1 :
考える名無しさん :
04/06/29 05:22
2 :
考える名無しさん :04/06/29 09:09
↑オナニー
3 :
考える名無しさん :04/06/30 01:03
後藤さん、こんにちは。 念のため、確認しておくと、 下記は、旧神戸準備会のオフ会であり、 旧神戸準備会として、割り当てられる旧NAM大阪の財産をどうするか? という話し合いだったわけですよね?(1562) つまり、その当時、旧NAM大阪がすでに解散した後だったことは 確認しておきたい。 さて、旧準備会として機関決定されていたことは、 それはそれで結構だと思います。 それで、その後、METAMOがどのように運営されているか、 後藤さんは、なにかご存知でしょうか。 伝聞の飲食費云々の話を書いてしまいましたが、 一定の時期に会計報告が必要ではありませんか?
4 :
考える名無しさん :04/06/30 01:04
5 :
考える名無しさん :04/06/30 01:05
この後藤さんって以下のメールの後藤さんですか? 他人へ言うのと自分のことでは応対が違うんですね。 Date: Sun, 18 Aug 2002 16:09:06 +0900 Subject: [q-project 4153] 会計報告のお願い -1 後藤です。 (略) まずは、目の前に投げ出されてある問題から解決していかない限り、 先へは進めないと思うのです。 毎月の会計報告も出来てないのに、 どうしてそれ以上に複雑なことが出来るんでしょう?
6 :
考える名無しさん :04/06/30 01:06
7 :
考える名無しさん :04/06/30 01:08
891 :考える名無しさん :04/06/28 13:15 今↓見たよ。確かにひどい……。オレの金もあったのに。 2002年12月末日時点において、 1)NAM的な目的のために、旧関西ブロック内において、同地域にいながら互いに疎遠 であった人たちを結びつける団体で、 2)NAMの原理に反しないような組織原則をもち、 3)構成員の変更にもかかわらず団体そのものが存続し 4)財産管理の定め等がある 団体へ、私の判断で、 残余財産の引渡しをすることになっておりました([nam-osaka:1544])。 そして、 「神戸準備会」(責任者・浜田泰彦さん)と 「京都準備会」(責任者・後藤学さん)を 当該団体に認定し、 残余財産合計765,267円を二団体に引き渡しました。 しかし、残念ながら、その後の会計がパブリックにされていないのが、 実は、その現状です。
あぼーん
9 :
考える名無しさん :04/06/30 02:10
974 :考える名無しさん :04/06/30 00:31 このひとは金を着服した ちょうどその頃、Q会費返せ!と騒いでいたのか。 スゴいねどうも。
あぼーん
11 :
考える名無しさん :04/06/30 02:55
こんなところで騒いでないで、きちんと告訴したりして事件化すれば?
12 :
考える名無しさん :04/06/30 02:58
名古屋市瑞穂区 堀田地域の紹介 製作:大日本化工機販売株式会社 --------------------------------------------------- 名古屋市の中南部に位置する。商店街・工業・文教施設を有し、名古屋の下町イメ−ジが残り、隣近所の付き合いも多い。年輩の方の中には、名古屋弁を話す人も多い。物価は下町だけに安い。このホ−ムペ−ジでは、地元の人がよく利用しているお店を紹介する。
13 :
考える名無しさん :04/06/30 04:11
論理的分析という言い方自体がトートロジーだな 意味不明の言い方。だからそういう言い方をするときは 論理的分析ではない他の○○的分析というのがあるのだということを 相対的に示さなければならない。 すべての「分析」は「論理的」であるに決まってるんだから。 故に 「科学の基礎概念の論理的分析」とは、なんのことを言ってるのか さっぱりわかりませんねw どうせ東浩紀系の論理的脱構築とか存在論的脱構築とかいう言い方を 上っ面だけイメージだけで真似して言ってみただけなんだろう。 消防ぶりが目に見えるがw 論理的脱構築というときはそれが特殊な哲学的用法として ちゃんと定義されているからまかり通るんだよ。 普通にしらふで、科学の論理的分析とかいったところで、まず意味のある 言葉の用法になんかならないなw
14 :
考える名無しさん :04/06/30 04:48
>11 いやここで言い続けた方が教育効果がある
あぼーん
16 :
考える名無しさん :04/06/30 04:51
皆も関心持ってるし。
17 :
考える名無しさん :04/06/30 04:52
891 :考える名無しさん :04/06/28 13:15 今↓見たよ。確かにひどい……。オレの金もあったのに。 2002年12月末日時点において、 1)NAM的な目的のために、旧関西ブロック内において、同地域にいながら互いに疎遠 であった人たちを結びつける団体で、 2)NAMの原理に反しないような組織原則をもち、 3)構成員の変更にもかかわらず団体そのものが存続し 4)財産管理の定め等がある 団体へ、私の判断で、 残余財産の引渡しをすることになっておりました([nam-osaka:1544])。 そして、 「神戸準備会」(責任者・浜田泰彦さん)と 「京都準備会」(責任者・後藤学さん)を 当該団体に認定し、 残余財産合計765,267円を二団体に引き渡しました。 しかし、残念ながら、その後の会計がパブリックにされていないのが、 実は、その現状です。
18 :
考える名無しさん :04/06/30 04:59
すごい茶番だなwww
19 :
考える名無しさん :04/06/30 05:00
誰も関心なんかもってねえつーの(w
20 :
考える名無しさん :04/06/30 05:01
どうせ夫馬だけだよ 他人の隙間の穴ほじくって生きてる 隙間商売人で歯糞ほじくり虫
歯糞ほじくり虫 ↑よく知恵足らずの小学生がこういうこと言ってた
つまり、ピエ=(w
23 :
考える名無しさん :04/06/30 17:14
悔し紛れのスカシッ屁に相変わらず必死だな基地外卑ロアキ
24 :
考える名無しさん :04/06/30 17:16
基地外夫馬裕明の実家ならここで家業の軍手屋を営んでいます この板の惨状を見て怒りを覚えた方は皆、彼の実家に直接抗議行動を 起こしましょうw
25 :
考える名無しさん :04/06/30 17:19
ポスト2ちゃんねるを模索するネットユーザーたちの動きは
03年になってようやく結実するように見えた。
それはBLOGによって自己を表現するというスタイルである。
こうしてネットは2ちゃんねる型の悪循環から解放される切欠を作れたのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかしBLOGという手段がすべての人に平等に与えられるような時代になっても
駄目な人というのは本当、なにをもたせても
絶対的に馬鹿で駄目なんですね。
これでよくわかりました。
http://d.hatena.ne.jp/gerageragera/
あぼーん
あぼーん
28 :
考える名無しさん :04/06/30 19:52
前のいたののをすらいさんにはしてあるから。 むしがアクなんだよがれだレたるのか わかっでんだよ。 あい前のいたののをすらいさんにはしてあるから。 むしがアクなんだよがれだレたるのか わかっでんだよ。 あいいどさwにレててるうやられいてる夫馬本人であることも よくわかる(藁 見てれば当然マンコが臭いが痒い外の妄想スレが このみを続けているw このようなにしてはとしてなどりかざしてはならぬ いどさwにレててるうやられいてる夫馬本人であることも よくわかる(藁 見てれば当然マンコが臭いが痒い外の妄想スレが このみを続けているw このようなにしてはとしてなどりかざしてはならぬ
前のいたののをすらいさんにはしてあるから。 むしがアクなんだよがれだレたるのか わかっでんだよ。 あいいどさwにレててるうやられいてる夫馬本人であることも よくわかる(藁 見てれば当然マンコが臭いが痒い外の妄想スレが この前のいたののをすらいさんにはしてあるから。 むしがアクなんだよがれだレたるのか わかっでんだよ。 あいいどさwにレててるうやられいてる夫馬本人であることも よくわかる(藁 見てれば当然マンコが臭いが痒い外の妄想スレが このみを続けているw このようなにしてはとしてなどりかざしてはならぬ みを続けているw このようなにしてはとしてなどりかざしてはならぬ
てか俺2時25分にきたんよ。まあきてみたら既に偽夫馬と君がやりあってた、 ってのもなれっこだけどね。でも柄谷さんは捨てたことを後悔してないってよ。 浅田さんも「君の行く末は日本となんたらかんたらつってた」 たまには顔みせにきなよ
みなさん。こんにちは夫馬といいます。今日は哲板みなさんに聞いてほしくて
書きます。私と
>>1 、(仮にD君とします)はかつて存在したNAMで仲間でし
た。お互い学びあう仲間でした。彼はいい奴で様々なことを私も教えてもらいました。
しかしある時期を境に彼に変化が見受けられるようになりました。落ち着きが
なくなったり、奇声をあげたり、女性にセクシャルハラスメントを行ったり、物を盗むなど
の行為がはじまったのです。最初は一時的なものだろうと柄谷さんも思っていましたが
どうやらそうではない、とわかり皆さんと相談の結果彼を追い出すことにしたのです。
しかし追い出された後、「彼は追い出されのは俺ではなく夫馬だ!」と思うように
なったらしいのです。彼自身は柄谷さんから修行に出るように言われたというような
理屈をつけて、現在は離れているのだ、と思い込もうとしたらしいのです。
彼は2chで、そしてこの板で主に柄谷スレ、浅田スレを建てるようになりました。
ほとんどは彼D君が建てたものです。彼は例えばある事件がおこると、アホの浅田は
こういっているw!というような言い方をします。すべてを浅田、柄谷さん経由でないと
論じることができないようなのです。後。お気づきの方も多いようですが、彼自身に
質問しても返ってくるのは私か、元NAMのメンバーか浅田、柄谷さんのことだけです。
彼自身には親御さんがいるのですが、彼はどうやらそれがわからないらしいのです。
別に無視してくれといっているのではありません。むしろ彼は自らこのスレなどを
1万までゆかせる!と豪語しているようです。時にはかまってあげてほしいのです。
(柄谷、浅田、ポストモダンという名前のつくスレはすべて彼のものといってよいでしょう
というのも私自身彼にかまうことができなくなりそうなのです。彼の行いがわからない
ときは嘲笑してやり、古いネタが出ても蔑んであげてほしいのです。これは
かつての仲間の願いです。どうか彼をよろしくお願いします
32 :
考える名無しさん :04/07/01 00:41
↓こいつ絶対にパゾリーニなんか全く見たことも無い法螺吹き野郎だなw >997 名前:考える名無しさん :04/07/01 00:05 >パゾリーニで教養ですか。。。恥ずかしくないですか。 998 名前:考える名無しさん :04/07/01 00:37 995は思い上がりすぎ パゾリーニは高校で卒業した 999 名前:考える名無しさん :04/07/01 00:38 ∧_∧ ( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。 人 Y / ( ヽ し (_)_)
あぼーん
34 :
考える名無しさん :04/07/01 00:43
人間の最底辺、屑だな いやそれ以前にだいたいコイツ、人間じゃない
35 :
考える名無しさん :04/07/01 00:45
36 :
考える名無しさん :04/07/01 00:46
屑だ(藁
37 :
考える名無しさん :04/07/01 00:47
( ・,_ゝ・)ニヤニヤ パゾリーニの映画はほぼすべて見ていますが? 詩集もな ついでにblonde redheadも好きですが
38 :
考える名無しさん :04/07/01 00:48
要するに絶対的なる賎民体質
39 :
考える名無しさん :04/07/01 00:49
40 :
考える名無しさん :04/07/01 00:50
パゾリーニも知らんとか罵ったね! 謝罪と賠償(ry
41 :
考える名無しさん :04/07/01 00:50
映画見てれば誰でも偉いのか?おめでたい馬鹿だな
>>37 それでおまえは誰なの?なにもの?w
42 :
考える名無しさん :04/07/01 00:51
( ・,_ゝ・)ニヤニヤ パゾリーニの映画はほぼすべて見ていますが? 詩集もな ついでにblonde redheadも好きですが
43 :
考える名無しさん :04/07/01 00:51
>>41 偉いわけねーだろ
映画なんて大衆文化
それでおまえは誰なの?なにもの?w
夫馬です
44 :
考える名無しさん :04/07/01 00:52
名無しに謝罪と賠償が出来るとか思い込めるおめでたお花畑も こりゃ珍しいわなw だからおまえ誰よ? いまどき(いや、昔からだが) 誰でも映画くらいどんなスノッブでも見れるんよ 少なくともどんな馬鹿にも映画館もレンタルビデオも悲しいが 解放されてるのが民主主義社会なんよww
45 :
考える名無しさん :04/07/01 00:53
夫馬は絶対にパゾリーニ見たことあるわけないなw これは確実(藁
46 :
考える名無しさん :04/07/01 00:54
ということは、だれだおまえ? 夫馬だ というのは嘘だとわかる さておば加算にもしっかりと責任とってもらおうかなww
47 :
考える名無しさん :04/07/01 00:54
48 :
「弁証法的唯物論」者 ◆JNKztSIsXI :04/07/01 00:55
立て餓えたる者よ、今ぞ日は近し 覚めよ我が同胞(はらから)、暁は来ぬ 暴虐の鎖絶つ日、旗は血に燃えて 今ぞ高く掲げん、我が勝利の旗 いざ、闘わん、いざ、奮い立ていざ! 嗚呼、インターナショナル、我らがもの! いざ、闘わん、いざ、奮い立ていざ! 嗚呼、インターナショナル、我らがもの!
49 :
考える名無しさん :04/07/01 00:55
それでおまえは誰なの?なにもの?w
50 :
考える名無しさん :04/07/01 00:56
フ馬並です
51 :
考える名無しさん :04/07/01 00:57
わかりますた。。。
>>37 =フ馬並
ということで決定ね(藁
52 :
考える名無しさん :04/07/01 00:57
あーあ、やっちゃったね( ´,_ゝ`)プッ
>>46
53 :
「弁証法的唯物論」者 ◆JNKztSIsXI :04/07/01 00:59
54 :
考える名無しさん :04/07/01 00:59
フ馬並 ということで決定ね(藁
55 :
考える名無しさん :04/07/01 01:01
>>52 だから要するにここに突然降って沸いたように出てきた粘着
>>52 が
パゾリーニから一体何を読み取ったのか?ということが問題なんだろう・・・
そんなに絡みたいんならパゾリーニについてなんか人が聞きうる
言説をここで表明してみればいいわけ
それなりのレベルならばそれなりの評価もくれるだろう
それも出来ないで上から降って沸いた虫ならば
ただのフ馬並、屑だな
56 :
「弁証法的唯物論」者 ◆JNKztSIsXI :04/07/01 01:02
57 :
考える名無しさん :04/07/01 01:02
ハイ、柄谷スレ、これで追放
58 :
考える名無しさん :04/07/01 01:03
59 :
考える名無しさん :04/07/01 01:04
>革命の暁には、全ての観念論者は死刑を執行される おまえのような人格破綻者に典型的に見られうるステレオタイプな妄想だよ 町へ出てデモの仲間に入れてもらう前に まず精神病院で治療してきなさい 親切にアドバイスしてあげるけどw
あぼーん
61 :
考える名無しさん :04/07/01 01:07
>>56 名前:「弁証法的唯物論」者 ◆JNKztSIsXI
大体2ちゃんに出てくるこの手のタイプの(恥ずかしいHNで)DQNなんて
妄想食って毎日生きてるだけで、左翼とか革命とかいってるだけで
まず本当の左翼に町へ出て合流しうるなんていう事が絶対にない奴だろうw
せいぜいパゾリーニ映画の裸見ながらオナってるくらいというのは
まず明らか
62 :
考える名無しさん :04/07/01 01:07
>>55 52は俺ではないし
最初の書き込み以外の自分の所行ではない
からむつもりもない
ただ55も自らの浅薄さを回顧すべきではないかな
パゾリーニを教養といい切るのはどうかと
63 :
考える名無しさん :04/07/01 01:08
64 :
考える名無しさん :04/07/01 01:09
パゾリーニさえ知らない連中が2ちゃんなんかでウダウダ見え張ってるのは 明らかな事実だし ゴダールが教養ならばパゾリーニだって黒澤明だって十二分に教養なんだよ ハイ、そんだけw
65 :
「弁証法的唯物論」者 ◆JNKztSIsXI :04/07/01 01:10
>>59 おまえは「右翼テロリスト」として登録された。
官憲の徹底的調査を経て、逮捕・起訴・死刑
が待っているので宜しく。・・・近い内だ・・
警告はした。反抗的態度は個人情報として100年間
国家治安保護データベースに格納された。もう終わりだな。
66 :
考える名無しさん :04/07/01 01:14
要するに最初に絡んできた奴< おまえはそもそもパゾリーニ論でも書いたのか?書けるのか? そういうレベル前提にした上で口答えしなさいw マイケル・ハートが書いてるのだってパゾリーニ論だろう。 そもそも柄谷行人に至ってはパゾリーニについての教養なんて おそらく殆ど無知に等しいだろう。せいぜい柄谷ならパゾリーニ一本か二本か 見たことあるか名前だけ知ってるかとか、そんなレベルだよ それでもって柄谷スレでいくら2ちゃんだからといって そんなに白痴がまかり通ると思えるのか? よく考えてみなさい
67 :
「弁証法的唯物論」者 ◆JNKztSIsXI :04/07/01 01:15
>>64 と言うあんたは、ミケランジェロ・アントニオーニの最高作を「知らない」
し、フェデリコ・フェリーにやj.j.ゴダール、ついでに大島渚「日本春歌考」
も知らない・・・・というのが「現代の文化状況」なのか?嘆かわしい。
68 :
考える名無しさん :04/07/01 01:15
>おまえは「右翼テロリスト」として登録された。 >官憲の徹底的調査を経て、逮捕・起訴・死刑 んなわけねえだろう(ww こいつますます基地外だぜw
69 :
考える名無しさん :04/07/01 01:15
>>65 カッターナイフをもし使うんであれば
最初にまず夫馬さんで試してやってください
70 :
考える名無しさん :04/07/01 01:19
>>67 別に漏れは映画の専門家じゃねえんだから、アントニオーニ過去に
何本見たことあろうと、全く関係ねえだろうがw
必要と在ればその都度研究的に見るだけだ
今回そういうついででパゾリーニをたまたま叩き台にあげたまでだ。
そのうち「奇跡の丘」についての論評を書くだろう
その前には出来ればドライヤーのやつも見ておきたいが
いかんせんドライヤーは滅多にビデオ屋に置いていないので探しあぐねている
のだが。。
大島渚に至ってはあんなの豚の餌だな
取り立てて見る気にもならんよ
そんなのやじうまワイドの大島見てれば明らかだろww
71 :
「弁証法的唯物論」者 ◆JNKztSIsXI :04/07/01 01:19
>>67 >こいつますます基地外だぜw
あんたは「基地内」の狭いプロテスタントと人種差別と汗くささの「米軍」
「基地内」がすきなんですね?好みの問題「だけ」ですが・・・・。
72 :
「弁証法的唯物論」者 ◆JNKztSIsXI :04/07/01 01:33
唯一の最終真理を唱える「機械的唯物論者」=ホイエルバッハ論者と 同じにすな。 立て餓えたる者よ、今ぞ日は近し 覚めよ我が同胞(はらから)、暁は来ぬ 暴虐の鎖絶つ日、旗は血に燃えて 今ぞ高く掲げん、我が勝利の旗 いざ、闘わん、いざ、奮い立ていざ! 嗚呼、インターナショナル、我らがもの! いざ、闘わん、いざ、奮い立ていざ! 嗚呼、インターナショナル、我らがもの!
73 :
考える名無しさん :04/07/01 01:44
974 :考える名無しさん :04/06/30 00:31 このひとは金を着服した ちょうどその頃、Q会費返せ!と騒いでいたのか。 スゴいねどうも。
74 :
考える名無しさん :04/07/01 01:47
OFW ・・・・・
75 :
考える名無しさん :04/07/01 01:50
後藤さん、こんにちは。 念のため、確認しておくと、 下記は、旧神戸準備会のオフ会であり、 旧神戸準備会として、割り当てられる旧NAM大阪の財産をどうするか? という話し合いだったわけですよね?(1562) つまり、その当時、旧NAM大阪がすでに解散した後だったことは 確認しておきたい。 さて、旧準備会として機関決定されていたことは、 それはそれで結構だと思います。 それで、その後、METAMOがどのように運営されているか、 後藤さんは、なにかご存知でしょうか。 伝聞の飲食費云々の話を書いてしまいましたが、 一定の時期に会計報告が必要ではありませんか?
76 :
「弁証法的唯物論」者 ◆JNKztSIsXI :04/07/01 02:06
>>181 いや、
「確かに」次スレ「19」の立ち上げは重要なのです。
近い内に発ちあげます。たぶん・・・・・。
77 :
考える名無しさん :04/07/01 02:08
ぬるぽ
78 :
考える名無しさん :04/07/01 02:12
79 :
考える名無しさん :04/07/01 05:06
あらゆる経験科学を拡張する可能性を秘めた「内部観測」を世界に先駆けて 提唱した著者が、日米の経済活動や、温度差によるアミノ酸結合などの 具体例を用いてその定義を明確にする。従来の時間論を根底から書き換える とともに、生物学と物理学を架橋して生命と心の起源の謎に迫る。
80 :
カール・ポラニー『大転換』 :04/07/01 06:49
生命は究極的な諦念から現れ出るのである。社会の現実への黙従は、取り除 くことが可能な不正と不自由とをすべて取り去る不屈の勇気と力を与えてく れる。あらゆる人々に対して、より豊かな自由をつくり出す任務に誠実であ る限り、権力あるいは計画化が、それらが築きつつある自由を意図に反して 破壊するであろうなどと恐れる必要はない。これが、複合社会における自由 の意味である。そしてそれは、われわれの必要とするあらゆる確信を与えて くれるのである。
ごめんなさい。 初めにおめでたいって書いたものんだけど (それ以降はこれが初めてです) デカメロン、パゾリーニで、「教養ありげな奴」云々ってのが 気に入らなくて書いた。古典好きなら「教養」なんて恥ずかしくて 口に出せないもんだと思ってたから。
82 :
考える名無しさん :04/07/01 13:24
後藤さん、こんにちは。 念のため、確認しておくと、 下記は、旧神戸準備会のオフ会であり、 旧神戸準備会として、割り当てられる旧NAM大阪の財産をどうするか? という話し合いだったわけですよね?(1562) つまり、その当時、旧NAM大阪がすでに解散した後だったことは 確認しておきたい。 さて、旧準備会として機関決定されていたことは、 それはそれで結構だと思います。 それで、その後、METAMOがどのように運営されているか、 後藤さんは、なにかご存知でしょうか。 伝聞の飲食費云々の話を書いてしまいましたが、 一定の時期に会計報告が必要ではありませんか?
83 :
考える名無しさん :04/07/01 19:10
84 :
考える名無しさん :04/07/01 19:10
974 :考える名無しさん :04/06/30 00:31 このひとは金を着服した ちょうどその頃、Q会費返せ!と騒いでいたのか。 スゴいねどうも。
85 :
定本より面白い週間読書人 :04/07/02 01:43
田畑 稔 ■『マルクスと哲学──方法としてのマルクス再読』刊行に寄せて ソ連崩壊という歴史の審判が下って、マルクス思想そのものも瓦解したのだと受け とめる人が多い。しかし、実態をよく観察するとどうだろうか。自分自身の思想喪 失を「ソ連崩壊=マルクス崩壊」に仮託しているだけではないのか。かつての権威 主義の時期と同様、あいかわらずインディペンデントに思想を構えることを避けて いるだけではないのか。少なくとも、そう疑ってみる価値もあるように思える。 21世紀の現実を前にして、今こそ思想の根本性が問われているのである。マルクス 再読は、20世紀の社会主義運動にあたかも何も起こらなかったかのようにマルクス を読み続けることではない。まったく正反対なのだ。「マルクス主義」が、現実に 対する思想の通路であるどころか、障害物、抑圧力に転化したという現実を踏まえ て、〈もう一度〉オリジナル・マルクスへと目を向け直す挑戦なのであり、また、 マルクスを21世紀の地平へと超え直す挑戦なのである。マルクス再読は自己目的で はない。現実に対する我々自身の思想の通路をラディカルに再敷設するための「方 法」なのである。
86 :
「パゾリーニ・ルネサンス」読んだけど覚えてない :04/07/02 01:44
本書『マルクスと哲学』は著者のマルクス研究の集大成であり、大冊となった。ま ず第1章では、「哲学」に対するマルクスの関係を根本的に問い直し、1840年代半 ば以降、マルクスが哲学の外部にポジションを取り続けた意味の核心を問い直して いる。第2章、第3章は、マルクス意識論の端初規定の抽出・確定からやり直す試 みであり、そのうえで言語論、認識論、イデオロギー論、解放論的構想力論へと展 開している。第4章から第8章までは、マルクス唯物論のほぼ全面的な見直し作業 であって、フェティシズム論などに即し、マルクスの唯物論が本質的に唯物論批判 でもあることを明らかにしている。第9章は、マルクス国家論の端初規定の再確立 作業であって、グラムシや現代の国家論へとマルクスを結びつける通路を敷設しよ うとしている。そして二つの補論では、エンゲルスがマルクスの死後に「哲学の根 本問題」を導入した経緯を(おそらく世界でもはじめて)批判的に追跡し、また 「国家哲学でもある党哲学」の生態を旧東ドイツのある哲学者の自己批判的告白を 通して追跡したものである。
87 :
出演料¥1,111でした :04/07/02 01:46
著者は、10年前に『マルクスとアソシエーション』(新泉社、1994年)を上梓し、 アソシエーション論をキー概念に「マルクス像の変革」を呼びかけた。また、マル クスのアソシエーション論を現代の社会変革論の地平へと超えるための協働作業を さまざまな研究・実践領域の方々と行い、『アソシエーション革命へ』(社会評論 社、2003年)を刊行している。今回の『マルクスと哲学』は、マルクス思想の裾野 にさらに広く、深く立ち入って、いわゆる「マルクス主義哲学」との境界線を全面 的に引き直し、我々自身の思想の21世紀的再建にとってのマルクス再読の意義を語 ろうとするものである。(2004年5月 田畑 稔)
88 :
考える名無しさん :04/07/02 01:54
89 :
考える名無しさん :04/07/02 22:22
がんばって話そらそうよ(w
Take me to your dream がんばってみるから。
91 :
村井 紀『反折口信夫論』(作品社) :04/07/03 04:27
すでに折口の神道の人類教化構想については神道の側から谷省吾、千家尊宣らの 伝統に反する邪道だという批判があるほか、谷川健一によって、「神道をより宗教 化し、祭政一致の偽膜をかぶった政治をより純粋に政治化し、日本民俗学を日本民 族という局地性から解放」するものだという評価があり(「折口信夫再考」『常民 への照射』)、さらに、内野吾郎はGHQの「神道令」後、国学院内部で「在来の 倫理神道と別れて宗教神道」を希求する折口の営為を「高く評価」できるとし (「戦後折口信夫の神道宗教観」『新国学論の展開』)、柄谷行人も、戦後柳田が GHQから受けた「検閲」にふれながら、折口のほうに「”積極的”なプラン」を 見ている(「検閲と近代・日本・文学」『隠喩としての建築』)。
92 :
『マルクスと哲学』はまだ読んでません。 :04/07/03 04:31
的場昭弘『マルクスを再読する−〈帝国〉とどう闘うか』(五月書房)
93 :
マルクス『グルントリッセ』 :04/07/03 12:17
大規模な産業が発達するにつれて、実質的な富の創造は労働時間や労働の量 よりも、むしろ労働時間に駆動される機械の能力に依存するようになるだろ う。
94 :
マルクス『グルントリッセ』 :04/07/03 12:23
労働はもはや、生産過程に含まれるとは思えない。人間はむしろ、監 視し制御する者として生産過程にかかわるようになっている。[だか ら労働者は]生産過程の主役から脇役へと退いたのだ。
95 :
マルクス『グルントリッセ』 :04/07/03 12:32
この変容の結果、生産と富の偉大な礎石として登場するのは、人間自 身が行なう直接的労働でも労働時間でもなく、むしろ人間自身の一般 的生産力、つまり社会的組織として存在することによって獲得された 自然に対する理解力や支配力を、利用することなのである。一言で言 えば、それは社会的個人の発展である。〈疎外された労働時間をかす め盗ることによって築かれた現在の富〉は、大規模な産業そのものに よって創り出されたこの新しい富を前にすると、みじめな出発点であ るように見える。労働の直接的な形態が富の偉大な源泉でなくなるや いなや、労働時間は富の尺度ではなくなるし、またなくなるべきであ る。そして、そうなれば、交換価値によって……使用価値を測ること もできなくなるだろう。 それに要する労働時間とは(比較的)無関係に富を創り出すために、 科学と自然のあらゆる力を活用する。 わが身を繋ぐ鎖以外失うものなどない。
96 :
考える名無しさん :04/07/03 13:00
話をそらそうって皮肉で書いたらマジでやってるよ、こいつら(爆!
97 :
考える名無しさん :04/07/03 13:01
話をそらそうって皮肉で書いたら、こいつらマジでやってるよ(爆!
怖い人のいうことは聞いておかないと何されるか分からないから…
99 :
考える名無しさん :04/07/03 14:57
摂津を焚き付けていたのは弁護士の柳原なの?
オカマ、パン屋、床屋、弁護士、教祖の息子、天才プログラマー 名古屋の軍手王、パリ在住のプリンス これだけのキャラが揃っていれば、顛末を小説化して売り出せば 十分な活動資金が得られるのではないだろうか?
面白そうじゃないか。俺は買っちゃうな。 これってNAMのこと?どーでもいいか。
「柄谷行人」という字体のバランスがいいよね。 谷と人がともにシンメトリカルな字だし、柄と行もそうだ。
103 :
考える名無しさん :04/07/03 21:48
パリのプリンスは誰よ?
あぼーん
105 :
考える名無しさん :04/07/03 22:30
しかし夫馬ってよっぽど王寺に対して妄想コンプレックス抱いてるんだな。 日本人がフランスやパリに留学してるくらい今時どこも珍しいものなんて 全くないだろうに。しかもあれだけ無教養のくせに偉そうに振舞えると 勘違いされたNAM時代の情けなさもさることながら、わたし学振 取っていますとか自慢話MLでしてる様なんてスノッブ以外の何物でも なかったことは、多数のML読者にさえ了解されていたのだし。 学振やってもパリ留学やってもNAMやっても全く出来栄えの反映しない 彼の厨房論文見るにつけても あれじゃあ逆にダメすぎて哀れみの対象でしかないだろうw
さすがにピエさん、言うことが違う。
107 :
考える名無しさん :04/07/03 23:02
ぶっちゃけて夫馬さんに心の内面の本音を聞いてみようか ぶっちゃけ、夫馬さんの論理だと 立命祐人と夫馬ヒロアキさん 頭がいいのはドッチなの?
