>>354 何かね、長田の倫理というものも、ルサンチマンに支えられてる気がします
何か強烈な経験があったのではないでしょうか。
ああいった徹底した考えたの持ち主はそのうち取り返しのつかない問題を起こすのではと思います
僕はそれだけは見届けなければいけないと思うのです
357 :
考える名無しさん:04/10/01 19:53:31
オールシングスマストパス
なんでもかんでもルサンチマン、ルサンチマン、て言えばいいってもんじゃないんだよw
長田VSぴかぁ〜の対決を見てみたいね。
「生まれてこないほうがよかったのに」
>>358 人の道徳ってルサンチマンによって、つくられているところもあると思いませんか
言葉の使い方間違ってますでしょうか
age
363 :
考える名無しさん:04/10/01 23:40:28
sage
>>361 無闇にルサンチマンという言葉を使いすぎるよ。精神分析をかじった奴が
なんでもかんでもリビドーで、マルクス主義をかじった奴がなんでもかんでも
経済決定論で物事を語ってしまうのとおんなじだと思う。物事を判断する力を
つけるにはそういう方法は(一つの原理から全てを引き出すの方法は)逆効果だよ。
もっと多面から見たほうがよい。
ニーチェが殺した(?)神は嫉妬の神
366 :
考える名無しさん:04/10/01 23:59:34
タクマは迷惑。死ぬなら独りで死ねばいい。
殺された子供はどう考えても罪が無い。
タクマの人生を同情するなんて考えられない。
彼はそもそも同情されたくないはず。
だから即刻死刑を要求した。
最初から最後まで自分本位でしかなかった。
あんなやり方を少しでも肯定するヤツは
被害者の仏壇を全部回れ!
遺影の子供に殺される理由があったとでも言うのか?
あ、すれ違いダワ;失敬。
367 :
考える名無しさん:04/10/02 00:07:55
>>366 宅間が与えた死は罰としての死ではないので
罪どうこうは関係ない。むしろそういう言い方をするなら
罪のある人間なら殺してもかまわないということかな?
それから、「宅間は同情されたくないはず。おめーら同情
するなよ。」というのが、すでに同情でしかないということが
とても面白いね。狙い?
頭悪くてかっこいいよ。
社会的に「殺されてもゆるされる理由」というものがあったとしても
それは宅間にとっての殺す理由にはならないのだから、
理由という言葉を持ち出して宅間の殺人を批判するのはおかど違いじゃないのかな。
「失敬」の前に、もうちょっと考えることができるだろう。
死刑は許されている という現実
強者は弱者を殺せるということ
>>364 そうですかぁ。確かにルサンチマンという言葉は適当でないのかもしれませんね。
こんな例はどうなんでしょうか
部活動の先輩が後輩を呼び出しました。後輩が先輩の所にいってみると、先輩が言いました「道ですれちがったのに挨拶がなかったから」
ここまでは後輩も納得したらしいのですが、その後に、言ったことが問題なんです。
その後先輩は「私も、1年の時に言われたんだあ」といったらしいのです。
とまあ、この話はルサンチマンとは関係ありませんね。しかし、この部活動では、先輩から後輩へと連綿と受け継がれていく
不幸の連鎖があると思います。自分が先輩からやられたことを後輩へと返そうという感覚
ここにはある種の恨みの連鎖があると思います。これはルサンチマンとは関係ないのでしょうか
僕はこの例は応用範囲が広いと思うのですが
>>366 ぼくにいってるのかな?
それは子供を虐待する親に、過去に虐待された経験がある者が多いという話ですかね。
>>370 それも同じような例だと思います。
もちろん他にもたくさんの例があると思いますよ
別スレから
|
|★世間の眼=2ちゃんねるは「便所の落書き」
|
|★識者の目=2ちゃんねるは「ヒキコモリ児の逃避場」
|
|★精神科医の眼=2ちゃんねる「耽溺者は症状悪化の一途、
| 、 薬物中毒よりも厄介」
. Λ Λ /
(,,゚Д゚)⊃。 よく覚えておこう!>ヒキコモリの皆さん
〜/U /
. U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
哲学を教室で学んだ者が
哲学を教室で教えるようになることもそうですね。
374 :
考える名無しさん:04/10/02 00:26:40
>>367 自分の大事な人殺されてみ
自分だけがお利口さんの仲間だ〜みたく思ってるみたいだけど
ナマの人間の、殺された遺族、殺したタクマの親類の激情を
想像すらできていないアンタは自分の脳内世界のお山の大将
アンタのお説の方が哀しいほどにおバカさんだわ
>>369 その例はちょっと違うかなと思いますね。じゃあ私自身のルサンチマンの例ね。
私は勉強が得意でした。で、友人のA君は運動が得意だった。A君は目立っていて、
仲間内でも人気があったのです。私はA君に嫉妬してました。でも受験の季節に
なって、立場が急に逆転した。勉強の出来る私のほうが人気者になったわけです。
そのときに
「やっぱ、結局は運動よりも勉強が出来たほうが価値があるんだよな、人間は」
と思うのがルサンチマン。私は心理的に嫌な過去に復讐したわけですね。
対して、
「運動にも価値があり、勉強にも価値がある」という思いにルサンチマンはない
といえるでしょう。まあ前者の場合も人間にはよくあることですが。
「何かによって過去の書き換え」をするのがルサンチマンじゃないでしょうか。
他にはね、2ちゃんねるのスレッドで、親の年収によって、子供の学歴が異なるっていう
ニュースのスレッドがあったんだけど、当然レスの内容は、奨学金の充実っていう方向に進んだんですよ。
だけど、その中で、「自分は貧乏だったにもかかわらず、新聞配達をして、大学卒業した。
だから、奨学金なんて必要ない。それくらいは自分で稼げ」という人が出てきたのですよ。
僕としては、奨学金を充実したほうが貧富の条件差を埋めることができるのだから、
奨学金の充実は大切なことだと思ったわけ。
でも、その苦労した人は「自分は貧乏だけど、頑張ったんだ。甘えるな」としか言えずに
話にならないわけ。思うに、その人は恐らく、大学卒業するのに、相当辛い思いをしたと思うわけです。
そして、無理をして、大学を卒業したために、却って、人を柔軟に見る目を無くしてしまった。
その人の言っていることは「俺が辛い思いをしたんだからお前らもしろ」といった復讐にしかみえなかった。とまあ、こんなことがあったわけです
積もったものが噴出して初めて、積もっていたものの存在が明らかになるという。
>>376 まずここだけははっきりしてほしい。
1 哲学用語として通用している「ルサンチマン」について話したい
2 倫理一般について話したい
どっちですか?そうしないと話がかみ合わないと思うのですが。
>>375 そうですか。確かにルサンチマンとは違うようですね。
では、私の
>>369の例は哲学上ではどのような位置付けをされているのでしょうか
私は、
>>369のような例に大変興味があります
>>378 2.倫理一般のほうで結構です。すいません
381 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 00:39:29
>>376 やっぱり、読んでて不快だなあ。君のレスは。
内容と関係なく、かまってもらうために、
必死に人の心を逆なでしようとしているからなんだろうな。
その甘えが人を気持ち悪くさせるんだろうな。
子供が親も前でだだをこねてうるさくしているのに
むかつくのと同じ気持ちになるんだよね。
382 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 00:40:22
しゃべりばの不快さも同じなんだよね。
383 :
考える名無しさん:04/10/02 00:40:34
>>374 何言ってんだ?
それは宅間とはまったく関係ない話だろ。
身内が殺されたら嫌だ、というのは、だれが殺しても同じだよ。
宅間という特別な人物の論理展開について
話してるのであって、殺人そのものの是非を
問うているのではないだろう。
君は根本的に問題を履き違えていると思うよ。
>>377 それは「無意識」の定義じゃないの?
>>379 >自分が先輩からやられたことを後輩へと返そうという感覚
哲学的にどうこう言えませんが、単に自分よりも年少のものに対する嫉妬(これは
普遍的です、どうこう言ってもしょうがない)がシステム化しただけのものかと。
385 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 00:43:08
でもしゃべりばを見てしまう心理っていうのもあるよね。
だれでもそんな甘えがあって、共鳴しあうっていうのもあるんだろうな。
だから1の弱さ、甘え、偽善さというのは、
ここにレスしてる人の心にもある一部なんだろうな。
2ちゃんねる と ルサンチマン
387 :
考える名無しさん:04/10/02 00:47:08
>>374君。追記。
そういった、感情論が通じないのが宅間であり
いくら君が感情論に訴えたところで、それは
宅間にとっては無意味であり、宅間は
君が説得したとしても、殺しただろう。
これが宅間という人物の問題点であり
被害者の感情がどうあろうとも、宅間は殺した。
宅間にとっては関係ないことであった。
そういった、善意や道徳的な感情を無化してしまえれば、殺せてしまう。
ゆるそうがゆるすまいが、彼は国によって殺されるという罰をうける。それ以上はなすすべがない。
たとえ、遺族が何を思ったとしても、それは宅間にとっては予想された反応でしかなく
死刑によって彼は罪に対する罰をうける。遺族はそれに対して何もできない。
宅間の論理は「殺せてしまう」世界を作り上げた。宅間的世界においても
宅間を抑止するためのルールというものを、みんな模索し始めているが
どうもまだ見つからない。それゆえの宅間賛美だろう。
別に、殺人を褒めているのではないし、感情論とは別の問題だということが
わからないのかな。僕たちは殺人はしないよ?
>>385 偽善といいますが、別に私は世の中のためにこんなことを考えているわけではありませんよ
あくまで自分のためです。自分の周りにある様様な問題を乗り越えるためです
ですから、あくまで人の例を話していますが、それと似たようなことが身近にあるのです。
私が、まさに自分の身近な問題を話せば偽善にならないのかな
あと、甘えということばは、すごく意味が広くて、恣意的に使われるので、それだけでは意味がわかりません。
他の言葉で置き換えてくれるとありがたいのですが
個人的な問題を解決するために他人を利用できるのが2chか
>>384 ただの嫉妬だけなのでしょうか。たとえば、体育会系の部活の世界ではよくあると聞きますが、
先輩が後輩を虐める。それが連綿と続くシステムですが、それは元々は、嫉妬から起きたもので、それがシステム化しただけなのでしょうか
392 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 00:57:58
>>389 姑息な逃げはなるべく覚えない方がいい。
人は年取るほど、逃げて、いいわけするようになるから、
先に偏狭な卑屈な人間になるぞ。
いまぐらい、自分の心に向き合う方がいい。
甘えとは、自分の問題から逃げて、他人に依存することでは?
ルサンチマンを解消するためには新入部員が必要であり
組織を維持しようとする原動力になりますな。
>>389 偽善と言われようが別に構わないでしょう。>1さんの悪いところ(失礼!)は
二兎を追って一兎も捕まえられないところだと思います。
1 自己の評価(偽善と呼ばれたくない)
2 自己の問題の乗り越え(今の自分の状態を変化させたい)
の二兎です。それを同時に満たす答えや行動などそうそうないと思います。
動く前に考えすぎてしまって動けない、という状態は私にもよくあるのですが、
それは「停滞」や「頑固さ」を産むだけなのではないでしょうか。
ひきこもるといいと思うよ
396 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:04:57
自分を見つめるならとことんやる!
それだけだとつらいから、ごまかすも良いがせめておもしろくしろ!
社会悪とか、愚痴みたいな話でごまかすのは最低だ!
>>1さんは偽善の塊なので>>1さんの世界は偽善に満ちており
>>1さんはそんな自分が嫌いなのですね
>>392 自分の問題と、僕が提示した問題はつながっています。
自分の問題をよくよく考えると、社会にも同じような例があって、ハッとさせられるということがあります。
あくまでそういった問題を例としてるのです
399 :
@@@:04/10/02 01:06:46
>>93 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/01 01:19:25
あのな、わしがなんどもいう「愛」ちゅうのはなにかちゅうとな、
それは「私はだれか?」とう解答やねん。
わしらが求めてるのは、二つだけやねん。
一つは生きると言うこと。食うって、寝て、安心して。
でもこれは現代ではだいたいみたされとるな。
二つ目は「私はだれ?」ちゅう、強烈な肯定をもとめとるねん。
これは、愛によってしかえられへんえん。
私がだれかは、誰かにもとめられる私でしかないねん。
↑
違います。
他人は関係ない。
自分が自分を誇りに思えるかとうか が すべてだ!
もちろん愛のある人間に囲まれる環境は素晴らしいとは思うが。。。
ん〜ちょっとむずかしかったかな〜
↑
全然。。。
400 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:08:21
>>398 じゃあ、自分の問題から語る方がわかりやすくねぇ?
人生相談になるよ〜
402 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:09:49
>違います。
>他人は関係ない。
>自分が自分を誇りに思えるかとうか が すべてだ!
自分が自分を誇りに思うときには、そこには大文字の他者の承認が
必要な分けだね。
._,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 _ ___ ,,,,,,,、
l___ l' / / __,, ヽ'~~} _l ,l__
__,¬ / >_ / ∠. || ll l. l .゙ ___}
ー-l ,==| |==,゙〆 ノノ .==. || || l 「 ゙゙゙゙| ,i _
,l l!==| |==,!\ ゙~! | ̄ || || l l ,,,. / l゙ ←丶
,,l゙, l.==| |==,,ヽ ゝ / ヽ .|| || .l l,、 ,,,,,/゙ l / l゙ 、
:l-゙゙ ,,,, l゜l / lヽノ ll, ,|| ゙l,, ゙゙゙゙゙゙ .l゙ ノ. ,l゜ ゙l――ヽ,
.゙゙--゙ ~ ゙゙゙° ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙″ ゙゙゙゜ ゙゚゙゙゙゙゙゙゙゛
>>1に偽善という言葉を書いてしまったのが、間違いだったのでしょうね。
僕の言う偽善とは、タテマエのことです。
そして、タテマエ=倫理くらいの理解をしています
そのあたりが関心にあるわけです
405 :
@@@:04/10/02 01:13:33
ところが、障害者、とりわけ知的障害者の中には、ほんとうに手に負えないような子ができてしまうこともあるのです。
たとえば、いきなり、人に対して殴りかかってきたり、腹をたてると、道端で寝転んで、1時間も2時間も動かなかったりです。
こういった子供の親は大変です。とりわけお金のない母子家庭ならば悲惨です。母親は暴れまわる息子に対して、全くの無力なのです
この場合は、世の中の倫理というものが、とりわけ善意がそのこの親を苦しめるのです。彼女はいい親であろうとしました
しかし、荷が重過ぎるのです。何をやっても将来の不安が消えないのです。
そして、彼女は重荷に耐え切れずに狂ってしまったのです。つまり、親子揃って障害者になってしまいました
↑
他人を裏切らないために自分を裏切るのは裏切りだ
それは最高の裏切りだ(神との対話)
無理にいい親を演じる必要などない。
もちろん努力するのは大事だが
限度というものがある。 自分を大事にしないといけない。。。
406 :
考える名無しさん:04/10/02 01:13:55
ぴかぁ〜は宮台とか読む?読むね。
俺も愛って大事だと思った。
童貞だけどね。
童貞のうちはさ、愛をものすごく純潔とか無垢とかそういうのを
つなげたがるけど、実際はそうでもない(ようだ)。
汚くても愛。醜くても愛。
むしろ汚いこと、醜いことを乗り越えられるのが愛。
愛は他者の存在を前提にしていて
その他者に、述語抜きの自分を受け入れてもうことが
自己の価値の承認と同義であり、生きる原動力になる。
童貞だけどね。
>>1さ〜ん
2chには2ch独自の倫理が成立すると思いますか〜?
408 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:14:10
>>404 みんなに本音で話してほしいのか?
なんで建前ではなすとだめなんだ?
>>394 停滞や頑固さと言われるとつらいです。その通りでしょうね。でも、偽善といわれるのは、つらくはないです。ただ、誤解されてるような・
410 :
@@@:04/10/02 01:15:12
二つ目は「私はだれ?」ちゅう、強烈な肯定をもとめとるねん。
これは、愛によってしかえられへんえん。
私がだれかは、誰かにもとめられる私でしかないねん。
↑
違います。
他人は関係ない。
自分が自分を誇りに思えるかどうか が すべてだ!
402 :ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:09:49
>違います。
>他人は関係ない。
>自分が自分を誇りに思えるかとうか が すべてだ!
自分が自分を誇りに思うときには、そこには大文字の他者の承認が
必要な分けだね。
↑
他者など関係ない
お前の良心がお前をどう思うか? それがすべてだ。
嘘を嘘と見抜けない人には、社会の利用は難しい
412 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:18:54
>>406 宮台は好きだけど、実はほとんど読んだことはないよ。
ひきこもり、童貞蔑視発言したけど、実はそうでもない。
>>1にきついこといっただけ。そこはあまり関係ないかも。
愛とは、強烈に相手を感じることだね。錯覚でもね。
自己犠牲的な状況は、演技的かもしれないが、
とても生きてる実感を味わえる。
パターンだけど、誰かのために、負けが分かっていても
闘う姿ってかっちょいーよね。
413 :
@@@:04/10/02 01:18:55
153 :1 :04/10/01 03:23:10
>>143 障害者の親の多くはルサンチマンを抱えていると思います。障害者の親が自分の子供を天使と言っているのをみますが、
これはそうとでも思わないとやっていけないので、親が無理やり思い込むのでしょう。
↑
そうではない。
本気で 子供の心に天使を感じる親はたくさんいる。
あなたは世の親の 偉大なる愛(情)を知らない。
実際 どんなことがあってもこの子を見捨てないと涙を流し神に誓った
親は腐るほどいる。
(まあ 現実問題 どんなことがあってもというのは100%不可能だが。。。)
もちろん腐った親も星の数ほど多いが。。。
414 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:19:48
仁義、任侠の世界には、じつは誰もがあこがれますよ
415 :
考える名無しさん:04/10/02 01:22:56
>>413 それがルサンチマンなのでは?>天使と信じること
ルサンチマンは自覚的なものとはかぎらないからね。
障害者は天使である、という図式が、誰かによって
すでに作られたものであるんじゃないかな。
そのパターンに無自覚的にハマっていっただけでしょ。
416 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:24:21
>他者など関係ない
>お前の良心がお前をどう思うか? それがすべてだ。
他者といっても現前の他者ではないぞ。
きみが承認して欲しいと思う他者(大文字の他者)
他者の存在なく、自己など存在しないぞ。
ヒッキー?
具体的に自分の問題として、もうどこから出てきたか忘れていることも多いのですね。
どちらかというと、似たような問題が社会に起きた時に記憶に残りますね。
そして、その事件とともに抽象的な考え方として記憶に刻まれます
ルサンチマン云々は、兄貴とか両親をみていて、思ったんですけどね。
家族の中で一番弱い立場だった僕は辛い思いをしました
418 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:26:07
ルサンチマンでなにが悪いのってことだろう。
人はみんな弱い。超人などにはなれない。
ルサンチマンで、道徳というルールによって
円滑に社会を運営しようとする。
建前で衝突を避けようとする。
それの何が悪いのかわからん。
>>404 ちょっと話がずれますが、俗流ニーチェ主義の問題点というのは、
「タテマエ(倫理、道徳)の裏に隠された本音(生、力への意思)」という定式を
そのまま取ってしまうところだと思います。ニーチェが本来、問題にしたかったことは、
「タテマエ、本音」という定式の内容ではなく、「・・・の裏に隠された・・・」という
定式の形式のほうなのです。つまり内容は逆転しても構わない。「タテマエではなく本音
を求めるという誠実さ、の裏に隠された、社会倫理に不適合な自分を合理化する欲望」
と。両方ともニーチェは批判しているわけです。重要なのは、「・・・の裏に隠された・・・」
という形式に依存しないということなのです。
420 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:28:12
自分がかわいくてなにが悪いんだ?
この世界に完全なる善が内容に完全ある悪もない。
人は弱くて、そのために他者をおとしめもする。
それが普通ってもんだ。
不条理は、社会の必然だろう。
421 :
考える名無しさん:04/10/02 01:31:17
超有名なニーチェの写真見たことある?
ニーチェがふられたルー・サロメに鞭を持たせて荷車に乗せて、ニーチェと友人パウル・レーが
馬役でそれを引っ張ってるアホな写真。
422 :
@@@:04/10/02 01:31:44
415 名前:考える名無しさん :04/10/02 01:22:56
>>413 それがルサンチマンなのでは?>天使と信じること
↑
信じているのはではない。
その親にとってみれば あなたが美人な女のパンツを見て
性欲を感じるように
まぎれもなく その子に 天使の心を
感じるのだ!!!
断じて 信じているのではない。
脳内洗脳でもない。
その親の内面世界の出来事では 事実?!かどうかわからんが
真実なのだっ!
だが もちろん世の中には
障害者を人間の屑と見る
腐った親も星の数ほどいる。
423 :
@@@:04/10/02 01:32:40
415 名前:考える名無しさん :04/10/02 01:22:56
>>413 それがルサンチマンなのでは?>天使と信じること
↑
信じているのはではない。
その親にとってみれば あなたが美人な女のパンツを見て
性欲を感じるように
まぎれもなく その子に 天使の心を
感じるのだ!!!
断じて 信じているのではない。
脳内洗脳でもない。
その親の内面世界の出来事では 事実?!かどうかわからんが
真実なのだっ!
だが もちろん世の中には
障害者を人間の屑と見る
腐った親も星の数ほどいる。
424 :
考える名無しさん:04/10/02 01:32:49
>>418 そうそう。
ルサンチマン自体は悪くないかもしれないよな。
つか、「これがルサンチマンだ!」という決め付けの裏にも
ルサンチマンが隠されているという意味では
僕たちはどこまでもルサンチマンだ。
どこで、諦めるしかない。
ラカンじゃないが、究極的に純粋ではいられない。
去勢が必要なんだ。生きていく上では。
425 :
@@@:04/10/02 01:33:43
超有名なニーチェの写真見たことある?
ニーチェがふられたルー・サロメに鞭を持たせて荷車に乗せて、ニーチェと友人パウル・レーが
馬役でそれを引っ張ってるアホな写真。
↑
ニーチェはどんな感じの人ですか?
天使ぽいですか? 邪悪な感じの人ですか?
ルー・サロメはどんな感じの人ですか?
先日どっかの新聞で、知的障害者に絵をかかせる記事がありました。
その記事には、知的障害者は独特の面白い絵を描く。そして、世の中に対する欲がないから
天使だと褒め称えてました。知的障害者の絵が興味深いのはそうでしょう。
ですが、知的障害者に欲がないというのは、妖しいと思います。誰だってある種の欲はあるものでしょう。
いまどき、障害者=心がきれい という構図だって、差別の対象のはずなのに何故知的障害者にそのような固定観念をはめなければいけないのか
427 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:34:05
ニーチェはルサンチマンなふにゃちん野郎。
そこが好きなわけだが。
428 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:35:06
>>426 知的障害者ネタ好きだな〜セックスボランティアでもすれば?
429 :
考える名無しさん:04/10/02 01:36:38
>>422 美人なオンナのパンツが記号であるように
障害の息子も記号だよ。
息子は障害であるゆえに天使なのか?
それとも、息子であることで天使なのか?
それによってもちょっと変わってくるだろ?
前者なら、障害に重きがおかれている。純粋な天使と言えるのか。
後者なら、何も障害者の親だけにあてはまらない。母性の問題だ。
ヒッキーの親にだってあてはまる。
(しかし世の中は、ヒッキーの存在は肯定されない。肯定する親も少ない。
ヒッキーの息子を天使だとのたまう”天使のような”母はいない!)
>>424 ここでラカンや精神分析を持ち出すのはどうかと思いますが、
ニーチェの「超人」という言葉には、
ルサンチマンが人間の条件の一つだから、ルサンチマンのないやつは超人
(つまり人間じゃない)という論理遊びも入ってる気がしますね。
431 :
@@@:04/10/02 01:38:32
426 名前:1 :04/10/02 01:33:53
先日どっかの新聞で、知的障害者に絵をかかせる記事がありました。
その記事には、知的障害者は独特の面白い絵を描く。そして、世の中に対する欲がないから
天使だと褒め称えてました。知的障害者の絵が興味深いのはそうでしょう。
↑
違う。
そういう障害者もいるということ。
すべての障害者の絵が素晴らしいわけではない。
すべてを枠で決めてはいけないよw
ですが、知的障害者に欲がないというのは、妖しいと思います。誰だってある種の欲はあるものでしょう。
いまどき、障害者=心がきれい という構図だって、差別の対象のはずなのに何故知的障害者にそのような固定観念をはめなければいけないのか
↑
馬鹿者
心の醜い障害者もいれば天使のような心の障害者もいる。
俺は障害者すべてが天使だとは思ってない。
たが永い目でみれば すべての生命体は天使のごとき存在(神)に
なれるであろう。。。
なんか、人がたくさんいて議論が散漫なのでちょっと外れますw
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU さん
自分の体験を語ろうとすればできないことはない。できます。
しかし、その方が、まさに偽善になるのではないでしょうか。
私が自分の体験を語れば、それは必ずお涙頂戴のものになってしまいます。
個人の体験ですからね。それは否定できないものになるはずです。
もちろんこれはネット上ですから、適当に否定する人はいるでしょうけどね。
もしも、現実世界で、個人的な体験を吐露した人間をけなすのは倫理にもとる行為です
そのような体験を語ることこそただのかまってちゃんではないでしょうか。
哲学というのはそのようなものを超えて、自分の経験を自分と社会との関係も考え、
抽象化して拡張しなければならないのではないでしょうか
そこで初めて、言葉は普遍性をもちうると思われます
自分の行為を語る方が、相手にはリアリティを持ってもらえるかもしれません。
しかし、そこには一方的な理解の要求しか生まれないのではないでしょうか
そのような思いから、私は、自分で見かけた身近な例について書いています
その方が健全だと思えるのですが
434 :
@@@:04/10/02 01:42:31
429 名前:考える名無しさん :04/10/02 01:36:38
>>422 美人なオンナのパンツが記号であるように
障害の息子も記号だよ。
息子は障害であるゆえに天使なのか?
それとも、息子であることで天使なのか?
それによってもちょっと変わってくるだろ?
前者なら、障害に重きがおかれている。純粋な天使と言えるのか。
後者なら、何も障害者の親だけにあてはまらない。母性の問題だ。
ヒッキーの親にだってあてはまる。
(しかし世の中は、ヒッキーの存在は肯定されない。肯定する親も少ない。
ヒッキーの息子を天使だとのたまう”天使のような”母はいない!)
↑
たくさんいるわw
世間知らずか?
