1 :
考える名無しさん:
親や先生が
権力の乱用として
暴力を行使する場合は
それをかわしても「悪」には
ならないと思われる
しかし例えば
親の財布からお金を盗み
それがばれて
親がビンタをしてこようとした場合
それをかわすことは
「悪」になるのであろうか
悪いことをしたのだから
ビンタくらいは受けて当然
という考えもあり得ると思うし
盗みをしたからといって
体罰を加えていいことにはならない
という考えもあり得るかもしれません
善悪は観念であり
実在ではないので
よけるよけないは個人の自由
という考えもひとつだと思います
みなさんはどうお考えになるか
お聞きしたいのであります
2 :
考える名無しさん:04/09/03 14:41
ということを考える暇もないくらい手際よくびんたしないといけないね。
3 :
考える名無しさん:04/09/03 14:43
クソスレ立てた
>>1はビンタ何発受けるのが適当ですか?
教師なんぞ殴られた上で殴り返してやれ。倒れるくらい強烈にな。
5 :
考える名無しさん:04/09/03 14:45
グーパンチ3発&逆水平2発
6 :
考える名無しさん:04/09/03 14:54
>>1 精神論みたいで具体的ではないけれど、そのビンタに魂がこもっていれば、
相手の魂にも「ジ〜ン」としみいるものです。こういう感覚がわからいと
ただの暴力。
7 :
考える名無しさん:04/09/03 14:56
要するに互いの揺るぎない信頼関係が成り立っている
ところでこそ体罰も意味を持つわけで
それのないところで振るわれた体罰はただの暴力に
すぎないということ。
よけてるやついたな高校に
殴り返したヤシはいないのか?
この板じゃ無理かw
10 :
考える名無しさん:04/09/03 15:45
いいえ、愛情込めて殴り返しましょう。
ビンタは陰湿ですから、せめてバットぐらいは使って、チミの愛情
の大きさを表しなさい。
11 :
考える名無しさん:04/09/03 16:46
好きにしたらええやん
納得いくまで話し合うのも
感情を体でぶつけ合うのも
お互いが理解し合うことにつながるならば
どっちも大差ない
12 :
考える名無しさん:04/09/03 16:51
ビンタはビンタし返すものです。
先生が心を痛めながら僕たちをなぐって
思いを伝えるように
僕たちも、ビンタで気持ちを理解してもらうべきです。
僕たちの心の痛みを受け止めてもらいましょう。
未成年にゆるされた特権です。
13 :
考える名無しさん:04/09/03 17:23
だめ。。。
14 :
考える名無しさん:04/09/03 17:31
↑エロイ
15 :
考える名無しさん:04/09/03 23:58
高校の時、皆の前で女教師からビンタされようとしましたが、怖くて反射的に
よけてしまいました。先生はカンカンに怒り「男のくせに卑怯やないね」と言われ
結局「歯を食いしばりなさい」とビンタ10発近くされました。
よけずにちゃんとビンタ受けてれば1〜2発で許してもらえたのではないかと
思います。その後ビンタをよけてしまった自分に情けなくなりました。
先生のビンタは、よけたほうが先生のためになるんじゃないかと思います。
17 :
考える名無しさん:04/09/04 00:33
マジレスするとカウンター返すのがいい。ボクシングジムへGO
18 :
考える名無しさん:04/09/04 00:37
美人→ビンタされたい
他→カウンター
20 :
考える名無しさん:04/09/04 00:49
俺の友達は先生ビンタを面白がってよけてましたけど(繰り返し)。
キリスト教徒でもなければカウンターでも先制攻撃でもいいんじゃないでしょうか。
(ふかわりょうのギャグにありそうなネタだなあ)
21 :
考える名無しさん:04/09/04 04:15
22 :
THE グル :04/09/04 04:59
いいですか、
先生のビンタを避けるということは、
それを、
恐怖だけで受け取ってしまっているからなんです。
まして、
それに対して仕返しや即反撃に出るということは、
もう頭の中が、
自身に向う恐怖の対象ということだけで一杯になってしまって、
これ以上やられる前に只管(ひたすら)に敵を打ちのめしてしまおうという、
自分を利己的解釈で庇っている無様な姿に過ぎないんです。
これは、
先生の気持ちとぶたれる側の生徒の間に、
正しく意思の疎通がされていないからでもありまして、
その原因はそれを茶化したり、
反抗的になることで、
身を守るすべを学んでしまった生徒だけでなく、
当然その方の親の教育にも至るんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
23 :
考える名無しさん:04/09/04 05:19
哲学板で定説をふれ回る馬鹿がいるスレはここですか?
24 :
考える名無しさん:04/09/04 05:23
勝利宣言よりはいくぶんマシだわな
25 :
考える名無しさん:04/09/04 05:31
グル信者が必死にグルを擁護するスレはここですかプゲラッチョ
26 :
考える名無しさん:04/09/04 07:08
悪いことしたら→グーでパンチ
悪いことすんと世の中からそーゆーフィードバックが帰ってくるつー
学習
になるんとちがう?
27 :
考える名無しさん:04/09/04 11:42
まあ、見つからんように上手に悪いこともしたらええんとちゃう。
みんなやってきたことだし、やってることやん。
見つかるヒトがアフォなんよ。
この世の中、見つからんけりゃ、何でもありとちゃう。
28 :
考える名無しさん:04/09/04 11:51
教師といっても
とんでもないDQNもいるから
避けて問題なし。
なんか言われたら教育委員会かマスコミに情報リークすればおk
29 :
THE グル :04/09/04 12:12
>>27 いいですか、
言葉とは裏腹に、
あなたは、
安穏と暮らしていそうですね。
どうかしましたか?
30 :
THE グル :04/09/04 12:18
>>28 いいですか、
そうした他人に責任を転嫁する生き方は、
その実、
自分自身を苦しめているに過ぎないんです。
といいますのも、
他人を正当に評価できない方は、
自身についても正しく評価できないからなんです。
これが断言できます。
どうかしましたか?
31 :
考える名無しさん:04/09/04 12:26
>>30 戦場で同じことが言えます?
自分の国が侵略者だが、自分はそのことを
知らず正義だと思って戦っている、という状況で
必要なのは何だと考えますか?
そこで必要なのは、少なくとも対話でしょう。
おまえは悪だから、という理由のみで、
つまり相手の気持ちは無視して
相手を殺せば(罰を与えれば)解決だなんて
人間としてあまりに貧しいですね。
32 :
考える名無しさん:04/09/04 12:28
教師もたかが人間でしょう。絶対ではない。
まして法や共同体の精神的なものによって
暴力は禁止されている。
それをやぶるまでの権力を与えても何の意味も無い。
33 :
THE グル :04/09/04 12:35
>>31 いいですか、
話を飛躍させないでいただきたいですね。
「戦争論」が議論したかったら、
ご一緒に他でいたしましょう。
どうかしましたか?
34 :
THE グル :04/09/04 12:38
>>32 いいですか、
教師は知識を教えてくださる存在でありまして、
生徒は教師のおっしゃることに従ってしかるべきなんです。
どうかしましたか?
35 :
考える名無しさん:04/09/04 12:51
>>34 それは尤もです。その点に関しては
教師は尊敬されるべきでしょう。
けれど、尊敬(権力)が体罰に繋がる道理はありません。
やられた側には恐怖か恨みが残るだけです。
体罰が改善に繋がるケースというのは、実は
体罰によらなくても解決は可能であり、体罰がなければならない
必然性はありません。
36 :
考える名無しさん:04/09/04 13:38
>やられた側には恐怖か恨みが残るだけです。
さぁ?どうだろうね。
熱血君なら愛を受け取るかもしれないよ。即座に。
まぁ、大抵の人間は恐怖をうけとり、罰をあたえられないように
とりあえず、違反をしなくなるか「先生にバレずにやるようになる」か。
違反をしなくなったタイプは、数年後に
自分が真人間に育ったのは、罰のおかげだと思い(それは法律とかわらないのだが・・・)
そこから今度はなぜか、先生に「感謝する」
ただの罰が、愛に変換される。
法律に感謝する人間がいるだろうか?
37 :
THE グル :04/09/04 13:53
>>35 いいですか、
随分とマイナス面ばかり強調なさっておりますね。
どうかしましたか?
38 :
考える名無しさん:04/09/04 15:01
>>37国語文法すら分かってない奴が何を言っているのやら
39 :
考える名無しさん:04/09/04 15:18
まあ愛に変わる確実性を厳密に考慮した上での
体罰ならある面で正当化されることもあるでしょう。
けれど実際は「テメーなんで俺の言うこと聞かねーんだ」っていう
感情からくる暴力行為ですよ。教師も人間なわけですから。
やられる側は、ここでの教師の欲望を満たすためだけにやられることに
なるわけです。もちろん熱血君で納得できるなら問題ないかもしれませんが
動物的な本能として自分に納得できない危害を加えた存在に
恨みや恐怖を一切抱かないなど考えられません。
もし建前通りに相手のための暴力であるというなら
その体罰行為が確実に相手にとってプラスであることを立証し、
かつ相手の同意を得られた場合のみに行使するべきです。
でなければやられた側の苦痛を正等化できない。
>>39 学校とか教師とかってひとくくりにされがちだけど、ほんとにこの問題を
考えるならその実状次第だと思うですよー。
自分は教師という仕事は将来にもっと深く考える為に種を蒔く仕事だと考えます。
実際暴君みたいな先生もいるし、ほんとに生徒のためを思って(たとえそれを
生徒が今理解しなくてもきっといつかは理解すると信じて)ぱちーんってやったりする先生もいる。
対話で解決すれば一番いいんだけど、今の子ども達はすごく守られて育ってるから
傷ついた経験が少ない子が多いです。なので他者の痛みを想像できない。
簡単に刃物を持ち出すのも、痛みの感覚、生きてる実感が乏しいからではないかと
自分は思ってますが、これも全体的な傾向ではあるけど事例としては特殊だと思います。
ひっぱたかれた相手が、「その時点」で叩かれた理由に納得がいかなくても
いつか大人になったときその理由をわかってくれると信じて叩くことだってままあります。
個人的には、それを避けるのにも反撃するのにも不賛成です。
本当に先生が前々から噂のあるだめだめな先生で、理不尽な暴力をふるわれたのであれば
保護者に相談して校長や教育委員会にねじこめばいいことですしね。
ぶっちゃけダメーな先生には早く首になってもらってやる気のある先生の採用を増やしてほしい。
41 :
考える名無しさん:04/09/04 20:36
>>40 なぜ叩いたか、口で説明なさっていますか?
42 :
THE グル :04/09/05 00:20
>>38 いいですか、
国語文法がどうかいたしましたか?
どうかしましたか?
消防の頃は親や教師とは明らかな体力差があるから、
やり返すのはあまり現実的ではないような気がするな。
消防の時、教師にやり返してボコボコにされてたクラスメイトがいたな。
その教師もどうかと思うけどね。
44 :
THE グル :04/09/05 00:40
>>43 いいですか、
>教師にやり返して
というのが元凶だと思うんですがね。
どうかしましたか?
45 :
考える名無しさん:04/09/05 01:32
暴力教師はハメて社会的に抹殺してあげるんですな。
教師のおこなったビンタで、たまたま会心の一撃が出たら大変だ。
47 :
考える名無しさん:04/09/05 02:53
生意気なあの女に ちんこびんた
そしたらあの女 ちちびんた
俺がびちん 女がばちん
びちん ばちん びちん ばちん
さあもっとこい どんとこい
48 :
考える名無しさん:04/09/05 02:58
ま、ICレコーダーで経緯を録音しておくことだな(w
>>48 あるの?
かいしんのいちげき
せいとをたおした
きょうしのレベルがあがった
とか?
というか、かいしんのいちげきであろうがなかろうが、
教師の体罰ってのは犯罪とされたんでしょ?
やっぱり、先生のためを考えて、
なんとしてもよけてあげなきゃいけないと思う。
→にげる
中学の時の校長が、文字通りの右翼で(笑)、体罰は当たり前だった。
ただ、3年の担任が体育の教師だったが、僕も平手で叩かれたことがあったけど、
3学期の最後の日に、その担任、「わすれな草をあなたに」を歌って泣いてたな。
一方、ソフトムードの教師で、ある女子高生(同級生)に手を出している(今にして
思えば)教師もいたよ。
今ならムカツク線香に反論出来るのにな。
子供は自分で良し悪しを深く理解できない
のが脳の定めか。
かいしんのいちげきで殴り返した奴はいないのか?
>>54 全くだぜ。
学校全体を敵に回しても一人で戦う力もあるのに。
リベンジやりたいよ。クソ益田とクソ鎌田よぉ。
57 :
考える名無しさん:04/09/05 18:15
よけていい
許可する
58 :
考える名無しさん:04/09/05 18:19
教師って教育委員会に護られてるからレイプしようが減給くらいにしかならん。
議員や警察や医者と一緒。やりたい放題ですよ。
ビンタは避けてもいいですよ。
体罰がないと人間は勘違いしたクソに育つのだけれど、
日本の学校は体罰を禁止してしまった。
今の学校は勘違いしたクソ製造機となった。
60 :
考える名無しさん:04/09/05 18:40
クソが人間をクソ人間に育ててるから
>>41 自分はまだ叩かないと解らないような獣っこを担当した事が無いので
今のところは叩かずに済んでます。せいぜいでこぴんくらい。
仮に叩くような事態になった時にその理由を説明するかどうかは
その状況次第かな。少なくとも一時的にかっとなって叩くことは無いと思う。
ほかの子をナイフで刺そうとした、とか他者を傷つける恐れがある時は別だけど。
あと、自分の経験からして、そういう時に叩かれて、理由を説明されても
きっと納得いかないと思うですー。むしろ説明は逆効果なんではないかと思ってます。
>>55 子どものうちから暴力に暴力でこたえる連鎖を仕込むのはどうかと思うけどなー。
でも、昔はもっとひどかったってさ。授業中、後ろのほうで椅子が飛び交うわ
「やんのかてめー」「上等だゴルア!!」って喧嘩始まるわ、ちっとも授業にならなかったって先生がいってたです。
今はまた別の理由で授業が成立してないけど、これは親の躾もあるだろうーって思ってる。
ADHDとかLDの子が近年増加してるっていうのもあるんでしょうけどねー。
>>61 >むしろ説明は逆効果なんではないかと思ってます。
>>39さんが書くようなことによるからね。
特にここ
>でなければやられた側の苦痛を正等化できない。(正当化)
自分の暴力行為だけを正当化するという自己矛盾に
子供だって気がつくからね。
叩かれてから理由言われてもなぁ、とは自分でも思うっす。
今の自分は体罰が必ず必要とも、絶対に用いるべきではないとも言い切れないので
使い方次第なのかな、とは思ってます。
じゃあ、いつ使えばいいのよ?といわれても明示できませんが....
