哲学ジョーク集

このエントリーをはてなブックマークに追加
952考える名無しさん:2006/03/24(金) 13:52:39
「恐れながら申し上げます。」
「帝王様、それではいつまでたっても『な』無しのままですが、、、」
「うむ、私も気が付いておった」
953考える名無しさん:2006/03/24(金) 15:42:04
「きみを呼び出したのは外でもない。我々に悲しいことがあるんだ。まあ、横に座りたまえ。」
 「なんでしょう」
「きみは会社が大事かね」
 「もちろんです」
「会社が潰れそうだから、きみは死んでくれたまえ」
 「何故、会社が潰れそうだから、私が死ななければならないのですか。」
「だって、きみは会社が大事なんだろ。会社が大事なんだから、きみは死ぬべきだろう。
 きみが死んでくれれば、会社は助かるんだ」
 「それは言い掛かりです。大事だから、会社は助けるべきですけど、どうして、私が死ぬことがあるのですか」
「断るのかね。よく判った、きみは会社が大事だって考えてないんだね。わが社に置いておく訳にはいかない。
 今日限り、きみは来なくていい。」
 「私が死ななければ、会社が潰れないんですか」
「わたしはきみの会社への忠誠心がみたかった。それだけなのに、きみは私の心が判らなかった。
 きみには失望したよ。」
 「なんて、卑劣な裏切りだ。部長、あなたは人でなしだ。もう会社は死に瀕した昆虫のようなものです。
  わたしを首にしたところで、会社は助かりはしないのです。しかも、部長の程度が首にする権利があるのでしょうか。
  あなたのしていることは会社への背信行為です。あなたは卑怯者だ。」
「きみのような無責任なものとは話にならんよ。まあ、それだけのことを言ったんだ。きみもここには居辛いのではないのかね。
 きみにはもっと適した職場があるんじゃないのかな。どうしても納得できないなら、上司から断ってもらうがね。」
 「なるほど、上司の命令なんですね。」
954考える名無しさん:2006/03/24(金) 16:22:13
 まるで、リストラをしている会社の一場面をみているようです。
会社の業績不振から、会社の中にいる従業業員を免職することがありました。
 これは、従業員がいるから、業績の不信であるということが争点になります。
それだと、無計画な人材の増量から、業績の不振を招いたのです。
しかし、会社の仕事が無いから、業績が不信になるのであり、従業員が必要でないことがあります。
従業員がいないなら、会社が潰れるなんてことは人手不足なところなんでしょうか。
もう少し何かがあるようですね。
955考える名無しさん:2006/03/24(金) 16:30:52
系列会社ですかね
956考える名無しさん:2006/03/24(金) 22:13:30
と こ ろ で、

スレも終りに近づいたことだし、傑作集でも編まないか。
おれは>>52 が比較的おもしろかった。
957考える名無しさん:2006/03/24(金) 23:54:06
じゃあ>>17
958考える名無しさん:2006/03/25(土) 00:04:46
えいじの家にはテレビがなかったので、同僚のルミコからいらなくなったテレビを譲り受け、
自宅まで運んできた。
するとえいじからルミコの家に電話がかかってきた。
ルミコ「あら、えいじさん。テレビの設置は終わった?」
えいじ「ああ、でもリモコンを忘れたんだ。電源ボタンを押してくれないか」
959考える名無しさん:2006/03/25(土) 01:04:45
十字架を背負ったキリストが呟いた
「誰にも渡すもんか」
960考える名無しさん:2006/03/25(土) 03:11:33
キリスト=トキ
961考える名無しさん:2006/03/25(土) 12:11:25
962考える名無しさん:2006/03/25(土) 13:43:50
>>961  ←もう爆笑!一時的にだが腹が痛くなり、呼吸も困難になった。一見の価値アリ。
963考える名無しさん:2006/03/25(土) 16:21:52
ジェーン、元気ですか。この前はありがとう。
ママはこの手紙をゆっくり書いています。ジェーンは読むのが遅いから、あんまり速く書くとついてこられないでしょう。

パパは新しい仕事を始めました。パパの下にはなんと300人以上の人がいます。
そんなに大勢の人の上に立って、毎日元気に働いています。あ、墓地の草刈りの仕事です。
お姉ちゃんには子供が生まれます。でもまだ男の子か女の子かわかりません。
だから、ジェーンがおじさんになるかおばさんになるか、まだわかりません。
お兄ちゃんは、やっと結婚を考えてくれているようです。
相手が誰でもママは賛成するつもりです。ただ本音を言えば、できれば人間の方がいいような気もします。
おばあちゃんは、相変わらず物忘れをします。この1ヶ月特に激しくて、息をするのを忘れています。

最近、雨はあまり降りません。先週は2回しか降りませんでした。1回目は3日間、2回目は4日間でした。
手紙と一緒にお金を送ろうと思いましたが、もう封をしてしまいました。残念です。

