◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない19◆

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715考える名無しさん:04/07/16 00:23
>機械タン
人間は、「何もかも決まっている」のに何で努力したり苦労したりするのですか?
716考える名無しさん:04/07/16 00:39
>711
インター(ナショナル)のCDって出てないんですか?
歌詞は、えっと
♪起てーよ我が同胞(ハラカラ)!暁(あかつき)は「来ぬ」!
♪暴虐の鎖絶ちて、今ぞ日は近かーし〜〜〜〜とかであったと
記憶してますが・・・うむ。
717考える名無しさん:04/07/16 00:45
>>716
♪ああインターナショナール!我らがもの!!!♪

なつかしい。確かに
718考える名無しさん:04/07/16 00:47
>>716
そこでいう「暴虐の鎖」というのは小泉政権のことですね?
違うかも・・・
719考える名無しさん:04/07/16 00:51
機械不在のときに馬鹿な妄想を表白しても「無効」である
という「特殊なスレ」であることを皆さんご理解して下さい。
きょうは、寝ましょうね。
720考える名無しさん:04/07/16 00:51
日本語版

インターナショナル(訳詩:1929年、佐々木孝丸・佐野碩、戦旗社版プロレタリア歌曲集より)

起て飢ゑたる者よ
今ぞ日は近し
覚めよ我が同胞(はらから)
暁は来ぬ
暴虐の鎖断つ日
旗は血に燃えて
海を隔てつ我等
腕(かひな)結び行く

コーラス
いざ戦はんいざ
奮ひ立ていざ!
あゝインターナショナル
我等がもの
(繰り返し)

聞け我等が雄叫び
天地轟きて
屍(かばね)越ゆる我が旗
行く手を守る
圧制の壁破りて
堅き我が腕(かひな)
今ぞ高く掲げん
我が勝利の旗

* コーラス
721考える名無しさん:04/07/16 01:02
ついでにw
ttp://www.mise-yasui.com/item-B00005HU7F/
がんばろう!!決定盤 日本の労働歌ベスト キングレコード

1.富の鎖(社会主義の歌)
2.革命歌
3.赤旗の歌(ドイツ民謡)
4.聞け万国の労働者(メーデー歌)
5.インターナショナル
6.くるめくわだち(ドイツ民謡)
7.ワルシャワ労働者の歌-ワルシャビャンカ-(ロシア革命歌)
8.コンミュニストのマルセーズ
9.小さい同志
10.鐘が鳴れば(ソビエト同盟赤衛軍軍歌)
11.晴れた五月
12.町から村から工場から
13.世界をつなげ花の輪に
14.若者よ
15.民族独立行動隊の歌
16.祖国の山河に
17.原爆を許すまじ
18.しあわせの歌
19.がんばろう
20.心はいつも夜明けだ
21.たんぽぽ
22.勝利をわれらに-We shall overcome-
722プロレタリアNO1:04/07/16 01:08
なんで、百円千円が、俺らの「重要事項」なんだ?
小泉政権の「陰謀」の犠牲者を見殺しにするのが「民主主義」つーか!
馬鹿野郎の権力主義者の不感症を治療する術はない。
だから、この国は集落の一途を辿り、中国や米国やEUの「事実上の植民地」
になる。
 万国の労働者よ「団結」せよ!「時給1000円なんて不当労働行為である」
ことを、「実際上の圧力・権力」を用いて「修正せよ」というのが
「スレ主」=1の「本願」である・・・というまではちと言い過ぎかもな・。
>>1さん、深読みしすぎてごめんなさいです。
723十二使鳥:04/07/16 01:48
てすと
724[機械的唯物論者 ◆.p5Gp4239U :04/07/16 01:57
今日は遅すぎるのですので、皆さん健全な深ーい睡眠に突入しましょう。
725考える名無しさん:04/07/16 02:23
>>724
日本語がこわれてますぜw
726考える名無しさん:04/07/16 11:48
低調だし、そろそろ「自演」でるかな。
727考える名無しさん:04/07/16 12:02
自演より、機械のにせものが多く出ているが、・・・いいんよね。
728考える名無しさん:04/07/16 16:42
機械と夫馬を同一視している奴がいるな
729[:04/07/17 00:22
730「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :04/07/17 00:25
>>727
どうすれば「ニセキャップ」を完全排除できるのでしょうか?
と書き込んで、自分のキャップを「確認」してます。すいません。
731「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :04/07/17 00:36
>>722
弁証法的唯物論は機械的唯物論と「似て非なるモノ」です。

