なぜ、人は多数決に流されてしまうのか

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123考える名無しさん:2006/12/15(金) 23:43:58
多数決の論理に拘るのに、脱サラしてアムウェイをやりながら俳優をやっている矛盾人間坂口亮二が嫌い。

坂口君が言うには、
「アムウェイをやっている人のグループではアムウェイをやっている人が多数派だから、
アムウェイをやっている事と多数決の論理に拘る事は矛盾していない。」
そうだ。

意味が分らない。
124考える名無しさん:2006/12/16(土) 00:18:54
大多数の人と反対意見を持ちそれを表明すると、
「なんで?」と詰問されることが多い。
大多数の人と同意見の場合には、詰問されることは少ない。

125考える名無しさん:2006/12/19(火) 16:48:40
そりゃそうだろ
126考える名無しさん:2006/12/19(火) 19:18:09
農業やってた時の名残だな。
127考える名無しさん:2006/12/24(日) 03:42:22
>>127
狩猟民族は多数決に流されないの?
128127:2006/12/24(日) 03:43:29
あぁ,アンカーが・・・。
もちろん>>126さん向けね。
129考える名無しさん:2006/12/24(日) 03:54:26
多数決は手段だよ。
130考える名無しさん:2006/12/24(日) 09:07:51
多数決に参加する、少なくとも半数以上の人間が
物事を正確に判断する能力が無いからだろ。

もっと言えば、正確さを的確に議論する能力が無い。
だから日本の政治も椅子取りゲーム。
口先だけの能無しばかり。
131考える名無しさん:2006/12/24(日) 09:47:26
めんどくせえからだろ。


俺はあまのじゃくだからいつでも少数派だけどな。
132考える名無しさん:2006/12/26(火) 17:26:49
死にたいから
133考える名無しさん:2006/12/26(火) 22:34:13
だから多数決ってのは手段なのよ。

意思決定の必要が先にあるから、
多数決であれ、あみだくじであれ、その手段を選ぶわけだろ。

多数決に参加するって、ことは、多数決を手段として選んだ、ってことだろ?
そこで多数決に従うというのは、あみだくじで決めるということにしたから、
あみだくじの結果に従うのと本質的には変わらない。

封筒を開けるのに、鋏を選んだのなら鋏を使うし、
ペーパナイフを選んだのならペーパナイフを使う、当たり前のことだ。
鋏を持ってきておいて、「なんで鋏で切らなきゃならんのだ?」
と疑問に思う奴は頭がおかしいとしかいいようがない。
少なくとも(能率的に物事を行えないという点において)無能の謗りは免れんだろ?
134考える名無しさん:2006/12/26(火) 22:55:23
多数決ってのは、難しい
正しいと思う方を選ぶのか、自分にとって有利になる方を選ぶのか
自分らしい方を選ぶのか、多数派になるであろう方を選ぶのか、など
色々なパターンが考えられる、そして多数の人間がどのように選ぶのか
もよくわからない
135考える名無しさん:2006/12/26(火) 23:10:57
どうでもいいが、消費税を上げるかどうかは国民の多数決でやってほしいな
136考える名無しさん:2006/12/26(火) 23:35:30
消費税の引き上げしそうな政党は自民党、公明党、民主党はガチだと思うが
他の事で選挙で投票するんだろうし、反対でも投票しない奴多いんだろうな
134の>多数派になるであろう方を選ぶ なんだろうな
そして結果に対して言い訳するんだろう、消費税上げるのに賛同する政党や
候補に投票した人だけ消費税を上げるのだったら皆さん好きにしてだけども
馬鹿に迷惑掛けられるのが多数ケツだな
137考える名無しさん:2007/02/05(月) 15:42:49
長いものには巻かれろ主義だから。
138考える名無しさん:2007/02/05(月) 15:59:21
多数決はただの形式であって、流されない人だっている。
流される原因は、おそらく集団間との孤立・対立から来る恐怖感だと思われる。
139考える名無しさん:2007/02/05(月) 23:48:27
多数決は民主主義の基本
でも、良い手段ってわけじゃないなー
ナチスドイツ生まれちゃってるし
>>315のように国民の多数決で消費税が決めれたら、大変なことになるしな
まぁ知識人だけで多数決のが一番良いだろうな
140考える名無しさん:2007/02/11(日) 15:49:15
多数決ってのは、「より多くの人が求める方向へ向かう」というだけで、
向かった結果が正しいかどうかは別の話

