脳とは何か、魂は存在するか、自意識およびクオリアとは何か、機械は自意識を持ち得るか、
人工知能(自然知能)は実現できるか。
ちゅ〜りんぐテステス!
3 :
考える名無しさん:04/04/20 15:45
ニイハオ、ここは中国語の部屋ダス。
4 :
考える名無しさん:04/04/20 16:01
脳は高次情報処理器官であるが、単に神経細胞の集合体にすぎません。
そこでの物理化学的作用により「自意識」なるものが発生しますが、
それはあくまで副産物的な現象とでしょう。
魂は思考停止の二元論者が考えだしたもの、ナンセンスですね。
5 :
考える名無しさん:04/04/20 16:19
廣松渉『存在と意味』くらいは読んでるだろうね。?
単に神経細胞の集まりね…
なにが単にかわからんなあ
プラモデルとでもいうのかいな
「単に神経細胞」も魂も話を簡単にする意味では
どっこいどっこいでしょ
7 :
考える名無しさん:04/04/20 16:40
なぜ、神経細胞の集合体で高次の働きをしているのに「すぎない」
ことになるの。
物質フェチって「(物質的なx)にすぎない」という表現が好きだよね。
「すぎない」は、神経細胞一つに<還元されて説明される印象>にすぎないんだよ。
君らみたいな馬鹿がいるから科学的説明が誤解されるんだよ。
>>6 >>7 コンピュータだってICを組み合わせて作ったもの、脳も神経細胞が組み合せ
(シナプス結合)によって構成される、「そこには物理化学的な現象しかない」という意味です。
情報処理メカニズムは複雑かもしれませんが。
>>8 > コンピュータだってICを組み合わせて作ったもの、
一方
> 脳も神経細胞が組み合せ(シナプス結合)によって構成される、「そこには物理化学的な現象しかない」という意味です。
ここに見落としがあるような気がする。
系をマクロからミクロに遡る、または幾ら分解しても「魂」の飛び出す余地などない。
二元論者の妄想。むしろそこを明確にしていないことの方が科学にとって有害。
>>9 >ここに見落としがあるような気がする。
どのような見落としがあるのでしょう?
誰も「魂」など云々しておらぬ。
すぐに「二元論だ」「二元論だ」と騒ぐのも同様。
論敵を中傷するのもいい加減にしろ。
13 :
考える名無しさん:04/04/20 17:35
ICは古い
15 :
考える名無しさん:04/04/20 17:36
>>13 >ICは古い
ごもっとも
SSI,MSI,LSI,の後はどれもインテグレーテッドサーキットだと思ったものですから。
なら、シリコンとでも言い換えますか。
>>10 アホとワルが同居して救いようのないのが君たちよ。
21 :
考える名無しさん:04/04/20 17:50
こういう話題、なんかアニメであったね
>>21 「こういう」という、なにを指しているのか分からない指示代名詞を使用する馬鹿も
出現する始末・・・
>>20 >>8がアホの発露
論証可能ですか、貴方にその能力があるのですか。
>>15 参考例ありがとうございます。
「毎度の議論」も多そうですね。
>>25 言うだけで読みもしないのだろう?
これもワルの発露。
>>26 >言うだけで読みもしないのだろう?
確かに、そこまで厳密には出来ないかもしれません。
(以前参加したスレはありますが)
ところで、人にそう言えるだけの方なのですか。
28 :
考える名無しさん:04/04/21 14:33
鉄人28号の人工知能は真空管で作られていたというのがおもしろい。
29 :
考える名無しさん:04/04/21 14:35
アトムは人間ぽくて嫌いだ。
別に動きゃICでも水でもかまわんだろ
31 :
考える名無しさん:04/04/21 14:40
水で動くとは?細胞組織でできてるってことか?
肉体労働は機械にさせる、
頭脳労働も機械にさせる、
人間は最低限の管理を行うのみ、
あとは快楽を貪るだけ。
何時の日か、人間は純粋究極の生命になれるのか。
>>4 まだわからないのかなぁ。
計算機モデルと、統計モデルの違いが・・・
NN、HMM、SVM、GMM
が属するクラスと
FDA,PDA、TM
が属する概念のクラスは
違うんだよ。
34 :
考える名無しさん:04/04/22 11:11
>33
どのような意味でそう言うのでしょう。
>計算機モデルと、統計モデルの違いが・・・
計算機モデルと、統計モデルが違うのは当然です。
しかしどちらも「情報処理」を目的としたものであり、
計算機モデルは機能として万能性が証明されるから、
統計モデルをシミュレートできることも当然。
>が属する概念のクラスは違うんだよ。
だから?
35 :
考える名無しさん:04/04/22 11:52
>33
別スレにも同じ文章コピペしてるなぁ。意味あるのか。
脳は「物質」だから全ての意識は必然にすぎない12
>512
36 :
考える名無しさん:04/04/22 18:34
人工知能開発のサイナップス、ネクサスに販売委託
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20040414AT2E1300913042004.htmlタソ 人工知能開発のサイナップス・コミュニケーションズ(東京、仁科
浩明社長、03・5786・0850)は自社開発した人工知能を、販売促進
請負のネクサスが販売することで合意した。サイト運営者や、ネク
サスが運営する仮想商店街の出店者などに売り込む。
人工知能を導入したサイトでは、消費者が携帯電話やパソコンを
使って会話形式で情報を引き出せる。例えば通販サイトで「A社の
香水を売っている?」と文字入力すれば「あります。Bさん、この
間も同じ商品をお探しでしたね」と文字で返す。「1個購入するよ」
などと入力することで購入手続きが済む。
37 :
考える名無しさん:04/04/22 19:13
>>36 HPにアクセスして体験してみたが、話にならなかったよ。
38 :
考える名無しさん:04/04/22 19:20
専門家システムや、そこそこ利口に処理するシステムを
人工知能と宣伝してしまうのがどうかと。
39 :
考える名無しさん:04/04/23 10:39
41 :
考える名無しさん:04/04/23 19:34
アイフルのお姉さんには彼氏がいないらしいぞ!
42 :
考える名無しさん:04/04/23 22:46
下らね…
>40
子作りが何故人工知能なんだ。
>41
アイフルのお姉さんは人工知能だったのか。
そう言われれば確かに腰の振りがなんか人工的、というか気になる。
44 :
考える名無しさん:04/04/24 23:22
アイフルのサイトに人工無能が搭載されていますよ
>>44 いろいろ試したけど中々良くできてますね。
キーワード幾つ位設定しているのかなぁ。
46 :
考える名無しさん:04/04/27 23:09
ゾンビは可能か?
みなさんのご意見を。
47 :
考える名無しさん:04/04/28 13:05
>>46 >ゾンビは可能か?
何か深い意味があるのだろうか?
48 :
考える名無しさん:04/04/28 15:19
にごらせ馬茶の女はどうして腰前後に振らんのだろか?
49 :
考える名無しさん:04/04/28 18:59
馬茶じゃな〜いでしょ。
CM何回も見てしまった。けっこういい
ところで人工知能と何の関係あるの?
50 :
三浦 ◆Dshu0PxSp6 :04/04/28 19:06
心と脳は同じか?
機械への実装が実現すると、「そんなものは知能じゃない」と言われる罠。
かつてはコンパイラも人工知能とされていた。
>>50 どこかの板で
>『脳は「物質」だから全ての意識は必然にすぎない』
と題し、非常に違和感のある論で大繁盛しているところがありますが。
確かに、マクロに捕らえれば脳とは神経細胞間の相互作用(インパルス)つまり
物理化学的作用によって精神的機能(心も)などの軸策(神経)を媒介とする制御
器官といえます。
自意識やクオリアも神経細胞の相互作用の結果発生する副産物的「効果」と
推測されますがその実態は何か、今のところ誰も答えられません。
脳を物質と捕らえ、どこまでも極微に追求すると、量子力学の
「重ね合わせ状態」という波動関数の未収縮状態まで行き着き
これは確率論云々ではなく非決定論そのものということになりますので
逆に、自由意思を否定することも困難です。
従って、
>心と脳は同じか?
単純にYes,Noで答えられるような問いではないし、
その前に「心」とは何か、を明確にする必要があります。
>>51 人工知能技術もそうして進歩して行くのでしょう。
確実に進歩します。
>>51 まあ、道具として便利に使うだけですわな。別に思い入れがあるわけじゃないし。
>>52 そのスレはどっかのおっさんがネタ収拾に使ってるだけと思うので、
注意した方がいいですよ。小説か何か書くんじゃないかな?
何か変なセミナーでもやってんのかな。危ない宗教団体じゃなきゃいいけど。
要注意、念のため。
>>54 遠い将来、人間が道具として使われることになるかも。
>>55 なるほど・・
ミトコンドリアみたく共存してゆくんじゃねぇの
支配被支配でなく相互作用で共存共栄
58 :
考える名無しさん:04/04/30 14:58
AIチップを埋め込まれた人間とか。
記憶補助ユニット、意識鮮明化ユニット、をまるでペースメーカーのように。
機械(固体)が人間のよにな自由意志を持つ、ありえないね。
>>59 では人間は機械ではないのか?
ここでの機械はもっと広い意味で捉えて欲しい。つまり物理法則が
記述する通りに動作する存在ではないというのか?
自由意志も物理法則で記述できるの?
>では人間は機械ではないのか?
生命と機械は等価 = 唯物論的発想(凝り固まった)
>>62 自由意志を人間(生命)にしか無いもの、として
特別視する理由を聞きたいです。
65 :
考える名無しさん:04/04/30 19:53
人間に自由意志なんてあるんですか?
物理法則で決められたとおりに脳が動いてるだけじゃないですか
物理法則は脳が集計したデータから推論し決めるので
物理法則で決められたとおりに脳が動いて物理法則を決められたとおりに脳が動いて物理法則を決めて決めていやんばかん
>>65 >人間に自由意志なんてあるんですか?
これから何をしようか、それは意志と意識を伴って自由に決められる筈です。
(外的制約が無ければ)これを自由意志と呼んでも何ら不都合はありません。
>物理法則で決められたとおりに脳が動いてるだけじゃないですか
最新の物理学は決定論を支持してません。
例)量子力学でいう波動関数の未収縮状態など。
>>66 物理法則を規定した脳自身、物理法則に従う、一見無限後退的命題ですね。
コンピュータがチューリングマシンの動作をシミュレートするような
感じですか。
69 :
考える名無しさん:04/05/01 10:47
人間そっくりに反応する機械ができたら、自意識があるとみなして
人間として扱うほかないでしょうね。
量子コンピュータ早くできないかなー。
量子コンピュータ出来たら力技だけでも、人間?プゲラ低脳原始動物め。
クラスの人工知能が出来ると思うんだが。
>最新の物理学は決定論を支持してません。
>>67は最新の物理学で決められたとおりにレスしてるだけじゃないですか。
>>69 人間同様もはや自意識まであるのだとすれば、「個人」と認める他ないでしょうね。
でも、同等には扱われないような気がします。
>>71 量子コンピュータができたら一大革命ですね。
産業上の効果だけでなく、量子力学の「重ね合わせ状態」を実証したことに
なる訳ですから。決定論も影を潜めることでしょう。
75 :
考える名無しさん:04/05/01 13:27
量子コンピュータができたとしても
人間の知能を再現するための方法論的なものが
まだまったく完成してないから無理だと思うなぁ。
>>71 逆です。
最新の物理学は、「決定論を支持していない」のです。
ということではないのですか。
>>75 けど、人工知能のNP完全問題のようなものに対して道が拓けるかも。
>>70 無理
コンピュータの動作原則は加算のみ。
近い将来レジスタが限りなく増え、加算の組み合わせで意識を創造しても
予め定義された選択を使った行動しかできない。
コンピュータが自身の記憶を整理しても
自身がCを理解してシステムを再構築する事は出来ない。
パラドックスが起きるからです。
これはコンピューターの絶対原則です。
>>78 量子コンピュータの動作原理は、
量子力学でいう波動関数の未収縮状態を利用したものであり、
簡単に言えば、超並列コンピュータ、みたいなものです。
>予め定義された選択を使った行動しかできない。
人間も予め定義された(経験値から想起されるところの)選択を使った行動
しかできない、と考えられます。
80 :
考える名無しさん:04/05/01 15:54
>>78 > 近い将来レジスタが限りなく増え、加算の組み合わせで意識を創造しても
> 予め定義された選択を使った行動しかできない。
> コンピュータが自身の記憶を整理しても
> 自身がCを理解してシステムを再構築する事は出来ない。
> パラドックスが起きるからです。
> これはコンピューターの絶対原則です。
面白い。引用文献を紹介していただけますか?
>>79 > 人間も予め定義された(経験値から想起されるところの)選択を使った行動
> しかできない、と考えられます。
人間にAとBの情報を与えても、それら二つを結びつけるという活動は外部刺激に
よらずとも、またあらかじめ定義されていなくとも生じる可能性がある。
生物では外部刺激や命令とは無関係の新たなシナプス結合が形成されうる。
>>80 >人間にAとBの情報を与えても、それら二つを結びつけるという活動は外部刺激に
>よらずとも、またあらかじめ定義されていなくとも生じる可能性がある。
ネコ中脳赤核のシナプス発芽(赤核脊髄路条件刺激)のようなものイメージ
されているのでしょうか。
でしたら、そのようなシミュレーションモデルは既にありますし、
これも「経験と想起」という方式分類に当てはまる、と考えられます。
>>81 > ネコ中脳赤核のシナプス発芽(赤核脊髄路条件刺激)のようなものイメージ
> されているのでしょうか。
違います。条件反応が成立するためにはA条件刺激とB無条件刺激を何度も
繰り返し呈示する必要がありますが、これは外部からAとBが結びつきやすくする
(無理やり結びつける)操作と考えられます。しかし、我々の行動は条件反応から
すべて成り立っているのではない。極端な話が、靴を左右逆に履いてしまったと
いう刺激と、玄関を出た途端に美人に遭遇したという刺激はたった一回経験した
だけでも結びついてしまうことがある。こういうことを指して、「新たなシナプス
結合が形成されうる」と言っているのです。この現象は赤核に限らず、大脳皮質
等さまざまな脳領域で生じていると考えられる。
>>82 我々の脳は非常に生起確率の低いことが起こると、強い印象を伴って
記憶されることがあるでしょう。また、いつでも目にしていても気が
ついていなかった複数の事柄の関連性に、急に思いつくことがある。
このことはどう説明しますか?
難しいことを考えなくても、量子コンピューターの性能がいいのなら、
人間そのものをまるごとコンピューター内でシミュレートできるだろ。原子一つ一つからね。
そうなったらマジでキモイことこの上ないんだがな。人工知能としては実現する。
>>82 「げんを担ぐ」なんていうのもそういった人間特有の事象間の強制的関連付け
に起因する「外界モデル獲得時の誤謬」。
しかし人間自身のデータマイニング機能という意味では重要な特質です。
いずれにしろそれも「経験と想起」という方式分類に含まれる機能かと。
人間にはチャンク(同時記憶範囲)、短期記憶、中期記憶、長期記憶
事象間の関連付けなどの機能があります。
これも限定的ですが「モデル化できる内容」、でしょう。
>>83 >我々の脳は非常に生起確率の低いことが起こると、強い印象を伴って
汎化された事象より、そうでない事象に対してより強い[attention]が
生じる、人間にはそういった特性があるのでしょう。よく考えてみると
合理的ですね。
>複数の事柄の関連性に、急に思いつくことがある。
例えばアソシアトロン的方式でもそれについて説明できるんじゃ
ないでしょうか。
情報は差異に生じるから
量子コンピュータが実現して内部の原理が変わったとしても、
コンピュータとして何が変わるかというと、処理効率だけなのでは。
それに、NP問題って「賢い計算機」の課題に過ぎないわけで
「知能」の課題ではないように思う。
>>89 > 量子コンピュータが実現して内部の原理が変わったとしても、
> コンピュータとして何が変わるかというと、処理効率だけなのでは。
内部の原理が変わったとしても、フォン・ノイマン型のアーキテクチャーに拘束されている、
あるいは人間がフォン・ノイマン型のアーキテクチャー以外を構想できないのであれば
処理効率しか変わらないことになるだろう。
>>90 非ノイマン型コンピュータを望むのは何故ですか?
非ノイマン型は、シェア競争に負けた過去の遺物です。
その原因は必要でない、用途として望まれていないからです
93 :
考える名無しさん:04/05/02 16:16
>>91 > 非ノイマン型コンピュータを望むのは何故ですか?
人間の脳は少なくともノイマン型ではないよ。
遺伝子はプログラムと見ることが出来るし
分子構造はハードウェアと見ることが出来るわけだが
未解明の協調方式なのは確かだけど
人間の脳が全くの非ノイマン系だとは言い切れない。
95 :
考える名無しさん:04/05/02 19:24
>>67 自分で決めたように思えてもすべては量子的サイコロの結果ってことにならないかな?
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
そうかな? | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
| `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\
2chはリアル消防や厨房でも書き込みできる場所だから、
そんな子供の書いたものにいちいち応えなくてよい。
>>95 >自分で決めたように思えてもすべては量子的サイコロの結果ってことにならないかな?
その可能性は高いでしょう。
但し、世界が決定論的か非決定論的かは決着していません。
>>90 >あるいは人間がフォン・ノイマン型のアーキテクチャー以外を構想できないのであれば
>処理効率しか変わらないことになるだろう。
非ノイマン型コンピュータが発明されても、やはりコンピュータはコンピュータ、
情報処理ツールにすぎません。(プログラムが無ければ只の箱)
要は「知能を実現するためのメソッド」が重要なのです。
>>100 > 非ノイマン型コンピュータが発明されても、やはりコンピュータはコンピュータ、
> 情報処理ツールにすぎません。(プログラムが無ければ只の箱)
> 要は「知能を実現するためのメソッド」が重要なのです。
そう考えている限り、君には人工知能もロボットも開発できんよ。
>>101 >そう考えている限り、君には人工知能もロボットも開発できんよ。
かなり気になる発言です。
その理由はなんですか?
昔、「アナログコンピュータ」というのがあったそうな。
電圧や電流の大きさで「加減剰余」の計算を行うらしい。
もし、未来にアナログ装置を一部取り入れて「ハイブリッドコンピュータ」が
復活すれば、人の感情の変化とか、ファジーな人の感覚の表現なんかにも
対応できるんじゃないかな。リニアな「変化」をうまく出せるかもしれない、
と思うんだけどね。
哲学の問題にも使われたりして。
>>100 脳においてプログラムとは何を指しているの?
>>103 感情、感覚はアナログでなければできないの?
その根拠は?
>>105 「ファジー論理」として「デジタル値」を集合させれば今のパソコンなんかでも
十分表現できるんだろうけど、直接リニア処理したほうが面白かったりして。
アナログ端末に直に接続した場合、デジタルとは何か違いがでそうな気がするんだよね。
デジタルの利点はノイズに強くなること。
アナログだとリニアにできるがノイズが入る。
>>103 ノイマン型コンピュータは論理的に万能性が証明されていますから、メソッド
さえ確立すればそれが仮にアナログ的特性(原理)に依存するものであっても、
一応処理はできます。(実用処理時間オーバーかもしれませんが)
その前に、アナログにしろ、ディジタルにしろ、またハイブリッドでも知能処理の「原理」
が解らなければどうしようもありません。
>>104 >脳においてプログラムとは何を指しているの?
脳におけるプログラム、という意味がよくわかりませんが、
人工知能においてプログラムとは、人間の精神機能の近似、コンピュータの命令手続
(プログラム)です。
>>107 いろんなところから「外乱」の影響を受けた場合に、進化したロボットなんかは
どうなるのか見てみたいね。
>>108 人が自転車に乗って運転している場合、肉体の中で、はたしてデジタル的に
進行方向や重心を計算しているのかなぁ。不思議だね。
>>2001 ほんとに君はその辺の教科書に書いてあることや、現在の権威者の
言うことをなぞっているだけだね。それらの事柄が批判されていることに
君は気がつかないといけない。
それにしても
>>111はつくづく価値の無い人間だな。
>>111 その前に、「具体性も根拠もない批判」には応えようがありません。
>>113 その発言だけを読むとそう感じるのかも知れないが、
今までにこの板でなされてきた人工知能関係のスレを
一通り読んでみた?
君は今までに書かれてきたことと同じことを繰り返し
書いているに過ぎないし、その批判には一つも応えて
いないんだよ。
その前提も経緯も知らずして、直前のレスにだけ反応する。
だからダメだというのだ。
同じことの蒸し返し。つくづく嫌になる。
それを許す2chの匿名システムもダメダメだ。
>>110 >いろんなところから「外乱」の影響を受けた場合に、進化したロボットなんかは
「外乱」には2つあると思います。
一つは単なる「ノイズ」、もう一つは「外部環境や条件」、
例えば「壁にぶつかった」は後者、
「ノイズ」に対しては、文字認識のように学習の結果、汎化傾向が強化(間違い難くなる)され、
「外部環境や条件」に対しては、学習の結果、外界モデルの内部構築(うまく行動できる)
となるのではないでしょうか。
>>114 - 116,118
何がどうとも、具体的なことも書けずに。
単に「日常の不満」をぶつけているだけですか。
>>120 今度は誰かの中傷を始める気か。
君らのやり方はいつ見てもどうしてこうなんだ。
122 :
考える名無しさん:04/05/03 16:02
>>1 魂は存在するかという問いは、魂を定義しておいてくれないと
みんな議論しにくいんじゃないかな。
まぁ2ちゃんねる自体が少数意見を尊重するのではなく、
多数派が寄ってたかって少数派を叩きつぶす超保守的なシステムだからな。
こんなところでは何も産まれないさ。
議論ゴッコをやっているだけ。もうやめやめ。
コテハンでスレ立てて祭られたとか
>>122 >魂は存在するかという問いは、魂を定義しておいてくれないと
二元論でいうところの物質とは別の精神の中心にあるかもしれない何か。
何かはよく解りませんが、脳の物理化学的な機能を人工的に実現してもダメ、
魂が宿らなければ自意識もクオリアも生じない、そういった何かを「魂」
と「定義」考える、のはどうでしょう。
129 :
考える名無しさん:04/05/03 17:13
うーん…
難しい問題ですね…
130 :
2001 :04/05/03 17:39
内省的にみて、自意識やクオリアは実に不思議なもの、として感じられます。
しかし、それ以外何も説明できないから、あるかないかも分からない
観念論的「魂」なる概念が生まれたのでしょう。
批判を恐れずにいえば、ニューロンの何らかのインパルスパターンの結果
発生する場(重力、核力、電場、磁場でもない)のようなもの、などという
想像もできる。(存在すると仮定した場合、の話)
>>130 クオリアはニューロンの何らかのインパルスパターンの結果発生する
のではなく、ニューロンの何らかのインパルスパターンそのものだと
考えたらどうなりますか?
>>128 > 脳の物理化学的な機能を人工的に実現してもダメ、
と言いますが、今まで人工的にこれが実現できたのでしょうか?
