やはり立ったか…
結局は吉本隆明信者のルサンチマン本。
ところどころ納得する点もあるが、大半はもうどこかで見たことあるような言説ばかり。
こんな駄本を金とって人様に売りつけていいのかね?
この本が中山元『<ぼく>と世界をつなく哲学 』と同時に発売されて
あまつさえ本屋で一緒に並んでるっていう状況が笑える。
4 :
考える名無しさん:04/06/14 13:08
確かに、ことごとく評論家をけなしといて
最後に「あ、吉本隆明だけは別。だって俺信者だもん」
っていうのはあまりにひどいと思った。党派性以外のなにものでもない。
>>4 それだけ読むと、「意図的に」やっているように見えるな。
6 :
考える名無しさん:04/06/14 19:48
浅田がはいってないのが決定的に弱い
7 :
考える名無しさん:04/06/14 20:31
勢古浩爾.
こいつの経歴希望。
100円のスナック菓子のような本だな…
9 :
考える名無しさん:04/06/14 21:20
10 :
考える名無しさん:04/06/14 21:23
11 :
考える名無しさん:04/06/14 21:24
だから、この肝やろうの経歴押しえれって言ってるだろ。
予想:早稲田文学部
どっかの出版社に入社
やめる。
学者へのコンプレックス丸出し。
じぶんの努力が足りなかったことに気づいてない。
結論:早く逝け
12 :
考える名無しさん:04/06/14 21:25
13 :
考える名無しさん:04/06/14 21:26
へたに、賞取ったからプライドあがっちゃったんだなw
自分も学者の仲間入りだっっておもったんだろw
でも、周りの意見は、そんなくだらない賞取ったくらいで
インテリ気取ってんじゃねーよバーかが。
ってかんじだったんで切れちゃったんだろ。
15 :
考える名無しさん:04/06/14 21:35
この本は誰に向けられて書かれた本なのかがわからない。
「思想哲学なんて何の役にも立たない!」って言ったところで、
そんなこと普通に生活している人は言われなくてもわかってることだし、
哲学をやってる人だって自分がやっていることは役に立たないと思ってる人が
ほとんどではないですか?実際、この板でもその手のスレは大量にあるし。
この本を読んで「う〜んそうか!」と納得する人って誰?
勢古本人のみ
17 :
考える名無しさん:04/06/14 21:40
>>15 まさにそれだよね。
結局「普通に生活している人」はそもそも思想・哲学なんか興味すら持たないから
そもそもこんな本を手に取らないわけだからな。
結局、自己撞着になっちまってる。
吉本が40年も昔にやったことを今さらリピートされても、芸がないよなぁ…
18 :
考える名無しさん:04/06/14 21:45
つうか吉本って( ´,_ゝ`)プッ
19 :
考える名無しさん:04/06/14 21:46
日本人の99%は思想なんかいらない生活を実際に営んでおります
20 :
考える名無しさん:04/06/14 21:48
吉本ってユングみたいなもんだろ 立ち位置的に
21 :
考える名無しさん:04/06/14 22:20
>>11 明治だよ。明治。
ルサンチ出しまくりでみっともないことこの上ない。
自分のレベルに合わせたコトやってりゃいいものを・・・
>哲学をやってる人だって自分がやっていることは役に立たないと思ってる人が
>ほとんどではないですか?実際、この板でもその手のスレは大量にあるし。
その手のスレでは猛反発されてますが。
23 :
考える名無しさん:04/06/14 23:13
24 :
考える名無しさん:04/06/15 00:05
>>22 もし哲学や思想が現実生活において、何かの役に立つと思ってる人がかなりの数
いるとしたら、頭を冷やすという意味で、この本にも意義はあるのかも。
ただ反発されるのがオチだろうな。説得力ないし。
中島義道や永井均みたいな哲学者の側から、すでに哲学は役に立たないと宣言
されてるのに、それでも哲学や思想を捨てられない人はそれなりの覚悟をもって
やっているわけで、本気で生活の役にたつなんて思ってる人はそんなにいないん
じゃないかなぁ。
25 :
考える名無しさん:04/06/15 00:47
吉本の場合は、「前衛」を自称する共産主義者やら、市民派知識人やらの勢力が
かなり強い時代にそれらと対決するモティーフがあったわけだが、この著者は何を
叩きたいのかね。
26 :
考える名無しさん:04/06/15 00:50
27 :
考える名無しさん:04/06/15 00:55
機械タン降臨w
>>24 中島と永井に哲学者を代表させんなよ(w
お前もたいがい頭悪いな。
29 :
考える名無しさん:04/06/15 02:48
たいがい頭悪い?
>>29 大辞林 第二版 (三省堂)
たいがい
(名・形動)[文]ナリ
(4)ふつうでないこと。はなはだしいこと。
「いやもう草臥(くたびれ)も―/浄瑠璃・夏祭」
(副)
(2)すっかり。いいかげん。
「―いやになってしまった」
31 :
考える名無しさん:04/06/15 07:49
>>24 >本気で生活の役にたつなんて思ってる人はそんなにいないん
>じゃないかなぁ。
池田晶(以下略
32 :
考える名無しさん:04/06/15 09:32
まあ、君たち学生さんも就職したら哲学どころじゃないわなw
33 :
考える名無しさん:04/06/15 10:29
たいがい頭悪いって方言じゃない?
なんか関西の人が「たいがいにせえよ」ってよく言ってるけど。
東京じゃ絶対使わない気がする。
34 :
考える名無しさん:04/06/15 13:30
>>33 オレも使わないが、オレには意味は通ったから方言とは言えないんじゃないか。(根拠なし)
すごく頭が悪いな、という意味なので関西人の「たいがいにせえよ」とは違う。
「すごく」よりは、ニュアンス的には文章寄りの表現、と思われる。
どっちかと言うと、江戸弁か死語のような気がするが。
でも、オレもお子ちゃまに通じない言葉は好き。どんくさいとか、かまびすしいとか・・・
大人言葉、と呼ぶことにしよ。
>>24 >れでも哲学や思想を捨てられない人はそれなりの覚悟を
覚悟って何だ?そんなものなくても思想オタはできるだろ。
せいぜい、書籍代くらい。
そりゃ大学院に進むとか言ったら覚悟もいるだろうが
>本気で生活の役にたつなんて思ってる人は
いつの間に「生活」が入ったんだ?スレタイからか?
>>15では単に役に立つかどうかしか述べられてなかったと思うが
36 :
考える名無しさん:04/06/15 19:20
>>35 この本自体、普通の生活に思想なんて何の役にも立たないという本だから。
37 :
考える名無しさん:04/06/15 19:22
35って恥ずかしいやつだな
もうこなくていいよ
ちょっと立ち読みしたけど悲惨な本だね。
この板の方がまだレベル高い。
新書ってむちゃくちゃ敷居低くなってるんだね。
こんな本が平積みになってるんだから出版不況ってのは悪い冗談だよ。
歴史学も物理学も数学も生活の役に立たない。
「金返せ」って言いたくなるな。いやマジで。
買うなよ。
42 :
考える名無しさん:04/06/16 14:13
中島某や池田某の本よりまし
43 :
考える名無しさん:04/06/16 14:24
タイトルを「考えるだけじゃダメかしら」にすればよかったのに。
44 :
考える名無しさん:04/06/16 21:08
この板よりはマシ。
だいたい役に立つ立たない以前に戯言なんだから、
戯言を戯言だとわかりきったことを今更言ってるのがおかしいんだが。
45 :
考える名無しさん:04/06/16 21:10
47 :
考える名無しさん:04/06/17 16:48
数学、物理、歴史が役に立っていないですって?
古代人ですか?
あれ? あのひとがいる?
49 :
考える名無しさん:04/06/17 16:50
>>46 貴方は何を使用して「たとえば?」などと書き込んでいるのでしょうか?
50 :
考える名無しさん:04/06/17 16:50
>>47 確かに梃子の原理とか九九くらい知らないと生活に困るわな。
53 :
考える名無しさん:04/06/17 20:14
54 :
考える名無しさん:04/06/17 21:04
九九よりも足し算引き算のほうが大事
56 :
考える名無しさん:04/06/18 01:13
57 :
考える名無しさん:04/06/18 03:19
| |
| ∩ ジャーッ ゴボゴボ・・・
__ノ .| | | _
| | .| | ./ )ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- | | .//|\ノ(◎)
_____/ /" ̄| ヽr;;;;;ノヾ // .|
/ / / ヒ‐=r=;'/ ̄ ̄\
| |/⌒゙ / 'ヽ二/ \
.\ヽ__ノ__,,./。 ゚ |\ .\
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.\\::::::::::::::::: \\ | ハハハ!正気になれよー!
