1 :
考える名無しさん:
日本発、世界的にみても認知され(かけ)ている
内部観測とは、イッタイなんなんだろうか?
内在物理学、局所的視野、同定、インターフェイス、外部記述
等のキータームとをとともに、内部観測をかたってくれ。
この内部観測を前に、
哲学は初めて真の意味で定式化される。
らしい。
2 :
考える名無しさん:04/06/13 09:34
>1さんの痴情を内部観測をすると日本の局所において悶えているだけではないですよね
3 :
考える名無しさん:04/06/13 09:41
内部観測をまえに、認識論と存在論の矛盾は解消される。
てきとーな議論で、お茶の濁してばかりの現象学など、
内部観測の前では、厳密さのかけらもない、妄想に過ぎない。
4 :
考える名無しさん:04/06/13 09:44
>1さんの頭脳を内部観測すると単なるニューロンの発火にすぎないことはないですよね
主観・客観問題は内部観測により、完全に解消された。
っという。
>>2 >>4 ちみちみ、
あ い か わ ら ず
外 部 か ら の 観 測 で す よ w
7 :
考える名無しさん:04/06/13 09:48
>1さんの主観を内部観察すると単なる思い込みということはないですよね
8 :
考える名無しさん:04/06/13 09:52
ちみちみ、>1さんを内部観察しても答えてがかえってこないことはないですよね
9 :
考える名無しさん:04/06/13 09:56
いつまでたっても、外部からのながめですねw
1さんがいう内部観測は隣のマンションを覗くことではないですよね
11 :
考える名無しさん:04/06/13 09:59
>1さんの外部を内部観測すればいつまでたっても永遠に内部からの眺めということはありませんよね
12 :
考える名無しさん:04/06/13 10:02
おマンコ内部観測wあげ
13 :
考える名無しさん:04/06/13 10:03
内部からの眺めができないようだね
15 :
考える名無しさん:04/06/13 10:07
行為者は常に局所的視野しかもちえない。
16 :
考える名無しさん:04/06/13 10:09
行為者を体系付けることが出来るのは
全体的視野をもつ観察者である。
17 :
考える名無しさん:04/06/13 10:10
そろそろ、内部観測ができそうかい。
18 :
考える名無しさん:04/06/13 10:12
完了した行為には全体視野に基づく記述が可能になるが、
行為そのものには全体的視野を適応することは叶わない。
19 :
考える名無しさん:04/06/13 10:15
>1さんは真面目に内部観察すると、ぴかぁ〜さんではありませんよね
20 :
考える名無しさん:04/06/13 10:16
では、問おう。
認識のための理論(行為の認識に係わる観察者が行為を体系化化すること)
が行為そのものの理論(行為が従う規則、理論など)にいかに接続されるうのか?
21 :
考える名無しさん:04/06/13 10:17
>>19 それだけは、勘弁してくれよw 一緒にするのだけはw
外から見たら、違っても、内部観測したら、ぴかだろ?
>>22 いつまでたっても、外部からの眺めでつねw
24 :
考える名無しさん:04/06/13 10:21
>1さんを内部観察することによりぴかぁ〜さん以外の画期的な先端思想を発見できますよね
25 :
考える名無しさん:04/06/13 10:24
ぴか〜はいつまでたっても外部観測ですからw
26 :
考える名無しさん:04/06/13 16:43
内部観測できたよ。
27 :
考える名無しさん:04/06/13 16:45
新しい宗教ですか?
28 :
考える名無しさん:04/06/13 16:45
内部観測ってなんだよ
29 :
考える名無しさん:04/06/13 16:50
新しい宗教です。定説です。
30 :
考える名無しさん:04/06/13 16:53
いつまでたっても、
外 部 か ら の な が め で す ね w
31 :
考える名無しさん:04/06/13 16:54
おまえもな。。。
32 :
考える名無しさん:04/06/13 16:58
ある物質現象を想定、
予期できなくなるような局所的視野は
常に存在するのです。
内部観測カクイイ
日本がんばれ。
34 :
考える名無しさん:04/06/13 17:15
つまりこういうこと↓
ものを眺めるとき、それが我々の仲間であれ、他の動物、植物、単細胞生物、
さらに原始、分子のいずれであれ、
全体を外から眺めることが適わぬとするならば、内から眺めるのみである。
このとき、そこでの時間、空間は他からの無償のあてがいぶちではない。
内から眺めるもの同士が自前で取り揃えるより他にない。
35 :
考える名無しさん:04/06/13 17:23
36 :
考える名無しさん:04/06/13 18:40
ペギオってなに?
どいとうもこいつも、
外部からしか眺めていないなw
みんな内部からしか眺められないよ
40 :
考える名無しさん:04/06/13 19:48
それを外部からの眺めというのだよ、君。
41 :
考える名無しさん:04/06/13 19:58
内部観測>現象学
内部観測>ポストモダン
内部観測>分析哲学
42 :
考える名無しさん:04/06/13 20:03
上の評論より。
内部観測とは、ふつう考えられているような認識の対象ではない。
内部観測を認識されるべき対象とするというようなことは、ない。
まず、このことをつかむ必要がある。
43 :
考える名無しさん:04/06/13 20:16
ようするに内観ってことだろ?
44 :
考える名無しさん:04/06/13 20:19
仏教の内観とはぜんぜん違うよ。たぶん。
45 :
考える名無しさん:04/06/14 00:28
「内部記述者」
全体を統制する概念をともなうことなく、
内部観測の結果を記述するもののこと。
46 :
考える名無しさん:04/06/14 00:33
↑
何だこの暴論は?たいがいにしてほしいよ。
47 :
考える名無しさん:04/06/14 00:38
いいかい、
外部記述者は行為の一般理論を組み立てる(もうすでに行われたことに対して)
しかし、内部記述者はそのような全体的視野は持ち得ない、
そして、われわれ一個人は日々の営みにおいて、内部記述者である。
しかし、我々がそれに即して行動している基準は外部記述に基づいた示唆なんだよ。
わかるかね。
48 :
考える名無しさん:04/06/14 00:39
49 :
考える名無しさん:04/06/14 00:41
50 :
考える名無しさん:04/06/14 00:42
ここには神もいなければ、超越論敵自我なんていうインチキ概念もない。
すべて、それらは所詮外部記述に過ぎない、(ま、フサ-ルはまあまあのとこまでいったが)
内部観測を始めてみないか?
51 :
考える名無しさん:04/06/14 00:43
トーシロだということも分かった
52 :
考える名無しさん:04/06/14 00:44
っぷ
53 :
考える名無しさん:04/06/14 00:45
所詮外部記述に過ぎない
54 :
考える名無しさん:04/06/14 00:47
55 :
考える名無しさん:04/06/14 00:49
おまえら、あいかわらずの外部記述っぷりですねw
56 :
考える名無しさん:04/06/14 00:51
単に「周りが見えてないだけ」の奴らが
内部観測を僭称してる罠
57 :
考える名無しさん:04/06/14 00:54
56サンの言う内部観測は引きこもりの自意識過剰な自己意識のことじゃないですよねw
58 :
考える名無しさん:04/06/14 00:55
「自意識過剰」w
59 :
考える名無しさん:04/06/14 01:00
局所的視野しか持ち得ない場での相互作用ということでいいんだなw
60 :
考える名無しさん:04/06/14 01:03
ペギオってなに?
61 :
考える名無しさん:04/06/14 22:50
内部観測は
生物の特権性を
奪い返そうという
むなしい
試みなのか?
62 :
考える名無しさん:04/06/14 23:01
仮説検証法を超える方法論がそうそう出てこれるとも思えないのだが。
63 :
考える名無しさん:04/06/14 23:02
そういう意味を込めて数日前に「新しい宗教ですか?」
と書き込んだのだが。
64 :
考える名無しさん:04/06/14 23:03
まずは著者の原典にあたってみよう。
それまで判断は保留だ。
65 :
考える名無しさん:04/06/14 23:10
実存主義め
66 :
考える名無しさん:04/06/14 23:30
今日の教訓
人は皆 生まれるとき、オマ○コの内側を 顔で擦って 出て来たのだ...
内心の自由ってのは大事だね。何でもベラベラ喋り散らせば
良いってもんじゃない。
68 :
考える名無しさん:04/06/15 21:48
でもやっぱ宗教だね
69 :
考える名無しさん:04/06/16 00:43
ま、仮説検証も宗教のわけだがw
70 :
考える名無しさん:04/06/16 00:49
71 :
考える名無しさん:04/06/16 01:43
つまり、無根拠なインターフェイスの構成による、パラドクスの回避なんだろ?
72 :
考える名無しさん:04/06/16 01:49
内部観測ってナンなんだよ。一言でいってくれ。
73 :
考える名無しさん:04/06/16 12:50
人は皆 生まれるとき、オマ○コの内部を 顔で擦って 出て来たのだ...
74 :
考える名無しさん:04/06/17 23:41
内 部 観 測 で き た の か ?
75 :
考える名無しさん:04/06/18 00:03
無根拠なインターフェイスこそ哲学なんだろ?
76 :
考える名無しさん:04/06/18 00:09
まさに、日本発の本格的思想だよ、内部観測は。
海外でのほうが有名だよね。
海外の文献の注釈ばかりしている他の哲学とは大違い。
大いに期待してるよ。
77 :
考える名無しさん:04/06/18 01:13
日本に思想がうまれるときがきたのか?
調べずに書くんだが、
これってオートポイエーシスの記述を逆にした感じ?
79 :
考える名無しさん:04/06/18 23:52
構成論的方法論の理論的整備のための理屈だよ。
80 :
考える名無しさん:04/06/19 00:12
外部記述者は全体記述が可能だが、
それは過去にすでに起こった事柄についてである
内部観測者は、現行の現象を記述できるが、
それはローカルなものにとどまる。
81 :
考える名無しさん:04/06/19 00:42
「相変わらず…」とか言われそうだけど、、、
素朴な疑問なのですが、
記述(解釈?)って、どうしても「外部(からの)記述」に
なっちゃうんじゃないの?
「内部記述」として、例えばどんなものが挙げられるのかしら。
ようするにエージェントベースの記述ということだろ?
83 :
考える名無しさん:04/06/19 00:53
>>81 さんは、外部記述者の教科書的典型例ではないでしょうね。
普通我々が記述っていているものは、そのとうり、
外部記述なんだよ、全体的な視野のもと記述されているからね。
でも、それの記述を現行の現象に当てはめると矛盾が出てくる。
どうしてか? 完全な記述じゃないからだね。
84 :
考える名無しさん:04/06/19 01:23
素人考えなのですが…。
>>81さんも言ってるけど、
記述(解釈)って、
観察者と対象がきっぱり区別されている
というイメージがあって、
それを指して「外部(メタ?)」と言っているのかな、と。
とすると、「内部記述」というのは、
観察者による対象への観察行為が、
当の観察者と対象との関係を変容させてしまうような、
自己循環的な連関の中に置かれている、ってことですか?
んで、
>>83さんの「完全な記述じゃない」というのは、
「観察者と対象がきっぱり区別されている」ような「(外部)記述」は、
フィクション でしかない、という意味でしょうか?
