【ベーコン・ロック】 イギリス経験論スレ 【バークリ・ヒューム】
666 :
sage:2008/11/03(月) 01:34:08 0
>>665 戸田さんは偉い。あんな師匠でも本人が頑張れば報われるってことか。
667 :
考える名無しさん:2008/11/03(月) 01:46:59 0
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいエライエライ
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
668 :
考える名無しさん:2008/11/03(月) 09:42:55 0
なんせ文学博士号も取れない院
どゆこと?博士号取れない院て・・・
669 :
考える名無しさん:2008/11/03(月) 16:34:36 0
博士号は、もちろんとれるよ。
京都大学の場合は、博士号の表記は、
京都大学博士(部局名)になるので、
文学研究科でとれば京都大学博士(文学)
人間・環境学研究科でとれば京都大学博士(人間・環境学)
になるだけです。
670 :
考える名無しさん:2008/11/03(月) 19:26:44 0
>>665は
京都大学博士(文学)>京都大学博士(人間・環境学)
とでも言いたいのか?
ふざけた野郎だな。
671 :
考える名無しさん:2008/11/04(火) 06:25:41 0
ひゅーむ。
672 :
考える名無しさん:2008/12/06(土) 02:11:44 0
やっぱり、ユニオンジャックって萌々にしたほうがいいんじゃないの?
673 :
考える名無しさん:2008/12/09(火) 01:01:39 0
>>670 京都大学博士(文学)>京都大学博士(人間・環境学)>京都大学博士(学術)
と違うのか?
しっかしヒューム関連の本は品切れが多いなー。
標準的な政治思想史とかで必ず取り上げられるためか
法学部系のひとにも需要が多いだろうホッブズやロックと違って、
需要が弾力的じゃないとか思われてるので増刷しないのかな。
675 :
考える名無しさん:2008/12/18(木) 16:11:02 0
今、再びヒュームが新しい!
676 :
考える名無しさん:2008/12/18(木) 16:25:39 0
フレーゲの影響が大きいのだろう。
ヒュームの原理から自然数論が導出できることがわかり、
チャールズ・パーソンズ、ジョージ・ブーロス、リチャード・ヘックらの、
フレーゲの論理主義の再評価をはかる「新フレーゲ主義者」の論文で
ヒュームが必ず取り上げられるからな。
他人のしりばかり追う愚かなヒヨコども
研究なんてものは10年くらいやってようやく値打ちがでる
678 :
考える名無しさん:2008/12/22(月) 17:54:54 0
岩波のイギリス思想ものは訳が酷いのばかりだ。
重版よりも新訳を!
>>678 そもそも重版も新訳も市場的需要に満たないくらいの狭い市場なのに…
680 :
考える名無しさん:2009/03/31(火) 23:26:56 0
誰か、ヒューム全集を、読み易い新訳で出版してくれ!
681 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:34:20 0
よしきた。オレに任せろ。
682 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 10:19:46 0
バークリーの『人知原理論』を復刊してほしいな。
wikiのヒュームの肖像画が、どうみても日本人のオッサンな件
684 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 22:37:32 O
どういう意味よ?
686 :
考える名無しさん:2009/05/19(火) 03:37:19 0
>>652 あああああのグリーンなんて面白くないですかかかかか
ぼぼぼくはよくしししりませんけどどど
「○○は俺の親友だよ」
みたいだだね。哲学者は。
「○○=ニュートン」とすると。
一番嫌いなタイプだな。
「俺のヒントで、○○は大成功したのだよ」のスレですか?
sage
691 :
考える名無しさん:2009/08/26(水) 20:22:59 0
692 :
考える名無しさん:2009/09/04(金) 15:47:01 0
合理主義哲学と経験論哲学を考えると
やはり自分自身の認識は様々なところから得た認識であって
それはとても普遍性をもたない。だから経験論的な哲学の方がしっくりきます。
でもここで経験論を前提に語っている自分の論理も
結局は経験の範疇にあるものであり、その経験内でしか感じられないものを基準に
組み立てられた理論はやっぱり普遍性を持たないわけですよね?
ということは、これは自分自身の主観世界だけで完結した理論になってしまうって事でしょうか?
そこで唯一の妥当性をもつのは、それらを共有出来る
つまり似たような境遇の中で世界を認識し概念を
共有出来た者たちだけの、共通感覚による世界観の中だけでしょうか?
