[共和制]日本の政体って一体何だろう?[立憲君主制]
1 :
考える名無しさん :
04/07/11 22:44 今まで深く考えたこと無かったんだけど、 一体日本の政体って何だろう? 英国に似てるから、立憲君主制かとも思うし、 天皇の位置づけが微妙だから、共和制かとも思う。 一体日本の政体は何なのであろうか? 王政だったりして・・・
デモクラティックファシズム
3 :
考える名無しさん :04/07/11 22:46
5 :
考える名無しさん :04/07/11 22:50
>>4 いや、ある意味哲学でもあるんじゃないの??
討幕軍の軍事政権
海外からは日本は立憲君主国と見なされてるようだけど。
9 :
考える名無しさん :04/07/11 22:55
>>6 そうか〜。
今の日本を支配している名家は、基を辿れば、
明治維新の頃の功労者だもんな。
「事実上の共和制」って表現も目にしたことはあるけど。
11 :
考える名無しさん :04/07/11 22:56
>>7 基本的にイギリスと同じだから、そうなるよな。
>>10 それも聞いた事がある。
12 :
考える名無しさん :04/07/11 22:57
「イミダス」の各国のデータにも日本の政体の欄だけは無記入になっている。
>>12 まじっすか?
じゃあ、考えてみる価値あるのかも。
立憲君主国たって、イギリスとかオランダとかベルギーとか。 あっちはキリスト教圏だけどね。
王権神授説的な感覚も未だにあるのかも知れないけど、 「現人神」では、さすがにないからなぁ・・・。日本人だっ てまさか天皇のことを真面目にそんな風に考えてるヤツ は極少数だろうけど、危なっかしいから正直言うと嫌な んだよな。申し訳ないけど。
外務省は日常的に日本を「帝国」として売りこんでいる。 パスポートの菊の紋章に固執するのもそのためだし、 そもそもペルー人質事件が、 大使館最大のイベント「天皇誕生日」の日に起きた。
18 :
考える名無しさん :04/07/11 23:27
「王権=宗教的権威」で狂信的国家主義に なりやすいからデス
っつか、普通の宗教じゃなくて、モロ土着の民族信仰 だから。
21 :
考える名無しさん :04/07/11 23:32
ええと、日本が独立国だという前提での話ですか?
・・・もとい、民族神話。
>>21 シニカルな言い方をすれば日本はアメリカの属州ってことに
なりはするけどねw
23 :
考える名無しさん :04/07/12 00:03
共和制だろ。天皇は政治に決定権ないんだから人間国宝と同じ扱いだろ。
24 :
考える名無しさん :04/07/12 00:19
民主制じゃないの? 共和制とどう違うんだっけ?
25 :
考える名無しさん :04/07/12 00:32
>>24 民主制の中で、形式的でも君主が国家元首なのが立憲君主制で民選が国家元首なのが共和制。
実用的には国際会議に出る一番偉い人が首相の国は立憲君主で、
大統領などの国は共和制という識別法
歴史背景の違いだけじゃないかと思うんだけど。 共和制って言うと、背後にローマ帝国の姿が見 える。
あ、そうか・・・。
英語だとリパブリクスとデモクラシーで、 デモクラシーの方が左ぽい印象ではある。
29 :
考える名無しさん :04/07/12 00:36
>>25 民主制と君主制って対立概念だと思ってたけど違うの?
それだと民主制のなかに君主制が含まれるということ?
良く分からないです。
>>29 王権神授説で何やってもいい存在だった君主を、憲法と法律という折の中に入れるのが
「立憲」君主制。だから明治憲法は立憲君主ですらないと故・家永氏などは言っている。
31 :
考える名無しさん :04/07/12 00:42
対立概念って言うんなら、共和制vs君主制の方がいいのでは?
32 :
考える名無しさん :04/07/12 00:44
明治天皇は「啓蒙専制君主」ってのの一人なんじゃない?
33 :
考える名無しさん :04/07/12 00:44
王といえども法の下にあるという前提から始まった立憲君主制が、じょじょに王権を削っていって
行き着いた実質限りなく共和制に近い政体が、今の立憲君主制じゃないかな。
歴史背景の違いだけというところ、
>>26 に賛成
34 :
考える名無しさん :04/07/12 00:48
共和制vs君主制 では民主制の反対概念は何ですか?
貴族制だろうな
古代ギリシアなどは民主制と言われるが 奴隷がいたから貴族制でもある。 民主制と貴族制は対立しない
封建制
民主主義に対立するのは専制君主制だろ 立憲君主制は民主主義に含まれる
39 :
考える名無しさん :04/07/12 01:04
>>34 君主制も含む、1人が政治決定を行う独裁制じゃないかな。
「どこまでが民主制・民主主義国家というのか」「民主制でない体制というのは何と呼ぶのだろう」、
というのは目下世界史板でも長々議論されてる所。
具体的には第二次世界大戦中のイギリスや日本は独裁国家だったか否かという。
プラトンとかマキャベリは君主制と寡頭制と民主制に分けたわけだけど、
もっとも現在の社会では、民主主義を掲げる先進国を基準にそれ以外の国家はみんな独裁国家と
呼ばれているので、そういう厳密な定義はあまり意味がないという意見もある。
アメリカ人が勝手に敵国を独裁国家と呼んでいるだけだがな 今の政治学会は完全にアメリカ主導なので そういう認識を相対化しにくい
41 :
考える名無しさん :04/07/19 19:49
戦前の日本を帝政日本とすると、 今の日本はさしずめ共和制日本かな。 しかし、天皇の崩御の際や、皇太子の結婚式の時、 愛子様の生まれた時等は、国民的な大騒ぎになったし、 イギリスみたいに立憲君主制に近いのかも・・・
42 :
考える名無しさん :04/07/19 19:54
ん、そうすると、日本の元首は一体誰になるのだろう? 天皇が元首なのだろうか・・・ アメリカは共和制だから、大統領が元首。 イギリスは王政だから、王が元首。 この流れでいくと、日本の元首は小泉さんではなく 天皇陛下なのだろうか。
43 :
考える名無しさん :04/07/19 19:55
あ、イギリスは王政ではなく、立憲君主制だった。
44 :
考える名無しさん :04/07/19 20:03
共和制ではないよ。 憲法の分類では立憲君主制。 首相を指名するのも天皇だし、衆議院を解散するのも天皇。 内閣の助言と承認に基づいて天皇がする国事行為。 あくまで法律的な意味における「行為」であるいじょう 効果意思にもとづく意思表示を要素とするから、天皇がなんとして でもこれはイヤだといったら、成立しない。 殿ご乱心ということにして、摂政(現憲法にもある)をつけて 強行するしかないだろう。
>>44 天皇には首相を指名する形式的な役割はあるが、それは
実質的な権限ではないから天皇は君主ではない。
あくまで〜は、知識を披瀝したつもりのようだが、民法上の
道具立てを憲法解釈に使ってもっともらしく粉飾しないように。
天皇が君主か君主でないかの問題は、
天皇という地位の性質がどうかという問題よりは、
むしろ、天皇の権威を強化しようとする狙いの問題で
今日的には、44みたいな人間にとってしか意義のない問題だ。
それから、政体の分類は、あくまで、異なる政体の対比をするためにある。
すなわち、政治的価値からいって、どのような特質を持つ政体か理解し
問題点を把握するための道具として使って初めて意味を持つのだ。
日本の政体がどういう名前で呼ばれる政体かに固執することは、
政治学上の論争ではなくて、純然たる政治上の、しかも実益のない
観念的な論争で無意味だ。
そういう意味で最悪なのは
>>44 もだが、
>>38 も酷い。
>>33 も「立憲君主制じゃないかな」とまとめるところが実に政治的。
逆にいいのは、36(だけ)。
48 :
考える名無しさん :04/07/23 07:42
宮哲と宮台の対談によれば立憲君主制は貴族制にも民主制にもなりえる。
立憲君主制が一番安定してていいんだよ。 民主制は下手するとファシズムや共産主義のような全体主義になる。
民主制のトップは誰がやるもんなの?
