1 :
考える名無しさん:
俺達は永遠に意識から逃げることは出来ない。
例え、明日死んだとしても、
何億年後かそれ以降に
意識を持った物質としてまた意識を持つことになる。
俺たちのいる宇宙が寿命を迎えても、
宇宙のような意識を持つために必要な素地は
何兆年後にまた生まれる。
意識がなくなって意識を取り戻すまでの時間は、その間、何億年経とうが
意識がないのだから一瞬だ。
俺達は永遠に意識から逃げる事は出来ない。
永遠に生きなければならない。
永遠に意識から逃げる事は出来ないのだ。
俺達は永遠に意識を持って生きなければならない。
何故なら俺たちが今意識を持って生きているからだ。
2 :
考える名無しさん:04/09/18 03:17:37
おまえすごうよ。
まじでおどろいた、おまえにこんな力があったなんて?
3 :
考える名無しさん:04/09/18 03:18:21
>>1 時間が平坦なものであるという証明はされてないのだが。
4 :
考える名無しさん:04/09/18 03:20:25
>>3 時間など関係ない。
俺達は永遠に生きなければならない。
何故なら今、時間が進んでいるからだ。
続きは想像力になるわけだが。時間が意識に迫る推移は書きまへん
6 :
考える名無しさん:04/09/18 03:24:17
俺は怖い。
永遠に意識を持たなければならない自分に。
永遠だ。
1000年ではない。
100億年でもない。
100兆年でもない。
永遠だ。
7 :
考える名無しさん:04/09/18 03:26:20
意味がわからないよ。
死んだら焼かれて灰になるじゃない。
それから・・・?
8 :
考える名無しさん:04/09/18 03:26:59
俺たちは100兆年など一瞬に感じられる時、
永久にこんな事を繰り返えさなければならないのだ。
怖い。震えるほど怖い。
9 :
考える名無しさん:04/09/18 03:30:02
>>7 何で俺たちは意識を持っていると思う?
それは、意識を持つ為の何かまだ解明されていない
物質があるんだろう。
その物質が取り込まれることで自我を持つことが出来ると思っている。
気絶していても、意識あるの?
12 :
考える名無しさん:04/09/18 03:33:06
>>10 気絶している時は意識はない。
動物的な感覚を司る小脳だけを働かしている状態だったと聞いたことがある
13 :
考える名無しさん:04/09/18 03:35:45
終了
14 :
考える名無しさん:04/09/18 03:38:02
俺達は永遠に生き続けなければならない。
永遠に。
何故なら俺達は今、意識を持って生きているからだ。
何故なら今、宇宙が存在するからだ。
15 :
考える名無しさん:04/09/18 03:38:46
花瓶か灰皿ある?
頭部をガツンとそれで殴ってみ?
16 :
考える名無しさん:04/09/18 03:43:40
決して逃れることは出来ない。
無限地獄に俺達はいるのだ。
何故宇宙は存在するのか?
宇宙の外には何があるのか?
宇宙の外の外には何があるのか?
その外には何があるのか?
以下無間ループ。
一つだけ答えることが出来るとすれば、
そこにそれがあるからだ。
そして、永遠に逃れることは出来ない。
18 :
考える名無しさん:04/09/18 03:47:44
>>17 深い睡眠では意識は失っているが、
時間を図る脳の機能が働くから
時間は進むように記憶される。
だから起きた時、これくらいの時間寝たと分かる。
子供のころ考えてたこととほとんど同じだ。なつかしい。
自我が持てるのは何故?とか。
心がある、意思を持っている、意識があるって感覚は
他人が自分と異なる行動をしていることで自覚するってのを読んだことあるな。
21 :
考える名無しさん:04/09/18 03:54:06
>>19 お前は永遠に意識から逃れることは出来ない。
永遠に生きなければならない。
決して死なない永遠の生命を手に入れて
宇宙に放り出された事を想像してみろ。
お前は永遠に逆らうことの出来ない浮力の中、
宇宙空間で永遠に何をする?
>>21 なにもしないよってか、なにもできないんでしょ?