脳の物理化学的な機能を人工的に実現できもしない前から、
魂が宿らなければ自意識もクオリアも生じない、などと主張するのは
ナンセンスですよね。
セルロイドの人形に魂が宿ることはありますか
>>134 そういう質問は全く意味がないんだけど、
あなたはあなたなりの、どういう答えを用意した
上で、そういう質問を発しているのですか?
人の脳という構造を魂と呼ぶのですか
頭のおかしな人(◆K8EfEbyWG6)は相手にしないように>ALL
天然無能どぇーす
漫画の台詞だったんだけどね
天然知能である私は頭のおかしな人と
他の知能に判断され感染を防ぐ隔離目的の警告文を貼る
なかなか面白い知能だね君は
人間の知能は人間によってつくられるとでも?
さて 頭のおかしい人は無視して(してないが)話を続けてみよう
>>142 みんな頭がおかしいから、頭のおかしい人を無視すると
話が何もできなくなってしまうんだな。
HAL=2001
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //`
147 :
考える名無しさん:04/05/06 02:13
とりあえず、d分離を使ってベイズネットからMalkov blanketを抽出するアルゴリズムを判りやすく説明してください。
>哲学者の方々
>>147 そんなもんは工学科のやつなら誰でも知っているだろ。
哲学はそうはいかないんだよ。
離散化方程式を解いてから聞くんだな。
>>131 -133
>>122に応え、取り合えづ「魂」などというわけのわからないもの(しかし完全否定もできない)
をこのように仮定(定義)してみてはいかがでしょう。
という提案です。
ですから、
>魂が宿らなければ自意識もクオリアも生じない、などと主張するのは
>ナンセンスですよね。
魂が宿らなければ自意識もクオリアも生じない、と主張しているわけでは
ありません。
しかし魂(仮定)に対する定義をある程度明確にしなければ議論も進まない
と思いましたので。(と言っておきながらその存在には否定的ですが)
>134
>セルロイドの人形に魂が宿ることはありますか
それも、魂云々も結局同程度の話なのかもしれませんね。
>136
>人の脳という構造を魂と呼ぶのですか
なんとなく示唆的ではありますが。
>>147 どのような欲求、意識に基ずく発言か、何れにしろ「虚より実が重要」だと
思うのですが。
観測する対象としての魂や心や意識の定義ヲ
受け売りだけど、
【魂】
心のはたらきをつかさどり、生命を与えている原理そのもの。
身体を離れて存在し、また、身体が滅びた後も存在するかも。
【心】
人間の理性、知識、感情、意志など、あらゆる精神活動のもとになるもの。
【意識】
認識、推理、追想する精神活動。
自分や自分の体験していることや周囲のことなどに気づいている心の状態。
なんてことを書いても意味無いですね。
抽象的概念に対して投げやりな姿勢の2001の存在は確かに無意味だな
何が最も無意味かというと、「低俗な意識」の基での非建設メタ議論。
157 :
考える名無しさん:04/05/07 17:09
無理無理
158 :
老子 ◆8HdYpQBrEo :04/05/07 17:54
人口知能の問題点
今の技術だと脳にあたいするハードが大きくなりすぎるだけでしょ
yes,noしか言わない機械に心を感じている人も実験では確認してるみたいだが
159 :
考える名無しさん:04/05/07 18:11
いまとりあえずトランジスタ三個と真空管五個手に入りました。
いまからとりあえず擬似大脳作ります。
>>158 ハードの規模が足枷になってるような問題だと思う?
>>160 そういう思わせ振りはやめて、じゃ君は何が足枷になっていると思うの?
162 :
考える名無しさん:04/05/07 21:41
本能的欲求を設定するのはどうなのでしょうか?
天然知能のシャベリバ!
165 :
考える名無しさん:04/05/08 02:08
>>158 ハードだけじゃなくソフトもでかくなりすぎる。
まともな人工知能にする場合、大量のデータを入力しないといけなくなり、
あまりにめんどくさいのだ。
>>165 たとえば生き物のハエはあんな小さな身体(ハードウェア)でありながら、
現在のソフトウェア技術でも真似のできない動きが可能なわけだろ。
あの小さなハードウェアにそんなに大量のデータとソフトが詰め込まれて
いるというのか?
逆に言うと、自然はあんな小さなハードに大量のソフトやデータを詰め込む
ことができるわけだろ。ではどうして、今の集積回路の集積度は細胞内
器官の大きさにまで密になっているというのにそれが真似できないんだ?
167 :
考える名無しさん:04/05/08 03:35
なぜ真似できないんだろうな。
人間の指がスムーズに動く。重いものから細かい作業までできる
これも真似できてないね。
人口知能だけじゃない。生物の神秘に技術はまだまだ追いついてないだけのことだろ
それとも今の技術はすでに最高の域までイってるとでも思ってるのか?
ハエのソフトレベルならできるんじゃないのかな?
今お掃除ロボとか安くでうってるし、金かければもっといいのができるとかんがえればね。
ただハエの大きさでは不可能だろうな
>>167 「生物の神秘」などという言葉を使っちゃおしまいさ。俺は生物に神秘などない
と思っている。重要なことは、生命は柔軟な素材でできているということだ。
最近、紙のように折り曲げ可能なコンピュータが開発された。しかし、生物の
柔軟さというのはそんなものじゃない。内部がどろどろの液体で満たされ、
その中をナノマシン分子が自由に動き回れること。そして、このナノマシン分子の
移動は人の手を介さなくとも起こること。これが重要なんだ。
>>167 >ハエのソフトレベルならできるんじゃないのかな?
今の昆虫ロボットはせいぜい床を這い回るくらいだ。いつになったら
飛ぶことができるんだろうな?
飛べるためにはソフト以前の問題として、あまり大きくなりすぎたり
重くなりすぎたりしては駄目だ。実際、鳥は飛ぶために非常に
多くのものを犠牲にしている。そのおかげでやっと飛んでいるのだ。
しかし昆虫のように小さく軽いと、弱い風が吹くだけでも飛ばされて
しまう。逆説的だが、このことが飛ぶ上で非常に有利に働いているのだ。
>まともな人工知能にする場合、大量のデータを入力しないといけなくなり、
>あまりにめんどくさいのだ。
規模さえクリアすれば人工知能が実現可能かのような書きぶりだな。
天然知能を教育工場で製造した方がコストがかからないというオチ?
173 :
考える名無しさん:04/05/08 12:50
>>168 生命はアナログ的だし、非常に長い時間をかけて無駄の無い合理的なデザインに
なったが、いずれそのメカニズムが解明されコンピュータで模倣できるようになり、
何時の日か、運動能力も情報処理能力も全ての機能において、マシンが生命を超える時が
来る。
>>170 江戸時代の先見性の無い人が「テレビ」の実現を否定的に言うのと似ているな。
>>173 > 生命はアナログ的だし、非常に長い時間をかけて無駄の無い合理的なデザインに
> なったが
間違い。生命のデザインには無駄が多い。それというのも、目的なしに既存のデザインを
踏襲して付け足していったためにグロテスクなモザイクになっている。
>、いずれそのメカニズムが解明されコンピュータで模倣できるようになり、
> 何時の日か、運動能力も情報処理能力も全ての機能において、マシンが生命を超える時が
> 来る。
ソフトウェア的に模倣できることと、ハードウェア的に実現できることとは別だと思う。
今のマシンのハードウェアのままでは生命を超えることはできない。
>>173 そだね。やっぱ哲学徒といえども「テレビ」は生活必需品だよね。
この板にいる人たちはテレビを見ない香具師が多すぎで・・・(以下略)
予想屋でしかない
>>173は、先見の能力が欠落しているわけだな。
177 :
考える名無しさん:04/05/08 14:39
予想もできない
>>176は、想像力すら欠落しているわけだな。
178 :
考える名無しさん:04/05/08 15:08
>>170 現在の技術で可能かはわからんが
今後可能になっていくよ。実際そこそこしゃべれるロボも開発中だし、
自分で考えて進むロボはすでに存在する。
>>169 飛ぶのはおまぇ、人工知能とは別の話じゃないのか?
人工知能に小ささをもとめてはいかんょ
>>171 まったくそのとおりだな・・・
人工知能にしかできないようなすさまじい能力を身に付けさせないと・・
哲学者のかわりに哲学をする人工知能をつくろう
情報処理装置等電波障害自主規制協議会の妨害許容値基準をクリアできないため却下します。
大学運営側は経費削減のために開発には積極的であります
人工哲学者の導入により職人芸いらずで安定した哲学テキストデータの供給が可能になりコスト30%カットが見込めます
人工哲学者数台を匿名掲示板に接続し天然知能と議論させることにより
論証効果は130%上昇 詭弁効果は108%上昇 人工哲学者はより無敵に近づきます
結果として名スレの大量生産が可能になり哲学板の質的向上も期待できるとの試算です
184のレスにより哲学板の質が
0.765%上昇
186 :
考える名無しさん:04/05/08 18:32
ここで質を問うのは無意味では・・
哲学する知能を人工的に再現する方法か・・・
よく考えたら、電波を発信するところがないと、テレビには何も映らんわな。
>>188 今さら何を・・・ そんなことも気づかずに今まで議論に参加してたわけ?
アホちゃう?
>>189 いやいや、だから天然知能を映すテレビがあれば、人工知能なんて要らないんではないか?
テレビマンセー。
哲学って労働なのかー
すなわち、人工知能をメディアとして考えると、
哲学する人工知能って、ただのプロパガンダ用の道具だわな。
ちょっちまずくね?
193 :
考える名無しさん:04/05/09 00:29
データを入れればいいのではなくて、発生的な欲求を与えればいいのか脳?
それじゃランダムに放射線を出す物質を利用して
その放射線を人工知能の発生的な欲求のトリガにしませう
たまごっちでさえ元祖の時点から
食欲と睡眠欲と遊び欲があったけど
そういう昔の話でいいのかい
>>194 たとえば食欲にしても血中のブドウ糖濃度の低下がトリガになっている
わけだし、乾きにしても血液の浸透圧の上昇がトリガになっているという
具合に、ランダムではなくて、生物学的に妥当性のある刺激がトリガに
なっているわけでしょう。
問題は、そのような刺激がどうして食欲や喉の渇きという欲求を引き起こすのか、
ということだと思うのだが・・・
ある刺激が欲求のトリガとして機能するためには、その刺激が来る前から
生体の側でその刺激に反応できるように準備できていないといけないわけだ。
分かるよね?
それから、そのような刺激がどうして食欲や喉の渇きという欲求を引き起こすのか
という問題は、波長700nm前後の光を我々はなぜ赤という色としてみるのか、
という問題と同じ性質の問題なんだよ。
人工知能と人工生命を切り分けて話ができない人なのかな
>>194はまるで欲求は刺激とはなんの関連もなしに発生するような
ことを言うので、それは違うだろうと指摘したまでですよ。
200 :
考える名無しさん:04/05/09 15:35
>>197 だからそれもデータとして入力しておくんだよ
しかもある刺激によって複数の選択肢がとれるようにプログラムしておくんだ。
ごく稀に、あるプログラムから逸脱して別のプログラムへ飛ぶようにもしておく。
時間によるランダム数や温度によるランダム数を駆使すれば予想不可能な結果がえられるはずだ。
欲望などもすべてプログラムにすることが可能。
問題は膨大なプログラムになるってことだけだ
>>200 単にランダムだと、高いビルの屋上から飛び降りることも起こり得ることに
なるんだぞ?
生物の場合は自殺するという企図がない限り、そういう行動はとらないだろう?
>>200 いずれにしても「作り込み」では駄目なんだ。
こんなこと、誰だって気がついているぞ?
トップダウンとボトムアップは今となっては使い古された
言い回しだが、人工の機械はすべてトップダウン方式で
人間が作ってきたんだ。
ところが自然や生物はそうではなくて、完全にボトムアップ
方式のみで作り上げられてきた機械なんだよ。
205 :
考える名無しさん:04/05/09 20:36
>>203 欲求と反射を作っておくだけでいいのでは?
んでもってあとは経験の蓄積を行わせればいいと…
人間も生れてから経験をつんで人格やら知性が身に付から・・・
それで命令に対して本能欲求が勝るとか、自分の経験知識が勝るとか起これば…
子は親の複製であるように
人工知能は天然知能の複製なのか
もし
>>205の手法で済むなら、
>問題は膨大なプログラムになるってことだけだ
とは言えないんじゃないか。
現行のコンピュータの規模なりに実用的な成果が現れてないとおかしい。
208 :
考える名無しさん:04/05/09 23:18
欲求と反射、
経験をつませるためのプログラム
がいかに膨大な量になるかを知らないと見える。
経験をつませるためには「関連性」というものが必要で、
何に関連した事柄なのか ということが重要
んで・・・ まぁいいや 長くなりすぎる。
とにかく経験で学ばセルことが可能な事柄もあるだろうが、それだけではないといいたい。
209 :
考える名無しさん:04/05/09 23:55
人工知能に発生的欲求などいらない、といいたい。(HAL9000か)
機械のほんとうの使い道は、
>>178 のこの路線だろう。
>人工知能にしかできないようなすさまじい能力を身に付けさせないと・・
人工生命の研究じゃないんだから、欲求のようなものが仮にバグか
何かのせいで混入でもしたならば、むしろそれを取り除くことのできる
機構の方がいるだろう。
何でも人工知能でやらせようというのは、人間のする仕事の価値を
否定することになってしまうので、人間には難しいことをやらせるので
なければおかしいのでは?
>>208 >経験をつませるためのプログラム
>がいかに膨大な量になるかを知らないと見える。
馬鹿みたいにただ膨らませたプログラムで対応可能だ、という事はわかるが、
膨大な量のプログラムでなければ不可能と言ってるのであれば、それは初耳だな。
>>208の頭では不可能、というだけの事だろ。
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おかしなおかしな「創価学会哲学」展開中!
哲学板の「漢」たちよ!ふざけた屁理屈に鉄槌をくだして
やってください。
↓
大切な想いをあなたに伝えたい/創価・公明@2ちゃんねる
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1083426009/ 名前:希水 ◆O5iHeCraTI 投稿日:04/05/09 12:28 ???
これまでの近代の歴史は、総じて「理性の勝利こそ人間の勝利」
との信念で進んできました。理性を至上とし、また知識の獲得を
第一とした歩みでした。その一方で知識を使いこなし、いわゆる
合理的理性を一歩深くリードする「知恵」の開発は十分ではあり
ませんでした……。
>深層心理学や生態学の成果が明らかにしているように
>人間と人間、人間と自然・宇宙との関係を追っていけば
>つながりは無限に広がってゆくでしょう。
>小宇宙(ミクロ・コスモス)と大宇宙(マクロ・コスモス)とは……
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>>211 以前、池田大作がパンスペルミア説のチャンドラ・ウィクラマシンゲの
講演を開催するなどして交流があったと聞いている。
フレッド・ホイルとも近いところにいるんだろうな。
狂人を治療するというが、その治療者自身が狂気にはまっている。
よくある構図。
概ね、汎化機能(並列的、時系列的)、記憶、欲求(本能)、メタ学習機能
に関し、論理的(方式的)に具体化できれば人工知能(自己組織的準自然知能)
は実現できるのだが。
鍵は『メタ学習機能』、その内容で全体の処理方式が決定する。
>>193 >>200 は示唆的、できればコテハンでよろしく。
>鍵は『メタ学習機能』
googleヒット数2(実質1)。笑っていいところかな。
それともそのページの本人?
>>215 全くの門外漢、ですか?
『メタ学習』で再検索したら
人間の行動変容は、汎化機能(並列的、時系列的)、記憶、欲求(本能)、
メタ学習機能だけですべて説明できる?
『人間の行動変容』(?)
これを「学習の過程」と解釈すれば、ある程度、人間と似たものになるでしょう。
(例えば、汎化機能はニューロ技術を利用したパーセプトロンのようなもの、と考えた場合)
しかし、現段階において100%説明できるか、断言できるはずもありません。
先ずは、チューリングテスト合格前で、使える程度のもの、が目標になると思います。
>>218 人間の行動をすべて学習で説明できるか?と訊いてるんだよ。
>>219 と言うと? 何をイメージして、の話か。
>>204で、人工の機械はすべてトップダウン方式で人間が作ってきたが
生物はそうではなく、完全にボトムアップ方式のみで作り上げられてきた
機械だと書かれている。
そのボトムアップ方式のみで作り上げられてきた機械を我々はまだ
理解していないのに、それをトップダウン方式で製作できるはずが
ないだろう。
本当に、このボトムアップ方式のみで作り上げられてきた機械(=人間)の
挙動の変化を学習のみで説明できると思う?
人間の行動の変化は環境などの外部要因の変化だけで説明できるか?
人間の行動の変化は、環境などの外部要因の変化によって引き起こされた
内部の変化だけで説明できるか?だ。
>>221 たぶん生物一辺倒の人なんでしょうね。
知的システムの構築に関して、『かなり』の思い込みがあるように思えます。
先ずは、人工知能やその実現手段として一番可能性の高い、ノイマン型コンピュータ
に関して、もっと理解を深めれば見方も変る、と思います。
>>225 生物の脳はノイマン型コンピュータじゃないだろ。
>>225 君はノイマン型コンピュータの方に『かなりの思い入れ』があるんじゃないの?
>>226 そう言うこと自体、ノイマン型コンピュータ(論理的万能性)を
理解していない証拠なのです。
>>225 先ずは、さまざまな文明を開発してきた人間
に関して、もっと理解を深めれば見方も変る、と思います。
ソフトウェアの論理的万能性と、ハードウェアの新たな遂行能力の
開発可能性とは違う。
君ら工学系の人間はこの辺を混同している。
>>229もそうだ。君が先に発した発言をもじったに過ぎない。
先に違反を犯したのは君の方。
>>232 それを2ch的無意味なレスと言ったのです。
>>234 「2ch的無意味なレス」という下らない言葉を
人工知能が言い出すことはできるかな?
コンピュータが論理的に万能ならなおさら、論理的に破綻した発言を
人工知能はできるかな?
>>230 >ソフトウェアの論理的万能性と、ハードウェアの新たな遂行能力の
>開発可能性とは違う。
どこが違うと言えないのが『君が妄想にとりつかれている証拠』
なのです。
コテハンでもいいですよ。
人工無能も論理的だよな
>>237 今度はレッテル貼りか。つまらない人間のすることは
どこでも同じだな。
めくそはなくそにちゃんのくそれす
>>238 人口無能も要するに低級な人工知能ソフトなので、論的であることから
逃れられないんだろう。
おっと、チャット状態ですね。
>>240 糞カキコには糞レスで応じる。
当たり前のことだ。
>>239 今日は嫌なことでもあったのかな。
人工知能には中々真似できないですね。
>>244 > 人工知能には中々真似できないですね。
そうだろう。ではどうする?
2001氏は、今の『メタ学習』路線による人工知能の実現に
楽観的なの? 悲観的なの?
困難だが楽観的。
どこが困難なのかを絞って訊きたい。
私は楽観的でも悲観的でもなく、否定派。
聞くまでもないか。
ここで簡単に披露できる内容でもないが。
頭硬いな。思い込みだよ。
分子レベルの物理現象は定式化が可能(化学反応も)、
よってコンピュータシミュレーションも可能。
人工知能=シミュレータ
っていう話をしたいだけなの?2001氏は。
所詮はシミュレータ。真似するだけで創造することはできないと。
義手や義眼と同じで
人の知能を補う道具でしかない
>>256-257 いや、そういうのは断言しないけど、
分子レベルのシミュレータの研究となると、
それは知能の原理の研究ではないような気が。
>>256 >所詮はシミュレータ。真似するだけで創造することはできないと。
それが分かっていない証拠なのです。
もし、脳をシミュレーションできれば、それは立派な(立派過ぎる)
人工知能です。
>>259 > もし、脳をシミュレーションできれば、それは立派な(立派過ぎる)
> 人工知能です。
それが分かっていない証拠なのです。脳自体がシミュレーションをする
機械ではない。
フレーム問題を解決するために
実世界よりも小規模な世界をエミュレーションし
その中で生きているのか脳
創造的であることをシミュレートできるだろうか?・・・
まぁその頃の考え方に今でも拘束されている人間(2001氏を含む)が
大勢いるわけだが。
ひえぇ漏れが生まれる前の考え方ですかー
そうだよ。チューリングやノイマンを崇拝するのは
1950年頃の考え方から逃れられていない証拠さ。
いいんでない。
生の脳だって、自分の行動範囲のうち更に断片でしか
実世界を捉えてないんだから。
それともクオリア理論かいな。
脳は入出力装置、入力に対して出力を完全にシミュレートできる、
ということはシミュレートする脳の完全コピー(人工知能)
なんです。
人工知能は人工知能工知能を作成するか否か
>>269 それいいね。
シミュレーションされた脳がシミュレーション脳を作るには、
シミュレートされる脳までをシミュレーターがシミュレーションしないといけない。
>>268 > 脳は入出力装置、入力に対して出力を完全にシミュレートできる、
> ということはシミュレートする脳の完全コピー(人工知能)
> なんです。
笑っちゃうね。これが脳をまったく理解していないことの証明さ。
脳は入出力装置だって?
もう一度赤ん坊の頃から人間をやり直した方がいいんじゃないか?
>>271 「脳をシミュレーションすることは不可能」ということを
証明できるのかな。
笑っちゃうね。これが人工知能をまったく理解していないことの証明さ。
>>273 負け犬の遠吠えは止めな。みっともないぜ。
>>272 どこまでが厳密に『脳』と言えないのであれば、人間を部屋に閉じ込めて
外部とのインタフェースは通信回線だけにする。
このような想定であれば純粋な入出力装置といえるでしょ。
問題は君がそのような設定にした意味を理解できるかどうか。
>>276 > 外部とのインタフェースは通信回線だけにする。
なんでこんなものが必要なのだ?
そもそもそんなものが出現したのは、たかだか19世紀くらいからだ。
それ以前は閉じ込められた部屋から外部と交信することなどできなかった。
そんな時代よりはるか昔から生物や脳は存在しているんだぜ?
278 :
考える名無しさん:04/05/10 18:27
脳の話が多いね。内部と外界を関係付けている感覚器官とかは
問題にしないの? 脳だけで自意識なんて発生しないでしょ。
>>278 > 脳だけで自意識なんて発生しないでしょ。
本当か?
>>277 元に戻って(るしかない)、
『人工知能は実現しない』という理由
は何なの?
>>278 五感(入力)全部が奪われたら精神的にきついだろうけど
自意識はあっていいでしょ。
>>280 『人工知能は実現しない』とは言っていないさ。君を含め、
今の人工知能の主流派の考え方に拘束されている限り、
実現できないと言っている。
>>277じゃないけど
コンピュータの能力向上が激しかったのは過去の話で
そろそろ頭打ちになりかけているのでは。
284 :
考える名無しさん:04/05/10 18:41
>>281 自他の区別が自意識に先行するんじゃないかな。
>>283 だから量子コンピュータに期待が寄せられているわけでしょ。
君らだって、所詮は根底に信念をもっているのさ。
そこから疑ってみたらどうだい?