民
民って ダレダー
日本はワイドショー主婦君主制だよ。 彼女らの支持を得られれば、政権の奪取も可能。 法律を改正し、ヨン様を日本の総理にすることも可能。 世論形成においても、選挙においても、彼女達はそれらに対して絶大なる 影響力を持っている。実質、首相指名権を持つ一つの機関のようなものだ。 ワイドショー主婦こそ日本の国権の最高機関である。
政治家と民を結ぶ点を見極められれば
>>53 の意見も証明されるんだろうね。
テレビーだけかなー?
55 :
考える名無しさん :04/07/24 17:24
憲法学においては日本の政体はいかに位置づけられてるの? 憲法学に詳しい人、教えて。
不明、じゃなかった? あえて限定しないのが日本人の美徳らしいぞよ
57 :
考える名無しさん :04/07/24 17:47
でも、内閣法制局がなにかしら定義づけてるでしょ? それ教えてよ。
58 :
考える名無しさん :04/07/24 17:55
ペンパックだろ
>>57 詳しくは知らないけど、やっぱり立憲君主制でしょ。
明治からずっとそうなんじゃないのかな。
天皇が国事行為をやってる以上、立憲君主制だろう。
>>57 が問題提起としての質問をしたのか、それとも素で教えて欲しかったのか。
それによってかなり
>>57 の品位レベル評価が変わります。
62 :
考える名無しさん :04/08/16 22:58
日本って国は天皇親政の時代ってほとんどないよね。 ことが起きた時に発動されるのが天皇という権威だと思う。 徳川幕府でも戦前でも戦後でも、天皇の位置づけって実は あまり変わっていないと思う。そもそもヨーロッパの政体論や 国制論を消化した上での、もしくは日本独自の国制分析の 議論ってあるのかな?
位置は変わってないけど、民衆の視点レベルが変わった気がするですな。
64 :
考える名無しさん :04/08/18 15:45
>>46 君の主張も随分とプロパガンダ染みているな。
私の憲法の先生は民主共和制と断言してた。
ただ、元東大教授の樋口先生は「そういう区分はあまり重要ではないが
君主ではなく象徴である以上、立憲君主制ではない。」と仰っていた。
どうやら憲法学者には『象徴天皇制』の意義を強調したいようだ。
逆に政治学を講義してた先生は立憲君主制と断言していた。
理由は立憲君主制の憲法であることと、外務省が天皇を元首としているから。
但し、外務省も立憲君主制と大っぴらに認めているわけではない。
そんなこと言ったら自民党の政治家の中にも怒り出す人がいるからだ。
一応、自分なりにこの問題に関する良心的(?)解答をしてみますた。
スマン。 外務省は天皇は「元首に相当する」としている。 誰が元首なのか憲法上定められていないので国内的には存在しない。 但し、国際法上の国家元首には天皇が相当する、という主張。 憲法学の通説である象徴天皇制の枠内の論理ということになるので 民主共和制と言っても間違いではないのかも知れない。 ただ、法理論上のレトリックはさておき、実態の把握としては立憲君主制 とすることに意義がないわけではない。 などと玉虫色の解答に修正して置く。
はっきりとした結論書けないようなクズは氏ねよw
68 :
考える名無しさん :04/08/18 19:32
>>65 国内の解釈はいろいろあって当然だけど、一歩外国出ると
「天皇」=立憲君主と見られるんでね?
ヨーロッパなんかではふつーに「エンペラー」「カイザー」って
呼ばれてた気がするし、史実的にどうあれこれほど長く続いてる
とされる王朝ってのは外交上(特に対ヨーロッパ、アラブの王国)
非常に有力なカードとして外務省は捉えているでしょ。
ヨーロッパにいたとき庶民の感覚として権威としては
「伝統に基づく王」>「民主的に選ばれた政治的指導者」
ってのがあるように思った。現在、王政や帝政とってない国で
すらだよ。
ヒーローになりたいageバカくらいしかいねえよ、
>>67 のようなレス付ける奴は。
長文書いてすっきりしたなら、あとは黙ってろ。
71 :
考える名無しさん :04/09/01 20:54
立憲君主制
ガイシュツなんだからageんなヴォーゲ
73 :
考える名無しさん :04/09/04 01:28
賃は国家なり
保全
保守
76 :
考える名無しさん :04/10/29 11:18:42
天皇はいてもいいと思うが。 これ以上敗戦の影響色濃くされても、なんとなくヤだぞ。
77 :
考える名無しさん :04/10/29 13:50:23
爆笑政治制
実質共和制でしょう。天皇は単なる象徴だし。
外務省は過剰に帝国演出したがるみたいだが
イギリスはまだ君主制の形を保ってるけど。
日本では国民向けには共和制という演出してる。 二枚舌のせいで本当に君主制維持が困難になっている。
83 :
考える名無しさん :04/11/23 09:26:04
84 :
考える名無しさん :04/11/23 14:23:39
共和「政」で 立憲君主「制」というところで 妥協してはどうだろう
保守主義
86 :
考える名無しさん :05/03/11 22:02:45
日本人でありながら、日本という国を知らない。 ほんの少ししか知っていない。 誰でもそうなはず。 単位がでかいからだろう。これからはコミューンだろう。
ほ
88 :
考える名無しさん :2005/05/23(月) 08:16:32
共和制ではないでしょ、世襲制の天皇なんて居るんだから、選挙で天皇を選ぶなら別だけど。
89 :
考える名無しさん :2005/05/23(月) 12:44:46
天皇制を選挙制にして初めて共和制と呼べる。 天皇制が世襲制なので日本は君主制。
90 :
考える名無しさん :2005/05/23(月) 15:16:21
国名は、日本国より、大日本帝国のほうがカッコ良くないか?
