果たして人は神になれるか？

さて皆の衆よ、何にしろ、現実には比例や幾何級数的な単調増加現象は続かない。

>>1
神になれます。
乃木将軍夫妻を祀る神社、乃木神社が存在するように、あなたが日本人なら
神として、祀られる可能性がありますよ。

神っていうのは
魔法使いと同じ考え方でいいのかな？

今の世に、魔法と言う物を心から信じている、あるいは信じざるを
得ないようなことが起きれば、もう神と言ってもよいかも。
科学で説明がついてしまえば、もうそれは神じゃない。すべての人間が
それにより説明されればなっとくせざるを得ないというものが「科学」ならば、
魔法は科学で説明されないため、すなわち人知を超えたもので、人にとって
神か、悪魔か、それすらも判別できないだろう。ただ、「科学」もその根底は
人知の及ばぬ領域が支配しているのにも気がついてしまった人は、その時点で
自殺しかねないな。自分自身の実態が、こんなわけのわからないものに
動かされているんだし、その支配している根本（神といってる人もいる）を知ろうとしても
もうどうにもならないとき、もはや死ぬしかないだろう・・。死んでみることによって
自分の意思がその根本に属していたのか、または自分自身がその根本であったのかが
分かるかもしれない。「我思う故に我有り」の「我」が「我」のみの支配をうけていたのか
根本の何かの支配に属していたのか。前者なら、「我」を動かしているその根本について
またさらに「神」が生まれそうだが、少なくとも生きている意味自体に疑問をもってしまうことは
確実だろう。

というか、理屈で神を語ると、なんでも言えてしまうから無意味な気がする。無意味と意味の有る
ことの違いを問われると、またそれについてなんとでも言えるから、そこが人間の限界だな。
この矛盾を氷解してくれる人こそ、神だと認定します。

>>352 んだ
ひとは１００万年後滅んでいるらしい

３６１
ありがとー

>>349

？

矛盾が存在する＝何でもあり＝神が存在する
↑
何故こうなるのか詳細希望


それから　俺のレスは”全知全能”の神がいないことの論理的説明でござい。
”神”の存在の論理的説明ではなくて　ね。

174　名無しさん＠お腹いっぱい。　[sage] 2005/03/23(水) 21:08:22 ID:ThePenis NEW!!
うぉぉ何故二回orz

そして俺のＩＤがＴｈｅ・ペニス



神は、実在した！

私が実在する神である。

私が神ですよ。いや。ホントに。

なにをおっしゃる>>367。
神とはみんなに尊敬されている私のことです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿_
　　　　／￣￣￣￣＼,,　　　　　 ／　　　　　　　　＼
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　　　| ・　　　　・ 　　 6 l　　　|　　・　　　　 ・　　　　|　　 |
.　 　ヽ　（_人__）　　　,-′　　 |　　 （_人__） 　　　　 | 　 l　　　　　僕のこと。
　　 　 ヽ ＿＿＿ ／ヽ　　 　 ヽ　　　　　　　　　　　 /　/
　　　 　／ |／＼／ l ＾ヽ　　　 ＼　　　　　　　　 　/　/
　　　 　|　|　　　　 　|　　|　　　　 l━━（ｔ）━━━━┥