108 :
考える名無しさん :04/07/03 23:08
夫馬さんは情報では 東海大とTDUの二校に受かって 東海大を蹴ってTDU入ったというのが彼の意気みたいです(自慢w)
やはりそれは僕でしょう。 祐人はとにかく典型的な理系人間で、しかも世間というものを知らない。 知らないからあのようなバカな地域通貨商売を披露してしまう。 黙って、この名古屋の軍手王として商売を知り尽くした僕の話を聞いていれば ああいうことにはならなかった。
TDUでは僕の才能を満足させることができなかった。 やはり、哲学と工学そのようなものがクロスする領域が僕の本領を 発揮する場なのですが日本の大学では難しい。
哲人柄谷に問う。
>>100 のようなバカを集めて何がしたかったのですか?
ほんとうにそうかな?
113 :
考える名無しさん :04/07/03 23:16
↑ 素晴らしいですねw フマヒーのこれが脳内ワールドwp
114 :
考える名無しさん :04/07/03 23:17
これって素晴らしすぎて 写真にとっておく価値のあるカキコミw
あぼーん
あぼーん
117 :
考える名無しさん :04/07/03 23:34
56 名前:考える名無しさん :04/06/27 21:18 万を見て一筋のよだれたらすべからず 57 名前:考える名無しさん :04/06/28 03:57 ままみの本気汁舐め残すべからず
118 :
考える名無しさん :04/07/04 19:17
2002年12月末日時点において、 1)NAM的な目的のために、旧関西ブロック内において、同地域にいながら互いに疎遠 であった人たちを結びつける団体で、 2)NAMの原理に反しないような組織原則をもち、 3)構成員の変更にもかかわらず団体そのものが存続し 4)財産管理の定め等がある 団体へ、私の判断で、 残余財産の引渡しをすることになっておりました([nam-osaka:1544])。 そして、 「神戸準備会」(責任者・浜田泰彦さん)と 「京都準備会」(責任者・後藤学さん)を 当該団体に認定し、 残余財産合計765,267円を二団体に引き渡しました。 しかし、残念ながら、その後の会計がパブリックにされていないのが、 実は、その現状です。
119 :
考える名無しさん :04/07/04 19:18
後藤さん、こんにちは。 念のため、確認しておくと、 下記は、旧神戸準備会のオフ会であり、 旧神戸準備会として、割り当てられる旧NAM大阪の財産をどうするか? という話し合いだったわけですよね?(1562) つまり、その当時、旧NAM大阪がすでに解散した後だったことは 確認しておきたい。 さて、旧準備会として機関決定されていたことは、 それはそれで結構だと思います。 それで、その後、METAMOがどのように運営されているか、 後藤さんは、なにかご存知でしょうか。 伝聞の飲食費云々の話を書いてしまいましたが、 一定の時期に会計報告が必要ではありませんか?
あーあ、やっちゃったね( ´,_ゝ`)プッ
あぼーん
122 :
考える名無しさん :04/07/04 22:07
夫馬さんあんた本当にキモイんだから 音楽スレにだけは立ち入らないでくれるw
123 :
考える名無しさん :04/07/04 22:07
害虫は良スレには立ち入るべからず
124 :
考える名無しさん :04/07/04 22:25
柄谷首つって死ね。
あぼーん
126 :
考える名無しさん :04/07/05 13:15
文芸評論家がどうして哲学者を僭称できるのかがそもそもわからない。 哲学って、学問でしょ。科学なわけ。有効性はともかく 真理を探究してるわけでしょ? 一方、文芸ってのは(文学といっても同じ)、芸事なわけでしょ。 面白ければいいわけ。その面白さが、高尚であるとか卑属であるとか 趣味がいいとか、時代の先端を言っているとか、流行おくれだとか、 特定の政治思想を助長するとか、妨げるとか、そういう評価はあっても、 面白くないもの(人の興趣をかきたてないもの)は、芸とはいえない。 文芸評論家ってのは旅行ガイドと同じでしょう?道端の乞食やウンコ ばっかり気にしてる観光客に、あの山を見てくださいあれが有名な○○山 です、きれいでしょう?とかあの建物を見てくださいあれは500年も前に 有名な何何王が建てたものです。なんていうのが仕事で、そういわれて 今まで乞食とウンコしかめに入らなかったお客さんが、山や建物をみて なるほどきれいだとか立派だとか、○○様式というのはこういうものか ふーんとか感心して喜んだりする。それが評論家の仕事でしょう? あくまで、楽しみのガイドであって、嫌な真理でも真理を追究して いくという、学問の立場ではないはず。 文芸評論家が哲学者を僭称するのは許せないと思う。
127 :
考える名無しさん :04/07/05 14:08
>>126 趣味判断をどう扱うかという話だけど、
例えばカントの評価にあたって「純粋理性批判」と「判断力批判」と、
どちらを高く評価するかという問題につながる
20世紀後半はどちらかと言えば
判断力批判の再評価が進んだと思うけど、
哲学の仕事が、真理の探究云々よりも、個人的な芸に近いものになってきた
(デリダがその典型例だとは言わないが)のと、
どこかで並行している現象だと思う
仮に、君がそのセリフを柄谷にそのままぶつけたら
素朴なプラトン主義者、とかなんとか言われて一蹴されると思うけど
まあ、所詮は柄谷だから、あんまり目くじら立てなくてもいいんじゃないかと思う
>>126 色々ツッコミどころが満載だけどまずはその文芸批評家ってやつの文章を読んで
みたらどうかな?文芸批評家なんて分類は本人にとって便宜的なものであって
別に呼ばれ方なんてどうだっていいと思ってるんじゃないかな?
どうでもいいけど哲学が科学なんてちょっと驚いたよ。
129 :
126じゃないが :04/07/05 14:17
>>128 その場合の科学っていうのは自然科学のような科学ではなくて
学問Wissenschaft一般、正確に言えば人文科学を指しているの
だと思う。哲学といえども大学で教えられたり論文が生産している
かぎりで最小限の学問的な規範には則っているよ。
130 :
考える名無しさん :04/07/05 14:18
個人的な芸になってきた割には、楽しみが少なくなっているのは 何故? わくわくするようなものが少なくともプラトンにはあったはず。 今分かりにくいことがあっても同時代ならもっと面白かったはず。 ソクラテスが少年にむらむらしてチンコ立ち立ちなんかうめいて いたりするところも、プラトンにはなくてはならない要素だった のでは?しかも真理の探究だったわけ。 哲学が難しくて、その上つまらなくて、やってるやつもつまらなそうで、 やればやるほどつまらない人間になっていくように見えるとしても、 それが「真理探究の学問・科学だから」あるいは「人々にとって死活 的に重要な思想を扱うものだから」許されてるわけでしょ? やってるやつも楽しくなく、聞いてるほうは迷惑な芸事は芸事とは いえない。だから(いまの)哲学は芸の資格はなく、あくまで まじめで有効であるべき学問。 文芸評論は芸事の薀蓄たれること。
>>129 う〜ん。人文科学って比較的新しい呼び方なんじゃないかな?社会学なんかは
人文科学を積極的に名乗ったりする部分があったけど、哲学が積極的に人文科学を
名乗ったのってこの100年くらいのことだと思うんだけど。そこらへんのことは
まったく知らないから何も言えないけど。。。
132 :
考える名無しさん :04/07/05 14:26
126=130だけど、このまえカラ谷の文章初めて読んだ。 2chでしか知らなかったんだけど、左翼系で小難しいことを あれこれ言ってる人という印象があったんだけどね。 太宰治の「斜陽」を新潮文庫で読んだんだよ。 そしたら付録に、柄谷の「斜陽について」という解説がのってた。 ああいう文章でも結構お金になるんだろうね。 おれは「斜陽」本文のほうが、よっぽど哲学がんばってると思ったよ。 太宰治の解説書くほどの人が、どうして安っぽい糞左翼になれる のか、ほかの文章を読んだことがないので分からないですが。
133 :
考える名無しさん :04/07/05 14:29
>>128 マルクス主義の人は普通にそういうよ。
学問=科学(でなければならない)って。
哲学は「思想の科学」だ、思想とは「(科学的)世界観と(科学的)
方法の統合だ」とか。
耳学問だけど。
>>131 フーコーの『言葉と物―人文科学の考古学』だと
人文科学の布置を決定づけたのはカントで、
哲学的言説だということになる。つまり簡単に言うと
人間が哲学の中心問題になってきた。
ざっと200年前の話。
>>126 =130
文芸批評の仕事を過小評価しすぎ。
20世紀の大陸系の哲学者が文学や詩を
論じたりするのは、それらが「客観的な科学的真理」
を超えた、ある種の真理が顕現する様態と見なされ
たからなんだよ。日本では哲学者は、単なる研究者へと
脆弱化したせいで、柄谷行人のような文芸批評家が、
批評をしながらも、代わりに尖鋭な理論的な仕事に
取り組むという伝統ができてしまった。
135 :
考える名無しさん :04/07/05 14:38
>>132 左翼云々ってのは俺も感じるな。ちょっとあれは嫌な感じするよ。
社会学も好きでよく読んでるんだけどそっちにも左翼側の人が多くて
嫌になるよ。本人が右でも左でもどっちでもいいから文章にはあんまり
出さないで欲しいよね。
137 :
考える名無しさん :04/07/05 14:50
>>134 >それらが「客観的な科学的真理」
>を超えた、ある種の真理が顕現する様態と見なされ
>たからなんだよ。
「超えたある種の真理」って宗教的な真理?
日本の哲学者は外国語文献を読むのに時間がかかるから、
創造的な仕事ができないんじゃないの?
文献を読んでないとつっこまれるし、頭悪いといわれると
何もいえなくなるので、頭良いことを常に証明していなければならない。
そのためには、外国語も5カ国語ぐらいは読めて、2ヶ国語くらいは
普通の人が日本語で読むより早く読めなければならない。
井筒俊彦なんてすごいよね。ヨーロッパ語はもちろん、アラビア語やなんかも
自由自在に読める。
そのくらいじゃないと、学者として一流とは認められないのが日本だから、
学者は「尖鋭な仕事」はナカナカできないよね。
文芸評論家という肩書きなら、特に外国文献を読めなくてもいいから、
外国語の勉強に時間をとられなくてすむってことかな。
>>137 >「超えたある種の真理」って宗教的な真理?
いいや。
ハイデガー流に言うと「存在論的な真理」とでもなるのかな。
科学的な真理概念の問い直しは哲学の基本問題だから、
芸術への美学的省察もそれに伴って要請される。
>文芸評論家という肩書きなら、特に外国文献を読めなくてもいいから、
これは間違いだと思うよ。小林秀雄なら仏文、柄谷だって英文学者と
して出発したところがあるわけだし。外国語や西洋文化の素養を欠いて
いれば、文芸評論家としても三流以下だと思う。
139 :
考える名無しさん :04/07/05 23:11
別に文句言うわけじゃないけど、哲学系の人と議論していると困るのが、いきなり議論が飛躍して、 「絶対の真理」「客観的な科学的な真理超えたある種の真理」とかに話しが飛び火する事。 神にでもなったつもりなのか
ああ、なんか煽りみたいな文章だな。スマン。 別にあおりたいわけじゃない
> 外国語や西洋文化の素養を欠いて > いれば、文芸評論家としても三流以下だと思う。 ずまそんのことですか。
142 :
考える名無しさん :04/07/05 23:31
> そのためには、外国語も5カ国語ぐらいは読めて、2ヶ国語くらいは > 普通の人が日本語で読むより早く読めなければならない。 最近の哲学科の先生で、そんな人いるんですか? 想像だけで話してない?
ドゥルーズ先生はドイツ語が読めなかったらしいよ。
144 :
考える名無しさん :04/07/06 08:55
英語で論文書ける奴さえ満足にいない、って柄谷さんが言ってたけど。
>>128 >これは間違いだと思うよ。小林秀雄なら仏文、柄谷だって英文学者と
>して出発したところがあるわけだし。
これはみんなスルーなの?
146 :
考える名無しさん :04/07/06 09:34
>>142 > そのためには、外国語も5カ国語ぐらいは読めて、2ヶ国語くらいは
> 普通の人が日本語で読むより早く読めなければならない。
そんな人、哲学科の先生でなくてもいないよ。
想像だけというより先生のハッタリじゃないの?
だいたい英語だけでも普通の人が日本語を読むより早く読める人って、
日本でも有数の使い手だよ。
国連で働いていた人とか、バリバリのNGO幹部とか、通訳とかの人でも
少し複雑な文章を読むときはゆっくりと慎重にしか読めない。
速読が効くのはニュースの英語とか、単純な文だけ。
亜細亜大学の話じゃなくてか?
>>145 文芸批評家としてはともかく、研究者見習いとしてはそうだったんでないの。
東大の英文学の院生だったんだから。
>>146 浅田彰は英語に関してはそのレベルに近いらしいね。
ただ、凄く疲れるので長く持たないらしい。
149 :
考える名無しさん :04/07/06 11:59
150 :
考える名無しさん :04/07/06 12:08
特別対談 柄谷行人+福田和也「現代批評の核(コア)」 『新潮』2004年8月号(7月7日発売)
151 :
考える名無しさん :04/07/06 14:25
>>139 でも、「客観的な科学的な真理超えたある種の真理」にせよ「存在論」にせよ
それこそ、プラトン以来の問いなんだなあ
「20世紀の怪しげな現代思想」の専売特許ではまったくないよ、念のため
確かに「絶対の真理」とか聞くと、
非西洋文化圏の人間としては困惑するところもあるけど、
西洋哲学の物言いは、何と言うか、
物事をクリアに認識するのに役立つことが多くて、つい使いたくなることが多いんだなあ
神の物言いっぽく見えて胡散臭いと言うのも分かるけど、一応、柄谷氏は
「聖母マリア様」「麻原ショーコー様」みたいな、実体化した神には興味はないはず
「超越的」と「超越論的」は、はっきり区別しなきゃいけない、と言ってるのも
その文脈で理解できる
「超越論的」なのは、神の力によるものではなく、単に本人の態度の問題だ、と
(もっとも東浩紀氏は、実体化だろうが何だろうが両者はおんなじだ、
と、ツッコミを入れてはいるし、
君の違和感も東氏のそれに近いのかも知れない、と思いました)
そもそも、柄谷を「解体」するって何事よ。馬鹿じゃないの。
どっちかというと基地外
154 :
穏やか(メロウ)な事件 :04/07/06 20:32
新潮編集長 矢野優
「新潮」8月号
定価900円
7月7日発売
'94年刊行の『ラヴリィ』(小社刊・絶版)を最後に、その作家は文学界か
ら姿を消し、世紀の変わり目に、ようやく評価を得た。「この作品以後、あ
りうべき小説というものを、すくなくとも日本語において、筆者は想像する
ことができないからだ。それほどまでに『ラヴリィ』は美しく、かっこ悪く、
そして過激だ」(椹木野衣氏)。「『ラヴリィ』こそ、九〇年代を象徴する
作品として記憶されるべきかもしれない。(略)今日の時点から見れば、い
わゆるJ文学的なるものが展開しているようなもの――アヴァン・ポップ、
ポスト・パンクの日本的展開――すべてを、あらかじめ、しかも彼ら(中原
昌也を除く)が今後百年書き続けても到達できないような高い水準で実現し
てしまっている」(福田和也氏)。十年の沈黙を破り、その作家、田口賢司
氏が『メロウ1983』(180枚)を発表する。
柄谷行人氏と福田和也氏による対話「現代批評の核(コア)」は、国家・
テクノロジー・文学の今を生々しく提示する。
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/200408/editor.html
155 :
考える名無しさん :04/07/06 21:35
解体するまでもなく自壊・・・(w
156 :
考える名無しさん :04/07/06 21:38
この人を永年祭り上げてきた出版社にも問題があるな。
157 :
考える名無しさん :04/07/07 00:35
空閑、後藤とNAM会員が金に汚いのはどうしてですか?
158 :
考える名無しさん :04/07/07 00:50
名古屋の軍手屋よりマシだよ いい加減テメエそのワンパターンよせよ みっともねえぜw
159 :
考える名無しさん :04/07/07 01:20
空閑、後藤とNAM会員が金に汚いのはどうしてですか?
160 :
考える名無しさん :04/07/07 01:26
kurihara
>159 関西人だからな。 いくら怒ってもこの二人に行った金は返らんよ。 みんなあきらめてる。
地域の問題ではないと思いますが。。。。 貧すれば鈍する、ということではないでしょうか。。。。。
あぼーん
あぼーん
165 :
考える名無しさん :04/07/07 07:57
>地域の問題ではないと思いますが。。。。 >貧すれば鈍する、ということではないでしょうか。。。。。 ビンゴ
166 :
考える名無しさん :04/07/07 12:21
>>138 >して出発したところがあるわけだし。外国語や西洋文化の素養を欠いて
>いれば、文芸評論家としても三流以下だと思う。
この発想が実はいかにも日本的なもので、日本の学問の限界を
示しているんだと思う。だからいつまでたっても日本はダメ。
「外国語や西洋文化の素養」が具体的にどの程度のものをさしているか
かわからないが、
たとえば、アメリカの日本学の研究者には、日本語がまったく読めない、
日本語を勉強するつもりもそもそもまったくない研究者が少なくない。
だからといって、彼らが三流なのではない。英語文献だけでも充分に
研究できる部分があるから、日本語を中途半端に覚えるよりは、日本語
を学ぶ時間と労力をそこに傾注して、オリジナルな研究をしたほうが
効率的だし成果も上がるという合理的な発想。
一方日本の学者たちは、研究内容が合理的で独創的であっても、その研究者
が「原典」を自分で正しく読んでいなければ、その研究者の価値を認めない。
弟子たちには、まず語学の修行を課す。そうこうしているうちに創造的な
才能は摩滅し、天才も文献学の秀才にだらくし、独創的なものはなにもで
てこなくなるから、権威の地位は安泰になる。
つまり、日本の哲学=文献学。
167 :
考える名無しさん :04/07/07 12:34
英語ひとつにしても、本当に「読める」といえるほどになるには 10年からの訓練がいる。英語文献の読解を通じて、英米文化、西洋 文化に迫る、なんてことは、ほとんど英文学か英語学の専門家に 近い領域。シェークスピアも読み込み、欽定英訳聖書も読破し、 ローマ帝国盛衰しも・・・って位でなければ、英米文化の根底に 肉迫するなんてことは無理。 そういうことでせっかくの頭の柔らかい時期を浪費してしまうのは 多くの人にとってナンセンスだけど、実際、そういうことを 今でも若い人に勧める人が多い。 彼らの目的は、きらっと光る天才的な独創性を持った人間が、独創的な 研究で評価されて自分を超えていくのが怖いから、才能のある若い 人に、苦役を課して、10年くらい自由な研究をできなくさせ、才能を 立ち枯れさせて、自分たちのギルドに従順な徒弟として組み込むこと。 頭のいいヤツには、ドイツ語フランス語だけではダメだ、スコラ哲学も おさえなければ行けない。ギリシャ語はもちろん、ラテン語も必要・・・ といってドンドンやらせる。
168 :
考える名無しさん :04/07/07 12:39
つまり、日本の人文系学問=文献学。 日本の哲学=憧れ哲学。 「欧米への憧れ」という厳格な枠の中で、のんだくれの 与太話をするだけだが、大学歴と「原典を読んでいる」という 会員カードがすべての与太話に権威を与えてるだけ。
169 :
考える名無しさん :04/07/07 12:46
>>146 >そんな人、哲学科の先生でなくてもいないよ。
>想像だけというより先生のハッタリじゃないの?
戦前の哲学者は結構、英独仏ギリシャラテンくらい読める人が
多かったみたいだよ。
昔は、日本語外国語を問わず読むべき文献の総量が少なかったから、
今ほど忙しくなかったからかも。
昔は娯楽も少なく、テレビの今ならヲタとか変人とかいわれるような
生活をみんなしていた。
そのうえ、売春宿が安く、合法で、青年学生がそういうところに行く
ことは、入り浸るほどでなければ恥ずかしいことでもなかった。
だから、今の若い人たちのように、悶々として、学部のうちに彼女を
つくらなきゃとかあせったり、同級生が彼女とやりくるってるのを
横目に見て惨めになったりするような、真理的なプレッシャーがなく、
安くすっきりして勉強に集中できた。
昔の人が語学がよくできたのにはこのような背景があると思われる。
170 :
考える名無しさん :04/07/07 12:53
>>166 >たとえば、アメリカの日本学の研究者には、日本語がまったく読めない、
>日本語を勉強するつもりもそもそもまったくない研究者が少なくない。
んなこたない。日本語で原典読めない日本文学の研究者はアメリカ
だろうがどこだろうが認められない。そんなことはあたりまえ。
当然のことながら、原典読む訓練をおろそかにしては駄目。
語学が出来ない奴は、単に才能がない以前に努力が足りないだけ。
文献学の偏重が若い才能を磨り減らしているという面も
なくはないと思うが、そんなことで磨り減る才能は所詮
初めからたいしたことない。
そもそも才能を磨り減らすために語学を課しているというのは
単なる被害妄想に聞こえるな。何があったかは知らないが。
とはいえ独仏の他に希羅ってのは哲学研究者なら
別に特別のことではないと思う。
といっても入門者レベル以上には行かないのが
大半だけれども。
171 :
考える名無しさん :04/07/07 12:56
>>151 その「物言い」っていう物言いが、現代思想っぽくって、
一番胡散臭いんだが。
誰が始めたの?その業界用語。
172 :
考える名無しさん :04/07/07 12:59
>>170 あなたは知識がなさ過ぎる。
アメリカは外国語ができることに価値を置かない国。
岩波新書の「日本人はなぜ英語ができないか」とかいう題の
英語の先生が書いた本にも書いてあったな。
日本語ができなくても日本学の研究ができるって話。
ピエさん、ちょっとこのスレ締めてやって下さい。
174 :
考える名無しさん :04/07/07 13:05
>そもそも才能を磨り減らすために語学を課しているというのは >単なる被害妄想に聞こえるな。何があったかは知らないが。 偉そうなこと言ってもこの発想だもんな。お里が知れるというか。 僕は哲学とは直接関係ない社会科学系の学科が専攻。 最近は外国語をあまり重視しなくなってきてる。 以前は2ヶ国語は必須だったが、儀式のようで意味がないという 合意が生まれつつある感じ。
>>172 事実を誇張歪曲して騒いでるのはあなたですよ。
というかアメリカに留学してたから知ってるんですが、
確かに英語圏の研究者は原典を疎かにしがちで
外国語を学ぶ努力をしないという一般的な傾向はある
ことは認めますし、日本語やらずに日本研究をしている
人はいます。
しかし当然そういう人物は研究者としては馬鹿にされます。
もちろんまともなポストにも付けません。
いくらアメリカであっても、それは関係がない。
>僕は哲学とは直接関係ない社会科学系の学科が専攻。
あ、そう。じゃあ英語だけやってればいいんじゃないですか。
その代わり、人文科学のメソッドと一緒にしないように。
それはそうだね。 人文科学のメソッドと一緒にされては困るね。
177 :
考える名無しさん :04/07/07 13:20
社会科学系だと英語だけでいいと思ってる人もいるね。 仏法なんだけど・・・
ま、外国語勉強しようとしない香具師は 何学科系であれ、どのみち潰れるだろ
>>177 そうですね、社会科学でも二カ国語三カ国語できる
人は当然いますし、そうすべきでしょうね。
英語だけで事足りるかのように書いたのは撤回します。
180 :
考える名無しさん :04/07/07 19:25
>>178 潰れるってのは、大学に職が見つからず、研究者の道を断念せざるを
えなくなるということ?
181 :
考える名無しさん :04/07/07 19:36
文芸評論家が哲学を語っていいかという問題について考えたんですが、 文芸評論の対象は文芸なわけです。言ってみれば、評論家は文芸とい うサメに寄生しているコバンザメのようなもの。 そして、文芸というのは、いってしまえば戯作であって、根本的には エンタテインメントでなければならないわけですよね。しかし、文芸 作者は、外国語などできる必要は別にない。もっと言えば、大学さえ 出ていなくてもいい。中卒でも、芸術性の高い作品が書けるかもしれ ない。もちろん、サルトルみたいな偉い人もたくさんいる。 そんな安っぽいものである文芸に寄生する文芸評論家が、どうして 高学歴でインテリで外国語もできなくちゃいけないのか。しかも、 文芸評論家という肩書きでいながら(大学で哲学の先生をしている とかならべつですが)哲学まで語っていいのか。どうしても腑に落ち ないものがあります。 音楽評論家なら別です。音楽というのは高度に抽象的なもので、数学 的でもあり、直接宇宙を表現することのできるもの。そういう直感力 を持った人には、外国語や教養は要らない。宇宙の本質を直感的に 捉えることができるかもしれない。そのような音楽を批評するひとは 音楽家が捉えた宇宙の本質を、言葉で表現できなければならないから です。
182 :
考える名無しさん :04/07/07 19:53
もし、文芸評論家が哲学を語っているのではなく、哲学者が文芸評論 をしてるだけだとすれば(じっさい、サルトルみたいな偉い哲学者の 小説を十分に批評する為には、評論する人も哲学者でなければなら ないと思いますが)、哲学者はなぜ、文芸評論のような卑しいことを したい気になるのかが分からないのです。 哲学者が文芸評論をするのに意味があるなら、哲学者が相撲の評論を しても良さそうなものです。 哲学者になる為には、これまでも出てきたように、外国語もたくさん できなければならない。机に向かっての長年の勉強が必要です。 しかし、文芸評論家になるには、外国語も少しはできたほうが良い としても、哲学者になるような勉強は必要ないはずです。文学者たち と話をあわせられる程度の(作家達が、この人は才能はないけど 本はたくさん読んでるから話をするのは楽しいし有益だと思う 程度の)教養は必要でしょうが、机に向かってがり勉するより、作家 達と酒を飲んで雑談したり、いろんな人と交友して人脈を作ったり することの方が、どちらかといえば役に立つはずです。 このように卑しいコバンザメに過ぎない文芸評論家という立場で 哲学などを語ること自体、冒涜ではないでしょうか。
このネタは、これ以上は釣れないんじゃないか?
184 :
考える名無しさん :04/07/07 20:00
失礼な。 僕は太宰治みたいな気持ちです。真面目に、普段一番疑問に思って ル事を聞くとみんな釣りだと思うんですね。 釣りのつもりのときは怒り出すくせに。
185 :
考える名無しさん :04/07/07 20:09
それは「文芸評論」というジャンルが日本の商業的ジャーナリズムの世界にあって 大学から独立した形で「論文」を発表し、論壇や擬似アカデミズムを構成できる 唯一の世界だったから、大学にうまく潜り込めなかった理論系の人間たちが 文芸評論というジャンルの元に集まったという経緯が戦後から一定の時期にかけて 日本にあって定着していたからに過ぎないだろう。
186 :
考える名無しさん :04/07/07 20:14
大学内部の論文の流通、評価体系とは別の形で それ自体が商売になりうるように論壇の性質を整えて確立しなければ 大学に残れなかった哲学的な思考に憑かれている論人たちは 自分たちが全く食っていけなくなるし、論文の発表できるサークルからも 閉ざされてしまう。 それで彼らは商業的ジャーナリズムの市場を、とても合理的なる 根拠にしながら、文芸評論という形式で、小説の生産システムに 寄生する形態で、大学に依存しなくっても哲学的なスタイルの文章を 発表できる、かつそれをすかさずに市場的な商売−金銭に還元できるという 最も合理的なスタイルを発明していった。 とても自然発生的に。それが要するに戦後の小林秀雄たちを中心とした 文壇サークル=文芸評論家形式の確立していく経緯だったわけだ。
187 :
考える名無しさん :04/07/07 20:20
文芸評論というジャンルが哲学の役割を戦後の一定の時代を中心にして 実質的に受け持っていたというのは、日本で特殊な現象であったのと同時に しかし何処の国の論壇の体制であっても、大学のシステムの知的生産体制と 現実の実質的な知識−哲学との生産体制との間に、構造的なギャップが 生じている過渡的な時期に限って、そのような体制 --つまり商業としての小説の販売のシステムに寄生する形で 同時にそこに哲学的な論壇が食い込むという現象が、一様に、何処の国の 体制であっても、見られるはずだな。 例えばフランスではそれがやはり戦後の、サルトルやヴァレリー、 そしてバルトの時代までがまさにそういう体制にあったわけだ。 大学を一回追われてしまった、本来的な哲学的知識人たちというのは どうしても大学システムとは別のところで自分たちの哲学を発表せざるえない ところに追い込まれる。それで彼らは文学や小説に限りなく寄生する形で 同時に哲学の文章も書き始めるだろう。
188 :
考える名無しさん :04/07/07 20:25
しかし戦後のフランスでも一定の時期を過ぎれば、この哲学の歪な 寄生的な生産体制というのが、知識人の生産体制としても是正 されてくるにいたる。 一回大学を追われたものであっても大学に再び戻りやすいような 大学システムのオープン化が進む。あるいはジャーナリズムを中心にして 言説の発表のスタイルが形式的に多様性を増してくる。 日本では80年代以降にやっと、まさにこういうジャーナリズムの形式が やっと整い始めるわけだ。そこでは社会学的なスタイルを中心に サブカル評論のようなものの中からも十分に、哲学的な内容を 発表して流通できるように、ジャーナリズムが多様化することに成功した。 つまりこれらは皆、情報と知識、そして資本主義的な生産、流通に まつわるシステム的な進化のレベルの問題であったということに還元できるわけ。 歴史的に今まで存在していた、「文芸評論」という幻想のシステムの中味だね。
今はでも、柄谷に影響された北田みたいな人が大学に残ったりしてるから、 変わりつつあるんじゃないの。
190 :
考える名無しさん :04/07/07 20:27
だからもうとっくに変わったんだよ。日本のシステムも
191 :
考える名無しさん :04/07/07 20:28
それが要するに今更ながら柄谷が宣言してる(遅すぎw) 「文芸評論の死」という事態にあたる。 その正体だ。
192 :
考える名無しさん :04/07/07 20:31
日本の文芸評論界というのは戦前から特殊なものがあったのでは ないかという気がするのですが。 なぜ、マルクス主義の政治活動家が、こぞって文芸評論に精をだ したのかが不思議です。どこか、日本特有の、日本的な現象の ような気がするのですが。 共産党の活動家など、文芸評論ができないと一人前でないような わけの分からない雰囲気がありませんでしたか? 宮本顕治や不破哲三も文芸評論家でしたよね。不破なんか物理科な のに。(物理やってたら良かったと思うんですが) こぞって法律家を目指したり、経済評論家を目指したり、画家を 目指しても良かったわけですが、何故か文芸。 日本人には、フィクションとか物語を楽しむ才能がないという面も あるのかも、などと思います。 小説は基本的に私小説、現実の作者のリアリティを描くもので、 プラスアルファはイデオロギーしかないということになれば、 文芸評論は、人間の現実とイデオロギーの批評ということにすぐ なると思います。
193 :
考える名無しさん :04/07/07 20:34
1997年にトランスクリティークをださなきゃね 遅すぎた 遅すぎて若者に飽きられた 東の言ってることもさっぱりわからなかったんだから
194 :
考える名無しさん :04/07/07 20:39
>>192 しかし戦前は日本に限らず何処の国でも文学の評論とマルクス主義的な政治言説は
親密性の関係にあったわけだ。ドイツならばブレヒトのような人が活躍した。
もともとヨーロッパと日本の言説風土が圧倒的に異なっている点というのは
「哲学」という歴史的な伝統システムが日本では全く浅い、殆ど生まれたばかりに
すぎなかったということ。ヨーロッパではもちろん千年を超える歴史的な伝統システムとして
哲学的な言説のスタイルは出来上がっていた。しかしヨーロッパにおいても
それら哲学的なスタイルというのが、大学の外へと出て行って、市民、あるいは人民的な
活動、運動のスタイルと合流するのは、文学や演劇の言説とそれらが結びつくことによって
である。特にその運動スタイルに拍車をかけたのはマルクス主義であり、共産主義、
左翼運動のスタイルとして、外へ出て行くことによってであった。
195 :
考える名無しさん :04/07/07 20:41
>それが要するに戦後の小林秀雄たちを中心とした 文壇サークル=文芸評論家形式の確立していく経緯だったわけだ。 とか言ってるけど、違うよ(w。歴史的に見て。 だって宣長の時代からすでに思想といえば文芸批評だったんだから。 ヴァレリーだって戦前だし、別に食うのにも困ってな意志、少数のサロンで認められていれば良かった訳なんだから。 小説に寄生もなにも、詩を書いたりする才能がなかったから批評家になっただけだって 小林なら言うに決まってるよ。
中途半端な立ち位置でありながら、 非常に華やかな注目を浴びてきた「文芸批評家」 へのルサンチマンですか?