母より
964悪魔:2006/03/25(土) 16:27:59
全てを知り尽くした男が、
全てを知らぬ赤子に言った。
「同じ境地である」
965考える名無しさん:2006/03/28(火) 09:57:38
966考える名無しさん:2006/03/28(火) 10:24:22
知事「ヒマだなあ」
外科医「ヒマっすね」
知事「ビデオ借りてこようか」
幼稚園の先生「一回のカフェに神田うの来てますよ」
知事「なんだ、きみは」
外科医「ごみくず以下だな」
ルミ子「先生、ウサギが黒いおじさんに連れて行かれました」
幼稚園の先生「うるさいわね、車に轢かれなさい」
ルミ子「仰せのままに」
知事「あっ!!」
(知事の愛犬が殺されている)
外科医「誰だ!!」
ビーチボーイズ博士「私さ」
外科医「おのれ…」
知事「まだ子供だぞ!!」
ビーチボーイズ博士「ふ、ふ、もう遅いさ。あの金魚は半年前に死んだよ」
967考える名無しさん:2006/03/28(火) 10:30:36
外科医「今日の取り組みは見事だったね」
力士「余裕っスよ」
知事「犬の肉はもう片付けたの?」
外科医「さっきルミ子が散歩に連れて行きましたよ」
知事「占い師の件は?」
外科医「それは僕が」
知事「そうか、悪いね」
外科医「いえ、今日は4人しか来ませんでしたから」
力士「この牛乳飲んでいいっスか?」
(知事、顔を赤らめる)
外科医「知事、いまがチャンスですよ」
知事「う、うむ…」
幼稚園の先生「台所が爆発しました」
968考える名無しさん:2006/03/28(火) 17:30:04
加藤尚武『ジョークの哲学』『ジョーク哲学史』
969考える名無しさん:2006/03/28(火) 23:38:33
で、そろそろ次スレなんだが。
970ノルウェーの森進一:2006/03/29(水) 04:20:33
英語はどこの言葉?
答え;日本
971考える名無しさん:2006/03/29(水) 04:42:10
次スレは要らないのでは。もう哲学ジョークではなくなっている、
972考える名無しさん:2006/03/29(水) 09:33:53
そんなことはみんなわかってる。
973考える名無しさん:2006/03/29(水) 13:43:21
>>956 いいね傑作集!
ちなみに僕は>>971->>972が良かった!
吹いたよ!
974考える名無しさん:2006/03/29(水) 17:37:44
>>392
が、面白かった。
975考える名無しさん:2006/03/29(水) 18:29:23
自分は>>16が一番笑った
976考える名無しさん:2006/03/30(木) 00:13:43
3人の哲学者が死んで神の元へやってきた。

古典哲学者「神よ、真とはなんでしょうか?」
デカルト学者「神はいたのだ」

分析哲学者「こうして意識があり交流ができるのならば、死とはなんなのだ」
977考える名無しさん:2006/03/30(木) 11:30:27
久々に面白い
978考える名無しさん:2006/03/30(木) 23:28:31
とりあえず俺なりマイベスト。

ttp://joke.run.buttobi.net/
979考える名無しさん:2006/03/30(木) 23:52:39
>>978
素敵に乙。
9801:2006/03/31(金) 00:31:12
おもったより長持ちしましたね。
よきかなよきかな。

981考える名無しさん:2006/03/31(金) 01:00:56
://home.att.ne.jp/sea/syagi/32-9.jpg
982考える名無しさん:2006/03/31(金) 04:02:12
このスレで一番抱腹絶倒したのが、盗賊の首領がフランス国王。
「哲学」では無いような気がするけど、思いついたのを一つ。

アインシュタイン先生「何故君はいつも私の授業に遅れてくるのかね?」
生徒「僕が教室に着くより前に、先生が授業を始めてしまうからです」
983考える名無しさん:2006/03/31(金) 19:37:14
>>982
生徒の方をアインシュタインにすべきだな
984考える名無しさん:2006/03/31(金) 23:12:29
その手があったかΣ

ついでにもう一つ。
酒場で二人の男が話し合っていた。
「ったく、哲学者なんてこの世に何にも貢献しない、無職かニートみたいなもんだな」
「ああそうだ。これから哲学者のことをニートって呼ぼうぜ」
すると突然近くいた男が立ち上がって、話に割り込んできた。
「おい、何だ今の言いぐさは!酷すぎるじゃないか!」
「・・・お前、哲学者なのか?」
「いいや、俺はニートだ!」
985考える名無しさん:2006/03/31(金) 23:42:08
不眠症の患者がやってきた。
医者「うーん。あなたのは深刻だ。私の手に負えないので、哲学者のところに行くといい」
患者「哲学者の難しい話を聴いて、眠くなれますか?」
医者「いや。自分が本当に眠りたいのかわからなくなれる」
986考える名無しさん:2006/03/32(土) 00:21:50
>>978
すげぇ!乙!!
>>984
面白い。
987考える名無しさん:2006/03/32(土) 00:41:10
「質問:哲学者には脳が入っているのですか?」
「答え:開けてみないとわかりません」
988考える名無しさん:2006/03/32(土) 00:43:32
もしもしピエロ好きだ
もしもしピエロ愛してる
もしもしピエロ萌え
シャルル
989考える名無しさん:2006/03/32(土) 18:09:10
ある船に火災が発生した。船長は乗客に海に逃げるよう指示した。