唯一な神しか存在しないので私が全能者です。

私こそが世界唯一の神である。

ここはレスする各々が自らを神と名乗るスレになりました。

神のみぞ知る神の味噌汁

神様仏様稲尾様

日本は、八百万の神の国である。靖国神社では、戦死した一般人（兵士）が祀られている

その辺の機微が品人や挑戦人にはわからないんだろうな。
別に「神として祀ってる」からって崇拝しているわけでもないし
全肯定しているわけですらないんだが。

人は人であって神ではない。

人の一部が神となるのです

神に限り無くちかづけるとは思うが神にはなれない。

いいえ。人間が神になるのです。君達は疫病神にならなれますかね。

もう少し待ってて！

早くしろよ？

>>382さん、お待ちの間に神にならましたらｵｺﾀｴｸﾀﾞｻｲ

>>382さんは
どなたですか

植物は数十億生きているが、相変わらず植物のままである。
神に創造された人間は神にはなれない。
人間に創造された陶器が人間になれないのと同様。

>>384
不勉強ですね。

>>385
笑止
自分の考えを言ってからにしろ。

>>379
同意

http://yes.kazamidori.net/profile.html

なぜ哲学やってる人ってこうも阿呆な人が多いわけ？

そりゃあんたが哲学やっている人は賢者であるべきだという先入観が
あるからそうかんじるだけです。どこの世界にもいるでしょ。

なぜ哲学やってる人はこうもやってない人より阿呆なわけ？

そうです↑

哲学者は神になる資格をゆうする。

　私はこう聞いた。ある時、祝福された者はサヴァッティのジェタの園にある
アナサピンディカに寄贈された修道院に住んでいた。マルンクヤプッタ尊者は
閑居している時にこんな考えが浮かんだ。こういう見解は説明されずに
祝福された者によって退けられた：世界は永遠のものかそれとも永遠ではないものか、
限られているものかそれとも限られていないものか？魂と肉体は同じものか、
それとも魂は肉体とは違うものか？善逝（ぜんぜい。スガタ。仏の称号の一つ。）は
死後にいるのだろうか、善逝は死後にいないのだろうか？それとも善逝はいても死後には
いないのだろうか？それとも善逝はいるのでもなく死後にいないのでもないのだろうか？
私は祝福された者に説明されていないそういうことを好めない。もし祝福された者が
それらを説明してくださるのなら私は彼のもとで聖なる生を過ごそう、そうでなければ
ローブ暮らしは諦めよう。そういうことが閑居中のマルンクヤプッタ尊者に浮かんだ
考えと取り留めのない思考だった。
　そこでマルンクヤプッタ尊者は閑居から立ち上がり、祝福された者に接し、
礼拝して傍に腰を下ろして言った。「尊者よ、閑居中にこんな考えが私に浮かびました。
こういう見解は説明されずに祝福された者によって退けられました：
世界は永遠なのでしょうか、それともそうではないのでしょうか？それは有限なのか、
それとも無限なのか？魂と肉体は同じものなのか、それとも魂は肉体とは違うものか？
死後に善逝はいるのでしょうか？死後に善逝はいないのでしょうか？それとも、
善逝はいても死後にはいないのでしょうか？それとも、善逝はいるのでもなく死後に
いないのでもないのでしょうか？私は祝福された者に説明されていないそういうことを
好めない。もし祝福された者がそれらを説明してくださるのなら私は聖なる生を過ごし、
そうでなければローブ暮らしは諦めるつもりです：もし祝福された者が世界が永遠である
ことをご存知でしたら、どうか世界が永遠であると祝福された者が言明してください。

もし祝福された者が世界が永遠ではないことをご存知でしたら、どうか世界が永遠では
ないと祝福された者が言明してください。もし世界が永遠か永遠でないか祝福された者が
ご存知ではないのでしたら、彼は率直であるべきであり私はこれを知らないし見ることも
ないと言うべきです：もし祝福された者が世界が有限であることをご存知でしたら、
どうか世界が有限であると祝福された者が言明してください。もし祝福された者が世界が
無限であることをご存知でしたら、どうか世界が無限であると祝福された者が言明して
ください。もし世界が有限か無限か祝福された者がご存知ではないのでしたら、
彼は率直であるべきであり私はこれを知らないし見ることもないと言うべきです：
もし祝福された者が魂と肉体が同じであるかどうかご存知でしたら、どうか魂と肉体が
同じであると祝福された者が言明してください。もし祝福された者が魂と肉体は違うもの
であるとご存知でしたら、どうか魂と肉体は違うものだと祝福された者が言明してください。
もし魂と肉体が同じであるか、魂と肉体が違うものであるかどうか、祝福された者が
ご存知ではないのでしたら、彼は率直であるべきであり私はこれを知らないし見ることも
ないと言うべきです：もし祝福された者が死後に善逝がいることをご存知でしたら、
どうか死後に善逝がいることを祝福された者が言明してください。もし祝福された者が
死後に善逝がいないことをご存知でしたら、どうか死後に善逝がいないことを
祝福された者が言明してください。もし死後に善逝がいるか死後に善逝いないかどうか
祝福された者がご存知ではないのなら、彼は率直であるべきであり私はこれを知らないし
見ることもないと言うべきです：もし祝福された者が死後に善逝がいないことをご存知
でしたら、どうか死後に善逝がいないことを祝福された者が言明してください。