\\::::::::::::::::: \ .\_______________
\\_:::::::::::_) )
ヽ-二二-―'
私の中にも窪塚クンいますからね、
騙し騙し狂わないと、危ないんですよ。
>>1 いちいちスレ立てるなよw
中島スレに感想があったので貼っとく。とっくにこの本の話題は終わってるけどね。
802 :考える名無しさん :04/06/10 13:03
セコの『思想なんかいらない生活』立ち読みしてきた。
中島や永井などの哲学者を含めて、大勢の知識人を批判してるけど
彼らの思考の本質は無視して、
ほんの一部分だけ抜粋して悪口を言い立ててるだけ、って感じかな。
重箱の隅をつつくような。
文章もなんか下品だし。ナンシー関の亜流みたいな。
(でもナンシー関の巧さには遠く及んでないし…)
批判するのは大いに結構だろうけど、
でもこの本は(繰り返すけど)単なる悪口にしかなってない…。
60 :
考える名無しさん:04/06/18 05:59
彼らの思考の本質(藁
61 :
考える名無しさん:04/06/18 08:15
「生活になんかいらない思想」本
>>60 別段、笑うような箇所でもない。
しごく、まっとうな意見だと思うがな。
63 :
The End.:04/06/18 08:35
明らかな板違い。
→書籍板
→お花畑板
へどうぞ
64 :
考える名無しさん:04/06/18 08:54
瀬古の意見は、恐らくは大多数のまともな生活者の意見だろう。
それがわからないのは、自称哲学者達がいかに狂っており、「哲学」
にほど遠いかを示すもの。西洋の本を読んで猿真似するだけが哲学では
ないよ。
まあそういう勢古も吉本の猿真似に過ぎないわけだが。
66 :
考える名無しさん:04/06/18 10:50
中島義道は瀬古と大体同じ立場だと思うが。
「普通の生活に思想なんか必要ない!」と言われたら、
中島は嘲笑をまじえて「まったくその通りです」と言うに違いない。
「彼らの思考の本質は無視して」というのは少し的がはずれてるな。
67 :
考える名無しさん:04/06/18 12:02
結局、「勢古さん、あんた誰を対象にこの本書いたの?」ってことだよな。
なんか、思想に心惹かれつつもそれにはまり切れない勢古が、
「もうこんな思想なんてやめだやめだ!」って自分に言い聞かせるように書いたとしか思えんのよね。
そういう意味でまさにこの本は一人相撲、勢古のオナニー本そのもの。
>>66 いちおう指摘しておくが、中島義道は「哲学」と「思想」は全く異なるものだと主張しているぞ。
だから自分の著作などが「思想」と分類されることには、異を唱えるだろうな。
>「彼らの思考の本質は無視して」というのは少し的がはずれてるな。
いや、
>>59のその感想は、的を得ていると思う。
折れも『思想なんかいらない生活』を読んでみたが、
勢古は、批判対象となった人々が行っている、哲学や思想の「内容そのもの」ではなく、
せいぜいそれに附随している、ささいな文章表現程度のものにイチャモンをつけてるだけ
という印象を受けた。
ありていに言えば、単に人の発言の揚げ足を取っているだけということ。
それに輪をかけて彼の文章が稚拙なものだから、まぁ、呆れた。
その程度のことを言うために、わざわざ書籍として刊行するなよ、って感じ。
だから折れは
>>67の
>勢古のオナニー本そのもの。
に、やや同意するな。(ちょっとありふれた言い方だけど。)
勢古の「鬱憤晴らし」なんぞ、耳を傾ける価値なし。
69 :
考える名無しさん:04/06/18 17:45
もともとイカサマが通用する世界なんだから目糞鼻糞だよ。
他人の鼻糞指摘してわざわざ本を書くとは呆れたもんだがね。
70 :
考える名無しさん:04/06/18 20:22
せこいね
71 :
考える名無しさん:04/06/19 03:31
勢子ってそんなダメなんだ……。
「まれにみるバカ」はまぁまぁ面白いと思って、その後「俗物が!」を読んで
「何だこりゃ」って思ったんだが。
72 :
考える名無しさん:04/06/19 13:00
>>60 本質を突いた気になってしまうのは、勢古の悪い癖だよな。w
「まれにみるバカ」は確かに面白かったんだよな…
電車で読んでて笑い堪えるのに必死だった
>>73 だいたい漏れが言いたいことと同じこと言ってくれてる。
76 :
考える名無しさん:04/06/19 15:28
副島某をほかの連中と同列に置いてる時点で終わってる。
77 :
考える名無しさん:04/06/19 15:28
フランス現代思想(英米系は触れてないようなので)を批判するんなら
なんで本家のデリダとかフーコーのことは書かんの?
78 :
考える名無しさん:04/06/19 16:21
>>77 そうむきになるなって。本人も正面から批判する気もないしできるはずもない、
と書いていたようだし。
80 :
考える名無しさん:04/06/19 20:36
全国民必読の名著である。
81 :
考える名無しさん:04/06/19 21:00
哲学を実践できるのは芸術家・生産者だけだから
俺にとっては有益だが殆どの人はイラネだろうな
83 :
考える名無しさん:04/06/20 00:58
84 :
考える名無しさん:04/06/20 07:15
>>68 中島義道は「哲学」と「思想」は全く異なるものだと主張しているぞ
(藁)
↑勢古ヲタ必死(w
86 :
考える名無しさん:04/06/20 10:23
しかし、中島義道には「思想」と「ルサンチマン」の区別がついていない
という噂もある。
87 :
考える名無しさん:04/06/20 10:54
>>86 それは具体的にはどういうことですか?
教えて! エロい人!
批判的に書いたつもりはないのにそれかよ。
>>88 誤解だって。
これ、2chで、冗談でよく使われる言葉なんだけど…
知らなかったようでスマン。
で、できれば、
>>86をもう少し詳しく解説して欲しい。
あれは
>>86へのレスなのですが、細い部分がおありのようであまりお気になさらないよう
91 :
考える名無しさん:04/06/20 16:53
>>68 勢古の「鬱憤晴らし」=「思想なんかいらない生活」
中島の「鬱憤晴らし」=「うるさい日本の私」「グレる!」
耳を傾ける価値なし(同意)。
92 :
考える名無しさん:04/06/20 18:06
でも、耳を傾ける価値がないのがほとんどを占めている戯言の集積こそが(r
ろ?
訂正:
勢古の「鬱憤晴らし」=勢古の全著作 (藁
94 :
考える名無しさん:04/06/21 00:06
∩___∩
| ノ'''''' ''''''ヽ ∩
/ (●), 、(●)、| ノ | そうかな?
彡、 `-=ニ=- ' /
/ __ `ニニ´ /
(___)────
95 :
考える名無しさん:04/06/21 00:44
勢古ちゃん自身が、まれにみるバカな俗物だみょっ (*^ヮ')b
96 :
考える名無しさん:04/06/21 01:03
>>95 勢古の言うとおりだとおもうよ。「まれにみるバカな俗物」とは、
すべての哲学者のことではないかな。根拠のない思想などゴミに
過ぎない。
97 :
考える名無しさん:04/06/21 01:44
「うるさい日本の私」は本人も思想本のつもりで書いたわけではないだろうし
なんというか、鬱憤晴らしをかねた問題提起本だろ。
むろん、哲学ではない。
98 :
考える名無しさん:04/06/21 01:46
>>96 >根拠のない思想などゴミに過ぎない。
その通り。
ちなみに、学問的に根拠を提示して論じ尽くそうとしない行為は哲学とは呼ばれない。
99 :
考える名無しさん:04/06/21 02:24
>>98 哲学において、何を基準として思考するのか、即ち思考の基盤・根拠に
ついて予め充分に思考がなされているとは思えない。だから勢古は、
このようなすべての思考の根拠を、普通の生活に求めたのです。これ
以外に確かな根拠があり得るか。哲学とは、通常人に生活感情の説明
に過ぎない。
100 :
考える名無しさん:04/06/21 02:26
101 :
考える名無しさん:04/06/21 03:01
哲学と称するものが往々にして戯言に終わりやすいのは確かだね。
しかし全てがそうだとは言い切れない。
102 :
考える名無しさん:04/06/21 08:15
根拠、根拠って言うこと自体、ある思想の伝統の影響下にあるとしか
見えないけれどね。ファロス中心主義だよ。(w
103 :
考える名無しさん:04/06/21 08:53
>>101 >しかし全てがそうだとは言い切れない。
経験論以外の西洋哲学はすべてそうだが、東洋哲学は違うね。
104 :
考える名無しさん:04/06/21 08:56
つまり、経験論の西洋哲学と東洋哲学は、例外なく全て戯言だということか?
105 :
考える名無しさん:04/06/21 08:57
ところで、なんで中島義道だけ叩いてるんだ? おまいら(w
勢古の本じゃ、もっと大物の知識人が、何人も批判されてるだろ?
もっとそいつらに言及して欲しいなー。
中島への批判なんて、他のところで言い尽くされてるんだからさ。
例えば小浜逸郎なんかも、この本で勢古に攻撃されてたけど、
勢古も小浜も、吉本隆明の弟子筋じゃん。
弟子同士で何やってんの…って思うね。なんか笑える。
106 :
考える名無しさん:04/06/21 08:59
>>102 根拠とは、思想ではないもののことだよ。
107 :
考える名無しさん:04/06/21 09:03
なんで月曜日の朝からこんなにレスが付いてんだ?
台風で学校が休みになった、西日本の厨房や工房か?
それとも自演ですか?
109 :
考える名無しさん:04/06/21 09:09
月曜の朝から暇な奴じゃなければ、哲学なんてできないだろ?
110 :
考える名無しさん:04/06/21 09:13
「ほんとうに最後まで残るのは、やはり人間の、親の、子の、男の、
女の愛情だけである。たぶんこれだけが、無意味や無関係や無価値に
反転しても、かならずまた反転し返す最後のものである。最大級の
意味として最後まで生きられるものである。」
これが勢古の結論のようだが、誰か反論できる?
111 :
考える名無しさん:04/06/21 09:18
そこだけ聞くと、その勢古って香具師は、自分が知りもしないことを断定し、
しかも断定している自分に酔う、というタイプの馬鹿のように見えるが。
>>109 こんなのが哲学だと思ってるのか…
おめでたいな…
113 :
考える名無しさん:04/06/21 10:00
まあ、哲学に夢をもっている学生さんとかかもしれないから、あまり幻滅
させることを言ってはいけないかもしれないが・・・。
モチズモの中の人みたいに、
哲学にも精神分析にもまったく興味ないし、
それを知ろうとする努力も放棄してるけど、
愛するヲタク文化に哲学が関わるのだけは許せない
そういう人が安心するために読む本です。
やっぱりいらないんじゃん、と。
116 :
考える名無しさん:04/06/21 18:52
shine
>110 :考える名無しさん :04/06/21 09:13
>「ほんとうに最後まで残るのは、やはり人間の、親の、子の、男の、
>女の愛情だけである。たぶんこれだけが、無意味や無関係や無価値に
>反転しても、かならずまた反転し返す最後のものである。最大級の
>意味として最後まで生きられるものである。」
>
>これが勢古の結論のようだが、誰か反論できる?
