依存はないだろう
2 :
考える名無しさん:04/05/21 14:24
3 :
神 ◆KdXlBeIA6c :04/05/21 14:41
こんちゃ〜
みかわやです〜
確かに依存はないよな。
異存はあるかもしれんけど。
正義のヒーローは「使いたい時に使う、都合の良い道具」ってことか?
なら賛成だ。
万人にとっての悪を考えていけば多分わかる
「わー怪人だー殺されるー。」
「とりゃー!」
「あ!正義のヒーロ、ありがとう。」
「めんどくさいからこのあたりに路駐しておこう」
「とりゃー!」
「てめぇ何すんだ。」
「こんなとこに止めたら、道交法違反だし、他の人の迷惑だろう。
街の平和を乱すものはこの私が正義の名において許さん。」
「なんだと、勝手なこといいやがって!てめえは人にいいとこみせたいだけだろ!
この偽善者め!」
万万びかろにとっての正義ry
8 :
考える名無しさん:04/05/25 12:49
「わー怪人だー殺されるー。」
「とりゃー!」
「あ!正義のヒーロ、ありがとう。」
「めんどくさいからこのあたりに路駐しておこう」
「どうぞ御自由に」
「ありがとう、そうさせて貰うよ。」
完
まぁいきなり悪党にランプを奪われてしまう訳だが。
10 :
考える名無しさん:04/05/26 11:39
そもそも○○は悪党だという見方は一部個人や個人の集合が持つ観念に過ぎないのであって怪人であれ正しく救済されるべきである
11 :
考える名無しさん:04/05/26 11:54
他の個体に観念として悪いことをする存在だと思われてないのに
悪党と自称して嬉しがる輩はどうすればいい?
悪党と思ってあげる事が彼らへの救済
>>9 の「悪党」は「利害が一致しない相手」とでも読むべき。
正義が主観的なものであるとするならばその正義とぶつかり合う別の正義が存在する。
万人にとって正義のヒーローでも万人が同時に持てるものでなければ
相手に奪われてしまい非常に危険なものになってしまう。
例えるなら集団サバイバルに於いて無い方が良いとされるものの類であり救済などではない。
14 :
考える名無しさん:04/05/26 13:03
じゃあ、スレタイはこう読めるな
万人にとって正義とは、必要なときに使える力である。どうとでも大義名分付ければいい。
正義より正義の味方のほうが融通が利きそうでいいなぁ。
>>14 使う事だけでなく使われる事を考えたらとてもそうは言えない。
17 :
考える名無しさん:04/05/26 14:43
>>16 そのときは、使われたほうも正義を使えばいい。自分にとっての正義をね。
>>17 その通りなんだけど全員がスーパーマンになってもただの弱肉強食。
現状の社会以下のものと大差は無い。
元気玉な民主制が国民にとっての魔人〜〜〜系路線と一線を画すには
魔人=心地の良い夢
魔人=すげー経済
とかそういう方向。
「めんどくさいからこのあたりに路駐しておこう」
「どうぞ御自由に」
「ありがとう、そうさせて貰うよ。」
「この車じゃまだなあ」
「正義ビーム!」
車が一瞬で消滅する。
「あ!正義のヒーロ、ありがとう。」
「さて、車に乗って帰るか・・・、あれっ!?」
20 :
考える名無しさん:04/05/28 03:21
どんな素晴らしい力があっても、自由がなければ人生は空しい。
でも魔人のために自由を願ってあげる人は一人も居なかったんだよ。
21 :
考える名無しさん:04/05/28 10:18
「めんどくさいからこのあたりに路駐しておこう」
「どうぞ御自由に」
「ありがとう、そうさせて貰うよ。」
「この車じゃまだなあ」
「正義ビーム!」
車が一瞬で消滅する。
「あ!正義のヒーロ、ありがとう。」
「さて、車に乗って帰るか・・・、あれっ!?」
正義マン登場
「ごめん俺が消した。ちょっと待ってね。」
ぼんっ (車瞬時に現れる
「なんだ君が持ってたのかい?消す時は事前に言ってくれるといいんだけどな・・・」
「今度から電波飛ばして教える事にします。許して下さいね」
「いいんだよ気にしてないから」
完
正義の概念の成立にはその立場上の原理原則が必要である。
だから、ランプの精はその利用者にこの上なく便利な存在では
あっても一般的、万民に正義という事では無い。
例えば金正日がランプの主人なら、どうだろうか?
事実、彼はランプの精の主人なのだ。
特定の主人を持たなきゃ良いんじゃと思ったがそれもキリがなさそうだ
>>1の主張が、ランプの絶対性において、無敵の意思表示者として
ランプの精は正義の実行者としての絶対基準とするなら、その主張は
正しい。正義は主張され続け、かつ必ず実現されるべきものだからだ。
ランプの精はその実現者として相応しい。
しかし、それはその使用者が絶対的に正しくあり続けるという不可能な
条件をクリアしなければならない。正義とは、主張する存在に拠るからだ。
蛇足だが。ランプの精とは、古典的心理学では自慰行為の象徴である。
正義のヒーローと書いて、矛盾と読む。
昔々在るところに調子のいい武器商人がおりました。
彼曰く、「この矛はどんな盾でも貫きとうす最強の矛なり!」
或いは曰く、「この盾はどんな矛をも防ぎきる最強の盾なり!」
人、是を聞きて曰く、「その矛にてその盾を突かば、如何に成らん?」
商人、少しも慌てず。「使いし者の技量とその心根の真直なるに従い」
27 :
考える名無しさん:04/05/28 11:28
ok.>心根の真直なる
は、何が基準でどういう方向?
違うと思う。正義のヒーローに力の差があるだけだお
28 :
考える名無しさん:04/05/28 16:10
>>27 26では武器商人は使い手の技量と使用の正当性が優る方がこの武器は
有効に使いこなせると説明した訳です。
だから、言い換えれば勝ったほうが正義だという事。
そして勝つためにはこの最高の盾と矛だ、と売り込んでる。
例えば商人にとっては、正義とは、こういうコマーシャルの
キャッチコピーでしかないのだと。
そういう風に言えば、ランプの魔人は確かに最高の武器であり、
正義を主張しうる存在であるな。
ではいったい、ランプの魔人ってのは何なんだ?
唯の奴隷なのだろうか?
そしてそいつは万民に仕えるという事か?
「わー怪人だー殺されるー。」
「とりゃー!」
「あ!正義のヒーロ、ありがとう。」
「さあ怪人は順調に町の平和を乱してるかな・・・、あれっ!?」
正義マン登場
「ごめん俺が倒した。ちょっと待ってね。」
ぼんっ (怪人が瞬時に復活する
「なんだ君が倒したのかい?倒すときは事前に言ってくれるといいんだけどな・・・」
「今度から電波飛ばして教える事にします。許して下さいね」
「いいんだよ気にしてないから」
「悪の帝国アメリカに神の鉄槌を下せ!」
「かしこまりました御主人様。」
「テロ国家イラクを空爆しろ!」
「かしこまりました御主人様。」
「仕返しに核攻撃しろ。」
「かしこまりました御主人様。」
「こっちもしかえしに核攻撃しろ。」
「かしこまりました御主人様。」
・・・
「最近ヒマだなあ・・・。」