91 :
考える名無しさん :2005/05/23(月) 15:56:02
天皇に実権はないので民主制
92 :
考える名無しさん :2005/05/23(月) 17:45:34
>>90 国内でどう名乗るかはあんま問題じゃない
対外的に
グレート・ジャパン・キングダム、なる国名を承認させて、初めて意味がある
93 :
考える名無しさん :2005/05/23(月) 19:50:09
日本はずーと昔から民主封建制国家だよ 天皇は名ばかりのスター。 対外的にはやっぱり、大日本帝国
95 :
考える名無しさん :2005/05/25(水) 20:02:32
>>92 なんでエンパイアじゃなくて、キングダムになるん?
96 :
くろしろー(本物) :2005/05/25(水) 20:32:26
やっぱ共和制ではないだろ? 立憲君主制になるのかなあ? イギリスってそうだよねえ?
立憲君主かどうかは人によって意見が分かれるとこだが、 少なくとも共和制では無いわなぁ
外務省が旧華族連中の温床になっているから、 パスポートも天皇家の紋章のまんま。
いまさら新しいデザイン考えるのもバカバカしいべ。
100 :
考える名無しさん :2005/05/26(木) 22:45:34
日本と同じ政体はスウェーデンくらいしかないから「日瑞式共和制」と名乗ろう。
101 :
考える名無しさん :2005/05/26(木) 22:49:16
日瑞・・・なんて読むんだ。w 日スエェか?wwwww 素直に「ニチ・スエーデン」読むのか?wwww
wが多すぎると思う
103 :
考える名無しさん :2005/05/26(木) 22:53:23
「にちずい」でいいんじゃないか?w
104 :
考える名無しさん :2005/05/26(木) 22:55:15
「にちずい」馴染めないな。www ( ←減らしてみますた)
共和制に一票
その前に名を名乗れキチガイ
>106 名前:考える名無しさん 投稿日:2005/05/27(金) 07:38:25 >その前に名を名乗れキチガイ これはどういうギャグなの?
109 :
羽仁五郎 :2005/06/03(金) 21:26:34
民主制だろうと、天皇制だろと、なんで天皇家の人間だけが税金使って 暮らしていいんだ? 俺にも、税金よこせ、今やっているような国事行為は やるから。
なぜってそれは 天皇に国事行為を求める人は多いが 羽仁五郎さんに国事行為を求めるのは羽仁五郎さんだけだから だと思う。
111 :
羽仁五郎 :2005/06/03(金) 21:52:51
君たちは怒らないのか、自分の一族が日本国家から差別されているんだぞ。
112 :
考える名無しさん :2005/06/03(金) 21:57:14
コテキモイ
えとね。 法学の発想からすれば 日本は立憲君主制と捉える方が素直です。 ただこれを支持する人の中で じゃ天皇は元首ですね?と聞かれると うーん とうなってしまう人がいるのです。 世界の元首をみたとき日本でそれに近いのは首相だ という捉え方があるのです。 それで元首を首相とする共和制だと捉える人がでてきます。 世界の元首にくらべたら 日本の天皇は権限がもう本当にないので元首足りえないと考えます。 でも王様がいる共和制っておかしくね? ときくと うーんとうなってしまうのです。 天皇を賛美したい人はもちろん元首天皇の立憲君主制と言い切ります。 あとはかならずしも政治主張でわかれるとは私は思いません。 最近は元首は天皇の立憲君主制だ とすなおにやったうえで, 元首の中身はごく無内容でもいいのだ と元首概念の方をいじるという傾向が 多数だと思います。
>>114 は芦辺ほか「ユーブンク憲法」(有斐閣)というB4版の,
やや進んだ学生向けの演習書(今はすこしふるいのかな)
の本がでどころです。
普通に考えても立憲君主制なわけだが
117 :
考える名無しさん :2005/08/03(水) 15:57:18
天皇って英語でエンペラーなんでしょつまり皇帝、国王より格上じゃん 皇帝ってあきらかに君主じゃん、 世界中の元首が集まったとしたら英国王や米国大統領よりも上らしいよ、 天皇はローマ教皇に次ぐ立場 まあ日本帝国でなく日本国というのが気になるけど、外国ではJapan Empireとか呼ばれるのかな?