己は。。。
↑
このアホが
心が天使の障害者と心が天使の親
心が天使の障害者と心の醜い親
心の醜い障害者と心が天使の親
心の醜い障害者と心に醜い親
この組み合わせによって 感じ方(内面の真実)
が違うのだよw
心
435 :
@@@:04/10/02 01:44:20
訂正
心が天使の障害者と心が天使の親
心が天使の障害者と心の醜い親
心の醜い障害者と心が天使の親
心の醜い障害者と心の醜い親
この組み合わせによって 感じ方(内面の真実)
が違うのだよw
天使とか醜いとか馬鹿いうな、障害者って結構普通だ
437 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/02 01:49:55
>>433 なんかええ文章やな。おまえの文で一番ええかも。
ルサンチマンとか、障害者とか、偽善で嘘くさいけど、
ちょっとおまえの言葉があるで。
君の場合は、もっと心を開いて言って方がええんちゃうか
発散したら、気持ちも楽になるんちゃうか
438 :
考える名無しさん:04/10/02 01:51:29
>>434 マジで!?
いんの?
俺、今からヒッキーになるわ。
養子にしてくれないかな。
秘密にしてたけど、僕、天使なんだ!ナイショだよ!
ばれると悪魔に食べられちゃうからね!
>1に言っといてあげるけど、ぴかぁと
>>438口調のやつは自演(同一人物)だからね。
440 :
考える名無しさん:04/10/02 01:59:10
ちげーよボケナス!
マジこえー。こういう妄想野郎。
まさにルサンチマンの塊。
つい最近まで、俺ルサンチマンの複数形は
ルサンチメンだと思ってたよ!
>>431 また、障害者ネタって言われちゃうだろうけど、障害者=こころがきれい という決め付けはおかしいですね。最近ではそういう決め付けはなくなったと思ったのですが、
いまごろになって、知的障害者=天使 という決め付けが出てきたから、何故、こんな決め付けがなされたのだろうかと考えるんです。
それはやはり、その方が都合がいいからでしょう。そういうことにしておけば、世の中の様様なことがスムーズに行く
それは、障害者にとっても、親にとっても、周りの人にとってもある種の拘束力を生むのです。つまり、自由な生き方を阻害されるのですね。
もちろん、知的障害者=天使 というレッテル付けは、障害者を守る効果もあり、有効なものでしょうが、
やはり、バカバカしいことだと感じるのです
皆さんかまってくれてどうもありがとうございます
自分は文章が下手です。そして、用語の誤用もあり、
わかりづらいところがたくさんあったと思いますが、
読んでくれてありがとうございました。
443 :
@@@:04/10/02 02:44:14
いえいえどう致しまして。。。
知的障害者(ダウン症)を天使と呼ぶ例があることは知っている。
では、純真な心を失っていない人を天使のようだ、と言ったら、知的障害者のようだ
と言ったことになるのか?
他にも花の名にも特別な意味を持たせる集団があることは知っている。
愚かなことだと思う。
方言 スラング 2ch用語
今、1から読んだけど、自分は酷い書き方をしてますね。
理解されるように書いてない。体系的な書かれ方もされてないし、
散漫的な書き方しかしてない。これではかまってちゃんと言われてもしょうがない。
これでは理解されないのもしょうがないですね。もっとわかるようにかかなけりゃいけない
これじゃ全然だめですね。哲学と問うてるんだといいながら、
何が問いなのかはっきりしてないしね。自分の自己分析がいいかげんなところをさらしてしまいました
447 :
ひ@漏れ漏れ 漏れだよ ひ@だYO!◇t2FAHIHIHI:04/10/02 04:07:46
>>1 中島の『不幸論』でも讀んでみたら?
君ならもっと不幸になれること請け合いだYO♪
448 :
考える名無しさん:04/10/02 09:46:22
不幸ツイデにフーコーも読むとよい。
ダジャレカヨw
>>1 お前は自分の事をクズと呼ぶ割には本当にそうは思ってない。それと、自分の言う事を常に正しいと思ってる。だから人の話を聞く気が無い。
書き方がマズイから理解されない訳ではない。生きていくのが辛いと言った所で、そんなのは当たり前の話だからだ。
ニーチェを読んだから辛くなった訳ではなく、その前から辛いのは同じで社会不適応者だった。
辛い理由を探す為に中途半端に哲学を学び、辛い理由をそのせいにした。
お前の言動が散漫に見えるのは、お前の本当に求める事が「それなら辛いのもしょうがないね。」そう言われ、認められ、理解されたいからだ。
自分の弱さを世の中のせいにするのは止めろ。
451 :
考える名無しさん:04/10/02 11:51:52
哲学を選んで、そのせいにしたのか
それともニーチェが
>>1にあった悩みを顕在化してくれたのか
どちらにせよ、ニーチェが
>>1に決定的な存在であったことには
変わりないんじゃないかな?
それと、自分の弱さの否定と世の中の矛盾は、独立してるでしょ。
どちらかをとれば、どちらかが消えるというわけではない。
>>1が
>>450にとって本当のクズであったとして、
世の中がおかしいことも間違いないのでは?
世の中が間違っているか、
>>1が間違っているかを択一式にしてしまうのは
ちと納得がいかないな。
世の中は間違っている
>>1も間違っている。こんな選択無しですか?
とりあえず
>>1から読んでみろ
453 :
考える名無しさん:04/10/02 12:38:42
ニチェールは偽善に満ちたよのなかを乗り越えて生きていくことを説いたんじゃなかったかな
とりあえず風俗に通おうぜ
>>452 読む価値なし。1 はただのひきこもり。甘えてるだけ
456 :
考える名無しさん:04/10/02 15:12:13
甘えてはいない。
誰よりも自分に厳しい。
>>1自身は苦しんでいる。
甘えているのは、何も考えずに
適当に仕事をこなしている奴だけだろう。
社会の不条理から目をそらして
人生の目的を金稼ぎにして思考停止するような。
>>1の問題は、そういった積極的な甘えができないところにある。
「無意味だから悪い。やっちゃいけない。」という強迫観念こそが問題だ。
457 :
考える名無しさん:04/10/02 15:18:11
甘えているのは、何も考えずに
税金すら納められないプータローだけだろうと思われ・・・
>>457 2ちゃんに来るのは
厨房か工坊がほとんど。
納税者じゃありまつぇん、ハタチ以下で
国民年金のなんたらも関係ねぇっすw
>>1 ニーチェは直接読んだこと無いんで、解りませんが読むと
当たり前にしてた、自分の基盤がこわれます。
哲学は、ニーチェ以後も続いています。
先の哲学者に進みましょう
460 :
1:04/10/02 15:49:17
読んだこともない人が
いいかげんなことを書かないでください。迷惑です。
すません
462 :
考える名無しさん:04/10/02 16:33:14
>>459 ニーチェの投げかけた問は、
いまだかつて解決されない完璧な構造を持っているよ。
というか問い自体も、すでにその構造の中にとりこまれてしまうんだ。
ブラックホールって感じか。
本当にすません
問い自体も完璧な構造で自演してんで
ほっといて
464 :
考える名無しさん:04/10/02 16:41:32
>>1 つらいときは誰にもある。
あまりじたばたせずに、じっと自分
のできることを地道こなしていけば、よくなる
時がくる。
悪い時に、じたばたすると、もっと悪化する。
>>462 つことは、未だかつて誰も、ニーチェのブラックホールに
一旦入れば、誰も、抜け出せた(解明)人はいないってことですか、
今は、「存在と時間」読んでる所なんで読み終わったらニーチェ読んで
体験してみます。
>>463 誰やねんお前w
かってに459とかつかうな
>>466 誰やねんお前w
かってに459とかつかうな
468 :
1:04/10/02 16:52:15
>>464 長い間ひきこもって
学校にもいけない辛い経験をしたこともない人に
言われたくありません。
それともあなたも、ひきこもりですか?
469 :
考える名無しさん:04/10/02 16:55:22
なににいやになったかというと「偽善」みたいだね。
偽善は必ず衰えていくから、なにも嫌
にならなくてもいい。
470 :
ぴかぁ〜(U) ◆wMDHqGPerU :04/10/02 17:14:04
偽善の善ってなに?
ぴかぁ〜さんはなんの仕事をなさってるんですか?
僕も2ちゃん常駐と両立できる仕事を探しているんです。
プロ固定になればいいのさぁ〜
バカさを露呈するにはプロ固定が一番だよ〜
ひとりでヨガってりゃいいからさぁ〜w
というのは真っ赤な嘘でさ、
>471も俺w=ぴかぁ〜(U) ◆wMDHqGPerU なんだよw
正体は2ch粘着して自演するヒキコモリ。
だれも知ってるけど、からかってかまってくれてる。
一度IP抜いてみればわかるw
477 :
ぴかぁ〜(U) ◆wMDHqGPerU :04/10/02 18:42:07
ホントは、痴的非生産ヒキだけどねw
ニーチェンネラーな1が居るスレはここですか?
>477
おまえの生彩業務てのはこれだなw↓
125 名前:ぴかぁ〜(U) ◆wMDHqGPerU :04/10/02 18:33:25
チンコだしたらかじられた! ハイ!
(( (`Д´) (`Д´)
(/ /) (/ /) ))
< ̄< < ̄<
あるある探検隊!
あるある探検隊!
_(Д´ ) _(Д´ )
ヘ| |\ ヘ| |\
< <
481 :
考える名無しさん:04/10/02 19:07:21
たださ、
>>1に言いたいんだけど
ニーチェやるなら永井 均さんの「これがニーチェだ!」も
是非読んでほしいよ。
ニーチェに共感することもルサンチマンでしかないんだよ。
スピリッツで連載中のルサンチマンの読者はいねぇのか
だからニーチェなんてそれほど大した影響受けてないよ。んなことより間違いなく俺は積み上げを破壊するつもりだ。今までもそうだがやるといったらやる歯止めがきかない性格だからな。硬直したら破壊今までもそうしてきた
460は僕ではないです
一応トリップつけます。
468も僕ではありません
タイトルに生きてるのがつらいとか書いておいて、自分の体験を書かないというのは
よくよく考えると変ですね。
>>433では、自分の体験を超える言葉で書くのが哲学だろといったけど、
自分のことを書かないのはタイトルに反してますよねえ・・・ははは
あと、読み返していてわかったのですが、僕は、障害者の例を多く出しますが、
「障害者のことを救おうなんて思ってないくせに」とか反論されてるんですが、
そのとおりで、別に障害者を助けようなんてこれっぽっちも思ってないです。
なのに、何故障害者の例を出すのかというと、僕が社会でみた嫌なもの、恐ろしい物が、
とりわけ障害者の世界にはよくみられるということに過ぎません。
あと、もうちょっとうまく説明できるようによく考えてみます。
1から読んだのですが本当に下手な文章しかかけてませんね。
ちなみに、レヴィーストロースを買いました。今から読みますね
>>488 ぜーんぜん違いますよ。フツーの大学の工学部です
だったら、無関係な人のことなど放っておけ。
>>1さ〜んは
どこかの会社が木偶人形をつくり
ハシャイでいることはアホらしいと思うかい?
障害者のことは一つの例ですよ。
たとえば、ひきこもりの中からね。すごくえらい人が出てきて、その人が周囲から愛されて、
マスコミに取り上げられてもね、それでひきこもりの人が勇気づけられるとは限らない。
むしろ、その偉いやつと比較されて、酷い目を受けるかもしれない。
それも両親から堂々と、「お前とは大違いだな」みたいなこと言われるかもしれない。
その時は、人間の生まれてきた環境や、条件とかいうものは全て無視されるのですよ。
恵まれて生まれてきた人間も、恵まれなかった人も、全て条件は無視されて、
今の状態だけを比較され、「同じひきこもりでも、あの子と比べて、おまえはクズだ」となる。
世の中の人は、人の今の状態だけを比較することはしますが、
その人の生まれ育った条件というのは勘案しませんよね。
たぶん、生い立ちなんて乗り越えなければいけないものと考えられているし、
生い立ちまで考えていたら、世の中が立ち行かないからなんでしょうが、
生い立ちは大切なものだと思う。
まあ、上の例で挙げたような両親が自分の子供を他人の子供と比較するのは酷いと思いますね。
子供がひきこもる原因は殆どの場合に親のせいもありますからね。
親子関係が直れば、ひきこもりは直ると聞いたこともありますしね。
オトタケの例を挙げたのは、こういった世の中の残酷な図式を示したかっただけです。
あと、僕がオトタケに嫉妬してるってのもありますけどね。あいつはなんて恵まれているのでしょうか
>>1さ〜んが語っている内容は
>>1さ〜んの人生と無関係ですよね
>>1さ〜んはパパとママの愛情が足りなかったのですか?
愛されている人が妬ましいのですか?
>>1さ〜んも 障害者になってひきこもってみるのはどうですか?
>>1さ〜んは風景写真から変な部分をみつけては
この写真は心霊写真だ!と騒ぐ小学生みたいですね。
まあ、守るために、向上させるために切り捨てるのも
重要に思われているということかね。
誰かが言ったが幼稚なんだよ。
今の社会は子供が否定して筋が通るほど不完全。
>>494 んー、僕の人生と無関係ということはないと思いますけど、自分の体験をそのまま語ってるわけじゃないですね
でも、こういう話は理解してもらえやすいんじゃないでしょうか
>>495 さあ、愛情が足りるとか足りないとかよくわからないです。
でも、俺は、昔から母に「おまえなんか生む気はなかった」といわれてます。「生む気はなかったが、お父さんが生めというから仕方なく生んだ」と
いまだに、母が、「だから、あたしは生みたくなかったといったでしょ」とかいってると頭にきますねぇ
>>497 その比喩はよくわかる気がしますよ。
やはり、自分の体験から全てを語っていくべきだったのかなあ
Webは身内に障害者やひきこもりがいたり、また本人が読む可能性が高いですからねぇ。
単なる叩きになりますよ。
誰も親を選べない、という点では平等ですねぇ。
>>498 幼稚っていわれると、全ての言葉が無意味になるような・・・
八頭身には九頭身の兄がいるのだが
十一頭身の母は同じ奇数頭身の兄を可愛がり
偶数の八頭身は愛してくれませんですた。
秋山ジョージのアシュラでも読みなさい。
なかなか人を食った作品です
元々自分に起きた問題を考えたんですよ。考えに考えた結果、視野が広くなった。
たぶんね。人と違う視野と感受性を手に入れたんです
そのために、世の中の色んな矛盾がみえるようになった
僕の見える矛盾って、日常生活ではほんのちょっとなんですが、
世の中の凶悪な事件とか、障害者とか、部落とか、風俗とか、
そういった世の中のタブーといわれる領域になると、たくさん見えるわけ。
たぶん、そういう世界はかなり、無理な理屈を作って、世の中が受け入れてるから
矛盾が表面化するんですね。だから、僕の言う例は、世の中のタブーの例が出てくるのであって、
障害者を助けたいとか、世直しをしたいといった考えからではないんです
そんなことができるほどの知恵は僕にはありませんから
>>1さんは飢えたとき、親を殺して食べて、生き延びれますか?
それとも、自分を親に食べさせますか?
それとも、親と一緒に死にますか?
>>1さんはまだ、ママがお乳や玩具をくれないと、泣いて怒りますか?
「アンデスの正餐」
アルゼンチン(だったと思う)の飛行機が、氷河に墜落。
水はあるが食料がなくなり、生き残った乗客は、
死んだスチュワーデスの太股から食べはじめたとのこと。といって去る。
513 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/03 10:10:58
ふふふ、人より視野が広い?
きみのは思春期特有の現象ですよ
情報と経験のバランスで、情報がまさる時期に世界の不完全さが鼻につく、そういう時期が十代には誰でもあるのです
やがて経験が増えるとバランスがとれて、安定します
引きこもりにはこれが多い。経験と情報のバランス画悪いからですね
この板でも誰か引きこもりかわかるのはこのためです
ヒッキーの言説は似ている
514 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/10/03 10:13:10
だからすぐにきみが道程、引きこもりとわかりましたよ
ぴかぁ〜さんは近親相姦の経験はありますか?
ときどき、ぴかぁ〜って妙な説得力があるね(感心w
どした? しーんとするなよ。漏れが邪魔だったか。スマン
518 :
考える名無しさん:04/10/03 10:24:01
519 :
考える名無しさん:04/10/03 10:24:23
520 :
考える名無しさん:04/10/03 10:25:12
浅田彰の逃走論に、パラノ人間とスキゾ人間とありましたね。
あれをすこーしだけ読みました。
僕はスキゾ人間にずいぶん人生めちゃくちゃにされたパラノ人間なんでしょうが、
どう頑張ったって、スキゾ人間にはなれませんよ。
大体、学者なんて、パラノの典型でしょうに。浅田さんは自分のことはどう思っているんだろう?
質問に答えろよ
>>1の場合、
ニーチェを読む
↓
偽善に満ちたよのなかが嫌になる
↓
「自分はこの世の中には向いてない」
じゃなくて、
「自分はこの世の中には向いてない」
↓
偽善に満ちたよのなかが嫌になる
↓
ニーチェを読む
だから、この状態を哲学によって救うの無理だよ。
本人が「自分が世の中に向いてない」という前提を取り払わない限り。
>>523 世の中で自分に向いていない場所にいながら
違う場所、快適ば場所を探す力も意欲もなく
2chでグダグだ独り言を書きつらねるだけの
狭い世界にいるカエルですね。
カエルは海水では生きられないか。
>>1さ〜んは就職はどうするの?
仮に、働いて世の中に対しての疑問があまりなくなったとしても、
以前に、僕が設定した問いがなくなるわけではないでしょう。
ただ、そんなことはどうでもよくなるだけ。それもまた変な話
親の脛肉ではなく、霞を食べて生きていきますか?
八頭身さんは、カウンセラーの心得があるんだろうけど、
それを攻撃に使うのはよくないな。
救うために殺すつもりですが
とりあえず、自分としてはめいっぱい生きてるんでしょうがない
つらいのは問題を解決できない、頭が悪いからですよ?
めいいっぱい、解決できない努力は無駄ですよ?
なんか耳が痛いな。
僕はもう心身症なんですよ
536 :
考える名無しさん:04/10/03 10:56:40
最寄の精神科へドゾー
八頭身さん
精神科医とかカウンセラーに対して、ムスッとして、黙り込むのはよくないのですかねえ
何も話すことなんてないので、何を話していいか困るのですが
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ / | 1さーーーーん!!
/ / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| メンヘル板には逃がさないよー
./ /_Λ , -つ \
/ / ´Д`) ./__ノ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ / / ⊂_ヽ、
.| へ/ / .\\ Λ_Λ
| レ' /、二つ \ ( ´Д`)
| /. . > ⌒ヽ
/ / / へ \
/ / / / \\
/ / レ ノ ヽ_つ
/ ノ / /
_/ / / /|
ノ / ( ( 、
⊂ -' | |、 \
. | / \ ⌒l
| | ) /
ノ ) し'
(_/
心身症って、現代人は多かれ少なかれ少し変なんだから、気にしない気にしない。
>>539 いや、自分はもう普通じゃないんですよ。
ほんとに。人の目みれないしね。あと、姿勢も変だし、
先日、長田百合子が6年間口を効かない子放送してたじゃん。あんな感じなのかも
姿勢は意識して正した方がいいかも。
僕も子供のころ、シャイで人の眼がみれないころがあったなぁ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 哲学をすると、人の目を見て話せて、姿勢も治ります。
\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
___(´Д` )_____
.__/___ _____, )__
〃 .// / / / / 〃⌒i
| ./ / / ./ / / .i:::::::::::!
____| .しU /⌒\./ /⌒i / | ____|;;;;;;;;;;;!
[__]___| / /-、 ヽ / , | Uし'[_] |
| || | / / ヽ | | .| || |
| ||____|____/ /_____ヽ、_,ノ| |______.| || |
|(_____ノ /______| |________.| || |
| LLLLLL./ __)LLLLLLLLLL(_ iLLLLLLL| ||_____」
| || (_/ ヽ__) | || | ||
| || | || | || | ||
| || | || | || | ||
| || | || | || | ||
| || | || | || | ||
>>542 そんな万能薬みたいな。八頭身さんはどんなジャンルの哲学をしてるのかな?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 視線哲学と姿勢哲学。
\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄
∧_∧
___( ´Д`)_____
.__/___ _____, )__
〃 .// / / / / 〃⌒i
| ./ / / ./ / / .i:::::::::::!
____| .しU /⌒\./ /⌒i / | ____|;;;;;;;;;;;!
[__]___| / /-、 ヽ / , | Uし'[_] |
| || | / / ヽ | | .| || |
| ||____|____/ /_____ヽ、_,ノ| |______.| || |
|(_____ノ /______| |________.| || |
| LLLLLL./ __)LLLLLLLLLL(_ iLLLLLLL| ||_____」
| || (_/ ヽ__) | || | ||
| || | || | || | ||
| || | || | || | ||
| || | || | || | ||
| || | || | || | ||
まあ、元々おかしかった僕をここまでおかしくしたのは、
親であり、兄弟であるわけで、それを恨んでるわけですわ
僕にもどうにも許し難い香具師がいたけど、拘っているのがシャクで、
僕のことを許し難いと思っている香具師もいるだろうから、
前者を許して、後者に許して貰った、と言い聞かせているうちに、
いつのまにか気にしなくなった。
>>546 成程。その考え方はいいかもですね。
ただ、自分はもうちょっとおかしくて・・・
たぶん、目つきとかも変なんですよ。人からは異常者にみられるんじゃないかなあ
そして、感情が死んでましてね。感受性なんてないんです。そうすると、人間駄目なんですね。
「甘えるな」なんてさんざん言われてきたけど、人と付き合うことには甘える心というのが大切なんだと思います。
そういうものがないんですよね。僕の心はどこかで欠落してしまtった。そうすると、ますます社会に戻れないんですよ
>>1さ〜ん 怨恨とは何かが現代では明らかになっていると思いますか?
キリスト教やニーチェは、その正体を見極めていると思いますか?
そういえばサルトルは斜視(ロンパリ)でしたね。
サルトルは斜視だったから、まなざしの相克なんて思い付いたんだろうなぁ。
喰っていけるのならヒッキーでもいいと思うのであった。
親と兄弟に復讐はしないの?
復習するは我にあり。
では復讐とは何か。
>>553 してもしょうがないのです。僕が、おかしくなり、立ち上がることもできなかった時期に、父にずいぶん叩かれました。
とにかく怠けとしか言われなかったのですが、父からすればそれ以外の見方もできなかったし、ボキャブラリーもなかったのです。
恐らく、父もまた、「怠けるな」と言われ続けて、個人の事情なんて無視され、追い立てられてきたのです。
父が私に対し、怠けと怒鳴るときには、恐らく自分も同じことを言われてきたという恨みがあると思います。
ですから、これは過去から続く不幸の連鎖なのです。甘えとか怠けとかいうことばが人の物の見方を貧困にしているのです。
しかし、怠けとか甘えという言葉を恨むのもまた、意味のないことなのです。
恐らく、一昔前までは、余裕のない時代でしたでしょうから、甘えとか怠けとかいうことばをうまく社会に取り入れて、
世の中をうまく回してきたのでしょう。甘えるなとか怠けるなとかいう言葉は必要悪だったのでしょう
だから、何を恨んでも始まらないのです。ただ、自分はおかげでヒドイ目にあったのです。割を食ったのです。
たまたま損をしたのです。親を恨んでも始まらないし、その背後にあった、甘えとか怠けの論理を恨んでもはじまらないのですが、
ただ、あんまりバカバカしいのです。それだけなのです。
つまり
>>1さ〜んは
怨恨を持て余しているのですね
内実はどうあれ、愛情という絆のある関係(親子関係とか)
の場合、復讐することは、相手の心を傷つけるか、
思いっきり自損的な行為に走って、こんな私にしたのは、
あなたたちだあ! ってなことになるのかな。
でも、そういうのは良くないと思う。平凡だけど。
>>544は、茶々でした。スマン
>>557 そうでしょうね。常に、恨みを抱きながら、行動してるかもしれません。
もっと許せない人もいるわけですが・・
私は性欲をもてあましています
ドハッ!
みなかったことにしよう。お邪魔しました。でわでわ。
563 :
考える名無しさん:04/10/03 12:26:28
怨恨を哲学すると、怨恨が晴れますかねぇ。
怨恨感情の鎮静剤が開発され
処方されるようになる方が早いでしょうか。
自分だけブリッコしても仕方ありませんね。むっつりスケベです。
>>565 怨恨の克服法は、ニーチェや福沢諭吉が書いています。
まとめると次のようなものです。
1.自分自身が強くなれ
2.社会組織の怨恨の根を変える様にしろ
3.自分自身に怨恨の原因があると自覚しろ
A 「うぉぉおぉぉぉぉぉ! 自慰で性欲問題を解決した! せいぜい仲良くな、性欲の奴隷たち」
↓
B 「 うぉぉおぉぉぉぉぉ! 哲学で怨恨問題を解決した! せいぜい仲良くな、怨恨の奴隷たち」
怨恨は・・哲学で解消できるでしょうか・・
今が楽しければ怨恨なんて沸かないんでしょうけどねえ
>>1 哲学によって、真理を得たのなら、
空しい世の中だからこそ、必死に生きれる者になる。
怨恨の原因を遡れば、脳で発生している現象、なのでしょうけどねぇ。
ニーチェは女性にフラレまくり、性欲を売春婦で解決し、梅毒に脳を犯され死にましたよ、と。
社会で辛い思いをすればするほど、怨恨はつのるのですよ。
何もしてなけりゃそれほど、恨みを募らないのですけどね。
>>1さ〜んの怨恨という感情は死んでいませんね。
>>575 そうですね。怨恨は死にませんね。他は殆ど死に絶えたのですが。
1さん♪今日は雨だけど1さんの今日のご予定は?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 怨恨という感情を
| 怨んで恨んでうらみぬいて
| うらみたりなかったら殺して逃げればいいさ〜
| ・・・
>>1さんに届け! 俺達の・・・ この熱き想い! |
\ /
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄
∩ ∩ / )
/ / ∩ / / / /
./ / .|キ / / / /
/ / | | ./ / ./ /
./ /∧ ./ / / /∧ ミ 、/) / /_∧ , -つ ビシィッ!