23 :
考える名無しさん:04/09/18 03:56:41
>>21 だから、時間そのものが、永遠性を持つのかがわからんだろ。
時間そのものが無くなってしまう可能性もある。
24 :
考える名無しさん:04/09/18 03:57:24
>>22 そんな人生どう思う?
目も見えず手も足も動かない寝たきりの生活が
永遠に続く事と変わりがない。
怖い、俺は怖い。
25 :
考える名無しさん:04/09/18 03:57:37
>>18 時計見るからわかるんだろw
日の動き具合とかな。
>>24 お前が怖いのもながれでしょ。
おれが楽しくのびのびと生きてるのもながれでしょ。
おまえはあきらめて苦しめばいいんじゃないの?
27 :
考える名無しさん:04/09/18 04:01:04
>>26 それは本当にそう。
人生がむなしいとか苦しいとか悲しいとか思い出すと深みにはまって出られなくなる
結局は社会に出ることが嫌なんだよね。
まあ、私のことなんだけど。
記憶は永遠ではないから、自分が永遠に生きてるとしても、そのことを思い出すことはできない。
>>1 まぁ、それはそうなんだけど〜、
それを知っていたからと言って、何も変える事など出来ないんだよね〜。
「怖い。震えるほど怖い。」
と考えて過しても、
「楽しい。震えるほど楽しい。」
と考えて過しても、
結果は同じなんだよな〜、アハハハ〜、アホらすぃ〜・・・・・
永遠は倫理である
32 :
考える名無しさん:04/10/16 18:05:33
なんで?
終了.
再開.
今の理解に至るのも
多くの人の導きがあったからこそということかな
その導きの中を多くの妥協を繰り返しながら
儚い意志を振り絞って進んでいる
意識というのは「再確認」という要素だと思うんだが。
我々は始めに何もかも知っていたみたいなこと。それを再確認するのが意識じゃないのかなぁ。
記憶も論理も言語も・・・・も。正解も間違いもないものを再確認するのが「意識」だとすれ
ば結構良いんじゃないかなぁ。再確認が完了したなら、また意識の無い状態に戻るとか。
37 :
考える名無しさん:05/01/18 00:45:03
あげ
古いインドの理解が新しい言葉で語られようとしている
失われた王国の賢者は
巡り続ける鎖から解き放たれる術を説いて歩いたが
今に至って尚、僕らは繋がれた虜のままに
過ちを去ることができない
語られる言葉が違っても求めている理解は変わらないのかもしれない
何故僕らは正しいものを正しいと知りながらそれを見失うんだろうか
或いはただ過ちを過ちと知ること、その再確認の繰り返しこそが
僕らの知っている正しさなのだとしたらどうだろう
僕という記憶、経験がたとえ失われたとしても
そこから生まれた言葉が、思いが
再び同じように意識を持った誰かに確認されるなら
たとえ語られる言葉は違っても
見出された理解は同じものなのかもしれない
僕らは全てを解き放つ賢者にはなれなくとも
違う過ちを積み重ねることは出来る
でも日々に手一杯の僕らは過ちを見詰めなおす暇さえない
41 :
考える名無しさん:05/03/09 00:36:39
本当の「今この瞬間」って、実は意識から離れたごくごく一瞬の無意識じゃない?
意識こそが諸悪の根源
意識があるから苦痛があるのさ
意識をどうやって消すか?
自殺しても再生される可能性のある意識を
どうやって完全に消すのだろうか?
この世というか、真理は地獄なんだと思う
私が死んだ後、実験用ラットに生まれ変わる可能性があると
思うと、心底恐ろしい・・・助けて
43 :
考える名無しさん:05/03/09 23:49:08
44 :
考える名無しさん:05/03/09 23:49:17
何もないという状態は存在するのか。
真っ暗でも真っ白でもない。
45 :
考える名無しさん:05/03/09 23:51:06
46 :
考える名無しさん:05/03/09 23:52:11
47 :
考える名無しさん:05/03/10 00:03:25
哲学者がいくら考えても意識の苦痛から逃れなれなかった。
もし可能ならば、方法は
1、延々と思考を行う
2、新しい概念を身に着けて思考する
3、原始的な人類では不可能だった事を、科学の力で行う
の3つでしょうか。
とりあえず2を行うので、様々な事で神秘的な理論を越えた
概念を身に着けようと思います。
>>42 >意識こそが諸悪の根源
>意識があるから苦痛があるのさ
>意識をどうやって消すか?
