「死んだらどうなるか?」何故分からないの?

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1考える名無しさん
いいかげん誰か解明しなさいよ!
死んだらどうなるのか?
何百年後なんだ。。。
いつになったら分かるんだ。。
2考える名無しさん:04/09/01 20:00
いつか分かるときが来る。
3考える名無しさん:04/09/01 20:03
こら、無理を言わないの
4考える名無しさん:04/09/01 20:05
>1さんが死んだらだれがよろこぶかかわかりませんよね



5考える名無しさん:04/09/01 20:08
原理的に経験不可能だろ
6109:04/09/01 20:15
死んだら意識がなくなる
当たり前の事なに言ってんの
7考える名無しさん:04/09/01 20:15
>>1
何故、「死んだらどうなるかは、誰にもわからない」と判断できるのか?
一部の仏教徒や宗教者はその問題を既に解決している、と主張しているわけだが。

結局あんたは、「死んだらどうなるか、誰にもわかっていないはずだ」と
初めから思っているわけで、
そうである以上、何故もなにもない。
8考える名無しさん:04/09/01 20:17
死んだら脳にある情報は全部消えるから、
記憶は全部消えるはずですよね。
生きていたこともすべて忘れ去られるはず。
忘れたことすら忘れてしまう。
何も無かったと同じ。どんな賢者も、いくら偉くなっても、
いい思いをした人も、みんな必ず死ぬ。
つまり、生きることには意味が無い。
だって今すごくいい女とセックスできたとしてもその
一瞬後にすべて忘れてしまうのなら、しなかったと同じでしょ。
そういうことも実はいっぱいあるかもしれない。
人間が生きることには意味が無い、しかし、意味があると思い
こんでるから、いろんな問題も理論も出てくる。
生きているのも死んでいるの、結果から見れば同じことという
ことがわかったときに自由になれる。
9考える名無しさん:04/09/01 20:26
分かるも分からないも、だれが見ても明らかだろ、なんで解明なんてする必要があるんだ?
死んだら死体になるに決まってるだろ。
10:04/09/01 20:27
遺体では?



と言ってみるテスト
11考える名無しさん:04/09/01 20:54
焦ることは無い。
自分が死んだときにわかるのだから。
理解できるかどうかになると難しいが、
少なくとも死んだとき、誰もが、感じることができる。

楽しみですね。
12考える名無しさん:04/09/01 21:27
エネルギー保存の法則に従ってバラバラになるだけ。
13考える名無しさん:04/09/01 21:34
三角形の合同条件に従ってバラバラになるだけ。
14考える名無しさん:04/09/02 01:30
  生きているうちは、死を味わうことが出来ない。
  死は常に生の幻想である。
15考える名無しさん:04/09/02 01:39
>>11
死後に何かあったとしても、完全に記憶が断絶していたら
確かめようが無い。「分かる」とはいえない。
死後に何もなかったとしたら、「分かる」主体が無い。
16考える名無しさん:04/09/02 01:39

進化論を信じていながら、死んだらどうなるか
分からないってのは話がどこかおかしくない?
17考える名無しさん:04/09/02 02:34
死んだらどうなるかいつまでたってもわからないし、
明日何が起こるかもいつまでたってもわからない。
1811:04/09/02 13:32
>>15
記憶が断絶しているかどうかさえわからないから
確かめようがあるか無いかさえもわからない。
無意味な仮定で「わかること」を否定されてもねぇ。

死後に何も無かったら何も無いだけ。
「わかる主体」がどこにあるのか、知っているのですか?

死ぬ瞬間に何かを感じるだろう、と言ってます。
何もわからなかったら、「結局何もわからないんだなぁ」ということがわかる。
理解できるかどうかは別にしてね。

楽しみですね。
19考える名無しさん:04/09/02 19:45
>>1
まだそのときではない。
20考える名無しさん:04/09/04 06:58
自分が死んだときは自分で何か感じるのかもしれない。
それとは別に、死んだあの人はどうなっているのだろう、と思うことはある。
21考える名無しさん:04/09/05 18:18
誰にとっても『死』は経験(生)の内側に内在しない。

可逆な空間における対称性のアナロジー、例えば表/裏などは
不可逆的な時間に、つまり生/死に適応できるものだろうか。

そもそも対称性という概念自体、無時間的で可逆的な空間を
想定することでしか成立しないものである。

さらに『死』と経験が同時に成立しない以上、『死』が経験主体にとって
経験不可である以上、まずそれは不適切なアナロジーであるということを
我々は認めなければならないだろう。彼はいつも経験を越えた世界にいる。

前に誰かも言っていたが、我々はあいにく有しか、生しか持ち合わせない。

しかし、それでも我々はその不適切なアナロジーを生から死へと
試みることで、未知なる『死』の領域から生の意義を汲み取ろうとしている。

我々の意味すべて、この『生』は、思えばいつからか自分がこの世界に
存在していたと気付くように、海の水はかつては山の上にあったというように
それらはすべて“今現在”という視座からの展望であり、そこに見える景色は
22考える名無しさん:04/09/05 18:39
生まれる前を思い出そうとすれば
無を死とするなら
生まれる前は死だよ。
23考える名無しさん:04/09/05 19:10
生まれる前と同じであるという保障はどこにもない
24考える名無しさん:04/09/05 22:59
森羅万象はすべてを記憶している
物質でできているCD、DVDが情報を記憶するように
人が生きた経験は宇宙に記憶されている
25考える名無しさん:04/09/05 23:02
アカシックレコードってやつですか。
それっていわゆるトンデモなんじゃないの?
26考える名無しさん:04/09/05 23:27
電波 死ね
27考える名無しさん:04/09/05 23:41
>>18
>「わかる主体」がどこにあるのか、知っているのですか?