/ /´Д`)/ / / /´Д`) X / ./ / ´Д`) ./__ノ
| / | ,二/ / \ / / !.!.!
| / | / | へ/ / 川
| /⌒l | /⌒ヽ .| レ' /、二つ
| / ./ .| .| / , へ \/つ .| / /
ヽ | / | / X _ノ | /
| ゙ー'| L .ト-イ !!! .ト-イ
| /(_ ヽ | / ノ ノ | |
ノ / ゙し' ノ / 彡 ' | |
/ ノ 彡 / ノ ノ ノ
/ / / / ./ /
/ ./ / ./ / ./
( ヽ ( ヽ ( ヽ
ヽ、_つ ヽ、_つ ヽ、_つ
>>577 どうしましょう?本でも読もうかな。あっと、服でも買ってこようかなとおもいます。あまりにも最近服を買ってないので
>>578 ありがとうございます
怨恨という感情を恨むですか。なるほど
僕は、社会規範は怨恨の連鎖によって成り立つと思ってるんですが、
東浩紀さんは、誘惑によって成り立つべきといったらしいですね
そんなことができるのかと思うのですが
お出かけするの?雨降ってないの?
1さんはどんな本読むのかなぁ
私はネ 朝からホットケーキ食べたんだよー。
雨だから出かけないで家に居るの。
1さんご飯食べた?
>>581 雨降ってますよ。でも、せっかくの日曜日だから出かけようと思います。
本は結構たくさんもってますよ。昨日レヴィーストロース買ってきたしね。ツラァトゥストラもあるし、
あとは、宮部みゆきの本、斎藤環の本、中島義道の本、宮台真司の本とかあります。
あまり読んでないですが・・・・
ホットケーキおいしそう!!僕は飯食ってません。最近ずっと動かないので、食べる必要ないんですよ
そっか。。。お腹空かないの?動いてなくてもお腹は空くじゃん?
お洋服どんなの買うのかなぁ。今年は葡萄色が流行らしいけど難しい色だよね。
1さんはおしゃれさんなのかなぁ
今日は雨で洗濯物が出来ないね。
私は昨日綿毛布を洗濯したんだけど、夜に取り込むのを忘れちゃって
今ね、綿毛布がベランダでグショグショになってる(笑
宮部みゆきの ブレイブストーリーなら私も読んだこと有る!
他のは知らないや。。。難しい本なのかな
血液中のブドウ糖の量で、気分ってかなり変わるものらしいから、
少しは食べた方がいいんでしょうね。
>>583 昨日の夜中に食べてから寝たのであまり空いてないんですよ
寝しなにご飯たべる悪い癖がついてしまったもので・・
僕はおされとは対極にいます。でもまあ、純粋にひきこもりでもないので、多少は服を買わないとって感じです。。
宮部みゆきと村上春樹くらいしか小説は読まないんですよ。。。
あとは・・あんまり面白くない本ばかりかも・・
>>584 そうですね。でも、夜中食べると、朝も腹減らないです。
それに気分なら薬の方がかわりますよw
>>585 なるほど。薬にはまだ(?)手を出したことがないなぁ。
さて、お邪魔しました。良い午後を。
うふふん♪ホットケーキは素敵だよー。上にベーコンを一枚乗せて焼くと
とっても幸せな朝御飯になるよ〜 なによりお薬より美味しい!お口に入れると幸せ(^−^)
おされさんじゃないのか〜。1さんはお洗濯はしないの?私はお洗濯が大好きなんだけど
折角の日曜日が雨でがっかりなの。。。
面白くない本がイッパイあるの?面白い本は好きじゃないの?
私はブレイブストーリー読んでとっても面白かったし
読みながらボロボロ泣きました(笑
怨恨は死なないのなら
怨恨を愛するのも一つの手
私は性欲を憎みつつ愛してきます ではこれにて。
∧_∧
‐=≡ (;´Д`) コンゴモ アイゾウゲキ ハ ツヅクノダ ヤレヤレ
‐=≡ ____/ /_
‐=≡ / __ ゛ \ .∩
‐=≡ / / / /\ \//
‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
‐=≡ / /
‐=≡ | _|__
‐=≡ \__ \
‐=≡ / / /
‐=≡ / / /
‐=≡ / | /
‐=≡ / /レ
‐=≡ (  ̄)
ホットケーキ(・∀・)イイですね
でも、僕は最近太ってしまったので、粗食しか食べません。
あまり、太ると尚更外に出にくいので運動してやせようとしてます
ただ、あんまり鬱ると、運動もできないので、最近駄目駄目なのですが(T〇T)
洗濯はやり方も知りません。母が全部やります。ほんとは自分でやるべきなんでしょうが、
まあ、その辺は甘えてます(・∀・)v
ブレイブストーリーは僕は読んでないのですが、
ハリーポッターの3巻目なら、一応もってます。まだ読んでませんが
>>588 ありがとーボク八頭身さんのこと忘れないよ(´・ω・`)ノシ
ブレイブストーリー読んでないのかぁ残念!
1さんはどんな本が好きなの?今日はなんていう本読もうと思ったの?
ハリーポッターもとっても楽しいよね!
私はハーマイオニーが人間出身なのにコンプレックスを力にして
頑張って勉強してるのがすごく偉いと思った!
お洗濯はお母さんなのか・・・もったいないよぉーお洗濯って楽しいよ
1さんは損してるよ!朝御飯の幸せも、お洗濯の幸せもパスしちゃったのだ・・・・。
じゃあせめてお掃除でスッキリする幸せを味わうのだ!
運動いいよねー涼しくなってきたし
でも私もあんまりしてないなぁ・・・
自転車に乗るのは好きだから、ついどこでも自転車・・・。ダメダメだぁ〜(笑
ブレイブストーリは読んでないけど、宮部なら「火車」が好きです(´∀` )
あとは、椎名誠の「わしらは怪しい探検隊」とかすきです。
内容は離島に出かけていって、焚き火して適当に騒ぐだけなんですが、
ああいう事がしたかったなあ・・・
洗濯も掃除も生活の一部として楽しめる方がほんとはいいでしょうねえ
掃除機は5日に一度くらいしかかけていません(T∀T)
ごちゃごちゃなもんで
ボクも出かけるときは自転車ですよ。人の目をあまり気にしなくて済みますからね。
歩きだと人目が怖いので・・
そういえば、そろそろハウルの動く城が公開ですねえ
僕はもちろんみにいくつもりですが、あなたは?
火車!面白かった!私も読んだよーお金ってコワーイって思った(笑
怪しい探検隊も読んだ(笑 あれ読むと焚き火したくなるよねー
ハウルの動く城見に行きたいと思ってるーミヤザキアニメは
ナウシカと千尋が好きでした♪
お掃除5日に一回?!それはもったいないのです
お手軽にスッキリと幸せになれるから是非マメにお掃除するんだー
1さんは楽しいこととか 幸せに感じることとかを絶対見逃してる!(笑
それに歩いてお出かけしても
おされしてなければ、みんなそんなに注目しないぞぉ〜
>>593 火車も探検隊も面白い本ですよね。
僕は、当面は、ハウルの動く城をみるのが目標です
何か目標があれば生きるの楽しくなるんでしょうね(´ω`)
お掃除は・・・まあごたごたなんで・・・
人に注目されちゃうのは多分、僕が凄く人を気にして警戒してるからなんです。だからきっと不自然なんですよ
僕が警戒する→変な感じになる→周りが変な目でみる→さらに僕が警戒
という悪循環なんですけどね。まあしょうがない。でも、メガネをやめて、コンタクトにすると、多少警戒感がとれるんですよ
不思議な話なんですが
なんで警戒するの?1さんが住んでいるとこはすごーく治安が悪いところなの?
ぁ・・・1さんが超カコイイなら、おされしなくても注目の的カモ!(ナンチャッテ
きっとコンタクトにしたほうが優しい顔に見えるんだね(^−^)
楽しい目標なら沢山作ればいいじゃん?
怪しい探検隊みたいなこと これからすればいいじゃん?
あの人達だってオジサンなのに焚き火の周りで踊ってるもん!
あれは絶対楽しい。わけもなく楽しい。なんか原始的なヨロコビがあるよー
1さんはハウルの動く城がすごく楽しみなんだね!
1さんは映画が好きなのかな?
>>595 んーまあ、人に見られるのが怖いから緊張しちゃうんですね。キモ面だしね ('A`)
コンタクトだとよく見えるからかな。少し恐怖がへるんだぁ・・
僕は映画は好きですよ。でも、黒澤映画とかフランクキャプラの「すばらしき哉、人生」とか古いのが好きだから、
ちょっとマニアックだけど・・あと、宮崎アニメは全部好きですね。あんないい映画作る人いないと思います
1さんはシャイなんだねー私もカラオケとか歌う時は緊張する!
歌い出すと楽しくなっちゃうけど(笑
宮崎アニメ全部は見てないけど私も好きー
古い映画が好きなのかぁ 私は古い映画はあんまり知らない・・・。
この前TVで見たダイハードは古いけど面白かったです
「すばらしき哉、人生」ってどんな映画ですか?
それと1さんは楽しいことも沢山知ってるのに
なんで生きるのが辛くなっちゃったの?
>内容はこんな感じです
うーん残念・・・1さんの言葉で、1さんがどんなとこが気に入ったのか聞きたかったんだけどなぁ
今度レンタル屋サンで探してみるねー
辛い理由はごにょごにょなのかぁ ま、どこも色々あるよね
ちょっとだけブレイブストーリーの話していい?
とっても面白かったから、1さんが難しい本ばっかり読んで疲れちゃったら
是非読んでみて欲しいんだー
ネタバレまでは書かないから チョット書いてもいいかなぁ?
>>599 内容はまあ、最後のほうの言葉の「友あるものは敗残者ではない」というのが印象的でしたね
>ちょっとだけブレイブストーリーの話していい?
ええ、是非聞きたいです
小学生の男の子がゲームの世界のような異世界で冒険する話なんだけど
彼が異世界に旅立つ動機は、父親の浮気で崩壊した家庭を元に戻すためなの。
父親の愛人が妊娠して母親は息子と無理心中しようとするの
異世界で冒険することで、時間を戻してもらって願いが叶うはずなんだけど
(主人公は平和だった時間に戻りたいのね)
そこは彼の精神世界の心象風景と重なってるの。
彼の旅する異世界は崩壊の危機に陥っていて、彼はそこでいろんな経験をするの
そこを旅しながら父親そっくりの男に出会って斬ってしまい、
(心理学でいう父殺しってやつかな?)
生まれるはずだった愛人の子供(胎児)に責められたり
どちらも悪くないのに争う人々の中に入ったりするの。
私ならどうしようってずっと考えちゃった。
ハリーポッターの世界は勧善懲悪だけど、
ブレイブストーリーはそのあたりがチョット現実的(笑
少しテーマが重いけど、普通にRPGとしても読めるし、とっても楽しかったよ!
やばい面白そう、読みたくなった。
>「友あるものは
友かぁ うん!みんな1人じゃ淋しいよね!
でも敗残者ってナンダロウ。これは映画を見ないと解らないね。
何に勝ったり負けたりするのか・・・・勝つってどういうことなのか。
レンタルしてきたら そのへんをじっくーり見てみますね♪
ちなみに1さんは友がいる人は何に負けてはいないのだと思ったのですか?
>>601 なるほど、そんな話だったのですか(´∀` )
ブレイブストーリーって、ドリームバスターと勘違いしてました。確か2冊組の本ですねΣ('A`)
あれはそんな内容だったんですか。おもしろそうですね。今度読んでみますね
宮部みゆきといえば、最近ICOも書きましたよね。あれはそのうち読まなくてはと思っていたりします。
思うだけでなかなか読めないんですが・・・
うん、そろそろ出かけてきますね。無印良品でお買い物してきます(´∀` )
たまには物を買うのもいいと思うし・・
今日はどうも付き合ってくれてありがとうございますペコリ
それでは(-_-)ノシいてきますね
いってらっしゃーい(`・ω・)ノシ
606 :
考える名無しさん:04/10/03 16:34:23
イ`
>>603 まあ、「人生の敗残者」ではないってことでしょうね。映画をみてる限りではそう思えました
608 :
考える名無しさん:04/10/03 16:48:45
>>608 正直、お行儀のいい子達ばかりですので参加は無意味だと思います。
610 :
考える名無しさん:04/10/03 16:56:18
食いつきのいい素人が多いので
ストレス解消に釣りをするにはもってこいだと思います。
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺が釣られると思ってんのか!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
|
|★世間の眼=2ちゃんねるは「便所の落書き」
|
|★識者の目=2ちゃんねるは「ヒキコモリ児の逃避場」
|
|★精神科医の眼=2ちゃんねる「耽溺者は症状悪化の一途、
| 、 薬物中毒よりも厄介」
. Λ Λ /
(,,゚Д゚)⊃。 よく覚えておこう!
〜/U /
. U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これがニーチェだを読んでます
あと、ブレイブストーリー買いました。ブックオフで
どうしても色々なことを考えちゃうんですよね。
おかしいですよ。自分
616 :
考える名無しさん:04/10/05 14:12:58
あげ
617 :
蘭貢:04/10/06 00:01:48
(´-`).。oO(・・・・・)
あげ
620 :
考える名無しさん:04/10/18 22:50:39
ニーチェも偽善の塊であることに気づかないと駄目だ。
20こえてニーチェにかぶれてるやつはバカ。
621 :
考える名無しさん:04/10/18 22:55:26
偽善で何が悪い。
むしろ偽善であることをおれはすばらしいと思う。
622 :
考える名無しさん:04/10/19 00:05:29
じゃあ偽りは素晴らしいか?
>>621 そんな考えでいるから生きるのがますます辛くなるのだよ。
624 :
考える名無しさん:04/10/19 00:43:33
ニーチェがすごいのは、ニーチェの導き出した
「力の意志」という発見で、自分さえも否定してしまうところだと
永井のひーくんが言ってたよ!
ニーチェは基地外だからなw
自分を否定して喜べるなんてある意味幸せだなw
ニーチェンやらないか?
ニーチェに惹かれるのは、やっぱりニーチェの生き様が美しいからですよ。
普通はルサンチマンをもったら、相手を心の中で見下して、生きていきますよ。
人間はずるいからね。でも、ニーチェはそういう風には逃げなかった。
安易に他人の批判に走らずに、怨恨の原因を必死に考えた。
そのあまりの誠実さがついに永劫回帰なんていう思想まで生み出したわけです。
私は安易に永劫回帰なんて信じませんけど、この嘘のない立派な生き方にはあこがれます。
このようなニーチェと比べて、今の世の中はどれだけ偽善や、嘘が蔓延していることか!!
哲学は、人を救えるのかって書いてたよね?
哲学ってのは、知への愛だから、救われるモンじゃないんだよね〜。
人は、哲学を救えるのか?愛する女を救えるのか、こっちの方が重要。
見殺しにされた哲学に人を救う力は残ってないよ。
哲学は自分自身をさえ救えないのだ。どうして人を救えようか。
死はだれにも逃れ得ない。
>>628 ええ、哲学は人を救うものでないことは、はじめからわかっていたんですけどね。
ただ、ニーチェを読むと、何だかさらに不幸になったみたいでね・・・・・
誠実に考えて、知見を広げようとすると、さらに不幸を呼び込むなんてあんまりだとね・・思うので、つい書いちゃったんですよ・・・・へへへ・
632 :
考える名無しさん:04/10/19 16:05:08
てきとーにあげ
633 :
考える名無しさん:04/10/19 16:13:59
人を救う哲学もあれば、救わない哲学もある
哲学のおかげで生きる気力がわくことだってあるさ
薬と哲学はよく選んで用法用量を間違わないようにしないとね
634 :
考える名無しさん:04/10/19 16:58:25
>>633 それは哲学を自分なりに取りこんだってことであって、
哲学自体には人を救うも何もないと思うが。
哲学とゆーのは
生きるためとかにあるわけじゃないんであって、
たとえば、人間はクズで死ぬべきだとか
そんな感じの方向へ導く真理があったとしても
それを受け入れなければならない。
世の中で不幸になる
↓
哲学を学んで世の中は不公平なものだと知って、鬱になる・・
↓
世の中が不公平なことを知ったおかげで、周りの人間との感覚差がますます広がりさらに不幸になる
↓
世の中で不幸になる
↓
(以下略)
637 :
考える名無しさん:04/10/19 22:10:31
ニーチェに即して言えば幸不幸なんてことにはさしたる価値はないし、
世の中が不公平なのは喜ぶべきことになるんだと思うが
世の中は不公平で人間は必ず死ぬが
世の中が不幸であるかどうかは
哲学の範疇ではない。
6+3=9
>>638 世の中で最も公平なことが、人間は必ず死ぬ(理由や経過ではなく、結果として)ことではないのだろうか?
ニーチェは不幸だから、ルサンチマンを克服しようと努めたのではないでしょうか?
642 :
考える名無しさん:04/10/20 02:00:23
>>640 その方がよっぽど不平等だ。
むしろ永遠の命ならば、永遠のうちに
いろいろ挽回できる可能性がある。
勉強でも修行でも整形でも何でもして
向上できる。死んだらそれで終わりだ。
それまでの人生でスコアが決定する。
643 :
考える名無しさん:04/10/20 02:26:30
>>641 それは違う
古代ギリシャ人により高い人間のあり方をみて、そのあり方を目指したんだと思う
「この人をみよ」では全て自然の成り行きみたいな書き方してたけど
644 :
考える名無しさん:04/10/20 02:28:26
むしろ永劫回帰なら平等だな。
>>643 世の中が不幸かどうかはどうでもいいことですが、ニーチェ自身は不幸であり、それが、思考の源泉になったのは違ってないと思うのですが・・
ひきこもり20年、両親殺害の36歳男を逮捕…大阪
19日午前11時30分ごろ、大阪府東大阪市中石切町、無職伊東健一容疑者(36)が、「自宅で両親を殺した」と近くの交番に自首してきた。
枚岡署員が健一容疑者宅に駆けつけたところ、1階六畳間の布団の中で、父満幸さん(66)と母良子さん(61)が死んでいた。2人の首に絞められたような跡があったため、同署は健一容疑者を殺人容疑で緊急逮捕した。
健一容疑者は、高校中退後、定職に就かず約20年間にわたって、自宅に引きこもりがちだったといい、「自分にかい性がなく、家族3人の将来が不安だった」と供述している。両親との3人暮らしで、一家には、満幸さんの年金以外に収入はなかったという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041019i311.htm
やりきれない事件がおきましたね。世論はどんな反応を示すのでしょうか
うちはプロレタリアートから搾取した不労所得が山のように入ってくるので、心配いりません。
649 :
考える名無しさん:04/10/20 12:26:16
あげあげ
>>645 元が古典文献学者だから彼の哲学の出発点は古代ギリシアの思想だと思うけど
それと同時に自身が不幸であったのが思考の源泉であった可能性もあるかもね
でも、ツァラトゥストラとか書いていた頃のニーチェは不幸ではなかったと主張したい
客観的には不幸であっても、ニーチェ自身は幸不幸なんてことは感じてもいなかった
力の感情の充溢感こそがニーチェの幸福であって、その精神状態においては低い視点から見た幸不幸なんて意味を持たなかった
要はニーチェを自分と同じ感覚を持った人間として考えるわけにはいかないということ
651 :
考える名無しさん:04/10/20 13:41:57
| -=・=- -=・=- │
三三/⌒ ⊂⊃ ⌒三ミ
\____人_______ノ がんばって生きんとな。
>>651 緑茶は荒んだ心を潤すよ、癒しはしないけど。
1から読んだ。
>>1の姿が自分の姿に重なった。
>>1の悩みの根本も、自分の悩みの根本も、
「現状に対する耐えざる不満」だと思った。
それから、
>>1にも自分にも「幸福になる要素」は備わっていると思った。
そして、幸福になりたがっている、とも思った。
>>1と自分に必要なもの、それは行動以外にないと思われた。
現状の、大嫌いな社会に適応しようと努力すること?それは違う。
自分が少なからず愛すことのできる、状況、場所を探すこと。
そんなものは存在しないかもしれない。
しかし、
>>1も自分も、それを死に物狂いで探したことはない。何故か?
命をかけてもいいような個人的な問題を置き去りにして、なぜどうでもいい
社会の問題のことなどを考えようとするのか。
それこそが「甘え」と呼ばれるものではないのか。
自分は苦しんでいる、社会の中で何も考えずに、適当に生きていくことこそ甘えだ、
・・・確かにそうなのかもしれない。
だからといって、現実に対して何も働きかけをせず、ただウダウダ悩んでるだけの自分が
甘えていないということにはならない。
現在の社会、その汚濁、その嘘、それがもたらす安定さえも否定するというのならば、
より苦しい道を歩まなければならない。家に引きこもって「僕は苦しい、苦しいよ」
などと叫んでみてもはじまらない。
自分の幸福を心の底から渇望するのなら、行動しなければならない。
幸福になれる場所、状況を現実に探さなければならない。自分の足で。
そしてその現実をより良いものにつくりかえなければならない。自分の手で。
他人の目と、自分の幸福の問題と、どちらが大切か?
他人の目に映る自分が、滑稽かどうかなどと気にしている場合か?
他人から格好よく思われたいのか、自分が幸福になりたいのか、一体どっちなのか?
どうしても幸福になりたいのなら、とにかく動きださなければならない。滑稽さを、愚を
怖れてはならない。
幸福など、どこにも存在しないのかもしれない。しかし、それでもいいではないか。
一生幸福を探しつづければいいではないか。歩き続け、疲れ果てて死んでいけばいいではないか。
迷わず行けよォーー!行けばわかるさ、ありがとーーー!(寒
暑いのは嫌だ、寒いのは嫌だ、痛いのは嫌だ、格好悪いのは嫌だ・・・
現状を憎む気持ち、現状を変えようとする気持ち、幸福に対する気持ちがそんなことで
挫けるくらいのものならば、もういっそ死んでしまえばいい。
初めから人生に対した夢などもっちゃいないってことだ。ようするに安楽に、ちょっと格好良く、
人を軽く見下して、薄っぺらな愛にすがって生きていきたいだけだ。
そうじゃない、というのなら。本当に何かを求めている、渇望している、というのなら。
必死にならなければならない、行動しなければならない、探さなければならない。
10000の言葉よりも、一歩の行動の方が重い。・・・などとよくわからないことを思った。
とりあえずムーミン観て寝ます。
>>654 >>655 読みました。何と言うか、真摯なレスをしてくれた人にどういう風に返してよいかわからないのですが・・、
自分も何とか行動をしなくては・・・と思っております。そして、あなたの言うとおり、自分には必死さが必要といえます。
ニヒルな視点でいても何もうまないですしね・・・
何故この板の人は、哲学議論をしても、人生に関する議論はしないのでしょうか?
人生と哲学って密接に関わってるのではないでしょうか?
あーそれはね、個々人の真理(幸福の追求)をお互い大切にしているからなのさ。
659 :
考える名無しさん:04/10/22 20:40:10
┌───────────────────┐
│ブラクラ-Microsoft Internet Exprorer _ ロ×|
├──┬────────────────┴──┐
│ │ブラクラ-Microsoft Internet Exprorer _ ロ×|
│ ├──┬────────────────┴──┐
│ │ │ブラクラ-Microsoft Internet Exprorer _ ロ×|
│ │ ┌┴──────────────────┬┤
│ │ │ブラクラ-Microsoft Internet Exprorer _ ロ×| |
│ │┌┴──────────────────┬┤│
│ ││ブラクラ-Microsoft Internet Exprorer _ ロ×| .││
│ │├───────────────────┤││
└──┤│. │││
││ :::(ノノノノノノノ人人ノ人人)) │││
└┤ :::::::: -=・=- -=・=- | │││
│ :::::::: / │││
│ :::::::: ・ ・ / │├┘
│ ー―― / ││
│. / ├┘
│. │
│. │
└───────────────────┘
__________________________________
|ミ田スタート| e 囲四| | -=・=- -=・=- | |〆<) 22:37
――インターネット文化は、
一方で女の子の社交性をEメールを通じて急上昇させていますが、
他方で男の子は「2ちゃんねる」的な掲示板に引きこもって脆弱なプライドを
温存する結果、とても人前に出せない、それこそ掲示板の世界に
永久に引きこもっておいてもらうしかないような勘違い野郎が
急増しています(笑)。――宮台真司
ほよ〜!女の子のe-mail文化は社交性の証だから、
(娼婦として)人前に出しても恥ずかしく無いって、そゆ事?
ウィトゲンシュタインとキルケゴールを読みたいと思います
自分には哲学が必要なようです。一生懸命頑張ります
>>657=
>>1 何も哲学の原典にふれなくても、哲学者の伝記を読むとおもしろいよ。
664 :
考える名無しさん:04/10/25 18:30:46
ウィトゲンシュタインは
生きる事の意味を問うのに際しては
何の役にも立たないと思うが。
ヴィトさんは、生きる意味を問わないためには役に立つよ。
666 :
観念は具現化する ◆lnkYxlAbaw :04/10/25 22:21:46
667 :
考える名無しさん:04/10/25 22:23:13
ぷっw
668 :
考える名無しさん:04/10/26 02:19:03
ぶっちゃけ読んで人生楽しくなるような哲学者って誰よ?
トマスアクィナス。
とか言ってみるテスト。
ドゥルーズ=ガタリ(笑 元気がでる。
ラカン。
マルセル。
キキキ
Sophia
カント、ヘーゲル、フィヒテ、シェリング、挙げればキリがない。
基本的に哲学は躁になる。
>ニーチェを読みました・・
ニーチェを読み終えましたでない所が、読書スレに成らないかな?
生きていくのがつらいです・・
世の中で本当にカスみたいのは自分だけな気がするよ・・
世の中の価値観の穴がみえて仕方ないですよ・・
価値観なんて相対的なものですよね・・・・・
あげてみる
>>666 読んでますよ。てかニーチェはもうしばらくいいです。
今は現代哲学とかいう教科書よんでます。
下を見ればきりがない。漏れはあまり下はみえないが(笑
上を見れば、視力の良い香具師には特にきりがない。
今ある立場で、昨日より今日への向上心があれば良いのではないでないか?
>価値観なんて相対的なものですよね・・・・・
真に相対的な価値観は尊敬に値します。
世の中は障害者を優遇します。もちろん不当な扱いもしますが、通常優遇されます。
理由を聞けば、障害者は仕方がない。普通と違うのだからといいます。
しかし、健常人と言われる人たちも皆条件は同じでしょうか?