118 :
考える名無しさん :2005/08/03(水) 21:45:21
俺は日本を共和制とするのは絶対に不可能だと考える。というのは 日本の立法権を握っているのは事実上官僚だ。米国では法律は ほとんど全て議員立法(といっても議員のスタッフが準備した法案だが) だけど法律の9割が官僚の発議で作成され内閣法制局のチェックを経て 閣議決定からほとんど「数の力」をめぐって政治闘争が国会で展開する ばかりの日本政治は西欧の政治用語でいう「共和制」とは程遠いと思う。 タテマエでは立憲君主制だがホンネは官僚国家に変わりないだろう。
119 :
考える名無しさん :2005/09/19(月) 12:52:17
>>118 支離滅裂とはこうい文章をいうんだろうなぁ。
「日本政府の見解(内閣法制局第一部長の答弁)では天皇を「元首と言って差し支えないと考える」とされており、諸外国も様々な儀礼上、天皇を日本の元首として遇している。また、判例においてはプラカード事件第2審において天皇は元首であると判示している」 これが本当ならば、日本の元首は天皇ということになる。つまり、日本は立憲君主制か。
パスポート見れば一発だろ 国内向けに何言っても明白
122 :
考える名無しさん :2005/10/25(火) 16:23:32
スペインの政体と日本の政体の類似点、差異点は? 国名はスペイン、またはスペイン国で、日本と似てるが。
123 :
考える名無しさん :2005/10/27(木) 13:13:43
共和制の思想はかっては君主制に敵対する思想。たとえ立憲君主でも、日本に共和国の名称は無理。 正式名称「スペイン王国」から、「スペイン共和国」でなく、単に「スペイン」となったのもこの辺の事情にあるのと違うかな。
今では、天皇を廃さない方が右翼の暴走が止まると思う
125 :
考える名無しさん :2005/10/27(木) 13:36:37
スペインのソフィア王妃はほんとに素晴らしい方だ。
>>124 未熟な民主制国家がファシズムに流れる際、賢明な君主が民主制を擁護することがある。
日本は失敗例だが、スペインとタイは成功例か。
127 :
考える名無しさん :2005/11/26(土) 23:58:11
確かにな。 満州事変の時、詔書が出されてないのに勝手に朝鮮軍(司令官は後の総理大臣、林銑十郎)が越境出兵した時に、 「統帥権を犯す逆臣は赦さんぞ」と厳正な処罰をしていれば、皇室の権威も損なわれず、植民地も失わず、 日本は世界に冠たる地位を保ち続けていられたのにな。
昭和天皇の評価は下がる一方だな
ぶっちゃけ 日本は君主国で天皇は君主であり元首ですよ。 認めたがらない人が多いがそれが現実。
130 :
考える名無しさん :2005/12/18(日) 18:54:34
日本は共和制ではないから君主制である というのが普通の説明。
131 :
考える名無しさん :2005/12/18(日) 21:06:33
日本は君主制でもなく共和制でもない。 日本は大和精神だ。
日本は民主主義でもなければ、資本主義でもない 事なかれ主義だ
133 :
考える名無しさん :2005/12/19(月) 13:09:36
>>131 君主がいる甲斐ないかの区別だから
必ずどちらかになる。中間は論理的にありえない。
134 :
考える名無しさん :2005/12/19(月) 13:14:27
>日本の政体って一体何だろう? 答え 崩壊前のソ連 花◎ 大正解 ◎花
135 :
考える名無しさん :2005/12/20(火) 01:48:19
Japanの国名は逃げだな。 ちゃんと正式名称で国制をいわなくちゃ
女系天皇容認でウヨ解禁だな。 女系天皇などもとより天皇として認められるわけもなく、それを 認めた天皇の権威も失墜。 ともに馬鹿にされる存在となるだろう。 天皇などは画に描いた餅となり、恐れを知らぬ傲岸不遜、夜 郎自大が跋扈する力がものを言う世の中となるであろう。
現代の法哲学者・笹倉秀夫の本から象徴天皇制について引用してみる。 (以下、『法哲学講義』(東京大学出版会、2002)19章より) 天皇は立憲君主でない。なぜならば、「立憲君主制下の君主は、形式的にはなお統治権や元首 性を保持しつつ、実際の政治を国民代表に委ねているのだが、天皇はそうした権限を保持して いないからである。」「「国王は君臨すれども統治せず」というのが立憲君主制であるが、天 皇はもはや「国王」ではなくそれゆえ「君臨」していない」。「象徴天皇制をしばしばイギリ スの立憲君主制の対応物だとする議論があるが、これはやはり正確ではないのである。」 では、象徴天皇とはいかなる存在なのか。 「法的に見て天皇は、君主として国民の上位には立っていない、むしろ、「固有権」を持たず 国民主権に服しているのであるから、国民相互間の名誉毀損以上の保護を受ける必要はないし 畏敬の対象とはなりえない。この点で、たとえば皇室典範が「陛下」などといった秦の始皇帝 にまつわる敬称を規定しているのは、奇怪という他ないだろう。」 「ヨーロッパの立憲君主や実権ある大統領ですら受けていない特別扱いを、象徴天皇が受ける法 的根拠はないのである。そしてここでも、日本の「伝統」…や、象徴天皇をめぐる「国民意識」 ないし既成事実が引き合いに出されてはならない。それらが前提にしている、「神聖な天皇」の 否定の上に戦後日本の再出発があり憲法があるのだからである」。 「象徴天皇の「尊厳」とは、結局「ドイツ連邦大統領以下的」な機関のそれなのである。そのよう なものとして、象徴天皇は日本国憲法が「発明」した、世界にただ一つの特異な公務員としてある。 この、「世界にただ一つの特異な公務員」という視点こそが、象徴天皇にまつわる神秘主義から、 われわれが解放される決定的なカギなのである。」 結論・・・法哲学的には、天皇は君主ではなく公務員。
「世界でただ一つの特異な」という形容が、 すでに神秘主義じゃん
139 :
考える名無しさん :2006/01/02(月) 22:33:22
140 :
考える名無しさん :2006/01/04(水) 22:51:51
>>138 世界に一つ=神秘、か…
これが文系脳、ってやつ?
理系だとそんないい加減に等号使っても平気になるの?
142 :
考える名無しさん :2006/01/05(木) 22:19:34
理系でも、2chへの書き込む時はかなりいい加減に等号や不等号を使うけど、 これは全然平気になります。
143 :
考える名無しさん :2006/01/08(日) 18:20:43
理系民青は恥ずかしい存在だから、今のうちに尻尾を巻いて退散した方がいいぞw
144 :
考える名無しさん :2006/01/08(日) 21:21:48
145 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 18:18:06
>>144 の低脳狸系は「俺は英語が書けるんだぞ」と豪語してましたが、実はその英語とは「DQN」だけでしたw
147 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 19:56:45
天皇はどう分析しても、立憲君主制下の君主。 「天皇は君主ではない」は、40年代の占領期に天皇制を打倒できなかった連中の 『 負 け 惜 し み 』。 ざまあみろ、敗北者どもめ。
148 :
考える名無しさん :2006/01/31(火) 20:22:40
>>137 天皇がそのような存在ならば、「なぜ裕仁氏が日本国憲法における初代天皇になったのか」
を、全く説明できない。
日本国憲法における天皇は、大日本帝国憲法における天皇と強固な連続性を有するもので
あると結論付けざるを得ない。
>>144 バキ゛ャ゚。プギギャーーーッハッハーヒャヒャヒャヒャヒャャーーーッハッハーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ ー してみたまえwwww
150 :
一言居士 :2006/04/09(日) 11:55:36
天皇家は君主の家柄だから、共和制ではない。立憲君主制の方が近い。しかし、 週刊誌のネタにされる天皇家…君主の威信は低下してしまった・・・ 元首は天皇だと思う。そうでないと、天皇の存在意義が失われる。
帝制じゃないの?