お前自身は全面的に賛成なの?
118 :
考える名無しさん:04/06/21 20:21
>>117 勿論全面的に賛成です。親子間及び異性間の愛着は、生物としての人間の種保存の
ための二大本能だから、否定のし様がない。
種保存来た?
♪所詮この世は男と女(+α)ー、って話か。
121 :
考える名無しさん:04/06/21 20:53
SEXするときは、種の保存のためだということをいつも忘れないで下さい。
>>118 本能を肯定することと思想を否定することはイコールか?
何の関係もないじゃないか。
124 :
考える名無しさん:04/06/21 22:14
藁
これだけ哲板住人を煽れただけでも
勢古的にはじゅうぶん大成功なわけだがw
と、叩きに反応できない信奉者が言ってます。
128 :
考える名無しさん:04/06/22 00:08
129 :
考える名無しさん:04/06/22 00:24
>>128みたいな読者じゃ、勢古も哀れだなぁ・・・・
130 :
考える名無しさん:04/06/22 00:32
吉本の言う「対幻想」を思いっきり通俗化したような結論ですね>110
この人、吉本さえちゃんと読んでないんじゃない?
131 :
考える名無しさん:04/06/22 00:35
まぁ、勝手に自分が吉本の弟子だと思い込んでるだけだから。セコは。
132 :
考える名無しさん:04/06/22 01:33
>>128 思想の基盤・根拠を言ってるんだよ。これが一番肝心。思想など、その
基盤をどこに置くかによっていくらでも変わる。勢古は、思想なんか
いらないのではなくて、実は一番大切な思想を提示してるのでは。
133 :
考える名無しさん:04/06/22 02:01
>>132 >思想など、その基盤をどこに置くかによっていくらでも変わる。
なんだか軽いですね。
基盤は意志の力でどこに置こうかと考えて置けるものではないでしょう。
「マチウ書試論」で吉本が打ち出した「関係の絶対性」という概念は、その辺りを
踏まえていたはず。
「一番大切な思想はこれだ」という啓蒙主義や、「思想なんかいらない」という逆啓蒙主義
もひっくるめてイデオロギーに飲み込まれない思想を追求しようというモティーフを、セコは
見逃してるんじゃないかな?
134 :
考える名無しさん:04/06/22 03:31
>なんか、思想に心惹かれつつもそれにはまり切れない勢古が、
>「もうこんな思想なんてやめだやめだ!」って自分に言い聞かせるように書いたとしか思えんのよね。
これはセコの全著作に言えることだよ。
135 :
考える名無しさん:04/06/22 04:01
「一番大切な思想はこれだ」という啓蒙主義や、「思想なんかいらない」という逆啓蒙主義
もひっくるめてイデオロギーに飲み込まれない思想を追求しようというモティーフをも含めて
アホらしいことに気付けってことだろ?
136 :
考える名無しさん:04/06/22 06:29
そうかね
137 :
考える名無しさん:04/06/22 07:30
>>135 それも一つの思想だな。たしかに、この思想はいらないような気がするが。(w
138 :
考える名無しさん:04/06/22 22:18
インテリになりたかったけどなれなかったルサンチマンが勢古の原動力。
139 :
考える名無しさん:04/06/22 23:10
>>138 現在のところ、本当の意味でのインテリは勢古一人だけ。他の自称インテリ達は
本質から離れっぱなし。
140 :
考える名無しさん:04/06/22 23:25
世故なんか、はっきり言って中学レベルqw
141 :
考える名無しさん:04/06/22 23:29
>>140 お前らは小学レベル。それが理解できないところがイタイ。
142 :
考える名無しさん:04/06/22 23:33
永井によれば、哲学は幼児レヴェルだろ?
積極的に幼児にとどまるべきなんだろ?
143 :
考える名無しさん:04/06/22 23:39
144 :
考える名無しさん:04/06/22 23:45
勢古って誰なんだ?
145 :
考える名無しさん:04/06/22 23:48
いや、本人は所謂文系知識人と称される人間のなかに戯言ばかりほざいてるのがいる
というスタンス。全ての学問やその担い手を否定することなどできないしその能力もない、
自分の頭はおよびでなかったと自嘲している。
146 :
考える名無しさん:04/06/22 23:53
三菱自動車のモラルハザードも思想のせいだ。思想なんか要らない。
という事なんだろうな、きっと。。。中学に倫理の授業ってなかったんだっけ?公民?
147 :
考える名無しさん:04/06/23 00:01
> 三菱自動車のモラルハザードも思想のせいだ。
「それもこれもすべて日帝36年のせいだ」に近いな。(w
148 :
考える名無しさん:04/06/23 00:04
かつては思想が物凄く大きな力を持ったことがあったのだよ
149 :
考える名無しさん:04/06/23 00:14
>>148 かつて大日本帝国が大きな力を持っていたことがあるからといって・・・。
150 :
考える名無しさん:04/06/23 00:22
それにしても、勢古が難解さの例としてあげた哲学者の文章はひどいね。
言葉とは伝達の道具ということを忘れている。日本語でもなければその他の
言語でもない。不充分な外国語力で、西洋の学者の理論を、充分に理解
しないまま猿真似するからだろう。こんな文章を分るほうがおかしい。
151 :
考える名無し:04/06/23 00:23
この本を立ち読みした。(絶対に金を払いたくなかったから)
思想なんかいらない生活とか言いながら作者本人が
熱心な「思想商品」消費者というところが笑える。
さらにその上、どうもこの人は抽象的な思考が苦手っぽいところがグット。
ニッチな商品の思想系の書籍を書いている著作家を
あげつらっているのは良いけど、そのあげつらっている
書き手達と、勢古の読者って重なっていると思われるのはさらに笑える。
「思想なんかいらない生活」と言うなら、思想系書籍や情報の
経済規模、及び、それに関わっている人口等を算出し、そいつらに
別の稼ぎ口を示すくらいのことをしないとねえ。
結局「周りは嫌いなやつばかりだけど、思想業界で食ってます」って内容だね。
152 :
考える名無しさん:04/06/23 00:30
「何も信じてはならない」がカルト宗教の教祖の殺し文句だったりする
こともあるみたいだからね。
153 :
考える名無しさん:04/06/23 00:41
>>150 文章のひどい哲学者の例として、だれを挙げていたの?
「思想」を理解できなかった者が溜飲を下げるための読み物でしょ。
バカって減らないから、きっとこういうのって結構需要があるんだよ。
「思想」はいらない、とネタにして食ってるのだから筆者はネタとしての「思想」に足を向けて寝てはならない。
今後もネタにするならなおのこと。
メシのタネはときには「愛情」などよりも重要なのだから。
たぶんこれだけが無意味や無関係や無価値に反転しようのない最後のものである。
最大級の意味として最後まで生きられるものである。
155 :
考える名無しさん:04/06/23 00:42
>抽象的な思考が苦手っぽいところがグット。
という根拠は?
世故があげつらって例にあげてる香具師らが抽象的な思考をしているとでも?(藁
しかもグットとはなに?
156 :
考える名無しさん:04/06/23 00:44
思想を「理解」?
藁藁
157 :
考える名無しさん:04/06/23 00:45
世故馬鹿なことくらい、あきらかなんだよ。
158 :
考える名無しさん:04/06/23 00:49
自分でもそう書いてるしね。
159 :
考える名無しさん:04/06/23 00:50
瀬古君は何で茶髪のあんちゃんや魚屋のおっちゃんと同じように、
思想のない生活が送れないんだろうね。
簡単なことだと思うのだけれど。
そうだよ。
「思想なんかいらない」なら書物などすべて焼き捨てて全く無関係の生活をすればいいだけの話。
それについて愚にもつかない感想を並べて生活の糧を得ているなど欺瞞以外の何ものでもない。
161 :
考える名無しさん:04/06/23 00:52
人の嗜好に理由はない。あれが瀬古そのもの。しょうがない。
「思想」に食わして貰っているのに「思想」などいらないなどと言うのは甘ったれたガキの戯言に過ぎない。
163 :
考える名無しさん:04/06/23 00:54
欺瞞と指差して喜ぶ人間が居るんだからまーいいんじゃないか?
十分自覚してるでしょ。
愚にもつかないことをダラダラ書いてお金になるならこれ幸いってところか。
そんな奴が「愛情」なんて言い出すんだから退廃しきっているよな。
165 :
考える名無しさん:04/06/23 00:57
>>162 いや、もの書きだけでは食えてないんじゃなかった?
洋書の輸入とか別の本職があるんだろ。
166 :
考える名無しさん:04/06/23 00:58
>>159 茶髪のあんちゃんや魚屋のおっちゃんに思想がないとどうして決め付けるか?
思想はきっとあるぞ。むしろ思想を売り物にしているプロの方が、思想があ
るかどうか疑わしい。
167 :
考える名無しさん:04/06/23 01:01
>>166 君の言う「思想」とは人生観みたいなもんだろう。
勢子が批判してるような思想とは随分ズレがある。
168 :
考える名無しさん:04/06/23 01:01
皆さん、勢古の批判が余程こたえたんだね。
こたえる、って?
何が?
170 :
考える名無しさん:04/06/23 01:03
>>167 その勢子という香具師は、人生観と「思想」の決定的な違いはどこにあ
ると言っているのかね?
>>168 全然こたえない。そもそも読んでないが。(w
171 :
考える名無しさん:04/06/23 01:10
そうかな?(w
172 :
考える名無しさん:04/06/23 01:11
>>170 知らね。
思想とは何かという厳密な定義づけもなされてないし。
彼が批判してる奴らから推測してくれ。
ちなみに竹田青磁をやけに褒めてたのは覚えてる。
>ちなみに竹田青磁をやけに褒めてたのは覚えてる。
読者かぶっていると思うよ。
色んな意味で。
>「ほんとうに最後まで残るのは、やはり人間の、親の、子の、男の、
>女の愛情だけである。たぶんこれだけが、無意味や無関係や無価値に
>反転しても、かならずまた反転し返す最後のものである。最大級の
>意味として最後まで生きられるものである。」
>
>これが勢古の結論のようだが、誰か反論できる?