85 :
考える名無しさん:04/06/19 14:13
どうなんじゃろかにえ
87 :
考える名無しさん:04/06/19 21:06
無根拠なインターフェースの創出こそ、
哲学なんだろ?
88 :
考える名無しさん:04/06/20 18:21
松野氏は、生物学が専門だそうだけど、
どんな生命現象を見て、「内部観測」の着想を得たのだろう。
89 :
考える名無しさん:04/06/20 18:49
90 :
考える名無しさん:04/06/21 01:37
>>現在の専門が生物だからといって、バックグランドが生物だとはかぎらないのでは?
91 :
考える名無しさん:04/06/21 21:58
意味論
92 :
考える名無しさん:04/06/23 14:35
つまり、意味論は不可能だと、、、
93 :
厨坊わからず地蔵超人 ◆AO0xT9MCQA :04/06/25 14:45
ボ〜ン
画期的にエクソダスしてきました。
ヨロシクネ !
94 :
堕天使&魔界転生織田信長 ◆zd99jy82EQ :04/06/25 15:51
「局所的に見れば常に世界で事件がおこっている。」と、いうのは
虚ですか?
混沌ですか?
善ですか?
悪ですか?
>92さん
内部観測により意味論が不要になりましたらオコタエクダサイ
>92さんは
どなたですか
96 :
考える名無しさん:04/06/25 17:46
御機嫌ようは先端思想です
97 :
考える名無しさん:04/06/25 19:15
あいかわらずの、外部からの眺めっぷりですねw
98 :
考える名無しさん:04/06/25 19:19
現在普通に我々が使っている、時間とか空間とか言う概念も、所詮外部記述に過ぎない。
我々が内部観測者となるとき、時間、空間すらも自前でよういしなければならないのである。
99 :
考える名無しさん:04/06/25 19:25
日常生活を振り返ってみるとわかる
そこでは、時間も空間も自前で用意しているのだから
専ら、オフィスでの昼食は出前で済ませてますね。
101 :
考える名無しさん:04/06/25 20:13
ていうか、
>>84 氏の見解ってどうなん?
>>88 氏
「プロトバイオロジー」とか。
102 :
考える名無しさん:04/06/25 20:13
松野氏って何大学の何学部でてるの?
>
>>81さんも言ってるけど、
>記述(解釈)って、
>観察者と対象がきっぱり区別されている
>というイメージがあって、
>それを指して「外部(メタ?)」と言っているのかな、と。
ちょっと違うような、それは普通の観察問題じゃん。
外部観測って言うのは、全体的な視野のもとおこなわれる観察じゃないの?
しらないけど?
104 :
考える名無しさん:04/06/25 20:23
>>102 東大工学部電子工学科卒
MIT物理学科で博士号取得
『複雑系入門』より
テクノロジカルな思想だね。
106 :
考える名無しさん:04/06/26 00:16
こんばんは
107 :
考える名無しさん:04/06/26 00:21
>>106 まともなスレにすべく、内部観測について思うところを書いてくれ。
108 :
考える名無しさん:04/06/26 04:16
にほんで唯一の思想。
110 :
考える名無しさん:04/06/26 07:19
おおおおおおおーーーーーーーーーキターキターキターキターキターキター
ぺギオってなに?
111 :
宇宙のクロノスA&不思議なアリスA ◆TYqU276.Dw :04/06/26 08:52
>107さん
「{クロノス}・ニューロンの発火は内部観察によりえられた。
{アリス}・そう、脳を波動関数の収束という側面から画期的先端思考したのです。
{クロノス}・つまり、内部観察のなかに光学とその観測者を
既知のこととして設定してしまっているのある。」と、いうのは
虚ですか?
インターフェイスですか?
善ですか?
悪ですか?
112 :
考える名無しさん:04/06/26 10:19
おはようございます
113 :
考える名無しさん:04/06/26 10:41
>113さん
外部記述により>111をアポリアに記述できましたらオコタエクダサイ
>113さんは
どなたですか
115 :
考える名無しさん:04/06/26 11:28
日本発 御機嫌よう !
116 :
考える名無しさん:04/06/26 13:03
同定と童貞の差異を論ぜよ !
内部観察って響きがダサすぎて、化ければ化けるかも。
ダサかっこいいがかっこいいになればしめたもの。
で、内部観察ってな〜に?中部観測はないの?
118 :
A HAPPY NEW DAY! ◆i7lrhoN2OE :04/06/26 15:00
Thank you!
119 :
考える名無しさん:04/06/26 18:06
みなさん、内部観察じゃないですよ、内部観測ですよ。
ねんのため。
分かりました!
121 :
考える名無しさん:04/06/26 18:45
「>119さん内部観察と内部観測の差異を述べよ。」と、いうのは
不可知ですか?
同定ですか?
善ですか?
悪ですか?
122 :
堕天使&魔界転生織田信長 ◆zd99jy82EQ :04/06/26 19:04
「歴史上の昔の成功は現在という局所的視野における成功を意味しない。」と、いうのは
虚ですか?
変革ですか?
不連続ですか?
善ですか?
悪ですか?
誰でも局所的視野じゃないの、何が問題なの、内部観察って?
局部観察?
125 :
考える名無しさん:04/06/26 20:13
郡司幸夫先生って、神戸大で今どんな授業してるの?
面白い講義とかの情報があったら、教えて下さい。
>>123 歴史上のいつかどこかで何か(物)が誰か(者)になったことはさておき、
その何か(物)を超越論的視野を用いずに記述するためには、誰か(者)
と同様に、何か(物)の内部からの視野を必要とする、というような話。
127 :
考える名無しさん:04/06/26 20:40
つまり、我々個人と人類全体とのあいだの違いということか?
>>128 違う。超越論的視野を用いずに全体は記述できない。
モナドロジーにおける予定調和のような統制機構は
内部観測論には存在しない。
とりあえず、ある温度になると化学反応をおこす物体が
あるとする。化学反応は一瞬にして物体全体に広がる。
さて、物体の個々の分子はどうやって温度を感知したのか?
というようなことを記述できるようにするのが内部観測。
131 :
考える名無しさん:04/06/26 21:50
一瞬で伝わるのは変じゃない。
少しはタイムラグがあるのでは?
化学反応は一瞬にして物体全体に広がる。→従来の理論
その解決として
化学反応は局所的に徐々に物体全体に広がる。→内部観測論
ちなみに、この場合、セルオートマトンをモデルとして考えると
分かりやすい。
134 :
考える名無しさん:04/06/27 02:04
こんばんは
135 :
考える名無しさん:04/06/27 05:09
おはよう、
なんか少しわかってきだした。
136 :
ネグリ&パンドラ ◆xizTs7DzP. :04/06/27 08:38
「帝国をマルチチュードが局所的視野で観測するとそれぞれに利害が対立する。」と、いうのは
虚ですか?
バイオポリティクスですか?
善ですか?
悪ですか?
137 :
考える名無しさん:04/06/27 14:24
「モデルのインターフェイスをキータームをともに
完全に外部記述すると哲学になるに決まっている。」と、いうのは
虚ですか?
形式論ですか?
評言ですか?
善ですか?
悪ですか?
138 :
考える名無しさん:04/06/27 16:14
「>1さんが哲学が定式化されたと認識しても、それは不完全である。」と、いうのは
虚ですか?
妄想ですか?
善ですか?
悪ですか?
139 :
モナド界のエグゼクティブ・・エジプト猫A ◆g6xW/zSIs6 :04/06/27 17:21
「日曜の黄昏は岬の先端ですごす。」と、いうのは
虚ですか?
局所的視野ですか?
善ですか?
悪ですか?
>137さん
画期的先端思想を斜めからみる事が出来ましたらオコタエクダサイ
>137さんは
どなたですか
141 :
考える名無しさん:04/06/27 18:21
ご機嫌なインターフェイスです
142 :
考える名無しさん:04/06/27 20:29
今晩は内在物理学です
143 :
考える名無しさん:04/06/27 21:55
認知してください
144 :
考える名無しさん:04/06/28 01:28
外部記述でてるよ
145 :
考える名無しさん:04/06/28 04:44
あと十六分でゴジラ
146 :
七尾の狐A ◆V7KXZQnJ36 :04/06/28 08:38
リンが詠みました
「在るがまま 内部観測 梅雨の月 」と、いうのは
虚ですか?
月面探査ですか?
千切れた雲間の月ですか?
善ですか?
悪ですか?
147 :
考える名無しさん:04/06/28 09:09
月面観測だとおもいまつ。
148 :
考える名無しさん:04/06/28 09:25
↑ 御回答アリガトウ御座います
149 :
考える名無しさん:04/06/28 09:41
要するに、「内部観測はデムパだ」ということを証明するスレなのですね?
150 :
光のマナ識 ◆xq2QmIPQjE :04/06/28 11:59
>>149さんご明察です。
「デンパを内部観察するには2chを読まなければなりません。
そして、デンパであることを証明するには外部記述をしなければなりません。」と、いうのは
虚ですか?
デンパの局所的視野ですか?
善ですか?
悪ですか?
151 :
考える名無しさん:04/06/28 12:16
ちみたち、あいかわらず、外部からの眺めですね。
>151さんとのインターフェイスを内部観測できましたらオコタエクダサイ
>151さんは
どなたですか
153 :
考える名無しさん:04/06/28 12:22
御機嫌よう
154 :
<デイアーナに翡翠でてるよランド>ヨウコソ ◆sZ/aVGyRjE :04/06/28 16:36
長生きしてランドを内部観測しましょ !
155 :
考える名無しさん:04/06/28 19:40
インターフェイスに接続せよ
バカの壁をジーっとながめるのかな。
157 :
考える名無しさん:04/06/29 06:31
おはようこれから朝の内部観測しましょう!
158 :
宇宙のクロノスA&不思議なアリスA ◆TYqU276.Dw :04/06/29 19:06
「局所的視野をもってすけば必ず内在物理学を正当と同定できるにきまっている。」と、いうのは
虚ですか?
モデル理論ですか?
善ですか?
悪ですか?
159 :
モナド界のエグゼクティブ・・エジプト猫A ◆g6xW/zSIs6 :04/06/29 20:13
「不完全なインターフェイスは必ず郵便的不安と同定であるに決まっている。」と、いうのは
虚ですか?
差延ですか?
善ですか?
悪ですか?
160 :
エルメスA ◆2LudavtYJo :04/06/29 20:23
「感性に裏打ちされた形式を外部記述すれば芸術になる。」と、いうのは
虚ですか?
イマージュですか?
善ですか?
悪ですか?
161 :
考える名無しさん:04/06/30 03:10
こんばんは
内部観測できましたか?
163 :
考える名無しさん:04/06/30 03:15
↑ はい、インターフェイスをとおして内部観測を外部記述しています。
>138さん
完全に定式がされた世界が眼前にあらわれましたらオコタエクダサイ
>138さんは
どなたですか
165 :
考える名無しさん:04/06/30 08:25
御機嫌よう
166 :
<デイアーナに翡翠でてるよランド>ヨウコソ ◆sZ/aVGyRjE :04/06/30 18:45
翡翠の内部観測出てこないじゃん
167 :
考える名無しさん:04/07/01 03:23
全体的視野のもと得られた知見(理論)をもとに
局所的な行動を記述しようとするところに矛盾が生じるのです。
もうすぐ出る経典の紹介
世界を観測しようとする物/者は常に局所的でありながら超越的概念を言明するパラドクス.