もし善逝はいても死後には善逝がいないことを祝福された者がご存知ではないのなら、
彼は率直であるべきであり私はこれを知らないし見ることもないと言うべきです。
もし祝福された者が善逝はいても死後には善逝がいないことをご存知でしたら、
どうか善逝はいても死後には善逝がいないことを祝福された者が言明してください。
もし祝福された者が善逝がいるのでもなく死後に善逝がいないのでもないことを
ご存知でしたら、どうか善逝がいるのでもなく死後に善逝がいないのでもないことを
祝福された者が言明してください。もし善逝がいるのでもなく死後に善逝がいないのでも
ないのかどうか、善逝がいるのでもなく死後に善逝がいないのでもないということでも
ないのか、祝福された者がご存知ではないのでしたら、彼は率直であるべきであり私は
これを知らないし見ることもないと言うべきです」
「マルンクヤプッタ、私はあなたに、『来なさいマルンクヤプッタ、私の道理で
聖なる生を過ごせば、世界が永遠なのかそうではないのか、善逝がいないのでもなく
死後にいないのでもないのかどうか、私はあなたに言明しよう』と告げていたのだろう
か？」「いいえ、尊者」
「では、あなたは私にこう告げていただろうか、『尊者、もしあなたが私に言明するなら
私はあなたの道理で聖なる生を過ごします、世界が永遠なのかそうではないのか』と？
『善逝がいないのでもなく死後にいないのでもないのかどうか』と？」「いいえ、尊者」
「マルンクヤプッタ、私はあなたに世界が永遠なのかそうではないのか、
善逝がいないのでもなく死後にいないのでもないのかどうかを言明するという
約束とともに私の道理で聖なる生を過ごすように頼んだわけではないし、あなたは私に、
尊者、もしあなたが私に言明するなら私はあなたの道理で聖なる生を過ごします、
世界が永遠なのかそうではないのか、善逝がいないのでもなく死後にいないのでもないのか
どうか、と告げていたわけでもないのです。そうである時、何がローブを諦める
理由なのでしょうか？

　マルンクヤプッタ、もし誰かが、私は世界が永遠であるのかそうではないのか、
善逝がいないのでもなく死後にいないのでもないのかどうかが言明されるまでは
祝福された者の道理で聖なる生を過ごさない、と言ったとする。そういうことは
決して善逝によって言明されないまま、その人は死んでいくだろう。それはまるで
毒矢に射られた男のようで、彼の友人達、同伴者達や血縁者達は手当てのために
外科医を呼ぼうとするだろう。彼は言うだろう、この矢を放った者が戦士なのか、
ブラーミンなのか、家長なのか、カーストの外の氏族なのかが私にわかるまでは
私はこの矢を引き抜かない。この矢を放った者の名前と家族が私にわかるまでは
私はこの矢を引き抜かない。この矢を放った者の背が低いのか、高いのか、
その間くらいなのかが私にわかるまでは私はこの矢を引き抜かない。この矢を放った者が
肌黒いのか、色白なのか、黄褐色なのかが私にわかるまでは私はこの矢を引き抜かない。
彼の出身の町か、村か、村落が私にわかるまでは私はこの矢を引き抜かない。
使われた弓の種類が私にわかるまでは私はこの矢を引き抜かない。弓に使われた弦の
種類が私にわかるまでは私はこの矢を引き抜かない。射るのに使われた矢の軸の種類が
私にわかるまで私はこの矢を引き抜かない。マルンクヤプッタ、この男はこの全てを
知る前に死んでしまうだろう。同じ様に、マルンクヤプッタ、もし誰かが、私は世界が
永遠であるのかそうではないのか、善逝がいないのでもなく死後にいないのでもないのか
どうかが言明されるまでは祝福された者の道理で聖なる生を過ごさない、と言ったとする。
そういうことは決して善逝によって言明されないまま、その人は死んでいくだろう。