152 :
考える名無しさん :2006/04/19(水) 02:21:43
153 :
考える名無しさん :2006/04/19(水) 23:16:25
現代の法哲学者・笹倉秀夫の本から象徴天皇制について引用してみる。 (以下、『法哲学講義』(東京大学出版会、2002)19章より) 天皇は立憲君主でない。なぜならば、「立憲君主制下の君主は、形式的にはなお統治権や元首 性を保持しつつ、実際の政治を国民代表に委ねているのだが、天皇はそうした権限を保持して いないからである。」「「国王は君臨すれども統治せず」というのが立憲君主制であるが、天 皇はもはや「国王」ではなくそれゆえ「君臨」していない」。「象徴天皇制をしばしばイギリ スの立憲君主制の対応物だとする議論があるが、これはやはり正確ではないのである。」 では、象徴天皇とはいかなる存在なのか。 「法的に見て天皇は、君主として国民の上位には立っていない、むしろ、「固有権」を持たず 国民主権に服しているのであるから、国民相互間の名誉毀損以上の保護を受ける必要はないし 畏敬の対象とはなりえない。この点で、たとえば皇室典範が「陛下」などといった秦の始皇帝 にまつわる敬称を規定しているのは、奇怪という他ないだろう。」 「ヨーロッパの立憲君主や実権ある大統領ですら受けていない特別扱いを、象徴天皇が受ける法 的根拠はないのである。そしてここでも、日本の「伝統」…や、象徴天皇をめぐる「国民意識」 ないし既成事実が引き合いに出されてはならない。それらが前提にしている、「神聖な天皇」の 否定の上に戦後日本の再出発があり憲法があるのだからである」。 「象徴天皇の「尊厳」とは、結局「ドイツ連邦大統領以下的」な機関のそれなのである。そのよう なものとして、象徴天皇は日本国憲法が「発明」した、世界にただ一つの特異な公務員としてある。 この、「世界にただ一つの特異な公務員」という視点こそが、象徴天皇にまつわる神秘主義から、 われわれが解放される決定的なカギなのである。」 結論・・・法哲学的には、天皇は君主ではなく公務員。
154 :
考える名無しさん :2006/04/23(日) 00:58:49
>>153 色々なスレにコピペ乙。
暇だから、馬鹿につきあってやるよ。
所論の大前提である、「天皇はもはや「国王」ではな」いと言う根拠がしめされていない以上、
それ以降に述べていることは全くの虚論以外のなにものでもないな。
こんな恥ずかしいコピペを貼りまくってるお前は最高の馬鹿。
一応、俺が勉強した範囲で・・・ ・憲法理念 日本国憲法を起草した際、GHQは当初、皇帝(天皇)を元首とする立憲君主制民主国家に しようとした。しかし、「元首」という呼称が戦前の主権者としての天皇と混同する恐れがあると 考え、「元首」を「象徴」に改めた。GHQの考えの中では、立憲君主制・天皇元首を否定するものでは なく、天皇を西欧民主主義的な立憲君主の枠に収め、政治利用をされないように企図した。 実際にマッカーサーは日本国憲法について「イギリスの尊大な立憲君主制をイメージした」と コメントしている。 ・元首とは 元首とは、国家を代表する人物のこと。通常は独任機関で、君主国は君主、共和国は大統領が相当。 社会主義国では国家評議会議長(キューバ)、最高幹部会議議長(ソ連)など合議体の長が元首に 相当する場合あり。 かつては元首=主権者だったが、民主主義が深化するにつれ、元首と政治指導者の分離(議院内閣制)が 図られるようになった。結果として、元首として最低限求められる機能は、おおまかに (1)首相や閣僚など要人の任免、(2)国会召集・解散、(3)大公使の接受、信任状の受理、 条約の締結などの対外代表性、(4)象徴であること、(5)法令の公布、 (6)勲章・栄典の授与・・・などに限定されるようになった。 天皇はこれらのほとんどを満たしているが、国民主権下でそれらの行為が形式的なものに 過ぎないこと、(3)の条約締結は内閣が行うなど満たしていないものもある。 結果として憲法学会では、対外代表性のある内閣が元首であるとの説や日本が共和国で あるとの見解が主流を占めるようになった。
・では日本は共和国か? 否。日本を共和制とする見解には、天皇を元首とする考え方以上に感情的な考えが 含まれているように感じられる。 天皇が世襲の独任機関であること、一連の国事行為や象徴性、大公使や元首の接受や 弔祝電のやり取りなどの儀礼的対外代表性など、天皇が元首的な機能の大半をこなしている。 首相が政府を代表し、内閣が条約を締結するが、国家の象徴性まで代表していると考えるのは困難。 しいて言えば、日本は天皇を元首とする立憲君主制であるが、国民主権・民主主義との 両立を図るために一部の元首機能を内閣に委譲(この辺の言葉のあやは非難を受けるだろうが) した最も進歩的な立憲君主国であるといえると思う。
まぁ仮に神武天皇の海道東征は何らかの史実を反映しているとして、 神武天皇は実在の天子だと認めよう。 となると遡って神武の曽祖父のニニギノミコトもやはり 「実在の神(?)と認めなくては辻褄が合うまい。 ニニギノミコトは、天照大神の「お孫さん」にあたる。 んで、伊勢神宮の内宮に皇室の祖神として祀られている天照は、 言うまでもなく女神だ。 …そうすると、神武天皇より前、神代の皇統譜は 全 員 女 系 ということにならないか?
158 :
考える名無しさん :2006/07/28(金) 16:27:09
大日本帝国憲法みたいなのが真性の立憲君主制。 日本国憲法なんぞ立憲君主制とはいえぬ。かといって共和制でもない。世界で唯一ヘンな憲法なのだから類型化は不可。
何はともあれ、『日本国憲法』を読んでみよう。 冒頭の「上諭」を読むと… 「朕は、日本國民の總意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、 深く喜び、樞密顧問の諮詢及び帝國憲法第七十三条による帝國議會の議決を 經た帝國憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。 御名御璽」 だって。 こんなもん、誰がどう読んだって君主国の憲法じゃねえか! 「共和制だ」だの「どちらにも分類できない」だの、ふざけるな! 御名御璽っ!
160 :
考える名無しさん :2006/08/24(木) 17:54:17
どんな小さな法律の公布や改正でも必ず天皇の決済が必要で、 天皇が署名され、御璽を押されて始めて公布された事になる。 官報で「御名御璽」というのは、原文にはそこに天皇の署名と印がある という意味。 例えば イラク復興支援に関する政令を公布する。 御名御璽 平成17年3月20 内閣総理大臣 小泉純一郎 となる。ちなみに各国務大臣は必ず国会開催前に「内奉」というのが 義務付けられており、これは天皇に各政治状況を知らせるという意味。 大臣と天皇以外の同席は絶対に不可で、大臣は内奉の内容は絶対に 漏らしてはならないとされている。田中真紀子元外相が内奉の内容を 漏らして大問題になった。 また他にも「拝謁」というのも存在し、これは自衛隊の統合幕僚議長(勿論 自衛官)が年に一度皇居に赴き、天皇に防衛状況を報告する事である。 どう考えても日本は立憲君主制であろう。
>>160 あのぉ・・・
「内奉」じゃなくて「内奏」じゃないですかぁ? 昔、「増原内奏事件」なんて
いうのもあったことだし・・・
最近は「内奉」って言うの? 俺の頭が古いだけか??