本書はこれを実在と表象のコード化の起源探求と捉え,
実在論を否定し存在論の領域へと踏み込む.
意識,私,理解,発見=発明,進化などの問題を扱いながら
抽象的隠喩的な数理モデルを援用し解読する.
オートポイエシスや自己組織化理論を乗り越える,
内部観測論の決定版.
169 :
考える名無しさん:04/07/01 03:30
ま、分析哲学よりはまともだなw
170 :
考える名無しさん:04/07/01 03:34
つまり、その矛盾が我々をコードとして捉えることを可能にする根拠なのか?
人間が計算機の一種ってことだろ?
172 :
考える名無しさん:04/07/01 04:26
>168さん
「数理モデルは不完全だから暖用すると致命的な誤用になるよ。」と、いうのは
虚ですか?
訳知り顔ですか?
善ですか?
悪ですか?
さて、キガムカレマシタラお答え下さい
>168さんは
どなたですか
173 :
考える名無しさん:04/07/01 05:00
あらゆる経験科学を拡張する可能性を秘めた「内部観測」を世界に先駆けて
提唱した著者が、日米の経済活動や、温度差によるアミノ酸結合などの
具体例を用いてその定義を明確にする。従来の時間論を根底から書き換える
とともに、生物学と物理学を架橋して生命と心の起源の謎に迫る。
174 :
考える名無しさん:04/07/01 05:24
>173さん御回答アリガトウ御座います
「従来の時間論を根底から書き換えるには必ず時間に依存しなければならい決まっている。」と、いうのは
虚ですか?
自己矛盾ですか?
自己撞着ですか?
善ですか?
悪ですか?
175 :
考える名無しさん:04/07/01 07:35
おはようございます
おはようござい!
>>174 >依存しなければならい決まっている
不完全な文法なので悪でつ。
178 :
考える名無しさん:04/07/01 12:33
>177さんご精読アリガトウ御座います。
>依存しなければならない決まっている
=依存しなければならないに決まっている
でした。
179 :
考える名無しさん:04/07/01 14:27
画期的先端スパイウエアを退治しよう
>179さん
インターフェイスに寄生する他者はスパイウエアと同定ですし、
除去できましたらお答え下さい
>179さんは
どなたですか
181 :
考える名無しさん:04/07/01 15:16
御機嫌よう
182 :
\^o^/蟹蟹がデテルよ ◆TbjlUtTwCg :04/07/01 17:43
(^^)v 最先端はハサミと同定カニ ?
183 :
考える名無しさん:04/07/01 20:56
きれる人を内部観察する
184 :
考える名無しさん:04/07/01 21:16
誰か、経典かってこいよ。
もしくは、前の経典でもいいや。
185 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/01 21:24
原生計算と存在論的観測は現代思想で連載されていた時に全部読破。
それでも経典は買う。もちろん生成する生命も買った。質問は手短に。
186 :
考える名無しさん:04/07/01 21:29
買う勝ちありますか?
高そうなんですけど。
187 :
考える名無しさん:04/07/01 21:41
経典かっても、外部観測しか出来てない人じゃないでしょうね。
188 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/01 21:59
>>186 あなたにどれほどの価値があるかによります。
>>187 買っても読まない人よりは素敵だと思います。
189 :
考える名無しさん:04/07/01 22:31
だから面白い本なの?
どれくらいの事前知識があれば面白いと思える本なの?
ぺギオってなんなの?
190 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/01 22:51
>>189 複雑系科学からアプローチするなら「複雑系入門―知のフロンティアへの冒険」
を先に読んでおくと面白く読めると思います(ペギオの由来も書かれています)。
哲学からアプローチするなら「生成する生命」を先に読んでおく必要があるかも
しれません。といっても、「原生計算と存在論的観測」は「生成する生命」よりも
先に執筆されたものなので、「生成する生命」を読んでいなくても読めると思いま
す(どの程度の加筆があるかによりますが)。
191 :
考える名無しさん:04/07/02 02:26
こんばんは
192 :
考える名無しさん:04/07/02 04:53
なんかよくわからないけど、
これってぶっちゃけ、たいして目新しいこと言ってない気がする
間違いない!ヽ(゚∀゚)ノ
193 :
考える名無しさん:04/07/02 04:55
194 :
考える名無しさん:04/07/02 07:56
>192さん御明察です。
「これって、ある近傍の内部を観測してその境界を内在物理学で近似しています。
そして、インターファイスをとおして近傍を外部記述しているだけです。」と、いうのは
虚ですか?
言葉遊びですか?
善ですか?
悪ですか?
>193さん
>あほうのようだ・
と、いう内部観察に満足されましたらオコタエクダサイ
>193さんは
どなたですか
196 :
考える名無しさん:04/07/02 10:45
御機嫌よう
197 :
考える名無しさん:04/07/02 13:01
>>194 一方法論でしょ。と、アリス・クーパーが言ってますよ。
フォースと共にあるってことだよね
199 :
<デイアーナに翡翠でてるよランド>ヨウコソ ◆sZ/aVGyRjE :04/07/02 15:41
外部記述遅延のため、遅れます。
200 :
考える名無しさん:04/07/02 19:42
今晩は超先端思想です
201 :
考える名無しさん:04/07/02 21:09
「一つの方法論として必ず外部記述が存在するにきまっている。」と、いうのは
虚ですか?
インターフェイスですか?
善ですか?
悪ですか?
202 :
考える名無しさん:04/07/02 21:33
経典まだでてないよ。
内部観測できたのか?
204 :
考える名無しさん:04/07/02 22:04
205 :
考える名無しさん:04/07/02 22:08
一言で言うとなんなの?
>>205 ・・・
内部観測とは、ふつう考えられているような認識の対象ではない。
内部観測を認識されるべき対象とするというようなことは、ない。まず、このことをつかむ必要がある。
では、どういうことが内部観測かというと、むろん認識もふくむのだが、
その認識を成立させている経験そのものの全貌を可能にしているしくみの根底にあるだろう「何か」、
その「何か」を、それらを経験をしている者自身が観察するとはどういうことなのか、
そのことを考えようとする、あるいは見ようとすることなのだ。
この「こと」のいきさつのすべてを取り扱う視点が、内部観測なのである。
おそらく、この経験者には、経験を構成しているいろいろなものがはたらいている。
それを経験的担体とよぶとすると、その担体は必ずや「他からのはたらきかけ」を受けている。
また、自分自身のはたらきかけもある。「他から」という「他」は、「そのまた他」のはたらきかけを受けている。
このような自他のはたらきかけを受けながら、経験者は自分が経験していることをなんとなく“了解”する。
このはたらきかけはそれがどういうものであれ、これまでは「信号」とよばれてきたものである。
一方、われわれはわれわれ自身の経験の担体がどういうものかということを“知る”には、
その担体あるいは担体間の関係をどこかに転写し、短時間であれ貯蔵しておかなければならない。
これは一般的には「記録」とよばれてきた作業にあたる。
この「信号」と「記録」のつながりのしくみが問題なのである。
そこには、いわくいいがたい「含意」とでもいいたくなるような“超関係”が動いているようなのである
・・・
207 :
考える名無しさん:04/07/02 22:24
難しい、というか意味不明。
現象学的還元とどう違うの?
209 :
考える名無しさん:04/07/03 04:02
こんばんは
210 :
考える名無しさん:04/07/03 04:05
現象学は大森に批判されてそこで終わったんだよ。
211 :
考える名無しさん:04/07/03 06:34
>>206 認識についての認識・・
思考についての思考・・
自己言及・・・
無限後退・・・
漏れも以前この辺のテーマでそれに近いこと考えててすごいアイデア思いついたんだよねヽ(゚∀゚)ノ
でももう忘れちゃった(ノ´∀`*)
212 :
考える名無しさん:04/07/03 06:35
おもいだせ。
213 :
考える名無しさん:04/07/03 06:39
最近気分が乗らないから無理
つか眠いし(´-ω-`)zZZ
214 :
考える名無しさん:04/07/03 06:46
そんなもんない。ぜんぶ無。ナッシング
215 :
考える名無しさん:04/07/03 07:48
>206さん
>「信号」と「記録」のつながりのしくみが問題なのである。
インターフェイスを内部観測してくだい。
216 :
考える名無しさん:04/07/03 07:57
例えば大人しいと不安定と激情が赤に集約されているとかコンプレックスが空元気を助長させてる青とか複雑性に犯された黄色とか個性と派手さに内部性が含まれているオレンジとか透明美人でありながら性的な魅力を備え打たれ弱い白とか
217 :
考える名無しさん:04/07/03 08:00
見ての通りだが
218 :
考える名無しさん:04/07/03 08:18
>216さんの内部観測を前に
哲学は真の意味で定式化されるだろうか ?
219 :
考える名無しさん:04/07/03 08:21
見ての通り無だ。
220 :
考える名無しさん:04/07/03 08:28
>219さん
「哲学は真の意味で定式されると見ての通り必ず『無』と同定にになるにきまっている。」と、いうのは
虚ですか?
ニヒリズムですか?
禅ですか?
悪ですか?
無化されるということは回帰を望むということだ。回帰されるということは時間を連続させることではなく新たに時間を時間により生み出すということであり重要なのは次の瞬間が正しいかどうかである
222 :
考える名無しさん:04/07/03 09:00
>221さん
>重要なのは次の瞬間が正しいかどうかである
「重要なのは瞬前が正しいかどうかであり、
その瞬前が無限様態か因果に支配されているならば神か仏の世界である。」と、いうのは
虚ですか?
正しいですか?
善ですか?
悪ですか?
>94さん
「局所的視野は組み換え不能な過去の世界ではリアリティがない。」と、いうのは
虚ですか?
トリビアルですか?
善ですか?
悪ですか?
224 :
考える名無しさん:04/07/03 10:37
御機嫌よう
225 :
A HAPPY NEW DAY! ◆i7lrhoN2OE :04/07/03 12:42
大丈夫!
226 :
考える名無しさん:04/07/03 13:26
>>206の一文、モダンからポストモダンへ、他者志向から自主志向へ、という現代的テーマを
どれだけ字数を費やしても損なうことなくただひたすら文章を膨らませる才は見事としか言い様がない
私のような凡人では一言一言を付け加えるごとに文章に新たな意味を付加させがちである。
しかしここに著されたた文章にはそれがない、具体例さえもが(元来固有な意味の塊である具体例さえもが!)
この非凡な文脈の中ではただただ字数として消費されるのみであり、まさに活字のブラックホールである。
活字中毒、という言葉がいつから使われ出したかは定かではないが、近年のことだ。
この活字中毒という言葉こそ現代の虚無的な言論―彼の著した内部観測論も当然そうだ―が
「書き手はただひたすらに活字を費やし、読み手はただひたすらに活字を消費する」という
全く新しいパラダイム―それはポストモダンさえも超えている!―に属するということの実例である。
私たち“古い”人間が彼の内部観測論を理解できただろうか、否。
この作品が発表されてからのここでの反応を見てみればすぐさまにわかるだろう。
彼の内部観測論という創作は、私たちが近代に慣れしたんだ文学/評論の文体とははるかにかけはなれ、
そしてまたポストモダンの文体として浸っていた2chの文体とも毅然として異なるものだ。
かねてポストモダンの先には何があるのかと議論されてきた。
そしてここに私たちはその一端を垣間見ることになったのである。
そう“完全な無意味”を。
うひゃひゃ
ぶっちゃけ 芸能、職人の世界では、師匠から受け取るのは
師匠という鋳型が作り出したものではない。
鋳型そのものなんだよね
229 :
考える名無しさん:04/07/03 15:01
鋳型そのものを内部観測すれば、、、
>229
「>229を内部観測するのは>230であると外部記述せざるをえない。」と、いうのは
虚ですか?