裏で賄賂を受け取っている教師いたぞ。しかもそいつ暴力教師。
64 :
考える名無しさん:04/09/06 02:24
消防の頃、先生に長い棒で叩かれそうになり、逃げ回った事が有る。
後で親に、先生が叩くには理由が有るので、逃げてはだめだと怒られた事が有る。
65 :
考える名無しさん:04/09/06 02:28
年齢一桁の子供は軽く叩くことで暴力の痛みを教えなければならないし、
10歳超えたら言葉で教えて心を育てなければならない。
これが昔から日本の母親の教育基礎らしい。
教師のビンタは避けて可。
67 :
考える名無しさん:04/09/07 00:11
自分の高校の先生は絶対的で、ビンタをよけるなど考えられませんでした。
少し反抗的な態度を見せた生徒は鼻血が出るほどビンタ10発以上されたりで、
結局3年間先生に抵抗できる生徒は1人もいませんでした。
大げさにいえば先生=ビンタをする人、生徒=ビンタをされる人。
というような厳しい学校でした。在学中は毎日気が抜けませんでしたが
卒業して思うには厳しすぎる位が自分達のためになったのではではと思います。
1度もビンタされずに卒業するのは奇跡的な学校でした。
自分は20回程だったでしょうか。
オイラの中学のときの先生は、
生徒にひざをバットで殴られて入院し、
新聞に載ったでち。。。
ひどい学校だったでち。。。
ガラスがいっぱい割れてるし。。
生徒の暴走族兼集団窃盗団も捕まったとかで、
推薦枠がかなり減ったらしい。。。
関係ない話でした。。。
69 :
考える名無しさん:04/09/07 00:44
実は教師の暴力なんて、怪文書の無差別ファックスですぐ終わる
「○○高の教師××は生徒にひどい暴力をふるっている」これでok
足が着かないように、パソコンで作成すること。時は大きめ。
子どもたち、知恵を付けなさい。世の中の仕組みを知りなさい。
では、少し遠くのコンビニから、教育委員会・教育評論家・ジャーナリスト
(朝日や週間金曜日なんてイイネ)・人権団体へレッツファックス!!
>69
×時
○字
そんなことするいやらしい子供はおっさんだ!!
>71
意味わかんねぇよ。お前だけ殴られてろ、マゾが。ケッ!
痛すぎるお仕置きはイヤ〜ンでち。。。
74 :
考える名無しさん:04/09/07 17:44
結論
よけていい。
75 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/07 18:07
鉄拳辞さずの厳しい教育が成功するのは
教育者が子供よりも優れていた場合のみであって
鉄建教育を受けた子供が成長して、教育者と自分との力量を推し量ったとき
自分の方が人間として明らかに上だと感じた場合には、それは理不尽な暴力に
過ぎなかったとして処理される。或いは、体育会系のクラブにみられるような
年配の人間が下の人間に理不尽な要求をし、それを素直に受け入れることが人として当然の摂理であるかの如き
捻じ曲がった価値観を持たせることになる。
ただ、それは旧来の年功序列型の社会システムに適応させるという意味合いにおいて
間違いではなかった。
現状の教育に携わる人間の力量を考えたときに、とてもじゃないが
生徒を一元に扱って自分の思惑を子供に押し付けて良いような水準では在り得ない。
そもそも現在のように社会情勢の変化が激しい時代において
何某かの理念に基きそれを子供に押し付けるという行為自体が根本的にナンセンス。
ただ、何かを押し付けないと人は人として育たないのも事実だったりする。
「人の気持ちを大切にしてりゃいい」ってのは確かにその通りなんだが
本当にそれだけだと社会は維持できず何の文化も発展せず
原始社会以下の社会水準しか維持できない訳で、僕の結論としては
現在に至るまでの過去の人間社会、そして現在の人間社会の複雑さをそのまま教えたり伝えたりすることが
大切なことだと思う。
ただ、それを教えるための人材を育成するようなシステムが皆無だったりするので
まずは、その教育者育成のシステムを確立することが大事だと思っている。
76 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/07 18:27
具体的にどうすれば良いかと言えば、社会を包括した物語を
小説なり映画なり漫画なりの形式で作成し、それを生徒達に視聴させ
教育者は作品に対する自前の見解と生徒の感想に対する評価を行っていけばよい。
と、現状では僕は考えている。
きちんと教育について学んだ人間は皆知っていることだと思うが
定時に学校に通わせ着席させ、目上の人間の指示通りに振舞う現状の教育スタイルが
採用されたのは、そのスタイルが採用された時代において
圧倒的多数の人間が少数の人間の指揮の下、ソルジャーとして生きていくことが
社会水準の向上に通じていたからだ。
当時に比して、生産効率が激的に向上した現在においては
社会の成員の多くがソルジャーとして生きていく必要性に乏しく
その必要性の多くは過去の時代とのしがらみから発生しているに過ぎない。
今後はあり余る生産能力を如何にして人の幸福に寄与させるかアイデアを創出していく
必要性があり、そういう意味合いでの創造力を育む教育を子供に施していく必要性がある。
77 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/07 18:32
ただ実際にそういう教育制度を確立するというコトは
現代社会の否定に繋がっているので、確立する以前の話として
現代社会の否定をその社会の担い手達が許容できるかどうかという問題がある。
所謂、90年代を指しての『失われた十年』というのは
新しい秩序を受け入れるための世論の準備の為に存在したと解釈すれば
幾分前向きに捉えることが可能であると思う。
ボクですか?ハニーと二人で楽しむ派です・・・
>77 システム変更の難しさこそが問題、その通りですね
公的なものでさえ個人利益だけで決定している現状から変えていきたい
さらに変更には長期的視野が必要ですがそれも足りない。システム変更時に
確実に起こる一時的混乱と手間を回避せんが為に教育現場は言い訳を並べるのみ
また教師の立場からしても、人間性だけを頼られているのがマズい
教師に時間が足りないのなら作ればいい、そして教師教育をすればいい
それができる人材は少ないだろうけども、できる範囲からやってほしい
そして多くの税金が注がれたとしても(限度はあるが)大丈夫なはず
反対意見が出れば、そこがまた素晴らしい意見を交わす場になっていくからだ
そして社会(と言っても就職だけですよね、大げさな)に出て
実際に役に立つのは学校の勉強より頭脳、人間性です
ここまでは広く理解されはじめています
そのことから面接の際も学校の勉強が次第に軽く見られて、
資格や頭脳、人間性がより重く見られる傾向があることは理解不足です
今や面接テクニックをごまかすように学ぶよりも、
実際の能力を高めた方が効率がよく入社でき、応用も利きます
私の予想では人間教育の場は、公的なものより先に学習塾に入れ替わる
かたちで導入されていくと思います
そこまでは読みきれますが、金に執着が無く、自分の時間に執着している
私は運営する気がないです。お金が好きな人誰かお願いします
>75>76>77>79>80
厨はもっと勉強してから知ったような口をききなさい
82 :
考える名無しさん:04/09/07 22:08
>>81 バカなところを指摘しないと
あんた自身が偉そうなこと言ってるバカに見えるぜ
脚本はクドカンで。
84 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/07 22:39
>>79 >>80 話の立脚点が貴方個人の人生経験に裏打ちされ過ぎていて
汎用性がないです。
>>81 まぁ指導するつもりで俺の相手してみてよw
>>82 いや、実際に発言権のある人達は実はよく勉強している。
発言権あるポジションを得る過程で様々なしがらみが発生していて
その影響で好き勝手に自分の力を発揮できないでいるというのは確かにある。
ただそういった事情を汲み取った上で、幾ら勉強しても出来ない奴は出来ない訳で
知識の吸収能力と提言能力は余り関係がなかったりもする。
端的に言えば、王道を歩んできているような人達にとってのブラックボックスが
僕にはよくわかるし、更に言えば殆ど僕にしかわからないであろう汎用価値のあるであろう
幾つかのタームも持ちえている。
>>84 それって俺の発言と関係ある話?
端的に言った後の意味が全然分からねえよ
修羅研
前にベルセルクを教えてもらった者だけど、
ベルセルクのバックで流れてる音楽が気に入ってサントラを買った。
教えてくれて、ありがと
義務教育やめてさ、
国家資格として成人資格試験って作って、
教育は全部民間にしたらどうなるかな?
88 :
考える名無しさん:04/09/08 11:55
両手ビンタをされそうになったとき、
それを避けようとして、片っ方の手に変に当たってしまい
かえって痛かったことがある。
両手ビンタは理論的には避けることができないから
普通に歯を食いしばって耐えるべきだった。
両手ビンタの理由、自分が悪かったと反省しています
89 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/08 16:32
>>85 いや、あんま関係ない。
端的にの後の書き込みの内容を端的にw説明すると
俺にしかわからないであろうことが沢山あるから
俺とやりとりして引き出してみてくれよ81サソって感じ。
>>86 w
>>87 幾つかの可能性に関してシミュレートが可能だけど
基本的にはどうなるかは予測不能。
責任とれる人間が誰も居ないし、取れると断言するような人間は
現実がまるで見えてないと判断される。
結局劇的な変化というのは歴史を振り返るに、最低限の条件として
今ある現実がガタガタになって
近い将来に多くの人達の生活が困窮することが自明であるという
予測が成立っていないと起こりえない。
90 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/08 20:49
ちょっと最近は乱雑に言葉を使う癖がついたので反省中。
ちゃんとしたレスが付いたら、それなりの対応は出来ますので…
ではでは。
>84
全部お前さんの個人的な、実に限定された時間と空間における
体験を書いただけなのに、その限定を無前提に一般化している。
何かを言っているような気になっている君の今後が不安だよ。
そう言う子が多いね。
言語は常に一般的であり、差異のシステムであるが故に、
常にある死んだ物としての言語空間を持っている。君のような
言葉の使い始めの人間は、この言語空間に沿って物を言えば
何かを言っているような格好が付くのだけど、それはとても
危険なことなんだよ。ほんとは、自分の言っている物事それぞれの
限定条件をきちんと把握出来なければ自分が何を言っているのか
さえわからないのだから。
たくさん本を読んで、今まであったことのないような人と交流して、
自分探しの旅をした方が良いよ。
>>91 釈迦説デスヨw
あなたが僕に向かって言いたいことをまとめると
「君は今までの狭く鬱屈した人生経験から脱却するために
歴史的背景もよく勉強せずに現在機能している言語空間にアジャストさせて
個人的感情を撒き散らしているだけだ」
というものであると読み取れるが、個人が使う言葉というものはそれ以上ではあり得ない。
あなたの場合、日本人のホワイトカラーの主流層である心情共産主義的現状肯定論者の
世界観を恰も自分が博識であり、見聞が広いかの如き演出をして
この場で提示しているに過ぎない。
二昔前の日本人の勝ち組にとっての都合の良い世界観以上のものを
その書き込みからは汲み取れないし、それが現在では有効でなくなっていることを
多分自身でも把握できているだろうから、ヌルい批判を僕に対して行っている。
現在において死んでいるのは、あなたの様な古いモードの世界観であって
時代の要請に見合ってないし、若い人達も支持しない。
僕は新しいものを提供しようと模索しているだけですよw
目下の人間に対し、自分のスタンスが正しいと諭すのではなくて
目下の人間の都合に合わせて身を粉にして頑張ることこそが
真の大人のあるべき姿なんですよwww
>92
またいろいろ書いているけど、一言で言えば
「違う違う違う僕は間違ってない間違ってない間違ってない」
ということで、痛々しい。
94 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/09 15:56
>>93 通常、公共の場で自分の主張を出す際には
様々な葛藤を経て、あらゆる類の反証を想定し
それなりの戦略なり自信を持っていての上で成される訳だが
そういう背景を明るみに出す必要の無い程度の反論をされても
まともに相手にする気になれない。
そういうことじゃないでしょ。
限定的な体験を
一般化して書いてることを批判されてるのに、
「個人が使う言葉はすべてがそう」なんて
また限定的なことをすべてに当てはまるかのように言ってるから
痛い奴だと見られてるんでしょ。
この場合、相手をしないとその名前は価値が下がる一方だよ。
親父に 殴られたとき、オレもキレてな、逆効果だと思った
難しい言葉しか使えないヤツってバカなんじゃないか?って思うことがあるよ
バカじゃなくても、酔ってるのは確かだね
このスレのどこに難しい言葉があったんだろ?
君、頭いいんだね
100 :
考える名無しさん:04/09/09 19:28
いま、つらつらっと見てみたけど、おれにも難しい言葉はみつけられなかった。
もしかすると、全部ひらがなにしないといけないのかな、とおもった。
まんがばかりよんでいてはいかん。普通の本をよみなさい。
どの言葉がどれくらい難しく感じるかどうかまではわからないんだね
もしくは頭悪い人にあったことがないとか
頭悪いのは自慢にゃならんぞー。
>>87 義務教育じゃないと学費がかかるじょ。教科書とかも大変だしー。
民間でそんなことしてる業種はないから経営形態そのほか一切合財を
1から始めなきゃいけないし、
>>89で阿修羅くんも言ってるけどムリポ。
個人的に教員は数年ごとに勤務資格試験をすればいいと思う。
臨時免許状とか特別免許状はやめちゃって普通免許だけにして
一種・専修は期限無し、二種は15年ってのを三分の一くらいの期間にして
勤務状況と研修での成績で有効期間を延長するようにする、とか。
自慢にはなりませんわな
うん。だから頭悪い自分ははずかふぃーのでもぎもぎ勉強してたり。
難しいと感じるのは、相手が難しいこといってるっていうよりは自分の
勉強不足って考えるようにしてる。
食らいついてこないバカはバカのままというわけか
ここは学校じゃないけどな
106 :
考える名無しさん:04/09/09 21:37
僕は、日本じゃ無理、と思うようにした。
ところでこのスレ、何で親と先生うを同列に扱うようなスレタイなのかね?