人間の育った環境は人それぞれ、もしかしたら、生まれつき才能に違いがあるかもしれない
(僕はうまれつきというのは信じてませんが・・)
しかし、社会は敢えてそれを無視します。なぜならそうしないと社会が立ち行かないからです。
しかし、この変の理不尽を世の中の何人が理解しているのでしょうか
社会人はこの理不尽を正当化しようと様様な詭弁を用いてきます。これはどうしたことでしょうか・・
その詭弁がある種の人間には悲劇をもたらすのです。そう、僕のような人間に対してね・・
こういうことは言葉にしてしまうと、ものすごく薄っぺらに聞こえてしまいますね
口で語ることが難しい理不尽というのがあると思います。
口で語ってしまうと鼻で笑われてしまうというか・・・
>口で語ってしまうと鼻で笑われてしまう
木で鼻を括る。
>世の中は障害者を優遇します。
まぁ、最低課税所得はおかしな事に成っているね。
719 :弥勒 ◆LY666//S/s :04/10/28 19:11:44
「愛せなければ通過せよ」は、
『大都市』でツァラトゥストラの猿と呼ばれる男が
エセ説法を吹聴して回っていたのを嗜めた時の話じゃなかった?
「自分を最も傷つけるのは、他人の同情だ」
これは『最も醜い人間』とのやりとりだろう?
上を見上げりゃきりがねえ
下を見下ろしゃ土もねえ
右を向いても左を見ても
つかむものはかげろうばかり
690 :
考える名無しさん:04/11/02 03:05:16
あげ
>こういうことは言葉にしてしまうと、ものすごく薄っぺらに聞こえてしまいますね
キス(タン)より厚い、言葉(ターム)を聞かせて。
つらいです・・・レヴィーストロースの入門書読みました・・・
神話の構造的研究ってこじつけっぽくないですか?ぼくには何がなんやら・・・
あれがほんとうに評価されてるのでしょうか・・・・
でも、親族研究は凄いと思いましたけど・・
少年よ神話になれ。と、言うか神話に負けるな。(ハモり)
694 :
考える名無しさん:04/11/02 10:22:50
世界の大ベストセラー「聖書」を読まずに死ねるか。聖書読んでみソ。
695 :
観念は具現化する ◆lnkYxlAbaw :04/11/02 18:39:57
>>678 世の中で本当にカスみたいのは自分だけな気がするよ・・
そう思えるに足る価値観に拘っている(絶対視している)からでしょう
>>679 価値観なんて相対的なものですよね・・・・・
はい。全て相対的です
なので基準を180°変えれば物事は180°違って見えます
でも、頭で分かっていても真には納得してないみたいですね(だから自分がカスに思える)
>>684世の中は障害者を優遇します。
長いこと社会から無視されてきたからね
>(僕はうまれつきというのは信じてませんが・・)
でも顔の造形一つとっても、見る人に安心感を与えるような顔に生まれた人は、そうでない人より得しますよ
>しかし、社会は敢えてそれを無視します。なぜならそうしないと社会が立ち行かないからです。
無視してないから女優という職業があるんでしょう
声の通りのいい人はアナウンサーになったり
無視してないから個々人の個性が発揮されるようになって社会が立ちゆくのでは?
>しかし、この変の理不尽を世の中の何人が理解しているのでしょうか
理不尽、不合理、偶然、奇跡、矛盾、これらの概念は物事の因果を理解できない人が使う言い訳です
>>685 口で語ってしまうと鼻で笑われてしまうというか・・・
笑われると思うから、文字にもできない・・?
>>656 つらくても孤独を欲するのがニーチェの姿勢ではないのか。
こんなところで馴れ合うのは愚劣だよ。
>>695 >
> そう思えるに足る価値観に拘っている(絶対視している)からでしょう
今の世の中の価値観からいえば、自分はカスであり、今の価値観がこそ絶対ではないでしょうか
> でも顔の造形一つとっても、見る人に安心感を与えるような顔に生まれた人は、そうでない人より得しますよ
そうですね。まあ、僕が考えているのは、認識などの知的能力の問題です。
うまれつき備わった知的能力なんかないと思うのです。どんな能力も訓練されたものですし・・
だから、生まれ育つ環境が大事になると思うのです。一体生まれつき備わった知的な才能なんてあるのでしょうか?
> 無視してないから女優という職業があるんでしょう
> 声の通りのいい人はアナウンサーになったり
> 無視してないから個々人の個性が発揮されるようになって社会が立ちゆくのでは?
社会はあらゆる成功を努力という次元に還元しがちです。そして、社会は個々人の心の問題や、心の負担というのを認めません。
心や考え方や、規律は全て一律のものを要求します。
> 理不尽、不合理、偶然、奇跡、矛盾、これらの概念は物事の因果を理解できない人が使う言い訳です
よくわからないですね。
> 笑われると思うから、文字にもできない・・?
ひきこもりが吼えても、他の人間から、「早く働けクズw」と言われればお終いです。
本音を語ったところで何にもならないし、語ったところで世の中で怠けという一言で括られてしまうのです
>>697 今の価値観がこそ絶対ではないでしょうか
価値観は時と場所と個人の主観によって幾らでも変化します。永久に絶対的な普遍性を持つ価値観なんてないですよ
>うまれつき備わった知的能力なんかないと思うのです。
「真似をする」という能力は、知的でないですか?言葉を喋るのも最初は真似から入りますよね
>一体生まれつき備わった知的な才能なんてあるのでしょうか?
サヴァン症候群の人は見た映像を一瞬で細部まで覚えられますよね。彫刻家や画家として成功している人もいます。知的な才能ではないでしょうか
>社会はあらゆる成功を努力という次元に還元しがちです。
能力ではなく努力?
>そして、社会は個々人の心の問題や、心の負担というのを認めません。
近年は次第に認めるようになっていませんか。被災者や被害者の心のケアがニュースでも取り上げられるように
>心や考え方や、規律は全て一律のものを要求します。
全体主義が闊歩していた戦前に比べたら今はだいぶ個人主義でしょう
>よくわからないですね。
「全ては必然」ということです。未来が不確定なのも、必然のうち。分かります?
>ひきこもりが吼えても、他の人間から、「早く働けクズw」と言われればお終いです。
「自分の目標を達成している人、あるいは今の自分に本当に満足している人には滅多に出会うものではない。それなのに人生を左右するような問題の選択を大多数の意見に委ねるべきだろうか?」
キングス・レイ・ウォードの言葉です
生きるのがつらいなぁ・・・・
今の価値観が絶対ではないことはわかっているのですが、
生きていく以上今の価値観野中で生きていかざるを得ないのです
しかし、そうすると、自分は二つの価値観の中で生きていかなければいけません。
社会的には僕はただの怠けものとみなされます。
しかし、自分の中にはこうなったのにも理由があるという思いがあります。
その二つの考えかたをうまく使い分けて生きなければならないのはとても大変なことです
>>700 生きていく以上今の価値観野中で生きていかざるを得ないのです
「今の価値観」を創り出しているのは貴方自身ですよ
貴方には(コントロールが効かないと思っているから)圧迫感があるでしょうけど、本当は価値観が貴方の周囲にあるのではないです
貴方の中に、価値観があるのです
>しかし、そうすると、自分は二つの価値観の中で生きていかなければいけません。
どうしても「価値観の中」で生きたいなら、二つといわず、百か千くらいの多様な価値観の中で生きてはどうでしょう
>社会的には僕はただの怠けものとみなされます。
貴方の知る「社会」は本当の社会全体のほんの一部です
マスコミが全てを伝えていると思っていませんか?
>しかし、自分の中にはこうなったのにも理由があるという思いがあります。
それはその通り。全てには理由があります。因果応報。全ては必然です
その理由が単なる言い訳でないなら、解決は時間の問題でしょう
>その二つの考えかたをうまく使い分けて生きなければならないのはとても大変なことです
「考え方」というのは二つだけではありません。無限に存在します
数多ある価値観の中からたった二つを取り出してそれが全てだと思い込んでいるだけです
>1
本当に生きていくのは辛いね。同感。
辛さをを日々というより、我に帰る度に感じる。
生きることが億劫で、何もしたくなくなる。すべて投げ捨てたくなる。
このようなことを常に感じている人はそれほど多くはないかもしれない。
冷静に考えても死ぬ方が辛くならずにいられるという希望が持てる。そういう人は死ぬ。
生きていくためには喜びを体感することが必要。もしくは生きていくことの正当性を何らかの形で
思い込めた状態でないとやっていられない。
きみが生きているのはなぜ?
>>702 訂正とお詫び
「我に帰る」は「我に返る」でした。すみません。
>>702 僕が生きている理由ですか、
それはですね。僕のような人間が辛い思いをしながら生きていることを
何故こんなにも苦しまなければいけないのかを知りたいからです。
つまり何故自分は駄目になってしまったのか。それは現代という時代とどう関わりあってきたのかなど、
様様なことをわかりたいからです。(それは所詮わかりえないことなのかもしれませんが・・)
もしも、そういったことがうまく説明できるようになれば、自分も世間でいう「不幸な人」として認知されるかもしれません。
今の自分は不幸な人として認知されていません。ただの怠けもののキチガイとしか思われていません。
しかし、もしも自分が社会の中でどのように駄目になってきたのか?ということをうまく説明できれば、
いままでただの怠けもののキチガイと思われていた人に光を当てることができるかもしれません。
もちろん他人のために考えることをするわけではないですよ。あくまで自分のために自分と社会について考えたいのです。
そして、自分という人間がどうして育ったのか、どうしてこうなったのか、自分で認知し、社会に認知してもらうことができれば・・・と思っています。
あげ
706 :
考える名無しさん:04/11/13 00:33:06
語りえぬものについては沈黙せねばならない
なるほどね。
ぜんぶ読むのめんどいから図式にしてまとめといて。
最初から読むと、僕のあまりの痛さに腹がたってくると思います。
でも、僕のたどってきた人生とニーチェの哲学とがあまりにもジャストミートで読んだ時ビビりました。
現代において、ニーチェの言う力への意志や、利他的な道徳意識の固定化などは至るところにみられ、
そのことが僕を苦しめる要因となりました。上の方で主に取り上げたのは、障害者に対する世の中の
見方なのですが、特に知的障害者を「天使」として持ち上げて賞賛する人に僕は底知れぬ
ルサンチマンを感じます。彼らは、知的障害者は純粋で無垢だから、心の汚れた現代人よりも
上であるとして、価値を転倒しようとしています。別に知的障害者に恨みはないのですが、
そのような価値を転倒しようとする人達の試みに不穏なものを感じてしまいます。
こんなところが、まとめでしょうか。
わざわざどうも。
面白そうなので黙って見てます。
>>704 >僕のような人間が辛い思いをしながら生きていることを
>何故こんなにも苦しまなければいけないのかを知りたいからです。
きみにはそのような願望があるということだね。なおかつその願望が達成しそうな期待が持てている。
だから生きられるようだ。
希望を持てないものは死ぬほかない。
「ぼくのような人間」とはどのようなことなのだろう。
「こんなにも苦しまなければいけない」理由は、きみが苦しむことを選んでいることが
要因のひとつではないだろうか。
人は苦しむものであり、喜ぶこともできる。
どちらを選ぶかはきみの自由のはずだが、きみには喜びを選択できない。
その理由はきみ以外の何かに期待を抱いているからではないだろうか。
>つまり何故自分は駄目になってしまったのか。
どのような点できみは「駄目」なのだろう。駄目でない状態をきみはどのようにみている?
>それは現代という時代とどう関わりあってきたのかなど、様様なことをわかりたいからです。
現代との関わりは切り離せないだろうね。われわれは現代に生きている。
きみが現代のなにから苦しみを感じているかを分析してみたらどうだろう。
>>704 >今の自分は不幸な人として認知されていません。ただの怠けもののキチガイとしか思われていません。
きみを不幸と認知していない人と、きみをただの怠け者のキチガイと思っている人は同じ人?
きみはだれにどのような認知の仕方を望んでいるの?
>いままでただの怠けもののキチガイと思われていた人に光を当てることができるかもしれません。
人が他人を評価することはよくあることで、その判断は絶対ではない。
そう思われていた人がいるとすると、そう思う人がいるということが前提にあり、そう思わない人の
存在も可能性があるのではないかな。
きみはどれだけの人の評価を気にするのだろう。
>自分という人間がどうして育ったのか、どうしてこうなったのか、自分で認知し、社会に認知してもらうことができれば
きみのいう社会とは具体的にだれのこと?
社会はとても広い。どれほど有名になってもすべての人の認知を得ることは困難。
きみの妥協点を聞きたい。そこを整理していかないときみの願望を達成することはできないと思う。
またきみ自身の認知のためには上記した内容に関する考察は無駄でないと思う。
1さんは、ニーチェが読んだ本を読むと良いよ○
>>713 ソクラテスの弁明というのは読みましたよ。確かにソクラテスはちょっとだけ嫌味っぽい気もするけど、
別にソクラテスを嫌いにはなれなかったですねえ。
>>711 質問には答えようと思うのですが、なかなかうまく答えられないので、もう少し時間をください
ま、言いたくは無いけど、のようなもの等存在しないという事だね。 全裸で
716 :
考える名無しさん:04/11/16 17:12:31
「人生にイエスという」という本の中に、「人生になぜ生きているのか、と聞くな、
むしろ人生が君になぜ生きているのかと問うているのだ。」
というフレーズがありました。人生を神と捉えると神学になります。
>>1 新潟逝って10日ほど働いてきてから、言え。
、
719 :
考える名無しさん:04/11/16 20:04:17
あ、間違えてる。
「それでも人生にイエスと言う」V・E・フランクル←「夜と霧」書いた人
>>709 ダウン症や自閉症の子供を持つ親は、そうした子供をペットのように可愛がっているのではない。
世間の偏見や親類の目をどうしようもなく気にしながら気にしない素振りで子供を慈しんでいるのだ。
枯れ木ように老いた老人にも性欲があり、老人ホームで65歳の婆様をめぐって、
75歳の爺様と80歳の爺様が死闘を演じることもあると聞く。
同様に障害者にも性欲がある。
>>1を苦しめる要因とやらが何かは知らない。
だが、ダウン症の子供を「天使」と呼ぶのは、英語で娼婦を洗練された女性と呼ぶのに等しい。
そこに何等、ルサンチマンも価値の転倒を謀る意図などない。
721 :
考える名無しさん:04/11/16 21:40:55
おれは120歳まで生きること、それだけを目標に生きている。
老衰で眠りながら死ぬのが最終目標だ。
かつてはやけに悲壮感の漂っていた
>>1も普通に馴染んできたようでなによりだな
723 :
考える名無しさん:04/11/16 23:06:22
生きるのに理由が必要だと考えるやつは素人
つらいことを耐えるのには人は理由を欲しがる。ということでしょう
>>720 納得できません。その反例をいくらでも書くことができます。
ダウン症や知的障害者を持つ親は育てていくことの苦しみや
将来への不安などから、仕方がなく、ルサンチマンをもってしまうものだと思います。
でも、僕は別にそのルサンチマンを非難するものではないし、
もちろんダウン症の人を救おうとかそんな意図で書いてるのでもないですよ。
生きる理由は、
すぐに知るべきものではないと思います。
むしろ自分の生きる意味を模索し続けることが生きる理由であるといえるのではないでしょうか。
そして最終的に自分の生きてきた意味をつかみ、穏やかな心で死を迎えるのが理想の形だと思います。
まあ今はそんなに深く考える必要はないでしょう。
そんなすぐに分かるほど単純なことではないと思うので。
ただ、生きるのに理由がいらないなんていうことはありません。
そう思っている人は多いですが、理由を考えるのを止め、漫然と生きる
のなら、それはまさに意味の無い人生といえるかもしれません。
わかりにくい文ですみません。それでは。
>>724 ルサンチマンの解釈が異なるのか。それとも
>>1が、いわゆる怨恨的人間なのか。
否定的な言葉の言い換えに「ルサンチマン」をみると言うならそれも良いだろう。
白痴の子供を白痴と呼ぶことが、能動的で創造的な強者のすることかね。
727 :
考える名無しさん:04/11/17 01:32:26
俺もお前も、みんな死んでしまう。
人類はいつか絶滅し地球もいづれ消えてなくなってしまう。
宇宙から地球は消えてなくなり、人類が生きていた歴史、痕跡はすべて無くなってしまう。
それなのになんで生きなきゃいけないんだ!!
なんでなんだ!!
728 :
考える名無しさん:04/11/18 01:11:04
つらいですね。
哲学は生きる目的を決定し得ない。
だから哲学は無意味だし無価値なんです。
考えてるだけで答えなど見出せない。
「下手の考え休むに似たり」状態ですよ。
>>714 もう少し時間が必要だろうか
とりあえず待っているのでよろしく
>>726 現代に生きる我々は知的障害者を天使という言葉で言い換えることにはさほどの抵抗はないかもしれません。
しかし、たとえば、同じ社会的弱者でも、僕がホームレスを「仙人」とか「神様」とか、もしくは「知者」という言葉で言い換えようと呼びかけても、
大した反応はないでしょう。「バカじゃないの?」といわれるかもしれません。
一時期、一部の人間がひきこもりのことを「天才」という言葉で呼ぼうとしていたんですが、(何故なら、歴史上の偉人は一時的にひきこもる時期があった人が多いからです)
あまり流行らずに終わってしまいました。もちろん、ひきこもりはもちろん天才とは限らないし、
「ひきこもり=天才」などという図式が生まれたら却って、そのようなイメージのためにひきもりの人達は生きづらくなり
そのイメージが偏見となり、それと戦わなければいけなくなるという厄介な自体になるでしょう。
でも、まあ、「ひきこもり=天才」という図式は結局流行らなかったのでどうでもいいことなんですけどね。
>>726 それよりも、我々はみな、
「知的障害者=天使」という言い換えには肯定的なイメージをもつことができても、
「ホームレス=知者」という言い換えには違和感を感じるのではないでしょうか。
もちろん、ともに違和感を感じる人もいるのでしょうが、世の中に知的障害者に肯定的なイメージを持つ人は多いのですが、
ホームレスに肯定的なイメージを持っている人はより少ないのです。
我々は自然と障害者に対して好意的なイメージを(たとえば心がきれいだとか)もっていますが、
ホームレスに対し、又、ひきこもりに対しては怠け者という否定的なイメージをもっているのです。、
それはひきこもり当事者自身も同じであり、ひきこもり自身も自分を怠け者と思い悩むことが多いのです。
つまり、ひきこもりであろうと、障害者であろうと、その他の人間であろうと、我々は皆、共通の理解の枠組みというものをもっています。
その枠組みの中では、「障害者=心が綺麗」とかそういう言い方はしやすいのですが、
ホームレスに対して、肯定的な言葉をつけることは難しいのです。
せいぜい「ホームレスは社会の被害者だ」とか「ホームレスだって我々と同じ人間だ」とかそういう言葉を発することがせいぜいです。
これは天使ということばをつけられる障害者と対等ではありません。
障害者に対しては心が綺麗なんだから、その意味で我々より上だという(ルサンチマン的な)主張がしばしばなされますが、、
ホームレスに対しては「ホームレスだって同じ人間じゃないか」といった主張くらいしかできません。
我々はそういった理解の枠組みの中で生きていて、もはや、何故そのような枠組みができあがったかを問うことはできなくなっているのではないでしょうか
つまり、「障害者は何故肯定されるのか?」と人にたずねたら、人々は色々とまことしやかな理由はつけるでしょうが、おそらくつきつめていけば、
「それはそういうことになっているからそういうことになっているんだ」としか答えられないでしょう。
それどころか、場合によってはそのような枠組みそのものをを疑うことは不穏なこととして理解されることもありえます。
たとえば、タイミングによっては、「何故、知的障害者が天使なんだ?それはおかしいじゃないか」という純粋な問いかけを善良な人達に投げ掛けたら、
時と場合によっては殴られるかもしれません。その時に「お前は心が腐っている最低な人間だ」と言われるかもしれません。
社会道徳に対する認識的な枠組み、世の中にこれがあり、それ自体が神格化され、もはやそれ自体を問うことが許されなくなった時、
とりわけ、障害者のような弱者に対する肯定イメージそのものを疑うことができなくなった社会。
これが、ニーチェの言ったルサンチマンが内面化した社会というものではないでしょうか。
今の社会はルサンチマン精神が当たり前となり、そのために目にみえなくなっています
それはもはや社会や社会道徳の認識の仕方そのものとなり、我々の目に捉えることが難しくなってしまったのではないでしょうか。
我々はホームレスというものを考える時に、どうしても怠けものという言葉と切り離して考えることが難しい世界に生きています。
もちろん、一部の人はそのように考えるのはおかしいということを知っていますが、多くの人はどうしても怠け者としてみてしまうのです。
それは恐らく多くの人が苦しい生活を乗り越えてきたから、どうしてもホームレスが自分達の乗り越えた苦しみから逃げているようにみえるからかもしれませんが、
いづれにせよ、ともかくホームレスという言葉の表象には怠け者という概念がついて回るのです
それはひきこもりに対しても同様であり、多くの人はどうしてもひきこもりが生まれるのは親が甘やかしたとか怠けさせたとかそのような目でしか見ることができなくなっています。
ですから、一部で有名な長田百合子氏のような殆ど暴力的にひきこもりに接する人間がマスコミに取り上げられたりするのです
現代に生きる人々はこういった固定化された認識の枠から外に出ることは容易ではなく、そのために枠組みの中でしか考えることができなくなっています。
そのため、思考が貧困化し、その貧弱な枠組みが暴力を育てる装置のように働くのです。
我々はその認識の枠組みの内部にいる限り、「そもそも何故世の中にホームレスやひきこもりが生み出されたのか?」といった問いかけや、
「何故ひきこもりは時代とともに増大したのか?」といった、基礎的な視点を考えることができないのです。
つまり、枠組みの中にどっぷりつかっている人たちにとっては、枠組みの中の概念を基礎として考えるしかなく、
そのために、多くの人は「ひきこもり=怠け」という概念を基礎として出発せざるを得ないのです。
だから、親はひきこもりの子供に対し、時に、怠けを直すために激しいプレッシャーをかけます、そのように対処しかできないのです。
しかしながら、大概の場合、ひきこもりの子供に対して過度のプレッシャーをかけたり、金銭的な面で脅したりすることは逆効果を生み、ひきこもりの少年ををさらに苦しめるに過ぎないのです。
そういったことがあっても、認識の枠組みがあるために、親は自分のやり方に問題があったということを反省することができずに、
逆に今までのやり方が甘かったと反省し、さらなる厳しいプレッシャーをかけるのです。こうして子供はますます悪循環を極めるといったことがあるようです。
そもそもひきこもり当事者自身が自分のことを怠けものだと悩んでるのにで、当事者を怠けものとして脅すという行為はおかしな話なのですが・・・
ひきこもりにはおそらく社会的な援助を必要としていて、ただの怠け者とは違うのですが、世の中の人間の骨身にしみている「働かない者=怠け者」といった図式のために、
ひきこもりに援助するという発想に結びつかないのが現状のようです。
認識の枠組みというものが一旦構築されてしまうと、枠組みそのものを疑うことができなくなってしまいます。それはとても不気味なことです。
戦前にはもっと強烈な不可侵の枠組みがありましたそれは「天皇は天子であり、人間ではなく、我々は皆天皇の息子である」というものです。。
そのような非現実的な言説に対し、多くの知識人が(たぶん知識人でない人もいたでしょうが)「それはおかしいのではないか?天皇だって、人間だろう、どう考えても天使ではないだろうし」
ということをのたまったのですが、それらは当時は不穏な問いかけであり、そのようなことを言えば人から殴られることを覚悟しなければいけなかったようです。
その現実に対して知識人達はどのようにかたをつけたかというと、「そのように(つまり天皇は天子であると)考えなければ、国が纏まらない」
という言わば諦観をもって、よしとしたそうです。その後、日本は敗戦し、結果として、日本人はそのような天皇の呪縛から解放されるわけですが、
恐らく戦中は、そのような天皇の認識に対して問い掛けることは危険だったわけです。
つまるところ、僕は、知的障害者を天使と言い換えること自体もルサンチマンであると思うのですが、
それ以上に、「知的障害者=天使」という見方が固着し、それが、かつて「天皇が天使である」という主張と同じように
認識の枠組みそのものとなってしまうのではないかと思い、そのことを恐れています
つまり何故?「知的障害者が何故天使なのか」ということを考えることは不穏なこととなり、「知的障害者=天使」という認識が神聖なものとされ、
その枠組みからしか物事を考えられなくなった時に、世の中の悲劇が始まると思うのです。
僕の考え方では、このような認識が普遍化したならば、知的障害者(=天使)は必ず政治活動、経済活動に結びつけられ、利用されてしまうでしょう。
つまり、ある団体が(恐らく左翼団体であり、プロ市民と言われる人々です)何らかのデモ活動をする時に、
知的障害者を前面に出して、「知的障害者は世の中に生まれた欲望のない天子です。差別をするのはやめましょう」といったスローガンを
つくり、抗議したとしても、我々はそのような障害者を使ったデモ活動に対し反論できるでしょうか?