「共産主義革命」が「歴史的必然」ならば、なぜ「本当の歴史」は、
むしろ「その逆の方向」に走っているのですか?
ジェンキンズ氏も「脱走」次点では「共産主義への幻想」を抱いていたのでしょうが、
今は「とにかく(日本でもいいから)資本主義国に帰りたい」の一心ですよね?
732考える名無しさん:04/07/17 00:38
>>730
逆に考えれば、偽機械を演じ分けることもできるということで、これもまた一興か。
733「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :04/07/17 00:41
>>731
「一興」とは平安的風雅ですね。しかし私としては「一強」であって欲しいのですが・・
734「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :04/07/17 00:43
間違えました
733は>>732です。
735考える名無しさん:04/07/17 01:02
>>733
一つ聴きたい。
いままでのおまえのレスを見ていると、それは「オレだけが真理だ」つーことで「一強」になりたいという意味か?
736「機械的唯物論」者 ◆Wrk8395W0I :04/07/17 01:09
>>735
「強い・弱い」ということにはあまり意味がないと思います。
「時の権力に添っているかいないか」だけの尺度だと思うからです。
むしろ「一教」が一番「怖い」と思います。
今日は一時を過ぎてますので、就寝させて戴きます。すみません。
737唯物論者:04/07/17 01:51
日本の「観念論者達」がまるで反論できない完璧な最終真理について、
ギネス認定「最終真理(2004年7月時点)」が認知された。
ギネス史上「最終真理」が認定された最初の事例になりました。
「機械的唯物論者」さん。とりあえず、おめでとうございます。
738[機械的唯物論者 ◆.p5Gp4239U :04/07/17 09:47
>>737
私は、ギネスブックやノーベル賞やなんかの金メダルには興味がありません。

@安全→A空腹→B帰属感→C自尊心→D自己実現という、

「前者が満たされればやっと後者に進める人生すごろく」において、
何故かDで留まる方が非常に多いようです。
無駄金をばらまく富豪みたいな・・・方々ですが・・・
Eを理解できないと、「最終ゴールに到達する」そもそもの
資格(資質)がないということです。
「観念論者」さんたちは、たぶんみなさんDに辿り着くまでに
苦労が多すぎて、Eなんてとても視野には入らないのだと思います。
739[機械的唯物論者 ◆.p5Gp4239U :04/07/17 09:52
738の訂正です。
@安全→A空腹→B帰属感→C自尊心→D自己実現
@安全→A空腹→B愛情→C帰属感→D自尊心→E自己実現
でした。謹んでお詫び申し上げます。
740無学で御免:04/07/17 10:55
ご存知の通り、脳の神経細胞でニューロンが占める割合は1/10程度で、実際には他の細胞の方が多いです。
>>1で語られているように、意識が「ニューロンネットワーク」の活動の結果生じる、「状態」もしくは「現象」であるならば
大多数のグリアと少数のニューロンの間で相互調整が行われているという事実は、何を意味するのでしょうか。

脳全体としても部位によって機能を分散していますが、どこからどこまで(機能or部位)が「意識という現象」とよぶべきものでしょうか。
脳(の各部位)と他器官(五感を含む)の間においても、相互作用がなされていますが、この場合は「意識」とは脳のみと限定することは是でしょうか。
そして受容器官からは常に新しい外部環境からの刺激を受け取り、神経系での変化を生じますが、このような内部発生的変化ではない
外部発生的な要因による体の変化によって意識が制約をうけるものならば、意識を脳内部現象だと限定することがはたして望ましい事なのでしょうか。

・・・外部−肉体−脳−ニューロンネットワーク−細胞−細胞内ネットワーク−分子間相互作用・・・

もしこれらを総合して「意識という現象」が形成されるならば、究極的に、これらを延長していったときの現在未解明の
「・・・」部分においても決定論(というか、決定論で支持されうるの物理化学的な学説)は通用するのでしょうか。
脳の物理化学的「状態」が意識「そのもの」を予め決定しているという根拠は、当然「意識(のすべて)が物理化学的現象」であるということですが、
それは「意識という物理化学的現象」のうち「(決定論を用いる場合に)観測・説明しうる物理化学的現象」のみを対象としてはいる気がします。
「物理現象の結果、意識が決定されることは必然である」というのも「単なる観測問題」にはすぎなくはないのですか?