幾つかの方法はあるが、あまりお勧めできません。でも書いとこう。
気絶すると夢も見ないし全く記憶もないよ。
或いは記憶喪失という手もある。
さらには全身麻酔。ただこれに関して私的には、全身麻酔が効いてない状態による治療
をだったため、半意識であり苦痛がより純化され悪夢のようでした。ある程度の麻酔効
果により、思考や空間、状態把握ができない状態。しかし、痛みや不快感のみが感じら
れる体験。時間感覚も麻痺していたし目も開かない時、それは地獄以外の何物でもなく
ただ、聴力のみは聞こえていた為、医者と看護婦の「何だかそうとう痛がってるようだね」
とか「この辺で一旦閉じましょうか?」など聞こえたが、その時の俺の願いはひたすらに
「やめろーやめてくれー」それだけだった。何の判断もできない状態の苦痛を痛感した体験。
49 :
考える名無しさん:05/03/10 21:00:50
>>48 それらの方法は生きている間の意識を消す方法ではないでしょうか。
それならば自殺が一番ですが、
死という現象の後も意識が消えたままという
確証はありません。
後半の何の判断もできない状態の苦痛を痛感した体験は、
まさに実験用動物を表してると思います。
実験用動物は思考することもできず
ただ恐怖と苦痛のみを感じる。
死後自分が実験用動物になる可能性は否定できないと考えると、
確実に死後を無くせる方法を見つけないといけないと
思ってます。
50 :
考える名無しさん:05/03/10 22:27:30
電波くんだよね?
51 :
考える名無しさん:05/03/10 22:31:31
中学生だけど、
>>1と同じように思ってた
>>1さんと同じなんて光栄だなあ
これは、時間が無限だと仮定した場合の話だけど、時間が無限なら、必ず時間は絶対的な消滅を迎えるのではないか。
これは仮定と矛盾している。
しかし、絶対的な時間の消滅等、本当に在り得るのだろうか。
絶対的に時間が消滅しても、時間が再生する可能性は必ずあるのではないだろうか。
これも又、矛盾している。
>>52 何だか面白そうですね。
時間概念が意識の所作であるならば、記憶喪失や気絶等により時間は消滅、或いは
時間意識能力の欠落が起こり得る。しかし私的には意識への嫌悪感を持つこと自体
に疑いを覚えますが・・。嫌悪の対象は本当に「意識」なのかと・・。
54 :
考える名無しさん:05/03/10 22:52:19
>>50 まぁ、電波に見えるでしょうね。
私は否定できない可能性を挙げているだけです。
人間は本能で苦痛を避けますよね?
できるだけ苦痛に遭わない確立を上げようとしますよね?
絶対に苦痛を感じないように考えるべきじゃないですか?
もし、死ねば終わりと考えるならば、違います。
可能性はいくつも考えられますが、
例えば魂なんていうのが分かり易いと思います。
生まれ変わりがあったら?生まれ変わりは
確実に有るとも無いとも言えないので、
可能性ならば人間が死んで例えば実験用ラット等になり、
死ぬまで苦しむなど考えられる訳です。
全ては可能性に過ぎない
もしかしたら全て何らかの主体に見せられている虚像かも知れない
考える事すら見せられているかも知れない、
それも又、絶望の可能性
>>55 絶望ねぇ。
それを実感しているのですか?たかだか推測による可能性に対して「絶望」とはやや
大げさな比喩に感じてしまいますが、分からなくもない・・。
57 :
考える名無しさん:05/03/10 23:08:01
私が考えた例えですが。
−∞から+∞までの目があるサイコロがあります。
出た目に対応した快苦を感じるとし、
快苦の大きさは数の絶対値に比例し、
+の場合は快、−の場合は苦を感じるとします。
私達は理由も分からず、延々にこのサイコロを振ってるようなものだと思ってます。
さて、どうすれば振るのは止められるでしょう?