鋳型ですか?
善ですか?
悪ですか?
232 :
考える名無しさん:04/07/03 15:39
御機嫌ようと同定です
正ですか?
合ですか?
不ですか?
236 :
考える名無しさん:04/07/03 18:18
237 :
考える名無しさん:04/07/03 19:14
今晩は局所的視野により不惑です
未ですか?
239 :
考える名無しさん:04/07/03 23:53
いったい画期的先端思想に何が起こったのか内部観察すべきである
240 :
考える名無しさん:04/07/04 01:34
LOGOS の介在を拒否しる
241 :
考える名無しさん:04/07/04 01:35
COSMOS の流れゆくままに…
242 :
考える名無しさん:04/07/04 01:36
FORCE と共にあらんことを…
243 :
考える名無しさん:04/07/04 01:37
(´-ω-`)zZZ
244 :
考える名無しさん:04/07/04 01:43
すこやかにお休みなさい
245 :
考える名無しさん:04/07/04 02:26
こんばんは
「真の内部観測に到達するためには、
局所的視野を分割すべき観点に到達する必要がある。」と、いうのは
虚ですか?
主体は傾向ですか?
善ですか?
悪ですか?
247 :
考える名無しさん:04/07/04 07:31
御機嫌よう
248 :
ゴジラA ◆bZAoCPpe.2 :04/07/04 08:55
「日曜日は外部記述の日である。」と、いうのは
虚ですか?
安息日ですか?
善ですか?
悪ですか?
249 :
Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/07/04 08:57
あーもう何々思想とか何とかかんとか
もーどうでもいいっていうくらい詰まんないよー
きょうは暑い日です。
250 :
Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/07/04 08:58
はねるのトビラ って面白いね。
そひあって、なんでわざわざコテハンで
こんな虚言妄言の掃き溜めみたいな板にいるの?
いまさらですが。
あ、>249ソフィア姫様 !
御機嫌はいかがでしょうか ?
可憐な姫さまから言葉をお借りします。
「炎昼に 何々思想 つまんない 」と、いうのは
嘘ですか?
物憂げで魅力的なソフィア姫の瞳ですか?
海辺の散策ですか?
気分転換ですか?
ぜひ、快活なソフィア姫様、気が向かれましたらまたお立ち寄りください。
253 :
考える名無しさん:04/07/04 09:45
おはようございます
254 :
考える名無しさん:04/07/04 11:34
「さあ夏だ !
海の中を局所的視野で内部観察しよう。」と、いうのは
虚ですか?
ダイビングですか?
善ですか?
悪ですか?
ポイントは渚のほう
立ち位置に注目して下さい。
256 :
\^o^/蟹蟹がデテルよ ◆TbjlUtTwCg :04/07/04 18:05
蟹はなぎさで波と一緒に戯れる。
じゃあまたね。
257 :
考える名無しさん:04/07/04 18:11
ソフィア様(*´Д`)ハァハァ
セックスしようよー
258 :
考える名無しさん:04/07/04 18:12
トンでもだな
259 :
考える名無しさん:04/07/04 19:34
↑ 外部記述でてるよ
260 :
考える名無しさん:04/07/04 23:01
二十サンジラ
261 :
考える名無しさん:04/07/05 00:33
い
つ
ま
で
た
っ て も 外 部 か
ら
の
な が め で す よ 。
262 :
考える名無しさん:04/07/05 01:12
263 :
考える名無しさん:04/07/05 05:03
ゴジラ三分です
264 :
考える名無しさん:04/07/05 09:58
外部の皆さんのために御ハ用と、記述する。
265 :
考える名無しさん:04/07/05 11:56
誰か内部記述してくれよ。
>265さんの内部を局所的視野で観測することができましたら記述してください。
>265さんは
内在物理学をもとに分類すると
どなたですか
267 :
考える名無しさん:04/07/05 12:04
先端思想で御機嫌です
268 :
考える名無しさん:04/07/05 15:42
インターフェイスに取り付いたスパイウエアを退治しよう
270 :
堕天使&魔界転生織田信長 ◆zd99jy82EQ :04/07/05 18:55
>267さん
「インターファイスにスパイをしのばせて機密情報をえている者を
局所的視野で時系列的にサーチするのです。」と、いうのは
虚ですか?
内偵ですか?
善ですか?
悪ですか?
271 :
考える名無しさん:04/07/05 19:00
普通に管理者の仕事です。
272 :
モナド界のエグゼクティブ・・エジプト猫A ◆g6xW/zSIs6 :04/07/05 19:09
>271さん言葉をお借りします。
「普通を内在物理学で言うならアベレージ。
管理者が課されているのはノルマですし、仕事は明日への糧です。」と、いうのは
虚ですか?
外部記述ですか?
善ですか?
悪ですか?
273 :
光のマナ識 ◆xq2QmIPQjE :04/07/05 19:40
「習慣と行動の関係は内在物理学と外部記述の関係である。」と、いうのは
同定ですか?
直感的過去ですか?
善ですか?
悪ですか?
274 :
考える名無しさん:04/07/05 20:07
経典本屋になかった。
退治はどうやるのですか?
「謀反人を退治するには絶え間ない内部観察と
不断の局所的視野で監視をすべきである。」と、いうのは
虚ですか?
警察国家ですか?
善ですか?
悪ですか?
277 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/05 21:04
278 :
ネグリ&パンドラ ◆xizTs7DzP. :04/07/05 21:08
「警察国家を外部記述すれば必ず悪にいたるにきまっている。」と、いうのは
虚ですか?
主体の傾向ですか?
善ですか?
悪ですか?
279 :
考える名無しさん:04/07/05 21:39
画期的先端思想でてるよ !
280 :
考える名無しさん:04/07/05 22:29
失楽園の内部観測でてこないじゃん
281 :
考える名無しさん:04/07/06 03:14
こんばんは
282 :
o(^-^o)デイアーナ(o^-^)o ◆VVTiQ9TQe6 :04/07/06 11:58
蒸し暑いのでプールにする予定っぽい!
283 :
考える名無しさん:04/07/06 21:34
経典いつでるんだよ!
284 :
考える名無しさん:04/07/06 22:15
おこちゃや〜だ
外部観測してもわかんない
285 :
考える名無しさん:04/07/06 22:20
内部観測できましゅたか?
「内部観測そのものが存在し、この内部観測は新しさとして実現される。」と、いうのは
虚ですか?
内部観測の哲学ですか?
善ですか?
悪ですか?
287 :
考える名無しさん:04/07/06 23:01
ご機嫌でシュか?
Bingo!
289 :
考える名無しさん:04/07/07 02:57
こんばんは
290 :
考える名無しさん:04/07/07 02:58
こんばんわ!
わんばんこ
292 :
考える名無しさん:04/07/07 08:42
日本発おはようございます
293 :
モナド界のエグゼクティブ・・エジプト猫A ◆g6xW/zSIs6 :04/07/07 10:46
「内部観測はまさしく存在界の中に、
空間、局所的視野そして内在物理学を準備しそれに伴うものなのである。」と、いうのは
虚ですか?
心理学的原理ですか?
物質とは知性の存在論的な原理ですか?
善ですか?
悪ですか?
>291さん
「ワンちゃんをバン犬にするにはコ犬うちから飼わねばならない。」と、いうのが
嘘でなかったらオコタエクダサイ
>291さんは
どなたですか
295 :
考える名無しさん:04/07/07 11:54
ワン バン コ
297 :
考える名無しさん:04/07/07 15:46
>296さん御回答アリガトウ御座います
298 :
光のマナ識 ◆xq2QmIPQjE :04/07/07 22:31
「局所的視野で考えると名が無いのは内在物理学がないのと同定である。」と、いうのは
虚であすか?
言語化出来ないものは外部記述できないですか?
善ですか?
悪ですか?
299 :
考える名無しさん:04/07/07 23:34
だからきょうてんいつでんだよ。
300 :
考える名無しさん:04/07/07 23:35
>1さんですらきょうてんがいつでるかしりませんよね
>300さん
知らないことが不可知ではないことに気がつきましたら外部記述してください
>300さんは
どなたですか
302 :
考える名無しさん:04/07/07 23:49
御機嫌よう
303 :
考える名無しさん:04/07/08 00:12
インターフェイスが郵便的不安の始まり
304 :
考える名無しさん:04/07/08 01:10
謎が内部観測の始まり
305 :
考える名無しさん:04/07/08 01:40
こんばんは
306 :
宇宙のクロノスA&不思議なアリスA ◆TYqU276.Dw :04/07/08 06:30
「実際われわれを外部に残す代わりに事物の中に置く内部観測は、
創設されるされるよりむしろ外部記述によって復興されるであり、
創出されるよりむしろ再発見される。」と、いうのは
虚ですか?
忘却が存在の内部に根ざしているのですか?
善ですか?
悪ですか?
307 :
考える名無しさん:04/07/08 08:11
暑い朝がやってまいりました
308 :
考える名無しさん:04/07/08 16:50
日本発今日は
「画期的な悟りと同定なことしましょう。」と、いうのは
虚ですか?
パラレルワールドですか?
禅ですか?
悪ですか?
310 :
考える名無しさん:04/07/08 18:05
御機嫌よう
311 :
考える名無しさん:04/07/08 21:03
今晩は半島の先端は岬です
312 :
考える名無しさん:04/07/08 22:22
キータームどうよ
313 :
考える名無しさん:04/07/09 01:25
内在物理学って??????????????オカルト?
314 :
考える名無しさん:04/07/09 03:32
こんばんは
315 :
モナド界のエグゼクティブ・・エジプト猫A ◆g6xW/zSIs6 :04/07/09 07:30
@「内在物理学 と 物理学 の差異をのべる。
内在物理学は物理学の範疇論と法則の存在と一意性の問題をかわすひとつの方法である。」と、いうのは
虚ですか?
同定ですか?
善ですか?
悪ですか?
A「内とは局所的視野の内側のことであり、内在によりその存在に疑念を抱かないことである。
さすれば、物理法則をその内在に同定し外部記述することができるのである。」と、いうのは
虚ですか?
内在物理学ですか?
同定ですか?
悪ですか?
316 :
\^o^/蟹蟹がデテルよ ◆TbjlUtTwCg :04/07/09 18:31
プロキシを内部観測してください
317 :
考える名無しさん:04/07/09 20:42
で、内部観測できたのか?
318 :
考える名無しさん:04/07/09 22:37
公開プロシキはインターフェイスにつないでいないのにどうしてつながらにの?
319 :
考える名無しさん:04/07/09 23:40
つないでないかつながらないんじゃないの?
