貧乏人はどうやっても貧乏じゃないか?
2 :
考える名無しさん:04/09/13 23:32:38
2!?
3 :
考える名無しさん:04/09/13 23:33:19
2だよ!
4 :
考える名無しさん:04/09/13 23:35:02
>>4 むしゃくしゃして立てた。今は反省している。
貨幣経済ってのは、働いた分だけ得する社会だってのは単純すぎでしょ。
7 :
THE グル :04/09/13 23:41:43
いいですか、
蒔かぬ種は生えぬ。
どうかしましたか?
>>1 板違いです。
経済板か経済学板へ移動してください。
10 :
考える名無しさん:04/09/13 23:44:47
>>1は貨幣の哲学とか労働の哲学に興味があるんだよ、きっと
ここにいさせてやれよ
でないと経済学板に変なスレがたつから
哲学的に還元すると、何故原因と結果(可能性)が生じるのであろうか?ということか。
>>9 経済学は経済そのものの是非を問う学問ではありませんといわれました(僕の脳内で)
13 :
考える名無しさん:04/09/13 23:52:58
>>11 哲学的に還元した結果がそれ?
>>12 利益があることがわかっているから投資するんじゃないのか?
投資なく利益を出すこともあろう
士農工商は無くなったけれど、今でも完全に機会平等ではないかも。
15 :
考える名無しさん:04/09/13 23:53:26
金持ちといっても、全貨幣を自分が持っていれば貨幣が用を成さなくなるから、裕福とはいえない罠。
そういうところから考えていこう。
>>13 投資なく利益を出すことがあるのですか。それはごく稀ではないでしょうか?
17 :
考える名無しさん:04/09/13 23:55:35
貸した金になぜか利子がつくところが問題なんだよ。
なんで利子がつくのか。借りた金は借りた分だけ返せばいいだろう!
>>15 そうですね。一人が全貨幣を手にしたら、他の人は貨幣を欲しがる理由がなくなるかも。
20 :
考える名無しさん:04/09/13 23:57:50
>>16 投資という言葉の使い方にもよるが、
働いてお金をもらうのはどお?
給料もらうまでに、給料よりも安い食費その他で済めば利益ですよね?
>>18 インフレがあったり、その間の投資機会が奪われているので
>>18 商取引は契約だから、そういう約束で借りればいいことになるね。
しかし、商取引の交換は駆け引きだから、それを等号で結べる保証も論理も
ないと思う。したがって、ほとんどの経済学における等式はマヤカシであると
思う。
22 :
考える名無しさん:04/09/14 00:10:07
>>21 保証は政府の法制度によって行われるわけでしょ。
もちろん契約がきちんとした形式にのっとっているならばだけど。
経済学は当然、そうした政府の存在を仮定しています.
だから、違法金利なるものがあるわけですな
23 :
考える名無しさん:04/09/14 00:10:25
貧乏の哲学でもしたいのか?
>>20 働けるということも投資の賜物では?
>>22 1ドルを100円に交換した、パン1つを100円に交換したなどを、
それはそのときたまたまそういう取引が成立したと考えてみると、
価値というのが主観を定めないと価値の大きさも定まらないもの
だと思う。
25 :
考える名無しさん:04/09/14 00:31:52
>>24 >働けるということも投資の賜物では?
じゃあ海外から商品を仕入れて、売るというのは?
>>22へのレスのレス
もちろん、そういう交換比率が成立するのはそのためだろうね。
でもその取引を成立させるのは法律があるからじゃないか?
法律がなければ恐ろしくて取引できないケースがあるわけだが。
ヤフーオークションだって法律があるからあの程度で済んでるのだろうしw
>>25 流通も、運ぶとか保障するとか、価値を提供するビジネス。
貨幣に内在するとされる、ある種のチカラの正体は、軍事力とか警察、自治の力みたいな
ものだと思う。貨幣の金額に比例してそのチカラが内在する。商取引ではそのチカラを
脅しとして使っているのだと思う。
27 :
考える名無しさん:04/09/14 00:50:40
>>26 うん?そのチカラとは?つまりお金のあるものがワイロをつかって他者を制圧ということですか?
貨幣に内在する力なんて簡単でしょ。交換力だよ。それがあるから誰も欲しがる。
でもその交換力を保証するのは政府が支える制度ですね。ウソの通貨がまかり通ったらダメなわけだから
>>27 交換力について教えてください。価値と関係するのですか。
むかしヨーロッパ人が成功して世界一金持ちになった。
ヨーロッパ人の行う巨額の投資は巨額の利益を生み出す。
これを繰り返せば何百年も先もヨーロッパ人は金持ちだろう。
貨幣はわれわれに何をもたらすものなのか。
30 :
考える名無しさん:04/09/14 01:06:48
>>28 まず価値とは何でしょうか?
基本的には、ある人の視点からみてモノに内在するものでしょう。
でも、その価値はそのモノだけで決まるのでしょうか?
他のモノとの相対的な位置付けというものがあるのではないでしょうか?
昔の人は物々交換していたわけで、モノの価値は他のモノいくつ分と交換していたわけです。
物々交換から貨幣経済になると、貨幣でモノの価値を図るようになります。
このモノは貨幣何円分というように。でも、それは物々交換とそれほど変わりません。
パン1つとチョコレート2つが交換できていたとします。
その交換比率が変わっていなければ、たとえばパン1つが200円でチョコレート1つが100円になるわけです。
モノはその価値を他のものよりも高いと認めて、欲しがる人が多ければ、
それに必要な貨幣量は他のモノより多くなるでしょう。
なぜなら、それを欲しいがために他のものを売ってもよいと思うからです。
そして重要なのは貨幣がどうしてそういう役割を担い得るかということです。
31 :
考える名無しさん:04/09/14 01:11:17
話はまた来週
32 :
考える名無しさん:04/09/14 01:23:34
貨幣の誕生って
物々交換する際、最も需要の高い商品が存在する
(必然的にこの商品は保存性が高く持ち運びが便利な商品になる)
↓
交換の際、その商品と交換すれば、他の機会に他の商品と交換しやすい
↓
貨幣の概念誕生!
↓
政府が経済統制のため独占的に貨幣を統括する。
貨幣は商品としての価値はうしない(アルミニウムになったりする)、
その価値の保証は政府が行う。
ってことでOK?
33 :
考える名無しさん:04/09/14 01:28:41
まったく経済学だろ!
34 :
考える名無しさん:04/09/14 01:28:53
飛べないカス
死ねよ
なぜ印税や名誉を得るためには哲学書を書く必要があるのか
36 :
財布の紐:04/09/14 01:32:11
>>32 蔭のサービス精神が産んだ最も合理的かつ安全な徳(利益)総取り作戦の切札かもね
中沢新一が「哲学の東北」で面白い事を書いてたな
38 :
考える名無しさん:04/09/14 06:30:50
>>35 印税だけが目的ならエロマンガでも描いたほうがよかろう?
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