267 :
考える名無しさん:
258 :考える名無しさん :05/01/05 02:18:31
ラカンってなぜにこんなに難解なんでしょうか。
入門書ごとに説明が違うし。
おいおい、ラカンは高等数学で精神分析を厳密化しようとしたんだから、
通常ならそんなに解釈が違うなんてありえないはずでつよ?
あなたの読み違いでわ?
268 :
考える名無しさん:05/01/05 11:40:54
267は釣りw
>>264 入門書に莫迦にされてるのはアンタだろ?
>>269 リヴィング・ブック=ライク・ア・フレンズ
マジレスすると、暗誦出来る位読込んだ友達か、ブログでも読むと良い。
どの蝉をネタにしてるかで説明が違ってくるんだよん。
入門書ではないんだけど、逆にフロイトを読むという接近法
もあるような気がするなぁ。セミネールの各巻最初の20頁くらい
を立ち読みして参照されているフロイトの文献の方を読むとか。
自分自身ラカンを「読めている」とは決して思わないんだけど、
でも、結局それが近道のような気もする。
フロイトに還れ
>>273 フロイトに「ちゃんと」還れ ラカンを読みながら
ということかもしれないですね。
入門書を否定するわけではないけど、原典の情報を縮約する
過程で通俗化(それ自身が悪いわけではないけど、それに
よって、原典の持つ破壊力が骨抜きにされてしまったりする)
の危険というのは常にあって、フロイトがそういう読まれ方
をしてしまっていることを痛烈に批判していたラカンの本が
入門書のような形に縮約しにくいというのは当然といえば、
当然のような気もするなぁ・・・
276 :
考える名無しさん:05/01/06 16:45:31
>原典の持つ破壊力
確かに衝撃的ではあるな
277 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :05/01/06 16:53:42
ラカンは原典からはいるのはほぼ無理
ラカンはエクリの出版したとき、尊敬するハイデガー先生に送ったらしいが
ハイデガーはそれヨンデ、こいつは頭がおかしいといったらしい
278 :
考える名無しさん:05/01/06 16:54:26
ハイデガーもおかしいからおあいこじゃん
何も問題ないよ
279 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :05/01/06 16:58:29
ラカンがアメリカ講演して、そうそうたる知識人があつまったが誰一人意味がわからなかったらしい
おまけにチョムスキーは絶対アメリカ人を馬鹿にしてるキレたらしい
280 :
考える名無しさん:05/01/06 16:59:38
その話おもしろそうね 出典教えて
チョムチョムがラカンにキレたの?
281 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :05/01/06 17:02:33
ラカン伝 より
Structurist Controversy
に入っている講演だろ
まあたしかにバレルよな
283 :
考える名無しさん:05/01/06 17:04:10
arigatou