空想を現実へと変換する、グリシュナック・アンソロジー。
2きた
グリシュナック・アンソロジーは、ドールで一時、話題に上った
グリシュナック・セオリーを使った新たな理論のこと。
あなたが諦めた、空想を現実に変換する理論です。
なぜアンソロジーなのかというと、全体を構成する上では
体系が適さない哲学も稀にですが、あるものです。
そういったものを、集積し、そのフィールドから新しいグラフティーが構築できればいいのです。
もしくは、そういう構築そのものをグリシュナック・アンソロジーのフィールドとしています。
グリシュナック・アンソロジーの代表としては、パサージュやそのほかの作家の同断片。
それから、書店に上らない可能性としてのアンソロジー・・などがあるでしょう。
理論そのものについては、全体像が広範すぎるので、扱えない範囲のほうが多いですが、
今までの哲学で、扱えなかった範囲にこの理論を使って発展させるという技術が可能になります。
「ちょり」
ぼくの【閉鎖】は、みんなが言う【リニューアル】
ぼくの【詩】は、みんなが言う【単語の羅列】
ぼくの【友人】は、みんなが言う【迷惑な思いこみ野郎】
ぼくの【恋人】は、みんなが言う【ストーカーの被害者】
ぼくの脳内はパラダイス
ぼくの脳内はぼくの天下
ぼくの見るもの聴くもの触るもの
みんなみんなぼくに従え
逆らう奴はみんな【馬鹿】
ぼくは稀代の名詩人
ぼくは世紀の善人
ぼくは史上最大のいい人
ほら、閉鎖したBBSもひっそり残したよ
みんなぼくを崇め奉り給え
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1018015883/2
7 :
考える名無しさん:04/05/31 01:06
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