親のぱちーんと先生のぱちーんは全然違うものだと思うんだけど。。。
108 :
考える名無しさん:04/09/09 21:39
思うも何も、違うにキマットル。
>>95 限定的な体験を一般化して書く以上のことが
できるという前提が激しい勘違いなんですよ。
そもそも、この板で撒き散らされているエキセントリック過ぎるw
書き込みに対しては恐らく反応せずに無視し
僕の書き込みに対して件のような反応を示した時点で
ある程度相手の世界観を絞り込むことが可能だったりします。
少し僕のスタンスに関して説明をするならば
今の若い世代の人達の人生が現行の秩序のままだと先細りするばかりなので
その解決を出汁にしたムーブメントを起こしてみたいと目論んでたりしています。
様式や手順を保守し、現行の権威に配慮した物言いでは届かない層を想定して
僕は僕のスタンスをつくっている訳です。
現在、運用テスト中w
>>105 うん。ここは学校じゃないんだからやる気の無いクラスメートの世話を
いちいちやかなきゃいけない義務もないじょ。やりたい人はやればいいしそうでない人は(ry
ただ、阿修羅君みたいに中には聞けば答えるよって言ってる人もいるってだけー。
どこがどうわかんないのか言わない相手にゃ説明のしようがないじゃん?
ちなみに学校は習熟度の低い児童生徒にもやさしいシステムになりつつあるじょ。
TTとか30人学級とかがどしどし導入されてきてるです。まだ導入段階なので
現場ではイロイロと調整が大変らしいけど、そういう余裕ができたって事がすごくいいことだと思うー。
>>106 どんなことが無理なの??あと、それはどこでなら可能だとお考えですか?
よかったら教えてくらさい。
111 :
考える名無しさん:04/09/09 21:51
>>110 >ちなみに学校は習熟度の低い児童生徒にもやさしいシステムになりつつあるじょ。
>TTとか30人学級とかがどしどし導入されてきてるです。まだ導入段階なので
>現場ではイロイロと調整が大変らしいけど、そういう余裕ができたって事がすごくいいことだと思うー。
こういうことやってるけど、結局何も変わらない。
よって、日本じゃ無理。
>>102 そっか、阿修羅はむりぽって言ってたのか。
オイラよく分からなかったでち。。。ありがとう。
授業料は民間でやれば無料のとこも出てくると思います。
その代わり教科書に広告が載ったりするかも知らないけど。
>>111 「何も変わらない」って、変わるとしたら何??んで、それが変わらないと思う根拠は??
日本で無理ならどこでなら大丈夫だと思いますか?現時点で、お、こりゃいいんじゃネーノ?
みたいなとこ(モデル)ってどんなとこですか?ぜひぜひ参考にしたいのでつが。
114 :
考える名無しさん:04/09/09 22:01
>>113 日本で上の人間があのままである以上変わるものはない。
また、現時点(世代的に)での親御・教師のDQNっぷりが生きている以上現場も動けまい。
変わらないと思う根拠は、いままで生きてきた実感。
他国の事情は知らないから参考になるようなことは話せない。
>>112 >授業料は民間でやれば無料
ってどして?その資金源は??義務でないなら別に子どもを学校にいかせ無くったっていいし
逆に行かせるとなったらお金かかるでしょ?高校みたいに。先生のお給料や学校の光熱費
施設維持費用その他もろもろはどこから出るの??
それとも学区制を廃止して教師の採用とかを私立高校みたいに各学校で
採用するようにしてどんだけイイ学校にできるか競わせるとか??(国が補助金出す)
116 :
考える名無しさん:04/09/09 22:04
「識字率維持」と「+−×÷程度の計算」がクリアされれば
あとは全て個体の選択によって学習ってことにすればいいのに。
>>115 資金源はいろいろだと思うけど、
通信教育が主流になるような気がする。
ソフトバンクはたぶん参入するだろうなぁ。
>>114 そうかー。でもDQNな先生はこれから減ってくはずだよー。
バブルの頃にばんばん採用されてった、サラリーマン教師(たられば教師とも言う)
だってもう20年もすれば定年だろうし。今の採用試験はコネとか使わない限り
かなーり厳しいしね。文部省指導要領もまーた変わったけど、教育なんて
結果が出るのは10年20年先なんだからもっと30年とか先を見据えて計画たてなきゃだと思う。
もしかしたら、今の30人学級とかが劇的な効果を生むかもしれないじゃん?
先の事はわからんと思うけどなー。
「変わらない」って言ってるだけじゃなくって、あんまり
目に余るようだったら教育委員会にねじ込むとか、白紙投票するとかして
何かしらアクションを起こさないと、文句言う権利はない、と思う。
ダメだっていうのは簡単だけど、それじゃ何にも変わらないじょ。
こうすれば?っていう意見を提示して初めて前に進めるのだと思うー。
>>116 それだと下手すると生徒の数だけ先生が必要になるじょ。
モバイルな学校、ってかっこよくない?
>>110 ま、俺はただ難しいと言っているだけで、理解したいわけじゃないからね
議論の相手が食らいついて来れるなら優しい言葉で説明する必要はないわな
俺は議論する気もなく、ただ、「難しい言葉使ってるヤツって酔ってるんじゃねーの」って言ってるだけだし
煽りだから気にしなくていいんだよ、俺のレス
あ、でも、モバイルじゃビンタされたりよけたりできないか。。。
ネトゲみたいな学校にすればいいんだ!
先生から会心の一撃喰らったりもできる!!!
123 :
考える名無しさん:04/09/09 22:21
>>118 未来に希望を持ってるんですね、きっと。
>「変わらない」って言ってるだけじゃなくって、あんまり
>目に余るようだったら教育委員会にねじ込むとか、白紙投票するとかして
>何かしらアクションを起こさないと、文句言う権利はない、と思う。
>ダメだっていうのは簡単だけど、それじゃ何にも変わらないじょ。
>こうすれば?っていう意見を提示して初めて前に進めるのだと思うー。
蜂起して内乱でも起こしましょうか?と言って煽りたくなるくらい。
その程度のことをしたところで何かが変わるとは思えませんね。
それに教育委員会がDQN教師を守ってると思うのですが。
私が動いたところで何も変わりはしないと解りきったことですから何もしないんですよ。
124 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/09 22:24
>>112 「こうすれば上手くいくんじゃないのか?」という発想だと
国家規模の枠組みは勿論、市町村規模の枠組みも変化させることは出来ないと
そういうこと。
現状を向上させたいという欲求が、その人の人生経験に由来しているのと同様に
非効率であるけれども現状のままが良いという人の欲求も、その人の人生経験に由来している訳で
そういった感情面の齟齬を乗り越えることは、実は相当に難しかったりする。
>>116 個人の主体というのは実は幻想であり
民主主義を成立させ機能させるための方便に過ぎない。
個人の主体に尊厳があるという、押し付けられた規範が機能しているからこそ
そのような発想も生じることが可能になる。
内実空虚なれど、規範があるからこそ
その規範を持ち得ない他国より優れた国として先進国は機能している。
既存の技術というのは、当然ながらそれを維持する人々のパッションが
存在するからであり、そのパッションが一体どのような環境下から形成されているのか
考えていくといった視野の広さで物事を考えないと、治水工事をする為に
雨水を受け止めてくれている木々を切り倒すといった行為に及びかねない。
>>117 >>119 授業は全部おうちのぱそこんの前なわけですね?(・∀・)
かっこいいなーと思うけど、子どものうちは社会性を養うのが大事だと思うから
実際えんぴつ落として拾ってもらったり、隣の子とちょこっとおしゃべりしたり
ってのが無いとどんなオトナになるか怖くて想像できなかったり。。。
>>120 ううん。82さまは本音がそこかしこある(ように見受けられる)から話して手楽しいの。
あ、うざかったらレスなさらなくてもおkでつよ(笑)文が長いのはいつもの事でつ(*ノAノ)
自分、煽らーしゃんには特に絡みたがる傾向があるので。。。
煽りってのは挑発・批判だと思ってるんで、やる気があるって事だと受け取ってまつ。
最近、昔に比べると煽る人減った(ような気がする)ので貴重な人だと思うれすよ。
オイラのアイデアはノーマネーでフィニッシュですね。。。
>>127 SODがスポンサーの学校だと、
教科書がエロ広告だらけになっちゃうのでちょっと。。。
>>123 うんにゃ。未来に希望を持ってるんじゃなくって、自分に希望を持ってるの。
自恃なの。自分なら、変えるエネルギーとイロイロで鍛えた根気と気の長さがあると思ってるの。
先生がDQNっていうなら、自分が教師になろうと思うの。
教育委員会がかばうって言うなら、自分が教育長になろうと思うの。
国が変わんないって言うなら、議員になりたいと思うの。
この考えに共感してくれる人を探してこうしてあじてーしょんしていいるの。
もちろん、考えの違う人はいるってわかってますけどね。
かなりスレタイとは離れた会話をしている希ガス
レイパー教師に盗撮教師、中傷ビラ教師に性交強要教師・・・・・
これらが居なくなる日なんて来るんでしょうかね?
ついでにスレ違いナ質問しちゃうけど
子の親殺しは納得できても、親の子殺しは納得できないんだ。
親は、子が生まれたいのかどうかもわからないのに産んだんだぜ?
それを自分の都合で殺すって、どういう神経してんだよ。
子は、その誕生という一点において親にたかる権利(都合よく言葉拝借しますよ)がある。
その延長に殺人があるんだ。
>>130 >子の親殺しは納得できても、親の子殺しは納得できないんだ。
はげどー。語りだすとまた話がそれてくから自戒するけど(笑)
人類からダメ人間がなくなんないかぎり、ダメ教師もダメ議員もダメ警察官もなくならんよ。
大事なのはいかにそれらを減らすかだ。方法は大きく2つ。
ダメ人間自体を減らすこととそういう人たちを公務員にさせない、なってる人は駆逐すること。
前者は教育が肝要。後者は雇用システムの見直しが一番即効性があると思う。
とびぬけてダメな先生がいる代わりに、とびぬけてイイ先生だっているです。
こっちにはほとんどスポットが当たらないけどね。
>>125 煽りは反応があった方が楽しいんだぜ
また何か思ったら煽るね
>>130 >子の親殺しは納得できても、親の子殺しは納得できないんだ。
俺も
親の傲慢だよな
たぶん「自分が作り出した命だから」って感覚なんでしょ
「子供の未来が不安」なのは結局自分の不安を消し去りたいからだろうね
好きにしていいのは自分の命だけだとおもうんだよね
人間限定の話だけど
133 :
考える名無しさん:04/09/09 23:03
>子の親殺しは納得できても、親の子殺しは納得できないんだ。
そんな親に頼りっきりのヤツが親を殺したら、一人では生きられないだろうが。
そんなん、自殺といっしょだ。納得なんかできるか、ぼけ!
>>132 > 好きにしていいのは自分の命だけだとおもうんだよね
子の親殺しも事情は一緒な訳だが。
>>134 親は子どもを躾けたり教育したりできるけど、子どもは親を選べないからー。
ぶっちゃけ、親を殺すような育て方した親が悪いと思う。
>92
たまたまのぞいたら厨がいたから注意しただけ。のぼせないように。そして
君が望んだから書き込んでやって居るんだが。感謝するべきだろう。
まあ、感謝出来ない精神状態にたかが掲示板で陥ってしまった自分自身を
反省するべき。反省というのはうなだれるという意味ではない。媒介的に
自己を捉えることが反省。私のカキコが直接の契機ではないことに注意。
きわめて抽象的で空疎な私の文言が怒りを呼ぶことはない。そこにあるのは
自己の姿。平たく言えば、今君は鏡をのぞき込んで怒りわめき悲しんでいる
わけだ。
大きな勘違いを一点。「一般化を超える」というのは意味のない言葉だ。
内容を持たない。一般化とは個別具体的なものに共通に備わっている
特質を抜き出したものだが、君は本当は自己の体験を前提、展開、結論と
述べているに過ぎないのに、前提および結論(途中も含めて)を一般化している。
君自身の体験に過ぎないものから君自身の矮小な魂という要素を抜き出したら、
そこに中身なんてあるのかい?超えろ、ではなく、具体的なことは具体的に言って
処理しなさい、と言っているに過ぎない。あるべきところにあるべき姿で。
無邪気に一般化することで自身が何か言った気になっていた君が自身の姿を
ありのままに見ることはつらいが、本気で成長を望むなら今までの君のクソカキコを
もう一度読み返して自分の馬鹿さ加減に身もだえすると良い。
指導と言えばこれが指導。後は君次第。
失敬、引用すべきレスは>109だったな。
>>135 育て方が悪かったから殺すわけではないと思うが。
139 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/09 23:58
>>136 ww
例えば、ここがローカルな掲示板だったら相手してないですよ僕は。
僕が反論を希望したのは、ここで論戦が行われることによって
皆が喜び、僕の考えも弁証法的に伝えられるであろうことを期待したからであって
サービスを提供する側の意識でこの場に関わっているので
恩着せがましい物言いをされてもピンとこないって感じです。
人の共感を呼ぶ経験から来る切実な感情的要請に対しての
感受性が高い人の方が世の多数派であるという認識を持った上で
貴方の認識しているような広い知識を吸収し得た見識をエモーショナルに
再構築している訳で、そういう反論は寧ろ僕にとっては
ああ上手くやれたんだなと手ごたえを掴めたりしてたりする訳です。
ただより深く物事を見通してみたときに、こういうスタンスを標榜している僕という
人間の意識は、今までの人生経験から導かれたことに相違無い訳です。
僕からすると貴方の意見は、螺旋階段の数週下段から
恰も高所に居るかの如き物言いを成しているとしか解釈ができないので
憐れというか、肩透かし過ぎてガッカリしてるって感じです。
無能なのに偉そうにしてると周囲の迷惑になるので
態度を改めた方が良いと思いますよ。
>139
なんか上とか下とか言っている段階でげんなりするけど、
>136が言っているのは、自分のカキコの厨具合をよく見なさい、
と言うことじゃないの?
81の方が厨に見えるのは俺だけなのだろうか。。。
142 :
考える名無しさん:04/09/10 00:29
どっちもどっち。自己正当化の応酬。
143 :
考える名無しさん:04/09/10 00:34
81 名前:考える名無しさん 投稿日:04/09/07 21:50
>75>76>77>79>80
厨はもっと勉強してから知ったような口をききなさい
144 :
考える名無しさん:04/09/10 11:07
>>135 親だって子供の人格を選べないけど?