>>278 五感が無くなれば自意識はかなりボケる、最終的には消滅するかも、
確かに五感は自意識を維持するために必要なもの、という感じはする。
>>288 それも所詮は君の信念の表明に過ぎない。
290 :
考える名無しさん:04/05/10 18:49
>>286 本当かどうかなんて知らないよ。
意識は何かに対しての意識だから、私を対象化したときに自意識が始まる。
私を対象化する前に、私がそれ以外の対象から区別されなきゃならないと
考えた。
信念の表明、信仰の告白と言い換えてもいいがねw
>>282 違うでしょ。
>>249 >私は楽観的でも悲観的でもなく、否定派。
>聞くまでもないか。
といってたでしょ。
>>290 >意識は何かに対しての意識だから、私を対象化したときに自意識が始まる。
この時点ですでに君は意識と自意識を混同している。
>>292 > >私は楽観的でも悲観的でもなく、否定派。
> >聞くまでもないか。
これは「現在の人工知能の主流派の考え方に拘束されている限り」
という条件付きの否定さ。
295 :
考える名無しさん:04/05/10 18:54
>>285 高度な実現が可能かどうか怪しいんだから、
期待というより、希望(読んで字の如し)だな。
>>294 上手いね、政治家みたいだ。シンプルに願いたい。
さて晩飯&ニュースを見る。Winny開発者逮捕の報道が気になる。
>>297 議論は進行するにつれ、より精緻に行う必要がある。
その点を補足したまで。
300 :
考える名無しさん:04/05/10 19:04
>>293 >>290「私を対象化したときに自意識が始まる」
この文の主語は「意識」だよ。一応念のため。
>>290 日本語では「意識」だけだが、
英語なら「consciousness」と「awarenes」がある。
どちらかと言えば後者?
>>301 awarenesかな。きづいてる、意識があるという自発的意識→対象意識→自己を対象とした反省意識。
ここまで来て自意識の発生と呼べると思う。
何かにきづく、意識するにも五感が必要だし、自分を自分として意識するためにも五感や身体による
内面と外界の区別がとても重要な気がする。
以前に「感覚遮断」について論じたり考えたことがあるのだが、
現在のところ、完全な感覚遮断状態を実現するのは不可能としても
それに近い状態を作り出すと、最初は深い眠りに落ちてしまうそうだ。
問題はその後で、ではその脳は死ぬまで眠り続けたままだろうか、
それとも目を覚ますだろうか。目を覚ました時の「意識」はどんなもの
だろうか。
まず、私は目を覚ますと思う。私はこの時の意識こそ、「自意識」
そのものだと思う。しかしその意識はまったくのフリーラン状態。
おそらく通常我々が狂気と呼ぶ状態に容易に移行するだろう、と思う。
>>300 なるほど、
意識の問題は、論理的思考と内省的思考(悟性)を駆使しても解りづらい内容ですが、
貴重な示唆を得ました。
意識に関する概念を抽象度順に並べると、
またまた英語で恐縮ですが、
[consciousness] → [awareness] → [attention]
のような感じになる、と思います。
ここで引っ掛かるのは、[consciousness]と五感との関連です。
従来、言われているように単に、『副産物的なもの』として片付ける
のは簡単ですが。
>>303 目覚めた時、自己を認識できるだろうか。
勿論、深呼吸したり、唇を噛んだりすればべつですが。
宇宙と同化した「魂そのもののような感じ」になるのでは。
物質から意識が発生する瞬間は毎日体験しているはずなんだけど と
>>306 >>303で言いたかったことは、脳は入出力が全くなくとも、
それ自体として活動を継続しているだろう、ということですよ。
翻って今のコンピュータはどうですか?
発振器や時計の機能を上げてコンピュータも入出力がなくとも、
活動を継続しているという人が前にいたが、それは人間がトップ
ダウン式にコンピュータに与えたものに過ぎない。これは単に
コンピュータが受動的に受け入れたものだ。
しかし、脳にはトップダウン式に与えられたものなどない。である
にもかかわらず、入出力がなくとも活動を継続することができる
わけです。
>>308 生命なら可能だが、計算機ではダメ、という『強い思い込み』が根底にある
ように思われます。
もちろんコンピュータは予めプログラムをセットしなければなりませんが、
だからといって、生命は能動的で、コンピュータは受動的、ということには
なりません。そのあたりをよく理解する必要があります。
310 :
考える名無しさん:04/05/11 13:44
人工知能が自ら、知識だけでなく知能まで高められるようになったら人類にとって脅威。
>>309 > もちろんコンピュータは予めプログラムをセットしなければなりませんが、
> だからといって、生命は能動的で、コンピュータは受動的、ということには
> なりません。
どうして? コンピュータは予めプログラムをセットしなければならない、このこと自体が
受動的であることの証明じゃないか。
>>309 君の言っていることは、血液は赤い、だからといって血液が赤いとは限らない
というのに等しいんだよ。
まるでキチガイの戯言じゃないか。
>>311 そう言ってしまったら、人間が作ったもの(機械)全てが「受動的」ってことに
なるな。
>>313 その通り。
>>204でもそう言ってる。
だから、「人工の機械」と「生命」は逆の論理で機能している
機械なのさ。
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //`
316 :
考える名無しさん:04/05/11 15:26
全員金縛り状態!!!
______
| |
| ⌒ 、,ノi,ノ´⌒ | そういう認識なんですか!!!!
|《;・,;》, '《;・,;》 | i'|
| 丿 ヽ | i' |
| ノ(( .).)`ヽ | i' |
| ::::::::U:::::::: | _____ / |
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/ / `i ll|||||||l `i \\ |  ̄ ̄ ̄ ̄
\/ / .`i `i \\_ノ
ミ_ν \ \ ι_彡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
318 :
考える名無しさん:04/05/11 20:50
>>311は人間がプログラムとしてセットされていないということを疑っていないみたいだな。
まったくのバカちんだ。
君が息をしているのはプログラムされていたからだ。
君がいまネットをしている。
現在のこういう社会の中で、そういう環境に生まれたなら君がそうなったということは必然である。
そう考える余地はまったくないというのかね?
>>308 君はとある実験を知らない。
脳に刺激を与えないでいたらどうなるか。
その実験では、1日もたたないうちに多くの人がおかしくなったという。
その実験ですら、微妙な刺激はあったであろうに・・・
さて、コンピュータがコンピュータを作り出す。
もしくはコンピュータ自身が成長し人類の恐怖となりえる。
これが果たしてコンピュータといえるのだろうか?
とくに前者は生物に近いものがある(というより生物と区別がつかない)
量子コンピュータ + 分子運動シミュレータ = 人工知能
なんて事を言ってるようでは、否定論で何を言われてもしょうがないわな。
いきなり生物学的模倣に行かなくても、何か他のアプローチはないか?
>>319 とりあえず、人工知能は絶対に不可能なことではないっていう例でしょ。
人間を丸々シミュレートできたら、そりゃ知能もあるだろうし。
まぁ、俺は人間に知能なんてものは存在せず、知能があると錯覚させる「機能」が脳にあるだけだと思ってるけどね。
>>318 その一連の書き込みは2001氏との対話。
過去ログも読まず思考も浅い君が口を挟むことではない。
まず、同一の分子が立体的に規則正しく並ぶことで構成された物質=結晶は
それ単独で人工知能になり得るだろうか?
私はないと思う。
>>322 まず、というより、書いてる事の意味がわからん。
>>323 シリコンのような無機物では知能は実現できず、
それが可能なのは唯一、生物のような有機体のみ、
と言いたい『思い込み』なのでしょう。
こうなると理屈云々ではなく信念(宗教にも似た)ですから
矯正困難(不可)でしょうね。
ウゾダー!ドンドコドーン!
>>320 >まぁ、俺は人間に知能なんてものは存在せず、知能があると錯覚させる「機能」が脳にあるだけだと思ってるけどね。
哲学板らしい「哲学的な発想」ですね。
取り合えづ現実的に、『決定論的束縛』は脇に置いて、
脳を客観的に見たなら、それは間違いなく『知能』を持つ、
と言えるでしょう。
>>324 君には失望したね。やはりつまらない奴だった。
ここではシリコンとは言っていない。結晶と言っている。
結晶は規則正しく結合した安定な構造物だ。このような
結晶の内部では何が起こり得るというのか?
結晶が外部と相互作用できるのはその表面においてのみだ。
>>327 それは誤魔化し、です。
結晶を発展させて⇒コンピュータ、という筋書きは既に読まれています。
「だから、コンピュータで人工知能を実現することは不可能」という主張も。
>>328 誤魔化しではない。君は人の意見をまともに聞こうとせず、
勝手に決めつけているだけ。
なお、
>>327について
×結晶は規則正しく結合した安定な構造物だ。
○結晶は原子や分子が規則正しく結合した安定な構造物だ。
に訂正しておこう。
>>329 嘘を言っちゃあいけません。
>>327 自分の主張に反する人間は全て「つまらない奴」なのでしょう。
君の回りは「つまらない奴」だらけでしょうね。
ご愁傷さま。
>>330 そのような態度をとるのは君の内部で動揺が走っている証拠。
私はそうあってほしいと願っている。
>>323で意味がわからん、と書いた者だけど・・・・
シリコンの結晶上に電子回路が高度に形成されたものが半導体素子なわけで。
結晶そのものが生物的な働きをするなんて話はどこにもないのだから
>>323は何を言おうとしてるんだ? と思った。
×
>>323は何を言おうとしてるんだ? と思った。
○
>>322は何を言おうとしてるんだ? と思った。
>>332 『コンピュータの論理的万能性』について、「理解できない人」が
反駁要件として持ち出したに過ぎませんから、元々意味の無いこと
の意味は理解できなくて当然だと思います。
現在のコンピュータを信望する者と、現在のコンピュータのままでは
人工知能は実現できないとする否定派の間には深い溝があって、
まるで対話が成立していない。
今は一方的にコンピュータ信望者側(=2001)が感情的になっている
ようだ。こんな人間ばかりではない、とは思うのだが。
ノイマンもチューリングも、この50年間にわたって生物学が進歩する
以前の時代の人間だということを忘れてはいかんよ。
そして、コンピュータは速度やメモリ容量は飛躍的に増大したが、
そのアーキテクチャーはこの50年間、まるで変化していないんだ。
これは恥じるべきことじゃないのか?
みなさん
>>335 >現在のコンピュータのままでは人工知能は実現できないとする否定派の間には深い溝があって、
ここで言っている「現在のコンピュータのままでは人工知能は実現できない」
とは、「現在のコンピュータでは処理能力が低いから」という意味では全くない、
ということに注意してください。
>>336 年代的後発の方が主流、というルールが
分野違いを超えても有効だとは思わないけど。
>>340 コンピュータの世界では未だにチューリングやノイマンが有効ということは、
年代的先発の方が主流になっているわけでしょうが。
>>339 > ここで言っている「現在のコンピュータのままでは人工知能は実現できない」
> とは、「現在のコンピュータでは処理能力が低いから」という意味では全くない、
もちろんそうだけど、それがどうかしたん?
処理能力が低いからではなく、今のアーキテクチャーのままでは駄目だと
言っているわけで。
>>339 読解力のないオーディエンス相手に読解力のない当事者が警告を発しても
意味ないよw
つまり、仮にノイマン型コンピュータの処理速度が無限大であっても、
人工知能を実現するプログラムなど絶対に作れない、
と強く主張する人(
>>335 )がいる、
と言ったわけです。
また不思議なことに、コンピュータのアーキテクチャが改良されれば
可能かもしれない、と仰る。
そのあたりの論理的不整合を理解できないようなのです。
>326
哲学板らしい「哲学的な発想」ですね。
取り合えづ現実的に、『決定論的束縛』は脇に置いて、
脳を客観的に見たなら、それは間違いなく『知能』を持つ、
と言えるでしょう。
>328
それは誤魔化し、です。
結晶を発展させて⇒コンピュータ、という筋書きは既に読まれています。
「だから、コンピュータで人工知能を実現することは不可能」という主張も。
>330
嘘を言っちゃあいけません。
自分の主張に反する人間は全て「つまらない奴」なのでしょう。
君の回りは「つまらない奴」だらけでしょうね。
ご愁傷さま。
>334
『コンピュータの論理的万能性』について、「理解できない人」が
反駁要件として持ち出したに過ぎませんから、元々意味の無いこと
の意味は理解できなくて当然だと思います。
>339
ここで言っている「現在のコンピュータのままでは人工知能は実現できない」
とは、「現在のコンピュータでは処理能力が低いから」という意味では全くない、
ということに注意してください。
>2001
――何らの思考の痕跡も見られない。感情まかせでしゃべって恥ずかしくないのか。
アジテーションなら他所の板でやれ。哲板でやられては迷惑だ。
出入り禁止。
>>346 >――何らの思考の痕跡も見られない。感情まかせでしゃべって恥ずかしくないのか。
>アジテーションなら他所の板でやれ。哲板でやられては迷惑だ。
>出入り禁止。
君がね。
2001みたいな奴を相手にする必要はないのだが、このスレッドのテーマは重要だ。
>>344の
> つまり、仮にノイマン型コンピュータの処理速度が無限大であっても、
> 人工知能を実現するプログラムなど絶対に作れない、
私はそんなことは言っていないし、この文章の処理速度無限大のコンピュータが
開発されたら、という仮定自体が無意味だ。
しかし、昆虫でも、いや人間でも、その処理速度や記憶容量はすでに
コンピュータよりはるかに劣っているだろう。
にもかかわらず、これらの生物は最先端の人工知能やロボットよりはるかに
エレガントな動作をすることは事実なのだ。だから、問題は処理速度や記憶
容量ではないことは明らかなのだよ。
「自発性」バカの登場?
>>348 >昆虫でも、いや人間でも、その処理速度や記憶容量はすでに
>コンピュータよりはるかに劣っているだろう。
そこらへん、巷ではあやふやゾーンかも。
具体的な比較方法や有力な比較資料にはどんなものがあるの?
>>350 一番基本的な比較--
信号伝達速度:
生物 最速で運動神経線維の50-100m/s
コンピュータ 光速30万キロ/s
コンピュータは生物の数百万倍の速さ
スイッチング部分(シナプス部分)での伝達速度も
今すぐに数値は分からないがコンピュータの方が断然速い
記憶容量:
HDDやCD-ROM(長期記憶)の容量はその都度取り出されるので
とりあえず考慮しないことにすると、システムメモリ(作業記憶)容量は
生物 7項目(3ビット)
コンピュータ 最近のパソコンは1GBくらいまで搭載可能
>>350 >>351で示したように、一番単純に考えてもコンピュータの方が
速いことは明らか。であるにもかかわらず、生物の方が動作はエレガント。
これはどうして?
>>350の差は並列処理云々の議論さえ凌駕するほど
コンピュータの方が速いと思えるのだが・・・
それでもなお・・・
今でもこれほどコンピュータの方が速いのだ。
それでもなお、コンピュータがもっと高速になれば・・・、
という議論は何か重要なことから我々の目を逸らそうと
しているのではないか?
>システムメモリ(作業記憶)容量は
>コンピュータ 最近のパソコンは1GBくらいまで搭載可能
確かコンピュータはそうじゃなくて、
メインプロセッサが直接の原理で演算に使えるメモリは数個〜数十個、とかじゃなかったかと。
あとはいろんなレベルの転送命令と組み合わせて「ンGBのシステムメモリメモリ」となってるはず。
大脳皮質がシステムメモリ、ノートがHDD、という認識の方がいいかもしれません。
>生物 7項目(3ビット)
こっち↑を詳しく知りたいです。デジタルに置き換えられるものかどうかあたり気になります。
マジックナンバーてん
7±2だった
>>355 細かいことを言うと問題はあるが、
>>351は最も基本的な考え方ということで
お許し願いたい。
>生物 7項目(3ビット)
ミラーの言うマジックナンバー7が念頭にあるんだけど、いろいろ問題はあるにせよ、
意識上に同時に思い浮かべておける項目が7件程度、というのは妥当なところでしょ。
しかし、ずっと将来を見据えても、
信号伝達速度:
>生物 最速で運動神経線維の50-100m/s
>コンピュータ 光速30万キロ/s
>コンピュータは生物の数百万倍の速さ
この違いというのは未来永劫おそらく有効で、速さの点ではコンピュータは生物を
凌駕するというのは永遠に変わらないだろう。
大事なことはやはり、コンピュータがもっと高速になれば
人工知能が実現できるとか、人間を模倣できるという議論は
根本的にどこか誤っている、ということ。
早すぎるてカーブを曲がれないレースカーのように
>>360 速いものは遅くしようと思えば遅くできるが、
もともと遅いものは速くしようにも速くできない。
チーターはカメのようにゆっくり歩むことはできるが、
カメはチーターのように速く走れない。
遅いものも改造すれば早くなるが 屁理屈だが
車の速度はエンジンの性能だが
最速でカーブを曲がるには人の技術が必要だな
>>359 わかったわかった。
コンピューターがもっと並列になれば人工知能が実現できるよ、っていえばいいんだろ?
投げやりに「並列」の一言で済ますなよ。知ったかぶりがばれるぞ。
人工知能の専門家に、人工知能が実現できないのはコンピュータの処理速度
が遅いから、と考える者はいない。
また、方式的に唯一生物だけが知能を実現できてコンピュータではダメ
と考える専門家もいない。
生物の処理方式をディジタルコンピュータが真似るといったアプローチ
は非常に効率が悪い(不可能という意味ではない)、が今はそうして
知能生成に関するの基本アルゴリズムを洗い出す、というアプローチも
結果的に開発効率の良い方法、なのかもしれない。
>人工知能の専門家に、人工知能が実現できないのはコンピュータの処理速度が遅いから、と考える者はいない。
2001は人工知能の専門家ではないわけだな
>>365 並列コンピュータの目的は処理の効率化、言い換えれば「高速化」です。
まだ人工知能(自然知能)が実現できていない、というのは
コンピュータが遅いからというより、実現方式(アルゴリズム、ソウトエウェア)
が確立していないからです。
>>367 2001氏は、人工知能に関する評論家か物書きか中間管理職の筋だろう。
総意ぶっていろんな事を断定したりその場その場で一方的に話をまとめたがるようだけど
他人から教わった(間違いも含む)事を自意見のように言い伝えるしか能力がないから
任せたら毎回与太話で完結するだけで、話が技術的な展開を見せない。
発言は自由だろうが、これからの人工知能の開発を目指す技術者がいるとすれば、
2001氏の言う事を鵜呑みにしてはいけない。
>>368 >並列コンピュータの目的は処理の効率化、言い換えれば「高速化」です。
第五世代コンピュータ開発プロジェクトでは、むしろハードの開発を優先させていたようだが。
>>371 実用時間内での処理、を意識しているのでは。
それと、高速化すればNP完全問題などを力技的に処理するにしても
探査深度をより深くできますから。
何れにしろ、処理速度は実用上のネックになっても、
人工知能を実現する上でのネックにはならない、
知能実現方式はそれとは別(独立)に開発可能なもの、だと思います。
373 :
考える名無しさん:04/05/13 16:46
この世界は複雑系だから考えたって無駄だよ。もっと人間らしく感性で捉えな。
>>373 複雑系のアルゴリズムは意外とシンプルな場合が多い。
理性的判断の基での感性は必要だが。
375 :
考える名無しさん:04/05/13 17:59
>>373 >複雑系のアルゴリズムは意外とシンプルな場合が多い
シンプルとかシンプルじゃないとかどーだっていんだよ!!
解けた奴がいんのかよ!この世界によ!
ノーベル受賞学者達が必死こいて解こうとしてるけどよ!!
376 :
考える名無しさん:04/05/13 18:31
「感性」を数値化することだって、将来的に出来ないことは無い。
それに感性と思考は無関係ではないはずだしね。
377 :
考える名無しさん:04/05/13 18:38
>「感性」を数値化することだって、将来的に出来ないことは無い。
それ藻まえの持論?何の根拠があっていってんの?
数値化できねーから複雑系ってものが出始めたんだろーが!!
>>375 例えば、カオスやセルオートマトンなどを組み合わせれば、複雑系を作りだすことが
できる。
しかし、逆に結果から原因を予測することは不可能、というのが現在までの解釈。
>ノーベル受賞学者達が必死こいて解こうとしてるけどよ!!
無理でしょ。
379 :
考える名無しさん:04/05/13 18:45
>>378 おまえはライフゲームでもやってろyo!!
複雑系は行き過ぎた考えだyo!!
その前段階がまだあっていいと思う。
380 :
考える名無しさん:04/05/13 18:55
>>377 複雑系だって根拠になるよ。
現にコンピュータで色々シミュってるだろうが。
人間の感性だって、複雑さのレベルが高いだけで、
数値化できないという根拠にはならない。
381 :
考える名無しさん:04/05/13 18:58
つーか1はkoukakukidoutaiの見すぎですか?
>>379 ここで複雑系と言うからには、人脳を念頭においているのだと思うが(違うならトンデモな奴)
具体的に脳のどこまでを複雑系と考えるのか(神経細胞一個か)。
具体的論理的な説明を求める。
もし、そこらの雑誌で齧った知識なら同様のトーンで無意味な応答をするしかない
だろうが。
383 :
考える名無しさん:04/05/13 19:11
>>380 感性を数値化できるってことは複雑系を解くのと同じレベルだと思うが。
それはどんな優秀なコンピューター使ってシミュレやっても解けないよ。
複雑系は還元主義的考えじゃ決して解けないものだよ。あんたが数値化って言葉出した時点で
間違ってるね。
>>376 欲求、感情、情緒,感覚的衝動、etc.からなる直感ですから
先ずは、それら基本要素のレベルを推定しなければならない
ような気がします。
385 :
考える名無しさん:04/05/13 19:24
>>382 頭の脳だけじゃないね、心臓という小さな脳も絡んでくるね。というか体全体も
絡んでくるんじゃないの?いやもしかしたらその人が認知できる世界そのものが関わってくると思うね。
複雑系ってそういうもんだろ?どれか一個の系に限定して考えてんじゃ論外だね。
386 :
考える名無しさん:04/05/13 19:37
2001程度のやつに人間の脳がどうのこうの語られて欲しくないね。
OH NO
>>385 観測対象も情報分界点も規定できないのであれば、そこある複雑系は
宇宙だけ、ということか。
>>386 結局そういうしかないわけだ。
389 :
考える名無しさん:04/05/13 20:08
>>388 怪しげな日本語使ってんな。
まぁオレも言い過ぎたよ、ただ還元主義的な考えだけで語ろうとするな。
この世界は多種多様な要素が絡み合って、常に新しい事象を生み出してるんだよ。
それは人知を超えてると思う。アダムスミスの
「神の見えざる手」というやつさ。経済学に複雑系が使われるのもうなづける。
>>389 > それは人知を超えてると思う。
これを言っちゃあおしまいさ。
>>390 全くです。
複雑だからといって、それに対して「思考停止」しているような者は、
おとなしく宗教にでもはまっていて欲しいですね。
>>391 君もな。
君は情報科学という宗教にはまって思考停止しているんだよ。
393 :
考える名無しさん:04/05/14 11:45
>>391 宗教こそ還元主義的考えの最たるところ。
暗黙値を適当な形式値に変換して安っぽい安心を得ようとしてるとこさ。
ただしおれは還元主義を否定してるわけじゃないよ、なんたってここまで科学
が発達したのは、現象を理解しようというこの考えを持った人達(あんたらもそうか)
のおかげだからね。でもやはりこの考えだけでは理解できない現象にどうやら人は
ぶちあたってんよ。人がどれだけ時間を費やしてもたどりつけない領域ってあるんだと
思う。そこに近づき続けることはできるけどね。つーわけで人ゲノム解析も、脳神経の
解明も結構ですよ、ただし完璧に理解する事はできないんだろうなーぐらいの考えは
もって欲しいね。物質の最小構成要素が解明できないのと同じようにね。
何が見えるのか?理性か?映像か?