向かった結果が悪くても、「自分達の決めた結果だから」と割り切れればいいのだが、
日本人の場合、結果がダメだと、誰かの所為にしてしまう
141考える名無しさん:2007/02/25(日) 18:41:08
>>139
問題はそこだよな
大衆にすべてを知らせると馬鹿が煽って衆愚に陥るし
知識人だけで密かに決めると、結果が悪かった場合、あとで誰かがリークして
大衆を煽って暴動がおこる。
国民に教養がありすぎても困るし、なさすぎても困る。
国民は、政治に参加できる機会は投票時のみで
あとでどんないざこざがおころうと押し黙って従う覚悟をもってほしいが、
あるていどの言論の自由もまた国益となるためになるしなあ。
142考える名無しさん:2007/04/25(水) 01:47:50
多数決は常に正しい。間違っているように見えてもじつはそれが正しい。
143考える名無しさん:2007/05/14(月) 13:46:18 0
>>142「多数決は常に正しいと信じたい。間違っているように見えてもじつはそれが正しくないとやだ」
144考える名無しさん:2007/05/15(火) 08:42:25 0
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=895940
↑多数決オタクなのに脱サラしてアムウェイやりながら俳優をやっている矛盾人間。
145考える名無しさん:2007/05/15(火) 09:28:33 0
憲法改正も多数決で是非が決まるのか・・

ま、それまでに色々議論が飛び交うのだろうけども
146考える名無しさん:2007/05/15(火) 10:20:45 0
みんなの耳元で密かに「あいつら全部馬鹿だっておまいにはわかるだろ?
多数決なんかで決めたら衆愚政治」と囁く。
147考える名無しさん:2007/05/15(火) 15:13:56 O
「圧倒的多数派ならば自らの意思を最終的に暴力によって実現出来る」のが多数決の正当化根拠。
多数決は無駄な血を流さないで意思決定出来る良い方法なんじゃないかな。
148考える名無しさん:2007/05/15(火) 16:59:15 O
それはお前が弱いからだ!どんな状況でも自分が正しいと思ったらつらぬけょ。
149考える名無しさん:2007/05/15(火) 19:51:08 0
当然、多数の状態が何の集団の分母であるか
によって多数意見にも成りえるし、少数意見に
もなる。いじめっこの中でいじめイクナイなんて
言っても誰も聞かないしな。まあ、多数であるか
どうか、ではなく自分と似た境遇と思われる人間
の多数、少数であるか。「みんなあなたのこと嫌ってる」
の「みんな」はその学校のクラスの一部の集団であったりする。
学年では、学校では、国では、地球では・・知ったことでは
ない。さらにいつまでも同じ意見であることもない。社会に適応・・
というより、都合に適応する。選んでいるのは多くの人、ではない。
紛れもなく個人、そして選んでいるという自覚のある場合、ない
場合が存在している。どの意見が優れているのか正しいのか、
それは「何において」なのか。
150考える名無しさん:2007/05/15(火) 19:59:41 0
流されない人も居る
151考える名無しさん:2007/05/26(土) 01:55:36 0
多数派の安心に負けるからでしょ。多分
152考える名無しさん:2007/07/22(日) 02:11:20 0
任天堂は票の操作に長けているよな
みんな洗脳されてボロハード買ってやんの
153考える名無しさん:2007/07/22(日) 02:28:51 0
ゴキヒットしか打てないボロハード
154考える名無しさん:2007/08/11(土) 08:33:31 0
この地球に生きてる生物のうち最も多いものが優れた生物とする見方・考え方がある。
多数決はそれを模した決め事・手段なのではないか?
だとすると、より優れた方(と見える・考えられるもの)を選びたくなるのも
人情(そう考える生物がそういったものを選びたくなるのに説得性があるという意)だろう。

ところで哲学の基盤となるものって何だろう。
哲学だから正しいものに導かなきゃいけないと思うけど、そうなるためには
基盤もしっかりしてないといけないよね。
それが示されてない気がする(少なくとも自分は知らない)
155考える名無しさん:2007/10/13(土) 11:46:59 0
なあに、かえって免疫力がつく。
156考える名無しさん:2007/10/14(日) 11:58:22 0
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体

日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。彼ら
ニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト
大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。この者たちによって
私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese
people during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the
rest of the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling
class then intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。その後、それらの
意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、世界中で通用している本物の政治
思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の
支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。」
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。政治問題に
関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明な
アメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの
恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34
157考える名無しさん:2007/11/06(火) 10:34:49 O
流されるのではなく、淘汰・駆逐される。圧倒的な数の差の前では、それが正しいかなど関係なく、少数派はただ「支持者多数」、という理不尽な"決まりごと"によって従わざるを得ない。
158考える名無しさん:2007/11/06(火) 21:10:02 0
勝ち馬に乗ろうとする奴が多いんじゃねえ