殺人者より殺すように仕向けた方が悪いっていう論理は
突き詰めると誰にも原因がなくなるし、悪論。
厨かどうかの判断の基準になりえるのは
自己正当化してるかどうかじゃなくて、
どれだけ客観性を欠いているかだよ。
「僕は」を無用に連呼する奴は
間違いなく客観性という考えが頭に無い。
146 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/10 14:32:31
>>145 ぼぼぼ、ぼくはおにぎりが好きなんだな。
ぼぼ、ぼくは、ぼくのお母さんからお腹が空いたら、おにぎりを人から貰いなさいって教わったんだな。
だ、だから、キャッカンセイとかいうのは別にいらないんだな。うん。
ぼぼ、ぼくはときおり絵を描いて、それはぼくが描きたい時にしか描けないんだけど
それを皆喜んで望んでいたりするんだな、うん。
キャッカンセイっていうのもたぶん、人に喜んでもらうためにあるんだと思うんだな。
で、でも、ぼくには食べたくはないんだな…
ぼぼ、ぼくはおにぎりが食べたいんだな。
お、お腹が好いたらおにぎりを食べなさいって、ぼ、ぼくのお母さんが教えてくれたから
好きなんだな、うん。
147 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/10 14:40:18
ルルルル ルルル ルールル 風に吹かれて
野に咲く花の様に 人を爽やかにして
こんな風に 僕たちも 生きていけたら素晴らしい
148 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/10 14:41:16
花王の提供でお送りしました。
季節が変わった頃にまたお会いしましょう。 ノシ
149 :
考える名無しさん:04/09/10 15:34:57
>厨かどうかの判断の基準になりえるのは
>自己正当化してるかどうかじゃなくて、
>どれだけ客観性を欠いているかだよ。
違う。厨かどうかの判断の基準になりえるのは 大人っぽいかそうでないか、それだけだ。
自己正当化してるかどうかじゃなくて、自己正当化しか頭にないのか、それとも相手の言い分を
よく吟味し、聞く耳を持っているかどうか、だ。
もしくは自分が変わることを受け入れられるかどうか、が基準だ。
お前ら話しズレ杉
よけるもよけないも自由だろ。自由でないなら何が拘束しているというのか。
まぁ、彼女からのビンタはもらっておいた方がいいわな
151 :
考える名無しさん:04/09/10 18:35:39
究極扇「無想転生」までいった人には当たりません。
代わりに当たるのはちょっと下にいる人。
152 :
考える名無しさん:04/09/10 19:08:35
結論
状況を冷静に把握し
自分にとって
ビンタを受けておいた方が
総合的に考えて得であると
判断される場合には
ビンタを受けるのが良い
そうでない場合はよけるのが良い
153 :
82:04/09/10 20:32:42
>>134 そだね
親の子殺しのとこしか集中してなかったよ
俺カコワル
>>135 人を殺すような育て方、っていうのが明確ならばそういえるね
154 :
くk:04/09/10 20:48:41
人生経験を頼って書いていますが、当然自分のもの以外も参考にしていますよ
今義務教育の中でテスト的に人間教育が取り入れられています
多くの大人ができていないことを教育次第では簡単にできてしまうのです
この流れを否定する人の意見をもっと細かく聞きたいです
現実的に無理ということでも、やらない方がいいという意見でもどちらでも
もちろん子供が自分より賢くなることをイヤがる親は多いですし、
そんなレベルの話なら分かった上です
先生じゃないが上司のビンタを殴り返したことがあるが、上司がクビになった
156 :
二酉:04/09/10 22:31:46
>>138 親の育て方が多少悪くても、祖父母とか友達、友達の親、先生なんかから
イロイロと矯正を受けるので大半の子はすくすく育つんだけど、たまーに
不幸な連鎖があってダメーな手本しか周りに居ない&親もそれでよしとする
ってケースで多少常識が無いというか、躾がなってないというか、そういう子が育つことがある。
これまた特殊なケースかもしれないけど合宿所スレとか見ると、「親もダメなのねー」ってケースが多い。
カテキョでいろんな家庭を拝見してきましたけど、他人を傷つけることが平気な子に育っちゃう
要因として、おうちの躾がレアな類型である場合が多いのは否めないと思ってるです。
>>144 生まれたての子どもはまだ人格が形成されてませんし、どういう人間に
なってほしいのか、親としてどんな努力をしたかっていうのは、子どもの
人格形成に大きな影響を与えるです。歪んだ親からまともな子が育つのは
本人の努力如何にもよりますが非常に珍しいです。一般的には蛙の子は蛙。
鷹がとんびを産むことはあってもその逆は少ない(決してないわけではない)
親殺しの理由がどんなものかにもよりますが、普通に見られる家庭内暴力の
結果であれば、最初に道を逸れるのを見過ごし、増長を止められなかった
周囲の大人(特に親)の責任は大きいですし、親の虐待のためについに耐えられなくなってーみたいな
ケースであれば、やぱし親がいかんと思うですよ。
昔の話ですが、娘に性的暴行を加えて子どもをぼこぼこ生ませた父親が
娘の結婚に反対して、追い詰められた娘に殺されたって事件がありますたけど
ここまで追い詰める親って相当ひどい。
これは非常に極端な例だと思いますけど、近所で起こったものでない限り
極端な事例しか知る事ができないのでそれを材料に考えたです。んで
>突き詰めると誰にも原因がなくなるし
ここがちとわからんです。誰にでも原因がある、っていうのならわかるんですけど
なくなるってどういうこと?責任の所在がわからないってのは性質上当然でつけど
そうじゃないみたいだし・・・。よかったら解説してくだちぃ(・ω・)
>146
泣くなよ……
二西さ、この板でもそれなりに名前知られてるんだから
特徴づけかはわからないが、その口調やめたほうがいいよ
固定観念に囚われた言い方だけど、
レス相手を馬鹿にしてるような感じをうける
>>156 >どういう人間になってほしいのか、親としてどんな努力をしたかっていうのは、子どもの
>人格形成に大きな影響を与えるです
これはよく言われるけど、誇大解釈だよ。
確かに影響を与えはするが、それが絶対的に子供の人格を
決定付けるわけではない。
(絶対的に影響を与えてしまうのは、虐待やネグレクトの場合だけ。)
そこそこ愛情を持って育てた、という場合(つまり普通に育てた場合)は
どう育つか・どのような人格になるかは親はコントロールできない。
人間には、先天的に器質によって決定付けられてる性格というものがある。
環境が悪くて、グレる子もいれば、同じ環境でそれを跳ね返す子もいる。
つまり、親の理想どおりに子供が育つわけじゃないから、
子供が歪むのはすべて親の責任、とは一概には言えないわけ。
もっと個々の事例について考えるべき。
>親の虐待のためについに耐えられなくなってーみたいな
>ケースであれば、やぱし親がいかんと思うですよ。
>娘に性的暴行(略)
>ここまで追い詰める親って相当ひどい。
これらには同意。けど
>普通に見られる家庭内暴力の
>結果であれば、最初に道を逸れるのを見過ごし、増長を止められなかった
これは大間違い。
家庭内暴力の原因は間違いなく暴力を振るった側にある。
>>突き詰めると誰にも原因がなくなるし
>ここがちとわからんです。誰にでも原因がある、っていうのならわかる
違うよ。
「(殺すように)仕向けた人が悪い」っていう論理は、
そう決めつけることで「自分には責任はない」と
責任転嫁するつもりで、発せられるものでしょ。
だから、もしこの論理で最初に殺しをした人が正等化されるなら、
次の人にも同じ論理が適用されて責任が次の人へ移る。
殺した人⇒(殺すように)仕向けた人⇒そう仕向けた人(社会?)⇒・・・
となり、ループしていくわけ。
けど実際は、殺した人は「仕向けた奴がいけないんだ」と言いながら、
自分が殺した人を責めるだけ。論理を正等に適用してないのに
自分の正等性のみを論理で確保しようとしている、つまりは矛盾。
だから悪論。
162 :
82:04/09/11 13:03:06
人を殺すような育て方って、殺人を犯した人間の親の育て方・教育方針に
ある種の共通点があると言い切るような発言だけど、
共通点ってあるの?
話がずいぶんそれちゃってるけど、私の責任ではないのです。
また、関係ないことだけど。
>>158のコテ二酉についてなんだけど、
自分もコテ使ってた時に(哲板初心時に遭遇)コテ二酉と話し合ったことチョコッとあるけど
ふたつみっつレスもらったくらいの時には別に馬鹿にした口調だな、とか思わなくなったよ。
まあ、はじめのうちは何だこいつ?とは思ったけどね。
つーか、コテ二酉程度の口調でカチンきてブチ切れる奴なんていないでしょ。
別にいいんじゃない?いまのままで。
馬鹿にしたけりゃ素直に書くだろうし、
普通に書いてあっても馬鹿にしたような感じのレスなんていくらでもあるしさ。
オイラの口調もヤバイでちか?
というか、存在そのものが世の中なめてるっぽいでちか?
ごめんなちい。
>>164 ガムスレで怒られ&ヨチヨチされてたね。
∴大丈夫。そういう存在も世の中には必要だよ、多分。
166 :
考える名無しさん:04/09/12 14:42:11
究極扇「無想転生」までいってる人は素通りです。
日清ごんぶと、スパイダーマン2のキャンペーンキャラクタ−
NHK大河ドラマ「新撰組」の捨助役、全部裏目。
中村獅童の顔は腫れ上がり。
梨園のお友達も離れている。「本当にいたんだ、馬鹿なやつ。」
167 :
考える名無しさん:04/09/12 14:51:54
アレがかわすと、「そうか、そうだったのか!」と「そうかいや!」は
全部かわす。
中村獅童はパンパンに取り囲まれています。
>>156 何もそういう話がしたいわけではない。
子供の人格形成に親の育て方が大きな影響を与えるとか、子(特に未成年)の行動には親が責任を持つべきだといった話であれば、俺も多少の常識を備えているつもりなので理解できる。
理解できないのは、だからといって子が子であるだけで親を殺す権利があるという主張な訳だが。
169 :
二酉:04/09/12 18:50:06
>>162 82さま。
んー。ある程度共通の傾向はあるー。少なくとも自分はそう思ってる。
いくつか特徴を以下にあげますけど、そういう育て方をされた子全部が
犯罪者になるってわけじゃないです。あくまで「傾向」の話。
これらの要因はえてして複数が重なり合ってますので、個々の事例として
取り上げたのは多分これが一番の原因じゃないかな、と自分が感じたものです。
暴力的な子が育ちやすい環境としてはまず親の使う言葉がよくない。
暴力的っていうかなんていうか、「やられたことはやり返して当然」みたいな考えをもった子かな。
子どもを一個の人格と捉えないで、親の所有物と見る傾向がある。んで
自分(親)の機嫌次第で手を上げたり声を荒げたりする。その上で手に負えないと
「もう言う事聞かなくてー。先生のほうから叱ってください」って言い出す。
自分としてはそのせりふは親の教育義務を放棄したセリフだと思うんで、たとえ冗談であっても
絶対に言っちゃいけないと思うんですけどね。「(人として)だめなものはだめ」と教えない代わりに
「親がダメといったらダメ」っていう教え方をするので、それに納得がいかないときに
親をひいては目上の人間を軽視するようになるようです。
170 :
二酉:04/09/12 18:50:29
あと、他人との距離をはかれない傾向のある子は家族の中で身体的なふれあいが
あんまし多くないケースに多い。よくある、物で愛情を示そうとするタイプ。
モノより思い出っていうCMがあるけど、たびたびTDLに連れてったり海外旅行行ったりはしても
普段の会話や、一緒に何かするようなことも無いのではこれもモノを与えてるに過ぎないと自分は思ってる。
「本読みなさい」って言って本買ってあげはしても、親が読んで聞かせようとまでは思ってない。
んで、もっと小さい頃に読み聞かせした事があったかというとそんなこともない。
中学校2年生までが読書の習慣のつく臨界期なので、まだ間に合うって言っても
「自分で読めるから」っていってやってあげようとはしないー。
文字が読めることと、お話の面白さがわかることは全然別ものだし、
こうした形でコミュニケーションを取る事で家族関係も深まり、ひいては親を尊敬するっていうのにも
つながると思うんですけどね。大変なのをわざわざやってもらうからありがたいんじゃん、って感じ。
あと、自分の親を大事にしない親の子は大概親に向かって「ババア」とか
「テメー」とか暴言を吐くのが平気。んで、養ってもらっているにもかかわらず
自分も親と同じ人間だって思ってることがしばしばで、躾の為に手をあげようもんなら
やり返したり、「家庭内暴力だー」って揶揄したりする。親を親とも思ってないんですね。
子どもは親の背を見て育つとはよく言ったものです。
171 :
二酉:04/09/12 18:51:02
繰り返しますけど、こういう環境でもちゃんと普通に(っていうと語弊があるけどまぁ、普通に)
育つ子だっています。殺人ってひとくくりにしちゃうとあれだけど、未成年で普段の
行為があんましよくない子(話し合いではなく暴力やお金で解決しようとしたり、罵声を上げたり
嘘をついたり、必要なことであっても反抗心からいう事をきかない、とかイロイロ)
は、こういう言い方はくさくてやなんだけど、親から愛情を十分に注がれてない子が多いです。
よく「むしゃくしゃして○○をやった」みたいな供述がありますけど、普通は
むしゃくしゃしただけで終わるもんです。たまたま、その相手が無防備で、かつ
自分は相手を傷つけるに十分なもの(体格や武器)を持っているときに
発作的にうりゃっとやっちゃうんだと思う。自分の怒り>道徳心・抑制心
であって、自分をコントロールできないのね。そりゃ、小さい頃から我慢をするとか
(ちょっと不満はあっても)親や目上の人に従う、とかでコントロールの練習をしてない子が
大人になったからできるかってーと、んなこたーないです。
なんか話かなり長くなっちゃったのでとりあえずこんな感じで(汗
172 :
二酉:04/09/12 19:15:57
ちとアイロンかけてご飯の支度するんで144さま、134さま申し訳ないのですが
しばらくお待ちくださいー。
だから環境だけが原因なんじゃなくて、遺伝っつーか
脳の器官の先天的な出来具合もあるから、なんでも
親に責任なすり付けるのは無理があるのよ。
表面に表れる性格というのは経験によってコントロール可能だが、
生物学的に言って、根本的な性格(早い話がキレやすさとか)は
ほぼ生まれた時に決定してるわけ。
それを親(が与えた環境)のせいにするのは無理がある。
もちろん虐待・ネグレクトは例外。
今は親がそれなりに普通に育てたという場合の話。
現代日本じゃ子供に権利を与えすぎて
なんでもかんでも親のせいにしちゃうからその戒めとしての話。
「子供の人格を無視して親の所有物と考える」というのも、
誰しも赤ちゃんの時は完全に親の手にかかる訳で、その時点で親側には
「この子はわたしが育ててやった」という意識がほぼ必ず発生する。
そして現実問題として、幼児の頃に子供にはすでに明確な意思が発生するが、
