1 :
考える名無しさん:
人は滅亡間際なにを思い、何を感じているのだろうか?
キルケゴール
実存哲学
まずは「人間の滅亡間際」という状態を定義しなければはじまらない。
参考になるとすれば1999年にノストラダムスの予言を信じてた人達の言動か。
4 :
考える名無しさん:04/08/31 18:49
火星年代記 読め。
5 :
考える名無しさん:04/08/31 19:39
カズル(ケイジャー)議定書も参考になるかも。
6 :
考える名無しさん:04/09/01 01:21
革命前のロシアとか殷末期とか春秋戦国時代とか。
老荘思想はやりまくり。
ショーペンハウエルも相当流行ってるだろうね。
人類めつぼうしちゃうし 隠しててもしょうがないから
パンティーぬいじゃおっかな〜☆
小林秀雄
滅亡の原因はなんなのかにもよる
と言ってみるテスト
11 :
考える名無しさん:04/09/04 21:27
たとえば地球に巨大隕石が衝突することが予測された場合
12 :
考える名無しさん:04/09/05 01:23
まさしくなんでも
そのとき人類は自分たちが滅亡することを知っているのだろうか。
堕落し尽くしてサル同然になっているかも知れない。
14 :
考える名無しさん:04/09/19 23:03:27
age
そんなときゃもうシャブ打ちまくりだろ。
政府もドラッグ解禁にする?
そんなこと知らねえよ夏。
哲学より宗教だろう。
何にでも縋り付く。
単純なカルトのがいいだろう。
終わりの人間の詩。
20 :
考える名無しさん:04/12/04 03:10:31
滅亡は突然やってくるかもしれないから分からん
『今夜のおかずは何か』と問う哲学。
22 :
考える名無しさん:05/02/23 11:44:31
やっぱドラッグパーティーだろ〜
「アルマゲドン」とか本当になったらどうするの?
24 :
考える名無しさん:2005/03/22(火) 19:56:31
深沢7郎
25 :
考える名無しさん:2005/03/22(火) 20:02:33
NTVで先週までやってたろ?
26 :
ROKI:2005/03/23(水) 23:15:50
ほかの星に移り住むことに意味はあるのか?
という哲学
27 :
ROKI:2005/03/28(月) 21:09:10
久しぶりに来たけど
だれもいねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
28 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 21:10:25
29 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 21:11:17
寺
30 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 21:11:31
哲学など蚊帳の外になり、オカルトが蔓延するだろうな。
31 :
ROKI:2005/03/29(火) 14:20:31
29
寺?
32 :
考える名無しさん:2005/03/29(火) 14:25:27
ニーチェ哲学が主流。
33 :
韋駄天はふと考えた:2005/03/30(水) 00:59:06
>>3 人類滅亡へのシナリオ
資本主義経済の導入を進めた中国では、めまぐるしい産業の変化が起き
農村部から収入に良い都会へと職を求めて人口移動が活発化、第一次産業人口の
低下で農村部は次第に過疎化、中国において食料の自給生産率は年々低下の一途をたどる
同じころインドにおいても同様のケースによって農村から都会への人口移動によって
農村部の過疎化に従い、インドにおいても食料の自給生産率は年々低下の一途をたどる
中国とインドの両国は産業の発達によって経済力が増したため、本国の食料自給率低下を
さほど問題視はせずに輸入によってまかなえると判断し、農村復興と自給率を上げるための
特別な政策を施こさなかった
34 :
韋駄天はふと考えた:2005/03/30(水) 01:06:27
しかし200X年、インド洋での海底地形の著しい変動によりインド洋上では
フェーン現象が発生する
この異常現象によって西はインドから東は日本列島に至るまで、雨季がこない年となり
まったく雨の降らない地域では大干ばつが発生するようになった
この影響をまともに受けたのが、元々雨の少ないインド西側地域と中国内陸部であった
この地域ではまったく雨が降らなくなり、穀物はすべて枯れ果ててその年の収穫はゼロに
近いという悲惨なものとなった
周辺地域でも干ばつの影響で穀物の収穫高は半分以下に落ち込み、インドと中国の両国では
深刻な食糧危機に直面することとなった
35 :
韋駄天はふと考えた:2005/03/30(水) 01:16:13
食料危機に瀕した中国とインドでは、資本家達がその財力にものをいわせて
国内の少なくなった食料を買い占めて大儲けを企むようになり、海外でも
穀物の需要増大を見越して資本家達の先物買いなどで買占めが行われ、穀物の
値段は世界各地で急騰し続けた
この事態に困ったのが干ばつで食料が生産できなかった農家や、急騰した穀物を
買えなくなった貧困層達で、たちまちインドと中国国内では都会や農村の
至るところで飢えて餓死する者が毎日数十万人単位で続出した
また飢えているものは凶暴化し、組織的に買占めを行った会社の倉庫などを
襲っては食料の奪い合いの暴動が激化していった
餓死者の増加と暴動の鎮圧のために、インドと中国両政府は数年分の国家予算を
投じて、世界各国から高騰した食料を買い集めるという緊急政策を実地するようになった
36 :