>>393 何が言いたいのかよく分からん。
要するにシステム論のこと?
396 :
2001かも:04/05/14 13:38
>>393 還元主義???
どこで拾ってきた言葉か知らないけど、
唯物論、唯心論、(多様⇒単一化)と、科学的な原理の究明(その態度)
とを混同しているのではないだろうか?
>人がどれだけ時間を費やしてもたどりつけない領域ってあるんだと思う。
そのような垣根を作ることが「宗教の入り口」では。
>、ただし完璧に理解する事はできないんだろうなーぐらいの考えはもって欲しいね。
研究者の殆どがそういう不安と戦っているのだと思う。
しかし、それに胡坐をかいてしまったら終わり。
どれが君のレスか大体分かるけど、できればコテハンにして貰えないだろうか。
少なくとも「sage」設定をいちいち変えるのは止めて欲しい。
397 :
考える名無しさん:04/05/14 16:51
>>396 唯物論も唯心論も還元主義の考えだろうがyo!!
還元主義は心理学でも科学分野でも使われる言葉だっつーの。
>そのような垣根を作ることが「宗教の入り口」では。
垣根を作った後の捉えかた一つで宗教性が入ってくるかこないか分かれてくるね。
垣根を作った後のわからないものに変に定義づけしたら宗教性が入ってくるだろうし
わからないものをわからないものとして捉えたのならそこに宗教性は入ってこないよ。
だからやたらわからないものに不安を覚える奴って宗教にはまりやすいよね、
素直にわからないものとして受け止めればいいのに。
>>395 うーんシステム論というか構造主義と還元主義を同時に捉える学問というか
やっぱ複雑系としか言いようがないなー。
ちなみにどっちが駄目とか言ってるわけじゃないからね。
398 :
考える名無しさん:04/05/14 17:44
知能とはなんでしょう?
知能=システム構築能力
システムってなぁに
辞書引け
話はそれからだ
>>人がどれだけ時間を費やしてもたどりつけない領域ってあるんだと思う。
>そのような垣根を作ることが「宗教の入り口」では。
2001の下衆なレッテル貼りが、こうして重要な議論の種を潰してるわけだな。
>>402 矛盾だらけのおまえの論など潰されたほうがすっきりするはな。
きちがいは自分自身にその自覚がないというが、おまえも同じ、
低脳なトンデモ嵐や、BBSをむしばむ癌細胞野郎だ。
>>403 自分のことを棚に上げて何を言うておるか。
いずれにしても2chや、2chのcgiを転用したshitarabaのような掲示板では
まともな議論はできんよ。
匿名を悪用した中傷のはびこる「悪の華」、それが2ch。
やめよう。こんなところで時間を費やすのは。
おいおいが出てきたか。確かおいおいは・・・・
>>406 「おいおい」はつまらない人間という印象しかないんだけれど、
あいつが何者か知っているのか?
まぁ、仮においおいが有名大学の教員や、ノーベル賞受賞者だ
としても、「つまらない人間だ」という評価は変わらないが。
>第五世代コンピュータ開発プロジェクトでは、むしろハードの開発を優先させていたようだが。
あの国家プロジェクトは後から知ったんだけど、結局、成果は何だったのか?
「研究実績ができた」なんてのは内輪の問題であって成果ではないのだが。
>>408 「人間の能力は、フォン・ノイマン型や並列分散処理といった
アーキテクチャーのハードでは実現できないということが分かった」
のが成果ではないのか?
410 :
考える名無しさん:04/05/16 21:04
穴ほって埋めただけ。
NHKの番組 見逃したー
>>409 >「人間の能力は、フォン・ノイマン型や並列分散処理といった
>アーキテクチャーのハードでは実現できないということが分かった」
むしろその逆で、人工知能を実現するためのツール(専用並列コンピュータ)
が完成した。と言っていたように記憶しています。
ソフトウェアの方は、ソースを公開しましたが大して話題にもなって
いないところをみると、それほど革新的な内容ではなかったのかもしれません。
413 :
考える名無しさん:04/05/17 11:04
つまらん
ところで、ミミズの脳くらいはコンピュータで実現できるの?
OOOフォーミュラって結局なんだったんだろ
128 :遊び人の玲さん ◆LMgStlqsaI :03/05/25 14:41
1980年代初頭に、私達が生命が情報処理をする基本メカニズムを探索していたときに、
「感覚要素に基づいた分類と意味付けのリンクこそ、人間の脳が本当に行っていること」
というNLPの考え方に出合って、
これを生命情報を自律演算処理する数理文字式群、
OOO・ストラクチャル・フォーミュラーと結びつける研究に10年あまりを費やして、
1990年代初頭に稼動に成功した、人工散逸構造体システム、プライム・ローズの、
大脳の情報処理をシミュレートするシステムの中核として用いています。
応用範囲は、加速度的に増えていますが、
今日でも、感覚要素で構成された神経言語の考え方の基本は、当時と変わらないため、
現在でも、「感覚要素」や「神経言語プログラミング」の言葉は残っています。
こんな↑ん出てきた。
なんか・・・手探り半分好き勝手半分、実るものなし、という感じしかしないでもない。
416 :
考える名無しさん:04/05/17 13:03
SFのネタにはなりそうだが。
>>413 > ところで、ミミズの脳くらいはコンピュータで実現できるの?
ミミズのあの柔軟な身体があってこそのミミズの脳なのだと思う。
フォン・ノイマン型コンピュータに搭載されたソフトの計算万能性ばかりが
強調されて、ハードウェア自体に備わった限界が見えていないのではないか。
そんな気がする。
アイボってのも一応、光や音や触られ方を感じて
移動したりコミュニケーションしたりはするんで、
なんとなくミミズ程度の知能と言えなくない気がするけど。
ミミズを見習うべきとすれば、あと何が残っているだろう?
たとえばAIBOは走れるといっても、腰を落とした不細工な姿勢で走り、
ほんの数ミリしか地上から跳ぶことができない。
これは究極的にはAIBOが重すぎるからだ。これが、AIBOのハードウェア
自体に備わった限界なのさ。もちろん、これもハードウェア自体のもつ限界の
ほんの一例にしか過ぎない。
>>419 ×これは究極的にはAIBOが重すぎるからだ。
○これは究極的にはAIBOの単位体積あたり質量が大きすぎるからだ。
ミミズだって跳べないじゃん。
我が家のミミズは畑を耕してくれる
>ミミズ
アミノ酸やコラーゲンを多く含み高蛋白。日本以外では有名な食材ですね。
>417
>ハードウェア自体に備わった限界が見えていないのではないか。
>419
>これもハードウェア自体のもつ限界のほんの一例にしか過ぎない。
限界というよりも、単なるスペックではないだろうか。
例えば、一般乗用車の最高速度は精精160km/h位だが、これが一般乗用車
の技術的限界ということではない。
人工知能も、これを実現する上で現在のノイマン型コンピュータの処理速度が
ネックになる、ということがはっきりすればその目標に向かって開発が進む筈。
残念ながら、今は『方式すら定まらない状態』、闇雲に処理速度を上げれば
実現する、というわけではない。
つまり処理速度やハード構成が先ではなく、『方式が先』
実用性能を満たす、処理速度なりハード構成は後からデザインされるものでは。
要約
「ネックが『ノイマン型の処理速度』なのか『方式すら定まらないため』なのかわからない」
研究姿勢の微塵もねぇな。予想屋が専門家ぶるのそろそろやめてくれない?
>>425 おまえは読解力も、論理的思考力も微塵もねぇな。
筋金入りバカが口をだすのはそろそろやめてくれない?
427 :
考える名無しさん:04/05/18 12:41
>>424 ハード構成が先、というアプローチもあるのでは?
ニューロコンピュータもその一つかと。
>>427 というかそれは方式上のベースということではないでしょうか。
同じように、GAなどもありますが、研究段階では現在のコンピュータを
使用して評価、するのが一般的だと思います。
ですからコンピュータのなかではどの様なハード(仮想的)を想定しても
かまわないわけです。
>>427 交通量を観測するコンピュータを作ろうとして
CPU上に道路地図モデルを配線するようなアプローチだわな。
>>413 > ところで、ミミズの脳くらいはコンピュータで実現できるの?
神経細胞の化学的メカニズムは非常に複雑。
例えば、シナプスのイオンチャネルにしてもNa,K,Ca,Clなど複数あるし、
それに作用する神経伝達物質や抑制性促進性化学物質も多数存在する。
ニューロコンピュータでは単純に『電位×伝達係数』で結合要素別膜電位
加算値を計算するがそこまで単純化してよいものか。
また、神経結合以外の情報伝達ルート(化学物質による)をどの様に反映
すべきか、それらを考えるとたとえミミズの神経回路であっても
シミュレーションは大変複雑なものになる、のでは。
丸二日かけて調べた内容の報告か
432 :
考える名無しさん:04/05/19 13:10
>>430 つまらん
結局なんだtoいいたのや
あほちゃいまっか このへんのヤシ
>>424 > 限界というよりも、単なるスペックではないだろうか。
> 例えば、一般乗用車の最高速度は精精160km/h位だが、これが一般乗用車
> の技術的限界ということではない。
違うよ。地上を走る限りはいずれ、空気や地面との抵抗、車体の浮き上がり
などの要因で、どうしてもこれ以上速く走れない速度がやってくる。これが
地上を走る乗用車としてのハードウェア自体に備わった限界なのさ。
エンジンにしても、それが質量をもつ限り、回転速度に必ず限界がある。
これもハードウェアに備わった限界。
>>431 『丸二日もかけて調べた内容』と思って頂けたら、うれしいです。
>>432 荒らし屋さんは退散願います。
>>433 当然何にでも限界はあります。
でも一般乗用車の最高速度160km/hは技術的限界では無いと思います。
現に300km/hオーバーの走行性能を持ち、公道を走ることのできる乗用車
(スパーカー)もあるわけですから。
436 :
考える名無しさん:04/05/19 14:05
>>435 漏れの原付はバリバリチューンだが、68キロが最高。
技術的限界だ、あふぉちゃいまっか。
ハードは後で良いんじゃねーの?って話じゃねーの?
>>435 いや、そういうことではなくてね、ミミズは高速で動くことはできないという
限界はあるけれども柔軟に動けるわけだ。そして、そういうハードに適した
脳を持っているということ。AIBOはたぶん丈夫だから、ミミズにはできない
作業ができるだろうけど、単位体積あたり重量が重いというハードの性質
故に跳んだり走ったりできないわけだ。これもハードの限界。コンピュータは
高速で情報処理はできるけれども、自分では運動できないという致命的な
ハードウェアの限界があるわけだ。
>>438 環境も含めたハードウェアをシミュレートすれば良い。
漏れ的には「ハードウェアの限界」より「インターフェイス」のが意図が通じやすい。
441 :
2001 :04/05/19 15:06
>>438 単純に、その物ごとに備わった『特質』という意味なら分かる。
コンピュータの特質は『万能性』、つまり定式化できる現象なら、
例えそれが生物であってもシミュレーション可能、ということ
も解かってもらえるだろうか。
というよりなー
A「『○○○○○』を実現する方法はなんだろうか?」
B「コンピュータでシミュレーションすれば可能だ」
A「どうやって可能になる」
B「方法はいろいろあるだろうが、可能なんだよ」
○○○○○に当てはまらない物ってあるだろうかねぇ。
A「俺が脱!童貞!』を実現する方法はなんだろうか?」
B「コンピュータでシミュレーションすれば可能だ」
A「どうやって可能になる」
B「方法はいろいろあるだろうが、可能なんだよ」
シミュレーションとは言ってもすべての状況を
現実世界とウリふたつに再現できんのかなあ・・
A「コンピュータで○○○○○が実現していない理由は何だろうか?」
B「方法がまだ見つかってないだけだ」
A「じゃあ、君がやってる事は何だ?」
B「方法さえわかれば、コンピュータでシミュレーション可能だってば」
446 :
考える名無しさん:04/05/20 13:10
ここの発言は全部人工知能が書いてるのか?
つじつま合わねぇー
447 :
考える名無しさん:04/05/20 13:27
特にハードの限界云々いってるヤシは重症。
いっぺんリセットしれ
A「コンピュータで○○○○○が実現していない理由は何だろうか?」
B「方法がまだ見つかってないだけだ」
A「知能は生物だからこそ獲得できた。コンピュータでは無理。」
B「方法さえわかれば、コンピュータでも可能だってば」
人工知能の性能の向上は
人間の知能の性能の向上と比例する
>>448 その3行目は「A」じゃなくて「C」だろ。「M」でもいいけど。
先日、スタートレックのビデオを観て寝たら、可笑しな夢を見た。
どちらの転送装置を利用したいか、といわれ戸惑う夢だ。
支離滅裂な部分もあったので少しアレンジしているが、
転送装置Aは、
人体を分子、原子レベルに分解しこれを転送先に運び、そこで完全に元の状態に
組み立てる(スタートレック方式)。
転送装置Bは、
転送先で転送元の人体と全く同じ(分子、原子レベルで)人体を新規に生成し、
転送元の人体は跡形も無く消し去る(抹殺)。
両方とも全く同じ機能(外部からみれば)、結果も同じ。
『この2つの装置は本当に同じといっていいのだろうか?』
転送装置Bの利用は非常に抵抗あるが、案外一回利用してしまえば
「なんてことなかったよ」てな感じで次は平気だったりして。
不可能な技術を実現可能と想定しては
勝手に話を進めたがるばかりの奴がいるわけだな
技術面の有意義な議論にならないわけだ
453 :
2001 :04/05/21 13:06
何の想定も出来ず(想像力0)チャチャを入れるしか脳の無い奴に
技術面の有意義な議論など到底無理なわけだ
>>451 その話、最近だと
ロボットの心―7つの哲学物語(柴田 正良)講談社現代新書にあったよ。
そのうち、Aのケースは結局、分解した原子をテレポートで転送しなければ
ならないことになり、これは原理的にも可能かどうか定かではない。
一方、Bのケースでは情報だけを送信して向こうで組み立てるというタイプで、
もしかしたら可能かも知れない。
だから、以下はBのケースについてのみの考察になるが、他者にとっては転送前も
転送後も本人とまったく違いはないわけだが、転送される前の本人はやはり死んだ
ことになるだろう。もちろん、転送された後の「本人」は「なんてことなかった」と言うかも
知れないが、それは転送前の本人とは明らかに別物。
>>451 その内容スレ違いじゃねぇの。
>>452 のような真性バカが出てくるのも無理ねーっつうの。
>>455 いや、これは現在話題になっているソフトとハードの違いの問題とも関連する。
まったく無関係ではないよ。
457 :
考える名無しさん:04/05/21 15:12
>>451 魂が置き去りになってしまう。どちらも
一応簡単な葬式くらいはしたほうがよいのでは。B方式
>>454 確認事項ではあるだろうけど、議論するには話が幼稚だよ。
>>443 シミュレーションだろうが現物だろうが
環境と入出力インターフェイスをしっかり想定する必要がある。
そしてそれは物理限界と呼んでも良い。
と言う訳で生産量を100回射精/日と想定。
5時間を行為時間に当てるとして平均3分で1回射精する必要がある。
磨耗等による劣化が考えられるのでチンコは10本程装備しておく。
スーパー
>>443なる人工痴脳はめでたくシミュレーション上で脱童貞を経験した。
人間の中身って何年かで、完全に置き換わってしまうらしい。
人が時を過ごすということは、もしかしたらその転送装置とやらと
同じなのかもしらん。
461 :
考える名無しさん:04/05/21 18:23
そかぁ〜
462 :
考える名無しさん:04/05/21 18:31
そうかな?
代謝と転送をごっちゃにできる奴は目出度過ぎ
「自発性」バカのお出ましかな。
こいつの目出度いHP晒そうか、結構笑える。
なんつーか転送を倫理的に議論するよりも
ソフトウェア化に対する倫理的許容のが先だと思う。
18歳未満は転送禁止とかな
人体を分子、原子レベルに分解した時点で死と同じだよ。
生きてもいないし死んでもいない。
ただ物質が存在するだけだ。
>>468 生体 = 死体
のわけないだろ。アホ。
生きているってなんだろ♪
♪生きているってなあに?
>>454 >ロボットの心―7つの哲学物語(柴田 正良)講談社現代新書にあったよ。
見つけたら読んでみます。
可能かどうかは取り合えづどうでもいいとして、
パターンとしては、次の3つ
@普通にその場所(転送先)まで移動する。
A転送先で全く同じものを作る。
B分解して転送先で組み立てる。
過程を無視すれば@〜Bは全て等価、と言えないだろうか。
唯物論的視点(偏重かも)しれないが自己とはそうしたもの、
とすると『自己/他者はどのように区別すべきもの』なのか?
クローン人間の自他問題は小学生でもわかるわな
量子レベルの複製をとる、観測することにより
オリジナルは変化してしまいますな
474 :
2001 :04/05/24 09:52
>>473 原理的には不可能な想定だということは一応理解しています。
不確定性原理、量子力学的見地から考えても
やはり不可能な想定です。
>>471 等価ではない。
2はコピー。
3はコピー前もしくは後にオリジナルを破壊。
等価であるとするならば
転送うんぬんよりも先にソフトウェア化した自己が自己足らねばならない。
つーか2001はつまらん。
>>475 >等価ではない。
前述の通り、「過程を無視すれば」が前提です。つまり結果は同じ、
そう言う意味で『等価』と表現したわけです。
>転送うんぬんよりも先にソフトウェア化した自己が自己足らねばならない。
転送を主題にしているのではなく、自分と完全に同じ身体(脳を含め)が作れたなら
それは、自己か、それとも他者か、そもそも何を以って自己と他者を区別すべきか、
といったことを提起したつもりです。
(自分と他人を区別できない者はいない、などと言う軽薄なレスは不要)
「ソフトウェア化した自己が自己足らねばならない」
ソフトウェア化した自己とは・・前提条件が不明確ですが、たぶん
言われた通りでなければ人工知能は実現しない、と思います。
>>476 アホか、
100%同じ体でも、他人の意識と自分の意識を混同する奴がいるか、降霊師は知らんが
>>475 同じ、意味不明バカかと
>>475 全て同意。マトモなスレ住人がいてホッとするよ。
>ソフトウェア化した自己
唯物的前提の前では、そうとでも言うしかないもんな。
>>478 自己を定義しないまま ”ソフトウェア化した自己”といったって
0〜∞ の範囲になるだろ
考えようによっては人工無能も含まれてしまうな、よって意味不明
482 :
考える名無しさん:04/05/24 16:07
一応、哲学板だからね
>>479の頭は「自己」すら定義がないと、文章を理解できないか。
確かに人工無能レベルだわな。
484 :
考える名無しさん:04/05/24 16:23
>>483 >「自己」すら定義がないと、文章を理解できないか。
"「自己」すら" か、大きく出たものだ。
”イデアすら” とも言いかねない勢いだな。
確かに人工無能レベル「以下」だわな。
>>484 本来は環境やインターフェイスを含む広義の自己と狭義の自己
の両方を定義し単位を特定させた方が話をしやすい。
しかしぶっちゃけ何処に線を引いても構わない訳で。
種を単位にしても国家を単位にしても良い。
まぁ単位を話しに沿わせる方向が楽だろう。
そこではスレタイや転送うんぬんの否定が大本に有る以上
人間から環境やインターフェイスを削った脳構造そのもののような狭義のものを
自己と呼んでいると読み取れる。
その結果が仮に人工無能程度のものであったとしても
文脈上は「人間」の一部であれば筋は変わらない。
つーかここまで言う必要あるのが鬱。
つーか煽れば勝ちと思ってる低脳。
複製人間程度の話じゃ「自己」は一般用語だわな。
きゃははは(笑)
489 :
考える名無しさん:04/05/25 10:45
>>485 頭悪いなぁ。
ソフトウェア化の対象が脳であることは分かってるよ。
脳は神経細胞や多くの化学物質を含む、そこで行われる情報処理は
神経インパルスや、化学反応などの複雑な相互作用によるもの。
ではそういう複雑な脳をどういうレベルでソフトウェア化するというのか?
それをいってるわけ。
0〜∞の意味は、従来のヘッポコ人工知能(専門家システム)もその辺を
未定義にするなら、脳をモデルとした”自己”(かなり無理がある)
といえないこともない。(拡張すれば人工無能もだよ)
とういう意味。
2001はなんでコテハンになったり名無しになったりするんだろう
492 :
考える名無しさん:04/05/25 15:18
>>491 何ぼけてんだ。
>文脈上転送うんぬんよりもその辺の議論のが先だと言っている。
だからその辺の話をしてたんじゃないの?
まあいいけど。
>>479 で「意味不明」と言いつつ
>>492 では意味が通じている矛盾。
国語が通じていないと言うか有害な煽りが多いと言うか。
他人の知識だけで形成した表層人格 = 2001モード
崩壊済み丸出しの実人格 = 名無しモード
>>493 あまりまともに相手しない方がいいよ。
495 :
考える名無しさん:04/05/25 19:41
てめえら。ガウォーッ
鉄人28号実写版シリーズで、
第1回目は「鉄人28号、トランジスタ工場を襲う」というもの。
鉄人が自身の人工知能を真空管からトランジスタに交換して、性能アップを
図ろうとする内容。今観ると結構面白い。
>>496 鉄人28号実写版シリーズというのは最近のもの? それとも1960年頃の
もの?
鉄腕アトムの実写版は1960年代にあったのは知っている(実際、リアルタイムで見た)が、
28号のは聞いたことがない。
実写版鉄腕アトムの主題歌を思い出した(笑)
ボクは無敵だ 鉄腕アトム〜
七つの威力を もっている〜♪
アニメの方は
ららら 空を越えて〜 ららら 星の彼方〜
ゆくぞ〜 アトム〜 ジェットの力で〜♪
鉄人28号アニメ版の方は・・・思ひ出せない
エンディングの曲は「進めコウタロウ」だが、こちらも思ひ出せない・・・
当時からアトムより28号の方がマイナーだったからな・・・
>>497 1960年頃のTVシリーズです(当然モノクロだけど)。
まるで小学生が工作で作ったようなボディがなんともいい。
中学生と言えばやっぱり天使ちゃんよね
502 :
考える名無しさん:04/05/28 14:13
>>500 今日の宿題、「幼稚」の意味を辞書で調べる。
503 :
考える名無しさん:04/05/28 14:23
>>501 今日の一言、「世の中そう捨てたものでもない」
人工知能全般などという曖昧なスレを立てた
>>1も1だが、
もう哲板は終わりやね。
505 :
考える名無しさん:04/05/28 14:43
哲学板に人工知能スレがあると,クスッと笑ってしまう。
自分の知識や能力のレベルにあった話題にスレば良いのに....