その判断は極めて危ういものであって、当然親の意見の方が優先になる。
まあ、この年齢の線引きが微妙なところであって、とりあえず
働いて自分の力のみで自分の生活を完結させることができるようになることが
指標になるはずなんだろうけど、現代じゃ
生物的に働き出す(狩り、農耕が可能な)年齢になっても社会(文化?)的にそれは実質できないし、
そういうとこから歪みが出てるんだと思うよ。
まあ、あれだ。
日常の起居自ら掟なきは、心情いまだ熟さざればなり
ってことだ。
出来のよしあしを気にする前にまずは精進精進。
175 :
82:04/09/12 20:45:59
自分が当てはまるようなところがあって、怖くなった
176 :
二酉:04/09/12 20:47:47
>>159-161 144さま。
>確かに影響を与えはするが、それが絶対的に子供の人格を
>決定付けるわけではない。
別に絶対的に決定付けなくてもいいんですよー。
「人を殺したり、ものを盗んだり、暴力を振るったり、要するに
自分がされて嫌なことは他の人にはしない」っていう黄金律が身につけば
多少あたまが軽かろーが、女(男)選びが悪かろーが全然構わないと思う。
んで、「自分がされて嬉しいことは人にしてあげる」ってのまでできたら
それはもう良い子の部類に入ると思う。
別に不登校でも気立てのいい子であれば、社会的には白い目で見られるかもしれませんが
そこは親の愛情でフォローできます。転校や進学という変化のチャンスもありますし。
>そこそこ愛情を持って育てた、という場合(つまり普通に育てた場合)
これが少し問題かと自分は思います。愛情を持ってても、与え方次第では
それが子どもに伝わらないからです。
>>170とか。
177 :
二酉:04/09/12 20:48:33
>人間には、先天的に器質によって決定付けられてる性格というものがある。
これには賛成できません。生まれたときから性格が決められているっていうのなら
我々は人間(他者)から学ぶ必要がなくなるってのを肯定し、また後天的な
努力などを否定する運命論だと考えるからです。
>>173も144さまでつか?そうだと仮定して書きますが、自分は知的障害や
発達障害の無い、いわゆる「普通の子ども」の話をしていたです。もしこういう子どもを
含めての話であれば脳の器官云々の話は了解ですー。
そうではなくって普通に出来・不出来の話であればソースが明確でない以上
現時点ではチョト納得いかんとも加えておくです。
また、一卵性双生児が別の環境で育った場合に非常に趣味・性格などが似る
っていうデータをちょろっと聞いた気がしますけど、逆に同じ環境で育った場合は
(互いへの反発から)全く違ったように育つことが多いってことは
性格や気質などは後天的に十分変化すると考えるからです。
>つまり、親の理想どおりに子供が育つわけじゃないから、
>子供が歪むのはすべて親の責任、とは一概には言えないわけ。
子どもは親の「理想どおり」に育つ必要はないです。その代わり、親が
「社会の形成者としての一員」を育てるという自覚を持って子育てをする義務があると思ってます。
要は、親の理想からは遠くても構わないが、人として最低限の常識やマナーを知り、
かつそれを守れる人間に育ててくれってこと。
178 :
二酉:04/09/12 20:49:10
>家庭内暴力の原因は間違いなく暴力を振るった側にある。
これはケースによるけど、
>>171に書いたように「(たまたま)自分が相手より
優位になったときに衝動に駆られて相手を傷つける行為を自制できない」っていうのは
それまでの親のしつけとかが大事だと思うんです。自分は。
あと、
>「(殺すように)仕向けた
仕向けたわけじゃなくって、そういう行為を厭わない人間に育てちゃったってことでつ。
積極的に殺人するかどうかじゃなくって、最低限必要な自律心を育む事ができなかったって感じ。
別に責任転嫁するわけじゃないでつ。。。殺人者が悪いのは当然。ただし
その子どもが、イロイロ不幸な連鎖があった場合に他人を傷つけることを厭わない
ようになっちゃったのには、人格形成期(親の庇護をうけているうち)の周囲の人間の教育がよくなかったって言うだけー。
犯罪をやらかした時点でもう手遅れなんで、この話はいわば「もしもこうであったなら」という
理想論にしかならんです。これから親になる世代の人に知ってもらえればと思ってあじてーしょんしてるの。
なんで別に正当性を確保しようとか、責任を転嫁しようとか思ってるわけではないっす。
179 :
二酉:04/09/12 20:56:43
>>168 134さま。
>理解できないのは、だからといって子が子であるだけで親を殺す権利があるという主張な訳だが。
「権利がある」とは思ってないし言ってなもいいでつー。
自分が誤読してなければ「子の親殺し」と「親の子殺し」でどっちが(心情的に)
納得いかないかって話だったように思うのですが・・・。
>>130参照
当然、「子どもであればみんなその親を殺す権利があるじょ!」なんて思ってませんです。
どっちが納得いかないかといえば(以下略 っていうだけー。
誤解させてしまったなら申し訳ないです(´・ω・`)
181 :
二酉:04/09/12 21:11:07
>>173 >誰しも赤ちゃんの時は完全に親の手にかかる訳で、その時点で親側には
>「この子はわたしが育ててやった」という意識がほぼ必ず発生する。
これは同意。でも、その意識を「だから自分の好き勝手に出来るんだ」とうっかり勘ちがい、もしくは
相手が子どもだってことを忘れるとあんまりよろしくない。
虐待の話なんであんまり参考にならないかもですが、「泣いてうるさかったから」とか
「ご飯をこぼしたり、ものを散らかしたから」とかを乳児に言っても理解できませんって。
大人になってさえ言葉が通じない人がいるのに、ましてや相手は子どもだじぇ??とか
心の中でツッコミを入れたくなるような親御さんがいるのもまた事実。
「育ててやった」って思うのも、それを誇りに思うのもいいですけど、
「育てられた」相手にそれを振りかざすのはあんまりいい結果をうまないでつ。
ましてや親だからって理不尽な暴力を振るっていいわけはないでつ。
あと、
>現代日本じゃ子供に権利を与えすぎて
これ、実際はそんなことないです。親の力が強いのは当然。孝行して当然。
そういう風潮は確かにある(そのせいで子ども権利条約の批准も先進国としては
かなり遅かったですし)
(形式的に)権利を与えられているにも関わらず、その権利の行使の仕方を教えるような教育は
ほとんど行われていないといっても過言ではないです。若者の政治離れとか
モラトリアム期間が延長する傾向にあるっていうのは同じ根っこだと思ってますが
ここでは関係が無いので割愛するです。
182 :
二酉:04/09/12 21:21:17
>>134 ああ、スマソ。
>>131は
>>130の「子の親殺しには納得できないが親の子殺しに対しては納得できる」ってのに同意しまして、
それに対して「好きにしていいのは自分の命だけ(
>>132)」「そんならどっちも事情は一緒(
>>134)」
で、
>>134に対して「でも親は子どもを産む・生まないの選択、ひいてはその生まれた子どもの
躾ができる(のに、親の都合で生まされたり殺されたりしたんじゃたまらんわなー。
世の中には生んでほしくなかったって言い出すひともいるわけだし)
そんなら親を殺すような(殺人という非日常的行為を選択できるような人間に育てた親が悪いわー。」
って思ってレスしたんでつ。
なので引用箇所は異なるかもしれませんが、一応
>>130に同意はしてるです。
183 :
二酉:04/09/12 21:33:30
>>183 わかるから。
>>182 だとしても俺の疑問は解決しない。
>>130は実際に親子間の殺人があった場合にどちらに納得できるかというよりも、そもそも原理的に子供に親殺しの権利を認めることに重きが置かれた主張だ。
>>182はそう考える「理由」を説明したに等しい。
倫理的な基盤にそのような見解を持つ社会でおこなわれる「躾」とはいったいどんな機能を持つのだろう?
率直に言って
>>131以降のあなたのレスは意図するものとは別の道徳に奉仕している気がするわけだが。
185 :
二酉:04/09/12 22:30:45
>>184 >
>>130は実際に親子間の殺人があった場合にどちらに納得できるかというよりも、そもそも原理的に子供に親殺しの権利を認めることに重きが置かれた主張だ。
うー。でも自分は文字通り納得できるかできないかについてしか考えてないので
権利云々に関してはフォローしかねるです。こればっかりは誤解を与えるような
カキコをした自分に非があります。申し訳ないです。
また、「権利を認める」というこのは、その主体は権利を行使していいってことになっちゃうので
親殺しはもちろん、殺人をする権利なんてものははなっからないと考えているという事を強調しておくです。
んで、
>意図するものとは別の道徳
自分は、殺人などヒトを傷つけたり、不快な思いをさせたりする行為を
行為者が避けるためには、人格の完成が必要だと考えます。
モラル・道徳観念の積み重ねがあれば、危機的な状況などで無い限り
道徳的な行為をとる(積極的に非道徳的な行為を行わない)と考えるからです。
殺人を抑制するための最も有効な方法は、多少回りくどいですがこれしかないと思ってます。
なので他人の痛みがわかるような、共生意識をはぐくめるような接し方を模索しているです。
んで、ここでの「意図するものとは別の道徳」って具体的にどんなのですか?
ちと指示語が多くて混乱君なので、お手数ですが説明してもらえると助かります。
>>185 > 親殺しはもちろん、殺人をする権利なんてものははなっからないと考えているという事を強調しておくです。
そうであれば
>>134に対して
>>135のレスはつかないと思うが。
> んで、ここでの「意図するものとは別の道徳」って具体的にどんなのですか?
ただのレトリック。非道徳的ぐらいの意味。
134は他人の非をあげつらってばかりいるように見えて、ぜんぜん面白くないんだが、
何が言いたいのか?おれにはさっぱり分からないんだが。二酉もしつこい。
二人ともうざいからサッサと消えろ。
188 :
二酉:04/09/12 23:22:44
>>186 えーと、自分は自分の親を大事にしようとしてますし、ましてやぬっころす!なんて
思ってません。でも世の中にはそれをやっちゃう人もいるわけで、なんでそういう風に
育っちゃったのかなって考えると、親が親としての義務をはなしてないってのが
後々の大きな災いになるんじゃないのかしら?と考えたのです。
>そうであれば
>>134に対して
>>135のレスはつかないと思うが。
135をどう理解されたのかわからないのでなんともいえませんが、
自分は「そもそも殺しはダメだけど、親の都合で生まれたり殺されたりするのは
子どもが親を殺すってよりもタチが悪い分、後者のほうがまだ納得できる」って立場です。
親殺し・子殺し云々に対して頭で理解はしますが、共感はしません。
これでは不十分でつか?
189 :
二酉:04/09/12 23:24:06
>>187 しつこいってか、齟齬がある以上は仕方ないでつ。。。
スレ違い申し訳ないですー。
>>187 > 134は他人の非をあげつらってばかりいるように見えて、ぜんぜん面白くないんだが
はげどー!!!
俺も非常に面白くない。晩飯(ラーメンだが)もまずかったし。
まだ言い足りないことはあるが、本来なら
>>130を相手にすべきだったと思うしもうやめることにする。すまんかったニ酉タン。
ただ、俺もあなたの意見は理解できるが共感・納得はできないと正直に言っておく。
特にココ↓
「親の都合で生まれたり」
>何が言いたいのか?おれにはさっぱり分からないんだが。
ゴメンネ、次回はがんばる。
なに?言い争いは俺の責任ではないのですよ。
>>168からの流れ
別に「親殺しの権利」なんかがあるなんて言ってないけど。
>>179のコテ二酉が言うように、心情的に納得できん、と言ってるまで。
だってさ、勝手に産んどいて殺すんだよ?どうよ?
付けたし。
一応言っとくけど、
>>130に書いた権利ってのは「勝手に産んでなんだこの野郎」的な
感情から、皮肉って使ったまでですよ。馬鹿にして使った、とも言えるかな。
193 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 18:30:29
>親の都合で生まれたり
こうした物言いをする人の背景には
自分が産まれたことに対する否定的感情がある。
「産まれてこなければ本当は良かった」という様な人生観を
持っているからこそ、自分を産んだ親に対する否定的感情を表明したり
或いは、考えなしに子供を産む大人達を批判する心情を生じさせる。
ただ、結局は親という存在を批判している人達は
自身の親との関係性で人生や人間存在に対する否定的認識を感じるに至った訳で
同様の体験を経ていない人達からすれば「何でそんな発想するのかわけわけめ」
という印象を持たれる。
理屈を通す際に、それが皆の為になっていることなのか
それとも自分の感情を押し通そうと理論武装しているだけなのか
その辺を自分で把握しないと幾ら頑張っても、自分と違う感性の人には通用しない。
でも皆の為になってる主張なんて結局存在し得ない。
主張というのは結局は自分と利益が対立する人間を捻じ伏せる為に
成されるものに他ならない。
194 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 18:39:56
最近の2ch全体の潮流から判断するに
新設板が次々と立ち上げられ、より個々人にとって居心地のよい
電脳空間が提供されつつあり、それは即ち
2chで求められる書き込みが、自分の主張を押し通すものより
その板に集まるような人達の心情を理解するようなものへの
変容を意味していると僕は判断している。
かつての煽りや釣りと言った2chのスタイルは
もう必要なくなりつつあり、求められるべきは
似たような人間同士での相互理解や、競い合いによる
個々人の人生の充実であり、周囲の人間環境で補えない穴を
埋め立てるための出会いの場として
これからの2chは機能していくのであろうと思われる。
195 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 18:46:12
なわけない、2ちゃんスタイルはかわらないよ
196 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 19:07:29
>>195 変わってるよ、どんどん変わっている。
もっと他の板を読んでみるとイイヨ。
哲学板限定でも発足から今まで変わり続けているよ。
ぴかぁ〜やひかるは丸っきり駄目な啓蒙活動をし続けることで
この板に集まるティピカルな人達の心情を代弁している。
ビジュアル系バンドが世界を否定する歌を歌うことによって
言いたいことを言えないで我慢している若者達の心情を代弁し
コアな人気を得ているのと似たような構造。
2chの板が少ない頃は傍迷惑だったろうが
板が増え、ROMの母数が減り特化されれば
必要不可欠な存在として機能することになる。
197 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 19:12:39
>>196 では具体的どのようにかわってるのかな?