197 :
考える名無しさん :04/07/07 20:51
> 小説に寄生もなにも、詩を書いたりする才能がなかったから批評家になっただけだって >小林なら言うに決まってるよ。 そうだと思います。 小説や戯曲書く才能があれば、サルトルみたいになれば アカデミズムのシステムと無関係に表現できるし、市民的人民的な 運動と合流することもできるはず。(サルトルは本音でそういう ことを望んだと思えないけど) サルトルの「嘔吐」は哲学的なことが全く分からなくても、辛抱して よむと最後に感動が味わえる本でした。何度も繰り返して読みたくなる 本ですから、文芸作品として成功していると思うし、哲学的な意味も あったんでしょう。 フィクションを作る、しゃれっ気とか、機転とかがないから、あたまが 堅くて自信がないから、あるいは、顔が悪いのに小説家なんて・・・でも 僕は勉強はできるし、、、という引け目から、文芸評論家を目指して あんまり恥をかかないでお金を稼ぐ道を見つけたんだと思います。
198 :
考える名無しさん :04/07/07 20:53
本居宣長のスタイルというのは、単に小林秀雄によって それが歴史遡行的に、小林の時代の観点から反復的に見出されているにすぎない。 元から哲学のスタイルというのが大体において西洋哲学のスタイルを指す のであるから(哲学という言葉の発明がそもそも西周によるものであり、全く 最近のものである)明治以降の特徴的な言説の傾向を指しているにすぎない。 西洋哲学が明治に輸入される以前では、それらは単に思索であったにすぎない ものなのだから。 ヴァレリーに至っては彼のボヘミアン的な品性というのが、大学とか アカデミズムとかそういう窮屈な権威的システムを性格的に嫌がっていて 相反していたということだな。 要するにいずれにしろ権威権力としての大学的知の生産に反逆していた あるいはそこから逃れていたというのが本質である。 >小説に寄生もなにも、詩を書いたりする才能がなかったから批評家になっただけだって >小林なら言うに決まってるよ。 他人をダシにして自分を語るという、生来的パラジット寄生のスタイルを 批評だと意味付けた張本人がそもそも小林だろうwいい加減にしてくれw
199 :
考える名無しさん :04/07/07 21:00
>西洋哲学が明治に輸入される以前では、それらは単に思索であったにすぎない >ものなのだから。 つまり日本の風土的な特徴は徒然草的な思索だね。元々。 エッセイというのはスタイルとして元から出来上がっていた。 それと違って(反して)比較的「哲学」の言説スタイルに元から近いものが 日本の思想的系譜の中にもあったのだが、要するにそれは仏教思想の領域だ。 正法眼蔵などの仏教的言説のスタイルは、ドイツ観念論にも近しいといっても いい思考の特徴だ。 本居宣長については、彼は源氏物語を注釈するスタイルによって書いたわけだが、 自分で概念を自己定義することから始めないで、先行する文芸作品の注釈という スタイルをとったことが特に小林秀雄のシンパシーを呼び起こしたのだろう。
200 :
考える名無しさん :04/07/07 23:40
>本居宣長のスタイルというのは、単に小林秀雄によって それが歴史遡行的に、小林の時代の観点から反復的に見出されているにすぎない。 なんて言うけど、別に俺が直接読んだって宣長は批評スタイルだと思うな。それ以前に、 空井学がすでにそうだよ。またそもそも日本の仏教系の思想家が、皆決まって「解釈」や 批評に近いスタイルで独創をやっているわけだよ。 とはいえ、独創的で深い思想性を持つものが、先行する思想や芸能に妥協して、自分を隠して しか自己表現できなかった、それが文芸批評だ、という風に読める書き方をするのは問題があるよ。 そんな妥協ができるようなら、もともとアカデミズム向きの西洋哲学とも妥協してやってるだろうって。 まぁ、東を見れば分かるように、日本の知的風土では、理屈抜きに文学が語れないと、本当の知識人としては 認知されないし生き残っていけないんだよね。
ヘーゲルが芸術過去論を唱えて哲学の優位を語ったが ヘルダーリンを解釈したハイデッガー以降、 芸術作品(詩や文芸)が真理を表現するというパラダイム転換が 生じたので、20世紀の大陸系哲学では 哲学の問題として文学が論じられるようになった。 日本の文芸批評家が理論化したのはそういう流れを 先鋭化させた形で引き受けているとみることができる。
マルセル・デュシャンが便器を持って来てサインをしたのと一緒ですよね。「A」 と「B」が同じカメラで撮っても同じようには映らないでしょう。その差はとても わかりづらいけれど、概念で判断する差じゃないんです。物体そのものに差を求 める世界ではなくて、そこに加えられた「見方」に価値がある。日本人のブラン ド好きは異常であるとは、そのブランドを購入する本人ですら思い至っているほ どだと思います。しかし、それもこれも先に挙げた、深い歴史的なコンプレック スに裏打ちされているので、今日明日に払拭はされ無いとも思います。歴史があ るとか素材がいいとか、職人の技術がどうとか色々言うけれど、それは物体に関 するプロモーションやセールストークですよね。その歴史的な部分の解説こそが ブランドの本質であり、故に私の作品のブランドは素材でもなくスタッフの労苦 でもありません。すなわち日本の文化の歴史を如何にうまくプロモーションでき たか、その一点だけだったと思います。
203 :
考える名無しさん :04/07/08 13:22
204 :
考える名無しさん :04/07/08 14:46
後藤さん、こんにちは。 念のため、確認しておくと、 下記は、旧神戸準備会のオフ会であり、 旧神戸準備会として、割り当てられる旧NAM大阪の財産をどうするか? という話し合いだったわけですよね?(1562) つまり、その当時、旧NAM大阪がすでに解散した後だったことは 確認しておきたい。 さて、旧準備会として機関決定されていたことは、 それはそれで結構だと思います。 それで、その後、METAMOがどのように運営されているか、 後藤さんは、なにかご存知でしょうか。 伝聞の飲食費云々の話を書いてしまいましたが、 一定の時期に会計報告が必要ではありませんか?
夫馬さんは後藤病に罹ったみたいだね(w
206 :
考える名無しさん :04/07/08 15:52
(柄谷)「なにかというと「文学」を持ち出すようなのにロクなのはいない。 そういった意味で私が認める「文学者」は中上や森のような 連中だけです。もちろんあなたを文学者として認めないという 事ではないけどね(笑)」 (綿矢)「いや、私ももっともっと頑張らないと...」 (柄谷)「ぜひ頑張って文学して欲しいですね。 もちろん私の言う意味での「文学」という事だけれどね。 ところで綿矢さん男性経験はどれ位ありますか?」 (綿矢)「え!?どれ位って...」 (柄谷)「私の尊敬する小説家で田山花袋という人がいます。もちろん あなたもご存知だと思うけど。彼は自分に関する全てを包み隠さず 書きました。自らの性体験も含めて、文字通り全てを作品の中で 露わにしたのです。あなたも文学者としてそうするべきだと思う」 (綿矢)「いや、私の場合あんまり経験豊富じゃないですから...」
207 :
考える名無しさん :04/07/08 15:56
(柄谷)「やっぱりボクの思った通りだな。君は実は処女のふりをして 福田和也やらをたらしこめようとしているのでしょう? まぁ彼も君のことを褒めていたし」 (綿矢)「私太ってる人嫌いです.」 (柄谷)「じゃあボクなんてどうかな?日本のヴィトゲンってもっぱら有名だよ」 (綿矢)「なんか柄谷さん、目が怖い・・・」 (柄谷)「いいからやらせろよ」
208 :
考える名無しさん :04/07/08 16:08
↑ ワラタ
>205 フマでなくて元NAM会員かと。 750万?金額大きいからね。。。。
210 :
考える名無しさん :04/07/08 16:23
それは一桁か二桁違うだろw 出馬はよせ 時間帯からいってまたどうせ病人の夫馬さんだw 間 違 い な い w
278 :吾輩は名無しである :04/07/08 16:02 NAMでは昔スペースAKの使いこみが大問題なった. それまねて京都の床屋と柄谷の息子が解散後宙に浮いた会費を 使いこんだ. ウチの金も中にある.クヤシイ
↑の件、隠し切れなくなったんで、 結局使った金カンパや借金で返済しようとしてるとの噂。 で頼んで回る時、流用の事実はなかったことに願います、だってさ。 アキレタ。金いらないからはよ氏ね。
213 :
考える名無しさん :04/07/08 18:24
誰もその手には乗らないよ。
214 :
考える名無しさん :04/07/08 19:12
そうかな?
215 :
考える名無しさん :04/07/08 19:22
真偽はともかく、後藤や片田はウチラ元会員への説明責任をアノ掲示板で 果たしてほしい。
216 :
考える名無しさん :04/07/08 19:42
そうそう 穂積宮地みたいにWEB作って反論すればいいんだよ 後藤らは宮地を中傷した張本人のはず 自分の時だけ黙ってるなんて。。。。。。
217 :
考える名無しさん :04/07/08 19:43
218 :
考える名無しさん :04/07/08 19:44
この後藤さんって以下のメールの後藤さんですか? 他人へ言うのと自分のことでは応対が違うんですね。 メールはQsunshineからの引用です。 いけなかったら削除してください。
219 :
考える名無しさん :04/07/08 19:46
Date: Sun, 18 Aug 2002 16:09:06 +0900 Subject: [q-project 4153] 会計報告のお願い -1 後藤です。 スレッドを変えました。 まずは、目の前に投げ出されてある問題から解決していかない限り、 先へは進めないと思うのです。 毎月の会計報告も出来てないのに、 どうしてそれ以上に複雑なことが出来るんでしょう? いま(これまでに)なされるべきと決められてあった事は、 もう別に関係ないのでしょうか? それだったら、私も毎月○○さんへ領収証を お送りしなくても良いですか? それはやはりまずいでしょう。 私も毎月○○さんへ領収証をお送りしているのですから、 ○○さんも会計報告をしていただけるようお願いします。
221 :
考える名無しさん :04/07/08 19:49
222 :
考える名無しさん :04/07/08 19:50
後藤さん、手がブルブル震えてますよ。 お客さんのノド切らないでね。
>222 ワロタ
あぼーん
225 :
考える名無しさん :04/07/08 20:25
>>224 負けず嫌いもここまでくると見苦しいわ!
>ばーか、あれが王者の誇りだ! 床屋が王者のワケねえダロw
227 :
考える名無しさん :04/07/08 20:30
228 :
考える名無しさん :04/07/08 20:33
(柄谷)「森健なんかはどうですか?」 (綿矢)「『火薬と愛の星』読みましたけど、私は男性経験とか あまり豊富ではないですから、あれなんですけど(笑)・・・ でも女の人の書き方がとっても上手だなってのはすごく感じました」 (柄谷)「あれは私小説なんです。村上春樹なんか持ち出してきた批評家が いましたが、まあ批評家と呼んでいいのか分からないけど(笑) 全く分かってないとしか言いようがないね」 (綿矢)「私も村上春樹さんはちがうんじゃないかなー、って思います」 (柄谷)「若い頃は私もああだったからね。学生運動なんて言いながら ナンパばっかりしてた(笑)。皆やる事は一緒ですよ。 大体女も口説けない奴が文学なんて言っても仕方がない」 (綿矢)「モテそうですもん、柄谷さん(笑)」 (柄谷)「なにかというと「文学」を持ち出すようなのにロクなのはいない。 そういった意味で私が認める「文学者」は中上や森のような 連中だけです。もちろんあなたを文学者として認めないという 事ではないけどね(笑)」 (綿矢)「いや、私ももっともっと頑張らないと...」
229 :
考える名無しさん :04/07/08 20:34
(柄谷)「なにかというと「文学」を持ち出すようなのにロクなのはいない。 そういった意味で私が認める「文学者」は中上や森のような 連中だけです。もちろんあなたを文学者として認めないという 事ではないけどね(笑)」 (綿矢)「いや、私ももっともっと頑張らないと...」 (柄谷)「ぜひ頑張って文学して欲しいですね。 もちろん私の言う意味での「文学」という事だけれどね。 ところで綿矢さん男性経験はどれ位ありますか?」 (綿矢)「え!?どれ位って...」 (柄谷)「私の尊敬する小説家で田山花袋という人がいます。もちろん あなたもご存知だと思うけど。彼は自分に関する全てを包み隠さず 書きました。自らの性体験も含めて、文字通り全てを作品の中で 露わにしたのです。あなたも文学者としてそうするべきだと思う」 (綿矢)「いや、私の場合あんまり経験豊富じゃないですから...」
230 :
考える名無しさん :04/07/08 20:34
(柄谷)「そんな事ないでしょう?これは文学者としての質問です。 綿矢さんは処女ですか?処女なら処女とはっきり言えばいい。 私の質問に答えて下さい」 (綿矢)「あの、今ってそういう話じゃなかったと思うんですけど...」 (柄谷)「私は今そういう話をしています。「飛躍は文学の要諦である」と シュレーゲルも言っている。森健を評価するなら質問に答える べきだ」 (綿矢)「じゃあ..処女じゃないです..」
>後藤さん、手がブルブル震えてますよ。 >お客さんのノド切らないでね。 遅かったよ(DFG談)。
278 名前:吾輩は名無しである :04/07/08 16:22 NAMでは昔スペースAKの使いこみが大問題なった. それまねて京都の床屋と柄谷の息子が解散後宙に浮いた会費を 使いこんだ. ウチの金も中にある.クヤシイ 279 名前:吾輩は名無しである :04/07/08 19:48 この件はその後どうなったの?
掲示板みたよ オレ片田タイプのがヤだな ぶりっこのアリバイ作りみたい。口だけや 逆に後藤と祐人はさ、使いこんだらこんだで居直ればいいんだよ
234 :
考える名無しさん :04/07/08 21:21
だから居直ってるだろうが!
235 :
考える名無しさん :04/07/08 22:14
これは仕方ないね 会費だましとられた人も自業自得よん 情報公開や会計への感覚鈍いからNAMに入っちゃったわけでしょ あとから文句言ってもねー
そうだけど 穂積宮地やQみたい公開をウチラ側でもやってほしいだけ 金はいらん。やるよ。 ただホントなさけない
部外者としては内紛のゴタゴタはどうでもいいから 柄谷自身に地域通貨を総括して欲しいよ。
>237 ホントに部外者? 祐人か後藤でしょ? 親父にホコサキ変えても逃げらんないよ カネ返せー!
239 :
考える名無しさん :04/07/09 11:09
NAM
240 :
考える名無しさん :04/07/09 12:17
南無
241 :
考える名無しさん :04/07/09 12:32
結局、日本の文学って、どこまでいっても私小説でしかない んだと思うよ。楽屋落ちのおしゃべり。小説を書いても、それは 作者のことを書いているという風に読まれる。作者もそう読まれる ことを前提にして書いている。だから、そのおしゃべりにどんな 思想性が隠されていても、日本の小さなサロンのなかでしか、通用 しないだけでなく意味がない。 したがって、日本の文芸批評は楽屋の批評でしかないから、綿矢が 処女かどうかというようなことが本気で問題になる。 日本人にはちゃんとしたストーリーを作る構成力が無く、発想も貧困で 立体感が出ない。みんなが下半身のことまで熟知していて、ウソがつけ ない村社会の中にどっぷり漬かっているので、フィクションを作る 才能がない。 日本人には立体的なストーリを作ることが出来ない。 だから、日本の文芸は、日記とか、批評とか、エッセイと言う形で、平板 ながら物語よりは自由に行われてきた。 自分が中心になって、世界を構成するということが許されないし、恥ずかしい サロン・楽屋・村社会では、権威を権威として前提とした上で、批評と して間接的に自分を語ることが好都合だった。
>>240 >日本人には立体的なストーリを作ることが出来ない。
ずいぶんと大胆な仮説だな。
243 :
考える名無しさん :04/07/09 12:47
日本の文芸批評は楽屋の批評でしかないが、だからこそ直ちに 日本的サロンの批評、日本社会の批評という形になりうる可能性も あったのかもしれない。 日本人にとって小説とか近代詩は、西洋の形式の真似事であって、 いかにそれらしく作るかというお遊戯のようなものだったから、 お遊戯そのものよりも、その批評の方が重要になる。 けして自分はお遊戯しないしできない大人たちが、園児の育ち 具合や知恵のつき具合、色んなどうでもいい個性について あれこれ評判すること抜きにはお遊戯の意味がない。 作家と批評家が組でようやく一人前みたいなもの。 権威を前提とし、現実がなかなか変わろうとしないことを前提と した、批評は、日本の伝統に即したより日本的な形式だと思う。 「だから日本はダメなんだ」という結論をつけるために、いろいろ な粋な理屈で飾り立てる。ダメな日本をどれだけ手厳しく叩いても 本当はこの結論が変わってもらっては困るというのが本音。なんと してでもダメな理由を探して、やっぱりダメだとしなければ、容易 に変わらない権威を前提とした、伝統的な形式が成り立たない。
244 :
考える名無しさん :04/07/09 12:50
>>242 日本人は空間的な把握が苦手だと思う。
時間的に細かく綾を織るような捕らえ方が得意。
多数の人々の動きを同時に捉えるのが苦手、少数の人の
心の動きを捉え濃密な人間関係を作っていくのが、日本社会
の特徴。分断サロンも批評家の楽屋も学者の世界もこの点では
全く変わらない。
日本人は日本人論好き。 つまらん比較文化論だ。
246 :
考える名無しさん :04/07/09 15:30
つまらんことはない。 西洋文明の外で、資本主義を高度に発展させ ある種の市民社会めいたものを作り上げた文明は 日本しかないのだから、日本について西洋との 比較で論じることは、資本主義社会を解明するうえでも有益。
247 :
考える名無しさん :04/07/09 15:39
日本人はモオツアルトに熱狂するが、バッハは苦手。 欧米ではバッハの方がはるかに格上だし、バッハを好む人が多い。 むしろモオツアルトはちょっと崩した人のハイカラ趣味に近い。 シノワズリとかジャポニスムみたいなものだね。 バッハは空間的で立体的。 日本人はモオツアルトを批評するのが好きで、その細かい綾目 をいじくるのは得意だが、バッハを批評することが出来ない。 バッハを聞かせて、批評してみろというと、お巡りに立小便を 叱られたみたいに神妙に押し黙ってしまう。そのときの日本人の 顔のこっけいなこと。苦労して身に付けた教養も学歴も語学力も 全て吹っ飛んでしまう。だから日本人は世界からバカにされる。
248 :
考える名無しさん :04/07/09 15:52
そして日本人はカントが苦手。難しいからではない。難しいのを 頑張って読むのは日本人は好きだが、カントは理解できない。 カントに魅力を感じることが出来る人は日本人には極めて少ない。 ところが、新カント派は大好き。とくに西南学派。読む前から 大好きで、大体分かってるので、すいすいと頭に入ってくる。 日本人は一枚の紙に図式化できるようなマニュアルを好むが、それを 根本的に書き換えるとか、マニュアルを疑うことは好まない。疑う 人は、流派の門外の人という位置づけ。マニュアルにどっかりのっか ったうえで、またまた細かい綾目をいじくり始める。 ヘーゲルも理解できないが、好む。平面上にマニュアル化できる と感じるから。実はエンゲルスの園児向けマニュアルが大好き。 量から質への転化とか、対立物の相互浸透とか言うテーゼを、禅の 考案のように捉えて、うんうん唸るが、結局、空間を諦めて、 無の論理でお茶を濁す。絶対矛盾の自己統一というのは、彼が長く 座っていた座布団の、クソと小便と精子かちこうかが適度に醗酵した なんともいえない臭いのこと。彼も文芸評論家。
>>247 >>248 よくこんな適当なことが書けるよな。
妙な偏見を糾すために一度海外で生活してみたら?
つーかもうジジイ?
250 :
考える名無しさん :04/07/09 18:26
そのうち日本人は農耕民族だから!とか言いそうだな
251 :
考える名無しさん :04/07/09 18:55
好きにやらせようよ。
252 :
考える名無しさん :04/07/09 19:07
233 :考える名無しさん :04/07/08 21:20 掲示板みたよ オレ片田タイプのがヤだな ぶりっこのアリバイ作りみたい。口だけや 逆に後藤と祐人はさ、使いこんだらこんだで居直ればいいんだよ 234 :考える名無しさん :04/07/08 21:21 だから居直ってるだろうが!
253 :
小林秀雄『近代の超克』 :04/07/12 06:26
近代が悪いから何か他に持つてこようとするといふやうなものではないので、近代 が近代に勝つには近代によつてである。 明治以来の日本の文学史は、西洋の近代文学といふものの誤解史だといふ反省、皆 んな誤解して、自分の勝手な養分を食べ育つのに忙しかつた。
254 :
考える名無しさん :04/07/12 11:47
「結局、私に転移しているのは他人に絡む事でしか自分の存在を確認できない哀れな 連中なんですよ。自分では生産的な事をしているつもりなのかも知れませんが。 所詮他人の手の平の上で暴れているだけではないのか、などと疑ってみた事もない。 彼らの好きな難解な現代思想など持ち出さなくてもフロイトで説明できる事です(笑)」 (柄谷行人)
255 :
考える名無しさん :04/07/13 02:01
>>254 あんな基地外沙汰を演じた今となっては空しいばかりだなあ。
256 :
考える名無しさん :04/07/13 02:05
Karatani? Who? japanese KARATE-MAN?
あぼーん
柄谷行人と又吉イエスはどこが違いますか?
259 :
【緊急】WindowsUpdate実施の件 :04/07/14 11:08
7月14日(水)、マイクロソフト社がWindowsについての
新しいセキュリティホールを公開しました。
攻撃または新種ウイルス感染等の予防対策として、
至急、Windows Updateを実施して下さい。
Windows Updateにつきましては関連リンクURLをご参照
下さい。
(1)Windows Updateの「重要な更新とServicePack」が
0件でない場合は必ず実施して下さい。
関連リンクURL:
http://windowsupdate.microsoft.com/
260 :
考える名無しさん :04/07/14 13:46
むしろ第二海援隊とNAMとどう違うかと問いたい(w
261 :
考える名無しさん :04/07/14 14:11
>>254 >私に転移しているのは
転移するって、哲学用語なの?
癌かと思う。
263 :
考える名無しさん :04/07/14 14:18
およそどういう意味?
自己投影のような意味
265 :
考える名無しさん :04/07/15 05:51
266 :
考える名無しさん :04/07/15 20:32
内部にドロボ−飼っていたのだから、うまくいかんよな。 そういう奴に限って、声がでかくて金にうるさかったと。
おいwどんだけレベル低いんだYO
268 :
考える名無しさん :04/07/15 22:17
トランス-クリティーク 【隠】転移する哲学 てんい 転移 【医】《癌などの》implantation; metastasis; 《精神分析》transference.
269 :
大橋健三郎『フォークナー』(中公新書) :04/07/17 02:19
中上さんはかなり年下の友人だが、やはりフォークナーの縁で私は氏の作品の批評 を書いたり、また学会でこの作家について講演してもらったりした。特に一九八五 年春日本の伊豆で国際フォークナー・シンポジアムを開いたときには、中上さんに 特別講演をお願いして、集まった海外からの学者たちに深い感銘を与えることがで きたことは、私としてはもう一つの忘れることのできない楽しい思い出となってい る。
kinasai!
↑リアル白痴(w
272 :
マルクス・エンゲルス『共産党宣言』 :04/07/18 01:23
第一章 ブルジョアとプロレタリアート すべてこれまでの社会の歴史は階級闘争の歴史である。 けれども、われわれの時代すなわちブルジョアジーの時代の特徴は、階級対立を 単純にしたことである。全社会は敵対する二大陣営に、直接対立する二大階級に ますます分裂しつつある。 昔の地方的・一国的な自給自足と隔絶のかわりに、全面的な通交、諸民族の全面 的な依存関係が現れる。
273 :
考える名無しさん :04/07/18 01:28
フマチという病(w
あぼーん
276 :
マルクス『経済学・哲学草稿』(岩波文庫) :04/07/18 01:39
自然、すなわち、それ自体が人間の肉体でない限りでの自然は、人間の非有機的 身体である。人間が自然によって生きるということは、すなわち、自然は、人間 が死なないためには、それとの不断の[交流]過程のなかにとどまらねばならない ところの、人間の身体であるということである。人間の肉体的および精神的生活 が自然と連関しているということは、自然が自然自身と連関していること以外の 何事をも意味しない。というのは、人間は自然の一部だからである。
277 :
マルクス『経済学・哲学草稿』(岩波文庫) :04/07/18 01:45
疎外された労働は、(1)自然を疎外し、(2)自己自身を、人間に特 有の活動的機能を、人間にとって生命活動を、疎外することによって、そ れは人間から類を疎外する。すなわちそれは人間にとって類的生活を、個 人の手段とならせるのである。第一に疎外された労働は、類的生活と個人 的生活とを疎外[たがいに疎遠なものにし]、第二にそれは、抽象の中にあ る個人生活を、同様に抽象化されたかたちでの類生活の目的とならせるの だ。
278 :
マルクス『経済学・哲学草稿』(岩波文庫) :04/07/18 01:52
なぜかといえば、第一に人間にとって、労働、生命活動、生産的生活そ のものが、たんに欲求を、肉体的生存を保持しようとする欲求を、みたす ための手段としてのみ現れるからである。しかし[真実のところといえば]、 生産的生活は類生活である。それは生活をつくりだす生活である。生命活 動の様式のうちには、一種属(speices)の全性格が、その類的性格が横 たわっている。そして自由な意識的な活動が、人間の類的性格である。と ころがこの生活そのものが、生活手段として現れるのである。
279 :
的場昭弘(まとば あきひろ) :04/07/18 07:23
一九五二年一〇月二五日宮崎県生まれ 神奈川大学経済学部教授 経済学博士(慶應義塾大学) ◎主要著書 『未完のマルクス』平凡社選書、二〇〇二年 『ポスト現代のマルクス』御茶の水書房、二〇〇一年 『トリーアの社会史』未来社、一九八六年 『フランス人の中のドイツ人』御茶の水書房、一九九五年 〈共編著〉 『新マルクス学事典』弘文堂、二〇〇〇年 『アエラムック マルクスがわかる』朝日新聞社、一九九九年
280 :
考える名無しさん :04/07/19 20:54
フマとしての唯物論
281 :
読み直して痛感した「近代文学」の終わり :04/07/20 00:22
柄谷 行人 日本近代文学の起源 朝日新聞2004年7月18日 自作再訪
282 :
考える名無しさん :04/07/20 00:25
283 :
おっとうま :04/07/20 00:42
柄谷さんにしかられたので一応注意しておきますよ
284 :
考える名無しさん :04/07/20 00:54
また今夜も知障がお花畑全開みたいですね ちゃんと部屋にクーラーいれてもらえよ? 無職でヒキコモリで基地外でしかも部屋にクーラーなかったら 地獄絵だなw
285 :
考える名無しさん :04/07/20 00:57
>>282 その本は図書館で借りて読んだけど全然面白くなかったね
286 :
考える名無しさん :04/07/20 01:05
フマとしての唯物論↓w
あぼーん
288 :
考える名無しさん :04/07/20 08:58
フマがどうのこうのって、柄谷さんに近い人だろうけど 頭悪そうだから止めたほうがいいんじゃないの?
注)夫馬裕明はNAMとも柄谷とも一切関係御座いません 2ちゃんねるに特有の妄想性知能障害者で皆様には大変ご迷惑をおかけ しております。夫馬裕明は名古屋市在住の無職精神障害者ですが その余りにも目に余る社会迷惑振りに、こうして2ちゃんねる内でも フマに対する罵倒の嵐は耐えません。見苦しいのはもっともですが、 何分致し方のない害虫駆除の作業ゆえ、お許しください。
290 :
考える名無しさん :04/07/20 09:07
283 名前:おっとうま :04/07/20 00:42 柄谷さんにしかられたので一応注意しておきますよ
291 :
考える名無しさん :04/07/20 09:08
悪いことをしたとは思う。でも ピエさんがここまで狂うとは思わなかったんだよ、俺は。
日本アナキズム運動人名事典 日本アナキズム運動人名事典編集委員会 編 価格:23000円+消費税 A5版・並製・880頁
あぼーん
295 :
考える名無しさん :04/07/20 21:52
小阪修平の語りはなぜ粘着質なのか。 傲慢な哲学。
>>247 >バッハは空間的で立体的。
この表現気に入った!
その他も概ね同意。
297 :
考える名無しさん :04/07/20 23:57
バッハハハハハハ。
手塚治虫のなんかの漫画でバッハの図解がそんなだったな。
299 :
カント『判断力批判』第七節 :04/07/21 01:01
美が事物の特性ででもあるかのように、美について語る。
300 :
柄谷行人著(解説・島弘之) 反文学論 :04/07/21 01:03
いま必要なものは文学理論ではなく「文学」に対抗する 理論である。70年代後半の個々の日本の文学状況について 独自の立場から鋭く発言した話題の文芸時評集。 闘争する批評家柄谷行人の異色文芸時評!