昔、笹川良一が「お父さんお母さんを大切にしよう」というTVCFを幾度となく垂れ流していたが、
それに賛成するか、反対するか、と聞くことと同じくらいに愚かな問いだと思う。
そういうことは他人がとやかく言う筋合いのことじゃない。
余計なお世話なんだよ。
自分がそれにふさわしくいかに振舞ったかが問題なのであって、
他人に押し付ける性質のものではないんだよ。
この筆者や読者からはそれをすっとばして「こっちの方が本質だ」という誰もが納得するに違いないという結論=「思想」を押し付けることの方に酔ってしまう。
ここが「思想」の怖さなんだな。
176 :
考える名無しさん:04/06/23 01:54
>>174 別に押し付けてはいないよ。何故そんなに怯える?それ以外に「本当に
最後まで残るもの」は一体何ですか。
ちょっと文章がおかしいな。
「この筆者や読者からは」→「この筆者や読者は」
>何故そんなに怯える?
「怯える」?
今、「思想」に「怯える」べきはそっちの方なのだが。
自覚がないから怖いですね、と言ってるだけで。
>それ以外に「本当に最後まで残るもの」は一体何ですか。
さあ。
そういうものの考え方をしたことがないので。
179 :
考える名無しさん:04/06/23 02:08
>>178 「最後まで残るものは何か」も考えないで思考してるの。そんな思考は
砂上の楼閣。
180 :
考える名無しさん:04/06/23 02:14
砂上の楼閣といえばfOUL。
トゥール・ド・ダモンデ。
181 :
考える名無しさん:04/06/23 02:16
>>179 「最後まで残るもの」なんて俺も考えないよ。
現時点で最良と思われるものだけ考える。
砂上だろうがなんだろうが、まともな楼閣ならそれでいい。
>「最後まで残るものは何か」も考えないで思考してるの。
何? 「最後」って?
何? 「残る」って?
何かが一つ一つ減っていって終いに何か残るの?
何でそういうふうな思考をしなければいけないの?
意味が全然わからん。
随分現実離れした思考じゃないのか? それは。
現実にいったい何が減ってんの?
「砂上の楼閣」からの返答が無いようなら寝るよ。
安直な「思想」をなぞっているだけの者が他人の「思想」ましてや「思考」を云々するなよ。
でも
安直な「思想」をなぞっているだけの者が他人の「思想」ましてや「思考」を云々する
のが哲学学の実態なんだろ?
そうだおよ
186 :
考える名無しさん:04/06/23 19:09
タケダとハスミは微妙に褒めてる
スガとワタナベには悪口言ってる
187 :
考える名無しさん:04/06/23 19:15
インテリになりたかったけどなれなかった男・勢古浩爾のルサンチマンがたっぷりの本。
188 :
考える名無しさん:04/06/23 20:20
インテリになれなかった愚民のセコが「俺はこのままでいいんだ!」と自分で納得したいがために書いた本。
189 :
考える名無しさん:04/06/23 20:43
この人が書いた本て、居酒屋でオッサンが垂れれる愚痴にしか読めん。
190 :
考える名無しさん:04/06/23 20:44
masanisonotouri
191 :
考える名無しさん:04/06/23 20:51
自費出版じゃないだけエライよ。うん。
192 :
考える名無しさん:04/06/23 23:06
文科系のインテリにはお似合いの相手だよ
193 :
考える名無しさん:04/06/23 23:35
最近勢古浩爾みたいな、
理論として論駁するのではなく、現象としての<思想>を叩くだけの馬鹿が調子にのりすぎ。
思想なんかいらない、って考え自体、一つの思想じゃないのか?
195 :
考える名無しさん:04/06/23 23:53
>>193 知の欺瞞と稲葉振一郎はどうでしょうか?
196 :
考える名無しさん:04/06/23 23:57
分かりやすいよなぁ・・・
この俗物が!
第1章 みんな俗物だあ!(「あーあ、かっこつけて」
福田恆存の「俗物論」 ほか)
第2章 男の自尊心、女のプライド(なぜ「俗物」が罵倒語となるのか
聖なる人々 ほか)
第3章 この俗物が!(世間価値に首までつかる
いきなりその気か―地位 ほか)
第4章 俗物で悪かったな!(俗物たちの氾濫
俗物のほうがずっと人間くさいか ほか)
第5章 非俗の人(サムライに俗物はいない
人間の形式 ほか)
197 :
考える名無しさん:04/06/24 00:03
勢古はさ、竹田の入門書を読んで哲学的な思想が解ったつもりになってたのに、
「わかってない」って言われて怒っちゃったわけよw
で、「わかってない」自分を肯定したくて、
竹田の入門書くらいしか読めないという分際もわきまえずに、
思想家を煽ってるのwwww 醜いねえwww
198 :
考える名無しさん:04/06/24 00:09
>>195 「知の欺瞞」なんか典型的な現象としてのポストモダンを叩く本じゃん。
ソーカルのやり方じゃドゥルーズの哲学を批判したことにはならないよ。
199 :
考える名無しさん:04/06/24 00:11
勢古浩爾 あるいは知識人になり損ねた男の劣等感
200 :
考える名無しさん:04/06/24 00:12
>>198 ドゥルーズのやり方じゃの近代科学を批判したことにはならないよ。
201 :
考える名無しさん:04/06/24 00:25
ま た 竹 田 厨 か
202 :
考える名無しさん:04/06/24 00:33
まあ、トンデモ科学がいくら頑張っても物理学の権威は揺るがないのだが、人文科学の権威は出版社のおさ〜んで揺らぐw
203 :
考える名無しさん:04/06/24 00:37
202は「作者の死」も知らない地沼
立ち読みしてあまりに浅い内容だったのでてっきり若い人間が書いたのかと思ったらかなり年いってるみたいね。
長い間「思想」的なものを目指して芽が出なくてさんざんダメをこじらせた挙句開き直ったような内容の新書をいっぱい出してる。
同傾向の人間を引き付けてそれなりの需要があるみたい。
「人文科学」って・・・
人文学 humanities; humane studies
人文科学 the humanities
人文地理(学) human geography
人文主義 humanism
¶人文主義者 a humanist.
物理学はロケットを飛ばせるけど「作者の死」は何ができるの?
日本って駄目だよなぁ。
208 :
考える名無しさん:04/06/24 00:43
>>206 ホラ、現象としてしか哲学思想を叩けないw
っていうか叩けないよね、知らないんだからw
世古と同類w バーカw
209 :
考える名無しさん:04/06/24 00:43
>>193 その「理論」なるものに根拠も価値もないことを勢古は指摘している。
単なる理論を超えた理論を追求すべき。西洋観念論哲学など、結局はマ
ルクス主義による大虐殺を生み出しただけではないか。マルクスの呪縛
からまだ完全には抜け切れない哲学者が多数存在するのは驚き。
別にお前がロケットを飛ばしたわけではないのだから威張るな。
説教オヤヂと科学厨の泥仕合、どぞ。
・・・でも、科学厨も無思想って言えば無思想だよな。
「理論を超えた理論」は単なる「理論」じゃん。
214 :
考える名無しさん:04/06/24 00:49
>>209 ホラ、現象としてしか哲学思想を叩けないw
215 :
考える名無しさん:04/06/24 01:02
哲学思想なんてものがこの世にあるのか?
216 :
考える名無しさん:04/06/24 01:11
せこい同士討ち
217 :
考える名無しさん:04/06/24 01:17
思想批判できりゃ偉いと思ってる馬鹿が多すぎ。
そんなに偉くなりたいのか? 知的コンプレックスは醜いぞ。
218 :
考える名無しさん:04/06/24 01:21
>そんなに偉くなりたいのか? 知的コンプレックスは醜いぞ。
いったいどこからそんな感想がでてくるの?
語るに落ちましたか?
219 :
考える名無しさん:04/06/24 01:28
>>218 ある思想を叩きたければ、その内部に入って叩けってことだよ。
負けたくないんで外側から叩くなどという行為は、叩かれる側には痛くも痒くもない。
叩くほどの門でもないんだろ
221 :
考える名無しさん:04/06/24 02:09
哲学書や思想書を読むことが出来なかった人たちは、
己の知的劣等感を慰めるために叩かずには居れないのですよ、勢古クンみたいに(w
222 :
考える名無しさん:04/06/24 02:29
勢古は頭が悪いんだからさ、
頭いい人から「キミは頭が悪いなあ、バカだなあ、愚民だよなあ」と言われたら、
素直に「まさに仰る通り。私は頭が悪いです、バカなんです、愚民なんです」と納得すればいいんだよ。
でもプライドだけは無駄に高いからそれができないの。
自分の頭の悪さを否定したいけれども、己を高める努力はしたくない、
だから他人を自分の程度まで引き下げたい、そういう勢古の同類が彼の本に慰められてるわけ。
勢古の本は本当に悲惨だよw
223 :
考える名無しさん:04/06/24 02:55
もともとイカサマが通用する世界でムキになるのは
どっちもどっちだよw
224 :
考える名無しさん:04/06/24 03:10
勢頭素だで自だけ。
225 :
考える名無しさん:04/06/24 03:32
>>223 イカサマが紛れ込む場合があるのはどの世界でもいっしょ。
そのイカサマ野郎を叩けばいいこと。
イカサマがいるからといってその世界自体を叩いていいことにはならん。
226 :
考える名無しさん:04/06/24 04:35
>>225 然り。しかし誰もが納得できる形で排除でききれないのが多すぎるので
わけのわからん論争もどきの中傷合戦が頻発し、全体が胡散臭くなっている。
227 :
考える名無しさん:04/06/24 04:36
イカサマが紛れ込めない世界もある。
228 :
考える名無しさん:04/06/24 19:17
>>195 稲葉の本読まずにコメントするので、その辺考慮してくれ。すまん。
確か、そこそこ前に出た「教養」なんとかって本は、数理○の研究会等で報告していたやつ。
どっちかというと80〜90年代の理論の発展を纏めたもの。バカにはしていないんじゃないの?
