【真面目に】"死"について語ろうか【議論】

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880考える名無しさん:2006/09/26(火) 04:31:48
>>875

誰だって死にたくない。だけど始まりがあるものには必ず終わりがある。
それに…仮に不死の薬が出来たとしても、俺は絶対飲みたくない。自然の摂理に反するし、生命を弄ぶ程まで傲慢になった科学がはびこる世の中なんて、俺は何の未練も感じないな
881考える名無しさん:2006/09/26(火) 05:10:14
人間て文明が発達していくにつれて、逆に退化していってるような気がする。精神面で本当に大事な事を忘れつつあるというか…

多分この『死と生』という壮大なテーマについても、多くの情報や文献は昔の人…すなわち電子的な物が何もなかった時代の人達が考えた事がある程度基盤になってるんじゃないかと思う。


スレ違いすまん
882考える名無しさん:2006/09/26(火) 05:44:58
死は醜い。その無惨たる姿。放置すれば尚更。しかし尊厳やら現実逃避やらで美しいものと勘違いされることもある。血の赤を見れば危険を察知する。死体をみれば左に同じ。少し仏教の教えには疑問がある。自然に赴けば、生きる大切さを感じることができる気がする。
883考える名無しさん:2006/09/26(火) 06:04:32
お邪魔します
通りすがりのバカです、難しい事は、わかりませんが、
うちの、じいちゃんが、言ってたのは、死と生は、数字の、1と2で、
死と言う現実の1があるから、2の生の存在理由が、あり
2だけの世界は、1が無いので、存在理由が、無い
死んだらどうなるかは、見たこと無いので、わからん、と言ってました
884考える名無しさん:2006/09/26(火) 06:41:34
実はこの世界が死後の世界であることは以外と知られていない
885考える名無しさん:2006/09/26(火) 06:45:13
では、あんたは誰?何?
886考える名無しさん:2006/09/26(火) 12:41:50
>>884の意見は>>862の応用みたいなもの。輪廻転生説に近い
887考える名無しさん:2006/09/26(火) 13:59:32
生と死は鍋に沸かした湯の中の泡のようなものです。
湯(宇宙)の中で生じた気泡(生命)はゆらゆら昇り、
弾けて消える。
別に消えるために生まれたわけでなく、ただ生まれ、ただ消える。
泡が何を考えていたとしてもやがて弾けます。

そのうち湯は無くなり、すべては蒸発し、鍋とコンロと
サッポロ一番だけが残ります。






888考える名無しさん:2006/09/26(火) 14:14:19
887さんに同感です
激しくワロタサッポロ一番...
889考える名無しさん:2006/09/26(火) 18:18:13
自殺した人は地獄へ行くとよく言われるけれどそうでないと思う。
丹波さんが言われる様に、生きている間の行ないで決まるような気がする。
890考える名無しさん:2006/09/26(火) 18:44:50
でも生きている間の行いとは非常に曖昧なものではないでしょうか?
何が善くて何が悪いのか、これを本当の意味で定義するのは難しい
ことです。
もし人に喜ばれることを善とするなら、絶対的な個体現象である死と
他人の笑顔がどう因果するのでしょう。

891考える名無しさん:2006/09/26(火) 19:52:30
>もし人に喜ばれることを善とするなら
それも喜ばれる対象によって変わる。
殺人者、レイパー、為政者などなど、
悪人とされる者に喜ばれることも善とするのか。

これは「喜ばれること=善」が間違っているだと思うが。
まぁ、>>890も仮定の話をしているだけだからな。
892考える名無しさん:2006/09/27(水) 00:36:47
>>880
終わりはあるけど終わりが無い状態にもできるんです。
そういう思い込みを打開するのが哲学でしょう。
893考える名無しさん:2006/09/27(水) 00:59:51
できるんですって言うなら説明しないとw
894考える名無しさん:2006/09/27(水) 06:22:56
>>892だからそういうのは人間の単なる傲慢心。『生物の死を思いのままに出来るんです』なんて事は自然や万物に対する冒涜でしかないって。神様にでもなったつもりか?
895考える名無しさん:2006/09/27(水) 08:51:11
いいかげん、勝村はうざい。
896考える名無しさん:2006/09/27(水) 09:32:25
>>894
冒涜というが、自殺も他殺もやろうと思えば事実できる知能を与えられて
いるのだから、人間でやってるやつはいくらでもいるだろう。
だいたい自然は人間を散々冒涜し苦しめてきた反面があり、自然に対して冒涜した
ければしたところで、自然界の摂理に意思疎通や理解する能力はない。
人間ごときの行いや感情は自然に対してなんら新しい価値はそもそもないから気にすんな。
自然がなけりゃ、人間も生まれてこなかったのだから、言わば自然は破壊されても
自業自得だし、人間同士が馬鹿なのも自業自得。
897考える名無しさん:2006/09/27(水) 10:56:48
厳しい自然はその地域に住む生物全てに対しての結果で、人間はこれに
挑んだだけのこと。
では人間が自然を冒涜しているのか、というとこれは確かに自然界に意思疎通
なんてないわけで、勝手に人間が、というより人間の一方と一方が騒いでるだけ。
つまり自然を冒涜するっていうのは神社に小便ひっかけるようなもの。
そもそも人間を自然と対立させて考えるのが健康に良くない。
確かに人間は利便性を追及しすぎているし、欲望に歯止めが効かない状況だが、
こうなったのも自然としかいえないのでは。
これは自然界で自我をもってしまった自然の結果なんじゃないか。