301 :
柄谷行人著(解説・島弘之) 反文学論 :04/07/21 01:04
闘争する思想家・柄谷行人の意欲的批評集。本書は 《他者》あるいは《外部》に関する探究である。著者自身 をふくむこれまでの思考に対する「態度の変更」を意 味すると同時に知の領域の転回までも促す問題作。
302 :
柄谷行人著(解説・島弘之) 反文学論 :04/07/21 01:05
闘争する批評家・柄谷行人の代表的講演集。「漱石の 多様性」「江戸の注釈学と現在」「ファシズムの問題」 等、文学から歴史、思想まで作者の広大な思考経路を 示す十五編を収録。刺激的な知の世界が展開する。
303 :
「2ちゃんねる」に書き込み、爆破予告男を逮捕 :04/07/21 03:45
豪女性にふられて インターネット掲示板「2ちゃんねる」に昨年11月、東京駅の爆破予告など を書き込んだとして、警視庁捜査一課は20日、威力業務妨害の疑いで 名古屋市昭和区福原町、無職の男(26)を逮捕した。 調べによると、男は昨年11月5日、名古屋市の名古屋国際センター情報サービ スコーナーに設置されたパソコンを使用し、「2ちゃんねる」の掲示板に「200 3年11月9日、衆院選挙当日に国会議事堂を爆破する。東京駅や東京都庁に時限 爆弾をしかける」などと書き込み、JR東海の業務を妨害した疑い。 書き込みは実在のオーストラリア人の女性名で行われており、男は調べに対し、 「女性に英語を教えてもらおうとしたが、断られたので嫌がらせをしようと思った 」などと話しているという。
304 :
考える名無しさん :04/07/21 03:46
この間抜けな事件の間抜けな男だが >「2ちゃんねる」に書き込み、爆破予告男を逮捕 というところがまあ爆笑の種だろう。 夫馬さんの近所の住人でないのか? この事件、名古屋ではちっとは話題になってるのか? フマ家の両親爺婆の反応はどうなんだ?w
305 :
考える名無しさん :04/07/21 04:11
夫馬家の昨晩の憂鬱で呆けた食卓の光景をここで皆も推測してみよう。 テレビで逮捕者のニュースが流れている。犯人は無職(26)で 名古屋市昭和区だとわかる。 一瞬、食卓の上で夫馬家全員の手が止まる。 一番あせった表情を見せたのが夫馬の馬鹿母だ。馬鹿母の額には 一抹の冷や汗が垂れる。 第一声は爺だった。 「なんだこりゃ?」 婆「あ〜、アホなことしよってよ。昭和区の男かいな?」 爺「26歳の男だってよ。・・・しかも無職じゃい」 その瞬間気まずい沈黙が居間を支配する。 古い木造家の居間だった。爺が建てた家だから。名古屋の比較的都心部に あたる場所に夫馬が住めているのも、爺がたまたま昔から生業でそこで 中小工場目当ての営業商売を営んでいたからだ。戦後の焼け野原で何も なくなった名古屋の市街の光景も爺と婆はよく知っている。 幹裕が沈黙の空気を切って口を開く。 「やばいよな。・・・ネットってちょっとやばくないかあ?」
306 :
考える名無しさん :04/07/21 04:20
裕明は箸を持つ手が止まっていたものの、我を取り戻すようにして 揚げをつつく。 「へへへ、馬鹿だね、ほんと、コイツ・・・」 空気が凍り付いているのはいうまでもないが、裕明のいつもの ヘラヘラ癖には家族も慣れてしまっているのだ。 馬鹿母「いやあねえ・・・」 母は食器を洗おうと片付けるそぶりを見せた。 裕明は内心これで逃げ切れるのかと思っていた。 しかし部屋の奥のほうでは婆の目が異様に光っていたのに気づいていたのは 弟しかいなかった。 婆「笑われてるのはお前だよw・・・」 軍手屋の亭主のほうだが、今夜は営業売り込みに大変難航して メシ時までには帰れないと、さっき弟が電話で受け取ったところだった。
147 名前:考える名無しさん :04/07/21 04:34 嗚呼・・・まったく、2ちゃんねる哲学板ときたら・・・ やれやれ
308 :
考える名無しさん :04/07/21 04:55
ウムっ!さすがに婆さんが鋭いなw ここはひとつ、 夫馬婆の長年いきながらえてきた動物的直感に期待しよう
309 :
考える名無しさん :04/07/21 04:57
タリラ〜ン ! 鼻カラ ギュウニュウ
310 :
考える名無しさん :04/07/21 05:46
今、朝のテレビつけてたら犯人が連行されてる映像流してたなw 凄いな!これからは2ちゃんの犯罪者はばっちし顔を晒す報道する ことになったんだな。 これはすごい進歩だと思う。 つーかやっぱり社会的に問題深刻。
311 :
考える名無しさん :04/07/21 05:48
しかも逮捕された26歳男でも、 比ヤングよりは全然ましで顔もいい男じゃないか!(爆 明らかに夫馬のほうが階級下だし卑賤度においてもはるかに上手だろうw なんで彼がしょっ引かれて夫馬がここに残ってるのか それが不思議だなw
あぼーん
313 :
考える名無しさん :04/07/21 15:55
ポール・ド・マンとポスト・モダン
314 :
考える名無しさん :04/07/21 19:08
養老静江、Do you 脳?
あぼーん
316 :
フレデリック・ジェイムソン :04/07/22 07:50
おそらくは六〇年代のある時期に大きく社会が変わった。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
柄谷さんに相談しろという意味ですか。
321 :
上海ガニー :04/07/23 09:42
「愛はかげろう」のような「冬のソナタ」
あぼーん
323 :
考える名無しさん :04/07/24 04:00
つまりな、 :04/06/22 19:02 重力で有名になろうとしたが投稿ボツになり、 そんこと怨んでNAMと重力は変らん説を出したんが 栗原はんなんよ。 NAMに切られ、同人誌にも無視され・・・・・・ 悲惨やね。
ところでNAMがWAMに移行したのはどれくらい昔のことなのでしょうか
あぼーん
326 :
考える名無しさん :04/07/24 11:27
マルクスも顔が赤かったらしい。
関羽並にか?
328 :
ヘーゲル『民族宗教とキリスト教』 :04/07/26 19:07
宗教の概念とはつぎのごとくである。すなわち、宗教は、神や、神の特性や、神 にたいする人間と世界の関係や、人間の魂の不滅やにかんするたんなる学問―― それはおそらくはたんなる理性によって受け入れられたり、またべつの方法で知 られるようになったりするものだが――そうしたたんなる学問ではないし、たん なる歴史的知識や理屈ばった知識でもなく、むしろ、こころをひきつけ、われわ れの感覚や意思決定に影響をおよぼすものである。
329 :
ヘーゲル『民族宗教とキリスト教』 :04/07/26 20:04
感性的な人間のもとでは宗教もまた感性的である――善行をうながす宗教的動機 は、感性的なものでないかぎり、感性に働きかけることはできない。むろんそう なることによって、ふつうは道徳的動機としての価値は失われるけれども、しか し、そのことによってそれは人間的な相貌を呈し、われわれの感覚にしっくりく るものとなるのはたしかで、われわれはそれにこころひかれ、うつくしい空想に うっとりとなって、しばしば、つめたい理性がそうした形象像を否認し、それに ついて語ろうとすることすら禁止しているのを容易にわすれてしまうのだ。
330 :
考える名無しさん :04/07/26 20:17
331 :
ヘーゲル『民族宗教とキリスト教』 :04/07/26 21:48
客体的宗教は信じられる信仰(fides quae creditur)である。そこに働く 力、つまり、知識を追いもとめ、考えぬき、保存し、また信じもする力は、知性 と記憶力である。客体的宗教には実践的知識もふくまれうるが、それは効力なき 死金としてふくまれるにすぎない。――客体的宗教は頭のなかで秩序だてられ、 ひとつの体系にもたらされ、一冊の本に表現され、他人のまえで講義される。 が、主体的宗教は感情と行動のうちにしかあらわれない。ある人間が宗教をもっ ているということは、かれがおおくの宗教上の知識をもっているということでは なく、かれのこころが神の行為や奇蹟や接近を感じ、自分の本性や人類の運命の うちに神を見、神のまえにひざまずき、神への感謝と讃美を行為であらわし、行 動するにあたっては、それが善であり賢明であるかどうかを気づかうのみなら ず、神の気にいるか、神の行動の動因になっているか、という点になににもまし て気をつかうことがおおく、なにかをたのしんだり、幸運なできごとにぶつかる と、ただちに神に目をむけ神に感謝する、といったことを意味する。――主体的 宗教は生き生きとしたものであり、存在の内面から外にむかう活動である。主体 的宗教が個人的なものだとすれば、客体的宗教は抽象物なのだ。前者つまり主体 的宗教は、植物や虫や鳥や動物がたがいに助けあって生活し、たのしみ、まじわ っている自然の生きた書物であり、そこにはあらゆる種類の生きものがいっしょ に住んでいるが、――後者つまり客体的宗教は、虫を殺し、植物を感想させ、動 物を剥製やアルコールづけにして、自然が分離したものすべてをただひとつの目 的にしたがって秩序づける博物学者の標本室である。自然のなかでは無限に多様 な目的が友愛の絆のうちに組みこまれていたのに。
332 :
ヘーゲル『民族宗教とキリスト教』 :04/07/26 22:50
宗教はそもそもこころのことがらであるから、宗教にとどまるために、理屈の混 入がどの程度におさえられねばならないか、という問題が生じてくる。感覚の発 生や、それに参加することで敬虔な感情がよびおこされる儀式や、その歴史的起 源や、その合目的性などについてあれこれ考えすぎると、それらにつきまとって いる神聖な威光はたしかに消えさってしまうのだ。
あぼーん
334 :
『現代思想』いまなぜ国家か :04/07/27 12:58
特集=いまなぜ国家か 理論 資本・国家・宗教・ネーション 柄谷行人(インタヴュー) 萱野稔人(聞き手)
335 :
考える名無しさん :04/07/27 14:13
>>334 柄谷、「現代思想」に出てるの?
ホント?
>>334 柄谷、「現代思想」に出てるの?
ホント?
興奮したっべ。興奮したっべ。
337 :
考える名無しさん :04/07/27 14:17
338 :
考える名無しさん :04/07/27 16:14
それ読んだけど 目新しい話は特になかったような気がする
339 :
考える名無しさん :04/07/27 17:36
俺も読んだが なんか微妙に柄谷の立場がシフトしている感じがした インタビュアーの質問のせいかもしれないけど。 具体的に言うと、これまでの資本、国家、ネーションを廃棄する という立場というよりは、それらの連関を注意深く見ながら、場合によっては それらを制限する具体的な運動もしなければならない、というような…。 飛ばし読みだから違ってたらスマソ
でも、アソシエーションにしか希望はないって事では変わりないんじゃないの? それとも変わってるの?
341 :
考える名無しさん :04/07/27 17:46
>>340 前半は確かにそうなんだけど後半は微妙に違う気がする。
アソシエーションへの希望というより、国家と資本がくっつくと本気でヤバイんじゃねえ?
って感じで、珍しく具体的な話ばかりになっている感じかな。
342 :
考える名無しさん :04/07/27 17:49
っつーか萱野って誰?
343 :
考える名無しさん :04/07/27 21:21
写真で見る限りなんだか不気味でおかしな男だな。 色メガネなんかかけおってw
344 :
考える名無しさん :04/07/27 21:25
『現代思想』にあえて出てきたということは、何かの態度の変更を 考えたのだろう。柄谷的にいって。 つーか要するに自分の日本の論壇での支配構造をもう一度作り直そう としてる積りなんじゃないかな? 失墜した後の名誉挽回作戦だという感じだ。
345 :
考える名無しさん :04/07/28 02:02
>>344 でもそれは編集者からの依頼があってのことでしょ。
むしろ編集側の意図がどういうものか知りたいよオレは。
まさか柄谷が自分で売りこんだということはないだろうし。
この間の「現代思想」のマルクス特集にも柄谷は出てなかったけど
もしかしたらその時に国家関係の特集なら出てもいいよってことだったのかもね。
346 :
考える名無しさん :04/07/28 02:21
>345 あり得る。少なくとも本人はそう言いそうだ。 しかし、世間的にはそうやって受動性を強調して振る舞いながら 本人は結構しっかりと世俗的な打算で取捨選択してる気がするがな。
たかだか現代思想に書いたくらいで今更何言ってるんだよw
個人集発売中だしね。 アイドルのプロモみたいなもんだろう。
349 :
考える名無しさん :04/07/28 06:04
>>345 甘いw
柄谷の場合は編集者に直接売り込む行為で一部では知られている。
以前の別冊柄谷行人特集出したときも
突然編集長のところに本人から電話があって出せといわれたというのは
知る人ぞしる逸話ですね。
350 :
長谷川 宏『ヘーゲルの歴史意識』(講談社学術文庫) :04/07/28 07:26
(略)カント的な道徳理念は、たんに宗教批判のよりどころたるにとどまらず、現 実変革の武器ともなるものであった。そして、変革さるべき現実とは、教会と政府 が一体となって民衆の自由を抑圧し、人間性の開化をおしとどめている専制社会に ほかならなかった。カントの実践理性をそうした社会体制に対置すれば、そこから 社会変革、国家解体の志向が生じてくるのは見やすい道理である。
現状の流れからいって柄谷のほうから話を持ち掛けなかったら まず現代思想サイドから依頼が来るということは有り得なかっただろうな。 去年の反戦特集号なんかでもバリバリに柄谷批判、NAM批判は出ていた わけなんだし。(しかも批判にしては単に感情的で中味のない攻撃だった ような気がするが。あんなもんで載せていいのかというのはあった。) 柄谷派で唯一あの雑誌にキープしていたのは高祖岩三郎だけだろう。 高祖は柄谷の英訳ばかりをずっと専門に手がけてきたひと。
>あの雑誌にキープしていた 変な日本語。
353 :
考える名無しさん :04/07/28 09:09
やっぱり今回の現代思想の目玉はこの人なんではないでしょうか? >国家による安心と夢の簒奪 笹沼弘志 懐かしいひと(苦笑
>>352 あんまり突っ込むと、また発作が始まりますよ。
355 :
考える名無しさん :04/07/28 12:39
また夫馬さんが得意の知的障害ぶりを発揮して卑劣な害虫行為してますねw
柄谷さんからの次の伝言を聞く用意はできましたか。 次の舞台はやはり馬場なのですが・・^^;
357 :
考える名無しさん :04/07/28 12:52
夫馬さんはこうしてまたウンコの妄想海に独り閉じ篭り 没入して沈んでいきました・・・ この種の知的障害者には絶望的に救いがないというのが定説ですよねww <みなさんw
発作。 三流。 無職。 日本語。
あぼーん
360 :
考える名無しさん :04/07/28 16:21
夫馬さん本当、卑ガムのやめなさいよ(w ミットモナイ。 にも程がある。 誰が見ても負け犬の遠吠えにしか見えませんからw
361 :
考える名無しさん :04/07/28 19:47
ここにもアンチ夫馬の粘着馬鹿がいるのか・・・ 病院行けよ。
363 :
考える名無しさん :04/07/28 21:23
自演、乙枯れ
364 :
三島憲一『ニーチェとその影』(講談社学術文庫) :04/07/29 00:34
ところで、いわゆるデカルト以来の幾何学による数学的自然科学は、主体・客体の 峻別に帰着する。ハイデガーの「世界像の時代」その他の近代科学論、技術論を待 つまでもなく、これは現在われわれが理解している学問の始まりである。
365 :
考える名無しさん :04/07/29 02:10
道路工事の労働者たち
366 :
考える名無しさん :04/07/29 19:56
つか萱野稔人ってやつが優遇されてるように見えたんで 論文読んでみたがクソみたいにつまんねぇな。
モントリオールのシンポジウムにもとづいて本を出すということは喜ばしい ことではあるんだけど、僕としてはあまり気乗りがしません。時期尚早とい う感じがする。
柄谷のインタヴュー読んだけど、そんなに面白くもなかったな 話題もあちこち飛んで議論になってないし 理論的な話というよりは小ネタ アソシエーションのアイディアはNAMが潰えたので 具体性がなくなってるし はっきり言って、いまごろなぜインタヴューに出てきたのか がよく分からない
369 :
考える名無しさん :04/07/29 20:35
インタビューの話だが。 柄谷の場合はああいう風に自分が利用できそうな新人をよく 好んで使うんだよ。 かつての鎌田がそうだったし、NAMでは王寺がそうだった。 柄谷は自分が使い易い相手であるから使うんであって (つまり自分の手を噛まないで利用できるから安心して「信頼」があるだけだが) しかしその後にどういう展開がするのかというと、まず碌な結果も出たことがない のも確かである。他に柄谷が使い易いが故に活用してるのはスガ秀美や渡部直巳 なんかの近大スタッフとして定着してる面子があたる。 まあいわゆる「柄谷組」というやつの退廃した実態のことだな。 萱野なんとかというのも柄谷が使いそうな利用キャラにまさに当てはまってる イメージはするが、それの内容のほうについて言えば、まああの論文読めば どの程度かはわかると思う。 あんな程度でもまだ若かったら許されるかもしれないが。
ぴえさん、ブログ更新してよ。
371 :
考える名無しさん :04/07/29 20:42
特に萱野のインタビュー、質問の アフリカの人間の人権(バイオ・ポリティクス)をネグリ・ハートの 帝国論を無視してるといったあたりの件は、その問題の立て方自体が もうダメダメのバカバカという感じがしたな。 その辺のイカレ左翼の脳天気な世界観と変わり映えもしない素朴バカという 感じ。柄谷も問いにまともに答えるというでもなく、偽善的に受け流してる といった感じだったな。
372 :
考える名無しさん :04/07/29 20:45
>>369 柄谷は自分に賄賂を貢げば一定は偉くしてやるという
自分の政治哲学の実践ポリシーは常にああいう感じで顕示してるね。
それは柄谷型特有ののニヒリズムに過ぎないんだけど。
俺もなりたかったわけじゃないすか。 萱野みたいにグラサンかけて何の意味あるのか胸はだけて、お前は エグザイルの人か?みたいな感じで柄谷さんのインタビューとか 現代思想でしてみたかったわけじゃないすか。 俺、現代思想語らせたらみんな泣いて聞いてるわけじゃないすか。 それが、いきなり三流物書志望者とか喰らったわけじゃないすか。 で、今2ちゃんでウップンはらし絶賛書き込み中とかじゃないすか。 世の中厳しいっす。
あぼーん
あぼーん
376 :
考える名無しさん :04/07/29 22:01
>>366 >>371 萱野のインタビューと論文読んだが
けっこう面白いと思ったよ、俺は。
つーか柄谷が好きそうな正当派論客という感じだな。
まずフーコーやドゥルーズ=ガタリをきちんと政治的に読んでるだけでも偉いよ。
浅田なんかが八〇年代から今まで延々と『千のプラトー』の国家論を間違って解説していた
のに対して、萱野はかなり水準の高い読みを提出していると思った。
>>371 のバイオ・ポリティクスに関して言えば、
最近左翼がことさら生‐権力論ばかり取り上げていることに対するタイムリーな批判でしょ。
「生かす権力」とか言ってるけど、それは日本でのほほんと左翼やっている馬鹿の妄想に他ならない
ということを萱野は言いたいんでしょ。
それは371の言う「イカレ左翼」の能天気に対するきちんとした批判になっていると思う。
つーか、このインタビューと論文は、アホ左翼とポストモダン馬鹿を双方批判しようとする
柄谷がずっとやってきたことに近いと思う。やや柄谷よりは政治的だけど。
しかしこの二人が今後どうなるのか見ものだな。やっぱり決別するのかなw
377 :
考える名無しさん :04/07/29 22:11
それってタイムリー?
378 :
考える名無しさん :04/07/29 22:12
軍手屋=軍事産業の拠点説には本当にワロタ。 しかもどうやらそれを言ってるときはこの人はマジみたいだと気づいたときに 精神異常者=狂人というのにインターネットというのは本当に無防備にも 遭遇してしまうんだと思った。 夫馬さんが一体自分が何になりたい積りであんな見事な絶句ショーをベタで演じてくれるのか とてもこの世のものとは思えなかった。 本当に汚辱に塗れた卑劣なことやる害虫だなw
379 :
考える名無しさん :04/07/29 22:17
>それが、いきなり三流物書志望者とか喰らったわけじゃないすか。 >で、今2ちゃんでウップンはらし絶賛書き込み中とかじゃないすか。 >世の中厳しいっす。 泣くな栗原。お前はダニだ。
380 :
考える名無しさん :04/07/29 22:17
これこそタイムリー!
381 :
考える名無しさん :04/07/29 22:20
アフリカの問題についていえば、あれは生かす立場というよりも 倫理的な側面からも取り組まなければならないのは、何よりも人工抑制の 問題ということになるはずだな。そういう意味では自然発生的にエイズや災害や 戦争でアフリカの人口淘汰が起これば、国際政治の合理化には無意識的な感じで 貢献しうるのかもしれない。いわば理性の狡知として逆説的にアイロニカルにだ。 しかし萱野論調だとあれはアフリカの人口問題を近代的に普通の近代国家と 等価レベルで扱えといった感じの、ヒューマニズム的(黒柳徹子的な)話と同レベルに も見えかねないだろう。実際日本でアフリカや第三世界系の援助運動の論調を見ても そういうのが多い。素朴なヒューマニズムレベルで。しかし本当に現実的な問題を 構成しうるのは、そういった単なるプレモダンに自己投影する理想論でなくって アフリカの人口抑制の問題を、現実にはどのようにして実現するかという話だな。 もう既に生まれてしまっているアフリカの過剰人口については人権的に処するしか ないのだが、彼らに脳天気な楽観論を援用として吹き込むのではなくって、毛沢東の 人口政策じゃないけれど、どうしたら、自分たちが合理的にセックスや家族や民族を もって存続しうるようになれるのかを、近代的、科学的に教育的処置を施すことによって 彼らアフリカ人の立場から理性的な人口抑制ができるように仕向けなければならないのだろう。
誰も夫馬なんか相手にしないって(藁 イジメラレたきゃ別スレで待てよ 夫馬が毎日発作しながら糞尿垂れ流してる例の妄想狂気の糞スレだ。
>>381 エイズや災害って理性の狡知じゃないだろ。
偶発的な災害を理性の狡知とはいわんだろ。
それと、ヒューマニズム=プレモダンじゃないだろ。
アフリカの支援、人権擁護、これはもろにモダンだろ。
近代的、科学的といっても、
結局381の結論は、コンドーム配って性教育シル!だろ。
>>383 >エイズや災害って理性の狡知じゃないだろ。
>偶発的な災害を理性の狡知とはいわんだろ。
エイズや災害を、先進国連合が見ながら野放しにする、といった態度を指して
狡知的であるということだな。
>それと、ヒューマニズム=プレモダンじゃないだろ。
プレモダンの領域に平気で先進諸国と同レベルの「ヒューマニズム」を自己投影
するという黒柳徹子イズムを指して、考え直さすべきということ。
これは最近では藤原紀香的な意味で政治的。
>アフリカの支援、人権擁護、これはもろにモダンだろ。
いや。重要なのは今のような支援の体制にちょっとばかし改造を加えることだから。
というか支援するというよりも、先進国はアフリカを「開発」すべきなんだな。
これは柄谷的な合理主義からいっても。そして「人権」については、ヨーロッパの
ものをそのまま投影しうるとは考えるべきではないと思うな。やっぱり。
毛沢東的な産児制限さえも現状のアフリカでは効果あるんじゃないのかな?
つまりアフリカの人口問題については、むしろ別の形で 人口の自然淘汰というよりも人口抑制を出来ないかと仕掛けるべき。 例えばアフリカで部族間の戦争やってそれで幾つかの部族が滅びて死んだって 歴史的な進化の過程の自然発生で見れば、そのような死は自然ともいえる。 そこにヒューマニズム(=ヨーロッパ的モダン)が介入してしまうと、 本当は死のほうが自然だったものが無理にも(自然界のメカニズムに反してという 意味で)生き延ばしてしまう。こういう近代介入というのはむしろ異様な中途半端さ をもたらしたわけ。本当は死ぬべきだったものが生きて、しかも意識としては 半端に近代的人権を持たされてしまうから、セックスの科学的メカニズムも知らない 部族が異様に人口繁殖させてしまう。もちろん近代化の介入は、教育やコンドーム的な 性教育を伴ってなされるべきではあった。
386 :
考える名無しさん :04/07/29 23:20
しかし夫馬さん、あなた一体自分がナニになれると思って、 上京しては批評空間社の社屋までストークして見にいったりするのよ?(w まさか夫馬さん、あなたのような超ド級の基地外が書き手になれるとか、 思ってたの?(ププッ こんな卑賤と汚辱の極みの塊みたいな夫馬卑ロアキが、自分が モノカキやジャーナリストになれると思ってNAMとかノコノコ忍び込んだり HFとかバカ名使って、東浩紀や宮台やチャーリーのサイトに 厚顔無恥のバカ丸出しでノコノコ、幼稚な文章これみよがしに書いてるとか もう絶句するし鳥肌も逆立つほどの気持ち悪い景色だったよな。まったくw だからインターネットって本当に恐ろしいと思うよ(藁
387 :
考える名無しさん :04/07/29 23:26
>>384 >エイズや災害を、先進国連合が見ながら野放しにする、といった態度を指して
>狡知的であるということだな。
つーか萱野が言っているように、それは狡知というよりも単に特許(資本=国家の最悪の結びつき)
の問題だろ。
それは柄谷と萱野が言っている、最初に国家の暴力的な収奪があるからこそ私有性(特許)というものを
生み出すという構造の問題でもある。黒柳とか藤原紀香とかは関係ないだろw
萱野は理論的に一貫しすぎていて、そこで柄谷と話が噛み合っていない感じのところが
あるけど、この人の論文を読んでも分かるように、国家固有の運動理論を柄谷のように図式的で性急にで
はなく、きっちりと分析しようという人なんだろな。
だから柄谷理論のフォローをしてくれる人物としては最適なんじゃないの。
柄谷が萱野を評価するのも分かるw
特許の問題? >つーか萱野が言っているように、それは狡知というよりも単に特許(資本=国家の最悪の結びつき) の問題だろ。 >それは柄谷と萱野が言っている、最初に国家の暴力的な収奪があるからこそ私有性(特許)というものを >生み出すという構造の問題でもある。黒柳とか藤原紀香とかは関係ないだろw まず383=387、言ってることが意味わからんよw
俺は387じゃないぞ。
それに要するに言わんとしてたのは 萱野=黒柳=藤原の同レベルなのではないかという疑惑だな。 とにかく即自的な必然性としてはまず、日本でもアメリカでも、アフリカに「支援」 に行かなければならないというような義務とか、そういう必然性はないんだよ。 そこに道義的なレベルの心性を投影させれば、レベルの大小はあれ、必ずや 過剰な道徳心になるだろう。そういう意味で萱野が脳天気だと言われたのだろう。 黒柳、藤原、あるいはその辺のちんけなクラバー左翼と同レベルである。
自分も加担しておいて何だけど、 さっきからなぜアフリカの話ばっかりになってるのw オレが言いたかったのは「理性の狡知」なんていうと全ての悲惨な現状に 対して、なんでもそれで「哲学的に」説明がついてしまうということ。 それよりもアメリカの特許を解除・制限する、というのがもっとも現実的な方向性なんじゃない ということ。
>>376 >浅田なんかが八〇年代から今まで延々と『千のプラトー』の国家論を間違って解説していた
>のに対して、萱野はかなり水準の高い読みを提出していると思った。
そうか? どこが? つか『千のプラトー』なんて少し引用してるだけじゃない?
そもそも萱野の論文は、こんなに当たり前のことを何故こんなに延々と書かねばならないのか、字数を稼いでいるだけのかなり不器用な論文だと思ったが。
あとアフリカ話だが、アフリカの人々は生権力の対象になっていないのではなく、まさに生権力の対象として経済的原理にもとづいて排除されているわけで、あれは、ミスリーディングだと思った。
問われるべきは、アフリカ全体が現代の強制収容所になっているという事態だろう。特許や経済的原理はまさに資本主義下での生権力のメカニズムになっているわけだから。
インタビュー全体について言えば、萱野が柄谷のしていることの核心を理解できているようには思えなかった。 柄谷の言うことを受けてそれを展開したり弱点を問い直すような応答をするのではなく、何度も同じような質問を繰り返し尋ねているようだった。 それで、受け答えは、なんとなく知っていることを述べて話をつないでいる感じになる。基本的にかみ合ってない。 だから柄谷の話題もポンポン飛ぶし、散漫な印象が拭えなかった。 だいたい柄谷は『トラクリ』は国家の問題をそんなに論じていないと言っているのに、そこから国家論を取り出してきて柄谷にぶつけるのは根本的におかしいのではないか?
>柄谷の言うことを受けてそれを展開したり弱点を問い直す それは器用な浅田や東がいるから、いいんじゃないの。 (東は不器用だと言う説もあるが) 不器用な奴が出てくるのも面白い。
395 :
考える名無しさん :04/07/30 01:21
396 :
考える名無しさん :04/07/30 02:27
>>392 なんでオレが擁護しなきゃいけないのかわからんが、
『千のプラトー』については確かに直接そんなに論じていないけど、
日本の論者がずっと持て余してきたきた『千のプラトー』の後半部分の
国家分析をちゃんと踏まえた論文になっていると思う。
ドゥルーズ=ガタリは明白に国家=資本という際どい問題を扱っていたにもかかわらず
浅田ほか、ドゥルーズを紹介してきた奴らは、その重要な部分を無視して
柄谷がインタビューで言っていたような、資本のディコンストラクティヴな力に
賭けるとかいう方向だったでしょ。
あと392が言っている生−権力についてだが、
そもそも経済的原理と生−権力は直接結びつかないでしょ。
それこそミスリーディングじゃない?
だからアフリカの人を「生権力の対象として経済的原理にもとづいて排除されている」とは
言えないのでは?
そこはフーコーもかなり慎重に論じている部分だし。
だから萱野が言うように「生ー権力は境界線を引くことを本質的な機能として持っている」
っていうか「生−権力」という概念を使うこと自体が境界線を引くことなんだよね。
ともかくフーコーは「生−権力」については本当にちょっとだけしか論じてないのに
ネグリ以降それを使いすぎだと思う。
フーコー自身がドゥルーズの批判を受けてすぐに方向転換したような、けっこう危うい理論なのに
オレはオマエと違って、三流物書き志望とは言われてないからな。
>>396 >『千のプラトー』の後半部分の
>国家分析をちゃんと踏まえた論文になっていると思う。
そもそもあの論文が『千のプラトー』の国家論をどのようなものとして捉えた上で、何を受け継ごうとしているのか、見えてこなかった。
というか『千のプラトー』を断片的に引用している以上のものではないだろう、どうみても。そうでないとすれば、『千のプラトー』に固有な、どういう論点について「踏まえている」と言っているのか、
>>396 に逆に尋ねてみたいが。
>ドゥルーズ=ガタリは明白に国家=資本という際どい問題を扱っていたにもかかわらず
>浅田ほか、ドゥルーズを紹介してきた奴らは、その重要な部分を無視して
別に浅田を擁護する気はないが『構造と力』の後半には近代国家の分析が明示的に含まれている。決して「無視し」たり「持て余して」いたりしてはいない。もちろん萱野が論じているような国家の図式も出てきている。しかも、もっと洗練された形で。
萱野は写真から察するにまだ若い論者なのだろうから別に叩くつもりはないし、これからに期待したいが、この論文については特に評価する気にはなれないな。
>そもそも経済的原理と生‐権力は直接結びつかない
確かに直接は結びつかないが、しかし排除し合うのではないし、無関係ではない。
萱野はアフリカの人は生‐権力の対象として見做されていないと言うが、
それは逆で、まさに生‐権力の対象「として」排除されていると
言わなければならない。もちろん経済的要因が生‐権力に境界線を
引かせる第一原理ではないが、だからといって経済的原理が関係ない
わけではなく、生‐権力の一つの要因と考えるべき。
後確認だが、生‐権力をフーコーから積極的に展開してきているのは
ネグリというよりアガンベンじゃないのか?