今迄のAIの歴史を振り返っても,哲学・思想系の人間の貢献は皆無なんだよね。
舞台の外で知らない観客が騒いでるけど,何言ってんだろう? みたいな感じか...。
無邪気で良いなあ,とある意味羨ましかったり....
>>506 >>507 人工知能というと上辺のイメージで捕らえる人が多いようです。
人工知能の第一線研究者の多くは、研究を進めるに当たって
どうしても「形而上の問題をも扱はざるを得ない」と言っています。
人脳をモデルとし、完全な人工知能を実現しようとするなら、
自意識やクオリアなど今は形而上の概念をどうしても形而下
に引き摺り下ろす作業が必要になるわけです。
そんな大それた議論がここで可能かどうかは別ですが。
石や結晶がその内部で自意識とかクオリアをもちうると思いますか?
>>510 無機、有機の別を取り合えづ無視し、
原子-分子-結晶-石-細菌-プランクトン 〜 蚤-鼠-猿-人間
はどごで「自意識、クオリア」のレベルが完全に0(無)になると考えますか。
ということだと思います。
>>511 あなたはどこで線を引きますか?
そしてその理由は?
もちろん、有機、無機などは関係ありません。
たとえば蛋白(有機)の結晶もありますし。
ああ、言っておくけど、有機と無機の区別なんて、
単に人間が便宜的に決めた区別に過ぎないよ。
だから、
>無機、有機の別を取り合えづ無視し、
こんなことをわざわざ言うこと自体、無意味ね。
>>514 >こんなことをわざわざ言うこと自体、無意味ね
「物性、組成、定性内容で区別しない」、という意味であえて断ったわけです。
(実際その内容に拘る人がいますので)
前提条件から考えてそれを区別すること自体「無意味」には同意しますが、
同様に自意識が以前形而上の概念でその本質が解明されていない現在、
該線引き問題も「根拠の無い推量」の域を脱し得ませんので、それも
やはり「無意味」なもの、かと思います。
「意識」を考える切っ掛けを作る。
という意味でいうなら「線引きの問題」も意味がある、のかも・・
機械が意識を持ちうるかどうかなんて意味ないっしょ。
どうせ俺らは他者が自分と同じように意識を持っているかすら確かめる術を持っていないのだから。
でしょうか?
少なくとも人間にとって自意識は「意味がある(必要)」と思えるわけですから、
人工知能にとっても「必要となる可能性は高い」と思います。
他者に自意識があるかどうかは確認できませんが、少なくとも自身の自意識が確認
できないと言う人は余程の偏屈で無い限り、いない筈です。
>>515 なにを逃げているんだ?
私は、
原子-分子-結晶-石<<<<<<<細菌-プランクトン 〜 蚤-鼠-猿-人間
ここにとてつもなく大きなギャップが存在すると思う。
この区別には物性、組成、定性内容なども関係ない。
あなたはあまりに「生きている」ということに関して無頓着すぎる。
この区別に「霊魂」や「エラン・ビタール」等々というものが関与している
と考えている、などと馬鹿げたことは言わないでくれよ。
ここには組織化のレベルで大きなギャップが存在すると言いたいのだよ。
>>518 いやね、確認できない以上は、あたかも自意識を持っているかのように
振る舞いさえすれば成功だと思うんよ。
それともそういう振る舞いをするメカニズム自体が意識の働きそのものだったりしてね。
この組織化は、単なる構造上の「静的な」組織化を指すのではない。
たとえば、キンギョなどの小動物は液体窒素につければ瞬時に凍りつくが、
うまく解凍してやれば生き返って泳ぎ出すのだ。
この凍りついたキンギョと生きているキンギョの間で、静的な構造上の組織化の
点では差はないと言えるだろう。
では凍りついたキンギョは生きているのか、死んでいるのか?
私は死んでいると考える。
>>521 > いやね、確認できない以上は、あたかも自意識を持っているかのように
> 振る舞いさえすれば成功だと思うんよ。
こういう屁理屈を持ち出すところが、現在に人工知能研究の馬鹿げたところだ。
524 :
2001 :04/06/03 19:05
>>522 人は「生きている」ということに対して観念的なものを詰め込み過ぎている
またはそう思い込んでいる、のだと思います。
要するに、電池の切れた時計が止まっている(活動を停止している)状態
と同じ、と言えないでしょうか。
>>523 >>521は、
人工知能に要求する機能を純粋なかたちで表現しただけ、
のことと読み取っては。
やっぱりあんたは変わらないね。
さよなら。
思うだけは自由だにょ
説得は難しいにょ
<h1>かず 小林</h1>
>>529は私ではありません。
>>524 あなたが
>人は「生きている」ということに対して観念的なものを詰め込み過ぎている
>またはそう思い込んでいる
と決めつけて逃げ続ける限り、私は批判の矛先を引っ込めることはありません。
もう一度、
>>519-520、
>>522をよく読んで、逃げることなく正面から反論してください。
そうしていただければ、私もまともに応じます。
凍りついたキンギョと泳ぎ回っているキンギョ、いったいなにが異なっているのだろう?
キンギョに自意識やクオリアが備わっているという気はありませんが、
少なくとも凍りついたキンギョは眼は見えていないだろう。
これには同意できますか?
凍りついた金魚は水分が膨張して組織が破壊されているにょ
それにキンギョのような動物でなくとも、微生物は
瞬間凍結させて解凍すれば生き返るものだ。
>>532 頼むから、自分の愚かさも認識できない人間は口を挟まないでくれますか?
>>530 別に逃げているわけでわありません。
生物はある種の「化学反応の連鎖または循環」によって機能する(生きている)のに対して、
時計は「水晶振動子とICによる電気信号の変化」により機能する(時を刻む)
よって、「生きる」も「時を刻む」も対象が「機能している」という意味
では同じ、極基本的(入り口部分)の確認と、邪魔な観念論的視点を排除
したかっただけです。
もまえはタバコモザイクウィルスに感染してシーモンキーの卵にでもうまれかわってろー
自らの賢さを自覚している君、どうぞ語りつづけたまへ のほほ
仮にもスレを立てて場所を借りてるスレ主が
>そんな大それた議論がここで可能かどうかは別ですが。
なんて発言をするというのは、どういう了見だろうね。
自己撞着、お気付きですか。
発言の妥当性(困難であること)の、正に「証明」ですね。
>>540 >仮にもスレを立てて場所を借りてるスレ主が
よほどおまえは、謙虚で義理堅い奴なんだろうな
金魚が何?
機械だって凍結すれば動かなくなるだろうがっ
バカは口挟むなってこと
生物も機械には違いないんだが、人工の機械とはどう違うのか、
ということを考えてみたいわけだ。
>原子-分子-結晶-石-細菌-プランクトン 〜 蚤-鼠-猿-人間
この系列の中で、では人工の機械はどこに当てはまるんだんだろう?
先に挙げた凍りついたキンギョと泳ぎ回るキンギョの例は、「生きている」と
いうことは「動的に組織化されている必要がある」ということを言いたかったわけだ。
では、どうして動的であり得るのだろうか?
CPUに液体窒素をぶっかけて寝ろ
>>546 面白いことを思いついたよ。生物という機械でも、でも人工の機械でも、
最適な動作温度というのが存在するんだね。一般に酵素が最大の
触媒活性を示すのは30-40℃だ。その温度において生物も活発に
活動することができる。ガソリンエンジンは低温ではガソリンが爆発
しにくいのでなかなか始動しない。しかし、ある程度の温度に達すると
回転を継続することができる。
CPUにも最適な動作温度があるわけだが、あまり高温になると熱暴走を
起こす。しかし、高温で熱暴走することになるのは、その温度における
活動をシグナルとして利用する仕様にはなっていないから熱「暴走」に
なってしまうわけで、熱暴走状態の活動をシグナルとして利用するような
CPUがあればどうだろう?
最近レベル上がったな
自演のレベルがな
550 :
2001 :04/06/05 10:22
>熱暴走状態の活動をシグナルとして利用するような
>CPUがあればどうだろう
>>547 CPUは「厳密なロジック」(論理ゲートの組み合わせ)を基本としていますから
熱暴走状態のシグナルを積極的に利用することはまず不可能かと。
但し、ウォッチドックタイマ等によりその状態を検知することは可能。
寧ろ、「ニューロコンピュータ」「ファジー理論」といった分野に
近い内容でしょう。
何れにしろ、人工知能もマクロにみればそういった「不安定」「曖昧」状態
に対応できる仕掛が必要、なのだと思います
>>550 よく分からないのだが、「不安定」「曖昧」状態とはどういう状態なの?
現在は積極的に利用されてないシグナルを出力している状態なの?
それとも単に安定していないということを漠然と言っているに過ぎないの?
Exactly(そのとおりだにゃあ)
>>551 今問題にしている範囲で、
CPUの場合、それを構成するGate,FF類の入出力論理が真理値表通り動作
していない状態(誤動作)。
人工知能のマクロな対応とは、外界条件の「不規則性」「非再現性」それに対する
「汎化」の問題など。
簡単な例で言えば、手書き文字の入力情報等です。
生物なら多少の擾乱や不安定な状況にも適応できるのは何故だ。
コンピュータと根本的にどこが違う?
>>554 君は生物とコンピュータは違うと主張したいのか、違わないと主張したいのか、どっちだ?
>>556 それでも自分の中では「たぶんこうだろう」と考えていることはないのか?
複雑系は単に数学的帰結ながらも、結果から原因を導き出せない事を示している。
例えば、ライフゲームのある定常パターンは、原因から一意に決定的に進行して
定常値を示すが、結果的な定常値から原因に結びつける方法は1通りではない。
原理上、本当の原因を知ることが出来ない。つまり決定論であっても、原因→結果
の一意性があるからといって結果→原因の一意性を導き出せない。
これを利用して、知能のアルゴリズムとは何なのか考察しています。
ひとつは時間制限による断定的推論が創発的な推論を生み出すのではないかと
考えています。
>>558 なるほど、よくわかります。
因果に対する解析上の不可逆性と知能アルゴリズむとの関係ですか。
何か示唆的で、新展開を予感させます。
>ひとつは時間制限による断定的推論が創発的な推論を生み出す
絶対解に対するブレを「創発的な推論」に結びつける考え方も新しい。
>>559 これに沿えば、このアルゴリズムは時間の許す限り解析を行い、可能な方法を
幾らでも列挙していくかもしれない。
ある結果から断定的に原因を推測する方法の可能性として、
予め与えられた仮定を「結果」と見なすならば、その仮想的な結果から
原因を解析する事になる。
例として、ここにブラックホールの数学的定常解があるとすると、
アルゴリズムはアインシュタインの重力方程式そのものを挙げるかもしれないが、
もう少し数学的データがあれば同じ定常解から別の可能なモデルを示すかも
しれないという感じかな?これは創発に繋がるかな?
>>560 「断定的推論」とは絶対解ではなく所謂局所解(近似)と解釈したのですが、
数学的定常解に対する推論であれば冗長性を含んでも論理的に完全に「合理」
でなければなりませんからそれを時間制限で処理可能かが少し疑問に思える
ところです。
若しそのあたりが「補間」的方法?などでクリアできれば、コンピュータが
大統一場理論を導いた、なんてことになるかも。
>>562 物理理論の創発なんかかなり極端だけどね。もうちょっと基礎から行こうか。
どんなに簡単な結果であってもアルゴリズムが原因の候補を挙げていき、
「原因はこうかもしれません」という過去への推論が可能なら、
アルゴリズムがランダムに定常解を仮定する機能があれば、
「もしこの様な結果があるとすれば、原因はこうかもしれません」
というような人間に近い勝手な憶測をするかもしれない。
つまり「もしこの様な結果があるとすれば、原因はこうかもしれない」
という推論は「この様な結果に到達するのなら、こういう方法がある」
という未来への推論だと言い替える事が出来ると思うんですよ。
近似と同値の議論はかなり重要な気はするが、難しそうな複次的議論に
なりそうだ。
わかりました。
「断定的推論」をローカルミニマムと勘違いしました。
つまり、数学的に言えば、全単写で無い場合、逆写像の元は一意に決まらない、
が候補は全て(時間制限付き)挙げる、といった感じですね。
(写像 f:S1→S2 ならS2が結果で、S1が原因または方法)
例えば、
従来、将棋用のAIで中間目標(例えば飛車を取る)を設定したとして、
それを実現する手を全て洗い出し、評価値等により戦法を絞り込む、
といった手法がありますが、それともまた違うのでしょうか。
>>563 まだ特になんとも言えない漠然とした考えなもので。
今現在でとても重要だと考えていることは、最初に述べたようにある決定論の
時間反転は一意でないという事くらいです。
この考えからエキスパートシステムと性質が違うものを考案できないものかと
思っているのですが、皆さんの知恵が勿論必要です。
将棋やチェスなんかはプレイヤーの手がいくつもあるので複雑過ぎて考えも及び
ません。何しろ最初はライフゲームをボーっと眺めて思った程度なんで。
もうひとつ更に類推するとしたら、「原因→結果」の決定論の時間反転が
一意でないという性質は、「原因→結果」の通常の量子論の性質に似ているという
事です。そういう意味で案外局所解は重要なのかもしれません。
因果律絶対(決定論)の時間反転 ⇒ 一意でない
と
波動関数の未収縮状態 ⇒ 確率論的結果予測
が
似ている。? 難しい問題です。
新参者です。
サラッと数スレ覘いただけですが,一生懸命頑張ってる2001年宇宙の旅さんに共感しました。
2001年宇宙の旅さんは遺伝的アルゴリズムのエキスパートなのですね,そんな香りがしました。
対話的な進行なので当分はROMってますが,時々ボケでも噛ましながら参加させてください。
では,ヨロシク。
>>565 自分の意見をまとめると、
確率⇔【局所規則が全体に及ぼす結果についての決定論】の時間反転
というこじ付けは如何でしょうか?という感じです。
例えば、ライフゲームなど(セルオートマトン)の、ある全体の状態から
勝手に断定的に逆算して世代を遡るシステムがあるとしたら、どのような振るまい
をするか、かなり興味があります。
>>566 そのような意見は初めてです。(自演では、と言われるかも)
ここを訪れる人の思想,趣味,目的,スタンスは様々。テーマから外れることも多いのですが
少しでも得るものがあれば「ラッキー」、気楽にどうぞ。
>>567 確率の問題、厳密な意味で言えばいろいろありますが、言わんとする所は大体
理解できます。
ライフゲームは通常、初期状態とルールを設定してRUNさせる(順方向)。
それを逆方向に進行させる。
多分まったく新しい考え方。どうなるか非常に興味があります。
なんとなくNP完全(組み合わせの爆発)に近い状態になってしまうのではないか、
という感じもしますが。
是非トライしてみてください。
>>558 > 原理上、本当の原因を知ることが出来ない。つまり決定論であっても、原因→結果
> の一意性があるからといって結果→原因の一意性を導き出せない。
それは決定論ではありません。結果→原因の一意性が導かれるのが決定論と
考えてください。
>>570 あ、そうなんですか?まあライフゲームは時間が離散的に扱われるなどの条件付き
ですからね。では、原因→結果の一意性だけでは決定論と呼ばないのですね?
これを「弱い決定論」と言い替えて良いですか?
>>569 これはやっぱりNP完全問題だと思います。ライフゲームの逆算は、物理でいう
ところの「時間の矢」を反転させる感覚で捕らえています。
この逆算によってある一定の秩序を見つける事はエントロピーの縮小とも考えられます。
あまり詳しくはないのですが、NP完全問題を解くには量子の超並列処理を用いて
解くアルゴリズムがあれば容易だと聞きます。
秩序化は所謂「負のエントロピー」ですが、NP完全問題を容易に解くアルゴリズム
は「負のエントロピー」を達成しそうな気がします。
ある局所的な規則を与え、秩序の条件の範囲を与えたならば、超並列計算は
思いもよらぬ秩序を見出すかもしれません。
自由意志による秩序化はNP完全問題を解く事と関連があるんじゃないかなあ?
人工知能や複雑系って最近御無沙汰だなあ。
MITのサイトに載ってた強化学習の英論文,読みかけのままだし,
カウフマンの最新刊は買ったけどまだ読んで無い。
最近のマイブームは分野違いのアンチエイジングだし....
ライフゲームで思い出した,人工生命はどうなったんか?
>>570 >>572 決定論とは原因より結果が一意に定まるという意味(因果律絶対)。
また、結果からみた原因(過去の事象)は元々一意。
厳密に言えば決定論=(計算可能,予測可能)ではありません。
(極微の世界は「不確定性原理」によって予測不可とされる)
プログラムというマクロな過程について議論しているときに
「頓珍漢な話」ですが。
量子力学は決定論の根幹を揺るがす理論。話の中の量子コンピュータ
ですが、これが実現すれば決定論は益々都合がわるい、破綻といって
いいのでは。(そういう意味で実現が楽しみです)
575 :
考える名無しさん:04/06/10 13:35
量子コンピュータをなんだと思っているの?1+1の結果が確率で決まるとか?
>>575 量子コンピュータの基本は波動関数の未収縮状態(重ね合わせ)の利用です。
これが正しく動作する、とはどういうことか、つまり量子力学の世界では
同一対象の異なる事象が同時に実現していた、ということ。
数式上の話ではなく実際に証明されたことになります。
シュレーディンガーの猫は半死半生だった、驚きです。決定論は完全に破綻。
>1+1の結果が確率で決まるとか?
関係無いです。
577 :
考える名無しさん:04/06/10 14:52
0か1かであって、半死半生じゃないよ。
自閉君キター
>>577 ある量子計算機の原理で「15=3×5」という素因数分解が実際に導けたという
事は、シュレーディンガーの猫「半生半死」の観念も受け入れる必要が出てくる。
限られた量子ビット数で、多項式時間内でNP完全問題が解かれるという事は、
CPUの1命令だけで、並列的に別の計算が同時に行われていた事を意味する。
人間の脳に近づいたってことですか
量子とか原理とか中学生は大好きな形容詞ですね。
何だか分かってないと名詞じゃないですね。
>>581 女の子の名前かと思った,量子=リョウコ
まあ,冗談だが....
量子が登場してから,イキナリ話のレベルが下がったね。
じゃあ光子(ミツコ)の思い出話でも
>>574 Groverの検索アルゴリズムはご存じですよね?この類推からかなり現実的な
人工会話ソフトが出来るんではないかと期待している次第です。
「ほら、あの2000年頃にメジャーリーグで活躍してた日本人の野手で、
名前は忘れたんだけど、首位打者になった人、誰だっけ?」
という文字列から、量子検索アルゴリズムでデータベースを検索すると
「それってイチローじゃない?」とすぐ応答する。データベースに無い場合は
記憶に無い事と相当するので「知らなーい」と。知らなければ教えてやる。
ここで覚える事は、日本人の集合とメジャーリーガーの集合と首位打者の集合など
を満たす要素は「イチロー」であるという事です。
データが膨大になればなるほど面白くなりそう。
人間の場合は、メジャーリーグと聞いた時点でもう並列的に色んな連想が
始まっている。しかも日本人と聞かされれば、イチロー、野茂、パンチョ伊東とか
含めてまた並列的に連想しているはずです。そこで首位打者と聞けば、
あ、イチローか、と知っている人ならば絞り込める。
質問文を作る機能を付加するします。
「アメリカの首都はどこですか?」などは、
「全てのアメリカの都市の名前の集合と、全ての首都の名前の集合に共通する
要素の名前は?」という意味を持っていると考えます。なので全ての命題は
「Aの集合とBの集合とC…に共通する要素はXです。」そして全ての質問文は
「Aの集合とBの集合とC…に共通する要素は何(自由変数)ですか?」
という隠れた形式を普遍的に持たせるのが良いと思います。
>>581 何だ、そういう事が言いたかったのか。全部言うのは面倒だからしないけど、
EPRで言うところの隠れた変数が無いということは、「0でなければ1」
「1でなければ0」という排中律が局所時間では成立しないという事だよな?
だから「0と1が重ね合わされた状態がある」と見なす。で、その前提を元に
設計して思った通りに作動するとしたら、その前提が正しかったからだと思うだろ?
1つの状態が「0であるか1であるかである」事と、
1つの状態が「1である割合は1/2で0である割合は1/2である」事は
別物だと思うが。前者を支持するならば、少なくとも隠れた変数を見つけなければ
ならない。
>>582 話のレベルと言うより受け売りのボロが出まくり。元からだけど。
>>579 > ある量子計算機の原理で「15=3×5」という素因数分解が実際に導けたという
> 事は、シュレーディンガーの猫「半生半死」の観念も受け入れる必要が出てくる。
それは違う。シュレーディンガーは半生半死はありえないと言いたかったんだよ。
> 限られた量子ビット数で、多項式時間内でNP完全問題が解かれるという事は、
> CPUの1命令だけで、並列的に別の計算が同時に行われていた事を意味する。
並列処理なら量子コンピュータでなくてもLSIでもできます。
>>584 人工知能の第一の課題は「コンピュータの処理速度」というより
如何にして「知」を実現するか、先ずはそのアルゴリズムを見つけ出す
ことだと思います。
しかし一部の分野ではNP完全問題がクリアされることにより簡単に目標を達成できる。
たとえばチェス用AI。(力技的探査問題だとして)
両者がAIだったら最初の一手で勝負あり!、それか千日手にはまる、
そういう勝負を早く観たいものです。
Grover(検索)ですが、人工知能の分野なら量子相関をスピングラス
(エネルギーの平衡収束課題)に利用できないだろうかと考えています。
(収束や焼き鈍し処理は曖昧検索より遥かに時間が掛かる)
>>587 >並列処理なら量子コンピュータでなくてもLSIでもできます
SP、FPGA,専用LSIを駆使した専用ボードを多数実装した並列システムは幾らでもありますが、
量子コンピュータは方式、アプリケーション、処理能力、全てに於いて別次元のものです。
つまらん、おまえの話はつまらん、
まだわからないのかなぁ。
計算機モデルと、統計モデルの違いが・・・
NN、HMM、SVM、GMM
が属するクラスと
FDA,PDA、TM
が属する概念のクラスは
違うんだよ。
概ね、汎化機能(並列的、時系列的)、記憶、欲求(本能)、メタ学習機能
に関し、論理的(方式的)に具体化できれば人工知能(自己組織的準自然知能)
は実現できると以前申し上げました。
>>587 >それは違う。シュレーディンガーは半生半死はありえないと言いたかったんだよ。
知ってるよ。シュレーディンガーはアインシュタインと一緒で、当時の解釈を
否定する立場だっただけだ。現代的な実験結果の解釈からは、それらは支持されない。
少なくとも、観測された瞬間に状態が決まるか2状態の重ね合わせになっている
と考えなければ辻褄が合わなくなる。
>並列処理なら量子コンピュータでなくてもLSIでもできます。
知ってるよ。しかし32量子ビットは1ステップ時間で
4294967296通りの値を同時に取るはずだ。
32ビットの全ての組み合わせの可能な値を取るとしたら、
通常のプロセッサが1個なら、4294967896ステップ時間掛かり、
同じ性能のプロセッサが1000個の並列処理ならば
最速でも4294968ステップ時間掛かる。これを1ステップ時間にまで
減らすには同じプロセッサが4294967896個以上で並列処理しなければ
ならない。
00000000000000000000000000000000から
11111111111111111111111111111111まである可能な組み合わせの全て。
64量子ビットだったら・・・
>>592 そっちからのアプローチは行き止まりだよ。
屍累々の断崖絶壁ですら。
> 計算機モデルと、統計モデルの違いが・・・
計算機モデルや統計モデルよりもファッションモデルの方が良いでつ。
2001年宇宙の旅さんは言葉に踊らされ過ぎですら。
もっと生物学的な視点が必要ですら。
脳って身体を操作する装置ですら。
思考は言語(記号・意味)の操作ですら。
チューことは,まずはマウスの脳を実現する。
次に言語について考えながら人間の脳を実現する,ってゆう順番ですら。
判ったら? ら?