898考える名無しさん:2006/09/27(水) 11:28:03
自我をなんだと理解しているのかによるよ。
899考える名無しさん:2006/09/27(水) 12:16:16
やあやあわれこそは…
900考える名無しさん:2006/09/27(水) 13:21:05
>>893
冷凍→未来で復活とか
901考える名無しさん:2006/09/27(水) 15:21:34
>>900もっと具体的に
902考える名無しさん:2006/09/27(水) 15:34:18
>自殺も他殺もやろうと思えば知識を与えられてるから…


『理性』って言葉知ってるか?
903考える名無しさん:2006/09/27(水) 15:49:15
>>901
今生きている間では不老不死は無理かもしれないけど、遺体を冷凍しておけば
未来の技術で不老不死を手に入れられるかも と言うこと。

氷の水の中に落ちた子供が2時間後に病院でいきかえせるくらい医療技術が
進歩した。昔だったら心臓とまったら終わりだったけど今は違う。
つまり未来では人間が死んでも冷凍しておけばそれをいき返せる可能性もありえる。


であるから死ぬだけ考えないで、死ぬかもしれないし、未来で生き返るかもしれない
と言う選択肢もある。 死んで火葬して灰になったら99%生き返ることはないんだろうけど
904考える名無しさん:2006/09/27(水) 15:59:00
1、死んだらほぼ終わりの場合

・死んで遺体を火葬し、未来でも灰から人間を復活させられない場合
・死んでから冷凍し、未来でも冷凍された人間を復活させられない場合




・死んで遺体を冷凍か火葬した後、未来の技術でいき返す技術が出来上がった場合。
・死ぬまえに冬眠技術に膨大な予算を投じることでSFの宇宙長距離旅行にでてくるう冬眠技術を確立
させれば、 未来で不老不死ができあがるまでずっとねている。


未来で技術的に終わりと結論が出ない限りすべてにおいて生き返る可能性はある。
不老不死ができあがると生まれたら死ぬと言う構図が生まれたままになるので終わりが無い世界である。
905考える名無しさん:2006/09/27(水) 15:59:57
説明するのが難しいけど、言いたい意味はわかりませんか
906考える名無しさん:2006/09/27(水) 16:56:16
不老不死の話になると、
死ぬのを拒むのは自然に反してるからおかしいとか
生をまっとうするのが当たり前とかいう意見が出てくるけど、
それはそれでいいんだが、哲学的には思考停止状態だよな。
907考える名無しさん:2006/09/27(水) 17:16:12
身体がしんでいる状態なので、少し小休憩します。
この様な状態を人はしんでるよ、と言いますがw
908考える名無しさん:2006/09/27(水) 17:18:39
>>902
殺人やった奴も自殺した奴も理性ぐらい知ってただろうけど
それがどうかしたのか?
909考える名無しさん:2006/09/27(水) 17:20:37
不老不死したいならすればいいと思うよ。
哲学的に説明できるならすればいいし。
でも現状では空想だから、哲学とは言わない。
910考える名無しさん:2006/09/27(水) 18:10:59
復活させる価値はあるのかが問題だな
そのまま殺されても気付くまい
911考える名無しさん:2006/09/27(水) 18:17:20
復活したい奴しか冷凍保存にならないだろうから、
冷凍保存希望者には少なくとも価値があるんだろうなぁ。
912考える名無しさん:2006/09/28(木) 00:09:42
だけど殺人犯を保存しても仕方ないよねw
913考える名無しさん:2006/09/28(木) 00:31:15
>>909
未来で復活の可能性はあるし。
914考える名無しさん:2006/09/28(木) 00:33:27
未来で復活の可能性もあるから死ぬしかないという1つだけ
を考えてもよくない。

完璧に死ぬ場合と、未来で復活できる場合とすべてを含めて
考えないと。
915考える名無しさん:2006/09/28(木) 00:36:34
可能性は哲学といえるのかな?いえるのか。
何を考えればいいのか良くわからないんだけど
916考える名無しさん:2006/09/28(木) 00:37:23
たとえば死んで遺体が灰になったところで、未来の技術ではありえないものが
開発されて、死んだ人間の粒子を得してして死ぬ寸前に並べ替えていき返す
ことだってできる可能性もある。