>319さん言葉をお借りします
「虹の橋 つながらないん 天と地と 」と、いうのは
マジで渡りますか?
両端は切れているのですか?
善ですか?
悪ですか?
321 :
考える名無しさん:04/07/10 06:00
ロクジラ
322 :
考える名無しさん:04/07/10 07:54
「おはようと局所的視野で外をみれば雀が鳴いている。」と、いうのは
虚ですか?
表現ですか?
善ですか?
悪ですか?
323 :
考える名無しさん:04/07/12 00:42
鵺がよんでいる
324 :
考える名無しさん:04/07/12 01:29
で、経典でたの?
325 :
考える名無しさん:04/07/12 01:32
>1さん経典はどうなっているのですか。
まだでてないですよね。
326 :
考える名無しさん:04/07/12 22:28
翡翠でてるよ
327 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/14 11:53
でました。買ってね
328 :
考える名無しさん:04/07/14 21:43
>1さんは宣伝のために内部観察のスレをたてたのではありませんよね
329 :
考える名無しさん:04/07/15 04:15
内部観測だって p
330 :
考える名無しさん:04/07/15 09:42
でてなかったよ。どこの棚にあるの?
池袋ジュンクどうでしめして。
331 :
考える名無しさん:04/07/16 11:20
「実在しない本を内部観測するのは天才のなせる業である。」と、いうのは
虚ですか?
局所的視野ですか?
善ですか?
悪ですか?
332 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/16 13:08
333 :
考える名無しさん:04/07/16 13:21
>1さんは著者本人ではありませんよね
334 :
考える名無しさん:04/07/16 13:36
335 :
考える名無しさん:04/07/16 13:37
>>332 なにかよさげなフレーズかいてみてよ。買うかどうか決めるから。
336 :
考える名無しさん:04/07/18 08:27
亀さんを内部観測してみれば甲羅に隠れてしました。
337 :
考える名無しさん:04/07/19 00:57
どうしてぺギオの本書店にないの?
アマゾンでもないし
どうして?
338 :
考える名無しさん:04/07/19 00:58
>>336 内部観測って、甲羅の中から観測するんじゃないのか?
339 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/19 01:34
>>335 連載時の原稿を紛失しましたので打ち直しに伴う加筆があります、ってな感じのあとがきが既読でも買おうかなという気にさせられる。後は圏論とかの解説もついててお得。
>>336 日本語が変です。
>>337 ないと欲しくなる。違いますか?
>>338 違います。
わかるよな過去は無い。それはどういうことか
341 :
考える名無しさん:04/07/19 02:07
カテゴリーの解説がついてるのか〜
買おうかな〜
でも書店で実物見て決めたいんだけど。
ぺぎお、出て濃いよ
なんか面白こと言えよ
343 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/19 02:13
>>341 実物見てから決めるのは正解だと思う。値段のわりに厚さはない(ネグリの<帝国>より高いが薄い)。
344 :
考える名無しさん:04/07/19 02:16
>>337 今日も池袋ジュンク堂になかった、イッタイいつ出るんだよ。
ちっ と も
お も し ろ く な い よ
346 :
考える名無しさん:04/07/19 02:21
関連書に大森の本がのってるが、大森本のようによみやすのか?
買った人は一人だけ?
帝国よりうれないだろうなw
349 :
考える名無しさん:04/07/19 04:48
帝国は愛読書です
350 :
考える名無しさん:04/07/19 05:41
俺は買うかどうか迷って飼わなかったんだけど。
おもしろい?
>>349
351 :
考える名無しさん:04/07/21 23:00
「帝国を内部観測すればマルチチュードが存在する。」と、いうのは
虚ですか?
多様な主体ですか?
善ですか?
悪ですか?
352 :
考える名無しさん:04/07/23 14:13
夏の海を内部観測しに行くのだ
353 :
考える名無しさん:04/07/24 01:58
で、ぺギオの新作が本屋にないのはなぜ?
売り切れ?
それとも、本屋が売れないと見て出さないの?
354 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/24 08:08
発売から書店に並ぶまで3週間くらいかかるよ
普通の本は発売日の前日には書店にあるんだけどw
356 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/24 21:40
>>355 その通りです。要するに、普通の本「ではない」のですw
内部観測が何を問うているのか分かった。
358 :
考える名無しさん:04/07/26 18:51
外部記述がなぜ必要かわかった。
359 :
考える名無しさん:04/07/26 19:05
本出たのか?
かったひといる?
360 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/26 19:57
新しい経典、外部観測したけど高いんでないの。
殺す気でつか?
362 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/26 22:20
>>361 高い代わりに凶器としても使えますが、そういう用途では使わないで下さい
363 :
考える名無しさん:04/07/27 22:01
マジで、高い、これマジで高いよ。
464ページで6,510円 確かに高いね。
カラーページとかCGの絵とかカラフルになってんのかな?
365 :
亀 ◆zomABDOKm6 :04/07/28 08:48
基本粒子でない素粒子
ハドロン - クォークとグルーオンによって構成される
バリオン - クォーク三つによって構成される
陽子 - 原子核を構成する
中性子 - 原子核を構成する
エキゾチックバリオン - とりあえず与えられている分類
ペンタクォーク - クォーク五つによって構成される
中間子 - クォークと反クォークのペアによって構成される
パイ中間子
基本粒子
フェルミ粒子 - 物質を構成する粒子、それぞれ反粒子も存在する
レプトン(六種類)
電子 - 電子の反粒子は陽電子と呼ばれる
ミュー粒子
タウ粒子
電子、ミュー、タウ三種類のニュートリノ
クォーク(六種類、アップ・ダウン・ストレンジ・チャーム・トップ・ボトム)
ボース粒子 - 自分自身が反粒子
重力子 - 重力を媒介する(未発見)
ヒッグス粒子 - 粒子に質量を与える(未発見)
光子 - 電磁気力を媒介する
ウィークボソン - 弱い力を媒介する
グルーオン - 強い力を媒介する
367 :
考える名無しさん:04/07/28 18:18
で、 内 部 観 測 で き た の か
368 :
考える名無しさん:04/07/30 12:37
内部観測しなくても哲学はできる
369 :
考える名無しさん:04/07/30 13:37
>┴< ⊂⊃
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http://ruin.s12.xrea.com/ >┬< 2ちゃんねらが集まるチャットだよ♪
新人さん大歓迎♪遊びにきてね♪
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;;⌒::.;;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
.. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .: ,,。,.(◯) ::
: :::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ::: ヽ|〃 ;;:
. ,:.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; :ヽ|〃 ,,。, ::;;,
370 :
考える名無しさん:04/07/30 15:29
さ、土日休みだし、この本でも買いに以降かな。
371 :
考える名無しさん:04/07/30 20:51
ぺギオの本、2段組でなんか読みにくそうだけど、
ちょっと読んだらおもしろかったんで、
お金が出来たらかってやってもいいよ。
372 :
考える名無しさん:04/07/30 21:36
ねだん高すぎて買えっか、つうの
誰かかいつまんで内容紹介しる
ぺギオは気取った文体で書くから、よみにくね。
そこは改善されてるのかな?
認識論的観測と外部観測って同じこと?
375 :
考える名無しさん:04/07/31 17:37
agewasure
376 :
考える名無しさん:04/08/02 21:55
インタフェイスに接続せよ
377 :
考える名無しさん:04/08/03 00:04
もういい、あとは数学の問題だから
378 :
考える名無しさん:04/08/03 20:47
最初はだるいけど途中からおもしろくなくよ。
379 :
考える名無しさん:04/08/05 19:26
単独者ってなに?
380 :
考える名無しさん:04/08/06 01:16
381 :
考える名無しさん:04/08/09 21:23
ペギオを内部観測するのはどうよ ?
382 :
考える名無しさん:04/08/10 20:50
ペギオを外部観測した人いない?
383 :
考える名無しさん:04/08/10 20:53
ブサイクチビで低学歴で人生の負け犬の諸君
ま だ や っ て い る の か ね ?ププゲハマシラハスゲスノキチャッチャ
経典と「私の意識とは何か」購入。
新宿紀伊国屋で平積みしていました。
「底がないことを底がない形で理解する」
いいこと言うねぇ。
386 :
考える名無しさん:04/08/22 20:40
形式をいくら理解しても実生活は何も変わらない。
君に足りないのはセンスだな
形式の理解は生活を変える。
流行とか学習、模倣を形式の理解と見なすなら、理解は生活を変えると言いえる。
できうるかぎり正しく話したい。
底がないゆえに、いかなる正しさにも制限がかかっている事を理解したうえで。
それはけっこう差し迫った必要なことに思えます。
389 :
不二の愛・可憐な・・・ア姫だけ捧げるよ菩薩 ◆0ozysg2fXA :04/08/27 07:53
>>338さん
形式がけっこう差し迫った問題ならばオコタエクダサイ
>>338さんは
どなたですか
内部観測の理論は、時間や歴史、非言語的基底といった神話を解体する装置である。
それ以上でもそれ以下でもない。
だから、内部観測の理論を主張する者さえ、決して自らを、超越的な神聖な場所に置くことはできない。
自らの、飽くなき、ユートピアなき苦闘を一切正統化することもなく受け入れるしかない。
基底は、アプリオリに実在し継起・運動・行為を根拠づけるものとしてしか想定し得ない。
これに対し規範は、逆に継起・運動・行為の様相である。
内部観測 p188
391 :
考える名無しさん:04/08/29 15:15
局所視野しか伴い得ない行為者は内部観測の視点を通じてのみ正当に評価される。
--------------------------------------------------------------
これまでの歴史上での思想の展開を見る限り、相対主義が持ち出される度毎に、
懐疑論のレッテルが貼られ、退けられて来た。
今回もまた前者の轍を踏むかにも見える。
しかし、内部観測は存在論のレベルで不定さを認める点において、
これまでの如何なる相対主義よりも抑制されている。
言語を局所視野に立脚して用いる限り、不定さは何も恥ずべきことではない。
内部観測 45-46
392 :
考える名無しさん:04/08/29 15:33
なるほど。
難しいね
これは内部観測の効用であってhowtoではないのね?