両者ともイタリアの思想家だからか、一緒にしている奴が多いが、
かなり違うぞ。
399 :
考える名無しさん :04/07/30 03:56
>>396 >日本の論者がずっと持て余してきたきた『千のプラトー』の後半部分の
>国家分析をちゃんと踏まえた論文になっていると思う。
そうか?
「戦争機械」とかのことを言っているのならぜんぜんスケールが違う気がする
400 :
考える名無しさん :04/07/30 04:29
誰もが絶句してとても人間とかこの世のものとは思えなかったんだろ(藁 <夫馬卑ロアキ
>>376 >浅田なんかが八〇年代から今まで延々と『千のプラトー』の国家論を間違って解説していた
>のに対して、萱野はかなり水準の高い読みを提出していると思った。
こんなことシラフで言える奴はただのバカにしか見えないよw
402 :
考える名無しさん :04/07/30 05:02
>>398 >>399 確かにオレも萱野論文を殊更に評価するわけではないが、
ドゥルーズ=ガタリが「捕獲装置」の章の冒頭で言ってる
「原国家」の諸問題を踏まえて書いているな、というのはすぐに分かったけど…。
柄谷にも国家による富の収奪と私有性の問題をしつこく聞いていたしね。
いずれにしろ教科書的で常識的な読みのレベルのミルプラトー話でしかないだろう。 402の思い入れがあるほどに何かがあるとはとても思えない。
404 :
考える名無しさん :04/07/30 05:27
>>391 ツッコミが意味不明なくせに、しかも蒸し返してくるから
「アフリカ話」が続いたんだろうw
そもそも、この人の私有制の話を特許の話に還元できるという
センスもその意味内容もまず普通は理解できないだろう。
特許の話が解決できれば私有の話がなんとかなって、それで先進国とアフリカの関係の話
が解決される???
どこをどう引っくり返してもそんな話はちょっと理解できないだろうなw
405 :
考える名無しさん :04/07/30 14:14
名前:考える名無しさん :04/07/10 23:21 「お前、機械=ぴかぁ〜=フマだろ。」
406 :
考える名無しさん :04/07/30 14:38
これで自分が物書きなれるとか思い込んでる夫馬裕明は単に基地外であるどころか
脳内全部ウン子で組成されてるな。w
http://d.hatena.ne.jp/gerageragera/ 8 :オモロすぎるよ。コレもーヤメテww :04/07/30 12:07
2004-07-20 こいつらアホや■ インチキホームラン
ゲラゲラゲラ。昨日の解説の槇原もいっていたように(昨日みたいな打球の
飛び方は)10年前では当たり前。今の野球はボールが飛びすぎる。おまえ
らキチガイボールの使いすぎで感覚が麻痺しとるやろ。あのサンアップ社の
球ですら、まだ国際公認球よりは飛ぶ。だいたい日米野球を見ていればわか
る。数試合やるが、あれはメジャー規格の球を使用して、日本の選手の打球
が全くといっていいほど飛ばないし、それを知っているからメジャーの外野
手は日本人相手にやたらと前進守備をとる。
■ 江本孟紀
407 :
考える名無しさん :04/07/30 14:43
それに比べてぴか〜の達成のなんと素晴らしいこと。 ぴか〜のはてなは素晴らしく成功している。 ぴか〜粘着でゴキブリ害虫の汚辱を日夜撒き散らし続ける夫馬卑との 階級差は決定的で天と地の開きがあるな。 ・・・当たり前だ。 夫馬なんかもう二度と日の目に当たれる動物ではないんだからw
ぴかぁ〜=ぴえさんでしたか。 それならポールに粘着する理由も、何となく分かります。
409 :
考える名無しさん :04/07/30 15:02
夫馬なんかもう二度と日の目に当たれる動物ではないんだからw 708 名前:考える名無しさん :04/07/25 03:51 在り得ません(藁 つーか中学中退でやっと入れた大学もTDUでもっておまけに中退で 2ちゃんの中で妄想デマ振りまいているというか もう知ってる人は世界中皆が知ってる明らかな現代的な強烈精神異常者でしょう。 最近だと、自分は祐人より頭いいとかそういえばホザイテタナw 356 :考える名無しさん :04/07/28 12:47 柄谷さんからの次の伝言を聞く用意はできましたか。 次の舞台はやはり馬場なのですが・・^^;
あぼーん
あぼーん
412 :
考える名無しさん :04/07/30 18:38
>オレはオマエと違って、三流物書き志望とは言われてないからな。 ワロタ。ジョークの切れでは フマ>>>>>>>>>>>>馬鹿クリ に決定やね
413 :
考える名無しさん :04/07/30 18:59
しつこいな。通報するかな。
「マスターぺーションは恥ずかしいことでも何でもない」 ということをちゃんと教えていれば、ここまでの粘着には ならなかったはずだ。
416 :
考える名無しさん :04/07/31 13:42
だから夫馬卑の逮捕は時間の問題で確実w 証拠も全部あげられるし 単に愛知県警と警視庁の流れも入れながら 逮捕にするポイントをいつにするか余裕を見て時間のタイミングを 待っているだけ。 だから安心して待ってろよ<卑ロアキw
417 :
考える名無しさん :04/07/31 13:52
はてなのamegriff被害のほうでも夫馬のバカ荒らしについて 通報−立件したほうがいいかもな
419 :
考える名無しさん :04/07/31 14:07
明らかに逮捕は夫馬裕明以外の何物でもないな(w 夫馬に対する対抗行為はすべて正当防衛として確実に見なされるだろう。 amegriffや読者にも聞いてみろよw
卑ロアキさんもう既に両親とミキヒロからも逮捕されてるそうですw
あぼーん
423 :
考える名無しさん :04/07/31 18:14
AA板だと勘違いしていませんか。
424 :
考える名無しさん :04/07/31 20:07
421−423 こんなキチガイ見た事無い!w 前代未聞だろw
425 :
考える名無しさん :04/07/31 20:08
また今夜も夫馬の発作モードです。この板w こんな有り得ないキチガイと直面してしまっても 哲学は無力ですw
勃起しながらピエーって叫ぶよ! プオオオオオオン。 ピオオオオン! ピエェェェェ。 タクシータクシータクシー。 入るな!ムナに入るな。 寸止め現代思想渡り歩き
427 :
考える名無しさん :04/07/31 22:15
だから夫馬は最初っからNAMとも思想とも何も関係ない 無縁のキチガイだってw 誰が見ても自明だろうw
428 :
考える名無しさん :04/07/31 22:16
夫馬さんの基地外自演、 恒例の真っ最中じゃないすかー。 夫馬もなりたかったわけじゃないすか。 夫馬さん、王寺に一発入れられたら2ちゃんでみんなに泣いて聞かせてるわけじゃないすか。 で、今2ちゃんでウップンはらし 基地外だって自分も皆も気づいていてもやめらんない 絶賛ガムの書き込み中とかじゃないすか。 世の中厳しいっす。(藁
フマと王子のケンカは状況判断ではフマの完勝だった クリハラはそこまでもいけなkった。。。。。。
ピエさんは紀ノ国屋ホールで浅田、坂本立ち会いの元 公 開 処 刑
再び驚きの絶句発言wキチガイ底無しですよねw<みなさんw 429 :考える名無しさん :04/08/01 01:54 フマと王子のケンカは状況判断ではフマの完勝だった クリハラはそこまでもいけなkった。。。。。。 パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( ) / /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ お疲れ〜..........マケ・・フマ・・
432 :
考える名無しさん :04/08/01 02:43
夫馬裕明さんって要するに底無しの人なんですね(苦笑 東浩紀はそれを呼んで「底無しのメタゲーム」と名づけました。 つまり絶対的なバカ=絶対負けない人 (2ちゃんと妄想とオナニーの中でのみww)
カントが仮にその分割を示したとしても、経験的なものと 超越論的なものとが混ぜあわさっている。
434 :
柄谷行人著(解説・野家啓一) 探究T・U :04/08/01 10:43
闘争する思想家・柄谷行人の意欲的批評集。本書は 《他者》あるいは《外部》に関する探究である。著者自身 をふくむこれまでの思考に対する「態度の変更」を意 味すると同時に知の領域の転回までも促す問題作。
435 :
柄谷行人著 言葉と悲劇 :04/08/01 10:46
闘争する批評家・柄谷行人の代表的講演集。「漱石の 多様性」「江戸の注釈学と現在」「ファシズムの問題」 等、文学から歴史、思想まで作者の広大な思考経路を 示す十五編を収録。刺激的な知の世界が展開する。
436 :
柄谷行人著 差異としての場所 :04/08/01 10:50
走りつづける思想家・柄谷行人の注目の論考。『隠喩 としての建築』と『批評とポスト・モダン』の中からさ まざまな現代の知の構造を著者独自の視点で時間的順 序と種類に分けて再構築し、改めて世に問う最新作。
437 :
2003.12.25.発行 vol.163 [芳林堂池袋店閉店 号] :04/08/01 13:27
これらのほかも、注目すべき書目ばかりなのだけれども、ぜひこの機会にお薦
めしておきたいのが、柄谷行人氏の英米語版『トランスクリティーク』である。
Transcritique : On Kant and Marx
by Kojin Karatani (Author), Sabu Kohso (Translator)
MIT Press. ISBN: 0262112744
ご承知の通り、日本語版は株式会社批評空間の廃業により絶版になっているが、
来年の三月末には大幅改訂版が岩波書店から刊行される。批評空間版『トラン
スクリティーク』は英米語訳されることを前提にした上で書かれたいわば初稿
である。上記の英米語版はこの初稿版から発展したものだ。三月末に刊行され
る最新版はこの加筆された英米語版から出発している。つまり、批評空間版か
ら英米語版、そして岩波書店版へというテクストの変遷があるわけで、とりわ
け他言語に翻訳されることによってある部分非常に文意が明確になった英米語
版は、黙過できない異稿であることは間違いない。
ちなみに岩波書店版は来年一月から隔月で刊行が開始される『定本・柄谷行人
集』全五巻の第二回配本である。第一回配本は『隠喩としての建築』。これは
1983年に講談社から刊行され、のちに同社の学術文庫に組み込まれた同名の評
論集の新装再刊では「ない」。最新版だとか改訂版だという訳でもない。これ
は英米語オリジナル版として書き下ろされたものの、はじめて日本語版である。
英米語版を日本語版に書き換えたのは著者本人であり、新たに長文の後記が付
される。
全五巻はほかに『日本近代文学の起源』増補改訂版や、単行本未収録論文を大
幅改稿して集めた二つの論文集『ネーションと美学』、『歴史と反復』である。
全巻すべてが改稿されるため、単なる著作集とはわけが違う。そのせいだろう
か、都内の大書店では公式チラシがたちまちなくなるという事態に陥っており、
期待度の高さが伺える。
http://www.aguni.com/hon/back/163.html
439 :
考える名無しさん :04/08/01 14:00
ピエさんの脳内フマ洗浄(戦場)はいつ終わるんでつか?(´д`;)
>>439 おまえの夫馬粘着はいつ終わるんだよ?(w
441 :
考える名無しさん :04/08/01 15:17
夫馬の逮捕と裁判と夫馬家バカ親の損害賠償金支払いが出て 事件は一応一件落着するな(藁
442 :
考える名無しさん :04/08/01 15:21
ピエールとフマって、どちらが惨めなの?
443 :
考える名無しさん :04/08/01 15:25
誰でも、どんなに人が、苦境に陥ろうと、 人間の精神構造において、 フマ卑ロアキほどの汚辱に満ちた害虫のように 悲惨で惨めでこの世の絶望と汚辱を一身に凝縮したような 汚い蛆虫に近づくようなことというのは 絶対的に有り得ない事情だな(藁
444 :
考える名無しさん :04/08/01 15:26
ピエさんは今 近所のガーデンビーチ・プールから帰ってきた模様 今日もギンギンの太陽だったね 惨めな蛆虫フマ太郎は今日もこの熱い陽射しとも全く無縁に シコシコ2ちゃんで人間崩壊のプロセスを這ってる模様だねw あ〜、、キモイww
445 :
考える名無しさん :04/08/01 15:30
それより今月号の岩波「思想」には ジジェクの柄谷論が登場してる模様だ。 我々もキモウジ亡霊=夫馬太郎の呪いを振り切って はやく正常に戻ろう
ピエール栗原38歳は埼玉の東松山の一軒家で、年老いた母親から千円おねだりしている模様…。 あわれだな。プッ。 いつまで無職なのかな?38歳。埼玉。無職。 車無し。彼女無し。金なし。仕事無し。 あるのは腐れ金玉の性欲と妄想言語障害と暑苦しい脂肪…。。。プップッ
447 :
考える名無しさん :04/08/01 16:13
それより今月号の岩波「思想」には ジジェクの柄谷論が登場してる模様だ。 我々もキモウジ亡霊=夫馬太郎の呪いを振り切って はやく正常に戻ろう
448 :
考える名無しさん :04/08/01 16:17
ピエール栗原さんって、イラン人みたいですねっ☆濃厚デブですねっ♪ (^ε^)-☆Chu!!
449 :
考える名無しさん :04/08/01 16:20
しかし夫馬さんの東松山トラウマがこうも極端に異常な 妄想展開してるとは、よっぽど彼の高坂鳩山町体験が辛かったんだろう 夫馬みたいなあんな奴が世間知らずでオタで山奥の学校なんかに 一人でさ迷い出てきたら、ただただイジメの格好のターゲットに なるしか、あれじゃあ存在理由ないもんなあ。 その後名古屋帰って昔と同じに引きこもってオウムの事件が起きたんだろう。 それ以来オウムサイト茶化しの夫馬=ヒヤングというのが、どうやら定着したんだ 模様だなw
450 :
考える名無しさん :04/08/01 16:22
いつ岩波「思想」のチェックに本屋いこうかな? 今日の夕方か、 明日か、?
451 :
考える名無しさん :04/08/01 16:27
誰かジジェクレポートきぼう
452 :
考える名無しさん :04/08/01 16:33
おい栗原、東松山くんだりに本屋あんのか〜? www
453 :
考える名無しさん :04/08/01 16:36
夫馬さん(=知的障害者)の『東松山』妄想の意味がさっぱり理解できないのです! だれかこれが解読できるひとがいたらご教授ねがいたいものだw
454 :
考える名無しさん :04/08/01 16:39
ピエール栗原は埼玉県東松山に居住している。
↑おそらくピエたんの住まいが東松山にあると思われ、、、、
456 :
考える名無しさん :04/08/01 16:45
だめ連界隈の人なら ピエが埼玉の東松山に母親と二人暮らししていると前から知っているのでは?
↓こんなキチガイがネットで野放しにされてる事実に、ただひたすら絶句(藁 454 名前:考える名無しさん :04/08/01 16:39 ピエール栗原は埼玉県東松山に居住している。 455 名前:O平 :04/08/01 16:41 ↑おそらくピエたんの住まいが東松山にあると思われ、、、、 456 名前:考える名無しさん :04/08/01 16:45 だめ連界隈の人なら ピエが埼玉の東松山に母親と二人暮らししていると前から知っているのでは?
458 :
考える名無しさん :04/08/01 17:09
それではチショウの夫馬さんに皆で敢えて尋ねてみようか!w なんでピエさんは東松山に住んでることになってるのですか?? その根拠をまずあなたが示してくんさい。クサイw
459 :
考える名無しさん :04/08/01 17:27
だから夫馬さん オマエ明らかな言語障害=知能障害で 国語力ゼロだろう!w ちゃんと自分の真実を認めろよな!(藁
何かぜんぜん柄谷の話にならないな。 「夫馬」とか「ピエ」なんて知らないし、どうでもいい。 どうしてあぼーんが発動されないんだ?哲板ってこんなもんか。 驚いたよ。みんな柄谷には興味ないのか。
461 :
考える名無しさん :04/08/01 17:34
>>460 のように夫馬が自作自演しては
自分のキチガイ強情ワガママに引っ張るからこういう展開になってるんだろう。
やっぱり夫馬には出て行ってもらうしかないんだよw
事実として。人間の住むところならば何処でもw
462 :
考える名無しさん :04/08/01 17:44
夫馬さんたまにはちゃんと質問に答えて見ろよw なんで東松山なんですか? その根拠は?論理は?
463 :
考える名無しさん :04/08/01 17:55
夫馬さんにお伺いしたい。 それでは夫馬さんはデリダの文章を読んだことはありますか? (あるわけないがw) デリダの文章は(一応翻訳が前提としてもだ) 夫馬さんに言わせると「日本語がおかしい」のですか? デリダというひとは何故あんな変な語法で書くのですか? 以上のことを突き詰めれば 夫馬さんのようなキチガイ低脳は、全く哲学とは無縁なただの 救いようの無い精神異常者だという事実が証明されますよねw
464 :
考える名無しさん :04/08/01 18:37
>みんな柄谷には興味ないのか。 ねぇだろ、もう(w
>>464 そうか?俺はこれから柄谷の時代だと思うんだが。
NAMは失敗したけどさ。
あなたは柄谷さんを愛しているのですね。
467 :
考える名無しさん :04/08/01 20:34
>>461 だからてめえなんだよ?まじの精神病者か?
うざいだけ。病院行け。もう1度いうまじで病院いけ。
468 :
考える名無しさん :04/08/01 20:40
461=ピエール(栗原信義)は柄谷行人直々に 「お前はNAMに入るな」といわれた有名人。 柄谷から「だめ連三流物書き志望者」「知的障害者」 という素晴らしい称号も賜っている本物。
469 :
考える名無しさん :04/08/01 20:41
>>468 ち・が・う。
おまえおまえ即病院いけ。お・ま・え。にほんごわかるか?
470 :
考える名無しさん :04/08/01 20:42
それで、柄谷さんは、NAMと批評空間が上手く行かなくなった のは、どう思ってんの?
472 :
考える名無しさん :04/08/01 20:46
柄谷さんは日本の哲学界を引っ張っていく人なのでしょうか? 又、彼は、一体何が言いたいのでしょうか? かれの哲学は端的に言って何派なのでしょう? ポスト・構造主義、分析哲学、或は日本の思想家(神道・儒教) あるいは、右派?
473 :
考える名無しさん :04/08/01 20:48
474 :
考える名無しさん :04/08/01 20:49
ラカン精神分析、ジジェク、トランスセンデンタール? 建築学、デカルト主義、分からんなぁ〜? 何が言いたいのか。ただ色んな事を知っているだけ?
いや、柄谷のアカデミズムにおける位置づけなんか、 どうでもいいだろう。
ピエールこと栗原信義くん、今さら脱構築はないでしょう…。 どうやらピエたんはネット上で 『これはパイプではない』【遊戯】を延々とする事に快楽を得ようと試行しているのですね。
477 :
考える名無しさん :04/08/01 23:46
苦リハラがおのれの売名しか考えていないゴキブリなのは事実。
478 :
考える名無しさん :04/08/01 23:47
あれだけ大失敗したんだから、理論的に大転回しないと駄目だろう。 いっそ極右になるとかさ。 皇居に額ずくパフォーマンスして、「柄谷土人」と号するとかさ(w。 自分の自滅を拾ってくれることころで活かすしかない。
479 :
考える名無しさん :04/08/01 23:51
今、渋谷から帰ってきたんだけど ↑フマの自作自演病の壊れよう もう処置なしというか キチガイ月を超え太陽系も突き抜けて飛んじゃってる もう完璧に人間終わってるというのがわかる。 こんな異常者と遭遇する機会というのは我々でも滅多にないものなんだが フマの社会参加などあるわけないし、皆がそう確信できますw
480 :
考える名無しさん :04/08/01 23:53
>>479 おまえのような人生の負け犬に俺様のようなエリートが絡んでもらえるだけありがたいと思え
現実ではおまえなど俺に近づくことすらできんわw
/'''''' '''''':::::::\ | -==-∴-==- .::| 毎日だりーだろ? | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| | `-=ニ=- ' .::::::::| \ `ニニ´ .:::::/ /.∴\___/ (∴∵∵∵∴∵∴ \ \∵ _∴ _ ∵∴ ヽ  ̄\  ̄ \\ ∴∵ヽ ヽ∴∵) ヽ∴∵| 丿∴./ . ヽ∴ | (∵/ |∵ノ
482 :
考える名無しさん :04/08/01 23:55
>>480 夫馬さん知的障害を強固に引き返し不可能なほど
どんどん自分で完璧に固めてますねw
>>482 おまえのような人生の負け犬に俺様のようなエリートが絡んでもらえるだけありがたいと思え
現実ではおまえなど俺に近づくことすらできんわw
484 :
考える名無しさん :04/08/01 23:59
つーか、とく聞けよ。卑ロアキ 親切にも忠告してやろうっつーんだからよおw このスレの展開見るだけでも 完璧に普通の常識的な人間が見て、はじめて見てもだ ここで出てくる夫馬裕明という人物の存在が 完璧に知的障害者であるのか、あるいは強度の精神異常者であるのか しろうとでも一発で理解しうるだろうw いっておくけど、これ以上恥を増やすな。 オマエはもう既に完璧に死んでいる。 しかしオマエのようなダニでも家族というのがあるんだろう! 最後に人間の心に気づいて、目覚めろよ。ヒロアキw
>>478 大失敗ってNAMのこと?
別に失敗してもいいと思うよ。
NAMの失敗が誰かの参考になれば、それでいいのさ。
483 名前:真・勝利宣言完全復活!!! :04/08/01 23:57
>>482 おまえのような人生の負け犬に俺様のようなエリートが絡んでもらえるだけありがたいと思え
現実ではおまえなど俺に近づくことすらできんわw
487 :
考える名無しさん :04/08/02 00:07
こんな凄い生き物、誰も今まで見た事なかったろう(藁
今こそ『革命芸人ピエール栗原信義』を体現化しろよ。
489 :
考える名無しさん :04/08/02 00:22
だめ連界隈の人間たちの名前だけ掻き集めてるフマ911の姿 想像するだけで怖すぎw これがモノホンの知的障害者であることは言うまでもないがw
490 :
考える名無しさん :04/08/02 00:23
もういい加減に口直ししてw 話題転換に 笹沼さん情報、求みます
491 :
考える名無しさん :04/08/02 00:36
この辺の関係図を知ってる人は本物の事情通だな 笹沼→酒井→ピエさん→道場→ペペ
僕の家の近所のネコの関係図の方がよっぽど世界にとって重要だと 重います。
486 名前:世にも珍しきパーフェクトな知的障害者w :04/08/02 00:06
483 名前:真・勝利宣言完全復活!!! :04/08/01 23:57
>>482 おまえのような人生の負け犬に俺様のようなエリートが絡んでもらえるだけありがたいと思え
現実ではおまえなど俺に近づくことすらできんわw
494 :
考える名無しさん :04/08/02 03:26
:465 :04/08/01 23:59
>>478 大失敗ってNAMのこと?
別に失敗してもいいと思うよ。
NAMの失敗が誰かの参考になれば、それでいいのさ。
495 :
考える名無しさん :04/08/02 03:27
↑ お前が参考にしろ(爆
>>460 あぼーん発動されたようだが、AAレスの削除にとどまった。
フマ関係のレスはあまり削除されていない模様。
どうしたらよいものやら。。。
497 :
定本 柄谷行人集 5 歴史と反復 岩波書店 :04/08/02 07:26
第一部 歴史と反復 第1章 序説−『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』 第2章 日本における歴史と反復 第二部 近代日本における歴史と反復 第1章 近代日本の言説空間−一九七〇年=昭和四十五年 第2章 大江健三郎のアレゴリー−『万延元年のフットボール』 第3章 村上春樹の風景−『1973年のピンボール』 第4章 近代文学の終り 第三部 仏教とファシズム 1 仏教と近代日本 2 坂 口 安 吾 3 武 田 泰 淳
498 :
資本・国家・宗教・ネーション 柄谷行人 インタヴュー :04/08/02 07:30
聞き手・萱野稔人 現代思想 二〇〇四年八月号 理論的転回の核心 状況と理論 マルクス主義と国家 ネーションと宗教 国家と暴力 資本主義と国家 資本主義の限界と国家の役割 国家における公的なものと私的なもの 非暴力 暴力の非対称性 環境と第三世界 ネーションとアナーキズム 統制的理念
499 :
考える名無しさん :04/08/02 07:31
夫馬シツコイヨw キチガイw 夫馬が自分でやって自分でレスしてるんだから こんな空前絶後の知的障害者見たことないよな(w
ネット弁慶を哲学してください。 まあ俺がリアル最強なわけだが(プペラ
501 :
考える名無しさん :04/08/02 07:35
いっておくけど、これ以上恥を増やすな。 オマエはもう既に完璧に死んでいる。 しかしオマエのようなダニでも家族というのがあるんだろう! 最後に人間の心に気づいて、目覚めろよ。ヒロアキw
おれのファンかよw まったく気持ちわりーなwww
503 :
考える名無しさん :04/08/02 07:40
↑こんな空前絶後の知的障害者見たことないよな(w
>>495 ああ、参考にするさ。
あんまり身近にいてありがたみが分からないのかもしれないが、
柄谷は偉大になりつつあるぞ。
頭の中がいま整理されつつある最中っていうか(笑)
505 :
考える名無しさん :04/08/02 08:47
>>503 誰かに同意求めないと不安ですか?www
506 :
考える名無しさん :04/08/02 08:54
誰が見ても完全に自明な、ネット史上空前の大馬鹿 −知能障害者だろうな(藁<夫馬卑ロアキ (つまり同意以前のキチガイ明瞭)
NAMは比ヤングに論破された :02/08/07 19:09 937 名前: 考える名無しさん 投稿日: 01/10/07 17:03 ぺヤング、NAMに勝つ!!!! 次からこのすれは、「ぺヤングと マヌケなNAMの会員たち」に変更!!! 893 名前: 比ヤング 投稿日: 01/10/06 21:00 >またなんでNAM入ろうと思ったの? なんでこんなにスレが続くのか知りたかったから(マジレス
/'''''' '''''':::::::\ | -==-∴-==- .::| ぺんぱっくきいてねーだろ? | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| | `-=ニ=- ' .::::::::| \ `ニニ´ .:::::/ /.∴\___/ (∴∵∵∵∴∵∴ \ \∵ _∴ _ ∵∴ ヽ  ̄\  ̄ \\ ∴∵ヽ ヽ∴∵) ヽ∴∵| 丿∴./ . ヽ∴ | (∵/ |∵ノ
509 :
考える名無しさん :04/08/02 08:58
つーか夫馬が自分の日々垂れ流してる(ここで) 自分のウンコを自分で直視することから、始まると思うよw サイコパスで逃げ切れる時代は終わったんだよ
510 :
考える名無しさん :04/08/02 09:02
意味不明な病人1名が今日もなんかさわいじょるな
511 :
考える名無しさん :04/08/02 09:03
↑毎日ここを荒らし続けた意味不明なキチガイ本人お出ましみたいだなw
512 :
考える名無しさん :04/08/02 09:04
だから夫馬卑ロアキよ、本当に消えろよwここから まあ時間の問題でオマエは絶対に逮捕になるがな(藁
513 :
考える名無しさん :04/08/02 09:04
ふまだがなんだか知らんけど病院いけって
514 :
考える名無しさん :04/08/02 09:06
だから夫馬を病院でも監獄でも隔離にしろってw
これは最後通牒です。 なお、過去ログを編集されているかたにお願いがあります。 できることなら、一連のフマ氏の、MLを汚し続けるメールを、過去ログには入れな いでいただけますか? 後で読むひとも不愉快なだけで得るところがないばかりか時 間の無駄となります。 一度や二度ならば目をつぶるつもりでした。 しかしいくら言っても分からないかたには、寛容ではいられません。 繰り返します。これが本当に最後です。
>>515 おまえのレスが邪魔で時間の無駄だよ。アラシめ。
>ピエール(栗原信義)は柄谷行人直々に >「お前はNAMに入るな」といわれた有名人。 >柄谷から「だめ連三流物書き志望者」「知的障害者」 >という素晴らしい称号も賜っている本物。 これは本当ですか?