わしにはネット全体が2ちゃん化しているとしか見えない。
これはネットという構造的なものだから、2ちゃんスタイルはかわらないよ。
198 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 19:13:07
煽りは釣りというのは、空気読めてない奴を
エレガントに排斥する為に機能していたスタイルであり
空気読めてない人達に居場所を与えるかの如く
新板が増設され続けたならば、もう必要がなくなるスタイルだと思われる。
個人的に気に入った人達との馴れ合いをしたくて
その為の技法として煽りや釣りを行うなら
人々の気持ちは離れていく。
199 :
考える名無しさん:04/09/13 19:15:01
200 :
考える名無しさん:04/09/13 19:15:58
201 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 19:17:46
>>197 ネット社会に対してどの程度の知識があるのか知らないが
まず、現在では知識の贈与交換の場として2chは機能していない。
以前は「ガイシュツ、過去ログ嫁」というレスが頻繁に見られたが現在では見られない。
不特定多数の人々が集まるので啓蒙活動の場として利用する、という
人達も現在では居なくなった。
哲学板だと、OFWやいちご姫がこれに当っていたと思われるが
現在では姿を見かけない。
202 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 19:19:57
>>198 まず第一にネットの本質が分かっていない。
集まるところに人は集まる。移動に労力が必要がないことと
ネットはコミュニケーションが目的化しているから。
そもそもこんなに話す必要があることなんか、人にはない。
ネットの基本は、祭りにあり。
もともと2ちゃんの外に腐るほど板があったのに、
2ちゃんに人が集まったように、2ちゃんの板が増えようが
人工密度は拡散しない。人は人が集まるところにあつまる。
煽りは釣りというのは、祭りの遊び。
だって話すことなんかそうそうないんだから、
煽り、釣りゲームでもしないと間がもたない。
でも寂しいから、2ちゃんにはくる。
203 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 19:21:25
ただ、今のトコ学問板をボコボコ新設しようという
動きは無いみたいだから、学問系の板を重点的に回っている人は
よくわからないかも知れない。
でも結局、2chが総体として島宇宙的小さな馴れ合い板の集合体となったならば
哲学板もそういう風になってくる。
メガビやふたばの学問板のありかたを見ればわかること。
204 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 19:21:56
>不特定多数の人々が集まるので啓蒙活動の場として利用する、という
>人達も現在では居なくなった。
ほんとうにこんな志のヤツがいたらな、頭悪すぎ。
2ちゃんねるで建設などありえない。
205 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 19:25:43
島宇宙化はわかるよ。
だって2ちゃんは祭りであり、発散が基本だから。
どこかで、島宇宙は求められる。
それが最近のブログばやり。
でもブログ/2ちゃんという対比が良くあるが、
ブロガーはほとんど、2ちゃんに来ている。
あーちゃんは、ブログやってないの?
206 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 19:29:00
>>202 ネット社会が軍事情報の交換の場から
学術的情報の交換の場へと発展し
それから、アンテナの高い情報に関するセンシティブな層が流入してきて
素地が作られたという背景があり、その歴史的連続性から派生した文化に対して
今日的な意味づけをして、それを押し通そうとされても
子供の主張としてしか処理されない。
子供の主張というのは結局は、今ある文化の写像に過ぎない訳で
流動的な制度を恰も絶対的な揺ぎ無いものとして思い込んでいるが故に
今日性があるに過ぎないことを、今後とも変わらず続いていく現象であると
主張してしまう。
207 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 19:34:05
>>206 インターネット創世までさかのぼってえらくメタな視点で
語るけど、あまり意味はない。
それじゃ、「未来予測は当たらないのは歴史上の事実」ぐらいの
意味しかないよ。
208 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 19:34:38
>>205 祭りや発散じゃないよ。
日常的に祭りや発散してれば、それが日常となる。
ぴかぁ〜は毎日2chやってるタイプの人でしょ?
そもそも何故、日常的に祭りや発散が必要になるかといえば
今までの現実に対して過剰に抑圧を感じていたからだ。
現実の在り処が2chにあれば、そこで必要とされるのは
自分の理解者や競い合いができるだけの近しい人材であって
書き込みに求められるのは、そういう場を形成する為の雰囲気作りへと変容していく。
209 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 19:36:28
わしが思っているのは、2ちゃんねるというのは
脱構築装置ということ。
デリダに教えてあげたい。
すべてを飲み込み、すべてを解体する。
それに対して構築するブログなどの島宇宙が
遊星している。
210 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 19:39:49
>>208 >そもそも何故、日常的に祭りや発散が必要になるかといえば
>今までの現実に対して過剰に抑圧を感じていたからだ。
必要になんかなっていない。
単にテクノロジーが発展しているだけ。
女子高生がなぜにあれほどメールをしなければならないのか、
メルアド1000人集めるのか
友達沢山つくって、理想郷をつくるため?
ノンノンノン!単に携帯がそれだけ便利だから。
必要性などない。
そこに抑圧があるなら、テクノロジーの利便性が逆に
抑圧を増幅しているだけのこと。
中毒とはそういうものだよ。
211 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 19:40:18
>>207 精密な将来予測なんて確かに不可能。
だからこそ、それをやる人間はあらゆる類の努力をしておいて然るべきだ。
歴史的背景を把握しておくのも将来予測をする際の一つのタームとして抑えておいて然るべき。
現在地だけに立脚してものを言った場合、必ずといっていいほど
現在地特有の概念に固執して効果の無い自己主張をするに留まる。
だがそういう空回り主張がこの場に集まる人達の共感を得たりする。
212 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 19:49:17
>>210 女子高生に限らず、沢山の友達をつくろうとするのは
自分にとっての真の理解者を求めているけど
なかなか見つからないから。
…てゆうか、何故にそこまで出鱈目な話を自信満々で語れるのかが
俺にとって謎。
ぴかぁ〜の場合、自分の主張が支持されることを求めて
2chで頑張ってるんだろうけど、その薄っぺらさじゃだれもあなたに
敬意を払えない。
213 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 19:55:26
>>212 >女子高生に限らず、沢山の友達をつくろうとするのは
>自分にとっての真の理解者を求めているけど
>なかなか見つからないから。
なかなかっていうか、絶対に見つからないわけで、
その「欲望」があるから、テクノロジーの発展の度合いに沿って
欲望は膨らむんだよ。まあ、依存症っていうんだけど。
だから必要性とかいうものはないわけだね。
なんか、すさんでるな。
さっきからタームが寒い。
敬意とか、共感とか、理解者とか
214 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:02:18
>>213 確かに寒いw
もっと薄ら寒いのは、このやりとりをロムっている人達は
「低いお山の大将気分の人達がサルみたいに喚いている」風に評価することだと思うよ。
率直に言うと、ぴかぁ〜という人は視野が狭くて身の程知らずで、言ってることは
そこらの駄目リーマンが飲み屋でグダグダ言っている程度のものなのに
こういう公共の場で延々と激しく凡庸で既出の話を自信満々でしているのが
非常に痛々しいと、そういう風にしか受け止められない。端的に言って薄い。
215 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:05:18
自分の物の見方が他人より特別に優れていると思い込んでいるから
努力せずにパッと思いついたようなことを自信満々で垂れ流せる。
自分が特別だと思い込みたがるのは、そうでないと現実に押しつぶされそうになるからで
結局、現実逃避の為に身の丈知らずの思い上がったスタンスを表明しているに過ぎない。
ひかるとかいうコテと一緒の類。
216 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:07:28
…と、こういう煽りはもう必要ない訳で。
僕みたいなのは消えていくしかないと、或いは変わっていくしかないと
そういう話。
217 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:09:41
煽って引き出される力を持っている相手でもない…
のか?
218 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:10:42
219 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:12:50
落ちぶれたな・・・
220 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:15:45
>>218 自分に自信があるなら上を目指すべきだし
この程度だと悟っているなら、もっと皆の役に立つことを頑張るのが
いいと思うよ。
島宇宙で微温湯に浸って馴れ合っていれば満足ならば
もっと違う自分になったほうが良いとも思う。
ひかるとかグルとかそういう人達もチト考えてみて欲しい。
221 :
501:04/09/13 20:19:26
結論
どっちも馬鹿
222 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:19:32
>>219 責任を果たしているんだよ。
ここで書き込みをしていた僕には
ここで成された書き込みを読んで少しでも
影響を受けた人達に対する責任がある。
社会的には別に果たさなくても済む類の責任かも知れないが
僕個人として果たしておかないと気が済まない。
223 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:19:59
>>220 なんか難しいところにいったねぇ〜
これじゃ、腫れ物状態だよ・・・
224 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:21:13
225 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:21:55
>>221 まぁ今しているやりとりだけなら
そう判断して当然なんだけどw
色々今まで書き込みしてきたことに対する反省もあって
その意図からぴかぁ〜とかひかるとか批判していると
理解してくれると有り難い。てゆうか、有り難くないや別にw
226 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:23:13
227 :
501:04/09/13 20:23:26
修羅研が馬鹿なのは、チンカスぴかぁ〜相手にまともな議論をしようとしているところ。
228 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:29:17
>責任を果たしているんだよ。
>ここで書き込みをしていた僕には
>ここで成された書き込みを読んで少しでも
>影響を受けた人達に対する責任がある。
>社会的には別に果たさなくても済む類の責任かも知れないが
>僕個人として果たしておかないと気が済まない。
(∩ ゚д゚)アーアー笑えなーい
229 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:31:05
>色々今まで書き込みしてきたことに対する反省もあって
>その意図からぴかぁ〜とかひかるとか批判していると
>理解してくれると有り難い。
(∩ ゚д゚)アーアー臭えなーい
230 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:32:41
>自分に自信があるなら上を目指すべきだし
>この程度だと悟っているなら、もっと皆の役に立つことを頑張るのが
>いいと思うよ。
>島宇宙で微温湯に浸って馴れ合っていれば満足ならば
>もっと違う自分になったほうが良いとも思う。
>ひかるとかグルとかそういう人達もチト考えてみて欲しい。
(∩ ゚д゚)アーアー寒なーい
231 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:33:28
>>227 誰も相手にしてなかったら、俺も相手しないけど
相手している人達が存在し、彼らが形成するコミュニティーが
俺にとってひっかかるので、そのひっかかりを解消するために
ここで書き込みをしている訳。
>>228 でも俺の本心だから、ソレ。
232 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:35:44
>でも俺の本心だから、ソレ。
(∩ ゚д゚)アーアー枯れてなーい
233 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:37:41
なんかさ、酒でも飲むか・・・
飲もう飲もう!
235 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 20:46:49
236 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 20:59:46
237 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 21:03:25
殊羅研くん、世の中はTPOだよ。はははははは
238 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 21:06:41
殊羅研!生きろ!恥を忍んで生きろ!
239 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 21:09:26
>>238 自信過剰でしょww
まとも=優れている、ではないw
オモロイなぁww
240 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 21:10:00
世の中生きたもの勝ち♪
241 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/13 21:12:05
まぁ俺の見積もりより、水準が高かったのは確かです。
失礼しましたm(_ _)m
242 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/13 21:16:28
まあ、いま注目の若手有望株と巷の噂だからなあ〜
別にこのスレがどうなろうと構いはしないのだが、
荒らすのは自分のスレの中だけにしてくれないかね?>チンカス君たち
244 :
82:04/09/13 22:10:04
自分のスレがない、もしくは誰もカマってくれないからここで騒ぐんだろ
俺は両方だ
245 :
二酉:04/09/14 02:15:35
(´-`).。oO(阿修羅君変わったね・・・)
スレタイ完全無視の流れ、でも、好きだな。
247 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/14 20:00:04
>>245 幾らでも、どんな風にでも変わっていけるんだ僕達は。
>親や先生のビンタって、よけてもいいのでしょうか?
駄目です。悪法も法だからです。
249 :
82:04/09/14 21:58:00
250 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/14 22:03:25
ビンタされたらビンタし返してやれっ!
最低でも一倍返ししなけりゃ駄目だ。
なんならビンタした相手の罪を偽装してでも
ギタンギタンにぶっ潰してやれば良い。
アメリカに倣うなら、それこそが正しき道だ。
昔、日本でビンタ教育がまかり通っていたのも
その程度に出鱈目な話に過ぎない。
理不尽に目上の人間からビンタされて我慢しなければならない様な
必然性は今の社会には存在しない。
教育とは、子供を現行の社会制度に適応した人間に育て上げる為に施すものであり
ビンタ指導は勿論、現行の教育制度総体は現状にマッチしておらず時代遅れのものになっている。
>>249 民法第4章。先生の場合は…自分で作れ。
252 :
ポール:04/09/14 22:28:02
俺はビンタするだけで教育委員会で吊るし上げられる今の現状をみるにつけ、
「今の先生って大変なんだな」って思うけどね。
最も感受性の強い子供時代に、行き過ぎた平等主義、自由主義、反暴力主義の
現在の教育方針で育てられた子供は、社会に出て大丈夫なんかね?って思うよ。
社会に出たら理不尽なことは当たり前だし、(建前上は別として)弱い奴は徹底的に
利用されるし。まあ、これはスレとは関係ないけど。
本当の愛情、教育ってなんだろうね。
253 :
82:04/09/14 22:32:18
255 :
ポール:04/09/14 22:42:18
スレとは関係ない個人的なことだけど。
俺が小学生の時、友達とけんかになった。
その時ちょうど先生が来て、両人の話を聞いた後、
けんかを続行させた。小学生だから取っ組み合いの
泥仕合だったけど、一方が組み伏せられた時点で
(たしか俺が組み伏せられた)、ストップをかけ、
仲直りさせた。先生に見られても止められなかった
けんかは、後にも先にもあれだけだった。
今考えれば、「あの先生偉かったな」と思う。
そういえば、インドにいった時も、白昼堂々、爺さんたちが
世間話をしてる前で、子供達が派手な殴り合いをはじめた。
けど、爺さんたち止めなかった。
なにか怒鳴って、自分たちの話を続けてたけど、おそらく、
「おまえら邪魔だ。向こうでやれ」ぐらいのことだったんだろう。
256 :
82:04/09/14 22:43:57
>>254 民法第4章って、考えることなん?