現象論的計算と原生実験の間を媒介する装置が、原生理論である。
しかし原生理論は、従来の理論という枠組みからは捉え難い、理論と呼ぶには抵抗のある装置であろう。
原生理論は、現実性に定位し、これをひとまず現実項と必然項とに分解する。
哲学がそうであったように、内在平面(現実性)と、
そこに定立する概念(個物・普遍を切り結ぶ必然項)と間の補完関係が、ここに見出される。
その上で、両者の間に可能項が媒介される。
哲学は本来、分析装置ではない。
世界や現象を、実体として捉え、これを記述する装置ではない。
むしろ世界を立ち上げ、世界と共に生きるための装置である。
だからこそ哲学は、賢人たる状態や世界を記述し尽くす言語なのではなく、知恵を友とする「こと」なのである。
原生理論は、この、哲学本来の在り様を強調し、展開する装置として構想される。
私の意識とは何か 253
第1章で触れたように、ウィトゲンシュタイン=クリプキの模擬は、経験主義と観念論の対立図式の基底を覆すべく構成されたもので、
対立図式にとどまって一方から矛盾を導き、他方を正当化するものではない。
---------------------------------------------------------------------------
クリプキは規則の実在を規則に従うことと捉え直し、そこに体験を依拠せざるを得ないリストを導入し、
リストと規則の関係として、規則の実在、規則に従うこと、の非分離を、一時的に描いてみせるのだ。
リストに経験が紛れ込むのは、たまたま紛れ込むわけでも、クリプキが経験主義を否定したいがために意図的に前提にするわけでもない。
それは不可避的前提なのである。
だから、クリプキが斥けるのは規則と規則が使われることを分離する基底自身なのだ。
原生計算と存在論的観測 60
しかし、対象の内部にいる観測者、といった概念装置一つをとっても、じつは多くの人が、参加者・存在論的観測者ではなく、
観照者・認識論的観測者を含意する言葉として、”内部観測者”を使用しているのだ。
----------------------------------------------------------------------------------
同様に観測に起因する不定さ、といった概念装置もまた一見理解がたやすいが、誤謬が多い。
最大の誤謬は観測の不定さを観測装置に由来する、と考えるものである。
そしてほとんどの場合、誤謬はパズルの事実と権利の混同から生ずる。
原生計算と存在論的観測 297-298
やっぱりむずかしいな・・。
399 :
考える名無しさん:04/09/06 20:07
>396さん
「内部観測の根本的な誤謬は(内在するパズル)と(具体的な現実社会の権利関係)の混同にある。」と、いうのは
虚ですか?
知らない具体的な事実は観測できないですか?
政治は当事者でも闇ですか?
理論で解決すれば検察はいらないですか?
誰か簡単に説明してくれ、上の文章読んでもよくわからん。
だいたいペギオの文はなんか気取っててよくわからん。
面白そうなこと回転だから、だれか翻訳してくれ!
401 :
考える名無しさん:04/09/06 20:22
だれか
>>398 いくひといない、ちょっと怖くて行けないんだけど。
まともなやつが、おれひとりだったらどうしよー。
402 :
考える名無しさん:04/09/06 20:35
うぅ〜
わけわからん
>>395さん
「展開する装置は哲学本来の在り様とは無関係に存在できる。
たまたま、著者の意図により、原生原理が強調され構想されたに過ぎない。」と、いうのは
虚ですか?
理系の用語を混同しているだけですか?
言語の範疇を理解していませんか?
頭が装置ですか?
>>395さんはどなたですか?
404 :
考える名無しさん:04/09/06 23:16
御機嫌よう
405 :
考える名無しさん:04/09/07 00:00
>>398 申し込んだ人いない、いってみたいんだけど。
406 :
考える名無しさん:04/09/07 00:02
折れ経典かったよ。半分くらいよんだ。
意味わからないところも多々あるけど、面白いとこも多々ある。
>>395をまとめると
哲学は知恵を友とする「こと」なのである。
ってことか?
408 :
考える名無しさん:04/09/07 00:11
>>407さんは聡明です。
>ってことか?
「内部観測は著者の意図する科学用語への置き換え、つまりレトリックにすぎません。」
409 :
考える名無しさん:04/09/07 00:13
つまり、なんでもてつがくなんだろ?
------------------------------------------------------------------
あなたは実在論批判、指定の無根拠性についての執拗な議論に疲れたあと、
翻って第5章で起源の構造、自律性の構造が定義されていると感じるかもしれない。
そして、「結局は、構造を措定するんだ」、といった感想を漏らすかもしれない。
私は、定義は不可能であるとは言っておらず、言明可能であることを認めるには人後に落ちない。
ただし、「すべては言明可能であるだけだ」、と述べることと独立に、
「生物の構造はかかる形式をもって構成できるが、それには根拠がない」、といった方法論をとるものではない。
そういった方法はすでにメタ科学としての哲学において使い尽くされ、いまやそれは単に二重基準としか映らない。
原生計算と存在論的観測 437-438
>>410さん
「『単に二重基準には根拠がない。』といった方法論をとる。」と、いうのは
二重の基準とはなんですか?
ひと重ねの基準ならば根拠があるのですか?
ほんとうに多様な現実社会を言明可能であると認めるのには人語に落ちないのですか?
「言明可能であるのは多様な現実社会である。」と、いった方法論とるのですか?
「語りえぬもの」も言明可能であると信じているのですか?
>>410さんはどなたですか?
あるものを語り得ないのは言語が未熟であるせいだ
413 :
考える名無しさん:04/09/07 12:08
そうですね
----------------------------------------------------------------------------------------
いや、観測者の非存在は積極的にはあり得ないから、観測者のあらゆる対象への介入、記述を無化する、
観察者のあらゆる試みの否定形としてのみ個別性がある。
観測者は概念に対して語る。
かく語りが概念へのモデルとされるとき、それは特殊性として契機する。
かく語りが語り尽くせない存在を逆照射するとき、あらゆる特殊な語りを包摂する全体としての普遍性が契機する。
かく語りが、そして際限なく継起する語りがすべて、語ることによって脱落するとされる契機こそ個別性である。
死こそ、第三の契機、個別性たる契機として使われる言葉である。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
しかしたとえば、個別のコップとは、
このコップとしてしか言いようがないものの、翻ってこのコップとして提示することが可能であるが、
個別性それ自体は「この」性としての虚空の一点である。
<死>は個別のコップに対応するのではなく、コップを理解する契機:個別性と同じ使われ方をする。
個々の観測者の営みの否定という操作を含むという意味で、普遍性と個別性は似ている。
しかし普遍性が、観測者の営みの否定を逆説的に利用するに対し、個別性とは否定それ自体なのである。
だからこそ、普遍性と<生命>の対に対し、個別性と<死>が対を成すのである。
原生計算と存在論的観測 17-18
415 :
考える名無しさん:04/09/10 06:09
普遍性ー生命
特殊性ー機械
まではなんとなくわかるが
個別性ー死
という対応がわからん。
416 :
考える名無しさん:04/09/10 07:29
すべてはセンサーと、そのセンサーの向き(向いている方向)では
ないかと思う。
我々は外界を見ていると思っているが、それは眼が外界の方を
向いているからに過ぎず、脳が見ているのは網膜の方だ。
同様に、我々は外界を触れて知ると思っているが、それは皮膚が
外界の方を向いているからに過ぎず、脳が見ているのは皮膚の方だ。
同様に、身体というシステム全体では体内受容器(センサー)は
体内のそれぞれの器官に向いているが、脳が見ているのはセンサーの
方だ。
問題は細胞レベルになると、細胞内部を見ているセンサーは「ない」んだな。
あるかも知れないが、それは生命とは異なるもの(単なる化学物質)だ。
いずれにしても、細胞レベルになると内部を見ることはできないが、身体と
いうシステムレベルでは身体内部の細胞の活動を見ることができる、というわけ。
ただし、それでも分からないのはそれを見ている「主体」だ。主体はどこにいるのか・・・
すいません、誰かハイデガーの「世界-内-存在(In-der-Welt-sein)」との
異同や関連を教えて下さい。
くだらね
419 :
考える名無しさん:04/09/11 05:28:24
形式的にはオブジェクトと矢印か
主客問題をどうにかするんじゃなかったの?
421 :
考える名無しさん:04/09/11 13:27:28
>>416 あほ
細胞レベルまでいかなくたって、脳だって物を見たりしないつうの。
脳の中にまた目があんのかよ。
422 :
考える名無しさん:04/09/12 17:05:27
様相の存在論的解釈、存在論的様相論と何処が違うの?
423 :
考える名無しさん:04/09/12 17:39:55
なんじゃそりゃ
424 :
考える名無しさん:04/09/12 17:49:10
↑
理解できないチミはすっこんでるか、どっかに飛んでけー。
425 :
考える名無しさん:04/09/12 17:59:45
metaphysical modality のこと言ってんだろうけど
わけわかんないからすっこんでまーす
426 :
考える名無しさん:04/09/12 18:01:52
まあ、DQNには勝手に言わせとけ、てことで
>>425 ええカッコして聞きかじりの言葉をほざいて逃げると
428 :
考える名無しさん:04/09/12 18:03:54
「存在論的様相論」とか聞いたことねーぞ
429 :
考える名無しさん:04/09/12 18:05:22
DQN用語なんだろ
430 :
考える名無しさん:04/09/12 18:06:23
画期的w
431 :
考える名無しさん:04/09/12 18:07:14
あほらし
オレもすっこんでよ
聞きかじりはどっちなんだか
存在論的様相論、様相論的存在論、
存様論的在相論、存相論的在様論・・・
たくさん用語が作れるな
metaecophysicoethical existance
435 :
考える名無しさん:04/09/12 18:17:06
くだらね
metaphytophilosochemical modality
metaphysicochemicobiological modality
meta-metametanological modality
439 :
考える名無しさん:04/09/12 18:29:48
プ
プップクプー modality
精神異常のしるし
442 :
考える名無しさん:04/09/12 18:34:22
人間こうなったらお終いだなあ
一度すべて解体してから再構成すると
444 :
考える名無しさん:04/09/12 18:39:10
聞きかじりDQNができあがる
一度すべて分解してから再合成すると
446 :
考える名無しさん:04/09/12 18:41:57
晒される。
一度死んでから再生すると
一度破産してから再貯蓄すると
448 :
考える名無しさん:04/09/12 18:44:19
存在論的様相論
画期的先端思想
プ
449 :
考える名無しさん:04/09/12 18:58:11
超越論的プップク゚ー
450 :
考える名無しさん:04/09/12 19:30:31
カントは主観的認識論的様相論、ヘーゲルは客観的存在論的様相論といわれて
いるけど、後者の定量化(数式処理のため)に近いものか?
451 :
考える名無しさん:04/09/12 19:34:11
↑分の先頭に追加:「様相」に関しては、カントは〜
452 :
考える名無しさん:04/09/12 19:35:10
↑分の→文の
453 :
考える名無しさん:04/09/12 19:41:07
なお、「様相」については、どんな哲学辞典にも書いてある。たとえば、岩波哲学・思想事典(1998)p1632r。
454 :
考える名無しさん:04/09/12 20:21:30
哲板ではよくいる知ったか野郎(実は知らないからほのめかしだけ)
の書き込みだよ
455 :
考える名無しさん:04/09/13 09:00:43
ペギオ文体どーにかならんのか?誰の影響だコレ?
しかも形式化された関数の生態系をシュミレートし
たり(例のセルオートマトンの図解ね)、造語量産
したり、むちゃくちゃだな。
生命を理解するとはかようにも困難なことなのか?
>>455 衒学的なんだよね。おそらく、バカにされまいとしているんだろうが、
かえって足元を見られている。
457 :
考える名無しさん:04/09/18 18:58:04
>>398 の刊行記念講演会に行った方、
報告よろしく〜
458 :
考える名無しさん:04/09/18 19:39:11
消失点,バートン・フィンクの壁,選択の壁 郡司ペギオ-幸夫
オープンリミット 日本一うまいラーメン屋と生命・環境概念の関係 郡司ペギオ-幸夫
行けばよかった…。
亀さん ありがと
463 :
461:04/09/20 12:40:07
ペギオさんの授業のタイトルですか?
465 :
考える名無しさん:04/09/24 18:47:43
>>464の亀さんはペギオさん本人ではないですよね
467 :
考える名無しさん:04/09/25 06:27:22
>>1 がペギヲに存在論的100000万ペリカ
で内部観測ってつまるところなんなの?