我々は「差別は無条件に悪いことだ」という認識をもっています。
そこには「差別が何故悪いのか?」という問いかけや、「差別される方にも問題があるのではないか」と言った問いかけは不穏なものとされ、
それらの主張は腐った人間の理屈として無視されます。そこには恐らくルサンチマンが内面化してもはや我々の目に見えなくなっているという考え方と関係があるように思います
また、政治の世界で福祉予算を減らそうとする動きがあった場合も、それによって、不利益を受ける団体は障害者を前面に出して
「天使達を政府の謀略から守ろう」みたいなスローガンを掲げれば、やはり、一般的な人間というのはその手の言説に情緒的に同意し、
政府を悪者にし、障害者の側をを善意の人間として見てしまうのではないでしょうか
我々は今ある認識の枠組みの中では、障害者を使った手法にはとても弱く、又、そのような倫理の認識の枠組みの外にでるのは容易ではないのです
知的障害者は主体性の弱い人たちです。もし、その彼らの代弁者を名乗る者が現れ、彼らが政治的なことに障害者を利用するとしたら・・・
これは警戒すべきことではないでしょうか。
ここまで話せば、知的障害者を天使と言い換えることの危うさは、私の思う問題点はおわかりでしょう。「知的障害者=天使」という考え方が
一般的になれば、それは必ず政治的な意図により利用されるでしょう。ということです。
僕は物事をありのまま認識しないことというのはとても危険なことだと思います。言葉を別の意味に言い換るということは、非常なは恐ろしいことに利用されうるのです。
ちなみに僕は、知的障害者という言葉に僕は何ら侮蔑的な意味を感じません。それは人間のありのままをあらわしたものであり、
決してけなし言葉ではないのではないと思います。ただ、かつてホームレスに対しては乞食という言葉が流布していました。
これはまごうことなき、差別語だと思いますが、知的障害者は何ら侮蔑的表現でないでしょう。
ですから、我々は、知的障害者という言葉を別の言葉で置き換えたりすべきではないと思うのです。
知的障害者という言葉を置き換えて理解しようとすれば、どうしても、本来の知的障害者の意味合いと違ってきてしまいます。
知的障害者はあくまで知的障害者として捉え、ありのままを見つめながら、社会に取り込んでいくことの方が健全なのでしょう。
それを天使ということばで置き換えるのは力への意志であり、私はそこに不穏なものを感じます。
大切なのは世の中にタブーをつくらないことではないでしょうか。言葉の言い換えはタブーを生む源になると思います。
世の中のできあがってしまった認識の枠組みそのものに対し、盲目的に過信して、そこからしか考えられないようでは不健全ですよね。
つまりあらゆる枠組みに対し、疑念を抱き、それをさらに基礎的な面から考えていく視点というものが必要であり、
そのような視点を怠った時に、我々の考えは貧困になり、それが悲劇へとつながるのではないでしょうか。
このことに関連するのですが、だいぶ以前にあるテレビ番組で青年が「何故人を殺してはいけないのでしょうか」と発言したことが話題になりました。
この少年が純粋にそのような問いかけをしたのかは定かではありませんが、(何故こんなことを書くかというと、餓鬼はすぐに嘘をつくからです)
彼は世の中の枠組みに対して疑念を提示したのです。そして、この疑念に対して、大江健三郎がこう答えました。
「私はむしろこの質問に問題があると思う。まともな子供ならそういう問いかけを口にすることを恥じるものだ。
何故なら、人間は誰しも誇りをもっている。誇りある人間はそういう問いかけはしないものだ」
この発言はある本に書いてあったことの引用です。(大江さんの発言はちょっとだけ内容を変えました。何故なら、原文よりこの方がなんとなくわかりやすいので)
つまり、大江健三郎は倫理の枠組みに対して、疑念をもった青年に対して、
その問いかけそのものに真っ向から答えることをせずに、話をそらし青年の口を塞ごうとしたのです。倫理の枠組みに対する疑念自体を不穏なものとして、
話をそらしたのです。そしておそらく、ここからは推測ですが、この少年がその疑念を引っ込めて、枠組みに従うようになったなら、
大江健三郎のような人はその少年のその「立派な行為」を褒め称え、枠組みの中に入った青年を歓待するでしょう。
いわば、彼らはオペラント条件付けによって、青年の心を操作し、既存の倫理の枠組みの中に誘いこもうとするでしょう。
(何故、このような推測を僕がするかというと、私が出会った心理学者達は大体そのようなオペラント条件付けにより、人を操作しようという意図を感じたからです)
こうして、青年が枠組みのなかに無事入って、たとえ悩みがなくなったとしても、かつて青年の疑問は解けたことにはなりません。
「何故人を殺してはいけないのか?」という問題は簡単に答えの出ない難しい問題でしょう。
青年が無事、倫理の枠組みの中に入ったとして、かつての疑念を抱かなくなったとしたら、それは問いかけに対して誤魔化したことに過ぎないでしょう。
もちろん、誤魔化すことが、少年にとっての不幸を意味しません。むしろ、彼は幸福かもしれません。世の中の枠組みに疑念を抱かないことほど
幸福に生きられることはないかもしれません。それはそうかもしれないと思います。しかし・・・
ただ、しばしば、この青年のように問いかけを誤魔化して枠組みに従うことを「成長」という言葉で語られることがあります。
これは私の成長表象とは違うものであり、大変気になるところです。ただ、その辺はなかなか悩ましいことでもあるのですが・・
僕がもっと問題にしたいのは、大江健三郎のような聖人は「誇りというものに訴えて」青年に対して既存の倫理の枠組みに入ることを誘惑したのですが、
(これは青年に対してルサンチマン精神を植え付けたのだと思いますが・・)
僕は、むしろ、「誇りが高いがゆえに犯罪を犯してしまった」というケースがあるのではないかと思うんです。
これは推測に過ぎませんが、宅間守の犯した事件というのはその例であり、
大江健三郎のような聖人が宅間守のような人間を生んだのではないかと思っています。
そのことについてはあとで書きます
ちょっと冗長な文章を書いてしまいました。実は僕はプロ市民のような人間を憎んでいるのです
そういう人間に結構ひどい目に合わされたのです
>>743 個人の体験はその人にとってその後の人生を左右するほどの影響を持つ。
きみがそれによって生きるのが辛くなるのも理解する。
いずれにしてもきみの思い込みであり、相手や社会に対する依存によるところが原因。
なかなか自分からは逃避できない。死ぬほかないように思えるが、死んだ後のことは
よくわからないので自分を見つめるほかない。
どのような言葉で理屈を書いたところで、きみのいいたいことは自分の気に入らないことがある
ということの愚痴。
それが悪いわけではない。自分以外のところに価値判断を委ね、依存して自分を見失っていることに
気づいていないことがきみにとって問題のように見える。
どのように考えようが生きることが辛いことに変わりはない。とらえ方だ。逃げるな。
>>744 確かに愚痴ではありますが、僕の愚痴は単なる愚痴でしょうか。
より多くの人にその愚痴が理解された時、その愚痴は特別な意味をもつことになりませんか。哲学というのは愚痴のようなものもあるのでは・・
それより僕は最近常に怒っているのです。何か、僕にだけみえる社会のおかしさや醜さみたいなものがあるような気がするのです。
僕はそれに絡めとられているのです。そして、その絡めとられている何かはおそらく多くの人が共感できる何かであるはずです。
ただ、他の人はその何かをそれほど強くは感じないだけです。僕はその何かを僕が強く感じる何かを描き出さなければいけないのではないでしょうか
それは他の人にとって役に立つものではないでしょうが、僕にとっては大切なものでないかとおもうんです
最近わかったんですが、僕の思うことはどうやらフーコーに似てるようです。入門書をちょこっと読んだだけなんですが、
パノプティコンとか、狂気の問題とか、精神医学というのは僕も常々疑問を抱き、関心をもっていたのです
もし、僕が思う問題を描くことができたら、フーコーに似たものになるかもしれません。
もちろんフーコーと比べるべく能力などもっていませんが、どうもフーコーと僕と似ている気がしてなりません。
746 :
考える名無しさん:04/11/24 00:54:39
うんこ
747 :
考える名無しさん:04/11/24 10:00:00
早く自首しろよ!!
蘆の若葉にかかる蜘の巣 其角
取り敢ず
>>1は、芭蕉か、シオランを読もう。
>>745 きみが誰と似ているかが問題ではないだろう。おれはその人のことを知らない。
また誰かと似ていたら説明が容易になると考えているなら、そういう思考が身についている
人にのみ有効だ。
ここは哲学版であり、きみが学術的な哲学関連の用語で自己の思いを伝えようとしていることは
適切だろうが、きみの思いはきみにしかわからない。哲学者の言葉も書物に表記された時点で
思いとは同じではなくなっている。
きみが社会の不満を感じるように多くの人も感じている。また無力感も覚え生きることの意味を
自らに問うている。
しかしそれらは社会に対する依存であり、社会の構成員である自覚が欠落しつつある兆しでもある。
社会はわれわれ生存するものすべてが作り上げているものであり、きみは傍観者でいたいのかもしれないが
事実はきみも社会の一部だ。
誰かが何かをした。それをどうとらえるかはさまざまであり、多数意見が社会の正義ではない。
きみは傍観者でありたいのかもしれないが、現状はきみも加担して出来上がっている。
きみの気に入らないことに賛同して同様の感想を述べる人もいるだろう。
しかしその人本心はわからない。ましてやきみが行動に出なければ何も始まらない。
社会を変えたければ、きみの希望をよくみてみたら?
その本質には何があるだろうね。きみは生きていくのが辛いんだろ。
自分が辛くならないために世の中をどうにかしたいのかな?
何と言うか、例えば心理学者とかいう人達は大概、僕の考え方をごまかそうとしかしない。
何かというと、どうも誘導されているようで・・・
僕は何故、自分が駄目になってしまったのか、そして、自分がどうすればよいのかも突き詰めて
考えたい。でも、味方がいなくてねてですねえ・・
もうだめぽ・・
>1
>でも、味方がいなくてねてですねえ・・
きみは味方が欲しいのかな。
人の気持ちなど絶対にわからないんだよ。甘えや依存は気持ちがいいが、絶望や裏切り
と表裏関係となりそうだよ。
すべてはとらえ方。
どうすればよいかは自分で決めるしかない。
生きるならどう生きるかを考えなよ。
死ぬなら死に方を考えな。いろいろ考えられるんじゃないかな。
うだうだ悩んでも気分が悪くなる一方だと思うよ。
人は自分の気持ちに左右されて生きている。自分の気持ちをよく見てみれば?
取り敢ず>>1は自分以外の日記を読む様に。
___
/ \ ヒャッホーイ
/ / \ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (゚) (゚) | <オメ〜はたださびしいだけなんだろ〜ふー族でもいってこいよぉ〜
| )●( | \_______
\ ▽ ノ
\__∪_/
.ィ ;;;;.ィ;;;;ヽノ / ヽ ≡=-
/ノ;;;//::::i::::;;; , 丿\≡=- ,; ,;
/ ::::::::::...ノヽ,,,/:::丿\_/ / ,  ̄ ) ≡=- .,;:: ;:.;..
./ ゝ ... .ll::::::::巛\) _ ノ / ノ ≡=- ;::: ,;::,.
/●::: ●::ll:::::::/:::::::ヽ;;;::  ̄;;::( ./;;; ̄ ̄) .....,_____ ;::::::;..
ヽ :::: .:::::::ll::::ノ::::::::::::::::ヽ:::::─\ \:: ̄ ̄ ̄丶.::::::::::::::; ̄::丶;;::::...
/ :::: :::::::://::::: ::::::::::::::::::::: ::::丶\ \:: 丶:::::::;; ::::\ ≡=-
/ :::: ◇::::::::::::::.. :::.. ::::丶:\ \::_ 丶:::;;: ::丶
/ :::::...- ノ ヽ::::::::::::::::::.. ::::.. :::::::\ );: i:;::::: ::::::| ≡=-
ゝ ⌒)ノ \:::::::::::. ::::::.. .: ::::::::iノ /: オ‐ i;:::::::: ::::::|
755 :
考える名無しさん:04/12/01 01:45:30
あげ
>>750 心理学者って、カウンセリングでも受けたの?
それともフロイトやらユングやら読んだの?
前者の場合は、カウンセラーがヘボいんじゃないの?
一回カウンセラーの目の前で「チェンジ!!」と叫んでみよう。
後者の場合は、それらの先生は別に君のために本を書いた
わけじゃないんだから、ごまかされているなんていうのは自意識過剰だよ。
まぁどちらにしても、心理学者は心をどうにか誘導するのが
仕事だからねぇ。一回騙されたと思ってついていってみるのは
どうだい?どんな本を読むときだって、一度は「ここに書かれて
いることはまぎれもなく真実だ」と信じ込んでのめりこんで読まないと、
ちゃんと理解できた気がしないんだよね、少なくとも俺の場合は。
>>756 まあ、カウンセリングもそうですけえど・・・、精神科医の態度とか・・いや、病院通ってるんですけどね・・
まあ、医者に期待するだけバカですよね・・・
>>757 ばかかどうかは自分で決めなよ。
きみが選んだ医者がきみの期待通りでなければ別の医者を探す方法もあるよ。
おれは生きるのが辛いから医者に通ったということもないし、哲学書を読んだこともない。
ひたすら辛さを実感した。そして死にたくなった。だが、死にたくなかった。
死にたいというのは生きることの否定ではなく、生きるのが辛くめんどくさいということからの
逃避だということに気づいたからだ。
だから死ぬまで生きようと決めた。すぐ変わるかもしれないけど。
きみはおれのレスにおける質問にこたえないが、きみがどうにかなりたいなら協力したい。
それを信じるかどうかはきみ次第。
どうせお遊びと思って気楽にレスしたら?きみが守っているのは何?
ぼくはまともに生きれていないんです。現在。
とにかくまともじゃないんです。社会と殆ど関わりあいがないし・・
生きている理由は難しいですね。とりあえず、まだ何とか必死に社会の軌道にのせようと頑張っているというか・・
あと、今は哲学の勉強をすることに喜びを感じています。
何とかして自分が不幸になった理由を追求したいという気持ちがあります。
しかし、理由を追求することと、自分が幸福になることは一致しないかもしれず・・ジレンマです。
>>759 きみはプライドを持って生きているようにみえる。
きみが守っているのは何?
>とにかくまともじゃないんです。社会と殆ど関わりあいがないし・・
そうしているのはきみであり、それをまともでないとしているのもきみだ。
きみがどうしたいかをよく考えてみなよ。
きみは社会と関わりたくないからそうしてるんだろ?
でも残念ながらその行為自体社会と密接に関係している。その事実に気づかないジレンマに
悩んでいるように見えるよ。
きみがここに書き込んでいることは社会とのかかわりあいだし、きみの存在はそれだけで
社会の構成要素のひとつだ。むろんきみが死んでも目立った変化は見られないだろうけど。
きみの存在が社会であるという認識について考えてみたら?
プライドですか・・プライドはあるかもしれません。
が、それは社会に同化できない悩みですよ。社会に出るには、ある種のおべっかや、二重言説を強いられますが、自分はそういうのが苦手です。というかできない。
とはいってもおべっかに価値を認めてないわけではないんです。ただ、それができないんです。
一体社会とはどのように成り立つのでしょうか。
社会学では人間相互の継続的な相互作用から成り立つと考えられtるらしいですね。
しかし、自分は明らかに人との間に社会的関係を築くことができません。
まあ、そのあたりがなやみです。質問に真っ向から答えてはいないかもしれませんが
>>761 きみのプライド=社会に同化できない悩み
ではないだろう。
きみは自己と社会との対立概念を既成事実として考えることで思い悩んでいるように見える。
繰り返すが、きみは社会の一部であり、きみは社会の構成要素の一人であり、きみが社会を作っている。
きみが「社会」と定義して対立概念の対象とするのは、きみ以外の誰か及びその取り巻く環境
のことではないだろうか。
>>712で質問したことに答えて欲しい、きみにとって社会とは誰のこと?
つづき
>社会に出るには、ある種のおべっかや、二重言説を強いられますが、
>自分はそういうのが苦手です。というかできない。
きみはなぜできないのか、よく考えてみた?
おれはやりたくないがやる必要性を自覚すればやる。なおかつそれなりの演出の努力をしている。
それはこの社会に適応して生きていくと決めたからで、その気がなくなればやめる。
おれはきみ同様社会不適応者の自覚がある。きみの情けない状態が理解できないでもない。
きみの情けない点は、まず自分の希望願望が明確でないところで悩んでいることだ。
なんとなくうまくやろう としていないか?
きみ以外の人もきみと同様のことで悩みを抱えているかもしれない。
人の外見や言動だけでは、その人の気持ちは決してわからない。
きみから見て「うまく」社会的関係を築いていると思える人がそれなりの努力をしている
とは考えられないか?
きみはこれからどうしたい?引きこもりたいのか、社会的関係を築きたいのか。
それとも別のことか。
まずはきみが本当にどうしたいかを考えてみなよ。
社会ですか・・・社会とは、今自分が生きているこの社会の言説。秩序。
パラダイムといってもいいのでしょうか?そのようなものです。
したがって、従来の僕も共有していた考え方でもあるのです。
今は僕はその考え方を共有していませんが、かつては自分にもありました。
だから、自分は社会を複眼的にみることができるのではないかと思うのです。
かつては自分にもおべっかが無理すればできましたが、今は殆どそれができなくなっているのです。
例えば自閉症の人におべっかをしろといっても無理があると思いますが、僕もそんな感じです。
世の中には可能な努力と不可能な努力があります。最も訓練をすれば再びできるようにならないともいえませんが・・
世の中では誰も飯を食べていかなければいけません。誰でもです。
社会的関係も築かなければいけません。しかし、何故、自分はひきこもったのか?
このことはどうしても考えておかなければいけないことです。
社会の中にある何かある種の通念が僕をひきこもらせる後押しをしたのは確かだと思います
>>764 >世の中では誰も飯を食べていかなければいけません。誰でもです。
生きるものは基本的にそのようにできている。人間に限ったことではない。
いずれ死ぬことがほぼ間違いなくきまっているが、それまで生きるために栄養を摂取する。
そこに意味を見出すかどうかはそれぞれによる。
>社会的関係も築かなければいけません。しかし、何故、自分はひきこもったのか?
きみはとっくに社会的関係を築いている。それを壊したつもりになっているのは理解するが、
現象面だけとらえればその再構築は容易。
それを困難にさせているのはきみの気持ちだろ。
>社会の中にある何かある種の通念が僕をひきこもらせる後押しをしたのは確かだと思います
その通念とやらはきみがなんども繰り返し書いていることではないのか?
社会では、普通は、という考え方そのもののことではないのか?
それらの考え方はきみがなんらかの情報源によってきみなりに解釈したもの。
誰がいったことにしろ、それを真に受けて信用しようとしているきみがそこにいるようだね。
社会的通念は時とともに常に移りゆくものだろ。それを気にしているのはなぜだろうな?
きみが気にしているのは誰か特定の人?それとも自分?
きみはどれだけ世の中を知っているだろう。きみが知っていることの方が、同じ時を過ごしている
きみにとって未知の事柄よりも圧倒的に少ないのではないかな。
きみが社会と決め付けているのは何?身近な人やメディアを通してきみが独自に認知した
ものではないのかな。よく考えてみてよ。
きみのいう社会って誰もしくは具体的な何のこと?きみはこれからどうしたいの?
>>765 ごめんなさい。すぐには答えられない。もうちょっと斟酌して答えます。
>>766 謝るようなことではない。全てはきみの自由だろ。
きみがおれの問いにすぐにこたえられないことがきみにとっては重要だろうな。
とりあえずこの質問は随分前からしているしね。
きみが、きみのとらえている社会というものに不満を抱いていて、それによって今のきみの
状態に陥ったとしていることはこのスレにおけるきみのレスで多くの人が読み取ることだろう。
きみは絶対的な善悪観をきみの中に認めているのではないだろうか。
または義務であったり権利の主張であったりを。
それらは事実存在するようにみえるし、それによってきみのいう社会は動いているように見える。
だが、事実はそれだけではない。
きみの理想があってそれに自分を近づけたければそれなりの努力が必要だ。
可能性はあるが、実現にはきみの行動が必要だろ。
きみがどうしたいのか。これがわからないというのは本来おかしなこと。だって何のために生きてるのさ?
でも多くの人がきみと同じようだ。
難しく考えずに、さらっと出てくることから考えてみたら?
768 :
考える名無しさん:04/12/16 00:13:25
あげ
ニートとして、ひきこもりがただの無職と一緒にくくられて叩かれるのがたまらなく悔しい1です。
ひきこもりと言われてた時よりもNEETと言われることでさらに社会のイメージが悪化している気が・・・・
771 :
702:04/12/16 11:08:00
>>769-770 >ひきこもりがただの無職と一緒にくくられて叩かれるのがたまらなく悔しい
>社会のイメージが悪化している気が・・・・
きみが気にしているのは、不特定多数の「だれか」の「ひきこもり」とされる人たちに対する
見方についてのようだね。
とりあえず今(書き込みをしたそのとき)きみはきみの「社会的立場」に対する他の人の
評価をきみに納得がいくものにしたいと思っているようだ。
きみはいったい誰の意見を気にしているんだい?
ひきこもって何をしているの?
なぜここへの書き込みがあまりされなくなったの?
おれが邪魔なら無視する方法もある。むろんおれは食い下がるだろうが。
おれの出現はきっかけであり、全てはきみの気持ち次第。
暇ならもっと書き込んで欲しいもんだな。
772 :
考える名無しさん:04/12/16 11:20:30
回線切って入院シル
すいません。ひきこもりといっても僕は広義のひきこもりではありますが、狭義のいわゆる家から一歩も出ないひきこもりではないんです。いちおう学生ですし・・・忙しくて・・・
>>773 そうか、君は自閉的な学生さんだったのか。
なんだひきこもりでは、無いでは有りませんか。
鬱屈した日々の生活に嫌気が差した何所にでも居る、普通の孤独な学生さんじゃないか
騙したなぁ コノヤロ バカヤロ
>>774 あまり詳しくはいえないけど、普通じゃないことは確かですよ。普通に鬱屈なくらいでしたら、こんなにつらくはないでしょう。
忙しいのにも理由がありまして、将来が不安なので資格の勉強とかね・・いろいろと必死で考えなければいけないんです・・・
もっと苦しいやつがいくらでもいるということだな。
>>775 きみの甘えや依存はみんなが持ってるよ。
>普通に鬱屈なくらいでしたら、こんなにつらくはないでしょう。
きみが自分で思い悩むのは自由だからね。
おれがきみより苦しんで生きていると書いたらどう?信じるかい?
苦しみは自覚の問題でもあり、何に気づいているかにもよる。
とりあえずおれの質問に答えて欲しいな〜。
778 :
考える名無しさん:04/12/20 15:19:57
上げとく
これからどうしたいか・・っていう気持ちはないこたあないないんですけど、
でも、悩むんですよねえ・・
>>779 >でも、悩むんですよねえ・・
世話のかかるやつだねえ。
何を悩むのかね?どうしたいかを吐露することを?どうしたいかを?
きみの問題のひとつは、せっかくこういうスレを立てておきながら、肝心の自分の
気持ちを書けないこと。
誰かに怒られるわけじゃなし、怒られたところで直面するわけじゃなし、書きな!
あげ
死ぬなんて考えてるのはまさか学術使用とか考えてるのではないだろう
命の喜びをもう一度考えてみるんだ
783 :
自営:04/12/27 11:22:34
資格なんかどうだっていいじゃないか。
もっと楽に生きてみないか?
>>783 そうそう、少し日本人はラテン係数が小さい
もっと気楽に物事を考えてみよう
資格なんてなくったって生きていける
>>780
ごめんなさい。僕は哲学を学びたいんです。
でも、哲学をやっても生きていけません。世の中の職業哲学者の偉大さを考えると、
又、アカポスの数を考えると、自分がそれを目指すなんておいそれといえません。
そもそも、そんな打算をする余裕がある時点で、哲学者になりたいなんて言う資格はないのかもしれない。
自分はダメダメな人間ですが、ある種の知的な分野に関しては決してできない方ではないです。
世の中で生き易い道を選べば、ある程度の安定は得られるかもしれません。
>>782 死ぬって書いてますか?いや、死ぬほどつらいことはありますけど、死ぬとは言ってないと思います
>>783 >>784 どうもありがとうございます。
しかし、どうやら、今の時代、世の中自体が気楽な世の中ではないようです。
僕が生きづらいのは僕だけの原因じゃないですよ・・・
発展途上国のストリートチルドレンは〜♪
アフリカの飢餓難民は〜♪
哲学してる暇はない〜♪
日本の薄給サビ残休日出勤で過労死寸前の社畜達も〜♪
哲学してる暇はない〜♪
>日本の薄給サビ残休日出勤で過労死寸前の社畜達も〜♪
>哲学してる暇はない〜♪
↑ここに問題があると思いませんか?
過労死寸前の社畜達がニートを猛烈バッシングしてるわけですが・・・・・
彼らは要するにニートがうらやましいのですよね
790 :
考える名無しさん:05/01/01 02:18:42
あげ
791 :
弱いものいじめ:05/01/01 06:32:44
朝ナまでにっぽんはかわった。
まちがいない!!!!!!しね。「
あげちゃえ
793 :
考える名無しさん:05/01/05 23:39:36
聖書だったか、人生は「涙の谷」ってな。知ればつらくもなくなるわな。
甘えの構造という本を読みました。
その中の一節に「僕は天皇に輔弼されたい・・」と呟く大学生の声が取り上げられていましたが、
これが僕にはとても印象的でした。
輔弼されたい・・というのは、自分は何をするべきか、何をなすべきか天皇(父)に決めてもらいた
いと言う意味のようです。もちろん責任は天皇ではなく自分で負うのだそうです。
35年程前に書かれた本なのですが、この学生の心理は現代のひきこもりに通ずるところがあると
思います。(今の時代だったら、この子はひきこもりになっていたかも・・)
この本ではこの少年の心理を甘えの願望としているのですが、
筆者は甘えの概念を「人間関係において相手に好意を求めて振舞うこと」だと定義しています。
そして、筆者は甘えということばを悪い意味として扱っているわけではありません。
むしろ、甘えは日本において、必要な概念であり、日本文化の根底であるといっています。
この筆者のいいたいことは私流に解釈してみると、
引きこもりというのは、甘えたくても甘えられない。
又は、甘え方がわからない人間のことではないかと思うのです。
ですからむしろ、「ひきこもりは甘えだ」というプロパガンダは間違っているといえるでしょう。
むしろ、ひきこもりとは、人に対して甘えたいのに、甘えるやり方がわからずに、
社会から退行せざるを得ない人々なのではないでしょうか
現代とは、何を成すべきか、何を成すことがよいことなのか、どういう判断をすればよいのか、どう生きるべきか、真善美とは何かということを理解するのが大変難しい時代になっております
ニーチェ以来、というわけではないかもしれないのですが、単純な道徳的規範でさえ、白々しく
聞こえるようになってしまった。いわば宮台さん流にいえば底が抜けてしまったこの世の中で
生きることはとても難しい。ひきこもりの人々はそのことを敏感に感じ取っているのではないでしょうか
できれば感想をお待ちしております
795 :
うあああ:05/01/06 11:16:32
>>794 生きることが目的だった時代から、生きることが手段となってしまった時代への移行。
人生の目的が欠落した現代において、行動(労働)に足る理由が認識できなければ、
彼らは行動を選択しない。
引きこもるのは理由が無いから。
「人生には理由があるはずだ」という、社会が信仰する嘘に、気付いてしまったから。
教育ってのは、それが詐欺だったとしても、詭弁だったとしても、御都合主義の大嘘だったとしても、
子供に理由を与えなきゃいけないんだよ。
「あなたは世界に選ばれた存在なのだ」と。「この世界には、あなたにしか解けない問題が、溢れているのだ」と。
子供は知っているんだ。その嘘こそが、他人の願い、希望、そして理由なのだと。
>>785 哲学が学びたいならお好きに。おれとしてはなぜ哲学を学びたいのかということをスレタイ
を踏まえて説明いただきたい。
生きるのが辛いから哲学を学びたい?
