自己責任という似非「論理」part3

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834考える名無しさん
>>833
すべての行程が3人の同意の下で行なわれ、通常経費換算なら
いいんじゃないか?

それ以上の請求は、政府としてできないだろ。
3人には予算チョイスの機会は与えらておらず、3人の救出移送は
基本的に政府の意思とチョイスで行なったわけだから。

もし、救出/移送に関し家族と政府の間で契約があったとしても、
通常以上の経費請求は慎むのが政府としての政治倫理だろ。
835考える名無しさん:04/04/28 02:53
風船おじさん遭難の責任はだれにあるのでせう?
836考える名無しさん:04/04/28 03:06
>>835
風船おじさんが一番、「自己責任」って言葉にマッチする(爆
837考える名無しさん:04/04/28 03:31
おじさんが手を振っていたのはSOSだったのではないかと、あとから難くせつける香具師もいたが。
838考える名無しさん:04/04/28 03:34
風船付けられるバスタブなんて作ったやつが悪い!!
839考える名無しさん:04/04/28 03:36
>>825
他の国での人質事件の際にも請求したかが気になる。
邦人が拘束された際の状況による法的規定も無いのに
その度ごとに、請求したりしなかったりだったら、デタラメもいいとこ。
840考える名無しさん:04/04/28 03:38
>>839
ドイツは法定されてるようだが、詳細キボン
841考える名無しさん:04/04/28 03:45
>>840
ちょっと誤読を招くような書き方だったが

「法的規定も無いのに、その度ごとに、請求したりしなかったりだったら」

で一つの文。つまり詳述すると

「法的規定があるか無いかわからないが、無いのに、その度ごとに請求するかしないか決めるのであれば」
「デタラメもいいとこ」

となる。
俺は、法に明るい訳ではないので、知っている人がいたら教えて貰いたい方。
842考える名無しさん:04/04/28 04:11
外務省が本人たちに請求するのならともかく、外務省の外郭団体が3人を支援するNGOに請求というような話を聞いた。
何なんだ?
843考える名無しさん:04/04/28 06:34
費用負担についてこんな例もある模様
http://www1.jca.apc.org/aml/200404/39300.html

請求したのは外務省の外郭団体、国際交流サービス協会。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040426-00000310-jij-pol
844考える名無しさん:04/04/28 10:35
帰りの運賃を自分で支払うことに関しては特に異議がないだろう。
こんなの「救出費用」でもなんでもない。

ただし、健康診断とチャーター機がほんとに必要な経費だったとは思わんな。
845考える名無しさん:04/04/28 14:52
>帰りの運賃を自分で支払うことに関しては特に異議がないだろう。
こんなの「救出費用」でもなんでもない。

個人的な渡航に関するものなら帰り運賃が自分持ちであるのは当然。
今検討されている事柄は政府による護送でしょ。
政府の責任ある行動なんだから政府が支払うのが当然なんだ。
政府の責任ある行動の取り決めは法律なんだから、法律に従えばいい。
もし関連する法律に何も記載がないなら、護送される側が支払うべき根拠の
記載がないなら政府が支払うのが当然では?