229 :
考える名無しさん:04/06/25 00:29
kdじくあzねり
230 :
考える名無しさん:04/06/25 09:07
でもまあ柄谷の本よりは売れてるだろうからな。
売れりゃいいのかって言うだろうが、
誰も読まない本なんて近所の井戸端会議みたいなもんだろ。
231 :
考える名無しさん:04/06/25 09:58
勢古なんて香具師の本、見たことないぞ。本当に売ってるのか?
タイトル見て、最初マラソン選手のことかと思ったよ。
232 :
考える名無しさん:04/06/25 17:51
もちろん、瀬古の本だろ?
近所の書店で平積みになってた。
234 :
考える名無しさん:04/06/26 07:40
瀬古はコーチとしてようやく花が開きつつあるね
235 :
考える名無しさん:04/06/26 08:09
下らない本が売れる理由を考えた方がいい
236 :
考える名無しさん:04/06/26 08:22
瀬古はコーチとしてようやく花が開きつつあるのか?
238 :
考える名無しさん:04/06/26 16:33
239 :
考える名無しさん:04/06/26 16:48
要するに、何となくその本手に取ってしまった香具師は
思想というものに対して何らかのコンプあんだろ。
240 :
考える名無しさん:04/06/26 16:51
思想がいらないとゆう思想までをコンプリートするのなら、
それはむしろ知的誠実性の顕われといえるではないか?
241 :
考える名無しさん:04/06/26 17:40
>>239 コンプなんてある方が少数だよ。
もともと胡散臭いと馬鹿にして接したこともないのが多数派だろ。
確証がほしいんだろ。
242 :
考える名無しさん:04/06/27 00:46
あの本ではじめて知ったんだけど、柄谷って自分の著作をマジで英訳しようとしてたのな。
その世界に通用するという強大な自意識にはワラた。
243 :
考える名無しさん:04/06/27 05:06
だから日本の人文学者はだめなんだよ。
日本以外ではつうじない。
244 :
考える名無しさん:04/06/27 08:04
おつうじがないんだからコーラックでものめってんだよまったく
245 :
考える名無しさん:04/06/27 09:37
瀬古瀬古するなっていうことだ
246 :
考える名無しさん:04/06/27 09:46
あ
た
り
前
田
の
ビ
ガ
ロ
だ
ろ
?
>>222 この態度、まさに勢子の弟子って感じだなw
でも、
返答に窮すると
ま た 竹 田 厨 か
と言ってしまう体質こそ、本物の哲学者なんだろ?
249 :
考える名無しさん:04/06/27 23:41
そうだね。
250 :
考える名無しさん:04/06/28 22:11
まったく
251 :
考える名無しさん:04/06/29 00:34
竹田読んだやつが「思想なんかいらない」と思うとは思えんがなあ
内容的には。
252 :
考える名無しさん:04/06/29 17:03
56 名前:考える名無しさん :04/06/27 21:18
万を見て一筋のよだれたらすべからず
57 名前:考える名無しさん :04/06/28 03:57
ままみの本気汁舐め残すべからず
253 :
考える名無しさん:04/06/30 00:36
結局、キリスト教、特にプロテスタントが人間を破壊したのではないだろうか。
254 :
考える名無しさん:04/06/30 20:50
西洋の哲学者の殆どすべてがキリスト教の影響を受け、多かれ少なかれその視点に
囚われている。西洋の哲学者を師と仰ぐ日本の哲学者もまた同じ。
255 :
考える名無しさん:04/06/30 20:55
むなしいだましごとの哲学で、人のとりこにされないように、気をつけなさい。か
それでだましごとでない哲学を目指すわけか。
256 :
考える名無しさん:04/06/30 20:57
勢古は、西洋思想のそんなところが嫌いなんでしょう
フィッシ?
258 :
考える名無しさん:04/07/01 10:14
sekoina
259 :
考える名無しさん:04/07/01 23:47
柄谷と中野孝次の喧嘩を紹介した部分は、知らなかったのでおもしろかった。
竹田を読んでってのが正しいとすると(なんかウソっぽいから)
「いらない」と言っちゃったのが勢子
「いらない」と言わずにその世界で食ってるのが竹田
どっちがいい(悪い)は横において
,;f::::::::::::::::::::::::::ヽ
i/'" ̄ ̄ヾ:::::::::::i
|,,,,_ ,,,,,,_ |::::::::|
(三);(三)==r─、| 見よ!この肉体美!!
{ (__..:: / ノ′
. ', ==一 ノ
!___/_>、,,..- 、
ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ、-=- /i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、
,r'"´ ノ" )=、.,_ゝニノ,,..ィ'"´i ヽ、
( ノ ´ ̄ `Y"´ i
) __,,.. レ _,,,,、 j、、
, ' ヽィ'''i" J ,,.ィ'"~ `'ヲ'''ー-、ノ、ヽ
.{ _.ト、 Y人 ,,l、 ノt' イノ.ノ
'、 >.ト '/ `ゝ、 人 ,,イ jt、 __...-'
' .,,_ _ ノ、 `ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''" ノ
ヽ、 r 、 f" `i´ ̄` Y `ヽ /
. ヽj ミi ! j' | /
`i 、〉、.__,人,___,..イ、,i" j''
i ヽf Y ,j,. ,/
「生活なんかいらない思想」が哲学だから
市民の実感を根拠に否定されても困るのよね
勢古さん。ついでに言うと庶民の生活って当然
「勢古なんかいらない生活」だから市井の人はこんな本
買わないでランチ代にした方が良いよ
このスレを読むとこのような理解になってしまいました
いいんでしょうか?
思想に興味があれば哲学書なりなんなりを読めばいいし
関心なきゃ静かにとうり過ぎる方が人生美しいでしょうしね
小人閑居して不善を為す
勢古にお似合いの言葉だ
商売丸出し、オナニー本乱発、知へのルサンチマンが暴発した勢古先生の2ちゃんねらー観
最新刊「思想なんかいらない生活」(ちくま新書)の234頁から235頁で痛烈な2ちゃんねらー批判を展開
女性麻雀士の2ちゃんねる管理人との訴訟問題にからめて以下のように論述されております
====================================================================================
この人間の屑たちは「ふつう」である「自分」に耐えられない。
なぜなら、かれらの「ふつう」は最低の「ふつう」だからである。
いうまでもないことだが、最低ということは最も低いということである。
それ以下はない。
ようするに根本的に頭の悪い、ただの暇人である。
することもなければ、なにかするだけの「力」もない。
そのくせ、自我だけは人一倍もっている哀れなヤツである。
このような薄暗いニヤケ野郎たちがやたら繁殖している。
===================================================================================
副業で駄本を乱発するほど暇な先生の発言とは思えませんな
先生が世に問うた偉大な著作の数々も内容的には2ch以下に思えてなりませんが・・・・・
やたら繁殖してるかどうかはともかく(増殖じゃなくて繁殖かよ)
この人間のくずたちとして出されてる連中は本当にくずだろう。
266 :
考える名無しさん:04/07/04 03:56
勢子がそのくず連中には思想があると思っているのか、ないと思っているのか、それが問題だな。
最近のセココーの書いたものが2ちゃん以下というのは同意できる
こいつの言説は匿名掲示板と同程度の誹謗中傷にすぎない
というよりも、今さら思想がいらないと言われても、「ふつう」の人は皆わかってるって!
すでにセココーの立ち位置が「ふつう」の人ではなくなったということか
それともどこかの大学の教員の座を狙っているのか
「バカ!」とか「俗物が!」とか吠えてた頃の方が好感が持てるな
洋書版元社長「瀬古君!最近は17時きっかりに帰るじゃないか・・・。執筆が忙しいかね?」
瀬古浩嗣「予想以上に売れて困っております」
洋書版元社長「・・・わが社としては、君の担当業務が滞っておるようで、困っておるよ・・・」
瀬古浩嗣「(ちっ、このハゲデブが!)それは・・・」
洋書版元社長「困るんだよねー、本当に。で、いつ辞めるの?」
終末は近いな
皿うどん+ギョウザセットの方が決定的に有益である。
>268
リンガーハットかよ(w
本屋で見かけて立ち読んだけど、これ相当酷いね。
単に大声で人の悪口を言う快楽に溺れてるだけかと。
271 :
考える名無しさん:04/07/05 12:52
「諸君」の来月号の新書ミシュランで宮崎哲弥がこの本をどう裁くかに注目。
もし「今月のワースト」に選ばれたら、勢古的にはどうなんだろ?
ちなみに今月号のベストは浅羽道明の「ナショナリズム」「アナーキズム」。
272 :
考える名無しさん:04/07/05 14:10
まず世故は先生なんかじゃないだろ?
作家が先生って呼ばれるのはおかしい。
世故(の書くもの)が気持悪いのはそのとうり。
273 :
考える名無しさん:04/07/05 14:16
内容も、面白さも2ch以下w
274 :
考える名無しさん:04/07/05 16:07
勢古に対して、感情的ではなく、論理的に反論できる哲学者がいる?