もし宇宙の全ての因果を説明しうる法則が発見されたならば、決定論も支持されうると思いますが
そんな法則があったら(そして未来を知り、かつ観測可能であったら)、何か矛盾のようなものが生じませんか?
そこら辺は低脳な僕ではよくわかりませんが。誰かわかるように説明して。
741考える名無しさん:04/07/17 11:37
「宇宙の全ての因果を説明しうる法則」というのは
法則の性質上、原理的にあり得ないことなので、当然矛盾です。


決定論者は「法則により因果はすべて明らかになる」という主張をしていますが、
かれらの頭の中の世界像はニュートン力学で止まっている(それ以上の
インプットを受け付けていない)ので、聞くに値しません。
なぜならインプットを受け付けない状態というのは、たとえばガリレオを否定して
天動説こそ真理であると偉そうに言いふらした当時の教会一味と同様であり、
それは論理的視点からは滑稽だからです。

学を得たいなら、すなわち、「宇宙の全てを説明する法則」というものが
なぜ矛盾となるかを知りたいのであれば、図書館に行って論理学などの本を
読む方が望ましい結果を得られます。
それは掲示板の場/わずかなスペースでは到底説明しきれるものではないので。
742考える名無しさん:04/07/17 11:39
自分の未来が分かるのなら、未来を変えることができる。----矛盾
よって、自分の未来は絶対に知ることができない。
743考える名無しさん:04/07/17 11:42
「宇宙の全てを説明する法則 → 「宇宙は現に在る通りに在る」
744考える名無しさん:04/07/17 11:43
因果のハウリング(発振状態)だな
745考える名無しさん:04/07/17 12:17
あるいは「法則により"すべて"を説明できる」という命題が矛盾である
と言ったほうがより適切でしょうか。
746考える名無しさん:04/07/17 13:28
ところで、機械の言う真理ってこの中のどれに近いと思う?


しんり 1 【真理】

(2)〔哲〕(価値を慮外にして)事態の真相。真。その基準については諸説ある。

(1)思想と事物の一致、すなわち判断や命題が存在と正確に対応すること(対応説)。
(2)ある命題(思想)が他の諸命題と矛盾せず整合性があること(整合説)。
(3)プラグマティズムでは、ある思想が有効な働きや結果を示すこと。
747考える名無しさん:04/07/17 14:51
唯物論:
(1) 物質は法則によりその状態を決定される
(2) すべては物質である
(3) したがって,すべては法則によりその状態を決定される

反論:
→そのあんたが言ってる"物質"って何さ?
 "法則"ってどんなもの?
 "決定された状態"ってどういう状態がそうなの?

 具体的に何なのか「説明」してよ。
 それとも説明以前にまともに「定義」してないとか?
 まさか"すべて"を"物質"と名付けてるだけじゃないよね。
 それじゃあ論理云々の前に、何も主張してないことに
 なっちゃうもんね。

この種の反論に、唯物論は行き詰まる。
それもそのはず、唯物論は世界について語ってるようで何も語ってないのだから。
「りんごは物質である」という命題と、りんごを食べて「ウマー!」となる経験との間には
何も関係がない。(にも関わらず唯物論者はしばしば「〜〜はたかが物質に過ぎないのよ」と
詭弁を振りかざす←ここがムカつく)
したがって、唯物論が唯一の最終真理になど成り得るわけがない。
748考える名無しさん:04/07/17 14:51
だが唯物教の信仰心は深いので、反論できない場合でも
かれらが唯物論を捨てることはなく、言葉を置き換えることで切り抜けようとする。
置き換えると言っても「ものは一定のきまりによってそのさまを与えられる」みたいに
ストレートに言い換えてもバレるので、かれらは言葉巧みに成っていく。
(ちなみに唯物教には偶像がないので、信者は意識的に祈ることがなく、信者の自覚はない。
これは科学教と似たような事態である)

そこで登場するのが待望の機械的唯物論だァ!
749考える名無しさん:04/07/17 14:52
機械的唯物論:
(1) 機械がその動作を決定されていることは疑いようのないことだ
(2) すべての機械的動作をするものは,機械である(ことの証明である)
(3) したがって,すべてはその動作を決定されている

完璧だ!
実はあいまいだが、なんとなくリアリティのある「機械」という単語を使うことで
あざやかに反論を切り抜けた!