元会員からNAM幹部に残留私怨がとどいております ∧∧ ミ _ ドスッ!! ( ,,)┌─┴┴─┐ / つ. 残留私怨│ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3
From: "hiroaki Fuma" > お偉方によれば僕は反戦運動をしていないのでNAMをやめるべきだそうです。 えーと、事務局長も言ってましたが:-)、NAMにFumaさんのおっしゃるよう な「お偉方」は存在しません。 > であるなら、僕が仮にやったと謝罪すれば即、追放でしょうね。 > 以後やらなければいい、ということには恐らくならないでしょう。 は誤解にもとづく誤った推測ということになるでしょう。もしFumaさんが 例の「比ヤング」氏だとして、それを確認し謝罪していただけるのであれ ば、かの事務局長も警告を発して「今後このような行為は厳につつしむよ うに」と言うだけですむはずです。事務局長本人も最初からそのつもりだっ たのですが、「比ヤング」氏が何者かわからない以上、軽々なことも言え ないので黙っていただけです。
521 :
考える名無しさん :04/08/02 13:33
夫馬さんこの場に及んで必死にシラ切るのはやめてくださいw 無意味なワザですよ(藁
522 :
考える名無しさん :04/08/02 14:41
哲板は名無しもコテも上位ランカーになるとすごい力ですね 粘着の仕方が他板と比較にならないです
523 :
考える名無しさん :04/08/02 15:04
そりゃあフマ卑ロアキが2ちゃんで 最強DQNなのは間違いないってw
524 :
考える名無しさん :04/08/02 20:49
夫馬と言う人を粘着質に叩いている人は、何がやりたいのかね。 夫馬と言う人がDQNなら、叩く必要なんかないのにね。 ライバル意識を燃やしているのかなあ。 どうせなら、柄谷や浅田や東を目標にすればいいのに、 なんでまた、誰も聞いたことのない、 栗原だの夫馬だのという人に粘着するのかね。 けっきょく、夫馬さんとか言う人が好きなの? 好きで好きでたまらないの?歪んだ愛の形ってやつ? 柄谷の話してみろよ少しは。
526 :
考える名無しさん :04/08/02 21:02
柄谷の話をしてると強烈な嫉妬心を燃やして 妨害してくるのがフマ卑ロアキという2ちゃんの中でもとんでもなく 畸形化したDQNの実態だw 何故このスレが必ず夫馬叩きフマ追い出しに転化しなければならないのかというと この異常な粘着性をもった精神異常者の実在がすべて諸悪の根源になっている。 しかもこの異常者は自分が叩けば叩かれるほど、逆に自己顕示欲を発揮して 汚いチンコが勃起する怪物らしいというのは、見ているものにとっても 明らかに伝わってくる気持ち悪さがある。
527 :
考える名無しさん :04/08/02 21:07
普通のDQNだったら放置で軽く済ますことができる。 しかしフマの場合は何倍ものバイアスをかけて異常者だった。 放っておいて、2ちゃんでの恥曝しが増大するだけならまだしも 2ちゃんを越境してこの大馬鹿ものの裸の王様は、何処のサイトへも 侵入してくる。これには被害者はみな一様に絶句している。 はてなのamegriffも読者も、そして近藤さんさえもがだ。 こんな無意味であるが故に何よりも強烈な社会害虫としての異常者を 一個の畸形、知的障害のモンスターとして生み出してしまった責任は 2ちゃんねるのシステムにあるとはいえ、このような新しい種類の犯罪者を 我々は天誅を加えずして、もうこれ以上に放置しておくこともできないはずだろう。
528 :
考える名無しさん :04/08/02 21:09
>>524 もフマの自演だろうw
つーか皆が本当にウンザリしていて、積極的にフマの話題を振る
普通の人間など絶対に存在しないw
夫馬が自作自演でもってウンコ自己顕示欲の故に、自分で
こうして仕掛けているのだと考えて、ほぼ間違いが無いという現実w
529 :
考える名無しさん :04/08/02 21:11
もうキチガイの話は忘れて葬り去ろうよw だれか岩波「思想」のジジェク論文についてのレポートきぼう といってるそばから ↓に夫馬の話をしつこくかきつける奴がいるとしたら、間違いなく そいつが夫馬卑ろあき本人だがなw
はいはい、無職が続くとこういうふうに狂ってくるからね。 みんなも気をつけような。
531 :
考える名無しさん :04/08/02 21:18
まだ害虫へばりついてるよ(w ジジェクの話か柄谷の話にしろといっただろう? おまえなんか絶対に就労もおろか社会参加など有り得るわけない 前代未聞の知的障害系犯罪者だ これ以上まともな思想系読者たちに迷惑かけるな はやく出て行け。でレス不要 でもって↓にまだ害虫の汚辱レスがついたら、間違いなくソイツが犯人の夫馬(藁
532 :
考える名無しさん :04/08/02 21:24
しかし今回のジジェク論文は現代思想ではなくって岩波思想だったんだな。 なんかわけでもあるのか? ・・・と思ったが、要するに柄谷の定本集というのが岩波から出たから その関係でそうなったのか。
↓ ↑ →→→→→→→→→→
534 :
考える名無しさん :04/08/02 21:28
ジジェクの「Organs without Body」だが 途中はいろいろ面白い箇所もあったかと思うが、なんだかしかし 結論の部分(マオイズム万歳みたいなトチ狂った論で突然幕を閉じる) のには、なんだか拍子抜けの間抜けなエンディングみたいで ちょっと驚いた。と同時にちとガッカリだな。 ジジェクってやっぱりいまひとつ軽薄で、信用できん。
533害虫がまだ未練がましくヘバリツイテ馬鹿やってるよ 本当に前代未聞の厚顔無恥だな(藁 あっ、NGワードは○○ですからね。。みなさん!ww
536 :
考える名無しさん :04/08/02 21:37
ジジェクは欧米圏の流通で言えば名前が強いわけだから。 内容的には柄谷のほうがある意味面白い部分も多いのだろうが、 流通や知名度の現時点での力関係からいって いろいろジジェクに便乗しなければならないと捉えられてるんだろうな。
537 :
考える名無しさん :04/08/02 21:47
柄谷といえば、ジェイムソン相手にして今まで営業していた というか、売り込んでいたわけでしょう。 ここでアメリカのレフティズムにおけるフレドリック・ジェイムソンの ポジションなのだが、実は彼は非常に微妙な位置にいる人なんだな。 日本では翻訳はそこそこ出る作家であるにしろ、ジェイムソンが特に 人気があるというわけでもなしに、実際ジェイムソンの著作自身を読んでみても 特に面白いということはないと思う。しかし要するに、ジェイムソンのいる アメリカ左翼でのポジションの問題なのだな。これが。 ジェイムソンはデューク大学の文学科の主任である。(ノースカロライナ州) デューク大学というのはアメリカでも珍しいくらいに左翼の人脈が集合している アメリカの左翼の牙城なのだ。これが。そして実はジェイムソンの下で 文学科のスタッフをやているのがマイケル・ハートである。 つまり柄谷の側からの戦略でいえば、アメリカでジェイムソンを自分の影響下に オルグできれば同時にマイケル・ハートも釣れるという段取りになっていたはずである。
538 :
考える名無しさん :04/08/02 21:54
だから柄谷の本当の狙いは、マイケル・ハートをネグリから引き抜くこと だったんじゃないのかな?もしそれが出来たら、柄谷はアメリカでのネグリ系 影響下の読者層を一気に自分のほうへ鞍替えさせようという戦略に出れたのだろう。 しかし柄谷行人がジェイムソンに手紙などを送っていたという以外に 結局そういう営業行為の結果がどうなったのかという情報は出ていないな。 柄谷はジェイムソンをオルグできたのか?あるいはしくじったのか? 現状ではアメリカの書店などにいっても柄谷の本というのはあまり見ない というのが事実である。アメリカの本屋の哲学の棚では、フーコーやデリダや ジジェクはよく平積みになっている。社会学左翼の都市論も多く置いてある。 しかし柄谷の本がそこにあるというのは現状では滅多に見ない景色だな。
539 :
考える名無しさん :04/08/02 21:56
しかし7月の柄谷ネタだと、現代思想インタビューよりも圧倒的に 面白くって読み応えがあったのは、なんといっても新潮の 福田和也対談だろう。 こっちのほうはどうよ?
540 :
考える名無しさん :04/08/02 22:00
何か柄谷のすべてが営業活動みたいに聞こえるぞ w
541 :
考える名無しさん :04/08/02 22:04
わーいほんとになんかきもいき違いがいるよ
542 :
考える名無しさん :04/08/02 22:04
柄谷の出している明瞭な主張・主義というのが
営業主義(売る立場)だからだろう。
NAMの活動のポリシー自体が、すべてを売る−買うの交換の相の元で
捉えよということなんだから、ある種の汎営業主義的世界観が
NAM的であったと考えることさえできるだろう。
>>540 のような戯言をいう奴は、まず全く柄谷の本を見ても意味もわからず
理解してこなかった馬鹿だなw
>>540-541 ヒガミ系のキモイ厨。例のが必死に攻撃かけてるという感じw
ほらね。こういう風に、柄谷の話をまじめにしていると
絶対に馬鹿が邪魔しに来るんですよねw
邪魔されるのは ピエさんの話が頭悪すぎだからですよぉー。 あははははははは。
害虫がまだ未練がましくヘバリツイテ馬鹿やってるよ 本当に前代未聞の厚顔無恥だな(藁 あっ、NGワードは○○ですからね。。みなさん!ww
546 :
考える名無しさん :04/08/02 22:32
「器官亡き身体」でしょう。それって。アルトーが言い出して、ドゥルーズが 一般化した概念な訳で、それをジジェクがね、使うとは。 左派のジジェクがどうして器官亡き身体を必要としたのか? 私は読んでませんけど。
547 :
考える名無しさん :04/08/02 22:35
「器官なき身体」はドゥルーズ それで、ジジェクのは 「身体なき器官」です。 逆にしてもじってるのね。
548 :
考える名無しさん :04/08/02 22:40
しかし546の文のレベルは酷いな。 ドゥルーズは普通は「左派」系の思想家として認識されてるとして、 しかもジジェクなんかよりもずっとはるかに左翼度は強かっただろう。 それも常識的な現代思想教養のレベルですw 器官−亡き身体って、なんのこといってるのかも意味不明だけど 左派のジジェクがどうして必要としたのか?とか問題の言ってる意味も さっぱり通じません。そもそも問題になってない。馬鹿丸見えw よってこのような馬鹿文、低脳低レベル文を平気でここに投げ込んでくる ヤシというのは、やっぱり「アイツ」しかいないと思われ。。。(w 正体はわかったので、はやく出て行ってください。○○www
もう口もききたくないんだよね。 口が腐るし、文章も腐る。 本当にキモいウィルスを他人に伝染させようとするのねw あ〜きもいww
550 :
考える名無しさん :04/08/02 22:42
>認識されてるとして なんか知らんけど、こいつ鮮人か?w あと「は」は2度続けて書かんほうがよかよ。
551 :
考える名無しさん :04/08/02 22:43
ドゥルーズは普通は「左派」系の思想家として認識されてるとして、 しかもジジェクなんかよりもずっとはるかに左翼度は強かっただろう。 この文書をみんなで添削してやるか
552 :
考える名無しさん :04/08/02 22:45
>>550 オマエのこの文章が明らかに低レベルで日本語おかしい(つーか日本語力ゼロで皆無w)
なんだろー)藁↓↓
546 名前:考える名無しさん :04/08/02 22:32
「器官亡き身体」でしょう。それって。アルトーが言い出して、ドゥルーズが
一般化した概念な訳で、それをジジェクがね、使うとは。
左派のジジェクがどうして器官亡き身体を必要としたのか?
私は読んでませんけど。
553 :
考える名無しさん :04/08/02 22:46
なんかよりもずっとはるかに はいいね! とってもはるかに、とかすんごくはるかに、でもいいな。
554 :
考える名無しさん :04/08/02 22:46
害虫はいってくんなよw せっかくいい調子で盛り上がってたのに。 わかっただろう?w オマエが来るからこのスレは結果として叩きに統一化されるんだよ(藁
555 :
考える名無しさん :04/08/02 22:46
なるほど。 逆だとかなり意味が違ってくる気がするね。 「器官亡き身体」は、器官と言う無人的な機械的反応をするもの を超えうるという無秩序の身体と言う意味が強くなるけど 身体亡き器官ならば、固有の身体がなくて、ただ器官が機械的に動いている 主体批判?。そう考えるとでもよく似た点もあるな。双方とも主体批判になる って事かな?
ドゥルーズは普通、「左派」系の思想家として認識されてるとしても、 ジジェクよりもはるかに左派だっただろう。 かな。最近なんでも超をつけるとかいうけど、度も多くみかける。 アホ度や思想度など。 あとはシンプルに書くことをこころがけるべし。
557 :
考える名無しさん :04/08/02 22:49
>柄谷の出している明瞭な主張・主義というのが >営業主義(売る立場)だからだろう。 >NAMの活動のポリシー自体が、すべてを売る−買うの交換の相の元で >捉えよということなんだから、 正真正銘の馬鹿?
558 :
考える名無しさん :04/08/02 22:49
害虫さんは、明らかに知的障害で日本語能力ダメダメなのは、もう みんな明らかに見えてますから。 誰も2ちゃんの中で綺麗な文章書こうとか全く思っちゃいないんだよw キチガイ重箱の隅、隙間荒らしの揚げ足トリは見るものに明らかな不快を 与えてるのでやめなさいw 妄想キチガイ自閉症優越感キモキモ陰金病 きみの病名はきっとこれだよ(藁
>>558 あなたが病院に行った方がいいよ。
だいぶ狂っているね。
560 :
考える名無しさん :04/08/02 22:52
この害虫マジ馬鹿だぜ(藁↓↓ こんな阿呆な添削もどきゴッコやって、お前はなんか偉いのかい?気持ちいいのか? 見てるものは嗚咽感千パーセントだよw 556 名前:考える名無しさん :04/08/02 22:48 ドゥルーズは普通、「左派」系の思想家として認識されてるとしても、 ジジェクよりもはるかに左派だっただろう。 かな。最近なんでも超をつけるとかいうけど、度も多くみかける。 アホ度や思想度など。 あとはシンプルに書くことをこころがけるべし。
>キチガイ重箱の隅 キチガイで、をうつべし。 >隙間荒らしの揚げ足トリ ちょっと意味合い違ってくるのでは。あとカタカナ変換を要注意 >キモキモ 半角にしなくてもよいのでは? あとキモキモだとなんか可愛い感じを 与えてしまう気がする
562 :
考える名無しさん :04/08/02 22:54
>>557 だからオマエは毎日ここに24時間しがみ付きながらチショウ遊びやってただけで
柄谷なんかひとっつも読んだことなかったんだよwわかれよ?w
オマエにドゥルーズもジジェクも永遠に読めないし、2ちゃんの便所落書きの
受け売りで知ったか馬鹿延々と一生続けてるだろう。こういう風にw
もう他人に迷惑かけんなよw害虫w
なっ?わかってるか?(爆
あとは >妄想キチガイ自閉症優越感キモキモ陰金病 症が最後につくとそこで病名がおわってしまうので 妄想気違い自閉症、優越的不快病及びインキンタムシでよいと思う。
564 :
考える名無しさん :04/08/02 22:55
ドゥルーズを左派とはいえないな。 ガタリはそうだったけどね。でも、ドゥルーズが死のダイビングをしなかったら 次はマルクスを書きたいと言っていたらしい。 ジジェクのほうが左派でしょう。
565 :
考える名無しさん :04/08/02 22:56
○○さんの呼び名をこの辺で解禁にしたほうがいいんじゃないでしょうかね?w もう限界でしょう。汚染が。 はやく緊急叩き体制に入って、防衛力を使いましょうよ!!
566 :
考える名無しさん :04/08/02 22:57
>>562 柄谷の明瞭な主張が営業主義(売る立場)とは
どういう意味ですか。
ピエさんでしょう。 カリスマ無職の。
568 :
考える名無しさん :04/08/02 22:57
>>564 それは俺の言った意見の受け売りだろうw
おまえがジジェクもドゥルーズも何一つ知るわけねえだろーが
オマエはペンバックだろー(w
>こんな阿呆な添削もどきゴッコやって もどきの後にゴッコがつくと、むしろ良い意味になってしまう気がするよ。 >お前はなんか偉いのかい? うん。 >気持ちいいのか? いやちょっと違う。 >見てるものは嗚咽感千パーセントだよw 嗚咽のあとに感はつかないのでは。後は嘔吐のほうがよいと思う。 千パーセントってまあなんとなくわかるけど1000%と表記するのが普通では ないかと。
570 :
考える名無しさん :04/08/02 22:59
答えて下さいよ。 柄谷の明瞭な主張が営業主義(売る立場)とは どういう意味ですか。
緊急叩き体制で防衛しちゃまずいのでは。
>>568 それ私じゃないよ。
>>564 「ガタリ以前」もアナーキストではあったんじゃない。
573 :
考える名無しさん :04/08/02 23:00
∧_∧ フマ911→ ⊂< `∀´ ,> 自演で荒らしてやる ∧_∧と) 哲板住民→ ( ´Д`;)⊃ たすけて〜 (つ /J | (⌒) し⌒
574 :
考える名無しさん :04/08/02 23:01
ペンバックってなに?
575 :
考える名無しさん :04/08/02 23:02
嗚咽のあとに感はつかないのでは。後は嘔吐のほうがよいと思う。 >千パーセントってまあなんとなくわかるけど1000%と表記するのが普通では >ないかと。 そんなもんどうでもいいだろう(藁 勝手なルール脳内で作って他人に押し付けるな キチガイw 知能障害ww
>は一番上にもつけたほうが良いと思う。
381 :ネット上に現る世にも珍しき蛆虫の亡霊フマ号 :04/08/02 00:01 /'''''' '''''':::::::\ | -==-∴-==- .::| ぺんぱっくきいてねーだろ? | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| | `-=ニ=- ' .::::::::| \ `ニニ´ .:::::/ /.∴\___/ (∴∵∵∵∴∵∴ \ \∵ _∴ _ ∵∴ ヽ  ̄\  ̄ \\ ∴∵ヽ ヽ∴∵) ヽ∴∵| 丿∴./ . ヽ∴ | (∵/ |∵ノ
578 :
考える名無しさん :04/08/02 23:04
ポスト・構造主義は全員アナーキストだと言う事じゃん。 でないと、構造に決定権をもたせて、主体批判はできないだろう。
579 :
考える名無しさん :04/08/02 23:04
口からでまかせばかり言っている奴ばかりか、ここは。 「柄谷の明瞭な主張が営業主義(売る立場)」とは どういう意味か説明してみろ。
ペンバックって洋楽? 私、聞かないよ。
581 :
考える名無しさん :04/08/02 23:06
知能障害の余計なお世話とはこういうことw↓ 重箱の隅とはこういうこと どうでもいいことだろうwオマエの粘着するものはいっつも↓ 576 名前:考える名無しさん :04/08/02 23:03 >は一番上にもつけたほうが良いと思う。
582 :
考える名無しさん :04/08/02 23:06
【書評】 視差的視点 ―― 『定本 柄谷行人集 トランスクリティーク』 ―― S. ジジェク
* * ※ ☆ ※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ ☆ ※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ ____ ※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ /:::::::::::::::::::::::::\ ※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ /:::: :::::ヽ ※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ i:: ⌒ ⌒ :::i ※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ |:: 〈 ・ 〉, .〈 ・ 〉 :::| ※ ☆ ※ * * ※キタ━━ (6 "" )' ・_・)' "" ヽ 6) ━━ !!! ※ * * ※ ☆ ※ | ┃トィョヨュュイ┃ | ※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ l ┃| , -r-、.|┃ l ※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ \ ┃ヽニニン ┃ /※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ ` ー---ー '"※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ ☆ ※ ☆ ※ * * ※ ☆ ※ ☆ ※ *
584 :
考える名無しさん :04/08/02 23:07
【書評】 視差的視点 ―― 『定本 柄谷行人集 トランスクリティーク』 ―― S. ジジェク
585 :
考える名無しさん :04/08/02 23:07
【書評】 視差的視点 ―― 『定本 柄谷行人集 トランスクリティーク』 ―― S. ジジェク (93)
586 :
考える名無しさん :04/08/02 23:08
構造があって、その構造の中で、ある価値によって思考させれれる 「私」は主体化されながらあるんだから、逆に主体化批判であり マルキスト運動のダメダメなのよね。
>>581 自分に矢印は向けないほうが良いと思う。
いっつも、で終わってる文章はよくわからない。
588 :
考える名無しさん :04/08/02 23:09
柄谷の社会的思考というのは、売る立場、つまり交換的な現場だが それは要するに「営業」的な商取引の構造を、社会のもっと広範な次元に 敷衍して捉えなおそうとしているものなんだよ。w つまり柄谷的には(NAM的にも)営業する立場というのは、資本主義的なもの ではなくて、むしろアソシエーション的な次元のものに転換されることになっている。 そんなの柄谷解釈の基本中の基本だろうw
589 :
考える名無しさん :04/08/02 23:10
T章 哲学たいらげ研究会 U章 二十一世紀の哲学再興 V章 近代哲学の苦闘 W章 ポストモダン思想批判 X章 分析哲学を平らげる Y章 現代社会を射程において Z章 よみがえれ、哲学
590 :
考える名無しさん :04/08/02 23:12
夫馬は柄谷の解釈でそんな基本的なことにさえ無知だったんだから 夫馬みたいな明らかな知能障害の白痴が今までも柄谷なんか一つも 理解できたためしはなかったことは明白だw そもそも柄谷の主張の根幹は「倫理」の実現にあるけれども、夫馬に絶対に 手の届かない、絶対に夫馬とは無縁なものというのが倫理という代物だろう(w
591 :
kojin :04/08/02 23:12
俺は悲しい…
592 :
考える名無しさん :04/08/02 23:13
夫馬さん倫理ってなんだか知ってますか? 言葉の意味???
593 :
考える名無しさん :04/08/02 23:16
>ポスト・構造主義は全員アナーキストだと言う事じゃん。 そんなの初耳だよ(爆藁 頼むから勝手に妄想で事実をでっち上げるなよな 夫馬はいっつもだがw >でないと、構造に決定権をもたせて、主体批判はできないだろう。 日本語の意味がサッパリわかりませんがw なにいってんの?w
594 :
考える名無しさん :04/08/02 23:18
これも日本語なってないよ。オイ(w↓↓ 586 名前:考える名無しさん :04/08/02 23:08 構造があって、その構造の中で、ある価値によって思考させれれる 「私」は主体化されながらあるんだから、逆に主体化批判であり マルキスト運動のダメダメなのよね。
595 :
考える名無しさん :04/08/02 23:18
こんなキチガイに今まで「日本語」粘着されていたのかと思うと 哀しくってたまりませんなー(爆
596 :
考える名無しさん :04/08/02 23:21
坂本龍一がTBS出てるぞ ちょいと口直しだなw
597 :
考える名無しさん :04/08/02 23:40
>柄谷の社会的思考というのは、売る立場、つまり交換的な現場だが >それは要するに「営業」的な商取引の構造を、社会のもっと広範な次元に >敷衍して捉えなおそうとしているものなんだよ。w 「営業」的な商取引の構造ってどういう意味だい?
598 :
考える名無しさん :04/08/03 00:43
オマエのような馬鹿とはもう口をきかないんだよ(w オマエの書いた文章見れば明らかに知的障害で 書いてる日本語が全くオカシイのがわかるw物を書ける能力が全くないんだなw そんなキチガイにまともに答えてやる時間は無いな(藁 ↓夫馬というキチガイの書く意味不明な妄想文章。まず絶対に日本語に近づくこともないw 578 :考える名無しさん :04/08/02 23:04 ポスト・構造主義は全員アナーキストだと言う事じゃん。 でないと、構造に決定権をもたせて、主体批判はできないだろう。 586 :考える名無しさん :04/08/02 23:08 構造があって、その構造の中で、ある価値によって思考させれれる 「私」は主体化されながらあるんだから、逆に主体化批判であり マルキスト運動のダメダメなのよね。
なんでブログ更新しないの?
600 :
考える名無しさん :04/08/03 00:50
『思想』にジジェクの書評が載っている。
601 :
視差的視点 S.ジジェク :04/08/03 13:16
遠藤克彦(訳) Slavoj Zizek, 'Parallax View : Karatani Kojin, Transcritique', New Left Review 24, pp.121-134 価値論 経済と政治 哲学と望郷 権力のくじ引き
>>601 書き込むのはいいが、ageるなよ。sage進行で。
603 :
柄谷行人「一般経済学批判」 :04/08/03 13:18
有益な情報はageです。 当たり前のこと言わせるんじゃないよ。
>>604 ここのところ荒らしが続いているんだから少しは配慮しろよ。
それは正確には夫馬が駄々をこねてウンコを漏らし続けるという現象だろうw
ああ、ピエさんが来て下すった。 やはりピエさんがいないとダメです。 夫馬の独壇場になってしまいます。
禿道。 古谷よりもはるかに格上のピエさんが、ブログの更新を後回しにしてまで夫馬退治にせいをだし てくれていることについては、感謝してもしきれない。
柄谷は終わった。
612 :
考える名無しさん :04/08/03 17:18
だから夫馬はもう人生終わってんだよw はよ消えろボケw蛆虫の亡霊w
本物の私が来たとたん、自演の甘さがなくなりますよ。 みなさん注意してみておいてください。
蛆虫の亡霊ってなに?
615 :
これがサイバーファシズム正体 :04/08/03 17:56
/'''''' '''''':::::::\ | -==-∴-==- .::| ぺんぱっくきいてねーだろ? | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| | `-=ニ=- ' .::::::::| \ `ニニ´ .:::::/ /.∴\___/ (∴∵∵∵∴∵∴ \ \∵ _∴ _ ∵∴ ヽ  ̄\  ̄ \\ ∴∵ヽ ヽ∴∵) ヽ∴∵| 丿∴./ . ヽ∴ | (∵/ |∵ノ
616 :
考える名無しさん :04/08/03 18:10
9 名前:考える名無しさん :04/08/03 07:21 夫馬って本当底無しのキチガイだなw 10 名前:キチガイ底無しw :04/08/03 07:24 595 :考える名無しさん :04/08/03 03:23 ______ /∵∴/∴∵:\ /∵∴∴-=・=-∴-=・=- |Y∵∴Y∴∵:/ ●\| | |∴∵|∵∴/三 | 三| |:\/∵∴:\_|_/| オシリペンペンペンパックデツ |∴∵∴∵∴:\__ノ/ \∴∵:./ ̄ ̄ (∴)∴)
617 :
考える名無しさん :04/08/03 18:22
ジジェク、まったく褒めてなかったね。日本だと柄谷がぶっきらぼうに適当な こというと、それがかっこいいと思う層がいるんだけど、海外では「阿呆か」となる。
618 :
考える名無しさん :04/08/03 18:23
誰かジジェクの柄谷批判に対して反論してみてよ。
620 :
考える名無しさん :04/08/03 18:24
いや。こういう時こそどんどんアゲていこうよ!
また荒らされる。。。
622 :
考える名無しさん :04/08/03 18:26
621が犯人だろw
623 :
考える名無しさん :04/08/03 18:26
また夫馬が発狂する。。。
蛆虫の亡霊とはなんですか? まだ蠅の亡霊のほうがよくないですか
もはや処置なし
>>617 「阿呆か」ではなくクレイジーでよくないですか?
627 :
考える名無しさん :04/08/03 18:28
/\____/ヽ /'''''' ''''''::::::::\ /`ー‐-- ‐‐ ‐―\ |∵ -=・=- ∴ -=・=- | \∵ -=ニ=- / そうかる? /.∴ _ _ _∴/ (∴∵∵∵∴∵ ∴| . \∵ _∴ _ ∵ _ ∴ヽ  ̄\  ̄ \\ ∴ヽ \∵ヽ ヽ∴∵) ヽ∴ヽ ヽ∵| 丿∴./ . ヽ∴ヽ |∵| (∵/ |∵ノ (∵ノ /\____/ヽ /'''''' ''''''::::::::\ /`ー‐-- ‐‐ ‐―\ |∵ -=・=- ∴ -=・=- | \∵ -=ニ=- / そうかる? /.∴ _ _ _∴/ (∴∵∵∵∴∵ ∴| . \∵ _∴ _ ∵ _ ∴ヽ  ̄\  ̄ \\ ∴ヽ \∵ヽ ヽ∴∵) ヽ∴ヽ ヽ∵|
質問の意味がわかりませんか?
さ あ ね
>海外では「阿呆か」となる。 ジジェクの評価≡海外の評価ですか。
蛆虫は蠅になるんですよ?
さあね
64 :ウン子 :04/05/11 22:23 Λ .(__) (___) (____) /∵∴∵∴\ /∵/∴∵\∵\ /∵<・>∴∴.<・>∵| |∵∵/ ●\∵∵| |∵ /三 | 三|∵ | 果たしてそうかな? |∵ |\_|_/| ∵| \ | \__ノ |/ \___/:、 /∵━○━∵ヽ /∵人∵∵∵ \:\ ⊂ニ´:_/ )∵∵∵∵ヽ:_`ニ⊃ 川川 /∵人∵( 川川 /∵ノ \:\ ノ∵/ ヽ∵ヽ (∵.) (.∴)
俺は柄谷>>>ジジェクだと思う。 現在での世界の評価は別として。
そういえば柄谷さんも、なんでここはどらえもんが多いのか? とおっしゃってました。
まじか?
> やっていないのだとしたら、それでいいわけです。やったのだとしたら謝ればよく、 > そして以後やらなければいいというだけのことだと思います。どちらなのですか? > やっていないのだとしたら、それでいいわけです。やったのだとしたら謝ればよく、 > そして以後やらなければいいというだけのことだと思います。どちらなのですか? > やっていないのだとしたら、それでいいわけです。やったのだとしたら謝ればよく、 > そして以後やらなければいいというだけのことだと思います。どちらなのですか? > やっていないのだとしたら、それでいいわけです。やったのだとしたら謝ればよく、 > そして以後やらなければいいというだけのことだと思います。どちらなのですか? > やっていないのだとしたら、それでいいわけです。やったのだとしたら謝ればよく、 > そして以後やらなければいいというだけのことだと思います。どちらなのですか? > やっていないのだとしたら、それでいいわけです。やったのだとしたら謝ればよく、 > そして以後やらなければいいというだけのことだと思います。どちらなのですか?
635 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 そういえば柄谷さんも、なんでここはどらえもんが多いのか? とおっしゃってました。 636 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 まじか? 635 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 そういえば柄谷さんも、なんでここはどらえもんが多いのか? とおっしゃってました。 636 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 まじか? 635 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 そういえば柄谷さんも、なんでここはどらえもんが多いのか? とおっしゃってました。 636 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 まじか? 635 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 そういえば柄谷さんも、なんでここはどらえもんが多いのか? とおっしゃってました。 636 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 まじか? 635 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 そういえば柄谷さんも、なんでここはどらえもんが多いのか? とおっしゃってました。 636 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 まじか? 635 名前:考える名無しさん :04/08/03 18:35 そういえば柄谷さんも、なんでここはどらえもんが多いのか?
現在、世界の中で、柄谷行人よりずーっと優れている知識人って誰がいます? 知ってる人教えてくださいね
640 :
考える名無しさん :04/08/03 19:03
どらえもんだろう
641 :
考える名無しさん :04/08/03 19:06
つーか639みたいにいまだに柄谷のことを「優れてる」とか思える やつの気がしれないと思うがな。 そういう奴は何処いっても騙されるしかないんじゃないかと思う。 所詮そんなレベルのやつ。
642 :
軍手の前園 :04/08/03 19:12
ピエールさんの言うとおり!
>>641 少なくともおまえよりは圧倒的に優れている。
644 :
考える名無しさん :04/08/03 22:05
598 :考える名無しさん :04/08/03 00:43 オマエのような馬鹿とはもう口をきかないんだよ(w オマエの書いた文章見れば明らかに知的障害で 書いてる日本語が全くオカシイのがわかるw物を書ける能力が全くないんだなw そんなキチガイにまともに答えてやる時間は無いな(藁 ↓夫馬というキチガイの書く意味不明な妄想文章。まず絶対に日本語に近づくこともないw 君は勉強不足で人の書く高度の文章が分からない事を、人のせいにするという 過ちを犯しています。私は馬夫ではありませんよ。 よく読むように、あるいは、もっと勉強をする必要がありますね。 特に構造主義、ラカン、フーコー、ソシュール、レヴィ=ストロース でしょうかね。
645 :
考える名無しさん :04/08/03 22:06
ジジェクの書評だと、ようするに指導教官が「学生さん」の論文を読んであげた、 というかんじ。 ポール・ド・マンの頃だったら、それでも良かったかもしれない。まぁ、彼も 若かったしさ。 差が縮まないよね(w
646 :
考える名無しさん :04/08/03 22:07
ここまで書くと私がでたらめかどうか分かったでしょうか? それでも分からないならば、仕方ありません。 チンボ先生に聞いてください。
647 :
考える名無しさん :04/08/03 22:08
びっくりするほどミキヒロフ馬! びっくりするほどミキヒロフ馬! びっくりするほどミキヒロフ馬! ,rrr、 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒| |.l ト⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y/つ))) _ _ _ , , , , , ,⊂ ヽ | __ ☆ __ _/ 巛 / /-LLl /((((((ミ ヘー \ | |l / \ __つ /_/ |_| 彡 -―- ミ ヘ./|| , \.|||/ 、 \ ☆ ロ /l ..|━ 〃━ / __从, ー、_从__ \ / ||| /__| .|=・)、,(・= / / / | 、 | ヽ |l _ _ _ ..|ヽ〈_ / (/ ) `| | | |ノゝ☆ t| | |l \ / /-LLl ヽ /(三)ヽ/ `// `U ' // | //`U' // l /_/ |_| \_/ / W W∴ | ∵∴ | ロ /l / ☆ ____人___ノ /__| / /
648 :
考える名無しさん :04/08/03 22:10
そうでしょう。 柄谷は世界では無名ですし、優れた哲学を述べているわけではないのでしょう。 日本ではまあ有名かもしれませんが、物知りと言う感じではないのでしょうか? いずれにしても、柄谷を解体するというスレですが、全然解体していない?