適当なこと言ってんなよ
>>250 >理不尽に目上の人間からビンタされて我慢しなければならない様な
>必然性は今の社会には存在しない。
我慢する必然性はない。反省する必然性は…きっとあるはずだな。
泣け、喚け、その場に崩れ落ちてしまえ!そうしたらどんな風にでも変わっていけるだろう。
258 :
二酉:04/09/15 00:27:47
>>250 逆に、アメリカに倣うわけじゃないなら恨み百倍返しは(・A・)イクナイ!!と思うんだが。
全部が全部時代の潮流に乗ってりゃいいってもんでもないでつよ。
>>252でポール氏も仰ってますが、自分も我慢する練習をしとく必要があると思うよ。
自分で痛い思いしないと他人の痛みを想像することすらできなくなるし。
(リスカ常習者とか、精神的にちょとアレな方々は別だと思うけど・・・)
259 :
二酉:04/09/15 00:51:24
>>193 自分は別に親に対して何で生んだんだYO!!とか否定的な感情を持つわけじゃないけど
前に哲板で話した方々の中には少なからずそういう方々がいらっしゃったのよね。
んで、相手の意志を問わず一方的に何かを与える場合には
与える人間はその最善を尽くす義務があると思ったのだ。
命もそうだし、(義務)教育もそう。相手の意思で選べないなら最善を尽くさなければ
相手に対して悪いし、他の人間に対して軽んずるような振る舞いをすることは
自分自身を貶めることだと思うのよ。
親は子どもを産む・産まないの選択だって、できちゃってから22週も考える時間があるし
作るのにゃ一晩、孕んでる間が十月しかないとしても、生まれちゃった子は
下手したら80年とかの付き合いになるのよね。しかもそのうち20年近くは
自分(達)が面倒見て、何かあったら責任とらなきゃいけないし。
少なくとも「ちょっと妊娠しちゃってー、彼氏にそれゆったら急に冷たくなったんだけど
この子産んだらまたやさしくしてくれるかなぁ」とかって簡単に産んじゃいかんと思うのよ。
まわりの人間も、それを是としちゃいかんと思うのよ。たとえ古臭い考えであっても。
これも、「自分がされたくないことは人にしない」っていうのから出発してるので
すごく偏ってるとは思うんですけどねー・・・。
DQN教師の目を覚ますため思いっきり殴り返すべきでしょう。
261 :
考える名無しさん:04/09/15 21:27:22
体育教師の暴打をすべて防御してたヤツはいたなぁw
ホントすげぇの。全部の攻撃を受け止めるのね。
262 :
考える名無しさん:04/09/15 23:12:19
そろそろ気づけよ、マツケン。「産婆はちょっと違うだろ?」
親や先生がピストルで撃ってきたらよけるべきでち。
264 :
考える名無しさん:04/09/15 23:17:47
都合のいいときだけママの会 「はねる」のまおには大笑い
265 :
考える名無しさん:04/09/15 23:25:10
百万遍で窓から牛乳パック投げてたのがジェンヌ。
>>259 もしかして、おじいちゃん、おばあちゃんとは同居してなかった、でしょう?
育てる全ての責任が親にあるってのは、ちょっと気負いすぎ、と思う。
成人するまでの子供の最終的な責任は親にあるんだろうけど、
まかせられる時にはまかせられる人にまかせればいい。
おれは覚えてないんだけど、兄弟が3人いたからか、小さい頃は、
夏休みになると田舎へ強制送還されていたらしい。
子供はポロポロ産んでもいいんだよ。社会が育てる。甘えすぎても困り者だが
無縁すぎるのも困り者かと。子供も親の影響だけを受けるのじゃないし。
バランスをお大事に。
生まれいずる悩みについては・・・おれは橋の下で拾われたらしいので、あまり
悩んだことがない。
267 :
考える名無しさん:04/09/15 23:40:43
これから始まる下鴨寮の自殺狂言の査問委員会
マドンナファンクラブの剛毛梶井がゲロってます。
268 :
考える名無しさん:04/09/15 23:43:47
ゴツいのに限ってビビリ症
269 :
考える名無しさん:04/09/15 23:52:18
別件では善意で動いているのが傷つくから黙ってるだけ。
教育に暴力が使うのは教育が上手くなだけなんじゃないかなって気がする。
荘子に出てくる庖丁っていうが牛肉をさばくときのみたいに、
教育も、子供の成長段階にタイミングをあわせて、
するするとスムーズに自然に軽快に行くのが理想でしょうね。
理想は理想に過ぎないかもしれないけど。。。
親や先生が、暴力をふるって教えるしかないと感じるときは、
自分の教育が上手くいってないんだというサインが来てるんだとおもう。
でもオイラ、詰め込み教育に賛成だったりする。
二酉さんが上のほうで読書好きになる臨界期のはなし書いてたけど、
そういうタイミングってのをうまくつかんで詰め込めば、
無理なくするする覚えられると思う。しつけとかも。
272 :
考える名無しさん:04/09/16 00:23:11
百万遍、下鴨寮どちらでも同じ。
やったらいけないことやったのが被る。
女連れ込み、無断外泊、風俗かよい。
273 :
考える名無しさん:04/09/16 00:23:59
あの頃なら祇園のマハラジャ。
274 :
考える名無しさん:04/09/16 00:33:08
マハラジャは行ってないけど、祇園会館で映画を見ている。
あの頃、ボディコンでディスコに出入りしてたのがTVに出ている。
275 :
考える名無しさん:04/09/16 00:45:13
祇園会館で映画3本見るとちょうどマハラジャ開店の時間。
ちょっとずれた場所で面白い光景を見ている。
同じ予備校の天狗党がマハラジャに入っていく。
276 :
考える名無しさん:04/09/16 00:54:49
おいしい人はおいしい場面、ずれた場所で全部見ている。
浪人生としては最悪。密偵としては最高。
ルアーとして2年間残されました。
277 :
考える名無しさん:04/09/16 00:56:10
ユーロビートで天才集団気取ってた連中がジェンヌ。
278 :
考える名無しさん:04/09/16 01:14:43
同じ寮で監視役頼まれてたやつが逆に音楽活動。
「あいつの名前で契約しておけ。」
いたなぁ、扇顔のやつ。
279 :
考える名無しさん:04/09/16 01:22:37
音楽活動からゲーム製作。ヅカ入り。
ひどいのを拾いたのは広井。サクラ大戦。
「ヅカから独立よ〜。」
| .! | | | | | || |、 ', リ/|/ ,. -r‐vYリ、. |.! | /
| | ',| | レi‐| ッ=ミ、ヽ. | l/ '´ l:::`i´ // ∧ || | V
ヽ! ヽ!|ヽヽ|ヽ`i´ l::‐l`\ | '"´ // / ∧川 /
ト、|\|ヽヽ `´ ` // / / /レi/
ヽ \`ー=‐ j // / // /
\ `ー、 ` -一 /,.ィ'/!ノ) )
┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´
|(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│|| | _
r'´ ̄ヽ | |.ト / \
/  ̄`ア | | | ⌒/ 入
〉  ̄二) 私が死んでも | | | / // ヽ
〈! ,. -' | | ヽ∠-----', '´ ',
| \| | 代わりは | |<二Z二 ̄ / ',
| | | _r'---| [ ``ヽ、 ',
| | | いるもの >-、__ [ ヽ !
\.| l. ヽ、 [
すいません。拗ねてました。。。
282 :
282:04/09/16 16:35:08
暴力とはちょっと違うけど
子供の頃から僕は
親の言うことを聞かないと
「出て行け!」
と言われ家を追い出されていた(しばらくすると戻される)
20を過ぎたあるとき
祖母の葬儀に出るのが面倒なので
「行きたくない」
と言ったら
「そんな勝手なことをすると勘当します」
と父に言われた(勘当=親子の縁を切る)
そのとき僕はこう返してしまった
「日本の法律に勘当という制度はありません
法的・物理的な強制力のないうちは
私はこの家に居座るつもりです」
父は震えていた
どうもその後
父は僕の機嫌をうかがうように
なった気がする
なんか妙に優しいのである
283 :
282:04/09/16 16:35:48
自分勝手ではあったが
僕にとってはあれがベストの対応だった
しかし
法律を持ち出して戦うことで
親子の何かが壊れてしまった気がする
いや
元々壊れていたのかもしれない
284 :
考える名無しさん:04/09/16 16:47:41
>>282-283 創作?
>「そんな勝手なことをすると勘当します」
>と父に言われた(勘当=親子の縁を切る)
勘当を括弧つきで説明するとは、他人を馬鹿にするのもたいがいにしなさい。
285 :
282:04/09/16 17:00:21
実話です
すいません
僕自身が勘当という言葉を
それまで知らなかった人なのでwww
286 :
考える名無しさん:04/09/16 17:07:31
>>285 こちらこそすいません。調子に乗りすぎました。
それでは、正直な感想を書きます。
そのようなことで親子関係が崩れるのであれば、始めから崩れていた、
と言ってもいいかもしれないと思います。
また、その父親は元来チキンだった。もしくは肉体的にあなたを脅威に思うようになった。
という可能性もある。このどちらかの場合なら普通の家庭じゃないかな、といった感じ。
>>282 たしかに、法律的には相互扶助義務が明記されてる(さっき調べた)んだが、
おれ個人的&常識的には、20を超えると、親の養育義務はなくなると思うんだよね・・・・
勘当はあり、だと思ってたよ。
なんでおまいは、勘当って言葉を知らなかったのに、法律の知識だけあったんだ?
オヤジさんは、
たかがじいさんの葬式に行きたくないってだけで、法律がどうのこうのと
言い出すおバカな子供を育ててしまった自分を、責めても責めたり無かったのでは
ないだろうか?・・・読んでて泣けてきた。
288 :
考える名無しさん:04/09/16 18:52:25
>>287 オレは葬式行きたくないって言ったら勘当するって言ったオヤジの脳みそに泣けてきた。
また、オレは、親は子供を産んだ以上、子の年齢に関係なく、子が死ぬまで面倒みる
責任・義務がある、と思うが。
>>288 たしかに、葬式行きたくないって言われて、勘当すると言ったオヤジも理解に苦しむ。そこは同意。
(以下ほかにも言いたいことがあるけど、自粛)
分かった! 「サーカスに売りとばすぞ。」と言えばよかったんだ・・・
すいません。調子に乗りすぎました。
293 :
282:04/09/16 20:03:31
勘当する
という態度を取るのは
いわば「問答無用」ということであり
議論の余地がないのだから
法律を持ち出すのが
ベストの対応だと思うわけですね
向こうが強行手段に出るなら
こちらも強行手段で応戦する
そして倒す
理のある範囲内での対応だと思うんですけどねぇ
294 :
考える名無しさん:04/09/16 20:05:06
勘当するって早い話が「死ね」でしょ?勝手に産んどいて。
295 :
282:04/09/16 20:05:26
もしもこちらに
理がなかったとしたら
法律を持ち出したって
倒せないと思うわけですね
296 :
考える名無しさん:04/09/16 20:07:46
理があっても
法律を持ち出しても
相手がDQNならすべてが無意味なのさ
通じやしねぇってな
297 :
282:04/09/16 20:08:52
もちろん
法律を持ち出しても
聞く耳持たないって人はいるでしょうけど
今回の場合は
僕が居座ればそれまで
ってケースですからね
298 :
考える名無しさん:04/09/16 20:09:40
n.ffn
r、_| l l ;ヽ
ヽ テ }
\ ノ
| │
nffn t !
ノノノ,j._,.._ + / |
ヘ .ノ´ _,,,....-‐‐'。, !
ヽ j' ィ'′::::;; :::; ;::`ヽ、|
/ ! /′:;::;; ヽ
│ └-::; (●), 、(●).:| +
| '' ::::::::,,ノ(、_, )ヽ:::: .|
`ーィ::::; :::; `-=ニ=- ':: | +
ゝ::::; 〃 `ニニ´、 !
ヘ::::; ニ_ / +
\,:::; :::::::;;;;; /
(ヽ+:::;.___ .___/
ヽ、 / ,ノ´
! | |
| .j |
y二二l二二ヽ
299 :
考える名無しさん:04/09/16 20:09:54
で、なにか参考になるレスみっかった?
300 :
ポール:04/09/16 20:23:52
282の人の話はよくわからないんだけど(なぜ「勘当する」と言っただけで、
情けない父になるのか)、
>>286で言われる
>また、その父親は元来チキンだった。もしくは肉体的にあなたを脅威に思うようになった。
について少々。
僕の父親は暴力親父ではなかったけど、小さい頃はよく叩かれた。
父と言い合いになっても、最後は僕が叩かれ、僕は黙るしかなかった。
それが高校になると、僕の方が体も大きくなり、力もあるようになる。
父を直接殴ることはしなかったが、思春期で気が荒くなってたこともあり、
壁を殴ったりストーブを蹴ったりした。そして、父は黙るようになった。
肉体的に俺を脅威に思うようになったことは明らか。
では、そんな父をチキンだと思ったか? 卑怯者だと思ったか?
思うわけない。その代わり寂しい思いがしたのをよく覚えてる。
恐れの対象である一方、強いと思って頼りにしていた父の弱さが
見えたわけだから。
301 :
ポール:04/09/16 20:25:29
こうやって一つ一つ、子は父を超えていく。
それが、育ててくれた父に対する息子のお返し。
そして僕が父になった時、同じことを経験するだろう。
父はその時、僕に追い越されて、「悔しい」「寂しい」という感情と共に
僕の成長を喜んでいたのではないかなぁ。
今じゃあそれもいい思い出。そして僕もすっかり孝行息子。
今夜辺り、”また”電話してみようかな(笑
302 :
\________/:04/09/16 20:25:29
/::::::::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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;;;;;;;;;;ノ□,, \,, ,,/ ヽ
::( 6 ー─◎─◎ )
ノ (∵∴ ( o o)∴)
,, < ∵ ___∵>
\ ヽ /__/ ノ ,.∩_
:: \⊂□⊃ ,, ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l E)
:::: \____/::::::. ___l__ノ
>>300 チキンだと思うことと、肉体的に脅威に思ってるだろうなと思うことは、別問題。
「これまでおとなしかった我が子に突然反抗された」的驚愕と恐怖、
といった感じからの元来チキン発言。OK?