損得勘定だよ
159考える名無しさん:2007/11/06(火) 21:30:25 0
みんな自分は違うと思ってるが、
案外というかもちろんというか・・・
同じ穴の狢
160考える名無しさん:2007/11/20(火) 06:06:23 0
付和雷同奴は、恐ろしい数居るよな。
161考える名無しさん:2007/11/20(火) 06:07:19 0
功利主義
162考える名無しさん:2007/12/08(土) 17:48:41 0
働いてる奴、税金払ってる奴は馬鹿www

俺は一生童貞だし、この国がどーなろうがしったこっちゃないよ。
愛国心?ばっかじゃね〜の?むしろ俺は日本という国に恨みを
持ってるね。みんな好き勝手やってるのに、俺は悲惨な人生だ。

どんどん壊れていったらいいよ。しるもんか。
おまえらが俺のことなんてしらないようにね。

所詮日本は利権構造だ。コネさえあればたいして努力しないで
大金が稼げる。公務員夫婦の世帯年収は40歳平均で2000万円。
マスコミ・銀行・その他、利権構造下にあるものは全部そう。
こいつら普通に50代で2〜3000万稼いどる。大して仕事してないし。
親族経営会社で利益を親族に手当てして税金払ってない所も山ほど。

そんななかで手取り2〜30万、年収で3〜400万円程度で
この利権構造体を存続させるために働け、ってか?

利権構造下にないのに労働してる奴らって、馬鹿だろ。おまえ。
おまえよりも馬鹿でロクデナシがロクに働きもせずに
大金を稼ぎ、佳い女(男)を抱いてるんだぜ。

馬鹿らしさに気づいた奴らは働かねーよ。俺とかな。
財産食いつぶして、金が無くなれば自殺するさね。

どうせ俺はキモくて生命としても次世代を遺せないわけだし、
この社会体がどーなろうが知ったこっちゃねーよ。

あぁわかってるよ。俺が一番馬鹿だってことぐらい。
俺は生まれてはいけなかったんだよ。さぁ俺を殺せ。日本
163考える名無しさん:2007/12/09(日) 16:48:38 0
無知の知。日本人は比較的優秀
164考える名無しさん:2007/12/09(日) 16:54:00 0
利害が衝突する政治的問題の唯一の合理的解決法はくじ引き。
討論や多数決はとてもデメリットが大きい。
165考える名無しさん:2007/12/09(日) 17:07:32 O
みんなで踊れば恥ずかしくないからじゃない?
166考える名無しさん:2007/12/09(日) 17:16:08 0
自分の責任が軽くなる(ような気がする)からだな。
167考える名無しさん:2007/12/10(月) 01:35:57 0
頭が悪い人には教えられたルールを覆すだけの持論を構成する能力が無い、
というのも一因のような気はする。
168考える名無しさん:2007/12/10(月) 02:01:54 0
自分だけ幸せより、
多くの人がわりと幸せを選んでもいいではないか。
169考える名無しさん:2007/12/10(月) 02:12:02 0
まぁ、よっぽど突飛な選択肢でもない限り、双方にそれなりの支持者が
いる場合がほとんどだろうけどな。

170考える名無しさん:2007/12/10(月) 03:07:47 0
何故か俺の反対側に人が多いんだ
171考える名無しさん:2008/01/17(木) 15:04:58 0
1940年代に独国では21世紀の未来『最終的に人類がどうなるか』を予測した。

永遠の未成年集団。大人になりきれない親がペットのように子供を育てる。
成人しても真の大人になれず、厳しく正常な社会ではありえない事が起きる。
逆に幼い頃から大人の思考と感情を備えた子供も登場する。
結婚もせず子供も生まず、男以上に働く女性が増える。
戦争や災害なくとも、空気、水、食物の汚染で衰える。
肉、酒、タバコで、次世代の育成(運動能力)は衰える。

何も考えず、ただ働き、楽しみ、消費を繰り返す、受動的ロボット人間ばかり。
そこには何も疑問や、疑いの意識を失い、知らず知らずのうちに労働と消費と
を繰り返し、搾取されるだけの多くの国民と新たな支配者層に別れ2極化する。
2000年以降はひどくなり、引き返せない社会となる。(金、社会、気候、愛、国)

人類は大自然から復讐され、地球の経済、社会は裏でユダヤ支配の傘下となる。
世界はユダヤ国際資本とその代理人のものとなり、互いに憎しみ、騙し合いの競争社会。
2014年に欧州と米国の各々1/3が荒廃し、アフリカ、中東は完全に荒廃する。
独、米、ソ、日、中は深い傷を負いながら人類は生き残るが、現代の意味での 
人類はおらず、現代の文明は砂漠しか残せない。
2039年までに人類が進化できなければ、退化してしまう。

          国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党) アドルフ・ヒトラー
172考える名無しさん
>>171
かなり的を射ているような希ガス