ソクラテスには「飛び込んで助かるかどうか私にもわかりません」
プラトンには「海の底にイデア界がありますよ」
デカルトには「飛び込むと思ってください」
カントには「飛び込め! これが道徳だ」
ヘーゲルには「飛び込むべきでないという意見と飛び込むべきであるという意見があります」
ニーチェには「泳ぎへの意志を見せつけてください!」
キルケゴールには「飛び込むか? 飛び込まないか?」
サルトルには「泳ぎに主体的関与をすべきです」
土屋賢二には「飛び込んだらウケる」

990考える名無しさん:2006/03/32(土) 22:39:44
>>989
ちょ、コーヒー吹いたwww
991考える名無しさん:2006/03/32(土) 22:47:03
>>878
ヴェニスの商人みたいな話だな。
992考える名無しさん:2006/03/32(土) 23:27:26
オイヌ
993考える名無しさん:2006/04/02(日) 00:47:47
>>991
ヴェニスの商人よりも
大岡越前か何かでスリが「俺が悪いんじゃなくてこの手が悪いんだ」とか
いうもんだから「じゃあその手に罰を与えよう」みたいな話があったと思うが
そっちに近い
994考える名無しさん:2006/04/02(日) 01:01:53
俺の知ってる奴は、たぶん亜種だと思うけど、
「判決。被告人の右腕を懲役刑に処す。被告人はこれに付き添っても良いし、
 別に付き添わなくても良い。」
被告人は右の義腕を外し、あっけにとられる皆を後に去っていった。

ってやつ。
995考える名無しさん:2006/04/03(月) 03:16:05
吉良吉影「質問を質問でかえすなぁあああぁああ!!」
ソクラテス「・・・・・('・ω・`)」
996考える名無しさん:2006/04/03(月) 15:55:19
ところで次スレは?
997考える名無しさん:2006/04/03(月) 17:15:07
ニューヨークのバーにカントが飲みに行った。

隣にいた男がバーテンに注文した。
「ジョニー・ウォーカー、シングル。」

その連れが言った。「ジャック・ダニエル、シングル。」

バーテンがカントに近寄ってきて尋ねた。「お客さまは?」

カントが答えた。「イマヌエル・カント、生涯独身。」
998考える名無しさん:2006/04/03(月) 18:30:29
http://lj24.blog13.fc2.com/blog-date-200511.html
Q1: すでに8人の子供があり、うち三人は耳が不自由で、
二人は目が不自由、一人は精神面で成長阻害が見られ、
そして本人は梅毒を患っている妊婦の知り合いがいるとする。
あなたは、彼女に妊娠中絶を勧めるか?

解説は、次の問題を解いてから見てください。
Q2: 世界の指導者を選ぶときがやってきた。
あなたの一票は、貴重な一票である。
以下は、候補者に関する情報である。
候補者A:
不正な政治家とつながりがあり、占星術者に助言を求める。
彼は二人の愛人を持っていた。
また、チェインスモーカーで、一日に8〜10杯のマティーニを飲む。
候補者B:
会社を二度クビになった。いつも昼まで寝ている。
学生時代には阿片をやっていた前歴がある。
一晩に1クオート(約1リットル)のウィスキーを飲む。
候補者C:
彼は勲章を受けた戦争の英雄である。
菜食主義者で、タバコは吸わない。
ビールを良く飲むが、これまで浮気をしたことはない。

これらの候補者のうち、あなたは誰を選ぶか?

候補者Aは、フランクリン・D・ルーズベルト
候補者Bは、ウィンストン・チャーチル
候補者Cは、アドルフ・ヒットラー

………ところで、妊娠中絶の質問に対する答えは ----
もしあなたが「はい」と答えていたら、
ベートーベンは生まれてこなかっただろう。
999考える名無しさん:2006/04/03(月) 18:39:22
http://lj24.blog13.fc2.com/blog-date-200511.html
普段から成績のいい大学生2人がいました。
学年末試験は自信があったので、
2人は試験日前日も街へ出て遊び放題。
翌日大幅に寝過ごしてしまいました。
「どうする?今から行っても間に合わないどころか、もう終わってる」
「大丈夫だ!俺たちは日頃から教授に信頼されてる。特別に頼んでみよう」
試験に何時間も遅れて、2人は教授にウソの説明しました。
どうしても2人で行かなければならない事情があったこと。
すぐ帰って勉強にいそしもうとしたところ、
車のタイヤがパンクしてしまったこと。
仕方なく歩いて帰ったので、試験に間に合わなかったこと。などなど。
教授は渋い顔で聞いていましたが、やがて
「わかった。君たち2人のために特別に試験をしよう」
そうして2人は特別に試験を受けることができました。
試験は別々の部屋で行なわれ、
問題の1問めは簡単なもので配点5点。
問題の2問めは次のようなものでした。

『パンクしたのはどのタイヤか?(配点95点)』
1000考える名無しさん:2006/04/03(月) 18:49:43
1000.
次スレ誰か頼む。
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。