　マルンクヤプッタ、世界は永遠である、という見方では聖なる生は過ごせず、
世界は永遠ではない、という見方でも聖なる生は過ごせない。マルンクヤプッタ、
世界が永遠である、あるいは世界が永遠ではない、という見方であろうと、そこには
誕生、衰退、死、悲痛、悲嘆、不愉快、不満がある。彼はここで今破壊されているのだと
私は言明する。マルンクヤプッタ、世界は有限である、という見方では聖なる生は
過ごせず、世界は無限である、という見方でも聖なる生は過ごせない。マルンクヤプッタ、
世界が有限である、あるいは世界が無限である、という見方であろうと、そこには誕生、
衰退、死、悲痛、悲嘆、不愉快、不満がある。彼はここで今破壊されているのだと
私は言明する。マルンクヤプッタ、魂と肉体は同じである、という見方では聖なる生は
過ごせず、魂は肉体とは違う、という見方でも聖なる生は過ごせない。マルンクヤプッタ、
魂と肉体が同じである、あるいは魂が肉体とは違う、という見方であろうと、そこには
誕生、衰退、死、悲痛、悲嘆、不愉快、不満がある。彼はここで今破壊されているのだと
私は言明する。

　だから、マルンクヤプッタ、言明されていないことを言明されていないこととして
心にとどめておきなさい。マルンクヤプッタ、言明されていないこととは何か？
世界が永遠である、それは私によって言明されていない。世界が永遠ではない、
有限である、無限である。魂と肉体が同じものである。魂が肉体とは違う。
善逝が死後にいる。善逝が死後にいない。善逝がいて、死後にはいない。
善逝がいるのでもないし、死後にもいないのでもない、そういったことは
私によって言明されていない。マルンクヤプッタ、何故そういったことは私によって
言明されていないのか？そういったことは聖なる生命の徳義にとっては重要ではなく、
転回すること、公平、無為、平静、実現、目覚め、そして消火という方へは
導かないのである。マルンクヤプッタ、私によって言明されたこととは何か？
この、苦悩がある、ということは言明された。この、それが起こっている、
ということは言明された。この、その休止がある、ということは言明された。
この、その休止への道がある、ということは言明された。マルンクヤプッタ、何故
そういったことは私によって言明されるのか？そういったことは聖なる生命の
徳義にとって重要であり、転回すること、公平、無為、平静、実現、目覚め、
そして消火という方へ導くのである。マルンクヤプッタ、私はそれらを言明する。
言明されていないことは言明されていないこととして、そして言明されたことは
言明されたこととして心にとどめておきなさい」
祝福された者はそのように言い、マルンクヤプッタ尊者は祝福された者の言葉に輝いた。

Majjhima Nikaaya（中阿含経） の Cuula-malunkyasuttaというお経の話。
英語から訳したが、意味はだいたい通じると思う。
人は神になれるか？なんてことを考える前に現実的な問題を先に解決していかないと。

ん？

「神」ってなんですか？

人は科学を持って、能力を得る。
神は科学を持たずして、能力を有している。
つまり神は先天的（？）に能力を持っているが、
人は後天的に、それに近い能力を得るのみである。

ん？

人ですが今朝、神になりました。

果たして神は全能者になれるか、どうよ？

神＞全能者じゃない。