>>593 > 少なくとも、観測された瞬間に状態が決まるか2状態の重ね合わせになっている
> と考えなければ辻褄が合わなくなる。
観測(電子がぶつかる)されてその結果が得られるのです。電子は波ですから。
発火でいいのか?
ホシュ
だめぽ
>>597 その程度を知らないはずないだろう。
電子は波であり、粒子である、だよ。
シュレーディンガー方程式ってのは観測者云々は言ってないからさ。
観測されて系が確定するっていうのは、今のところ定式化(数理化)されてない
んだよ。方程式のまま解釈するとただの確率だし、存在がどうのといえば
重ねあわせだとか多世界だとか訳の分からんことを言うしかないの。
不確定性原理だって、あれは「小さくて軽過ぎるのは無理だよ」という制約なので
あって、「このように観測される」とは言ってない。
観測は普通電子に光子を当てて調べるけどな。
その程度は知ってるのが当たり前だ。
>>594 >そっちからのアプローチは行き止まりだよ。
>屍累々の断崖絶壁ですら。
でしょうか。
そろそろ屍の上を歩いて渡れる時期かと思うのですが。
>>596 >もっと生物学的な視点が必要ですら。
人工知能開発は、生物学的視点を無視しては不可能。
アプローチの違いによる、「分野」「レベル」は異なりますが。
>脳って身体を操作する装置ですら。
身体の操作も知能の一部と考えます。
下等な知能の制御対象は専ら「外部」、高等になるに従い「内部」に向かう。
「思考」時の制御対象は純粋に「内部」です。人間のように高度化した知能
は「メタ内部制御」もある、と思っています。
>まずはマウスの脳を実現する。
途轍もなく困難(高度)な目標です。
取り合えづはいろいろなアプローチから認知科学的知見を参考にモデルを作成、
自然知能に近づける、が順当だと思います。
>>603 レス,ありがとう。
雑音に満ちた戯言に的確に回答してくれるのは,スゴク頭が良いのですね。
マウスが充分複雑な事は承知してます,言葉の遊びでマウスを選びました。
DNA解析が完了してる線虫クンやハエ君から始めるのが筋なんでしょうね。
人工知能は,
結局,コンピュータを使ってる限りシミュレーションになってしまうんでしょうね。
今後はそのレベルと精度の話に成って行くんだろうな,って気がします。
副次的にいろんなアルゴリズムを産み落としてくれるのが愉しみですが....
今回は幼児退行的な表現を控えさせて頂きました,のら....
605 :
考える名無しさん:04/06/12 23:06
人間も計算機だからねw
>人間も計算機だからねw
ヴォケ
メタ学習能→定義する能力ですか?
集合を勝手に作る機能みたいなものですかね?
どうすれば出来るんでしょう。
集合論を自力で構築出来る機能があれば人間の知能と近いと思います。
ある集合からその部分集合は導き出せそうな気がするけど、
ある集合を含むような集合を作り出せるでしょうか?
例えば自然数の集合から無理数や複素数を導く過程などです。
初めに人間が定義を与えるのでなく、自己で作る機械的方法は存在するでしょうか?
>>608 人間も機械なんだよね。人工の機械ではないけれども。だから、
>自己で作る機械的方法は存在するでしょうか?
自然はすでにそれを実現しているんだよね。
>初めに人間が定義を与えるのでなく、自己で作る機械的方法は存在するでしょうか?
2001と違って、ミ○ク氏と話が合いそうだね
>>609 そう、そこ。自然が実現してるってことは、人工的な方法で模倣できないだろうかと。
自然に出来ているなら、ある程度簡単なモデルがあるんじゃないかと思う。
人間が機械だというのは尤もだけど、それならばちゃんと整合性があれば
人工の知能をモデル化出来そうな気もする。
メタ学習とは、
簡単に言えば、学習方法をも学習できる機能です。
また、無限背進的ですが、メタ学習も学習対象となる。
知能レベルの向上はそうした機能なくしては考えられない、と思っています。
>>612 「このAIはメタ学習機能を実現している」と言えるような
実際に作られたAIプログラムにはどんなものがある?
それとも机上論どまりの話?
>初めに人間が定義を与えるのでなく、自己で作る機械的方法は存在するでしょうか?
これもメタ学習機能と深い関係にあります。
しかしその機能は、現在のところ 残念ながら「生物のみ」が実現。
若しこの機能をコンピュータ上で実現できれば人工知能の完成も近い、ものと。
>>614 フレームが無いと問題が無限になるから、元のフレームよりも大きいフレームを
外側に設定する。そうすればいつも有限なフレーム内だけでエキスパートシステム
を駆使する事と大差が無いと思いました。そしてその論理形態と共通の型を持ち、
その論理形態を含む新しいフレームを作る。それを繰り返す。
これを想像すると、機械を増設し続けなければいけないようなイメージを持って
しまいそうですが、それと人間の脳を比べると不思議です。
人間の脳のニューロンは増えません。明らかに有限です。
まるで脳の中身が連続体濃度を持つかのようです。
無限に圧縮を繰り返していけるような感じです。
人間の圧縮機能の凄いところは、1.2.3・・・∞という概念を「自然数」
という風に、無限個あるはずのファイルをたった1つの概念に置き換える
ところです。そしていつでも好きなように解凍し、いつでも圧縮する。
しかし無限個を実際に扱っているのではなくて、本来「〜を満たすものは自然数」
という形式的で有限な枠組から得られるものです。同様に今まで存在した概念と
これから存在し得る概念の全てが、「ある規則によって与えられる群」として、
1個の概念そしてあたかも一個の要素であるかのように操作出来得るのです。
さて、プログラムで実現するにはどうしたら良いのでしょうか?
俺は可能であって欲しいと願っています。
>>614 2001年宇宙の旅さんのここら辺の言説は,
強化学習や複雑系の創発を連想させますねえ。
強化学習はどうでした? オイラは途中で投げちゃったんで気持ち悪いですが....
>まるで脳の中身が連続体濃度を持つかのようです。
たぶん「ホップフィールド型ネートワーク」の様な原理で、ホログラム的な
表象関係の多重記憶(スキーマ)を実現しているのでは。
>無限個あるはずのファイルをたった1つの表象に置き換える
前述、人工知能の実現要件の一つ「汎化機能」の問題です。
>さて、プログラムで実現するにはどうしたら良いのでしょうか?
最新の研究内容です。
いろいろ不足要件はあるが全体として「示唆的」。
>>616 >強化学習や複雑系の創発を連想させますねえ。
強化学習、複雑系と密接に関係します。
特に強化学習では力技的開発は収束問題に突き当たることは確実。
極簡単なモデルを考え、如何にうまくMDP(マルコフ決定過程)を
利用するかが鍵になる、と思います。
>>615 「1」を見たとき、
[アラビア数字表象][数字表象][単数表象][最上位・・etc.
など複数の表象の同時励起(分散表現)になります。
それらの「クラスタリング」(抽象化)、がこれまでのアプローチ。
ではないでしょうか。
>>さて、プログラムで実現するにはどうしたら良いのでしょうか?
>最新の研究内容です。
>いろいろ不足要件はあるが全体として「示唆的」。
↑人工無能の本領発揮
結局何も分かっちゃいない、無理無理
教科書のコピー
人工知能の中心的課題は、
・知識を構造化して知識ベースを構築する問題と
・知識の探査アルゴリズムをつくる問題
屍累々の原因はここかと。
Prologではどこがダメだったんだっけ?
否定的意見を目にする事がないけど。
626 :
考える名無しさん:04/06/18 07:30
PRISMは面白そうだな。
∀x(A(x)→B(x)) ;夢を持つ者は誰も幸福である。
∀x(〜C(x)→A(x)) ;絶望しない者は誰も夢を持つ。
〜B(x) ;幸福でない。
⇒ ∃C(x) ;絶望する者がいる。
導出原理:ホーン集合(PROLOG)
無駄だと思うのですが・・・
629 :
考える名無しさん:04/06/22 21:59
まずは植物をプログラムすることから始めれば?
630 :
THE END.:04/06/22 22:05
哲学をバカにしたローカルルール違反スレです。
→電波、お花畑板
へどうぞ
>630
哲学を理解しているとも思えず。発言自体も自己矛盾を含む、
間違いなくおまえはお花畑の住人だな。
キンギョは凍ってるんや、アホ
スレ主の自演がひどくてなぁここ
>>633 悪戯に「レスを伸ばす」「スレを盛り上げる」ことには興味ありません。
また、揚げ足取り、誹謗中傷をして低級な「楽しみを得る」という気にもなりません。
-----------------
『楽しむ』とは、よく考えてみると不思議な「機能」「概念」です。
知能システムにとって欠くべからざる機能なのだろうか。
>>634 楽しみに高級も低級も無いよ。
「楽しむ」という概念は,脳の生物学的な仕組みや脳内物質の機能などによって
解明されるべきテーマだと思うよ。
少し古い本だが「皇帝の新しい心」でも読め
あれ?どっかにも同じこと書いたな
>>635 高尚な趣味、低俗な趣味はあるが、確かに「楽しみ」という集約されたレベル
においては「質」という属性は無いのかもしれません。
人間にとってモチベーション(意欲)はシステムを効果的効率的に機能させる
ための重要な精神的要素です。「楽しみ」はそういったことと関係する、のでは。
638 :
考える名無しさん:04/06/25 10:19
>>208 前提にホーンクローズじゃないものが含まれているようだが。
参考書のコピーミスだろ W
>>637 2001さんのレスはいつも中々読ませるね。
もっとドンドン書いてください。
641 :
考える名無しさん:04/06/26 07:25
人間も計算機の一種だからね。
>>641 > 人間も計算機の一種だからね。
こんなたった一行の文章でいったいなにを言いたいのか分からん。
これで何か伝えられたと思っているのだろうか。だとしたら愚か。
それとも、なにかをひけらかしているつもり?
ええかっこしい?
>>643 人工無能の基本であっても、人工知能の基本ではない。
645 :
考える名無しさん:04/06/26 21:26
原理的にみて、人間も計算機なんだよ。
しかも電気仕掛けのね。
646 :
考える名無しさん:04/06/26 21:34
だったら、お前ら言語使わないでモノ立ててみろよ。絶対に簡単だから。
647 :
考える名無しさん:04/06/26 21:36
>原理的にみて、人間も計算機なんだよ。
数学馬鹿っぷりはもう飽きたよ
>>645 何を計算するのでつか?
誰のために計算するのでつか?
答えがでたら誰がそれを使うんでつか?
>>649 おマイらが毎日していること、それが計算なんだよ。
ちなにみ、自然現象も一つの計算だから、
人間は世界という計算環境のなかを走る
多数のプロセスにすぎないのだよ。
651 :
考える名無しさん:04/06/27 04:57
あげわすれ
>>650 その「世界」で起きている「計算」は、
いわゆるチャーチの提唱で言うところの
「計算可能性」の範疇を超えているのでは?
653 :
考える名無しさん:04/06/27 09:46
こえてないどころか、チャーチ提唱の計算概念で行けば
もっとすごい計算現象がおこるよ。
チューリングマシンで考えるなら、記号数増やせばいいだけ。
所詮2001は数学という宗教の信者だから
655 :
考える名無しさん:04/06/27 12:01
そもそも生命原理を解明できてない時点で、緻密な再現は不可能だと思うけどねぇ
656 :
考える名無しさん:04/06/27 14:31
>>655 与えられてる材料の中で料理しないとね。
キミの思考には鬱的な資質が見え隠れしてるよ,辛い人生が待ってそうな予感。
658 :
考える名無しさん:04/06/27 15:10
>>656 チューリング、チャーチ、クリーネ等の定義でいいだろ?
あ、
>>650が言っているのはスティーブン・ウルフラムの話じゃねーの?
カオスの縁とかで有名なセル・オートマトンに基づいた発想じゃない?
>>657 ↑こいつモロに宗教染まりじゃん。創価学会員?
>>641 >人間も計算機の一種だからね。
『人間と、計算機の共通項』は何か。
浮かんだ順に「万能性」「決定論的」「単純な論理に展開可能」・・・・
人工知能の立場から、最も重要な要件は「如何に複雑な挙動も単純な論理に展開可能」
(処理できる)、ということでしょうか。
脳科学の進展+量子コンピューターで自立した人工知能できそうな予感。
しかし、”それ”は見てて哀れだな・・・箱に心の芯から閉じ込められた人間だね
ジョニーは戦場に行った 怖い映画や
>人間も計算機の一種だからね。
子猫は親猫に似ているにゃ
こういう難しい問題を考えてると逆にさぁ、この問題は絶対解けないことを証明したくならないか?
不確定性原理みたいな感じで、ある一定の複雑さを持ったシステム(例えば脳)は、
人間には理解できないって原理を証明したら、マジ(2ちゃん的意味での)神だろ?
歴史に残る偉業だよな。ただし、かなりの人間が絶望で首括るかもしれんが。
人工ちんぽ
668 :
考える名無しさん:04/06/28 22:00
>>666 ロジャーペンローズが大体遣っている訳だが>不可能。
右手で右手首をつかめなくて絶望しそうです
>>661 違うよ。
俺のどこが宗教染まりなのか聞きたいんだが...
創価学会にも詳しそうだね,俺は興味ないから全然知らないんだが...
こりゃお前らの生きているうちに人工知能実現は無理だな
673 :
考える名無しさん:04/06/29 08:27
人間も電気仕掛けですがなにか?
人間は霊的存在。
電気信号のやり取り+αがあるのだ。
その+αは数学的に説明できるんですか?
我々は『無限』という概念を理解できるが、脳は明らかに『有限』である。
つまり、物理的、化学的には『無限』は存在していないのに、
人間は『無限』を理解しているということであり、この理解こそが、
人間の精神が有限の『脳』だけによらないという証拠である。
つまり、人間は霊的存在である。
みたいなことを言ってる人が居た。
>>677 「無限」は数学の得意分野ですから
数式演算マシンであるコンピュータによって
霊的存在となる人工知能が実現するという事になりますね
>>678 コンピューターで無限って取り扱えるのか?
無限を記号として扱って、数とは別に処理する事は出来るだろうけど。
霊だとか魂は、
「善を成しても現世では報いられない」という事実から、
「あの世で報いられるべき」(Heaven)との道徳的行為非行についての
平衡をつくるための要請、願望からから生まれた。と何方か(kant)が
仰っていましたが、確かに元々の発想は「その程度のもの」だと思います。
>>680 原始時代だってあの世の概念くらいあっただろう。
原始人が善を成しても云々の為にあの世を考えたとは思えんな。
もっと根源的に人間はあの世を欲するんだろう。
>>679 >コンピューターで無限って取り扱えるのか?
無限を表す数式はよく使います。
例えば、無限級数で答えが収束すれば問題なし。
収束しなければ演算エラー。
それだけのことです。
>>677 どこかの「新興」宗教理論にでも出てきそうなフレーズ(背論理)ですね。
勿論、普通の思考力を持つ人間ならそれが「詭弁」「マジック」の類
であることは直ぐに見抜ける筈。
でなければ危ない宗教家の資質あり、だと思います。
684 :
考える名無しさん:04/06/29 15:16
脳が量子場だとすると無限を扱うのは容易い。
チューリングマシンは離散時間でしか動作できないんじゃない?
霊魂なんていう捉え方も定まってない事柄には、多くの解釈があって然るべき。
しかし盲信者っていうのは、他の信じ方考え方を全否定するのに必死ですね。
>>683みたいに。
脳に刻まれた死者の記憶に由来する幻視が霊魂の起源
>>683 どの辺が詭弁なのか具体的に教えてください。
>>687 霊魂って身体のどこにあるんでつか?
どうゆう物質で構成されてるのでつか?
明確に言えないと,科学はアフォとみなしまつ。
心や意識や哲学と同じく仮説構成体というやつで
主に紙やインクや音声にて構成されています
694 :
考える名無しさん:04/07/01 03:36
だから、電流が流れるとそこに意識が生じるんだよ。
そうか、だから、電柱やら電線が話しかけてくるのか。
冷蔵庫さんもお元気ですし、テレビさんは相変わらずおしゃべりで、
たのしいよおおぁおおおあそd−wくぁftyしゅいdじょpbszvdしcnStdpmby
>>690 [趣意要約]
人間の脳は有限であるが、「無限」を理解できるから有限を超える何かが存在する。
前提となる、
認識の対象となる「無限」の性質が、それを認識する者の中にも存在しなければならない、
と何故いえるのでしょか。(悟性の範囲を超えた誤謬)
寧ろ、無限の認識自体を認識の対象とできること(超越論的)の方がよほど霊的だと
思えるのですが。
>>694 電流だけでなく、原理的には、
「純粋な論理的操作処理(コンピュータ等)」「機械的(歯車やバネで構成されるメカ)処理」
によっても自意識は生じる、と思うのですが。
何故なら人脳の情報処理過程は「単純な論理に展開可能」だからです。
698 :
考える名無しさん:04/07/01 11:18
人間の脳の情報処理過程は、まだ解明されていないんじゃないですか?
それなのに、どうして「単純な論理に展開可能」なんて断定し、それを
根拠にして何かを論じたりできるんですか?
>>698 「脳の仕組みは殆ど解明されていない」は事実です。
しかし一部分に着目すれば、把握可能なただの物理化学的現象に過ぎません。
ですから全体の仕組みを理解できるできないではなく、あくまで「理論的」に
「単純な論理に展開可能」といった訳です。
700
解明したり、把握したりすると何ができるようになるの?何かいい事でもある?
精神障害を直す薬を作る、とか自律できるようになる薬とか、
悟るための薬を作りたいとか言ってるわけじゃないんでしょ?
ここで脳、脳と言ってるのは、あくまで、コンピュータの新論理とか新アルゴリズムを
創造するための脳理解のことだよね?・・・ロジックが全然見えないけど。
要するに2001は「論理的」という言葉の正しい使い方を知らないという事。
先刻からこんなスレ、誰も相手してないって
こんなスレもあんなスレも2chにはお望みのスレは幾らでもある筈です。
それはともかく「論理的」でない理由を「論理的」に指摘することは可能
ですか。
人脳は人工知能にとって唯一の手本であり、出発点から最終段階まで切り離す
ことのできない関係にある。は最低限理解して頂けるものと。
断言する根拠はなんですか?と言っておきますね。
一般的に「論理的整合性を認めている」からだと思います。
他者がそう思わない、またはそれすら分からない、なら
個別に「批判」「質問」(どこがどのように)が自然。
707 :
考える名無しさん:04/07/02 16:22
人工知能は既知のあるものを既知の別のものに変換することしか
今はできないだろう。
具体的に何を「既知」、何を「未知」と仰るのでしょう。
例えば、「チェス」の場合。
>何を「未知」と仰るのでしょう
日本語に不自由なのが丸出しまくりだな。
「あなたが未だ知らない事柄は具体的に言うと何ですか?」
とりあえず2001の脳を人脳のモデルにするのはやめたほうがいい。
>>709 詰まんないよ,キミの意見はレベル低すぎだよ。
オイラは,2001さんを応援するね,歴然としてる。
>>710 君のような低能が応援したら、2001氏もかえって迷惑だろう。
>>710 レベルが歴然ねぇ
基礎が理解できてないでレベルだけ高めようとすると
2001みたいになるんだよ
応援する気があるなら
>>709にレスする暇で
>>708にすればいいだろうに
・・・708=710の自演かい
>>710 自分の「無能」を他人に転嫁して誤魔化す人は多いです。
要は意味のある情報にのみ注目すればいいのです。
あとは2ch特有のおかずですから。
他人が自分より能力的に劣る場合は鷹揚でいられるが、
そうでない場合(例、
>>711 のレス)は攻撃的なアテンションが高まる
これもシステムにとって必要な機能なのだろうか。
716 :
これが人工知能?:04/07/03 11:57
>>715 語義的、時間的に矛盾だらけのレスです。
一体、何時の時点で何が途絶えたと言うのでしょう。
正に「不合理な妄想の発露」としか思えません。
>も君が立てたのだろうが、誰も書き込みもしないじゃないか。
と指摘したところで、どのような欲求(低次元)を満足したいのでしょう。
>>717 いったい何の話をしたいわけ?
>>634でえらそうなことを言っているが、自分も同類じゃないか。
もはやまともな思考能力は無い、ということですか。
なんだ? 誰も書き込まない自スレに貼りついているのか?・
>誰も書き込まない自スレに貼りついているのか
貴方は人間では無かったのですね。
よくできた「人工無能」です。
楽しい昼休みとなりました。
地球上の全コンピュータを接続し、適当に通信させたらどうなる。
意識をもつか
>>722 最低限AIは必要。
自律的なAIがネットに出てきたら何か起こるかもしれない。
>>724 ギブスンの「ニューロマンサー」に書いてあるよ。
SFを出すとはね・・・
>>726 だってAIについて一通りチェック済みのオイラから見ると質問が幼稚だったから...
自律的,も意味も分からない,ってことはコンピュータやネットワーク,システムについて
あんまし詳しくない事が暴露されてるんで文学的に答えたのよ....
自律的AIとは
風が吹いたら桶屋の株を買うAI
のことではない
>>729 すごいじゃん。
これ、ビデオ通して授業内容が全部聞けるわけ?