感情的な非難に対して、論理的に反論なんてできません。
相手の主張のどこが感情的か、を論理的に指摘することはできるでしょ?
sekotodouruidakaraotagaizouositderunndarou
勢古も”思想”はいらない等と大見得を切らずに
「輸入思想は理解困難だ。第一、常識も習慣も異なる
人たちが作ったものなんだから。私は自分と同じ慣習を
持つ人々の為に思想を紡ぎたい」とでも言えばいいのに。
だけど、それじゃ吉本そのまんまだよな
地味な人間がそんな地味な本書いたって売れないな
馬鹿な人間が馬鹿な本書いたほうが売れるよな
よって馬鹿がその見苦しさを売り物にするという勢古の
判断は圧倒的に正しい気がする。
という訳で、この本を借りて読んでみたのだが
勢古がこの本の中で大月隆寛に下した評価をそのまま
著者ご自身にお返ししたい、中途半端なインテリの嫌味
チェッ、たかがインテリ界の村上ショージ勢古ごときに
図に乗られてしまったよ。 読むと時間を無駄にします。
>「輸入思想は理解困難だ。第一、常識も習慣も異なる
>人たちが作ったものなんだから。私は自分と同じ慣習を
>持つ人々の為に思想を紡ぎたい」とでも言えばいいのに。
だったら、欧米人にとっては理解容易なものなのかと小一時間。
280 :
考える名無しさん:04/07/06 00:54
瀬古ごときに青筋立てるとはね。
やっぱりイカサマにやられたって自覚があるのかねぇ(w
281 :
考える名無しさん:04/07/06 00:58
だから世故って、たまたま、ぬるい賞取ったから
調子に乗ってるんだよ。
学術的な賞じゃないのにね。プププ
282 :
考える名無しさん:04/07/06 01:01
瀬古ごときに青筋立てるとはね。
やっぱりイカサマにやられたって自覚があるのかねぇ(w
283 :
考える名無しさん:04/07/06 01:50
w
284 :
考える名無しさん:04/07/06 01:52
↑
夫馬さんなんか自分で難しい言葉が書けたと思って
得意げに貼って回ってますがw
相変わらず中味はナッシングです(藁
285 :
考える名無しさん:04/07/06 06:21
瀬古ごときに青筋立てるとはね。
やっぱりイカサマにやられたって自覚があるのかねぇ(w
286 :
考える名無しさん:04/07/06 06:55
そりゃバカ売れしてっからな。書棚の前で地団駄踏んでる小僧を良く見るよ。
もう少し面白く出来たんじゃないか、このテーマで
pp
289 :
考える名無しさん:04/07/08 22:55
ぺぺ
290 :
考える名無しさん:04/07/09 12:32
292 :
考える名無しさん:04/07/10 14:29
良く良く考えてみると、「思想なんかいらない」と言うコト即思想なんだよな…。
それにだいたい、本人が自覚してるかどうかは別として、「生活」には思想があるもんだと思うんだが。
とすると、「思想なんかいらない生活」って、そもそも「生活」として意味をなさないんじゃないのだろうか…。
293 :
考える名無しさん:04/07/10 16:26
この本の編集者と、浅羽の『ナショナリズム』の編集者が同じってのはどういう了見だ!!
順当なんじゃないの。
勢古の言ってることも、漏れは分かるがな。
296 :
考える名無しさん:04/07/11 06:02
soukane
297 :
考える名無しさん:04/07/13 02:47
思想と哲学はまた違うんだけどねぇ。
どいつもこいつもセコイな
300 :
考える名無しさん:04/07/13 17:31
soukana?
どいつもこいつもセコイな
302 :
考える名無しさん:04/07/14 08:31
soukana?
303 :
ギドーNakakjima:04/07/14 09:43
せこびっち
304 :
考える名無しさん:04/07/14 13:31
ていうか著者の言ってる事が自己言及になってるのが笑える
誰がこんな本を望んでいるのか
小難しい思想を押し付けるような風潮があるならともかく
そんなもんはどこにもないし、そもそもここに出てくる人たちのことなど知らないだろう
それと思想、哲学が日常生活に役に立たないなど明白なことを嬉々として語ってるのが情けない
305 :
考える名無しさん:04/07/14 23:36
十分自覚した上での商売でしょ
そこまでして稼ごうってのは卑しい。
明らかに卑しいね。
勢古はセコイんだよ
308 :
考える名無しさん:04/07/15 01:54
309 :
考える名無しさん:04/07/15 04:21
ならなん
のだろ?
自分で言ってるじゃん
310 :
考える名無しさん:04/07/15 12:28
>>309 でもそう言ってしまった時点で、それが思想になっちまっていることに気付いてないセコはアホウ
311 :
考える名無しさん:04/07/15 16:08
>>304 いや、ある程度以上の世代の人間には「思想、哲学が日常生活に役に立たない」とは認めたがらない風潮があると思う。
(「あの思想はだめだ」とか「あいつのはだめだ」とは言うが、自分に関しては決してそう思っていない)
勢古さんという人は、そういう人たちに向けて書いているのでは。
>>311 その風潮は、ある程度以下の人間は「思想、哲学が日常生活に役に立たない」としか
認めたがらない風潮があると思う、と言明した場合の風潮となにか違いがあるのか?
>>310 309は308に対してだろ。 「自分」とは308のことだと思うぞ。
315 :
考える名無しさん:04/07/16 04:59
そうかな?
とにかくセコイな
きみがね
柄谷?蓮実?とか理解できなくて、
一生懸命あの葡萄は酸っぱいんだと言い聞かせてる本ですかね。
パンピーはもともと思想など必要なものだとすら認識してないのに。
319 :
考える名無しさん:04/07/16 18:57
大衆は社会学的、心理学的な「ものの見方」を
知らず知らずに身につけ、
その断片的な知識によって社会や他人や自己
を評価しているんだよね。
まったく現代思想の影響力は、計り知れないね
321 :
考える名無しさん:04/07/18 21:48
都内の大手の本屋数件見たけど、ほとんどの店でまだ平積みされてる。
けっこう竹田を評価してたな。勢古。まぁ他の哲学者と比べての話だが。
ソフィストみたいなけちのつけかたしてたな
323 :
考える名無しさん:04/07/19 02:23
>>318 >柄谷?蓮実?とか理解できなくて、
「理解する」ようなしろもんじゃないだろそもそもw
この本は未読だが、「わたしを認めよ!」は
今は無き池袋芳林堂の1階に平積みしてあって立ち読みした。
シャカイジョーシキの立場から、夢見る世間知らずに向けて
世間に屈服しろと迫るだけの本で、この本もそういう路線で
書かれてると想像する。
それじゃ駄目なんだよ。思想する営みの自己否定になるだけだ。
まあ実際、こんどの書名がそうだわな。
自己否定するなら、もっとえげつない商売に撤した本を書いたほうが
よほど誠実というものだ。
アカデミズムに属してないことは1つのメリットだが、
それゆえに、逆に日常に屈服しない強さを持ち合わせて欲しかったな。
竹田より下の層のパイをこいつが食っているわけね。
これより下は無いみたいだけど。
ありゃりゃ、ホーリンドウ潰れたんだ
327 :
考える名無しさん:04/07/19 23:34
これ立ち読みした。いろいろなイミで哀愁を誘う本だった
要は自分も知的ディレッタントになりたいんだけど、そういう素質からは決定
的に見放されているという疎外感、ルサンチマンで溢れている。
しかも「思想なんていらない」と銘打ちながら相当マメにチェックしてるのがまた
哀れ。竹田すらろくに読めず、池田を哲学者と信じて論じてしまう、同情を誘うような
アタマの悪い人の、過剰な思想批判。
軽く自分勝手に読んで楽しんでりゃいいものを。
328 :
考える名無しさん:04/07/19 23:44
その勢古さんって言う人は、本業は何なの?
330 :
考える名無しさん:04/07/20 01:45
>>327 ろくに読めず
とか言っちゃうあたりが、瀬古くんと同類だなw
オートポイエーシスが鍵。
332 :
考える名無しさん:04/07/20 11:27
新刊
『勢古なんかいらない知的生活』
333 :
考える名無しさん:04/07/20 15:52
瀬古ごときに青筋立てるとはね。
やっぱりイカサマにやられたって自覚があるのかねぇ(w
ppp
何度も言うが、セコイな
>>333 青筋立てて一人で擁護してるのはお前だよ。
337 :
考える名無しさん:04/07/21 09:33
瀬古ごときに青筋立てるとはね。
やっぱりイカサマにやられたって自覚があるのかねぇ(w
338 :
考える名無しさん:04/07/21 14:28
勢古ごときの駄文を読んで、何かがわかった気になられてもなー
339 :
考える名無しさん:04/07/21 20:19
瀬古ごときに青筋立てるとはね。
やっぱりイカサマにやられたって自覚があるのかねぇ(w
オートポイエーシスが鍵。
「思想なんていらない」などという戯れ言に共感してるっつ〜か慰撫されている奴が「哲学板」でしつこく粘着か。
結局「思想」めかしたものがなきゃダメなんだよな、こいつや勢古とかいうオヤジも。
依存度が強い。
セコイなぁ
344 :
考える名無しさん:04/07/22 01:42
>>341 君自身依存度が強いのを自覚できていないようだねw
345 :
考える名無しさん:04/07/22 04:42
soukana(pugera
オートポイエーシスが鍵。
ほんとにセコイなぁ
348 :
考える名無しさん:04/07/22 23:33
ナンシー関にはインテリジェンスがあったが、こいつには毛ほども感じられない。
比較するのもおこがましい。
349 :
考える名無しさん:04/07/22 23:47
だからそうむきになるなよw
何を求めて「哲学板」なんかに粘着してるのだろう?
他でもなく「哲学板」。
間違いなくここを選んで書き込んでいる。
「思想なんかいらない」とか言ってるのに何で「哲学板」なのか?
未練があって仕方がないのだろうか?
何か憧れでもあるのだろうか?
「生活板」じゃダメなのか?
何故?
351 :
考える名無しさん:04/07/23 01:48
>>350 哲学家が勢古に一番痛いところを突かれたからでしょう。
352 :
考える名無しさん:04/07/23 02:19
せこが攻撃した「哲学者」って誰?物書きや批評家ではなくて。
彼にそのへんの区別は全くないんでないの?