また、今は歯の肉を冷凍してそれを解凍し移植することができるみたいで
臓器すら冷凍できる日がくるみたいなので、 全身を冷凍できるかもしれないでしょう。
つまりこの技術をものすごい早く発達させたら、自分達が生きている間に冬眠技術が
できあがり、 不老不死ができあがる未来まで寝ていることが可能になる

といった完璧に死ぬなんて場合は完全に証明できないわけですし
現在の科学技術でも死を逃れる道はある。(冷凍技術を急激に発達させるのも1例)
917考える名無しさん:2006/09/28(木) 00:38:18
>>915
可能性は哲学でしょう。
デカルトだって今ある景色がすべてうその可能性があると考えたわけだし
918考える名無しさん:2006/09/28(木) 00:40:14
であるから、>>1からみると完璧に宇宙から消滅すると言う結論ばかりで
終わっているけど、実際は完璧に終わるなんてまだわからないわけです。
919考える名無しさん:2006/09/28(木) 00:45:43
5次元から別世界の宇宙人が地球に飛び出してきて
地球人に技術を与えて、すべての人間を生き返したり
実は本当に死後の世界があって死んだらそこに行くとか
いろんな場合が考えられる。

>>1から話しているのは、死んだら完全に意識が消滅し(完全にとは証明不可能)
そのまま終わる と言うのばかり話している。これは1つの例に過ぎないわけで
哲学と言うのから考えると思考が足りないような気がしているんですが。

オッカムのかみそりとかあるようにいろんな可能性を考えて何が一番正しいか
と言う結論を出すのが哲学でしょう。
920考える名無しさん:2006/09/28(木) 01:07:53
だってさ、意識がどうしてあるのか分らないんだから
正しさ自体結論にならないんじゃないの?
921考える名無しさん:2006/09/28(木) 01:13:18
5次元人云々は完璧にSFだろw
それは紛れも無く哲学じゃない。

それと哲学において結論は自分のみが出せるということを覚えておくが宜しい。
>>1に沿って自分の死生観を語るスレでいんじゃないのか、ここは。
922考える名無しさん:2006/09/28(木) 04:52:10
俺にはいずれ死が来て欲しい。永遠に生き続けるなんて嫌だ、生き地獄だ。今でも生き続けるのに疲れてきたというのに…お願いだから静かに眠りにつかせてくれ…
923考える名無しさん:2006/09/28(木) 09:35:33
>>916
>死んだ人間の粒子を得してして死ぬ寸前に並べ替えていき返す
ことだってできる可能性もある。

その粒子を使って肉体を作り、現在生きてる人間はどうなるんですか。
生き返る人のためにその部分が抜け落ちるんでしょうか…。
924考える名無しさん:2006/09/28(木) 11:32:27
?死んだ人間の粒子をを死ぬ寸前に並べ替えて生き返すのに、現在生きている人間
はどうもならないんじゃないの?
925考える名無しさん:2006/09/28(木) 11:37:30
そんなことができるくらいなら、死ぬ前に生きた元気な状態の体に
なるように粒子を組み替えればいいじゃないか。
歳を取ることもなくなるぞ。
926考える名無しさん:2006/09/28(木) 12:13:58
>>924
なるほど! 死んだ人の粒子を保存しておいて、それを生きていた状態にまた
もどすということですね。
自分は、死んで灰になって飛んでいったものを、もう一度集め直すのかと
思ってしまいました。

でも、交通事故など体の損傷で死んだ遺体の粒子を並べ替えて
生き返すことができたとしても、老衰で自然死した場合などは、並べ替えようがないのでは。
完成された姿で死んでるし…何言ってるのかわからなくなってきたスマソ
927考える名無しさん:2006/09/28(木) 13:20:42
>>926
あはははっ、思わず笑ってしまいました^^
916さんの思考はまとまった理論ではないので
やっぱり哲学とはいえないですよね。
死なない前提なら、死について語らなくても
いいという事になりますしね。
928考える名無しさん:2006/09/28(木) 18:26:38
>>926
損傷であろうが、老化であろうが、死んだ細胞を元気な状態にまで復元するというのであれば、
老衰で死んだ場合でも健康な状態に戻せるのでは。
ただ、こういう技術ができてしまうと、生命は肉体的には死ななくなるわけで、
そうなると永遠に続く生の道を歩き続けることになる。精神が崩壊しなければいいけどね。
もし精神まで若返らせることができるとしたら、今度は何のために生きてるのかなやみそうだなあ。
929考える名無しさん
快楽をむさぼるためだけってことになりそう、キモイ動物だ