これは関連はあっても直接的な理由にならないと思うよ。
哲学を学ぶと生きることが辛く感じなくなりそうだから、というならとりあえず納得がいく。
でも果たしてそうかな?辛さの根本はきみが抱えている強烈な思い込みじゃないの?
それを自覚しないでというか見もしないで他に救いを求めても根本的な解決には
繋がりにくいと思うな。
>>795 >教育ってのは、それが詐欺だったとしても、詭弁だったとしても
そこには生きるという前提がありそうだ。
つまり、子供に生きることを選択して実行させ続けるにはなんらかの洗脳が必要だということ
じゃないかな。
もっといえば種の保存、子孫繁栄かな。
生きることに意味を見出せなくなりつつある現状に関して、危惧するのはそうでなかった
時を知っているからであり、そうでない人にはこれが当たり前。
洗脳された状態(戦時中とか戦後の高度成長期などに)の人は目的を見出せるが
基本的に「生存」が目的と意識しにくい環境では、「生きる意味」といった「生存」を
当たり前で取るに足らないものかのように扱うことが前提とされた「自分を見失った」
ことに意識が行きやすくなるようだね。
教育は人が生きていく上でとても重要だけど、日本にはその意識が希薄。
国民性をどうしようとか、国をどうしようとかは議論することすらご法度。ださい。
1のように社会は自分とかけ離れたところにあり、「どうしようのないもの」という
意識は強い。
そのような目的や目標が見えない状況で子供を教育することはなかなか難しい。
>子供は知っているんだ。その嘘こそが、他人の願い、希望、そして理由なのだと。
おっしゃるとおり。でも自分が実践してないから嘘なわけで、われわれが実践することで
真実味もでる。生きるのが辛いことを何らかの享楽で誤魔化すだけではなく、つらい現状を
認識することも生きるうえでは重要じゃないかね。
いやああああああああああああああああああああ
しにゅのはいやあああああああああああああああああああ
だれかたすけてー
救いなど無い
>>795 ヨーロッパでは、労働とは、人生を充足させてくれるものとして位置付けられているようですね。
日本では何故未だに、「労働=生きるために仕方なくやるもの」という考え方が染み付いているのでしょうか?
労働=善、であり、「働かないこと=悪」と決め付けられるのは何故でしょうか?
何故日本では社会に対する議論が起こらず、また、深まらないのでしょうか?
単純な「若者=悪玉」論では何も解決しないのに・・・・何故だろう・・・悲しいです
>>801 現代日本社会において労働は義務定義付けがあり、納税の義務がある。
きみは働きたくないのか?納税したくないか?
おれは働くのは本意ではないし、納税したくない。
だが現在の日本社会において生活する選択しているおれにとって、働いて納税することは
必然だ。消費税から逃れることはなかなか難しいし、盗むことを本意としていないので
収入を得る必然性があることを認識している。
その社会制度を成立させているのはわれわれ国民であり、変えていくことも可能。
選挙権がある。現状の投票率から膨大な人数がその権利を行使せず、極少数に利がある
社会制度の制定・維持に貢献している。
きみは選挙権があるか?投票しているか?
>単純な「若者=悪玉」論では何も解決しないのに・・・・何故だろう・・・悲しいです
〜論ではもとより何も解決しない。ひとりひとりの自覚の積み重ねが解決への唯一の道じゃないかい?
だれかがどーしたこーしたに甘えたり依存していると楽なように見えるけど結局悲しい
今のきみの現実になるよ。なぜ人のいうことをそこまで気にするんだい?
>>802 労働は義務といいながら、世の中は必ずしも労働を提供してくれるわけではありません。
仕事は勝ち取るものであり、必死で守らなければならないものです
社会的弱者にはあったとしても碌な仕事が回ってきません。条件は厳しく、労働基準法も守られていません。
将来の展望を描くこともむずかしいような仕事しか・・・・
選挙には殆ど全ていってますが、世の中が選挙で変わったことなどあるでしょうか?
>>803 >選挙には殆ど全ていってますが、世の中が選挙で変わったことなどあるでしょうか?
常に変化しているよ。法案はしょっちゅう通ってる。知らないの?
身近な例でいえば消費税。以前はなかったね。そして3%から5%に変化した。
自衛隊も戦闘地域に行けるようになったよ。ちょいと昔じゃ考えられなかったこと。
きみと同意見をインタビューなどでよく耳にする。きみは投票しているようだが、
きみと同意見で投票していない人が随分いるようだ。
誰を選ぶかは重要なところで、その結果から導き出せるのは投票の影響力。
残念ながらそれが発揮されていないので、調子に乗った政党が何らまともに討論される
ことなく民主的とされる多数決で法案を通している。
そうさせてるのは国民。それをよしとしているのも国民。
>労働は義務といいながら、世の中は必ずしも労働を提供してくれるわけではありません。
とらえようだけどね。文句いっても始まらないよ。きみは働きたいんだろ?
おれはできたら働きたくないな。というかしたくないことを我慢して働くことの不利益を
強く認識している。そうでない世の中があればな〜と思う。
きみはそうじゃないのかい?
きみは今きみが認める社会において社会の規範内でうまいこと働きたいの?
>>804 まあ、とりあえず、消費税を上げることに関しては民意は反映されてないに等しいわけです。
あと、労働を仕方なしにやっているといいますが、労働はしないならしないで、アイデンティティの喪失に陥ると思いますよ。
ひきこもりや、NEETがこれほどバッシングされるのは、労働があまりに人々に負担を強いていることに問題があると思います。
社会に余裕がある世の中ならひきこもりに対する優しい、理解ある目も育ったことでしょう。
しかし、現状はどうでしょうか?みんな苦しい労働に耐えているから、視野狭窄に陥るのですよ。
ちなみにひきこもりの投票率は80パーセントを超えていると言われていまして、そのことをもって、
ひきこもりを擁護する理由の一つとしてもされていたりします
>>805 >まあ、とりあえず、消費税を上げることに関しては民意は反映されてないに等しいわけです
民意はわからないだろ。とりあえずというなら、選挙結果を考えれば民意は反映されたことに
なってるんだけど。
「きみの希望通り」ではなかったということ。日本の経済状況を考察して消費税を上げることに
賛成の人が多く見受けられることを知らないのかい?
大体きみが民意を把握していると思い込んでいるなら、それは考え直さないと話にならないよ。
>労働はしないならしないで、アイデンティティの喪失に陥ると思いますよ。
社会的な関わりを断つという意味で書いたんだろうけど、労働しないことがそれに繋がると
考えているなら短絡的な思考といわざるを得ないな。
賃金を稼ぐという目的のための労働を好まないという話をしている。きみも
「労働とは、人生を充足させてくれるものとして位置付けられているようですね」
という聞き覚えを載せているように、満足が得られることを人は欲している。きみは
それを労働で得たいのかもしれないが、ボランティア的なものでも得られるんじゃない?
それも労働だというなら、金の絡みが問題になるね。
人は好きでもないことで金を稼ぐことが嫌なんじゃないかな?
もっといえば労働は嫌なんじゃない?きみがどういうとらえ方してるのかわからないけど
自分が満足できることをしたい。金があってとりあえず社会的に暮らせればいいという
考えもあると思うよ。むろん実現は現状では難しいけど、生活保護の人は結構近いよ。
つづき
>社会に余裕がある世の中ならひきこもりに対する優しい、理解ある目も育ったことでしょう。
そうだね。で、どうしたいの?理解ある目が育ったらどうなると思うの?
>ちなみにひきこもりの投票率は80パーセントを超えていると言われていまして
それはすごいね。出典を明らかにしてほしいな。
いわれているというけど、誰がいっているんだい?
公共の施設で行われている投票場に引きこもりの人が8割も出向いていることはおおよそ
信じられないんだけど。それって引きこもりなの?
だいたいどうやって調査するんだい?引きこもりの人に自己申告的に投票したかどうかを
いってもらって誰かが統計出したってこと?随分不思議なことがあるんだね。
>>806 自民党が強いのは民意云々よりも、地方では中央からお金引っ張ってこないと話にならないから
当選する人って決まっちゃってるわけでして・・殆ど消費税なんて争点になってるのかすら疑問です
労働に関してはちょっと難しいかもしれないですね。
ボランティアでも人生が充足すればいいという考えかたもありだと思いますよ
結局労働が厳しすぎるから、ひきこもりを叩きたくなるのではないでしょうか?
理解ある目があったなら、公的なお金を使って、ある程度フリースクール等を助成するべきだと思うし、
労働と、ボランティアの中間的な仕事のようなものを提供してくれることがひきこもり対策に役立つと思うのに、
きぃきぃ非難されるばかりでそれができない
>ちなみにひきこもりの投票率は80パーセントを超えていると言われていまして
どこだったかソースは忘れましたが、確かにひきこもりなのに投票に行くという時点で変ですね。
どんな統計の方法だったんだろう。ブログ絡みか斎藤環とかからの情報だったと思いますが、どこからの情報かはわすれました
>>808 >自民党が強いのは民意云々よりも〜
民意だよ。きみはそこに気づかないんじゃない?
民意が反自民ならこれまで以上の人が反自民の意志を反映させるべく足を運び投票率と
選挙結果に現れると思うよ。
なぜそうなっていないと思う?多くの人が不満を抱えながらもそれなりに納得がいく
社会構造になっているからだよ。
過去に連立政権の乱立もあった。だから選挙で政権が変わった過去は当たり前だがある。
きみは事実を見ていないんじゃないの?
>結局労働が厳しすぎるから、ひきこもりを叩きたくなるのではないでしょうか?
きみのこだわりは「ひきこもり叩き」にあるように見える。叩かれなければ生きるのは辛くなくなるのかい?
つづき
>提供してくれることがひきこもり対策に役立つと思うのに、きぃきぃ非難されるばかりでそれができない
だれが提供してくれるんだい?きみならするのか?
ひきこもるにはその人にそれなりの理由がある。働く場の提供をきみがなぜひきこもり対策に役立つと
考えるのかを知りたい。
場があろうがなかろうが、社会的接触をなるべく避けようとする行為がひきこもりだとおれは考えていた
ので、場を提供するということが対策に繋がるという考えがわからない。
おれは社会的に生活しているしそれなりに他人と接触をしている。極めて一般人を装って
生活している。
それは時として苦痛だ。そしてその苦痛を感じる時は人と接触している時だ。
おれは娘と生活していて養う立場に身をおいているから、他人からの援助を求めない以上
おれが生計を立てる他ない。そして娘関連で多くの人とそれなりに社会的な関係を維持
する必然性が生まれている。
おれはそれを自分で選択してすすんでしているが、決して好きではない。
おれは社会不適応者である自覚があり、きみのような(本当はどうだか知らないが)
ひきこもりになる術は生活保護しか今のところ見当たらない。そして娘にはそのような
発想ではなく、社会に積極的に係わり合いをもつことの面白さを知ってほしいと願い
今の生活を続けている。
つづき
きみはひきこもりを擁護したいように見受けられるが、それを否定することはできない。
しかしひきこもるにはそれなりの理由がある。
その理由が労働が提供されていないという発想では、ひきこもり対策を考えているなら
あまり期待できない。
また、きみがいう社会がひきこもりを非難している理由が労働だと考えているなら
きみはひきこもりではないのかもしれない。
社会的な接触に対する恐怖や不満、不利益さなどを感じるからひきこもるのではないのか?
すくなくともおれはそうであり、精神的にはかなりひきこもっている。
おれを知る人々はおれのこの主張を笑い飛ばすかもしれない。しかし共感する人もいるかもしれない。
おれは本心をなかなか他人に語れない。社会構造に問題があることはきみの指摘どおり。
そして社会を構成しているのはおれたち個人個人だ。きみはそこに気づいていないのか?
社会に文句を言う暇があったら、自分を変える努力をしたらどうだ。他人を変えたかったら
自分を変えるしかない。きみが変えたい社会は、他人で構成されている。そしてきみも
その一員なんだけどね。
おれはここでいろいろな人にこうして語りかけている。きみには説教に見えるかもしれないが
おれはきみに気づいてほしい。きみが気づいて誰かに働きかける。その連鎖が一瞬で社会を変える。
きみがしたいことは何?哲学でどうしたいの?
>>809 民意とは何か?世の中は本当に選挙に対して、自分なりの考えをもって投票しているのか?
というところが争点になりますね。僕は世の中の人の殆どは選挙なんてどうでもよくて
何となく世の中の雰囲気にほだされて投票してるように感じます。
それを民意といえば民意でしょうが、そんなものが民意なら、民意とは単なる諦念ではないでしょうか?
ひきこもりの多くは社会でつらい思いをしてひきこもるようです。しかし、彼らは社会復帰を諦めたわけでなく、
80lの人が社会復帰を望んでいるという調査を聞いたことがあります。ソースは覚えていませんが、
これはひきこもりに関わる人なら恐らく常識と思われます。しかし、ひきこもる期間があまりに長くなったり、
すると、退行してしまったり、社会関係をうまく結べなくなったりして、社会に出るのが難しくなってしまうようです。
また、ひきこもりに対する周囲の厳しい目もひきこもりの社会復帰を一層難しくしていると僕は思います
ひきこもりが再び社会復帰するにはいきなり健常人と同じ立場で仕事をするというのは困難だと思います
やはり、仕事とボランティアの中間的な仕事が必要だと思います。
そして、ひきこもりにとっては人との緊密な関係を結ぶということが何より大切であると言われるのですが、
やはりそういう経験は仕事を通して行われるということが多いように思われるのです。
ですから、ひきこもりに場を提供することはひきこもりの社会復帰に大変意義深いことだと思われます
あなたはひきこもりたくてもひきこもれなかったと言いますが、
私はあなたの事情は知りませんが、僕だって楽にひきこもれてわけではありません。
僕に限らず多くのひきこもりは両親との死闘の果てにひきこもるそうです。
(例外もあるようですが)
死闘というのはやはり、バットとかを使って、家具を粉々にして、自分の存在感をアピール
したりすることも多いようです。そうやって、ひきこもりはひきこもる権利というものを勝ち取る
のです。ただ、厳密には僕はひきこもりではありません。それは言っておきますが
それと、労働することでひきこもりが治るとは言い切れませんが、
労働するということは、ひきこもりが立ち直る上で大きな役割を果たすものと
考えられます。労働することで社会から認められることはこの上ない自信
をひきこもりにもたらすでしょうし、共に労働することで友人もできるかもしれない。
上司からも認められるかもしれない。
もちろん、労働でなくてボランティアでもいいのでしょうけどね。
>>また、きみがいう社会がひきこもりを非難している理由が労働だと考えているなら
>>きみはひきこもりではないのかもしれない。
社会がひきこもりやニートを非難する理由は労働でしょう。
労働していれば対して酷いことは言われないと思う。あなたはどう思うのでしょうか?
>社会的な接触に対する恐怖や不満、不利益さなどを感じるからひきこもるのではないのか?
>すくなくともおれはそうであり、精神的にはかなりひきこもっている。
人間はそのような理由でひきこもると思います。
ただ、あなたは何とか耐えることができているようですね。
あまり耐えすぎるとおかしくなるかもしれないので、医者へ行くことをお奨めしたいのですが、
僕に関してはもう耐えられなかった。耐えようとしていたら、死ぬしかなかった。
だから、ひきこもった。だから、といってひきこもるのも楽じゃない。本意じゃない
やはり、社会復帰したい。僕は将来をある程度期待された人間だったし、
プライドがあるし社会でそれなりの役に立ちたい。でも、大きな欠点があったのです。
>社会構造に問題があることはきみの指摘どおり。
>そして社会を構成しているのはおれたち個人個人だ。きみはそこに気づいていないのか?
社会構造を変えるなんてことは並大抵のことではないのは今までの話でもしてきた通りです。
社会構造なんてものは様様な利害関係だって絡んでるし、ひきこもりの主張なんぞ、
鼻で笑われるだけ。僕が哲学をしたいというのは、知の力によって、社会構造に楔を打ち込む
ことが出来るかもと思っているからです。ひきこもりの言うことを馬鹿にすることはできても
学者の言うことは社会は馬鹿にはできないところがある
>社会に文句を言う暇があったら、自分を変える努力をしたらどうだ。他人を変えたかったら
>自分を変えるしかない。きみが変えたい社会は、他人で構成されている。そしてきみも
>その一員なんだけどね。
そんなことができるなら、僕は必死でやってます。しかし、時間的な制約もありますし、
ひきこもりが他人と接触して、他人を変えるなんて難しすぎる
そして、今や、政治的なことを言うのはださいことであり、相手にすらされないのです
僕も社会の一員ではありますが、社会通念というものは僕個人では抗えない力
のように感じます。やはり無力感を感じざるを得ない。
僕は、あなたの呼びかけに結局は愚痴でしか答えることしかできない。
それはとても済まないことでしょうね。しかし、現実をみればこう答えるしかない。
しかし、僕だって、目の前の人間がひきこもりに対して偏見いっぱいで悪し様に
ののしることがあったなら「ぶっとばしてやる」くらいの気概はもってますよ。
しかし、そんなことをしても相手に本意が通じるとは限らない。
わけです。いわゆる団塊の世代に根付いている
「働かざるもの食うべからず」という精神はほんとうに根が深いのだと思う。
我々はどんなに辛く感じても無力感を感じるより他ないのかもしれない
>>812 >民意とは何か?
とらえかたで変わるよ。
>世の中は本当に選挙に対して、自分なりの考えをもって投票しているのか?
「本当」がおそらく本人にもわからないので難しいけど、自分なりの考えは持って投票している
のは間違いない。
>それを民意といえば民意でしょうが、そんなものが民意なら、民意とは単なる諦念ではないでしょうか?
民意は単なる諦めということ?そういうとらえ方もできるけど本質的ではないな。
現状の社会構造に満足している人が多いからこういう投票結果が生まれている。
>やはりそういう経験は仕事を通して行われるということが多いように思われるのです
労働を提供することでひきこもりが少なくなるということかな?
きみは本当のひきこもりではないね。労働したくてもできない人もいるよ。
というかだからこそひきこもるんじゃない?
>>813 >僕だって楽にひきこもれてわけではありません。
きみはひきこもりではないだろ。あたかもひきこもりのように語るのはどうかと思うよ。
>そうやって、ひきこもりはひきこもる権利というものを勝ち取るのです。
権利はないんじゃない?ひきこもる自由はあるけど。
>労働するということは、ひきこもりが立ち直る上で大きな役割を果たすものと考えられます。
それはきみの独自の理想だろ。現実問題として社会的な場に出て行けないからひきこもりんだよ。
観点を変えたら?
>社会がひきこもりやニートを非難する理由は労働でしょう。
社会が非難しているんじゃないよ。非難している人がしてるんだよ。社会なんて人はいないよ。
>労働していれば対して酷いことは言われないと思う。あなたはどう思うのでしょうか?
労働している人は酷いことを言われていないか?
上司や客や部下や身内から酷いことを言われていないとでも?
労働していればなどと短絡的に考えるのはきみの自由だが、思い込みを少し脇において
考えてみたらどう?
きみは社会的なものを固定させてとらえて、それに反発することが原動力になってるように見える。
でもさ、きみがそう見るからそう見えるのであって、きみが反発するような社会などないよ。
酷いことは多くの労働者が言われている。ニートやひきこもりはきみの指摘どおり酷いことを
いいやすい条件を自分でそろえている。
だからといって社会人全員が非難しているわけではない。気づけよ。
>>814 >ただ、あなたは何とか耐えることができているようですね。
世の中の人すべてがね。気づきたくないからみんなばかな振りをするのに懸命。
おれは気づいた。ひきこもりのやつも気づいた。きみもね。政治家は意図してかどうかは
知らないが結果なんとなく楽しく生きることを推奨している。そこに当てはまらない人は
多い。だが、疎外感に不利益を感じるから(そう教育されることが多い)必死に周りに合わせている。
>あまり耐えすぎるとおかしくなるかもしれないので、医者へ行くことをお奨めしたい
おれは思考することで解決する術を見出した。それを伝えている。薬漬けはお奨めしないよ。
>死ぬしかなかった。 だから、ひきこもった。
はじめから聞いている。きみの死なない理由、生きる理由を考えてみなよ。
>やはり、社会復帰したい。僕は将来をある程度期待された人間だったし
この辺に鍵がありそうだね。誰に期待されたのかな?その期待を裏切った?
>でも、大きな欠点があったのです。
教えてほしいな。
>社会構造を変えるなんてことは並大抵のことではないのは今までの話でもしてきた通りです。
みんながきみのように生きるのが辛いと自覚すれば変わるよ。すぐに。
>僕が哲学をしたいというのは、知の力によって、社会構造に楔を打ち込むことが出来るかもと思っているからです。
そうしたいならせめておれに楔を打てるくらいにならないとね。がんばれ。
>>815 >そんなことができるなら、僕は必死でやってます。
ならやれよ。この作業がまずその手始めだ。
>しかし、時間的な制約もありますし、ひきこもりが他人と接触して、他人を変えるなんて難しすぎる
まず、時間的制約云々いうのだからきみはひきこもりじゃない。語るなよ。
それからおれは他人を変えるには自分を変えろと書いている。
>やはり無力感を感じざるを得ない。
それは大切なことだろ。人はみな無力感に襲われる。事実無力にも見える。でもきみには
ここに書き込む力がある。思考する能力もある。みんなその程度のところからそれなりに
やっている。きみが尊敬している偉大な人がいるとすれば、その人ときみとの能力の差は
それほどないんじゃない?
>僕は、あなたの呼びかけに結局は愚痴でしか答えることしかできない。
そう?
>それはとても済まないことでしょうね。
それはきみが決めることだよ。
>「働かざるもの食うべからず」という精神はほんとうに根が深いのだと思う。
それはきみがひきこもり擁護に固執するのと類似している。
きみは戦いたいように見える。きみが戦いたい相手は社会なのかもしれないが、
きみが楽になる為に戦うべき相手は君自身の固定観念だと思うよ。
ひきこもりとは何か?ということから考えなければいけないようですが、
これはとても難しい問題と思います。
実際に全く外に出れない人がひきこもりならば、それはとても限定された人しかいないでしょうし、
現実に全く(完全に)外に何年も出ていない人はいたとしても少数でしょう。
斎藤環は「半年間家族以外と社会的な関わりがない」ということをひきこもりの定義としましたが、
現実にはひきこもりという概念はこんな枠でくくれるものでなく、
斎藤氏も便宜的につくった定義に過ぎないでしょう。
(つまり、何故、斎藤氏が定義を作ったかというと、
半年間子供がひきこもったら、家族がアクションを起こせという意味でらしいです)
ひきこもりとは何故ひきこもるのかということをを考えたいのですが、
僕はひきこもりって、社会的にあまりに厳しい環境に置かれたり、
トウラマのためにひきこもるのだと思います。
ただ、同じようなつらい経験をしても、世の中には社会との関係を切らないでいける人も
いるし、その逆に社会との縁を切らざるをえない人もいます。
そういった人達は別種の人間でなく類縁の関係だと思いますが、
この場合には斎藤環先生のひきこもり定義を当てはめて、
ひきこもりかどっちかを区別することは無意味に思えます。
彼らは程度は違えど、似たもの同士ではないでしょうか?
そのようなことを考慮すると、ひきこもり概念なんてとても曖昧なものでしょう。
斎藤環はひきこもりという用語は本人の状態を示すものであり、
診断名には成りえないと言っています。
ひきこもりなんて病気は実はないんです。
それぞれの人が何らかの事情でひきこもるだけに過ぎないのです
ある本にも書いてあったのですが、僕はこれからはひきこもりという言葉は、
時代遅れになり、「コミュニケーション不全症候群」なる
概念を用いるべきではないかと思います。ひきこもりはあくまで状態であり、
「コミュニケーション不全症候群の人がひきこもりになりやすいという形の方が
すっきりする考え方ではないでしょうか?
そう考えれば、「おまえはひきこもりじゃない」とか「偽ヒキだ!!」
とかそういうつまらない話はなくなりますしね
僕は、今の時代には僕だけでなく、多少多くの人に
「コミュニケーション不全の問題が起きていると思います」
何故今の時代に多くの人にコミュニケーションの不全が起きたのかという問題ですが、
やはり、社会環境であるとか、生活の条件とか様様な社会の変化から
そういう人が増えてしまったのではないでしょうか?(あくまで独断ですが)
何故、こういった人達が増えたのか?ということに関しては、ある程度
僕には考えがあるのですが、これはとても考えてる際中なのでここでは
いいません。でも、とても考えています
以上のことを踏まえると
私は斎藤環の基準で言えば、ひきこもりとは言えないのかも知れませんが、
私はその定義にかなり当てはまっていると思いますし、ひきこもりでないとしても
その仲間といえるでしょう。それには自信があります。
あと、私自身の希望としては自分を「ひきこもり」と名乗りたいですね。
そして、「ひきこもりで何が悪いか!」そういう態度で生きたいと思っているのです
「ひきこもり」という言葉を馬鹿にして使った人に対して堂々とそれは言いたいですね
あと、ソースはありませんが、いわゆるひきこもりの人は一時的には社会から逃避して、
逃げた人ではありますが、こういった人達は実は社会復帰に対する憧れが大変強く
政治に対して大変に意識が高いことがよく言われるのです。
先日話した「ひきこもりの投票率80l」というのはソースもなく怪しげな数字でしたが、
ひきこもりの意識をよく聞くが故に、信じてしまったところもあります。
ところで、
話は変わりますが、最近長田百合子なる自称カウンセラーが流行っていますね。
彼女はひきこもりをまるでひとさらいのように自分の家に連れ込んで強制労働させて、
ひきこもりを治すということをしているように見受けられます
もしかしたら、そのような形で働けるようになるひきこもりの人はいるかもしれませんが、
彼らは働くことができるようになっても・・いわゆるルーチンワークができるようになっても、
職場の人間とのコミュニケーションや、友達を持ったり、
自己のアイデンティティは確立できているのでしょうか?
私はそれができない限り、つまり、人と腹をわったコミュニケーションができない限りは
ひきこもりから(性格にはひきこもりじゃないかもしれないけど)
脱することはできないと考えています。
斎藤医師もいってました「自力で友達をつくることがひきこもり卒業の条件」だと
ただ、働けばいいというものではないのです。
ただ、働けばいいなんていうことはひきこもりの本当の問題ではないと思うのです
最も、友達をつくるといっても、どこまでが友達か?という問題や、
たった一人友達をつくれば「もうひきこもり」じゃないとか、はっきり区別することには
意味がないと思います。
あくまでもそうした定義は便宜的に作られるものに過ぎないのです。
一部の若者にみられる「コミュニケーション不全をどうするか」
それはどうすれば回復できるのか?これは医療の現場だけでなく、
社会の仕組みや、時代の意識の変化。様様なものが密接に絡み合うことにより
起きた現象と私は信じています。
しかし、多くの人がそんなことに気づいているのでしょうか?