セコイからなあ
>>353 区別がつかないんじゃないの。
だってテクストの内容がわからないんだから。
356 :
考える名無しさん:04/07/23 21:44
日本に思想家・哲学者はいない。
いるのは西洋思想家の孫引きだけで本を書く売文業者だけだ。
357 :
考える名無しさん:04/07/23 22:34
>>355 detayo!
tekusuto(pppp
>たとえば、難解でときにまったく理解不可能な文章を書くことで知られる柄谷行人の文章を引いた後でこう書く。
>「どうだろうか。柄谷行人、大まじめである。自慢ではないが、チンプンカンプンである。
>ところがランナーズ・ハイというものがあるように、これらのチンプンカンプンの文章を読んでいると、
>なにやらそのチンプンカンプン性にある種の快感を感じてきて、いわばチンプンカンプン・ハイに陥りそうになるのだ、
>ということは絶対ない。わはは。」
何、これ?
「柄谷行人の文章を引いた後で」とあるが、その「文章」の内容には全く触れることができない。
わからないから。
でも、何か言いたい。
だから、内容とは全く関係のないどうしようもないことを書いて低級な感情に訴えるという非常に安易な方策をとる。
最低の売文業者だと思う。
違いますか?
勢古は売文業者
360 :
考える名無しさん:04/07/24 00:51
>>359 ものを書いている香具師らは例外なく売文業者だろワラ
2ちゃんねらーは違う。
勢古愛読者のオツムの程度が露呈されちゃった瞬間。
しかも「ワラ」つき。
364 :
考える名無しさん:04/07/24 01:57
>>358 どう「分からない」かをきっちり説明し尽くしてこそ、自分の考えを磨き表現することになるのにね。
「分からない」「こんなもの読んでも無駄」を連呼するだけなら哲板の粘着低脳にもできるわな。
365 :
考える名無しさん:04/07/24 03:30
瀬古ごときに青筋立てるとはね。
やっぱりイカサマにやられたって自覚があるのかねぇ(w
366 :
考える名無しさん:04/07/24 03:58
解るワカランを論じるようなもんじゃないだろそもそもw
嫉妬は見苦しいですよ
セコイなあ
369 :
考える名無しさん:04/07/24 14:35
だから瀬古ごときに青筋立てるなって。
見苦しいですよw
>>369 ものを書いている香具師らは例外なく売文業者だろワラ
371 :
考える名無しさん:04/07/24 15:05
pu!
372 :
考える名無しさん:04/07/24 15:08
でも、他人の思想について
あーだ、こーだいってるのは
哲学ごっこであって、
>>71 のような知障が、他人の迷惑も顧みず行う
気持ち悪い、自分勝手な、
自演まがいのMY哲学こそ
歴史的に、哲学と呼ばれてきた
まさに、そのものなんだろ?
373 :
考える名無しさん:04/07/24 15:24
歴史的に哲学と呼ばれてきたのは、「他人の思想についてあーだ、こーだ・・・・・・」
の方が多いようなきがするが。
勢古の場合は「他人の思想についてあーだ、こーだ・・・・・・」という以前の問題だよ。
「チンプンカンプン」であること自体は別に構わないだが、
内容に触れずに「チンプンカンプン」だよね、とオツムの弱い読者に媚びる。
オツムの弱いもの同士の需要と供給の関係があるだけ。
わからなければ黙って生活する方が身の為だよ。
375 :
考える名無しさん:04/07/24 15:37
>>373 同意。若しくは他人の思想の猿真似か若干の修正にすぎない。
そもそも哲学なるものは、どこまで行っても、通常人の生活感情の
説明以上のものではありえない。それをいかに難しく説明するかの
不毛の努力である。その意味で勢古の言うとおりである。
> そもそも哲学なるものは、どこまで行っても、通常人の生活感情の
> 説明以上のものではありえない。
よく分からん。それに、なぜそこで「通常人」が出てくるのだ?
377 :
考える名無しさん:04/07/24 15:54
>>376 どんな哲学の理論でも、日常用語に翻訳すれば、結局は生活者の生活感情の
説明に行きつく。またそうでなければ、哲学とは一体何だということになる。
通常人としたのは、狂人の感情は対象としないから。
>そもそも哲学なるものは、どこまで行っても、通常人の生活感情の
>説明以上のものではありえない。
>どんな哲学の理論でも、日常用語に翻訳すれば、結局は生活者の生活感情の
>説明に行きつく。
こういう粗雑な断定に基づく前提から全く共有できませんね。
「感情」の「説明」、それだけなんですか?
379 :
考える名無しさん:04/07/24 16:38
380 :
考える名無しさん:04/07/24 16:58
>>378 哲学における理論の妥当性とは、理論がなんらかの形で生活者の感情や思考
(意識的・無意識的を問わず)に合致するということではありませんか。
おひおひ
哲学は芸術なのだよ
382 :
考える名無しさん:04/07/24 17:34
おひおひ
哲学はなんでもなのだよ。
383 :
考える名無しさん:04/07/24 17:38
\∵ =◎= / いっしょに踊らないか?
/.∴\____/
\∵ =◎= / いっしょに踊らないか?
/.∴\____/
\∵ =◎= / いっしょに踊らないか?
/.∴\____/
\∵ =◎= / いっしょに踊らないか?
/.∴\____/
\∵ =◎= / いっしょに踊らないか?
/.∴\____/
384 :
考える名無しさん:04/07/24 19:27
オマーン国家斉唱!
385 :
考える名無しさん:04/07/24 19:55
>>380 理論構築というのは、哲学という活動の中で行われることの一つだが、
哲学全体の目的じゃない。また哲学の中で行われる理論構築は、必ず
しも<生活者の感情や思考に合致する>という意味で「妥当」な理論
を目指しているわけじゃない。こんなことは、哲学の本をちょっと読
めばすぐわかるはずのことで、あなたの言っているのは「哲学はかく
あるべし」というあなた自身の独断の表明に過ぎない。
386 :
考える名無しさん:04/07/24 20:26
おひおひ
哲学は芸術なのだよ
387 :
考える名無しさん:04/07/24 20:46
>>386 ということは、哲学は学問ではない。真理性の検証は不可能だから。
388 :
考える名無しさん:04/07/24 22:01
sekokoujinannteiranaiseikatu
389 :
考える名無しさん:04/07/24 23:30
オマーン国際空港!
「真理性の検証」って何ですか?
それが可能なものって何ですか?
391 :
考える名無しさん:04/07/25 00:29
むきになるなってw
392 :
考える名無しさん:04/07/25 01:02
>>390 哲学って、真理性は関係なく、口から出任せか、若しくは他人の考えの
借り物だけなの?本に書いてあることがすべて?
393 :
考える名無しさん:04/07/25 02:32
オチップィでも飲みたまえよ
394 :
考える名無しさん:04/07/25 06:43
セコイぞ
395 :
考える名無しさん:04/07/25 07:05
くそおおおおおおお
>>392 何で選択肢がそれしかないんですか?
>口から出任せ
>若しくは他人の考えの借り物だけ
>本に書いてあることがすべて
あなたの貧寒な哲学観が窺えます。
で、
「真理性の検証」って何ですか?
それが可能なものって何ですか?
口から出任せでない、若しくは他人の考えの借り物でない、本に書いてあることでない、
もちろん勢古の本に書いてあることでない、あなたの考えをお聞かせ下さい。
397 :
考える名無しさん:04/07/25 18:41
aikawarazuatuinaomaira(gerappu
藻前らセコすぎるぞ!
399 :
考える名無しさん:04/07/27 23:25
400 :
考える名無しさん:04/07/28 00:14
オマノホウガセコイゾ (pupu
>>399 sikeisyuu ga inakunattekara kono sure tumannnaku natte kita ne
402 :
考える名無しさん:04/07/28 00:47
人
〃 __ ヽ.
! (o,;o) ,! オマンコは宇宙一くさい生活
ゝ-ー'-く
∧ !、__.ノ∧_
~<i>:==〈 <i>
/ ヘ
. / ヘ
〈. __ _ 〉
403 :
考える名無しさん:04/07/28 01:44
勢コ、自分で作ったルールで勝負。当然全勝。
ロードランナー自作の面で100満点男。
矛盾してて当然とかいう開き直りが安すぎて全部ぶち壊し。
404 :
考える名無しさん:04/07/28 04:04
そういや、ロードランナーってあったな。今でもあるんかい?
405 :
考える名無しさん:04/07/29 00:11
. . . /\___/ヽ
. . /'''''' '''''':::::::\
. . . .. |(●), 、(●)、.:|`゙'゙゙゙゙゙''ー‐---,,,_
,/ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| , ゙',
r´ | `-=ニ=- ' .:::::::| / ノ
_,f'、 ,, \ `ニニ´ .:::::/ '''i、,-''"゙i また発狂させてあげようかね?