リアリティがあるから、"機械"って何さ?とか"動作"って何よ?といった類の問いは
発生しにくい!
しかも「機械」のニュアンスには、すでに暗黙のうちに(2)の論理が含まれているので
そこを明記/問題化しなくても済む!
論理が元の唯物論よりだいぶ抜け落ちてはいるが、骨格は保たれているので
見かけ上は威厳を保てている。論理の抜け落ちを指摘されても、無視すれば
いいだけだし、事実そうしてこれた!
ってかむしろ"法則"の言葉が抜け落ちたりしたことで
より反論を受けにくくなってんジャン、ラッキー!

これはとっても反論されにくいぞ!
おおすばらしき「機械」よ!
真似して「計算」の単語を使おうとした奴もいたが
そっちは自然淘汰寸前。
だが「機械」の方はまだまだ息が続きそうだ!
やったね!
750考える名無しさん:04/07/17 15:48
>>749
大きな歯車は狂わないかもしれないけど
小さな歯車(量子論的)は狂いっぱなしだよ。
そこんとこどうすんのさ。
751考える名無しさん:04/07/17 16:56
>>750
量子力学の確率について、研究者や我々が考えてるってことはもう
既に小さい歯車が大きな歯車の歴史を左右してるって事でしょう。
752ンクラテス:04/07/17 17:02
>>749
「決定されている」というのは、最初から決定されているということなのだろうか。
753考える名無しさん:04/07/17 17:14
皮肉、というかギャグのつもりで書きました。
そして、すべった。
754考える名無しさん:04/07/17 17:19
>>751
つまり人間が床をすり抜けて階下に落下するような量子論的確率を考える必要
は無いけど、量子論レベルの不確かさをマクロな世界に直結させることは可能。
前スレで誰かが言ってたけど「ミサイルも発射できる」。
755考える名無しさん:04/07/17 17:49
>>754
>人間が床をすり抜けて階下に落下するよ
1兆*1兆*1兆分の1くらいの確率でトンネルするそうです。
俺なんかは当りまが悪いから、突然地球をトンネル効果してブラジルに落ちるかも
しれなくて怖いです。
756考える名無しさん:04/07/17 18:09
>>755
どれくらいの時間における確率ですか?
757考える名無しさん:04/07/17 18:15
以前、田舎のばあちゃんちで、床を踏み抜きましたが少しは関係ありますか?
758考える名無しさん:04/07/17 18:52
自給650円の俺のバイト先と>>1の真理の因果関係を教えてください。
759考える名無しさん:04/07/17 18:54
>>757
恐らくそれはトンネル効果ではなく、1兆*1兆*1兆*1兆*1兆分の
1くらいの確率で10次元からきた重力波が床の場を捻じ曲げ、そこに丁度来た
757の足がなぜか光速まで加速され時間を超越して床が存在しない7億年未来
の場所を踏んだのですり抜けたのでしょう。

トンネル効果なら運の悪そうな757もブラジルまで抜けていた事でしょう。
760考える名無しさん:04/07/17 22:24
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1090061750/
この1機械タンでしょ?言葉使い、誤魔化し方、学歴コンプレックス、間の開き方、
最後の幕引き、といい機械タンそのものですよ。
761考える名無しさん:04/07/17 23:06
ぴかぁ〜=機械ってしょっちゅうスレ立ててるよね。
762考える名無しさん:04/07/17 23:07
>>760
違います。
それはソーカル厨が立てました。
763考える名無しさん:04/07/18 13:31
>>762
苦しいねぇ(pp
764竹田儲
機械タン、竹田を読んで改心したかな?