哲学に興味を持っている理系の学生です。
しかし、当然のことながら哲学書を読みこなす能力なんて全くないのです。
この板の諸賢の皆様、初心者でも読むことが不可能ではなくて、
しかも哲学することの醍醐味を教えてくれる本を推薦してくれませんか!
哲学的直策→哲学的著作
つまらん書き間違いで失礼!
ちなみに、今まで通読した哲学書は論理哲学論考だけw
短いし、アフォリズム形式なので何とか読めました。よく理解できなかったけれど。
ほかの戦歴
省察→文そのものは平易だけれど、よく分からなかった。よって第二省察で撃沈!
精神現象学→長谷川宏さんの訳で読んだものの、第一章「感覚的確信」は何とか読みきったが、第二章「知覚」で撃破!
存在と時間→ハァ?
4 :
考える名無しさん:04/06/15 18:12
初心者が読むべき哲学の本
http ://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1060428575/l50
こちらで存分にお聞きください。
このスレッドは重複につき放置願います…が、どうせ放置できないんでしょ
プラトン『饗宴』
カント『純粋理性批判』における純粋理性のアンチノミーとその解決
飯田隆『言語哲学大全』
井筒俊彦『意識と本質』
初心者向け
フロイト著作集1 か 2
カント 純粋理性批判
アリストテレス 形而上学
バルト モードの体系
フッサール ブリタニカ草稿
デカルト 方法序論
>>4おっと、マルチポストでしたか。これは失礼!
>>5−6早速ご教示いただいてありがとうございます!
純粋理性批判?これは哲学音痴に読めるのかなー?
挙げていただいた本を図書館や本屋で捜してみます。
>>7 たぶん読めない。
石川文康『カント入門』(ちくま新書)を勧める。
毛沢東 実践論・矛盾論
マルクス 資本論
これ以外イラネ
…やっぱり放置できてませんね。
監獄の誕生 フーコー