死んでも確実に終わるわけではないと考えると、非常に難しいです。
>>57 なぜ、振るのを止めさせる必要があるのですか?
59 :
考える名無しさん:05/03/10 23:19:27
ところで意識とやらに記憶はあるのかい?
実際は苦痛でないだろう
今の意識すら、過去に何回、繰り返された事か、又は無限の始めなのか。
今の意識は無限回のうちの一に当たるのだが、生きる事に対する苦痛は感じない
>例え、明日死んだとしても、
何億年後かそれ以降に
意識を持った物質としてまた意識を持つことになる。
↑
なんでまた「意識を持った物質としてまた意識を持つことになる」んだ?
輪廻転生?仏教思想ですか?
ブディストはインドを巡回し、高野山、熊野古道やお遍路さんを全て淘汰し、渋谷で托鉢を10年続けた上で
「 こ の 世 は 輪 廻 で す 」と断言してね☆
永遠があるとすればそれは虚無だ
>永遠があるとすればそれは虚無だ
what?「虚無」が「ある」の?
虚無=何も存在せず空虚なこと。
永遠が成り立つには0か∞である必要がる
∞を作り出すには時を止めることが必要
が、時はこの世で唯一絶対的なものである故それは不可能
0というのは時という概念すら存在しない虚無であり、
これが存在し続ければそれは永遠と言える
つまり0とは∞であり、永遠は虚無にしか存在しないことになる
言葉としては矛盾しているがそういうことだ
まぁこれはあくまでこの世の話であり、あの世があるとすればどうかはわからんがね
67 :
考える名無しさん:05/03/11 09:59:04
やべー。1のいうことに今まできずかなかった!こりゃすげーは。けど記憶とんでるから大丈夫だ!現に人間は何も覚えてないでしょう。
ちょっと待て!本能ってそういうことなんかな?
記憶がとんでる可能性が高いだけで、必ずとんでるとは限らない
もしかしたら、拷問されている瞬間に意識が再生するかも知れない
あーこわいこわい
その別の人間が「きみ」であるという証拠はあるのかな?
自我同一性って
確かに主体が摩り替わっている可能性が高いわけで、
過去の自分と同一である事は分かららない
これ以上は自己に関する考察がたりないので言えない
心身問題だね
生命関係問題じゃねぇーの?
73 :
考える名無しさん:05/03/11 17:59:20
逆に自分という意識があるから
自分いう世界で生きていけるのであって
意識し無くなってしまったら
自分という世界は止まってしまい
ただの無意識的な物質となるか
他の意識ある者に使われる
間接的な意識を持った物質になるんじゃないかな?
あ、でも、自分が意識をしなければ
そこで時間は止まってしまうから
結局のところ自分として存在する限り
永遠に意識からは逃げられないってことになるね。
意識から逃れる必要性はどれほど?
逃れる必要性とかじゃなくて
可能か不可能かじゃないのかな?
>>75 1の論理だと不可能性に満ちているね。
それに現世界でも生成回転が常に起こっているかもだが、関係ねー。
生まれ変わりがあろうがなかろうが問題は変わらんのじゃなぁい?
77 :
考える名無しさん:05/03/11 18:36:32
意識が輪廻転生するって、バカじゃないの?
78 :
考える名無しさん:05/03/17 21:25:21
永遠に何かを知覚し続けるのも
永遠に何も知覚しなくなるのも
どっちもなさそうだけど、どっちかなんだよね。
意識が続くにしろ消えるにしろ、
なぜ意識が発生したのかなぜ今の人間の意識なのかは
分からないのか・・・?
自意識という檻
意識はひとつじゃないよ
統合されているからひとつの意識と思っているだけ
81 :
bbs:2005/06/02(木) 12:24:28
しかしながら我々は一つの存在として生きていかなくてはなりません。
なぜなら意識的存在が分割されていくとそれは現実からの逃避手段に用いられてしまうからです。
現実とは対象があって初めて成り立ちます。
意識を分割する考えは本質に迫る意味では重要でも、現実にはあまり意味を持たないでしょう。
82 :
考える名無しさん:
ムリに逃げることはない。仲良くすればいい。