304 :
282:04/09/16 20:40:29
>>300 「寂しい」ですかぁ
父を超えたと認識したときには
そう感じるのが多数派なんですかねぇ
僕はそういうとき
己が解放されたというか
人生の可能性が広がった気がして
自由の喜びに通じるような
美的感覚を持った記憶はあるんですが
「寂しい」というのはなかったですねぇ
ただ、なんとなく
そう感じる方々のことを
理解できるような気はします
305 :
ポール:04/09/16 20:40:48
ついでに、母についても語らせてください(笑
やっぱり小学生のころ、何かの理由で母に手を上げたことがある。
そのとき母は、「殴りたければ殴りなさい」みたいなことを言って、
黙って正座したまま、僕に殴らせるまま無抵抗だった。
僕も興奮してたせいもあり、なにか叫びながら泣きながら
そんな母をグーで殴ったり、蹴ったりした。
今でもはっきりと覚えてる。その光景も、そのときの苦い思いも。
その後、反抗期でいろいろあったけど、その時の苦さがあるから
直接手を上げることはなかったし、今でもそのことを思い出すたびに
母には親孝行をしたくなる。
そして、その時の経験が理由なのかわからないけど、
無抵抗のもの、弱いものを殴ったりしたことはない。
体罰や暴力は基本的に僕も反対だけど、親子といった近い関係では、
そういった世間ではタブーの関係を築くことが互いの関係をより
近しくすることもあるのではないか?
306 :
ポール:04/09/16 20:42:20
たしかビートたけしだったと思うけど、
「子供がどうしようもなくグレて、このままでは世間様の迷惑になる
だけの屑にしかならない」と判断したら、子供と刺し違える覚悟を
親が持ってこそ、その迫力に飲まれて、子供は親を畏れるとともに
敬意を表する」
みたいなこと言ってた。
たけし特有の極論としても、一理あるのではないか。
あ、でも、これを理由に「ポールは暴力論者」などと煽らないでよ(笑
307 :
ポール:04/09/16 20:46:05
>>303 人間って弱いもんだよ。
父だって人間なんだし、ドラマや映画で出てくるような強い父
なんて一握りなんだから。
僕らだってそんなに強くないと思うよ。その父と同じだよ。
>>304 >己が解放されたというか
>人生の可能性が広がった気がして
>自由の喜びに通じるような
わかるような気がする。
読みごたえのあるスレでち。。。
309 :
ポール:04/09/16 21:19:55
もう少し個人的な「暴力」話しを(笑
僕は日曜だけ障害者の人の介助をしているんだけど、
そこの人で、障害者プロレスをやってる人がいる。
その人は結婚してて小学校に上がったばかりの息子がいる。
その人は重度障害で、両手は緊張(硬直)したまま動かないし、
普段は車椅子で、膝立ちで少し立てる程度。
言語障害で、言葉もほとんど聞き取れない。
その人はすごくおもしろい人で、世間の常識を超越してるような
魅力的な「不良中年」なんだけど、その人が先日、念願かなって
息子と試合をすることになった。
310 :
ポール:04/09/16 21:20:18
結論から言えば、すごい感動的な試合だった。
僕はもちろん、その人と関係のある人たち、みんな泣いていた。
息子は小学生といえど、極真をやってるから、突きも蹴りも
かなりのもの。
父(リングネーム「愛人(ラ・マン)」は、通常、寝転んで、
唯一使える足で相手に蹴りを放つ戦法を取る。
311 :
ポール:04/09/16 21:20:40
でもこの試合は違った。
愛人は、膝立ちで立ったまま、息子(「プチ愛人」)の
突き蹴りすべてを無抵抗のまま──膝立ちだと攻撃できない。
防御もできない。両手を頭の後ろに回したまま、膝立ちの
格好を想像してもらえればいい。──2Rすべて受けきった。
おそらく愛人は、息子の攻撃を6分間、「受けきること」「耐えきること」が
普段言葉でコミュニケーションできない息子に対する、愛情の
証だったのだと思う。すでに身長で息子に抜かれ(1mもない)、
体重も30kgもない小人のような彼にとって、つらいことだったと思う。
312 :
ポール:04/09/16 21:21:32
結局試合は、6分間、愛人が最後まで耐え切り、(当然)プチ愛人の
判定勝となった。だけど、それは、愛人の勝利でもあった。
リング上で、「ありがとう。試合をしてくれてありがとう」と、
ほとんど聞き取れない言語障害の言葉で、泣きながら息子に叫んでた。
普段息子に無関心そうな愛人が息子に語りかけること自体
みたことないのに、あの光景は衝撃だった。
普段、ほとんどコミュニケーションをとらない(とれない)二人だけど、
それを知ってるだけに。
313 :
ポール:04/09/16 21:22:39
彼にとっては、彼の唯一の自己表現であるプロレス(ルール的には総格)
を通して、殴る、蹴るという「暴力行為」を通すことによってのみ、
親子の絆が確かめられる。
もちろん、これは特殊な例であり、これを持って暴力賛成の根拠とはまったく
ならないけど・・。
愛人は試合後、会場を抜け出して、介助者と二人で飲みに行ったらしい。
聞くと、黙って一人で飲んでたって・・。
障害者プロレス「ドッグレッグス」
http://homepage3.nifty.com/doglegs/
314 :
ポール:04/09/16 21:29:39
まだ、息子も父が障害者である現実がよくわからないみたいだけど、
将来、気付く時が来るだろう。周りから虐められるだろうとも思う。
思春期には、父、そして彼と結婚した母(健常者)に対する、
アンビバレントな感情を持つだろう。
だけど、この試合の出来事の記憶は薄れても、このときの
ビデオを見ることで、父の自分に対する愛情の強さに
気付く時が必ず来ると思う。
315 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/16 21:48:00
涙が出ました・・・
でも板違いなので、削除依頼だしました・・・
板違いじゃないでしょう。哲学には哲学以前がある。
少なくとも的はずれではない。
むしろ、ぴかぁ〜自身の戯言哲学スレを削除して欲しいね。
317 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/16 21:57:20
>>316 こら!なに生意気いって!愛のビンタくらいな!
>>316よ お前の戯言よりは、最近のぴかぁ〜のBlogは充実しているぞ。
319 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/16 22:05:13
>>318 こら!なに生意気いって!愛のビンタくらいな!
320 :
我 無 ◆6jvKKPIfCM :04/09/16 22:06:40
お前ら死ねよ。
321 :
我 無 ◆6jvKKPIfCM :04/09/16 22:09:20
お前ら死ねよ。
322 :
我 無 ◆6jvKKPIfCM :04/09/16 22:10:10
お前ら死ねよ。
323 :
我 無 ◆6jvKKPIfCM :04/09/16 22:17:40
お前ら死ねよ。
324 :
我 無 ◆6jvKKPIfCM :04/09/16 22:18:29
お前ら死ねよ。
325 :
我 無 ◆6jvKKPIfCM :04/09/16 22:19:50
お前ら死ねよ。
326 :
考える名無しさん:04/09/17 00:21:59
こんな実験を思いついた。
中学生〜高校生向きで。
親や先生からビンタその他もろもろ食らったら、
なにを食らったかをカードに記録して、
その裏に「自分の不祥事は反省しますが、受けた暴力については
一週間経ったら表の記録と同じ方法で仕返します」と書く。
さぁ一週間後、そのカードのとおり仕返しができるかどうか
それとも「このビンタは自分のためだ」と考えてカードを破り捨てるか。
一週間でどう心が変化するか、また、程度や環境によって差が出るのか。
でも、こういうの思いつくのもバカバカしいよねぇw
327 :
考える名無しさん:04/09/17 01:23:33
−アンバランス−
万引きをした我が子を見ても
変わらず愛していた
暴力の好きな母ではない
殴りたくなかった
愛のビンタと護身術が交差した
母には空の青さが
理解できなかった
ラグビーで0-109で負けたら素直に殴られろ。
っていうか、先生に殴られそうになる前に俺はもう殴ったぞw
当然高校いけなかったけどw
親にびんたされる前に、親を震わせていたw
殴られるのは賢い、殴るのは滑稽だってことだ。
素直に殴られて、人生をつかめ!
330 :
303:04/09/19 21:48:51
>>307 :ポール :04/09/16 20:46:05
>
>>303 >人間って弱いもんだよ。
>父だって人間なんだし、ドラマや映画で出てくるような強い父
>なんて一握りなんだから。
>僕らだってそんなに強くないと思うよ。その父と同じだよ。
ドラマや映画を見ないんで強い父がどんなだか知らないけど、282の父が
そんな強い父だと思って書き込んだ覚えはないよ。
それと、
「僕ら」とあんたの言葉で俺を包括するな。
「その父と同じだよ」とあんたの言葉で俺を規定するな。
それと、
肉体的にまさったと感じた時、親父が小さく見えた。
さみしいともかなしいともつかない思いが生まれたのは事実だな。
今なら小型カメラでビンタされるところを隠し撮りしておいて
マスコミに送る。
糞教師あぼーん。
332 :
考える名無しさん:04/09/22 20:42:11
まぁ後から考えれば、いくらでも理由は付けられるだろうし、
それが必ず間違っているなんてことは言えないが、ビンタする瞬間の
教師の顔を見てると、単に逆上してるだけに見えるな。
ちなみに女教師のビンタをスウェーバックで避けました。
今の時代なら許される気がする。
好きにしろ
334 :
考える名無しさん:04/09/22 23:35:29
よけてカウンターかますに決まっとろ?
とりあえず、自分が生きていくのに支障をきたさない範囲であれば
おとなしく殴られている必要はないね。
善悪の判断は殴る側の独断だ。
それがどのように悪いことか知っているならよけていい。
自分に判断力がなく、善悪の判断を
人に頼らなくてはならないようならよけてはいけない。
336 :
82:04/09/23 20:38:38
>>335 自分のしてることは絶対悪いとは思わんもんね、
相手の判断基準がこっちとちごてるだけやんけ。
よけて蹴りいれたる。
338 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/24 19:26:27
僕の体験からして、実際体罰を行っているような教師は
生徒の為より、自分の日常の鬱憤をハラスメントしているだけのケースが
圧倒的であり、殆どすべてと言って差し支えなかった。
だから、パブリックには「子供を殴ったりした大人は人間として最低の部類」
という常識を機能させておいて、それでも子供を殴った大人に対しては
ケースバイケースで認めていくというのが現状において賢い対応カナァと思う。
俺個人としての意見だと、本当に自分より子供の将来のことを思って体罰を課したならば
その後切腹すりゃより効果があるだろ、とか思う。
体罰して、その後、切腹した奴なら俺は認める。
教師の体罰を肯定する親の中には、自分が子供に嫌われたくなくて
嫌な役割を担って欲しくて、体罰教師の存在を肯定しているケースがあるが
そんな体罰教師の指導で振る舞いを強制された子供は
心持ちが不純でも力の強い者に従うといった卑屈な人間性が形成されてしまう。
子供に嫌われたくないと思ってしまうような親こそが体罰を課すべきだ。
だが、体罰が必要なくらい曲がった人格を形成させてしまった親にも当然責任があることを
踏まえておかないとお話にならない訳だが。
339 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/09/24 19:33:13
盗んだバイクで走り出す〜♪
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 のブログを教えて下さい。
341 :
殊羅研 ◆1EowoMn0b2 :04/09/25 09:33:59
342 :
考える名無しさん:04/09/26 10:23:48
体罰は単なる犯罪だな。金取られたのなら、何ヶ月かこづかいを減らすとか、そういうのが適切な対抗手段だろう。
343 :
。o○(p_o)ノシ つみき@哲学しましょう:04/09/26 15:53:26
問わずに、よけたり殴り返すなどを、
ふつうにするのがスターチャイルドや
>>339 尾崎豊だっけな。反抗期のまま成長した青年。本でも読むかな。
345 :
考える名無しさん:04/10/03 21:20:01
右手でビンタしてきた場合はそれをブロックしつつ
右アッパーかフックでOK?
左手でビンタならそれをブロックして相手のレバーに左フックでOK?
素人なもんでよろしく
346 :
考える名無しさん:04/10/03 21:21:27
>>345 どちらの場合も片手で処理しようとしてる?
全身を使っていいんだよ。
347 :
345:04/10/03 21:57:16
上半身を前後、左右に揺らして避ける。つまりスウェイしる。
349 :
考える名無しさん:04/10/22 03:05:36
女子でも強烈ビンタ張られてるような学校ってありました?
350 :
考える名無しさん:04/10/26 11:21:17
整列ビンタやられたよ。
>ALL
よけた方が痛いんだよ!
よけたら次はグーだよ。
354 :
82:04/11/12 18:00:19
355 :
考える名無しさん:04/11/12 18:07:23
ただのガンヲタすれ
356 :
考える名無しさん:04/11/20 23:48:11
よけた
そしたら二回目がきた
357 :
82:04/11/21 09:08:29
2回目だ〜
あらあぶない
頭を下げればぶつかりません
アリキック!アリキック!アリキック!
同じような主題のスレがこちらが盛り下がってから立てられました。
ビンタって、よけてもいいのでしょうか?と問いながら既に親や先生の体罰を問題にされてましたね。
下のスレへ統合したらどうでしょう。?
怒ることはいいことなのか?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1101447026/ 1 名前:19才[] 投稿日:04/11/26 14:30:26
怒ることはダメだという考えに今達している。これが絶対的に正しい考えなのかはわからない。
例えば、先生や監督とかが教え子の失敗を叱る。親が子供を叱る。ミスを叱る。こういうのは良くないと思う。
怒ることがその人の為になるのか?余計に嫌な気持ちにさせやしないか?自分の感情をそのまま出してるだけじゃないのか?
おれなら怒られるより励まされるように言われた方がよっぽどそのあとの行動が改善しやすいな。
怒ることは精神的にだけでなく筋肉も緊張させるらしいし。
誰かがケンカをふっかけるような言い方で自分にしゃべりかけてきたとする。
だがそこで自分も怒ってはいけないと思う。釣られるな。悪い方の真似をする必要はない。
というふうなかんじに思っている。意見くれ。
前田キックキック、ローからハーイ!
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