拝謁だって別に統幕議長に限ったことでもないしな。 聞きかじりちゃんはかっこわるい。
163 :
考える名無しさん :2006/10/15(日) 02:30:36
板違いかも?
言葉で語りえることは皆哲学じゃないか? むしろ便宜上、分類することで生じる縦割りな考え方に、一石を投じる意味で、哲学板はもっとオープンであるべきじゃないだろうか 一々板違いだという人は、ここで話をしてほしくない理由が他にあるんだろうと思う
166 :
考える名無しさん :2007/02/05(月) 15:41:32
官僚ヒエラルキー制
>>137 法制上の条文と照らして現状の「天皇への国民意識」が不可解とか言ってるのってヘンすぎない?
こんな人が法哲学とか騙ってなにやろうとしてるのよ。
まぁまぁ落ち着いて
169 :
考える名無しさん :2007/03/19(月) 01:26:00
『佐々木・和辻論争』も知らんで国体を語るなよ。
170 :
考える名無しさん :2007/05/18(金) 04:50:31 0
クリントン政権が経済成長と財政再建の同時達成に大成功した理由 日米の全税制史を調べると「1925年米国は所得獲得者や資産所有者を優遇する ことが正しい選択であると誤解し、税制は景気に無関係であると誤解し、 当時50−73%の高累進所得税率で好景気を謳歌していたのに、 25%へ低下させる所得規制緩和策を実施し、4年間継続した結果、 1929年に株価大暴落に続く世界大恐慌を引き起こしたのです」。 3年後に最高所得税率を25%から、63−>92%へ劇的に累進増税し 所得規制強化し「米国はわずか6年間で失業率の悪化を食い止めバブル 崩壊前の国家税収を完全に回復して、本格的景気回復軌道」へ載せたのですが、 アメリカでさえ本論文の理論は認識されておらず、このアメリカの増税策は やむをえず取られた政策と評価され、50年後の大規模財政赤字を発生させた レーガン政権や現在の子ブッシュ政権の大減税政策の強行でも明らかです。 しかしレーガン政権後のクリントン政権が場当たり的で失敗すると 批判された累進所得税等の増税政策で、本分析通り見事に本格的経済成長と 財政再建の同時達成に大成功したのです。 これに対して日本の平成2年初からのバブル崩壊は税制を、 最高所得税率75%―>50%へ所得規制緩和し、 更にアメリカが採用したことの無い3%のヨーロッパ型付加価値消費税を 導入し個人消費へ規制強化したことが「原因」であるのに、バブル崩壊後、 景気が完全回復していない、平成10年には、更に最高所得税率を50−> 37%へ所得規制緩和し、更に消費税率を5%へ個人消費規制強化したため、 日本経済を更に最悪の経済環境へ陥れ、結果として、日本経済は泥沼に陥り 国家税収は更に大幅減少し「バブル崩壊後15年も経過してるのにバブル前の 税収に遠く及ばず」若者の実質的失業率は最悪化し、多くの結婚も出来ない 経済状況の若者を多数出現させ、合計特殊出生率はますます悪化し、 年金問題はますます解決困難に向かい、日本民族 は消滅の未来に向かって いるのです。
「日本人はデモクラシー(Democracy)なるものを、「民主主義」などと言う気持ち悪い言葉に訳して、 それで分ったつもりになっている。何故「デーモス・クラティアDemos-kratia]が「民主」の「主義」 などであろうか。「デーモス」とは、民衆、貧乏人大衆、の事である。クラティアとは、制度・体制・ 支配(オーダー)の事である。ゆえに本当は、デモクラシーは「代議制民主政体」(民主制)と 訳さなくてはいけない。 すなわち、国民の大多数である貧乏人大衆(ピープル)が自分達の代表を選び、その者達に権力 (パウア)を握らせる政治体制、の事である。 このデモクラシーの定義さえも理解できないのなら、一切のエラソーな事を言うのを、自ら停止せよ。 だから、民主政もまた、冷酷な支配体制(政治体制)の一種なのであって、「無条件にすばらしい」 ことなど全くないのだ。 副島隆彦「ハリウッドで政治思想を読む」P85から引用
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体 日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。彼ら ニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト 大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。この者たちによって 私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。 The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people. 上の英文の訳 「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。その後、それらの 意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、世界中で通用している本物の政治 思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の 支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。」 この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。政治問題に 関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明な アメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの 恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。 引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34
173 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 02:10:16 0
官主政体だろフツーに 民主制なら国営年金オンリーなわけない 国民を国家に依存させるだけ
174 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 02:45:51 0
______
/ \ /\ 小泉さんの「北朝鮮制裁」は
/ し (>) (<)\ 確実に北鮮にダメージを与えたんだ・・・。
| ∪ (__人__) J | ________
\ u `⌒´ / | | |
ノ \ | | |
____
/ \ ─\ チラッ
/ し (>) (●)\
| ∪ (__人__) J | ________
\ u `⌒´ / | | |
____
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | ________
\::::::::: |r┬-| ,/ .| | 小泉時代の朝銀系公的資金投入 「ハナ信組」に公的資金4400億円
ノ:::::::::::: `ー'´ \ | |
北朝鮮系の国内在住者を主な取引対象とする朝銀信用組合の破綻(はたん)処理問
題で、政府は五日、受け皿四信組のうちただ一つ、経営の透明性・独立性確保のた
めの日本人理事長就任など公的資金投入の政府条件受け入れを拒否していた「ハナ
信用組合」(関東信越)に対し、約四千四百億円の公的資金を投入する方針を固めた。
http://ime.nu/nyt.trycomp.com/nenpyo.html
175 :
考える名無しさん :2007/07/25(水) 13:04:43 0