韋駄天はふと考えた:2005/03/30(水) 01:24:43
この緊急政策により最も打撃を受けたのが、日本などの食糧自給率の
低い国々で、これらの国の国民のうち資本的に余裕がなく食料の大量の
備蓄ができなかった中流層以下の国民が、さらに高騰した食料を
買うことができなくなってしまった
干ばつ前の米の値段は10キロあたり4千円程度だったのが、干ばつ後の
世界的な買占めで10キロあたり7〜8千円にハネ上がり、さらに中国と
インド両政府が緊急に食料を輸入する政策を始めると、米10キロあたり
2万円以上にハネ上がってしまった
さらに値段が高騰したのは米だけでなく、すべての食料が軒並み
5〜10倍にハネ上がって世界中の中流階級以下の人々の台所を直撃した
37 :
韋駄天はふと考えた:2005/03/30(水) 01:36:53
さらに悲劇なことに次の年にも雨季はなく干ばつと日でりが続いたために
世界中で穀物の備蓄はどんどん底をついて、食料輸出国も自国の国民へ食料を
分配する政策を優先したために、世界中での食料危機はいっそうひどくなっていった
高騰した食料が買えなかったり、金があっても買える食料がなかったりの状態で
世界中で飢えて餓死する者が続出し、すでに数億人以上の人間が餓死し、数十億人が
飢えに困っているという悲惨な光景となってしまった
世界中で暴動と略奪が起こり反政府運動も活発化していき、豊富な海洋の食料争奪権を
巡って戦争まで起こす国も現れてきた
すでに世界の秩序は平和的に解決するのが困難なほど、日々の食料争奪を巡って争いが
激しくなり飢えと略奪と戦争によって世界的に人口は激減していった
しかし世界的に人口が減って、一人あたりの食料の増産が可能になっても
一度乱れた秩序が元に戻るのに数年を要し、さらに食料増産のための施設や
工場、機械などは度重なる混乱と略奪の過程で軒並み破壊されてしまった
38 :
韋駄天はふと考えた:2005/03/30(水) 01:47:07
もはや世界には平和とか秩序などどうでもよくなり、民族対民族の生き残り戦争や
宗教対宗教による対立戦争への殺し合いの時代へと突入していった
いわゆる人間同士の共食いである
この共食い状態に入ればどちらかの民族か、どちらかの宗教が勝ち残るまで
徹底的な殺戮と虐殺が行われるようになる
核兵器など優位な最新兵器を持っている国家や民族は、容赦なく他民族や
他国に対して使用し続けて、世界の人口は数億人にまで減少していった
こうした人間同士の共食いが活発化する中、他生物がこの機会に人間を
滅ぼそうと、ありとあらゆるウィルスを体内で自己生産しては
空気中に放出していった
もはや人間対人間の共食いだけではなく、人間対世界中の生物との
人間の絶滅をかけたし烈な争いと世界は豹変していった
39 :
韋駄天はふと考えた:2005/03/30(水) 02:01:27
長年人間の食料とされてきたニワトリは、インフルエンザウィルスを
空気中にバラまき
食用の牛は凶牛病ウィルスをバラまき
食用の猿はエイズウィルスをバラまき
魚は鯉ウィルスをバラまき
杉などの植物は花粉症の原因となる花粉をバラまき
さらにハエやネズミを媒介としたコレラやマラリヤや、
さらに新しいウィルスまでも作りだしては、空気中にバラまいていった
これらの総攻撃に飢えと戦争で体力の消耗し切った人間は、次々と病気に
かかっては死んでいった
もう人間達には病気に対抗するだけの体力も、治療薬を大量に作るだけの設備も
人手も不足していた
飢えて死ぬか?戦って殺されるか?病気で死ぬか?の3つの選択肢しかなくなり
20XX年、ついに人類はウィルス攻撃の届かない寒冷地でのわずか数百人を
残しただけの、滅亡寸前の状態にまで追い詰められてしまった
わずかに生き残った数百人の中にたった一人だけ哲学を学んだ者がいた、
その哲学を学んだ者は滅び行く運命の人々に向けて、ゆっくりと
こうしゃべった
>>40-999
40 :
韋駄天はふと考えた:2005/03/30(水) 02:30:25
>>39 みなさん、ここにはもうたった1個のパンと一握りの小麦しか残されていない
この極北の地ではウィルスは届かないが、かといって生産できる食料もなければ
目の前にある海にはすべて獲り尽して何一つ食べられる生き物は残っていない
また我々の住む大地にはすべて取り尽して何ひとつ木々も草も生えていない
我々はもう数週間も何ひとつ食べ物を口にしていない、水のみで生き長らえてきた
今、目の前で焚かれ我々を暖かくしてくれている、暖炉にくべる薪もあと数日持つかどうかだろう
我々は今日まで幾多の苦難を越えてよくがんばった、しかし我々人類はもはやここにいる人々だけとなり
そしてあと数日でその命さえも消え去ろうとしている
わずかに残された人々の中には、すでに息絶えてしまった者もおろう、あと数時間で息絶える者もおろう
私の言葉を聞くことすら耐えられない体であると思うが、みなさんこれを最後の言葉として聞いてくれ
ここにあるたった1個のパンと一握りの小麦を、誰が口にし、人類最後の一人として、
誰が生き延びようとするのか?これからこのコインで賭けをして決めないだろうか?
さあ、みなさん最後の賭けに参加して残りわずかな運命を楽しもうではないか?
「人類滅亡間際」って今のことだよね?
小泉グループと民主党の大連立内閣が平成維新を起こします
日本は今どうにもならないところまで来ています。
今年か遅くとも来年中に大きな変革が始まるでしょう。
社会レベルで「人類は滅亡する」
という意識が支配的になったらもう終わりです。
その直前に変革は開始されねばなりません。
だから今がまさに滅亡の間際なのです。
45 :
韋駄天はふと考えた: