そしてあなたは今度は何を知りたい?
悲しみを知りたいか?楽しさを知りたいか?まだ見ぬ世界を知りたいか?
地獄を知りたいか?天国を知りたいか?何を望む?
まさにそのとおり。だから人間でいる。
しかし、自らを見てみると、例えば、我らは指先から感触をしる、
手のひらから知る、目から知る。等。それらは同時に感じ取ることが出来る。
出来るよね。見ていながら臭いを嗅ぐとか。
我らは神に似てるんだ。
神というものをあなたの外にかんがえたり、宇宙の外と
考えるからよく分からなくなるが、我らは神の中にいると
思えばイメージ出来るかな。
睡眠は物事を忘れるためにある。忘れることは非常に大事なんだ。
870 :
考える名無しさん:04/07/30 15:23
あなたが神と定義しているものは私は世界を擬したものだと思った
どちらが正しいのか正しくないのか、それともどちらとも正しくないのか正しいのか分からないので
私は何も言わない
いいたいことはよくわかる。と思ってる。
全てである存在には正しいことも間違ってることも同時に
存在しているのである。善も悪も。正も邪も。
いうなれば善を知るには悪もしらなければならないし、
正邪もそう。あなた自身が決めること。
しかし、ここで言いたい。我らは既に悪、等否定的と
(私が思う)ことは十分経験済みじゃないか?
さらに悲哀や苦を感じたいか?
872 :
考える名無しさん:04/07/30 15:41
書いてもかまわないと私は思う
ただ、それが悲哀や苦と感じられるかは分からない
あなた、結構このスレッド読んでる??
何人くらい読んでるのかな。
そうだ、主観的に生きるとはこのことか。サンクス。
ハルカはどうしたんだろう?消えたか。
875 :
考える名無しさん:04/07/30 15:51
>>873 おねがいだから、そういう質問はスレ番指してくれ
誰に聞いてるのか分からないから
876 :
考える名無しさん:04/07/30 15:56
>>874 サンクスよりファミマがいい、ハルカよりカナタがいい
>>875 すまない、やり方分からなかった。
それからみんなに言ったんだけど、みんなも参加してねと言いたいんだ。
俺がみんな書いたんじゃないかと錯覚してしまうからさ。
878 :
考える名無しさん:04/07/30 16:02
>>877 たしかに、他の人から見たら同じ人が書いてるのかもしれないと思うかもね
ここまで他人を認め合っているような感じのスレってなかなかないし
ただ、信じるものは違うけどね
今気づいた。我らは何だ?スペースじゃないか。
スペースの中にいながらスペースである存在。
生きる?死ぬ?
生きるも死ぬもただの概念だったか。
生きていると思っていながら、死にたいと思って存在し続けるか。
生きていると思っていながら、あと50年は生きたいと思って存在するか。
これが溶死悟とかという考え方か?
これで、死後の世界もある分けなんだな。
死んでいる、と思っていながら存在する存在も有りだ。
だからって自殺は薦めない。
883 :
考える名無しさん:04/07/30 16:18
もしかしたら、私たちは生とか死とかを概念と思っているだけなのかもしれない
生とか死ってのは結果として起こった現象に過ぎないのかもしれない
ハルカへ
レス遅れたね。まあ、おおよそのところで君の考えはわかったよ。
【溶死悟】で転生するとき、選択可能とか、そこら辺はユニークで
良いと思う。
それで、【溶死悟】だと、二元思考のほかに一元でも考えられて、
強制的な二元からはなれられるというわけだね。
【留生悟】だと二元にまだとらわれてその内的比較利用スキルが上昇
するとこういうわけだね。
でね【虚無】から【法悦】が湧き出てくるというのは、俺が思うには、
転生者に特有の無の憧れ、それが【法悦】になるんじゃないかと思った
のだがね。断見者は無なんか当たり前だから、苦しくなったら、どんどん
自殺しちゃうじゃない。しかし転生者は物理法則的実感でそれが不可能、
だから無にあこがれる。そこで無を感じるものに【法悦】を感じるのでは
ないかと思うがね。
885 :
考える名無しさん:04/07/31 10:25
マタ タワゴト ハジメタノカ?
それで思われるのだがね。なぜ君はそんなに二元にとらわれるのだろうか?
>【溶死悟】の後であっても『赤』は『赤』だし『青』は『青』。
>外界の物理的二元が変わるわけねぇだろが(嘲笑)
と書いてあるがね。赤や青が二元なんじゃない。それが二元として還元
可能だとというだけで、この前の話を繰り返すが、「色」に関してはシアン
・マゼンタ・イエローの全てで全て表せる。(特色というのもあって、果た
してこれだけで、完璧な自然の色あいを全て出せるのか? と言う疑問もあ
るがそれには目をつぶろう)で、それはデジタル・コンピューターで制御可能
つまり0/1の世界に還元可能(ここら辺のコンピュータプログラムの話も
ブラックボックスだが、まあ、目をつぶろう)。だから「色」は二元でいい。
と言う話だったが、それはあくまで二元に還元可能と言うわけで、青、赤が
二元として現れるわけではない。それは二元に還元可能なものが、組み合わ
さって別の何かとして現れるというわけで。【端的な色の現われ】と【色が
二元に還元可能】は別のものとして機能すると考えた方がいいと思う。
例えば青赤黄として【端的な色の現われ】として表れた場合それは三元として
機能するわけだ。横断歩道だよね。ただそれは【色が二元に還元可能】と
言う側面も持っている。そう言うわけだ。
887 :
考える名無しさん:04/07/31 10:44
フムフム
それに数の問題もある。2と言う数字は不思議な数字で、電卓で適当な数字
をはじいて2でわると割り切れてしまう。(誰か例外があったら、書き込んでくれ)
しかしだ。0と言う数字は2でわっても0だ。ここら辺に問題があるんじゃないの
かね? 確か0で物を割るのは数学的にはルール違反だったと思うけど、0を
2でわるのは0に1/2をかけているのと一緒だからイイと思う。(違ったらすまん)。
このように二元では還元できないものがある。だから、人工知能も生まれてないと
思うのだがね。この前話した【味】【匂い】それに【触覚】なんかもそうだ。
これは可能性があるがまだデジタル化されていない。
このように二元に還元されていないものはまだいっぱいあるじゃないか?
889 :
考える名無しさん:04/07/31 10:54
ホムホム、レスノ モクテキ、タドリ ツキタイ ゴールガ ドコナノカ、ミマモローw
しかしだね、ハルカくん。君は何か実存上で二元にこだわらなければ、
ならない理由か、本でこれだ! と思ったものがあるから、あえて二元
にこだわるというのならね。それはそれで興味があるのだよ。そう言う
理由ならそう言う理由で答えてみてくれないか?
いつも質問ばっかりでスマン。
ハンカククン タワゴト モ マタ ゴラクナワケダヨ。 2チャンネルデシカ デキナイトハ オモワナイカ?
ソレハソレデ サムイノカ ヨイセカイ ナノカ ワカランガネ。
892 :
考える名無しさん:04/07/31 11:44
>>891 フムホム、オトモダチ サガシ ッテ ワケカ。
ソノブン ストレートサ ヲ カイテ、キレアジ ノ ワルイ (ナサケナイ) ブンショウ ヲ サラスコトニ ナルガ。
ブン ソーオー ッテ コト カニャ w?
>
>>892 オトモダチ ジャナクテ ジツゾンサガシダヨ。 モチロン オトモダチニ ナッチマッテモカマワンガネ。
894 :
考える名無しさん:04/07/31 12:58
スコシハ アイサレル ヨーニ ナッタ ノカ、ソノ オトモダチ ニハ?
イヤ チガウンジャネ ソレニ アイサレルコトヲノゾンデイルノデハナイノサ。 コレハ トアルモクヒョウ ノタメノ
シタジュンビダ。 ソレニ オトコニアイサレルノハ ゾットシナイ ホモジャナインデw
俺は思い当たりそうなことがある。
一つ。我々は移動していると思っている。例えば歩いて、車で。等。
しかし、本当は一歩たりとも動いてないんでないだろうか。
2つ。顔、体は個々を区別するために割り当てられたものではないだろうか。
もし、皆が同じ顔だったり、のっぺらだったら誰が誰だかわからない。
そして、我らが目にする現象は全て色をつけて区別されているのではないだろうか。
3つ。この世は神が人間個々に与えた場ではないだろうか。
個は否応なしに神の造りたもうた場を見せつけられる。
個は否応なしに神の造りたもうた感覚を感じさせられる。
神は個々人に人生ゲームの場を提供なさられた?
以上。私にひらめいた。これを徐々にあかしていこう。
俺は全ては2元では無いと思うが。
パラメータは無限にある。
強弱がある。中庸もある。
かたくなに固定してしまう観念が植え付けられてしまうのか、人は。
はっきりいって、考え方は無限のようにある。
現象も無限のようにある。
感じ方も無限のようにある。
俺たちはとらわれの身だ。いや、肯定的にいうなら、
俺たちは生かされている。
俺が気づいたことは学者は既に知っている?
なぜ公表しないのだ?それが善か。
本にはなってるだろう。しかし、公の機関が発表しないのはなぜだろう。
俺も神との対話という本で人生変わったな。科学者は分かってる。
この世のしくみ。
多分、科学者は知っている。知っているからこそ、強制的には知らせない。
知りたくない、信じたくない者に無理に教えるのはその個にとって
よくはないと思っているのだろう。言い換えると、他にとって
芳しくないことは自らにとってもよくならないと悟っているからか。
知りたい者は目を向けなさい。
聞きたい者は耳を傾けなさい。
このフレーズようやく分かった。
根元的な快は保証されているな。
うまいものを食う時、エクスタシーを感ずる時、睡眠のまどろみの時、
他にもあるだろうが、神は快も与えたもうた。この慈悲、涙する。
感ずること、これは神が与えたもうた賜だ。
感じれること、これは人が与えられた権利だ。ありがたや。
最近は感じれることってすばらしいなと感謝するばかりである。
昔に比べて意志の疎通は格段にしやすくなった。
ラジオからテレビそして、インターネット。
威力を発揮すれば一気に意志の疎通ができる状況になった。
まさに共時性ともいえる状態になったともいえる。
機械を使ってる?いや、機械なんて人間が作りだした概念だ。
この世にゃ思考、概念しかない。
酔ってきた。飲んでる?
あまり、飲んでも酔わなくなってはきたんだが。
もし、いくら飲んでも酔わないって悲しいと思わない?
よく、病気したとき、味が分からなくなるというが
それが一番悲しいことだと聞く。
感じれないのはゾンビと同じ。生きる屍。
NHKにチャンネルを合わせてみよう。
NHKが見れる。
我らはこの世というチャンネルに合わせて
この世を見てるのだ。感じてるのだ。
チャンネルはいっぱい、いっぱいある。
あなたが、チャンネルをここに合わせただけ。
見ようと、感じようと思った世界に合わせただけ。
k2様。あなたは何を目標にしてるんですか?
何か気に掛かる。思わせぶりだ。白状した方がいい。
すっきりするよ。
909 :
考える名無しさん:04/07/31 21:45
そだそだ、吐け
910 :
考える名無しさん:04/07/31 23:09
すまんが、さっきから語ってるヤシ
俺はお前が映画に影響を受けすぎたモウソウ野郎にしか思えない
んで、また根も葉もないことで答えを返してくる
いちおう私の立場くらいは言おうと思いました。
私はカオルさんのハルカさんの罵倒への忠告は正しいし、
それをハルカさんは改めるべきだと思っています。
しかし、私は最近水を得たように語るハルカさんも、好きだと言うことです。
徐々に彼女の論は論理的になっているように思われるのです。
私は、以下に貼る予定のハルカさんの
>>748のレスに一つの挫折を嗅ぎ取りました。
それは気のせいなのでしょうか。彼女は何度も現状という言葉を使います。
ハルカさんは現状への解釈を手に入れたと、そう私は理解しています。
また、やはり彼女にとって上位生命論は彼女の実存を支える一つの理論的支柱だったと思うのです。
それを仮定に置くことで、自らの悪意や憎悪の肯定にしてきた。そのように捉えられるのです。
このような相対論はお二人は嫌いですか?