日本人は立憲君主制を絶望的にはきちがえている。 立憲君主制における君主は必ずしも有名無実ではない。 もともとは君主が国民議会の定めた法律に基づいて政治を行う体制をいう。 したがって君主による親政なのであり、宰相ないし内閣は必ずしも必要ない。 仮にそれらをおいたとしても国民投票によって選ぶ義務はない。 そういう意味では実は大日本帝国も絶対君主制ではなく立憲君主制なのだ。 帝国憲法には内閣に関する規定はないが国民議会に関する規定はあるからだ。 ちなみに絶対君主制とは全ての権限が君主にある政治形態のことをいう。 もう一度確認しておく。 立憲君主制は国民議会が定める法律に基づき君主が憲政を振るう体制のことである。 行政権は君主にあり、立法権は国民にある。 このように立憲君主国における議会は臣民にとってとてつもなく重要なものである。 かの臣民はまさに真の議会派であり民主主義者なのである。 臣民は偉大なりだ。 私は諸君に問いたい。 国民議会の議長が名誉職と化している日本は果たして立憲君主国と呼ぶに相応しいだろうか? 日本国憲法のもとでの天皇は君主とはいえない。 なぜなら君主とは国家元首だからだ。 国家元首とは国家における最高責任者のことである。 権限のない天皇には責任もなく、したがって天皇は明らかに国家元首ではない。 しかし名誉国家元首といえるだろう。 日本は正しくは名誉君主をいただく議院内閣制の国なのだ。 憲法のもとでの天皇親政をよしとしないものは、すなわち天皇に行政を任せる意思がないものは、 立憲君主制を語る資格がない。 王党派が望んでいる政体は絶対君主制でもなければ立憲君主制でもない。 政治形態の定義さえ理解していない現在の日本ではさっそう王党派はノンポリに駆逐されてしまうだろう。 私はそこに危機感を覚える。
176 :
考える名無しさん :2007/09/21(金) 21:52:27 0
※これはフィクションではありません 刑務所 さらりいまん ---------------------------------------------------- 労働時間 8時間厳守 大体10時間以上 ---------------------------------------------------- 始業時間 7時50分 8時30分〜9時 ---------------------------------------------------- 終業時間 16時30分 21時〜24時 ---------------------------------------------------- 通勤手段 徒歩数分 満員電車1時間 ---------------------------------------------------- 昼食 食う 食えない日がある ---------------------------------------------------- 夕食 食う 食えない日がある ---------------------------------------------------- 夕食後 テレビや読書など自由 仕事 ---------------------------------------------------- 残業 全くない ない日がない ---------------------------------------------------- 残業代 残業がないから無い 残業あっても無い場合がある ---------------------------------------------------- 休憩 午前午後それぞれ15分 上司次第 ---------------------------------------------------- 土日祝 確実に休み 出勤する日もある ---------------------------------------------------- 年数 刑罰に応じる 自動的に40年
あぼーん
178 :
逐条解説厨 :2007/12/15(土) 17:00:05 0
>>175 >日本人は立憲君主制を絶望的にはきちがえている。
>立憲君主制における君主は必ずしも有名無実ではない。
>もともとは君主が国民議会の定めた法律に基づいて政治を行う体制をいう。
※ 沿革的にはそうだろうが、近代国家におけるでは「立憲君主制」は「君権が憲法によって
制限されている政体」を指すのが普通である。
>したがって君主による親政なのであり、宰相ないし内閣は必ずしも必要ない。
>仮にそれらをおいたとしても国民投票によって選ぶ義務はない。
>そういう意味では実は大日本帝国も絶対君主制ではなく立憲君主制なのだ。
※ その通り。
>帝国憲法には内閣に関する規定はないが国民議会に関する規定はあるからだ。
※ それは違う。議会に関する規定が無くても、国民の権利が(君主の侵害から)保障され
る旨を定めた憲法があれば、立憲君主制である。
輔弼協賛機関によって君権が制限されているだけでも、立憲君主制である。
要は、君権が無制限でないことがメルクマールである。
>ちなみに絶対君主制とは全ての権限が君主にある政治形態のことをいう。
※ しかり。ただ、同じ事柄の別の表現にすぎないのだが、「君権が制限されていない政治
形態」が絶対君主制である。(当然ながら、臣下や諮問機関は、直接にも間接にも国民に
対して責任を負わない。)
(以下次レスに続く)
179 :
逐条解説厨 :2007/12/15(土) 17:02:03 0
(前レスより続く) >もう一度確認しておく。 >立憲君主制は国民議会が定める法律に基づき君主が憲政を振るう体制のことである。 >行政権は君主にあり、立法権は国民にある。 ※ それは通説とも実際とも異なる。 明治憲法4条で「天皇ハ國ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行 フ」とされていた。 天皇は「国民議会が定める法律」ではなく「此ノ憲法ノ條規」により、国家を統治してい た。天皇が統治権を行うに当たっては、帝国議会が定めた法律によらず、自ら定めた独 立命令に基いて行政権を行うこともできた。 天皇は行政権のみを分担していたのでなく、国家の統治権(司法、立法、行政)を総攬 (統括)していた。 立法権が国民にあったのではなく、立法権は天皇にあり、立法協賛権(同意権)が帝国 議会にあったにすぎない。 >このように立憲君主国における議会は臣民にとってとてつもなく重要なものである。 >かの臣民はまさに真の議会派であり民主主義者なのである。 >臣民は偉大なりだ。 ※ 別に民選議会があることが立憲君主国の条件なのではない。(実際には、輔弼機関の みあって民選議院のない立憲君主国など聞いたことはないが。) (以下次レスに続く)
180 :
逐条解説厨 :2007/12/15(土) 17:03:06 0
(前レスより続く) >私は諸君に問いたい。 >国民議会の議長が名誉職と化している日本は果たして立憲君主国と呼ぶに相応しいだろうか? >日本国憲法のもとでの天皇は君主とはいえない。 >なぜなら君主とは国家元首だからだ。 >国家元首とは国家における最高責任者のことである。 ※ 確かに、君主であるならば必ず国家元首であるが、国家元首とは必ずしも国家における 最高責任者を指さない。「統治権の、少なくとも一部を分有し、対外的に国を代表する、独任 機関」であればよい。ドイツの大統領は国家元首であるが、国家における最高責任者では ない。(同国憲法上明文の定めはないが、カンツラーが実質的な最高責任者。) >権限のない天皇には責任もなく、したがって天皇は明らかに国家元首ではない。 >しかし名誉国家元首といえるだろう。 >日本は正しくは名誉君主をいただく議院内閣制の国なのだ。 ※ 戦前の天皇にも責任は無かった(明治憲法第3条)。司法については裁判権を委ねられ た裁判所が、立法については協賛した議会が、行政については輔弼した国務大臣が、全責 任を負った。しかし天皇は国家元首であった。 戦後の天皇にも権限はある。国事行為を行う権限(現行憲法6、7条)である。ただ、その 行使には内閣の助言承認を要し、かつ天皇はそれを拒否できない(よって当然に責任を負 わない)点が戦前と異なるだけである。(ただし、戦前にも天皇が大臣の輔弼を拒否したり、 法律を不裁可にした実例は無かった。) 現行憲法下で天皇が国家元首であるのは、天皇が「統治権の少なくとも一部(国事行為) を分有し、対外的に国を代表する、独任機関」であるためであり、責任の有無とは関係が無 い。 (以下次レスに続く)
181 :
逐条解説厨 :2007/12/15(土) 17:03:31 0
(前レスより続く) >憲法のもとでの天皇親政をよしとしないものは、すなわち天皇に行政を任せる意思がないものは、 >立憲君主制を語る資格がない。 >王党派が望んでいる政体は絶対君主制でもなければ立憲君主制でもない。 >政治形態の定義さえ理解していない現在の日本ではさっそう王党派はノンポリに駆逐されてしまうだろう。 >私はそこに危機感を覚える。 ※ 法的に無意味・無内容なのでコメントなし。 (終わり)
過疎age!