_,,r''´ ゙ "´ ヽ、ニ__ ーーノ゙ ::: ( ノ
,,.‐'´ ゙'' ,、,,‐'iン' ..... ..:::.. ', r,‐‐ /
r、__,-'´ _,,-'´_,,,.-ヽ, ,' '、 。 l i,) /-,,_
ヒ'-'ゝ. 、 ,,.-‐'',.-''"´ l'、,. 。 ,...ノ ゙'、,,_ ノソ_,/ `゙'‐,
ゝミ_,,ノ" ,'´ iヽ,`゙゙゙´ ゙゙"./~i ....::',
ト;:::.. ', i'、 ,/ノ.,ノ ..:: ゙゙ ',
,' ゙'',ソ‐-、 '、i i'‐、,_ _,,..ノ、,ィヘ,,-‐‐'"´゙i" ゙,
. ,' ,' `゙'',<´ヽ、'、 ヽ'マ'''"'‐、,,_ノ, > ';:: ',
l ,.ノ <, </"'マーソヽマっ ゙>' .> ゙'、. l
406 :
考える名無しさん:04/07/29 17:08
まあ売ったもん勝ちですよ。
どんなに素晴らしい哲学書も読まれなければ価値が有りません。
407 :
考える名無しさん:04/07/30 21:46
. . /'''''':::::::\
. . . .. |(●)(●)、.:|`゙'゙゙゙゙゙''ー‐---,,,_
,/ |,,ノ(、_, )ヽ:| , ゙',
408 :
考える名無しさん:04/08/02 22:53
「諸君」新書ミシュランで宮崎哲弥が「ベター」の評価。
宮崎は「思想なんかいらない」としながら思想にこだわる勢子の姿勢を
「韜晦」として評価していたな。いまいちわからん。
,ゝ`/~ /~ /~ /⌒
〈(_| | |~ |~ /^ )
(/~ /~ /~ /~ ~ /~ /^\
()/)/~ /~ |~ .|~ |~ | /)
,,..-‐''"へ^〈,|,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,, 〈~ /⌒|)ー-
/  ̄ ,,;;;;;;;;;,,,, \
/ 、、、、、、、 / ●ヽ |
/ /● \ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)|
|: |/|||||| ̄/⌒ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|:: _ ● \ _ |
|:::: ヽ | \ ● ) /| |
|::::::: ヽ | \ // | そうかな?
|::::::: ;;;;;;| \_______/ |
|::::::::: ;;;;;| \ _/ |
\:::::::: \ /⌒\\ /
\::::::::: \/__ \\ /
\::::::::::::::::::: し \ \\/ /⌒/
\::::::::::::::::::::::: \ \ / /
|:::::::::::: \ / /
|::::::::: | \__ノ
|:::::::: | J
|:::::::::: |
馬鹿って「韜晦」しようがないじゃん。
そのまんまなんだから。
412 :
考える名無しさん:04/08/03 13:22
ま、要らないっちゃ要らないな
遊んで暮らしてると遊ぶのに忙しすぎて疲れる
疲れて寝る
毎日それの繰り返し
413 :
考える名無しさん:04/08/03 15:51
インドのムンバイで出会った自称悟った人は
世界中から来る悩める民にマンションの自室で会い、
話を聞くだけ聞いた挙句、
「あなた方は悩む必要なんかない。でも悩むしかない。
だから、悩みなさい」
と言った後、おもむろに去っていかれました。
人々は彼の本をありがたく購入していました。
いろんな隙間産業があるんだと思いました。
勢古さんは全然マトモな方だと思いますよ。
このスレいつまでもあがってくるな
初見の時点で糞本と分かったんだから
早くdat落ちさせろよ
>>413 そっちの方がはるかにマトモナ気がするが
「あなた方は悩み多き人達だ。だけど、私が代わりに悩んであげた。
だから、もう悩む必要なんかない。悩むな」
――と云ってるようなモンかな?
「代わりにトイレ行ってきて」の類いのおかしさを、韜晦というなら韜晦、・・・とは言うんだろうか。
417 :
考える名無しさん:04/08/03 20:07
宮崎哲弥の書評の最後の言葉。
「『生は複雑だが単純だ。死は冷酷だが寛大だ。ひとは愚劣だがあたたかい、か』と
いう結語には痺れた。とりわけ最後の『か』に込められた韜晦に。
勢古のアフォリズムを読んでみたい。」
アフォリズム?
オヤジの繰り言では?
>>417 ずい分と古風な勇気にあふれた評者だね。すばらしい(笑)
『か』、ひと文字から韜晦を感じとったのか。惻隠の情でも汲んだようなものなのかな?
・・・一般大衆には孟子あたりは受けそうだしね。古い言葉を使ってみたかっただけと違うんか。
韜晦というよりは自己陶酔の方が合ってるように思われるが(著者・評者の共通項)、どうなんだろ?
読む気ないからどうでもいいんだけど。。。
420 :
考える名無しさん:04/08/06 12:41
アホリズム
422 :
考える名無しさん:04/08/10 20:00
ochippuitohanannzoyz
書いてあることがセコすぎる・・・・・
424 :
考える名無しさん:04/08/12 23:03
ん
で
ん
で
ん
で
ん
で
ん
で
名前が瀬古すぎる。
426 :
考える名無しさん:04/08/13 15:13
そうかな?
ww
429 :
考える名無しさん:04/08/29 10:59
hage
430 :
考える名無しさん:04/09/19 18:03:57
まれにみるバカはおもしろかったけど
思想なんかいらない生活はおもしろくなかった。
超人になれれば思想なんていらない生活できるだろうけど、
苦難の時代が待ちうけようと受け入れるなんて姿勢、オレにはとれない。
抗うぞ。
431 :
考える名無しさん:04/09/20 17:18:52
愚痴書いて売れるなんて気楽な時代だ
432 :
考える名無しさん:04/09/20 18:53:35
アメリカのブルースも同じ様な言われ方してたな
こんなものと一緒にするな。
「勢古浩爾なんかいらない生活」
435 :
考える名無しさん:04/09/25 16:45:30
>431
ナンシーなんかも嫌い?
436 :
考える名無しさん:04/09/25 17:11:12
ナンシーと一緒にするな。
437 :
考える名無しさん:04/09/25 17:11:50
お前らみたいな勘違い馬鹿を批判していて痛快だよなw
思想や哲学なんていらねーっつぅのは当たり前
所詮は自己満足に過ぎないもんなw
傍から見れば滑稽なあほにしかみえんもん。
ポストモダンがとーだとか、デリタがあぁ言ったとかそれが何なのって感じ。
本当思想ヲタや哲学ヲタはアフォだよなw
このスレなんかいらない生活
「wなんかいらない生活」
440 :
考える名無しさん:04/09/25 17:47:41
一生くらせる金があれば哲学なんてやってないよなぁ。
441 :
435:04/09/25 17:52:43
>440
哲学って金稼げないんじゃないの?
>>437 こういうバカ本を擁護する奴って決まって「デリタ」とか言うよな。
「デリタ」っていったい何だ?
本当に何も知らないのに名前だけ知ってる(それも間違えて)、
そういう「知識」こそ全く「いらない」ものなんじゃないか。
「滑稽なあほ」ってもちろん自己言及だよね。
443 :
考える名無しさん:04/09/25 22:04:14
お前らみたいな勘違い馬鹿を批判していて痛快だよなw
思想や哲学なんていらねーっつぅのは当たり前
所詮は自己満足に過ぎないもんなw
傍から見れば滑稽なあほにしかみえんもん。
ポストモダンがとーだとか、デリタがあぁ言ったとかそれが何なのって感じ。
本当思想ヲタや哲学ヲタはアフォだよなw
増田君を思い出した。
馬鹿のスクツてここだったのね…
お前もしっかり足を踏み入れてんだよ。
ちんぽ太郎なんかいらない生活
447 :
考える名無しさん:04/09/26 17:18:42
>>442 くだらねーな一々知識人の名前なんて正確に覚えているわけねーだろw
そんなもん覚えても一銭の得にもならねーからなw
お前らみたいに何の役にも立たない知識なんか仕入れたって時間の無駄なだけだし意味ないもんw
で、お前らは他人の思想を覚えてなんか得したか?w
何々、頭がよくなった?それとも言葉遊びがうまくなった?w
大金は手に入れたか?
毎日、生活は充実しているか?
どうなんだよ、あん?プゲラ
448 :
考える名無しさん:04/09/26 17:21:44
富と名声を手に入れます田
449 :
考える名無しさん:04/09/26 17:27:27
ナンシー関の偉大さが身にしみる。
勢古に限らず文体の真似っこがはびこっているが、
ナンシー関と比べるとまったくレベルが違う。
切れ味が違うのだ。
文体だけまねしようなんて、みっともないからやめてくれ。
>>447 >毎日、生活は充実しているか?
コンプレックスの塊のようなお前よりはいくらかマシなんじゃないかな。
451 :
435:04/09/27 01:20:34
>449
ナンシーが偉大で勢古とレベルが違うのは同感だが
頭の悪い俺の様な難解思想コンプレックス持っている人間には勢古が
すごく納得がいく。
ここのアンチ勢古の人たちは
勢古はただのナンシーと同じ印象批評なのに、論理を求めて期待はずれ
なんじゃないかと思うんだが、どうなんだろう。
「レスなんかいらない生活」
453 :
考える名無しさん:04/09/27 19:41:24
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454 :
考える名無しさん:04/09/27 21:33:25
この本の勢古は思想批判しておきながら最後はニーチェに頼っているので好かん。
こいつは学生闘争に絶望したまま引きずられているだけじゃないか
455 :
考える名無しさん:04/09/29 19:16:29
ますだたつやなんていらない生活。
456 :
考える名無しさん:04/09/29 19:50:59
人間なんかいらない生活がしてえ。
457 :
考える名無しさん:04/10/04 18:09:44
思想馬鹿は社会のクズ
そんなもん勉強しても一銭にもならねーじゃんw
哲学者が金持ちか?
哲学者が勝ち組か?
ちげーだろw
勝ち組つーのは金持ちのことをいうんだよw
あ、言い忘れたが俺自身は無職で無一文だ。
で、思想に対してコンプレックスを感じている。
459 :
考える名無しさん:04/10/04 19:18:49
思想ヲタって馬鹿ばっかwwwwww
460 :
考える名無しさん:04/10/04 20:11:27
ようするに、セコい。
そもそも「思想」って何だ。「哲学」とどう違うのだ。
「哲学なんかいらない生活」だったら、異議のある人はほとんどおらんのでは。
462 :
435:04/10/05 13:53:34
>457
へたな煽りだな
哲学で金儲けできないのは当たり前だろ
>哲学で金儲けできないのは当たり前
そうか? 竹田がいるじゃん。
奴が「哲学者」であるかどうかは全く別の話だが。
おめーらなんかいらない生活
465 :
考える名無しさん:04/10/21 05:30:46
売ったが勝ちやん。他に何かあるか?
旬は過ぎた、如何でもいい。