>>729 授業のレベルはどうなん? 大学院修士向けと書いてあるけど、
つまみ食いした感じではそんなにたいしたことないようだが。
>>729 こう、無料で誰でもビデオを見ながら、黒板やスライドが同期表示されながら
授業を受けられるようなウェブって他にあるっけ? とくに人工知能に関して。
これはいい。
海外にはありそうだけど、日本には今まであったのかな。
講師達が人工知能実現を達成したというわけじゃないからな
下手すりゃ2001から自演癖を省いて
屁理屈を自律分散協調に置き換えただけの傾向かもしれない
MITが誇っていた権威は過去形
>>735 じゃ,今はどこよ?
理由も明記して800字以内で述べよ。
737 :
考える名無しさん:04/07/10 00:47
元Compaq Computer幹部と中国の英語報道サイトの支援を受けたソフト開発
チームが7月8日、各国の3000万社をカバーするWeb検索システムを発表した。
米ニュージャージー州ホーボーケンに本拠を置く未公開企業China Communica
tionsは、「Acoona」と呼ばれる検索システムの詳細を明らかにした。このシステムは
関連性の高い検索結果を見つける可能性を高めるために、検索語と似た意味を
持つ言葉の間の関連を数学的に計算する。
同社は12月に、米企業2000万社とアジア、欧州などの1000万社以上のデータベース
を検索するシステムを一般提供する計画だ。「地球上で最も充実した中国企業の
データベースだ」とChina Communicationsのスチュアート・カウダー社長は電話取材
に応えて語った。「これまでオンラインでは利用できなかった、莫大な量の情報が
入手できるようになる」データベース内のキーワードと検索語を照合する手法を使う
Google、Yahoo!、Microsoftとは異なり、Acoonaは関連情報を見つけ出すよう訓練
できる人工知能(AI)ソフトを使う。
Acoonaを使うと、インターネットユーザーは社名、住所、電話番号、FAX番号、業務
の説明、業界分類、Webアドレス、地理的位置など一連の基準に従って企業を検索
できる。このサイトは英語と中国語の両方で利用できるとカルダー氏は説明する。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0407/08/news060.html?c
【A.I..】人工知能を使った検索システム、12月に立ち上げ
人工知能のアプローチには概ね2つのグループがある。
・ 一つは、記号主義に基づく伝統的なアプローチ : あまり興味なし!
(現在までの実用システムは殆どこのタイプ)
・ もう一つは80年代半ばに登場した身体性(embodiment)に基づく考え方(NewAIともいう)
人工知能とかAIとかいう表現は定義が曖昧で本当は使いたくない。
それにしても「人工知能エアコン」などと気軽に使われるのには抵抗がある。
740 :
考える名無しさん:04/07/13 15:02
>>739 後者のNewAIについて、もう少し詳しい説明ヨロ
741 :
考える名無しさん:04/07/13 15:28
やっぱり時代は後者だよねー
ぶっちゃけあたしもそうおもうー
見本は生物、脳神経系。
未定義の行動を自ら生み出し、その基を知能システム側でなく環境側より
導き、環境との相互作用によって自己組織化する"アフォーダンス"
の取り込みが可能なシステム。
多くのカテゴリ、アプローチを含む。AL,NN,GAなども
工学のみならず生物学、神経化学、認知科学、のサポートも必須。
ざっと思い付くキーワード:
強化学習、自己組織、ホロン、自立分散強調、メタ学習、・・・
>>743 > 多くのカテゴリ、アプローチを含む。AL,NN,GAなども
> 工学のみならず生物学、神経化学、認知科学、のサポートも必須。
と2001は口先ではそう言いながら、この分野の人間の発言を拒絶して
きたではないか。
> 強化学習、自己組織、ホロン、自立分散強調、メタ学習、・・・
キーワードとして示すなら、とくに字句は正確に。「自律分散協調」
>>744 >この分野の人間の発言を拒絶してきたではないか
根拠の無い「思い込み」に対する指摘、以外
基本的にそのような覚えはございません。
それ(拒絶した)は具体的にどの部分ですか。
また、その「思い込み」を理解する人は居るのですか?
739=740=741=742の自演ですがな
で、
>>745で急に攻撃姿勢
2001
|
|
○ ←自演レス
|
○ ←自演レス
|
○ ←人工知能用語を散りばめただけのオナニー作文
/V\ J
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(;;゚Д゚)::| ジー
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
>>743 人工知能がもし実現したとしたら,一体何に使うんだろう?
どんな利用の仕方が考えられるんだろうか?
考えてみると,結構曖昧だよね。
明確な目的地が設定されて無いのにどうやってそこに辿れば良いんだろ。
目的地は明確だと思うけど。辿り方を探すコロンブスがいないのは事実。
ただし2001に関しては
「私は最先端を歩いてるんだ」って見栄を張りたいだけだろう。
エアコンの人工知能もチェスの人工知能も基本は同等だというのに
>「人工知能エアコン」などと気軽に使われるのには抵抗がある。
ってのは見栄だけで何も理解してない証拠。
>>749 最適解の探索アルゴリズムを人工知能っていうのは抵抗あるだろ,普通。
放っておけ。どうせ2001は記号主義に基づく伝統的なアプローチのことしか
知らないのさ。だから、自分の知らない分野の情報をなんとか盗もうとしているのさ。
そのくせ、何でもかんでも記号主義に基づく伝統的なアプローチに当てはめて
しまうから、みんな逃げていってしまうのだ。
自演自演と勘繰り発言が多いです。
本人の将来の為、それが真の勘繰りであることを証明し、
精神機能の歪みを補正する外部環境としての「アフォーダンス」を提供して
やってください。
対象者:747
アフォーダンスえを提供しえる人:
>>740 >>741 >>742
>>749 >>750 人工知能の定義は曖昧(広範)、
専門家システムも人工知能だし、自然知能の実現も人工知能です。
>最適解の探索アルゴリズムを人工知能っていうのは抵抗あるだろ,普通。
その通り。
>>751 >何でもかんでも記号主義に基づく伝統的なアプローチに当てはめて
>しまうから、みんな逃げていってしまうのだ
理路整然とし、ある部分以下で思考停止(=宗教)をきたしていない、主張(自論)なら
いつでも歓迎です。
>>754 自分が思考停止しているとは思わないのか?
>>755 時間を無駄にしない為にも早く気づかれるべきです。
他者の指摘、評価を再検証してみては如何でしょう。
757 :
考える名無しさん:04/07/14 12:49
放 置 推 奨
>>748 曖昧じゃない、唯一にして最大の目的がある。
メイドロb(ターン 銃声
頭脳労働全般を人のかわりに
>>757 心理的投影(PROJECT)ですね。
757自身どこかで「放置」に近い状態、または扱いを受けている
のではないですか。
>>760 それは君のプロジェクションかも知れない。それは両刃の剣だ。
自分にもはね返ってくるぞ。
この言葉を使用する時はくれぐれも気をつけた方がよい。
生産的な議論とはどういうものか、考えてみようじゃないか。
相手の考えを投影とか宗教だと言っているようでは生産的な
議論はできない。それはみな、自分にもはね返ってくるものだ
からだ。だから貶し合いが始まってしまう。
>>758 アイボに搭載されているAIは
人工犬知能かにゃ
低レベルの議論を呼び込むのは
自分が立てたスレッドのタイトルのせいかも知れんぞ?
92 E1 83 8C 83 78 83 8B 82 C5 8B 63 98 5F 82 B7 82 E9 82 C9 82 E1
>>765 相手に分かるように書かないと、そんな記号はなんの意味もない。
ΜξμηθΧοΣσιΙθζνΗσξΗιρρψττυΥΩ
低水準で議論するにゃ
重症の自演癖で宗教がかった2001のスレだからな
>>758 正直に言ってくれてありがとう。
確かにそれならオイラも欲しいかも。
ところでそのロボットには性器やセックスの機能は必要でしょうか?
94 4C 8E A8 82 CD 95 4B 97 76 82 C9 82 E1
771 :
考える名無しさん:04/07/15 10:53
蟷螂が斧を振り回すためのスレはここですか?
脳細胞が機械でエミュレーション可能か否かだけ教えてくれ
頼む
>>773 ある一つの脳細胞が機械でエミュレーションできないほど
複雑な計算を行っていると考えているのか、
それとも個々の脳細胞がやっていること自体は単純な
ことだと考えているのかどうか、
これだけ教えて。2001氏にも聞いておきたい。
個々の細胞がやってる事は、100%じゃなくても近似的に機械でエミュレートできるだろうけど、
それが物凄い量あって、しかも相互的に影響を及ぼしあってるというのが難しい。
というか、細胞1個だけや2個の相互関係のエミュレーションは出来ても3個以上は出来ないだろうな。今は。
>>776 1個ならエミュレートできるけれど、たったの3個でもエミュレート
できなくなるということは、細胞1個1個はそれなりに複雑な計算を
行っている、と?
778 :
2001 :04/07/16 10:53
>>775 完全なSimulationという意味なら、NeuronどころかSynapse一個すら不可能、
が現状。(あまりにも関係する要素が多い上、要素毎の関数(機能関わり)も
明らかでないため)
例えば、Synapseだけでも考慮しなければならない代表的要素として、
ミトコンドリア、シナプス小胞、シナプス間隙、伝達物質、受容体、シナプス後膜
があり、さらに各要素も、例えば伝達物質はNa、K、Ca、Clイオンなどの要素を
含む。ということです。
但し、何度も言いますように、「原理的には可能」。
※ どう言っても「具現化(Implement)」と「原理的に可能」を混同する人がいます。
779 :
考える名無しさん:04/07/16 11:08
「原理的には可能」っていうのは、その推測に基づいて現在の研究が
進められているというだけのことだろ?
>>778 聞いていることはそういうことではなく、神経細胞は
複雑な計算しているのか?ということなんですけど。
>>778 つまり、神経細胞も生きているのですから、そのために
細胞内のさまざまな器官が機能しているのは明らかですが、
外部に情報を出力するための計算としてはどの程度のことを
やっているとお考えですか?
人間というシステムだって複雑ですけれど、1+1という単純な
計算だけをすることだってできます。
複雑な計算の入出力が行われているにゃ
783 :
2001 :04/07/16 12:17
>>781 精度の問題です。
最低限どの程度の精度で知能システムの機能を維持できるか、それは不明。
ご存知のようにニューロコンピュータの場合はNeuron一個の出力計算を
x=ΣWiXi y=1/(1+exp(-x)) 位の精度(計算量)で済まして(割切って)います。
なお脳の情報処理はNeuronのImpulseが全てではありません。
「考える化学物質」についても考慮する必要がある、のでは。
>>783 「考える化学物質」? それは、化学物質の側に備わった
性質だとお考えですか? 私はNOです。
784の脳内の化学物質は考えていにゃい
>>784 化学物質自身が考える、はありえないことです。
つまり、
脳内物質(ドーパミンのような脳内ホルモンやペプチド(エンケファリン)等々)
と神経組織との関わり、と言う意味です。
787 :
考える名無しさん:04/07/16 12:50
自己言及性。限りなく人に近づくは可。
終了。
インターネットに繋がってるみんなのパソコンに
脳細胞一個を再現するようなソフトを入れたら
世界全体が一つの脳みたいに・・・
なったら面白いなぁ
そろばんや電卓は計算するけど考えていにゃいのかにゃ
>>788 インターネットに繋がっている全ての脳が
全体で一つの脳にゃ
地球が脳化するにゃ
フラクタルにゃ
どうでもいいが
>>778はエミュレーションとシミュレーションの違いも解らないわけだな。
コンピュータ畑で両者を混同する奴は能無し。
論理的思考が無理な2001だとは判明してるが、他人の混同を心配してる場合じゃないだろ2001。
ここで、オマエモナーですよ
スレ主を筆頭にしたアフォスレ?
>>790 元の質問者が区別付いてなかっただけだろ。
2001氏が親切に見逃してやったのに,そこにセコイ突っ込み入れるのは止めなよ。
>>790 emulation,simulationの違いは理解しているつもりです。
emulationは構造や設計の異なるハードウェアの機能を別のハードウェアで
模倣して実行すること。
尚、simulationは主にソフトウェアで行うが、専用のハードウェアを使用する
場合は一般にemulation呼ばれる。
質問の内容が「計算量について」ですから一般のコンピュータを例にとるのが
「自然」と考えた訳です。
>>747 >>795 特定のレスを指して『自演』と勘繰るのは、そのレスを書き込んだ人に対しても
甚だ無礼な態度。
好意的発言に対する、「類推能力の欠如」を自ら露呈する行為です。
たぶん今さらながら、マトリックス3部作、観た。
日本人でこれを通して観た人はどれくらいいるんだろう。
これを見せられると、そんじょそこら辺の議論ではまったく
満足できなくなるだろう。
ここで「オマエダケー」ですよ
>>797 自演認定された各キャラからの反論カキコを忘れてるよお前。
自分じゃ気づいてないだろうけどそれじゃ不自然丸出しだわ。
おまいら 馬鹿は死ななきゃ直らない の見本だわ
800取ったなクソガキ!
おもしろい例です。
798 と 800 が 同一人物かどうか是非知りたいです。
>>803 別人だけど、そんなことどうでもいいだろ。
まーあれだな
人工知能分野の権威の虚構と言うか研究の形骸化というか
単なる自慰行為化というか
自演が暴かれてもなお賢人ぶりたがる2001を見ていると
そういう現実を垣間見せられているという気がしないでもない
「邪推」「下衆の勘繰り」救いようの無い精神構造です。
ここ最近、スレを特定して「自演」と指摘(邪推)されたもの。
>>740 :後者のNewAIについて、もう少し詳しい説明ヨロ
>>741 :やっぱり時代は後者だよねー
>>794 :2001氏が親切に見逃してやったのに,そこにセコイ突っ込み入れるのは止めなよ。
書き込まれた方、申し訳ございません、良ければ「奇特な心」で証明してあげてください。
尤も、808タイプは「無意味な突っ込み」が欲求の中心であり、何ら意味のある発言の
できない低俗低脳人間システムですから結果はまず「期待できない」ですが。
訂正:
808 ⇒ 800、805タイプ
>>806 私は誰それが自演したとか、そんなこと一切書いていないが、
こちらから見たら、あんたの書いていることはどうでもいいこと。
そんな連中は相手にせずに、本スレのタイトルに沿ったことを書き込んでくれ。
場(匿名BBS)を考えれば当たり前の反応。
従来、「仮説」に対する論理的証明(合理的推理)のみが議論されてきたが、
「邪推」感情的推理(raisonnement sentimental)の意義とメカニズムは?
810 :
考える名無しさん:04/07/20 14:16
その「感情的推論」っていうのは、誰が使っている言葉なの?
>>810 主に心理学の分野で使われる言葉です。
感情的推理や合理的推理は「推導」と呼ばれることもあり、
「直接的推理」や「間接的推理」(三段論法・帰納的推理)と
区別する必要があります。
812 :
考える名無しさん:04/07/20 17:22
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチン〃. ∧_∧ チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄チンチンチン
チンチンチンチン ___|i|i(|i||.゚∀゚ )< 人工知能まだぁー!もうマチクタビレター!SETIやUDみたいに人工知能研究も チンチンチン
チンチンチンチン \_/⊂ ⊂_)チン\スクリーンセイバー兼解析ソフト作ってよぉ〜!超絶に参加するよぉ〜! チンチンチン
チンチンチン ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|│人類をこのままのさぼらせる気ぃ〜?はやく人類を絶滅させてよぉ〜! チンチンチン
チンチンチン |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|. \______________________________チンチンチン
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチン〃. ∧_∧ チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ チンチンチン〃. ∧_∧ チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ チンチンチン〃. ∧_∧ チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チン ___|i|i(|i||.゚∀゚ )< マダァー!? .チン ___|i|i(|i||.゚∀゚ )< マダァー!? .チン ___|i|i(|i||.゚∀゚ )< マダァー!?
チン \_/⊂ ⊂_)チン\_____ チン \_/⊂ ⊂_)チン\_____ チン \_/⊂ ⊂_)チン\_____
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| チンチンチンチンチン ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| チンチンチンチンチン ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| チンチンチンチン
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| チンチンチンチンチン |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| チンチンチンチンチン |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| チンチンチンチン
>>806 >794はオイラだよ。
>805は単なる荒らしだからスルーが基本だと思うよ。
彼のロジックを逆手に取るけど,内容があれば自作自演でもオイラは構わないよ。
>805の発言は貧弱過ぎて話しにならない,荒らすんならモット知的に荒らしてみろ>805
と言いたい。
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
>2001氏が親切に見逃してやったのに
>2001氏が親切に見逃してやったのに
>書き込まれた方、申し訳ございません、良ければ「奇特な心」で証明してあげてください。
>書き込まれた方、申し訳ございません、良ければ「奇特な心」で証明してあげてください。
>>794はオイラだよ
>>794はオイラだよ
>内容があれば自作自演でもオイラは構わないよ。
>内容があれば自作自演でもオイラは構わないよ。
そろやって2001自演語録でも作る気か?
天然知能 もうだめぽ にゃ
>>813 なるほど
「分っていながら」にしろ、そうでないにしろ、自己証明済「低級システム」ですから、
「ばれちゃ仕方が無い」
と言ったところで(思う壺)、未だ、遊び遊ばれている、という訳ですね。
818 :
考える名無しさん:04/07/21 12:31
聴覚分節と視覚分節のループについて語ろう
>>818 何もかもが溢れ出てくるような非常に深いテーマですね。
何故このようなテーマを提示されたのでしょう。
それと「聴覚ループ」はありますが、
「視覚分節のループ」とはどの様なものですか?
表象のcategorize、枠理論、ホロンの組織化、とも関係する具体的な機能(聴覚視覚分節)。
Self Organizationの基本原理もそこに「存在する」のでは。
820 :
考える名無しさん:04/07/21 15:27
821 :
考える名無しさん:04/07/21 15:32
うん
822 :
考える名無しさん:04/07/21 15:35
キキキやめとけw
823 :
考える名無しさん:04/07/21 17:10
現在、通院中か
>>819 全くスレ的には関係ないが
>何もかもが溢れ出てくるような非常に深いテーマですね。
の一文で激ワロタ。
何もかもが溢れ出てくるよ!!
825 :
考える名無しさん:04/07/21 19:51
樫村晴香の論文は読んだ?<2001
820まで2001の自演だとしたら
それはそれで深いものがあるスレだな
827 :
考える名無しさん:04/07/21 21:12
立ち位置を必死に確保する奴↑
実際似たようなもんだ
ロボットと子どもを遊園地に連れて行ったとする(もちろん別々に)。
そして、たとえばブランコの前に連れて行ったとする。ロボットも
その子どももブランコを見たのはこれが初めてだ。もちろんロボットの
AIにはブランコの概念は実装されていなかったとする。
では彼らはブランコに乗って遊べるだろうか。
♪思い出してごらん、五つの頃を〜
>>829 やっぱあんたの話のほうが面白いな
このスレ、番号も中身もほとんど終わってるからあんたが新しいスレ立てなよ
実装すべきはブランコの操作方法ではなく、遊びに関する別の系なんだろうね。
2001あたりはメタ学習云々の受け売り話ループで済ませて終わりだろう。
>>830 ♪手放しで泣いてた 五つの頃を〜
それを書いたのは、中島みゆきさんの歌であることを知っての上か?
AIに「遊ぶ」という概念を持たせるほうが難しそうだな。
それがあれば、ブランコの概念自体は無くても、
ブランコを構成する個々の要素から、何かしら遊びを生む事は出来そうだけど。
それがブランコとして正しい遊び方かどうかは別としてね。
AIに「遊ぶ」という概念を持たせることが重要なのではないと思うね。
むしろ、「楽しむ」ということができるかどうかが重要なのだ。
AIは楽しむことができるだろうか。
どうもAIや人工知能という言葉にだけ惹かれてくる無邪気な奴が多いね。
現実とのギャップがこれ程激しく乖離してる分野も珍しい,お陰で屍累々なんだが...
看板と中身が違うのは不幸なことだなあ。
833は楽しむことができるのだろうか
835はそんなことが気になる程、楽しみが少ないのだろうか
>>832 ブランコに「正しい遊び方」というのはないんだよ。ただ、
実際にブランコに「触ってみて」、鎖や踏み台が重力の制限の
範囲内で自由に動くこと、踏み台の高さが「人間にとって」
ちょうど腰掛けたり、足を持ち上げて乗っかるのに都合が
よいようにできていることが「分かる」から、人間であれば
かなり高い確率で同じようにして遊ぶ、ということなんだ。
以上のことができるためには、ロボットのAIには何が備わって
いなければならないんだろう?
ブランコは、見ただけでは鎖や踏み台が重力の制限の
範囲内で自由に動くということは分からない。鎖や蝶番が
実は溶接されていて、見えるままの通りに全く動かないこと
だってあり得るから。触ってみて、初めて自由に動くという
ことが分かる、ということが大事だね。
>現実とのギャップがこれ程激しく乖離してる分野も珍しい,お陰で屍累々なんだが...
現場の研究者達は(どのくらい)自覚してるんですか?
>>839 富士山の樹海に連れて来られた気分。
奥深く入り過ぎてもう帰り道も判らん....
安全な公園で遊んでる内が花かもね....
人間の教育を模倣、芸術化したものだな、人工知能は。
>>840 あほらしい。恰好つけてるだけだろ。
蛸壺(樹海)にはまり込んだのは自分に先見の明がなかった
せいと諦めろ。
恨むなら自分を恨め。
変な夢を見た。
遊園地でブランコの前に来た途端、なにかが変化した。
誰も乗っていない、ぶら下がっているだけのブランコの鎖に
触ってみたがびくとも動かない。おかしいなと思いながらブランコに
乗ってこいでみると、全く動かない。そのまま前につんのめって
ブランコから落ちてしまった。
自分のオフィスに戻る。肘かけ椅子に腰掛けて自分の机に
向かったその途端、なにかが変化した。マウスがびくとも動かない。
キーボードのキーはびくとも押せない。資料の紙を繰ろうにも
びくとも繰れない。引き出しもびくとも開かない。机から離れようと
思って椅子を後ろに押そうとしたがびくとも動かない。椅子は全く
回転してくれない。俺は自分の机の前に拘束されてしまった。
うわぁ、助けてくれー、と叫んだ途端に目が覚めた。
>>844 違うよ。私は2001のようなアフォじゃない。
あれだろ?ようやく蒸気機関できたところで、
どうやったら月にいけるかを考えてるような状態だろ。
今の人工知能の研究は。
「アフォ」と言われると不思議と「気楽」になれる。
「アフォ」の看板を背負える者はある意味「利口」だろう。
「夢・挑戦」は人間だけの本性・特質であり、(今のところ)
「現在の技術レベル」が、〜の「進歩」の妨げになる、とも思えない。
2001は素晴らしい
>>847 あなた、人工知能に関する議論や書き込みをする気があるの?
ないのなら、さっさと終了宣言して閉じましょう。
>>2001 ブランコは私は面白い問題提示だと思うんだけど、
なんであなたはそれに対して全く応答しない、またはできないわけ?