469 :
考える名無しさん:04/09/25 13:26:55
地面に穴ほって、地球内部を観察するんだろうよ。
470 :
考える名無しさん:04/10/04 06:33:24
>で内部観測ってつまるところ
棺おけの中で、宇宙を観察するんだろうよ。
471 :
考える名無しさん:04/10/05 03:25:44
で、内部観測できたのか?
472 :
考える名無しさん:04/10/08 11:27:17
>>422,
>>450だけど。例えば、原因と結果。観測対象中の2現象をたまたま「原因」と「結果」と認識するのは
観測者の主観的な認識様相に過ぎないと見る(主観的認識論的様相論)。すなわち客観的には現象に埋め込まれた相互作用しかない。
あくまで因果関係を存在化するため、この、観測者ー原因ー結果の三つ組みをひとくくりにしたものを、存在論的に把握し
たいということ?あの文は読んだこともない見当違いかな。様相論での認識論と存在論の一種の折衷論に属するものかを聞いているのです。?
473 :
考える名無しさん:04/10/08 11:40:27
内部観測は古代ギリシャの頃からやってるわけだが
474 :
考える名無しさん:04/10/08 11:45:34
475 :
考える名無しさん:04/10/08 11:47:02
何しろ本文のあの難しさ、読んでいないので。
476 :
考える名無しさん:04/10/08 22:36:22
因みに、カテゴリーの認識・存在両折衷論はN.ハルトマン。
477 :
考える名無しさん:04/10/09 08:37:33
内部観測主義者からの反論はないの?
478 :
考える名無しさん:04/10/09 10:53:19
>>474, 確かに! アリストテレスの様相論展開は凄いようだ。
479 :
考える名無しさん:04/10/09 14:22:52
インド哲学の因中有果論、因中無果論との関係はどうなんだろう?
480 :
考える名無しさん:04/10/09 17:48:14
たしか印哲にはありそう、もし内部観測が
>>472のような意味なら。
なにこれ?
482 :
考える名無しさん:04/11/08 00:59:27
内部観測ですよ!
483 :
考える名無しさん:04/11/10 22:57:03
なんで、ぺぎをは文章が持って回ったような感じなの?
484 :
考える名無しさん:04/11/16 03:46:26
/ ドッカン
/ / ,,_ ドッカン
━━━━━'), )= ☆ゴガギーン
∧_∧ヽ\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) 〉 〉_ _ ____ ∧_∧ ∠知らぬが仏、無知の善であります。
/ ⌒ ̄ / "'''"'| || (`∀´ ) \_講釈より行動のテロリズムこそ
| | ̄l | |/ / \ 最大の観測であります。
. | | | | || | | /\ヽ と、
| | .| | | へ//| | | | 言うのは
( | .| ロ|ロ ゙!l''ヽ/,へ \|_ | | | 面倒臭い
| .lヽ \ | | ヽ\/ \_ / ( ) だけです。
| .| 〉 .〉 | | | |
/ / / / | | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / └──┴──┘
485 :
Amazonレビューより転載:04/11/19 00:02:07
この本はアラン・ソーカルが揶揄していた”ファッショナルブル・ナンセンス”を地で行っているように思われる。
ドゥルーズ=ガタリの『哲学とは何か』を参照しているが、その著作では科学を”ファンクティブ”という概念のもとに総括しようとしていたのに、
郡司氏はその著作全体を科学的立場で扱うと言う。これでは何のことかわからない。”ファンクティブ”という概念を批判的に論じたうえで論を展開しなくてはお話にならない。
486 :
Amazonレビューより転載2:04/11/19 00:03:05
生命論と論じる場合に多くの人がこのような”ファッショナルブル・ナンセンス”へと陥って思想的な新しさを装うようである。複雑系と呼ばれる分野には、この種のグルのような人々のカリスマチックな言動を超えた内実があるのであろうか。
487 :
考える名無しさん:04/11/21 04:46:12
ん?
488 :
考える名無しさん:04/11/21 13:56:04
とにかくぺギヲはすごいよ。理系出身で哲学に殴りこんでんだから、
でもぺギヲっていまは理系方向の研究はしてるの?
院生にまる投げして、じぶんは小難しい文章回転じゃないの?
どーなの?
489 :
考える名無しさん:04/11/21 16:12:23
だから内部観測なんですよ。
490 :
考える名無しさん:04/11/21 16:16:14
内部観測は松野がさきだろ?
491 :
考える名無しさん:04/11/21 17:31:56
ペギオ理論の概説書を書いたら売れるかな?
492 :
考える名無しさん:04/11/21 17:32:53
そっちの方が売れるだろぺギヲの本より。
493 :
考える名無しさん:04/11/21 17:36:03
ないっていってました
494 :
考える名無しさん:04/11/21 17:38:25
自力補助しか聞いてませんが
495 :
考える名無しさん:04/11/23 02:42:31
で、内部観測してるのか?
高円寺の大石書店に「原生計算と存在論的観測」が
3700円で売ってましたので欲しい方はドウゾ
497 :
考える名無しさん:04/11/26 23:36:19
ほしいけど、それでも高いw
498 :
考える名無しさん:04/11/27 06:22:17
で、ぺギオのほんの評価はどうなのよ。
内部観測できてるのかw
半分くらいね。
501 :
考える名無しさん:04/12/01 07:32:17
そろそろ、内部観測できそうか?
わけありでむりです、ひじょうにざんねんですが、”そのとき”です。
503 :
考える名無しさん:04/12/03 08:26:29
ん?
504 :
考える名無しさん:04/12/03 21:22:35
内部観測はぶっちゃすごいよ。
茂木のいんちきクオリアなんかと違ってさw
とにかく最近の理論はみんな内部観測がらみだからね、
みんなつまりは内部観測的な視点からの理屈なんだよ。
505 :
考える名無しさん:04/12/04 11:37:26
クオリアを内部観測するのは、どうよ?
>>504さん、広く世の中に内部観測をひろめましたらオコタエクダサイ
>>504さんは
どなたですか
508 :
考える名無しさん:04/12/23 10:26:40
>>507さん、御回答「あ」リガトウ御座います。
509 :
考える名無しさん:04/12/27 04:13:52
年末上げ
年末シュシュシュ
511 :
考える名無しさん:04/12/27 13:04:24
「原生計算と存在論的観測」買った人は、まず付録のカテゴリー論読んだほうがいいかも。
で、余裕があったら‘Physica’なんかの論文に直接あたるといいYO。
そんで本文読めばおぼろげにわかるかも。
ペギオさんの日本語、難解だし〜。哲学愛好者向けのサービスなんかなぁ。
なんでも内部観測なんだな
わっはっはっはっはっはっはっはっは
今日はいつもより多めじゃ
こんにちは(>∇<)ノ
515 :
考える名無しさん:04/12/29 17:38:44
年末に内部観測すれば新年がわかる。
516 :
考える名無しさん:05/01/02 16:19:07
あけおめ〜
デリダなき新年
メタレベルの概念を日常言語で語らざるをえない哲学はもう終わった。
つーことでok?
517 :
考える名無しさん:05/01/08 16:42:05
今流行の理論はすべて内部観測に帰着される、
スキナーだってデイビッドソンだって、つまるところ内部観測的な視点なんだよ。
「超越的内在」って言葉、知ってる?w
519 :
考える名無しさん:05/01/08 16:46:27
「観測論的超越」って言葉しってる?w
初めて聞いた。「自己中心的視点」とは違う?w
521 :
考える名無しさん:05/01/08 16:52:42
観測論的な超越項と
観念論的な超越項は区別されるんだよ。
522 :
考える名無しさん:05/01/08 16:56:23
じゃ、観測論的超越と超越論的観測ってどうちげーんだよ。
523 :
考える名無しさん:05/01/08 18:17:10
>>521 じゃ、内部観測的な超越と
部分観測的な超越ってどうちがうんだよ。
524 :
考える名無しさん:05/01/09 18:25:32
>>517 おまえは、スキナーの原書を全部読んでから出直せ、低脳
526 :
考える名無しさん:05/01/09 20:00:32
>>525 おまえ、内部観測の本全部読んでからで直せ!ごみ
ほー、えらい自身だなwwww
どうスキナーと内部観測が結びついてるのか書けるのか?
書けないならレスはいらないよwwwww
いい訳なんてたくさんだwwwwwwwwwwwwww
528 :
考える名無しさん:05/01/09 21:00:45
あげ
529 :
考える名無しさん:05/01/09 21:02:05
ほう。ご大層なレスだなwwwww
内部観測の何たるカがわかってないごみにいったところで話は通じないだろwwwwwwwwwww
>>529 >いい訳なんてたくさんだwwwwwwwwwwwwww
531 :
考える名無しさん:05/01/09 21:05:25
スキナーごときを大層もちあげてるごみなんてたくさんだw
>529
俺も興味あるな〜。
どういう関係性があるのかという論拠が書けないと、ただの馬鹿だぞ〜。。。
>>531 ははははは。526は行動分析の実践家ではなく、ただの憧れている素人さんだろうよ。
よく、心理板で見かける奴だと思うな〜。
考え方の浅さがにじみ出ているんだ。行動分析とは実践の工学的要素が一番重要なんだなぁ〜。
内部観測をどう行動工学の中に取り入れるのかお手並み拝見したいものだわなぁ〜。
何だよ、だれも俺の質問に答えてくれないのか。というかここはネタスレだったのか
ならいい、今からこのスレを俺の日記帳とすることを宣言する
「原生計算と存在論的観測」の感想を書いていく
期間は俺が飽きるまでだ
p36まで読んだ
システムの観測を行う場合
1.初期・境界条件の設定は観測者に委ねられる
2.観測者はシステムを正確に記述したい
→1.によって発生する任意性はシステムの正確な記述を困難にする
自立性を持ったシステムを扱うとするとこの問題が出てくるのかもしれないな
それでペギオ亀や行動主義心理学の話が出てきてるのか
科学は仮説→検証の繰り返しで成り立ってきた
1.によって生じる任意性は観測者(実験者)の意図によることになる
観測者の意図の正当性については新たに仮説を立てて検証していけば良いのではないのか?
536 :
考える名無しさん:05/01/10 09:45:54
524のようなやつをここまでまってたんだよw
p115まで読んだ
立方体と知覚正面の関係を考える
1.実在・表象の立場
一致させるべき関係(=「立方体と知覚正面が一致することで知覚が成立する」)が先行的に合意されている
2.単独者・契機の立場
立方体と知覚正面がいかに使用されるかは先行的に決定できない
1.の場合「一致させるべき関係が先行的に合意されている」とあるがどのように合意するのだろう?
合意する過程は言語ゲームではないのか?
「自ら行為する」ことがキーワードとなってるようだが、
言語ゲームの「言語」っていわゆる言葉以外の表現(行為とか)も含むのでは?
だとしたならペギオが言っていることはヴィトの拡張にすぎないのではないか
なんか俺、勘違いしてるかも
p102「立方体と知覚正面をいかに関係づけるか、独立な単語とみなすかなどの使い方は、使うことによってしか実行性を見出せない」
意味が判らない。使用することによってのみ実行性が見出せる?「使用する」≠「実行性」なのか?