今ここにある分かる主体は、一応われ思うゆえに・・・という
ことで、ここにある。
死ぬということは、この主体は一応無くなるということでは?
脳はなくなるのだから。

死ぬ瞬間が、一生よりも長く感じることはあるかもしれない。
ドストエフスキーの「悪霊」のなかで、キリーロフの行っている
時間の停止・永遠の現在のような。
もしも、永遠のように実感される瞬間があるとしたら、生きているか
どうかなど関係無くなるのかも。
28考える名無しさん:04/09/06 03:47
死んだらどうにもならないことは
既にわかってるんじゃないの?
29考える名無しさん:04/09/06 03:53
死んだらロッテン!
30考える名無しさん:04/09/06 21:10
>生まれる前を思い出そうとすれば
無を死とするなら
生まれる前は死だよ。
あたりまえすぎてうざい 激しくガイシュツ
31考える名無しさん:04/09/06 21:20
死んだらどうなるか、本当に知らないの?信じられないよ。
こんなことは、科学でとっくの昔に解決済みの問題だよ。
答えは、水と二酸化炭素になる。これ正解。
32考える名無しさん:04/09/06 21:41
くさる
33考える名無しさん:04/09/06 22:50
みんな言ってる事がバラバラだな。
もちろん科学の視点で死を定義すればそれで解決だろ。

>>1が言うのは主体の問題じゃないのか?
34考える名無しさん:04/09/06 23:08
>>33
主体を構成していると考えられるものはすべて、
水と二酸化炭素に分解される。
35考える名無しさん:04/09/06 23:24
言い方が悪かった。だからそれは単に物質的解釈によって導かれる
結論であって>>1の言ってることと違うだろうと言ってるわけ。

別の言い方をするなら、「死んだらどうなる?」と聞かれれば
「お墓に入る」と答えることもアリになってしまうわけだよ。
36考える名無しさん:04/09/06 23:33
経験の範囲を越える事実を語ることはできないのです。
面白くない回答だけど、ここは「いっぺん死んでみ」と言うしかない。
37考える名無しさん:04/09/06 23:35
もちろん、「死について語るな」と言ってるわけじゃありません。
38考える名無しさん:04/09/07 03:59
「死んだらどうなるか」がわからないのは
日本人など、一部の信仰心が薄い民族だけです。
死んだ後どうなるかが教えられ、それを心の底から信じていれば
それが正しい答えなのです。
実際にどうなるかは、全く問題ではない。
39考える名無しさん:04/09/07 07:18
宗教と哲学は分けて考えましょうねw
40考える名無しさん:04/09/07 07:36
日本人は精神力が強いから神など要らんのだ。
41名無しさんの主張 :04/09/07 07:48
臨死体験の報告がたくさんあるじゃないですか。
42考える名無しさん:04/09/07 08:01
いつも思うんだけど、日本人が西欧哲学やるのって
ありもしない問題意識の輸入行為みたいなもんだよな。
43考える名無しさん:04/09/07 08:03
肉骨粉の輸入でBSEまでもらっちゃったよみたいな。
44考える名無しさん:04/09/07 08:56
>>42同じ人間なんだからそれほど無茶な話じゃないと思うけどな
4542=43:04/09/07 11:54
書物がどっからか勝手に問題意識を持ってきて、書物がそれに挑んでいく。
一部の哲学書は、ついこういう他人事ムードで読んでしまうことがあるよ。

なんつーか、自分にとってそれほど切実な問題じゃなかったけど
言われてみればたしかに大変な問題だなって納得させられてしまう。

死の問題もどうなんだろうね。
46考える名無しさん:04/09/08 04:19
>>39
「死んだらどうなるか?」を哲学的に考えることは
ほとんど宗教と一緒だと思うが。
哲学・宗教と科学を分けて考えるなら、まだわかる。
47考える名無しさん:04/09/08 04:26
死について考えることは、完全に哲学の領域。
死についてこれ以上考えられなくなったら、ただ宗教に引き渡すだけ。
48考える名無しさん:04/09/08 04:34
>>47
科学でしょ。
哲学的な答え出しても、一般人納得しないけど
科学的な答え出したら、どれだけ難解でも一般人納得する。
49考える名無しさん:04/09/08 04:45
>>1
別に何百年の疑問でもなんでもない。
死ねばすぐ分かるだろう。
いますぐ知りたいなら今死のう。
さあ死ね>1!

俺はこの疑問の答えは死ぬまでの
お楽しみにとっておくけど。
50考える名無しさん:04/09/08 19:36
人は何故死ぬのか?って質問と
人は何故子孫を残すのか?って質問は同じかな?
51考える名無しさん:04/09/08 19:38
違う。
52考える名無しさん:04/09/08 19:39
>>51
どう違うの?
53考える名無しさん:04/09/08 20:53
すべては何かの為であると思うからダメなんじゃない?
死が何か意味を持ち、何かをなす為であると思うから。

死は行為ではない。
54誘導:04/09/10 10:26
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