まぁそもそも普遍とか妥当とかいう概念すら
自分自身の経験やこの国の文化や文明の中での認識なので
それらを持たない認識世界の住人には
そもそも意味のない思索であるのかもしれないのですが…
sage
694 :
考える名無しさん:2010/01/22(金) 15:25:41 0
経験論はエライよ
ヒュームの因果関係論のところを読んだが、面白かった。
696 :
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/23(土) 12:14:39 0
ヒューム先生以後の哲学的成果ってあったっけ?
見事な物語作りが進んだだけ。
物自体のアイデアはよいね。世界が見事に組み立てられてる。
言葉遊びだけどね。
697 :
考える名無しさん:2010/01/31(日) 14:35:02 0
ヒュームの考えた個人の権利と社会的利益の関係を教えて下さい。 お願いします。
698 :
考える名無しさん:2010/02/05(金) 10:12:06 0
なぜ西洋でイギリスだけ思考方法が逆になったのか
逆とは?
ぴかぁ〜は自演屋なので気を付けよう〜↓
コテを外し忘れたままキモAA荒らしを装う波平の雄姿wwwwwwww:2009/07/14(火) 22:53:22 0
797 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
((i))
.. -=ニ=- つのがらいクリかね?
.`ニニ´
γ´⌒\___/⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
798 :考える名無しさん :2009/07/14(火) 21:57:03 0
>>797 もしも〜し、コテ外し忘れてますよ〜(ppp
しかし、
>>25でぴかぁ〜の書き込みがあるところを見ると、
このスレ自体、ぴかぁ〜が情報収集の為に人からパクる目的で
立てたのかもな。
>>1の書き込み自体、馬鹿っぽいし、
見様によってはぴかぁ〜の文体に見えるし。
> 696 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/23(土) 12:14:39 0
> ヒューム先生以後の哲学的成果ってあったっけ?
> 見事な物語作りが進んだだけ。
> 物自体のアイデアはよいね。世界が見事に組み立てられてる。
> 言葉遊びだけどね。
面白いのは、経験論を池沼がどう捉えているか、だ。
ぴかぁ〜の場合、経験論の捉え方が日本人が経験、
という程度の意味で経験論を語っている。
更に笑えるのが、ぴかぁ〜は経験論を推すのに、
いざ論を語る時は、柄谷の世界共和国へからの
図式を何にでも当て嵌める、という普通に演繹だろう、
という方法をやたらと適応する、が、
ぴかぁ〜自身は経験論だと言う、ここが池沼のサンプルとして
面白いところだ。
ぴかぁ〜自身は日本人が普通に、
経験によって○○を学習する、という程度の意味合いで
使っているのであって、それを後々哲学史上でどう統合したのか、
とかは知らん訳だ。
だから、経験論単体があれば最強だと思い込んでいる、
その為、↓のような単純なレスが返ってくる。
> 696 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/23(土) 12:14:39 0
> ヒューム先生以後の哲学的成果ってあったっけ?
> 見事な物語作りが進んだだけ。
> 物自体のアイデアはよいね。世界が見事に組み立てられてる。
> 言葉遊びだけどね。
従って、池沼の言う事は翻訳しないと分からない↓
> 696 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2010/01/23(土) 12:14:39 0
> 経験論以後の哲学的成果ってあったっけ?
> 見事な物語作りが進んだだけ。
> 物自体のアイデアはよいね。世界が見事に組み立てられてる。
> 言葉遊びだけどね。
まあ、この言い方は難しく格好付けているので分かりにくいが、
ぴかぁ〜という池沼の頭の中では、経験論が最強だという図式が
あるんだろうね。
無論、ぴかぁ〜が経験、という時、
それは日本人が○○を経験して学習する、という時の
経験という程度の意味合いしかないので、
後々どう統合されたのかという点を知らない訳だ。
例えば、経験論を純粋に貫徹するのならば、
ラカン最強とか言ってる馬鹿であるぴかぁ〜の論は、
経験論的に批判されないのか?