ここまで読んだ俺の感想:
今までは平衡状態しか見ていなかったのを過渡現象にも注目してみようぜって感じか
文章が修飾過多で読みづらい。ラヴクラフトじゃねーんだから
4章
Xを理解するための契機Y:
YはXを理解するための装置であり、Y=Xではない。
しかし、Xを語るためにメタファーとしてYを使用することができる。
理解は個体ごとに個別にある、がその理解は社会的に閉じているわけではない。唯我論ではない.。
個別にある理解をあつめて得られた極限にに対応する実在は無い。実在論ではない。
P170
内部計算:入力と状態から次の状態をえる
外部計算:入力と状態から出力をえる
と呼んでいるようだ。
これって単にモデルの違いがあるだけではないのか。
モデルが違っていても同じ現象を記述しているのなら、結果が(ある程度)同じになるのは当たり前では?
モデルによって記述可能なことと記述できないことがあるのは当たり前では?
4-5-1のシュレディンガーの猫の議論は、
科学者がコインを投げて裏か表どちらが出るか話しているところに
哲学者がコインが垂直に立つことだってありうるじゃないか、と言うような違和感がある。
科学者からは「測定誤差を統計的に扱う方法もあるし、判断基準については科学者間でコンセンサスを得れば良いじゃないか」といった反論が来そうだ。
ペギオは「権利上の排除を事実上の排除と誤認してる」と再反論しそうだが。
p287
「事前には不定を伴う分布でしか記述できず、しかし事後においては分布の中の特定の状態として不定さを縮退しさらに不定さが縮退することそれ自体によって新たな不定さが出現し、次なる事前を与える」
これって人工知能や理工学での機械学習の過程(適応制御や強化学習等)そのものでは無いのか?
哲学ぽく小難しく言いなおしただけのような気がする。
5章は流し読み
総論:
メタファーとか境界の自己決定とか目の付け所は面白いと思うんだけどな。俺には内容がわからん。
科学の結果を援用している部分の議論が危うい感じ。俺は本職じゃないんでなんとも言えない。
とりあえず判断保留。やさしい解説書が出てくるのを期待
以上、素人の意見でした。ジャマしたな、あばよ
540 :
考える名無しさん:05/01/13 19:19:48
ん?
541 :
考える名無しさん:05/01/23 19:54:53
画期的な冬の嵐がやってきました。
542 :
考える名無しさん:05/02/02 17:41:50
シベリア高気圧を内部観測しよう。
543 :
考える名無しさん:05/02/10 22:06:28
内部観測は人気がない。
544 :
考える名無しさん:05/02/11 02:44:07
日本ではね!
日本人は日本人の成果をほめると、自分が負けたように感じるから絶対にほめないんだ。
>>544 ほかの国ではどう?
日本の土人に人気出たってどうでもいいし、関係ないでしょ。
546 :
考える名無しさん:05/02/20 14:02:09
パリで内部観察なんて田舎もんのナンセンス!
547 :
考える名無しさん:05/02/20 19:38:50
観測だ。気球に乗ろう!
坐禅と見性 第十四章
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108144172/ 一粒の芥子、よく須弥山(しゅみせん)を隠す。
一掬(きく)の水の中に人魚たちが心ゆくまで踊る。
私は終日汝に相対していて、劫初以来会った事がない。
看よ、東山全嶺が水上を歩いている。
エックハルトの乞食の挨拶 「[朝な朝な好(よ)き朝です」。 雲門 「日々是好日」
扇を扇と呼ぶな、鋤(すき)を鋤と呼ぶな。
昨日は痛かったが、今日は痛くない。 さっきは泣きわめいたが、今は笑っている。
腹が減れば食い、疲れれば眠る。
雪がすべての山を白く覆うている時、なにゆえにあるひとつの山は覆われずにあるのか。
清浄の行者、涅槃に入らず、破戒の比丘、地獄に堕ちず。
我の知っている事を汝は知らず、汝の知っている事を我はことごとく知る。
大力の人がどうして彼の両脚を挙げることができないのか。
柱が毎日動き回っているのに、どうして私は動かないのか。
わたしは釈迦の出現以前からさとりの状態にある。 光あれと命ずる以前の神と共にあれ。
549 :
考える名無しさん:05/03/05 20:13:40
内部観測とに神はある。
550 :
考える名無しさん:05/03/06 08:54:21
局所的観測者?
ニュートンの運動方程式は最小作用の原理(ハミルトン方程式)で記述できる。
光学では「屈折率に応じて光線が曲がる」現象は「可能な経路の内から最小の経路を選択する」と記述できる。
これは時間をパラメータとした空間での発展方程式が、時空間での最適化問題に変形できるという数学的事実にすぎない。
これをたとえば、光経路の識別を可能にする内部観測者は最小作用の原理を満たす経路を選択する、
と言い換えた所で科学者は価値を見出さないだろう。
むしろこれは形を変えた目的論の復活ではないのか?
科学が決別してきたデカルト的二元論とか神のデザインとかの復活なのではないか?
552 :
考える名無しさん:05/03/19 16:08:57
内部観測とは哲学の復活である。
553 :
524:2005/03/22(火) 01:24:31
まあ、変化をそのまま扱うというのはおもろい試みだとは思う
西洋哲学は不変なるモノ、永遠なるモノ、いわば「神」的な物を求めてきた
それは科学へも受け継がれてる
が、記述とは現象の固定である以上、変化を「そのまま」記述するのはどだい無理な話なのだ
せいぜいがんがってくれ
以上素人の与太話でした
554 :
考える名無しさん:2005/03/24(木) 22:56:42
与太話がインターフェイスである。
そこででてくるのが計算なのだよ。
数学は静的な関係を記述するが
計算は動的な変化を記述する。
556 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 01:19:08
>数学は静的な関係を記述するが
>計算は動的な変化を記述する。
こんな寝言を言う様では、
>>555は小学校の算数からやり直しだね。
つか、四則演算すら出来ないのでは?
分数、判る?
まったく くだらない話だ
神視点を置くことは物事をなるたけ客観的に観察するための基本だよ
神視点は世界の外にあるなんてのは ただの思い込み
558 :
考える名無しさん:2005/03/31(木) 08:18:58
ん?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1113068513/ 内の外とでも言うべきもの達が外からの敵をやっつける物語。
朝鮮軍特殊部隊は、世界から見捨てられた極貧国に生まれ文字通り生存をかけて外から内
へ浸食を試みる。
そして一方のイシハラグループの連中は、日本に住んではいるが、日本では生きて行きよう
のない子供達。
物語の始めに出てくるホームレスのように、お金がないことによって弾かれた日本人とは違う。
ホームレス達は、市場から転げ落ちた貧乏日本人の姿だ。
この子供達は、日常では忌避されている「死」にダイレクトに接続できてしまう。いわば異人。
そういう子供達が、外から自分たちのテリトリーに侵入しようとしてくる他者をはっきりと敵と認
識し、これに対抗していく。
560 :
ローカルルール審議中:2005/04/18(月) 02:50:35
先端思考に対抗していない価値観が内部観測である。
561 :
ローカルルール審議中:2005/04/24(日) 10:46:13
相変わらず外部からの眺めだねw
562 :
ローカルルール審議中:2005/04/24(日) 12:36:45
相変わらずペギオ内部からの内部オタク観測だねw
きっと 頭の悪い人間が
「神視点」とは手のひらの上でゴクウをあやつる観音様だ
みたいな思い込みで おれの思想は こんな外部観測とは違うんだ!
とかいって 内部観測とか 名前を付けちゃったんだろうね。
無知って 痛々しいね
564 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 09:26:37
565 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 17:43:33
566 :
考える名無しさん:2005/04/30(土) 19:34:57
age
568 :
考える名無しさん:2005/05/07(土) 01:00:12
ペギオは暇なのか内部観測しろよ、どうよ?
569 :
考える名無しさん:2005/05/07(土) 04:22:40
ペンギンオ
570 :
考える名無しさん:2005/05/07(土) 19:55:55
お、おにぎりが、ほ、欲しいんだな〜
571 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 17:36:41
ペンギン革命といえば、オフランスでは有名だよ
572 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 20:45:19
ん?
郡司さんは、科学的に哲学をしようとしている人です。
その努力は、人として大いにたたえられるべきだと思います。
しかし、科学的に哲学をすると、科学でも哲学でもなくなってしまいます。
申し訳ありませんが、その成果は、サイエンスライターの書いた読み物の
レベルに過ぎません。
何が問題なのでしょうか。
それは、まず科学と哲学を疑っていないことにあります。
当然、ご本人は計算というものを疑ったり、実在論を批判したりと、
科学と哲学を批判的に考えているつもりだと思いますが、
実際はまったく疑っていません。
まず、脳科学や計算機科学の知見が「気になる」時点で、
典型的な実在論者であることを露呈しています。
そして、多用される修飾語化した概念は、その読みにくさが問題なのではなく、
むしろ、その感覚的イメージがこちらに伝わってきてしまうことにあります。
郡司さんは、自分の内部観測が感覚的イメージとして伝達されても
構わないのでしょうか。
しばしば、難解な思考を展開する人に対しては、
オッカムの剃刀という言葉が持ち出されます。
しかし、郡司さんの問題は、その記述の派手派手しさに不似合いなまでの、
思考の単純さにあります。
郡司さんの哲学を一言で述べることができるでしょう。
それは、イマージュの操作ですべてを説明できる、です。
郡司さんは、人気があるわけでもないので、叩く必要はないでしょう。
ただ、ご本人と、その周囲の方がきちんと知っておくべきことは、
郡司さんの現在の評価は、妥当なものだということです。
郡司さんはトンでもではありません。ただ、凡庸です。
576 :
考える名無しさん:2005/05/13(金) 04:23:50
で?
577 :
考える名無しさん:2005/05/18(水) 03:54:57
凡庸を内部観測できるのはベギオ本人しかいない。
郡司ボンヨー幸夫
579 :
考える名無しさん:2005/05/18(水) 23:26:04
理系出身でまともな哲学をやったのは
大森くらいなものか?日本では
580 :
考える名無しさん:2005/05/20(金) 00:26:13
で?
581 :
考える名無しさん:2005/05/24(火) 01:31:55
ペギオの夢は深夜に内部観測される。
582 :
考える名無しさん:2005/06/05(日) 22:47:46
定期age
583 :
考える名無しさん:2005/06/09(木) 00:36:00
松野はどうよ
584 :
ERROR:>> が多すぎます!w:2005/06/18(土) 01:10:46
松野>>>>>>ぺギオ>>>>>>竹田>>浅田>>>>バカの壁>>>>>>>宮台w
585 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 19:12:00
なるへそ
586 :
考える名無しさん:2005/08/05(金) 01:41:07
松野>>>>>>ぺギオ>>>>ドゥルーズ>>竹田>デリダ>浅田>>>>バカの壁>>>>ラカン>>>宮台w
587 :
考える名無しさん:2005/11/06(日) 12:25:11
松野>>>>>>>ぺギオ>>>>>>小泉>>>ドゥルーズ>>竹田>>デリダ>浅田>>>>バカの壁>>>>ラカン>>>宮台w
588 :
考える名無しさん:
宮台>>松野