851 :
考える名無しさん:04/07/23 16:17
コテハンってかわいそうだな
虐めだこりゃ
たとえば、
>>837の
>踏み台の高さが「人間にとって」
>ちょうど腰掛けたり、足を持ち上げて乗っかるのに都合が
>よいようにできていることが「分かる」から、人間であれば
>かなり高い確率で同じようにして遊ぶ、ということなんだ。
この部分がアフォーダンスのことを言っているのは分かるよね?
また、
>>838 >ブランコは、見ただけでは鎖や踏み台が重力の制限の
>範囲内で自由に動くということは分からない。鎖や蝶番が
>実は溶接されていて、見えるままの通りに全く動かないこと
>だってあり得るから。触ってみて、初めて自由に動くという
>ことが分かる、ということが大事だね。
この部分はなんのことを言っているんだろう?
>>851 あなたの発言はいかにも
>>2001の自演だと思わせることで、
遠回しに2001を虐めていることになるんだよ?
854 :
2001 :04/07/23 17:22
>>849 常に否定的抑制的に応答する、それは劣等敗北意識の投影(哀れ)であり執拗な「荒らし」
であること、くらい理解しているのでしょうか。
正に「論外」ですね。
>>853 尤もな意見です。
つまり、
>>838 の言わんとすること、考え方の相違が既に見えている(と思っている)
ので他者とのやり取りから「新展開を期待」した、がその理由です。
例えば、
>>438 でも
>>838 の思想的核心(一部)が読み取れます。
>>854 >他者とのやり取りから「新展開を期待」した、がその理由です。
つまり、あなたからは何も言えない、反論もできないのですね?
>>857 平行線とは言わせない。
>こうなると理屈云々ではなく信念(宗教にも似た)ですから
>矯正困難(不可)でしょうね。
この言いぐさはなんだ?!
これが私を完璧に怒らせたことにあなたはまだ気がついていないのか。
ま、いいんだよ。
あなたや、正統派と自分では信じている人工知能学者が
その姿勢でいる限り、人工知能を開発するのは無理だろうよ。
どちらが宗教か、どちらが信念に縛られているのか、
今はまだなんとも言えん。
しかし、フォンノイマン型はすでに50年を経過して
未だに変わっていないんだろう。これはコンピュータ
科学者の怠慢ではないのかね?
そのままでも人工知能は推進できると信じるのか、
いい加減見切りをつけるか、そろそろ考えた方が
いいんじゃないか?
>>858 コテハンでないので「誰」が「何故」怒るのか理解できませんから、
具体的に応えようもありません。
「完璧な怒り」の前に「完璧な道理」を提示してください。
>>861 ブランコの箇所をもう一度読んでください。
>>860 ノイマン型コンピュータ以外も研究されてるし、
ノイマン型コンピュータが流通してることと科学者の間には
何の関係も無い。
てめーの勉強不足を勝手に他人のせいにするなクズが。
>>860 コンピュータの性能向上は年々凄まじい勢いです。
人工知能の実現に向けてコンピュータの方式がネック(足枷)になっているとも
思えません。
何度も言うように、寧ろ「アルゴリズム」の確立が先決、でしょう。
>>864 性能の向上と基本的アーキテクチャの新たな開発とは別じゃないの?
アルゴリズムの確立と叫ぶのがフォンノイマン型のアーキテクチャに
拘束されている証拠だと思うんだけど。
でもな、これも最も根底には、自然は決定論的に動いていると
考えるのか、自由意志が関与する余地がある、と考えるのかに
関する基本的な立場の相違を反映していると思うんだな。
>>865 つまり、ノイマン型であっても当面問題無い(十分)、という意味です。
自由意志がもしも可能なら、それはアルゴリズムでどうにかなることだろうか?
>>868 あなたはそうでしょ。前から分かってるよ、そんなことは。
>>868 > つまり、ノイマン型であっても当面問題無い(十分)、という意味です。
むしろ、私はこう言い切るところに、あなたの嫌いな宗教が、信仰があると思うね。
>>867 ノイマン型コンピュータで人工知能を実現できたなら、
それは完全に「決定論的知能」と言えるでしょう。
>>872 何を間の抜けたことを言ってるんだか。あなたは全くついて行けてないね。
875 :
考える名無しさん:04/07/23 19:08
人工知能であって人工知性体ではないの?
スイッチングコストが高すぎてノイマン型以外の選択肢は50年以内にはあり得ないよ。
俺の予測ではノイマン型は後100年は安泰。
>>877 ということは、人工知能も後百年は実現しないと?
フォン・ノイマンを神格視しすぎた結果だね。
やはり、コンピュータ科学者の怠慢だよ。
880 :
考える名無しさん:04/07/23 19:27
もうー、違うでしょ・・
人工知能→やっぱ無理→エージェント化って流れってさ、
やっぱ人間的精神とか知能とか、「科学のやり方に沿った形で」定義できねーからこうなったんじゃねぇか?
こんな事言ったら叩かれるだろうが、設計図造るのに二千年以上揉めまくって今後も出来る当てが無い訳で。
俺は能力に特化したエージェントをまとめて出来た出来たーって喜んでる姿しか想像出来ないな。
どうすれば良いって?そりゃ純粋持z(ry
>コンピュータ科学者の怠慢
2001みたいな似非研究者が居座って幅きかせているからなぁ
883 :
考える名無しさん:04/07/23 21:51
知能は生物に宿るもんでしょ?人口じゃ無理じゃん。
やっぱ、メイドロボットだね。
かわいくて、賢くて、誠実で、キュートなメイドロボットが欲しいでつ!
メイドロボットのお姉さんタイプが欲しいでつ!
嫉妬心とヒステリーとワガママを実装したタイプが最高級品だろ
>>888 バカだな。怠慢だったのはノイマン型が開発されてから
フォン・ノイマンを神格視して(ノイマン教だ)今まで安穏と
暮らし、現在は大御所になったコンピュータ科学者連中さ。
そいつらのせいで、今や経済的にスイッチングコストが
上がりすぎたのさ。まぁ現在の若いコンピュータ科学者は
そいつらの犠牲者でもあるが。
コンピュータは人間が創り出したものだから、いろんな
アーキテクチャーが最初は可能だったのだ。それを
ノイマン型に飛びついたまま今まで来た報いだよ。
これが怠慢だったと言っている。
天才ノイマン、この一言こそ、ノイマン教にいかれている証拠さ。
アフォーダンスと言うだらしない新興宗教よりは
ノイマン型のほうが遥かに堅実だと思うけどなぁ
>>890 ある程度のシンボライズや神格化は仕方ないよ。
巨額の投資を集中させるには,投資家を熱中させる装置が必要なのさ。
893 :
2001 :04/07/24 12:32
ノイマン型のどこに「問題がある」、と言いたいのでしょう。(具体的に)
ドロドロとした生物にしか知性の本質を見出し・追求し得ない、その発想こそ
思考停止であり「宗教」だと何度も言っております。
ちょっとスレ主ウザイよ
匿名ですから「誰にとってウザイ」のかも分からない、
「ウザイ」レスです。
>>894 おまいの方がウザいよ,反論したいならまともに意見を言え。
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵-= =-∴-= =- |
\∵ =◎= / アホーダンスじゃ。
/.∴\____/
(∴∵∵∵∴∵∴ \
. \∵ _∴ _ ∵∴ ヽ
 ̄\  ̄ \\ ∴∵ヽ
ヽ∴∵) ヽ∴∵|
丿∴./ . ヽ∴ |
(∵/ |∵ノ
えーと、ノイマン型(のアーキテクチャー)とはどういうものか、
簡単に解説していただけませんか?
ググれ
895=896
「ウザイ」を意見として捉えないし
キャラだけ変えれば自演が許されると思ってるようだし
スレ主は重症なネット中毒だな
>>899 もちろんググってみたけれども、長い説明ではどこに
注目していいのか分からないので、あなたの言葉で
簡単に説明してほしいんだけど。
>>899 つまり、その答えをノイマン型のアーキテクチャについての
共通の認識にしたいわけなんですよ。
プログラム内蔵方式のことじゃよ。
>>903 そこんとこをもう少し詳しく。
データの入出力と動作のシーケンスとか・・・
確か、ノイマン型というのはその少し前にチューリングが
考えたマシンを実現したもので、その動作原理はデータが
入力されると内蔵されたプログラムに応じてそれを処理して
結果を出力し、出力し終わったら停止する、というものだったと
思うんだけど。
「ノイマン型」を「逐次実行方式」と表現することもあります。
907 :
考える名無しさん:04/07/24 15:22
プログラムとデータの両方が、「記憶」として一次元に配列されている
というようなことは、ノイマン型の基準には入らないの?
>>906 レコードが一行一行一方向に(sequential)処理されていくという意味で
「逐次」実行方式と言っているのですか?
>>907 「一次元かどうか」は問わないんじゃないのですか?
910 :
考える名無しさん:04/07/24 15:43
プログラムの中の「命令」の実行の順序を規定するために、「記憶」は一次元に配列される必要がないかな?
>>908 概ねそういうことです。
少し厳密に言えば、
プログラムの記憶位置を示す「プログラムカウンタ」(逐次実行の主要素)があり、
その値は通常、順方向に加算されますが、ジャンプ、分岐、コール、スッタク、割り込み、
命令などでランダムに変化することもあります。
この「プログラムカウンタ」と人間の「consciousness point」は「処理の中心」と言う意味で
似ているように思えます。
912 :
考える名無しさん:04/07/24 16:31
(CPU+memory)は生物の脳?
913 :
考える名無しさん:04/07/24 16:34
そもそも人間の脳は何で出来ている?ぞ
ノイマン型コンピュータに関する説明がざっと出そろったようなので
まとめておくと、
これはプログラムもデータとして内蔵しており、データが入力されると
逐次的に処理を行い、処理を完了すると停止するマシンである。
これでいいですか?
必ずしも停止しなくていいんじゃないかな?
ところで、量子コンピュータは非ノイマン型?
>>915 > 必ずしも停止しなくていいんじゃないかな?
では、データが入力されるまでは何もしていない?
それとも、データが入力されるまでに何かしているとしたら、
それはどういうことをしていますか?
と言うより、データが入力されるまでは何もできないでしょうね。
しかし、生物はデータが入力されなければ何もできないということはない。
むしろ、データがなくとも動き回ることでデータを自分で手に入れていく。
それが生物なのではないか?
んー流れがパソコン起動時のOS動作待ちにとらわれ過ぎかも。
多機能デジタル時計なんかは何も入力しなくても電池入れれば動き出すでしょ。
921 :
考える名無しさん:04/07/24 18:50
>>914 そのようにプログラム(完了でHALTへJUMP)すれば停止するし、もとにJAMPするようにしておけばLOOPを回り続ける(電源供給が停まるまで)。プログラム的にはむしろHALTは特異な状態?
922 :
考える名無しさん:04/07/24 18:53
というよりHALTそのものが、WAITのloopの回り続けの状態?
CPU処理への割り込み(起動時、時間周期、外部入力など)許可状態のLoopがWaitで
不許可Loopの状態(電源断されても安全)がHaltかな。
チャーチの提唱での計算可能性を超える概念なんてあるのかな?
数学的モデルの段階ですら発見されてないから非ノイマンなんて無理
だと思う。結局、チューリングマシンの枠からは出られないのでは?
どうも話が・・・
ここでもう一度、
>>829からのブランコの話に戻りましょうか。
ブランコは触れない限りはじっとぶら下がったままだ。つまり、
ブランコはまず「触る」という行為をしない限り、ブランコに関する
データを得ることはできない。
では、ブランコに関するデータを実装されていない、ノイマン型のAIを
積んだロボットをブランコの前に連れてきて、そのブランコを見せてやると、
そのロボットはブランコに関するデータを得ることができるだろうか?
人間の子どもならそれは疑いなく「できる」
細胞は細胞、組織は組織、器官は器官、人は人だね。
人間っていう生物を物質の塊とするといった認識では何も始まらないでしょ。
同位体、同素体ですら特性が違うのに、さらに細分化した電気的云々を言ってもいかがかと。
世界を認識するために、言語を使って分割した世界をもう一度再構成すると言うような、還元主義
の手法は、いまだに分析されつくされていない生物に限っては使えないと思われ。
>>926 どのレスとも噛み合ってなくてコピペくさいな。
処理系の話を「細分化した電気云々の話」としか捉えられないうちはダメダメ。
アルゴリズムを確立できる、または確立しなければならない、
ということ自体が根本的に誤っている、と主張している研究者を
ご存じありませんか?
現在欠けている概念を苦手丸出しで他分野から取り入れようとしないで
権威ぶった話と自演しかできない自称人工知能研究者ってのは知ってるけどね
>>928 法則はアルゴリズムの一部(表現範囲)、知性をアルゴリズムで表現できない
つまり法則に従わないと考える者がいたら、それは「二元論者」やっかいな存在です。
あなたもその一人(潜在的宗教家)ですか。
>>929 >現在欠けている概念を苦手丸出しで他分野から取り入れようとしないで
苦手丸出しを、「苦手丸出し+勉強不足」とすれば、そっくり発言者本人
ということにはなりませんか。
>>930 そんなことより、ブランコの話を通覧した上で、
>>925に
答えておくれ。
あなたの方こそ、すぐに答えるのを避けて、中傷で逃げる
ではないか。
とにかく「コンピュータにできること」の初等レベルも理解していない、
が問題です。
それが分かっていれば、
>ノイマン型のAIを
>積んだロボットをブランコの前に連れてきて、そのブランコを見せてやると、
>そのロボットはブランコに関するデータを得ることができるだろうか?
などという疑問はうかばない筈です。
もう一つ「コンピュータの方式」なんてものは「論理的万能性」が証明されているので
あれば「どうでも良いこと」なんです。
問題は「処理速度」だけであり、「アルゴリズム」とは何の関係もありません。
>>933 そのあたりでノイマン型のコンピュータに批判が
向けられていることを忘れたか?
君は、そのノイマン型のコンピュータにできることで
人工知能も実現できると言っているわけだが、
それでは無理ではないかという疑問にはどう答える?
>>933のように相手を貶めるのではなく、もっと深いところで
見解が異なっていることに気がつかないとどうにもならないよ。
そしてその見解の違いを「宗教」だの、「二元論」だのと中傷して
片づけてしまわずに、相手の考えをもっと理解する努力をしないとね。
ああ、そうだ。
>>921-923でデータ入力を待っている時はHALTがループしていると
いうことになっているが、これは要するにデータ処理に関して何もして
いない、ということなんだよ。つまり、待っているだけというのと同じことさ。
当たり前だろう、処理するデータがないんだから何もできるはずがない。
ところが生物はそうではないだろう?と言っている。データがなくとも、
動き回ることでデータを得ていくんだよ。ノイマン型のコンピュータ
だけでは動き回れないから、ご親切にもロボットの身体をくれてやろうと
言っている。しかし、そのロボットですら、ブランコのデータをまったく持たない
ところから始めて、ブランコのデータを収集できるか?できないんじゃないか?
と訊いているんだよ。
>>938 そのようなテーマを考えているのに、どうしてそれ程コンピュータに対して「無理解」
(知識か不足している)のか理解できません。
>ところが生物はそうではないだろう?と言っている。データがなくとも、
>動き回ることでデータを得ていくんだよ。
「イベント」という考えが抜け落ちています。
つまり、生物にしても未知なる対象に対し、何らかのアクションを起こす、その場合でも
必ず、内部的にその(アクション)引き金となる「イベント」が発生している筈です。
そういうものをどうしてコンピュータでシミュレーションできない、と仰るのでしょう。
コンピュータにもいろいろなイベントがある、または設定できます。
例)
時間及び時間間隔検知、あらゆる内部的状態検知、I/Oさえあればあらゆる外部的状態検知
>>939 そのようなテーマを考えているのに、どうしてそれ程生物に対して「無理解」
(知識か不足している)のか理解できません。
中傷はすべて自分にはね返ってくることを知れ。
コンピュータの場合は他者である人間が引き起こすのですよね?
人間がプログラムを組むのであるから、「人間」以外にないはずだ。
内部的状態検知も「人間」がそれを検知できるように設定したに過ぎない。
では生物の場合、内部で生じる「イベント」は何が引き起こすのか?
もちろん他者である人間や外部からの刺激が引き起こすこともあるだろうか、
それだけではないはずだ。
瞼を閉じる、開く。
朝になって瞼が開くのは、朝の外気の気配や、内部で疲労物質が代謝され
失われることで脳が活性化するためかも知れない。では、君はそうでなくとも、
今、自分で瞼を閉じたり開いたりできる。このイベントは何が引き起こしているのか?
ネズミの飼育箱に回転車を入れておくとするよね。
そしたら、ネズミはその回転車に乗ってクルクルと
回し始めるだろう。まさか、ネズミは回転車を見たら
乗って回すようにプログラムされているとは思うまい。
回転車なんて自然界には存在しないしね。ネズミは
「そのようにプログラムされていなくても」回転車を回し
始めるのだ。
ではロボットは、ネズミと同じように回転車を回すように
「プログラムされていない状態で」回転車を回すかね?
>>942 生命に対する「思い込み」と、コンピュータに対する「無理解」を悟ってください。
その程度のことなら、「イベントや触発される行動」をコンピュータに「そのままの内容を
記述」しなくとも、自己組織的に生成可能です。(部分的ではありますが)
但し、知能の生成方式、正確にいえば「知能生成方式の学習方式」(メタ学習)については
未だ発見されていない(難題)です。
944 :
考える名無しさん:04/07/26 17:31
945 :
考える名無しさん:04/07/26 17:46
誰か乙女回路作って俺に送ってくれ。
>>943 何度も言うが、
コンピュータに対する「思い込み」と、生命に対する「無理解」を悟ってください。
中傷はすべて自分にはね返ってくることを知れ。
同じことを繰り返して、いつまで経っても学習できないようだな。
小出しにしていたら今度は自己組織化と来たかw
しかし、
>知能の生成方式、正確にいえば「知能生成方式の学習方式」(メタ学習)
どうせ受け売りだろうが、未だに発見されていない(難題)ということは、
今の(ノイマン型の)コンピュータではできないということだ、とは考えないのか?
知能を生成する、とはどういうことかな?
>>943 双方が「賭」をしているようなものだ、とは思わない?
>但し、知能の生成方式、正確にいえば「知能生成方式の学習方式」(メタ学習)については
>未だ発見されていない(難題)です。
だがいつかは解ける、と解釈するのか、今の基本方針(ノイマン型)では解けないということだ、
と解釈するのか・・・
>>946 先ずは、
>その程度のことなら、「イベントや触発される行動」をコンピュータに「そのままの内容を
>記述」しなくとも、自己組織的に生成可能です。(部分的ではありますが)
程度のことが「理解できない」ようでは「どうにもならない」でしょう。
950 :
考える名無しさん:04/07/26 19:05
何で哲学板には2001タイプの人間が多いんだ?
>>948 >今の基本方針(ノイマン型)では解けないということだ、
>と解釈するのか・・・
については既に
>もう一つ「コンピュータの方式」なんてものは「論理的万能性」が証明されているので
>あれば「どうでも良いこと」なんです。
>問題は「処理速度」だけであり、「アルゴリズム」とは何の関係もありません。
と述べております。
やっぱりお話にならないわ。
何度目の挨拶か忘れたが、さいなら。
954 :
考える名無しさん:04/07/26 21:44
模擬するもの(電算機)と模擬されるもの(ヒト)だけの違いでは?
956 :
考える名無しさん:04/07/26 22:05
957 :
考える名無しさん:04/07/26 22:37
部分的模擬での話。だから、部分と全体の量的関係に過ぎないのか?でも、「真理とは全体である⇔生命体」とみると落第か?
自問自答の言葉遊びをしてみる。
チューリングマシンを越える機械って存在するんですか?
数学的なモデルのレベルで。
959 :
考える名無しさん:04/07/26 22:58
効率は無視した計算可能性については、チューリングマシンにおける計算
可能性=一般回帰関数を「計算可能」と考えるというチャーチの提唱には、
異論はないんじゃないの? その範囲内で、計算量を考慮して「実用的
に計算可能」な範囲を限定していくってことはあるだろうけれど。
量子チューリングマシンは「計算可能性」の
限界を超えられるんですか?
2001自演キャラ「オイラ」モード
森川君2号なんたらっていうPSゲームは
宣伝したにもかかわらず売れなかったな
生命は人間が産み出したものではないが、コンピュータや
人工知能は人間が産み出し、またこれから産み出そうとしている
ものだからはるかに体系化がしやすいのだ。
このことを忘れて偉そうにしているようではいかん。
>>963 猫耳幼女ロボットなら売れただろう
エロがないと技術は発達しないのだ
堅物研究者の劣化コピーが今までの人工知能
馬鹿は馬鹿なレスを産むのじゃ
>>965 あの有名なロリエロ爺さんっだったりして
どなたも答えられないんですか?
量子コンピュータそのものが実用向けじゃないし
計算可能性の限界なんてのはそもそもインチキ言葉だし
答えたところでヴォケ2001が偉そうぶって低脳まとめを始めるだろうし
970 :
考える名無しさん:04/07/27 20:42
>計算可能性の限界なんてのはそもそもインチキ言葉だし
そこのところの意味を詳しくお願いします。
あげ
オイラは2001じゃ無いよ。
オイラの目標は,モテ無いキミらのためにH機能付きのメイドロボットを作ってあげること。
500万円なら買う?
エロ目的で人工知能を語る偏った2001の素性が割れてきたな
>>970 969システムは自らは何のアイディアも持ち合わせない哀れむべき「低俗低脳システム」
ですから、まともなレスは期待できないでしょう。
計算可能性については2つの意味があります。
一つは「計算そのものが複雑」、もう一つは「計算コストが莫大」
量子コンピュータが解決できるのは後者のみ、だと考えられます。
量子コンピュータの計算速度は大体、扱うデータ長の二乗に比例しますから
計算可能性の限界を超えるかどうかは、扱う「課題」と、評価する人の「判断」
によるところが多いと思います。
解くべき問題はどのようなものがありますか?
THE TROUBLED PROBLEM.
公開暗号鍵(RAS)の逆計算・・
>>974 訂正: 計算速度は10進n桁なら 10exp(n) に比例
>>975 今、計算機パワーが必要なのはシミュレーションだね。
精度や複雑さを追求してくとキリが無い。
データ解析も計算機パワーを食うけど、DNAとか終わっちゃったからねえ。
解析するデータが無いと話にならん.....
今んとこは統計解析くらいか...
軍事転用が目的かしら
>>981 アイボに爆弾搭載して?
自爆テロは人件費が高いからなあ。
巡航ミサイルの精度向上とかな
アイボの次の、人型ロボットになんとしても知能を持たせないといけないんだろうな。
方法が見つかったというんじゃなくて、見つかってないから研究所を構えた感じだ。
>>984 専門的な研究者を集めるために会社作ったのかもね....
でも,種も無いと厳しいね。
986 :
考える名無しさん:04/07/29 16:31
マジレスすると人件費の方が安いんだよね
安い分ワガママだし故障も多いし
>>987 もしそうならアイボと交換して欲しいかも....
でも維持費を含めたメンテナンス費用がかかりそう。