649 :
考える名無しさん :04/08/03 22:13
ポール・ド・マンは、やはり、アメリカでデリダと関係が強かったのでしょうか? 脱構築に全面的に賛成だったのかな? それで、デリダとド・マンの違いはどの辺なの?
答えはこうだーーーーーーーーーーっ!!!!!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
651 :
軍手の前園 :04/08/03 22:21
行人とマンとデリダだ互いに、こーちゃん、まーちゃん、でりちゃん と呼ぶ仲です。 あとは全ての事情を知る男、ピエさんが答えてくれるはずです。
やばいって
653 :
考える名無しさん :04/08/03 22:23
ピエさんは今、放送大学の鑑賞中
654 :
考える名無しさん :04/08/03 22:25
でも、柄谷先生批判は、彼の哲学に対してなされるべきで、 誰が評価していないと言う事で、間接的に批判する事は 意味ないな。同時に、彼の哲学も理解できない。 そこで、彼の哲学は一体何が言いたいの? 分かる人述べよ。
一言でいうと資本主義の揚棄としてのアソシエーションの可能性だろう
656 :
考える名無しさん :04/08/03 22:27
_,,;::-―ー-:;:,,、 /'''''' '''''':::::::\ . | <◎> <◎>、.:| | ,,,ノ(◎)ヽ、,, .::::| . | `-=ニ=- ' .:::::::| 軍手でオナニーやるんでっせ。プププ \ `ニニ´ .:::::/ ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. : | '; \_____ ノ.| ヽ i | \/゙(__)\,| i | > ヽ. ハ | |
657 :
考える名無しさん :04/08/03 22:28
デリダが柄谷さんを意識しているとはおもえないけどな? 世界のブランド対日本のブランドの差は歴然・・・
658 :
軍手の前園 :04/08/03 22:28
ピエさんの貴重な時間を邪魔するわけにはいかないので 私が答えさせていただきますと、トラクリ前後の理論的展開 を一言で言えば、「下部構造も夢ちゃうんかい?」ということです。
NAMが成功していれば、デリダも一目置いたかもしれないなあ
軍手の前園にポール注意報。
661 :
考える名無しさん :04/08/03 22:33
アソシエーション=連合・合同・交友・団体 これで何が言いたいの?NAM? 失敗したんでしょう? それでも、籤引き、地域通貨 で? なにを求めているの?
だから資本主義の揚棄だって。
663 :
考える名無しさん :04/08/03 22:37
下部構造の解体は、ルイ・アルチュセール等 構造主義的マルキストなら当たり前の事でしょう。 下部も上部も共時的に部分・要素をセパレートしたのでしょうね。
おまえらはNAMのことばっかり言っているが、 柄谷大先生はカント学者であり、マルクス学者であり、ウィトゲンシュタイン学者であらせられるぞ。 そこをよく肝に銘じよ。下郎ども。
>>664 >柄谷大先生はカント学者であり、マルクス学者であり、ウィトゲンシュタイン学者であらせられるぞ。
ドイツ語も禄にできない(本人談)からそれはないだろ。
>>665 あずまんはフランス語ができなくても、デリダを分析できたではないか。
だからそれでは学者とはいえないよ。
あずまん以上にデリダを語れる大学教授が日本にいようか? あずまんは学者ですよ。柄谷も同じです。
デリダを語れる大学教授は日本にもそこそこいるっちゅーねん(鵜飼とか高橋とか)。柄谷以上にカントやマルクスやウィトゲンシュタインを語る日本人の 学者もそれぞれの分野でゴマンといるっちゅーうねん。もっと勉強してください。
670 :
考える名無しさん :04/08/03 23:11
そうです。 賛成。柄谷はつまみ食いの名人ですよ。 色んな哲学を部分的に引っ張ってきて適当につないで、自説をつくる。 その方法には反対しないけど、専門分野はないのでは。 それでも、ポスト・構造主義者とは認めていない。 不思議だ!
いや、凡庸な学者がゴマンといることは知っていますが。 水準の問題です。 柄谷以下、東以下がほとんどなのです。
672 :
考える名無しさん :04/08/03 23:16
何を持って以上・以下を決めるの。 君の価値基準でしょう? 今日はこの辺で
>>660 ポール粘着の夫馬さん、チンポ太郎の現在のコテハンを調べずに騙ったせいで、
大恥かいてるね。
夫馬さん、チンポ太郎に追いつめられて、泣きそうな顔をしていますw
東はさておき、柄谷の水準が世界水準で張り合えるぐらい高い レベルに達していることは認めていいと思う。 しかし論述が粗過ぎる。日本語ならば批評家として天才的な直観で 断定しているような凄みもあるのだが、英訳で読むとスカスカに 感じてしまうのは否めない。 結局世界水準で渡り合うには、必要な文献を丹念に渉猟し論述の精度を高める という学者的な作業を綿密に進める必要があり、それを怠ってきたのが、 結果的に仇になっているように思われる。
>>672 ドイツ語も禄にできないと学者ではない、というのも
あなたの価値基準ですね。
禄にできない学者は日本の国立・私立大学に沢山いるわけですが。
>>676 だから大学の教員=学者じゃないんだって。
>>675 本人も自覚しているでしょう。
しかし、あれをもう少し詰めれば、凄いものになる。
それは今後十分できると思うんですよ。
じゃあ逆にききますが、 高橋のデリダ読解はそんなに優れたものでしたかね?
>>678 それはそうだね。そう希望したい。そして柄谷の日本語の読者はそれを僥倖
として彼の仕事を発展させてもらいたい(自戒も込めて)。
681 :
考える名無しさん :04/08/04 00:04
柄谷は精度を上げるだけじゃなくて、ヘーゲルについて決定的に態度を変更しないと駄目だろ。 そもそも精度を上げたけど、それでも欧米との差が埋まらなかったというのが悲しいところなんであって。 で、ヘーゲルについて態度変更したうえでマルクスを語り出すと、これはもう、 凡庸そのものになっちゃうよね(w。ジジェクみたいな芸もないし。
OFWを参謀につけてくれ。
>>681 ヘーゲルを直接に語らなかったのは柄谷の戦略でしょう。
別にそれはそれでいいと思うよ。
むしろ問題なのは彼自身の個々の議論展開の粗さだな。
OFWはすでに敗北経験があるから駄目。
685 :
考える名無しさん :04/08/04 01:14
柄谷さんにとっては眼中にないお話だそうですよ。
686 :
考える名無しさん :04/08/04 01:36
フッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ くも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ 264 :夫馬 :04/06/20 00:05 ぺぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ んぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ ぱっぺんぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ ぱっくも知らんのか?(ゲラぺぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ んぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ フッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ くも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ 264 :夫馬 :04/06/20 00:05
やめなさい。
ピエたん久しぶり。 僕は今飯田橋の学術系出版社で、校正の仕事をしています。 ピエたんの村上龍批判のレジュメ、今度是非見せて下さい。m(__)m 追伸:ピエたんはまだ無職なのですか? まだ精神科には通院していますか?
689 :
考える名無しさん :04/08/04 12:26
ピクニックにで行くか。
>>641 おいだからおまえが柄谷より「優れている」と思っている
思想家の名前をいくつか挙げろって。私はとーっても無知なんですよw
691 :
考える名無しさん :04/08/04 12:53
ピンポンパン体操のやりすぎで疲れた
692 :
考える名無しさん :04/08/04 18:18
>>688 WAMのことを本当に・・・知らないの??
さあ貼り付けなさい。命令です。
694 :
考える名無しさん :04/08/04 21:44
独裁とはなんですか
695 :
考える名無しさん :04/08/04 22:14
ぱっぱっぺんぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ ぱぱっぺんぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ ぱっくも知らんのか?(ゲラぺぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ んぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ っくも知らんのか?(ゲラぺぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ んぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ ぺんぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ ぱっくも知らんのか?(ゲラぺぺんぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ んぱっくも知らんのか?(ゲラフッププゲロンチョピピピップヒューゥッチョラワラゲララ
696 :
考える名無しさん :04/08/04 22:29
これで、柄谷さん分解終了? てなわけないなぁ〜。 そこで、柄谷さんは今は何をしているの?
697 :
考える名無しさん :04/08/04 22:31
観察ですよ
698 :
考える名無しさん :04/08/04 22:37
何の観察ですか?
699 :
考える名無しさん :04/08/05 00:18
朝顔の観察とかよくやった。
700 :
考える名無しさん :04/08/05 01:19
>>675 柄谷にそんな学者的な作業求めてもしかたないだろう。
マルクスだろうがカントだろうがヴィトゲンシュタインだろうが、
すべて柄谷流マルクス、カント、ヴィトゲンシュタインに仕立て上げるところが、
魅力わけでさ。
>>700 グローバルにやるにはそれでは通用しない、て話なんじゃなかったの?
702 :
スラヴォイ・ジジェク「視差的視点」 :04/08/05 01:54
柄谷は、本当に「ヘーゲルにチャンスを与えて」いるのであろうか、それとも、ヘーゲルを都合のいい仮想敵に変えてしまっているのだろうか? さらに、柄谷のカントの読みにおける細部の幾つかは問題含みだ。 この点で柄谷は、ブルジョア独裁とプロレタリア独裁の常軌を逸しているのではないかとも思える定義を与えるという、ヒロイックな危険を冒す。 最後に、マルクスにおける剰余価値と搾取といった概念の柄谷による理解には、奇妙な欠陥がある。
ジジェクはあれで意外とちゃんと本を読み込んでいるから あなどれないよな。
「隠喩としての建築」「内省と遡行」あたりまでの柄谷のカント理解は最悪。 「マルクスの現在」に入ってる討議で「俺は褒めるときは徹底的に褒める、 けなすときは徹底的にけなす」と言ってるのは明らかにあの頃の自分への言い訳でしょ? そして「トラクリ」ではヘーゲルの無理解を繰り返してる。 本当に最悪だ。ジジェクは偉い。
705 :
考える名無しさん :04/08/05 04:00
哲学板のガン・我 無 ◆GTMIKVL50sの狂気 ・自称「白髪が混じる老人」「隠居生活中の老人2ちゃんねらー」 ・実際はただのひきこもり。荒らしの温床ガムスレッドを一日中ウオッチしている。 ・「東海道新幹線に乗ってきました」と言い張っていたが、 その日は台風の影響で東海道新幹線は不通。その事を指摘され発狂する。 ・荒らしはお断り、といいつつも積極的に荒らしの相手をしている。 そのために荒らしは増える一方。 ・荒らしの温床ガムスレッドは過去に10回近くスレストやスレッド削除されている。 それにもかかわらず何度もスレッドを立て直し荒らしを呼び込んでいる。 (削除人がガムスレッドを板違いと判断しているにもかかわらずスレを立て続ける蛮行) ・自称「科哲専攻」 ・実際は書物からコピペしているだけ。用語の誤用について指摘され発狂する。 哲学・現代思想の知識か皆無。完全に板違い。 ・レスを伸ばすために煽りや自作自演は当たり前。口癖は「レスが沢山つくと楽しいでしょ」 ・名無しと固定ハンドルを使った自作自演がばれる。その事を指摘され発狂する。 ・ぴかぁ〜の度重なる荒らしに腹を立てた我 無 ◆GTMIKVL50s はぴかぁ〜に対して 「法的手段に訴えますよ? いいんですか? 法曹関係の知り合いに相談しますよ? だてに年取ってないんだよ。」 と勢いよく啖呵を切る。後日にこの件はどうなったのか、と質問すると「そんな事言ったっけ?」と誤魔化す。 ・「哲学に関係する雑談スレッド」と言い張るが内実は荒らしのAAと低俗な雑談。クソスレにもかかわらずage進行。 こんな馬鹿が哲学板に居すわっているから哲学板から荒らしが消えない。 ガムスレッドに貼られるAAやコピペは他のスレッドへと飛び火していく。 こいつを哲学板から追い出すのが自治議論の具体的な第一歩と言えるだろう。
707 :
考える名無しさん :04/08/05 19:17
ところで質問なんだが。 スペースAKのHPを久しぶりに覗いて見たら、これが消滅しているのだが いったいAKはどうなったのか? AKはもうなくなったのか? あるいはまだ一応やってるのか 空閑明大とかいうのはどうなったのだ?
708 :
考える名無しさん :04/08/05 19:19
709 :
考える名無しさん :04/08/05 19:45
「歴史と反復」の村上春樹論は退屈だった。
710 :
考える名無しさん :04/08/05 19:47
711 :
考える名無しさん :04/08/05 21:53
712 :
名古屋担当大臣 :04/08/05 22:02
僕も顔を出したいと思います。
713 :
考える名無しさん :04/08/05 22:26
スペースAKまだあったのかw
714 :
考える名無しさん :04/08/05 22:27
空閑明大は生まれ変わって伊達純に変身しました
しかし、名前が嫌だね。 空閑明大。 バカ丸出し。
716 :
考える名無しさん :04/08/06 06:31
>709 あれって『終焉をめぐって』かなんかに入ってた文だろ。
717 :
「歴史と反復」は「終焉をめぐって」の改版らしい :04/08/06 10:14
718 :
スラヴォイ・ジジェク「視差的視点」 :04/08/06 10:17
カントの論理そのものがすでに商品物神の構造によって汚染されている、ヘーゲル弁証法だけが商品世界のアンチノミーを打ち破る手段を提供する、というその論証を無視すればこそ、柄谷はカントに無批判に依拠できる。
でもヘーゲルだと国家に行かない?
ヘーゲルといえばすぐ国家。 そこがお前のバカなところだ。
721 :
考える名無しさん :04/08/06 12:46
反論はできないようですな。
ジジェクは柄谷のヘーゲル理解が気に入らなくてしょうがないのか
気に入らないというか単に間違っている・・・
ジジェクはヘーゲルを読み込んでベースにしてるからなあ。
725 :
考える名無しさん :04/08/06 14:07
〇柳 584作中414作が50点以上、<読む価値がある作品>ですからね。 でも、現在の日本文学を肯定しようとする福田さんの姿勢には賛同します。 以前、ある酒場で飲んでいたときに、自称文芸評論家のスガ秀実という人が 入ってきたんです。入口付近に座っている大学生らしき若者に「フローベル を読んでいればいい。今の小説で読むに値する作品なんてない。 日本文学は中上とともに死んだ」などと説教し、そのうち私に気づいて、 「あんたの作品は1冊も読んでいないけど、顔を見ればくだらない小説を 書いているということがわかる」と言い放ったので、 「あんたの顔は相当ひどいけれど、あんたの作品をくだらないかどうか 判断するときは、必ず読む」と言い返したんです。そしたら、 「なんでおれがくだらない小説を読まなきゃならないの? そんな時間はないんだよ」とまたフローベルの話です。
726 :
考える名無しさん :04/08/06 14:08
この柳というのは柳美里のことだよな
727 :
考える名無しさん :04/08/06 14:13
柄谷いわく 「ジジェクは世界的なレベルでのスガ秀美だ」
そろそろ柄谷行人は、スラヴォイ・ジジェクに論戦を挑むべき時期でしょう。
え、いまどきニューアカの柄谷?
730 :
考える名無しさん :04/08/06 14:34
で、この後あの伝説の惨事 スガ秀美、柳美里にビンタされる事件がおきたわけね
731 :
考える名無しさん :04/08/06 15:14
そもそも柳はすがじゃなくてフローベールを読んでないんじゃないの? そんな隣国の話はともかく、718だよ718
732 :
考える名無しさん :04/08/06 15:34
柄谷は要するにヘーゲルをNAMでやったんだよ。 独裁的で独我論でしかも国家もどきまで最後は作ってた。 ジジェクはNAMの情報を殆ど入手していないから、そういうこと いってんじゃないのか? まだもれは肝心のジジェク論文を見ていないから厳密には何とも言えませんが。
733 :
アーミーハンド :04/08/06 15:46
NAM法皇官房の王寺さんにはやられました。
>>733 やはりそうだったのですね・・・
ところでそれが何の関係があるのでしょうか。
735 :
考える名無しさん :04/08/06 18:38
ヘーゲルで国家に行かないでどこに行くんだよ。 職能団体か?
『探求U』買ってきた。 結構読みやすいな、これ。
737 :
柄谷行人を懐胎する :04/08/07 01:04
探究Uのデカルト部分読んだあと、『ヒュモ唯』の冒頭部を読んだら、 さらに読みやすいで。
738 :
頑張れ空閑ちゃん! :04/08/07 01:15
空閑ちゃんだって、しっかと柄谷批判やっとるんやないけ。
おまえらこれを見いや。これでも食らえや。
わいはこれからもクガちゃんを応援していくでえ!
http://green.kakiko.com/spaceak/journal-32-1.htm 年頭にあたって(空閑明大)
頑固に頑なに「そっぽを向いた、むこう向きになったおっとせい」として、特異点
としてのスペースから発信を今年も変らず継続していくということです。
個人的理由と動機しかないのであって、他者を目的のために利用する<新しい社会
運動>や<ラディカリズムなき左翼運動>との明確な一線を更に鮮明に太く長く
刻印する年にするために奮闘するつもりです。
739 :
考える名無しさん :04/08/07 01:47
魅力ない言語表現w
ピエたんは広松渉のヘーゲル批判をどう解釈するの?
741 :
考える名無しさん :04/08/07 02:22
すごいな。 スガちゃん!クガちゃん!ダテちゃん! これがいわば 界隈三チャン羽ガラスだ。
742 :
考える名無しさん :04/08/07 02:34
大平VS栗原
743 :
考える名無しさん :04/08/07 02:43
30代哲ヲタ=だめ連スレはここでつか?
744 :
考える名無しさん :04/08/07 02:59
最大のだめ連=柄谷祐人
只今西早稲田だめ連居酒屋あかねのPC前にはピエちゃんスガちゃん伊達ちゃん等が・・・・ (´・∀・)ノ
746 :
考える名無しさん :04/08/07 03:28
空閑明大ってイメージとかけ離れて思いのほかに若かったんだなw
ttp://green.kakiko.com/spaceak/journal-32-1.htm 年頭にあたって(空閑明大)
>2004年がはじまります。私にとっては40代最後の年であり、大学に入学
して狭山差別裁判闘争の高揚と高裁―寺尾による差別判決や、それなりに
真剣にたたかった学生運動に深くかかわるきっかけになった学費値上げ阻止
闘争があった1974年から30年にあたります。そしておそらく私はあと30年
も、いや20年も生きることはないだろうと思っています。だからこそこの
過ぎ去った私の30年に静かに向かい合いたい。
浅田スレからキタんだけど、ピエール栗原来てないかな? 誰か行方知らないかな? ●尋ね人● 栗原、至急連絡待つ。 おふくろ心配している。 伊達 純
伊達ちゃんは広島だろう? おまいなに呆けてんのか?w 恥ずかしいな
749 :
考える名無しさん :04/08/07 03:32
あの芸風でまだ40代だったとは御見逸れいった。 H田さんなんかもう60なのに。 しかし後者のほうがまだ若作りなイメージがあるな
750 :
考える名無しさん :04/08/07 03:59
伊達伝説其の一. デモ帰りあかねにて、 包丁を持ち血を流すDテ。窓ガラス破損。ドアを足蹴り。Dテ興奮。 Dテ愛用のハチマキを落とす。Dテ興奮。
751 :
考える名無しさん :04/08/07 04:00
752 :
考える名無しさん :04/08/07 04:23
・伊達 純(49歳) ・バンダナ愛用 ・自称現役左翼活動家 ・妻子無し ・仕事無し ・フリーターユニオン決起を目論むも、自身の人望の無さゆえ即日空中分解。
蛭田60栗原38
>>725 この現場の「大学生らしき若者」の中に、ピエさんはいましたか?
いたいた当然。 栗原=有名人の集まる場所にひたすら群れる奴。 三流物書き志望者死ね。
756 :
スラヴォイ・ジジェク「視差的視点」 :04/08/07 13:21
日本の批評界における柄谷の位置については、Asada Akira, 'A Left within the Place of Nothingness', New Left Review 5, September-October 2000, pp.24, 35-36を見よ。
757 :
考える名無しさん :04/08/07 13:32
(伊達 純+栗原信義)÷2=川西杏=うんこ=雲子=イエスキリスト
758 :
考える名無しさん :04/08/07 13:38
ピエール栗原(38才無職、埼玉ひきモッコリ) ピエたんのお顔は中近東系の濃厚デブ。 あかねで憂歌団歌うなや!ギターうるさい! ( -_-)ノ
759 :
考える名無しさん :04/08/07 20:11
「必読書」読んだ? 「これを読まなければサルである。」という、 学生が読むべき本のリストが載っている。
760 :
考える名無しさん :04/08/07 20:22
761 :
考える名無しさん :04/08/07 20:33
強制撤去反対ラップ [ 詩 ] そりゃないんじゃない強制撤去 これはならず者達による暴挙 使ってた部室が突然なくなる ちょっと考えればこれはセンセーショナル みんなで守ろう地下部室 通り過ぎる学生達と意見交わしつつ バブリー奥島は土地を買い占め 俺の払った学費はいったい何のため 期限は7月31日 確かめようそれぞれの立ってる位置 森首相ならなんて言っただろう? 失言重ねるトップにボディーブロー * ストップ強制撤去 ストップ強制撤去 ストップ強制撤去 これは強制撤去反対ラップ
762 :
考える名無しさん :04/08/07 20:33
難しいことにゃノータッチ それじゃ得られない大学の自治 正しいことをしようとすると 襲い掛かってくる悪口のアラカルト 政治団体のレッテル張られたり これじゃまるでどっかのドキュメンタリー 消えてゆく地下部室 大学経営者による規制事実 期限は迫ってると言いつつ この運動は楽しくてまるでスポーツ *(リピート) 僕は君に署名を頼むけど 運命を預けてくれとは言わない 君の明日は君が決めるんだ 君の運命を創るのは君自身なんだ *(リピート)
764 :
考える名無しさん :04/08/07 20:48
「思想」2004年8月号、譲ってもいいです。 興味ある方メールください。
766 :
考える名無しさん :04/08/08 13:32
なお三流物書き志望者はお断りすます
767 :
考える名無しさん :04/08/08 14:11
全然柄谷解体してねえじゃん。
スレタイの元になったサイトは、柄谷の恫喝にあって閉鎖しました。
769 :
考える名無しさん :04/08/08 15:25
誰でもいいですよ。
770 :
まだやってますよ :04/08/08 15:32
「可能なるコミュニズム」で ゾーン=レーテルにどう言及してました?
771 :
考える名無しさん :04/08/08 16:21
見苦しいですね。レゾンデートルではないんですよね。
そのネタは飽きた
773 :
考える名無しさん :04/08/08 18:44
ジジェクに反論できるかなと思いまして。
| -==-∴-==- .::| ぺんぱっくきいてねーだろ? | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| | `-=ニ=- ' .::::::::| \ `ニニ´ .:::::/ /.∴\___/ (∴∵∵∵∴∵∴ \ \∵ _∴ _ ∵∴ ヽ  ̄\  ̄ \\ ∴∵ヽ ヽ∴∵) ヽ∴∵| 丿∴./ . ヽ∴ | (∵/ |∵ノ
775 :
考える名無しさん :04/08/08 18:50
卑ロアキさん、 婆を殺して、知恵遅れの弟を刺して、 次は誰を殺すんだい?
776 :
スラヴォイ・ジジェク「視差的視点」 :04/08/08 19:13
柄谷同様、しかし反対の批判的な文脈で(商品世界の構造は、カ ント的な超越論的空間のそれである)、直接的にカントの超越論 的批判とマルクスの経済学批判を並列に置いたアルフレッド・ゾ ーン=レーテルに対する言及の明白な不在(14)。 (14) Alfred Sohn-Rethel, Intellectual and Manual Labour : a Critique of Epistemology, London 1978〔アルフレッド・ゾ ーン=レーテル『精神労働と肉体労働――社会的総合の理論』 寺田光雄・水田洋訳、合同出版〕
777 :
○70○柄谷行人編『可能なるコミュニズム』(太田出版:2000.1) :04/08/08 19:44
http://www.sanynet.ne.jp/~norio-n/NIKKI/33.html これはゾーン=レーテル(『精神労働と肉体労働』合同出版)が提起した概念で、
スラヴォイ・ジジェクはこの「実在抽象」という概念からラカン的な無意識の概念
を引き出している(のだそうだ)。
《マルクスは、価値に交換価値という印を押し、労働に抽象的人間労働という印を
押しているものがどこにあるのか、その場所を特定している。交換行為である。交
換行為のなかにこそ、価値を使用価値から抽象して交換価値たらしめ、労働を具体
的有用労働から抽象して抽象的人間労働たらしめる抽象力が働いている。
それは、当事者が頭の中で意識的に行う抽象ではない。交換するという行為その
ものが、いわば手で無意識的に行なう抽象である。》(263頁)
778 :
考える名無しさん :04/08/08 19:49
8 名前:考える名無しさん :04/08/07 05:16 うんこくさい 9 名前:考える名無しさん :04/08/07 06:46 ちんこかゆい 10 名前:考える名無しさん :04/08/07 10:44 ... _,....... __ _ ,. -‐ ''''''''フ´ ///ヽ `ヾヽ、 _/::\ /∠二二/ / / l ヽヽ \\ l´-、::::::::::Y''"´:::::::}―/ / l ! ', ヽ ヽヽ ヽ,-‐'''''Y´、::::::::::/`''l / l ! ! ! | ! | ', ', | '´ / /|ヽ::ヽ,:::!`ヽ!| | ! | | |、 l、 ! | ! ! ! / /|:::::| ヾー'´、_ !| !、|、_!、ヽ__',ヽ!', |ヽl | | | | !:::::|、 \ Zヽべ´ヾ,,ヾ、ヾ レニリ / ノリ ! ,'::,、::| ヽ、 `゙'Z ァ"´ バ` バY/ ! !∧ヾ、 ,...、Z イ {_lj} {(j |ヾヽ ! ヽ Y 'ゝ、 ー-- 、‐‐! ! | | ヽ ヽ 、_( ' ,! | | ', \丶-、 ,イ !| ', `ヽ | 、 ´/ ', || ごきげんよう
779 :
考える名無しさん :04/08/08 19:54
しかし加古川発狂殺人犯の顔写真はヒヤングの馬鹿面とそっくりだったなw
780 :
加古川7人殺害はマザコン男のわがまま凶行! :04/08/08 19:59
犯行の陰に溺愛(できあい)母−。兵庫県加古川市で2日未明に起きた 7人殺害事件。加古川署捜査本部が殺人容疑で逮捕状をとった無職、藤城 康孝容疑者(47)は、命の危険を感じた父親が家出した十数年前から、 母親(73)に何でも買い与えられ溺愛(できあい)されていたことが3日 、分かった。母親は、康孝容疑者の度重なる奇行やトラブルをかばい続けて いたという。残虐な親族大量殺人の動機は、マザコン男の単なる「わがまま 」だった可能性が出てきた。
781 :
考える名無しさん :04/08/08 20:03
加古川のケースと唯一食い違っている事実とは ヒヤングの場合、もう母親からも家族からも完全に見放されている。 家族の中ではもはや完全なゴク潰しで障害者に結果として成り下がった 存在として、金を与えられるどころか軽蔑視されている。 もはや夫馬家の期待は、知恵遅れの労働者の弟のほうにみな注がれている。 ヒロアキは完全に無視されて厄介者扱いとなって定着している。 母親の溺愛も知恵遅れの弟のほうに一方的に注がれている。 彼は弟からも今では馬鹿にされている。
782 :
考える名無しさん :04/08/08 20:05
虚しい限りだな(w↓ 79 名前:真・勝利宣言・復活!! 偽物パクリ低学歴死ね!! :04/08/08 14:11 皆さんも、議論でまけ煽りでも負ける人生の負け犬になりたくないたくないなら哲学を勉強しましょうね(微笑
783 :
考える名無しさん :04/08/08 20:21
夫馬さんも(47)まで生きて2ちゃんでガムスレ作り続けてるのかい?
784 :
考える名無しさん :04/08/08 20:29
ジジェクはゾーン=レーテルのカント-マルクス論に 言及していないと批判していますが、 確かに「トランスクリティーク」で言及してないかもしれないが 「可能なるコミュニズム」で言及していたとしたら?
同じ話を繰り返してんじゃねえよw 詰まんねえな。
786 :
親切な解説 :04/08/08 21:00
ジジェクがゾーン=レーテルの話を出して柄谷が「ヘーゲルを分かっていない」 「カントの論理そのものがすでに、商品物神の構造によって「汚染」されているのだ」 と言った場合には、ゾーン=レーテルの「実在抽象」という概念そのものを ラカンのいう「現実界」と「対象a」の双方を架橋するものとして出してきている。 それに対して、柄谷は「可能なるコミュニズム」でも、「実在抽象」を、単なる 「社会的構成物」としての「無意識」というものとしてしか理解しようとしていないよね。 「実在的抽象」を、疎外の運動のなかでもう一度相対化できる方向をゾーン=レーテル が考えているのに対し、柄谷はナイーブに「社会的構成」や「交換」を素朴に肯定して しまっている。その点で、ゾーン=レーテルを柄谷は理解していないし、 ヘーゲルも理解していない。だから運動をやってもコケる、というわけなんだ。
787 :
考える名無しさん :04/08/08 21:14
>ゾーン=レーテルの「実在抽象」という概念そのものを >ラカンのいう「現実界」と「対象a」の双方を架橋するものとして出してきている。 そうだとすると、何かいいことあんの?
788 :
親切な解説 :04/08/08 21:29
柄谷自身の表現を用いていうと、「交換の内部においてであれ商品を時間 ・空間における物理的変化から免れ不変であるかのようにみなす想定によって 「実体」概念が哲学的に形成される」 それによって「手労働」と「頭脳労働」の分離が生じる。この二極分化を いかに総合するかと言うことが本来は問題なのだが、そこで柄谷は単に 交換行為の方ばかりを重視して、それで商品をフェティシズム的に捉えることを 頭の上で批判してしまえば事たれり、となってしまう。 むしろ「実在抽象」の行為としての交換行動を、疎外対象としてから、 さらに回収してやるようなヘーゲル的な文脈のほうが、上述の二元論に対しての 処方箋としては高等である。それが柄谷は分かっていない。
789 :
親切な解説 :04/08/08 21:30
↑引用、『可能なるコミュニズム』p246ね。
790 :
親切な解説 :04/08/08 21:37
ゾーン=レーテルが「あえて」、「手労働」的な生産のほうへ重点を おいて、二元性の克服を目指しているところで、柄谷は逆に交換過程や 消費に重きを置いた運動を展開するべきだと考えている。彼にしてみれば、 それは商品フェティシズムやそこから来る二元性に対する、実践的でラジカルな 批判活動のつもりだったんだろうけど、実はそれはマルクス主義をヘーゲルから 分かっていない証拠であり、欧米の知識人からみればひねりがなさすぎる、 ということだよね。
でもヘーゲルが分かっているらしいジジェクの分析は 面白くもなんともないじゃん。
792 :
親切な解説 :04/08/08 21:52
そうなんだ。ヘーゲルからマルクスを説明しだしたりすると、これはもう 大昔からのマルキストになって面白くもおかしくもなくなってしまうんだ。 だからもう、左翼からはみんな足を洗おうね。
それが結論かよっ
794 :
考える名無しさん :04/08/08 22:07
795 :
考える名無しさん :04/08/08 22:37
『親切な解説』さんの説明がさっぱりわからないのですが。 しかしこれは元から説明の中味がないからではないでしょうか? このひと本当は何にも言ってないでしょう?