嫌いなら仕方がないなと思いますが。
まあでも、私の意見はそんな感じです。
あと私は、彼女の罵倒文は一つの、人格への志向性だと解釈しています。
だからちょっと私には否定しにくいのです。
まだ起きていらっしゃったらご意見ください。
以上です。
>>673-677 >>673の勘違いについては
>>114参照。
読んでいるかと思ったが…
私の言った【苦】(状況)と『苦』(情動)を混同してるな。
>人は、彼らの『奴隷』『家畜』なのだ、というのはあくまでハルカ論です。(
>>674)
そういう意味じゃない。
過去にも言ったろうが。
『【生命】なんぞ塵芥の様であり、ちっぽけで無力な虫にも等しい』と。
『家畜だ』『奴隷だ』というのは、【彼ら】の家畜だ何だという事じゃない。
『個人の意思など一切無視して、強制的に【存在】させられ【生命】として【生存】している現状に対して』言っているのだ。
『生まれたくなかった』などと思う事さえもが『決して叶わない願望』になってしまう現状だ。
簡単に言えば『誰が生んでくれって頼んだよ?』って奴だ。
そして『何故【存在】しているのかさえも全く解らない現状』に対してだ。
『【存在】しているそもそもの理由』さえもが不明であって、根拠も皆無なのに『【生存】は正しい』などと考えてしまう現状にだ。
無意識にでも『死にたくない』という衝動で動き回る現状にだ。
上位生命などはどうでもいい。
>どうしてハルカは何も知らない赤子のことまで心配するの?(
>>675)
心配なぞしていない。
苦しんで血を吐いた記憶や経験、果ては人格すらも『無かった事にされてしまう』のが嫌なだけだ。
そして。
この【根本苦】−この【苦】の実感による『苦』が『個体化原理【放】』に染み付いてしまうのが解ってしまうからだ。
例え何時何処で誰に【転生】しようとも【根本苦】と共に在らざるを得ないだろう。
具体的には解らなくても『何か生きているだけで苦しい』という漠然とした『苦悩』になると解るからだ。
>『生きてて幸せ』は、自我の状態からみてdとeのあいだでしょう。(
>>676)
全然違う。
強いて言うなら、そう考えるのはfの状況だ。
【存在】から【世界】から完全に孤立して別物である時、その時【個】に拘る。
『生きてて良かった』『生きてて幸せ』となる。
今なら言える …
>>676の分類は間違っている。
まだ語るには早かったのかな。
まあ口で言ってわかるような性質のものじゃないのだけどさ。
「言論への姿勢」の問題か。
本当に難しいよ。
>>911 じゆんたん、お久しぶりだな。ハルカはやっぱり彼女なのか?
俺はやっぱりそう在ってほしいんだがな。正直男がコレをやっているのは・・・
ヒジョウニキビシイ。 まあ、いいけど。w
ソヒアたんとハルカの哲板女頂上対決をもくろんだ事が在ったけどな。
まさか男だったとは・・・
アト ボクノヤッテルコトニ キョウミヲモッタラ ナガイキシテネ ソレシカイエネエナ
>>914 お くろしろさん おひさです。
私は彼女が女かどうかは知らないです。
でも予想では、女性だと思っています。
少なくともそれだけのアウラを彼女は持っていますものね。
私は彼女をいつかは目にしたいとは思いますけど、
やはりそのときには、何らかの価値の喪失が生まれるのは必須でしょうね。
男であろうと女であろうと。また美醜を超えてね。
でも時間がたてば、あまり問題にならないと思います。
真偽を問いたいなら、おそらくSさんに聞いた方が早いと思います。
そろそろ隠匿を続けられるような状態ではないですしね。
以上。