先日、自民党の幹事長は「働かない若者は自衛隊に送り込んでサマワで仕事でもさせろ」
といいました。
私はこの政治家の発言に今の多くの人々のひきこもりに対する見解を見せ付けられた
気がいたします。
それと、先だって、紹介した長田百合子さんにもある程度の支持者がいることは事実です。
現実の深刻さが増しているのに比べて、社会の認識は余りにも鈍感ではないでしょうか?
私の認識が間違っているとは思えません。これがさしあたってのあなたに対する
私の回答ということになるでしょう
まともに考えてるね、良スレ
補足ですが、富田富士也著の「引きこもり」から、どうぬけだすか
という本からの一節を引用します
相談にやってきたある若者は、こんなふうにいっていた。
「人間関係が社会の一部として組み込まれ、当たり前に身に付けられた時代は終わり、
自分たちはそれを学んでみにつけなければいけない時代に生まれた。それにもかかわらず、
そのチャンスを親の世代から与えてもらえずに育った。学ぶとは、話すことでなく、
学力をつけることだとばかり思いこんできた」
この一節に私は大変共感し、今日の問題点が集約されているように感じます。
又、誤解なされているようですが、ひきこもりの大半は「働きたい」と思っているようです。
しかし、対人関係の自信のなさから、働けないのであるわけです。
その辺を補足しておきます
825の訂正
補足ですが、富田富士也著の「引きこもり」から、どうぬけだすか
という本からの一節を引用します
相談にやってきたある若者は、こんなふうにいっていた。
「人間関係が社会の一部として組み込まれ、当たり前に身に付けられた時代は終わり、
自分たちはそれを学んでみにつけなければいけない時代に生まれた。それにもかかわらず、
そのチャンスを親の世代から与えてもらえずに育った。学ぶとは、話すことでなく、
学力をつけることだとばかり思いこんできた」
心の教育とは、心と心の交流の中で行われるものである。しかし、戦後、互いに絡みあい、
相手の気持ちを推し量るというコミュニケーション・ワークを親の世代はわが子にきちんと
継承してきたのだろうか。サブカルチャーの世界で浮遊することでつくられてきた子供文化
とは何だったのだろうか。
この一節に私は大変共感するものがあります。
ここに出てくる相談者は今日の問題点を把握していると思うし、
この一節は今日の問題の原因を説明しているのではないでしょうか?
又、これも補足ですが、
誤解なされているようですが、ひきこもりの大半は「働きたい」と思っているようです。
しかし、社会の多くの人々は誤解してるかもしれませんが、
彼らは、対人関係の自信のなさから、働けない状態にあるわけです。
だからこそ、ひきこもりは誤解されてるし、そこに光を当てる必要を
僕は感じるわけですね
>>817 ひきこもりとは何か?という定義からしないと話にならなさそうなので、
僕の思うひきこもりを定義し直しました。ニーチェとはあまり関係なくなってきちゃいましたが、致し方ありません
上に書いた僕のひきこもりに関することで、大体の質問に対する答えにはなっていると思います
>>817 >そうやって、ひきこもりはひきこもる権利というものを勝ち取るのです。
>権利はないんじゃない?ひきこもる自由はあるけど。
実体験でもありますが、親というのは、子供がひきこもるのを容易に許してくれるものではないのです。
激しい格闘の末にひきこもりはひきこもることになるのです。
権利の獲得とは親を負かすことであり、ある意味で諦めさせることなのです
>労働するということは、ひきこもりが立ち直る上で大きな役割を果たすものと考えられます。
>それはきみの独自の理想だろ。現実問題として社会的な場に出て行けないからひきこもりんだよ。
>観点を変えたら?
おっしゃていることが、よくわからないのですが、ひきこもりも社会的な場に出ていこうとしていく時があるのです。
ひきこもりにとって、大事なのは自己肯定感を獲得することだとある本に書いてありますが、それはボランティアで
得られることも多いようなのですが、労働によって、自己肯定感を得るということも大切だと思います。
>社会がひきこもりやニートを非難する理由は労働でしょう。
>社会が非難しているんじゃないよ。非難している人がしてるんだよ。社会なんて人はいないよ。
そうですね。しかし少なくとも多くの人にとって、問題に対する理解は深まってはいないと思いますね。
それどころか、ある年代以上の人にとっては理解するどころか、問題があると認めること自体が不可能なのではないかという気がいたします
又、昨今のひきこもりによる犯罪がクローズアップされることで、さらに、ひきこもりに対する見方が厳しくなっている気がします。
>労働していれば対して酷いことは言われないと思う。あなたはどう思うのでしょうか?
>労働している人は酷いことを言われていないか?
>上司や客や部下や身内から酷いことを言われていないとでも?
>労働していればなどと短絡的に考えるのはきみの自由だが、思い込みを少し脇において
>考えてみたらどう?
言いがかりのような理屈ですね。労働してる人も酷いことを言われているでしょうが、
ひきこもりの立場酷いことをいわれるのとはまた違っていることは明白でしょう。
誰がどうみても社会的な地位は 労働者>>ひきこもり であり、
あるTVでは、
「もし、NEETが安楽死させてくれっていったらどうする?」
「甘えるな!死にたきゃ自分で死ね!」
などという議論もなされていたほどです。日々、労働者も辛い思いをして働いているのは
その通りでしょうが、その労働者の生きる辛さということが、
「ひきこもりに対して辛辣な態度を育ててしまっているのではないか?」
ということは以前も書きました。そして、これは悪循環と言えるでしょう。
あなたのレスを見ていると、まるでひきこもりが好きでひきこもって、
その生活に満足しているというようにとれるのですが、
そんなひきこもりがいるのでしょうか?いるかもしれませんが、恐らくは少数でしょう。
私は実例は殆どしりませんから、本から知るしかないわけですが、
殆どのひきこもりは社会に出たくても出られない、現状を変えたくても、変えられない
そういったジレンマに悩んでいるようです。ひきこもりだって、馬鹿じゃないですから、
自分の将来に悩み葛藤するのです。よく、彼らは退屈というものを知らないと
書かれていました。常に緊張し、葛藤してるために、退屈するということができなくなるようです。
>>818 >死ぬしかなかった。 だから、ひきこもった。
>はじめから聞いている。きみの死なない理由、生きる理由を考えてみなよ。
死なないことに理由なんていらないんじゃないですかね。必死で逃げるしかなかっただけ。
生きる理由なんてあるはずもないけど、今は、生きている内は考えようと思っています
>やはり、社会復帰したい。僕は将来をある程度期待された人間だったし
>この辺に鍵がありそうだね。誰に期待されたのかな?その期待を裏切った?
いや、別に鍵なんてないです。ひきこもる人も色々で、やや、お金持ちが多いとは言われていましたが、
それほど、偏りはないと思いますし、経歴等も様様だと思うのですが、あくまで私の場合はある程度はですが、
学力も高かったし、将来に大望も、もっていたから・・周囲の期待というより、自分の期待が挫けたのはつらかったですね・・・
>でも、大きな欠点があったのです。
>教えてほしいな。
ひきこもりが増えた背景は前述した通りで、社会の変化が大きいと思うのですが、やはり、ひきこもる人には固有の欠陥があるというか、
ひきこもりになりやすい性格の人がいると思います。「私にはに社会性がなかった。だからひきこもった」とも言えますね。
まあ、何で社会性が身につかなかったのかとか考えるとキリがないのですが・・
>>819 >そんなことができるなら、僕は必死でやってます。
ならやれよ。この作業がまずその手始めだ。
いや、どうやればいいかもわからないし、それができないから悩んでるわけでして・・・
>>819 >しかし、時間的な制約もありますし、ひきこもりが他人と接触して、他人を変えるなんて難しすぎる
>まず、時間的制約云々いうのだからきみはひきこもりじゃない。語るなよ。
>それからおれは他人を変えるには自分を変えろと書いている。
あのですね、言い訳に聞こえるかもしれませんが、「自分を変えるといってもどう変えればいいのか?」
又、「自分とは変えようとして変えられるものなのか?」「そもそもひきこもりとは何故生まれるのか?」
「ひきこもりとはどう変わるべきなのか?」「人は何故社会的動物になるのか?」など恐らく答えがない問いかけがいっぱいあるわけでして、
ただ自分を変えろと言われても、それは一方的な説教に過ぎないのです。
ただ一つ言える事は「僕は変わってしまった。ひきこもる過程とひきこもったために」ということが言えるだけです
>やはり無力感を感じざるを得ない。
>それは大切なことだろ。人はみな無力感に襲われる。事実無力にも見える。でもきみには
>ここに書き込む力がある。思考する能力もある。みんなその程度のところからそれなりに
>やっている。きみが尊敬している偉大な人がいるとすれば、その人ときみとの能力の差は
>それほどないんじゃない?
色々と頑張ってみます。やはり学問が必要だと思っています。ひきこもりというものを理解して貰うには知の力が必要だと思いますし、
また、社会復帰するプログラムなどもあれば、理解も深まるかもしれません。私が見る限りでは、
誰もひきこもりを擁護してくれる学者さんがいないように見えるのが残念ですね
>「働かざるもの食うべからず」という精神はほんとうに根が深いのだと思う。
>それはきみがひきこもり擁護に固執するのと類似している。
>きみは戦いたいように見える。きみが戦いたい相手は社会なのかもしれないが、
>きみが楽になる為に戦うべき相手は君自身の固定観念だと思うよ。
社会とは戦う対象というより、理解して頂く対象だと思います。戦うといいますが、「ステレオタイプなひきこもり=怠け者」を言う人には
戦わざるを得なくなってしまうのは当然でしょう。僕が楽になることはないでしょう。たぶん
就職したことのない私が言うのも何なのですが、通常再就職というものは、失職して、失業期間が長くなるほど、難しくなると言われますね。
例えば3年も4年も仕事をしていないならば、再就職はかなり難しくなるのでしょう。
その場合は、多分、長く仕事をしていないことで、本人にも何らかの変化が・・企業側からは扱いづらいような変化が起きてしまうということが
あるのだと思われます。
不登校にしても似たようなもので、不登校期間が長くなればなるほど、登校が難しくなる。そして、そのことが本人を少しずつ変えていくのでしょう。
こういったことはひきこもりにもあるわけです。本当に部屋を出ないひきこもりの人は、篭った時から成長が止まってしまうので、
30歳を迎えても心は15歳ということもあるようです。それをある医師はグロテスクといいました。私もそう思います。
ひきこもりの場合は、社会的な立場から隔絶されるので、長期間篭ると、かなり社会性等に影響が出てしまうようです。
つまり、篭り始めた当初は大した問題に見えなくても、その後問題点が強化されうることがあるのです。
その場合社会復帰はますます難しくなります。もちろん自分の場合も問題点が強化されました。
ですから、簡単に「何をやれ」とか「自分を変えろ」とか言われてもとても難しいわけです。
あげ
834 :
哲学:05/01/20 00:40:55
「この不条理な世界に何が残っているのか?」
という問いに対しては、
「まだ君が残っている。為したまえ」
というのが哲学の答えです。
>1
きみが一般論的にひきこもりを語ろうとするところにきみ自身の問題が潜んでいるのではないかな?
きみがしたいことは哲学かもしれないし、きみの想定する社会に対して認めさせる程度の
学力なり地位なりを築くことかもしれない。
そしてそれらをするきみの動機はひきこもりの擁護をしたいから。
きみのしたいことはひきこもりを擁護すること。 ときみは書いているように見えるよ。
きみはきみの知り合いのひきこもりの人から擁護してくれと以来をされたのかな?
もしそうでないなら、きみは自分を擁護したいんじゃない?
きみは自分でひきこもりというカテゴリーに自分を当てはめているね。
そしてひきこもりの定義が明確でないことの自覚がある。
きみはわかりやすい引きこもりの形状を取った暮らし方をしていないが、ひきこもりだと
ここではいいたいように見えるよ。
そして、おれはひきこもりに非ず、精神的なひきこもりだと書いたら病院をすすめてくれたね。
きみはきみの視点や見方できみの見える世の中を見ている。
きみは世界の中心であり、きみ以外はすべて「その他」だ。
そして、それは世界中の誰にとっても同じなんだよ。
世の中すべての人は自分をそれなりに守って生きている。
きみもそれがしたいように見えるよ。
ひきこもりはきみにとって利便性のある隠れ蓑的な言葉。社会的立場が低いと多くの人が思っている
ときみが指摘するとおりに思われがちな存在としてメディアで取り上げられている。
きみが他のひきこもりをなぜ擁護しようとするのか?それはきみ自身をひきこもりと自覚する
ことから生じている。そしてなぜひきこもりという言葉にこだわるかといえば、その言葉に
社会的認知があるときみが感じているから。だと思うんだけど。
つまり、きみは社会的に近年認知された「ひきこもり」なるカテゴリーに自らを当てはめること
で社会に参加した感覚を得ている。
ところがきみが身を置いた「ひきこもり」はきみの認識では社会的には認められていない存在
ということなので、「ひきこもり」の社会的立場を向上させることできみ自身を認めてもらいたい
とがんばっているように見えるよ。
そして、きみ以外のその他の人もしくは社会の人も全員自分を認めてもらおうという気持ちがある
と思う。
きみが本質的にこのスレでしようとしていることの動機は、多くの人の共感を得る可能性が高い。
ひきこもりに労働が提供されることで何らかの解決を見るという希望的観測がきみに見受けられるが
それは事象の一側面のみを捉えた解決策を提示しているに過ぎないといわざるを得ない。
きみが認めたようにボランティアという形も労働であり、社会貢献という意味合いもある。
そしてそれはすぐに提供することが可能。
本人に積極的な姿勢があればすぐに参加できる。しかもさまざまな形があり、希望に叶うもの
を見つけることも金銭が絡むものよりは高い確率で見つけやすい。
しかしひきこもりという状態の人がそこに参加するためには膨大な努力が必要となる。
おれが指摘している問題とはその膨大な努力のことであり、きみはそこを安易にとらえているように
見える。
ひきこもるには理由があり、その部分を個々に見ていき対応する必要がある。
きみがおれを心配して病院へ行くことをすすめたような安易な発想でカウンセリングを
受けることは効果的でないかもしれない。
人の気持ちは絶対にわからない。本人の自覚が本人の生き方を決める。他人はきっかけを与える
にすぎず、どれほど影響力があるように見えても本人の自覚なくしては実現しない。
きみのいうように社会的に制度を敷いて受け入れ態勢を整えたところでひきこもり問題(?)は
解決しないだろう。
原因が社会的なものである事実は明白であるが、細かい原因はその人の育成過程における
体験による。
きみはなぜひきこもりなんだ?
841 :
哲学:05/01/20 23:43:22
哲学は、それを語るものに対して言行一致を要求するもの
であるから、家族を恨みながら家族に依存しているひきこ
もりが哲学に興味を持てば、その苦しみが倍増するのは
自然の理である。
倍増された苦しみを通して、その者が飛躍するか破滅する
かは、「本人」の問題であり、「哲学」の問題ではない。
842 :
考える名無しさん:05/01/21 00:00:38
ひきこもりを肯定すれば苦痛はなくなる。
ひきこもりも働いている人も人間としての価値に相違はない。
日本のような豊かな国では全員が働かなくても社会は機能する。
多くの人間は自らの意思で働く。残りの人間は働く必要はない。
843 :
考える名無しさん:05/01/21 00:02:45
> 哲学は、それを語るものに対して言行一致を要求するものであるから
ここでもう現実離れしているとしか言いようがない。
>>841 ちょっと哲学としてその発言に問題がありませんか?
家族を恨みながら家族に依存したら、悪いなんていうのは社会通念に過ぎないわけで、
哲学はそういう常識とか自体をも疑うものでしょう?
まあ、僕がこの中で訴えたいのは、別にひきこもりを肯定するってわけではないんですがね。その辺誤解されてますね
俺も世の中の不条理で悩んだことがあるから1の言いたいことはよく分かるよ。
だからその上で俺が思う1の問題点を言わせて欲しい。
まず1は想像力が豊かなのはいいと思うけど、想像だけで物事を語っていることが多いと思う。
例えば障害者1000人にアンケートを取った結果、乙武の存在で厳しい時代になったと言う結果が出たならまだしも
障害者が幸せか不幸かはその人自身が感じる事であって、誰も想像で語ることはできないんじゃない?
俺は1の考えや気持ちを勝手に想像することもできない。逆に俺がやられると気分が悪いし。
そういう想像の範疇での「決めつけ」や「思い込み」の激しい人間が
引きこもり=怠け者 みたいな図式を勝手に作っちゃうんじゃない? (結果、差別に繋がると思う
社会は間違ってる。だけど自分一人じゃ直せないっていうのも思い込みだよ。
確かに社会は不条理が山程ある。
でも50年単位の長いスパンで見れば徐々に良くなってきてると思う。
人類も過ちを犯したり学んだりしながら成長していくし常に未完成なモノなんだと思うよ。
そんな社会を自分で変えたいと思うなら自分の経験を生かして
ジャーナリストや新聞記者になって表現で世の中を変えることもできる。
職業にしなくても世の中に自分の考え(理想の社会)を伝える方法はいくらでもある。
現に今までそう言う人たちによって社会が直されてきた部分もある。
社会には問題、矛盾、不条理があって当たり前。
でも社会が悪いから社会の方が変われ!と言ってるだけじゃ変わらないし、(例えだよ
それを変えたければ行動しかないと思う。
環境だけで人生は決まらないよ。
環境に始めから恵まれてる人、そうでない人も当然いる。
だけど自分の取り巻く環境を変えられるのは本当に自分自身だけ。
でもわかっててもそんな簡単に考え方を変えて行動には移せないと思う。
ここからは単なるおせっかいなので参考程度に聞いてほしい。
ちなみに俺がその悩みから解放された原因は
「人と触れ合った事」と「本を読んだ事」かな。
ポジティブな人間と一緒にいると自然と前向きになれるし、
自己啓発書を読むのもいいかもしれない。
(ナポレオン・ヒル、本田健 etc…)
前向きな考え方を手に入れると当然打たれ強くなって
繊細な考え方(貴重な感性?)が出来なくなるし、それくらいの犠牲はあると思う。
自分の考えを押しつけるのはイヤだからホントに参考程度に止めておいてくれ。
847 :
哲学:05/01/22 01:58:00
家族を恨みながら家族に依存したら、悪いとは言っていませんよ。
哲学は個人的な信仰を告白することはありますが、哲学が客観的な
善や悪を示すことはありません。
哲学とは世界・人間・絶対者(存在)について真摯に思考すること
です。
ですから、自己存在に矛盾に抱えている状態で、真摯に思考す
ることは、大変な苦痛を伴うだろう、という意味です。
客観的な知は「科学」であり、個人的な確信によって、万人を救うと
称するものは「宗教」です。
「哲学は人を救えるのでしょうか・・」という問いは、その問いを発す
る者が客観的な知識を求めているのであれば、答えはNoです。
ですが、その問いを発する者が、自ら真摯に思考することを決意
している場合は、答えが「Yes」になる可能性は十分にあります。
>>844 >まあ、僕がこの中で訴えたいのは、別にひきこもりを肯定するってわけではないんですがね。
>その辺誤解されてますね
きみのその表現方法が問題なのかもよ。
つまり「別にひきこもりを肯定するってわけではない」という表現。
きみ自身がひきこもりを擁護したがっていることは、きみの文章から素直に受け取れる。
そしてひきこもりと対照に社会のひきこもりに対する冷たさを指摘している。
きみが訴えたいことをこのスレの住人に誤解ないように理解してほしいなら、再三
提案しているようにきみがどうしたいのか、少なくともこのスレでどうしたいのかを明確にしたら?
きみが哲学に期待するものが、ひきこもり擁護の為の社会に対抗し得る武器を手に入れる
といったことであれば、本質的にきみの目的はひきこもり肯定とあまり変わらないと思うよ。
>>845 一応ね。1からずっと書いてきたことを読み返してきたんですけどね、何の脈絡もなく、目的もなく、ただあまりに辛くて、
たててしまったスレなのでね、もうその時はおかしくなってたんで、結構酷いことを書いてますね。どうもすみません。
何だか、スレたてたら、いきなり煽られて、それに返すと、余計煽られるの繰り返しで、余計なことばかり書いちゃって・・・
書き込みに障害者の例えが多いのは、当時の僕の個人的な事情もあって、
周りに障害者とか環境問題とかそういうことで自分を正当化する人がいて、
でもそういう人達って障害者にしても環境問題にしても大してわかってないんだよね。
そうした人間にかなり苦しめられてしまったので、障害者の話ばかり出してしまったというのもあります。
そのためか、
上の方では僕はなんだか「ルサンチマン!!ルサンチマン!!」と覚えたての用語を叫ぶだけの痛い奴になっちゃってますけど、
やはり、ニーチェと障害者と部落とは大いに関係があると思います。後からしったのですが、ツァラトゥストラでも、障害者が出てきますしね。
スレを建てたのはただ辛かったからだけだけど、やはりニーチェと関係がないとは言えないと思うなあ・・
ただ、僕のオトタケとか障害者に対する考え方は今と、このスレを建てた時点ではかなり変化しています。
まあ、今も当時も酷い考えには変わりないですけどね。
もうちょっと纏めてから、僕の考え方を書きますね。
>>848 僕もあまり詳しくないんですけどね。ひきこもりには肯定派と治療派みたいな意見の対立があってね。
肯定派っていうのはね、
「ひきこもりとは本人が好きでひきこもったのなら、そのままひきこもらせておけばいいし、」
「望まずにひきこもったのであっても、それは社会が悪いのだから、そのままでいい、働く必要はない」
とかそういう立場の人を指すのですよ。
不登校の世界にそういう考え方を持った人がいて、
「子供が不登校になるのは今の学校が異常だからであって、むしろ不登校になる子の方が正常だ」とか
「今の社会がおかしいから、働けないんだから一生働かなくてもいい」とか、
そういう現実離れした主張をする人たちがいまして、
不登校の世界の方が、歴史が長いから、
多分ひきこもり肯定派というのは、不登校肯定派とつながりがあると思うのですが
「社会が悪いんだから一生ひきこもっててもいい」なんていうのは現実的じゃない話ですし、当然僕は同意できないわけです。
一方、治療派なんですが、斎藤環氏の本を読んで確認したのですが、斎藤氏は治療主義と批判されるのを覚悟の上で、
ひきこもりは治療されるべきと考えているようです。但し、強制的にされるのはよくないとのこと。
さらに、ある社会学者の発言を引用して、病者の権利について語っています
「病者は労働を免除され、治療を受ける権利がある。また病者の義務とは治ろうとする意志を持ち、治療者に協力することである」
この発言を用いて、引きこもりの権利と義務とを明確にして、引きこもりの立場を基礎付けているわけです。
http://www.tbs.co.jp/radio/xitalk/bk2003/20040215.html ここを見ると、斎藤氏は肯定でも治療でもない折衷派だそうですが・・
つまるところ、僕は、ひきこもりをある意味で肯定したいのかもしれませんけど、
上に書いたような「ひきこもり肯定派」ではありませんよ。ということですね。
>>848 ところで、702さんはアカデミックな世界にいる人・・・・?じゃないですよね?
でも、そういうアカデミックな大学を出た人なんでしょうか?
>>845さんはアカデミックな教育を受けた人なんでしょうか?
教えてください?
>>850 分類は人それぞれができる。
おれが聞いているのはきみ自身の自覚。おれがきみをどう思っているかがきみにとって
重要なことが仮にあったとしても、突き詰めればそれはきみがきみ自身をどうとらえているか
と比べたらどうでもよいことじゃないかな。
きみがこのスレに書こうとしていること、書きたいことをもっと明確にしてくれると
きみに対する誤解が少なくなる。
人の気持ちは変わる。きみは常に成長している。
>>851 アカデミックな世界とは何?国営の大学がきみのいうアカデミックな大学かどうかおれにはわからない。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1087559834/ よろしければどうぞ。おれが一応スレ主。
>1
哲学者とうつ病患者を
同一視している人が最近多い。
嘆かわしい。
後、人を救うのわ
医学や科学の方が得意分野。
>>852 とりあえず、アカデミックってのは大学で社会科学の教育を受けたのかどうかってことね。
大学名は国立に限るとは言わないけど、やはりそれなりに名の通っている所というところになるでしょうね
何故こんなことを聞いたかというと、やはり、僕自身が物事を考えていても、教育を受けていないことで
悩むことが多いからでしてね。教育なんか受けなくたって、ものごとを考えることはできるわけですが、
やはり、教育を受けた方が考えが広がり易いのは確かなわけでして・・・
独学ってのはかなり難しいし、ある程度誰かに教えてもらわないと無理かなぁ・・と思ったりしてるわけです。
>>854 >とりあえず、アカデミックってのは大学で社会科学の教育を受けたのかどうかってことね。
社会科学の教育は受けた記憶がない。大学は千葉大。名が通っているかどうかはきみの判断。
>ある程度誰かに教えてもらわないと無理かなぁ
きみは何を学びたいんだい?
技術はある程度教えてもらわないと習得できないものが多い。
学問は独学可能だと思うよ。きみのいうように難しいだろうけど。
違うよ
>>852 僕はやっぱりひきこもりは治療されるべきだと思いますね。
しかもしかるべき形で治療されるべきだと思います。
だから、「ひきこもりたければひきこもらせておけばいい」なんて言っている連中のことは理解に苦しみます。
でも、強制労働とか何とか言ってる人達はあんまり酷いことを言っていると思う。
ひきこもりにはしかるべき援助が必要だと思いますし、要するに国が何らかの援助をしてくれないだろうか?
と思っています。
そのためには援助を要する理由が必要です。理由のためには理論も必要になります。
理論を形作るには、何故「ひきこもりは叩かれるのか」を考え、世の中の仕組みも理解しなければいけないと思っています。
もちろん、スレを建てた時にはこんなこと考えていなかったのですが、今はそう考えています。
ところで、702さんちょっとトリップをつけてもらえますか?
>>856 >kという人があなた?