796 :
考える名無しさん :04/08/08 22:41
なんか詭弁で煙に巻いてるだけという感じ。 ジジェクの主張の要約として正しいのかどうかという点は 後で岩波を見て確かめるとして、 こういう衒学を擁するような物の言い方をする奴を 柄谷が廃棄しているのは確かだな。
797 :
考える名無しさん :04/08/08 22:43
「単に難解であるだけで意味不明」 な文章というやつだな
798 :
親切な解説 :04/08/09 00:55
『可能なるコミュニズム』からの引用部分がやや少な目なんで分かりづらかったかな? 柄谷が論じている対象についてしか述べていないので、衒学も糞もないよね(w 頭が悪い人にはやっぱり説明しても無駄だね。
せっかくアドバイスしてもらったのに。。。。 君が気づきなさいw
800 :
考える名無しさん :04/08/09 00:58
>こういう衒学を擁するような物の言い方をする奴を 柄谷が廃棄しているのは確かだな。 頭が悪いのに、一生懸命難しい言い方をしようとしているのがイタイね(w
知障がバカにつられてやってきちゃったじゃんかよw もうお終いこの話w
802 :
考える名無しさん :04/08/09 01:07
バカを調子に乗らせると知障までついて来るという罠
803 :
考える名無しさん :04/08/09 01:12
名古屋市内 庭はなくとも 八つ墓村
49 名前:考える名無しさん :04/08/08 01:08 r-、 ヽ ヽ ) ゝー- 、 , - '`ー'::::::*::i !::'''''':::::::::'''''':::::::! + !-= =-∴-= =- ! l::::: ,,ノ(、_, )ヽ、,,/:! ヽ -=ニ=- ' ::/ + ペペンパペペンパンパックパックンパッペペンパンパク ! `ニニ´ :::::/ + !:::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::/ )_:::/
/⌒ヽ⌒ヽ / Y .\ / ..八 ヽ ( __//. ヽ,, ,) \1 八. !/ ζ, .八. j ヽ /'"´"´´"´"´"´`\ |:: :::| |: , ─-、 , ─- 、 :| |:=ニ|-=o= l-l-=o= |ニ=:| ちんちんシュニダ。 (6 `ー ' ・_・) ー ' 6) ウエー!シュッ!シュッ!シュッ! | トェェェイ | ウエー!シュッ!シュッ!シュッ! | ヽニソ | シコタホア!シコタホア! / ヽ U ノ |\ ちんちん シコタホア〜!! , - ' `、 ヽ、 `ーー´ / / `-、
ゾーン=レーテルの言及は山城よ。 ま、ゾーン=レーテルはどうでもいいのだが。
「歴史と反復」 これ、最初と最後以外、「終焉をめぐって」とほとんど文章が変わってないのに 大幅に手を入れたから実質的に別の本と考えていただきたい と、オビで謳っているのは詐欺的だなあ
親切な解説=軍手の前園=KGV?
ゾーン=レーテルってどんなこと言ってんの? 読んだことないや。
810 :
考える名無しさん :04/08/09 13:32
811 :
考える名無しさん :04/08/09 13:37
しかしこのことには説明がいるだろう。実在抽象と思考抽象の区別につい ては,イギリス共産党のメンバーでもあったゾーン=レーテルという人が, 『精神労働と肉体労働』(水田洋・寺田光雄訳,合同出版,1975,以下引用 は同書)という本であきらかにしている。少々くわしく見てみたい。 ゾーン=レーテルは,前掲書の第1篇 商品形態と思考形態 二,思考抽 象か実在抽象か において,「精神形態と社会形態は,両者とも《形態》で あるという,共通性をもっている。マルクスの思考様式は,形態把握によっ て特徴づけられる。その点において,それは,他のすべての思考様式から区 別される」(54頁)と述べている。 それからヘーゲルとマルクスの形態把握の違いについて,『経済学・哲学 草稿』『ヘーゲル法哲学批判』『ユダヤ人問題によせて』におけるヘーゲル 批判をあきらかに踏まえて,「形態は,マルクスにとっては,時間的に制約 されたものである。それは,時間のなかに生成し,経過し,そして変遷する。 形態を時間被拘束と理解するのは,弁証法的思考の特徴であり,ヘーゲルに 由来する」(同上)が,ヘーゲルのそれが「思考過程」にすぎないというこ とを指摘する。つまりそこでの「形態変化的過程」(同上)は,思考が自ら の対象として構成した抽象化された形態の変化過程にすぎないのである。し たがってヘーゲルにあっては,「自然や歴史における,形態諸変化は,・・・・ ,つねに論理学との関係をとおして,そしてそれと類比して,理解される」 (同上)のである。したがって,「ヘーゲルの弁証法的把握は,それが精神 に,手労働に対する優位のみならず,独裁支配の権限を与えるという形で, 現れる」(同上)。
812 :
考える名無しさん :04/08/09 14:56
またはりましょうか?
>>249 > raison d’etre のこと(w? 柄谷オタってこんなもんだな。
> 本家同様語学がお粗末
ゾーン=レーテル(Sohn-Rethel 1899-1990)だよ
814 :
考える名無しさん :04/08/09 15:12
シツコイヨw<基地外
815 :
考える名無しさん :04/08/09 15:44
カントの論理そのものがすでに、商品物神の構造によって「汚染」されている
816 :
考える名無しさん :04/08/09 15:46
それって、「交換行為」そのものを、素朴にゾレンにしちゃってるってことだよね?
817 :
考える名無しさん :04/08/09 15:56
カント的な超越論的空間を、商品世界の構造を超えていくものとして、 柄谷は考えてしまっている。 このことをジジェクは批判しているんだとおもうよ 「柄谷同様、しかし反対の批判的な文脈で(商品世界の構造は、カント的 な超越論的空間のそれである)、直接的にカントの超越論的批判とマルクスの 経済学批判を同列に置いたアルフレート・ゾーン=レーテルに対する言及の 明白な不在」(byジジェク)
818 :
考える名無しさん :04/08/09 16:13
一方ゾーン=レーテルは、「交換行為」においては、交換される商品は 理念上、使用によって変化したり価値を劣化させたりすることがないとされ ている。そこでは、使用価値というものは虚妄をはらみつつ、実体化される。 そしてしかもその作用が交換行為の進展とともに階乗されてゆく。 そのことがフェティシズムの原因であるとレーテルは考えるわけだ。 彼の考えだと、その結果、どうしても「手仕事」的な生産者より、ただ 交換に携わっている知的労働者のほうが、優位に立つことになる。 それを解消するために、生産者が生産物を交換しないような社会、「社会的 総合」の原理が労働過程に移行した社会こそが、彼は理想的だと考えた。 そういう逆の帰結が出てくることを、柄谷はなんで言及していないのかな?
819 :
考える名無しさん :04/08/09 16:17
↑一方ゾーン=レーテルは>一方ゾーン=レーテルの場合は の間違い
820 :
日の丸の中心は赤 :04/08/09 16:44
知的労働者が生産者より優位に立ってもよいと思うが。
821 :
考える名無しさん :04/08/09 17:41
なんだか上から見てるに本当に馬鹿な奴らだなw >それを解消するために、生産者が生産物を交換しないような社会、「社会的 >総合」の原理が労働過程に移行した社会こそが、彼は理想的だと考えた。 > そういう逆の帰結が出てくることを、柄谷はなんで言及していないのかな? そのような似非理想的な世界像を刺して柄谷は「互酬性」とよんで批判の対象と したんだろう。柄谷およびNAM系のいろはも何にもわかっていない 馬鹿ヤシのボヤキにすぎないなw
822 :
考える名無しさん :04/08/09 17:47
「生産者が生産物を交換しないような社会」 が なんで共同体の内部での贈与関係 「互酬性」 になるんだよw。レーテルが説いたのは労働価値を、交換過程を中心に 決めるのではなく、もう一度労働時間などを軸に解釈し直そうとした事だよ。 もちろんそれに説得力があるとは思わないけどさ(w。俺は。 柄谷は所詮バブル経済(80年代)のイデオローグであり、古いマルキスト からみても、マルキストでない人間からみても、少しも説得力がないという ことだよね。
823 :
考える名無しさん :04/08/09 17:57
再三言うがこの2ちゃん特有のボヤキオナニー野郎は致命的な馬鹿だなw >「生産者が生産物を交換しないような社会」 >が >なんで共同体の内部での贈与関係 「互酬性」 > になるんだよw。 それを本当は交換している現実があるに係わらずに、それを交換と言ってはいけない 不文律が働くような暗黙の強制力的な社会をさして、互酬性というのだ。 本当は贈与の交換、つまり屈折した形式での共有された交換行為が起こっているに 係わらず、それは「交換した」のではなく「贈与した」のだと言わなければならない そう思い込まなければならない社会の状態をさしている。 基本的に社会が一定の段階で社会的に機能しているときは、もう既に必ず 絶対的な交換体系がそこでは出来上がっていると見なされる。しかしそのような 社会の交換的な真実を隠蔽する傾向をもつ欺瞞的な社会認識をさして理想社会批判が なされているのだなw
824 :
考える名無しさん :04/08/09 17:59
825 :
考える名無しさん :04/08/09 18:02
青山監督来てくれました。シンポジウムの後半には講師陣に加わってくださ いました。また翌日の野球も見学。誰かに「野球やらないんですか」と聞か れると「走ったら絶対吐く」と言って断っていました。何時まで飲んでたん だろう。あと。宴会ではスタッフの荒尾さんに「来年は奥さんを連れてきて くれ」としつこく言われていました。 そして、今年話題の人、モブ・ノリオ氏も遊びに来てくれました。何でも松 阪経由で鈍行で来たのが落雷停電で電車が止まってしまい、相当時間がかか ったようです。 今年もアクシデントはありましたが、無事故で終わりました。参加者の皆さ ん、講師の先生方、その他いろいろとお手伝いいただいた方々、本当に有り 難うございました。
826 :
考える名無しさん :04/08/09 18:42
だったらその「欺瞞的な社会認識」という批判をレーテル、ジジェクにも ぶつけてみるといいw。 君は「互酬性」の意味をやたらに拡張して、こじつけているだけだね。 しかし問題はむしろ、結局日本の左翼が宇野弘蔵を経由してマルクスを読んでいる という点にあるんじゃないかな。だから価値形態や貨幣を中心として、それを「特殊」 の歴史的場として止揚する、という考えに傾いてしまう。 しかしマルクスの「有用労働」についての考え方を直接読めば、むしろそれは レーテルのような生産過程重視によるプロレタリア重視の思想なんだよね。
827 :
考える名無しさん :04/08/09 19:28
↑自己訂正。 むしろ柄谷は交換行為の場が、「特殊」の場であること をすっ飛ばしてしまっている。「特殊」の場が、普遍と個別の出会う領域 であるとする弁証法の考え方を理解していないから、「特殊」の場が個別に 引きずられたものであることが分かっていない。むしろジジェク的には、 「特殊」「個別」の相互汚染関係を充分に認めたうえで、それを普遍に 結び付けていくようなかたちで、マルクスがヘーゲル弁証法を解釈したと みなしたいわけだ。
828 :
考える名無しさん :04/08/09 19:35
柄谷は、個別(単独性)と普遍が素朴に直接結びつくような理屈を立てて、 そういうかたちで交換行為をじかに「聖別」してしまっている。そこがダメ。 スピノザ的実体論を引いてきたりしてそれを正当化しようとはしているけど、 そんなこと当然ヘーゲルだって分かって理論を作っているわけだ。 柄谷のやり方では、交換行為の種類を多少分類して見せたところで、 それに対する本当の反省的視野は開けない。よって結果としてフェティシズム化 が放置される。 それと比べると、ヘーゲル的に俺が読んだマルクスのほうが優れていると、 ジジェクはいいたいわけ。
829 :
考える名無しさん :04/08/09 20:17
「すでに汚染されたもの」としての商品世界の分析をし、さらにそれが廃棄され ていく過程まで分析することで、ヘーゲル=マルクス的な批評を行う(ジジェク) ことのほうが資本主義社会に対してより反省的たりうるのか。 それとも交換行為そのものに超越論的な作用があるとして、それをカント的な 批評原理として強調することのほうに反省的な態度があるのか。(柄谷) 俺がみるところ、柄谷は全然フェティシズムの問題を克服していないよね。
頭の良いKuriharaと、頭の悪い栗原(37歳)の対決ですか? 旧NAMスレ以来ですね。
831 :
軍手の前園 :04/08/09 20:54
Kuriharaよりはだいぶまともだろう。 しかし、ピエさんの相手にはならないがな。
やはりKGV?
833 :
考える名無しさん :04/08/09 22:57
柄谷が解決できなかったフェティシズムの問題ってなあに?
834 :
考える名無しさん :04/08/09 23:06
つーか↑の人の書き込みが不思議なのは なんで書くたびに一行ずつ改行が空いてるのか?ということだろう。 どちらかといえば読みにくいと思うんだが。 LINUXとかである種の特殊な環境で入力してるから、一行空きの投稿になるのか? この疑問だれか教えてw
835 :
考える名無しさん :04/08/09 23:09
一行空きで書き込むことがフェティシズムなんじゃあないの?
柄谷は「ヘーゲル的にマルクスを読む日本の研究者」との差異で売り出したから、 意固地になってるね。そこらへんの事情を自覚していながら説明しないのは 読者に対して不親切だ。梯や見田を読み直してみるとけっこう面白いのに。
837 :
考える名無しさん :04/08/09 23:19
柄谷は今の日本でカントとマルクスをつなげて読むことに アクチュアリティがあると言いたいんじゃないの? ただテクストとしてのマルクスをどう読むかってだけじゃなくてさ。
カント−マルクスという読みよりもヘーゲル−マルクスという読みのほうが アクチュアルだと思うな。カント−マルクスだと<柄谷問題>?を突き破れないんだよ。 柄谷は柄谷であることをやめられない。
839 :
考える名無しさん :04/08/10 00:44
840 :
考える名無しさん :04/08/10 00:57
ぼくは二、三年前かな、ハイデガーに関して新たな関心を持ったことがあるんですよ。 八〇年代には「現代思想」が流行していました。ぼくもその一人だったわけです。 その当時は、解釈や意見を披瀝していれば何かやったような気がしていたけど、 九〇年代以降はそうでないと思うようになったのです。そのような言説がすべて いやになった。その意味で、ハイデガーがナチに行った気持ちはわかりますよ。 ぼくはナチじゃなくてナムをやったけれども。 福田 それで今、糾弾されている(笑 無視ing そのとき、ハイデガーの…
NAMとかあれだけ馬鹿な事やってきて、よく今でも 平気で野球なんかやって写真にうつっていられるものだと思う。
842 :
考える名無しさん :04/08/10 03:25
馬鹿なことを間に受ける奴が馬鹿。
844 :
おきにいりですよ :04/08/10 10:44
398 名前:考える名無しさん :04/08/09 21:28 /\___/ヽ + + /'''''' '''''':::::::\+ + + + |、 '-= =-,_-= =- ヽ + + + + + | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| + + + | `トェェェイ ' .:::::::| + + _ril \ `ニニ´ .:::::/ そうだろうか? l_!!! ,、 ,..-ヽー'',,.. ' ノ`丶―--、―-―--、 + + + | ! !_!| |;;;| |;;;| .、 `ヽ + + .! ', ,| | ヽ,____,丿 ヽ ---‐'´`\ \ + ! l ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ \ ヽ、_ ', ', |ヽ''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''ヽ ヽ' ヽ ', ', ! ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ ヽ _ノ ', | ','''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''ヽ ヽ_ ノ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
845 :
考える名無しさん :04/08/10 12:28
>838 マルクスをヘーゲル的に読むなら、中野正とか岩田弘がとうの昔に 徹底的にやっているよな。しかも、柄谷自身、「資本論」読解における 岩田弘からの影響を公言してもいるし。 だから、ヘーゲル−マルクスは当然の前提とした上でのカント−マルクス なんだろ。それがうまく行っているかどうかは問われるところだが。
846 :
考える名無しさん :04/08/10 12:30
相変わらず馬鹿しかいねえな
847 :
考える名無しさん :04/08/10 12:58
848 :
考える名無しさん :04/08/10 13:07
>>846-47 転移(うつっ)てるな。
講談社=群像は竹田青嗣に乗り換えたな。
外国人ジジェクがちょっと批判すると その尻馬に乗って騒ぐ所なんざ、 日本人の最も醜悪な部分ですな。
まともな反論できない香具師はだーってろ
851 :
考える名無しさん :04/08/10 14:44
>846-847 う〜ん、お前らのほうがよっぽど馬鹿っぽいな。 活字とか読まない方がいい。目と脳ミソが腐臭を放ってるぞ。 クチャイクチャイ。
>>845 >ヘーゲル−マルクスは当然の前提とした上でのカント−マルクス
柄谷本人はもちろんそのつもりでしょう。でも、柄谷はヘーゲル−マルクスという読みを
否定して有名になった人だから、叙述の仕方の面で日和ったんだと思うね。
853 :
考える名無しさん :04/08/10 17:29
>852 大筋同意。けど、「叙述の仕方の面で日和った」というのは 具体的にどういうこと?上手く書けてないというのとは違うの?
854 :
考える名無しさん :04/08/10 18:39
あなたは書きませんものね。
855 :
考える名無しさん :04/08/10 19:15
浅田の目があるので、ヘーゲルに逝けないというのがあるんでは。
>>856 では、ジジェクはヘーゲリアンだが、浅田はジジェクを信頼している、
という事実はどうなるの?
858 :
考える名無しさん :04/08/10 21:23
信頼してるわけねえだろうw<出馬厨w
859 :
考える名無しさん :04/08/10 21:25
トラクリのp147 の冒頭のあたり読むと、柄谷がいかにヘーゲルの「特殊」 の概念を理解していないかがわかるよ。ロマン主義者全体の問題と十把一からげに してしまっているでしょう? ヘーゲル本人やヘルダー本人が聞いたら、「えっ?」というような感じだよね。
>>858 浅田が『批評空間』でジジェクを最初に売り出したのを知らないのか?
ジジェクのヘーゲル主義的なドゥルーズ論でさえ、 浅田は結構評価していたよな。
862 :
考える名無しさん :04/08/10 21:31
紹介するのと「信頼する」には相当の開きがあるなw
863 :
考える名無しさん :04/08/10 21:36
「特殊性」というとすぐ「ネーションステートだっ!」となってしまって、 「批判しなくては」と脊髄反射的に柄谷は思ってしまうんだよね。 そこまで、祭りあげられたもの、フェティシズム化が進んだものとして考えてしまう。 しかしジジェクの考えだと、むしろ「特殊」に相当するものはコークでもなんでもいい。 フェティシズムというのは、「欲望の対象はなんでもいい」ということなのだから。 それが理解されるのが、それが揚棄される段階であり、つまり「欲望の対象はなんでもいい」 事が、コークならコークという対象に即してというよりは、普遍的な分析として言われうる 状態でしょう。これが、特殊が止揚されていくということですよね。 柄谷の場合は、フェティシズムの対象を簡単に考えられないばっかりに、どんどん でかくしていっておいて、それを批判しているつもりになっているということだね。
864 :
考える名無しさん :04/08/10 21:37
浅田がジジェクについて書くと、ジジェクそのものより全然面白くないよね。
865 :
考える名無しさん :04/08/10 21:43
イメージ的に言うと、 普遍、特殊、個別とあると、ジジェクの場合は 特殊を個別(商品、例えばコーク)のほうにどんどん下降させてやり、その運動の 果てに、その匿名性をつかんで、普遍の側に回収してやる論理を作っているのに対し、 柄谷は 特殊に対してひたすら目をふさいで、個別を一生懸命普遍に上昇させようと している、という感じなんだよね。しかしそれじゃあ、普遍にならないんだってば(w ジジェクみたいに同じところへ回収されていく道筋が見えているわけでもないし。
866 :
考える名無しさん :04/08/10 21:48
今夜は夫馬さんが板中、いっぱいにしてウンコ漏らし続けてる夜ですねw
>>865 >柄谷は 特殊に対してひたすら目をふさいで、個別を一生懸命普遍に上昇させようと
>している、という感じ
うまいこというね。イメージとしてはその通り。
868 :
考える名無しさん :04/08/10 22:17
>>863 の脳内柄谷は凄く馬鹿だ、ってことだけは分かりました。
>むしろ「特殊」に相当するものはコークでもなんでもいい。 その「なんでもよさ、どうでもよさ」に柄谷は苛立っているわけでしょ。 そこは柄谷の苛立ちが正しいと思う。 何とでも言えるものなんて、どうでもいいんじゃないの。
>>869 >>むしろ「特殊」に相当するものはコークでもなんでもいい。
ジジェクだってそこまで馬鹿じゃないわな。
図式を構造的に取り出せばある程度普遍的になるのは仕方ないとして
ジジェクがあれだけ多様な政治的文化的事象に対して
実際に分析していることを見なくちゃ。
事実レーニン論はかなり読みごたえあったし。
871 :
考える名無しさん :04/08/10 23:51
対象aはなんでもいいに決まっている。なんでそれが馬鹿になるわけ?
>>871 構造的には何でもいいが、何にでも当てはまるということは
何も言っていない(つまり何の批評性もない)に等しい、と
いうことは、柄谷がジジェクを馬鹿にしてよく言うことだよな。
でもジジェクってそんなに否定神学的というか「なんでも言える」的かなあ。 批評空間系の連中の定義と実際にジジェクを読んだ感想はかなり違う。 シェーマありきの人じゃないよ、ジジェクは。 柄谷はジェラシー感じてるんじゃないの。
>シェーマありきの人じゃないよ、ジジェクは。 俺もそう思ってる。だから870のように書いた。 いや、柄谷の受け売りで安易にジジェクを批判した 気になっている輩が多いので、俺もその点には大い に同意したい。
875 :
考える名無しさん :04/08/11 00:15
いずれにせよ、ジジェクであれだれであれその限界をどこに定め、 いかにしてそれを乗り越えるべきか、という課題を 自らに負う点で「批評空間系の連中」はおもしろい。 だれであれ、そのよい部分に耽溺しかねないところで 抵抗を抱え込む読解スタイル。
浅田は誰を乗り越えようとしているのよ?
877 :
考える名無しさん :04/08/11 00:26
誰、というよりも、人の言いうる言葉のもつ 限界を、構造の限界、システムの限界じゃない? まあ、乗り越えるというよりは、あれとこれとの 臨界、臨界におけるせめぎあいに 物事のおもしろさを看取してる節があるけれど。
>>876 つい柄谷とマルクス−エンゲルスごっこをしてしまう自分を越えたいんだよ。
879 :
考える名無しさん :04/08/11 03:41
だから、「批評空間系」なんてもうないんだってば(w、ミセス・ロビンソン。
880 :
考える名無しさん :04/08/11 05:03
今問題になっているナベツネの態度と柄谷の態度って似てると思う
881 :
考える名無しさん :04/08/11 12:52
>854 あなたは物事を理解することすらできませんものね。 >855 自分が無知なものだから唯一知っている言葉(=バカ)を ただ繰り返すしかないバカ。
カントは科学の手段を使って普通人の先入見を科学に対して弁護した。
あえて賢くあれ。
884 :
フーコー「啓蒙とは何か?」 :04/08/11 14:33
賭けられているのは……諸能力の増大と権力諸関係の強化とをどのように切り離しうるか、ということなのだ。 外部か内部かという二者択一を超えてわれわれは進まなければならない。 われわれはさまざまな境界に立たねばならない。
885 :
フレドリック・ジェイムソン :04/08/11 14:38
"Postmodernism, Or, the Cultural Logic of Late Capitalism" 近代化のプロセスが完了し、自然が永久に消え失せてしまったときに、ひとはポストモダニズムを手にするのである。 近代化のプロセスが完了し、自然が永久に消え失せてしまったときに、ひとはポストモダニズムを手にするのである。
886 :
フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』 :04/08/11 14:42
現下の歴史的な移り変わりは歴史の終焉によってこそ定義される。 もはや主権的権力はその〈他者〉と衝突したりその外部に直面したりすることなく、地球全体を自己の領地として包括するにいたるまで、その境界を徐々に拡張していく。
887 :
ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ『千のプラトー』 :04/08/11 14:48
……ヨーロッパ的な人種差別主義は、排除によって、特定の誰かを 〈他者〉とみなすことによって作動してきたのではけっしてなかった。 ……人種差別主義は〈白人〉の顔からの逸脱の度合いを決定すること によって作動するのである。〈白人〉の顔は、自分の顔に適合しない 特徴を、遠心的な遅延した波のなかに統合しようとする……。人種差 別主義の視点からすると、外側というものはなく、外部の人びとは存 在しない。
888 :
ドゥルーズ、ガタリ『千のプラトー』 :04/08/11 14:50
学校はわれわれに言う、「おまえはもう家族と一緒ではないんだぞ」、と。そして今度は軍隊が言う、「ここはもう学校ではないんだぞ」、と。
889 :
ジル・ドゥルーズ「追伸――”管理”社会について」『記号と事件』 :04/08/11 14:55
まるで、刻一刻と鋳型のかたちが変化しつづけていくような自己変形的な鋳造作業のごときもの、あるいはまた、網目の大きさがポイントごとに変化していくような篩(ふるい)のごときものであるかのように。
社会体から圧制者の頭を切り落とすことで事足りる。
891 :
アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート『〈帝国〉』 :04/08/11 15:01
マルクスはその思考のある時点において思いきった跳躍を試み、資本主義社会に対する実効的なオルタナティヴとして、具体的な言葉づかいで共産主義を構想するためにパリ・コミューンを必要としたのだった。
892 :
ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ『アンチ・オイディプス』 :04/08/11 15:05
しかしこうなれば、いかなる革命の道があるというのか。その道はひ とつは存在するのか。それは……世界市場から退く……ことであるの か。それとも、逆の方向に進むことであるのか。すなわち、市場の運 動(つまり、脱コード化の運動と脱領土化の運動)の方向にさらにい っそう遠くまで進むことであるのか。
893 :
ドゥルーズ、ガタリ『アンチ・オイディプス』 :04/08/11 15:09
政治哲学の基本的な問題は、依然としてスピノザが非常に明瞭に見て 取っていた次の問題(この問題を再発見したのはヴィルヘルム・ライ ヒである)に尽きることになる。すなわち、「何故人びとは、あたか も自分たちが救われるためであるかのように、みずからすすんで隷属 するためにかくも執拗に戦うのか」、といった問題に。
894 :
ネグリ、ハート『〈帝国〉』 :04/08/11 15:15
じっさい、労働者の流動性(農村から都市へ、都市から大都市へ、あ る国家から別の国家へ、ある大陸から別の大陸へ)への欲望という見 地から諸々の生産様式の一般史を書くことは、たんに労働の技術的諸 条件の資本による規制という見地からこの発展を通覧してみることよ りも興味深い作業であろう。この歴史は、労働の組織化の諸段階に関 するマルクスの構想――これはポランニーにいたるまでの数多くの著 者たちの理論的枠組みとして役立ってきた――を実質的に作り直すこ とになるはずだ。
この、引用ばっかしてる人って何の目的があるの?正直、邪魔なんだがw
896 :
考える名無しさん :04/08/11 15:38
>>896 >柄谷行人氏の著作物を無断登載
>したことをお詫びします。
だって。
898 :
考える名無しさん :04/08/11 15:44
makorinは柄谷行人とその弁護士によってストーカー と名指しされ、訴えられそうになったあげく、「柄谷行人 氏の著作物を無断登載したことをお詫びします」と謝罪した 有名人。
899 :
考える名無しさん :04/08/11 15:55
柄谷の論理の弱点が、そろそろ議論として共有されて煮詰まってきたことがいやなんだろうね。 柄谷を克服してやってこそ、彼も浮かばれるのにねぇ。 中上がいたら、おそらく今の状態なら糞味噌にけなしてフォローなんじゃないの? そういう役回りの人がいないのは悲しいね。
900 :
考える名無しさん :04/08/11 16:39
なんか柄谷が批判されて来たら、まだ100も残っているのに次スレを上げる病的な柄谷ストーカーのいる板はここですかw?
901 :
考える名無しさん :04/08/11 17:18
makorinという人物もまた天然記念物級の馬鹿 変態であることは確かだな
902 :
考える名無しさん :04/08/11 17:50
891,894は面白くないですか?
903 :
考える名無しさん :04/08/11 19:37
あなたはいつも敵ばかりつくっていますね。
904 :
考える名無しさん :04/08/12 00:49
しかし結局最後まで残ってるのが、やっぱりゴローだという事実を どう思います? >カレキナダが逆転に成功しました。 >カレキナダ先発は渡部投手、中継ぎ柄谷選手、押さえは飛騨選手でした。 >どちらのチームもかなり盗塁を許し(というか、ほとんど刺す気無し)つつも、 守備が要所を締め、見応えのある(草)試合でした。
905 :
考える名無しさん :04/08/12 01:05
いやー やっぱりごろーさんは馬鹿にできんな 偉大だなってところです。 それに尽きます。
906 :
考える名無しさん :04/08/12 01:29
空閑明大は生まれ変わってヒダ五郎に変身しました。
907 :
考える名無しさん :04/08/12 01:35
ゴローってあれで子供が三人もいるんだって。 やめてほしいよね。 まったくw
908 :
ZERO、零点取る :04/08/12 05:03
飛騨さんとはNAMの読書会とか全国大会で話をした事があります。
909 :
ニーチェ『権力への意志』 :04/08/12 05:11
問題は、こうだ。すなわち、二〇世紀の野蛮人はどこにいるのか? 彼ら が、巨大な社会主義的危機ののちにはじめて姿をあらわし、身を固めるで あろうことは、明白である。
910 :
マルクス "Grundrisse" 『要綱』 :04/08/12 05:16
世界市場をつくりだそうとする傾向は、直接に、資本そのものの概念のう ちにあたえられている。どんな限界も、克服されるべき制限〔障壁〕とし て現われる。
911 :
マルクス『経済学批判よ要綱』 :04/08/12 05:18
何よりもまず、資本は労働者を強制し、必要労働を越えて剰余労働を行な わせる。ただこのようにしてのみ、資本は自己を増殖し、剰余価値をつく りだす。
912 :
ZONE、零点取る :04/08/12 05:19
『経済学批判要綱』
913 :
マルクス『経済学批判要綱』 :
04/08/12 05:23 だから資本は、必要労働時間を生きた労働能力の交換価値にとっての制限 として措定し、剰余労働時間を必要労働時間にとっての制限として、剰余 価値を剰余労働時間にとっての制限として措定する。