183 :
考える名無しさん :2008/03/01(土) 21:51:41 0
>>1 君が中学生なら公民で習うからそん時にわかるよ。
184 :
考える名無しさん :2008/04/04(金) 19:31:46 0
辞書で「日本国」をひけ 「立憲君主制」って 明確に書いてあるから。
185 :
考える名無しさん :2008/05/03(土) 05:07:15 0
なんだろね
186 :
考える名無しさん :2008/05/03(土) 06:58:23 O
187 :
考える名無しさん :2008/05/03(土) 09:24:54 0
日本が憲法により国民主権の民主主義国であることは確かだが、
憲法制定過程が特殊なので政体は明らかにならない。
それ以外の方法で政体を明らかにするには元首が誰かを決めねばならない。しかし
現在の世界では法を考える上で元首というものに実質的意義がなくなってしまっている。
にもかかわらずあえて元首の議論をする人は政治的になんらかの意図がある。
言うまでもないが、政体がはっきりしないから政治が機能しないということはない。
>>183 日本の政体は明らかで無いので公民で習うことはない。
それとも今の中学生が公民を習うころには教科書が捏造されるということかなw
>>187 その辺の記述になるとwikipediaほどあてにならんものはないよ?
辞書もそうだけど、バイアスがかかっている。
189 :
考える名無しさん :2008/08/06(水) 22:52:34 0
>>137 >立憲君主制下の君主は、形式的にはなお統治権や元首
>性を保持しつつ、実際の政治を国民代表に委ねているのだが
そんなもん立憲君主制の必要条件でもなんでもないから。
>「国王は君臨すれども統治せず」というのが立憲君主制であるが、
>天皇はもはや「国王」ではなくそれゆえ「君臨」していない
めちゃくちゃな論理だな。天皇が国王でないのは当たり前のはなし。
国王でなければ「君臨」できないなどと勝手なルールをつくらんといて。
>法的に見て天皇は、君主として国民の上位には立っていない、
>むしろ、「固有権」を持たず 国民主権に服しているのであるから
こいつは天皇がどのような国事行為をしているのか知らんのか。
法哲学ってひどい人材しかいないんだな。
190 :
考える名無しさん :2008/08/07(木) 01:05:01 0
外国の物差しで日本を測って何か理解できるかい?
>>189 笹倉秀夫
>象徴天皇にまつわる神秘主義から、われわれが解放される決定的なカギなのである。
マルクス主義者じゃないの? ↑ここら辺の語彙が怪しすぎ。
マルキストにも隠れマルキストとか、潜在的マルキスト(本人は意識してないが深層意識的にマルクスの洗礼を受けている御仁)
等がいるから困るんだよ。
もちろん意識的な確信犯かもしれんが
193 :
考える名無しさん :2008/08/08(金) 04:44:01 0
自民党一党支配による共産主義国家だったわな、とりあえず今までは。
194 :
考える名無しさん :2008/08/08(金) 05:35:51 0
しかし、社会科学でも日本を動かす力の実体ってまだ完全に解明されてないんだろ。 宗教や暴力団やマスコミや企業や官僚や警察やアメリカや中国や 何やらの力が入り組んで動かしているらしい。 民主主義と言われているが、実感がないんだよな。 みんな、民とは違った力で国が動いているという感覚だろ。 日本は民主主義の国だと言われてもピンと来ない。
195 :
考える名無しさん :2008/08/08(金) 12:00:42 0
外来語の訳し方って、見直したりしないのかね?
>>194 そう言ったら世界中の国家が全部そうだろ。
組織形態名って、こういう理想を追求しましょうという意もあるから、 現在の実態を上手く表していない事もあるのかもね。
198 :
スキピオ・アフリカヌス :2008/10/05(日) 11:49:22 0
ハンニバルの好きにはさせん、ということだ
199 :
考える名無しさん :2008/10/05(日) 12:36:57 0
封建制度だよ。民主主義の皮かぶっちゃいるがな。
200 :
考える名無しさん :2008/10/05(日) 18:08:04 0
天皇制でいいじゃないか。 ごちゃごちゃ考えるまでもない。
201 :
考える名無しさん :2008/10/18(土) 08:43:42 0
民意を反映させろとは言ったが裁判に参加させろとは言ってない 多くの国民は裁判官に民意を反映しろと要求したんだ 誰も裁判をさせろなどとは言っていない 裁判員制度は善意の嫌がらせだ
202 :
考える名無しさん :2008/10/18(土) 11:08:30 O
憲法改正して皇室は一宗教法人にして天皇陛下には『生き神様』になって頂き民間で奉り 政治から完全に切り離して、完全共和制に移行して、国家元首を国民投票で選べるようにしたほうがよい。
203 :
考える名無しさん :2008/10/18(土) 12:08:42 0
そして、自民党は「共和党」に改名し、首相は国会の多数ではなく、 アメリカ合衆国の大統領が共和党なのか民主党なのかに応じて決める。
204 :
考える名無しさん :2008/10/18(土) 12:16:49 0
>>201 裁判に民意を反映させろって、どういうことなんだ?
インターネット上で投票でもさせて、
「あんな奴は死刑にしろ!」が多数だったら死刑、
「可哀想だから許してやれ!」が多数だったら無罪、とかやるのか?
それとも、裁判官の養成課程に、
「クイズ百人に聞きました」みたいなな内容を盛り込めってことか?
【このスレッドは ル・サンチマン™ の提供でお送りしております】
206 :
考える名無しさん :2008/10/18(土) 20:00:36 0
裁判員制度って定年があるんだっけ?
207 :
考える名無しさん :2009/02/06(金) 09:00:41 0
七十五までだったか
共和主義の伝統が根付いていない日本の民主政治は衆愚政治にしかならない
209 :
考える名無しさん :2009/03/13(金) 22:05:41 0
共和主義と民主主義をごっちゃにしてるYUTORIが思ってたより多いな
アメリカの傀儡政権、官僚主導社会民主主義