そうだよ。
>>858 >何故「ひきこもりは叩かれるのか」を考え、世の中の仕組みも理解しなければいけないと思っています。
きみの書き込みを見ていると、その必然性は生まれるだろうなと思う。
きみはひきこもりに限定したい様子が伺えるが、ことはひきこもりに限らずすべての人に
あてはまるといっても過言ではない。
社会はわれわれが形成しているのであり、その代表的な人ときみが認めている人がいたとしたら
それらの人々もひきこもり同様苦しい状況に身をおいているかもしれない。
また、その自覚すらなく自動的に何らかの使命を感じて日々邁進しているかもしれない。
そしてそれはすばらしいことのようにも見えるが、とても悲しく哀れなことでもある。
人が何の為に生きているかに言及するときそれが見えてくる。
>ところで、702さんちょっとトリップをつけてもらえますか?
なぜ?
きみはつけていないね。
また、つけるとおれが本物の702だと認識できるのかな?おれの文章を読めばきみには
識別できるんじゃないかな。
ん、自滅か?
>きみの書き込みを見ていると、その必然性は生まれるだろうなと思う。
僕が叩かれるのが必然的だと思うのなら、
その必然性そのものを疑い、考えていくことで、社会が見えてくると思う。
僕は社会の仕組みに疑問を持っているし、そのあたりを考えていきたい。
あと、トリップは適当なものでいいからちょっと付けて欲しいのですが・・
>>861 >僕が叩かれるのが必然的だと思うのなら
いくらなんでもおれはそんなことが必然だとは書いていないので、もう一度よく読みなおして
ほしいもんだけどな。
おれがきみの文から引用したのは
>何故「ひきこもりは叩かれるのか」を考え、世の中の仕組みも理解しなければいけないと思っています。
であり、必然とはきみが書いたとおりの「叩かれる理由を考えるとともに世の中の仕組みを理解する」という
点に関して。
>あと、トリップは適当なものでいいからちょっと付けて欲しいのですが・・
理由を聞かせてくれよ。
つけたこともないし、考えるのもめんどくさい。
理由が納得できて、きみが「適当なもの」を提示してくれたら考えるよ。
852にあるスレを見て、kは
>>1じゃないと答えているのに、
>>859ではそうだよと言っている。これはなんだ。
>>862 それはkが立てた「自分を見つめていく2」というスレが途中のまま、大量スレ立て
の煽りを食って落ちたため、「自分をみつめいてく3」というスレを代わりに立ててくれた
人がいたから。
はじめのほうでそのくだりが読み取れると思うよ。
つまり、kというコテでおれが立てていたスレが落ちて、その代わりにおれ以外の人が1となって
立ててくれたから、1とkは別の人。
書き込みの中に「>1は〜」という書き方をする人がいるので「ちなみに違うよ」と
訂正をした。どうでもよいことなんだけどね。
きみの指摘した
>>859では「k」と聞かれているからね。「1」でないのは事実なんだよ。
紛らわしくてごめんね。
理解した。
864のアンカー間違い862=863も理解した。
>>862 何故?それが必然であるかを教えて。
あと、トリップは付けたら、理由を教えます
>>867 >何故?それが必然であるかを教えて。
きみが指している「それ」とは?
おれが書いたのは、書いたとおり、きみのレスを読めばきみがひきこもり擁護の立場であり、
ひきこもり現象なるものが社会に存在する理由をきみがとらえている社会というものを理解する
ところから検証する必然性が生じると思えたから書いた。
>あと、トリップは付けたら、理由を教えます
頼んでおいてそれはすごいな。おれの提案は無視かな?
869 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/03 03:39:20
あげ
ちょっといま忙しいんで、しばらくレスできないかも・・・
702さん待っててね。
872 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/15 14:26:34
あげ
873 :
考える名無しさん:05/02/15 15:17:43
生きていくの「が」つらいのではなく
生きていくの「は」つらい という事実にただ気づいただけだよ。
哲学はその辛さを和らげるためにあるんじゃないのか?
何の役にも立ってないじゃん。哲学なんてクズ以下だな。
875 :
考える名無しさん:05/02/15 16:30:06
>>874 そういう哲学を、君が学んでいないだけではないのか?
もしくは哲学を「哲学的に」学んでいるのではなく
ただの教養として学んでいるだけではないのか?
876 :
考える名無しさん:05/02/15 16:37:33
じゃ、どういう哲学を学べば辛さが和らぐんだい?
877 :
Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/15 16:50:27
>>876 「人間の何たるか」「人間とはどんな生命なのか」についての知識じゃないかな?
878 :
考える名無しさん:05/02/15 16:52:18
>>874 何か考えていると忙しいから辛さは忘れるだろう。
但し、他人が答えを出せる問題や、
間違った考えである事が分ってしまう問題、
答えに近づくことができる問題は等はご法度。
能力の不足に嘆くことになるから。
結論からいうと哲学なんかが最適。
879 :
考える名無しさん:05/02/15 16:55:10
>>876 人によって違うだろう?
ヘーゲルで癒される人もいれば
デカルトで癒される人もいるしカントで癒されちゃう人もいるだろう。
実存主義哲学なんぞをかじってみるのもいいし
西田幾太郎の主客未分にわたしの崇高さを感じる人もいるだろう。
そんな人によって異なるようなデタラメ学問で
人が癒されるとはとても考えられないのだが。
881 :
Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/15 17:09:40
>>879 デカルトと実存主義は同意するとしても、
ヘーゲルと西田ではずいぶんな遠回りになるでしょうねぇ…。
難解な本だと理解に時間がかかるし、その間、実生活を半分放棄しなくちゃならないでしょう?
そうなると、ますます人生が辛くなるんじゃないでしょうか???
似たような体験した人の著作が適しているんじゃないでしょうか?
雑念を払うには数学が一番だと聞く
特に幾何学が利くらしい
883 :
Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/15 17:24:20
例えば、ですよ?
トルストイなんか、五十歳頃に人生の活気を失った、とハッキリ言っているのが残っています。
「五年前からある奇妙なことが私に起こりはじめた。
最初私は、人生が停止してしまったかのような困惑の瞬間を体験し、
いかに生き、何を為すべきかがわからなくなったような気がした。
…そのうちにこの困惑の瞬間はますます頻繁になった。」
「私は感じた―それまで足場としていたものが崩れ落ち―私の足元には何もなくなったのだと。
もっぱらそれを頼りに生きてきたものがすでになく、もはや頼りにするものは何ものも残されていなかった。」
ヘッセも三十代後半に、人生の活気を失ったみたいでした。書簡集からわかります。
トルストイは、十年くらい経って『人生論(生命について)』という本を書き残しました。これは人間という生命についての知識です。
ヘッセは、五十歳あたりで活気を取り戻し始め、生命についての知識というより、
知識を用いての物語、知識の劇化に、彼なりの創作物を残していったと思います。
884 :
考える名無しさん:05/02/15 22:11:46
哲学が「救い」になる人とならない人がいる
返って「哲学」することで不幸になっていく人がいる
どうすればいいのか?
「哲学」を生きるための方法論にしてしまわないことだ。
「哲学」を自分のすべてにしてしまわないことだ。
どこかに必ずひとつくらい、「逃げ道」をつくっておくこと。
そうでないと、呑み込まれやすい人は大変な目に遭う。
「哲学」で幸せになれる人間など現実にはおらんよ。
いつかふと我に返り、いったい俺は何をして来たんだ、
と気づく羽目になるのだ。「哲学」に手を出しちゃいかん。
じゃぁ、死ねよ
それはどうかな?
888 :
888:05/02/17 01:51:34
888の8888 ダック哲学センターww
889 :
考える名無しさん:05/02/17 02:30:11
哲学に手を出してはいかんとはいえ、
人間は考えることへの誘惑を捨てきれない生き物なんだよ
それで実生活を破滅させようが実社会との折り合いをつけながら
生きていこうがそれは人の勝手だな。
でも、哲学をすることはどうしても人によっては毒にも薬にもなるよな…
890 :
考える名無しさん:05/02/17 02:45:23
考えることの誘惑ってのは、率直に言うと
自分の抱えている問題が(自己の問題に限らず)、考えることによって
何かしら突破口を開くことが出来るんじゃないかっていう誘惑なんじゃ
ないかな。結局出口の見えないことのほうが
圧倒的に多いんじゃないかって思われるけど。
891 :
考える名無しさん:05/02/17 02:46:28
×出口の
○出口が
892 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/17 02:49:05
話をぶった切るようで悪いけど、ニーチェ読んで、いろいろ勉強になりましたよ。
今、このスレはニーチェ云々は関係なく、ひきこもり問題と社会についての話になってます。
しばらくレスしてないから止まっちゃってるけど。
でも、突破口は見えないかな
893 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/17 03:38:08
ひきこもりが認められる社会は来ると思いますか?
894 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/17 03:42:47
何故?ひきこもりは認められないのか?
最近はそれを考えています。
それを考えると根が深い
895 :
考える名無しさん:05/02/17 03:45:59
>>893 競争社会、共同体崩壊の産物なので、その逆になればいいんだろう。
自由でなくて、肯定や否定ではなくて、制限が無いのは辛いわな。
否定されたらあきらめるか、肯定されたら妥当かな、する事が無いは旅にでも出ようか。
或る所を否定して、それ以外のところ全てに行こうなんて考えないことだ。
すると、そこ以外のどこでもいいということは、そこが駄目という事が分かるだけであり、
それ以外のものが何かなんて分かりはしないのだよ。目の前のものが何か分からないので、
どうしていいのか分からないのだ。だから、制限が無いというのは嫌だよね。
道が必要なんだろう。誰もそうだろうけど。
単なる刺激は否定か相互関係か、意味の無いものだろう。制限を文字面だけ捉えるならそうだろうけどね。
899 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/17 04:17:33
長田百合子という暴力的な引出し屋がいるんです。そいつがやってることは、
引きこもりの家に体育会系の兄ちゃんが乗り込んでいって、ビンタして、
無理やり、長田の家に引きこもりの人を連れて行く方法です。
連れていかれた先では軍隊教育のような世界が待ってるそうで・・・
社会で生きる人々はひきこもりに対して、そういう長田のような感覚を持ってる人が多いと思う
のですよ。
僕はそこから社会というものを考えています
引きこもりはどのような意識の状態なのだろう。内的に含まれていないというようなものと、
自分を考えている意識の状態なのかな。
持続しているものが目に入る範囲のものであり、それが社会的生活をしている人の自分という範囲
になっているのだろうね。一方、普通の状態は自分は規則程度の意識しかないように思われる。
他方、引きこもりとされるものは目に入る範囲が自分である。従って、広い範囲において、自己の拡散
感や何かしらを受け止める感覚が強くなると考えられる。何故なら、外は広いので、自分の範囲に含まれる
ものが必然的に多くなる。だから、多いものが何か理解しずらい。従って、室内や暗い状態という、
意識に与えられる量の少ない状態を好むと考えられる。
体育は関係がなさそうだ。
901 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/17 04:38:13
誰か
>>900さんの言っていることを分かり易く訳してくれると嬉しいです。
>>901 勝手な想像だよ。
人間は意識にあるものを思考する事によって認識や判断をしている。
自分の意識をどこからどこまでと考えているのかという話だ。
意識の範囲が広いとそれだけ受け止める対象が多くなるのは当然である。
すると、それらを自己の中で認識する事になる。ただ、常人が判断するには認識する量が多くなりすぎている。
恐らく、空間において動くものがないので、広い範囲のものを意識できるようになっているのだろう。
従って、煩雑な世界において、その意識が沢山のものを認識できない。そして、判断が鈍くなる。
だから、外出した状態が困難なものであると考えているのだろう。
飽くまで空想だ。
903 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/17 04:57:49
>>902 む、むずかしい・・・
ひきこもりは外出せずに、閉じこもってるので、いろいろなことを考えてしまう。
社会で暮らす人はさほど、深く考えずにフツーに暮らしていると、
その辺の違いを深く語っているわけですね。
904 :
考える名無しさん:05/02/17 05:07:28
偽善とは在日チョンそのものです。
自分の生活範囲に含まれない外の世界と、自分自身について
考えているような状態だろうか。
だれしも、(多分)似たような持続する日々暮らしているのであり、
また、目に入るものも似通ったものだろう。
社会人の生活においても多分そうだ。
そして、彼ら社会人の普段の生活における留意は、ただ社会生活上の規則を守る
程度のもののように思われる。
他方でひきこもりと言われる人は、飛び込んでくる刺激をただ、そのままに
受け止めるだけで、(判断もつかないままに)そのようなありさまが、すなわち
自分である。
それゆえ、広い場所(とか人ごみでは)一層、自分が希薄になる気がする。
また刺激に対する敏感性も強まる。
というのも外は広くて自分に飛び込んでくる刺激も多いのだから。
刺激が多ければ判断もつきにくくなる。
だから、刺激の少ない室内や暗い状態を好む。
哲学者より医者の方が人命救ってるだろうね……
907 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/17 08:11:28
医者は体は救えても心は救えない・・
908 :
考える名無しさん:05/02/17 10:50:13
909 :
考える名無しさん:05/02/17 12:33:23
>>907 結局、医者は体は救えても心は救えないってことですね。
910 :
Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/17 15:12:11
精神科医から哲学者になったヤスパースの、死の直前の言葉なんだけど。
―哲学以外のすべては疑わしい。哲学だけが確実である。
それゆえ人は、すくなくとも哲学者たちはお互いに理解しあったのだと、本来なら考えるべきだろう。
しかし私は君に言っておくが哲学者たちはお互いに決して理解し合わなかったのだ!
彼らはひたすら語ったにすぎない。
この言い方から推測するに、
「医者は体も心も救うが、哲学者だけ救えない」ってことかなぁ?
何もかもが、そんなに疑わしいんじゃ、やっぱり自分で自分の考え方を変えるしかないだろうなぁ。
911 :
考える名無しさん:05/02/17 15:15:19
精神科や哲学者に人は救えない
心を少し軽くしてあげるだけでも、かなりな貢献ではあるけどね
912 :
考える名無しさん:05/02/17 15:16:54
> この言い方から推測するに、
> 「医者は体も心も救うが、哲学者だけ救えない」ってことかなぁ?
どっ、どこからそんな推察が?!
913 :
考える名無しさん:05/02/17 15:19:46
>>912 心と体は切り離せない(睡眠と死以外)
その意味において、ドクターもかなりな貢献だ
914 :
1 ◆gqPN62ayAU :05/02/18 04:18:15
つらい・・
915 :
考える名無しさん:05/02/18 04:56:10
大殺界うまれの人が名誉を手にするとやばいよ
このスレ読んで思ったこと
全ての答えには無限の肯定と無限の否定が出来る
かなっ?
>>1 本を一冊読んだくらいで
名前だけしか知らない一人の戯言を鵜呑みにして
すべてを決め付けるあなたは
それとは別の次元に或る己自身で咀嚼した別知識がよほどないと見受けられる
もしくは悲嘆にくれるのを趣味とする生き方をしている人なのかもしれない
胸を張って通せる真理的が己の中にまだ養われていない
クソガキ自分の稚拙な認識力で
つらいとかいってんじゃねえ
オッサンよりクソガキの方がオイラ好きだよ
>>911半分同意。
精神科医のカンウンセリングには殆ど期待できないが私に適合するリクエスト薬
を素直に処方してくれる医師ならgood。
哲学者、心理学者等も患者個別の問題解決能力はゼロだが、自分の抱える問題
に見合った解決策となりそうな思想書を探し出し自習するのがgood。
920 :
考える名無しさん:05/02/19 10:30:22
医者が解決できるのは気分だけだ。
論理じゃない。
>>917 ニーチェへの決定的な批判て出てきたかな?
「暗いこと言いやがって」みたいな人格批判や
あまり哲学的ではない態度を批判されることはあっても
ニヒリズムそのものを論理的に批判できた人はいないんじゃないの?
胸を張って通せる真理的なんたら、聞いてみたいもんだぜぇ。
それって、ただ「生きたい」という意志を言い換えただけなんだと思うけどねぇ。
んで、それは真理なんていう客観的に理解できる論理によって導き出されたものじゃなく
主観的な個人の気分だよ。
>>916の言うとおり、全ては肯定もできるし否定もできる。脱構築。
生きたいから、生きるのに有効な答えを自分に用意し、それに対して
不都合な論理には目をつぶるだけ。
>>920 究極的な真理はない
しかし人間に限った真理というものはにある
人間はその真理を中心とした範囲で行動している
真理or真実に近い範囲で行動している人の言葉には説得力がある
三輪明弘or細木占い師
それは心の良心ともいえる
この良心は必ずしも社会的な善を意味するものではない
以上のことはあらゆる言葉の技術(批判)により
疑わしい姿じゃないのかと感じる人もいるかもしれない
しかし言葉がすべてではないのもまた然り
ちなみに
>>917の文章は
ちょうどそのときに閃いたアイデアを言語化して
メモるためのノートがわりに利用しただけなので
本質的な動機としては
>>1に語りかけているものではない
文章的には
>>1に向けた文章だけど
実際は未来の自分に当てたアイデアのメモ
語りはアグレッシブだが心のうちはかなりクール
とつまらないレスをしてみる
923 :
考える名無しさん:05/02/19 11:12:30
それは真理ではありません。
ただの道徳です。
それは個人の中にあるものです。
君がたまたま細木や三輪に共感しただけにすぎない。
論理的整合性はありません。
それは、まさに”気分”です。
>>923 うわっ レスはやw
道徳とは本来学校や親から
”教育”として学ぶものではなく
生きる上でレベルが上がるにつれて身につくもの
レベルの低い生き方をしているものは道徳はない
そして道徳!?と読んでいいかどうかはわかりませんが
良心と道徳は近いのかもしれません
違いは良心=善ではないということ
あくまで今現在私がイメージする良心ですので、みなさんがおもう良心とは違うかもしれませんが
(ヒントもとは著書「七つの習慣 最優先事項」の一部より 絶賛発売中!)
それを気分とみるか良心とみるかは
生まれたから今に至る
人生の経緯の違いでしょう
人により語義に与えるイメージの違いは否めませんのでね
と最近閃いたアイデアを未来の自分にあててみる
気分とはちょっとちがうような・・・・
なんか気分てムカツクなり悲しいなり空しいなりだし
気のせいといったほうが正確かな
(自分的に あなたがどうとかではなく)
>>君がたまたま細木や三輪に共感しただけにすぎない。
あっしだけではないはず
支持している人は多い
そこらへんの有象無象を支持する人はまずいない
よって主観とはいえない(かも!?)
926 :
考える名無しさん:05/02/19 11:42:46
927 :
考える名無しさん:05/02/19 11:48:50
ニートの英雄=ニーチェ様。
928 :
考える名無しさん:05/02/19 11:49:57
ニーチェ=道徳を否定
ニート=労働を否定
w
日本には現在50万人のひきこもりがいると言われています。
フリーターは200万人。
派遣業を含めると500万人前後の若者が不安定な状況で
生きているそうです。
彼らの親が死ぬ30年後に50万から100万人のホームレスが
発生するという予測もあります。
それが現実化すれば、都会の風景もすっかり変わるのでしょう。
死にたい・・・
932 :
カオル:05/02/21 22:17:49
死にたい・・・
この言葉でもってageられる図々しいあなたは
生きたい・・・ひと。間違いない!(すでに死語?w)
そもそも「死にたい」って言ってる奴が本当に死にたいわけ無いだろ
本当に死にたい奴はそんなこと言う前に死んどるわ
934 :
考える名無しさん:05/02/22 00:07:21
>>933 出た、素人の根拠。
大抵の自殺者はサインを出してるし
死にたい死にたい言っているというのに。
現実じゃ言えないが、匿名性のクッションのある
オンラインはそれが言いやすい場だ。
中途半端な知識でモノ言いやがってからに。アホが。
命は、ひとつ、人生は一回きりだから
もう、寝ましょう。
937 :
考える名無しさん:05/02/22 03:27:00
練炭七輪レンタカー
>>1 途中読んでないけど、アフリカなんぞのTV映像で、
骨と皮になって死にかけている子供を観ても同じことを言えるかな?
ま、状況は分からないが、俺に言えることは、苦痛(イヤなこと)は避けろ、ってことだ。
それは、逃げているのではなく、転進だよ。
939 :
考える名無しさん:05/02/22 04:08:35
そもそも生きることは死ぬことでつよ。
940 :
考える名無しさん:05/02/22 04:23:04
941 :
考える名無しさん:05/02/22 04:28:53
練炭七輪レンタカー
942 :
考える名無しさん:05/02/22 06:51:04
943 :
考える名無しさん:05/02/22 10:30:55
死ね
944 :
考える名無しさん:05/02/22 10:37:55
練炭って死ぬの楽そうだよな
945 :
考える名無しさん:05/02/22 10:47:14
おすすsめだよ
946 :
考える名無しさん:05/02/23 02:21:52
だから、もういいじゃん。辛かったら死ね!
947 :
考える名無しさん:05/02/23 03:10:52
目と耳を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ!
自殺志願者が生きることの素晴らしさを語りだしたら要注意。
950 :
考える名無しさん:05/02/23 03:53:18
練炭七輪レンタカー
練炭七輪レンタカー
練炭七輪レンタカー
しこたま練炭七輪買い込んで、レンタカー借りる金や元気があるなら、
その前にできることが、他のもあるだろうが?
俺なら、横浜の中華街に行って、食い逃げしてしてやるわい(笑
952 :
考える名無しさん:05/02/23 04:03:33
>>951 七輪練炭3〜4セットもあれば十分。目張りを忘れないでね。
ペンパックを知らんのかね?ww
954 :
考える名無しさん:05/02/23 04:50:30
で?
955 :
考える名無しさん:05/02/23 04:52:24
?
956 :
Limahl ◆SxAKrzWJr. :05/02/23 11:56:22
1さーん、生きてるー?
生きているんなら、そう言えー!
死んだんなら「死んだ」って返事しろー。
…というのは古い冗談なのだが、
とにかく人の呼びかけに返事するくらいの気力はあるー?
957 :
考える名無しさん:05/02/23 15:47:58
スレが立ったの、去年の9月末だね
生きろー!
1は旅立たれたようです・・・
でっかいレンコンを炭にしたら練炭なんだぜ
へいへいへーい
坐禅と見性 第十四章
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108144172/ 一粒の芥子、よく須弥山(しゅみせん)を隠す。
一掬(きく)の水の中に人魚たちが心ゆくまで踊る。
私は終日汝に相対していて、劫初以来会った事がない。
看よ、東山全嶺が水上を歩いている。
エックハルトの乞食の挨拶 「[朝な朝な好(よ)き朝です」。 雲門 「日々是好日」
扇を扇と呼ぶな、鋤(すき)を鋤と呼ぶな。
昨日は痛かったが、今日は痛くない。 さっきは泣きわめいたが、今は笑っている。
腹が減れば食い、疲れれば眠る。
雪がすべての山を白く覆うている時、なにゆえにあるひとつの山は覆われずにあるのか。
清浄の行者、涅槃に入らず、破戒の比丘、地獄に堕ちず。
我の知っている事を汝は知らず、汝の知っている事を我はことごとく知る。
大力の人がどうして彼の両脚を挙げることができないのか。
柱が毎日動き回っているのに、どうして私は動かないのか。
わたしは釈迦の出現以前からさとりの状態にある。 光あれと命ずる以前の神と共にあれ。
962 :
考える名無しさん:05/02/27 00:16:29
皆の前で説教しなさい!嘲笑される!灰をもって降りなさい!老人に止められる!蛇と鷹
生きていくことが辛いと言うより、将来に希望が持てないのがつらいよなー
965 :
考える名無しさん:05/03/05 15:01:29
きっと、こいつも相当孤独だったんだろうな
皆誰もが、心を病んでいるのは、仕方が無いことだ
それが人間だから、人生だから
だが、だからこそ、人は求めつづけるんだ、自分の持っていない“何か”を
その何かを満たした時、幸福は訪れる、孤独が有るからこそ人は幸福を得ることが出来る
そして希望があるのなら、裏切られても良いから、それを信じてみるのも それも又・・・
だから、生きていてほしいな、幾ら辛くとも、それでも生き抜いて貰いたいな
966 :
考える名無しさん:05/03/05 15:16:49
練炭七輪レンタカー
967 :
☆kiki+ki ゜Д゜♪(2代目) ◆x/cQLuG.4c :05/03/05 19:02:40
ちなみに、
僕は ?! ではなく !? を使う(^Д^)
センスの問題だね(^Д^) 偽者君(^Д^)
もともとこの世=苦痛の場+修行の場みたいなものだしな。
地獄で楽しく生きろといわれているようなものだ。
969 :
考える名無しさん:05/03/06 03:06:50
もしかしたら天国はとっても厳しいところで、
現世をまっとうに生きるくらいの太い神経と力がないと
やっていけない場所ではないのだろうか。
つまりこの世はあの世のための学校みたいなもん。
イエスが史的に実在したか否かは別として、
新約聖書物語に、イエス没後の会衆における諍い事や殺人が記述されている。
仮に、天国とやらがあるにしても、現世で巧く立ち回れない奴は、天国でも問題児なんだろうね。
ん?
少し観ない内に、スレの流れが物凄く、ネガティブ化しているな
>>この世=苦痛の場+修行の場みたいなものだしな
>>現世をまっとうに生きるくらいの太い神経と力がないと
ハァ? 人生が苦痛の場だと?お前は哲学から何を学んだ気で居るんだ?
天国も地獄も人生上にしか存在しやしないんだ
一体、人生の何が苦痛なんだ?
愛したい時には愛せば良い、泣きたい時は泣けば良い、楽しみたい時には楽しめば良いだろう
この世は之ほどの喜びに満ちているというのに、お前達にはそれが解らないのか
>>972 おまえには「それ」がわかるのかい?
おまえのようなクズになんで「それ」がわかるのかがわからん。
974 :
考える名無しさん:05/03/07 09:35:48
>>972 君こそ哲学から何を学んだのか。
今、日本という国で生きるということの、時代性、場所性、それによる道徳や法のまとまりとしての
価値観を考えた時に、はたして楽しみたいときに楽しみたいことができると思っているのだろうか。
975 :
402:05/03/07 10:11:08
ニーチェは現実をありのままに書いた
先人だよ
ってこと
976 :
考える名無しさん:05/03/17 02:55:38
あげ
>>967 "自分!自分!!自分!!!"だな・・・
/ヽ ,
/´ `´ | /ヽ_____/l
'、 ,l / '、
/ ̄ ,_,..ノ l l
/ '、 _,ゝ _,.ノ
/ , ヽ l´ `ヽ
| /`ヽ、`'‐‐-、 _| |
l '` ` ̄_,.' ヽl i / l, 、
ヽ、__,. -‐ '' ´ .ヽ`' | l.,_,! /
ヽ ' /
`、.,____ ,. ′
 ̄
人が生きる意味ってなんだろう 2
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1107345880/