そう、されないのです。
つまり、ぴかぁ〜は池沼なので、
そこまで経験論を貫徹できない。
だから、経験論を語りながら、
実質ラカンを語る等という矛盾した事が可能になります。
ミルの論理学
演繹法 | 帰納法
(帰納的推理の記録の解釈)|(既知の事例より未知の事例へ)
事実の検証 | 事実の発見(観察・実験・説明)
三段論法の法則 | 自然の類似
/|\
↓ | \ ↑
法 / | \ 帰
繹 則 三|普 \ 納
◯ 演 /法 段|遍 自\ 法 ◯
諸 の 論|的 然\ 諸
事 /法 法|自 の\ 事 自 因
物 ◯ 論 の|然 類\ ◯ 物 然 果
・ /段 大|法 似\ ・ の←の
意 三 前|則 \ 意 斉 法
識 ◯/_________提|__________\◯ 識 一 則
現 ← 真 の | 推 理 現
象 | 象
の ◯ | ◯ の
事 | 事
実 | 実
J.S.ミルは上の図における形式的な演繹法(図:左側)よりも、実質的な帰納法(図:右側)を重視
した(とはいえそれは理性による真の推理とは異なる)。
「我々は帰納による以外には『普遍』を知ることができない。なぜならば抽象的な思考
によって到達された概念を理解せしめ得るのは帰納によってのみである。」
(「分析論」後篇1部18章、白水社『ミル推理論』35、38頁より、竹田加壽雄作成の図を参照)
ヒュームを受け継ぐミルの論理学は自由連想法を含み、フロイトも影響を受けた。
普 遍 法 則
(大前提)
/\
演 繹 法 ↓ / \↑帰 納 法
/____\
(事実) ← (事実)
真 の 推 理
709 :
考える名無しさん:2010/05/16(日) 19:16:01 0
純一〜
710 :
考える名無しさん:2010/06/26(土) 00:14:54 0
イギリス経験論の良い入門書籍を教えてください。
・ベーコン、ニュートン、ロック、ヒューム、ミルなど網羅
・特に科学哲学に焦点をあてている
・英語本
・長すぎない
711 :
考える名無しさん:2010/07/01(木) 21:06:49 0
てつがく陣
712 :
考える名無しさん:2010/08/07(土) 12:11:14 0
我々は如何にしても宇宙・自然の一部である以上そこから自由ではない(自由意志を持たない)
物理法則に従う物理学的生物学的存在でしかないからだ
すべての行動は脳の過去の蓄積に対する反応に過ぎないからだ
では、普段”自由(意思)”なる言葉で何を表そうとしているのか?
それは自分は、自分以外の物、動物、人、他人の意識・思考から独立して自由である
ということを意味している
それ以上でも以下でもない
どこかで決定論的でも自由意志は両立すると主張していたが
これは自由意志は幻想として存在するといいたいらしい。そのように
解釈するのもいいが面倒くさい言葉遊びにすぎない。
またカントは目的がある行動は決定論的(自由意志ではない、目的に従属している)、対して
目的のない行動、無条件にそうするしかないような行動は自由意志だという
この例はたとえば義務感から生じる道徳。これはまぁ微妙に難しいので、わかりやすい例は
たとえばなぜか知らないが美・音楽を美しいと思ってしまう(あるいはそれを造る)とか、生命の無条件に生きようとし子孫を残そうとする意思、(アンチ進化論の立場の)なぜか進化する生命とか
もこれに含まれるのだろう、人間には目的はわからないがとにかくそうできている、無条件にそうなっているという類。(この分類が苦しいのだが、勝手にある点で線引きしている)
しかしこれもカントの勝手な言葉遊びで、これらも自由意志とはいえないと思う。
そのような目的がわからないものも、そのように宇宙自然ができていてそれに人間が従うしかなくして
従っているだけなのだから自然から自由な意思とはいえないのだ。
(そもそもその線引きが無理があり、突き詰めると生きる意志や美(道徳)を求める意思ぐらいしかこの自由意志の条件に入らず
で、これが”自由”意思という言葉遊びの定義として妥当だろうか?ってことです)
713 :
考える名無しさん:2010/08/09(月) 07:33:17 0
わかった。
俺ボキャブラリーが少ないんだよ。
だから上等な言葉遊びができないんだ。
でも物事の深い本質は見抜けるんだよ。
だから論理的に的を射たことは言えるが
衒学的な煙に巻くような文章が苦手でいまひとつ話が広がらないんだよね、
何かいい解決策はありますか?数学の証明とかは苦手じゃないけど。
福山雅治の顔真似してどこでも数学の照明で事件を解決すればいいやない
715 :
考える名無しさん:
ヒュームの人間本性論の全部の新訳マダー